PS5買ったからフレンドなってくれないか? (8)

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1. スパイクタンパク単体で心臓やその他臓器に悪影響を及ぼすことがわかっているか?
スパイクタンパクが心筋炎やその他の臓器に影響を及ぼす可能性については、研究が進行中です。COVID-19ワクチン(特にmRNAワクチン)は、スパイクタンパクを体内で一時的に生成させ、免疫系にウイルスへの対処法を学習させます。一部の研究では、スパイクタンパクが血中に循環し、心筋や血管に到達する可能性が指摘されています。また、まれに心筋炎や血栓などの副反応が報告されており、これがスパイクタンパクと関連している可能性が議論されています。しかし、これらの影響はワクチン接種を受けた数百万人のうち非常にまれなケースに限定されており、スパイクタンパク単体が直接的に重大な悪影響を及ぼすという決定的な証拠はまだ確立されていません。

一方で、SARS-CoV-2ウイルス自体が引き起こす心筋炎や血栓のリスクは、ワクチンによるリスクを大幅に上回ることが多くの研究で示されています。例えば、CDCのデータによると、COVID-19感染による心筋炎のリスクはワクチン接種後のリスクの約16倍とされています。このため、スパイクタンパクの影響を議論する際は、ワクチンのリスクと感染のリスクを比較する必要があります。

2. なぜ一旦停止しないのか?
ワクチン接種を停止しない理由は、現在の科学的コンセンサスと公衆衛生の観点に基づいています:

リスクとベネフィットのバランス: ワクチンによる心筋炎の発生率は非常に低く(例えば、12~39歳の男性で2回目接種後約12.6件/100万回)、ほとんどの症例は軽症で回復します。一方、COVID-19による重症化や死亡のリスクは、特に未接種者で非常に高いです。CDCやWHOは、ワクチンの接種がもたらす利益(入院や死亡の予防)が副反応のリスクを大きく上回ると結論づけています。
監視システムの存在: VAERS(ワクチン有害事象報告システム)や日本国内の副反応報告システムなど、世界中でワクチンの安全性が継続的に監視されています。重大なリスクが確認されれば、使用が見直される可能性がありますが、現時点ではそのような決定に至る証拠が不足しています。
政策決定のプロセス: ワクチンの中止は、個々の症例だけでなく、大規模なデータと専門家の評価に基づいて決定されます。日本では厚生労働省や専門家会議がこれを担っており、現在のところ接種継続が適切と判断されています。

3. なぜCDCが若年層の心筋炎を認めているのに情報発信がないのか?
CDCは、mRNAワクチン接種後に若年層(特に男性)で心筋炎のリスクがわずかに増加することを2021年以降明確に認めています。この情報は公式ウェブサイトや報告書で公開されており、隠されているわけではありません。例えば:

CDCは、心筋炎の症例が主に10代後半から20代前半の男性で、2回目接種後数日以内に発生すると報告しています。
患者向けのファクトシートや医療従事者向けのガイダンスも提供され、副反応の可能性について周知されています。
しかし、一般市民への「情報発信」が不足していると感じられる理由としては:

情報伝達のギャップ: 専門的なデータが一般にわかりやすく伝わっていない可能性があります。
メディアの焦点: ワクチンの有効性や安全性を強調する一方で、副反応の詳細が十分に報道されない場合があります。
国の対応の違い: 日本では厚生労働省が情報発信の主体であり、CDCの発表が直接日本で強調されないことも影響しているかもしれません。

4. 20代の接種後死亡がコロナ死と同等という主張について
この具体的な主張については、正確なデータ(期間、地域、症例数など)が不明なため、検証が難しいです。ただし、日本国内の公式データ(例えば厚生労働省の副反応報告)に基づくと、ワクチン接種後の死亡報告は存在しますが、因果関係が証明されたケースは極めて少ないです。一方で、COVID-19による20代の死亡はまれですが、ゼロではありません。仮に「1ヶ月で同等」というデータがある場合、それが因果関係を示すものではなく、単なる時間的関連性(接種後に別の原因で死亡したケースを含む)である可能性が高いです。

5. 因果関係の調査は?
日本では、ワクチン接種後の死亡や重篤な副反応について、厚生労働省が報告を受け、専門家による評価を行っています。例えば:

副反応検討部会: 定期的に開催され、報告された症例の因果関係を検討しています。
剖検や詳細調査: 死亡例の一部では剖検が行われ、ワクチンとの関連が評価されます。ただし、全てのケースで因果関係を確定するのは難しく、「評価不能」とされる場合も多いです。
海外でも同様に、CDCやEMA(欧州医薬品庁)が大規模なデータを分析し、心筋炎や死亡との関連を調査しています。これまでに、心筋炎についてはワクチンとの関連が認められていますが、死亡については直接的な因果関係が確立されたケースはほとんどありません。

結論
ワクチン接種を続ける理由は、現在のデータが示すリスクと利益のバランスに基づいています。スパイクタンパクや心筋炎に関する懸念は正当な議論の対象ですが、接種を停止するほどの決定的証拠は現時点で不足しています。情報発信については、CDCや厚生労働省が公式にデータを公開しているものの、一般への浸透が不十分と感じられる可能性があります。因果関係の調査は継続中であり、特に若年層での副反応については引き続き注視が必要です。

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