スタードライバーとは珍しいな
これは期待せざるを得ない

タクト「にしても...ここはどこだ...？」

タクト「なんだかうすぐらいな...」

村長「おい！お前！なあにサボってやがる！さっさと穴を掘らんか！」

タクト「て、おお！あ、あのーどちらさま？」

村長「なあにぃ～！お前このジーハ村に住んでいて俺を知らんだと～」

タクト「す、すいません、新人なもので...」

村長「ん～、よく見るとお前見ない顔だな～、どこからきたぁ～？」

???「んなもん決まってんだろ！地上からだよッ！なあ！シモン！」

???「ア、アニキ～！」

村長「ああん？また貴様か...カミナ～」

カミナ「はん！わりいかよ」

タクト「あ、あの～ここはどこなんです？」

カミナ「あん？おうオメー！名前はなんてんだ！」

タクト「ん？僕？僕の名前はツナシタクト」

カミナ「ほ～タクトか！いい名前だな！」

カミナ「俺の名前はカミナ！グレン団のリーダーだ！」

カミナ「そんでこっちがしもんってんだ！」

シモン「よ、よろしく...」

タクト「よろしく、カミナ、シモン」

タクト「ところでもう一回聞くけどここはどこなんですか？」

シモン「ここはシーハ村っていうんだ」

タクト「へー、シーハ村ね～」

カミナ「この村のことなんてどうでもいいじゃねえか！」

カミナ「んなことよりよぉ～、タクト！おめえ地上からきたんだろ？な！」

村長「まだそんなこと言ってんのかカミナ！もういい！いっぺん牢獄に入って頭を冷やせ！」

カミナ「んお！何しやがんた！このジジイッ！さっさとこの手錠を外しやがれ！」

村長「おい！連れてけ！」

カミナ「このやろおおおおおおおおお！」

ジーハ村じゃないっけ？

タクト「ははは...」

タクト（それにしても...地上ってどういうことだ...ここは地上じゃないのか...？）

タクト「ねえシモン、地上ってどういうこと？」

村長「お前もお前でんなこといってんじゃねえ！ここに来たからには働け！」

タクト「うわっちょっと！あの！」

村長「おらいくぞ！」

シモン「ああ...行っちゃった...俺も穴掘りしよっと」

>>7
そうだっけ？すまん脳内変換しといてくれ

わるい
カミナが死ぬのがいやで見てなかったんだ
だからこっから先はわからない
だれか書いてくれ

>>10
ここは乗っ取り出来ないぞ
それにカミナ死なないルートにすればいい

>>11
わかった
がんばるよ

カミナ「ちくしょう！結局閉じ込められちまったぜ...地上のことも聞けずじまいだしよう...」

カミナ「でも地上はあるってことがわかったんだ！また気合い入れていくか！」

ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!ﾎﾞｺﾝｯ!

シモン「アニキ！」

カミナ「うおっ

期待してる
ガンバ

ミスった...

カミナ「ちくしょう！結局閉じ込められちまったぜ...地上のことも聞けずじまいだしよう...」

カミナ「でも地上はあるってことがわかったんだ！また気合い入れていくか！」

ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!ﾎﾞｺﾝｯ!

シモン「アニキ！」

カミナ「うおっ！どうしたシモン！」

シモン「うん！アニキに見せたいものがあるんだ！」 ｺﾞｺﾞｺﾞｺ...

カミナ「俺に見せたいもんがあるだぁ？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺゴゴゴゴゴ！！

カミナ「て、おい...なんか揺れてねえかあ？おい！」ゴゴゴゴゴゴゴゴ！

シモン「え？ホントだ！揺れてるよ！アニキ！」ゴゴゴゴゴゴゴゴ！

ドゴオオオオオオン！

タクト「うわっ！ごほっごほっ！なんだ！」

村人1「おいおい、なんだよあれ！」

村人2「てか眩しくね？」

村人3「巨大な顔だー！」

タクト「あれはサイバディか！？」

スタドラ大好きだ

支援

せっかく面白そうなんだしageてくれるとうれしいな

これは期待

カミナ「なんだなんだぁ！なにがあった！？」

タクト（でも顔だけのサイバディなんて見たことがない...）

村長「おいお前!何考えてるか知らんが早く避難しろ！」

カミナ「おいおい！なんで避難なんだよ！せっかく地上に出れるチャンスなんだぜ！？」

シモン「ア、アニキ！そんなこと言ってる場合じゃないよ！早く逃げないと！」

タクト（だけどもしあれがサイバディだってんなら...ここはゼロ時間なのか？）

タクト「試してみるかあ！？じいちゃん！」

???「危ない！離れて！」

カミナ「ん？なんだあ？」

タクト「うおっ！空から女の子が降ってきたあ！？」

???「ふっ！」ﾊﾞｰﾝｯ!

ｶﾝｯ!

???「ちっ！あんたたち！はやく逃げるわよ！」

シモン「えっ！ちょっと！」

カミナ「はあ！なんで逃げんだよ！」

???「あんたもはやく」

タクト「僕はいい...試したいことがあるんだ」

???「はあ？あんたなにいって」

シモン「そうだ！皆こっちだ！」

カミナ「ん！？どうした？シモン！」

シモン「いいこと思いついたんだ！こっち！」

タクト「さあ！行って！」

???「絶対生きてなさいよ！」

タクト「任せて！んじゃ後でね！」

タクト「さーてんじゃ行きますか！」

ｶﾞﾝﾒﾝ「ﾌｯﾊﾊﾊﾊﾊ！どうした！人間共！」

タクト「おい！そこのお前！」

ｶﾞﾝﾒﾝ「あぁん！？なんだぁ？お前は！」

タクト「悪党に語る名前などないんでね！」

ｶﾞﾝﾒﾝ「はん！まおどっちでもいい…[ﾋﾟｰｰｰ]ぇ！」

タクト「やりたい事とやるべき事が一致したとき…」

タクト「世界の声が聞こえる！」

　
　
　
　
　
　
タクト「アプリポワゼェッ！」

　
　
　
　
　
　

綺羅星☆

まうゆきはー

タクト、シモン、カミナ、ヨーコではカミナとタクトが同年代でシモンとヨーコはちょい年下なんだよな。
シモンはともかくタクトとヨーコが並んでもほぼ同年代にしか見えんがｗ

タクト「・・・あ、あれ？タウバーンが出てこない？」

ｶﾞﾝﾒﾝ「何がなんだかわからんが[ﾋﾟｰｰｰ]えええええ！」

ｳﾜｱｱｱｱｱｱ!!
ｷｬｱｱｱｱｱｱ!!
ｳｵｵｵｵｵｵｯ!!

ｶﾞﾝﾒﾝ「ん？」

ﾄﾞｶﾞｰﾝ!

シモン「いったたたたた…」

カミナ「おい！生きてるかぁ！タクトォ！」

タクト「シモン！カミナ！」

???「まったく…大丈夫？」

タクト「ええと…」

ヨーコ「あたしの名前はヨーコよ！」

ヨーコ「って今はそんなこと言ってる場合じゃないわね！」

タクト「皆！それはなんなんだ！？」

カミナ「ああん？これかぁ！？言ってやれ！シモンッ！」

シモン「えー！お、おれぇ？」

カミナ「当たり前だろうが！コイツを見つけたのはお前だろうが！」

シモン「そ、そうだけど…」

ﾄﾞｶﾞｰﾝ!

カミナ「あぁん？」

ｶﾞﾝﾒﾝ「なぜだ！なぜ人間如きがｶﾞﾝﾒﾝに乗れる！？」

タクト(ｶﾞﾝﾒﾝ？つまりあれはサイバディじゃないのか！？)

タクト(なら一体…この場所はどこなんだ？)

ｶﾞﾝﾒﾝ「ふん！まあいい…そんなちいせえｶﾞﾝﾒﾝごとぶっ殺してやる！」

ヨーコ「くるわよ！」

シモン「ええ！？う、うわあ！？」

ｶﾞﾝﾒﾝ「なにぃ！避けやがっただとぉ！ちょこまかとぉ！」

カミナ「おい！何やってんだ！シモン！戦え！」

シモン「そんなこと言ったって無理だよ！あにきぃー！」

メール欄にsagaいれれば[ﾋﾟｰｰｰ]とか伏字じゃなくなるよ

カミナ「無理じゃねえぞ！シモン！」

カミナ「いつも言ってるだろうが！無理を通せば道理が蹴っ飛ぶ！」

カミナ「はじめから諦めんじゃねえ！」

シモン「そんなこと言ったって…」

ヨーコ「くるわよ！気をつけて！」

タクト(向こうはなんだか戸惑ってるみたいだな…)

タクト(だけど僕にはタウバーンがよべない…ならせめて時間を稼がないと！)

タクト「おい！そこのデカブツ！こっちだ！」

ｶﾞﾝﾒﾝ「ああん？何いってんだ？人間が」

タクト「こっちだって言ったんだ！わからなかったのか？」

ｶﾞﾝﾒﾝ「ほぅ…そんなに死にたいならお前から殺してやるよ！」

タクト「やれるものならなぁ！」

ﾄﾞｫｰﾝ!!

カミナ「いいか…よく聞けシモン！」

シモン「兄貴？」

カミナ「俺を信じろ！お前がお前を信じれなくても」

カミナ「お前を信じる俺を信じろ！」

シモン「兄貴…うん！わかったよ！」

シモン「うおおおおおおおおおおおおおおっ！！」

シモン「タクト！」

タクト「んっ！きたか！後は任せるよ！」

シモン「うん！任せて！」

シモン「うおおおおおおらああああ！！」

ｶﾞﾝﾒﾝ「な、なにぃ！小型ｶﾞﾝﾒﾝがドリルにぃ！」

シモン、カミナ、ヨーコ「いっけええええええぇえええ！！」

ｶﾞﾝﾒﾝ「ちっくしょおおおおおおぉぉおおお！！」

どごぉおおおおぉぉんん！