のワの「あれ?何これ魔術!?」 (30)
アイマスととあるのコラボじゃないです
>>1の自己満足SSなのでお許し下さい
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のワの「インデックスーー!」
のワの「あ、とうまもかかってるの!?」
のワの「あぁ、また魔術らしいが、お前は何か分からないか?」
のワの「悪いけど分からないんだよ、多分これは魔術師が作った魔術らしいね」
のワの「ていうかこれ見分けつくのか?」
のワの「分からないんだよ」
のワの「俺の幻想殺しも効いてないな……」
のワの「多分部分的な魔術だねこれは」
のワの「ほら、脳の中ならとうまの幻想殺しは効かないでしょ?」
のワの「つまり俺が出来る事と言えば……」
のワの「ここで魔術師が倒されるのを待つか自分で倒すかだね」
のワの「こんな顔にこれ以上なってたまるか!!ちょっと土御門と相談してくる」
のワの「行ってらっしゃい」
土御門の部屋
のワの「土御門ーー!」
■ワ■「おー、かみやんもかかってるのかにゃー」
のワの「お前は分かりやすくて良いな」
■ワ■「でもメガネ外したら」スチャッ
のワの「こうなるんだぜぃ?」
のワの「見分け付かなくなるから着けててくれよ」
■ワ■「仕方ないにゃー」スチャッ
メガネじゃなかったグラサンだった何言ってんだ俺
■ワ■「それでかみやんはどうする気だ?」
のワの「魔術師を倒すって事に決まったんだけど」
■ワ■「でもかみやんだけじゃ不安だから前もって連絡入れといたぜぃ」
のワの「誰にだよ」
■ワ■「ねーちんとステイルだにゃー」
のワの「神裂はともかくステイルは役に立った事があったのか」
■ワ■「それは言うな」
のワの「畜生!とりあえず情報収集してくる!」
■ワ■「俺も行くぜぃ」
のワの「ありがとう土御門」
公園
のワの「なるべく魔術も最小限に抑えてくれればいいがな」
■ワ■「まぁ広範囲で魔術がかかってるのは確かだからそれは無いにゃー」
のワの「ちょっとアンタ!!」
のワの「その声は……ビリビリ?」
顔だけののわさんなの?それとも全裸?
のワの「ステイルwww」
のワの「ビリビリ言うな!それよりこれはどういう事か分かる!?」
のワの「いや、分からんな」
のワの「そっか……ありがとう」
のワの「待て、まさかお前も犯人を探してるのか?」
のワの「お前もって……アンタも?」
のワの「あぁ、せっかくだから一緒に探さないか?」
一緒に探さないか?
一緒に探さないか?
のワの「!!!!!」
のワの「何だビリビリの奴、いきなり顔真っ赤にしやがって」
■ワ■「鈍感なかみやんは死ねばいいと思うぜぃ」
>>8
顔だけです
のワの「そ、そんなに言うなら一緒に探してあげるけど……」
のワの「ありがとな、ヨロシクなビリビリ」
のワの「うん……」
■ワ■「この顔でラブコメっても萌えないにゃー」
ビリビリが仲間に加わった!
のワの「土御門!」
のワの「そのエロい格好は神裂か?」
のワの「え、エロい格好とは何ですかこれはですね!!」
のワの「神裂、無駄話はやめにしてくれないか」
のワの「ステイル、すみません」
■ワ■「ねーちん、何か情報はあったかにゃー?」
のワの「どうやら魔術師は学園都市のどこかに居るらしいです」
■ワ■「それ以外には?」
のワの「すみませんが……」
■ワ■「そうか、それだけでもデカいぜぃ」
のワの「私達はもっと遠くの所を探してみます」
のワの「分かった、神裂もステイルも気をつけろよ!」
のワの「君より長くは生き延びて見せるさ」
のワの「……」
のワの「ん?どうしたビリビリ?」
のワの「別に……」ムスッ
のワの「?」
のワの「どんな顔してるか分からん……」
■ワ■「かみやんはもうちょい女心を知れ」
メシ落ちです
ちなみにエージェント夜を往くが一番好きです
■ワ■「いやぁ、スゲェカオスになってるにゃー」
のワの「そうだなー」
のワの「あ、御坂さんですか!?白井さん!?」
のワの「そのお花は……初春さん?」
のワの「良かった、御坂さんは無事で……」
のワの「この顔見てもまだ無事って言えるならおめでたいわね」
のワの「佐天さんはこの顔を見たらショックで倒れちゃって……」
のワの「本当に!?」
のワの「はい……」
のワの「なら早く行かなきゃいけないんじゃない?」
のワの「御坂さんは行かないのですか、お見舞いに」
のワの「私は……この顔にした犯人をもう少し探してみるわ」
のワの「そうですか……気をつけてくださいね」
のワの「うん」
■ワ■「もう良いかにゃー?」
のワの「えぇ、行きましょう」
のワの「そうだな」
のワの「お、そこのいかにも不幸のオーラを漂わせているのは大将か?」
のワの「そのいかにも金髪が似合わないリア充は浜面か」
のワの「金髪が似合わないと言われても、そんなはまづらを応援する」
のワの「いやぁ、こんな顔になっちまって焦ってるのよ」
のワの「お前も大変そうだな」
のワの「あぁ、何か情報掴んだら大将にも教えるよ」
のワの「おう、よろしくな」
のワの「ばいばい」
のワの「あ、そのつんつん頭は上条ちゃんですかー?」
のワの「誰よこのお子様は」
のワの「お子様じゃないのですよー!!私は立派な教師なのです!」
のワの「はいはい、背伸びすることはいい事だけど、程々にね」
のワの「だーかーらー!!」
のワの「ビリビリ、その子は本当に先生なんだよ」
のワの「え、本当に……?」
のワの「さっきから言ってるじゃないですかー!!!!!」
のワの「えっと、すみませんでした」
のワの「分かればいいのですよー」
■ワ■「じゃあにゃー、小萌先生ー」
のワの「あ、土御門ちゃんには沢山宿題がありますからねー!」
■ワ■「……逃げろ!」ダッ
のワの「あ、土御門!」ダッ
のワの「待ちなさいよ!!」ダッ
のワの「あー!皆早いのですよー!!!!!」
のワの「お、アレは……」
のワの「オマエ、ヒーローか?」
のワの「一方通行!?」
のワの「俺もこの訳がわからない能力にかかっちまったらしいンだ」
のワの「そうか、お前はわかり易くていいな、白いし」
のワの「ここで愉快なオブジェにしてやろォか?」
のワの「すみません勘弁願います」
のワの「チッ、何か情報掴ンだら連絡よこせ、俺がが必ずそいつをぶち殺す」
のワの「あぁ、分かったよ」
その頃
のワの「見つけましたよ、魔術師!」
のワの「観念した方が身のためだよ?」
魔術師「……」
魔術師「何が目的ですか?」
のワの「いえ、こちらのセリフです」
魔術師「私はもっともっと目立ってトップアイドルになりたかったんですよ」
魔術師「それなのに……皆は私を普通普通……それはまだ良かったんですよ」
魔術師「最近ではファっキューハルカッスだの春閣下だの……もう散々なんですよ!」
魔術師「だから皆にも同じ苦しみを味わってもらおうとこの顔にしたんですよ」
のワの「……」
のワの「……」
のワの「いや、知らないよ」
魔術師「!?」
のワの「そんな理由で無関係の人にまで被害を及ばすなんて、魔術師の風上にもおけないな」
のワの「一気に肩をつけましょう……」スッ
魔術師「へ?」
お風呂落ちですたい
やっぱりこの魔術師は赤いリボンの普通の娘なんですかねぇ.....
リボンが本体で何もない場所で転けるのにスカートの中は見えないあざとい高校生なんだろうか
のワの「七閃!!」
のワの「イノケンティウス!!」
のワの「ぐわあああああ!!!」
魔術師「きゃあああああ!!」ドンガラガッシャ-ン
そして
のワ条「お?あれ?」
の坂「だんだん顔が……」
土御門「治ってきたぜぃ」
上条「おー!やった!」
御坂「完璧に治ったわ!!」
一方ワの「何が完璧にだァァァ!」
のワ面「何か中途半端に治ったんだけど何コレ!?」
上条「ブッ!!」
一方ワの「なンなンですかァ!?なンなンですかこれはァ!!」
のワ面「大将ー!助けてくれよー!!」
上条「すまん、無理だ」
土御門「まぁ、暫くしたら戻るんじゃないのかにゃー」
一方ワの のワ面「不幸だァァァァァァァァ!!!」
数日後
禁書目録「とうま!とうま!」
上条「あ?どうしたんだ?」
禁書目録「また魔術師なんだよ!!」
上条「は?別に異常は無いけど」
禁書目録「学園都市中の女の子のバストが72センチになっちゃったんだよ!!」
上条「もう嫌……」
おわり
問題はあすなろ園とかの72にもなっていなかった女の子たちについてだな
72?
くぅ?疲れましたw これにて完結です! 実は春香さんの萌画像をヨダレたらしながら見ていたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが← 可愛い春香さんを無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw 以下、春香さん達のみんなへのメッセジをどぞ
のワの「みんな、見てくれてありがとう ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気に しないでね!」
のワの「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
のワの「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしい わね・・・」
のワの「見てくれありがとな! 正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
のワの「・・・ありがと」ドンガラガッシャ-ン
では、
のワの、のワの、のワの、のワの、のワの、春香「皆さんありがとうございました!」
終
のワの、のワの、のワの、のワの、のワの「って、なんで春香さんが!? ファッキューハルカッス!」
本当の本当に終わり
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