エレン「演劇祭り!」(116)
エレアニ2作目ですが、
まだ拙い文章なのでそこのところお願い致しますします
よろしくです!!支援ですねw
エレン「………って何だアルミン」
アルミン「知らないで盛り上がっていたのかいエレン……」
エレン「なんなんだー?」
アルミン「お芝居を皆でするんだよ」
エレン「何の芝居だ?」
アルミン「何々………『眠れる森のミカサ』……………」
エレン「ミカサ?」
アルミン「姫:ミカサ 王子:エレン
いい魔女:クリスタ・ユミル・ミーナ
悪い魔女:アニ その他…」
エレン「アニ魔女………///」
これは....支援だぁぁぁぁぁっぁぁ!!!!!!
ありがとうございますぅ!またあとで書きますんで……
クリスタ「女子は衣装作り、男子はセット造りお願いね!」
ライナー「おう!(ここで)」
ベルトルト「任せて!(活躍すれば)」
アルミン「頑張るよ!(確実に)」
アルベルライ(クリスタに好かれる!)
クリスタ「?頑張ってね!」
続きを...
アニ「あたし、あんまり裁縫上手くないんだけど……」
クリスタ「ふふふ……女子の皆には嬉しい情報です!このクリスタが皆の分の衣装作ってきました~!」
ユミル「いつ!?」
クリスタ「皆が寝たあと」
ユミル「クリスタァァァァァ」
クリスタ「では試着たーいむ!」
男子 ドキドキ
クリスタ「どうだ!」
サシャ「女王ってこういう感じなんですね」フワァ
クリスタ「よく似合ってるね!」
ユミル「そういうクリスタも似合ってるぞ~?」ニヤニヤ
クリスタ「ありがと///」
アルベルライ(天使……)ハナヂダラー
クリスタ「ユミルもミーナも私と同じ衣装だけど3色違って良いね!」
ミーユミ「ありがと」
ミカサ「エレン……あぁエレン!私は今から眠りにつく。さぁ熱いキスで私を目覚めさせて!」
エレン「ミカサよく似合ってるな!」
アルミン「キス発言は放置なんだ」
シャッ
クリスタ「」
アニ「///」
クリスタ「キレーーーーー!」
アニ「なんでこんな格好なんだよ!///」
クリスタ「黒のすけTに黒の短パンでスタイルを強調してみましたぁ!」
男子(美人……)ハナヂダラー
エレン「アニ!なんか………その……綺麗だな///」
アニ「う、うるしゃいバカ!///」
男子(うるしゃいいただきましたー) ハナヂダラー
ミカサ「」ゴゴゴゴゴ
クリスタ「みんなー、OK?」
男子「着替え終わったぞー」
クリスタ「ではどうぞ!」
ライナー「王様ってこれでいいのか?」
クリスタ「いいのいいの似合ってるから!」ニコ
ユミル「鼻血服に垂らすなよ」
アルベル「ナレーターにも衣装を?」
クリスタ「うん!」ニコ
ユミル「だから、鼻血服に垂らすなよ?」
ジャン「台本から思ってたんだが鏡は白雪姫だよな?」
クリスタ「それは……ねぇ?」
アニ「まぁ……なぁ」
ジャン「何なんだ!」
コニー「俺もガラスの靴持つ兵士なんだが……まいっか」
サシャ「それってツンデレラでしたっけ」
アルミン「シンデレラ」
支援
エレン「ああああああ///どうしてもこれじゃないと駄目か?」
クリスタ「だーめー。あっ!当日は女子にはメイクもするからねー!」
ミーナ「メ、メイク!?やったぁ!………って思ってるでしょアニ」ニヤニヤ
アニ「べ、別に///」プイ
男子「ブハァッ」ハナヂブハァッ
エレン(アニのメイクか……///)
ミカサ「エレン!なんって美しいの!?あぁ早く!私をエレンの潤い満天の唇で目覚めさせて!」
エレン「起きてんじゃん」
ミカサ「くーくー」
ジャン「今行く!」
ミカサ「いらない」ドカッ
ジャン「あべしっ」
ミカサ「ハッ!エレンは!?」
アニ「あんた……意外と似合うじゃんか///」
エレン「ありがとな!アニも似合ってるぞ///」
アニ「……でも魔女だもん」
男子(だもん……)ハナヂダラー
アルミン「じゃあ、明日から練習だね!」
ー練習ー
アルミン「あるところに悪い魔女がいました魔女は鏡を持っていました」
アニ「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」
ジャン「決まってんだろミカサしか」
アルミン「カーット!」
ジャン「あ、ミカサつっちまった」
アルミン「てへぺろしないでよジャンきしょい」
ジャン「」
アルミン「もう次!」
アルミン「ある国で、姫が産まれましたそして、多くの魔女が贈り物にきました」
クリスタ「とても綺麗な歌声を……」
ライナー「妻にならないか」
アルミン(無視)
ミーナ「美しい美貌を……」
サシャ「ありがとうございます」
アニ「ふっふっふこの私を呼ばないなんていい度胸してんね」
クリスタ「ア、アニ………」
アニ「私からも贈り物をやろう!この娘は綺麗に育つが18歳になったとき糸車に触れ、死ぬ!」
クリスタ「ヒィ!」
アニ「はーっはっは!」
サシャ「どうすればいいんですかぁ………」
ユミル「私の魔法があります!糸車に触れたあと、死にはせず、100日の眠りにつく…………」
ベルトルト「そうして、18歳まで隠居していた3人の魔女と姫は城に帰りました」
ミカサ「父上、母上お久しぶり」
サシャ「お久しぶりですね!」
ライナー「久しぶり」(ミカサ無表情)
ミカサ「パーティーは?エレンがくるのならせいだいニジュンビシナイトエレンガエレンガエレンエレンエレン」
アルミン「NOOOOOOOO!」
アニ「これは……だめだろ」
エレン「俺の出番ーーーーー!」
コニー「おれは?おれはあるみん!」
ユミル「コニーが幼児化したぁ!」
アルミン「これで本番どうするんだぁ!」
ハンジ「あー、やっぱりこうなるよねぇ」
一同(誰だし)
リヴァイ「何故こうなった」
ハンジ「これじゃ台本書いたあたしが怒られちゃうなぁ」
リヴァイ「……お前ら」
一同「は、はいぃ!」
リヴァイ「……特訓だ」
一同(し・ん・だ★)
ー練習2ー
アルミン「あるところに悪い魔女がいました魔女は鏡を持っていました」
アニ「鏡よ鏡この世で一番美しいのは誰?」
ジャン「明日産まれるミカサ姫です!」
リヴァイ「」バコーン
ジャン「」
アニ「ハリセン!?」
リヴァイ「なってない」
クリスタ「美しい歌声を……」
ライナー「け………嬉しいぞ」
リヴァイ「」バコーン
サヨナライナー「」
ミカサ「パーティーをやるそうですね。隣の国のエレン王子がくるとか。」
リヴァイ「………問題ない」
アルミン(戦が防げて良かった……)
ー対人格闘ー
エレン「しっかし、なんでいきなり演劇祭りなんか」
アニ「町起こしのためと単なる兵士の娯楽のため」
エレン「そうか!だからか……たしかに楽しいしな!」
アニ「………そこまで楽しい?」
エレン「アニは楽しくないのか?」
アニ「楽しいよ!ハッ……///」
エレン「素直に言えば良いのに///」
アニ「……うん///」
ー食堂ー
アニ「素直に……」
ミーナ「んー?アニもとうとう乙女になるの?」ニヤニヤ
アニ「……乙女///」
モブ男「~だよね」
アニ「モッモブ男!お皿取ってくれない?」
モブ男「はいよ」
アニ(素直に……)「あっありがとう///」カァァァァッ
モブ男 クラッ
アニ「モ、モブ男!大丈夫!?」
エレン(あんなこと言わなきゃよかったぁぁ!)
ミカサ「エレンパンが」
エレン「」
ミカサ「エレン」
エレン「」
ミカサ「うぁぁぁぁぁん!」
アニ「あわわわわわ」
マルコ「手当てしないと!」
アニ「優しいんだね」ニコ
マルコ クラッ
アニ「ええええ!?」
ジャン「マルコ!おいマルコ!」
アニ「うぇぇぇぇ……」グス
ジャン クラッ
エレン「アニ!もうこっちこい!」グイ
アニ「ふぇ!?」
エレン「……う……ね…よ…」
アニ「え?聞こえないよ」
エレン「アニの笑顔もう誰にも見せたくねぇよっていったんだよ!///」タタタタ
アニ「!……行っちゃった……///」
エレン(あれ以来アニと顔を合わせられない……本番は明日だってのにバトルのシーンはどうすんだよ…)
アニ スタスタ
エレン「!」
アニ「エレ………行っちゃった」
ー食堂ー
マルコ「はい、アニ、スープ」コト
アニ「ありがとう」ニコ
マルコ クラッ
ジャン「はぁ~、味薄いな」
アニ「しょうがないよ」ニコ
ジャン「うめぇなあ!鼻血が出る程にうめぇ!」
エレン「……………」
ー舞台裏ー
サシャ「き、緊張します………」
コニー「やべぇ、これが心臓病か!?」
ジャン「アニ……」
ミカサ「キス…クククククク」
ミーナ「……こわ」
ユミル「クリスタァ」
クリスタ「?」
ライナー「天使」
ベルトルト「それしか言ってない…」
アニ(エレン……)
エレン(アニ……)
アルミン「どうするんだこんなんでぇぇぇ!」
ー開始ー ヴー
アルミン「あるところに、悪い魔女がいました。魔女は魔法の鏡を持っていました」
アニ「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」
ジャン「……お前だ」
アニ「へ?///」
アルミン「NOOOOOOOOO!」
今日はここまで!
支援くださった方、ありがとうございました。
支援だぁぁぁ!!!ミカサは配置につけぇぇぇぇ
アニ「ミカサ姫でしょ///」
ジャン「違う、アニ、お前だ」
アニ「~~~~~ッ!?///」
エレン ムッ
エレン「次行くぞ次!」
アニ「う、うん……」
アルミン「次の日、王国ではミカサ姫の誕生を祝い、多くの魔女が贈り物にきた」
クリスタ「天使も羨む綺麗な歌声を………」
観客「妻になってくれ!」
一同「」
ミーナ「ば、薔薇のような綺麗な美貌をもつように……」
アニ「よくもあたしを呼ばなかったねこのあたしを!……ふふ、いいさ!私からも贈り物をしよう」ニヤ
ライナー「アニ、お前メイクするとそうなるのか!か、可愛いぞ///」
アニ「は?」
サシャ「そ、そこの一番前のあなた。その手に持ってるのは?さ、さけるチーズゥゥゥ!」ビュン
エレン「次だアルミン!」
アルミン「と、とにかく悪い魔女は18歳に糸車に触れて死ぬと言ったので
王は18歳まで森の奥で3人の魔女と共に姫を暮らさせた」
ミカサ「おばさん、エレンを摘みに行ってきます……クククク」
ユミル「お、おう……いってら」
ミカサ「では」ビュン
エレン「?何処からか歌声が聞こえるぞ……」
ミカサ「エーレーンーをいつもゆーめにーみてーそーのーひーとみさえとーてもなつかしい……」
エレン「歌詞が怖ぇ」
エレン「こっちの歌声は……」
アニ「ラブストーリー君といたあの日の2人………エレン!?」
エレン「アニ……なんで泣きながら歌ってるんだ?」
アニ「関係ないでしょ」グス スタスタ
エレン「あ………」
ミカサ「エレン王子?何をしている。私はあなたの運命の人。さぁはやくキスを!」
エレン「ではまた」スタスタ
アルミン「ミカサ、離れないとキスできないよ!」
ミカサ「」
ベルトルト「そしてミカサ姫は城に帰って来ました」
ミカサ「父上、母上お久しぶりです」
ライナー「///」
サシャ「はふはふハフハフ」
ベルトルト「……そして、歓迎のパーティーがひらかれることになり、ミカサ姫は一人で部屋にいました」
ベルトルト「そしてミカサ姫は糸車を触ってしまいました。それをしった王子は魔女に立ち向かいました」
アニ「はーっはっはっは!姫はこの先にいる!故に、絶対に通せん!」
エレン「通さなくていい。兵士!」
コニー「はい!」
エレン「このガラスの靴をお前に渡すために来た。」
アニ「なに言ってんの!?あたしは魔女で……」
エレン「関係ない……ほら、ピッタリじゃん」ニカッ
アニ「う………うっこんな私でもいいの?」グス
エレン ちゅ
アニ「!?」
ベルトルト「こうして2人は幸せに暮らしましたとさ」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
最高です
ー舞台裏ー
アルミン「なんとか終わったね」
ミカサ「エレン?キスをする人を間違えたのね………」ゴゴゴゴゴゴ
サシャ「チーッズ!」
コニー「心臓病治った」
ユミル「あたしらの出番少ねぇな」
クリスタ「しょうがない」
ミーナ「うんうん」
ジャンライ「アニは!?」
べルトルト「エレンとどっかに」
ジャンライ「NOOOOOOOO!」
エレアニ「あのさ!」
アニ「先、良いよ///」
エレン「おう……俺、お前を絶対に守るから!……約束する」
アニ「ありがとっエレッン……」グス
アニ「私、前からエレンのこと………好きだった。でもミカサが好きなんだろうなって……思ったから」
エレン「…………」ちゅうううううう
アニ「!」
エレン「キスじゃ表せないけど俺はお前のこと………好きだから///」
アニ「っほら!飲み会があるんだろ!いくよ…………エレン///」
エレン「だな!」
また後でかきやす
ー食堂ー
アルミン「それでは!劇の失敗を祝って……」
一同「カンパーイ!」
ー30分後ー
ジャン「くっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ聞けよマルコォォォォォォォォォ!」
マルコ「ぐがが~」
ユミル「クリスタァァァ!」
クリスタ「みんなの天使クリスタだよお!」
アルライベル「結婚してくれ!」
クリスタ「クリスタはぁみんなのものだからぁふふふ」
ユミル「クリスタッメッ!やめんかい!」
待っていたぞぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
アルミン「酔ってるよ……」
ミカサ「ふふふふふふふふふふふふふ2月14日エレンが私じゃなくて近所のトニアルカにチョコをあげた、 ありえないありえないエレーーーーーーーーーーン!きぃやぁぁぁぁぁぁぁ!」
アルミン「」
リヴァイ「お前か、美魔女は」
アニ「ふぁ!?///」
エレン「ブ~」
アニ ナデナデ
エレン「♪」
リヴァイ「」
エレン「アニ……俺は我慢できない」
アルミン「エレンがリヴァイ兵長のトーンに!」
アニ「な、なにが?///」
エレン「男と女のすること……だよ」ニヤリ
アニ「ふぇっ!?……エレン私は」バタン
エレン「喋らせねーよ?」
アニ(押し倒されてるぅ///)
エレン「喋るのなら……ご主人様って言わないとダメだ」
男子(見てぇ…………!)
アニ「ご……主人……さまぁっ喋らせてくださいぃ」ウルウル
エレ男子「ブッハア!」
アニ「すぅーすぅー」←寝た
>>30ありがとうございます……
エレン「おい、アニ?」
アニ「くーくー……」
エレン「……はぁ」モウフカケカケ
エレン「……おやすみな」
アルミン「こんなシーンでもリヴァイトーン」
ー次の日ー
アニ「……はぁ?」
サシャ「きましたね、ツンデレラ」
アルミン「あ、本当に『ツンデレラ』なんだ」
ユミル「そりゃそうだろ……」
クリスタ「主演はアニだもんね!」
アニ「ハンジさぁぁぁぁぁん!」バタン
ふ、支援しろと....当然だろぉぉぉぉぉぉ(支援支援支援支援支援)
ハンジ「何だい?あ~あ、ありゃあたしじゃないよ?リヴァイ推薦だから」
アニ「リヴァイへーちょ!」
リヴァイ「……来たか」
アニ「どうして私が姫で………………リヴァイへーちょが王子なんですかぁぁぁ!」
リヴァイ「昨日のエレンに見せつけるため以外何かあるか?」
アニ「ない!いや、ある!」
エレン「へいちょ~~~~?」
リヴァイ「つーか、そんな劇は無いしな」
エレアニ「はぁ!?」
リヴァイ「正式な発表はなかっただろう?」
エレアニ「じゃ、あの台本は」ペラペラ
"大衆の面前で盛ってんじゃねえ
あと、三十路舐めんなよ、削"
エレアニ「」
リヴァイ「分かったら帰れ」
エレアニ「人騒がせな……」
ー廊下ー
エレン「でも見たかったなぁアニのツンデレラ」
アニ「ツッツンデレなんかじゃ!」
エレン「よしよし」
アニ「~~~~~~ッ///」
エレン「まさしくツンデレ」
ミカサ「エ~レ~ン~?」ゴゴゴゴゴ
エレン「うわっミカサ!」
ミカサ「どうやらその女には死という報いをしなければならないようね」ゴゴゴゴゴゴ
アニ「あんたもさ……しつこいよね…いいよ、相手してあげる」
ミカサ「削殺」ビュン
アニ「あま…………!」ゴス
アニ「ゲッホゲホゲホ………………」
エレン「おいミカサ!俺、お前のこと見損なったぞ!」
ミカサ「何いってるのエレン。そいつは有害な物質。生きてはならない」
エレン「アニ!アニ!アニ!」
ー3日後ー
サシャ「まだ目を覚ましませんね…」
コニー「眠れる寮のアニだな!」
ベルトルト「アニ………」
アルミン「そういえばミカサは?」
ライナー「二週間の栄倉行きだってよ!」
クリスタ「栄倉かぁ……行きたくないなぁ……」
ユミル「行かせねぇから大丈夫だ!」
ミーナ「何すれば起きるんだろうね」
ジャン「眠れる寮のアニだけにキスで覚めます~ってか?」
マルコ「!やってみる価値はある!」
ハンジ「エレン~やってみて~研究の大事なことなんだよぉ!」
リヴァイ「早くしろ」
>>37ハハハ………
今日はここまで!支援下さりました方ありがとうございました!
エレン「え………キスって///」
一同「この間押し倒した奴が何を!」
マルコ(寝てたからわからん)
エレン「で、では…………」ちゅ
一同 ゴクリ
アニ パチッ
ハンジ「うおおおおおおおおおきたああああああああああああ」
アニ「皆………?」
リヴァイ「良かった本当に良かった」ギユ
一同「!?」
エレン「兵長!」
アニ「へへへへへ兵長!」
リヴァイ「………すまんな」
アニ「うっ……………」
エレン「大丈夫かアニ!」
アニ「…………あなたは誰ぇ?」ウルウル
アルミン「コレが噂の……」
コニー「きーおーくそーしつー!」
ミーナ「byドラえもん」
アニ「誰なんですかぁ?」ウルウル
エレン「えっ!えーと……」カクカクシカジカ
アニ「そ、そうなんですか…………」
エレン「ちなみに彼氏は俺だ」
アニ「はっはい///よろしくお願いします///へへ……」
一同「可愛えええええええ!」
ライナー「俺はお前の兄貴で!」
ベルトルト「弟で!」
ミーサシャクリユミ「親友で!」
アルコニ「仲間で!」
リヴァハン「先輩で!」
アニ「そ、そうですか……よろしくお願いしますね」ニコ
一同「oh………///」
キース「話は聞いた。レオンハート訓練兵の世話はお前らが日替わりで行え。以上!」
一同「ハッ!」
リヴァイ「俺もやるぞ」
キース「ですが……」
リヴァイ ギロ
キース「どーぞどーぞはははははは」
リヴァイ「ふん………」
ハンジ「あたしにもやらせてぇぇぇぇぇぇぇ!」
アルミン「と、取り合えずこうしましょう」
1.クリスタ
2.ハンジ
3.リヴァイ
4.エレン
アルミン「え~と、こんな感じで」
またあとで書きます!
あ、5番目に俺入れて置いてくださいww
そんなwwアニごめんなさいw
アニ「あああああ!謝らないで!一瞬>>45が世話してくれるって…………嬉しかったし」カアアアアア
エレン「」ゴゴゴゴゴゴ
エレンさぁぁぁん(ブルブル逃げ
ークリスタ当番ー
アニ「ふわぁ、おはようございますクリスタ」
クリスタ「おはよう!アニ~、ウサギさんの夢はどうだった~?」ニヤニヤ
アニ「にゃっ!?///何で知ってるの」
クリスタ「ひっみつ~いいから食堂行こっ♪」
ミーユミ「置いてかないで!」
ー食堂ー
ジャン「ア、アニ!ここ座れよ///」
アニ「あ、は、はい!」
ジャン「どうだ?新しいというか、なんというか」
アニ「皆いい人ですから!ジャンさんには今日から立体機動教えてもらいたいです!」
ジャン「えっ………///」
アニ「ダメですかぁ……」ウルウル
ジャン「教えてやるから………………泣き止め?」ナデナデ
エレン「ジャンなんなんだよ畜生っ!羨ましい!」
ジャン「もう、立体機動の時間が待ち遠しいわ~」
エレン「やめろぉぉぉお!」
うおおおおおおおおおお!!!
ー馬術ー
クリスタ「アニの馬はこうすると気持ちいいみたいだね~」ナデナデ
アニ「へぇえ~~~」
クリスタ「じゃあ、乗ろうか!」
アニ「え!?そんなぁ……乗り方なんて分からないぃ」
クリスタ「じゃ、私の腰に掴まって」
アニ ガシ
クリスタ「行くよ~!」ヒヒーン
パカラッパカラッ
ジャン「何この美しい図」
マルコ「おおっと鼻から血が」
アルミン「金髪がキラキラと!」
サシャ「まるでお肉のように!」
コニー「その表現は違うと思うぞ」
ベルトルト「コニーが天才に!」
ライナー「どっちも天使」
ユミル「オーラが違う」
ミカサ「ふ、ふふふふふ」
エレン「ミカサてめぇ!」
ミカサ「あんな見張りなどエレンを思えば10秒で」
エレン「とりあえずアニに謝れよ!」
アニ「……ふぅ、ありがとうございますクリスタ………あれ?」
エレン「ほら!謝れよ!」
ミカサ「………すまなかった」
アニ「………何がですか?エレン、この方は?」
ミカサ「どういうこと?」
エレン「お前のせいで記憶喪失になったんだよ!……で、コイツは」
ミカサ「エレンの妻でミカサ。覚えておくように」
アニ「エレンは私の………まぁいいです。よろしくお願いします」
ー立体機動ー
ジャン「……ここ、もう少し目線あげて」
アニ「ムム」
ジャン「で、引く」
アニ「?」
ジャン「あ~っだから!」グイ
ジャン「こうだって!」
アニ「あ…あの、分かったんですけど抱きつかれてるように見えますので、ジャンのその……体裁とか……」テレテレ
ジャン ズキューン
エレン「だあああああああっ!」
ー食堂ー
エレン「色々と疲れた一日だった…」
アニ「エレン、隣いい?」
クリスタ「私もー!」
アルミン「いいとも!」
ミカサ「………」
アニ「アルミン!明日は座学だそうなので是非是非教えてください!」
アルミン「良いよ!」
エレン「はいアニあーん」
アニ「ふぇ?あ、あーん?」パク
ユミル(羨まし一ったら!)
エレン「明日はハンジさんだっけ」
アニ「はい……エレンじゃなくて残念です」
ミカサ「」ゴゴゴゴゴゴ
アルミン「胃が!押し潰され……」
クリスタ「え~、私じゃダメだったかあ………」
アニ「ううん、クリスタは可愛いし、いてて癒されます!」ニコ
エレン ズキューン
エレアニ!!!
ーハンジ当番ー
ハンジ「アニィーーーーーーー!」
アニ「……あ、おはようございますハンジさん」
ハンジ「君には調査兵の寮に来てもらうよ!」
アニ「?」
ハンジ「あたしとリヴァイと2連続だからその方が良くて」
アニ「は、はぁ…」
一同「アニが見られないだとぅ!」
ハンジ「あっはは~♪じゃ!」
パカラッパカラッ
今日はここまでですね……かけたら夜中の1~3時位にまた書きます。
>>45さんへ
アニ「べっ別にあんたが世話してくれて嬉しいわけ…………ある」
アニ「おやすみ!」カアアアアア
>>58 45です...おやすみ(にこ!!(うおおおおおおおおおおやっべぇぇぇぇぇやっべぇぇぇぇぇ
うひゃーーーーーーーー!!!//////////アニさん最高!!!うひょーー!!!!///死んでも
かまわないよっぉぉぉ!!支援だぁぁぁぁアニ支援だぁぁぁ!!!エレアニ支援だぁぁぁ!!!
>>57 エレンは特別に許可をww(ごめんなさい無視ってください)
>>60さんへ
ハンジ「無理だねぇ……エレン来ちゃうとアニの研究に身が入んないし……なんなら君がくるかい?部屋はアニと一緒になっちゃうけど」
アニ「ここが調査兵の寮ですか」
リヴァイ「遅いぞハンジ」
ハンジ「ごっめんごめん!昨日あまりにもリヴァイがわくゎ」
リヴァイ「あ?」
アニ「い、行きましょう!」
ー食堂ー
ハンジ「ここが食堂だよ~」
アニ「たいして変わらないなぁ~」
ハンジ「そりゃね」
ペトラ「へーちょ!」
リヴァイ「……ペトラ」
アニ「?」
ペトラ「あぁ、この子が……私はペトラ」
エルド「!リヴァイ兵長!」
ペトラ「コレがエルド」
エルド「あぁ、噂の」
オルオ「はっ!へーちょ!」
リヴァイ「キ…………モ」
オルオ「」
ペトラ「オルオね」
オルオ「なんだ金髪碧眼」
アニ「ご……めんなさいぃ」ウルウル
オルオ ズキューン
グンタ「なんか、勢揃いって感じですね…」
ペトラ「グンタ」
エルド「紹介が段々雑になってないか?」
アニ「よ、よろしくお願いします」ニコ
ーその頃の訓練兵ー
教官「貴様ら……何をもって私を無視する」
エレン「うるせぇな!アニがいなきゃやってらんねーんだよ!」
ミカサ「アニがいなくて生成していました」
ジャン「あ~アニアニアニアニアニアニアニアニアニアニィ」
マルコ「ジャァァァアン!」
サシャ「ぐが~」
コニー「がぁ~~!」
ベルトルト「アニ、大丈夫かなぁ」
ライナー「コレであの事がバレたら」
ユミル「あ~、ウサギのぬいぐるみないと寝られないことな」
クリスタ「ユミル!声大きいよ」
アルミン「ククククククリスタ!今度デートに」
ミーナ「言わせな~い」ニヤリ
一同「………アニィィィィィィィ!」
ーハンジの部屋ー
ハンジ「はぁ~い。きたよぉ~この時間が~」
アニ「ううううう……」
ハンジ「じゃあ、まずコレを着て欲しい」
アニ「???コレは」
ハンジ「ふふふふふ、やっぱりぃ?気になるよねぇ…まぁいいから着てみなって!」
シャッ
アニ「……あのっ///」
ハンジ「どぅおおおおおおおおやっべぇぇぇぇぇぇ!朝比奈みくるよりやっべぇ!んだこの隠れ巨乳はぁ!」モミモミ
アニ「ひゃぁぁっ!ハンジ…さ…そこはぁっ///」
ハンジ「ごめんごめん!あ、そうだリヴァイ~!」
リヴァイ「なん……だ……よ………」
アニ「///」
リヴァイ「ただちに結婚式を挙げよう」
アニ「ふぇぇぇえ?」
オルオ「どうしたんですかへー……」
オルオ「おいアニいますぐブハァ」
リヴァイ「煩い」
>>61 60です。結構ですよ...もしそうなると自分が止まらないww
それに俺はエレアニが好きだからな(どやぁ
アニ「あの………これは?///」
ハンジ「何やらメイド服なるもの」
アニ「メイド…………」
ハンジ「次はコレ!男子は帰った帰った!後で食堂連れてくから!」
ー食堂ー
一同「おおおおおおおおっ!」
アニ「ハンジさぁん……」ウルウル
ハンジ「ふへへへへへへどーーだっ!おとりよせ『看護師さん』はぁっ!」
男子「YESSSSSSSSSSSS!」
YEEEEESSSSSSSSSSSS!!!!!!!!!
>>65さんへ
ハンジ「そうかい……残念だね」
エレン「だよな!気が合うっ!これからも宜しくなっ!」
アニ「宜しくね♪」
今日はこれで終わりですではでは
>>68 よろしくぅぅぅぅおねがいぃぃぃぃしまぁぁぁぁぁすすすす!!
オルオ「はんっ!俺を束縛するつもりかアニ…フゴァ!」
リヴァイ「は……俺はいつそんなことを言った……アニ…似合ってるぞ///」
アニ「ううううううう」
ペトラ「ハ、ハンジさん私にも看護師さんを……」
ハンジ「ごめーん一着しかなーい♪」
エルグン「アニィィヒーハー!」
アニ「!?」
ハンジ「ていうか飯食おアニ!」
アニ「兵長お隣良いですか?」
リヴァイ「……」コクリ
アニ「へへっ!」ニンマリ
リヴァイ「?」
アニ「もーらいっですっ」
男子「キタコレーーーーー!」
ハンジ「あっは!リヴァイが!デレてるとか!パネェなアニ!パネェな!」
アニ「…………?」
リヴァイ「ならば俺も頂くとしよう…そのお前の頬についてるパンかすを」
アニ「え、えぇっ!?」
リヴァイ ちゅレロレロ
アニ「ひ、ひゃっ///」
リヴァイ レロレロゴクリ
アニ「うぁ……うぅ…///」
男子(くそリヴァイ)
リヴァイ「ハンジ今日の夜からアニと寝ていいか?」
ハンジ「別に構わないさ!」(へへっ内地から取り入れたビデオカメラなるもので訓練兵に実況中継………)ニンマリ
アニエレにしてアニエレにしてアニエレにしてアニエレにしてアニエレにしてアニエレにしてアニエレにして
アニエレにしてアニエレにしてアニエレにしてアニエレにしてアニエレにしてアニエレにしてアニエレにして
リバイ死ねリバイ死ねリバイ死ねリバイ死ねリバイ死ね
ー夜ー
アルミン「なんという胃痛!はあああああ…………………ん?」
サシャ「何か聞こえます!食堂から」
ミカサ「行こう」
ー食堂ー
ハンジ「……ん?聞こえるかな?もぉしもーし」
ベルトルト「も………しもし?」
ハンジ「ワー!通じたよぉ!すっげぇの!あっははは!」
ミーナ「まさかハンジさん?」
ハンジ「そぉだよハンジだよぉ~で、エレン君はいるかい?」
エレン「あっ……はい!ていうか、なんで会話できるんですか?」
ハンジ「ん~?これはあたしが開発した『無線』というものだよ、それはともかくこれから、リヴァイの部屋で寝るアニの実況中継をしまーす!」
ユミル「リヴァイィ?」
クリスタ「まさか…あんなことや、そんなこと……キャッ///」
ライナー「結婚しよ」
コニー「なんかよくわからんが面白そうだな」
ジャン「もう…黙っててくれ」
マルコ「ミカサの時代はどこへやら」
ハンジ「じゃ、右側の壁に映像映すからねー、………」ポチ
ー部屋ー
アニ「おっきいいいい!ここにお一人ですかぁ!?」キラキラ
リヴァイ「そうだが」
アニ「ベットとつげーき!」ポフッ
リヴァイ(ヤバイヤバイヤバイヤバイはやるなはやるなはやるなはやるな)
アニ「リヴァイへーちょもどうぞぉ、なーんて………」
リヴァイ「では」ポフッ
アニ「わぁー楽しいですね!」キラキラ
リヴァイ「そう……か?」
アニ「んー、結んでるとやだな、ほどいちゃえ」バサッ
一同「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」
アルミン「エレン……?何を荷造りしてるんだい?」
エレン「まぁ、今から行けば明日には着くだろ」
ミカサ「どこに?」
エレン「調査兵の寮に」
ミカサ「エレンがいく必要はないマシテヤエレンガアノメギツネトトモニネルコトニナッタラ?サイアクナ…」
エレン「いってきます」
アルミン「達者でなーっ」
>>71さんへ
エレン「頑張ってアニを俺のものにするぜ……!」
ミカサ「その必要はない>>71の言う通りミカエレにするべき」
エレン「ちがぁぁぁぁう!アニエレだっつの!」
リヴァイ「そうだよな、リヴァアニだよな」
エレン「へっ、語呂悪っ!」
リヴァイ「あ?」ゴゴゴゴゴゴ
エレン「なんですかっ?」ニンマ~
アニ「ではっおやす………へーちょ」
リヴァイ「なんだ」
アニ「手………握ってもらえますか?暗闇って怖くって」ブルブル
リヴァイ「」ニギッ
アニ「ふふふ、ありがとうございますへーちょっ!」
ユミル「だーーーーーっはっはっひーひふーーふーーーーははははっ」
クリスタ「キャーーーーーーーッ!寝てるアニにキスとかリヴァイ兵長大胆んんんんんっ!」
ジャン「」
マルコ「ふーふーフフフフフフフフフフ~ウ~ン♪」
コニー「お前……マルコ…か?」
ーリヴァイ当番ー
エレン「アニ……」
アニ「あ、おはようございますエ……レン!?」
リヴァイ「なんだ………」
エレン「アニ!会いたかった!」ガバ
アニ「キャッ」
リヴァイ「やめろ」
エレン「止めない……俺はアニが好きだからなっ!」ニカ
アニ「!………///」
(アニ「やめろって……///」)
エレン(前のアニ……今も可愛いけど本当のアニは……)
アニ「…………?」
(アニ「な、なんだよ……///」)
エレン(もっと可愛いな………)
エレン「アニ!」
アニ「はい!」
エレン「ごめん!」ゴチン
リヴァイ「頭突き………?」ゴゴゴゴ
アニ「んだよ……あんたの仕業かい?エレン」
エレン「戻ったぁ!」
アニ「な、なんなんだよ……うっ」
リヴァイ「ア、アニ?」
アニ「…………ねぇ、リヴァ兄エレ兄母さんは?」
リヴァエレ「か、母さん?」
アニ「ペトラ母さんとオルオ父さん!どぉこぉ?」
リヴァイ「ほう……記憶が無いわけではないな」
エレン「じゃあ、ミカサは?」
アニ「リヴァにぃーっ!エレにぃが怖いこと言うのーう、うぇーーーーん」
リヴァイ「よしよし」
エレン「ごめんて!アルミンは?」
アニ「私の旦那さーん!へへっ///」
リヴァエレ「」
ユミル「一旦記憶が戻ってそしたらこの様か」
アルミン「だん……な……さん///」
ミカサ「エレンはどこエレンはどこエレンはどこエレンはどこエレンはどこエレンはどこエレンはどこエレンはどこエレンはどこ」
サシャ「私はどうなんでしょうか」
コニー「おれは?」
ジャン「お……にい……ちゃん」
マルコ「」
今日はこれで。コメント下さった方ありがとうございました!
。。。。。。。。。どうなってんの?
ごめんなさい、ごちゃごちゃだとは思っていたんですけどね……
まぁアニが衝撃くらっていろんなアニになっちまったっていうかんじですかね
まぁアニエレになるのはわかっているから心のそこからみまもっているぞww
リヴァアニいいよね//w
アニエレ<リヴァアニ
アニ「うっ…………」
エレン「また痛むのか?」
アニ「エレン………どうかしたんですか?」
エレン「敬語アニに戻った!?」
アニ「もう8時ですよ?仕度しないと」
リヴァエレ「あぁ………」
ー食堂ー
リヴァイ「アニ、あーん」
アニ「あ、あ、あーん?」パク
エレン「アニ、スープくれ!」
アニ「あーんで?」
エレン「YES」
アニ「あーん…………///」
エレン「至福!」ニカ
アニ「!………///」
リヴァイ「…………アニ少し後でいいか?」
アニ「はい…………?」
いや、当然のごとく
アニエレ>>>>リヴァアニ
だな....絶対揺るがない....
リヴァイ「……お前、エレンが好きなのか?記憶が無いのに?」
アニ「……確かに、記憶は無いです、でも本当のアニがエレンを大切に思っているのなら私がそれを断つことはならないと………思ってました」
リヴァイ「ました?」
アニ「そう……思ってる内に……エレンが優しくて、私自身が好きになってしまいました」
リヴァイ「……そうか。俺はお前がそう思うのなら、全力で応援しよう」
アニ「っううっありがとうございますぅぅぅっ」ウェーン
リヴァイ ナデナデ
ーリヴァイの部屋ー
エレン「て……いうかさ、何で2人っきりなんだ?」
アニ「さぁ、どうしてなんでしょうね」ニコ
エレン「なっ///……」
アニ「?」
エレン「そ、そうだ!今のアニは俺のどこが好きなんだ?」
アニ「ええ?///優しいところとか……それと、鋭い瞳、です」
エレン「瞳?」
アニ「そう、一度みたら逸らせない強い瞳」
エレン「そう……か?」
アニ「はい、引き込まれました」
エレン「そう……か。じゃあ、俺がアニの好きなところ言おうか?」
アニ「駄目です!それは、本当のアニに言ってあげて?」
エレン「…………だな」ニカ
リヴァイ「何を語らってんだ」
エレアニ「へへへ……」
リヴァイ「気味悪ぃ寝るぞ」
アニ「はーいっ!レオンハート、真ん中で寝まーす!」
リヴァイ「俺は………」
アニ「いーのいーの」
ギューギュー
エレン「お、落ちるぅぅ」
アニ「すぴぃーー」
リヴァイ「……………」←眉間に皺寄せて寝てる
ーエレン当番ー
アニ「うぁぁぁぁぁっ!」
リヴァイ「どうした!?」
エレン「アニ!」
アニ「……エレンと、リ、リヴァイ兵長!?」
リヴァイ「ア」
エレン「も……戻ったぁぁぁぁぁ」
ハンジ「何がだいっ?」バタン
オルオ「アニがかっ?」
エルグン「なにぃっ!?」
ペトラ「へーちょ、おはようございまーっす」
エレン「………ります」
一同「はあ?」
エレン「俺達帰ります!」
リヴァイ「……また来いよ」
ペトオルエルグン「是非!」
アニ「みなさん………」
エレン「アニ、乗って」
アニ「あ、あぁ………」
一同「またな(ね)~!」
エレン「あ、町で下ろしてください」
アニ「どうしたんだい?」
エレン「カクカクシカジカで今日が俺の当番なんだ」
アニ「うん…………はぁっ!?」
エレン「いろんなアニがみられたぞ」
アニ「ちょっと!………///」
エレン「お、着いたな」
クリスタ「やっぱりアイスは美味しいね、サシャ!」
サシャ「抹茶は最高です!」
ユミル「あ?普通はバニラだろ」
ミーナ「いーえ、チョコ一択よ!」
ライナー「イチゴ」
ミカサ「エレン」
アルミン「同じ三文字で意味がここまで違うとは……」
ベルトルト「ん?アレ、アニとエレンじゃないか?」
コニー「んあ?あいつがいるわけないだろ」
ミカサ「いや……エレンの気が漂っている!」スタタタタタ
ユミル「ちょおっと待てい!」
ミカサ「やめてユミル」グギギ
ユミル「いてぇ!いてぇっつの!」
クリスタ「あ、あーーっ!西にエレンがいっちゃったぁ」
ミカサ ビュン
ユミル「では邪魔がいなくなったところで……」
ジャン「後つけますか!」
マルコ「先に言うなよ!台詞なくなったじゃんか!」
エレン「どこ行く?」
アニ「……別に、どこでもいい」
エレン「とか言いながらさっきから洋服ばっかり見てるよな……」
アニ「にゃにおう!……///」
エレン「取り合えず入るか……」
カランカラン
リコ「現在50%OFFでーす!」
エレン「だってさ」
アニ「買わなきゃ」
エレン「…………これなんかどうだ?」
アニ「水色のワンピース?」
エレン「着てみろって!」
シャッ
アニ「以外といいかもね、コレ」
エレン「」
アニ「え……駄目?」
エレン「綺麗だ」
アニ「………あっそ///」
エレン「///」
アニ「///」
エレン「は、腹減ったな!飯食いに行くか!」
アニ「お、おう!今買ってくるから」
ーお店ー
イアン「いらっしゃいませ!何をお召し上がりになりますか?」
エレアニ「チーズハンバーグで!」
イアン「…………か、畏まりました」
アニ「そういや、さっき何で綺麗なんていったんだよ///」
エレン「アニの瞳の色とよくあってるなぁって」
アニ「はぁっ!?///」
エレン「青い瞳に……な」ニカ
アニ「~~~~~ッ///」
ジャン「エレン爆発しろい!」
マルコ「初々しいね」
サシャ「私はおろしハンバーグを選びますね!」
コニー「あ、ハンバーグ単品で」
イアン「畏まりました」
アルミン「ちゃっかり頼んでるし」
クリスタ「グレープジュース下さい」
イアン「かっしこまりぃ!」
リコ「イアン?」ゴゴゴゴゴゴ
ミーナ「あれって駐屯兵団の人じゃない?」
ライナー「あれで?」
ベルトルト「あ、店員さんアッパー食らった」
ユミル「君の瞳に乾杯ってか?だーっはっはっはっ!」
エレン「何か聞こえる……ってお前ら!!」
一同「あ」
アニ「………ったく」
エレン「お前らなぁ…」
アニ「まぁ、今回は色々と迷惑かけたし許してあげる」
一同「ほっ」
アニ「あ、そういえば、記憶がない私ってどんな感じだったの?」
一同「それはもう可愛くて!」
ジャン「素直に笑ったり」
ライナー「酔ってデレたり」
アルミン「子供になったり」
エレン「敬語になったりな」
ユミル「でもツンツンデレデレな純粋少女アニちゃんの方がいいな」
クリスタ「うん!」
サシャ「ですね」
コニー「だな」
べルトルト「そーだよ!」
マルコ「うんうん」
ミーナ「てか、それ以外はアニじゃない!」
ミカサ「ありのままのアニでないと張り合いがない」
ミーナ「いつから!?」
ミカサ「おろしハンバーグから」
サシャ「あぁ、あのときの悪寒はミカサだったんですね」
アニ「そうだね………正々堂々勝負しよう」
ミカサ「……ええ」
クリスタ「成長したねミカサ!」
コニー「いやぁ、でもリヴァイ兵長の夜のキスはすげぇな!」
エレン「……はぁ?」
アルミン「エレンがでていった後、寝てるアニに………ね?」
アニ「うわぁ///」
エレン「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
アニ「ごっごめんって!」
エレン「本当だよ、今回アニにどれだけ迷惑をかけさせられたか」
アニ「ううううう……」
アルミン「全くだ!おかげで壊れたミーナにクリスタとのデートを!」
クリスタ「!」
アルミン「あっ!」
クリスタ「アルミンがいいなら……良いよ?」
ユミライ「………NOOOOO!」
アニ「……はあ」
エレン「まぁ…………でも、さ」
サシャ「です、ね」
コナー「だよな」
マルコ「だ……ね」
ジャン「だなだな」
アルミン「うんうん」
クリスタ「よね!」
ユミル「まぁ、な」
ミーナ「そうね………ふふ」
ライナー「確かに」
ベルトルト「だよねぇ」
ミカサ「その通り」
アニ「え……何?」
アニ「何なのさ!」
エレン「え~?」
エレン「いろんなアニが見られてこっちのほうが」
一同「演劇祭りかなって」
~Fin~
ーおまけー
アニ「ね、そういえば>>45は?」
エレン「ん~?一時は駆逐しようかと思ったけど同志だったんだ!」
アニ「ふうん」
エレン「あ、それでさぁ、>>1がさ、リヴァアニ書いてみるって言ってたんだけど」
アニ「えっ……///」
エレン「」
アニ「う~そ~私はエレンにぞっこんですよ!」
エレン「アニィ!」ダキ
ーおまけ2ー
リコ「イアン……どういうつもり?あんな子供に骨抜きにされやがって…」
イアン「骨抜きになんかフゴァ!」
リコ「大体ねぇ、金髪だったら誰でもいいわけ?だったら銀髪のあたしと付き合わないでよね!今日あたしの店にかんわいーい金髪の子と黒髪のカップルが来店したけどね……………」
そしてこのあとイアンは首をかじられるような説教を受け、反省するのであった (語り:アルミン)
ーおまけ3ー
リヴァイ「ペトラ」
ペトラ「はぁ?何?なんか用?」
リヴァイ「」
ペトラ(ギャップ……)「何よ」
リヴァイ「いや…すまん寝惚けているようだ」
ペトラ「効果ナシかよぉ!うええええええええん!」
リヴァイ アワアワ
これで終わりです!時間があれば少しずつおまけ書いていきます!
では、今までコメント支援くださった方に感謝を込めて。
では、またどこかで会えることを祈りながら。
アニ「またね!」
>>101 45です...最高のssだった...エレアニ・アニエレは大勝利です(アニ可愛かった....)
エレン幸せにしろよ!!)
エレン「あぁ……そうだな……」
アニ「可愛いなんて///」
エレン「」
>>101
えっ、えっ?
リヴァアニ書くのっねえ書くのっ
書かないなら書かないって言って!
書くなら書くって言って!
書くなら書くって言って!
鼻血がでない程度に言って!
かかないな...101はアニエレだからなw
かいてみたいなーなんて、
思ってますね………はい
また何か書きますね、エレアニw
さすがです
あ?
>>109
別にいいよ、アニエレも好きだかん
いまだいたいこれやしアニエレ=リア
いらんよ、お前はアニエレが一番な
リアは我の専門分野な
了解です
エレン「演劇祭り!」 - 進撃の巨人BBS モンクレール サイズ1 http://www.monclerdown.cc/viewtopic.php?f=4&t=560
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません