女「仕方ないじゃん
吹奏楽部で男はあんたしかいないんだし。」
女「それに、寝る時は、あんた別の部屋だから」

男「はあ?!それならなおさら
行きたくないよ！なにが楽しいんだよ！」

女「そう・・・」
女「あーあーあの、かわいいA子もくるのになー、男と一緒に寝たいって言ってたのになー」

男「え・・・ それならそうとはやくいえよ、そうか、A子が、そう言ってるんならいってやろうかな」

女「（ちょろいな）」

>>4 A子の名前

部長

男「で、どこでやるんだ？」

女「ん？ああ、部長のとこ」

男「部長のところか」

女「変なことするんじゃないのよ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

男「はい！（何でこんなに怒ってるんだ？）」

～回想～

男 （俺は、1年間吹奏楽部で、男一人で頑張ってきた。）

男（最初は、男子の先輩もいたが、
先輩はもちろん引退する。
そして、２年生の春ついに、男子部員が一人になってしまった）

男（男子が同じ部活にいないというのは以外ときつい。
まず話についていけない、とか
恋バナが以上に多い、とか争いごとが多いとか。
とにかく、話をするのに気を使わなければならなかった。）

男（友は、「お前ハーレムじゃん
羨ましいなー。毎日が天国じゃん」とかいっていたが、そんなことは、ない、まずしたい話ができない、
怒ると長い、などなど
これが天国な訳がない）

女ばかりのところって案外男にとって地獄だったりするんだよな……。
そして、女の力が自動的にかなり強くなる…

男（そして春休みになり 女から打ち上げに来いと言われ打ち上げにいくことになった）

男（行きたくない。
いいことが起きる気がしない、女子と同じ部屋に集まってなにが楽しいんだ、さらに俺は違う部屋に寝ろと言われている・・・）

男（それのどこがたのしいのか・・・まあいいや、部長のパジャマ姿が見れるだけでも）

男（もう寝るか）

今日はここまでです
明日も多分更新します

～部長宅前～

男「さて、部長の家についたぞ」 ﾎﾟﾁｯ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

部長「はーい 今出ます」ｶﾞﾁｬ

部長「おー男じゃん ちゃんときてくれたんやね」

男「まあ家にいても暇やしね」

部長「まあ中に入ってよ」

男「お邪魔しまーす」

部長「はーい」

女「おー男じゃん、お前ちゃんときたんだな」ﾆﾔﾆﾔ

男「きて欲しくなかったのか？」

女「だって『男俺だけじゃん』とかいって乗り気じゃなかったじゃん」

男「まあ気にすんなよ（部長のパジャマが目的なんて言えない）」

女「フーン（どうせしょうもない理由何だろうな）」

男「そういえば他の奴らはまだきてないのか？」

部長「まだ3時だしこれからくるんやない」

今更だけど補足

部長の家に親はいません（旅行に行ってる）

男は、部長がすきです

吹部あんま関係ない（土下座）

更新遅い（焼き土下座）


こんな感じでもいいって人は見続けてやってください

部長「まだ3時だしこれからくるんやない」

男「そうだね」

ピンポーン

男「早速誰かきたみたいだな」

女「そうみたいね」

ｲﾗｯｼｬｲ ｵｼﾞｬﾏｼﾏｰｽ

幼「やあやあ諸君遅れて済まなかったね」

幼妹「おじゃまします」

男「なんだ幼達か」

幼「なによ？私じゃあいけないの」ｳﾙｳﾙ

部長「二人とも仲良しよね～」

男「そうか？」

幼「わたしは大好きだよ、男のこと」

幼妹「お姉ちゃん、みっともないからそういうこと言わんで」

男「お前らって姉妹関係が逆だよな」

ピンポーン

女「おっ今度は誰かな～」

ｲﾗｯｼｬｲ ｵｼﾞｬﾏｼﾏｰｽ

副部長「やあ」

女「やあ」

副部長「もうみんな集まったの」

女「そういえばそうだね」

部長「集合は5時なんだけどね」

女「まあ気にしないで行きましょう」

男「みんな集まったけど何かする？」

女「そだねーババ抜きとか？」

男「何でババ抜き何だよ」

女「何てゆうかみんな集まったらババ抜きってイメージがある」

男「何だよそのイメージ」

部長「（いいなー女は男と中が良くて）」

>>18訂正
部長「（いいなー女は男と仲が良くて）」

～夜～

男「ふう、もう寝るか」

女「寝るには早い夜はこれからよ！」

男「じゃあ俺はねるんで、お休み～」

女「ちょっと無視しないでよ！」

部長「男がいないとたのしくないな」

男「やっぱまだ居ようかな」

女「はいはい、それじゃあUNOでもして遊ぼうか」

部長「いえーい」

男「修学旅行みたいだな」

幼「そうだね～」

期待

期待

ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ーー
ー

男「もうそろそろねようか」

部長「そうだねー、男は、あのふすまの向こうの部屋に寝てねー」

男「おお、以外と近い部屋なんだな」

女「ほらほら、早く寝てよ女子だけで話すんだから」

男「はいはい、お休み」ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾄﾝ

部長「お休み～」

～女子サイド～

女「女子だけで話すって言っても
みんなの好きな人はもう、知ってるからなー」

幼「じゃあ男になんかしようよ」

女「それいいね」

部長「なにするの？」

女「ちょっとまっててね」

幼「ケータイでなにしてるの」

女「ちょっといろいろと」

～男サイド～

男「寝ると言っても、まだ11時何だよなー」

男「安価スレでも探すかな」

男「なになに、『泊まりにきてる友達にいたずらする』お、これ面白そうだな」

ーーーーーーーーーーーーーーー
1:以下、名無しが深夜にお送りしますID:BFrSaBYo
男の友達が泊まりにきてるんだけど、何かいたずらをしたい

> >3
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2:以下、名無しが深夜にお送りしますID:zhHvaghk

状況kwsk

ーーーーーーーーーーーーーーー

3：以下、名無しが深夜にお送りします ID:BFrSaBYo

男子一人 女子五人の部活仲間で泊まってる。

いま、その男の友達は隣の部屋で寝てる

女子の中にその男の好きな人がいる

再安価> >5

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5：以下、名無しが深夜にお送りします ID:qO0h9WwE

とりあえず包丁持って脅してみる

ーーーーーーーーーーーーーーー
6：以下、名無しが深夜にお送りします ID:BFrSaBYo

いってくる

ーーーーーーーーーーーーーーー

風呂行ってくる

男「これ、男の友達って俺のことだよな・・・」

男「いたずらし返してやる
倍返しだ!!!!」

男「とにかく次の安価で倍返ししてやる！」

ｺﾝｺﾝ

男「（きたな）」
男「なにー？」

ｶﾞﾗ！

女「うわああああ 刺すぞお 刺してやるううううう」

男「うわあああああ！なに?!なに?!」

女「じゃあね」ﾄﾝ

男「（予想以上に怖かった）」

～女子サイド・少し前～

女「男にするいたずらは、包丁をもって脅してみる、です」

部長「いきなり過激だねー」

幼「危なくない、それ？」

女「大丈夫よ、振り回したりしないから」

副部「まあ、それなら大丈夫じゃない？」

女「じゃあ、いってきます」ｽﾁｬ