苗木「僕だって男なんだ！ちょっとくらいいい目を見させろよ！」

霧切「んっ…くっ…！」

苗木「はぁはぁ……くそっ…くそぉ！」

霧切（何度も起こる仲間内の殺人に彼の心が耐えられなかったのね…）

苗木「うぅぅ……霧切さん…霧切さん…」

霧切（彼を支えられるのはもう私だけ……いいわ、彼の心が慰められるならこの身体くらい）






霧切「という事も想定していたけど、苗木君の精神力はさすがだわ」

苗木（ええ～…なにこれ？霧切さんが身体を使って僕を慰める？ちょっと引いちゃうなぁ…）