凛「てか、ハスハスって何?」
志希「こーやって人様の頭を……ふがーーーーーっ!!!!!!!」ハスハス
凛「いやぁぁぁぁっ!!!!ちょ、な、何急に!?」ビクッ
志希「ん?君をハスハスしたんだよ?」
凛「わざわざやんなくていいし!?び、ビックリしたぁ……」
志希「ふふっ、君の匂いは中々唆るね……♪」
凛「…なんか、その言い方キモい……」
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志希「ささ!君も一緒にハスハスしよ~♪」
凛「何で!?私、頭嗅ぐのなんか嫌だよ!!」
志希「そんなこと言ってー、さっき嗅がれた時すっご~く気持ちよさそうにしてたじゃん!」
凛「どこが気持ちいいんだし!?ひたすらに不快だったんだけど!」
志希「いいからいいから!ほら、アタシの頭をハスハス~って、ほらほら~」
凛「嫌だ!なんか汚そうだし!」
志希「ええ!?ちゃんと毎日お風呂入ってるよ!」
凛「…へ、あ、そうなの?」
志希「も~、年上のレディに失礼だよ?志希ちゃんプンプン!」
凛「…年上なら、もうちょっとマシな人でいて欲しかったよ……」
志希「それよりほら、人生の先輩がハスハスを堪能してるんだよ?キミも早く早くっ♪」スッ
凛「…アンタは頭嗅がれたいの?」
志希「だって、キミが勝手にアタシのこと臭いって言ったんじゃない」
凛「あれは、その……ずっと白衣で実験して、お風呂入らない不潔なイメージだったから…」
志希「酷い!?ちょっと、それは流石に志希ちゃん泣いちゃうよ……」
凛「わわ、ご、ごめんごめん!」
志希「…ホントに悪いって思ってる?」
凛「う、うん…」
志希「…ふふ、じゃあこういうのはどうかな?」スッ
志希「…今からキミとアタシは、今事務所にいるアイドルの頭を全部嗅ぐまで、永遠に離れられませ~ん♪」ガチャ
凛「…は?」ジャラッ
志希「ふふ……やっと二人きりになれたね♪」ジャラッ
凛「いや、元から二人だったけど……って、これ何?」
志希「見ての通り鎖だよ。今からアタシ達は一心同体、一緒に嗅いで、一緒に悶絶して、一緒にトリップしてヨダレ垂らしちゃんうんだよ~♪」グイッ
凛「…ひっ」カオチカッ
志希「楽しみだね……アタシ達どうなっちゃうのかな~?にゃは……♪」
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