杏「総集編」 (57)
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378046719
期待
杏「ラジオネーム『携帯バナナ』さんからだよ」
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8月22日、会社の付き合いでカラオケに行く。
カラオケ自体苦手なのに、会社の付き合いとか正直苦行でしかない。
でも、何も歌わないというのも流石に空気が読めてないと思い、頑張って歌える曲を探す。
正直最近のJPOPは全然分からない。
でもアニソンを歌ったら確実にドン引きされる。
そうだ!それならCGプロのアイドルの曲を歌えばいいじゃないか!
AKBやももクロがウケるなら、こっちもイケるに決まってる!
よーし、菜々ちゃんの曲を歌っちゃうぞー!
結果、ドン引きされたよ。杏ちゃん、僕、明日から会社行きたくないな。
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杏「ドンマイ」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第20回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「20回目だよー」
輝子「な…菜々さん…」
杏「そっちチョイスしちゃったかぁ」
小梅「は…初めて…聴く人は…びっくり、するかも…ね…」
輝子「せ…せめて、他の子の曲に…しておけば…」
杏「ここで、あえてあんずのうたにするとか」
輝子「し…仕事の付き合いで…来てるカラオケで…?」
杏「うん。絶対面白いことになるよね」
小梅「じ…事件に、なりそう…」
輝子「つ、次の日…確実に、呼び出しがかかるね…フヒヒ」
杏「さてさて、今日の放送はいつもと違うんだっけ?」
小梅「う、うん…放送が…20回突破した…から…」
小梅「きょ、今日は…今までの、放送を…振り返るんだって…」
杏「総集編ですね、わかります」
輝子「に…20回か…す、凄いね……」
杏「思えば結構長い事やってきたもんだねぇ」
小梅「う、うん…もう…4ヶ月…かな…?」
輝子「で、でも、まだ、ゲスト…全然、呼べてないね…」
杏「全員呼び終わる頃には、何年経ってるだろうねぇ」
小梅「そ、それで…今日は…ゲストへの…質問メールの代わりに…」
小梅「今までの放送で…一番、面白かったシーンとか…印象に残ってるシーンを…」
小梅「メールで…送ってきて欲しいなって…」
杏「なるほど」
輝子「きょ、今日は…3人だけ、なんだね…」
杏「最初の放送を思い出すねぇ。2回目からはもう毎週ゲストきてたし」
小梅「そ、そうだね…」
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もう20回かぁ、早いなぁ
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初回の放送は不安しかなかったけど、こんなに立派になって…
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この番組聞き始めてから身長が10cm伸びました!
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この番組のおかげで彼女ができました!
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杏「ただし個人差があります」
杏「ちなみに、この企画って元々やるつもりだったのかな?」
小梅「ど…どういうこと…?」
杏「実は、ゲストのブッキングに失敗して急遽とか…」
輝子「ど…どうなんだろうね…」
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まままままさかそんなわけないじゃないっすか
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杏「あやしい…」
杏「まぁ、いいや。じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…破嵐財閥の提供で、お送りします…」
杏「え、あれスパロボのオリジナル設定のはずじゃ…」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
奈緒『べっ…別にアンタの為じゃないんだからな!勘違いするなよな!』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「うん、素晴らしいジングルだね」
輝子「フヒヒ…ほ、本当に使ってる……」
小梅「な…奈緒さんに聞かれたら…お、怒られそう…」
杏「大丈夫大丈夫、平気平気」
杏「さて、今日は20回突破記念に今までの放送を振り返ろうってことで」
杏「久しぶりに3人だけでお送りしてるよー」
小梅「リスナーさんから…早速、沢山…メールが、届いてるよ…」
輝子「み…みんなは…どの回が…思い出に残ってるのかな…フヒヒ」
杏「じゃあ、早速紹介していこうー」
杏「ラジオネーム『たけしインパクト』さんからだよ」
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僕が一番印象に残ってるのはやっぱり第1回目の一番最初です。
あれは放送事故以外の何物でもなかったと思います。
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杏「間違いない」
杏「これ以外にも、1回目が一番印象に残ってるってメールが沢山来てるみたいだねぇ」
輝子「しょ…正直、あの時は…ダメかと思った…フヒヒ」
小梅「う、うん…」
杏「じゃあ、その記念すべき第1回目の最初の部分を聞いてみよう」
小梅『………』
輝子『………フ、フヒッ』
杏『ぐうぐう』
小梅『え…えっと、もう、始まってる…?』
輝子『フヒッ…た、多分……』
小梅『だ…台本…!…あ、あった……えっと、つ…ついに、始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ』
小梅『この番組は…CGプロの…アイドルの、最新情報を…お、お届け…したり』
小梅『…ゲストを呼んで…お話、したりする、番組…です』
小梅『パ…パーソナリティは…私、白坂小梅…と』
輝子『フヒッ…ほ、星輝子……と』
杏『すやすや』
小梅『え、えっと、双葉杏…さん、の、3人で…お送り、します』
輝子『ヒャッハァーーーーーーーー!!!ラジオだぜェーーーーーーーー!!』
小梅『ひっ…!?』
杏『んがっ…なに…?』
輝子『あ、いや、なんでもないです…』
杏『あー…何、もう始まってるの、これ?』
小梅『う、うん、始まってる……』
杏「これはひどい」
輝子「わ…私が、シャウトしたところで…杏さんが、起きてなかったら…詰んでたね…フヒヒ」
杏「あー、あれ、杏を起こすためにやったの?」
輝子「い、イエス…フヒヒ」
小梅「そ、そうだったんだね…」
杏「いやー、ごめんごめん。あの時は収録が朝早くて眠くて眠くて」
輝子「だ…大丈夫…問題ない…フヒヒ」
杏(お、シャダイか?)
小梅「さ、最初は…ちょっと、不安だったけど…今は…す、凄く…楽しくて…」
小梅「そ、それに…自分から…積極的に、話とか…できるように、なったと…思う…」
輝子「フヒ…わ、私も…」
杏「うんうん、それはよかった」
杏「次ー。ラジオネーム『インテル沼倉』さんからだよ」
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美玲ちゃん回が最高によかったです。
ツンデレ美玲ちゃんかわいい!ひっかかれたい!
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杏「あー、美玲はよかったねー」
輝子「えっと…美玲が来たのは…7回目の放送…だね…」
小梅「あ、杏さんの…美玲さん弄り…凄かったね…」
杏「反応が面白いからついつい」
輝子「で、でも、アレから…事務所でも…よく、話しかけてきてくれるように…なった…」
杏「だね。打ち解けたみたいでよかったよかった」
杏「じゃあ、そんな美玲がゲストに来た7回目の放送をちょっと聞いてみよう~」
杏『美玲が杏達の為にゲスト出演してくれたんだと思うと、嬉しくて嬉しくて』
美玲『ち、違うし!プロデューサーに出ろってしつこく言われてしょうがないから出てやっただけだし!』
美玲『別にお前達の為とかそんなんじゃないんだから勘違いするなよ!』
杏『ツンデレだ』
小梅『つ、ツンデレ…』
輝子『間違いないね…』
美玲『なんなんだよー!ウガー!!』
杏『そして追い討ちをかけるようにツイッターの反応』
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ツンデレきたー!
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ツンデレ美玲ちゃんかわいい
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やっぱりツンデレじゃないか(歓喜)
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美玲ちゃんにツンデレ台詞言われながらひっかかれたい
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美玲『~~~~~!!!!』
輝子『こ、声にならない声を上げて…赤面してる……』
杏「かわいい(確信)」
小梅「か、かわいい…」
輝子「な、なんという…ツンデレ…フヒヒ」
杏「この美玲のツンデレ台詞もジングルにしよう」
輝子「フヒヒ…い、いいね……」
小梅「つ、ツンデレ…ジングル…第2弾…だね…」
杏「美玲がまたゲストに来たら、何食わぬ顔で流してみたい」
輝子「か、顔…真っ赤にして、抗議してきそうだね…フヒヒ」
杏「かわいい」
杏「次ー。ラジオネーム『米粒』さんからだよ」
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楓さんと温泉旅行に行った時の卓球対決が面白かったです。
毎回シャウトしながらスマッシュする輝子ちゃんが可愛かったです。
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杏「あー、あったあった」
輝子「温泉旅行回は…6回目の、放送だね…」
小梅「あ、あの時の…輝子さん…凄かったね…」
輝子「フヒ…ちょ、ちょっと、恥ずかしい……」
杏「途中から、謎のキノコラリーになってたよね」
小梅「な、なってたね……」
杏「じゃあ、そんな卓球対決をした6回目の放送をちょっと聞いてみよう~」
輝子『い、いくよ……』カンッ
杏『ぜえ、ぜえ』コンッ
小梅『えいっ…!』カンッ
楓『それっ』コンッ
輝子『し、しめじっ…』カンッ
杏『え?し…しいたけ』コンッ
小梅『ま…まいたけ…?』カンッ
楓『松茸っ』コンッ
輝子『エリンギっ…』カンッ
杏『なめこっ…』コンッ
小梅『えのきっ…』カンッ
楓『……思いつかないわ…』コンッ
輝子『カエンタケ…!』カンッ
杏『と、というか、何故キノコ…』コンッ
小梅『わ、分からない……』カンッ
楓『輝子ちゃんは詳しいのね』コンッ
輝子『ドクツルタケ…!!!』カンッ
杏『い、いや、もう分かったから』コンッ
小梅『な、なんか、結構…続いてる…』カンッ
楓『そうね、長いラリーだわ…』コンッ
輝子『イッポンシメジィィィィィイイイイイイイイイ!!!!』スパーン!!
杏『おわー!?』
小梅「しょ…輝子さん、凄い……」
輝子「フヒ…は、恥ずかしい……」
杏「温泉旅行はよかったねぇ。温泉気持ちよかったし」
小梅「う、うん…お土産も…沢山、買えたね…」
輝子「ま、また行きたいね……」
杏「その時はまた楓さんを呼ぼう」
輝子「楓さんは…2週、連続の…ゲスト出演…だったね…」
杏「5回目、6回目だねえ」
小梅「5回目は…居酒屋から…だったね…」
杏「そうそう、居酒屋の人気メニュートップ3を当てるとかやったねぇ」
輝子「餃子とか…焼き鳥とか…色々、食べたね…」
杏「あの回といい、焼肉回といい、タダで美味しい物が食べられるってなると」
杏「ついつい食べすぎちゃうよね」
輝子「フヒヒ…わ、わかる…」
杏「それじゃ次ー。ラジオネーム『ドラT』さんからだよ」
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きらりん回と愛海師匠回が印象に残ってます。
いつもゲストを弄り倒してる3人が逆に翻弄されまくってるのがよかったです。
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杏「あー…あの2人はねぇ」
輝子「きらりさんは…11回目で、愛海は…17回目だね…」
小梅「ど、どっちも…大変だったね…」
杏「きらりにはお持ち帰りされて、愛海には胸に顔埋められたねぇ」
輝子「ふ…二人の、暴走っぷりが…凄かったね…」
杏「きらりは、暴走っていうかアレが素だからねぇ」
輝子「な、なるほど…」
杏「じゃあ、そんなきらりと愛海が登場した11回目と17回目、続けて聞いてみようー」
きらり『杏ちゃーん!!!』
輝子・小梅『!?』
杏『やっぱりー!?』
きらり『杏ちゃーん!!!会いたかったにぃ~!』ギュウウウ
杏『ちょ、きらり…苦し…というか、会いたかったって、今朝杏を起こしに来たじゃん…!』
きらり『でも会いたかったの~!杏ちゃーん!うきゃー!』ギュウウウ
杏『ちょっ…し、締まる…!』バンバン
輝子『え…ど、どうしよう…この状況…』
小梅『わ…私達…には…どうしようも…できない…』
杏『ほ、ほら、きらり、今、生放送中だから…落ち着いて…!』
きらり『うぇへへ☆杏ちゃんに会えたのが嬉しくてついつい☆』
杏『ふぅ、ふぅ……』
小梅『え…えっと、きょ、今日のゲストは…諸星きらりさんです…』
きらり『おっすおっす☆きらりだよ~!』
小梅『よ、ようこそ…』
輝子『ども…フヒヒ……』
きらり『小梅ちゃんも輝子ちゃんもおっすおっす☆』
きらり『二人にもきらりんぱわーを分けてあげるね☆』
小梅『えっ…』
輝子『ちょっ…』
きらり『きらりんぱわー☆』ギュウウ
小梅『ひゃわ…!?』
輝子『フヒィッ!?』
杏『そういえば、ライブツアーお疲れー。ハワイどうだったー?』
愛海『楽しかったよー!綺麗な海、そびえ立つ山、たわわに実った果実…!』
愛海『うひひ…お、思い出すだけで涎が…ジュルリ』
輝子『そ…そっか…よ、よかったね…』
小梅『ティッシュ、どうぞ…』
愛海『あ、ありがとう、小梅ちゃん』
愛海『はぁ、巴ちゃんも美羽ちゃんも比奈さんも普段とは違う開放感溢れる衣装で…』
愛海『あぁっ、でもでも、真奈美さんのあのはち切れんばかりの…!』
愛海『うぅ、この手でしっかりと掴めなかったのが悔やまれる…!』
杏『おーい、愛海戻っておいでー』
愛海『はっ!あ、あたしとしたことがつい…!』
愛海『でも、今日このシンデレラジオに呼ばれたのは幸運だったよ!』
小梅『ど…どういうこと…?』
愛海『テレビ番組で、いきなりもみもみしたら放送事故だよね』
輝子『そ…それは、そうだね…』
愛海『でも、これはラジオだよね』
杏『そうだね』
愛海『つまり、問題発言さえしなければ何しても許される!!』
杏『いや、そのりくつはおかしい』
愛海『ハワイでの未練を、ここで晴らすよー!』
輝子『き…聞いてない…』
杏「いやー、流石というかなんと言うか…」
輝子「こ、この二人には…勝てない…気がするね…フヒ」
小梅「う、うん…」
杏「アイドルバトルの賞品も、両方酷かったからねぇ」
杏「パーソナリティを犠牲にするっていう」
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その分、焼肉奮発したんで許してください
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杏「しょうがないな~のび太君は」
小梅「の、のび太君…?」
杏「じゃあ、次のご褒美回は松茸だね」
輝子「!!」ガタッ
輝子「松茸…まつたけ…フヒヒ…食べたい…」ワクワク
小梅「しょ…輝子さんが…凄く…目を、輝かせてる…」
杏「お次はラジオネーム『しじみトゥルル』さんからだよ」
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なんと言っても李衣菜ちゃんが来た回ですね!
やっぱり伝説の女は違いますよ!
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杏「そうだね、李衣菜はもうこの番組になくてはならない存在だからね」
輝子「李衣菜さんが来たのは…12回目だね…」
輝子「そ、そうめん伝説…フヒヒ」
小梅「り…李衣菜 THE ROCK★は…び、ビックリ…した…」
杏「あれから暫くの間、本当にそう名乗ってたからね…」
杏「なつきちに怒られて結局やめたみたいだけど」
輝子「し、仕方ないね…フヒヒ」
杏「そんなが伝説の女がゲストに来た12回目の放送をちょっと聞いてみよう~」
小梅『え、エンディング、です……』
杏『李衣菜今日はありがとねー。面白かったよ』
李衣菜『私も楽しかったよ!ありがとー!』
李衣菜『それに、皆のおかげで、ロックとは何なのか本当の意味で分かった気がするよ!』
李衣菜『あとは、帰ってこの本を読めば完璧だよ!』
杏『う…うん、それはよかった』
杏『さて、感想のメールを紹介するよ~』
杏『ラジオネーム『モロキュウ』さんから』
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今までにわかにわかと言われてきた李衣菜ちゃんだけど
今日の放送で、ついにロックになることができましたね!
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李衣菜『うん、ありがとー!』
杏『こんなメールも来てるね。ラジオネーム『七本槍』さんから』
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いっそのこと、李衣菜 THE ROCK★とかに改名したらどうですか?
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李衣菜『なにそれかっこいい』
輝子『え…!?』
李衣菜『ちょっとプロデューサーに相談してみるね!』
杏「このメールが元凶だったね」
輝子「李衣菜 THE ROCK★…フ…フヒヒ…」
小梅「…李衣菜 THE…ふ…ふふ……」
杏「あ、改めてみると…ぶふっ…ほ、ホント酷い」
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[レジェンダリーロッキンアイドル]李衣菜 THE ROCK★
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杏「ちょっ!そ、それズルいって!」
小梅「ふ…ふふふっ…くふふ…!」
輝子「フ、フヒヒ…フヒヒヒ…!」
杏「はぁ…ツボに入ってしまう前に次いこう。ラジオネーム『かにぱんまん』さんからだよ」
杏「足はとってもグロテスクー♪」
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巴ちゃんがゲストに来た時のアイドルバトルがヤバかったです。
みんなの新婚夫婦が可愛すぎて萌え死んでしまうところでした。
今は毎朝通勤中に聞いています!
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輝子「巴が来たのは…10回目の放送だね…」
小梅「ま…毎朝…聞いてるの…?」
輝子「は、恥ずかしいです…フヒヒ」
杏「確かにあのアイドルバトルは強烈だったねえ」
杏「じゃあ、折角だからどれか1つ聞いてみようか」
輝子「えっ…そ、それは…」
小梅「ど、どれか1つって…だ、誰と…誰の…?」
杏「そこはスタッフに決めてもらおう。4つの内、どれが流れるかな~」
巴(夫)『おう、帰ったぞ』
小梅(嫁)『お…おかえりなさい…えへへ』
小梅『ご、ご飯に…する?それとも…お風呂?そ、それとも…ホラー映画…?』
巴『疲れた体にホラー映画はちと重過ぎる気がするぞ』
小梅『そ…そっか……』
巴『っ…しょ、しょうがないのう。風呂と晩飯のあとでならつきあってやるけん』
小梅『ホント…?よかった…えへへ……』
巴『全く、小梅には敵わんのう…』
巴『それで、今日は何を作ったんじゃ?』
小梅『え、えっとね…オムライスを…作ったよ……』
巴『おぉ、美味そうじゃの。…ところで、その指、どうしたんじゃ』
小梅『りょ…料理、あまり…慣れてないから…ちょ、ちょっと、失敗…しちゃった…』
巴『全く、無理しおってから…。じゃが、う、嬉しいぞ』
小梅『えへへ…こ、これからも、頑張って…毎日、美味しいご飯…作るからね…!』
巴『ぐっ…な、なんて可愛い嫁なんじゃ…』
エンダアアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアアアア
杏「これは巴が夫役で小梅が嫁役のヤツだねぇ」
輝子「フヒヒ…と、巴も…小梅も、可愛いね…」
小梅「あうぅ…は、恥ずかしいよぅ…!」
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全部セットでCD販売してください、オナシャス!
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CD化して下さいお願いしますなんでもしますから!
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ん?今なんでもするって言ったよね?
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杏「CD化かぁ…恥ずかしいし、5万円ぐらいなら考える」
輝子「フヒ…た、高すぎる…」
杏「次いってみよー。ラジオネーム『懺悔』さんからだよ」
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こずえちゃん回がほのぼのしててとてもよかったです。
パーソナリティとゲストが入れ替わってたのはビックリしましたけど!
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杏「すりかえて置いたのさ!ってね。アレは面白かったなぁ」
輝子「こずえが来たのは…15回目だね…」
小梅「こ、こずえちゃん…凄かったね…ルービック…キューブとか…」
杏「あー、アレは驚いたね。初めて触ったルービックキューブを1分半で完成させるとは」
輝子「こ…こずえは…天才だね…間違いなく…」
杏「じゃあ、そんなこずえがゲストに来た15回目の放送をちょっと聞いてみよう~」
こずえ『こずえのぉ…しんでれらじおー…ふわぁ…』
こずえ『はじまりましたぁ…こずえの…しんでれらじお…だい…15かいめ…だよー…』
こずえ『このばんぐみはー…しーじーぷろの…あいどるの…』
こずえ『さいしん…じょうほうを…おとどけしたりー……』
こずえ『げすとを…よんで…おはなししたりする…ばんぐみだよぉ…』
こずえ『ぱーそなりてぃは…こずえ…ゆさこずえがー…おとどけするよー…ふわぁ』
こずえ『15かいめ…だよー…』
こずえ『きょうも…とっても、あついねー…』
こずえ『あついと…こずえ、ねむくなっちゃう…ふわぁ』
こずえ『でも…きょうは、らじおの…おしごとだから、がんばるのー』
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ファッ!?
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いつものシンデレラジオだな(錯乱)
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KozueChang!!
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あ^~こっちまで眠くなるんじゃあ^~
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こずえ『えへー…じゃあ、きょうのらじおは…みんなで、おひるねしよっかぁ…』
こずえ『…えー…ほうそうじこ…?こずえ…よくわからない…』
こずえ『えっと…じゃあ、げすとを…よぶねー?』
こずえ『きょうの…げすとは…このひとたち…だよー…』
杏『はーい、どうもどうも。ゲストの双葉杏だよー』
小梅『ゲ…ゲストの、白坂小梅です……』
輝子『ゲストの…星輝子です…フヒヒ』
こずえ『わーい…あんずと…しょうこと…こうめだぁ…』
杏『やぁやぁこずえ、今日も不思議オーラ全開だねぇ』
こずえ『こずえー…ふしぎー?』
杏『うん、摩訶不思議アドベンチャー』
輝子『掴もうぜ…ドラゴンボール…フヒヒ』
杏「こずえはかわいいなぁ」
輝子「こずえ…よく、杏さんと…お昼寝、したがるよね…フヒ」
小梅「に、仁奈ちゃんと…杏さんの…取り合いに、なってるね…」
杏「結局3人で一緒に昼寝するんだけどね」
輝子「そ、そこに…紗南の、ゲームの誘いが…」
杏「そうなると杏にはもうどうしようもできないね」
小梅「い、いつも…もみくちゃに…なってる…」
杏「時間的にこれがラストかな。ラジオネーム『アパンダ』さんからだよ」
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ウサミン星お掃除フェス最高でした!
みんなの別荘と化したウサミン星に遊びに行きたいです!
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杏「この回は最高に楽しかったねぇ」
輝子「これは…14回目の…放送だね…」
小梅「め、メールも…この回が良かったってメールが…圧倒的…みたいだよ…」
杏「放送の時も、メールとツイッターの勢いが凄かったからねぇ」
杏「あの時の菜々さんは最高に輝いてたと思うよ」
杏「じゃあ、ウサミンハウスお掃除フェスを開催した14回目の放送をちょっと聞いてみよう~」
杏『じゃあ、最後にまた電話繋がってるから呼んでみるね』
杏『ユッキー!』
ジュージュー
菜々『えっ、何の音ですか?』
小梅『な…何か…焼いてる……?』
輝子『そ…そうだね、そんな音が…する…』
杏『もしもしー?ユッキー?』
友紀『あ、はーい!どもども、ユッキでーす!』
杏『ユッキ、そっちからなんかジュージュー聞こえるけど何の音?』
友紀『あ、今ですねー、みんなで焼肉パーティーやってまーす!』
みりあ・薫・舞・千枝『わーい!』
菜々『ちょっとおおおおおおおおお!!!』
杏『うわー、楽しそうだね。ちなみに材料とかはどうしたの?』
友紀『冷蔵庫の中漁ってたらお肉見つけたんで、それ使ってるよー!』
菜々『おかしいですよね!!』
友紀『消費期限が近づいてたから、傷む前に食べちゃおうと思って』
杏『そうだね、食べ物は新鮮な内に食べないとね』
小梅『お…お腹、壊したら…いけない、もんね……』
輝子『鮮度が…命…フヒ』
菜々『それにしても、ホットプレートよく見つけましたね…相当奥の方にしまってたはずなのに…』
友紀『んぐっ…んぐっ…プハァ!!最高!!!』
菜々『ちょっとビール飲んでますよね絶対!?友紀さーん!?』
杏「これ以外にも、勝手にポスター貼り替えたり、野球見て寛いだり」
杏「小学生組が水風呂入ったりとそれはもうフリーダムな内容だったね」
輝子「こ…この時に作られた…菜々さんの家の合鍵…」
輝子「お、終わった後に…返されたと思ったら…実は…2本目が、あったんだよね…」
杏「そうそう、16回目の川島さんがゲストに来た時だね」
杏「アイドルバトルしてる時に突然出てきてビックリしたよ」
小梅「わ…私も…じょ、冗談で…菜々さんの…家の合鍵…って、言ったら…」
小梅「ほ、本当に…そうだったから…び、びっくり…した…」
杏「紹介し切れなかったけど、これ以外にも色んな回があったねー」
輝子「光と麗奈が…掛け合いをしながら登場したり…」
小梅「友紀さんが…ゲストの時に、最後に…巴さんが…乗り込んできたり…」
杏「晴ちゃん弄りも楽しかったなぁ」
輝子「み、みくが来た時は…サプライズで…た、誕生日…祝ってもらった…」
小梅「さ、幸子さん…謎の質問ばっかりで…頭、抱えてたね…」
杏「しらたきを鷲掴みする川島さんはなかなか印象的だったなぁ」
輝子「あ…茜の…熱血焼肉…フヒヒ」
小梅「奈緒さんの…つ、ツンデレ…可愛かったね…」
杏「これからもまぁ適当にゲスト呼んでだらだらやっていくと思うから」
杏「みんなよろしくねー。ってことで、今までの放送を振り返ってみよう企画でしたー」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「新イベント『LIVEツアーカーニバル in 眼鏡市場』が近日開催されます…」
杏「まぁ、メンバー的にそれでも問題はないかもね」
輝子「ま…まさか、眼鏡祭りになるとは…予想外だったね…フヒヒ」
小梅「ほ、本当は…『LIVEツアーカーニバル in ドイツ』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「輝子と乃々のユニットついに結成かー」
杏「昼はヴァンパイアバージョンで、夜はラブリーバージョンとか凝ってるねぇ」
輝子「フヒヒ…ど、どうも…」
小梅「の…乃々さんとは…どんな、お話…するの…?」
輝子「え…い、いや…ふ、二人で…じっと…してるだけ…フヒヒ」
杏「お、おう…」
小梅「そ、そうなんだ…」
杏「小梅はメイドコレクション、杏はいつものきらりとのユニットで出演したし」
杏「今回は杏達全員イベントに出てるねぇ」
輝子「そ、そうだね…」
小梅「わ…私達…3人のユニットって…で、できないかな…」
杏「んー、どうだろうねぇ。3人ともハロウィンのSRがあるから、組むとしたらそれかな?」
小梅「限定ガチャ、セクシーバニーパーティーガチャが開催中です…」
小梅「愛梨さんのコスト18、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」
小梅「のあさん、裕美さんの、コスト18、思い出エピソード、肩書き付きの新SRが登場です…」
小梅「今回の肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
杏「へー、それは面白いね。今までの肩書きにもその内実装されるのかな」
杏「にしても、のあにゃんの次はのあぴょんなのか…」
輝子「フヒ…色んな…動物になるね…」
小梅「つ、次は…何になるのかな…」
杏「のあンダムMk-Ⅱとか?」
輝子「ろ、ロボだこれ…」
杏「あとはこれ!バニーガール晴ちゃん!プロデューサーグッジョブと言わざるをえない」
輝子「ご、ゴシックは来なかったけど…こ、こっちで来たね…フヒヒ」
小梅「は…晴ちゃんの…バニー姿、可愛いね…」
杏「永久保存不可避」
輝子「ほ、本人は…困惑してそうだけどね…フヒヒ」
小梅「『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 輝く世界の魔法』が好評発売中です…」
小梅「各CDショップで購入できるので…皆さん、よろしくお願いします…」
小梅「新CDアルバムシリーズ『jewelries!』も、発売まであと約1ヶ月となりました…」
小梅「内容は…シンデレラガールが、色々な曲をカバーするCDアルバムとなってます…」
小梅「『Cute jewelries! 001』は卯月さん、美穂さん、菜々さん、杏さん、みくさん」
小梅「『Cool jewelries! 001』は凛さん、楓さん、蘭子さん、李衣菜さん、美波さん」
小梅「『Passion jewelries! 001』は未央さん、きらりさん、みりあちゃん、莉嘉ちゃん、美嘉さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
小梅「『Cool jewelries!』は9月25日、『Passion jewelries!』は10月2日、『Cute jewelries!』は10月9日に発売予定です…」
小梅「『Cool jewelries!』、『Passion jewelries!』は収録トラックも決定しました…」
小梅「さらに、『Cool jewelries!』は、ジャケットの公開と、新曲の試聴も開始してます…」
杏「Paのカバー曲も発表されたかー。どれどれ」
小梅「み…みりあちゃん…『はじめてのチュウ』だって…」
輝子「こ、これは…破壊力ありそうだね…フヒ」
杏「きらりは『学園天国』かぁ。いいね、面白いと思うよ」
輝子「り、莉嘉は…『LOVE & JOY』で…美嘉さんは…『日曜日はダメダメよ』…だって」
小梅「どんな感じに…なるのかなぁ…」
杏「ちゃんみお、オザケンの『ラブリー』って渋すぎやしませんかね。でも、ナイス選曲だと思うよ」
輝子「ら、来週は…『Cute jewelries!』の…収録トラック…発表…かな…?」
小梅「杏さん…何をカバーするのかな…?」
杏「ふふふ、お楽しみにー」
杏「じゃあ、新曲いっちゃおうかー。9月25日発売の『Cool jewelries!』から『Nation Blue』~」
小梅「え、エンディング、です……」
杏「久しぶりの3人だけの放送だったねー」
輝子「だ…第1回以来だね…フヒ」
小梅「な…なんだか、凄く…のんびりした…放送だった…」
杏「だねぇ。今までの放送を振り返りながら喋ってるだけだったし」
杏「それじゃ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『聖域の巻物』さんから」
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色んな子がゲストに来ましたけど、これでもまだCGプロの全体の1割ぐらいなんですよね。
いつか全員ゲストに呼べるまで番組が続いて欲しいです!
自分も応援してます!
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杏「ありがとー。そっかー、これでもまだ1割かぁ」
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ゲストに来た子は17人で、杏ちゃん達を足せば20人になります。
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輝子「こ、これで…まだ、1割って…」
小梅「に、人数…多いね…やっぱり……」
杏「まぁ、のんびりやってけばその内全員呼べるさー」
輝子「そ…そうだね…焦る事は…ない……」
杏「そうそう。今まで通り適当にだらだらやっていこー」
小梅「う、うん…そうだね…えへへ…」
輝子「…さ、さて…最後に…もう1つ、やることがあるよ…フヒヒ」
小梅「そ…そうだね…大事な…事…」
杏「ん、何?何かあるの?…って、スタッフが何か持ってきたよ」
輝子・小梅「ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデートゥーユー♪」
杏「え…あぁー、そっか!」
輝子・小梅「ハッピーバースデーディア杏~♪ハッピーバースデートゥーユー♪」
輝子「杏さん…誕生日、おめでとう…!」
小梅「お、おめでとう…杏さん…!」
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ハッピーバースデー杏ちゃん!
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杏ちゃん誕生日おめでとー!
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おめでとナス!
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杏ちゃんオメシャス!!
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杏「おー、ありがとうー。ケーキまで準備してたんだ」
輝子「わ、私の時も…やってもらったから…」
輝子「杏さんにも…絶対に…してあげたいって…思って…フヒ」
杏「そかそか。ありがと、輝子」ナデナデ
輝子「へ、へへ…フヒ」
杏「小梅もありがとうねー」ナデナデ
小梅「えへへ…」
輝子「じゃ、じゃあ…火を…消しちゃって…下さい…」
杏「オッケー。すぅー…ふぅーーーー…」
輝子「お、おめでとう…」パチパチ
小梅「おめでとう…!」パチパチ
杏「ありがとー」
輝子「こ、これ…番組からの…プレゼント…」
杏「おー、何だろう。大き目のダンボール箱に入ってるけど」ガサゴソ
杏「おおーっ。チュッパチャップスツリーだ」
輝子「お…お店で…よく、見るやつだね…」
小梅「チュッパチャップスが…沢山…刺さってる…」
杏「あ、これ普通に嬉しい。ありがとー」
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喜んで貰えて何よりです
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輝子「私達も…プレゼント…用意した…」
小梅「ふ、二人で…選んだの……」
杏「お、ホントに?嬉しいなぁ」
輝子「こ、これ…です…フヒヒ」ガサゴソ
杏「うわっ、超巨大なミルキーキャンディだ」
小梅「…の、形をした…クッション…だよ…」
杏「あぁー、なるほど。おぉ、いいね、これ」ムギュッ
小梅「よ…よかった…気に入って…貰えた…」
輝子「ざ、雑貨屋で…偶然、見かけて…これしかないって、思った…フヒ」
杏「あー、これいい。気持ち良いなー…おやすみ」
輝子「えっ…」
小梅「ま、まだ…放送中…」
杏「わはは、冗談だよ」
杏「いやー、にしても、すっかり誕生日の事忘れてたよ」
杏「二人ともありがとうね。スタッフもリスナーの皆もありがとー」
小梅「よ、よかった…喜んで貰えて…」
輝子「そ、そうだね…大成功…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏でした~」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
杏「3人しかいないのに、『双葉杏と~』って言いそうになっちゃった」
輝子「フヒヒ…わ、わかる…」
小梅「い、いつもの…流れで、言っちゃいそうに…なるよね…」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
輝子「け…ケーキ…食べよっか…」
杏「よし、食べよう食べよう」
輝子「け、ケーキ…私が…切り分けるよ…」
小梅「わ、私は…ジュース…用意するね…」
杏「ありがとー。いやー、至れり尽くせりだなぁ」
輝子「せ…折角の…誕生日、だからね…こ、これぐらいのことは…」
小梅「う、うん…いつも…優しく…してもらってるから…」
杏「なんて良い子達なんでしょ。感動した」
―その頃事務所では―
P「これで準備はオッケーですかね」
ちひろ「はい、あとは杏ちゃん達が帰ってくるのを待つだけですね」
P「誕生日かぁ…いつも、仕事に追われて気がついたら過ぎてるんですよね」
ちひろ「じゃあ、今年は皆で祝ってあげますよ」
P「ホントですか?嬉しいなぁ。ちひろさんは誕生日プレゼント何くれるんですか?」
ちひろ「誕生日ケーキ(スタミナ攻守コスト全回復)」
P「わ…わぁい」
おしり
杏ちゃん誕生日おめでとナス!
見てくれた人ありがとう
乙です。
そうか、もう9/2か……。
乙
おつー
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