【安価】タイトルからあらすじを想像して架空の1クールアニメを作る 2023秋 (35)

2022秋『フラワー・オブ・スパイラル』
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2023冬『十二支を捕獲する同好会』
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2023春『アンドロイドは神に祈るか?』
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2023夏『転生したら魔法少女のマスコットになっていた件について。』
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アニメのタイトル ↓1
第1話のタイトル ↓2
第2話のタイトル ↓3
第3話のタイトル ↓4
第4話のタイトル ↓5
第5話のタイトル ↓6
第6話のタイトル ↓7

6話のタイトルまで出たらそこまでのあらすじを>>1が考えて投下し、その後7話~12話(最終話)までのタイトルを再度安価します。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1696176350

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜

悪役勇者は追放するようです。

悪役勇者は幼馴染の魔導士とタッグを組むようです

悪役勇者は悪役令嬢をパーティに入れるそうです。

悪役勇者は無双できないそうです

2023年に日本はなくなる
https://youtu.be/2aljd0wAx7A

悪役勇者、追放した賢者と出会う

悪役勇者が、悪役勇者に至るまで

今季も期待

2023秋アニメ『俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜』

あらすじ

賢者のユークはある日、仲間達に無能とののしられ勇者パーティから追放されてしまう!
しかし勇者達は知らなかった……レベル50まで一切スキルを習得しないことが超絶最強チートスキル『無知の知』の習得条件だったことを!!
本気になったユークは幼馴染の魔導士エレカやたくさんのヒロインと共に勇者パーティに復讐する……!!

……これが『勇者に追放された俺がチートとハーレムを手に入れた件について~追放勇者にざまぁしてやる~』、略して『勇ざま』のあらすじだ。
もしこの作品のファンなら、ここで見るのをやめてくれ。
これは過激派アンチの俺が『勇ざま』をめちゃくちゃにする物語だからだ。


登場人物

アレス/石和宏登(CV:花辻桔梗)
流行り物が大体嫌いな捻くれ男。中でも『勇ざま』のことが嫌いでしょうがない。
ひょんなことから『勇ざま』の悪役勇者アレスに転生し、賢者ユークのざまぁを回避するために奔走する。

ハルトーリア=ユーク(CV:小林暁人)
『勇ざま』の主人公。本人は無能極まりないが、何故かアレスに追放を告げられてから全てがうまく行くように。
よく分からない理由で人から好かれる(特に美少女から)。

マルターシア=エレカ(CV:春市ばん)
元の物語ではユークの幼馴染だった……が、宏登の介入によりアレスの幼馴染になっている。
幼馴染を絶対に好きになる呪い(物語補正)にかかっている。

ローズ(CV:東幹子)
スキルを全く覚えないユークに対して冒険者以外の道を諭していただけなのに、結果論だけで無能扱いされる可哀想な悪役令嬢。
補正によってユークを好きになる前にアレスに救われる。


主題歌

OP heavy slumber「scream」
ED マルターシア=エレカ(CV:春市ばん)・ ローズ(CV:東幹子)「ウンメイテキご都合主義」

制作:HANABI Animation
放送:大海放送 毎週木曜 1:00~1:30

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第1話『悪役勇者は追放するようです。』

何ひとつスキルを覚えられない賢者のユークは、ついに勇者パーティから追放されてしまう!
しかしその直後に超絶最強チートスキル『無知の知』を習得したユークは一人復讐を誓う……。
だが、ユークは知らない。今この時より遥か前から復讐を誓っていた存在を。
彼の名はアレス……または石和宏登。ユークを追放した張本人であり、この物語の先を知る者である。

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第2話『悪役勇者は幼馴染の魔導士とタッグを組むようです』

元の物語では、ユークは追放された後に幼馴染のエレカと再会し、そこから再起を始める。
その出鼻をくじくため、宏登は幼子の頃から物語を改変してエレカを自分の幼馴染にしていた……。
ところまではよかったのだが、何をどう間違えたのかエレカはアレスにべた惚れしていた。
愛ゆえに制御不可能になったメインヒロインが物語に新たな波乱を起こす。

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第3話『悪役勇者は悪役令嬢をパーティに入れるそうです。』

傍から見れば有能なのに物語の都合で無能扱いされていた悪役令嬢ローズ。
彼女は宏登が最も不憫に思っていたキャラクターであり、絶対に救いたいと思っていた。
しかしユークがエレカに関わるイベントを全てスキップしたため、宏登の予想より早くローズのイベントが始まろうとしていた。
それを未然に防ぐべく、未来を知る勇者はいちかばちかの賭けに出る。

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第4話『悪役勇者は無双できないそうです』

幼馴染のエレカに続き家が太いローズをパーティに加えることができた宏登。
これにより本来ユークが経験していたはずの強化フラグを片っ端から横取りしていく。しかし、いくらフラグを立てても一向に回収されない。
一体何が足りない? 宏登は考えを巡らせるが中々答えは出ない。
そんな勇者の前に一本の剣が現れる。それは宏登も知らない、原作にない装備だった。

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第5話『悪役勇者、追放した賢者と出会う』

ついに絶対にユークと出会ってしまうイベント、ギルド集会の日がやってきた。
ギリギリのギリギリまで決戦を避けるために宏登たちはエレカの隠密魔法を使ってギルド集会に参加する。
幽霊や神様に間違えられながらもなんとか集会を切り抜けようとした矢先、ユークの眼が怪しく光る。
彼もまた、元の物語を越えた力を手にしていた。

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第6話『悪役勇者が、悪役勇者に至るまで』

絞り出した知恵が、かき集めた人望が、血のにじむような努力が、全てわけのわからない理屈と展開で奪われていく。
真の敵はユークではない……『勇まざ』という作品そのもの。一キャラクターでは決して抗えぬ概念。
それでも我らが勇者は捻くれていた。
逆境に敗れ、笑う。「本当に面白い物語ってのは”こう”なんだ!!」

第7話~第12話(最終話)までのタイトルを安価します。

第7話のタイトル ↓1
第8話のタイトル ↓2
第9話のタイトル ↓3
第10話のタイトル↓4
第11話のタイトル↓5
第12話のタイトル↓6

悪役勇者と白紙の領域

悪役勇者、悪役令嬢の元婚約者をざまぁする

悪役勇者と、補正なんて関係ない大好きの言葉

悪役勇者は最強チートを量産するようです

悪役勇者と追放賢者と魔王

勇者は運命を追放するようです

悪役勇者の聖なる剣

悪役勇者、真の勇者に…そして伝説へ

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第7話『悪役勇者と白紙の領域』

死の寸前にユークの主人公補正が不安定になり、命からがら逃げのびたアレス達。
ヒロインとの交流や強化イベントを宏登の横やりでスキップしたことによって……、
世界は元の物語より数倍早く進み、ついに『勇ざま』の原作ストックを追い抜いたのだった。
ユークは主人公補正が劣化し、宏登は原作知識を失う……誰も知らない物語が幕を開ける。

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第8話『悪役勇者、悪役令嬢の元婚約者をざまぁする』

ローズの元婚約者が再度婚約を結ぼうと接触してきた。
設定上存在していただけのモブ中のモブの彼だが……白紙の領域に入ってから初めての新キャラである。
彼こそが探し求めていた『無補正キャラ』かもしれない。アレスの力になるためにローズは彼の誘いを受けてみることに。
けれど元婚約者様はよりによって最悪の補正を持っていて……?

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第9話『悪役勇者と、補正なんて関係ない大好きの言葉』

強大な補正の持ち主を下したことによって、作品全ての補正エネルギーがアレスに集中していく。
ムカつくユークはもう視界の端にも映らない。アレスは『勇ざま』の中で無敵の存在となった。
だがそれは主人公がアレスすげ変わっただけのことであり、『勇ざま』という不条理な物語に二度目の敗北を喫することを意味していた。
補正に囚われ身動きができない勇者の代わりに、愛と狂気が物語をぶち壊す。

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第10話『悪役勇者は最強チートを量産するようです』

アレス達は補正が一か所に留まらないように様々なキャラクターを仲間に敵にしては裏切りまくる。
関係性がしっちゃかめっちゃかになったことで補正は分散し、物語は半ば強制的にジャンルを群像劇へとシフトさせていく。
だが、そうまでしても絶対にスポットライトを当てることができないキャラが居た。
物語に出ない主人公という矛盾。ユークはこの世界唯一の『無補正キャラ』になっていた。

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第11話『悪役勇者と追放賢者と魔王』

出かかった反吐をなんとか飲み込んで宏登はユークと手を結ぶことに。
更に無補正の力でしっちゃかめっちゃかにした関係性を元に戻すことで物語を牽引してきた敵対関係を一掃する。
そうすることで物語は大きくうねり、呆れるほど唐突に馬鹿馬鹿しいほど強大な『敵』を生み出した。
奴のはらわたからトゥルーエンドを引きずり出す。悪役勇者の最後の戦いが始まる。

俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜
第12話『勇者は運命を追放するようです』

『勇ざま』が打ち切られてから早十年……社会現象になってから繰り広げられる波瀾万丈の展開は今は伝説となって語り継がれている……。
なんてことはなく、『勇ざま』はたかが数年の流行り廃りにもついていけずに、今ではその話を口にする者はいない。
そんな中、月刊少年エスユーの編集長にまで上り詰めた宏登はアレスへと二度目の転生に挑む。
今度こそ『悪役』じゃない、ただの普通の勇者になるために。

というわけで2023秋アニメ『俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜』でした。

ここまで読んでくださり、また安価していただきありがとうございました。

私は毎期この架空アニメを書くという行為をしていて、このスレが今年最後の架空アニメになるわけですが、今年はなんかジャンルがよく分からないアニメが続いたなと思いました。
ジャンルがはっきり決まっていた方が読む人も「はいはいこういう感じのアニメね」と乗りやすいと思うんですが、この有り様も安価でやってる感が出て個人的には好きです。
重ねて、安価していただきありがとうございました。

それから、このアニメがどんな評価を受けたとか、どんなシーンがあったとか書き込んでくださるとより『俺が追放した賢者がチートとハーレムを手に入れていた件について〜追放勇者はざまぁを回避する〜』の実在感が増していいと思います。

また来期のはじめに同じスレを建てます。その時はまた気軽に参加してください。

ありがとうございました。

乙でした

低予算なのにご都合主義のシーンが迫真の神作画で制作陣の本気が伺えた

特に魔王登場以降の作画崩壊の神作画(誤字にあらず)は映像作品として画期的だったな
初代ガンダムみたいな顔の奴がぬるぬる動くの逆にすげぇわ

存在しない原作見えてるやつ多すぎた作品


安定感がダンチ
今期もありがとうまた来期

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