【アズールレーン】新米指揮官の奮闘記【安価】 (195)
普通に高校に通い、普通に高校を卒業した男がいた。普通に会社で働き、怒られる男がいた。
その普通は、異形の襲撃によって終わりを迎える。
セイレーン。どこから来たのか。どうして人類を攻撃するのか。その一切が謎の存在。
奪われ、蹂躙され。人類は滅びゆくだけだと、そう諦めかけた。
だが、動力学的人工海上作戦機構・自律行動型伝承接続端子(Kinetic Artifactual Navy Self-regulative En-lore Node)…通称『艦船(KAN-SEN)』の登場により、状況は一変する。
奪われた制海権をある程度だが奪還し、シーレーンの再確保にも成功。国家の運営が可能なレベルにまで経済は戻った。
…それから、人類同士での争いが起こるのは、別のお話。
これは、セイレーン撃滅を掲げる組織『アズールレーン』に入隊する男の物語。
最初に配属される主力、前衛を一隻ずつ募集します。
シリアス、大鳳
主力 シリアス
前衛 ザラ
次からは指定先も明記しよう…。もししてなかったら直下です。
男…改め指揮官が到着したのは、前線基地のある島の港だ。ここに迎えが待っているそうなのだが…。
「あれ、かな?」
公用車で待機している二人の女性と…ヒヨコ?が目についた。キョロキョロと辺りを見回しているから、たぶんそうだと思う。
遠目で見ても分かるたわわなお山。こんな美人さんが戦って、セイレーンを抑え込んでいる。…と勉強した。
「本基地に着任する指揮官ですね?」
「へ?」
思考している間に、その美人さん二人が目の前にいた。ど迫力だぜ。
「こほん。初めまして、誇らしきご主人様。本基地に所属するロイヤル製の軽巡洋艦『シリアス』と申します」
「私は重桜所属の最新鋭空母『大鳳』と申します。よろしくお願いしますね~指揮官様??」
「は、はぁ」
…何でだろう。妙に危険な香りがする…。
ハートってiPhoneだと打てないのかな…。
「こちらが我々の所属する基地でございます」
「へぇ…思ったよりも大きいんだなぁ」
「最前線の現場ですもの。設備は充実しておりますわ~」
綺麗な設備でいそいそと働くヒヨコ。これ何って名前だったっけ…。
「饅頭、ですわ」
なるほど、饅頭と言うのか。…美味しそうだな。
「あ、教えてくれてありがとう」
「いえいえ~。指揮官様のお役に立てたなら何よりですわ~」
うーん…やっぱり何か怖いぞ。
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
燃料 1000 資金 3000 メンタルキューブ 10
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:遠征(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
C
「建造の仕方って…このマニュアルか」
分厚いマニュアルをパラパラと捲る。もうちょい使いやすくしてほしいな。
「えーと。建造には小型建造と大型建造があり、最新式建造マシンでは大型建造内に特型建造のラインナップも含まれており…」
「また、過去の鏡面海域の影響によって、期間限定で建造可能だった艦船も、常時建造することが出来る!素晴らしい発明だろう!と…」
「最後の一文要らなくない?」
「開発者がハイテンションだったそうですよ」
…そこまで気分が上がるほど、大発明だったってことかな?
「小型は資金600と立方体1、大型だと資金1500の立方体2消費か」
「キューブでございます」
「…うん、そうだね」
戦力が少ないから、小型の方が良いのかな?
下1 どちらの建造をするかをお願いします。建造の種類と回数を併記です。
下2以降 指定された建造回数分の安価が出ます。該当する建造で出てくる艦船を一人記入してください。
期間限定の艦船は、駆逐艦、軽巡、重巡は小型、それ以外の艦種は大型とします。
小型 1隻
下2から安価になるってことでレア度関係なし?
ならフィーゼちゃん!
レア度のシステム考えるの面倒いです(小声)。
「資金とキューブを釜に入れて、方式を設定してボタンを押すだけ…簡単だな」
「時間短縮をしたい場合は、そのドリルも入れたら良いと書いてますね」
「ポイっと」
材料を入れ、ボタンを押す。ガタガタと機械が揺れ、チンと音が鳴った。…これ電子レンジの音だ。
「…Z46、着任。私を呼んだのはあなただろうか?」
釜から出てきたのは、小さな女の子。儚い感じがして可愛い。
「君そのものを呼んだ…ってわけじゃないけど。誰か来てほしい、とは思ってた」
「そうか…。私には、呼称すべき名前が無い。差し支えなければ『フィーゼ』と、そう呼んでいただきたい」
「え?うん。よろしく、フィーゼ」
小さな戦士が、部隊に加わった。
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
物資受領まで 2ターン
燃料 1000 資金 2400 メンタルキューブ 9
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:遠征(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
Z46(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
出撃
「出撃…か。俺は基地で待ってたら良いのかな」
「指揮官様も一緒に出るのですよ?」
「出る…って…。こんな大きな軍艦があるのに、俺だけボート?」
「他の基地では艦船は艤装を着用し、指揮官がボートで随伴するようですが」
「俺、軍艦の方に乗りたいなぁ…その方が安全だし」
「我々が戦闘状態に入ると、全て艤装に変換される。そうなれば、あなたは海の藻屑となる…」
…出撃って大変なんだなぁ。今回は大人しくボートでついていこう。
下1 攻略する海域を選んでください。
A:基地近海(弱い。レベルは上がりにくい)
B:遠洋(そこそこ。それなりにレベルが上がる)
C:鏡面海域(高難易度。レベルが上がりやすい)
初戦闘だしA
「…敵の数が少ない」
「ここは基地の近海です。ここまで近寄るセイレーンの部隊もいないのでしょう」
「奴らの目的は何なのでしょうか。指揮官様、心当たりはあります?」
「うーん。アニメとかだと、別の宇宙からの侵略者、って感じがベタなんだけど。正直見当もつかないな」
セイレーンは船舶型の物もいれば、艦船と同じように人型の者もいる。何を目的としているのかが不明なのは、言わずもがなだ。
だが、どうにも引っかかる。セイレーンが出現してから、艦船が生まれるまでに、それなりの時間を要したはずだ。
セイレーン出現から艦船誕生までに生じた損害を鑑みるに、艦船誕生前に人類は滅びるのが普通だった。…のに、今こうして生きている。
そこが、引っかかる。
「誇らしきご主人様、敵量産型の砲門が動きました」
「えーと、交戦準備…撃てぇっ!!!」
…それよりも、まずは敵を倒さないと。戦うのは俺じゃないけど。
下1 コンマで判定します。
01~10:敗北…。燃料100消費して帰投します。
11~30:辛勝。燃料100消費して、経験値を獲得します。
31~99:完勝。燃料100消費して、経験値、艦船を獲得します。
はい
下1 コンマ一桁分レベルが上がります。ドロップした艦船(レア以下限定)を記入してください。
下2 コンマ一桁/2分好感度が上がります。小数点以下切り上げです。
レンジャー
はい
大海原に点在する、黒鉄の船。交錯する砲火は、戦いの狼煙となる。
黒色の船体に紅いラインが入り、おどろおどろしい雰囲気を醸し出すセイレーンの量産型は、疎らに散りながら砲口を向ける。
「指揮官様はお下がりください。ここは大鳳が…」
「いえ、ここはシリアスが…」
「敵は小型の船舶ばかり。ならば、私が肉薄し雷撃を…」
「「「むっ…」」」
敵が目の前にいるのに、何お互いを見合ってんだ…。
「あぁもう!前衛部隊は主砲と雷撃で迎撃、大鳳は爆撃しまくって!」
思いついた限りの指示を出すと、船を降りたシリアス、Z46…じゃない、フィーゼは敵船に接近する。
そして、ゼロ距離での雷撃を敢行し、量産型は爆散した。
続けて行われる大鳳の攻撃は…ヒエッ。
「幸せそうに逝っちゃって…!」
大量の爆撃機が空を覆い、ありったけの爆弾を投下する。
絨毯爆撃。そう形容するしかない、えげつない攻撃だった。
「…これで終わり…?」
「ええ。大鳳がお邪魔虫は全部潰しましたわ~」
やっぱり怖い人だった。
「誇らしきご主人様。あちらの海域より生体反応です」
「敵じゃないよね?」
「その可能性はあり得ない。既に、セイレーンの艦隊は壊滅している。あり得るのは、セイレーンに拿捕された艦船の反応だ」
「…ノーリスクで戦力が増えるならいいか。捕獲捕獲」
「かしこまりました」
シリアスが反応のあった方に向かうと、黒煙が上がるセイレーンの量産型が座礁していた。
その甲板には、一人の女性が倒れていた。
「大丈夫ですか?えぇと、こういう時の処置は…」
オロオロとした様子で鋏を取り出すシリアス。何やってんだぁ!?
「ストーップ!今何しようとしたぁ!?」
「反応が無かったので、心臓マッサージをしようと…」
「心マなら胸骨圧迫でも充分でしょうが!?っていうか呼吸してるから必要無いだろ!!!」
「す、すみません!早まってしまいました!」
早まりすぎだ馬鹿!
「…あのー。私、気絶していた方が良かった…かな…?」
あ、起きた。
「………」
「…これも、個性のうち…」
フィーゼはペタペタと自身の胸を触り、そう呟いた。悲しげなのはどうして…?
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
燃料 900 資金 2400 メンタルキューブ 9
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:遠征(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.3) 好感度 55(知り合い)
Z46(Lv.3) 好感度 55(知り合い)
大鳳(Lv.3) 好感度 55(知り合い)
レンジャー(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
B
下1 誰とどんなコミュをするかを記入してください。
フィーゼと胸をペタペタ触った理由について話す
鉄血寮の談話室では、テレビが絶賛稼働中だった。画面に映るのは、サングラスを掛けた黒スーツ饅頭から、饅頭が逃げる番組だった。
「………」
それをお行儀良く眺めているフィーゼ。楽しんでいるような表情ではないが、真っ直ぐと画面を見つめている。
こうして見ると、子供なんだけどなぁ。さっきの行動の意味が気になってしょうがない。
回りくどい言い方は得意ではない、と指揮官はフィーゼの近くに座った。
「指揮官か。あなたも、この番組に興味があるのだろうか」
「訊きたいことがあってね」
缶コーヒーを開け、少しだけ口に含む。
「さっき、何で自分の胸を触ってたの?」
「…些末なことだ。気に留めないでいただきたい」
頬を赤らめ、フィーゼはボソリと呟き、クッションで顔を隠した。
…これでは、理由は分かりそうにないな。
下1 まだフィーゼとの会話を続けるか。続ける場合は何をするかを記入してください。
終わる場合は、物資受領に移行します。
隣で一緒にテレビを見て話す
「ハンターと逃走者、どぅちが勝つと思う?」
「私は、饅頭の可能性を信じている。故に、逃走者が勝つと予想する」
どっちも饅頭なんだけど。…突っ込まない方が良さそうだ。
「じゃあ、俺はハンターが勝つと予想するよ」
三十分後…。
「あぁっ…」
「半分捕まったな」
更に三十分後…。
「あ、あと三匹…!」
「上手いこと逃げるな…。こっちまで緊張してきた…」
そして、終了二分前…。
「頑張れ…頑張れ…!」
「捕まえろ黒饅頭軍団…!数の暴力で圧倒しろぉ!」
終了時刻を迎えた時、逃走饅頭はハンター饅頭に囲まれていた。
「くそ…負けた…!」
「可能性を信じてよかった…」
なんだかんだで、楽しむことが出来た。
「ぴーっ!ぴーっ!」
饅頭がクレーンを操作して、コンテナを移す。コンテナを積んだトラックは、倉庫の方へ移動していく。
「饅頭って便利なんだな…」
「大抵の雑務は担当してくれますからね。シリアスの仕事には、手を付けないでいただきたいですが…」
「あなたの仕事ぶり、見ているこちらが心配になるレベルなんですけど」
「えぇ…」
出来るメイドというオーラを放っているのに。…先日の応急処置を考えたら、おかしくない気もする。
下1 コンマ分資金を入手します。コンマ一桁が次回補給までのターン数です。
下2 コンマ/2分燃料を入手します。
下3 コンマ一桁分メンタルキューブを入手します。
えい
ん
a
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
物資受領まで 7ターン
燃料 1350 資金 3270 メンタルキューブ 13
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:遠征(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.3) 好感度 55(知り合い)
Z46(Lv.3) 好感度 62(友好)
大鳳(Lv.3) 好感度 55(知り合い)
レンジャー(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
A
「レンジャーって軽空母だったっけ」
「えっ!?そ、そうだけど…」
「主力の防御力…ちょっと低いな…」
ごく一部の例外はあるが、空母は副砲を搭載出来ないため、接近する敵艦…特に、自爆ボートへの対抗手段を持たない。
基本、前衛がそういった要注意艦を撃沈してくれるが、撃ち漏らすこともあるだろう。
その分、広範囲を攻撃するのに向いた艦種ではあるのだが。レンジャーの能力に至っては攻撃全振りだ。
「今回の出撃が終わったら、建造してみるのもありなのか?」
慢性的な戦力不足。それだけは、如何ともしがたいものだ。
下1 攻略する海域を選んでください。
A:基地近海(弱い。レベルは上がりにくい)
B:遠洋(そこそこ。それなりにレベルが上がる)
C:鏡面海域(高難易度。レベルが上がりやすい。運が良ければセイレーンを鹵獲可能)
A
「近海の敵を掃討してるけど、よくこんな沸いてくるよなぁ…」
「セイレーンの戦力調達手段が不明な以上、推測するしかないが。おそらく、我々と同じような設備を備えているのだろう」
洋上に、そんな大層な設備は整えられそうにないが…。セイレーンのことは全く知らないから、黙っていよう。
「あっ!き、来ましたよ!指揮官君!」
前と同じく、陣形など考えていない無造作な特攻。それを迎え撃つこちらの戦力は、前よりも増している。
負ける道理は無い、と艦船を前に出し、戦闘が始まった。
下1 コンマで判定します。
燃料消費一覧
駆逐艦・潜水艦 20
軽巡洋艦・モニター艦 30
重巡洋艦・軽空母・巡洋戦艦 40
超巡・空母・戦艦 50
01~05:敗北…。燃料140消費して帰投します。
06~25:辛勝。燃料140消費して、経験値を獲得します。
26~99:完勝。燃料140消費して、経験値、艦船を獲得します。
らふぃー
下1 コンマ一桁分レベルが上がります。ドロップした艦船(レア以下限定)を記入してください。
下2 コンマ一桁/2分好感度が上がります。小数点以下切り上げです。
ソイ
あふん
>>49
泥艦船抜けとるで
あ、本当ですね
ホノルルで
「レンジャー、ストライク!!!」
「もうやだ空母怖い!」
レンジャーが一度戦闘機を発艦させたと思ったら、三回分の戦闘機が飛んでいた。
な…何を言っているのか分からねーと思うが、俺も何があったのか分からなかった…。
頭がどうにかなりそうだった…乱数の偏りだとかラッキーだとか、そんなチャチなものじゃあ断じてない。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…!
「く…空母が怖い…!?た、大鳳は怖くありませんよねっ!?ねぇ!?!?」
「ひ、比喩表現的なやつだから。怖いって本心から思ってるわけじゃないよ」
「よ…良かったぁ…」
「指揮官、例によって生体反応だ」
「回収だぁ!!!」
「…また、胸の大きい女性だ…」
巨乳比率高杉内?
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
物資受領まで 6ターン
燃料 1210 資金 3270 メンタルキューブ 13
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:遠征(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.7) 好感度 56(知り合い)
Z46(Lv.7) 好感度 63(友好)
ホノルル(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.7) 好感度 56(知り合い)
レンジャー(Lv.5) 好感度 51(知り合い)
C
「大鳳に言ってくだされば、私が建造しましたのに…」
「指示を出してるとは言っても、結局戦ってるのは艦船だ。俺も何かはしたいさ」
「頼ってばかりじゃいられない…。俺に出来ることは、俺がしないと…」
「指揮官様の胸中、察することが出来なくてすみませんでした…」
「気にしなくていいよ。俺が勝手に僻んでるだけだ」
最前線だから、と優秀な艦船を手配されたのはありがたいが、却って自分の未熟さを痛感させられた。
…もっと手際良く、運営出来るようにならないとな。
「あっ指揮官様。そちらは廃材入れですよ」
「あれぇ?」
…出来るのかな。
下1 どちらの建造をするかをお願いします。建造の種類と回数を併記です。
下2以降 指定された建造回数分の安価が出ます。該当する建造で出てくる艦船を一人記入してください。
大型1回
ウォスパ
「戦艦来い戦艦来い戦艦来い戦艦来い」
呪詛のように言葉を垂れ流し、建造を待つ。天を貫くドリルが投入され、時は満ちた。
釜が開き、煙が漏れ出す。辺り一面を白に染め、それは現れた。
「ロイヤル所属、ウォースパイト。戦列に加わるわ。よろしく」
「戦艦来たぁぁぁぁ!!!」
願いが届いたのか、戦艦が艦隊に加わった。…戦艦で合ってるよな。
「…はぁ。主砲の的になりたいなら、してあげましょうか?」
「結構です」
心を読まれた…!?
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
物資受領まで 5ターン
燃料 1210 資金 1770 メンタルキューブ 11
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:遠征(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.7) 好感度 56(知り合い)
Z46(Lv.7) 好感度 63(友好)
ホノルル(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.7) 好感度 56(知り合い)
レンジャー(Lv.5) 好感度 51(知り合い)
ウォースパイト(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
D
下2 委託の種類と委託に出す艦船を記入してください。複数選択可能です。
A:資源開発(燃料、資金を入手可能。低確率でキューブドロップ。レベル制限無し。三隻以上必要。1ターン)
B:演習(経験値とキューブを入手可能。レベル制限無し。四隻以上必要。3ターン)
C:船団護衛(大量の経験値、資金、少量のキューブを入手可能。燃料1200消費。レベル合計50以上必要。六隻必要。5ターン)
D:要人警護(大量の燃料、資金、経験値を入手可能。レベル合計100以上必要。六隻必要。10ターン)
A
そういえば計画艦はどうする? どこまでやるか決めてる?
安価下
A
ホノルル レンジャー ウォスパ
>>65、計画艦は、特定陣営の合計レベルが100増える度に一隻受領出来るシステムです。
どこまでやるかは、遅くてもセイレーン上位種とコンタクトを取るまでですかね。そこまで進んだらスレは畳みますし、それより前に畳む可能性もあります。
「資源開発…ね。あなたがやれと言うならやるけど…」
そんな嫌そうな顔で言われても…。
「…資源開発って、どうやってんだろ。開発するようなものじゃなくない?」
「え、えーと。機械をそれっぽく弄ったら、資金や燃料が出てくる…って書いてます」
「それっぽく?」
「それっぽくです…」
一体全体どういうことだってばよ。
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
物資受領まで 4ターン 資源開発実行中(1ターン)
燃料 1210 資金 1770 メンタルキューブ 11
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:委託(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.7) 好感度 56(知り合い)
Z46(Lv.7) 好感度 63(友好)
ホノルル(Lv.1) 好感度 50(知り合い) 委託中
大鳳(Lv.7) 好感度 56(知り合い)
レンジャー(Lv.5) 好感度 51(知り合い) 委託中
ウォースパイト(Lv.1) 好感度 50(知り合い) 委託中
A
セイレーンは仲間にできない?
>>69、セイレーンの目的が、アンチエックスか何か(セイレーンたちが敗北した敵)に対抗出来る力を手にすることなので…。
拿捕は可能でも、戦力として利用するのは不可能かと…。
一部の艦船を委託に向かわせたため、今回の出撃は戦力が少ない状態で応戦することになる。
最低限の戦力はあるから、大丈夫だとは思うが…。
「心配ですか?誇らしきご主人様」
「戦力自体は減ってるからね。気掛かりではあるよ」
「大鳳たちを信頼してほしいですわ…」
信頼していない、わけではないのだが。今の心境を言葉で表すのは難しい。
新米だから、どうしても懸念してしまう。本当にその采配が正しいのか。この戦力で勝てるかどうか。
…たらればを言っても、仕方ないんだけどな。
下1 攻略する海域を選んでください。
A:基地近海(弱い。レベルは上がりにくい)
B:遠洋(そこそこ。それなりにレベルが上がる)
C:鏡面海域(高難易度。レベルが上がりやすい。運が良ければセイレーンを鹵獲可能)
B
「…誇らしきご主人様。流石に、現在の練度では…その…」
「だよな!俺も正直やらかしたと思った!!!」
何をとち狂ったのか、基地から離れた海…即ち遠洋へと向かっている。
今の戦力では、とてもではないが敵わないというのに。何でこんなことしてんだ俺。
「やるからには全力を尽くすが…期待しないでいただきたい」
「指揮官様…大鳳、無事に帰ってきます…」
…なんか、ごめん…。
下1 コンマで判定します。
01~80:敗北…。燃料100消費して帰投します。
81~95:辛勝。燃料100消費して、経験値を獲得します。
96~99:完勝。燃料100消費して、経験値、艦船を獲得します。
6
ゾロ目だけど何かボーナスは…無いよね
ファッ!?何だこれはたまげたなぁ。ゾロ目は00を除いた最善の結果に変わります(99はコンマを書き換える権利に変換)。
下1 コンマ/4分レベルが上がります。ドロップした艦船(Sレア以下限定)を記入してください。
下2 コンマ一桁/2分好感度が上がります。小数点以下切り上げです。
00はファンブル?
艦船はμクリーブ
ほい
あ
>>78、00は大当たりです。
基地を出て、艦隊を遠洋に向けて動かす。点在するセイレーン艦の装備は、近海のものと違っていた。
「私たちが交戦した量産型は、駆逐艦クラスや軽巡洋艦クラスが殆どでしたが…」
「…装備を見るに、重巡…戦艦クラスはあると思われる」
身の丈に合わない、無謀な挑戦。だが、ここまで来てしまった以上、退けない。
「…俺の無謀に、付き合わせてごめん。でも、いつかは戦わないといけない存在だ」
「理由を付けて逃げるように見えるだろう。実際、そういう側面もあるからね」
「…だけど。この戦いに負けても、無駄にはならない。敵の情報を得ることが出来る。それだけでも、価値はあるはずだ」
「俺も死ぬ気でやらせてもらう。だから、帰って来てくれ」
自身の愚かさを内心嘲りながら、戦闘を開始した。
紅蓮に燃ゆる鉄の船。空を染める黒い煙。海を埋め尽くすビショップとルークの合間を縫い、艦船は疾る。
「無限に沸く敵を相手しても、我々の火力では埒が明かない。一気に本丸を落とすのが上策だと、私は思う」
「一理ありますわね。指揮官様がここにいたら、同じ手を取るでしょう」
「…でしたら、可能な限り敵船は無視しましょう。首魁を倒すまで、戦力は温存します」
「了解した」
「ええ。指示に従わせていただきます」
無数の量産型を掻い潜り、シリアスたちは海域深部へと侵攻する。そこに、大将はいた。
「………」
「…あらあら。大鳳を模すだなんて、巫山戯たことをするのね…!」
「シリアス、参ります。援護を」
「心得た」
扇を構えた大鳳(駒)を、フィーゼの主砲が牽制する。徹甲弾とはいえ、根本的な性能差の前には、豆鉄砲に過ぎない。
盾のように前面に出した扇が、砲弾を防ぐ。だが、確かに奴は防いだ。
守っている間は、攻勢に出ることは出来ない。ならば、その隙を逃す手はない。
護衛艦の攻撃を無視して、大鳳は戦闘機を全射出。フィーゼも、装填していた魚雷を放つ。
「………!」
大鳳、フィーゼは敵艦の砲撃で吹き飛ぶ。が、損害はあれど、撃沈までは至らない。
集中攻撃を受けた大将の大鳳(駒)も、連続して撃ち込まれた魚雷、爆弾に、多少の損害を受ける。
「誇らしきご主人様…。どうか、シリアスに力をお与えください…!」
「………っ!?」
フィーゼの魚雷が生み出した水飛沫。それを切り開き、シリアスが迫る。
そして。
「たぁぁぁぁぁ!!!」
「………」
その手にある剣を、胸元に突き刺した。
貫いた剣を伝い、光が溢れる。程なくして、駒の身体は形を失い、光となって霧散した。
「はぁっ…はぁっ…」
「…終わったか」
「私たちがお膳立てしたもの。勝てて当然ですわ」
「そう、ですね…。はぁっ…」
「…疲れている、のか?」
「少々…」
「じゃ、私が肩を貸すよ。助けてくれたお礼っ!」
「…新手っ!?」
儀礼剣を抜剣し、声のした方向に向ける。そこには、長い金髪を靡かせる快活な女性がいた。
「違うよ…!?私はユニオン所属クリーブランド。理由(わけ)あってセイレーンに捕まってたんだ」
「…装備が、我々のものと違うようだが?」
「あー。こっちも色々あってね。少なくとも、君たちの敵じゃない、とは言っとくよ」
「ま、これからよろしく!」
指揮官の知らない間に、仲間の艦船が一人増えた。
下1 コンマ×2分燃料を獲得します。一桁が7以上でキューブ一つ入手です。
下2 コンマ×4分資金を獲得します。
はい
あ
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
物資受領まで 3ターン
燃料 1262 資金 1826 メンタルキューブ 11
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:委託(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.30) 好感度 57(知り合い)
Z46(Lv.30) 好感度 64(友好)
ホノルル(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
クリーブランド(μ兵装)(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.30) 好感度 57(知り合い)
レンジャー(Lv.5) 好感度 51(知り合い)
ウォースパイト(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
A
「よいしょ…。弾薬はこれくらい積めばいいかな?」
「指揮官様~。出撃前の検査、お願いします~」
「饅頭からレポート貰ってるんで…。結果は問題なかったでしょ?」
メンバーが増えたからか、港は軍艦で大賑わいになっている。饅頭がせっせと働いているが、大変そうだ。
「ええと、主砲よし、副砲よし、対空砲よし、設備よし…」
「ホノルル、その主砲借りていいかな?」
「えっ…?倉庫に同じのあったわよ…?」
「あ、そうなんだ。じゃあ大丈夫。急にごめんね」
「いいわよ…気にしてないから」
下1 攻略する海域を選んでください。
A:基地近海(弱い。レベルは上がりにくい)
B:遠洋(そこそこ。それなりにレベルが上がる)
C:鏡面海域(高難易度。レベルが上がりやすい。運が良ければセイレーンを鹵獲可能)
A
「前回遠洋の作戦で勝利したのですから、また遠洋に向かっても問題ないかと…」
「前は、運で勝てた部分もあるから。皆の実力はある。それは確かだけど、次は確実に勝ちたいんだ」
「だから、今回は地道にやっていく。…あんなハラハラするような戦闘、もう嫌だから」
「シリアスが浅慮でした…。この浅はかな考えの卑しきメイドに、罰をお願いします…」
「なんで…?」
そこまで重い問題ですかね…。前回のMVPはシリアスだし、皆が頑張ったから勝てたのだから、別に文句を言う気なんて更々ないのに。
「あはは…。シリアスもそう重く考えることはないぜ。失敗は誰だってするさ」
「そうね。失敗しない人なんて、この世には誰一人いないわ。そういうものだから、あまり思いつめないように」
「は、はい」
下1 コンマで判定します。
01~15:辛勝。燃料250消費して、経験値を獲得します。
16~99:完勝。燃料250消費して、経験値、艦船を獲得します。
はい
下1 コンマ一桁分レベルが上がります。ドロップした艦船(レア以下限定)を記入してください。
レベルが30あるキャラクターは、コンマ一桁が0の場合のみレベルが1上昇します。
下2 コンマ一桁/2分好感度が上がります。小数点以下切り上げです。
ポネキ
にゃ
Eの例は所属艦船同士で模擬戦とか指揮官が色町行くとか周辺住民に物質解放とかレイプとかでいいのかな?
「この程度の敵なら、相手になりませんわ」
残骸の浮かぶ海に、七隻の軍艦が待機する。大鳳(軍艦)の上に、メンバーは集合している。
「インディちゃん…むにゃむにゃ…」
「…どちら様でしょう。この、その。独特な服装の方は…」
「あー…。これ、うちのポートランドだ。彼女も捕まってたのかな…」
「インディちゃーん…怒ってる姿も可愛い…」
「…夢を見てるみたいですね」
涎を垂らしながら、恍惚とした表情で眠るポートランドなる女性。
フィーゼと然程変わらない背丈だが、その身長に似合わない凶悪な装甲が胸にある。
しかも、それをビキニで支えているのだから、目に毒である。…彼女からも、イロモノのオーラが出ているが。
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
物資受領まで 2ターン
燃料 1012 資金 1826 メンタルキューブ 11
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:委託(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.30) 好感度 62(友好)
Z46(Lv.30) 好感度 69(友好)
ホノルル(Lv.7) 好感度 55(知り合い)
クリーブランド(μ兵装)(Lv.7) 好感度 55(知り合い)
ポートランド(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.30) 好感度 62(知り合い)
レンジャー(Lv.11) 好感度 56(知り合い)
ウォースパイト(Lv.7) 好感度 55(知り合い)
B
下1 誰とどんなコミュをするかを記入してください。
ホノルル 世間話
「…パフェ、か。今度食べようかな…」
ホノルルが観ているテレビでは、スイーツ特集が行われていた。フルーツがいっぱい乗った、クリームだらけのパフェは見るからに甘そうだ。
「ファミレスのパフェって結構美味いよなぁ。学生の頃は偶に食べてたよ」
「わっ…!?し、指揮官か…。急に顔出さないでよ…」
「そんな驚く要素あるかな」
「テレビ観てる最中に、急に後ろから声を掛けられたらびっくりするわよ…」
ホノルルは溜め息を吐き、酸素コーラの蓋を開ける。
「…指揮官は何味が好きなのよ」
「俺はフルーツが無ければそれで。クリームたっぷりでも、チョコたっぷりでも美味しいし」
「もったいないわね…。パフェで一番美味しいのは、フルーツなのに…」
それから、好きなスイーツの談義が暫く続いた。
下1 まだホノルルとの会話を続けるか。続ける場合は何をするかを記入してください。
終わる場合は、行動安価に移行します。
続ける
艦隊のメンバーについて
そういや>>98で気になったけどR板だし艦船とのすけべはアリ?
最低でも好感度好き以上じゃないと無理だろうけど
エロだらけになるのは仕方ないとして艦船の陵辱があるかだけ教えてほしい
切るかどうかの判断ができるから
そういえばR板に立つバグって直ってる?
バグでこっちに立ったとか無い?
>>98、A~D以外の行動全般が、Eには該当します。
>>107、Rに建てた以上、ある程度は覚悟してます。好き以上が双方の同意を得るパターンになりますね。
>>108、書けないこともないですが、レの字は控えてくれると嬉しい。イチャラブが一番!
>>109、そのバグはPCからのみ確認出来るやつですね。スマホだと関係ないので、自分の意思でこっちに建てました。
「…で、艦隊の人たちとは上手くやっていけそう?」
「そんなこと言われても…ね。皆良い人なのは分かってるわよ。でも…」
ホノルルは帽子を深く被り、言葉を続けた。
「…明るくて、グイグイ来る人は苦手。私、こんなだから…」
「…ということは、クリーブランドか。ポートランドは…よく分からん」
「ポートランドは、妹を好きすぎるだけよ…。根は凄く良い子なのよ」
「…クリーブランドのことも、嫌いじゃないわ。ただ、ああいう明るい人は…自分が、その…」
「…無理に言わなくていいよ。言いたいことは分かるから」
「俺もそんな感じだ。陽キャみたいな人は全然駄目で、関わるのは苦手だったからさ」
「…そう…」
沈黙が流れ、気まずくなる。いたたまれなくなったホノルルは、会釈をして部屋を出た。
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
物資受領まで 1ターン
燃料 1012 資金 1826 メンタルキューブ 11
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:委託(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.30) 好感度 62(友好)
Z46(Lv.30) 好感度 69(友好)
ホノルル(Lv.7) 好感度 61(友好)
クリーブランド(μ兵装)(Lv.7) 好感度 55(知り合い)
ポートランド(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.30) 好感度 62(知り合い)
レンジャー(Lv.11) 好感度 56(知り合い)
ウォースパイト(Lv.7) 好感度 55(知り合い)
D
下2 委託の種類と委託に出す艦船を記入してください。複数選択可能です。
A:資源開発(燃料、資金を入手可能。低確率でキューブドロップ。レベル制限無し。三隻以上必要。1ターン)
B:演習(経験値とキューブを入手可能。レベル制限無し。四隻以上必要。3ターン)
C:船団護衛(大量の経験値、資金、少量のキューブを入手可能。燃料1200消費。レベル合計50以上必要。六隻必要。5ターン)
D:要人警護(大量の燃料、資金、経験値を入手可能。レベル合計100以上必要。六隻必要。10ターン)
a
レベル上から3人
A シリアスフィーゼ大鳳
「では、誇らしきご主人様。行ってまいります」
「成果をご期待くださいませ~」
公用車に乗り、シリアスと大鳳が顔を出す。フィーゼは窓越しに手を振った。
有無を言わさず饅頭が車を走らせた。姿が見えなくなるまで、二人はずっとこちらを見ていた。
「…俺、そんな注目するとこあるかな」
「さあ?何か失態でも冒したのか?」
「…心当たりはある」
「なら、謝りなさい。…いや。おそらく、彼女たちが指揮官を見ていたのは、失態は関係ないわ」
「根拠は?」
「シリアスは私…いえ、陛下お付きのメイドだから、性格は知っているわ。大鳳の方は…」
「…勘、かしら?」
「いや、俺に聞かれても」
下1 コンマ分資金を入手します。コンマ一桁が次回補給までのターン数です。
下2 コンマ/2分燃料を入手します。
下3 コンマ一桁分メンタルキューブを入手します。
お
い
きひ
収支のバランスが悪すぎるので、少しシステムを調整しました。出撃するたびに戦果が貯まり、昇格すると物資受領に補正が掛かります。
必要な戦果は演習の基準をそのまま使ってます。
システム調整に伴い、現在の資源を正しい数値に変えさせていただきました。
近海 10pt
遠洋 100pt
鏡面海域 500pt
上で行った物資受領の判定は、正しくは以下の通りです。修正は済ませております。
下1 コンマ×10分資金を入手します。コンマ一桁が次回補給までのターン数です。
下2 コンマ×5分燃料を入手します。
下3 コンマ一桁分メンタルキューブを入手します。
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
階級 曹長(30pt) 次回昇格まで170pt
物資受領補正 燃料×1.5 資金×1.5
物資受領まで 1ターン
燃料 1097 資金 2141 メンタルキューブ 21
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:委託(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.30) 好感度 62(友好) 委託中
Z46(Lv.30) 好感度 69(友好) 委託中
ホノルル(Lv.7) 好感度 61(友好)
クリーブランド(μ兵装)(Lv.7) 好感度 55(知り合い)
ポートランド(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.30) 好感度 62(知り合い) 委託中
レンジャー(Lv.11) 好感度 56(知り合い)
ウォースパイト(Lv.7) 好感度 55(知り合い)
A
「精鋭を委託に出して、まだ新人の私たちを出撃かぁ。ま、練度は上げなきゃならないからね。仕方ない…のかな」
「インディちゃんに逢いたいなぁ~。この出撃で出てきてくれないかなぁ」
「期待しない方が良いわよ…。何十隻もあるうちの一隻を狙い撃つなんて、余程運が良くないと…」
「そこは指揮官君の運に任せましょう!私たち艦船は、戦場では戦うことを考えるべきですよ」
「指揮官が居ないなら、話は別だけれど。指示を出してくれる人がいるなら、私たちは専門分野で実力を発揮するのが一番よ」
「あはは…お手柔らかに」
そこまで期待されてもなぁ。俺はまだ、着任して日が浅い新米指揮官だ。
やれるだけはやるけど、それが成果に結びつくとは限らない。
…誰か、戦術とかの指南をしてくれる人はいないものか。
下1 攻略する海域を選んでください。
A:基地近海(弱い。レベルは上がりにくい)
B:遠洋(そこそこ。それなりにレベルが上がる)
C:鏡面海域(高難易度。レベルが上がりやすい。運が良ければセイレーンを鹵獲可能)
A まったり行こうぜ
「肩慣らしには丁度いいね」
「この面子で高難易度の海域に向かわせられたら、堪ったものじゃないわよ…」
「流石に指揮官君がそんな初歩的なミスをするわけないよ…」
「………」
「したのね」
「ハイ」
「あ、あはは…。…地雷踏んじゃった…」
他愛もない話をしつつ、航行する。そろそろ、作戦エリアに突入する頃だ。
「敵艦、捕捉しました。数は6!」
「少ないわね。一隻一隻、確実に撃沈しましょう」
旗艦を担当するウォースパイトの指示に従い、ホノルルたちは砲口を向けた。
下1 コンマで判定します。
01~25:辛勝。燃料140消費して、経験値を獲得します。
26~99:完勝。燃料140消費して、経験値、艦船を獲得します。
うい
下1 コンマ一桁分レベルが上がります。レンジャーは一桁が3以上で1上がります。
下2 コンマ一桁/2分好感度が上がります。小数点以下切り上げです。
ほい
お
燃料消費は正しくは190でした。コピペして変えるのを忘れていました。
「わぁ!?」
「クリーブランド!?何やってんのよ…!」
「きゃー!?」
「ポートランドまで!?」
量産型の破片に足を取られ、その瞬間に魚雷が直撃する。
クリーブランド、ポートランドはそれでダメージを受け、後退した。
「…あぁもう…!油断しないでよ…!」
「レンジャー、空爆を頼む」
「分かってますよ!」
無慈悲な空爆が、敵を全て焼き尽くした。
下1 コンマ×2分燃料を獲得します。一桁が7以上でキューブ一つ入手です。
下2 コンマ×4分資金を獲得します。
ぬ
あ
下1 コンマ×15分資金を入手します。コンマ一桁が次回補給までのターン数です。
下2 コンマ×7.5分燃料を入手します。
下3 コンマ一桁分メンタルキューブを入手します。
E
ほ
指揮官様ァ!
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
階級 曹長(40pt) 次回昇格まで160pt
物資受領補正 燃料×1.5 資金×1.5
物資受領まで 3ターン
燃料 1030 資金 3488 メンタルキューブ 24
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:委託(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.30) 好感度 62(友好)
Z46(Lv.30) 好感度 69(友好)
ホノルル(Lv.11) 好感度 64(友好)
クリーブランド(μ兵装)(Lv.11) 好感度 58(知り合い)
ポートランド(Lv.5) 好感度 53(知り合い)
大鳳(Lv.30) 好感度 62(知り合い)
レンジャー(Lv.12) 好感度 59(知り合い)
ウォースパイト(Lv.11)好感度 58(知り合い)
C
「もっと資金とか貰えないものかな」
「そのための委託だと思うけど…」
ごもっとも。…でも、収支のバランスが合わないのは事実だと思う。
「なら、もっと戦果を挙げて階級を上げましょう!先生もお手伝いしますよっ!」
「あぁ…どうも」
「レンジャー先生のこと見くびってますね!?」
そんなことないです。たぶん。
下1 どちらの建造をするかをお願いします。建造の種類と回数を併記です。
下2以降 指定された建造回数分の安価が出ます。該当する建造で出てくる艦船を一人記入してください。
大型2
資金が尽きちゃう
インディちゃん
QE
いざとなったら酒保で工作艦に相談すればいいと思う
にゃ
いつものように、資材とドリルを投入する。資金が尽きたが、必要経費と割り切ります。
「…私、インディアナポリス。ニックネームはインディ。お姉ちゃんは…いる?」
「お姉ちゃん、とは」
「いますよっ!ポートランドですよ。インディちゃんインディちゃんっていつも言ってるでしょ?」
「あー…」
肌色や髪色、スタイルなど似ても似つかないが、俗に言うアホ毛はそっくりだ。
…待てよ。妹が来たってことは。
「インディちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんん!!!!!」
「…うるさい」
うわ来た。
「インディちゃんだぁ!二次元じゃない本物のインディちゃんっ!あぁ…いい匂いぃ~!!!」
「くっつかないで…暑いよ…」
なるほど。このポートランドもやべーやつか。…この基地やべーやつばっかだね!?
「…下僕…。私もいるんだから、反応してよ…!」
「どちら様ですかぁ!?」
「クイーン・エリザベス!!!女王なのよ!偉いのよ!」
「だから無視しないでよぉ…」
「ごめんなさい」
あまりにポートランドのインパクトが強すぎて、全く意識が向いてませんでした。
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
階級 曹長(40pt) 次回昇格まで160pt
物資受領補正 燃料×1.5 資金×1.5
物資受領まで 2ターン
燃料 1030 資金 488 メンタルキューブ 20
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:委託(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.30) 好感度 62(友好)
Z46(Lv.30) 好感度 69(友好)
ホノルル(Lv.11) 好感度 64(友好)
クリーブランド(μ兵装)(Lv.11) 好感度 58(知り合い)
ポートランド(Lv.5) 好感度 53(知り合い)
インディアナポリス(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.30) 好感度 62(知り合い)
レンジャー(Lv.12) 好感度 59(知り合い)
ウォースパイト(Lv.11) 好感度 58(知り合い)
クイーン・エリザベス(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
D
下2 委託の種類と委託に出す艦船を記入してください。複数選択可能です。
A:資源開発(燃料、資金を入手可能。低確率でキューブドロップ。レベル制限無し。三隻以上必要。1ターン)
B:演習(経験値とキューブを入手可能。レベル制限無し。四隻以上必要。3ターン)
C:船団護衛(大量の経験値、資金、少量のキューブを入手可能。燃料1200消費。レベル合計50以上必要。六隻必要。5ターン)
D:要人警護(大量の燃料、資金、経験値を入手可能。レベル合計100以上必要。六隻必要。10ターン)
ふみ
A
A ポートランドインディQE
「インディちゃんとお仕事だやったぁぁ!!!」
「お姉ちゃんうるさい。…その、初めてだから、失敗するかも」
「…なんで私が、委託なんてお遣いみたいなことを…」
女王としてのプライドですかね?…こんなこと口に出したら極刑になりそうだから、心の中でツッコむぞ。
「…まぁ女王様にさせるわけにはいきませんよね。他の艦船は殆どの人がやってるんだけど…」
「う…」
「こんな仕事、相応しくないですよね…。人選を間違えました、すみません…」
「…私、嫌とかやらないとか言ってないけど?」
「じゃあお願いします」
「収穫を期待して待ってなさい!」
ちょろい。
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
階級 曹長(40pt) 次回昇格まで160pt
物資受領補正 燃料×1.5 資金×1.5
物資受領まで 1ターン
燃料 1030 資金 488 メンタルキューブ 20
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:委託(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.30) 好感度 62(友好)
Z46(Lv.30) 好感度 69(友好)
ホノルル(Lv.11) 好感度 64(友好)
クリーブランド(μ兵装)(Lv.11) 好感度 58(知り合い)
ポートランド(Lv.5) 好感度 53(知り合い) 委託中
インディアナポリス(Lv.1) 好感度 50(知り合い) 委託中
大鳳(Lv.30) 好感度 62(知り合い)
レンジャー(Lv.12) 好感度 59(知り合い)
ウォースパイト(Lv.11) 好感度 58(知り合い)
クイーン・エリザベス(Lv.1) 好感度 50(知り合い) 委託中
b
下1 誰とどんなコミュをするかを記入してください。
ホノルルと書類仕事
「えっと…。この書類はファイルに入れていいの?」
「あー、うん。とりあえず机の端に置いてるのは整理して」
色々あって、ホノルルの手伝いを受けながら仕事を進める。出撃ばかりで溜まった書類の山を倒さなければ。
「…はい。頭を使うなら、糖分は必要でしょ」
ホノルルが机に置いたのは、チョコたっぷりのエネルギーバー。甘くて美味いやつだ。
「ありがとう。ホノルルの分は?」
「私は、書類を片付けるだけだから…」
書類を確認し、系統別に整理する。それが頭を使わないはずがない。…糖分補給が必要なのは、俺だけじゃない。
「ホノルルだって、頭は使ってるだろ?一本しかないなら…ほいっと」
エネルギーバーを分割し、片方をホノルルに向ける。
「別に、私は…。…要らないって言っても、無理矢理渡すんでしょ…」
「…なら、私から受け取るわよ。ありがと」
ぶっきらぼうな返事を返し、ホノルルはそれを受け取り、遠慮がちに齧った。
下1 まだホノルルとの会話を続けるか。続ける場合は何をするかを記入してください。
終わる場合は、物資受領と委託判定に移行します。
つぎへ
下1 コンマ×2分燃料を獲得します。一桁が7以上でキューブ一つ入手です。
下2 コンマ×4分資金を獲得します。
下3 コンマ分資金を入手します。コンマ一桁が次回補給までのターン数です。
下4 コンマ/2分燃料を入手します。
下5 コンマ一桁分メンタルキューブを入手します。
ぬ
はい
ぽい
あ
はぁん!!
物資受領の判定は>>137のやつです。別のところからコピペしてしまいました。
99は好きな時に一回99に変えられる権利に変わります。
下1 どんな行動を取るかをお願いします。
階級 曹長(40pt) 次回昇格まで160pt
物資受領補正 燃料×1.5 資金×1.5
99変換 1
物資受領まで 1ターン
燃料 1965 資金 1736 メンタルキューブ 26
A:出撃(海域に出撃します)
B:コミュニケーション(艦船と交流します)
C:建造(艦船を建造します)
D:委託(艦船を派遣して、資源を得ます)
E:エクストラ(以上の選択肢が該当しない行動を行います)
所属艦船
シリアス(Lv.30) 好感度 62(友好)
Z46(Lv.30) 好感度 69(友好)
ホノルル(Lv.11) 好感度 67(友好)
クリーブランド(μ兵装)(Lv.11) 好感度 58(知り合い)
ポートランド(Lv.5) 好感度 53(知り合い)
インディアナポリス(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
大鳳(Lv.30) 好感度 62(知り合い)
レンジャー(Lv.12) 好感度 59(知り合い)
ウォースパイト(Lv.11) 好感度 58(知り合い)
クイーン・エリザベス(Lv.1) 好感度 50(知り合い)
A
A
「全員揃っての出撃…。大掛かりな作戦になりそうだな」
「指揮官様がいれば、全戦全勝ですわ~」
「シリアス、誇らしきご主人様に勝利を捧げます」
「その意気込みは良いけどさぁ。ちょっと重いよ…」
特に重いのは大鳳だ。目に光が無い時があるの怖いんですって。
「インディちゃんと一緒…うふふふふ…」
「お姉ちゃん。笑い方ちょっと怖い」
…仲良しな姉妹だなぁ。
下1 攻略する海域を選んでください。
A:基地近海(弱い。レベルは上がりにくい)
B:遠洋(そこそこ。それなりにレベルが上がる)
C:鏡面海域(高難易度。レベルが上がりやすい。運が良ければセイレーンを鹵獲可能)
B
ストック権あるとはいえ行って大丈夫か
99は00以外何にでもしていいんだっけ
いっそ鏡面海域行ってみてもよかったのでは
フルメンバーで挑むのは、遠洋海域。前回の経験もある。いけるはずだ。
「しょ、初戦でこんな危険な海域に行くの!?」
「大丈夫です陛下。私がお守りいたします」
「うぉ、ウォースパイト~!」
ウォースパイトもそこまで練度は高くない気がするが。…まぁいっか!
「艦載機の数が多いな…。撃ち落とした方が良い?」
「そろそろ作戦海域に突入する。迎撃を開始してくれ」
「了解…!」
クリーブランドの対空砲が火を噴き、敵機が蚊蜻蛉のように墜ちていく。
下1 コンマで判定します。
01~40:敗北…。燃料380消費して帰投します。
41~65:辛勝。燃料380消費して、経験値を獲得します。
66~99:完勝。燃料380消費して、経験値、艦船を獲得します。
まだ時期尚早でしたか
ぬっ
あぁ…
敗北したら好感度が下がりますがよろしいですか?変換権を利用する意見が多ければ使いますが…。
これはレベリングすべきなのかそれとも戦力を増やすべきなのか
使っていいんじゃない?一気に底上げできると思うし
使うか
出撃は前衛六人、主力六人以内なら全員強制的に出て行きます。定員オーバーする時は安価で居残りを決めるシステムとなっております。
下1 コンマ/4分レベルが上がります。30以上のキャラは一桁分レベルが上がります。ドロップした艦船(Sレア以下限定)を記入してください。
下2 コンマ一桁/2分好感度が上がります。小数点以下切り上げです。
はい
ロドニー
あ、艦名忘れてたけど
>>190で
00とかこのタイミングで出されちゃ困るんですよ…!ちょっと考えてきます。
コンマ権補充とか
ドロップ艦プラス1とか
よそからの転属扱いで初期レベルプラス10とか
敵さんの物資が残っていて資金燃料プラスとか
ヌルいボーナスならいくらでも案はありそう
唐突な00が処理できなくてエタったか……
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