真「問題! 今日は何の日でしょうか?」 (20)

真「問題! 今日は何の日でしょうか?」

P「今日?」

真「えへへ」

P「……何かあったか?」

真「え」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377737768

P「真は仕事ないはずだよな」

真「あ、はい、そうですけど……」

P「何かの記念日とかか?」

真「ま、まあ、記念日と言えば記念日みたいなものですが……」ショボン

P「……なーんてな。本当は分かってるって」

真「え……?」

P「誕生日だろ」

真「も、もう、驚かせないでくださいよ! ボク、ちょっとビックリしちゃったじゃないでs」

P「マイケル・ジャクソンの」

真「あー、そっちかー」

P「せっかくだから、後でCD買ってこよう」

真「そ、そうですね」

真「で、でもプロデューサー? 他にも何かあったんじゃないかって思うんですけど……」

P「他……? なにかあったっけ」

P「ちょっとWikipediaで調べるか」カタカタ

真(えー……)

P「え、今日誕生日だったのか!」

真「はい、知らなかったんですか、もう……」

P「俺、ファンとして失格だったかも知れん」

真「もう、本当にそうですよ! ボク、怒っちゃいまs」

P「諫山創さん、誕生日おめでとう!」

真「誰ですかそれ!」

P「え? 知らない? 進撃の巨人の作者の人なんだけど」

真「あ、あれってそう読むんですか。どう読むか分からなくて……」

真「って、もういいですよ! もうボク、本気で怒りますからね!」

P「何怒ってんだ……?」

真(もう、プロデューサーのバカバカ!)プンプン
高木「お、二人ともおはよう」
高木「……ちょっとキミ、こっちに来てくれ」

P「はい」

真(何の話かな?)そーっ

高木「……ところで、例のアレはまだかね?」

P「あ、今、律子が取りに行ってます」

高木「そうか。早くこないものかな」ウズウズ

真(ま、まさか……ボクの誕生日プレゼント?)

真「もう、プロデューサーったら……」

P「あれ、何か機嫌戻ってるな」

P「もしかして、さっきの話聞いてた?」

真「べ、別に聞こうとしてたわけじゃなくて、たまたま聞こえちゃっただけですよ」

P「そうか……恥ずかしながら、サプライズにしようとしてたんだ」

真「えへへ……」

律子「プロデューサー、今戻りました」ガチャ

P「お、来た来た!」

P「律子、真にはバレちまった」

律子「え、何してるんですか、プロデューサー! サプライズにしようって言ってたのに」

律子「……まあ、今更隠しても仕方ないわね」

律子「真も早くプレイしたいの?」

真「プ、プレイ!? 何が入ってるの、その包装紙の中!?」

真「そ、そりゃ、ボクもそういったことに興味が全くないってわけじゃないし、けどいきなり3Pはいきなりすぎっていうか……」

律子「3P……? 私は後でいいわよ。真とプロデューサーで先にしちゃってていいわよ」

真「え、いいの?」

P「じゃ、お言葉に甘えさえてもらうか。やろう、真」

真「あ、あの、ボク初めてで、まだ心の準備が……!」

P「俺だって初めてだ。大人ながら、俺もちょっとドキドキしてる」

真「プロデューサー……」

P「よし、ご開帳~」ビリビリ

真「わあ///」

真「…………」

真「何ですか、それ」

P「何って……」

P「今日発売の、ジョジョASBだけど」

千早「あ、プロデューサー、ミスタ使ってください、ミスタ!」ミスタァ

高木「いや、ホル・ホースをだね」

黒井「ここはDIOで……いや、あえてディオで」

P「お前ここで何してんだ」

小鳥「オラオラオラオラオラオラオラオラ!」

P「ちょ、小鳥さん、さっきからオラオラしかしてないじゃないですか!」

小鳥「エメラルドスプラッシュ! エメラルドスプラッシュ! エメラルドスプラッシュ!」

P「うぜえ!」

小鳥「俺の剣をしゃぶれ(意味深)」

P「3部ばっかりじゃないですか。にわかですか」

小鳥「(´・ω・`)」

真「…………」ウルッ

P「ごめん! 冗談だから! ちゃんと誕生日プレゼント買ってあるから!」


終わりました

真君おめでとうなの

もう少し続いてもいいんだよ…?

Pよ…もう少しイチャイチャしてやれよ…真姫が泣くぞ

乙 真ちゃん誕生日おめでとう

ついでみたいなオチだなおいww

おつー

真と春香の可愛さって同系統だなって思いました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom