田村ゆかり「私の演じたキャラが召喚された!?」 (4)

なのは「ここはどこなの?」

梨花「どうやら、女の人の部屋みたいなのです」

山田「で、このおばさん誰?」

真涼「このマンションの家主みたいですね」

ゆかり「ぐぅ…んっ奈々ちゃんそこらめ…」

勇「寝てるみたい」

つくし「起きるのだ!」ゆさゆさ

ゆかり「んっ、むにゃ…ふぁ~。ん?」

なのは「お姉さん起きたみたい」

ゆかり「…なのは?なんでここに…これは夢?」

疲れた続き頼む

ゆかり「うそっ!? わたしのおまんこからでてきてる・・・・・」

ズル・・・・ビシャ!!!

なのは「やっとでてこれたの・・・・・・くさっ」

台本形式はよっぽど言葉にセンスがなければただの『文章の羅列』でしかないと思います。
『台本』なんてものは『ソレを使って演技する役者さん』がいないと何も面白くないんですよ。
会話の面白さって言葉だけじゃなくてどういう動きをするか、表情はどんな感じか、会話しあうキャラたちの立ち位置は近いか遠いか、声は大きいか小さいか、
そのときの天気はどうなのか、そもそも場所はどこなのか。
そういう情景説明を描かず(もちろん全てではなく取捨選択するのは必要)に読んだ人に『脳内で補完しろ』と言わんばかりの短文なんて正直何が面白いのかさっぱり分かりません。

御自身の脳内だけでキャラ動かして『これは面白いはず!!!』とか
そういうのは御自身の脳内かメモ帳でどうぞ。

むろみさん「寝てるったい」

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