天使「肉便器としてきました」不良「は?」(106)
このSSは
男「寝取られて欲しいんだ」幼馴染「ん?」
の続きの話となっています。
前作が分からなくても楽しんで頂けるよう努力はしますが、読んだほうが分かりやすいかと思います。
不良「ったく、手間取らせやがって」
DQN「く、クソッ!覚えてろよ!」ダダッ
不良「それ言ってもう一回来た奴はいねーよ」
友「あ、あの…ありがとう」
不良「あ?」
友「何の関係も無いのに…助けてくれて」
不良「知らん。バイト先の近くでうっぜーのが群れてたから蹴散らしただけだ」
友「それでも、ありがとう」
不良「あーはいはい。気ぃつけて帰れや」シッシッ
友「あぁ。本当に助かったよ…」
テクテク
不良「真面目な奴だな…さて、俺も帰るかね」
待ってたよ!
不良(にしても、この町の治安そんなに悪かったっけか…?まあ、あいつが弱そうだから襲われただけかもしれんが)
不良「さて、そろそろ着…く…」
???「…」オロオロ
不良「誰だあれ…何で俺の家の前に…」
不良(つーかあの格好またコスプレかよ。この町はコスプレの聖地か何かなのか?)
不良「あー、ちょっとアンタ」
???「は、はいっ!?」ビクッ
不良「そこ俺の家なんだけど」
???「あ、あの…もしかして、不良さんでしょうか?」
不良「…そーだけど、俺に用事?」
???「そ…その…」
不良「…?」
天使「に、肉便器としてきました。天使といいます」
不良「…は?」
不良「肉便器?」
天使「は、はい」
不良「…」
天使「…」
不良「ああ。痴女の方?」
天使「ちっ…!?痴女じゃないです!れっきとした天使ですよ!」
不良「いや、そんな布っきれみたいな服と肉便器発言されて痴女じゃないって言われても…ねぇ」
天使「見ず知らずの相手にち、痴女なんて失礼ですよ!」
不良「見ず知らずの相手の家の前で肉便器宣言もどうかと思うんだけどな…」
天使「むっ…」
不良「とりあえず、家入れよ。話は中で聞くから」ガチャガチャ
天使「…お邪魔します」
不良「おー。入れ入れ」
不良(つーかこれ、どうすりゃいいんだ…?)
今日半日費やして書いた20レス分は丸々吹き飛びましたとさ。
半日付けっぱなしが駄目だったのかブツンという音と共にシャットダウン。
皆さんもデータの保存はこまめにしましょう。いや本当に
それでは、今日はここまで。
ありがとうございました。
あっ…
期待
1乙&ドンマイ・・・面白いからガンバレ。
おおー待ってましたー
>>1…ドンマイ…
そうか、災難だったな、さあ書け
今日がその日曜だが
不良「あー、で。何だっけ」
天使「肉便器です」
不良「肉便器…ねぇ…」
天使「何でもします!」
不良「じゃあ帰れ」
天使「ひ、酷いです」
不良「いや、そう言われても」
天使「こんな可愛い女の子を好きに出来るんですよ?お得ですよ?」
不良「ヤるなら風俗行けば事足りるし」
天使「私ならタダです!タダマンですよ!」
不良「天使がタダマンなんて言っていいのか」
天使「ぎ、ギリギリセーフです」
不良「アウトだろ」
天使「とにかく!どうです?一週間のお試し期間もありますよ!」
不良「何でそんな必死なんだ…こえーって」
天使「だって、そうしないと…」
不良「なんだよ」
天使「不良さん…死んじゃいますよ?」
不良「…は?」
天使「だから、死んじゃうんですって」
不良「な、何で俺が…」
天使「世界レベルの犯罪者になる素質が開花しそうだとか何とか…」
不良「なにそれこわい」
天使「だから、奴隷を一人付けてそれに欲をぶつけさせる事で解決しようと」
不良「お前が来たわけか」
天使「そうです!」
不良「俺の事を助けるために」
天使「そうなんです!」
不良「でもそれお前じゃなくても良いって事だよな」
天使「むっ…」
不良「まあ、それはともかく」
天使「と、ともかくって…」
不良「お前が天使って証拠とか、見せてくれよ」
天使「へ?」
不良「何だかんだ言って、そこの所分からなかったからな」
天使「はぁ…」
不良「何かして見せてくれ」
天使「…何でもいいんですか?」
不良「おう」
天使「では」グッ
不良「は?ちょ…」
ドゴォッ
天使「こんな感じで…大丈夫ですか?」
不良「お、おぉ」
(ちゃぶ台が真っ二つに…)
不良「凄ぇな。手刀でこれかよ」
天使「信じて頂けましたか?」
不良「おぉ。じゃ、直してくれ」
天使「えっ」
不良「ん?」
天使「修理は…ちょっと…」
不良「…万能じゃないのか」
天使「他の天使なら出来るんですが…私はそういうのが苦手で…」
不良「…」ハァ
天使「あ、あの…御免なさい…」
不良「いや…まあ、一生懸命なのは伝わったからな…うん」
天使「じゃ、じゃあ…」
不良「ん…まあ、よろしく頼むよ」
天使「そ、それでは…」モジモシ
゙
不良「あー、ヤるんだっけ」
天使「は、はい///」
不良「とりあえず今日は疲れてるから明日にでも頼むわ」
天使「そうですか…」シュン
不良「ま、お前も仕事で嫌々来てるんだろうけど、出来るだけの事はしてやっから、楽しもうぜ」
天使「い、嫌々じゃないです…」ボソッ
不良「ん?何か言ったか?」
天使「い、いえ。あの…一つだけ言っておかないといけない事が」
不良「あ?なんだよ」
天使「その…」
不良「なんでも言ってみろって」
天使「あまりお聞かせしたくなくて…」
不良「…?いいから言ってみろって。気にしないから」
天使「本当ですか…?」
不良「おう。早く言え。さっさと寝たいんだ」
天使「…私、不感症…なんです」
不良「そうなのか…」
天使「…」
不良「チェンジだ」
天使「っ…そう、ですよね。やっぱり、私なんて…」グスッ
不良「なんつって」
天使「えっ…?」
不良「別にそんぐらい関係無いだろ。一応俺の命救おうとしてくれてんだ。文句なんざねーよ」
天使「不良さん…」
不良「ほら、さっさと寝んぞ」
天使「…はいっ!」
今日はここまでです。
支援ありがとうございました。
更新は上で言われてたように基本的に日曜日になります。
前作と同じようにグダグダと締まり無く話が続いていきますのでまとめ読みがお勧めです。
こんなんですが読んでくださっている方に感謝。
それでは、ありがとうございました。
待ってる
羨ましいくそ
~天界~
「次の候補者を」
議長の言葉に答えるように補佐がパラパラと資料をめくり、目的のページを開く
「はい。次の候補者は…『不良』という者です」
ついに彼の名前が呼ばれた。
知っていたがそれでも、この場で名前が呼ばれるという事の意味を考えると嫌な汗が出てくる。
「ふむ。随分悪事を働いておるのか?」
休み無しで続けているせいか議長の声に疲れが混じり始めている。
これなら、なんとかなるかな…
「いえ、多少は喧嘩をしているようですが、悪事も無く、性格も善良に近いようです」
「…ならば、何故候補に上っているのだ」
声に僅かに苛立ちが混じる。無駄な労力を割きたくないのだろう。
「潜在的な悪意が大きく、数年後から開花…さらにその数年後には大量殺人をも引き起こす可能性があります」
「なるほど…」
議長は机を叩きながら考え事をしていたが、ゆっくりと目を開けその場にいる全員に問いかけた。
「何か、意見があるものはおるか」
待っていた言葉を聞き、勢いよく手を上げる。
「…お主は?」
手の上がった早さに少し驚いている様子で議長が問いかけてくる。
「対魔軍前衛隊隊長、天使と言います」
「ほう…戦闘狂と噂のあの天使か」
「…そのような呼ばれ方も、されております」
本当は戦闘が抜きん出ているだけだけど、反論しても意味が無いのでとりあえず肯定しておく。
とにかく、彼が救えればなんでもいいのだから。
「さて、お主の意見を聞こうか」
私のおかげで楽が出来ると思ったのか、期待した様子でこちらを見てくる。
ここで決めれば押し切れるだろうから、頑張らなければならない。
「潜在する悪意が強い…というのは分かりますが、それだけで排除というのはいかがな物かと。実際、同じように潜在悪意の強い人間もいますが、候補にすら上がっていない場合が殆どです」
「なるほど」
「また、先程補佐官殿が仰っていたように、悪事も無く善行を積んでいるならば、そこまで重要視する人物ではないのではないかと」
「確かに…そうだな。それでは、『不良』については無問題」
特に反論する理由も無いからか、早々に次に移ろうとする…が
「しかし議長様ぁ…問題がありますよぉ…?」
媚びる様な甘ったるい声で横槍が入る。
「猫女か」
「はぁい」
両手をくいと曲げて猫のポーズでにゃんと一鳴き。
「…どういう事でしょうか。猫女殿」
「あらぁ。天使ちゃん。そんなに怖い目で見ないで欲しいわねぇ。私は貴女の事を思って…」
「御託は良い。理由を言え。猫女よ」
睨み合う私達を見ながら議長が鬱陶しそうに言う。
「そうでしたわねぇ。議長様、その『不良』さんの住んでらっしゃる場所…ご存知ですかぁ?」
この女は、どこまで…
「補佐」
「はっ」
呼ばれた補佐官が資料を目で追っていく。
「ぎ、議長」
「…報告しろ」
「『不良』ですが…魔の街に在住している模様です」
「何…!」
ざわざわと、会場がざわつき始める。
ちらりと猫女の方を見ると手を口に当て、こちらを見て微笑んでいた。
「天使!」
「はっ」
「貴様、この事を知っていたのか?」
「…はい」
私が歯噛みしながら答えるのを見ながら、猫女がさも愉快そうに笑っていた。
「さぁて…どうされるんですか?議長様ぁ」
今日はここまで。
冷蔵庫に入れ忘れた惣菜でダウン。死ぬ。
暖かくなってきているので食材の管理はきちんとしましょう。
ちなみに猫女はネコメと読みます。だからどうという訳でもありませんが。
それでは、ありがとうございました。
なるほどな、ふむふむ…
ちょっと今から不良になって天使呼んでくるわ
「うむ…そうだな。やはり、処罰対象に…」
「お、お待ち下さい!いくら何でも…!」
「何か文句でもあるのかね?」
焦って声を荒げてしまい、じろりと議長に睨まれる。
「あらぁ…議長様の命令に逆らうなんて、いけないわねぇ?天使ちゃん」
にやにやと、猫女がまた笑っている。
猫女が居るのは予想外だった…けど
まだ…最後の手段がある。
「まあそういうな猫女。天使よ、そこまで言うのだ。何か代案があるのだろう?ん?」
議長も、同じようにこちらを見下すように嗤っている。
まあ、実際見下される立場ではあるのだけれど…
ここで…決める…!
「代案なら、あります。議長」
「何…?」
怪訝そうに、こちらをじっと見てくる。
ざわざわと、周りが五月蝿くなってくる
「ほう…ほう!どんな案かね?聞いてやろうではないか」
さっきまでの疲労具合が嘘のように、元気に尋ねてくる。
議長になるような奴にろくなのは居ないんだろうか。
「…」
猫女は黙って、値踏みする様にこちらを眺めている。
さあ。勝負だ…
「…毒抜きを、すれば宜しいかと」
ゆっくり、はっきりと、静かに進言する。
水を打ったように、場内が静かになる。
「…何?」
「へぇ…?」
議長が眉を上げ、猫女が面白そうに目を細める。
「毒抜きだと…?本気か貴様?」
「冗談は言いませんよ…議長」
「まあいい…仮に本気だとしても…だ」
咳払いして、ギロリと睨んでくる。
「誰が、毒抜きなんぞやると言うのだ?貴様の部下にでもさせるつもりか?」
「そうよぉ…誰も堕天するかもしれない事を好き好んでやらないわ。それとも…天使ちゃん、貴女が
自分でやるつもりかしらぁ…?」
「無論、そのつもりですが」
さも当然というように断言する。
途端に、ざわざわと会場が騒ぎ出す
「処刑しろ!正気の沙汰ではない!」
「軍から堕天者を出すつもりか!」
「その者を早く連れ出せ!」
普段は喋らないお偉いさん方が一気にがなり立ててくる。
「静かに!静かにしろ!」
議長が収拾を付ける為にガベルを叩く。
これで、やれるだけの事はやった。後は結果を待つだけ…
何度目かの合図で、場内がようやく静かになる。
近くに座っている他の天使は皆距離を置いて、私に侮蔑の視線を投げ掛けている。
「さて、判決だが…毒抜きの件については…」
「やらせてあげればいいじゃないですかぁ…議長様ぁ」
「「は?」」
思わず、議長と同時に声を上げてしまった。
「ですから、やらせてあげれば良いんじゃないですかぁ?」
「何を…」
猫女の進言にその場に居る全員が色めき立つ。
「一度、その方の仕事ぶりを拝見しましたがぁ…代わりが居ないという訳でもなさそうですし、本人の望みどおりにするのがよろしいかとぉ」
この女は何を…?
「そんなに役に立たないのか?戦闘狂と呼ばれているそうだが…」
「私が信用できませんかぁ?」
「…ふむ。まぁ良い。ではそのようにしよう。では、次…」
助かっ…た?
結局、毒抜きは認可され、別の人への判決が進んで行った。
裁判終了後、私の周りの天使はそそくさと出て行き、残ったのは猫女と私だけになった。
「…なぜ、助けてくれたんです」
「何の事かしらぁ?」
あくまでもシラを切るようで、ニコニコと貼り付けたような笑顔で対応される。
「自分で言うのも…変ですが、私の代わりになる人材が今の天界にいるのかと思いまして」
「あぁ…その事…」
つまらなそうにため息をつきながら、どうでもよさそうに答える。
「別にぃ…深い意味はないわよぉ。ただ何となく。もういいかしら?私も、やる事があるのよ」
「はぁ」
結局、何を考えてるのか分からなかったけど…助けてくれた事だけは、感謝しておこう…
「あぁ…それと…」
「は?」
出て行きざまに、チラリと振り向き
「遥か昔の約束を守るためだけにあんな無茶をする貴女…素敵だったわぁ…?」
天使「どこでそれを!」バッ
不良「うおっ!ビックリした」
天使「…あ、あれ?」
不良「おはよう」
天使「お、おはようございます」
不良「夢か?寝言で起きるなんて面白い奴だな」ワシャワシャ
天使「あう…」
不良「朝飯作ったんだけど、食うだろ?」
天使「あ、頂きます…」
不良「んで飯食い終わったら、服でも買いに行こうぜ。今日はやる事ないからな」
天使「服…ですか」
不良「ん?その服じゃないと嫌か?」
天使「いえ、そういう訳では」
不良「なら決まりだな。じゃ、食おうぜ」
天使「…はい」
今日はここまで。
色んな設定盛っていってますがついて来れてるのでしょうか。
前作からかっ飛ばしてるので正直そこだけが不安なんですが…
質問があれば、答えられる範囲で答えるので
ここが分かんねーよって所があれば書いて頂ければ、返します。出来るだけ。
それでは、ありがとうございました。
今のとこは大丈夫
甦るのだ!>>1よ!
不良「ふ~、ごっそーさん」
天使「ご馳走様です」
不良「美味かったか?」
天使「はい。とても、懐かしい味がしました」
不良「懐かしい…ねぇ」
天使「なんとなく…かもしれません」
不良「まぁ、不味くなかったんならいいや。じゃ、買い物行くか」
天使「分かりました」
不良「とりあえずブラブラして適当に見て回ろうと思うんだけど」
天使「お任せします」
不良「じゃ、行くかー」
~街~
天使「良い街ですね」
不良「ん?」
天使「人と魔物が手を取り合って、平和に暮らしていて…」
不良「そんなに、魔物っているもんなのか?」
天使「…お気付きになっていないのですか?」
不良「おう」
天使「それで、私が天使と言っても信じてくださらなかったのですね」
不良「いや肉便器宣言が問題なだけだったと思うんだが」
天使「…」
不良「…」
天使「例えば、そこにいるアベックですが」
不良「スルーか。つーかアベックって古いぞ」
天使「と、とにかくです、あそこのカップルを見てください」
不良「…ただの先輩後輩カップルに見えるが」
天使「女性の方、ラミア種のようですね」
不良「ラミア?」
天使「要するに蛇です」
不良「…マジか」
天使「はい」
不良「俺はそんな所に住んでたのか…」
天使「でも、魔物とカップルの方ばかりという訳ではないようです。本当に、素晴らしい街です」
不良「天使の住んでた所は、やっぱエンジェルみたいなのばっか住んでるなのか?」
天使「そう…ですね。ですが、人と共存なんて物はなく、悪魔との闘争、派閥争い…人の想像している天国とは、程遠いものです」
不良「…大変なんだな」
天使「ですがそのお陰で、色々と学べましたし…」
不良「ん?」
天使(貴方にも…会うことが出来た…)
「いえ、何でもありません。行きましょう」
露天商「ちょいとそこのお二人さん、いいモンあるよ!見ていかない?」
天使「あ…!」
不良「ん?」
天使「い、いえ。何でもないです」
不良「何か欲しい物でもあんのか?」
天使「あ、その…」
不良「気にすんな、言えって」ワシャワシャ
天使「で、では、その…」
不良「どれだよ」
天使「それを…」
不良「…これ?」
天使「…はい」
露天商「ほっほう!お目が高いね!こりゃいいもんだよ!」
不良「首輪だよな、これ。どう見ても」
露天商「ああうんまあそれはそうなんだが」
不良「天使、お前本当にコレ欲しいのか」
天使「は、はい」
不良「ただの首輪だろ、これ?」
露天商「いやいやお兄さん!そんじょそこらの物とは訳が違」
不良「まあ欲しいなら買ってやるよ。その分服はあんまり高いの買えねーけど。おっちゃん、これいくら?」
露天商「…二万円だよ」
不良「ぼったくりかよ」
天使「ふ、不良さん、高いなら…」
露天商「そうは言うが兄ちゃん!、これを二万円で買えるな」
不良「まぁいいや、はい二万」
露天商「…毎度あり」
不良「よし、行こうぜ」
天使「は、はい」
テクテク
露天商「ふむ。話を聞かないのは相変わらずか…ま、後は若いのに任せるとするか」
今日はここまで。
進撃の波に押し流されそうな小さいSSですが頑張ってます。
結構流されるペースが速くなってきているので、あまりにも下がってる場合は上げて頂けると有難いです。
暑くなって来ているので皆さん夏バテにはご注意を
それでは、ありがとうございました。
なんかこの話どっかで見たような…
気のせいかな?
支援
つけるとどうなるんだ
とりまあげとく
たぶんつけると不感症が治るんだよ
天使「不良さん、本当に良かったんですか?」
不良「欲しかったんだろ?」
天使「え、えぇ…」
不良「じゃあいいじゃねーか、気にするなよ」
天使「ですが…」
不良「ほら、服屋だ。さっさ選べ」
天使「ど、どういったものを選べば…?」
不良「お前欲しいの首輪だけかよ…」
天使「そう言われても…」
不良「じゃあ、もう適当に選ぶぞ」
天使「は、はい。ごめんなさい」
不良「いちいち謝らなくていいって」
天使「はい…」
店員「こちら商品になります」
不良「うい。ほら、行くぞ」
天使「え、あ、ちょっ…」
アリガトウゴザイマシター
天使「不良さん、私はもう少し安い物でも…」
不良「いいんだよ。俺がお前に着せたいの買ったんだから」
天使「あー…うー…」
不良「つーか、本当なら色々買おうかと思ってたんだが…」
天使「?」
不良「この調子だとお前何も要らなそうだな」
天使「はい。なので、その…」
不良「ん?」
天使「家に帰って…シませんか?」
不良「…は?」
天使「い、嫌なら別に良いんですが、やっぱり私も仕事ですし?定期的にシとかないといけないなー
とかなんとか」
不良「…」
天使「思っちゃったり…する訳なんですが…」
不良「…」
天使「あの…」
不良「…まぁ、いいんだけどさ」
天使「…!」パァァッ
不良(嬉しそうなのはいいけど、気持ち良くなるのは俺だけだしなぁ)
天使「じゃあ早く帰りましょう!」
不良「急に元気になったなおい」
天使「そ、そんな事ありませんよ?」
不良「…じゃ、帰るか」
天使「はい!」
不良(絶対元気になったよな…)
天使「そろそろですね~」
不良「そうだな」
(家に帰るってなった瞬間ご機嫌だな…)
天使「そうだ、不良さん。この首輪なんですけど」
不良「ん?」
天使「家に帰ったら、不良さんの手で付けて貰っていいですか?」
不良「…いいけど」
天使「本当ですか!?やった…!」
不良(なんなんだ本当に…)
天使「じゃあ、お願いし…ま…」
不良「どうした?急に立ち止まっ…て…」
??「…」
不良(なんかドアの前に誰かいるー!)
天使「あれは…!」
??「あっ!」
不良「うわ気づかれたっぽい」
天使「…」コソコソ
不良「おい隠れるなよ」
??「ねぇ、そこのおにーさん」
不良「…何だ」
??「もしかしてさー、おにーさん「不良」さんだったりする?ていうかそうでしょ?ね?」
不良「そうだけど…誰だ」
??「あー、ゴメンゴメン。ボクさ、「悪魔」っていうんだけど」
不良「今度は悪魔か。天使やら悪魔やら、次は何だよ…」
悪魔「…天使?」
天使「…あはは」
悪魔「…何やってんの?」
不良(しかも知り合いかよ…どうなってんだ本当に…)
「まあ、とりあえず上がれや」
不良「で、何?悪魔だっけ?」
悪魔「ん。そーだよ」
不良「…一応聞くが、お前もあれか、肉便器になりに来たとかそういうアレか」
悪魔「え、何それおにーさんそんな趣味なの?引くわー…まぁどうしてもって言うなら悦んでするけ
ど」
不良「…天使、どういう事だこれ」
天使「さ、さぁ」
不良「コッチヲミロー…露骨に目逸らすなよ」
悪魔「ボクの事情としては、おにーさんを立派な犯罪者に育てるってのが建前なんだけど」
不良「へぇ。じゃあ本音は?」
悪魔「おにーさんと一緒に暮らしたい」
不良「訳が分からない…」
悪魔「ま、こっちにも色々あんの。…ね?何の連絡も無く単独で先にこっちに来てた天使ちゃん?」
天使「あ、あはは…」
悪魔「ま、抜け駆けしようとしたのはボクも同じだけど?まさか天使が先に来てるとはねー」
不良(話がさっぱり読めん、どういう事だ俺と暮らしたいって)
不良「あー、とにかく、お前も一緒に暮らすんだっけ」
悪魔「え?いいの?おにーさんってばやっさしー!」
不良「天使、お前も特に文句は無いだろ?」
天使「はい」
不良「じゃあ決まり。で、それは良いんだが…」
悪魔「?」
不良「お前その格好なんだよ。天使とは別方面で痴女かよ」
悪魔「えー…おにーさんこういうの嫌い?」
不良「別に嫌いじゃねぇけど、ノーブラタンクトップに付け根までカットしたジーンズは…」
悪魔「いーじゃん、嫌いじゃないなら」
不良「他の奴に見られるだろ」
悪魔「…へぇ、うん。じゃあ、外に出るときは気をつけるね」
不良「おう、そうしろ」
天使「そんなはしたない格好で外に出るなんて…悪魔ちゃん恥ずかしくないの?」
不良「お前それブーメランだからな?見えてるって意味じゃお前の方がアウトだからな?」
今日はここまで。
あまり色んなSSを読んでいる訳ではないので、似ているSSはあるかもしれません。
もし内容が一致してたりすれば、教えていただければそれと違う方向に出来るだけ修正します。
…無い事を祈りますが。
首輪の秘密はもう少し後に出てきます。
それでは、ありがとうございました。
すみませんが体調不良の為、本日不更新です。
もうしばらくお待ち下さい。
お大事にな
こんな拙いSSを見てくれている方には本当に申し訳無いのですが
PCの調子が最悪の為、もう一週間と少しの間更新はありません。
リアルも多忙な為少しずつしか進まずもやもやする所もあると思いますが、お付き合い下さればと思います。
途中で止めるという事はありませんので、もうしばらくお待ち下さい。
それでは。
待ってます
あげ
完結させるならよしッ
まだかなぁ
天使「そ、それはともかくですね…」
不良「あ、そういや首輪だっけ」
悪魔「…首輪?」
不良「おう。天使の奴が妙に欲しがってな。服の代わりに買ったんだ。変な話だが」
悪魔「ちょっと見せてよ」
不良「ん、これだ」
天使「あっ」
悪魔「…やっぱり。これ、ボクが預かっとくからね」
天使「う~…」
不良「なんだ、ヤバい物なのか?」
悪魔「んー、まぁ。そうとも言えるのかな」
天使「せっかく…出来ると思ったのに」ボソボソ
不良「?」
悪魔「気にしないでいいよ。まぁしばらくしたら返すよ。分かってるよね?天使」
天使「はぁ~い…」
パソコン新調したのでとりあえず生存報告として一つだけ。
忙しいと超忙しいの合間をさまよってます。
夏休み、欲しいなぁ。
アイディアが浮かんでも書けなくて溜まっていく一方です。
友のハーレムまで早く行きたいようわぁぁんって感じですが巧遅拙速にならないよう頑張ります。
どうせアイディアだけは何スレ分もあるのでゆっくりと。
それと保守感謝です。暇なとき見て頂ければ更新されているかもしれません。
それでは、ありがとうございました。
おかえり!
乙!
無理はしないでね
頑張れ
あげ
上げるウウウゥッ!
悪魔「じゃ、この話はこれで終わり。というわけでおにーさん、ちょっとお風呂入ってきてくれない?」
不良「は?」
悪魔「天使と話があるからさー、お風呂に行ってほしいなーって」
不良「聞かれちゃ困るような話なのか」
悪魔「や、まー、そういう訳じゃないんだけどさ」
天使「不良さんには説明するのが難しい話なので…」
不良「…まぁ、天使が言うなら」
悪魔「おにーさん、酷くない?」
不良「気のせいだろ。…じゃ、風呂入ってくるから」
悪魔「はいはい。ごゆっくりー」
天使「じゃあ、私はお背中を…」
悪魔「はい天使はボクとお話しようねー」
天使「うぅ…」
「あ~…なんか疲れた…」
追い払われるように風呂場に来て、ゆっくりと湯に浸かる。
家主の俺が追い払われるというのは納得いかないが、本人たちに悪気はない…んだろう。多分
…正直もう少し遠慮があってもいいんじゃないかとは思うが。
そもそも天使とは出会って二日、悪魔とはさっき会ったばかりだ。
それなのに二人に対して苛立ちだとか不満が起こる事も無く、長い付き合いのようにすら感じる。
「そういえば、天使も俺の飯が懐かしい味とか何とか言ってたっけか…?」
…まぁ、何か事情があるようだし、無理に聞き出す事も無いな。うん。
「でも仲間外れは何だかなぁ…」
「へ~、おにーさんでもそういうの気にするんだ?」
目線を向けると、悪魔が風呂場に入って来ていた。
「…何で入ってきてんだ」
「ん~…混浴?」
「意味わかんねぇ。とりあえず出ろよ」
「まぁまぁ。そうカリカリしないで」
そう言いながら湯船の中に入ってこようとする。
「おい、出ろって」
「なに?もしかしてボクの体に見とれちゃう?」
「お前の貧相な体じゃ勃つ物も勃たねぇよ。普通に狭いんだよ」
「…ふぅん。なら…」
そう言いながら、顔を覗き込んでくる。
「ボクに欲情しないんだ?」
「あのなぁ…だからお前なん…」
言いかけて、悪魔の様子に気づいた。
眼が…紅い?
「ね?ボクを見て…?」
急に、体が燃えるように熱くなり始める。
悪魔から目を逸らそうとするが、頭を掴まれて固定されてしまった。
「おま…え…」
「ふふ…ねぇ、おにーさん。本当にボクに欲情しないの?」
「…っ」
顔を掴んだままゆっくりと悪魔が湯船の中に入ってくる
「ね?嘘だよね?だって…」
完全に体が密着して、体中の血が沸騰したような息苦しさと熱さが押し寄せてくる。
「おにーさんのココ…もうこんなになっちゃってるよ?」
イチモツが柔らかく包まれたと思った瞬間に、一瞬で果ててしまった。
「うっ…ぐっ」
「あはは、おにーさんってば可愛い。そんなに気持ちよかった?…まぁ、その顔を見れば分かりきった事だけど」
そのまま俺の首筋に吸い付いて、甘噛みしながらイチモツを扱き続けてくる。
「ね?気持ちいいよね?こんなにビクビクさせてるもんね?もっと欲しいよね?ね?」
「っの!」
目が逸れた事で熱が多少マシになったのでどうにか悪魔を引きはがし、そのまま風呂場から出た。全く…
「…おにーさん、これで終わりじゃ、ないんだよ…?」
今回はこれまで。
先週は休みましたがエロに入れば最低限のモチベは保たれる…はず…
色々書く事もあるにはありますが長くなるので割愛。
とにかく、上げてくれた方感謝です。
それでは、ありがとうございました。
うおおおお!
乙!
一旦上げ。
明日明後日には更新できるかと思います。
待ってる!
「くそっ…何だこれ…」
どうにか体を拭いて服も着ることができた…が頭は回らないし足元はおぼつかない。
おまけに勃ちっぱなしで萎える様子が欠片もない。
「くそっ…悪魔め、何しやがった」
ふらふらと歩いてると天使が近づいてきた。
「不良さん、どうしたんです?」
「なんでもねーよ」
「でも…」
「大丈…夫…」
心配そうに覗き込んでくる天使を払おうとした瞬間、また体が熱を帯び始めたせいで体制を崩し、壁に寄り掛かる。
「不良さん、顔が赤いです…きゃっ!?」
天使の腕を掴み体を入れ替えて壁に体ごと押し付ける。
「あ、あの…?」
少し怯えた表情でこちらを窺ってくる様子が嗜虐心を煽る。
顔を近づけると風呂に入る前のせいか普段の匂いに加えてほんのりと汗の匂いがする。
しかし不快な匂いという訳ではなく、むしろ劣情を掻き立ててくる。
「不良さん、あの、まだお風呂に入っていないので…」
「いや、いい匂いだ」
「そ、そういう事ではなく…」
あまり嗅がれたくないのか、身を捩って俺の顔から体を離そうとしている。
…が、あまり力を入れていないのか、ぴくりともしない。
少し観察すると、改めて天使の美しさに感心する。
流れるような長い金髪に、澄んだ空色の瞳、柔らかくハリのある肌。
まさに美人という感じだろうか。
そして何よりも、嗜虐心をくすぐるような性格と表情…堪らない。
「ふ、不良さん、近いです…」
そう言いながらも抵抗は無いと言っていい程で、何かを期待するような目でこちらを見てくる。
望み通りに片手で天使の頭を抱えながら、そのまま…
「…なにしてるの?」
悪魔が、じろりとこちらを見下ろしていた。
「あ、悪魔ちゃん…」
「…天使、お風呂入ってきなよ」
「う、うん…」
完全に力の抜けた俺の手を解いて、天使が渋々風呂場へ行く。
「で、おにーさん、何してたの?」
完全に状況が分かっているのだろう。にやにやとしながら近づいてくる。
「お前、俺になにしたんだよ…」
「ん~?何のことかな?」
「このっ…!」
「あはは。強がっても、こっちは正直みたいだね?」
足を上げて、軽く股間を踏みつけてくる。
「その顔、とってもイイよ。おにーさん」
ぐにぐにと踏まれながら軽く刺激されると、それだけでイキそうになる。
「踏まれるのそんなに気持ちいいの?腰がビクビクしてるよ?」
「くそっ、何で…!」
「体が上手く動かなくて快楽に逆らえないかって?」
足の動きを一旦止めた悪魔に、顔を掴まれまた強制的に目を合わせられる。
また…この紅い眼か…
「ボクは『悪魔』なんだから。チャームは十八番だよ?…んっ」
そのまま顔をさらに近づけ、唇を重ねてくる。
「んっ、ちゅっ…」
優しく、焦らすように悪魔の舌がゆっくりと口内に侵入してくる。
舌を擦り、歯を一つ一つ舐め上げ、歯茎に舌を這わせて来る。
その度に頭が痺れるような感覚が広がり、思考がどんどん麻痺してくる。
「ん…どう?チャームされておまけに悪魔のテクで、頭蕩けるでしょ?…んれ…」
キスされた後広がったままの口の中に、悪魔が涎を垂らしてくる。
ゆっくりと垂れてくる涎をそのまま受け止め、抵抗する事も出来ず嚥下していく。
限界まで濃縮された蜂蜜のように甘く、ねっとりとしたそれが喉を過ぎていくのをただ感じる事しかできなかった。
本日はここまで。
ありがとうございました。
おつ!
乙
夏の暑さに殺される…
延期が多くて申し訳ないですがもうしばらくお待ちください。
まってます
保守あげ
「ね、おにーさん。シたいでしょ?」
首に腕を回して、強く抱きしめられる。
悪魔の顔がちょうど耳あたりに来たせいで荒い息遣いが明瞭に聞こえる。
「ボクは、シたいよ…んっ…」
はぁはぁと息をさらに荒げながら、股間をナニに擦りつけてくる。
その度に、ねちゃねちゃとした音が響く。
「あ、っん…」
片腕を背中に回し思い切り抱き寄せ、首筋に吸い付く。
自分の物だという証を刻むように、強く、歯を立てて吸い続ける。
「おにっ、さ…」
痛みに抗議しようとしてくる悪魔をさらに強く抱き、さらに吸う。
「や、ぁっ…痕…のこっ…ん…」
同時に背中をなぞり、蝙蝠のような羽の根元を通り過ぎ、臀部の辺りまで下ろしていくと、尻尾に辿り着いた。すると
「ひっ!?」
それまで小刻みに震えるだけだった悪魔が大きく体を揺らし、ぐったりと脱力してしなだれかかってきた。
「はっ、はっ…ひゅ…」
首に回されていた腕がだらりと下がる。
「そこっ、らめ…」
ぜぇぜぇと息を切らし、涎が口の端から垂れている。
息が整うのを待ち、触るのを再開しようとした瞬間
「ぐっ…」
軽い電流が流れるような衝撃が全身に走った。
すると、チャームが原因と思われる熱が引き、体と頭がまともに動くようになってきた。
「くそっ、まだ若干残ってんのか…」
「…え?」
急に俺の意識がはっきりしたのに驚いたのか、恐る恐る見上げてくる。
「な、なんでチャームが…!」
また紅い眼で見られるが、何も起こらない。
そのまま完全に力の抜けた悪魔を押し倒し、ゆっくりと頬を撫でる。
「いやぁ…やってくれたよなぁ。おい?」
「あ、あの、これは、ちょっとした…冗談で…」
「いやいや。あれだけ気持ちよくしてくれたんだもんなぁ?お礼はきちんとしないといけないだろ?」
「い、いやぁ…気持ちだ、けっ!?」
下着を着けてないおかげでくっきりと形が浮かび上がった乳首の周りを撫でる。
そのまま頂点には触らず、爪を立てて軽く掻いたりなぞったりを繰り返す。
その度に切なそうに鳴きながら腰を浮かせている。
「やらぁ…もっとガリガリしてよぉ…」
「もっとか。なら…」
腰に腕を回して尻尾の付け根を思い切り掻いてやる。
「これでいいだろ?」
「っ!、ぁっ!っ…」
その瞬間体を逸らしながら大きく震える。
そのまま続けていると、ほとんど動かなくなってしまった。
「おい、大丈夫かー?」
「ぁ…ぅ…」
目の焦点が合っておらず、意識もかなり朦朧としてるようだ。
「さっきのお返しって感じだな」
「ひ…きょ…」
「卑怯?俺はただ気持ちよくしてくれた礼をしただけだぜ。ほら、続けんぞ」
「ちょっ…と、まっ…」
抗議しようとする悪魔を無視して、下を脱がせる。
ズボンを下げようとすると弱弱しく抵抗してくるが、手に触る程度しかできず全く意味を成していない。
「ほらほら、もっと力入れねーとヤられちまうぜ。…っと、ズボンは脱げたな」
元々緩めのズボンだったせいかするりと脱がすことが出来た。
「お、ビショビショじゃねーかこれ。脱がすぞ」
「っ…!…!」
「何言ってるか分かんねーよ。…よし」
愛液を吸って粘着質な音を立てている下着を投げ捨て、抵抗があって無いような悪魔の両足を広げる。
「本当ガキみてーな体だな。毛も殆どねーしぴったり閉じちまって」
「うっ…さい…」
「ったく。少し意識が戻ったらこれかよ…」
「そっちこそ、さっきまでメロメロだった癖…にぃっ!?」
少し頭に来たので豆を抓りながら指を膣内に差し込み中を乱暴に引っ掻く。
「こんだけドロドロにしときながらよく言うぜ…なぁ?」
「ぁっ…んひっ!」
ぐちゃぐちゃと音をわざと立てながら奥までほぐしていき、引き抜く。
「っ!あひっ…ぁ…」
「さて…もういいだろ」
いきり立った逸物を取り出し、膣口にあてがう。
「挿れるぞ。力抜けよー」
「ひ…ちょ、まっ…」
何か言おうとしていたの無視し、太ももを掴みナニを押し込んでいく。
「く、ひっ…」
「お、良すぎて声も出ねぇのか?」
狭い膣内を強引に突き進み、最奥まで到達する。
「お、くぅっ…!」
「どうだよ?もう生意気な口聞けねぇだろ?」
ぐりぐりと子宮口を擦ってやる。
「っ…!ぁぁっ!」
かりかりと床を引っ掻きながら首を振り、犯行の意思を示すのでさらにペニスを押し付けてやる。
「っの、ぁ、んっ…この、ぐら…いっ…」
「無駄だって。体はこんなに悦んでるんだ。意味ない…っての!」
それでも抵抗するので一旦入口ギリギリまで抜き、奥まで勢いよく突き刺す。
そしてそのまま何度も子宮口を細かいリズムで叩く。
…と、膣内がきゅっと引き締まる。
「おっ、あ゛っ、っ、~!」
それと同じタイミングで悪魔が体をぴんと張って大きく跳ねる。
「おい…イったな?」
力が抜けてぐったりとした悪魔の顔が、少しだけ縦に動いた。
今日はここまで。
かなり引き伸ばしていた間に書いた分を放出。
見直すとちょっと違和感あったりしますがご容赦を。
やっとクッソ暑い夏が終わり、精神的に解放された気分です。
肉体的にはプロシュートの兄貴ですが。
更新は日曜きっかりではなくその前後ぐらいという事に安定しそうです。
それでは、上げてくれた方に感謝を。
ありがとうございました。
乙
上げ
しえ
あげ
ミスった
あげ
保守
上げ。
もうしばらくお待ちを…
保守age
あ
ほしゅ
完結させろよ
保守
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