P「ホントにごめんなさい……みんな急に予定が詰まっちゃって……」
小鳥「……」
P「小鳥さん?」
小鳥「……いやー! なんだそんなことでしたか!」
小鳥「深刻そうな顔して言うから何事かと! 私の誕生日なんてどうでもいいですよぉ!」
小鳥「あ、でもアイドルのみんなの誕生日の時はそんなことにならないように気をつけなきゃダメですよ?」
P「……」
小鳥「じゃあ、私仕事残ってるんで事務所戻りますね!」
ガチャ バタン
P「……」チラッ
小鳥「ぐすっ、えぐっ……! うええぇぇぇぇん!」ボロボロ
やめろ!!!!!
実はサプライズであるんだろ!?あるんだろ!?
俺「小鳥しゃんのなみだおいひぃぃぃぃっぃっっぃぃいぃぃいっっぃぃいいっっっっx」
アイマスで一番可愛い小鳥さん
P「今日は結婚記念日パーティーです」パカ
小鳥「!?」
ピヨちゃん幸せにしてやってよ!
>>6
これでよろしく
>>6
はよ
>>6
やったぜ
>>6
はよ
小鳥「うぉぉえええぇ……ひっぐ……」
P「……」
P「……みんな、来てくれ」
一同「……」
P「……見ての通りだ」
伊織「あら、効果てきめんみたいじゃない」
P「てきめんすぎだろ。今からドッキリネタばらししたら俺の命が危うい気がする」
>>6
はよしろハゲ
>>6
あ、それで良いじゃん
書いてよ
結婚式にすれば解決だな
>>12
うむ
>>12
ドッキリか良かった
サプライズだとしても小鳥さんを悲しませた罪は重い
よって>>1は小鳥さんをこれ以上ないくらい祝わねばならない
支援ピヨ
あくしろよ
>>14
いやいやいや
それで良いから早く続きかいて
お願いします
サプライズパーティーはいくつかの点で残酷だ。
まず、対象者と主催者に溝を作るところから始まる。
期日に近づくにつれ、対象者は友人たちが自分に隠し事をし、除け者にされる不安に苛まれる。
主催者は秘密を維持したままイベントを準備しなければならない。
そして、対象者自身の協力は得られない。
ついにイベントの時、秘密が明かされ、対象者は驚いた上で喜ばねばならない。
前もって気づいてもならない。どれだけ不満があったとしても満足せねばならない。
他に予定があったとしてのつきあわねばならない。
逃げることはできない。
そして、次には主催者にならなければならない。
>>14はよ
>>19
たまにはこのページ以外が見たいです
春香「吐きそうなくらい泣いてますよ、小鳥さん……」
P「」グサッ
千早「どれだけ楽しみにしてたんでしょうね……」
P「」グサッ
響「多分、仕事が終わってないのもワクワクしすぎて手につかなかったからだぞ……」
貴音「それがここに来ての中止宣告……心中は図り知れません……」
P「お、お前たちも全員共犯だからな!?」
>>33
小鳥さん…
大変! 鳥ちゃんが息してないの!
④
春香「おめでとう」
千早「おめでとう」
美希「おめでとう」
やよい「おめでとう」
雪歩「おめでとう」
真「おめでとう」
貴音「おめでとう」
響「めでたいさ~」
P「おめでとさん」
いぬ美「ワンワン」
伊織「おめでとう」
あずさ「おめでとう」
律子「おめでとう」
真美&亜美「おめでとう」
小鳥「…ありがとう^~」
父に、ありがとう
母に、さようなら
そして、全ての三十路に
おめでとう
やよい「ぷ、プロデューサー、早く安心させてあげましょう……」
P「ああ、そうだな。とうとう泡吹き始めたからな」
伊織「いや、待って」
P「?」
伊織「……もう少し泳がせてみましょう」
美希「でこちゃん鬼なの。このまま泳がせておいたら確実に溺れ死ぬと思うよ?」
P「自殺しかねない落胆ぶりだからな」
>>47
選んだ事務員が悪かったな
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