>>2「私と付き合って下さい!」俺「えっ……」 (43)

フヒヒ……

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もう一人の俺「好きなんです!」

俺「えっ……何だって?」

もう一人の俺「俺さんと付き合いたいんです!」

俺「えっ……何だって?」

もう一人の俺「俺さんと付き合って【安価下】したいんです!」

もう一人の俺「子供が欲しいんです! その為に平行世界から来たんです!」

俺「えっ……何だって? ごめん! ちょっと待ってて!」

パンパンパンパン!

もう一人の私「あんあん/// 気持ちいよぉ!」

俺「うるさいだろ! この人の話が聞けないじゃないか!」

もう一人の俺「そ、そんな……彼女がいたんですか!?」

俺「出る!」

どぴゅ!

もう一人の私「やん///」

俺「はぁはぁ……あ、この人彼女じゃなくて、肉便器だから。 それで話って何?」

しーん

俺「あれ? いない……元の世界に帰ったのか……」

私「な、何してんのよ! わ、私がもう一人!?」

もう一人の私「あへぇ……」

俺「しまった……平行世界の私ちゃんを犯している所を見られちゃった!」

私「い……いやぁぁああああ!」



俺「この前は大変だったなぁ」

俺「あの後……W私丼したし、まいっか!」

私「///」

友「最近、私さん色っぽくなったな……」

俺「そうだな……彼氏でもできたんじゃね? 俺も彼女欲しいなぁ」

友「! そういうお前にお客さんだぞ」

【安価下】「え……えっと……好きです! 付き合って下さい」

太郎「お願いします!」

俺「えっ……何だって?」

太郎「付き合いたいんです! せめてキスだけでも!」

俺「えっ……何だって? ごめん……あとでいいかな?」

ちゅぷちゅぷ

花子「俺くんのキス気持ちいよぉ」

太郎「君はビッチすぎてトイレの花子さんって呼ばれてる人!」

俺「太郎くん……見そこなったよ……彼女はこう見えて、処女なんだよ? 不愉快だ……二度と顔を見せないでくれ」

太郎「ご、ごめん……そんなつもりじゃ……」

友「おらぁ!」

太郎「うげぇ……!」

友「とっとと帰りな!」

太郎「う……うわぁーん!」

花子「俺くぅん/// ちゅっ」

俺「はぁ~、彼女欲しいなぁ」



――帰り道――

【安価下】「俺くん! 付き合って!」

女侍「お前が好きなのだ! お前の為だったら、主君を裏切ってもいい!」

俺「えっ……何だって?」

女侍「いや、今日から……あなたが主君だ! どうか、どうか私に御慈悲を!」

俺「えっ……何だって? すぐ終わるから待ってて!」

パンパンパンパン!

くノ一「あんあん/// 暗殺されちゃうぅぅうううう!」

俺「この裏切り者が! 裏切り者の抜け忍にはこうだ!」

女侍「そ……そんな……既に伴侶となるべき人が……!」

俺「出る!」

どろん!

くノ一「風魔手裏剣出てるぅぅうううう!」

俺「ごめん……ごめん! で、なに?」

女侍「」し~ん

俺「せ、切腹してる!? 救急車~~~~!!」



俺「なんとか女侍さんは助かったらしいな……」

俺「それにしても美人だったな……あんな人を彼女に出来たら……そんな訳ないか!」

俺「はぁ~、彼女欲しい」

【安価下】「あ、あんた! あたしと付き合いなさいよね///」

グランドキング「付き合ってあげてもいいんだから!」

俺「えっ……何だって?」

グランドキング「街を壊さないかわりに、付き合えって言ってんの! ばかぁ///」

俺「えっ……何だって? ごめん! 今、忙しいんだ!」

パンパンパンパン!

女ヒーロー「あんあん/// 巨大化セックス気持ちいよぉ!」

俺「ははっ! 皆に見られてるのに変態だな! 街を守らなくてもいいのか!?」

女ヒーロー「いいのぉ! だから、中に出してぇ!」

俺「やだね! 外に出す!」

どぴゅ!

女子校「」べちゃぁぁああああ

グランドキング「も、もう知らないんだから!」

ドゴォン!



俺「この前は街が半壊して大変だったな……」

俺「俺に彼女さえできれば、あんな事にはならなかったものをッ!」

【安価下】「す、すみませーん! 付き合いたいんですけど……駄目ですか?」

うんこしりしり法隆寺「付き合いたいんです!」

俺「えっ……何だって?」

うんこしりしり法隆寺「付き合うか、出家して下さい!」

俺「えっ……何だって? 俺、宗教に興味無いし……神様も信じないし……」

パンパンパンパン!

シスター「神様がみてるのにぃ///」

俺「ほらほら! シスターさんのうんこ穴が締めつけてますよ!」

シスター「神様! どうか、この愚かなシスターにお恵みをぉ!」

俺「恵んでやりますよ!」

どぴゅ!

シスター「ザーメン……」

うんこしりしり法隆寺「うぅ……せめてここから動けたら……!」



俺「神様! どうか俺に彼女を~!」

【安価下】「俺くん……付き合って……」

カメムシ「だめ?」

俺「えっ……何だって?」

カメムシ「好きなの」

俺「えっ……何だって? くさっ!」

パンパンパンパン!

蜂娘「あん/// 俺くんのぶっとい針が刺さってくるのぉ!」

俺「すぐに毒を出してやるからなぁ!」

蜂娘「出してぇ! ハチミツシロップ出してぇ!」

俺「出る!」

どくどく!

蜂娘「あん……ハニー///」

カメムシ「……」ぶ~ん



俺「かぁ~! 彼女欲しい……せめて、彼女さえいれば!」

【安価下】「いい加減気付いてよ! 私はあなたが好きなの!」

スターリン「付き合わないと……粛清しちゃうんだからね!」

俺「えっ……何だって?」

スターリン「もう! もう一回言えばいいの!? だ、だから……///」

俺「えっ……何だって? ロシア語かなぁ……?」

パンパンパンパン!

アリサ「バーストしちゃうぅぅうううう///」

バラライカ「軍曹ぉぉおおおお///」

サーニャ「Hなのは駄目ですぅ///」

俺「出ますね」

どぴゅ!

スターリン「いいなぁ……仕方ない……大粛清するか……」



友「ロシアで大粛清だってさ」

俺「うわっ、ひどいな……何かあったのかな? 彼女に振られたとか……」

俺「まぁ、俺には振られるような彼女もいないんですけどね!」

俺「はぁ……」

【安価下】「はっはっは! 付き合え!」

俺「はっはっは! 付き合え!」

【安価下】「えっ……困ります……!」

俺「そこを何とか!」

ジャイアン「浮気する人は……」

俺「えっ……何だって?」

ジャイアン「浮気する人は駄目って言ってるんです! 現に今も!」

俺「えっ……何だって? 告白の練習だし……もう、あっち行っていいよ」

パンパンパンパン!

しずか「出来杉さーん! ごめんなさい///」

俺「流石に小学○のおまん○は締まるな……!」

しずか「空を自由に飛びたいな!」

俺「はい! 媚薬~!」

しずか「あへぇ!」

どぴゅ!

ジャイアン「ヒドイ! 男心を持て遊ぶなんて! ばかー!」



俺「まったく……この前はいきなり、ガキ大将の殴られそうになったな……まぁ、いくら俺でも小学生には負けなかったが……」

【安価下】「この前、小学生をリンチしている所見てました! 付き合って下さい!」

パーマン2号「ばらされたくなかったら、付き合って下さい! ウッキー!」

俺「えっ……何だって?」

パーマン2号「ウキャーーーー!」

俺「えっ……何だって? 猿の言う事なんて分からないなぁ……」

パンパンパンパン!

ヤッターマン2号「あん/// 変身してるから感度が凄いのぉ!」

俺「オシオキだべぇ~」

ヤッターマン2号「オシオキ気持ちいいのぉ! もっとオシオキちょうらぁーい!」

俺「豚もおだてりゃ木に登るってな!」

どぴゅ!

ヤッターマン2号「やったぁ……やったぁ……やったぁま○こぉ///」



俺「変な猿は保育所送りにしたし……あとは彼女さえいればバンバンザイなんだけどなぁ」

【安価下】「貴様! 我と付き合うのだ!」

楽天カードマン「付き合え!」

俺「えっ……何だって?」

楽天カードマン「付き合えと言っている!」

俺「えっ……何だって? 不審者かな?」

パンパンパンパン!

楽天カードウーマンこと佐野ひなこ「あん/// 俺さん! 俺さぁん!」

俺「このドスケベ女め! どうせ枕営業ばかりしてるんだろ!」

佐野ひなこ「し、してませぇん! 孕ませてもいいからぁ! 信じてぇ!」

俺「じゃあ、孕め!」

どぴゅ!

佐野ひなこ「妊娠確実~!」



俺「はぁ、結局妊娠してなかったらしいなぁ……妊娠してたら彼女どころか結婚できたのに……」

俺「しょうがないか……」

【安価下】「そんなあなたに! 私が彼女になってあげるぞ!」

五郎「俺じゃ駄目か? いい店知ってるぜ?」

俺「えっ……何だって?」

五郎「うおォン。 俺はまるで恋する人間火力発電所だ」

俺「えっ……何だって? この人ひとりでナニぶつぶつ言ってるんだろうか?」

パンパンパンパン

シャーリー「アームロックかけてください……///」

俺「こうか! こうか!」

シャーリー「がああああ」

俺「出る!」

どぴゅ!

五郎「好きな人がダブってしまったのか……仕方ない……俺は身を引くか……」



俺「もう限界だ! 待っていても仕方ない! 告白するぞ!」

俺「好きです」

俺「俺と付き合って下さい!」

【安価下】「えっ……」

俺「金が欲しいんです! 金が好きなんです!」

池上彰「えっ……何だって?」

俺「だから、ウマい話に付き合わせて下さいよぉ!」

池上彰「えっ……何だって? しょうがないなぁ」

ジャラジャラ

池上彰「はした金だけどね」

俺「ありがとうございます!」



俺「やっぱり、溜めこんでやがったか……これで、後は彼女さえいれば!」

【安価下】「付き合って下さい! ずっと……ずっと、好きだったんです!」

俺「ほ、ほんとに……!? 俺でいいの!? 付き合うよ!」

谷亮子「ほ、ほんとうですか!?」

俺「もちろんですよ!」

谷亮子「やった! やったね! 付き合ってくれるってさ!」

【安価下】「ほ、ほんとに……!? う、嬉しい!!」

俺「俺も嬉しいなぁ!」

吉田沙保里「嬉しい! 自分の事のように嬉しいぃぃいいいい!!」

俺「でも……本当に俺でよかったの!?」

【安価下】「当たり前じゃないですか!」

浜口京子「当たり前じゃないですか! こいつ、前からあなたの事が好きだったんですから!」

吉田沙保里「よかったじゃん!」

谷亮子「おめでとー!」

【安価下】「では、早速……子作りセックスを!」

俺「えっ……もう!? まいったなぁ!」

俺「うわぁぁああああ!! ルイズぅぅうううう!!」

パンパンパンパン!

ルイズ「ば、馬鹿犬ぅ/// がっつかないのぉ! やん///」

俺「キツキツのロリま○こ気持ちいよぉ!!」

ルイズ「もう/// これから毎日セックスするんだから、もっと……ゆっくりぃ!」

俺「でも、我慢出来ないよ! こんな気持ちいいの!」

ルイズ「きゃっ! もうビクビクしてる!?」

俺「エクスプロージョンしちゃうよぉ!」

ルイズ「中で出しなさい! ご主人様の命令よぉ///」

俺「くぎゅぅぅぅうううう!!」

どぴゅるるるぅぅうううう!

ルイズ「出てる! 出てるぅぅうううう!!」

俺「はぁはぁ……」

ルイズ「これで……私達……恋人ね……///」





結局、俺はルイズと散々セックスして、別れた。

おっぱい成分が足りなかったからだ。

今は巨乳美少女の女侍さんと付き合っている。


女侍「おっほぉぉぉおおおお!! ち○ぽぎもぢぃぃぃいいいい//////」

俺「やれやれ……!」

どぴゅ!


おわり

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