注意 キャラ崩壊、鬱エンド、ブラックな感じ。元ネタがわかる方は大丈夫でしょうが、わからない方はご注意ください
この世は老いも若きも男も女も心の寂しい人間ばかり そんなみなさんのココロのスキマをお埋めいたします
いいえお金は一切いただきません、お客様が満足されたらそれが何よりの報酬でございます
喪黒「さて、今回のお客さまは…」
渋谷凛(15) アイドル
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凛「ねえプロデューサー」
モバP「はいもしもし!その節はお世話になっております!はい!」
凛「ねえプロd…」
モバ「え〜と来週は大阪に出張で再来週は広島に出張で…」
凛「プr…」
モバP「あああしまった!千枝の迎えに行って杏を寮から引きずり出さなきゃ!」ダダダ
凛「…」
凛「はあ…」
喪黒「おやあ?どうかされましたか?」
凛「えっ、おじさん誰?(さっきまで全く気配を感じなかったのに…)」
喪黒「あ、失礼しました。私こういうものです」
凛「コ・コ・ロ・の・ス・キ・マ・お埋めします…モグロフクゾウ?」
喪黒「凛さん顔色が優れませんねえ。何かお悩みがあるんじゃあないですか?」
凛「(何で私の名前を…?)ええ、まあ。でもおじさんには関係ないから」
喪黒「まあそうおっしゃらずに。何か力になれることがあるかもございません」
凛「いや、おじさんに話してもしょうがないし、遠慮しとくよ」
喪黒「そうですか。ではもし何かありましたら名刺の裏にある場所まで来てください。きっとアナタのお力になれるはずです。それではごきげんよう」
凛「…不気味なおじさん」
後日
凛「ねえプロデューサー、買い物に…」
モバP「はい!はい!その節は申し訳ありませんでした!」
凛「ねえプロ…」
モバP「え〜っとこの時間はきらりがテレビ出演でこの時間は…」
凛「プ…」
モバP「はいもしもし。え!?乃々が現場から逃げた!?あの野郎!」ダダダ
凛「…」
懐かしいなあ
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