千歌「くろ、す?」
曜「オーバー?」
梨子「なんですかそれは?」
善子「一般的には異なる分野の物事を組み合わせて新しい物事を作り出すことなんだけど、アニメや二次創作の場合に使われるクロスオーバーってのはある作品の登場人物が、その作品の設定を保ったまま別の作品に登場することを意味するの」
「「「へー」」」
花丸「下らないことはよく知ってるずらねぇ」
善子「下らないって言うな!」
鞠莉「とにかく小原家の資金で開発したクロスオーバーデキール君を試してみたいわ!」
果南「名前だっさ...」
鞠莉「聞く耳もたなーい!操作方法は簡単よ。この作品とコラボしたいなってのを頭に浮かべてスイッチを押すだけ」
果南「なんだ、それだけ?」
鞠莉「それだけよ。さてちかっち、何の作品とコラボしたい?」
千歌「えっ、私?」
鞠莉「ちかっちはAqoursのリーダーだから、ちかっちの好きな作品に付き合ってあげるわよ」
ルビィ「うゆ」
千歌「んー、そう言われてもなぁ」
鞠莉「まあ気楽に考えてよ。どうせこれは軽いお遊びデースから」
千歌「んー...」
何の作品とコラボする?安価下
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1553646797
イナズマイレブンGO
※
千歌「よーし、今日の練習はここまでにしようか」
曜「そうだね」
千歌「私たち、もうすぐ2年生になるんだよね...」
曜「そうだね~」
千歌「私にも、いよいよ後輩が出来るんだね!」
曜「うーん」
千歌「...曜ちゃんさぁ、中学に入ってからだらけ過ぎじゃない?」
曜「だって、せっかくサッカー部を作ったのに部員が5人しか居ないんだよ。試合どころか練習もまともに出来ないこんな状況で、どうやる気を出せと?」
千歌「うぐっ...そ、それは・・・・」
曜「ハァ、憧れのイナズマイレブンが居る雷門も地方が違うから試合する機会なんてホーリーロードの全国大会くらいだし...」
千歌「そんな悲しいこと言わないでよ...」
曜「>>4」
スカウトとか?
曜「スカウトとか?」
千歌「うん。まあ、それが無難だよね」
曜「このままメンバーが集まらなかったらホーリーロードに出るどころか、新3年生の引退により夏に解散なんてことが...」
千歌「怖いこと言わないでよもう!とりあえずスカウト行きますよ!」
曜「はい、いってらっしゃーい」
千歌のポジション安価下
曜のポジション安価下2
FW
GK
ロリちか「エースストライカーです!」
ロリよう「守護神です!私達は小さいころからずっといっしょ!いつか二人でホーリーロードの頂天とるんだ!!」
千歌「・・・・って感じで、小学生の頃は全国でも屈指のGKだったのに」
曜「んごー!んごー!」zzz
千歌(いびきうるさ...さて、何処へ行こうかな?)
ダイヤ「あら千歌さん、ご機嫌如何?」
千歌「あ、新生徒会長さん」
ダイヤ「名前で呼んでください。同じ部の先輩後輩でしょう?」
千歌「新生徒会長さん、私これからスカウトに行くんですが、一緒にどうですか?」
ダイヤ「>>9」
いいですわ
所用がありますのでパス
ダイヤ「いいですわ」
千歌「よーし、では生徒会長と一緒にスカウトの旅へ!」
ダイヤ「まずは1人心当たりがありますわ」
千歌「本当!?」
ダイヤ「はい。今度私の妹が浦の星中学に入学するのですわ」
千歌「生徒会長妹が居たんですね!これは幸先いいかな?」
ダイヤ「では家に案内しますわ」
千歌「>>12」
やったあ!
千歌「やったあ!」
※
ダイヤ「ルビィ、ただいま帰りましたわ」
ルビィ「うゆ!」
千歌「お邪魔しまーす!」
ルビィ「うゆ?」
ダイヤ「紹介しますわルビィ。こちらは高海千歌さん、サッカー部の後輩ですわ」
千歌「はじめまして~」
ルビィ「うゆ(>>14)」
強いのかな?
ルビィ「うゆ(強いのかな?)」
千歌「・・・えっと」
ダイヤ「強いのかな?ですって。ええ。とってもお強いですわ」
ルビィ「うゆ!」
ダイヤ「ふふっ、ルビィもサッカー部に入るのが楽しみだと言ってくれてますわ♪」
千歌「マジで!?やった!!」
ルビィをスカウトした
千歌「後5人!」
ダイヤのポジション安価下
ルビィのポジション安価下2
MF
DF
千歌FW
曜GK
ダイヤMF
ルビィDF
千歌「よし、とりあえずは4人ポジションが決まってるよ!」
ルビィ「うゆ」
ダイヤ「のんびりはしていられませんわね。さっそく次のスカウトへ行きましょう!」
千歌「はーい!」
鞠莉「ちかっち!ここに居たのね!」
千歌「あ、鞠莉ちゃん」
鞠莉「ハァ、ハァ、た、大変なのよ・・・・」
ダイヤ「ど、どうしたのですか?そんな息も絶え絶えに...」
鞠莉「・・・学校が、私達の学校が廃校するって!!」
「「えええええええええっ!!?」」
※
冬海「本校は今年を最後に廃校することになりました」
千歌「そんな~~!」
ダイヤ「冬海校長!な、なんとかなりませんの!?」
冬海「無理ですよそんなの。小原理事長が決めたことですからね。理事長が決めたことを校長の私が取り消すことなどとても出来ないよ」
鞠莉「・・・・」(;_;)
千歌(は、はいこう・・・・)
ダイヤ「>>21」
そもそも廃校の原因は何なんですか?特に問題があるとか聞いたことがありませんが……
ダイヤ「そもそも廃校の原因は何なんですか?特に問題があるとか聞いたことがありませんが……」
冬海「・・・生徒がね、少ないんですよ。今年も受験者が凄く少ない。中学なのに全校生徒男女合わせても90人に届かない惨状がここ10年ずっと続いて赤字街道まっしぐらなんだとか」
ダイヤ「」
鞠莉「」
千歌「・・・よく、10年も持ちましたよね」
冬海「ええ。ですがそれも今年まで。3学期を迎える頃にこの学園は」
千歌「・・・・そっか。学校、なくなっちゃうんだ」
鞠莉「ちかっち....」
千歌「だったら急がなきゃ!急いでサッカー部のメンバーを集めてホーリーロードに出るんだ!私達の学校は、確かに存在したことを爪痕として残すために!」
鞠莉「お、Oh...ちかっち!」
ダイヤ「熱いですわね。流石は千歌さん」
千歌「えへへ///」
鞠莉「>>23」
それじゃあ、早速メンバー集めしましょう。今のところ。何人候補がいるのかしら?
鞠莉「それじゃあ、早速メンバー集めしましょう。今のところ。何人候補がいるのかしら?」
千歌「こーほ?なにそれー?」メソラシー
ダイヤ「生徒会役員に頭下げようかしら...」ブツブツ
鞠莉「オッケー、当てはないのねわかった」
千歌「・・・ま、まあ候補は居なくても色んな人に声掛けまくればなんとかなるよ!」
鞠莉「だといいんだけどね...」
※
善子「つ、遂に私も4月から中学生...!!」
ベジータ『ふおおおお!』
善子「あっはははははwwwwww岩盤www岩盤www」
ベジータ『もう駄目だ...おしまいだぁ......』orz
善子「ヘタレ王子www野菜の王子www...っと」カタカタ
善子ママ「春休みだからってY。uTubeばっかり見てないでたまには運動したらどう?」
善子「>>26」
嫌よ。そんなんだから、ママは最近自分の生徒が言うこと聞かないのよ。
口調がおかしかったら改変お願いします
善子「嫌よ。そんなんだから、ママは最近自分の生徒が言うこと聞いてくれないんじゃない?」
善子ママ「あ゙っ?」ブチッ!
善子「子供のやりたいこと楽しいことを尊重せず横から口うるさいこと言ってたらそりゃ生徒から評判は良くならないって」
善子ママ「>>28」
他のことはどうなの?サッカー以外にいろいろあるでしょ?
今度からオムツ自分で買いに行かせるぞこの寝小便垂れ
善子ママ「他のことはどうなの?サッカー以外にいろいろあるでしょ?」
善子「・・・何で真っ先にサッカーが出てくるのよ」
善子ママ「・・・」
善子「・・・・わかったわよ。ちょっと外へ出てくるわ」
ガチャリ
※
善子(ママったらなーんで急に私を外へ追い出したりしたのよ)
善子「・・・・>>32」
勢いそのままに外へ出ちゃったけど...オムツ換えるの忘れてた///
安価だから仕方がないけどこういうネタどうなの?
善子「・・・・勢いそのままに外へ出ちゃったけど...オムツ換えるの忘れてた///」
千歌「何処かに浦の星に通う予定の新中学生居ないかな?」
曜「なんでわざわざ沼津まで来てるんだか~~」
善子(ひ、人が来ちゃった...だ、大丈夫!堂々としてたらバレないわよね?)
千歌「あの!」
善子「ひゃっ!?は、はい!!」ビクッ
千歌「貴女・・・」
善子(ま、まずい!おしっこの臭いがバレちゃった?)
千歌「浦の星中学に通う予定ありますか?」
善子「えっ!?は、はい...」
曜「>>35」
いきなりで悪いけど、サッカー部の体験入学してみない?
曜「いきなりで悪いけど、サッカー部の体験入学してみない?」
善子「へっ!?あの......」
千歌「楽しいよ、サッカー!」
善子「・・・・じゃ、じゃあ、少しだけ(ママに運動して来いって追い出された訳だし、これでいいわよね)」
千歌「えへへ、体験入部、一名様ご案内!」
※
善子「広っ!?なにこの豪邸...」
曜「私の家~」
善子「嘘、マジで!?」
千歌「曜ちゃんのお父さん、プロのサッカー選手だからね」
曜「照れる~~////」
千歌「今からじゃ学校へ行くバスは通ってないから、こっちの方がいいかなって」
善子「はえー!」キラキラ
千歌「・・・・では早速」
善子「はっ!!ご、ごめんなさい。体験入部だったわよね」
千歌「サッカーやろうぜえええ!!」
善子「う、動け...なっ......ガクッ」
千歌「自分でガクッて言っちゃうんだね」
善子「」
千歌「>>39」
あれ…?おーい!生きてるー? ペシペシ
千歌「あれ…?おーい!生きてるー?」ペシペシ
曜「いつかはやると思っていたんです」(音声モザイク
千歌「おーい、そういう縁起でもない冗談やめてよねー」
善子「・・・はっ!一瞬意識が飛んでたわ」
曜「」チッ
千歌「いやなんで舌打ちしてんの?」
曜「んー?なんのことかな?」
善子「>>41」
先輩たちは仲が良いのか悪いのか……
善子「先輩たちは仲が良いのか悪いのか……」
千歌「それで、サッカー部へ入ってくれる気になった!?」
善子「・・・・考えておきますね」
千歌「」
善子「・・・では、これで」ペコリ
曜「考えてくれるんだってね~~。よかったよかった~~」
千歌「>>43」
あれは最終的に断られる流れなのだ……
まっ、切り替えて次に行こう!
千歌「あれは最終的に断られる流れなのだ……まっ、切り替えて次に行こう!」
曜「それから千歌ちゃんはひたすらスカウトを続けた。そして...」
何人見つかったか?安価下
コンマ偶数で1人
コンマ奇数で2人
ゾロ目で3人
千歌「あれは最終的に断られる流れなのだ……まっ、切り替えて次に行こう!」
曜「次って、当てもない断られる(たぶんで)現状6人だよ。そんな悠長に構えてていいの?」
千歌「大丈夫だよ!・・・・・・・・・・最終的にはホーリーロード出場に間に合いさえすれば...」
曜「一気にハードル下がったね」
千歌「下がるよそりゃ...」
※
天馬「っと、今日はここまでにしよう」
「「「「お疲れ様」」」」
葵「天馬、お疲れ。はい!」
天馬「ありがとう!」ゴクゴク
葵「皆気合い入ってるね!」
天馬「なんてったってもうすぐホーリーロードだからね。それに、俺にとっても今年はチャレンジの年だからね」
葵「HR2連覇が懸かってるってこと?」
天馬「それもあるけど、俺にとっては【雷門の】キャプテンとして初めての公式戦だからね」
葵「なるほど!」
天馬(剣城、見ててくれよ!俺達は必ずHR優勝してみせるから!)
天馬「俺、もうちょっと練習するから葵は先に帰ってて」
葵「わかった!鍵はよろしくね!」
天馬「ああ!」
僕らは海で~♪叫ばない~♪
天馬「あ、電話だ。もしもし?」
誰から連絡が来た?安価下
(知り合いの)果南
無理ならツナミ兄
綱海《よう天馬!元気か?》
天馬「綱海さん!お久しぶりです!今日はどんなご用件で?」
綱海《いや、今ちょっと親戚の家に遊びに来てんだけどよ、何かサッカー部のメンバーを集めてるみたいでな。廃校が決まったからせめてもの足掻きに11人集めてホーリーロードに出たいけど難航してるって言われてな、俺一人じゃどうしたらいいかわかんねーから知り合い片っ端から電話かけてんだよ》
《にーに、誰と連絡してるの?》
綱海《おお、果南。人数集めのコツを今、知り合い片っ端から伝授して貰ってるところ...悪いな、話を再開するか》
天馬「うん」
綱海《それでよ、スカウトなんだけど何かいい方法知らねーか?》
天馬「>>50」
うーん……やっぱりサッカーで自分達の実力を見せて、「このチームに入りたい!」と思わせることですかね……すいません!なんかうまいアドバイスできなくって……
また玉音放送か
いい加減消えろ
天馬「うーん……やっぱりサッカーで自分達の実力を見せて、「このチームに入りたい!」と思わせることですかね……すいません!なんかうまいアドバイスできなくって……」
綱海《あー・・・いやいいってことよ!うん!やっぱサッカー部増やすにはサッカーだよな!あは、あはははは!》
※
果南「電話の相手は何て言ってたの?」
綱海「じ、実力を見せるのが一番だとよ」
果南「・・・浦の星サッカー部って、実力を見せる以前に部員が揃ってないんだよ」
綱海「お、おう...」
果南「...まあ、手伝ってくれたことには感謝するけどさ」
綱海「・・・そういや浦の星って今何人部員が居るんだ?」
果南「えっと...私と鞠莉、生徒会長に幼馴染が二人......」
綱海「5人か」
果南「あ、でも確か千歌が生徒会長の妹をスカウトしたって...じゃあ6人か」
綱海「後半分だな」
果南「>>54」
その半分の壁がねぇ…ねえ、にーにのツテで誰か紹介してくれない?お願い!
果南「その半分の壁がねぇ…ねえ、にーにのツテで誰か紹介してくれない?お願い!」
綱海「んー・・・俺のツテ、か。んた大したパイプはねーけど、まあ大海原中に声かけてみるぜ」
果南「ありがとう!流石はにーに!」
綱海「いいってことよ!んじゃ、俺ちょっとサーフィンしてくる!」
果南「いってらっしゃーい!」
※
梨子(私の名前は桜内梨子、この春から内浦に引っ越してきました。この学園は1年で廃校になっちゃうみたいですが...そんなことはともかく今日から私は中学生になります!)
千歌「サッカー部はいかがですかー。今ならレギュラー保証しますよー」
曜「しますー」
千歌「あ、ちらし1枚どうぞ!」
花丸「ありがとうずら」
千歌「今部員が女子しかいませんけど決して女子サッカー部という訳ではありませんよ」
曜「今ならハーレム堪能~~」
梨子「>>57」
は、はぁ…(どうしよう。私、あんまり運動したことがないけどこの気にした方がいいのかしら……)
梨子「は、はぁ…(どうしよう。私、あんまり運動したことがないけど、これ気にした方がいいのかしら……)」
千歌「!」
曜「どしたの千歌ちゃん?」
千歌「こ、この子...」
梨子「ふぇっ!?な、なんですか・・・?」ビクッ
千歌「>>61」
梨子「は、はぁ…(どうしよう。私、あんまり運動したことがないけど、これ気にした方がいいのかしら……)」
千歌「!」
曜「どしたの千歌ちゃん?」
千歌「こ、この子...」
梨子「ふぇっ!?な、なんですか・・・?」ビクッ
千歌「>>60」
サッカー部に入らない!? ガシ
千歌「サッカー部に入らない!?」ガシ
梨子「ふぇっ!?さ、サッカー部ですか?でも私、運動なんて全然やったことなくて...」
千歌「大丈夫!大丈夫!初心者でも歓迎するよ!だって今人手が足りないし!」
梨子「は、はぁ...」
千歌「どう?一緒にサッカーしてみない!?」
梨子「>>62」
か、仮入部でよければ…
梨子「か、仮入部でよければ…」
千歌「ありがとおおおおおお!!」ギュッ!
梨子(えええええっ!?い、いきなり抱きつかれた…///田舎の人って距離感近いのかな?)ドキドキ
千歌「私、高海千歌!よろしくね!えっと...」
梨子「あわわわっ…!!」
曜「千歌ちゃん離してあげなよ」
千歌「おっとと」サッ
梨子「・・・・さ、桜内梨子、今日から中学生です///」
千歌「今日から中学生!?それにしては大人びた雰囲気...」ゴクッ
梨子(それって老けて見えるってこと?何かちょっとショック...)
曜「ぶっちゃけ千歌ちゃんの方が年下にしか見えないね」
梨子「・・・」ショボーン
千歌「>>64」
大丈夫!大丈夫!昔から私、年齢二割には幼いって言われているから!!
「年齢の割には」でした
千歌「大丈夫!大丈夫!昔から私、年齢の割には幼いって言われているから!!」
曜「ふぉろーになってないよー」
千歌「あはは、ま、まあとりあえずよろしくね」
梨子「は、はい...」
※
花丸「果南ちゃんおはよー」
果南「おお、おはよう」
花丸「さっき千歌ちゃんからちらし貰ったけど、相変わらずメンバー揃わないの?」
果南「まあね~・・・一応5人居るから部としては認められてるんだけどこのままじゃ試合なんてとてもとても」
花丸「今年新入生にいい子とか居たずら?」
果南「さあ?一応千歌が生徒会長の妹をスカウトしたって言ってたけど...」
花丸「じゃあ今日から6人か」
鞠莉「いや、7人っぽいわよ」
果南「あ、鞠莉。おはよう」
鞠莉「さっきちかっちが新入生っぽい子を勧誘してたのが見えたわ」
果南「そっか。千歌はスカウト順調なんだね~」
花丸「頑張って。マルはこのちらしを図書室の掲示板に貼るくらいしか力を貸せないけど...」
鞠莉「No problem!それだけでも十分に助かるわ!」
花丸「>>67」
出来たら参加したいけど……マル、胸が大きすぎて運動しにくいずら……(小声)
花丸「出来たら参加したいけど……マル、胸が大きすぎて運動しにくいずら……」
鞠莉「そうよね。マリーや果南は一応身長があるから面積はまだ相対的にマシだけどマルは所謂ロリ巨乳だから運動には向かない体型と言うか...」
花丸「鞠莉ちゃんや果南ちゃんはしっかり成長してるのに、なんでマルだけ背が伸びないんだろ…胸ばっかり大きくなっても意味ないずら」
キーンコンカーンコン
鞠莉「っと、チャイム鳴ったわ。じゃあマリー自分の教室に戻るわ」
花丸「また後でね~」
鞠莉「yes~☆」(^_-)
3年、果南、ダイヤ、花丸、鞠莉
2年、千歌、曜
1年、梨子、善子、ルビィ
バスト80センチ台、千歌、果南、曜、花丸、鞠莉
※
善子(クラスが1つしかなくて生徒は10人くらい...ま、そりゃ廃校になるわよね)
梨子「そのチラシ…貴女もサッカー部に?」
ルビィ「うゆ!」
善子(さて、私の席はどこかしら?)キョロキョロ
ルビィ「うゆ」
梨子「そっか。お姉さんに誘われてサッカー部に。実は私もサッカー部に入るの。仮入部だけどね…」
ルビィ「うゆ!」
梨子「こちらこそよろしくお願いします、黒澤ルビィちゃん」ペコリ
善子「>>72」
(そういえば、つい『……考えておきますね』ってサッカー部に言ったんだった。いかないとバツが悪いし、放課後に行かないと……)
できたら稲妻イレブンGo編が終わったらまたクロスする作品を安価してほしい
善子(そういえば、つい『……考えておきますね』ってサッカー部に言ったんだった。いかないとバツが悪いし、放課後に行かないと……)
梨子「・・・」ペコリ
善子「・・・・」ペコリ
ルビィ「うゆ」
梨子「黒澤さん、サッカー部のとこに行こうか」
ルビィ「うゆ」
梨子「ルビィでいいって?そっか。お姉さんが居るんだったよね。わかった。じゃあ今からルビィちゃんって呼ばせて貰うね♪」
ルビィ「うゆ!」
善子「・・・・あの」
梨子「あ、はい」
善子「貴女達も、その、サッカー部に...?」
梨子「もしかして津島さんも?」
善子「・・・・」コクッ
※
千歌「来た来た来た来た来たああああああああああ!!!8人も揃った!」
果南「にーにの知り合いが今度転校してくれるんだって!しかもサッカー部に入部してくれるとも言ってた!」
千歌「マジで!?やっほー!」
鞠莉「廃校が決まった学校にわざわざ転校なんて、よっぽどの物好きデース」
曜「こっちとしてはありがたいけどね~」
ダイヤ「>>76」
で、どんな方でいつ来られますの?
ダイヤ「で、どんな方でいつ来られますの?」
果南「さあ?一応男子って聞いたよ」
千歌「おおおお!女子部員ばっかで廃校が決まってる我が部にも遂に男子が!」
曜「ハーレム~」
ルビィ「うゆ...」
梨子「そっか。ルビィちゃんは男の人が苦手なんだね」
ルビィ「......」コクッ
梨子「大丈夫、ルビィちゃんのことは守ってあげるからね」ナデナデ
ルビィ「♪」
鞠莉「あ、そうそう。転校生と言えば実はさっき...」
ダイヤ「鞠莉さん、あれは聖良さんでは?」
鞠莉「あ、本当だ。おーい!こっちこっち!!」
果南「誰?」
ダイヤ「転校生ですわ。親の仕事の都合で北海道からこちらへ引っ越してきたという」
果南「へー」
千歌「あ、理亞ちゃん!」
理亞「・・・ふーん。本当にサッカー部やってるんだ」
曜「入ってくれるの?」
理亞「嫌よ。なんで人数も揃ってないお遊び集団に私が入部しなきゃいけないのよ。引っ越しがなかったら私は白恋中サッカー部に入部して自分を磨くつもりだったんだから」
聖良「こら理亞、喧嘩を売らない!」
理亞「うっ、ごめんなさい...」
理亞(なんでこの私がこんなまともじゃない部の練習を見学しないといけないのよ)
聖良(鞠莉さんやダイヤさんは転校してきたばかりの私に色々良くしてくれた訳ですから。せめてお誘いには付き合っておこうかと)
理亞(それでわざわざ私まで巻き込まれる意味がわからん...)
聖良(まあそう言わないで。ね?)
鞠莉「>>79」
ふーん…白恋中サッカー部にに入学するつもりだったということは実力あるということよね?よかったら私にannouncement(披露)してくれないかしら?
…まさか見せられないわけないわよね?(ここはあえて煽ってみることにするわ)
私じゃなくって私達でした
鞠莉「ふーん…白恋中サッカー部にに入学するつもりだったということは実力あるということよね?よかったら私にannouncement(披露)してくれないかしら?」
理亞「嫌よ。時間の無駄だわ」
鞠莉「…まさか見せられないわけないわよね?(ここはあえて煽ってみることにするわ)」
理亞「上等よ!やってやるわ!!」ゴゴゴゴゴ
千歌「えっ!?今の挑発に乗っちゃうの!?煽り耐性低っ!」
理亞「・・・・ふーん。あんたが相手なのね」
曜「まあね~。お手柔らかに~」
理亞「はああっ!!はっ!!パンサーブリザード!」
ヒュオオオオオ!!
ダイヤ「パンサー、ブリザード!?」
鞠莉「去年のホーリーロードで白恋中のエースが使ってた技じゃない!」
曜「>>83」
うおおおっ!!!マジン・ザ・ハンドおおおおおぉぉぉぉぉッ!!!!
曜「うおおおっ!!!マジン・ザ・ハンドおおおおおぉぉぉぉぉッ!!!!」
理亞「何っ!?」
ガシイイイイ!!
曜「ぐぬぬぬぬぬぬ!!」ジリッ
パリーーン!
曜「しまった!!」
GOAL
理亞(ちょ、ちょっと待って!なんでこんなまともな練習もしてなさそうなやつがマジン・ザ・ハンドを!?)
曜「あは~、まけちゃった~」
理亞「ハッ!ふ、ふん!どうよ?私はあんた達みたいに遊びでサッカーやってる訳じゃないのがわかったでしょ?」
聖良「>>85」
でも理亞、マジン・ザ・ハンドを使えるということはすばらしいことです。
渡辺さん、その技をどこで?
聖良「でも理亞、マジン・ザ・ハンドを使えるということはすばらしいことです」
理亞「うぐっ!ま、まあ・・・ちょっとだけなら認めてやらなくもない」
聖良「渡辺さん、その技をどこで?」
曜「FFのビデオ何回か見てたら自然と覚えた」
理亞「は?」
千歌「曜ちゃん、昔から覚えることに関しては本当に天才的だから」
曜「そーそー。これでも小学生の頃はチヤホヤされてたよ~~」
千歌「今はめっちゃ堕落してるけど」
果南「>>87」
色んな所に誘われたけど、千歌がいない学校には行かないからね
果南「色んな所に誘われたけど、千歌がいない学校には行かないからね」
曜「んにゃぁ...!!?!?」ドキッ
果南「沼津に引っ越してからも家から近い上に静岡では強豪の中学に行かずにこっちに・・・・」
曜「あー!あー!なにもきこえないなにもきこえなーい!!!」
千歌「理亞ちゃんの実力はわかりました。聖良さんの方はサッカー出来ますか?」
聖良「>>89」
一応、どのポジションにできます。必殺技も使えますがお見せしましょうか?
聖良「一応、どのポジションもできます。必殺技も使えますがお見せしましょうか?」
千歌「来た来た来た来た来たああああああああ!!!」
千歌「是非見せて下さい!!」
聖良「・・・ではどなたか攻めて来て下さい」
千歌「へ?んじゃあ生徒会長」
ダイヤ「ドリブルはわたくしですわ!」
聖良「・・・何処からでもどうぞ」
ダイヤ「>>91」
ひとりワンツー!(小手調べですわ)
ダイヤ「ひとりワンツー!」
聖良「・・・・」
ギュルン!
ダイヤ(よし、ボールが戻ってきた!)
聖良「先回りさせて貰いました」
ポヨヨン!
ダイヤ「なっ!?」
千歌「上手い!先回りしてボールを奪った!」
善子(おっぱいがボールの威力を吸収した...////)ドキドキ
聖良「うふふ♡」
善子「>>93」
////(おっぱいに見惚れながらおしっこを漏らす)
善子「////」
しゅいいいいい~~
じゅぼおおおおおおおおおー!!
善子(股間が凄く温かい・・・これが、恋?聖良さん...////)
ルビィ「うゆ?」
理亞「あんた馬鹿?あんな高らかにひとりワンツー宣言したらボールの回転を読んで先回りするのが簡単だってことに気付かなかったの?ぷーくすくすw」
聖良「こら理亞、上級生相手にそういうことは」
ダイヤ「・・・・・ハッ!!気がつきませんでしたわ」
理亞「え?マジで?」
聖良「ま、まあ...経験値の低さを考えれば致し方ないのでは?」
理亞「>>95」
そもそも使う技的に実力があるとは思えないわ
ダイヤ
>>95の訂正
「そもそも使う技的に実力があるとは思えないわ」
ダイヤ「ま、待ってください!私の必殺技は他にもありますわ!」
理亞「そもそも使う技的に実力があるとは思えないわ」
ダイヤ「ま、待ってください!私の必殺技は他にもありますわ!」
理亞「ふーん。ま、それが嘘じゃないにしても技を使っても技を使わずに姉様に負けたあんたが使う技なんてたかが知れてそうだけど・・・」
ダイヤ「ぐはっ!!」
千歌「理亞ちゃんの口撃、生徒会長には効果抜群だ」
ダイヤ「」
ルビィ「うゆっ!?」
理亞「・・・・ハァ、こんな素人やおつむの足りない集団じゃ先が思いやられるわ」
千歌「>>98」
なら、私と勝負してみようよ!エースストライカー(予定)が相手してあげるよ!!
千歌「なら、私と勝負してみようよ!エースストライカー(予定)が相手してあげるよ!!」
理亞「はいはい。相手が誰でも軽く捻ってあげるわ」
聖良(なんだかんだ言いながらも楽しそうにボール蹴ってるわよね)
※
千歌「っはー、負けた!」
理亞「私のキック力に追い付くのは、まだまだ早いわよ」
千歌「たはは・・・・」
理亞「・・・・で、でも、その、筋は悪くなかったわよ。お遊び集団にしてはね。だから、その・・・・一応、力を貸してあげなくもないというか」
千歌「!」パァァァ
理亞「////」プイッ
聖良(良かった。引っ越す前から友達は居なかったから、新しい環境に慣れるか心配だったけど、これなら大丈夫そうね)
理亞「し、仕方ないから入部届け寄越しなさい!私は2年だから書いて提出すればすぐに本入部は認められる筈よ」
果南「了解!千歌、私は理亞ちゃんを職員室へ連れて行くから」
千歌「はーい!」
曜「>>101」
相変わらず千歌ちゃんの人たらしいスキルは凄いなぁ… ボソボソ
曜「相変わらず千歌ちゃんの人たらしいスキルは凄いなぁ…」ボソボソ
聖良「あ、待ってください果南さん。私も入部します」
果南「おっ!一気に9人か!」
聖良(あの気難しい理亞を1日で攻略した貴女の力、私にも魅せて貰いますよ!)ニヤリ
ルビィ「うゆ」
梨子「ここに居るのは10人だけど、津島さんはまだ入部すると決めた訳じゃないみたいだからね」
ルビィ「うゆ(>>103)」
善子ちゃんも入部しようよ。絶対、楽しいよ(((o(*゚∀゚*)o)))
ルビィ「うゆ(善子ちゃんも入部しようよ。絶対、楽しいよ)」(((o(*゚∀゚*)o)))
善子「////」
ダイヤ「やはり普通の人にはルビィの言葉がわからないみたいですわね」
ルビィ「・・・・」ショボーン
ダイヤ「心配要りませんわ。私と桜内さんでフォローしますから」
ルビィ「うゆ!」
梨子(仮入部は撤回した方がいいかな?ふふふっ)ナデナデ
ルビィ「♪」
梨子(こんな可愛い子に毎日会えるなら、サッカー部に入部するのも全然オッケーよ!)
善子「>>105」
……(なんかこの子、そっちの気がありそうな……触れるのはやめておこう。人のこと言えないし)
善子「……(なんかこの子、そっちの気がありそうな……触れるのはやめておこう。人のこと言えないし)」
ダイヤ「さ、練習再開しますわよ」
千歌「おー!」
鞠莉「>>107」
それじゃあ、まずは基礎練習からね
鞠莉「それじゃあ、まずは基礎練習からね」
ダイヤ「早速部室へ案内しますわ。着替えやスパイク等は用意してありますから」
梨子「はい」
善子(ぶっちゃけずっと見学でも良かったんだけどね・・・)
善子「あ、そうだ。着替える前に先にトイレに行かせて」
梨子「あ、それなら私も行っておこっか」
ルビィ「うゆ」
ダイヤ「そうですわね。トイレを済ませておきますか」
善子「・・・・え?」
梨子「津島さん?」
善子「い、いや・・・・なんでもないわ」
「「「?」」」
※
善子(・・・非常に不味いことになったわ)
梨子「ふぅ~~」
チョロロロロロロ~~
善子(隣の個室は桜内さん?とりあえず今用を足してるみたいだし、放尿音に紛れて何とかバレずにテープ剥がせないかしら?)ドキドキ
チョロロロロロロ~~
善子(...>>111)
よし今よ!
善子(...よし今よ!)
ビリッ!
善子(よし、次は左側!)
ビリッ!
善子(~~ッ!!)
ドキドキバクバク!!
梨子「ふぅ、」
じゃあああああ~~
善子(水を流した音!一応バレずに済んだかしら!?)
バタン!
善子(・・・さっさと履き替えなきゃね)ゴソゴソ
善子「ふぅ、すっきりした~!」
ダイヤ「では行きましょうか」
善子(この様子だとなんとかバレずにオムツを換えられたかしら?)ドキドキ
果南「あ、生徒会長」
ダイヤ「果南さん。ちょうど今新入生を部室へ案内しているところですわ」
果南「奇遇だね。こっちも二人を部室へ案内してたの」
理亞「年上だからって遠慮はしないわ。ビシバシ鍛えるから覚悟してよね」
ダイヤ「>>114」
よろしくお願いしますわ! ペコリ
(態度は気になりますが、実力はどう見てもあっちの方が上。ここは意地を張らずきちんと学ぶべきですわね…)
ダイヤ「よろしくお願いしますわ!(態度は気になりますが、実力はどう見てもあっちの方が上。ここは意地を張らずきちんと学ぶべきですわね…)」ペコリ
理亞「えっ!?う、うん...(あっさり頭下げてきたわね...)」
果南「さ、部室へ行こうか」
※
理亞「うわ、狭い上にシャワーもない・・・」
ダイヤ「こんな田舎の学校にそんな上等な設備を求めないで下さい...」
聖良「物置小屋の間違いでは?」
ダイヤ「部室!ですわ!!」
聖良「冗談です冗談・・・・」
善子(さっさと着替えよ...)
理亞「>>117」
虫とか出そう…あとできちんと掃除したら?
理亞「虫とか出そう…あとできちんと掃除したら?」
ダイヤ(好き放題言ってくれますわね・・・いやまあ割りときたn・・・物がゴチャゴチャしてるのは事実ですが)
聖良「・・・ふぅ」スルスル
善子「>>119」
(うわぁ、かなり巨乳……スタイルもいいし……それに比べて私は……)
善子(うわぁ、かなり巨乳……スタイルもいいし……それに比べて私は……)
聖良「?」
善子(胸は小さい…まだ中一だから仕方ないけど)ペタペタ
聖良(何だか視線を感じます)
梨子「じゃあ私先にグラウンドへ行ってますね」
理亞「着替えはやっ!!」
ルビィ「うゆ」
理亞「あ、ちょっと!待ちなさい!」
ダイヤ「聖良さん鍵をよろしくお願いします!」
果南「鍵置いとくね」
聖良「あ、はい」
善子(何かわからないけど聖良さんと二人きりになった!?)
聖良「>>121」
津島さん…でしたよね?そんなに肩に力を入れないでリラックスしてください
聖良「津島さん…でしたよね?そんなに肩に力を入れないでリラックスしてください」
善子「へっ!?あ、あの・・・////(さっさと着替えればいいのはわかってるんだけど、その...////)」モジモジ
聖良「...着替えないのですか?」
善子「ううう・・・・////」カァァァ
聖良「・・・・えいっ!」
ポフン!
善子(えええっ!?だ、抱きしめられた!?)
聖良「よしよし~」ナデナデ
善子(ああ~~...気持ちいい~~/////)
聖良「>>123」
ふふっ…昔の理亜を思い出しますわね
聖良「ふふっ…昔の理亞を思い出しますね」
善子「えへへ...///」
撫でること5分
聖良「(名残惜しいですが、この辺にしますか)そろそろ着替えないと、あまり遅いと迷惑をかけてしまいます」
善子「ッ!!」ビクッ
聖良「津島さん?」
善子「・・・・今から見るものは内緒にしてくれる?」ウルウル
聖良「>>126」
?…わかりました。約束します
聖良「?…わかりました。約束します」
善子「・・・・~~ッ!!」ガバッ!
聖良(私が頷いた後、ゆっくりと私の胸から離れ、津島さんは勢いよくスカートを脱いだ。)
善子「////」
聖良(津島さんの下半身はおおよそ中学生がつけるものとは思えない純白の、そして青いテープが左右についている、あの・・・・・////)
聖良「お、オムツ…///」ゴクッ
善子「>>128」
この約束破り!
善子「この約束破り!」
聖良「ま、待って!ただ一言出てしまっただけですよ!約束を破ったと言われるのはまだ早い筈です!」
善子「!た、たしかに...ごめんなさい。早とちりしちゃったわ////」
聖良「>>130」
そ、それにしてもなぜオムツを…?
聖良「そ、それにしてもなぜオムツを…?」
善子「・・・・のよ」
聖良「え?」
善子「~~ッ!!生まれつき膀胱が弱いのよ!!ううう..///」
聖良「そう、ですか・・・」
善子「>>132」
本当に誰にも言わないでよ?
善子「本当に誰にも言わないでよ?」
聖良「わかってますよ。あ、でもその代わりと言っては何ですがこちらからも1つ・・・」
善子「えっ!?」ビクッ
聖良「その、津島さんさえもし良かったら、その、二人きりの時に甘えて欲しいんです///」
善子「え?」
聖良「その、理亞ってあの性格だから中々甘えてくれなくて・・・その、寂しかったと言うか、だから、その・・・・//」
善子「>>134」
わ、私でよければ……
善子「わ、私でよければ……」
聖良「やった!ありがとう善子さん!!」ギュー!
善子(ああ~~///幸せ~~////)
聖良(思わず名前で呼んじゃったけど、まあいいですよね?)
※
千歌「んー!こんなに充実した気持ちでサッカーしたのいつぶりだろ?」
梨子「わざわざ送ってくれてありがとうございます。優しいんですね、高海先輩」
千歌「ま、まあね!私も家はこっちの方角だし」
梨子「そうなんですか」
千歌「あ、そうだ!桜内さんさえよかったら明日から一緒に登校しない?」
梨子「はい!こちらからも是非」
千歌「あ、この旅館が私の家なんだ!」
梨子「へー、そうなんですか」
梨子ママ「あら梨子、おかえりなさい」
梨子「ただいま。買い物?」
梨子ママ「ええ」
千歌「こんにちは!私、高海千歌って言います!」ペコリ
梨子ママ「高海さんね、よろしくお願いします」ニコッ
梨子「・・・あれ?」
千歌「どうしたの?」
梨子「高海先輩、この旅館が自宅なんですよね?」
千歌「そうだよ」
梨子「私の家、隣...」
千歌「>>137」
凄い!これは奇跡だよ!
千歌「凄い!これは奇跡だよ!」
梨子「え?そ、そう、かな……?」
千歌「というわけでこの奇跡に感謝して一緒に遊ぼう!」
梨子「と、唐突ですね。まあ、私は構いませんが」
千歌「では一名様ご案内~♪」
梨子ママ「暗くなる前に、とか心配しなくても良さそうね」
千歌「ただいまー」
志満「おかえり。あら、そちらの方は千歌ちゃんのお友達?」
梨子「桜内梨子です。よろしくお願いします、お姉さん」ペコリ
千歌「凄っ、志満ねえのことは皆大体初見だとお母さんだと思うのに梨子ちゃんは志満ねえをお姉さんと呼んだ...!」
梨子「>>140」
雰囲気がお母さんというよりお姉さんでしたから……
梨子「雰囲気がお母さんというよりお姉さんでしたから……」
千歌(雰囲気だけで察知したの!?もしかしたら梨子ちゃんって、凄い観察眼の持ち主なのかも?まあでも今は!)
千歌「さあ上がって!部屋に案内するよ!」
梨子「あ、はい」
千歌「>>142」
(な、なんでだろ?桜内さんを部屋に案内するだけなのに凄くドキドキする//////)
千歌(な、なんでだろ?桜内さんを部屋に案内するだけなのに凄くドキドキする//////)
志満「・・・あら?うふふ♪」
※
千歌「部屋散らかっててごめんね」
梨子「いえ!全然そんなことはないですよ!」
千歌(ちゃんと掃除しておけばよかったな・・・)
梨子「あ、この雑誌・・・」
千歌「>>145」
麻雀の情報誌なの?
千歌「麻雀の情報誌?」
梨子「なんでこんなのが?」
千歌「多分美渡ねえかお父さんが置いてったんだと思う。私麻雀やらないし」
梨子「何でご家族さんが先輩の部屋に雑誌を?」
千歌「さあ?」
梨子「>>147」
一局打つ?
梨子「一局打つ?」
千歌「話聞いてた?私麻雀は」
ガラッ!
美渡「話は聞かせて貰った!」
千歌パパ「!」シュババババ
志満「お客様と一局打つのも仕事、だからね♪」
千歌「どっからわいてきた!!」
梨子「え、えっと・・・お願い、します?」
千歌(せっかく桜内さんのこと色々知ろうと思ってたのに、むうっ!)
※
理亞「今日から練習メニューは私達で組んだわ」
ダイヤ「ちょ、そんな勝手に・・・」
理亞「昨日の練習みたけど、あれじゃあ弱小チームとの練習試合くらいしか勝てないわよ。今のままホーリーロードに出ても弱小過ぎて逆に末代まで語られる始末よ」
千歌「手厳しい!」
曜「まあでも事実だよね~」
理亞「そういう訳だから今日から練習は厳しく行くわよ!それとも、まさかホーリーロードにさえ出られれば負けてもいいと思ってる?」
ダイヤ「んなっ!?そんなわけありませんわ!はじめから負けるつもりでサッカーをしたことなど一度もありません!」
理亞「なら決まりね。新入生達は、体が全然出来上がってないだろうから姉様に任せるとして」
鞠莉「マリー達は理亞と一緒に特訓ってことね?」
理亞「そう」
千歌「よーし!やってやるぞ!」
聖良「では善子さんと桜内さん、それからルビィさんは私と一緒にゆっくり練習しましょう」
ルビィ「うゆ」
梨子「え?ルビィちゃんは理亞先輩と一緒に特訓したいって?」
ルビィ「うゆ!」
理亞「・・・度胸は買ってあげてもいいけど、大丈夫なの?」
ダイヤ「問題ありませんわ。ルビィは私と毎日サッカーの特訓をしてましたから。それに、普通の言葉が話せなくなった変わりに実力は私より上ですわ」
理亞「普通の言葉を失った理由について少々聞いてみたいけど、まあいいわ。そこまで言うならあんたもこっちに来なさい」
ルビィ「うゆ」
ダイヤ「>>150」
頑張るのですよ。ルビィ
ダイヤ「頑張るのですよ。ルビィ」
ルビィ「うゆ!」
梨子(ちょっと心配だけど、お姉さんがいるみたいだし、今回は任せるか)
聖良「では一緒に練習しましょうか」
梨子「よろしくお願いします」ペコリ
善子「>>152」
をね私も練習に参加させて下さい!
善子「私も練習に参加させて下さい!」
聖良「勿論。三人で練習しましょう」
「「はい!」」
善子「>>154」
足腰を重点的に鍛えます
脈絡が無さすぎるので安価下
とりあえず、何をするんですか……?
善子「とりあえず、何をするんですか……?」
聖良「まずは準備体操から。柔軟をしっかりやれば怪我のリスクが格段に少なくなりますから」
善子「柔軟、ねぇ...」
善子「痛い痛い痛い痛い痛い!!」
聖良「か、体が相当固いですね。中一にしては凄い固い.....」
善子「だ、だって今まで運動なんてほとんどやったことないし」
梨子「・・・・」
聖良「桜内さんは問題なさそうですね」
梨子「あ、はい。大丈夫です」
善子「...>>159」
なんで柔らかいのよ!
善子「...なんで柔らかいのよ!」
梨子「なんで怒られたの!?」ビクッ
聖良「はいはい、柔軟を続けますよ」
善子「痛あああああっ!!」
※
善子「体の節々がいたいわ...初心者なんだからもっと加減してくれても良かったんじゃないの?」
梨子「・・・でも、先輩たちはあれだよ?」
果南「ハァ、ハァ、中々きついけど、これならなんとか耐えられるかな?」
理亞「基礎体力は出来上がってるみたいね。あんた以外は」
果南「・・・・え?」
「「「「「みず...みずぅぅぅ......」」」」」
理亞「ったく、こんな練習でダウンとは、先が思いやられるわ」
果南「き、厳しいね...」
理亞「これでも大分甘くメニュー組んだ方よ。全国大会に出る学校なんてこれの10倍、それどころか、そこら中の学校がこれより厳しい練習を当たり前にこなしてるわ」
果南「>>162」
それって本当にただ人間……?
強化人間や宇宙人とかじゃないよね?
果南「それって本当にただ人間……?強化人間や宇宙人とかじゃないよね?」
理亞「単に運動部なのにスタミナが足りてないあんた達がたるんでるのよ」
曜「ね、念のために、い、一応言うけど、小学生の頃なら、多分なんとかついていけたよこの練習......」
千歌「~~ッ!!」ゴクゴクゴクゴク
ダイヤ(みずうううううう!!!)ゴキュゴキュゴキュ!!
理亞「伸び盛りで伸びるどころか落ちたんじゃ世話ないわね」
曜「」グサッ
理亞「>>164」
これを渡しておこう、辛いと感じたときに飲むといい
理亞「これを渡しておくわ、辛いと感じたときに飲むといい」
曜「なにこれ?」
理亞「しらん」
曜「知らないんだ...」
※
千歌「ホーリーロード出場校って、普段からあんなに練習してたんだ・・・知らなかった」
梨子「相当、疲れてます?」
千歌「うん。もうやばい。めっちゃ疲れたよ」
梨子「>>167」
私も…(剣城君もこんな練習していたのかなぁ……)
梨子「私も…(剣城君もあんな練習していたのかなぁ……)」
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「あ、ごめんなさい。先輩の方が凄い練習をしてたのに、私なんかが偉そうに疲れたなんて言っちゃって...」
千歌「気にしなくてもいいよ。体力の差は人それぞれあるし、それに疲れたって思うのは悪いことではないからね」
梨子「>>169」
そ、そうだよね!私ももっと力をつけなきゃ……
(『梨子はもっと体力をつけた方がいいぞ』…彼に磐田ことがあるのに昔から変わって無いなぁ。私)
そ、そうだよね!
(『梨子はもっと体力をつけた方がいいぞ』…彼に言われたことがあるのに昔から変わって無いなぁ。私)
これでお願いします
梨子「そ、そうだよね!(『梨子はもっと体力をつけた方がいいぞ』…彼に言われたことがあるのに昔から変わって無いなぁ。私) 」
千歌「それじゃあ梨子ちゃん、また後でお話しよっか」
梨子「はい!」
※
梨子(・・・久しぶりに剣城君とお話してみたいなぁ。でも今連絡しても大丈夫かな?)
トゥントゥントゥン トゥントゥントゥン トゥントゥンポロン!
梨子(剣城君、電話に出てくれるかしら?)ワクワク
連絡は繋がるか?安価下
普通に出る。お風呂に入っていたようだ
「普通に出る。ちょっと前までお風呂に入っていたようだ」で
剣城《もしもし?》
梨子「あ、剣城君久しぶり!」
剣城《その声、梨子か?》
梨子「はい!梨子ですよ!今時間大丈夫?」
剣城《さっきまで風呂に入っていたが今はもう上がってる》
梨子「そっか。あ、あのね……私サッカー部に入ったの」
剣城《ほう。サッカー部に入部したのか》
梨子「うん。でも始めたばかりで全然上手くいかなくて、それで、えっと…」
剣城《>>176》
焦るな。お前はお前のペースでやればいい
剣城《焦るな。お前はお前のペースでやればいい》
梨子「う、うん。ありがとう...」
剣城《・・・静岡での暮らしはどうだ?》
梨子「あ、それは大丈夫!友達は出来たし先輩達も優しいから特に苦労はないかな?」
剣城《そうか。なら良かった》
梨子「>>178」
そっちこそ大丈夫?一時、不良みたいになってた時は心配したんだよ?
梨子「そっちこそ大丈夫?一時、不良みたいになってた時は心配したんだよ?」
剣城《・・・色々あったが、今はもう問題ない》
梨子「そっか。ちゃんと制服着てるんだよね。改造制服とかじゃないんだよね」
剣城《・・・・》
梨子「そう言えば剣城君って去年ホーリーロードで大活躍してたよね。私あんまりサッカー知らないけど、試合観に行く度に剣城君がいつもゴールを決めてるの見たよ」
剣城《>>180》
そうだったのか、ありがとう
……やはり昔みたいに「京介君」って呼んでくれないんだな。俺的にはそっちで読んで欲しいんだがな……
剣城《そうだったのか、ありがとう》
剣城《……やはり昔みたいに「京介君」って呼んでくれないんだな。俺的にはそっちで読んで欲しいんだがな……》
梨子「剣城君?」
剣城《…いや、馴染んでいるのなら良かった》
梨子「えへへ♪」
剣城《体調には気を付けろよ》
梨子「剣城君も、あまり無茶しないでね!」
剣城《ああ》
ピロン!
梨子「・・・うわっ!?1時間も通話してたんだ」
※
千歌「梨子ちゃんおはよう!」
梨子「おはようございます、高海先輩」
千歌「何かいいことあった?」
梨子「へ?」
千歌「いや、何か梨子ちゃんの表情がいつもより嬉しそうに見えたから」
梨子「>>184」
き、昨日仲良かった友達と連絡してね……(幼馴染の男の子って言ったら勘違いさせそうだし……べ、別に私は勘違いされてもいいんだけどね!!……って私は誰に言い訳を!!?)
梨子「き、昨日仲良かった友達と連絡してね……(幼馴染の男の子って言ったら勘違いさせそうだし……べ、別に私は勘違いされてもいいんだけどね!!……って私は誰に言い訳を!!?)」
千歌「そっか。引っ越したばかりで連絡をくれるなんて、東京にもいい友達が居たんだね!」
梨子「う、うん。そんなところ…」
千歌「>>186」
仲がいいんだね!
千歌「仲がいいんだね!」
梨子「仲良し・・・まあ、そうですね...///(面と向かって言われると恥ずかしいな...//)」
千歌「>>188」
あー男の子と恋愛したいなー
千歌「あー男の子と恋愛したいなー」
梨子「///」プイッ
千歌(この反応...黒だね)ニヤニヤ
※
花丸「おはようずら」
果南「・・・はよー」
花丸「珍しいね。凄く疲れたって顔してるよ」
果南「>>191」
特訓……うっ、頭が……
果南「特訓……うっ、頭が……」
花丸「?」
果南(あれの倍を毎日が最低ライン・・・うっ)
※
ルビィ「うゆ」
梨子「うん。おはようルビィちゃん」
ルビィ「うゆ(>>194)」
血が吸いたいなぁ…
ルビィ「うゆ(血が吸いたいなぁ…)」
梨子「そっか。ルビィちゃんは早く試合がしたいんだね」
ルビィ「うゆ」
梨子「血が騒いでるんだよね?」
ルビィ「うゆ!」
善子「・・・・本当によくうゆだけの相手と意志疎通出来るわよね」
梨子「あ、おはよう」
善子「>>196」
おはよう……(…今日は朝からおねしょとバスの中でやらかしてもう2回もお漏らしちゃった///)
善子「おはよう……(…今日は朝からおねしょとバスの中でやらかしてもう2回もお漏らしちゃった///)」
梨子(元気無さそう...昨日の練習の疲れが残ってるのかな?)
善子「>>198」
おトイレいっていいかしら?
漏らし設定のまま進行してて草
善子「おトイレいっていいかしら?」
梨子「えっ!?い、いいよ?(何で私達にそんなこと聞いてきたの?)」
善子「・・・」スタスタ
ルビィ「うゆ?」
梨子「なんだったんだろ?」
※
鞠莉「Let's play soccer!」
千歌「こんにちは!」
ダイヤ「皆さん早いですわね」
理亞「姉様は?」
鞠莉「>>202」
今日もトイレが近いそうよ
鞠莉「今日もトイレが近いそうよ」
理亞「そ、そう・・(あれ?姉様ってそんなにトイレ近かったっけ?)」
ガチャリ
梨子「こんにちは」
千歌「梨子ちゃん!こんにちは!!」
梨子「>>204」
…といっても朝あったばかりですけどね
梨子「…といっても朝あったばかりですけどね」
千歌「そうだね!朝は梨子ちゃんに起こして貰って!」
「「「「!?」」」」
梨子「あの、高海先輩って普段からお寝坊さんなんですか?」
曜「>>206」
……昔から夜更かしして結果、寝坊するタイプなんだよねー
曜「……昔から夜更かしして結果、寝坊するタイプなんだよねー」
梨子「やっぱり」
千歌「いやー、照れるw」
曜「>>208」
ゆうべは宿題取り組んでたでしょ?
曜「ゆうべは宿題取り組んでたでしょ?」
千歌「そうそう。私あんまり頭よくないから悪戦苦闘で・・・無い頭使ったから疲れて深い眠りについちゃってさ!」
曜「真面目に宿題するのはいいことだけど、寝坊はよくないよ~」
千歌「仰る通り...」
梨子「いや、なんで渡辺先輩が高海先輩の様子を知ってるんですか!?」
曜「>>210」
長い付き合いだからね。大体の行動パターンはわかるよ
曜「長い付き合いだからね。大体の行動パターンはわかるよ」
梨子「な、なるほど・・・」
千歌「>>212」
私は曜ちゃんの行動パターンわからないけどね
千歌「私は曜ちゃんの行動パターンわからないけどね」
曜「・・・そっか~~」
千歌「せっかく沼津に引っ越したんだから中学は近くの強豪に行けば良かったのに何故かこっちに来たり、昔から行動がよく読めないんだよね」
梨子「そ、そうなんだ...」
果南(いや、むしろ曜はわかりやすい方だと思うけどなぁ)
曜「>>214」
信頼度…いや、親密度が足り位なのかなぁ…… ボソ
曜「信頼度…いや、親密度が足り位なのかなぁ……」ボソ
理亞「いつまでも駄弁ってないでさっさと着替える」
千歌「はーい」
※
善子(トイレ、トイレ...)
聖良「あ、善子さん」
善子「>>217」
も、漏れそう…///
善子「も、漏れそう…///」
聖良(あの様子だと間違いなくお手洗いに向かっていますね)
善子「!?」
聖良「>>219」
バレないようにフォローします
聖良「バレないようにフォローします」
善子「...///」プルプルプルプル
聖良(おや?)
しいいいいい
じゅぼおおおおお!!
善子「はぁ~~..///」ブルル
聖良(フォローする前に漏らしてしまいましたか)
善子「~~ッ!?うう...///また間に合わなかった.........///」グスン
聖良「>>221」
大丈夫です、こっちで綺麗にしましょう(悪意、下心全くなし)
すぐに代えのオムツを履きましょう
聖良「大丈夫です、こっちで綺麗にしましょう」(悪意、下心全くなし)
善子「・・・・うん」グスン
聖良(善子さんは私が守ります!)
※
曜「今日の練習は何するの~?」
理亞「昨日と同じ特訓を・・・」
「「「「「「!?」」」」」」
理亞「と言いたいけど、まあ、メニューをさらに軽くしておいたわ」
千歌「た、助かった...」
曜「一安心~」
梨子「>>225」
あの練習を続けられたら私、心が折れちゃいそうだったから…
梨子ちゃんは理亞ちゃんと練習してないので安価下にずらします
そっちはそこまで大変だったの……?
梨子「そっちはそこまで大変だったの……?」
千歌「もうね、やばかった。あれが本物の運動部なんだって思い知らされた...」
理亞「大袈裟ね」
千歌「大袈裟じゃないのだ・・・」
理亞「まあでも、今までろくな指導者に恵まれない上に人数も揃ってなかったら、まともな練習出来なかったのも仕方ないと思って、今日からのメニューは軽くしておいたじゃない」
千歌「>>229」
「昨日に比べりゃ
軽い」てとこかな
千歌「「昨日に比べりゃ軽い」てとこかな」
梨子「・・・強く生きて下さい」
千歌「うん。そして帰ったら今晩は私とお話しよう」
梨子「はい」
曜「>>231」
それなら今晩、私も行っていい?
曜「それなら今晩、私も行っていい?」
千歌「泊まりに来るの?了解!」
曜(久しぶりに千歌ちゃんとお泊まり!)
梨子(渡辺先輩って、どんな人なんだろうな?)
千歌(昨日誰と話してたのか詳しく聞いてみよ)ニヤニヤ
曜「>>233」
(あっ、これは悪いことを考えている顔だ……)
曜(あっ、これは悪いことを考えている顔だ……)
ダイヤ「では練習を始めましょうか」
「「「「「「おー!」」」」」」
※
果南「たあっ!!」
曜「マジン・ザ・ハンド!」
パシーン!!
曜「ッ!!」シュウウウ~
果南「流石だね曜。生徒会長もナイスパス!」
ダイヤ「>>236」
まだまだこの程度……
ダイヤ「まだまだこの程度……」
理亞(見た感じ動きは悪くないのよね・・・体力が少ないみたいだけど)
鞠莉「果南!勝負しましょ!」
果南「いいよ」
果南のポジション安価下
鞠莉のポジション安価下2
MF
(どれもできるが)MF
幼馴染三人はとりあえずMFにしておいた方がいいと思う
最後の一人のポジがわからんし、DFもできる感じで
FW、千歌
MF、果南、ダイヤ、鞠莉
DF、ルビィ
GK、曜
※
千歌「聖良さんと鞠莉ちゃんは何処でも守れるって言ってたよ」
曜「頼もしいね~。いい意味で入る学校を間違えてるよ~」
千歌「それ曜ちゃんが言うんだ・・・」
梨子(私は今、先輩方と一緒にお話しています)
千歌「>>242」
それで梨子ちゃんはどこのポジにつく予定?
千歌「それで梨子ちゃんはどこのポジにつく予定?」
梨子「へっ!?えっと私は・・・その・・・・・」
・
・
・
・
剣城『ふっ!!』
・
・
・
・
梨子(ポジションとかよくわかんないけど、ホーリーロードで見た剣城君、とっても格好良かったなぁ////)
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「>>244」
ストライカーこそ憧れね
梨子「ストライカーこそ憧れね」
千歌「おお!梨子ちゃんもフォワード志向!やったね、お揃いだよ!」
梨子「先輩と同じポジションなんですね。とっても心強いです」
千歌「>>246」
ちなみにどんな必殺技を使いたい?私はサンシャインストームかな
千歌「ちなみにどんな必殺技を使いたい?私はサンシャインストームかな」
梨子「必殺技、って言われても・・・私、剣城君の技以外はよくわからない・・・」
千歌「剣城、君、とな?男か?男なのかね?」ニヤニヤ
梨子「えっ!?えっと...」
千歌「>>248」
……ん?……剣城ってもしかしてあの!!?
千歌「……ん?……剣城ってもしかしてあの!!?」
曜「あのって、どの?」
千歌「ほら、去年雷門中の優勝に貢献したエースストライカーの剣城京介!1年生にして雷門のエースストライカーの!!」
梨子「今は2年になりましたけどね」
千歌「・・・もしかして、知り合いだったりする?」
曜「いやいや、剣城君の技を知ってるからって知り合いって判断するのは早くない?」
梨子「>>250」
じ、実は……剣城君とは幼馴染みで……
梨子以外のメンバー『ええーーーーっ!!!!??Σ(・∀・;)』
梨子「じ、実は……剣城君とは幼馴染みで……」
「「ええーーーーっ!!!!??Σ(・∀・;)」」
千歌「じゃあ昨日の電話の相手って!」
梨子「お察しの通りです…」
曜「・・・流石にびっくり~」
千歌「・・・・それで、梨子ちゃんは【幼馴染】の剣城君と、何をお話していたのでしょうか?」ニヤニヤ
曜(悪い顔してるな~)
梨子「た、大した話じゃ……体調はどうか?とか、友達が出来たか?とか、環境が変わったばかりで不安がないかどうか話してただけですよ…」
千歌「ふーん」ニヤニヤ
梨子「>>252」
べ、別に剣城君とは、高海先輩が想像しているようなことは何にもありませんからね!///
梨子「べ、別に剣城君とは、高海先輩が想像しているようなことは何にもありませんからね!///」
千歌「えー?私が何を想像してるって?梨子ちゃーん♡ちかっちにもわかりやすーく、教えて欲しいな♡」
曜「あの千歌ちゃんがSっぽく見える。珍し~」
梨子「>>254」
お茶飲むような仲じゃないんで
梨子「お茶飲むような仲じゃないんで」
千歌「ちっ、かわされたか」
トゥントゥントゥン トゥントゥントゥン トゥントゥンポロン!
梨子「あ、私だ。もしもし?」
剣城《梨子、俺だ。今時間はあるか?》
梨子「え?うん。大丈夫・・・」
千歌(誰から?)ジー
梨子(剣城君です)パチン
曜(目線で、会話してる?)ムスー
剣城《>>256》
お前が通っていた学校の名前を聞いていなかったことを思い出してな
……もしかして浦の星中学か?
剣城《お前が通っていた学校の名前を聞いていなかったことを思い出してな……もしかして浦の星中学か?》
梨子「う、うん。そうだよ」
剣城《今年廃校になる予定だそうだが、大丈夫か?》
梨子「う、うん。でもまあ、なるようになるんじゃないかな?」
剣城《>>258》
「なるようになる」か……少し変わったな、お前
剣城《「なるようになる」か……少し変わったな、お前》
梨子「そうかな?私まだまだ中学生になったばかりだから難しいことを考えられないだけだと思うよ?」
剣城《・・・そうか》
梨子「あ、そうだ。せっかくだから剣城君に先輩を紹介しようと思うの。時間大丈夫?」
剣城《ああ》
千歌「>>260」
来てくれるの!?やったー!!サイン貰ったり、話聞いたり、練習見てもらったり…うーん…やることが多くってどうしよう!?(興奮気味)
千歌「来てくれるの!?やったー!!サイン貰ったり、話聞いたり、練習見てもらったり…うーん…やることが多くってどうしよう!?」
梨子「えええっ!?き、来て貰うって、流石にそれは・・・」
剣城《>>262》
いや、そっちに用があるからちょうどいいぞ
剣城《いや、そっちに用があるから構わない》
千歌「やったー!」
曜「レア物のサイン~」
梨子「い、いいんだ...///」
千歌「あ、そうそう!梨子ちゃんストライカー志望なんだって!」
梨子「えっ、ちょ……なんで今それをバラすんですか!!?」
剣城《>>264》
てっきり梨子はDFあたりが似合うと思っていたが…あとそこにいる人は梨子の先輩か?
剣城《てっきり梨子はDFあたりが選ぶと思っていたが…あとそこにいる人は梨子の先輩か?》
千歌「高海千歌、2年生でーす」
曜「渡辺曜、同じく2年~」
剣城《よろしく》
梨子「じ、時間があるならさ、もう少しお話しようよ?先輩達も、剣城君のことをよく知りたいみたいだし///」
剣城《ああ》
※
理亞「・・・まあ、あれよね。あんた達、まあ、1週間前よりはマシになってるわ」
千歌「マジで!?よっしゃー!」
理亞(やっとまともな練習にステップアップ出来る・・・)
梨子「あの...」
理亞「桜内さんと津島さんは初心者だし、他のやつらと違って強制はしないけど、出来たら一緒に練習してくれるとありがたいわ(初心者二人のために、結果的に姉様は練習時間を割いてしまってる訳だし)」
聖良「>>267」
理亜、きもちはありがたいですが、別に私が好きにやっていることですから気にしなくっていいのですよ?
口調がおかしかったら修正で
聖良「理亞、きもちはありがたいですが、別に私が好きにやっていることですから気にしなくっていいのですよ?」
理亞「そう?なら、いいけど・・・・」
梨子「・・・」ソワソワ
善子(さっきから落ち着きがないわね。トイレかしら?)
梨子(剣城君、いつ来てくれるのかな?)ウキウキ
果南「あれ?鞠莉と生徒会長が居ないね」
聖良「ああ。それでしたら、何かお客人が来るから一応のサッカー部代表として相手するんだとかなんとか」
果南「客ぅ?」
ダイヤ「お待たせしましたわ」
鞠莉「Big surpriseデース!」
梨子「>>269」
ど、どなたが来られたんですか?(もしかして剣城君がこんな早くに…!?)
梨子「ど、どなたが来られたんですか?(もしかして剣城君がこんな早くに…!?)」
鞠莉「今年海外に留学してた日本人プレイヤーが急遽帰国してくれたデース!」
千歌「留学?誰のことだろ?」
梨子(剣城君、じゃないのかな...)ショボーン
ルビィ「うゆっ!?」ビクッ
理亞「や、ヤンキー!?」ビクッ
善子「あ、ああああっ・・・・」ガクガクブルブル
剣城(雷門に居た頃の制服で来たんだが、これそんなビビらせるような格好か?というか日本久しぶりだな)
鞠莉「3月からイタリアに留学していたのを、無理言って(大金払って)ウチに転校して来て貰ったマリーの友達デース!」
剣城「剣城京介です。小原先輩には留学先で知り合っ梨子「剣城君!!」
鞠莉「あれ?京介って梨子ちゃんと知り合い?」
剣城「ええ。まあ・・・」
鞠莉「正式にウチの生徒になるのはもう少し先だけどね。なんせ今日日本に帰ってきたばかりだもんね!!」
梨子「>>271」
剣城君、留学してたんだ…私、全然知らなかったなぁ
梨子「剣城君、留学してたんだ…私、全然知らなかったなぁ」
剣城「引っ越すと聞いていたからな。忙しい時期に変な心配を掛けたくなかったんだ」
梨子「・・・一言くらい言ってくれても良かったじゃん」プクー
剣城「すまん」
梨子「・・・でも、こ、これからは同じ学校に来てくれるんだよね?」
剣城「ああ。ホーリーロードが終わるまでの間だけだがな」
鞠莉「マリーの華麗な交渉術と小原グループの財力による賜物よ!」
剣城(華麗な、交渉術...?)
・
・
・
・
鞠莉「お願いじま゙ず!!今年学校無くなっちゃうから浦の星が存在した爪痕を残すためにホーリーロード勝ち抜きたいんです!何卒お力を!!!」orz
剣城「・・・・」ヒキッ
・
・
・
・
剣城(華麗な...?)
鞠莉「留学費用は勿論、交通費と住居代に豪華な食事、さらに向こうの地で使われていた費用その他諸々を今度もバックアップする変わりに半年だけ浦の星に入学させるように説得したわ!!」
梨子「>>273」
半年かぁ……でも、優一さんの怪我も勿論、見てくださるんですよね!?
梨子「半年かぁ……でも、優一さんの怪我も勿論、見てくださるんですよね!?」
剣城「ああ。そのことなんだが」
カクカクシカジカ
梨子「そ、そう。もう、治ってるんだね」
剣城「今はもう普通に歩いてるよ」
梨子「良かった・・・」
剣城「>>275」
梨子、心配してくれでありがとうな ナデナデ←昔からの癖
剣城「梨子、心配してくれでありがとうな」ナデナデ
梨子「えへへ…///」
千歌「ほほう」ニヤニヤ
梨子「ハッ!」
千歌「あ、どうぞお構いなく」
梨子「な、撫でるの禁止!!」
剣城「すまん」スッ
千歌「>>277」
かなり仲がいいんだね
千歌「かなり仲がいいんだね」
剣城「・・・まあ」
梨子「>>279」
小さい頃は家が隣だったからね
梨子「小さい頃は家が隣だったからね」
千歌「でも今梨子ちゃんの隣に暮らしているのは私だよ!どう?羨ましいでしょ?」ニヤニヤ
曜「千歌ちゃん、何マウントを取ってるの?」
千歌「>>281」
いや~こうすれば面白いかなって……
千歌「いや~こうすれば面白いかなって……」
剣城「そうなのか。これからも梨子のことをよろしく頼む」
曜「動じないね~。こーゆうのをクール?」
鞠莉「>>283」
もしかしたら彼って、LGBT――ダイヤ「鞠莉さん!!!」バン
鞠莉「もしかしたら彼って、LGBT――ダイヤ「鞠莉さん!!!」バン
鞠莉「sorry,It's jork...」
ダイヤ「全く・・・」
善子(>>285)
やっぱりファンタジスタは違う
善子(やっぱりファンタジスタは違う)
聖良(流石はホーリーロードを勝ち抜いた選手、オーラが段違いですね・・・)
理亞(こ、こんな凄いのが仲間になるの!?入部して良かったああああああ!!)
果南「あ、そうそう。転校生で思い出したけど、昨日にーにから連絡来たんだ」
千歌「えっ!?マジで!」
果南「マジマジ。もうそろそろ転校してくるって」
千歌「人数揃ったああああああああ!!!」
果南「>>287」
そもそも剣城君が入ってくれた時点で11人揃っているけどね。
果南「そもそも剣城君が入ってくれた時点で11人揃っているけどね」
千歌「いやー、サッカー部を作ってかれこれ2年、ようやくチームになったよ!」
曜「長かったね~」
理亞「流石は前年の覇者、この程度の特訓だと息一つ乱れないわね」
剣城「フッ...」
果南「んー、この特訓にもやっと慣れて来たよ!」
理亞「そう。でも他はそうでもないみたいよ」
果南「・・・ま、まあ、長い目で見てあげてよ。時間は無いけど・・・・」
理亞「...わかってるわよ」
聖良「>>290」
でも、初心者からここまで上がってこれたことを考えたら十分なものですよ
聖良「でも、初心者からここまで上がってこれたことを考えたら十分なものですよ」
理亞「・・・まあ、認めてやらんこともないわ」
聖良(確かに凄いのですが、今の調子だと私達姉妹と剣城君の3人で戦うことになりそうですね。しかも今年で廃校が決まってるからチャンスは一度きり・・・・ハードゲーム極まりない)
果南「>>292」
2人ともできたら私の必殺技を見てくれない?少し練習してみたんだ
ジャックナイフ!ズズズ ズッ!
音は「ズズズ ズバッ!」でした
果南「2人ともできたら私の必殺技を見てくれない?少し練習してみたんだ」
理亞「・・・どっからでも攻めこんで!?」
果南「ジャックナイフ!」ズズズ ズバッ!
理亞「かはっ!!」
剣城(あれはヒラリの!?)
果南「どう?いいでしょこの必殺技」
剣城(・・・不意打ち気味であったことを含んでもヒラリには遠く及ばないが、十分だな)
理亞「ったた、可愛い後輩に急に斬りかかる普通?」
果南「ごめんごめん。でも必殺技を見てほしかったからつい...///」
理亞「>>295」
でも素人からこの短期間で習得したことはほめ―――果南「そしてこれがにーに直伝のツナミブースト!!!」 バァァァァァァッ!!!
理亞「でも素人からこの短期間で習得したことはほめ―――果南「そしてこれがにーに直伝のツナミブースト!!!」
バァァァァァァッ!!!
理亞「だから急に打つなああああああああ!!」
※
花丸(放課後はいつも、この図書室から図書委員の仕事をしながら、合間に窓からサッカー部の練習を眺めるのが日課となっています。サッカー部も遂に人数が揃ったんだね)ニコニコ
善子(今日は練習がお休みだから、私はある目的のために図書室に来ていた。幸いにも、今のところは図書委員っぽい小柄な子と私以外誰もいない)
花丸(今日は練習お休みみたいだけど、マルはいつでも、サッカー部を応援しているずら)
善子「・・・あの」
花丸「はい。どうしました?」
善子「・・・・医療系の本って何処に置いてあるかわかります?」
花丸「あっ、それならあっちの棚にありますよ」ニコッ
善子「あ、ありがとう…///(親切な人で良かった…///)」
花丸(見たとこ新入生っぽいけど、医療に興味があるとは…立派な志を持ってるずら~)
善子「・・・・」
花丸(おや?あの子がこっちへ戻ってきたずら)
善子「・・・・・あの」
花丸「はい?(今度は一体どうしたのだろうか?)」
善子「......お」モジモジ
花丸「お?」
善子「あぅぅ.../////」
花丸「?」
・
・
・
・
花丸「用件はわかったずら。でも生憎、そんな類いの本は学校には置いてないずら。というか普通は中学に置いてる訳ないずら」
善子「で、ですよね…//」ウルウル
花丸(そ、そんな泣きそうな顔をされると罪悪感が……)
花丸「わ、わかったずら。いんたーねっとで調べてあげるから、少し待ってほしいずら」
善子「!!」パァァァ
花丸「えーと、検索ワードは【おねしょ 治し方】【おもらし癖】【中学生 オムツ離れ】」
善子「あぅぅ.../////」モジモジ
花丸(こんな田舎の中学じゃなくても、普通の学校にトイレトレーニングに関する本なんて置いてないと思うけど、頼られたからには期待には応えてあげたい。特に新入生の悩みなら尚更!)カタカタ
善子「>>300」
このことは誰にも言わないでください……
善子「このことは誰にも言わないでください……」
花丸「勿論!他言無用ずら!」
善子「///」
花丸(おっと、この本とか良さそうかな?取り寄せておこ)カチッ
善子「>>302」
よろしくお願いします///
善子「よろしくお願いします///」
花丸(・・・よし、取り寄せ予約は整った。後は学校側が受諾するのを待つだけずら)
※
花丸「へえ、善子ちゃんもサッカー部なんだね」
善子「は、はい...///」
花丸(あの後善子ちゃんはマルの委員会の仕事が終わるまで、らのべというものを読みながら待っててくれたの。積もる話もあっただろうからね)
善子「く、国木田先輩は...」
花丸「花丸でいいずらよ」
善子「は、花丸はいつもこんな時間まで図書委員やってるの?」
花丸「いつもじゃないよ。委員会の仕事じゃない日は図書室で読書してるずら」
善子「本が、好きなのね」
花丸「>>305」
うん。本は知識を与えてくれるずらよ
花丸「うん。本は知識を与えてくれるずらよ」
善子「・・・あの、よかったら連絡先を交換してくれないかしら?その、本が、取り寄せられたら連絡が欲しい///」
花丸「・・・・・あ、そっか。でりけーとな問題だもんね。秘密裏でやり取りしたいと」
善子「>>307」
う、うん///
善子「う、うん///」
花丸「それじゃあ、マルのすまほを貸すずら。連絡先の交換とか、図書室のパソコンといんたーねっと以外の機械のことは全然わかんないから」
善子「・・・・」ポチポチ
連絡先を交換した
善子「!」ブルッ
花丸「ずら?」
善子「・・・おしっこ///」
花丸「え゙っ?ここバスずらよ!!我慢できる!?」アセアセ
善子「>>309」
一応、オムツしているから大丈夫……
善子「一応、オムツしているから大丈夫……」
花丸「・・・つまり、間に合わないと?」
善子「///」コクッ
花丸「そういうことなら、まあ仕方ないけど、漏らした後はどうするの?」
善子「バスを降りたら、適当なトイレでオムツ替えるから、大丈夫・・・///」
花丸「>>311」
ついていくずらね
花丸「ついていくずらね」
善子「え、でも・・・花丸、家は内浦にあるんでしょ?沼津までわざわざ来て貰うのは悪いわよ...」
花丸「心配しなくてもいいの。お姉さんが側にいてあげるずら」
善子「////」
花丸「>>313」
何照れてんだよこのサイコレズ
ヨハネの世話はマルがやらずら
花丸「何照れてんだよこのサイコレズ」
善子「さい、こ?」
花丸「いやなんでもないずら(この子実は体だけ大きな幼稚園児では?頭悪そうだしオムツしてるし)」
善子「よくわかんないけど、ありがとう///」
花丸(いずれにしてもこの子はレズ、はっきりとわかるずら)
※
剣城「・・・」
コンコン
剣城「あ、はい」
ガチャリ…
鞠莉「京介、ご飯出来たわよ~」
剣城「どうも」
鞠莉「現在京介の身柄は小原家のホテルで預かってるデース!」
剣城(誰に説明しているんだ?)
鞠莉「>>317」
うちのチーム全員デース!
鞠莉「うちのチーム全員デース!」
剣城「顔に出ていましたか?」
鞠莉「ううん、勘」
剣城「えっ?」
鞠莉「それよりご飯にしましょ♪」
※
梨子「ねえ千歌ちゃん」
千歌「あ、はい。なんですか…?」
梨子「>>320」
いくら呼んだのが自分だからってあんまり知らない男女が一つの屋根の下で住むってどう思う? ニコニコ
梨子「いくら呼んだのが自分だからってあんまり知らない男女が一つの屋根の下で住むってどう思う?」ニコニコ
千歌「いや、あのー・・・えっと、お客用の個室だし別に大丈夫じゃ?」
梨子「は?」
千歌「不健全でよろしくないと思います!!」ピシッ!
梨子「ですよね!ですよね!!」
千歌(怖いよ梨子ちゃん...)
梨子「>>322」
鞠莉さんとはいつかきちんと話し合いますから
梨子「鞠莉さんとはいつかきちんと話し合いますから」
千歌(何を話し合おうって言うの!?)
梨子「ふふ、うふふふふふ」ニコニコ
千歌「・・・>>324」
鞠莉ちゃんめ、余計なことを。せっかく梨子ちゃんと二人きりで楽しくお話ししてたのに ボソ
あっ、部屋の掃除をそろそろしようよ!
千歌「鞠莉ちゃんめ、余計なことを。せっかく梨子ちゃんと二人きりで楽しくお話ししてたのに」ボソ
梨子「同棲、良くない」
千歌「ソダネー」
梨子「>>327」
普通に考えたら幼馴染の私の所で住むのが普通の流れのはずなのに… ブツブツブツ
梨子「普通に考えたら幼馴染の私の所で住むのが普通の流れのはずなのに…」ブツブツブツ
千歌「その理屈で言うと曜ちゃんは私の家で暮らすことになるね。なんちゃっーー梨子「それですよ!!」
千歌「へっ!?」
梨子「>>329」
三人一緒に暮らしましょ
梨子「三人一緒に暮らしましょ」
千歌「いやいやいや!無理でしょ流石にそれは!色々無理だよ!」
梨子「ですよね・・・」ショボーン
千歌「>>331」
とりあえず、気を取り直して去年のホーリーロードのビデオでも見ようか(話題を変えないと…)
千歌「とりあえず、気を取り直して去年のホーリーロードのビデオでも見ようか(話題を変えないと…)」
梨子「・・・・うん」
千歌(良かった...)
※
千歌「ってことがあってさ、大変だったよ~」
理亞「ご、御愁傷様ね...」
曜「>>334」
梨子ちゃんって本当に剣城君のことが好きだよね~。本人に行ったら全力で否定するだろうけど…
曜「梨子ちゃんって本当に剣城君のことが好きだよね~。本人に言ったら全力で否定するだろうけど…」
千歌「本人はあれで隠してるつもりなのがまた可愛いんだけどね♪」
理亞「>>336」
まっ、幼馴染って悪くないものよね(姉様と雪村兄様も仲も進んで欲しいけど…)
理亞「まっ、幼馴染って悪くないものよね(姉様と雪村兄様も仲も進んで欲しいけど…)」
曜「だよね!だよね!!」
理亞「なんであんたがそう食いついてるのよ・・・」
曜「>>338」
べ。別に深い意味はないよ
曜「べ。別に深い意味はないよ」
理亞「ふーん?」
千歌「にしても...」
理亞「・・・・・・あー、うん」
クラスメイトA「去年のホーリーロード見てたぜ!」
クラスメイトB「本物の剣城京介が入学してくるとは、すげえ!!」
クラスメイトC「練習見に行くから必殺技見せてくれよ!」
剣城「ああ。ありがとう」
千歌「転校初日からすごい人気だね。剣城君」
理亞「特に男子は凄い目を輝かせてるわね」
曜「>>340」
女子にもそこそこ話しかけられているねー
曜「女子にもそこそこ話しかけられているねー」
千歌「流石は有名人」
理亞(それよりなんであの人あの変な改造制服のままなのかしら?)
※
梨子「おはよう、ルビィちゃん」ニッコリ
ルビィ「うゆ!?」ビクッ
梨子「機嫌が悪そう?えー、そうかな?私今日すごく笑顔だよ~」ニコニコ
ルビィ「うゆ...(>>343)」
顔と態度が一致してないよ~
ルビィ「うゆ...(顔と態度が一致してないよ~)」
梨子「えー、そうかなぁ?」ニッコリ
善子「おはよう」
梨子「あ、善子ちゃんおはよう」ニッコリ
善子「>>345」
あなた、その笑顔なんか怖いわよ……
善子「あなた、その笑顔なんか怖いわよ……」
梨子「善子ちゃんまでおかしなことを言うんだから。うふふふふ♪」
善子(だから怖いってば!!)
梨子「>>347」
放課後が楽しみだな~ うふふふふ♪
梨子「放課後が楽しみだな~ うふふふふ♪」
ルビィ「うゆ...」
※
ダイヤ「放課後ですわね」
鞠莉「ねえねえ生徒会長」
ダイヤ「ダイヤと呼んでください」
鞠莉「生徒会長はさ、私達がどこまで行けると思う?出来ればマリーは、全国に行ってみたいわ」
ダイヤ「>>350」
こればかりはやってみないとわかりませんわ
ダイヤ「こればかりはやってみないとわかりませんわ」
鞠莉「お利口な解答ね。目指せ全国制覇とかぶっ飛んだ言葉をマリーは生徒会長に期待してたんだけどなぁ」
ダイヤ「まだ始まってもいませんからね。迂闊なことは口走れませんわ。それと、ダイヤと呼んでください」
鞠莉「生徒会長、先に部室行ってて。マリーまだやることあるから」
聖良(では私も生徒会長と一緒に部室へ、っとその前に)
聖良「少しお手洗いの方に行ってきますね」
ダイヤ「わかりました」
聖良「>>353」
(間に合えばいいのですが……)
聖良(間に合えばいいのですが……)
ダイヤ「ではお先に行かせて貰います」
※
聖良「ふぅ、すっきりした」
善子「!」
聖良「あ、善子さんもこれからトイレですか?」
善子「>>356」
お、オムツを替えに///
善子「お、オムツを替えに///」
聖良「なるほど。一人で交換出来ますか?」
善子「そ、それはもう慣れてるから大丈夫...///」
聖良「>>358」
ぺろっ…これは…嘘をついてる味ですねぇ…
聖良「ぺろっ…これは…嘘をついてる味ですねぇ…」
善子「!?い、いま……///」
聖良「善子さんの綺麗な顔を舐めちゃいました♡それより、正直に答えてください。本当に一人でオムツを換えられますか?」ペロリ
善子「で、でき・・・」
聖良「正直に答えたら、好きなだけ甘やかしてあげますよ?」
善子「!!」
聖良「もう一度聞きます。オムツ、一人で換えられますか?」
善子「・・・・お、お姉ちゃんに、換えて欲しい////」
聖良「よく言えました♡」ペロリ
善子「>>360」
調子に乗るなよ、このデコ助野郎
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