P「泣いて 泣いて 泣き止んだら」 (59)
うん。またなんだ。
このssはB'zの泣いて 泣いて 泣き止んだらを元にしています。
読む前にPになった気分で聞いていただけると少しは楽しめるかもしれません。
「B'z 泣いて 泣いて 泣き止んだら」
https://www.youtube.com/watch?v=aLCJ0Uozt9A
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373287529
アイツの第一印象は、最悪だった。
P「……水瀬、さん?」
伊織「なによ」
P「えっと、その……よろしくお願いいたし、します」
伊織「……よろしく」
見た目の話じゃなくていつもの話。
P「水瀬さん、これからの方針について……どうかいたしました?」
伊織「アンタは人の名前を呼ぶときに家の名前で区別するのね」
P「そんなことはないです」
伊織「じゃあ名前で呼びなさいよ」
P「わ、わかりました」
ああこいつも私を見てくれないのねっていう、いつもの話。
…………。
おんぼろの事務所を見るたびそれがお似合いだと言われているようで、理不尽なくらい腹が立つ。
今すぐアイドルなんか投げ出して全てをなかったことにしてしまいたくなる。
でも、そんなことをすればあいつらに笑われる。そんなことは死んでもイヤだった。
私は水瀬家のペットなんかじゃない。落ちこぼれでもない。
そのことを証明するためには、あいつらに認めさせるためにはこのおんぼろ事務所から成り上がらないといけない。
折れそうになる心を奮い立たせる。見栄でも虚勢でも張ってやろうじゃないの!
一蹴りくれてやれば壊れそうなドアを開けると。
P「おはようございます。伊織さん」
伊織「……おはよ」
ばかプロデューサーがながら作業で出迎えた。
プロデュースされて日は浅いけど、アイツについてわかったことがいくつかある。
その1。意外に使える人間だってこと。
パパが寄こしてくるプライドの塊みたいな講師連中とは違って良くも悪くも理路整然としてる。
レッスンの内容もそれなりに考えてくれてる。合理的って言葉が一番しっくりくる。
その2。甘いものがとことんダメってこと。
初めてオーディションに受かった時に私の好きなオレンジジュースをあげたら、ちびちび飲んでた。
春香の差し入れもゆっくり食べる。雪歩に渋めのお茶入れてもらえるまで食べないし。
……イヤならそういえばいいのに。
その3。
P「今日はオーディションに行きましょう」
伊織「どーせまたへっぼいやつでしょ? もっとがつっとファンが増えるようなオーディションじゃないと伊織やるきでなーい」
P「……ちょっと考えさせてください」
P「今のランクでは少し厳しいかも知れませんが……伊織さんこのオーディション受けてみますか?」
こいつは私の意見を否定しない。
……そんなの、取り巻きと同じじゃない。
…………。
伊織「ちょっとアンタ。個室」
P「だってまだそこまで売れてない……」
伊織「何よ! この水瀬伊織が来てやってるっていうのに個室の一部屋や二部屋用意できないわけ!! しっけたスタッフね!」
P「と、トーン抑えてください!」
当然、アイドル水瀬伊織として見たら個室なんてあるわけないじゃない。
そんな事実が、まだ誰にも認められてないってことが悔しくて、声を荒げてしまう。
共同スペースに私の声は響いた。
その声は他のアイドルの耳にも当然届いたみたいで、刺すような視線を感じる。
悪いと思う気持ちと逆に注目されていることが、誰かに見られているという事実が心に黒い感情を落とす。
口が軽くなる。
伊織「ふん。水瀬家の力でスタッフみんな土木作業員にしてやろうかしらね。どうする? プロデューサー」
P「……伊織、声大きい」
伊織「よ、呼び捨てにするんじゃないわよ!」
叱られるような声色に一瞬怯んでしまう。
呼びかけるようないつもの声色とは違ってその声は低かった。
P「ごめんなさい。……とりあえずオーディションの打ち合わせしましょう。聞かれたくないので向こうに行きましょうか」
楽屋裏。使われなくなった道具がひしめき合い、薄暗い影を落としている。
誰にも使われず、誰にも見られずここにあるものは朽ちていくんだろう。
P「座らなくていいの?」
伊織「イヤ。立ってる」
今の私が座ったらそこから動けなくなってしまうような錯覚を覚える。
絶対に座りたくない。
アイツが座ると目線がほぼ同じ位置になる。無駄に背が高いわね。
胸ポケットから手帳を取り出し、整理されたメモを読み上げる。
P「今回のオーディションは活動週13週以内のルーキー限定のオーディションです。
なのでまだ日が浅い自分たちは若干不利。かもしれません」
伊織「そんなの格の差を見せつけてやればいいじゃない」
P「そうですね。そこは伊織さんに期待します。そしてオーディションの審査方法ですが通常の3回審査ではなく1回のみの審査です。
……いつも以上に失敗が命取りになります」
伊織「失敗なんてしなきゃいいんでしょ?」
P「期待してますよ。攻めて星を取りましょう」
こんな根拠のない自身はどこから来るのだろう。
ボイスレッスンでもアイツの言ってることが分かるか分からないか微妙なのに。
自分で吐き出した言葉が自分を苦しめる。
今すぐ逃げ出したい。家に帰って暖かいベッドの中で眠りたい。
P「飲み物要りますか?」
伊織「今はいらない」
P「そうですか。……自分はこれからスタッフの方と少し話をしてきます。伊織さんは」
伊織「控え室に居るわ。時間になったら呼んで」
P「分かりました。それではまた」
直ぐに控え室に戻る気にはなれなかった。
……光の当たらない楽屋裏は酷く落ち着いた。
「どーせあんたなんて財力にもの言わせてるだけでしょ?」
「実力なんてないくせに」
「誰からも認められないって虚しいわねー」
「目障りだから消えて頂戴」
ああうるさい。消えてなくなれ。
耳障りだから。お願いだから消えて。
「伊織ちゃんはいいわねー。こんなに優秀なお兄ちゃん達がいて」
「いおりちゃん! おたんじょうかいよんでね! い〜っぱいおいしいものたべたーい!」
「お前は突っ立ってるだけでいい。自分たちで何とかする」
「あいつは私の最高傑作だよ」
消えろ消えろ消えろ消えろ!
何も見ない何も聞かない! だから消えてぇ!!
……誰か私を認めて。
P「伊織さん? どうかしましたか」
気付くと自分の体を強く抱いていた。
オーディション前はいつもこう。
伊織「……なんでもないわよ」
P「熱でもあるんじゃ……」
伊織「!?」
P「いっ!」
上げられた手を叩き落としてしまう。
アイツの手に敵意が無いのに。手を上げられることがただひたすらに怖かった。
ご、ごめんなさい。
一言言えればどんなに楽だろうか。
伊織「……もう時間?」
P「はい、そろそろです」
伊織「……行って来るわね」
P「はい。絶対勝てますよ」
気休めの言葉なんて要らない。
でも、少しうれしかった。
伊織「あったり前でしょ! 私を誰だと思ってるのよ」
でも審査員には、結果がすべてだった。
アイツの期待に応えられなかった。
……上がれなかった舞台が酷く堪えた。
「所詮は水瀬家のコネ入社のアイドルね。実力が皆無。貧相。アイドルと呼ぶのもためらっちゃうわ。
さっさとお家に帰ってパパかママによしよし〜ってしてもらったらぁ?」
伊織「……」
頭が痛い。
「あ〜あ、あんたのプロデューサー君も可哀想よねぇ。お嬢様のおもちゃになんかされちゃって。
ま、おままごとでお給料もらえるならそれも幸せなのかしらねぇ。仲良くお遊戯でもやってなさいよ」
伊織「……少し、黙りなさいよ」
頭が痛い、考えがまとまらない。
「黙らせたかったら口をお金でふさげばぁ? あんた得意なんでしょ? そういうの」
伊織「私は! 水瀬の力になんか頼ってない!」
体が動かない悪夢の中に居るような気分。
「吠えるならキーキー吠えなさいよお猿さん!
やましいことがあれば金! 暴力! 流石はお嬢様ね惚れ惚れするわ!!」
伊織「黙れぇ!!」
ああ、きっとこれは夢だ。
握った右手の痛みだけが夢じゃなかった。
頭が痛かった。
…………。
アイツに何か言われたけど覚えてない。夢の中を歩いているかのようにふらふらと歩いていた。
片付け始められているセットにもうすべて終わったのだと言われているようで。お前は認められなかったと言われているようで。
その場から逃げ出すように歩く。そうだ、楽屋裏に行こう。
今の私にはそこがお似合いのはずだから。
「少しは躾というものをなさってください」
P「申し訳ございません。うちの伊織が大変なご迷惑を」
楽屋裏には先客が居た。
今一番会いたくないアイツと誰か。
「全くです。うちのアイドルに擦り傷一つ付けてごらんなさい。貴方の所の十把一絡げのアイドルとは格が違うんですよ!」
P「……申し訳ございません」
ごめんなさい。
一言言えればどんなに楽だろうか。
私が悪い。
一言言えればアイツはどんなに楽だろうか。
「貴方の事務所に抗議書でも送りましょうかねぇ? 大々的に。まぁ芽の出ないアイドルに割く時間が少なくなってそちらにも有意義でしょう」
P「……申し訳ございません。……アイドル同士の喧嘩が公になるのは御社のアイドルにとってもいいことにはならないでしょう」
アイツの握られている左手から何かが垂れていた。赤いそれは暗い楽屋裏で怪しく光った。
血、だった。
「ま、私もそこまでする気はありませんがねぇ。なんで当事者である彼女がこの場にすら姿を表して居ないんですか?
頭の一つや二つうちのアイドルに下げさせるべきなんじゃないですかねぇ?」
P「申し訳ございません。自分の頭で収めて頂けないでしょうか」
お願いだから止めてよ。私なんかのために頭なんて下げないでよ。
「……ま、いいでしょう。金輪際我社のアイドルに汚らしいアイドルを近づけないでいただきたい」
P「申し訳ございませんでした」
P「…………誰が汚らしいだ」
…………。
無意識のうちに私服に着替えていた。
控え室には私とアイツしか居ない。
P「怪我、なかった?」
伊織「無いわよ」
その声は初めて聞くような音色で。
泣きたくなるくらい、やさしい声だった。
P「うん。よかった」
伊織「……」
P「……帰ろうか」
伊織「怒ら、ないの」
P「怒らないよ」
伊織「……怒ればいいじゃない。責めればいいじゃない! あいつらみたいに! アンタも私が水瀬だから怒らないの! 水瀬だから自由にさせるの!
それともおままごとだから?! おままごとだからオーディションで失敗してもどうでもいいってわけ!!
責めればいいじゃない! 罵倒してなじればいいじゃない!! 全部、全部私が、悪いんだから……」
誰かに感情をぶちまけたかった。
この胸に詰まっているどす黒い感情の塊を誰かに投げつけたかった。
P「……伊織は悪くないよ。だから怒らないし責めない」
伊織「……意味わかんないわよ」
P「わからなくてもいいよ」
頭に手を置かれた。壊れ物を扱うような手つきで頭をなでられる。
駄々をこねる子供をなだめすかすように。
敵意も悪意も無い。
暖かい光みたいな手のひらの温度。
伊織「……血、ついてるわよ」
P「え? あ、本当だ。いつの間に? ごめんなさい拭くから待ってて」
伊織「このままでいいわよ。……バカ」
P「……バカは酷いなぁ」
伊織「うるさい。バカ」
もう少し、このままで。
目が乾くまでこのままで。
…………。
しばらくプロデュースされて、アイツについてわかったことがいくつかある。
その4。人の頭をなでる癖があるってこと。
やよいからあずさまで。アイツになでられてことの無い人間は居ないんじゃないかってくらいなでる。
あ、社長は多分されてない、と思う。多分。……してないわよね?
その5。もしかしたら猫をかぶってるんじゃないかってこと。
丁寧口調と見た目に騙されてたけど生真面目って訳じゃないし。むしろ不真面目っぽいし。
賞味期限の切れたコンビニ弁当食べてお腹壊して遅刻したこともあった。
……お、お弁当くらい言ってくれれば作らせるのに。
その6。
P「オリコン! 伊織さん! 入った! 10位!」
伊織「何でカタコトなのよ!」
P「やったな! 伊織!」
アイツが一番最初のファンだってこと。
……一番最初に私を、水瀬伊織を認めてくれた人ってこと。
…………。
伊織「ジュース持ってきて」
P「コップに入れる?」
伊織「うん」
P「はい。どうぞ」
水筒から果汁100%のオレンジジュースが注がれる。
二人きりの控室。外の喧騒は聞こえない。
P「自分はこれから打ち合わせで少し出ます。伊織さんはどうしますか?」
伊織「そうね、しばらく休憩してるわ」
P「わかりました。それでは少し外しますね」
伊織「うん。いってらっしゃい」
ドアが閉まると一人きりになる。控え室の静寂が耳に悪い。
それでも、一人だけの控え室は今の私への勲章で。一人でいられることも二人の成長の証で。
伊織「……」
今までの道のりを思い出す。……よくアイツは投げ出さなかったわね。
きっと私一人だったらもがいて、から回ってこんがらがって。何も出来ないままだったと思う。
伊織「……」
でも違う。一人じゃなかった。二人だった。
物思いにふける。こんなことができるもの私だけじゃなくてア
「お邪魔するよ〜」
伊織「……ええ。どうぞ」
……私も丸くなったと思う。昔なら大御所だろうがなんだろうが怒鳴り散らしていただろうから。
ま、アイツの顔にドロ塗るわけにはいかないしね。
「ツレナイネー。ま、いいか。この後の打ち合わせしようよ〜」
伊織「……そうですか」
嘘、ね。もう打ち合わせはスタッフと済ませてあるし。挨拶回りも終わっている。
何より顔に張り付いた薄ら笑いに描いてあるじゃない。
からかってやろうって。
「今日はさ〜、結構深いところまでツンツン突っついちゃおうかなーって思ってるんだよ。せっかくのメインだしね」
伊織「ありがとうございます〜。伊織嬉しいです〜」
「でしょぅ。そこでさ、いおりんのお家のこととか掘り下げちゃおうかな〜って思ってんだよね。なんたって水瀬でしょ? そこのお嬢様だ話もチリ積もであるでしょ〜」
チリ、ねぇ。どの口が言ってるんだか。
伊織「そんなことないですよ〜」
「そんなことありありっしょ。しょーじきみなせぱわーでライバルなんて失脚失脚でしょ?」
ああ、この顔は小さい頃何度も見た顔だ。
「しょーじきオレにもそのぱわー分けて欲しいわけよ〜」
パパのお零れにありつこうとする寄生魚。その顔。
「だって早すぎるじゃん? スピード出世だよいおりん。絶対なにかあるっしょ?」
理念も矜持もない。楽な方に低い方に流れるチリ。
「そんなん枕さんか後ろ盾しかありえないじゃん?」
張り付いている笑顔が醜くゆがむ。
「だ・か・ら・さ。ちーっとオレにもぱわーを貸してほしいわけよ。スポンサーになってくれればレギュラー枠もあげちゃうよ〜。ウィンウィンじゃんウィンウィンウィン」
近寄るな。
伊織「……っ!」
無意識にあげかかっていた手を堪える。
堪えろ、堪えろ伊織。ドロをかぶるのが、頭を下げるのが誰だかわかってるなら堪えろ。
「? どったのいおりん」
伊織「な、何でもないです」
手を強く握る。今を忘れないように。
積み上げてきた矜持を忘れないように。
「ま、考えといてよ」
伊織「…………」
控え室にまた一人取り残される。
伊織「……早く来なさいよ。バカ」
一人は、寂しい。
…………。
まぬけづらが帰ってきた。
P「……なにかありましたか?」
伊織「うっさい!」
P「そう、ですか」
すっと、そうするのが自然なように隣にアイツが座る。
伊織「……なんでとなり座るのよ」
P「そうして欲しそうだったから。ほら笑顔笑顔」
ぐっと噛みしめた口唇をほどく。
伊織「プロデューサーの一発芸が見れたら笑える気がする」
P「……3日くれ。……ください」
伊織「ぷっ、アハハハ! 情っさけない顔!」
P「酷っ!」
ゲスト出演は、完璧にこなして見せた。
私のプライドにかけて。
…………。
二人で走ってきて、アイツについてわかったことがいくつかある。
その7。ONとOFFの差が激しいってこと。
まあこれは男の常だとは思うけどね。……それでもちょっと酷い。
寝巻きで外に出るのは社会人としてどうなのよ。徹底的に教育する必要があるわね。
その8。人見知りだってこと。
聞いたら最初の1週間はまともに話も出来ないくらいだった、らしい。
らしいけど。そんなこと無かったと思う。……もしかして、だから最初は極端に敬語だったのかしら?
……かわいいとこあるじゃない。
その9。
P「…………ど、ドーム」
伊織「……夢、じゃないわよね」
P「……夢が叶なったんだよ」
どーしょうもないくらいロマンチストで、感傷的で、馬鹿で、間抜けで、気が利かなくて、能天気で。
でもそんなの、そんなことどうでもいいくらいに
……どうでもいいくらいに。
始まる。ステージが。舞台は嵐の前の静けさの様相。
私が位置に付けばスポットライトが私を照らす。その眩しい輝きが、私だけを照らす。
ずっと夢に見てた。ここに居る全員が私一人だけを見に来ている。
ここにいる全員が私のことを認めている。
辛いこともあった。キツイこともあった。険しい壁もあった。
でも、二人だから笑っていられた。
さあ位置について。準備は出来た。
歌い歌おう。踊り踊ろう。
全力で走って。
全力で踏み出そう。
全身で翔ばたけ
ここにいるということを全力で抱きしめよう。心の限り。
伊織「みんなー! おっまたせ−!!」
舞台が、世界が変わる。
世界が輝きだす。
…………。
二人だからここまで来れたよ。
ねぇプロデューサー。……ありがと。
二人だからここまで来れたね。
ねぇプロデューサー。……だいすき。
…………。
伊織「……暑い」
P「お疲れ様伊織。……夜風に当たろうか?」
伊織「そうね」
二人で夜空の下を歩く。
涼しい風が気持ちいい。
P「……」
伊織「……」
二人で黙っている。
でも、何も言わなくても分かる。
手を繋ぐ。
……涙のあとを拭わないために。
伊織「……」
P「……」
……バカ。撫でるな。
P「……ご褒美にご飯食おごるよ」
伊織「……前みたいに大衆食堂じゃないでしょうね」
P「違うよ。あんまり高いのもあれだけど……三ヶ月分まで」
伊織「年収の?」
P「月給の。……な、なんだったらモノでもいいかなって」
伊織「……なによ。指輪でもくれるわけ?」
P「そ、そうだね……」
伊織「……」
P「……」
伊織「……」
P「……」
伊織「…………き、決めるならもっとカッコよく決めなさいよ、バカ」
泣いて 泣いて 泣きやんだらは「SERVIVE」に収録されてるぞ!
READY!! はPなら持ってるよね!
チケット取れなかったけど横浜行くぞ! 打ち上げだけ! むなしいな!
あ、シャイニーフェスタが安いよ! iPhoneだとうごくよ!
おっつおっつ
この雰囲気好きだなー
乙乙
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