アスカ「ほとばしるパワアに燃えてしまえ」 (27)
※このSSでは、アスカとレイはお互いのことを下の名前で呼び合います。
~8月~
シンジ「アスカはクーラーの効いた部屋に籠りっきり、家のことは何もしてくれない……たまにはミサトさんの部屋の片付けもしなくちゃ」
シンジ「ビールの空き缶くらい、床に並べてないで毎回きちんと捨ててほしいよ……。『君主論』、『韓非子』?ずいぶん大袈裟な本だな……床に置いてあると汚れそうだし、押し入れにでも入れておこう」
ゴソゴソ……
シンジ「うわっ埃っぽいな……ん?なんだろう、これ」
シンジ「……SUPER FAMICOM?昔のゲーム機かな」
シンジ「『星のカービィ スーパーデラックス』」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1597385003
ネーシンジー バカシンジー
ピタピタピタ……ガラッ
アスカ「ねぇシンジ、氷つくっといてよ。なくなりそうだから」
シンジ「それくらい自分でやってよ!水をトレーに注いで冷凍庫に入れるだけじゃないか」
アスカ「こういうのはね、自分でやると美味くないのよ。他人様にやってもらうのがポイントなの」
シンジ「何わけわかんないこと言ってるんだよ……あとでやっておくから。それよりアスカ、これ見てよ」
アスカ「ミサトの持ち物?……何これ、ゲーム機?」
シンジ「そうみたいだね。コントローラ2つあるけど、結構むかs」
バッ
アスカ「これ今から私の物ね」スタスタ
シンジ「あっちょっと待ってよ!僕もやる!」
ネーシンジー バカシンジー
ピタピタピタ……ガラッ
アスカ「ねぇシンジ、氷つくっといてよ。なくなりそうだから」
シンジ「それくらい自分でやってよ!水をトレーに注いで冷凍庫に入れるだけじゃないか」
アスカ「こういうのはね、自分でやると美味くないのよ。他人様にやってもらうのがポイントなの」
シンジ「何わけわかんないこと言ってるんだよ……あとでやっておくから。それよりアスカ、これ見てよ」
アスカ「ミサトの持ち物?……何これ、ゲーム機?」
シンジ「そうみたいだね。コントローラ2つあるけど、結構むかs」
バッ
アスカ「これ今から私の物ね」スタスタ
シンジ「あっちょっと待ってよ!僕もやる!」
~アスカの部屋~
アスカ「この3色のケーブルはここに繋ぐのよ。色が同んなじだし」
シンジ「電源は『POWER』これだな……。」
カチッ
ピコーン!!
シンアス「おおっ」
~♪
アスカ「このピンクの丸がカービィ?」
シンジ「そうじゃない?カービィ1号、2号、3号だって。エヴァみたいだね」
アスカ「シンクロ率はすべて0%ね。2号機が赤なのは大変よろしい!」フンス!
シンジ「そうだ、機体が3つあるんだからせっかくだし綾波も呼ぼうよ!」
アスカ「あの子、こんなゲームなんてするのかしらね……。まぁいいわ、あんた電話しなさいよ。私はさっそく初号機を出撃させるから」
シンジ「アスカは2号機じゃなかったのかよ!」
アスカ「まずは初号機で訓練するのよ」
ウン、ウン、ゴメンネキュウニ……ジャア、キヲツケテ
ガチャ
シンジ「綾波、すぐ来るって」
アスカ「……なんかプログラムがいっぱいあるんだけど、この『はるかぜとともに』にするわ」
シンジ「なになに……『スーパーみじかく、らくらくプレイ。ゲームしろうとさんにも オススメだ!!』よし、まずはそれにしよう」
アスカ「『あなたの目のまえにあるこれは(コントローラ)といいます。』、ジョイスティックってなにかしらね?」
シンジ「さぁ……あ、やっぱりこのピンクの丸がカービィだって」
アスカ「『…なやみのないやつです。』あんたみたいなもんね」
シンジ「失礼だな。毎日この家の台所を預かってるのは誰だと思ってるんだよ」
アスカ「うっさいわね、あんた早く氷つくりなさいよ」
シンジ「あ、そうだった」ガラッ トトト……
アスカ「……えーと?ジャンプが黄色で吸い込みが緑、ふむふむ。なによ、簡単じゃない」
アスカ「あ!吸い込んだら分裂した!」
シンジ「これって2P側で操作できるんじゃない?ほら!」
アスカ「わたし一瞬『ビーム』になってたんだけど」
シンジ「なになに……うん……要するに、カービィは吸い込んだ敵の能力をコピーして戦うんだ。で、その能力をヘルパーに替えることもできる……」
アスカ「カッター!今度はカッターになったわよ!」ズバズバズバ
シンジ「Yボタンを長押ししたり空中で押したり、条件を変えると違う技が出るみたいだよ」ビビビビビ
アスカ「そんなもんとっくにわかってるわよ、トロいわね!」
シンジ「もうボスだ!…………っあ!上から落ちてくるリンゴは回復じゃないのか!」
アスカ「あ!コピー能力が!」
シンジ「ダメージを食らいすぎると能力が消えちゃうんだ……早く吸い込んで!」
アスカ「わかってるわよ!!!」
ギャーギャー……ギャーギャー……
シンジ「今さらだけど、Lボタンで敵の攻撃はガードできるんだね」
アスカ「ガード使えばボスも簡単なんじゃない?てか、あんたさっき変なとこで死んだわね」
シンジ「あのトゲトゲ(ゴルドー)は倒せないんだね……。アスカ、またヘルパー作ってよ」
アスカ「気が向いたらね。あんたがいると敵と見間違えて面倒だから」
シンジ「そんなぁ……」
ピンポーン
シンジ「あ、きっと綾波だ!」ガラッ トトト……
アスカ「……アイスはあんまり楽しくないわね」
アスカ「あ!キャンディ取ったら無敵になった!」
アヤナミ! イラッシャイ ウン イマ、アスカトフタリデゲームヤッテルンダ……
ピタピタピタ……
ガラッ
レイ「……こんにちは」
アスカ「……やっほー」
シンジ「『星のカービィ』ってゲームなんだ。綾波もやってみなよ」
アスカ「ところで、あんたゲームなんてできるの?そんなイメージないんだけど」
レイ「……やってみるわ」
シンジ「綾波、オレンジジュースでいい?」
レイ「うん、ありがとう」
アスカ「あーーっっ!!死んだ!!……あんたもやってみる?ほら、教えてあげるわよ。おいで」
レイ「……うん」ポフッ
アスカ「敵を吸い込んで能力を奪うのが肝なの。このボタンでね……」
シンジ「綾波、おまたせ」コトッ
アスカ「クラッシュの能力だと中ボスが一撃で倒せたわよ」
シンジ「そうなの?あれ、いまはアスカが2Pか」
レイ「……………」カチャカチャ
アスカ「……あー……あ…………よし!雲の使途を倒したわよ。ソードの能力はまぁまぁね」
レイ「……あ」
レイ「キス、した」
シンジ「回復アイテムを取ったときにすぐ仲間に触ると、仲間も回復させられるんだね」
レイ「…………」
レイ「…………(ドキドキ)」
レイ「(つぎは、碇くんと…………)」
アスカ「また雲の使途よ!」
レイ「……見て、アスカ。どうしようもない」ドンッ ドンッ
アスカ「画面上端で浮いてる敵にストーンの能力は分が悪いわね。レイはずっと変身してなさい。私がやるわ」
アスカ「………………………………………」
アスカ「……………チッ…………っ………………」
レイ「…………わかった」Aボタンポチ
アスカ「……!?すっぴんになってどうするのよ!」
ワドルドゥスイコミ ピュン
ドカーン!!
シンジ「なるほど、敵を吸い込んで星に変えて撃つとけっこう効くみたいだね」
シンジ「結局、飛び道具のある能力の方が強いんじゃないかな」
アスカ「………やるわね」
シンジ「大ボスだ!……『デデデ大王』」
アスカ「ねぇレイ、私爆弾のやつに変えたい」
レイ「わかった」
・
・
・
・
アスカ「おほほほほほほ」ドカンドカンドカンドカン
シンジ「ボムだとYボタン連打でゴリ押しできるね」
レイ「…………碇くん、見て」バッ バッ バッ
シンジ「どうしたの?」
レイ「パラソルのカービィの、顔」
シンジ「顔?」
レイ「傘を出した後の、顔」
レイ「かわいい」
アスカ「『はるかぜとともに』はクリアね」
シンジ「次はこれやろうよ、『げきとつ!グルメレース』ってやつ」
レイ「……『よりたくさんの たべものをくいまくり、 かつデデデよりはやく ゴールしよう!』」
アスカ「要はパン食い競争ね。さっそく行くわよ」
3 2 1 READY GO!
アスカ「…………はい……はい………………あっ…………チッ………34対09。まぁまぁね」
シンジ「意外とむずかしそうだな」
レイ「…………」
アスカ「次よ。……………っ……………っあ……………あーーーー!!!!死ね!!なによこいつ!!」
レイ「ギリギリのところで全部取られていく……」
シンジ「見てる分にはちょっと面白いけd痛い痛い痛い!やめてよアスカ!!」
・
・
・
・
アスカ「ちょっとトイレ。やってていいわよ、バカシンジ」スタスタ
レイ「…………碇くん、はい」スッ
シンジ「ありがとう、綾波。このコピーの元だらけの隠し部屋で色々試せるね」
レイ「………!(あれはマキシムトマト………チャンス)」
レイ「………碇くん、こっちへ」
シンジ「どうしたの?」
レイ「…………」パク チュー
シンジ「あはは。綾波、今はHPが満タンだから『くちうつし』しても効果ないよ」
レイ「…………そう(ドキドキ)」
アスカ「『メタナイトのぎゃくしゅう』……タイトル画面の音楽が怖いわ」
シンジ「このゲーム、音楽がすごくいいよね。ポップなんだけど深みがあるっていうか」
アスカ「こんな昔のゲームがねぇ。制約の多かった環境で作られた物の方がより輝いて見えるのは、なんでかしらね」
レイ「……」ンクンク
アスカ「ねぇ、レイ」
レイ「なに」
アスカ「オレンジジュースって卑怯な飲み物よね」
レイ「どうして」
アスカ「だって、飲めば飲むほど喉が渇くじゃない。もはやマッチポンプの様相を呈してるわ。氷で薄めないと濃すぎるのよ」
シンジ「もっと大きい製氷皿買おうか?僕の手間も減るし」
シンジ「もう嫌だ……メタナイトが強すぎるよ……。もうあんな怖い思いしたくない。怖くて怖くて……でも逃げることも出来ないんだ……」
レイ「メタナイトが怖いの?じゃ、寝てたら」
シンジ「寝てたら、って……」
レイ「メタナイトは私が倒す」
シンジ「綾波!」
アスカ「ファイアが一番好きかも。文字通り攻撃に火力もあるし」
レイ「人は闇を怖れ、火を使い、闇を削って生きてきたわ」
アスカ「哲学ぅ!」
シンジ「やっぱりプラズマが一番だよ。ほとんど一方的に攻撃できるし」
アスカ「陰湿ね。根暗の考えそうな立ち回りだわ」
シンジ「いいじゃないか!強いんだから!」
レイ「……私は、ニンジャが気に入った」
アスカ「どうして?」
レイ「攻撃を受けた時、すぐに反撃できるのが特別でカッコいいから」
アスカ「意外と少年の心の持ち主ね」
シンジ「……………『!』が出た瞬間にスイッチ…………………」
レイ「……………………」
アスカ「……………………」
シンジ「……スイッチ…………………『!』が出た瞬間に………」
レイ「……………………」
アスカ「…………………」
シンジ「…………………『!』が出た瞬kっあぁ!!!」
レイ「……………………」
アスカ「…………………」
シンジ「無理だよこんなの……できるわけないよぉ!!」
アスカ「……『難』のコックカワサキが鬼門ね。どきなさい、私がやるわ」
シンジ「アスカ……」
レイ「………」ンクンク
アスカ「………………………」
レイ「……………………」
シンジ「…………………」
アスカ「………………………」
レイ「……………………」
シンジ「…………………」
アスカ「……破っ!!」勝者 かぁびぃ
シンジ「凄い、メタナイトを一撃で!」
アスカ「これがユーロ空軍大尉の実力よ。私に勝とうなんて3世紀早まったわね」
マリ「ちなみに、メタナイトより早く『!』に反応するのは人間にはほぼ不可能とされているニャ」
シンジ「『銀河にねがいを』の途中から急にシューティングゲームみたいになった……しかも結構難しいぞ……」
シンジ「……ヤバいっ………よし…………いいぞ……………」
カチャカチャ……
アスカ「…………」スタスタ ポフッ ギュウ
レイ「どうしたの。後ろから抱き締められると、少し苦しいんだけど」
アスカ「…………うん」ギュウ
レイ「…………」
アスカ「…………………ん……………」ギュウ
レイ「…………ねぇ…………」
アスカ「……………………ふぅ」パッ
アスカ「回復したわ」
レイ「……そう」
シンジ「要解禁モードのボスにふさわしく、マルクがちゃんと強いよ……。ここで負けたら、またやり直しだ……」
カチャカチャ……
アスカ「私も喉乾いた。そろそろ氷できたかな」スタ トトト……
レイ「…………(アスカに抱き締められた時、胸の奥が痺れて温かくなった)」
レイ「(口では苦しいと言ったけど、本当は……)」
レイ「(もっとああしてて欲しかった、気がする)」
レイ「(急に背中が寂しくなった、気がする)」
レイ「(…………)」
シンジ「……くっ…………もう少しなんだけどなぁ…………」
レイ「(……………………………………………)」ポカポカ
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アスカ「やっぱりヨーヨーじゃ埒が明かないわよ。攻撃の方向は手広く変えれるけど、パワーに欠けるわ。連戦になると相性の悪いボスも多い」
シンジ「そもそも、メタナイトが強すぎるよ。メタナイトが出てきたらもうお終いだよ」
レイ「……移動系の能力はやっぱり使えないの?」
アスカ「ウィングやジェット?ジェットならまだわかるけど、ウィングなんて使い道がわからないわ」
シンジ「とりあえず、次はソードにしてみるよ。メタナイト戦で強制的にソードにされるから、それに慣れておく意味でも」
レイ「じゃあ、私はミラーにする」
アスカ「ミラー?辛気臭い能力ね」
レイ「空中攻撃が意外と使えるかもしれないわ。ガードもあるし」
シンジ「ソードは体力満タンにこだわって変に逃げてばっかりになっちゃうから、そこを直さないと」
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アスカ「ヤバい!コピー能力がなくなった!」
アスカ「ふん、コピー能力が無くったって……こちとらには吸込み/吐き出し攻撃とぉ!」
アスカ「ATフィールドがあr」
ドカ! テッテレッテテレレーレレ
アスカ「また負けた………」
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シンジ「げっ………次はメタナイトか。ここで死ぬかも……」
レイ「いいえ、あなたは死なないわ」
レイ「私が守るもの」
シンジ「綾波……」
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ドカ! テッテレッテテレレーレレ
レイ「…………ガメレオアーム、嫌い」
アスカ「今のは結構惜しかったわね。メタナイトも倒してたし」
シンジ「結局、プラズマでヒット&アウェイを繰り返して地道に削っていくのがいいんだよ。近接戦闘はリスクが大きい」
アスカ「癪だけど、それしか無いのかもね。いいわよ、2人でそれでやってみましょう」
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アスカ「負けてらんないのよ……………アンタたちにぃぃ!!!!」
シンジ「マキシムトマトがあれば、全部やり直せるんだ………次のレッドドラゴンさえ持ちこたえられれば………!」
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ドカ! テッテレッテテレレーレレ
アスカ&シンジ「あーーー!!!!!」
シンジ「そ、そんな……」
アスカ「マルクまで来たのに……」
アスカ「殺してやる……殺してやる……殺してやる……殺してやる……」
シンジ「ぼ、僕ちょっとトイレ」ガラッ トトト……
アスカ「…………」
アスカ「…………………………」
レイ「……惜しかったわね」
アスカ「…………………………」スタスタ ポフッ
レイ「どうしたの、アスカ。どうして私の前に座るの」
アスカ「…………(レイの腕を後ろから自分に巻きつける)」
レイ「……………………………(さっきと体勢は同じで、位置が逆……)」
アスカ「…………………もっと強く………」
レイ「……………………………」ギュウ
アスカ「……………………………」
アスカ「………………こうしてるとね、すごく落ち着くの……………」
レイ「……………………………」ギュウギュウ
アスカ「…………ん、もういい。ありがと」スタ
レイ「……………………………」ポカポカ
シンジ「結局『格闘王への道』はクリアできずじまいだね」
アスカ「本っ当に、思い出しただけでムカついてくるわね。絶対にぶっ殺してやるわ、あの雑魚ども」
レイ「ふたりとも、今日はありがとう。……楽しかった」
シンジ「綾波も意外とゲームするんだね。楽しんでくれたなら、良かったよ。また来てね!」
レイ「うん、それじゃ、さよなら」
アスカ「……ばいびー」
シンジ「気を付けてね!」
ガチャン
シンジ「……ふー、こんなにゲームしたの久しぶりだよ。さて、夕飯の準備に取り掛からなくちゃ」
アスカ「……ちょっと攻略法でも調べてみるか。なになに……『格闘王への道』最速クリア……」
アスカ「……………Geil!何よこれ、こんな事ができるの!?さっそく今度試してみなくちゃ!」
ネーシンジー コレミテヨー
イマナベノメンドウミテルカラ アトデネー
ウルサイ イマミナサイヨー
ギャーギャー……ギャーギャー……
~後日~
タダイマー
オカエリアスカ、センタクモノタタンデオイテヨ
ウルサイバカシンジ、ワタシハイソガシイノヨ
トトト…ガラッ
アスカ「よし、今日こそ全員ぶっ殺してやるわ!覚悟しなさいよ!」
カチッ ピコーン!!
0% 0% 0%
アスカ「…………」
アスカ「……………………」
アスカ「…………ぐぬぬ………………」
アスカ「………なんとかしなさいよ、バカシンジぃぃ!!!!!」
終劇
乙、また何か思いついたら書いてくれー
色恋沙汰関係なくレイとアスカが仲良いのは好き
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