テスト☆♪/
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ラジオブース
智代子「283プロプレゼンツ」
智代子「逆襲チョコシの、」
智代子、夏葉、甘奈「チョコチョコパークSEASON2~!!」
智代子「?ぇーん?ぇん?ぇー…わっはっはー!!」
智代子「」(気絶)
智代子「どうも」
智代子「えー犬を飼ってるのをいいことに、『カトレアが会いたがってるの』とか抜かして、」
夏葉「ちょっと…」
甘奈「っ…w」
智代子「男を部屋に連れ込んでる、バカいやしい、やべー女ですw」
夏葉「ちょっと!!」
智代子「え?w」
夏葉「やめなさいよ!!」
ラジオブース
智代子「283プロプレゼンツ」
智代子「逆襲チョコシの、」
智代子、夏葉、甘奈「チョコチョコパークSEASON2~!!」
智代子「ヴぇーんヴぇんヴぇー…わっはっはー!!」
智代子「」(気絶)
智代子「どうも」
智代子「えー犬を飼ってるのをいいことに、『カトレアが会いたがってるの』とか抜かして、」
夏葉「ちょっと…」
甘奈「っ…w」
智代子「男を部屋に連れ込んでる、バカいやしい、やべー女ですw」
夏葉「ちょっと!!」
智代子「え?w」
夏葉「やめなさいよ!!」
すみません>>2はなしでお願いします
甘奈「夏葉ちゃんそんなことしてるの?」
夏葉「してないわよ!!」
智代子「してるじゃん!!」
夏葉「いや、その…確かにそういう趣旨の連絡はしたけれど…」
智代子「ほら!!」
夏葉「だけど、別にいやしい気持ちがあってしたわけではないわよ!!」
智代子「でも一緒にナイトプール行って大人の魅力がどうのこうの言ったり、『これからもずっと見守っていてくれるかしら』的なこと言ったりしてたよね!?その人を家に連れ込もうとするって、ちょっとね!?」
夏葉「もう本当にやめてちょうだい智代子…」
智代子「思わせぶりな卑しいセリフ吐いちゃってさ、いちいち男の人に言うセリフじゃないよね!あんなんでよくも堂々とアイドルとかやっt」
夏葉「いいから早く挨拶しなさいよ!!」
智代子「はいwえーそれは嘘でして園田智代子でーす!」
智代子「今日のゲストはバカいやしい上にプライド激高なこちらの2人です」
甘奈「えっ!?甘奈も!?」
夏葉「どうも、バカいやしくてプライド激高でお馴染み、有栖川夏葉よ」
甘奈「どうも、ばっ…バカいやしくて、プライド…激高な大崎甘奈です…」
智代子「よろしくね!」
夏葉「なんか納得いかないわね」
甘奈「そうだよ!チョコちゃん!」
夏葉「あなたに言ってるのよ甘奈」
甘奈「えっ?」
夏葉「あなた今「甘奈『も』」って言ったわよね?じゃああなたの中で私はバカいやしくてプライド激高っていうことでいいかしら?」
甘奈「違う違う!!w」
智代子「たしかに」
甘奈「ごめん夏葉ちゃん違うの!!さっきの話の流れがあったから言っただけなの!!夏葉ちゃんのことそんな風に思ってないから!!」
夏葉「そうかしら。まあいいわ」
智代子「まぁでも2人ともいやしくてプライド高いと思うよ。その共通点で呼んだんだから」
甘奈「どこが!?」
智代子「いやしさの質も違えばプライドの高さの質も違うんだけどね」
夏葉「まぁどういうことか説明してもらおうかしら」
智代子「夏葉ちゃんはさっきも言ったように、平気で思わせぶりなセリフをストレートに言えちゃういやしさがあるよね」
夏葉「それは別にいやしいとは言わないと思うのだけど…」
智代子「それに対して甘奈ちゃんってさ、プロデューサーさんのこと本当に好きだよね?」
甘奈「え゛っ///」
智代子「凛世ちゃんと同じ匂いがするもん」
甘奈「そ、そんなこと…///」
智代子「でもやり方が汚い!!」
甘奈「きっ…汚…!?」
智代子「店員さんに『付き合ってますから』とかほざいてみたり、2人っきりのとき初恋がどうのこうのとか言ったりしてるよね?」
夏葉「えぇ…」
甘奈「なんでチョコちゃんがそんなこと知ってるの!?///」
智代子「情報通なんで」
甘奈「ていうかダメ!!///ラジオじゃ流せないよこんなよ!!///」
智代子「いや使ってもらうよ!チョコチョコパークはなんでもありだからね!」
甘奈「ダメだって!!///」
智代子「いやしいっ!!」ビシッ
夏葉「何なのよそれw」
智代子「いやしいということでよろしいですね!?」
甘奈「うぅ…///」
夏葉「そういえば2人は同い年なのよね」
甘奈「そうだよ☆チョコちゃんはめっちゃかわいくて面白いし、美味しいお菓子のこともたくさん知ってて、甘奈チョコちゃん大好き☆いつも仲良くさせてもらってるんだ~☆」
智代子「そうそう、それがまたプライド激高の話に繋がるんだけど…」
夏葉「…w」
甘奈「なんでそうなるの!?ねぇ!?今仲良くトークする感じだったよね!?」
夏葉「でも、プライドが高いことは悪いことではないと思うの。自分の目標と行動に自信を持って取り組むことは大切よ」
甘奈「ありがとう夏葉ちゃん☆」
智代子「まぁ、夏葉ちゃんのプライドはそういう感じだけど…甘奈ちゃんは人間関係のプライドが高いっていうか…」
甘奈「どういうこと!?」
智代子「なんか自然に他人と距離とってるっていうか…」
甘奈「そんなことないよ!!」
夏葉「私もそんな風には見えないわ…」
甘奈「チョコちゃんとだってめっちゃ仲良しじゃん!!」
智代子「そう、私と甘奈ちゃんって気が合うから、事務所でも楽しくおしゃべりしたりしてるんだけど…」
甘奈「そうでしょ!?」
智代子「でも例えばさ、摩美々ちゃんのこととか嫌いでしょ?」
夏葉「え!?w」
甘奈「嫌いじゃない!!!!なんでそんなこと言うの!?!?」
智代子「夏の合宿でさ、もうバチバチだったよね」
甘奈「全然バチバチじゃないし!!!楽しかったし!!!」
智代子「甜花ちゃんのこと引き合いに出されてもう怒り心頭で、怒りの黙りこくり決め込んじゃって」
甘奈「そんなんじゃないって!!あれは、その…甜花ちゃんが心配になっちゃって…」
智代子「『なんでお前なんかに甜花ちゃんのこと言われなあかんねん』ってことでしょ?」
甘奈「違うよ!!!」
夏葉「なんで急に関西弁なのよw」
智代子「だいたい甘奈ちゃんってアンティーカが好きじゃないよね」
甘奈「なんで!?!?」
智代子「『あのアングラぶってる世界観がどうも好きになれないんだよね甘奈』ってこの前言ってたもん」
夏葉「えぇ!?w」
甘奈「それは本っ当に言ってないっ!!!!!」
智代子「じゃあアンティーカのメンバーのいいところ言える?」
甘奈「めっちゃ言えるよ!!」
甘奈「えっと…霧子ちゃんはお人形さんみたいにかわいくって、それに甜花ちゃんと一緒に遊んでくれたり、勉強教えてくれたりしてめっちゃ優しいでしょ?咲耶さんは元モデルさんでかっこよくって、甘奈もファッションとかめっちゃ参考にしてるし、恋鐘ちゃんはお話しててめっちゃ楽しいし、この前なんかお料理教えてもらったんだよ☆…えっと…摩美々ちゃんは、その…夏合宿でお世話になったし…結華ちゃんは…えっと…結華ちゃんは…」
智代子「あ、そうそう。アンティーカの中でも結華ちゃんが一番嫌いらしいね」
甘奈「やめてってば!!!!結華ちゃん!?聞いてる!?違うからね!?」
智代子「プロデューサーさんって結構お仕事で無理しちゃうことがあって…」
夏葉「分かるわ。『休憩も仕事のうち』と常々言ってるのに…」
智代子「あ、夏葉ちゃんも休ませる派?」
夏葉「そうよ?」
智代子「甘奈ちゃんも休んでもらいたい派なんだけど、結華ちゃんは本人の意思を尊重して何も言わない派なんだよね」
甘奈「これもだいぶ前から言われてるけど、そのことでそんなに対立してるわけじゃ…」
智代子「それでこの前も『あのサブカルクソ女よりも甘奈の方がプロデューサーさんのことよく分かってるんだもん!!』って怒鳴り散らしt」
甘奈「スタッフさん!!!!もうチョコちゃんのマイク切って!!!!」
夏葉「…っ」プルプル
甘奈「夏葉ちゃんも笑ってないでなんか言ってよ!!!!ていうかこれで笑うって夏葉ちゃんも大概だよね!?!?」
智代子「はい、ここでリスナーからのメッセージを紹介したいと思います!」
智代子「東京都ラジオネーム『西城樹里』さん」
夏葉「ん?」
智代子「『夏葉へ。面と向かって言うのは恥ずかしいけど、アタシは夏葉のこと、かけがえのない仲間でライバルだと思ってる。これからもよろしくな!ラジオがんばれよ!』だそうです」
夏葉「リスナーからのメッセージがこのラジオ唯一の良心ね…」ジーン
智代子「次いきます。東京都ラジオネーム『デビ太郎』さん」
甘奈「ん?」
智代子「『なーちゃんへ。甜花がなるべくなーちゃんに頼らないように努力し始めてから、なーちゃんは不安になっちゃってプロデューサーさんにベタベタするようになったのは自覚していますか?結局なーちゃんは誰かに依存してないとダメなメンヘラなんです。そこんとこちゃんと分かっておいた方がいいと思います。あと、ラジオ局の近くにおいしいプリン屋さんがあるみたいなので、帰りに買ってきてください。お願いします。』だそうですね」
甘奈「…」
智代子「いやー、時間があっという間に過ぎちゃいましたね!そろそろお別れのお時間です!甘奈ちゃんまた出演してくれるよね!」
甘奈「二度と出ないよ!!!」
智代子「はい!また出てくれるそうなので、楽しみですね!次回の配信をお楽しみに!お相手は園田智代子と、」
夏葉「有栖川夏葉と、」
甘奈「大崎甘奈でしたー☆」
智代子、夏葉、甘奈「ありがとうございましたー!!」
おもしろかった!
おつー
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