エルヴィン「撃てぇぇぇえ!!」
モブ「・・・」
エルヴィン「う、撃てぇぇぇえ!!」
モブ「・・・」
エルヴィン「え、早く撃ってよ」
モブ「そんなエルヴィンに言われても・・・」
エルヴィン「え?早く撃たないと女型逃げちゃうよ」
モブ「だって痛そうですし良心がちょっと」
エルヴィン「頼む!一生のお願い」
モブ「団長それ今日で4回目ですよ」
エルヴィン「あれ、そんなにいったっけ」
モブ勝つ気なさすぎワロタ
~~~~~~~~~~~~~
エルヴィン「これより第57回壁外調査を開始する!!」
エルヴィン「進め~!!」
ハンジ「・・・」
ミケ「・・・」スンスン
アルミン「ヤメテクダサイヨーミケサン」
エルヴィン「え、あれ?早く行こうよ」
ハンジ「いやそのエルヴィンが言ったって・・・ねぇ」
ミケ「うんうん」スンスン
サシャ「なんですかあなたいきなり匂い嗅いできて」
エルヴィン「」
リヴァイ「チッ・・・なんてヅラだ・・ブッ・・・」
ハンジ「ブッ」クスクス
ミケ「ブッ」クスクス
エルヴィン「頼む、一生のお願い」
ハンジ「そこまで言うなら・・・」
ミケ「行ってあげなくも・・・」
リヴァイ「ないな・・・」
エルヴィン「みんな、ありがとう」
ハンジ「でもこれで一生のお願い使っちゃったねぇ~」
ミケ「フフッ」
リヴァイ「ざまぁww」
エルヴィン「」
~~~~~~~~~~~
エルヴィン「ああそんなこともあったな」
モブ「そうでしょ?」
エルヴィン「えっと他には・・・」
~~~~~~~~~~~
エルヴィン「これより遠距離なんちゃらに入る!広がれ~!」バッ
リヴァイ「・・・」イチレツ
ミケ「・・・」イチレツ
ハンジ「・・・」イチレツ
エルヴィン「」
エルヴィン「また?」
リヴァイ「エルヴィン・・・なんてヅラだ・・・ブフッ」
ミケ「リヴァイ、二度はうけないぞ・・・ブフッ」
ハンジ「ヅ~ラ!ヅ~ラ!」
サシャ「ヅ~ラ!ヅ~ラ!」
エルヴィン「泣きたい・・・」
エルヴィン「お、おいハンジ!命令にしたがわんとこれから巨人のこと調べるの禁止にするぞ!!」
ハンジ「え~私が実験しないと困るのそっちじゃ~ん」
エルヴィン「本当に困るって、一生のお願い!」
ハンジ「え~さっきつかったじゃん一生のお願い」
リヴァイ「でもハンジが実験できないとなると・・それはそれで困るな」
ミケ「しょうがまい・・・従おう・・・」
ハンジ「まったくずるいなエルヴィンは」
エルヴィン「お前が言うな」
~~~~~~~~~~~
エルヴィン「ああ、あれか」
エルヴィン「あと一つは?」
モブ「あれだよあれ、荷馬車護衛班」
エルヴィン「あぁ~」
女型の巨人(いつまで待てばいいんだ・・・)
~~~~~~~~~~~
エルヴィン「これより中列、荷馬車護衛班のみ森に潜入する」
モブ「・・・」
エルヴィン「え、ちょ、もうそれ飽きたよ」
モブ「・・・」
エルヴィン「早く中入ろうぜ」
モブ「おばけ怖いからやだ」
エルヴィン「」
モブ「やだやだ」
エルヴィン「じゃあ私のズラをあげよう」カポッ
モブ「おばけより怖い、やだ」
エルヴィン「じゃあわかった帰ったらハーゲンダッツ買うから!頼む!一生のお願い!!」
モブ「おk」
エルヴィン「ああ、財布が・・・」
~~~~~~~~~~~
エルヴィン「それで今にいたると」
モブ「うん」
エルヴィン「ああもう分かったよ、いっていいよ巨人さん」
女型の巨人「♪」ペコ ダダダダダ
エルヴィン「はぁ、リヴァイこのままだと死ぬな」
エルヴィン「しかし女型の巨人はそれから一切見なかった、なんで?ねぇなんで?」
モブ「知らねえよヅラヴィン」
エルヴィン「」
そのころ・・・
エルド「ペトラのお漏らし話」
~~~~~~~~~~~
ペトラ「ギヤアァァァァア!!ユウナヨ!!」
~~~~~~~~~~~
グンタ「俺は漏らしてねえからな、エレン!」
グンタ「ん、あれは・・・兵長?・・・いや!違う!?」
リヴァイ「いや俺だよ」
ペトラ「兵長!!」ドキドキ
リヴァイ「さぁ、帰還するぞ」
ペトラ「はい!///」ドキドキ
こうして第57回壁外調査が終わった
エルヴィン「死にたい」
おわる
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