半沢直樹「765プロ…?」 (53)
春香「961プロが…」
半沢直樹「やられたらやり返す、倍返しだ!」
こんな感じでお願いします
すぐには無理ダナ
後で書こうっと
高木「彼が今度我が765プロに新しく入社した半沢君だ」
半沢「半沢直樹です。どうぞよろしく」
俺にはこれが限界 こんなのでいいなら頑張る
伊織「ちょっと!これどういうこと!?」バサッ
小鳥「ひ、表紙がジュピターに…?」
春香「ら、来月号かな…?のヮの」
雪歩「うぅ、きっと私がひんそーでちんちくりんだから…」
伊織「許せない!こうなったら水瀬財閥の…」ピポパポ
半沢P「待つんだ」ガシッ
伊織「何よ!じゃあこのまま泣き寝入りしろって言うの!?」
半沢P「泣き寝入り…?そんなことはしない」
半沢P「やられたらやり返す…ヴァイ返しだ!!!」
あ、すいません>>3さんお願いします
春香「半沢さんっていままで何をしてたんですか?」
半沢「前は銀行員を。今は訳あってこうしてプロデューサーをしていますがね」
春香「銀行員ですか~。それはすごいですね!」
半沢「褒めていただき光栄です。おっと、そろそろオーディションの時間ですよ」
わ
俺が3日前くらいに書いてた奴のプロットは
765に融資の打ち合わせできた半沢が社長と765の将来にかけて融資を実行。
しかし、業績が思うように伸びず、上からプレス。何かがおかしいと思ったら、961と上が暗躍してたことに勘付いて、業務そっちのけで765に肩入れして、961に倍返ししたけど、大和田スマイルで765に出向エンドだった。
オーディション会場
春香「~♪」
半沢「俺には歌はよく分からないがあれは上手・・・なんだろうな。これなら合格するだろう」
審査員「え~それでは発表します。今回の合格は765プロの・・・えっ?はい?あぁ、はい分かりました
961プロのジュピターの皆さんです!」
春香「そんな・・・」
半沢「・・・」
小木曽くん出る?出るよね?
黒井「ははは!無様だな!やはり765プロはどう転んでも961プロには勝てんのだよ!」
春香「な、なんて事を言うんですか!私たちみんなの事を馬鹿にするなんて・・・(墨ポタポタ」
黒井「才能がないならみんなの足手まといだ!アイドルなんてやめてしまえ!(机バンバン」
春香「・・・この・・・この・・・」
半沢「春香さん、すこし黙ってくれませんか」
春香・黒井「えっ」
ちょっと飯行って来ます
半沢出向したのか
リーガルハイの弁護士のほうが適任だろwww
Pやるなら古美門だなwwww
支援
古美門Pはりっちゃんと良いコンビになりそう
黒井「い、一体誰なんだね君は!」
半沢「申し遅れました、765プロの半沢と申します」
黒井「プ、プロデューサーの君が私に一体何の用かね?」
半沢「私の事を馬鹿にするならいくらでもするがいい、だがうちの大切な女の子を傷つける事は許せません」
黒井「だ、だから一体なんだというのかね!」
半沢「一週間後のオーディション・・・そこでもしうちの春香が勝てば今の発言、土下座して詫びていただきます」
黒井「そ、そんな無茶苦茶な話がまかり通るとでも」
半沢「ほぉ、つまり負けるのが怖いと言うんですね。天下の961プロも大した事ありませんねぇ!」
黒井「い、いいだろう。その条件飲もうじゃないか。もし負けたら土下座でも何でもしようじゃないか」
そろそろOPが流れそう。
半沢「おっと、また今日のように下手な小細工はしない事だな」
黒井「うっ・・・!?」
半沢「いいか黒井、これだけは言っておくぞ。やられたらやり返す、倍返しだ!よく覚えておけ・・・」
半沢知らないけど期待
春香「あんな事言っちゃって大丈夫なんですか?それに小細工って一体・・・」
半沢「これには何か裏がある、それは間違いない。私は黒井の小細工について調べるから君はレッスンに励んでくれ」
春香「は、はい、分かりました・・・」
そろそろナレーションをだな
半沢「とは言ったもののどうするかな・・・とりあえずは」
ケイタイトリダシポパピプペー
竹下「もしもし?なんだ半沢さんでっか。どないしたんや?」
半沢「えぇ、少し調べて欲しい事がありまして」
竹下「調べて欲しい事?なんや言うてみぃや」
半沢「大手アイドル事務所の961プロの事なんですが・・・」
竹下金属あらため竹下興信所でも始めたんでっか、竹下はん。
竹下「・・・なるほど、ようはその黒井って男が何か怪しい事をしていないか調べればええんやな?分かった、任せしときはれや半沢さん!」
半沢「えぇ、よろしくお願いします」
半沢「さて、こっちはこれでオーケーだな、あとは春香か・・・」
竹下金属また潰れたんか?www
剣道場
春香「は、半沢さん今日はどうしてこんな所に?」
半沢「俺が思うに春香、お前に足りないのは声量、気迫だ。剣道で声を出してそこを鍛えようじゃないか」
春香「はい!分かりましたプロデューサーさん!」
声量の鬼、近藤さんはよ
春香「メェェェェェェン!コテェェェェェェェ!ドォォォォォォ!」
半沢「なんだ、春香なかなかの声が出るんじゃないか。よし・・・」
春香「ど、どうですかプロデューサーさん!」
半沢「よし、いいだろう。あとはこの声量で歌えるようにする事だ。歌に関してはまったくの専門外だからそれは他の人に教わってくれ」
春香「はい、分かりました!私頑張ります!」
半沢「よしよし・・・」
半沢「おっと電話か・・・はい、もしもし?」
竹下「半沢はん、早速分かったで、あいつの事」
半沢「ほぉ、どういった事ですか?」
竹下「どうもあいつ、765プロに関わるオーディション全てに圧力を掛けて勝たせないようにしてるみたいなんや」
半沢「・・・」
支援
支店長
竹下「なんでもあの黒井って男、765プロの高木って男と因縁があって、だからこうゆう事してるみたいなんや」
半沢「そうですか・・、」
竹下「今は何とかあいつが圧力を掛けてる現場を抑えるよう頑張ってるからチャンスがあったらまた電話するわ」
半沢「分かりました、引き続きよろしくお願いします」
半沢「おっとまた電話か・・・はい、もしもし?」
春香「ぷ、プロデューサーさん!大変なんです!」
半沢「どうした春香、落ち着いて話してごらん」
春香「わ、私にいつも歌を教えてくれるトレーナーさんが急に961プロに・・・」
半沢「あの野郎・・・」
半沢「春香、そのトレーナーが今どこにいるか分かるか?」
春香「え?トレーナーさんならいつも近くの居酒屋にいますが?」
半沢「よし春香、そこで落ち合おう」
春香「プロデューサー、一体何を・・・?」
ほ
支援
居酒屋
黒井「ははは!よくやってくれたな!これであの女はもう・・・くくくっ」
トレーナー「まったくですな!黒井社長!それより早く例の物を」
黒井「はははそうだったな!ほれ!謝礼の1000万円だ!」
トレーナー「これで765プロはおしまいですな!」
黒井・トレーナー「HAHAHAHAHA!」
半沢「まったく、誰に聞かれているかも分からない店の中で大事な話をそんな大声でよく話せますねぇ黒井社長」
黒井「き、貴様は半沢!?」
支援
古里やないか半沢はん!
半沢「やはりこういう事だったのか・・・」
黒井「ふっ、私が悪事を働いているなんて貴様が言ったって誰も信じんよ!」
春香「い、今の会話はすべて録音しました!それでもまだインチキするようならこれを出版社に送りますよ!」
黒井「ぐぬぬ・・・」
半沢「素直に諦めて真剣に勝負したらどうだぁ黒井ぃ?」
黒井「そ、そんな脅し私には・・・」
半沢「まだ言うか・・・いい加減にしろ!諦めて真剣に勝負しろ!どうなんだ黒井!」
黒井「ヒィ!・・・い、いいだろう、そこまで言うなら真剣勝負と行こうじゃないか!
その代わりもし私が勝ったら私に土下座してもらうぞ!」
半沢「上等だ、もし私が負けたら土下座でもなんでもしてやりましょう」
春香「だ、大丈夫かなぁ・・・」
半沢「よし春香、こうなれば徹底抗戦だ。オーディションまで徹底的に練習するぞ。
手伝うよなぁトレーナー!」
トレーナー「ヒッ!分かりました手伝います!手伝いますからぁ!だからどうか密告だけはご勘弁を!」
半沢「何を言っているんだお前は?結局は高木社長に話すから少し処分が軽くなるだけだぞ?」
トレーナー「う、うわぁぁぁぁ!」
春香「プロデューサー・・・すごい・・・」
もうちょっと1レスの量多くしてくれ
ナレーター「その後春香と半沢はオーディション当日までとにかく練習に明け暮れた。
その結果春香はかなりの歌唱力と気迫を手に入れた。
そしてついにオーディション当日がやって来たのである」
しえん
オーディション会場
春香「ついにきましたね・・・プロデューサーさん!」
半沢「あぁ、今のお前に敵はない、思い切りやってこい!」
春香「はい!行ってきます!」
黒井「やぁ、また会ったな半沢・・・」
半沢「黒井・・・」
支援
黒井「今日のオーディションはテレビドラマ【俺たちバブル入社組】、女の子には不利なんじゃないか?」
半沢「いえ、うちの春香は声量や気迫には自信がありますから・・・おたくのもやし共には負けませんよ・・・」
黒井「ふふふっ、言うじゃないか・・・」
審査員「はい次961プロの天ヶ瀬冬馬さん」
冬馬「やられたらやり返す、倍返しさ☆」
審査員「はいありがとうごさいましたー(なーんか違うんだよなぁ)」
黒井「どうだ半沢!我が事務所のエースの演技は!」
半沢「・・・」
審査員「はい次765プロの天海春香さん」
春香「(このセリフ・・・プロデューサーがいつも言ってた!あの時のプロデューサーのように・・・!)」
春香「やられたらやり返す・・・」
半沢「・・・」
春香「倍返しだ!」
???「倍゛返゛し゛だぁぁぁぁぁぁぁっ゛!!」
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