104期訓練兵 妄想選手権(9)

 補足(半ば言い訳)
 ①作者はアニメでしか進撃の巨人を知りません
 ②キャラのざっくりした部分だけを知ってざっくり書いてます
 ③なるべく皆様のお目汚しにならないよう精進いたします。

 それでは、書いていきますのでどうぞよろしくお願いします

 訓練兵宿舎201 室内にはエレン、アルミン、ジャン、ライナー、マルコの計五人が集まっている

アルミン「今日皆に集まってもらったのは、実は試したいものがあるんだ」ニモツドサッ

エレン「なんだよアルミン、この紐でつながってる鉄製のヘルメットは?」メットコンコン・・・

アルミン「これはね、妄想伝達装置「ツナガルン」と言って、この親機についてる☆マークを押して妄想すると、これからつながっている子機の人へとその妄想を見せられる機械なんだよ」

ジャン「すっげぇなアルミン、どうやって作ったんだよ・・・」マジマジ・・・

アルミン「ふふっ、それは秘密さ、そしてこれを使って行いたいのが、『妄想選手権』さ」(ドヤッ

アルミン以外「妄想選手権?」

アルミン「ここに、ミカサ、アニ、クリスタ、サシャ、ミーナのカードがあるんだけど・・・」

エレン「ちょっと待てよアルミン」ミーナを指差して「こいつ誰?」

アルミン「ミーナ・カロ・・・・・・とかいうわかんない名前の子だよ。ユミルとかより妄想しやすいと思って、人数合わせで選んだんだ」

エリン「地味な女の子のミーナか・・・・・・よしっ、以後この子を「地味ーナ」と呼ぼうじゃないか」

ジャン「ぷっ・・・・・・・あっはははははっ」(腹抱えて爆笑)

ジャン「死に急ぎ野郎にしては、中々にいいネーミングセンスしてるじゃねぇか」

マルコ「ははっ、だけどあまり知らない分、妄想しやすいかもしれないね、自由度が高いから・・・」

ライナー「たしかに、以外なジョーカーになるかもしれないな・・・」

アルミン「一人につき一枚、女子のカードで妄想をしてもらって、その妄想で僕たちをときめかせることができたらポイントをあげるよ。そして一番良かった人には「妄想王」の称号と、素敵な商品をあげるからね」

エレン「おおっ、妄想王、っていう名前はちょっとアレだけど、素敵な商品っていうのが気になるな」

うあっ、一度に投稿できる文章にも限界があるのか・・・以後気をつけます

ジャン「よっしゃあ、だったら俺が最初にミカサで・・・」

ライナー「俺とクリスタと・・・・・・」

アルミン「二人共ちょっと待って!!」

ジャン「なんだよアルミン、お前の言うとおりに妄想をみせつけてやるんだからよぉ」

アルミン「ジャン、それにライナーも、下心が顔ににじみでてるよ」

ジャン「うっ・・・」

ライナー「ぐっ・・・」

アルミン「誰がどのカードを引くかはランダムだし、妄想には一個のテーマを決めてあんだからね・・・・・・」

エレン「テーマ、なんだよそれって?」

アルミン「ふふっ、それはね・・・・・・・・・」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ・・・・・・

指ビシィッ!!

アルミン「メイドさっ!!」

四人「メ、メイドォ!?」

アルミン「そうさっ、僕たちの設定はその屋敷のお坊ちゃん、女の子達はメイドになってもらって、その妄想の中で、彼女たちらしい「萌え」と描いて欲しいんだ」

ジャン「べ、べつにいいけどよ。それって一体何の役にたつんだ?」

アルミン「それは絶対に秘密さ、だって、教官にも秘密にしなきゃいけないことだしね」

ライナー「何か裏があれそうだが、あのアルミンが言っているんだ。俺は信じることにするよ」

エレン「お、おれもだ・・・・・・」

と、とりあえず今夜はここまでにしておいて、明日以降書いていきます。それでは

妄想しないの?

続きマダー?

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