男「女ァ!貴様俺のパンツ盗っただろ!!」女「」コクン (109)

男「何故だ....。何故こんなことをした?」

女「......」

男「...なんとか言えよ」

女「......」

男「言え!」

女「....」

男「答えろ!!」

女「....」

男「吐けぇぇぇぇぇぇぇぇーーーっ!!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377264590

男「女ー!一緒に帰ろうぜ!」女「」コクン
というSSの続きみたいなもの

もれなく変態注意

期待

--遡ること3週間前

女「ふぁあ.....」

女(夜更かしゲームのせいで寝不足.....)ウトウト

女友「ヤッホー女ちゃん!今日も眠そうだね」

女「」コクン

女友「また夜更かし?ほどほどにしなきゃダメだよっ」

女「」ウトウト

女友「....今は何を言っても無駄か」

男「女ー!グッモーニーン!!」タタタ

女「!!!」パチッ

女友「おのれ一声で覚醒しよった」

男「おっ。女友さんもグッモーニン」

女友「グーテンモルゲン」

男友「女ちゃんに女友さん!おはやっぷー☆」

女友「さむっ」

男「さむっ」

モブ「さむっ」

男友「マジで泣いたろか」

女「」クスッ

男友「ところで相棒よ。例のあれのことはもう話したのかい?」

男「おっと、そうだったサンクス」

男「なぁなぁ女!お前に凄く見て欲しいものがあるんだけど、今日の放課後ウチ来れる?」

女「!!!」ドキッ

女「」コクンコクン

男「よっし、決まりだな。せいぜい期待しててくれよな!」

女(一体何だろう.....?楽しみだなぁ♪)

吐けって喰ったのかよ

吐け(自供しろ)ってことだろ言わせんな恥ずかしい

男「どう?掃除したから結構キレイでしょ」ドヤァ

女「」コクン

女(男くんの部屋....。男くんの匂いでいっぱい..../////)クンクン

男「さぁ括目したまえ女くん!これが例のブツだっ!!」

女「!!!」

男「大人気ゲーム・『ばっちこい すらいむの里』100着限定のプレミアTシャツ!!!」バーン

女「~~~~!!」キラキラ

男「ハッハッハ。可愛い彼女ができた上にこんないいもん当てちゃって、なんかもう一生分の運を使っちまった気がするよ。明日辺り死ぬんじゃないか俺」

女「」ガシッ

男「?」

女「......死んだら、許さないから」ウワメヅカイ

男「冗談ですゴメンナサイそしてありがとうございます」

さぁこの状況からどうやって
パンツを食べた状況になるのか

男「しかし、一つ問題があります」

女「?」

男「応募用紙に記入ミスがあったらしく、Lサイズを頼んだつもりがSサイズのシャツが届いてしまいました」

女(なんてもったいない!?)

男「着てみたらものっ凄い違和感でね、ええ。絶望しましたよ」

男「結論から言うと、当たったはいいが俺はこのシャツを着ることができません。よって.....」

男「あなたにこのシャツを進呈いたします」

女「!?」

女「....い、いいの?ホントに、もらって....」

男「モチのロンドンだぜ」

女「............う」

男「うん?」

女「嬉しいっ!ありがとう男くんっ!!」ニコッ

男「どういたしまして」

男(ありがとうはこっちの台詞だYeah!!)

モチのロンドンだぜ

男「...って、やべっ!そのシャツ俺が試着してそのまま洗濯してないかも」

女「」ピクッ

男「悪い、女。ちゃんと洗濯して渡すから今は....」

女「」フルフル

男「えっ」

女「......大丈夫」

男「そ、そう?お前が良いなら結構だけど」

男「----それでその時、頭上から爺ちゃんがさ....」ペチャクチャ

女「......」ソワソワ

男「っと、もうここか。女と居るといつもあっという間に時間が過ぎちまうなぁ」

女「...送ってくれてありがとう。それに、Tシャツも....」

男「礼なんか良いって。気ぃ付けて帰れよ?日が高いからって油断は禁物な」

女「」コクン

男「よし!じゃーな、また明日!」ノシ

女「.....」ノシ

男「♪」スタスタ

女「........」

女「....お、男くんっっっ!!!」

男「!?」ビクッ

女(.....声裏返った...////)

男(....声裏返ったな)

野良猫(声裏返ったニャ)

じいちゃんが頭上からどうなったのか気になるwwwwwwwwww

>>15 日常風景だろ

>>16
分かっちゃいる
でも頭上から降って来たりでもしたのかとwwwwwwww

女(ええい、気を取り直して...)

女「....こ、このTシャツ!!大切にするからっ!!/////」

男「」

女「あっ、あと大好きっ!!また明日っ!!」タタタタタ....

男「........」


男「地球に生まれて良かったーーーーーっっっ!!!!」

野良猫「フシャー--ッ!!(うるせぇ近所迷惑だ)」

カラス「カーーーッ!!(うるせぇ近所迷惑だ)」

オヤジ「うるせぇ近所迷惑だ!!」

通行人「あんたもな」

>>17 冗談で言ったんだけどwww

女「ただいまぁーーっ!!」ガチャッ

女母「お、おかえり。どうしたの大声出しで」

女「~~~~~!!!」タタタタタ

女母「自室に直行しちゃった」


--女の部屋

女「」ガチャッ バタン

女「」ボフッ(ベッドに突っ込む音)

女「~~~~~!!!」ゴロゴロ ゴロゴロ

女(は、はははははは恥ずかしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!)

女(付き合い始めて3か月近く、いまだに男くんの前だとドキドキが止まらない....///////)

女(こんなんじゃダメだよね.....。いくら男くんが優しくっても、きっとメンドくさい女って思われちゃう)

女(もっとこう、明鏡止水のような精神を磨かないと....)

女(否!!!今はそれよりも....)ガバッ

女(これ!!)つTシャツ

女(男くんがくれたTシャツ.....)

女(男くんのお部屋にずっと置いてあったTシャツ.....!)

女(男くんが身に付けてそのまま、洗濯されていないTシャツっ.....!!!)ハァハァ

女「..........」

女「」スゥーーーーッ

女「」ハァーーーーッ

女「.......」キッ

女(嗅ぐっっっ!!!!!)クンカクンカ

女「っ!!!」ビクン

女(すごいっ....!!男くんの匂いで満たされて......)トローン

女「」クンカクンカ ハァハァ

女「」クンカクンカ ハァハァ

女「.......」

女(.....これは....)

女(『男くん慣れ』するのにとても良い方法なのでは!)

女「.....」ガチャッ バタン


女「お、ぉぉおおお母さぁぁぁん!!」ダダダ

女母「なっ、何!?」ビクッ

女「圧縮袋、ある!?」

眠いので一旦切り上げるでござる

つづきはお日さまが昇ってからで


圧縮ゥ圧縮ゥ!

お疲れ様です。

乙だと?

Meet you

>>26
古傷えぐる良くない

女「.....よし」ピッチリ

女(これで男くんの匂いが減衰することを少しは防げる、はず.....)

女(このTシャツを利用して男くんの匂いを体感し続けることで、きっと男くんの前でも動じることのない強靭な精神を手に入れることができる.....!!!)

女「.......」

女(一日3嗅ぎくらいで我慢しなきゃなぁ....)

--翌日

女「♪」ツヤツヤ

女友「おっはよう女ちゃん!えらく機嫌良さそうだけど、いいことあった?」

女「......えへへ」ニヘラァ

女友「うん。みなまで言うな。誰のおかげかくらいは分かった、うん」

キーンコーンカーンコーン

女友「はぁー、体育疲れたねー」

女「」フラフラ

女友「女ちゃんしっかり。もうすぐあんたの至福の時でしょ」

男「おーい女!着替え終わったら飯食いに行こーな!」

女「!!!」パァアアアア

女友「この変わりようよ」

男友「どうです?もしよろしければオレたちも二人きりで」

女友「Fuck you」

男友「マジレスこわい」

男「へっへっへ。軟弱な他の生徒共は扇風機のある教室内で飯を食っているが....」

男「俺たちは違う!校舎裏の日陰!天然の避暑地!!COOLドライブ!!!」

女「」コクン

男「さ、弁当食べようか」

女「」コクンッ

男「それでさー、さっきの体育の時間に根岸と山本がリアルファイト始めてさー....」ペラペラ

女「」モグモグ

女(制汗スプレーで男くん本来の匂いが消されている.....)

女(おのれ体育.....!!)ズモモモモ

男「ど、どうしました。私の与太話はそんなにお気に召しませんでしたか」

-- 数日後

女(マズイ.....)

女(思ったよりもTシャツの匂いの減りが早い)

女(我慢できずに一日10嗅ぎしてしまったせいもあるけど.....)

女(男くんの匂いが足りない.....。もっと嗅ぎたい...)

女(....何としても、男くんの衣類か何かを調達しなければ)

女(かといって直接頼むなんてことは恥ずかしくて絶対ムリ。こうなったら......)

女「.......」

女(盗むしかないっ!!!)

女(.....趣旨が変わっているというツッコミは無しでお願いします)

男「はぁー、いよいよ期末テストだなぁ」

男友「まぁこいつを乗り切れば夏休みなんだ。気楽にいこうぜ」

男「そーなんですけどねぇ.....」

女友「赤点だけは回避せねば.....」

男友「勉強、手伝おうか?」

女友「あ、アンタみたいなチャラ男に頼るほど軟弱な頭はしてないわよ!」

男友「イヤ、オレ中間試験で学年3位」

女友「」

女(テスト勉強.....)

女(これは、使える....!!)

男友頭良すぎわろた

-- 更に数日後

男「ふーっ、何とかテストの対策が練れてきたなぁ」

女「」コクン

男「しかし問題は我が宿敵の数学だ!助けて女えもーん!!」

女「.....んもー、しょうがないなぁ////」テレテレ

女友「.......」

男友「.......」

女友「.....数学、教えてください」

男友「んもー、しょうがないなー」ニヤニヤ

女友「言わせておけばこいつゥ!!!」ブンッ

男友「暴力よくないっ!!」ヒョイッ

図書委員「てめーら神聖なる図書室で何イチャついてんだ、あん?不純異性交遊で訴えるぞコラ」

男友「えっ何この人こわい」

女友「イチャついてませんイラついてるんです」

男友「こっちの人もこわいんだけど」

男「じゃあ放課後に俺んちで勉強すっか!もてなしはするからさ」

女「!」コクンッ

図書委員「あん!?オイそっちのバカップルてめーらスルー決め込んでんじゃねーぞあん!?」

男友「完全にチンピラだよこの人...。見た目は眼鏡を掛けた真面目系女子なのに」

男「えっ、女だったのこの人!?文面的に男だと思ってたわ」

男友「いや文面って何。お前が一番こわいわ」

--男の部屋

男「荷物は適当に置いてくれて構わないから」

女「」コクン

男「あっついし何か飲み物持ってくるわ!ちょっとくつろいでてな」タタタ....

女「.......」

女「」ガバッ

女(タンスの中...。一体どこに....!)ガラッ

女(あった!)ゴソゴソ

女「」ピピッ カシャッ

女(......よし)

--そして一週間後

男「ついにテストも終わりだぁーーっ!!」ノビノビ

女「♪」コクン

男友「いやー、今回もしんどかったねぇ」

女友「わ、悪かったわよ。あたしに勉強教えてたせいで余計に....」

男友「へ?何故に謝るんです?オレは好きで教えてただけであって」

女友「は、はぁ!?いきなり『好き』とか何言ってんのアンタ!!バッカじゃないの!?バッカじゃないの!?」アタフタ

男友「えぇ!?な、何!?急に怒られたんだけど!?あ、いつもか」

男「.....天然なチャラ男って、希少だね」

女(女友ちゃん可愛い)

男「さてっと女!勉強教えて貰ったお礼に何かしてあげたいんだが、欲しいものとかある?」

女「っ!?」ビクッ

男「おっ!?どうした、えらい驚きようだけど」

女(.....いけないいけない!落ち着いて.....)ドキドキ

女「....えっ、えっとね......」

--男の部屋

男「いくぜぇ我流必殺コンボォ!!」カチャカチャ

『STAGE CLEAR!!』

男「よぉーし勝ったぁ!!」

女「」パチパチパチ

男「しかしホントにこんなんで良かったの?『一緒にゲーム進めて欲しい』欲しいって.....」

女「」コクコク

女「....格闘ゲームはあまり得意じゃなくて」

男「あれ、そうだったの?」

女「うん。だから男くんのプレイングが凄く勉強になるの....////」

男「さ、さいですか。あはは」ドキドキ


男「一段落したし、ちょっとトイレ行ってくるな」

女「」コクン

男「ふぅー....」スタスタ

女「.......」

女(...任務開始)シュバッ

『WINNER 1P!!』テーレッテー

男「.......」

女「.......」

男「...よもやゲームで女に10連勝できる日が来ようとは」

女「」ソワソワ

男「女、大丈夫か?さっきから何となく心ここにあらずって感じだけど」

女「」ギクッ

女「.....ちょ、ちょっと暑いだけ」

男「マジか!?それならそうと早く言ってくれよ!!扇風機の風量を『強』に....」ピッ

女「.....ごっ、ごめんなさい....。ううん、ありがとう....」

男「-----でさ、その時だよ!!地中から爺ちゃんが.....」

男「っと、もうここかぁ。女と居ると時の流れが10倍くらい早く感じるなぁ」

女「.....//////」ポッ

男「じゃあな、気をつけて帰れよ!虫が飛んでるから要注意な」

女「」コクン

男「グッバーーーイ!」ノシ

女「」ノシ

女「........」

女「」ダッ

爺ちゃん何者だよwww

女「ただいまぁーーっ!!」ガチャッ

女母「お、おかえり。どうしたの大声出しで」

女「~~~~~!!!」タタタタタ

女母「最近娘が心配だわ」

--女の部屋

女「」ガチャッ バタン

女「」ハァー ハァー

女「.....」ゴソゴソ

女「.......や」

女「やったぁーーーーーっ!!」キャッホウ

女(というより、やってしまったぁーーーーーー!!!)

男「ふぅー、いいお湯でしったっと」

男(女、いつもと様子が少し違かったけど大丈夫かなぁ....)ハキハキ

男「......ん?」

男(何だろう、パンツに違和感が....)

男「......」

男「まいっか」

前の「じいちゃんが上から~」が腕組んで背筋をビシッとまっすぐにした直立体制で落ちて来たように思える

--翌日

女友「男くーん」

男「おっ?女友さん、珍しいねウチのクラス来るなんて」

女友「あ、あのさぁ。アイツ....男友は?」

男「さっき教室出てったけど。うんこじゃない?」

女友「おのれは親友を何だと思っている」

男「何か用だったの?」

女友「あ、いやちょっとね....」ソワソワ

男「ほほーう?」ニヤニヤ

女友「何さ」

男「いーえー別にー」

女友「」イラッ

女友「てゆーかアンタ、昨日女ちゃんに何かした?」

男「え?イヤ、特に何も。家で一緒にゲームやっただけ」

女友「あ、そうなの?何か女ちゃん様子がおかしかったからさぁ。妙に浮ついていたというか」

男(やっぱりそうなのか.....)

女友「でもさぁ。引きこもってゲームなんてあまりカップルのすることじゃあないよね」

男「ほっとけ」

女友「ま、3か月も付き合って未だにほっぺにチュー止まりなんだから無理ないか」

男「やかましいわコンチキショー!!」

こちとら20年間彼女いないわコンチキショー

男「んぁ~っ!テストも終わって部活再会かぁー、しんどいなぁ」

男友「そう釣れないこというなよ」

男「そういやさ、女友さんから何か貰ったんだろ?」

男友「あぁ貰ったさ。テスト勉強のお礼と鉄拳を」

男(また余計なこと言って乙女心を刺激したか)

男「....む」

男友「どうした?おもむろにてめーの下半身を眺めて」

男「イヤ、なーんかしっくり来ないんだよ」

男友「食い込みが?」

男「俺は生粋のトランクス派だアホ!代々もっさりブリーフ派のお前と一緒にすんな」

男友「オレの一族の歴史を捏造しないでください」

男「はーっ、疲れた~」

部員「お疲れー」

男友「うぃーっす」

男「.......」

男友「まだ違和感?」

男「うーん、そうなんだよ...。あっ」

女「♪」ノシ

男「悪いじゃあな相棒」ダダダダダダ

男友「もの凄い勢いで走ってったよ....ん?」

女友「っ」バッタリ

男友「え、えと。何か御用でしょうか女友さんイエ女友さま」ハラハラ

女友「.......」スッ

男友「?」

女友「.....湿布。顔に貼っときなさい」

男友「」

女友「な、何よその顔!殴って悪かったって言ってんのよこのタコ!!」

男友「ツンデレ....いや、バイオレンスデレ略してバイデレか?何かエロい響きですな」

女友「」スタスタ

男友「待って!置いていかないで!!罵ってくださいせめて!!」

こいつ……Mだな。

男「いやー、ヤバかったんだよ本当!まさか山本と根岸が無我の境地に入るとは....」ペラペラ

女「」ワクワク

男「....ん」ピタッ

女「?」

男「あぁ、ごめんごめん!!なーんかパンツが変な気がしてさぁ」

女「」ピシッ

男「おう?どうかしたかい女。あぁっ、ゴメン!聞きたくねーよなこんな話!!」

女「っ!!」フルフル

男「え、えーっと。そういえば女、今日はやたら上機嫌だけどどうしたの?」

女「!?」ドキィ

女「........!!」

男「?」

女「.....ひ、ひみつ/////」

男「超気になるんですけど!!」

女がパンツ食った話より
男の話の内容の方が気になる

男(テスト終わりの日からおよそ一週間)

男(やはり我がパンツへの違和感が一向に拭えずにいる....)

男(何だ?一体何がおかしい?何が.....)

男「.....あれっ」

男(この猛虎魂パンツ、ゴムがだいぶくたびれていたハズ....)

男(なのに今は新品同様、ていうか新品そのもの....)

男「........」

男「っ!!」バッ

男「これも、これも、このパンツも!!」

男「シワの付き方といい折り目の真新しさといい、間違いない!」

男「....全て新品にすり替わっていやがる」

わろた

男「かあさーーん!ちょっと聞きたいんだけど...」

男母「家の中ではママとお呼び!」

男「あ、スミマセン。それでママ、聞きたいんだけど」

男「俺のパンツ、いつ新しいのにとっ替えたの?」

男母「ぱんつ?何のことかしら。ママ全く身に覚えがないわ」

男「なん....だと.....?じゃあ、父さん!」

男父「家の中ではパパと呼びなさい!!」

男「あ、ゴメンナサイ。それでパパ、あの....」

男父「パパは知らないぞ。生粋のボクサー派だからな、トランクスのことは爺ちゃんに聞きなさい」

男「爺ちゃん!!」

爺ちゃん「家の中では爺クフリートと呼ばんかい!!」

男「無理に合わせようとしなくていいから!!」

これはわろた

それは予想出来なかったwwww

くっそワロタww

ジイクフリートは卑怯

男(家族の中に犯人はいない...。となると外部の人間の仕業か)

男(テストの終わりの日以前に俺の家、というか俺の部屋に来た人物.....)

男「........」

『何か様子がおかしかったからさぁ』

男「.........」

『さっきから心ここにあらずって感じだけど』

男「.................」

『んもー、しょうがないなぁ』

男「.......マジでか」

--そして翌日

女友「あぁ~っ、ホントにあのチャラ男!デリカシーのデの字もありゃあしないのよ!!」プンスカ

女「」ヨシヨシ

ブーッ ブーッ

女「?」ゴソゴソ パカッ

女(メール...。男くんから?)


件名:親愛なるマイエンジェル女さんへ

本文:どうしてもお聞きしたいことがあります

   放課後、校舎裏まで来てください
   つーか来い
  必ず恋
  間違えた来い


女「」

女「.........」

ブーッ ブーッ

男「......」パカッ


From:女

件名:マイエンジェルはあなたの方です( `ー´)ノ

本文:ばっち恋\(^o^)/
  間違えたこい

   P.S.
   女友ちゃん曰く男友くんは
  「デリカシーのデの字も無い伝説のデコ助野郎」らしいです(∩´∀`)∩



男「.......」

男友「ちーっす」

男「よう。『デリカシーのデの字も無い伝説のデコ助野郎』」

デリカシーのデの字も無い伝説のデコ助野郎「何それ誰それ!!」

--放課後

男「......来たな」

女「.....」

男「呼び出された理由は、分かるよな?」

女「.....」

男「....単刀直入に言わせてもらう」


男「女ァ!貴様俺のパンツ盗っただろ!!」

女「.......」

女「」コクン

男「....なるほど、つまりはその『男くん慣れ』をするためにパンツを盗んだと」

女「......」コクン

男「もうちょっとこう、ソフトなやり方は無かったのかよ!?言ってくれりゃあTシャツの10枚はくれてやったのに。パンツはダメだけどな」

女「...そ、それは、その....」

男「?」

女「....直接お願いするのが、恥ずかしくって....////」カァアア

男「お前の恥じらいの基準がさっぱりわかんねぇ!!!」

男「.....ところで、何故よりにもよってパンツをチョイスしたの?」

女「....できるだけ肌に密着しているものが良いかな、と」

男「だったらTシャツで良いだろうが!?」

女「」ビクッ

女「.....ほ、ホラ。上のほうはこの間のTシャツがあるでしょ?だから今度は下が欲しいなぁって...」

男「何だそりゃあ!?Tシャツとパンツ着用で『全身男くんの匂いまみれだよぉ....』とかやる気だったのかよ!!」

女「」ギクゥ

男「えっ」

女「.....」キョロキョロ

男「......」

女「......」

男「オイ」

男「そもそも!パンツってそんなに匂いがつくもんじゃないと思うんだけど!!」

女「........」

女「...やっぱり、変だよね。気持ち悪い、よね...」

男「うん、まぁ正直驚いてる」

女「.....わたしのこと。嫌いに、なった.....?」

男「いや、別に」サラッ

女「えっ」

男「でも少しムカついてる」

女「えっ......?」

男「あったり前だろコンチキショー!!勝手に自分のパンツ盗まれたら怒るのが普通だっつーの!!」クワッ

女「!!」ビクッ

男「しかもそれをやったのが俺の一番好きな奴っていうのが余計頭にくるんだよなぁ」

女「.....」プルプル

男「パンツを盗んだこと自体は別に良い。『勝手に』ってところが問題なんだよ」

男「隠し事をするな、なんて言う気はないけどさ。やっぱり少しでも相談してほしかったよ」

女「.......!」

女「あっ、あのっ。本当に、ごめんなさい!!わたし....」

男「......」

女「例えバレても、変態さんな男くんなら許してくれるって...。勝手に甘えて....」

男「否定できないけどコノヤロウ」

女「自分の都合ばっかりで!男くんの気持ちを、考えてなかった......!!」

女「....本当、最低....!彼女失格だよ....」グスッ

男「オイオイ、誰もそこまで言ってないっつーの」

女「えっ....?」

男「はーっ、何か言いたいこと言ったら頭がスッキリしたわ」ノビーッ

男「自分の都合ばっかり?馬鹿なこと言うなよな」

男「元はと言えば俺をがっかりさせたくないって理由で行動してたって、さっき自分で言ってたじゃん!」

女「......!」

男「それにお前一人が全部悪いって訳じゃないだろ?お前の気持ちに気付いてやれなかった俺の責任もあるし」

女「そっ、そんな。男くんは悪くないよ!」

男「いーや!彼女の心のケアは彼氏の義務だ!!これだけは絶対に譲れん」

女「.....男、くん...」

男「って言ってるけど、自分で彼女泣かしてちゃあ世話ねーよな」

男「ちょっと言い過ぎたわ。ゴメンな?」

女「ち、違うの!!謝らなきゃいけないのは、わたし....」

男「あーもうこの話はやめやめ!!終わりっ!!」

男「.....とりあえず」

ギュウ

女「ひゃっ」

男「.....今回はこれで勘弁しといてやる」ギュゥウウ

女「......//////」

男「....女、超いい匂いする」

女「....ありがとう、男くん。本当に....////」グスッ

男「よしよし」ナデナデ

男「...しかし、どうやってあれだけの量のパンツを入手したんだ?」

女「.......インターネット通販」

男「テスト期間中に何をしとるんだおのれは」

男「...あとさ、あんな大量のパンツで何をしたんだ?」

女「えっ!?えっと.....」

女「に、匂いを嗅いでみたり、穿いてみたり、それから......」

女「それから.....」

女「....../////」カァアアアア

男「オイ貴様マジで何やったこのヤロウ」

女「ごっ、ごめんなさい!....あの、お詫びと言ってはなんだけど」

男「うん?」

女「......わたしのぱんつ、欲しい.....?」

男「」

女「....../////」カァアアアア

男「.....うん。超欲しいけど警察に捕まっちゃうからいらない」

--数日後

男「さて女さん。私の可愛いパンツたちを返して頂きたいのですが」

女「!?」ガーン

男「自分のパンツを他の誰かが所有しているとか超恥ずかしいから!!」

男「とりあえず!!お前がすり替えた方のパンツは爺ちゃんにあげることにした!」

女「!!??」ガガーーン

男「そんな顔すんなよ、ちゃんとお金は払うから。な?」

女「......」ジッ

男「な、何だその反抗的な目は!?何がそこまでお前をそうさせるんだ!!」

女「.....せめて穿いたパンツだけは譲ってください」

男「却下ァ!!」

ですよねー

バカップルワロタ

女「........」

男(.....やべーな、怒らせた?それともまた悲しませて.....)

女「...わかった」

男「えっ」

女「....今度の土曜日、わたしの家に来て?そこで、返すから....」

男「お、おう」

女「.....」

男「?」


女友「おんどりゃあこのチャラ男風情がぁーーーー!!」ブンッ

男友「だからバイオレンス良くないっ!!ギブミーデレ!!」ヒョイッ

モブ「お前ら集まれーっ!女友 VS 男友 の勃発だぁーっ!!」

モブ2「今回は男友の逃げ勝ちに100円懸けるぜ!!」

図書委員「ダブルノックアウト&再起不能で」

男「いつから名物化していやがった」

--そして土曜日

ピンポーン

女「」ガチャッ

男「お、おっす」

男(わーお薄着だ。眼福眼福)

女「.....入って」

男「は、ハイ。お邪魔します」

女「.....」

男(女の部屋...。久しぶりに来たけどやっぱいい匂いだなぁー....)

女「.....」スッ

男「おぉ!!会いたかったよ我がパンツたちよ!!」バッ

女「」ヒョイッ

男「えっ」

女「.....」

男「....」バッ

女「」ヒョイッ

男「返したまえ!!いい子だから、さぁ!!!」

女「......その前に」

男「うん?おわっ!?」ギュウウウ

女「....聞いて欲しい、ことがあるの...」

男(胸が当たっています胸が!!)

女「......ありがとう、男くん」

男「えっ?」

女「....こんな、意気地なしでへっぽこなわたしを好きになってくれて。ありがとう....」

女「ずっと、ずっとお礼がしたくて....。あなたに喜んで欲しくて、ずっとその方法を考えてた」

女「だけど全然、思いつかなくて....。そんな自分を嫌いになったりもした」

男「......」

女「...でもっ、でもね?その度に嫌な自分を受け入れる勇気をくれたのは、男くんだったの」

女「いつもわたしのことを見てくれて、構ってくれて、好きって言ってくれたから。男くんが好きでいてくれるわたしを、男くんを好きでいるわたしを好きになることができた」

男「...女」

女「....男くんがくれたぱんつからも、いっぱい勇気をもらいました」

男「あげてねぇよ」

女「....だからね?今日は男くんから貰った勇気を全部振り絞って、お礼がしたいの」

男「.....というと?」

女「......./////」カァアア

女「~~~~~!!!/////」

女「....わっ、わたしの全部を、もらってくれませんか.....?」

男「」

男「あ、あの。全部というとつまり....」

女「っ~~~~!!/////////」カァアアアアア

男(『言わせるな恥ずかしい』って顔だァーーー!!)

男(い、いいいいいい良いのか!?一時のテンションに身を任せて、そんなこと......)

男(それにきっと、女だって俺の為にムリして....)

女「.......」ウルウル

男「あっ.....」

男(.....馬鹿か俺は。ムリしてるからこそ、受け入れるべきなんじゃねーか)

男(こんな可愛い子の健気な思いを無下にしたんじゃあ、男の名が廃るってもんだ)

女「.....やっぱり、イヤ?わたし、なんかじゃ....っきゃ!?」ギュウウウウ

男「....謹んで貰わせていただきます」

女「!!!!」ドキッ

女「....男、くん...!」

女「......本当に、ありがとう...!!」グスッ

男「どういたしま....んむっ!?」

女「っ......///////」

男「」

女「....」プハッ

男「」

女「......ホントのキス、しちゃったね....//////」

男「」

積極的になったな

うっひょー

女「.......あっ、あわわわわわ/////」カァアアア

女「...うっ、うぇえええええい!!!」ドンッ

男「ぐへぇ!?」ボフッ

男(ベッドに突き飛ばされました)

女「........!!」ハァハァ ドサッ

男(馬乗りになられました)

女「ちゃっ、ちゃんと、同意は、得たよ......?////」ガシッ

男(拘束されました)

女「ぜったい、逃がさない...../////」

男(パンツ騒動のおかげで変な方向に強くなったようだ)

女「....だいじょうぶ。今日、お父さんもお母さんも居ないから.....」

男(何この展開。明らかに俺が貰いに行く流れだったよね。何で俺が貰われる形になってんの)

女「.........」

男「ちょっ、ちょっと待って。ストップ」

女「....ダメ」

男「」

女「.....いっぱい、お礼してあげるね....?//////」

男「下剋上ォォォォーーーー!!!」

EROを書くかどうかは需要しだい

寝ますお休み
半端に終わって済まぬでござる

軽く書いて、適当に完結させてくれ

濃厚に書いてよぅ

wwktk

あっさりでいいよ

適度にイチャイチャさせて欲しい

このスレに濃厚なのは合わないだろ
適当にイチャラブしといてくれよ

エロ激甘イチャでもいーですよ

さすがにここまでの流れからエロを書くと
単に媚びるだけにしか思えんから軽く流すほうを薦めるけどな
むしろ作風を大きく変える選択なのに
アンケートで変えれる程度の拘りしか持たず書いてたってのは
ここまで楽しく読んできたけど非常に残念だ

さらっとやります


女「ん....////」チュッ ペロ...

男(上を脱がされマウントポジションからのベロチュー攻撃を受けています)

女「あっ.....。すごい....服の上からでも分かるくらい固くなってるね、ここ..../////」

男「」

女「.....してほしい?」

男「はい!」

女「.....ダメ♪」

男「」

女「.....時間をかけていっぱい、お礼がしたいから.....。もうちょっと我慢、してね....?」チュッ

男「この焦らし上手めがぁ!!!」

男「こなくそっ!!」ガバッ

女「きゃっ」ドサッ

男「いつまでもお前のバトルフェイズと思ったら大間違いだぜ....。こっからは俺のターンだ!!」

女「っ....。いいよ、好きにして....?///」

男「......触ります」モミッ

女「んっ.....。くすぐったい.....////」

男(おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)モミモミ

女「あっ......んふぅ...////」

男「....もっと色んなとこ、触っていい?」

女「//////」コクン

男「い、いっぱい触りっこしたし、そろそろ大丈夫だよな....」ドキドキ

女「.....うんっ」ハァハア

女「.....今日、平気な日だから....。そのままで、大丈夫....。」

女「.....来て、いいよ....?」

男「よ、よし。じゃあ、挿れるよ....」

女「~~~~~~っ!!」ギュウ

男「っ!大丈夫か!?痛かったら、すぐ止め...」

女「.....!!」フルフル

女「....お願い、最後、まで......!!」

男「....分かった。ゆっくり、ちょっとずつやるからな....?」

女「んっ....!!あっあっあっ....////」ギシギシ

女「....すご、い....!!男くんが、こんなに近くに、いるっ....!!」

男「ちょ、あんまし喋ると舌噛んじゃうかもだから.....」

女「ダメっ、今じゃないとわたし、こんなに言えないからっ.....!!」

男「女っ....!あっ、ヤバ....。そろそろ....」

女「もう、我慢しなくていいからっ....!!いっぱい、出して.....?」

男「おまえっ、そんなこと言うの反則っ....!!」

女「男くんっ、おとっ、男ぉ....!!大好きっ......!!」

男「~~~~~~っ!!」ドクンッ

女「.....はぁっ、はぁ.....。んっ.....お腹に、いっぱい来た...////」

女「.....気持ち、良かった....?」

男「最高でした」

女「......すっごく、疲れるね....」

男「体力にはいささか自信あったんだけど....」

女「.......ふふっ」

男「どうした?」

女「.....男くんでいっぱいにされちゃったなぁ、って....。匂いどころか、ぜんぶ..../////」

男「」

女「....また、してくれる?」

男「全力でお願いします」

女「.....うんっ、ありがと..../////」

男「...女」

女「?」

男「.......大好き」

女「.....じゃあわたしは、大大大好きっ....!!」


「おはよー」「ちーっす...」

女「......」

女友「ヤッホー女ちゃん!念願の夏休みまであと僅かだねっ!」

女「♪」コクン

女友「あっ、そういえば。土曜日に男を家に呼んだんでしょ?どうだった?」

女「!!」ドキッ

女友「って言っても、また仲良くゲームかぁ。あははは....」

女「.....//////」カァアアアア

女友「えっ?」

男友「うぃーっすお嬢さん方」

男「よ、よう」

女「」

女「~~~~!!!!!//////」カァアア

男「っ.....////」

女友「」

男友「うん?えっ?何これ。どゆこと?」

女友「.....あ、あんたらもしかして」

男「い、イヤ、だってさ!!仕方ないじゃん!お互いをよく知るために必要な段階というか、なるべくしてなったというか.....」

男友「ははーんなるへそ。さてはキミたちとうとうやりおったな!?」

女「っ!!!」

女友「」バキッ

男友「タコス!!何故殴るの!!!」

女友「.....何かムカつく」

男「はい?」

女友「何か知らんけど、女ちゃんを寝取られたみたいで超ムカつく!!!」

男「えっ何!?あんたそっちの気だったの!?」

女友「違うわ!!でも女ちゃんだけは特別なんじゃー!!」

男友「だったら話は簡単だね!女友さんが俺を男から寝取ってしまえば万事解決!!報復完了ってワケですよ」

女友「」

男「.....オイ、バカ」

男友「え?」

女「.....今のは、良くないです」

男友「そんな!?女ちゃんまで何を!!」

女友「なっ....。いきなり何を言いだすかこの変態がぁーーーっ!!!」ブンッ

男友「だから暴力よくないっ!!何回目だこのやり取り!!」

モブ「おいお前ら!朝っぱらからショータイムだ!!」

モブ2「今日の女友はいつにも増してバーサークしているぜ!!」

図書委員「共倒れ!!共倒れ!!HEY!!」

男「あーあー....また始まったよ」

女「」ハラハラ

男「あっ!!!そういえば女!!」

女「?」

男「....お前さ、あのときさりげなく俺のこと呼び捨てにしてたよな!?」

女「」ドキッ

男「.....もう一回、ちゃんと呼んでくれない?今、ここで」

女「!!??」

男「はよ」

女「~~~~~~~!!////」アタフタ

女「.....ぉ」

女「...おと、こ....?//////」

男「何ですかぁ~?」ニタァ

女「っっっっ!!!!//////」ダッ

男「あっコラ!どこへ行こうというのかね女ぁ!!待てーーっ!!」ダッ

女「.......」ハァッ ハァッ

女「.....あははっ!!」ニコッ


女(わたしは意気地なしで、へっぽこで、ちょっぴり変態だけど)

女(それでも、男くんやみんなのおかげでこんなに楽しい毎日がある)

女(これからもたくさん思い出を作って、できるなら.....)

女(ずっとずっと、男くんのそばにいたい!!)

女「わたしたちの青春はこれから、だぁぁーーっ!!」

パサッ

女「あっ」

男「あれ?おい女!!何か落ちて.....」

女「」

男「......オイ」

女「.......」ガクガク

男「......オイ」

女「......」ダッ

男「....ちょっと待たんかいぃぃぃぃぃ!!!」ダッ

男「女ァ!!貴様.....!貴様......!!!」

男「また俺のパンツ盗っただろォ!!」

女「ごめんなさい!!」

ホントに完

我ながら酷いオチ
見てくれた人ゴメン&ありがとう

次回は、爺クフリートが主人公の話を書きます(大嘘)

爺クフリート関係ないやろ!!

個人的に爺ちゃんに
活躍して欲しかった

   乙!!

クソ爺クフリートに笑っちまった

乙乙

乙!
是非とも男友と女友を中心に続きを…

爺クフリートの活躍に期待しつつ、乙でした

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月29日 (日) 21:47:21   ID: 2EaVuD1G

めちゃくちゃ面白いよ
爺クフリートの話し早よ

2 :  SS好きの774さん   2016年03月21日 (月) 17:34:32   ID: tlghXyZv

爺クフリートww

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