キャラ崩壊注意
P「眠い」ウトウト
ちひろ「仮眠室で寝てきたらどうですか?」
P「うーん、あそこの布団冷たくて嫌なんですよね。湯たんぽでもあれば……」
ちひろ「そんな備品買うお金ないですよ。ぐだぐだ言わずに早く寝てきてください」
P「やれやれ……」スタスタ
藍子「……」
仮眠室
藍子「プロデューサーさーん……おやすみしてますかー……」コソッ
P「ZZZ」
藍子「……おじゃましまーす……♡」モゾモゾ
藍子「えいっ♡」ムギュッ
藍子「いつもお仕事頑張ってくれているお礼に……お布団の中が暖まるまで、私が湯たんぽになってあげますね♡」コショコショ
藍子「……」ギュー
藍子(プロデューサーの体温、匂いが伝わってきます……♡ それが私のと混じって一つになっていく……♡ きもちいい♡)
藍子(お布団の中でプロデューサーさんと二人っきり……♡)カァ
藍子(熱くなってきましたね……これだけ暖まれば十分でしょう。びっくりさせないよう、プロデューサーが起きる前にお布団から出ないと……)スッ
ガシッ!
藍子「!?!?!?♡♡♡」ビクゥッ
藍子(プ、プロデューサーさんに抱きとめられてしまいました……♡)
藍子「プロデューサーさん!? お、起きて……?」
P「ZZZ」
藍子(まだ眠ってる……ということは、これは寝相?)
藍子(無意識に私を求めてくれたということでしょうか……嬉しい♡)
藍子「もう、続きは起きてからしてくださいね♡」
藍子(名残惜しいけど……早く布団から出ないと)グイッ
P「……」グッ
藍子「う……♡」グイグイ
P「……」グッ
藍子「うぅー……♡」グイーッ
P「……」グッッッ
藍子「うぐぅっ♡♡♡」ビタッ
藍子(全然放してくれない♡ 抵抗すればするほど♡ もっと強い力で捕まえられちゃいます……♡)
藍子「だ、だめですよプロデューサーさん……♡ 抵抗する女の子を無理矢理♡ 力づくで捕まえちゃうなんて……♡」グイグイ
P「……」ガッシリ
藍子(だめなのに♡ 酷いことされてるのに♡ 将来のお嫁さんとしてこんなこと、だめって怒らないといけないのに……♡)
P「……」ギューッ
藍子「うぁ……♡」
藍子(なんでこんなにきもちいいんですかぁ……♡)
藍子(抵抗してるのに、無理矢理抑えつけられるの好き♡ 負けちゃうの好き♡)
藍子(私、マゾになりかけてるんですか……?♡)
藍子(早く逃げないと……♡ 調教されちゃいます♡ マゾにされちゃう♡)
藍子(なのに、力が入らなくなってきました……♡)ユル……♡
藍子(そもそも大好きな人に捕まえられて♡ きもちよくさせられて♡ 本気で抵抗なんてできるわけないじゃないですか♡ ズルいです♡)
P「……」グッ
藍子(しつこいぃ……♡ プロデューサーさんの腕が♡ 『絶対に逃がさない』って言ってます……♡)
藍子「うう♡ ううう♡」ユル……ユル……
P「……」グッ
藍子(もうびくともしません……♡ 危険ですが一度休んで、回復しないと……)
P「……」ナデナデ
藍子「んうぅ……♡♡♡」キューンッ
藍子(背中なでなでしちゃだめ♡ 負けたあと褒めてご褒美くれるのだめ♡ 負け癖ついちゃいますからぁ♡ 負けたら幸せになれるって体が覚えちゃいますからぁ♡)
藍子(背中なでなできもちいい……♡ わんちゃんみたいに体が勝手に安心しちゃいます♡ このままじゃもっと力が入らなくなって、体の芯までマゾに調教されちゃう……♡)
藍子(そうなる前に……♡ 頑張って抵抗しないと……♡)グイッ
P「……」
藍子(両想いでも無理矢理なんてだめ♡ 絶対だめなんですからね♡)(抵抗したら……)
藍子(このままじゃだめだから♡ 早く出ないと……♡)(抵抗した分、負けた時……♡)
藍子(もっと……♡ 抵抗しないと……♡)(負けた時たくさん気持ちよくなれる♡♡♡)
藍子(抵、抗……♡♡♡)(負けたいです♡♡♡ 早く負けたい♡♡♡ 負けたい♡♡♡ 負けたい♡♡♡ 負けたい♡♡♡)
ガッシィッ!
藍子「~~~っ♡♡♡ んっ♡♡♡ んああっ♡♡♡」ゾクゾクゾクッ
藍子(あ……♡ 今……♡ 完全にマゾ調教されちゃいましたぁ……♡♡♡)
藍子(きもちいい♡ 幸せ♡ だめです♡ こんなの勝てません♡ プロデューサーさんに調教されるの好きぃ♡)
藍子「あー♡♡♡ あー♡♡♡」ビクンッ
P「ん……え? 藍子? なんでここに?」パチッ
藍子「私をこんな体にした責任♡ 絶対に取ってくださいね♡」
P「何が?」
裁判所(事務所)
未央「マゾ裁判開始ィーッッッ!!!!」カァzン
茜「えーと、藍子ちゃんのプロデューサーさんは藍子ちゃんをゆるふわマゾに調教しました! 有罪なので罰として、被告人は藍子ちゃんに幸せいちゃらぶマゾ生活を送らせてあげるべきだと思います!」
藍子「よろしくお願いします……♡」モジモジ
P「異議ありッッッ!!!! 俺はマゾ調教なんてしてない!」ビシィーッッッ
P「その……どうやら寝てる間、無意識の内に藍子を抱きとめるということはあったみたいだが……それをマゾ調教扱いなど飛躍がすぎる!」
藍子「うぅっ♡」
未央「どしたのあーちゃん」
藍子「プロデューサーさんが『抱きしめられたくらいで発情するなんてお前は本当にチョロいマゾ犬だ』って言ったのでぇ……♡」
P「異議あり!!!!」
未央「えー、被告人の異議を却下します」
P「なにっ」
未央「あーちゃんの証言によれば被告人は何度もあーちゃんの抵抗を抑えつけて、その度ご褒美もあげていたと……これは体に負け癖をつけさせる立派な調教行為!」
茜「マゾ告(※1)からのわん媚(※2)も不可避ですよ!」
未央「私も私のプロデューサーに同じことしてもらお……♡」ムラムラ
茜「私はもっとキツい方法でお願いしてみます……♡」ムラムラ
P(俺以外、法廷にマゾしかいない……これがマゾ裁判!)
(※1)自分がマゾであることを淫らな言葉で告白すること。羞恥と屈辱に加え、相手に受け入れてもらうことで安心と愛情も感じられる行為。
(※2)わんこのように股を開き、お腹を見せて媚びること。必ずご褒美かおしおきがもらえる、マゾの必勝行動。
P「まぁ、百歩譲って俺がやったことがマゾ調教だったとしてもだ……」
P「俺がそれをしたのは寝てる間! 俺がどんな寝相してようと俺の自由だろ! 何が起きようと責任は勝手にお布団に入ってきた藍子にある!」
未央「……」
茜「……」
未央「それはまぁ……そうだね」
藍子「未央ちゃん!?」
藍子「ひ……酷いですよプロデューサーさん……お布団に入ったのだって、プロデューサーさんを暖めるためだったのに……」
P「気持ちはありがたいけど、それとこれとは……」
藍子「うぅ……私はもうプロデューサーさんじゃないと気持ちよくなれないのに……」
P「……」ゾクッ
P(なんだ? 今藍子の言葉、なんか……)
藍子「プロデューサーさんのことが大好きで抱きしめられただけで気持ちよくなっちゃうプロデューサーさんだけのわざと抵抗する癖にいじめられたがりゆるふわマゾになっちゃったのに……♡♡♡」
P「…………………………」
・・・・・・
藍子「プロデューサーさん、こっちの荷物運んでおきますね」ヨイショ
P「お、よく持てるな。重いだろそれ」
藍子「えぇ! レッスンで鍛えてますからね!」
P「……」グッ
藍子「あ……♡」
P「ほら藍子、男に手首掴まれてるんだぞ。抵抗しないと」
藍子「うぅ……♡」ヘニャ
P「弱……鍛えてるんじゃなかったのか?」
藍子「大好きな人に迫られたら、力が入らなくなるように……プロデューサーさんがマゾ調教したんじゃないですかぁ♡」
P「…………………………」
P(いや絶対に俺がどうこうする前から藍子はマゾだったし、調教されたのは無理矢理サドにされた俺の方なんだが)
P「人のせいにして悪い子だな藍子は」
藍子(言葉責め好き……♡)キュン
P「いや言葉責めとかじゃなくて、本当に」
まんまと幸せいちゃらぶマゾ生活を送る藍子なのであった。おしまい
女の子が抵抗する凌辱モノ ←見たことある
女の子が抵抗しないいちゃらぶモノ ←見たことある
女の子が抵抗するいちゃらぶモノ ←あんまり見たことない
抵抗むなしく気持ちよくなってしまう女の子は好きなんですが、可哀想なのは嫌なので抵抗いちゃらぶが増えたらいいなと思います。
おすすめがあったら教えてください。
ありがとうございました。
おつおつ!
草
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