一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)
※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」サラトガ「その80」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」サラトガ「その80」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1589376018/)
【安価】提督「提督として生きること」神州丸「その81」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」神州丸「その81」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1590759945/)
【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(吹雪型)初雪 叢雲
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷 電
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 涼月 初月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス
(タシュケント級)タシュケント
・軽巡
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀
・連巡
(香取型)香取 鹿島
・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ
・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(リシュリュー級)リシュリュー
(Q・エリザベス級)ウォースパイト
(ガングート級)ガングート(露提督)
・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8
(巡潜乙型)伊19 伊26
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・水上機母艦
日進
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
レ級
深海海月姫(黒サラトガ)
【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ
ミチシオ
アサシオ
アカツキ
タツタ
ユラ(深海化)
【フラグ組】
ジャーヴィス、ウォースパイトとの結婚式
ABDA艦隊 三人で旅行。提督も同行?
ガングート 結婚式
【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)
新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣
佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧
本国 長良 対馬
呉提督(女主人) 速吸 沖波
大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド
【育児状況】
古鷹 2016/10 ふるたか(女)
プリンツ 2017/6 おいげん(男)
秋月 2017/7 あきづき(女)あき(男)
鳳翔 2018/2 ほうしょう(女)
浦風 2018/2 うらかぜ(女)うらこ(女)
神風 2018/3 かみかぜ(女)
金剛 2018/4 こんごう(女)
雲龍 2018/5 うんりゅう(女)
天城 2018/5 あまぎ(女)
葛城 2018/5 かつらぎ(女)
瑞鶴 2018/5 ずいかく(男)
時雨 2019/6 しぐれ(女)
加賀 2019/10 かが(女)
熊野 2020/3 くまの
涼月 2020/4
村雨 2020/5 むらさめ(女)
レ級 2020/6
潮 2020/9
曙 2020/9
朧 2020/9
蒼龍 2020/12
長波 2020/12
天津風 2020/12
ポーラ 2020/12
パース 2020/12
春雨 2021/1
フレッチャー 2021/3
サラトガ 2021/3
レーベ 2021/3
島風 2021/4
ポーラ ??? ぽーら(女)
再開します
提督「それはまあ……艦娘によって色々だが……」
神州丸「……」
提督(神州丸の好みもよく知らないしな、俺……)
神州丸「……では、本艦のことを恋人だと思ってください」
提督「は?」
神州丸「そうすれば、デートしやすいでしょう?」
提督「そうすればって、お前な……」
↓1 どうなる?
運に任せて行き当たりばたり
提督「はぁ……まあ、いきあたりばったりでいくか……」
神州丸「了解であります」ムギュッ
提督「……」
神州丸「恋人は、こうするのではないのですか?」ギュー…
提督「はぁ……まあいい。行こうか」
神州丸「……」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
ひとまずは服を買いに行こうと
偶然を装ってラブホテルに誘導する神州丸、それをことごとく避けた提督との頭脳戦が始まった
スタスタスタ…
提督「……私服、それしかないんだよな」
神州丸「はい」
提督「なら、他の私服も買おうか……」
神州丸「……提督殿の服も買いましょう」
提督「俺の?俺はいいよ」
神州丸「しかし……その、買いたいのです。本艦が選んで」
提督「……まあ、そういうのなら」
↓1 どうなる?
提督のサイズを知りたいとベタベタと触ってくる
【服屋】
神州丸「……」ベタベタ…
神州丸「細身に見えて、意外と筋肉質なのですね」
提督「そりゃまあ、軍人だし……」
提督「というか、触りすぎだろ」
神州丸「サイズが分からないので……では、選んできます」
タッタッタッタッ
提督「……大丈夫かな」
↓1 神州丸のセンス
コンマならコンマで
可もなく不可もなし
神州丸「どうでしょう?」
提督「うん……まあ、いいんじゃないか?」
神州丸「そうですか……ふふ、よかった」
神州丸「なかなか服を選ぶのも、楽しいものですね」
提督「ん……」
↓1 どうなる?
提督が選ぶ番だが、神州丸の表情があまり動いてないからやりつらい
神州丸「では、今度は本艦の服をお願いします」
提督「おう」
提督(さーて……前の服は今の季節だと暑そうだし、薄着がいいよな)
神州丸「……」ジー…
提督(うーん……表情が固まってて、どれがいいのやら……)
↓1 どうなる?
一歩踏み込んでもしかして陸軍の人とデートしたことがあると提督
色々なものを渡すが全部いいんじゃないかと返答が返ってくる
提督「その…あんまり服に拘りがないのか?」
提督(しかし、デートには興味津々みたいだな……ホテルに行くことを抜きにしても、どこもなく楽しそうだ)
提督「……陸軍の男とはデートしたりしたことはないのか?」
神州丸「……ありません」
神州丸「本艦は、彼らに呼び出されたら抱かれる……そういう約束でしたので」
提督「……そうか」
提督(神州丸なりに、変わろうとしてるのもな……)
↓1 どうなる?
17
提督「と、これとこれ……どっちがいい?」
神州丸「どちらも」
提督「……じゃあ、これとこれなら?」
神州丸「どちらでも……」
提督「……その、服にこだわりとかないのか?」
神州丸「……提督殿が選んでくれた服であれば、何も」
神州丸「きっと、似合う服を選んでくれると信じてますから」
提督(う……なんか、変に信頼されてるな……)
神州丸「……」
↓1 どうなる?
そこまで言うならコスプレ服(次の安価)をもってきた提督
提督「……そこまで言うのなら」
スタスタスタ…
神州丸「……?」
提督「この服、着てくれるか?」
神州丸「これは……」
↓1 神州丸に着せるコスプレ
メイド服
神州丸「メイド服……で、ありますか」
提督「ああ。着てくれるか?」
神州丸「……提督殿は、着てほしいのでしょう?」
神州丸「試着してくるであります」
提督「あ……」
提督(神州丸……)
シャッ…
↓1 どうなる?
早めに着替えて、提督の前にくるっと回る
シャッ…
提督「お……っ」
神州丸「……如何でしょう」
クルッ…
提督「おお……」
神州丸「似合ってるでありますか?」
提督「ああ、よく似合ってるよ……」
↓1 どうなる?
実はこれを着るのは初めてではないが殿方はこういう衣装が好きなのかと
他の男の視線まで集まる
神州丸「……そうですか」
神州丸「前にも着たことがあるのですが……殿方は、メイドと言うのがお好きなのですね」
提督「そりゃ、まあ……言うことを何でも聞いてくれる女性ってのは、魅力的だろう」
神州丸「なるほど。だから彼らは本艦にこの服を……」
提督「……」
↓1 どうなる?
28
ザワザワ…
提督「ん……」
提督「神州丸、元の服に着替えてくれ……」
神州丸「もうでありますか?」
提督「いいから……」
神州丸「……了解であります」
シャッ…
提督「……はぁぁ」
↓1 どうなる?
もう過ぎたことだからと自分に言い聞かせて、内なる黒い考えを抑える
提督(神州丸の過去……やっぱり、いい気はしないな……)
提督(もしかしたら、彼女もまた……他の男たちを求めて……)
ギュウ…
提督(いや……過ぎたことだ。それに、彼女を縛る権利は俺には……)
↓1 どうなる?
気づくと神州丸は提督の前に立って見つめてくる
神州丸「……」ジー…
提督「ん……着替え終わったのか」
神州丸「はい」
提督「……どうかしたか?」
神州丸「……」
↓1 どうなる?
悩み事ですかと神州丸
神州丸「悩み事ですか?」
提督「ん……」
神州丸「……本艦のことですか?」
提督「いや、違う……気にするな」
神州丸「しかし……」
提督「いいから。気にするな」
神州丸「……」
↓1 どうなる?
陸軍の人と付き合いの経験から提督の考え事を察する
神州丸(陸軍の男たちも……本艦が他の男に抱かれていると知ると、いい顔はしなかった)
神州丸(だから、多分提督殿も……)
神州丸(っ……)
ギリ…
提督「……神州丸?」
神州丸「あ……いえ。何でもありません……」
提督「そうか。ほら、いくぞ」
神州丸「……はい」
↓1 どうなる?
8
ギュウ…
神州丸「提督殿……」
提督「ん?」
神州丸「本艦、行きたい場所があるのですが」
提督「ホテル以外でか?」
神州丸「……ホテルは、行けませんか?」
提督「だめだめ」
神州丸「……」
↓1 どうなる?
むっと提督の顔につんつんしてお茶目アピール
神州丸「む……」
神州丸「本艦は……本気で……」ボソ…
提督「ん?……んむっ」
神州丸「……」ツンツン
提督「ちょ、コラ……神州丸」
神州丸「……」プクーッ
↓1 どうなる?
せっかくのデートなので、こんな思い詰めた顔したら台無し!でありますと神州丸
神州丸「……せっかくのデートなのに、そんな思い詰めた顔では台無しであります……」
提督「っ……」
神州丸「……それとも、本艦では……」
提督「悪かった。だから、そんなこと言わないでくれ」
神州丸「……はい」
提督「さあ、次はどこに行こうか……ホテル以外でな」
神州丸「……では」
↓1 どうなる?
水族館
今日はここまでですー
またあしたー
【水族館】
提督「水族館か……」
神州丸「はい」
提督「意外だな、なんというか……」
神州丸「本艦も特に興味があったわけではありません。ただ、デートするには丁度いいかと」
提督「ま、そうだな。見て回るか」
神州丸「はい」
ギュウ…
↓1 どうなる?
意外に熱中する神州丸
こんばんわ更新はじめますねー
神州丸「……」ジー…
提督「綺麗だなー」
神州丸「はい……海の下はこんな風になつているのですね……」
神州丸「……」ジー…
提督(……こんな顔、するんだな)
↓1 どうなる?
提督を引っ張ってあっちこっちを見回る
神州丸「おお……」
神州丸「エイが……提督殿、あちらの水槽に……」
グイッ…
提督「ん……はいはい」
神州丸「ほぉぉ……」
↓1 どうなる?
アシカショーやイルカショーもあるみたいだ
神州丸「そう言えば陸軍の輸送艦に乗っていた友人が、派手な服を来た深海とイルカが泳いでいたと与太話をしていたであります」
どれが気に入ると聞いてみる提督
神州丸「ん……イルカショー……?」
提督「ああ。ショーもやってるみたいだな……後で見るか」
神州丸「ええ。本艦も初めて見るので……」
神州丸「とても楽しいものだと聞いています……楽しみであります」
提督「そうかそうか」
↓1 どうなる?
さっそくイルカショーを見に行く
神州丸「こちらに。急がないと、席が取れなくなるであります」グイグイッ
提督「分かったから。そんなに引っ張るな」
神州丸「ふぅ……」
提督「よかったな。最前列に座れて……ほら、始まるぞ」
神州丸「はい……」
↓1 どうなる?
ショーのお姉さんからイルカへの輪投げチャレンジとして呼ばれる
イルカの調教師はどう見でも一般人しか見えないけど提督は調教師に深海の気配を感じる
職員「えー、それではイルカショーのお手伝いをお願いしたいんですが……」
神州丸「……」ジー…
職員「! そこのお姉さん、ステージの上へお願いします!」
神州丸「っ、本艦が……?」
神州丸「提督殿……」
提督「いいじゃないか、行ってこいよ」
神州丸「で、では……」
↓1 どうなる?
神州丸が投げた輪を飛び越えたあと、神州丸の手に擦りつけてくるイルカ
職員「それでは、お願いしますっ!」
神州丸「……はっ!」バッ
イルカ「!」バシャッ
パチパチパチパチ…
職員「見事、イルカくんはお姉さんの投げた輪をくぐりぬけました!」
イルカ「キュッキュッ」スリスリ
神州丸「……」
↓1 どうなる?
神州丸はイルカの頭を撫で続けて仕方なく提督が神州丸を席に連れて帰った
神州丸「……」ナデナデ…
イルカ「キュッ♪」
神州丸「……」ナデナデ…
職員「あの、えーと……」
提督「はぁ……おい、席に戻るぞ」
神州丸「あ……し、失礼しました……」
クスクス…
「あのおねーちゃん、イルカすきなのかなー?」
神州丸「……///」
↓1 どうなる?
後でグッズを探してみようと考える提督
スクッ
提督「楽しかったか?」
神州丸「……はい///」
提督(……後でグッズでも探してみるか……)
提督「ほら、まだショーは終わってないぞ」
神州丸「あ……」
↓1 どうなる?
最後はひときわ大きいシャチが出てきて大ジャンプ
提督と神州丸が水浸しになる
バシャッ バシャッ
神州丸「おおぉ……」
提督「すごいなー」
職員「では、最後に大ジャンプ!せーのっ!」
バシャーン!
神州丸「え」
提督「おわっ」
バシャッ!
提督「あーあ、濡れちまったな……」
提督「大丈夫か、神州丸……?」
↓1 どうなる?
神州丸も思い切り濡れたから、提督は思わず目線を塗れた服の隙間へ
神州丸「はい……しかし、濡れてしまいました……」パタパタ…
提督「……」ゴクリ…
神州丸「……提督殿?」
提督「あ、ああ……」
神州丸「……」
↓1 どうなる?
服が乾くまで少し休憩
提督「……この天気なら、服もすぐ乾くだろ」
提督「少し、休憩しよう……」
神州丸「……了解しました」
提督「……楽しいか?水族館は」
神州丸「……はい」
↓1 どうなる?
さっきの職員が謝ってくるついでに水族館の服グッズを勧めてくる
提督(商売がうまいこと)
職員「すみません、大丈夫ですか……?」
提督「あ、いえ……お気になさらず」
職員「いえいえ、事前に注意しておくべきでした……」
職員「風邪を引くかもしれませんし、良ければ売店で売っているシャツに着替えても……」
提督(商売が上手いことで……)
職員「彼女さんはどうですか?」
神州丸「ん……」
↓1 どうなる?
せっかくだし一緒に買おう
まだ連投した・・・安価下
74
神州丸「買いましょう……せっかくですから、て……あなたも」
職員「では、彼氏さんも一緒に!こちらですっ」
提督「はいはい……」
神州丸「……♪」
提督(……なんか、嬉しそうだな)
↓1 どうなる?
売店に入れてイルカのTシャツにかみつく
神州丸「ん……これは」
職員「イルカのtシャツですね!」
神州丸「……」スッ…
提督「んん……?俺にも着ろってか?」
神州丸「……いけませんか?」
提督(お揃いか……むう)
↓1 どうなる?
実は並んで立つとイルカがハート型になるペアルックだった
提督「着てきたけど……」
神州丸「よく似合ってますよ」
提督「はは、ありがとうよ……」
職員「彼女さんも、よくお似合いです~!実はですね、このシャツ……」ススス…
職員「二人並ぶと、ハート型になるんですよ~!ステキな二人にお似合いです~……」
神州丸「おお……」
提督「……」
↓1 どうなる?
提督「・・・写真、撮ろうか?」
神州丸「ありがとう、であります!」
提督「……写真撮ってもらおうか」
神州丸「はい……是非」
提督「ん……すみません、お願いします」
職員「はいっ!では、お二人共もっと近づいて……」
神州丸「……」ギュム…
↓1 どうなる?
後もいろいろグッズを買わされた提督
職員「はい、撮れましたよ!」
神州丸「他にも買いましょう……このぬいぐるみなんかも」
提督「ん、わかったわかった……」
職員「女性に送るのでしたら、こちらのアクセサリーなんかも……」
↓1 どうなる?
十分に堪能したので帰る
神州丸「ふぅ……」
神州丸「楽しかったであります……」
提督「そうだな。俺もなかなか楽しめた」
神州丸「それはよかったであります……」
神州丸「……さて」
↓1 どうなる?
抱く抱かないを切り出して困らせるよりかはまっすぐ帰ろうと思う神州丸
神州丸(荷物も増えたし……水族館も楽しめた)
神州丸(今日はこのまま、鎮守府に帰っても……)
神州丸「帰りましょう、提督殿」
提督「……」
↓1 どうなる?
提督はさっきから黙り込んだから、近づいて目を見つめる
神州丸「……?」
神州丸「提督殿……?」
スッ…
神州丸「……どうされました?」ジー…
提督「……」
↓1 どうなる?
なんでもないと言って歩き出す提督
提督「っ……なんでもない」
スタスタスタ…
神州丸「ぁ……」
神州丸(また……怒らせてしまったのか)
神州丸(やはり……提督殿が本艦を恋人のように思ってくれることなど……)
↓1 どうなる?
提督が横に並んで手をつないでおしまい
神州丸(今はこれくらいでも十分であります)
タッタッタッタッ
神州丸(でも……今は、せめて隣に……)
提督「……」スッ… ギュウ…
神州丸「あ……」
神州丸(今は……これだけでも、十分幸せであります……)
神州丸(……提督殿)
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
前の>>1000じゃないか?あまりやりたくないが
安価下
鳳翔
ん、そうですね。先にそちらをやりますか…
【中枢棲姫の基地】
中枢棲姫「……」
「あ゛っ……♥あ゛ひっ、ひっ……♥」
中枢棲姫「コレガ……例ノ海域デミツカッタ……」
中枢棲姫「タダノ苗床ニ過ギナイカモシレナイガ……」
「お゛っ、お゛お゛お゛っ……」
中枢棲姫「……」
↓1 どうなる?
シオン自身は既に死んでいて植え付けられた深海の艤装と死体に残った余剰エネルギーでシオンの骸を操っているような状態
「シオン」としての意思や感情などは残っていない
中枢棲姫「……ツマラン」
中枢棲姫(艤装と身体に残ったエネルギーで動いているだけ……)
中枢棲姫(何かの役に立つかと思ったのだが……)
中枢棲姫「モウイイ。海ニ捨テテオケ」
深海棲艦「ハッ……」
↓1 どうなる?
あの戦いから傷がなかなか治らないからシオンを探してみたが、本人がああなったらイライラしてきた中枢棲姫
いつぞやのユラみたいに魂が見つからなかったかを聞いておく中枢
中枢棲姫(まだ、あの戦いで負った傷が癒えていない……)
中枢棲姫(あの艦娘なら何とかできると期待したのだな……こうなってはな……)
中枢棲姫(……リコリス棲姫の動きも気になる。まったく……)
↓1 どうなる?
鎮守府に潜む内通者からテレパシーが
???「大丈夫?随分殺気だってるじゃない」
地中海棲姫がやってきた
下で
ザッ…
中枢棲姫「……貴様カ」
地中海棲姫「フフ……」
中枢棲姫「……イッタイ、何ノ用ダ?何ガ目的デキタ」
↓1 どうなる?
暇だから来ちゃった地中海棲姫、中枢棲姫のイライラが加速していくだが傷のことで我慢する
何よりも愛が深かったから手をあげちゃった、そんな娘をこう捨てちゃうのは可愛そうじゃない?
と、シオンを持ちながら地中海
地中海棲姫「暇ナノヨ……最近ハドコモネ」
中枢棲姫「……私ハオ前ニ構ッテイル暇ナドナイ」
地中海棲姫「ソウ言ワズニ……ネ?」
中枢棲姫「……」
↓1 どうなる?
やれやれと提督の話しを切り出して中枢棲姫の注意を引く
地中海棲姫「……彼ノコト、知リタクナイ?」
中枢棲姫「……」
地中海棲姫「何度カ鎮守府デ会ッテ、話ヲシテキタノ。アナタニハコンナコト、出来ナイデショウ?」
中枢棲姫「……何ノツモリダ」
↓1 どうなる?
貴様はどちらの味方なのだ?
中枢棲姫の頬に触れ「愛を知るときが来たわ」と地中海棲姫
中枢棲姫「ソモソモ、オ前ハドチラノ味方ダ……」
中枢棲姫「地球ノ反対側ノ……小サナ海カラ追イ出サレ、コノ地ニ流レツイタ姫級ガ……」
地中海棲姫「……」
中枢棲姫「……イッタイ何ヲ考エテイル……?」
↓1 どうなる?
楽しくて生きたいだけよと中枢棲姫の頬につんつんする
中枢棲姫「ヤメロ」
地中海棲姫「……私ハ楽シク生キタイダケヨ」スッ…
中枢棲姫「止セ」
中枢棲姫「楽シク生キタイノナラ、独リデソウシテイロ。私ニ構ウナ……鬱陶シイ」
↓1 どうなる?
一つ提督の情報でこれと交換していいとシオンを指差す地中海棲姫
シオンいらないのなら、こちらが貰おうかしら、と地中海
地中海棲姫「ソウ邪険ニシナイデヨ……」
地中海棲姫「取引シマショウ?彼ノ情報ヲアゲルカラ……代ワリニコノ娘ヲ渡シテ」
中枢棲姫「取引……?ソノ死体ガ欲シイナラクレテヤル」
地中海棲姫「ソウ……ナラ、モラッテイクワ」
↓1 どうなる?
提督が透ける下着が好みという情報を教えて、シオンを貰って行った
中枢棲姫「……」イライライライラ
地中海「彼との交尾は雄型よりも熱いわ」
中枢「……」
地中海棲姫「ソレデ、彼ノ情報ダケド……」
中枢棲姫「……」
地中海棲姫「彼、透ケテル下着ガ好ミヨ……フフッ」
中枢棲姫「ッ……!」
ダァンッ!!
中枢棲姫「……逃ゲタカ、フンッ」
↓1 どうなる?
とはいえ、地中海棲姫のおかげで、中枢棲姫は提督を調べる必要があると気づいて配下をやらせる
中枢棲姫「……」
中枢棲姫(……だが、あの男をどうにか出来れば……)
中枢棲姫(……やる価値はある、か)
中枢棲姫「……オイ」
「ハッ」
↓1 呼び出された深海棲艦
ネ級改
中枢棲姫「……貴様ニ任務ヲ与エル。鎮守府ニ潜リ込ミ、アノ男ニツイテ調ベテコイ」
中枢棲姫「デキレバ、捕虜ニシタイ。油断スルナ」
ネ級改「……カシコマリマシタ」
中枢棲姫(……あの中枢棲姫すら迎えてるんだ。あの連中は甘い……すぐに潜入できるだろう……)
↓1 どうする?どうなる?
一方ねぐらに戻って来た地中海
身体があるなら魂も近くに呼べるはずと情報フル動員して詳しそうな人物を探す
地中海棲姫「……フウ」
ナ級「……」
地中海棲姫「アラ、出迎エアリガトウ……」
地中海棲姫「……探シモノガアルノ。人ヲ集メテ……」
↓1 どうなる?
魂の転移は異世界独自の技術でこの世界の出身で知る者はいなかった
異世界の技術はこの世界よりも進歩している
ナ級「ギ、ギ……」
地中海棲姫「ソウ……」
地中海棲姫(手応えはなし、ね……最も、復活させたところで……)
地中海棲姫(この遺体は綺麗にして、彼に引き渡したほうがいいかしら……)
↓1 どうなる?
ネ級改が自分の領海を通り過ぎると気づく
地中海棲姫(あらら、あの人がせっかちだから・・・)
「地中海棲姫サマ……」
地中海棲姫「ン……何?」
「中枢棲姫配下ノ深海棲艦ガ、我ラノ海域ニ……」
地中海棲姫「……フフッ、放ッテオイテイイワ」
地中海棲姫(せっかちな人ね……)
↓1 どうなる?
シオンに絡みついている雄型を後で相手してあげると引き離すと、胎内から卵が産まれる
シオンのことを後にして提督に警告しに行こう
地中海棲姫「サテ……ホラ、後デ相手シテアゲルカラ……」
深海忌雷「ギギ……」
ズルッ…
地中海棲姫「……身体、洗ッテアゲテ」
「カシコマリマシタ……」
地中海棲姫「サテ……」
↓1 どうなる?
134
中枢棲姫(一応……警告しておきましょうか)
中枢棲姫(万が一、ということもあるだろうし)
中枢棲姫「出カケテクルワ、少シ鎮守府マデ……」
↓1 どうなる?
鎮守府に着いたらなにやら騒ぎが起きているみたい
地中海棲姫「……」
ザワザワ…
地中海棲姫「……?」
地中海棲姫(何かあったみたいだけど……)
地中海棲姫「ネェ、ドウシタノヨ?」
↓1 どうなる?
ネ級改が予想以上に脳筋だったらしく着いたばかりに提督の居場所を聞く
近海で忌雷の群れとネ級が喧嘩しているようなので介入しようか迷っていると
港湾棲姫「ン……地中海棲姫」
港湾棲姫「コノ深海棲艦ガ……」
ネ級改「提督ハドコダ?会ワセロ」
雷「だーかーら!なんで鎮守府に来たのか、教えなさいよ!」
地中海棲姫(あらあら……)
↓1 どうなる?
今のうちに提督と話しに行こう
地中海棲姫「……私ガ提督ニ話ヲシテクルワ」
港湾棲姫「ン……頼ム」
ネ級改「……ナンデアイツダケ」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
地中海棲姫「~~ーーダカラ、アノ子ヲ嫌イナラナイデネ♪」
提督「……なんでこうなるんだよ……はぁ……」
今日はここまでですー
地中海棲姫「……トイウ訳ナノ」
提督「……」
地中海棲姫「ダカラ、アノ娘ノコト、上手ク扱ッテネ」
提督「扱ってねって……なんでこうなるんだ……」
↓1 どうなる?
シオンのことについて話す
地中海「不憫よね、愛も知らずに死ぬことになるなんて」
地中海棲姫「貴方ノコトダカラ、アノ子ト一回シテアゲテ堕トセル方ガ早イカシラ、フフ」
こんばんはー更新はじめますねー
地中海棲姫「ソレト……シオンノコトダケド」
提督「ん……」
提督「そうか……わかった。遺体はこちらで預かる」
地中海棲姫「……不憫ヨネ。愛ヲ知ラズニ死ヌコトニナルナンテ」
提督「……失った分、悲しみは深くなる。そういうものさ」
↓1 どうなる?
遺体が自分の海域にいるから後日で引き渡すの話をしていると、ネ級改がやってきた
地中海棲姫「……遺体ハ、マタアトデ……」
コンコン… ガチャッ…
港湾棲姫「……ソコニイル男ダ」
ネ級改「……」スタスタスタ…
提督「ん……と」
ネ級改(この男が……)
↓1 どうなる?
挨拶したあとは手近いのイスに座ってじーと提督を見つめる
提督(中枢棲姫のスパイって話が本当なら……とりあえず、泳がせておくか)
港湾棲姫「……提督」
提督「ん、ああ……また詳しい話は後でしよう。とりあえずよろしく」
ネ級改「ン……」
スタスタスタ… スクッ
ネ級改「……」ジー…
↓1 どうなる?
地中海棲姫は耳打ちして>>148
吹雪を呼んで深海寮の手配をする
提督(……とりあえず、深海寮の皆には事情を話しておこうか)
地中海棲姫「……フフッ」スッ…
地中海棲姫「貴方ノコトダカラ、アノ子ト一回シテ堕トシタ方ガ手ッ取リ早イカシラ?」
提督「……そういう話はよせ」
↓1 どうする?どうなる?
言われると改めてネ級改の容姿を観察する
提督(しかし……)チラ…
ネ級改「……」ジッ…
提督(ネ級とは少し違う……別の艦種なのか?)
提督(目につくのは角と、顕になった口元と太もも……)
ネ級改「……何ダ?」
提督「ん、いや……」
↓1 どうなる?
いつの間にか地中海棲姫は帰ってた
ネ級改「・・・・・・」ジッ…
提督「頼むからそんなに見つめないでくれ」
港湾棲姫「提督……」
提督「ん……と、とりあえず、深海寮に案内してやってくれ」
港湾棲姫「……分カッタ。コイ」
ネ級改「……」ジー…
提督(……はぁ)
提督(でも、これが中枢棲姫との戦いを有利に進めることになるなら……)
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
異世界の艦娘達が提督に駆け寄る
フルタカ「くれぐれも奴を蘇らせようなどとは考えるな」
ミチシオ「異世界で死んだのであれば魂は向こうにある。頑張っても無駄ね…どんな理由があろうと私は生涯アイツを許すつもりはないわ」
【数日後】
提督「……これでよし」
フルタカ「……」
提督「……どんなに憎くても、死んでしまえば一人の英霊だ。そうだろう?」
アカツキ「分かってるわよ……」
提督「これで終わりだ。だから、最後は皆で弔ってやろう」
提督(……じゃあな、シオン)
前スレ1000 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
神威
吹雪
吹雪了解です
チュンチュン… チュン…
吹雪「んん……ん……」
モゾモゾ…
吹雪「ふぁぁ……ん……」
吹雪「朝、か……まだ眠いなー……」
↓1 どうなる?
鏡の前でもう数え切れない提督へ告白の練習をするが、まだ一つ失敗した練習を増えるだけ
ゴソゴソ…
吹雪「ん、んん……っ、し、司令官……///」
吹雪「えっと……はぁ……///」
吹雪(あの日、司令官とは流れで……夜戦、しちゃったけど……///)
吹雪(ちゃんと告白もしてないし……指輪だって、まだ……///)
吹雪「……はぁぁ///」
↓1 どうなる?
ハッと後ろに振り返って初雪が覗いていた
キィ…
吹雪「ん、え……?///」
初雪「……」ジー…
吹雪「は、初雪ちゃん!?いつからそこに!?///」
初雪「……ふふふ」
↓1 どうなる?
なんでもないよと離れる初雪
吹雪「ま、待って!///」
初雪「多分次からは抱いての一言で夜戦してくれる…」
吹雪「ムードがないよ!」
初雪「……なんでもないよ」
吹雪「あっ、ま、待ってよ!///」
ギュウ…
初雪「ん……」
吹雪「さ、さっきのこと、誰にも言わないでよっ……!?///」
初雪「……」
↓1 どうなる?
多分みんなはもう知っているわよと返してくる
初雪「間宮券一枚」
吹雪「…くっ!」
初雪「たぶん、皆もう知ってるよ……」
吹雪「し、知ってるって……?///」
初雪「……吹雪が、司令官とせっくすしたこと……」
初雪「明らかに、最近の態度違うもん……ね?」
吹雪「そ、そんなこと……///」
↓1 どうなる?
171
初雪「……せっくすしたいなら、抱いてって言えば?」
吹雪「ちがっ……そもそも、それじゃムードが……///」
初雪「ムードなんか気にしてるから、今までずっと……」
吹雪「う、そ、それは……言わないでよ……///」
↓1 どうなる?
白露型とか殆ど全員一緒に抱いてもらってるらしいから気にしなくていいんじゃと初雪
この様子だと指輪は貰えないよと言われて、少し落ち込む吹雪
初雪「いいんじゃない?白露型とか、姉妹皆で抱いてもらってるらしいし……」
吹雪「う……それは、白露たちが……///」
初雪「……あたしたちも、姉妹皆で抱かれてみる?」
吹雪「ちょっ……は、初雪ちゃんっ!///」
↓1 どうなる?
提督の背中にぶつかってしまう吹雪
初雪「……」スタスタスタ…
吹雪「あわわ、ま、待っ……///」
ドンッ
吹雪「っ、っ~……」
「吹雪?」
吹雪「え……あ、し、司令官……!///」
↓1 どうなる?
吹雪が固まってる間に初雪は提督におはようのキス
吹雪「そ、その……///」
初雪「……司令官、おはよ」
提督「ん……おはよう」
チュッ…
吹雪「ぁ、ぁぁ、う……///」
↓1 どうなる?
更に吹雪に見せつけるように舌を入れる初雪
初雪「んふ……」
初雪「れろっ、ちゅぱ……♥」
提督「初、む……」
吹雪(あ、わ、わ……♥)
吹雪(初雪ちゃんの舌が、司令官のと……か、絡み合って……♥)
↓1 どうなる?
初雪はチラっと吹雪のほうを見て、提督は察して吹雪を引き寄せて顔を近づく
初雪「ん、ちゅ……ぷあっ♥」
提督「……初雪」
初雪「……」チラ…
吹雪「ぁ、あ……///」
提督「吹雪……」グイッ…
吹雪「し、しれ、かんっ……///」
↓1 どうなる?
目を閉じる
吹雪(あ……う、うぅ……///)
スッ…
吹雪(はぅ……しれい、かんっ……///)
吹雪(わたし、わたし……っ///)
↓1 どうなる?
提督の舌が入ってくると感じる
軽くキスされすぐ離れるも目前に気配がまだある
ヌルッ…
吹雪「ぷぁ、あふ……♥」
吹雪(これ……司令官の、舌かな……?///)
吹雪(ぬるぬるして……んんっ、わたしの舌を、撫でてきて……っ///)ゾクゾクッ…
↓1 どうなる?
吹雪の身体が弛緩したところで股に提督の手が
吹雪「はぁ、はぁ……あふっ♥」
スッ… クチュッ
吹雪「ん、んんっ……///」
吹雪(だめ、そっちは……あ、あぁっ……♥)
吹雪「ぷぁ、は♥んんっ、く……ぅ♥」
↓1 どうなる?
叢雲の声が聞き取れた直後に提督の気配が離れた
「……ちょっと!何してんのよっ!」
スッ…
吹雪「ぁ、ふぁ……♥」
吹雪(あれ……?///)ガクッ…
叢雲「こ、こんな廊下のど真ん中で……///」
吹雪「……叢雲、ちゃん……?///」
↓1 どうなる?
叢雲は次の言葉を口にする前に提督にキスされた
叢雲「あ……あんたの変態ぶりも、ここまでとは……ん、んむっ!?///」
叢雲「っ、離……バ、カ……っ///」
初雪「……大丈夫?」
吹雪「う、うん……///」
吹雪(む……叢雲ちゃんまで……///)
↓1 どうなる?
キスされたあとで提督を見張るとか言って提督の腕に抱きつく叢雲
初雪「あら~」
最初は暴れていたが、キスが続くうち徐々に抵抗できなくなる叢雲
叢雲「ぷはっ……はぁ、はぁ……っ♥」
提督「叢雲……」ナデナデ…
叢雲「っ……あ、アンタが変なことしないか……見張らせてもらうから……っ♥」ギュウ…
初雪「……いひひっ」
叢雲「な、何よ……♥」
吹雪(叢雲ちゃん……わ、私だって……///)
↓1 どうなる?
提督のもう片方の腕に抱きついて体を押し付ける
吹雪(よ、よし……///)
スッ… ギュウ…
吹雪(叢雲ちゃんには負けるけど……私だって、少しくらい……///)
提督「吹雪……」
叢雲「む……///」ギュウ…
吹雪「……///」ドキドキ…
↓1 どうなる?
往来は確かに良くないかも、と正面から密着する初雪
初雪「……ん」
スッ… ギュウ…
提督「……」
初雪「司令官……このまま、廊下でするつもり……?」
提督「それは……マズイよな」
叢雲「あ、当たり前でしょっ///」
吹雪(もし、誰かに見られたら……っ///)
↓1 どうなる?
叢雲の部屋が近いよねと初雪
確か朝からよくないねと言って、みんなを食堂に連れていて吹雪と叢雲を焦がす
初雪「近いのは……叢雲の部屋かなぁ……?」
叢雲「だ、だめよっ……私の部屋は……///」
叢雲(しばらく匂いが染み付いて……嫌にでも思い出しちゃうもの……///)
提督「んー……でも、なぁ……?」
↓1 どうなる?
吹雪「あぅ、うぅ……///」モジモジ…
叢雲「はぁ、はぁ……///」プルプル…
提督「……腹減ったし、まずは朝食にするか」
初雪「ん、賛成……」
吹雪「え……っ///」
叢雲「っ、この……っ///」
提督「ほらほら、行くぞ」スタスタスタ…
吹雪「うぅ……し、しれいかぁん……///」
↓1 どうなる?
提督「吹雪と叢雲はうっちだな、こんなことばかり考えて……」
そう言いながら手を二人の腰に回る
提督「んん……?なんだ、二人は我慢できないのか……?」スッ… ムニッ
叢雲「ひうっ♥」
吹雪「ふぁぁっ……♥」
提督「我慢できないエッチな娘には、ここで初めてしまおうかな……?」
吹雪「そ、そんな……それはっ……///」
叢雲「っ……さ、最低っ!馬鹿、馬鹿っ///」
↓1 どうなる?
やっぱり叢雲の部屋にお邪魔することに
叢雲「……から……///」
提督「ん……?」
叢雲「あたしの……部屋で、いいから……っ///」
提督「……わかった。ありがとうな、叢雲……」
提督「たくさん注いでやるからな……」ボソ…
叢雲「っ、っ……バカ……♥」
↓1 どうなる?
吹雪は完全にリードされて、ただ提督に抱きついた腕に力を入れるだけ
三人をベッドに座らせて見せ槍する提督
吹雪(あ、す、するんだ……叢雲ちゃんの部屋で……♥)
吹雪(ど、どうしよう……どうしよう……♥)ギュウ…
提督「……」
叢雲「つ、着いたわよ……鍵、開けるから……///」
ガチャッ…
↓1 どうなる?
217
バタンッ カチリ…
叢雲「こ、これでいいんでしょっ……///」
提督「ああ……準備万端だ」
提督「俺も、我慢できなくなってきた」
カチャカチャ…
吹雪「きゃっ……///」
初雪「……///」
叢雲「ふ、ふんっ……///」
吹雪(わ……私とした時より、もっと大きいような……///)
↓1 どうなる?
初雪が咥えて夜戦突入
スッ…
初雪「おおきいね、司令官……♥」
提督「ん……まあな」
初雪「あー……むっ♥」
叢雲「あぁっ、あんたまた……っ♥」
初雪「んぶ……はふぁいほの、はひ……っ♥」
吹雪「……///」ゴクリ…
提督「……吹雪」
吹雪「あ、は……はいっ♥」
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
しない
しない
では、今日はここまでです
いつもみたいに内容も募集してますー
では、またあしたー
しない
叢雲は提督に責められた最中に吹雪や初雪に胸をいじられる
いつも通りにゴムでしようとして初雪に取られ、なし崩しで生でやる叢雲
初めての生中出しで呂律が回らない程気持ちよくなる
背面駅弁で吹雪と提督繋がってるところを初雪たちに見せつける
乙ー
下から叢雲、吹雪、初雪の順に重なっておまんこタワーで3人同時に気持ちよくしてもらう
こんばんはー
今夜の更新はお休みしますー
はいー乙ですー
提督に手を引かれ、吹雪は身を擦り寄せた。焦らしたことを責めるかのように火照った身体を押し付けてくる吹雪を見て、叢雲もまた焦って身体を押し付けてきた。布地の奥の柔らかい感触を想像しては、怒張がビンビンと昂ぶるのを感じていた。
「んふっ……ぷぁ……♥」
それを咥えていた初雪が嬉しそうに声を漏らす。怒張の変化に気づいたのか彼女は、上目遣いでどうするか伺ってきた。提督は頷き初雪の額に手を当て、怒張から口を離させた。
「ぷぁ……ん、ふ……♥」
唾液の糸が初雪の唇と怒張に繋がっていた。濡れててらてらと光る怒張は、今にでも彼女達をぐちゃぐちゃに乱れさせたいと息を荒くしているようだった。そんな怒張をじっと見つめていたのは。
「叢雲……」
名前を呼ばれびくっと跳ねる叢雲。きつくこちらを睨みつけてはいるが、頬は赤く脚は内股で我慢の限界なのは見て分かった。ただ提督は少し意地悪に、叢雲のスカートに手を入れタイツを脱がし始めた。
「あぁ……っ、じ、自分で脱げるわよ……♥」
引き締まったタイツに隠された柔らかい脚を指ですっとなぞると、叢雲はガクガクと腰を震わせた。そのまま身体を抱き上げ、ベッドに寝かせると叢雲は慌ててポケットから何かを取り出した。
「これ、つけて……っ」
それが何か提督が理解する前に、初雪が掴みぽいと投げ捨てた。何か言おうとした叢雲の声は、そのまま嬌声に変わった。
「な、あぁ……ひ、あ゛ぁ゛♥」
いつもは避妊具越しでしか味わえない叢雲のナカに直に触れていた。生でするのは二度目ではあるが、こうやってゆっくり感触を味わうのは初めてだった。痙攣し続け怒張に絡みついてくるような感覚はまさに極上で、それだけで達してしまいそうだった。
「ナマで、シちゃった……ダメなのにぃ……♥」
泣きそうになっている叢雲に構わず、提督は怒張を奥へと押し込む。ナカの感覚は奥に行くほど熱く柔らかく、挿入ってきた怒張を迎え入れてるようだった。
「ふぁ、ぁ♥おく、おくはらめぇ♥」
特に、最奥をしつこく責めるとナカ全体が強く締め付けてくる。初めての時に内と外から責めたのが効いているのだろう。叢雲は身体中を痙攣させ仰け反っていた。そんな叢雲に提督は囁く。
「このままじゃ、赤ちゃん出来ちゃうかも……」
その言葉に叢雲は戯言のように言葉を返した。
「だめぇ……♥赤ちゃん、だめなのっ……♥」
言葉と裏腹に叢雲は提督の身体に両手を、両脚を絡めていた。ナカもまた提督の言葉に反応してかきゅっと締め付けてくる。
「叢雲、叢雲……」
「だめぇ……っ♥しれ、かんっ……あぁぁっ♥」
限界が訪れ、提督も叢雲も同時に達した。怒張から放たれた精が叢雲のナカを染めていく。脳裏に映るその様に、提督はぐにぐにと怒張を押し付けた。
「あぁぁ……だめ、なのにぃ……♥」
痙攣の止まない叢雲を寝かせ、残る二人に向き直る。じっと見つめる初雪に対し、吹雪は交わした視線を慌てて反らした。
「……吹雪」
は、はいっと上擦った声で返事を返した吹雪はとてとてと提督に駆け寄りそのまま腕の中に収まった。小柄な彼女を後ろから包むように抱きしめると、提督は両手で彼女の太ももを掴み持ち上げた。
「あ、ぁ……っ♥」
秘所に怒張が触れ、声が漏れる。股の間から覗くそれから目を離せずにいた吹雪だが、顎を掴まれ提督にキスさせられた。それでも、敏感な秘所から快感が伝わってくる。熱い塊が乱暴に押し開きながら挿入ってくる。
「ん、ぅ♥ちゅっ、あ、ぁぁぁ……♥」
提督の腰に尻を擦り寄せながら、キスも出来ないくらい気持ちよさそうに声を上げる吹雪。彼女のだらしない顔に満足そうに微笑む提督は乱暴に突き上げ始めた。
「くぁ、ぁっ♥あひっ……しれ♥かんっ……♥」
跳ねる身体を無理やり押さえつけ、道具を扱うかのように乱暴に掻き回す。吹雪のあげる声も、今の提督の興奮を昂ぶらせるだけだった。
「あぁぁぁ♥、あっ♥きもち、いいですっ♥」
「んぁぁ♥あっ、っ♥もう、イッちゃ……♥」
その言葉の直後、達した吹雪のナカに提督は精を注いでいく。吹雪は快感に思考を散らされながらも、溢れる精を受け止め続けた。
最後に残った初雪は吹雪を寝かせた直後に提督に飛びついてきた。表情の薄い彼女ではあるが、息遣いと頬の紅潮から興奮していることが分かる。
吹雪のナカから抜いた直後の怒張に跨がり、そのまま挿入しようとする彼女を提督は制した。
「……なんで?///」
珍しく不機嫌そうな彼女にも動じず提督は初雪に指示をした。それに従い、初雪は提督に尻を向け、四つん這いになる。
「っ……ぅ……♥」
提督の太い指が、下着を引っ掛けて下ろしていく。顔も見えない状況で初雪は、初めてシた時より緊張しつつあった。スカートが捲くられ、顕になっている秘所に提督の視線が注がれているのが分かる。
「っ……///」
興奮しつつあることを否定しようとしたが、初雪の身体は誘うように尻を振っていた。提督は細い腰を掴むと、焦らすように。そして、初雪にどうなっているか伝えるように、ゆっくりとそれを挿入れていった。
「っ……ぅ、挿入って♥くるぅ……♥」
ぷちゅっと、割れ目を押し開いた瞬間背筋がゾクゾクと震えた。自然と口が開き、声が漏れてしまう。
「あ、ぁ……あ♥あ~~~っ……♥」
腕がガクガクと揺れ、耐えきれずに突っ伏してしまった。ナカで感じるソレの感覚は確かに提督なのだが、顔が見えない不安感が妙に胸を昂ぶらせる。戸惑う初雪に、提督は強くぱちゅんっ、と腰を打ち付けた。
「ん゛ぁ゛っ!?♥」
肺から空気がなくなったような苦しげな声を漏らす初雪。きゅっと締め付けを強めたナカを乱暴に押し広げながら、提督は抽送を繰り返す。
「あ゛ひっ♥あ゛あ゛っ♥あ……っ♥」
強く強く、初雪の腰に回した手に力を込めながら、提督は彼女もまた自分の色に染めていった
こんばんはー更新はじめますねー
提督「はー……ふいー……」
叢雲「うぅ……♥」
吹雪「はぁ、はぁ……っ♥」
初雪「っ……、っ♥」
提督「……皆、大丈夫か?」
↓1 どうなる?
吹雪は勢いで告白しようが、やっぱりダメだった
吹雪「しれ、かんっ……♥」スッ…
提督「なんだ、吹雪……?」
吹雪「わたし……わたし、あの……っ♥」
提督「ああ……」
吹雪「……すぅ」
提督「ん……はぁ」
↓1 どうする?どうなる?
初雪はともかく叢雲までやれやれな顔で吹雪を見る
初雪「……寝ちゃった?」
叢雲「はぁ……これじゃしまらないじゃない」
提督「まあまあ……いいじゃないか」
吹雪「すぅ……」
提督「……」ナデナデ…
↓1 どうする?どうなる?
もしくはこれで終わる?
寝言で告白しておしまい
吹雪「ん……しれ、かん……」
吹雪「すき……です、ん……」
提督「……俺もだよ、吹雪」
提督「また、起きてるときに聞かせてくれ……」チュッ…
吹雪「ん……」
吹雪編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
熊野
山風
山風了解です
ザー…
山風「……雨、か」
山風「嫌いだな……雨……」
山風「はあ……」
山風「……」
↓1 どうなる?
物思いに耽っていると白露の奇襲を受ける
山風「……」
コンコン… ガチャッ
白露「山風ー、いるー?」
山風「ん……なに?」
白露「別にー……様子見に来ただけだけど……」
山風「……そうなんだ」
↓1 どうなる?
なんと提督に朝這いするを誘ってくる白露
白露「……今から、提督のとこ行っちゃう?」
山風「え……」
山風「……いいのかな」
白露「だいじょーぶだいじょーぶ!ほらほら、いこ!」
山風「……うん」
↓1 どうなる?
提督はまだ寝ているけどほかの気配がする
【執務室】
キィ…
山風「……まだ寝てる?」
白露「そうみたい……でも、他に誰かいるみたいだね」
山風「……」
白露「そーっといこうね。そーっと……」
山風「うん……」
↓1 どうなる?
気配の主は峯雲だった
そー…
山風「……あれ?」
白露「峯雲じゃん……何してるんだろ」
峯雲「~~♪」
山風「……」ジー…
↓1 どうなる?
提督の寝顔を観察している峯雲、なんかいやだから提督を起こそうとする山風
提督の顔を胸で抱きしめて包んでいる峯雲
提督「くー……」
峯雲「……ふふっ♪」
白露(ふふん、峯雲ってば……)
山風「……む」
山風「白露姉、入ろ……」
白露「えー?もう少し見てようよー」
↓1 どうなる?
255
峯雲「……提督、さん♥」
ギュウ…
提督「ん、む……」
峯雲「うふふっ……可愛い寝顔……♥」
白露「へー……」ニヤニヤ
山風「……」ジトー
↓1 どうなる?
提督が無意識の内に峯雲の胸に吸い付く
入ろうとする山風とまあまあもうちょっとだけと押さえる白露
提督「ん……」モゾ…
ムニュ…
峯雲「きゃ……ふふ、今おっぱいを上げますからね……♥」シュル…
峯雲「さ、どうぞ……♥」
提督「……ちゅっ、ん」
峯雲「ん……提督さん、もっとぉ……♥」
山風「っ……!」
白露「ストップ、山風っ……」
↓1 どうなる?
起きた提督は峯雲にキスして、山風はいよいよ我慢できずに突入
提督「ん……いい、匂い……?」
峯雲「あ……おはようございます、提督さんっ……♥」
提督「峯雲か……甘えさせてくれてたんだな」
提督「ありがとう、幸せだよ……」チュッ…
峯雲「ふぁ……私も……♥」
バンッ!
峯雲「きゃっ!?///」
提督「うお……山風?」
山風「……」ジー…
↓1 どうなる?
峯雲ばっかりずるいと胸をはだける山風
お暇しようとすると白露に捕まり大胆じゃなーい?と胸を揉まれる峯雲
山風「峯雲ばっかり……ずるいっ///」
スタスタスタ… シュルッ
山風「んっ……///」
提督「や、山風……」
峯雲「……じゃ、じゃあ、私はこれで……ひゃうっ!?///」
白露「いひひ~っ、峯雲ってば大胆になったね~……」モミモミ
峯雲「だ、だめです白露さんっ……///」
↓1 どうなる?
提督に抱きついてパパと連呼する山風
山風「ほら……///」ムギュッ
提督「んむっ……ぅ、ちゅぷっ」
山風「ん、ぅ……♥」ビクンッ
山風「ふぁ……ぱぱ、ぱぱぁ……♥」ギュウウウ…
山風(憂鬱な気持ち……どこか、行っちゃった……♥)
↓1 どうなる?
パパという呼び方をどうにかしたい提督
以前やっていた峯雲をじっくり揉んでいると先から白い液が出てくる
白露「え、出ちゃうの!?」
峯雲「はう…///」
山風「ん、ふぅ……♥ぱぱぁ……♥」
提督(ぱぱ、かぁ……)
提督(子供もいるんだし、パパは流石にな……)
提督「……なぁ、山風」
山風「……なぁに?♥」
↓1 どうなる?
遠回しにお願いしてみるが、山風に一蹴された
提督「パパって呼び方はその……もっと別の呼び方のほうが……」
山風「だめ……♥」ギュウウウ…
提督「んぐ……」
提督(はぁ……山風も頑固になることがあるんだな……)
↓1 どうなる?
白露に助けを求めると268
提督「し、白露……」
峯雲「白露さん、も、もうっ……///」
白露「んん~?でも、こんなに触り心地いいのに……」
提督「っ、白露!俺のだぞ!」
白露「そんなに怒んないでよー、あたしのも後で触らせたげるから♥」
↓1 どうなる?
三人もまとめて揉む提督
山風「……あたしの番なのに……///」
白露「いいじゃんいいじゃんっ、提督も嬉しそうだしさ……んっ♥」
提督「白露は相変わらずここが弱いなー」
白露「あぅ……い、言わないでよー……///」
峯雲「提督さん、峯雲も……///」
↓1 どうなる?
しばらくたってやんちゃし過ぎたので賢者モードに
しっかり揉まれながら呼び方についての話にちゃんと応える白露
提督「ふー……」
提督「……満足したが、やり過ぎたな」
白露「ホントだよ……提督、おっぱい好きすぎ!」
峯雲「ふふ、幸せそうに触ってましたね……」
山風「……仕事、大変なんだしそのくらいいいと思うけど」
↓1 どうなる?
峯雲とは作業があるのでお別れ
提督と山風と白露とで朝食にいく
さっきからくっついてまったく提督を離す気がない山風
峯雲「……では、提督さん。私は作業があるのでこれで」
提督「おう。俺たちも朝食にするか」
白露「オッケー!」
山風「……」ギュウ…
提督「……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
>>280+今日はそのままにいたい
山風「……ねぇ」
提督「うん?」
山風「今日は……一緒にいたいな」
提督「……わかった。いいぞ」
山風「ん……♪」
白露「……」ニコニコ
↓1 どうなる?
山風は午後から遠征の予定だけど代わってあげようかと白露
山風「ぁ……でも、午後から遠征が……」
白露「いいよいいよ!あたしが代わったげる!」
山風「白露姉……ありがと」
白露「へへ……その代わり、ちゃんと提督に甘えること!」
山風「うん……」
↓1 どうなる?
急に提督との初出会いを思い返して、恥ずかしくて顔を隠す山風
白露「あとおっぱい揉ませ…」
山風「いや」
山風「……」ギュウ…
山風(提督……)
山風(そういえば、提督とはコンビニで会ったんだっけ……)
山風「っ……///」
提督「ん……どうした、山風?」
↓1 どうなる?
小さい声で提督に話して白露に聞かれた
山風「……初めて会った日のこと、思い出してたの///」
提督「そうか……懐かしいな」
白露「ふふ……あの頃の山風と来たら……」
山風「む、昔の話はいいでしょっ……///」
↓1 どうなる?
悪ノリで山風の泣き声を真似する白露
白露「ふふふっ……すぐ泣いちゃってたもんね、山風ってば」
山風「そ、そんなことないっ……///」
提督「白露、止さないか」
白露「ふふ……はぁーい」
山風「……///」
↓1 どうなる?
今更だけど山風に姉妹以外仲がいい艦娘はいないかと聞く
【食堂】
提督「……ん、そういえば……山風」
山風「……?」
提督「姉妹以外に仲のいい艦娘は増えたか?」
山風「うん……えっとね」
↓1 山風と仲のいい艦娘
皐月
山風「皐月、とか……」
白露「へー、意外だね」
提督「皐月と仲がいいのか……」
山風「うん……この前、話ししたんだ」
↓1 どうなる?
せっかくだから皐月に話を聞いてみよう
睦月型に混じってゲームしたりしてると山風
提督「ふーん……おっ」
山風「あ……」
皐月「あれ、司令官!それに白露に山風も」
白露「おっはよー!よかったら一緒に食べない?」
皐月「うんっ!」
提督「……皐月、山風と仲がいいんだって?」
↓1 どうなる?
298
皐月「うん。山風、睦月型と混じってゲームしたりしてるんだ」
提督「ほー、そうなのか」
山風「……///」
提督(心配はいらないみたいだな……)
↓1 どうなる?
話しているうちに皐月は山風を真似して提督にくっつく
今日はここまでですー
またあしたー
皐月「……えっと、その……///」
ガタッ…
ギュウ…
皐月「……えへへっ///」
提督「……」ナデナデ…
白露(おっと……山風はどうするのかな?)
山風「……」ギュウ…
↓1 どうなる?
仲がいいからあまり気にしないみたい
こんばんはー更新はじめますねー
山風「……」モグモグ…
提督(気にしないか……仲がいいって言ってたもんな)
皐月「司令官~……♪」
提督「よしよし……」
↓1 どうなる?
朝食後で山風を抱っこして執務に戻る
提督「ふい……ごちそうさま」
提督「行こうか、山風」グイッ…
山風「わ……///」
白露「んじゃ、またねーっ!」
皐月「ばいばーい」
山風「……///」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
今日の秘書艦に見つめられたけど気にしない山風
ガチャッ…
提督「ふいー」
「おはようございます、提督……と、山風?」
山風「う……///」
↓1 今日の秘書艦
由良
青葉
提督「今日は山風も執務室にいるから」
由良「はぁ……」
山風「あの……あたしも、仕事手伝うよ……」
提督「ん、わかった。じゃあ、由良と二人で頼めるか?」
由良「はい。山風ちゃん、よろしくね」
↓1 どうなる?
手伝うと言って提督から離れずに書類を見る
カリカリ…
由良「提督さん、これを」
提督「ん、ありがとう……」
山風「……」ジー…
提督「……どうかしたか?」
山風「ううん……」
↓1 どうなる?
しかたないなと機密性の高い文書は選り分けて後にする提督
由良はこっそりと近づいて山風の頭を撫でる
由良「山風ちゃん、提督さんが……」
提督「いいよ……側にいたいんだろ?」
山風「……」コクリ…
提督(山風に見せられないような書類は、後でやるか……)
↓1 どうなる?
山風、しばらくの間を経ったたびに位置を変えて提督に抱きつく
提督(・・・ネコみたい)
提督「……」カリカリ…
スッ… ギュウ
山風「……」
提督「山風、仕事は……?」
山風「う……」
由良「あ、由良がやりますから……」
提督「だめだめ。後でちゃんと自分の分はやるんだぞ」
山風「……うん」
↓1 どうなる?
仕事はできるけど提督以外に由良がいるから緊張して上手くいかない
山風(……なんだか、落ち着かない)
山風(たぶん、由良がいるから……)
山風「……」ジー…
由良「……あ、なぁに?」
山風「な、なにも……」
↓1 どうなる?
山風は助けが欲しいと勘違いして近づいてくる由良
由良「困ってるなら……手伝うわよ?」
山風「だ、だ……たいじょうぶ……」
由良「そう……」スッ…
山風(あ、と、隣に……)
由良(山風ちゃん……緊張してるのかしら)
↓1 どうなる?
提督は親目線で山風と由良をやり取り見てニヤニヤしてしまう
提督「……ふふ」
提督(今日の秘書艦が由良でよかった……優しくて面倒見もいいから、山風も懐いてくれるはずだ)
提督(皐月みたいに仲良くなってくれるといいんだが……)
↓1 どうなる?
由良の教えでどうにか仕事を進めていける山風
山風は提督の視線を気づいて、赤面しながらじーと提督のほうを見る
由良「うん、そこはね……」
山風「……こう?」
由良「そう。次の書類も同じで……」
山風「うん……」カリカリ…
↓1 どうなる?
由良(ふふ……妹が増えたみたいね……)
スッ… ナデナデ…
山風「……?」
由良「あ……嫌だった?」
山風「別に……いいよ、続けても」
由良「ん……わかった」ナデナデ…
↓1 どうなる?
ふにゃふにゃになってしまう山風
山風「ん……ぁ……」スッ…
由良(身体を預けてきて……ふふ、かわいい……♪)
由良(意外と甘えん坊なのね……♪)
山風「……んん」
↓1 どうなる?
327
提督「……」ジー…
山風「ぁ……///」
山風「……っ///」モジモジ…
由良「ふふ……提督さん、どうしましょう?」
提督「ん、そうだな……」
↓1 どうなる?
とりあえず由良と一緒に山風を撫でる
スクッ…
山風「あ……あぅ……」
提督「よしよし……」ナデナデ…
由良「うふふ……っ」
山風「ふ、ふたりとも……恥ずかしい……///」
↓1 どうなる?
そろそろ遠征の時間だから白露が執務室に突撃してきた
コンコン ガチャッ…
白露「提督ー」
提督「ん……どうした、白露?」
白露「山風の代わりに遠征に行くから、その報告……」
白露「えへへ……どう?山風」
山風「……別に、ふつう///」
山風「白露姉も、がんばってきて……」
白露「はいはーい」
↓1 どうなる?
名残惜しそうにもう一度提督たちを見て、そして遠征のメンバーに会いに行く
白露「んふふ……じゃ、行ってくるよー」
バタンッ
山風(……後で、あたしも白露姉の遠征……変わったげよ……)
提督「よし、二人共続きを頼むぞ」
由良「はいっ……さ、山風ちゃん」
山風「うん……」
↓1 どうなる?
執務がそろそろ終わるところでまだ二人掛かって山風を撫でる
山風「ふー……」
由良「もう少しで終わりね」
山風「うん……」
ナデナデ…
提督「よしよし……」
山風「も……もう、いいってば……二人して……///」
↓1 どうなる?
やっぱり甘えん坊さんになっちゃう山風
由良「ふふ、遠慮しないで」
山風「ん、も、もうっ……///」
ギュウ…
由良「きゃっ……ふふっ」
山風「……///」ムスー…
↓1 どうなる?
提督「山風は寂しそうだからな・・・よしよし」
由良「ふふ・・・そうですね」
山風「そんなこと・・・ないよ・・・///」
提督「山風は甘えん坊だな……」
由良「ですね……よしよし」
山風「っ……///」
山風「そんなこと、ない……///」
↓1 どうなる?
安心して急に眠くなる
山風「んん……」モゾモゾ…
由良「あら、眠たくなっちゃった……?」
提督「……仕方ない。俺の部屋で寝てるか?」
山風「ぅ……」
↓1 どうなる?
山風が悪夢にうなされる
【提督の部屋】
山風「すぅ、すぅ……」
山風「……っ、ん、ん……」
山風「う、ぅ……ぐ……」
↓1 どうなる?
一人で遠征に行ったら潜水艦の奇襲を受けて沈んでしまう夢だった
『はぁ……あたし一人で、遠征だなんて……』
『すぐに終わらせて……』
『えっ……な、何!?』
『嘘、沈みたく、な……』
山風「っ……ぅ……」
↓1 どうなる?
暗く冷たい海に独りぼっちで沈んでいく山風…しかし提督と由良が助けに来てくれた
そこで目が覚める
何かに引き上げられた感じて、目を開いたら提督と由良は側に居た
『ああ……もう、かえれない……』
『くらくて、つめたいうみに……』
『山風!』
『山風ちゃん!』
『提督……由良……?』
山風「ん……ぅ……」
山風「……あれ?」
↓1 どうなる?
提督「……大丈夫か?」
由良「山風ちゃん、うなされてたのよ……?」
山風「……」
山風「怖い夢、見てて……」
山風「でも……二人が、助けてくれたから……」
↓1 どうなる?
山風が二人にくっついて離れなくなる
由良「山風ちゃん……」
山風「っ……」ギュウ…
提督「……もう大丈夫だぞ、山風」
↓1 どうなる?
他に何がしてほしいことがあると聞く
山風「……」
提督「……他に、してほしいことはないか?」
山風「してほしい、こと……?」
由良「ええ……何でもいいのよ」
山風「……」
↓1 どうなる?
今日はずっと一緒にいたいと言う山風
三人でお風呂
山風「……今日は、ずっと一緒にいたい……」
提督「……言ったろ。今日は一日一緒にいるって」
山風「……由良も」
由良「うん……由良も側にいるから。ね?」
↓1 どうなる?
山風の友達が増えたところで少し安心したが、まだまだ油断できないと考えていた提督
山風「……」ギュウ…
提督(友達が増えてきたと聞いて、安心してたが……)
提督(山風の負った心の傷は……まだ癒えていないか。そう簡単にはな……)
↓1 どうなる?
363
山風「……汗、かいちゃった」
由良「それならお風呂入ろっか?」
山風「……提督、も」
提督「俺も?」
山風「約束、したから……///」
提督「……そうだな。約束だもんな」
由良「ぁ、そ、そうですね……///」
↓1 どうなる?
山風は裸になっても提督にくっついて、由良は動揺しながらも山風を引き離しようとする
【脱衣所】
山風「ん……」シュル…
パサッ…
山風「提督……」ギュウ…
提督「ん」
由良「や、山風ちゃん……っ///」
由良「えっと……くっついたままじゃ、提督も服が脱げないでしょ……?///」
↓1 どうなる?
提督は服を脱いでいる間に代わりに由良の胸に埋める山風
ならばと由良に部屋引っ付く
由良「ほら、こっち……///」
山風「……」
ギュウ…
由良「あ、ひゃ……っ///」
山風「由良……いい匂いする」
由良「そ、そう……?あ、ありがと……///」
↓1 どうなる?
由良の乳首に吸い付いてくる山風
ムニ…
山風(なんだか、安心する……)
山風(提督がおっぱいが好きな理由、分かるかも……)
山風「……ん」
由良「ひうっ!?や、山風ちゃんっ……///」
由良「そんな、吸っても……あっ♥」
↓1 どうなる?
提督「コラコラ、これは俺のだぞ」
そう言いながら猫のように両脇から山風を抱き上げる
提督「こらこら、山風」スッ… グイッ
山風「ぁ……」
提督「俺のだぞ、まったく……」
由良「て、提督さん……///」
提督「どうした、由良?」ニコリ
由良「ぁ……な、にも……///」
↓1 どうなる?
提督にも同じ事をして由良に離される山風
由良「なんだか赤ちゃんみたいですね」
お仕置きで山風の乳首をいじる
山風「……」ギュウ…
提督「おっと……」
由良「や、山風ちゃんっ……お風呂、入るんでしょっ///」グイッ
山風「う~……」
提督「はは……なんだか、赤ちゃんみたいだな」
由良「あ……そ、そうですね……///」
↓1 どうなる?
山風はまだ前から由良に抱きついて、提督まで由良を挟むように後ろから抱き着く
由良「さ、お風呂に……」
山風「由良……」ギュウ…
由良「っ、や、山風ちゃんっ、また……っ///」
提督「まあまあ……いいだろ、由良?」ギュウ…
由良「て、提督さんまで……///」
↓1 どうなる?
提督の勃起が背中に当たり由良がムラムラしてきて乳首も起ってしまった
提督(由良の身体……柔らかい尻の感触が……)ムクッ…
由良「っ……!///」
由良(て、提督さんっ……山風ちゃんがいるのに……///)
由良「ぁう……///」
山風「……」
山風「提督……あたしも、由良のおっぱい触っていい……?///」
由良「や、山風ちゃんっ……!?///」
↓1 どうなる?
山風がたった乳首に吸い付き、母乳をせがむように胸を揉み始める
提督「いいぞ。優しく、由良を気持ちよくさせようと思って触ってみな」
由良「そんな……ぁ、んっ……♥」ビクンッ
山風(ぷっくり膨らんでて……さっきより、安心する……)
山風「んっ、ちゅぱ……ちゅっ、ちゅううっ……」
由良「はぁ、ぁ♥山風、ちゃん……っ♥」
山風(おっぱい、柔らかい……)ムニュ…
由良「ぁ、あぁぁ……っ♥ん、んっ♥」
↓1 どうなる?
我慢できずに提督を求める由良、それに応じる提督
由良「はぁーっ♥はぁーっ……♥」
提督「由良……すごい興奮してるな」ペロ…
由良「だって♥こんな……っ♥」
由良「もう……我慢、できません……っ♥」
スリスリ…
由良「お腹の奥、切なくなって……このままじゃ、おかしくなりそうです……っ♥」
提督「……由良」
スッ… クチュッ…
由良「ふぁぁっ……♥」
↓1 どうなる?
由良の胸から甘いものが出てきて幸福感に包まれる山風
ギュウウウ… グリッ
由良「ん、んっ♥おく、とどいてますっ……♥」
由良「由良のナカに、いっぱい、だして……っ♥」
山風(由良、きもちよさそう……)
由良「ふぁ♥ぁ、あっ♥きもちいいっ♥」
↓1 どうなる?
提督に中出しされて、由良は力なく山風のほうにくっつく
提督「っ、由良……そろそろ」
由良「あ、あぁっ♥てい、とっ♥」
由良「わたしっ……赤ちゃん、んんっ♥」
ビクンッ ビクビクッ…
由良「あぁぁ♥あっ、あつい……っ♥」
フラッ…
山風「わっ……」
由良「はぁ、はぁ……♥提督さんの、赤ちゃん……♥」
↓1 どうなる?
それでも乳首に吸い付く山風を見て母性が沸いてくる由良
抜いたら出てくるだろうから、入れたまま入浴する提督と由良
山風「由良……」
由良「ん……どうしたの?甘えていいよ……♥」
山風「……うん」
由良「ふぁ、ぁ……♥しあわせ……♥」
↓1 どうなる?
394
チャプ…
由良「はぁぁ……///」
提督「いやー……すごい乱れようだったな」
由良「や、やめてください……っ///」
提督「山風も……どうだった?由良に甘えて」
山風「……安心、してたと思う」
提督「そうかそうか」
↓1 どうなる?
今度は提督が山風の相手になる
今日はここまでですー
またあしたー
提督「それじゃ、ここからは俺が相手をしようか」
山風「ん……提督が?」
提督「ああ。とはいえ、こんな体勢だから抱くのは無理だが……」
山風「……大丈夫。今は、由良が甘える番だから」
由良「や、山風ちゃん……///」
↓1 どうなる?
ママって呼んでいい?と山風
乙でした
安価は↓
お疲れ様でした
こんばんはー更新はじめますねー
山風「あの、ね……由良……」
山風「……ママって、呼んでいい……?」
由良「え、ぇぇっ!?///」
由良「それは……流石に、恥ずかしいかな……///」
山風「ん……わかった」
提督「……」ナデナデ…
↓1 どうする?どうなる?
もしくはこれで終わる?
由良はママと呼ばれるとまんざらでもないだが、提督がパパと呼ばれると由良の目線が厳しくなるって、おしまい
山風「ん……パパ……」
由良「……パパ?」
提督「あー、これはな、由良……」
由良「……なんでしょう、提督さん?」
提督「い、いや、そのな……」
山風「……♪」ギュウ…
山風編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
提督
初春
レ級
熊野
提督了解です
「ぐかー……ぐー……」
ピピピピ! ピピピピ!
「ん、ん……?」
「んー……」モゾモゾ…
↓1 どうなる?
吹雪がノックしてレ級が産気づいたと
コンコン…
「し、失礼します司令官っ!」
ガチャッ…
吹雪「司令官!司令官、起きてくださいっ!」
提督「んん……なんだ、吹雪……?」
吹雪「レ、レ級さんが産気付いて……!」
提督「っ……わかった、すぐ行く!」
↓1 どうなる?
レ級との話を思い出して、いつもより緊張する提督
タッタッタッタッ…
『生まれる子が、異形だったら……』
提督(大丈夫だとは思うが……)
提督(いや、俺が信じてやれないでどうするんだ……!)
提督(しっかりしろ……レ級と赤ちゃんのためにも……)
↓1 どうなる?
珍しく地中海棲姫は真面目な顔で提督に話しかけて来た
ガチャッ…
提督「レ級は!?」
地中海棲姫「アラ、今頃来タノ?」
提督「地中海棲姫……今は構ってる暇はないんだ……」
地中海棲姫「待チナサイ」
提督「……?」
↓1 どうなる?
彼女の話によると、出産自体が済んで赤ちゃんも人型だけど頭に角が生えてるみたい
地中海棲姫「出産ナラ済ンダワヨ。安産ダッタミタイ」
提督「それなら尚更……」
地中海棲姫「子供、角ガ生エテルソウヨ」
提督「っ……」
吹雪「……司令官」
地中海棲姫「ソレデモ、会イニイク?」
提督「……」
↓1 どうなる?
当たり前だろうと向かう提督
会いに行く
提督「当たり前だろう……行くぞ、吹雪」
吹雪「は、はいっ……!」
タッタッタッタッ
地中海棲姫「……フフッ」
スタスタスタ…
提督(レ級……!)
↓1 どうなる?
病室に入り子供を抱いているレ級を見る
顔はレ級とそっくりで、レ級と比べて足が人間らしくなり、尻尾の先に艤装の頭がない
ガチャッ…
港湾棲姫「ン……提督」
提督「レ級、レ級は!?」
港湾棲姫「シー……寝テル。疲レテルカラ……」
提督「なら、子供は……あ」
レ級「すぅ……すぅ……」
赤ちゃん「……」
提督「この子が……」
↓1 どうなる?
本能的に提督=ぱぱと感じて赤ちゃんはコツコツと角を突けてくる
赤ちゃん「ぅ……?」
吹雪「あ……赤ちゃんが……」
赤ちゃん「……」コツン…
提督「……」ナデナデ…
提督(俺が親だって、分かっているのか……この子は)
↓1 どうなる?
コンマ偶数で男の子、奇数で女の子
港湾棲姫「……ソノ子、男ノ子ダソウダ」
提督「なら、この子も俺と同じように雄型としての力を……?」
港湾棲姫「ソレハマダ分カラナイ。レ級ノ影響モアルダロウシ……」
提督「そうか……男の子か。顔はレ級にそっくりなんだが……」
↓1 どうなる?
提督たちの声を聞いてゆっくりと目を開けるレ級
レ級「……ン」
吹雪「あ……レ級さん」
提督「おはよう、レ級……」
レ級「提、督……」
提督「……お疲れ様。ありがとうな」
↓1 どうなる?
赤ちゃんが人の形から外れてしまった事を謝りそうになったので、キスで口を塞ぐ提督
言葉が見つからないから焦り出して涙を流すレ級
レ級「……」ジー…
赤ちゃん「……」
レ級「提督……ゴメンナサ……」
レ級「ンッ、……ゥ……」
提督「……謝る必要なんてない。この子を産んでくれただけで嬉しいよ」
提督「レ級、ありがとう……」ギュウ…
↓1 どうなる?
他の姫たちもお祝いの言葉を伝えに来た
港湾棲姫「……オメデトウ、レ級」
レ級「港湾……面倒カケタナ」
ガララ…
戦艦水鬼「子供、産マレタンデスッテ?」
ショタ雄型「アノ、オメデトウゴザイマス」
港湾夏姫「オ祝イシナキャ、ネ?」
レ級「テメーラ……」
↓1 どうなる?
嬉しいだけど赤ちゃんは男の子だからレ級は赤ちゃんを抱き上げて警戒モード
吹雪が抱いてもいいですかと言ってくるので、
抱かせると尻尾を吹雪の腕に巻き付けてしっかりホールドする赤ちゃん
気にいったようだった
戦艦水鬼「シカシ、ソレガ人ト深海棲艦ノ子供カ……」
戦艦水鬼「貸シテミロ」
レ級「……ッ///」ギュウ…
戦艦水鬼「安心シロ……妙ナ真似ハシナイ」
港湾棲姫「レ級、オネガイ」
レ級「……仕方ネェナ///」
スッ…
↓1 どうなる?
温かいと戦艦水鬼の感想
赤ちゃんは本能で胸をまさぐり始める
潜水棲姫と地中海棲姫は無言でじっくりと赤ちゃんを観察する
提督「・・・おい、変なことするなよ」
戦艦水鬼「ドレ……」
港湾夏姫「ドウ?」
ギュウ…
戦艦水鬼「……温カイナ」
提督「……」
赤ちゃん「ぅー」モゾモゾ…
戦艦水鬼「ン、腹ガ空イテルノカ?」
↓1 どうなる?
戦艦水鬼は胸を出そうとしたら、レ級は慌てて赤ちゃんを取り返した
戦艦水鬼「ドレ……」シュル…
提督「おいおいおいっ……」
レ級「返セッ、テメェ……!///」
戦艦水鬼「ドウシタ……?」
レ級「ドウシタジャネーヨ、人ノ子供ニ……///」
提督(おいげんもあんな風に……はぁぁ……)
↓1 どうなる?
439
潜水新棲姫「アレガ、赤チャン……?」
潜水棲姫「小サイワネ……」
提督「……お前たち二人とも、変なことするなよ?俺の子供なんだからな」
潜水棲姫「分カッテルワ。ココヲ追イダサレタクナイモノ」
潜水新棲姫「ン……」
↓1 どうなる?
436
吹雪「あ、あの……レ級さんっ!」
レ級「ン……?」
吹雪「私にも、抱っこさせてくれませんか……?」
レ級「……マア、吹雪ナラ問題ネーカ……ペチャンコダシ」
吹雪「そ、そんなことないですよっ……よいしょ」
赤ちゃん「……」ギュウ…
吹雪「わ、わ……ふふっ、可愛いです、司令官♪」
提督「そうだな……吹雪のこと、気に入ったのかもな」
レ級「……」ムスー…
↓1 どうなる?
レ級は提督の腕を掴んで、『親子三人』で赤ちゃんの名前について話ししたい
提督「それにしても、よく懐いて……」
グイッ…
提督「ん……レ級?」
レ級「……ソノ子ノ名前、マダ決メテナイダロ」
レ級「チャント、話シテオキタイ……三人デ」
提督「……分かった。悪い、みんな席を外してくれ」
吹雪「レ級さん、ありがとうございました!」
レ級「ン……」ギュウ…
↓1 どうなる?
やっと静かになったところで初めての母乳を与えるレ級
皆が出ていったを確認して提督に甘えるレ級
バタンッ…
レ級「……ハァ」
シュル…
提督「ん……」
提督(レ級、おっぱいあげるのか……)
レ級「……ジロジロ見ンナ、馬鹿……///」
提督「あ、すまん……」
レ級「ッタク……ホラ//」
赤ちゃん「ぅー」
↓1 どうなる?
食事が終わった赤ちゃんは寝について改めて名前を決めよう
赤ちゃん「……」ウトウト…
レ級「大丈夫……私ガ側ニツイテルカラ……」ナデナデ…
レ級「ユックリ眠ッテ……」
赤ちゃん「……ぅ」スヤスヤ…
提督「……気持ち良さそうだ」
レ級「ン……ソレデ、提督……」
提督「……名前か。どうするかな」
↓1 どうなる?
レックスってのはどうだろうと
レ級「……男ノ子ダシ、れっくすナンテ考エタンダガ」
提督「レックスか……俺は、お前の古い名前を借りようかと思ったんだが」
レ級「アァ……?『みかさ』ハ男ニ付ケル名前ジャネーダロ……」
提督「んー……」
↓1 どうなる?
起きた後で赤ちゃん選ばせよう、今はとレ級を抱き寄せる提督
提督「……この子が起きたら、この子自身に選ばせてあげよう」
レ級「……分カッタ」
提督「さて……」グイッ…
レ級「ッ……///」
提督「……出産、どうだったんだ?辛かっただろ……?」
レ級「ソレハ……///」
↓1 どうなる?
辛かったけど提督のためなら苦しくないと言って、恥ずかしくて抱きつくまま黙り込む
レ級「ツ……辛カッタ、ケド……///」
レ級「アナタノタメナラ……ソウ思ウト、頑張レタ……///」
提督「そうか……」
レ級「ッ……///」
ギュウウウ… シュルルル…
提督(ん、尻尾が……レ級……)
↓1 どうなる?
後で吹雪にも礼を言ってくれ、一番先に私に気づいて色んなところに声を掛けてくれたとレ級
レ級「……吹雪ニモ、オ礼ヲ言ナキャナ……」
レ級「一番先ニ気付イテ、色ンナ所ニ声掛ケマワッテ……」
提督「俺から言っておくよ……嬉しそうだったな、吹雪」
レ級「……提督、マダ抱ッコ、シテナイダロ?」
提督「ああ……でも、その子は寝てるし」
レ級「イイカラ……私ガ見タインダ。アナタガ、コノ子ヲ抱イテル様子……」
提督「レ級……」
↓1 どうなる?
赤ちゃんを抱っこしたらレ級はまだ泣きそうになった
提督に抱かれると無意識に尻尾を腕に巻きつける赤ちゃん
スッ…
提督(気持ちよさそうに寝てる……俺の腕の中で、ゆっくり呼吸しながら……)
赤ちゃん「……ぅ」シュル…
提督(尻尾を巻き付けて、角を擦り付けて……)
レ級「……っ」
レ級(提督が……あたしの子供、抱いて……)
提督「……レ級」
↓1 どうなる?
おしまい
レ級「テイトク……ありがと……ありがとう……」
ポロポロ…
提督「……レ級」ギュウ…
レ級「ぐすっ……うぅ、うぇぇ……」
提督「二人で守っていこう……この子の幸せを……」
レ級「うん……うんッ……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
初春
今日はここまでですー
またあしたー
初春「んんん……っ、ふあぁぁぁ……」
初春「……なんぞ騒がしいと思ったら、雨が降っておったか」
初春「……落ち着いて聞くと、これもまた風流じゃのう……ふふふっ」
↓1 どうなる?
なお髪はいつもよりジメジメするもよう
こんばんはー更新はじめますねー
初春「さて……」
スタスタスタ…
初春「支度をせねばなるまいな……む?」
初春「う……妾の髪が……」
初春「はぁ……憂鬱じゃの……」
↓1 どうなる?
なんだかやる気でないから、手入れした後で髪を降ろしたまま部屋から出る
初春「ん……」
初春「……今日は結わんでもよかろう。たまにはな」
初春「さて……」
スタスタスタ… バタンッ
↓1 どうなる?
出撃の予定があってメンバーに挨拶しに行こう
初春「……今朝から出撃か。軽く済ませてしまおうかの」
初春「まだ少し早いゆえ、皆寝ておるかもしれぬな……起こしに行こうか」
スタスタスタ…
初春(まずは……)
↓1 どうなる?
夕立から
コンコン
初春「……夕立、起きておるかの?」
コンコン
初春「……夕立?」
↓1 どうなる?
眠そうに扉を開け、一瞬誰だか分からなかった夕立
部屋に居ないからふっと窓を見て、夕立は外で雨遊びしていた
ガチャッ…
夕立「んんん~……ぽい……」
初春「おはよう。起こしに来たぞ」
夕立「あ~……うん、ちょっと待ってて~……」
↓1 どうなる?
寝ぼけて下着をつけ忘れてくる夕立
夕立は目覚めたら初春を引っ張って外に雨遊びしようとする
夕立「んん……いこ、初春……?」
初春「……なんぞ寝ぼけておらぬか?顔でも洗って……」
ヒラヒラ…
初春「はぁ……夕立!」
夕立「んん?ぽいっ?」
初春「下着はどうしたのじゃ……はぁ」
↓1 どうなる?
仕方ないから着替えを手伝う初春
夕立「あー……///」
初春「まったく……手伝ってやらないと下着も履けないか?」
夕立「だ、大丈夫!///」
バタンッ
初春「……はぁ」
↓1 どうなる?
着たら着たでエロい下着だった
夕立「おまたせっぽい!」
初春「ちゃんと履いてるのか?」
夕立「うんっ、バッチリ!」ピラッ
初春「見せんでいいわ……しかし、なんというか……///」
夕立「提督さんが好きなやつっぽい!ほら、いこ!」
タッタッタッタッ
初春「あ、待たんか!」
↓1 どうなる?
仕方がないので次の娘を起こしに行く
意識しないようにするが、下着を見たら思わず自分と夕立の体を見比べてしまう初春
スタスタスタ…
夕立「……まだ時間には早いから、皆を起こしに行ってったぽい?」
初春「うむ……夕立は起こしに来ておいて正解じゃったな」
夕立「えへへ……」
初春「次はここじゃな」
コンコン
↓1 どうなる?
夕雲は起きていた
ガチャッ…
夕雲「あら……おはよう、二人とも」
夕立「おはよっぽい!」
初春「流石、夕雲は起きていたようじゃな」
夕雲「ええ。もう少しで支度も済むから、待っていてくれる?」
初春「了解じゃ」
↓1 どうなる?
夕雲を含めて488
バタンッ
夕雲「おまたせ……行きましょうか」
夕立「ぽーいっ!」
初春「……むぅ」
初春(二人とも、大人らしい身体付きじゃのう……)
初春(妾と比べると……はぁぁ)
↓1 どうなる?
隙をついて背後から初春の胸を揉む夕立
雨のこともあって今日は近海を巡回するだけ
初春「……」
夕立「……はーつはるっ!」ムニュ
初春「ひゃああっ!?な、何をするっ!この痴れ者めっ!!///」
夕雲「夕立さん?いけないわよ、そんなことしちゃ」
夕立「だって、ぼーっとしてたから……」
初春「ま、まったく……///」
↓1 どうなる?
495
初春「こほんっ……」
初春「よいか?今朝の出撃は近海を巡回するだけじゃ」
初春「とはいえ、油断は禁物じゃ」
夕立「はーいっ!」
夕雲「ええ。了解よ」
初春「では、出撃じゃ!」
↓1 どうなる?
危なげなく任務完了
報告されていた忌雷の群生地の様子を観察する
初春「ふぅ……そっちはどうじゃ?」
夕雲「問題なし。これで終了ね」
夕立「うー、もうびしょびしょ……シャワー浴びたいっぽい……」
初春「そうじゃな……帰投しようぞ」
↓1 どうなる?
一緒にお風呂に入りませんと誘られた
初春「ふぅ……」
夕雲「初春さん。一緒にお風呂どうですか?」
夕立「この時間なら、空いてるっぽい!」
初春「ぅ……そ、そうじゃな……」
夕雲「……ふふふっ♪」
↓1 どうなる?
誘いを受ける初春
夕雲「そんなに引け目を感じること無いわよ?」
初春「わ、妾は何も……!///」
初春「ほ、ほら!ゆくぞっ……///」
夕立「うんっ」
夕雲「……♪」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
夕雲は初春の悩みを見抜いて相談に乗るつもりが、夕立はもう一度初春を揉む算段を立ってた
チャプ…
初春「ふぅ……」
夕立「初春、髪大変そう……」
初春「ふっ……もう慣れたものじゃ」
夕雲「それで……初春さん?」
初春「う……な、なんじゃ?///」
↓1 どうなる?
改二になった割には影が薄いのが悩み
夕雲「今の初春さんも魅力的にと思いますよ♪」
夕雲「いえ……どこか悩んでるように見えたの」
初春「う……///」
初春「そ、その……妾も改二になって長いが……///」
初春「なんとなく……影が薄いような気がしての……///」
夕立「ふむふむ……」
夕雲「……なるほど」
↓1 どうなる?
勇気を出して提督にアピールしてみらたどうですか?
夕雲「勇気を出して、提督にアピールしてみたらどうかしら……♪」
初春「な、なんであやつに……///」
夕雲「提督に意識してもらえば、出撃する機会もふえるでしょ?」
夕立「そう思うっぽい!」
初春「う……そ、そうじゃろうか……///」
↓1 どうなる?
夕立「それとも、そっちのアピールをするぽい?」
そう言いながらまだ初春の胸を揉む夕立
夕立「それとも、そっちのアピールする?」スッ…
初春「っ……///」
夕雲「こーら、だめよ?」
夕立「……はーいっ、えへへ……♪」
初春「んもう……///」
↓1 どうなる?
そこまでいうならやってみると初春
初春「……そこまで言うのなら、やってやるわ……///」
夕雲「あら、いいじゃない♪」
夕立「うんうんっ」
初春「……はぁぁ///」
初春(あやつに……提督に、か……///)
↓1 どうなる?
とはいえ一人で行くのは恥ずかしいため姉妹艦を巻き込もうかと考える
初春(妾一人で、あやつと……///)
初春(それは……うぅ……///)
初春(誰か、妹でも誘えば……まだ……///)
↓1 どうなる?
気づけば初霜の部屋の前に
少し早いですが、今日はここまでですー
またあしたー
初春「……」
初春(はぁ……妾は、情けない姉じゃな……)
コンコン…
初春「初霜……」
↓1 どうなる?
二つ返事で引き受ける初霜
こんばんはー更新はじめますねー
初霜「……はい、いいですよっ」
初春「おお、そうか!助かるぞ」
初霜「いえ……私にできることだったら、任せてください!」
初霜「ではさっそく、執務室に向かいましょう」
初春「う、うむ……!」
↓1 どうなる?
いざとなると凄く緊張する初春
初春「……」
スタスタスタ…
初春(うぅむ……しかし、提督にはなんと言えばいいのだろうか……)
初春(下手なことは言えぬし……き、緊張してきたのう……)
コンコン
初春「提督ー、初霜です。失礼します」
↓1 どうなる?
幸いにも提督以外誰もいない
ガチャッ…
初春「……」
初霜「……初春姉さん?」
初春「あ……い、今ゆくぞっ」
バタンッ
提督「ん……二人か。どうかしたのか?」
初霜「さ、初春姉さんっ」
初春「う……うむ……」
↓1 どうなる?
割と古参の方だと自負しているが活躍に欠ける気がしてると話を始める
何を言えばいいのかと考えるうちに、寂しいと呟きは提督の耳に届けた
初春「わ……妾は、この鎮守府にてそれなりに古参じゃと思うておる……」
初春「お主との付き合いも、かなり長いものであろう?じゃが、それにしては、その……」
初春「……なかなか、活躍する機会が……のう?」
提督「……初春」
↓1 どうなる?
初春「それで、その……な、なんと言えばいいのか……」
初霜(初春姉さん……)
初春「その……う、ぅ……えぇとじゃな……」
初春「さ……寂しくて……」ボソ…
提督「……」
↓1 どうなる?
抱きしめてすまないと提督
ガタッ
スタスタスタ…
初春「ぅぅ……あ、お、おぬし……っ」
ギュウ…
初春「なっ……!///」
提督「……寂しい思いをさせて、すまない」
初春「っ……う、ぅぅ……///」
↓1 どうなる?
初霜の存在を思い出して離れようとするが、提督がまったく離す気がない
初霜「……」ニコニコ
初春「はっ……!は、離さぬか無礼者めっ!///」
提督「……」ギュウ…
初春「ぬ……く、うぅ……///」
↓1 どうなる?
本当に嫌だったら言ってくれと提督
提督「……本当に嫌だったら、離れるから」
初春「っ……!///」
提督「もしそうなら、言ってくれ……」
初春(それは……卑怯じゃ……///)
提督「……」ギュウ…
↓1 どうなる?
黙り込んだら初霜がごゆっくりと言い残して退室
初春「……///」
提督「……」チラ…
初霜「それでは、ごゆっくり……」
バタンッ
提督「……何か飲むか?」
初春「……///」
↓1 どうなる?
このままだと夕立に言われた通りなってしまうと身を構える初春
初春「こ、コーヒーでよい……///」
提督「ん……」
スタスタスタ…
初春(……このままじゃと、夕立の行ったとおりになるのでは……///)
初春(それは……むう……///)
↓1 どうなる?
提督に髪を触れるだけでビックとする
ズズ…
初春「ふぅ……///」
提督「……」
スッ…
初春「っ……よ、よさぬかっ///」
提督「おっと……嫌だったか?」
初春「お、乙女の髪に無闇に触るでない……まったく///」
↓1 どうなる?
その後も耳に息をかけるや他のところを触って初春の反応を楽しめる提督
提督「悪い悪い……」
初春「……本当に反省しておるのか……?ひゃっ///」
提督「反省してるよ……な?」
初春「き、貴様っ……///」
↓1 どうなる?
真面目な話も入れてクールダウン
遠征や哨戒先の希望を募る
提督「まあまあ……真面目な話をしよう」
初春「む……///」
提督「近々、長期間に渡って大規模な作戦を行う計画はあるが……まだ煮詰めるのに時間がかかってな」
提督「遠征や哨戒くらいしか回せる宛はないが……」
初春「構わぬ。妾の力を役立てられればそれでよい」
↓1 どうなる?
夕立は考えなしに初春が体の事を気にしていることを提督にばらしたから、提督はそれを初春に聞いてみた
提督「ところで……」チラ…
初春「……なんじゃ?」
提督「いや……」
初春「……妾の身体が、どうかしたのか?」
提督「違う。その、夕立がな……」
↓1 どうなる?
暴れ出す前にまだ提督に抱きしめられた
初春「……んなっ!///」
初春「わ、妾はそんなこと気にして……っ///」
提督「初春、落ち着け……」ギュウ…
初春「っ……む、ぅ……///」
↓1 どうなる?
船体のバランスを得るためにマッサージをされてみないかという提督
提督「それで、どうだ。マッサージ受けてみないか?」
初春「……マッサージじゃと?」
提督「ああ、身体をほぐせばもっと上手く身体を動かせるようになるかも」
初春「それは、構わぬが……」ジー…
提督「大丈夫、変なことはしないよ」
↓1 どうなる?
悪ノリで初春のツボを押しまぐる
本当に変な事をせず終わる
グニ グニ…
初春「んん……」
提督「どうだ、初春?」
初春「なかなか、心地よい……」
提督「そうか……ここは?」ギュッ
初春「いっ!?いたたたっ……」
提督「我慢我慢、な?」
↓1 どうなる?
体が軽くなるけど二度とやりたくないと初春
初春「はぁ、はぁ……」
初春「うぅ……あんな痛み、二度とごめんじゃ……」
提督「知らず知らずのうちに筋肉がかたまってたんだろうな」
初春「……そういうことなら、これで笑わもまた強く……」
↓1 どうなる?
用事が済んだがまだモジモジしている初春
提督「ん……よし、遠征と哨戒の配属、これで完了だ」
初春「そ、そうか……」
初春「……」
提督「……まだ何かあるのか?」
初春「う……そ、その……///」
↓1 どうなる?
素直にもう少し側に居たいと言えない初春
初春「っ……///」
初春(せっかく二人きりなのに、これで終わりなど……///)
提督「……?」
初春「その……///」
↓1 どうなる?
なんとなく察して初春に少し手伝いしたいことがあると言う提督
初春「……///」
提督「……時間があるのなら、手伝って欲しいことがあるんだが」
提督「頼めるか、初春?」
初春「ん……な、なんじゃ?///」
↓1 どうなる?
暇だから話の相手が欲しい
提督「別に難しいことじゃない。ただ、話し相手になってくれないか?」
初春「む……まあ、構わぬが……」
提督「そうか。なら、そのまま座っててくれ」
提督「……何から話そうか」
↓1 どうなる?
さっきも言ったが、あまり初春たちを構える時間がないから、初春や姉妹になに不満があったら言ってほしい
提督「……さっきも言ったが」
提督「こんなに艦娘がいるんだ。言い訳するつもりは無いが……どうしても一人一人面倒を見る時間はない」
提督「初春自身や、姉妹が不安を抱えてるようなら遠慮せず言ってくれ」
初春「……うむ」
↓1 どうなる?
話しているうちに提督はゆっくりと初春の側に迫る
提督「……ケッコンしていたり、子供がいたり」
提督「艦娘によってそういう差はあるが……扱いに優劣をつけるつもりはない」
スッ…
初春「ん……」
提督「だから……寂しく思わせて、悪かった」
↓1 どうなる?
初春「・・・ずるい人じゃ、そこまで言われたらもう文句を言えないのう」ギュウ…
初春「……おぬしも狡いものじゃ」
初春「そうまで言われては……妾は文句も言えぬ……」
提督「……ん」
ギュウ…
↓1 どうなる?
提督「今日はここで寝る?」
初春「……もう少し空気を読め///」
提督「……今夜はここで寝るか?」
初春「っ……!///」
初春「この、痴れ者め……もう少し空気を読まんか……///」
提督「ふふ、悪かった……」
↓1 どうなる?
それはそうと別にダメとは言ってない初春
提督「それじゃ……」スッ…
ギュウ…
初春「だ、駄目とは……言うておらぬ……///」
提督「初春……」
初春「っ……///」
↓1 どうなる?
無言で初春を抱き寄せる提督
スッ… ギュウ…
初春「ん……///」
提督「初春……」
初春「……優しく扱うのじゃぞ?妾は、その……慣れておらぬ故……///」
提督「分かってる……」
↓1 どうなる?
目を閉じて提督のキスを待つ
ギュウ…
初春(提督に、抱かれて……)
初春「っ……///」
初春「ん、ん……///」
スッ…
提督「……」
↓1 どうなる?
舌を入れて初春を驚かせて逃がさないように抱きしめる
チュッ…
初春(ん、接吻を……、っ!?///)
初春「んんっ、ん……ぁ、ちゅ……」
初春(し、舌が……何を、考えてっ……///)
ギュウウウ…
↓1 どうなる?
初春をトロトロにするまでキスを続ける
初春「ちゅ、あ……こら、止めぬか……っ///」
初春「こんな、の……むうぁ……///」
初春(ぞくぞくと、背筋が震えてっ……ああっ///)
初春(こんなの、おかしく……っ///)
↓1 どうなる?
提督はスカートに手を入れてくるが、今の初春に抗う気力が残ってない
提督「ん……」スッ…
初春「はぁー、はぁー……ひぅ……♥」ビクンッ…
提督「……初春」スルッ…
初春「あ、ぁ……♥ぅ……♥」
提督「すごい濡れてる……敏感なんだな」
初春「い、言うなぁ……っ♥」
↓1 どうなる?
夜戦突入
今日はここまでですー
初春「あっ、ふぁぁっ♥」
初春「はぁ、はぁぁ……ん……♥」
提督「初春……」
初春「はぁ……てい、とく……♥」
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
内容も募集してますー
しない
しない
変なことはせず優しく正常位
「はぁ、はぁ……♥あん……♥」
提督の眼下で、初春が喘いでいた。一つに繋がり彼女に触れている部分から、快感に混じって幸せな感覚が伝わってくる。初めてながらに提督を受け入れ、気持ちよくさせようとしてくれているのがわかる。
そんな彼女に応えようと、提督はゆっくり腰を動かしていく。
「あぁっ♥はぁ、ぁ……♥あっ♥」
小柄な駆逐艦のどこを責めれば気持ちよくなるのか。今までの経験からよく知っていた提督は、初春の身体を少しずつ変えていく。
「て、ていと、くっ……♥」
突く度に初春の表情が蕩けていく。不安と緊張に強張っていた顔が、快感に呑まれている。提督はそんな初春を抱きしめながら、腰を降るスピードを早めていった。
「あぁっ♥あ、は♥ひうっ……♥」
「わ、わらわは、もうっ……イッ……♥♥♥」
こんばんはー更新はじめますねー
提督「はぁ、はぁ……ふぅ……」
初春「ぁ、ぁ……っ♥う……♥」
提督「初春……」
初春「てい、とく……んむ……」ギュウ…
↓1 どうなる?
提督と繋がって嬉しかった反面、提督の動きが明らかに慣れているから複雑な気持ちになる
初春(妾は、ようやく……提督と……♥)
初春(しかし……流石に、慣れておったな……)
提督「……初春?」
初春「……」
↓1 どうなる?
キスで提督を黙らせるけど逆に提督のテクニックにやられる
根本まで埋め直し愛していると囁く提督
提督「何かあるのなら……むっ」
初春「はぁ……はむ、ちゅっ……」
初春(これは、仕返しじゃ……)
提督「……」
初春「っ!んぅ、んーっ……♥」
初春「ぷあっ、はぁ、はぁ……うぅ……♥」
↓1 どうなる?
提督「……初春」ギュウ…
初春「んんっ……♥」
提督「分かるか、俺の心臓……」
初春「はぁ、はぁ……♥」
提督「……愛してるよ、初春」ギュウウウ…
初春「ん、ん……♥」
↓1 どうなる?
気恥ずかしくて初春がモゾモゾと動いていると、その刺激で提督がまた中出しして悶絶する
初春「そ、……そう何度も、言わずともよい……♥」
提督「ごめんごめん……」
初春(でも……どうしようもなく、嬉しいのじゃな……♥)
キュウッ…
提督「っ、う……」
初春「え……ひゃっ……♥」
↓1 どうなる?
指輪渡す
初春「う、ぅ……またぁ……♥」
提督「ごめんごめん……」
提督「初春のことを思うと……我慢できなかった」
初春「っ……また、そう言って妾をからかって……///」
提督「からかってないさ……初春」
スッ…
初春「あっ……///」
↓1 どうなる?
指にはめさせて妊娠判定
提督「受け取ってくれ……」
スッ…
初春「ん……仕方のないやつじゃ……♥」
初春「妾の夫として……今後とも励むがよい……♥」
提督「……初春」
↓1 妊娠判定 偶数なら直撃弾です
はい
初春「ん……ふぁ……」
提督「疲れたのか?」
初春「まあな……もうクタクタじゃ……」
提督「俺もだ……このまま寝かせてくれ」
初春「それは構わぬが……提督?」
提督「……すぅ」
初春「はぁ……まったく、困ったやつじゃ……」
初春編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
佐渡、深夜からスタート
熊野
ネ級改
佐渡了解です
【深夜 佐渡の部屋】
ザー…
佐渡「……」パチッ…
佐渡(……なんだ?)
佐渡(……雨の音?外がうるさいな……)
↓1 どうなる?
せっかく起きたのでこっそり買ったケミカルライトで遊ぶ
少し小の方が近いのでトイレに向かう
佐渡(うー……眠れねぇ……)
佐渡(つっても、消灯時間はとっくに過ぎてるし……)
佐渡「……あ」
モゾモゾ…
カチッ
佐渡「……へへへ」
↓1 どうなる?
614
真夜中の鎮守府を探検
佐渡(ちょうどトイレに行きたかったし……これで照らしながらいこう)
ガチャッ…
ザー…
佐渡「……くらい」
佐渡「うぅ……」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
無事にトイレを済んだが、眠気がなくなったから>>617
ジャー…
佐渡「ふぅ……」
佐渡(……なんか、トイレ済ませたら怖くなくなってきたな)
佐渡(ふふふ……このまま、夜の鎮守府を探検してやるか!)
タッタッタッタッ
↓1 どうなる?
とりあえず外に出てみる
とはいえ一人だとつまらないから一緒に来てくれそうな艦娘を探しに行く
ガチャッ…
ザー…
佐渡「うひゃー……すごい雨だ……」
佐渡「これじゃ傘をさしてても濡れそうだ……」
↓1 どうなる?
演習場で照明弾が上がっている
夜戦訓練しているためあまり近づかないでおく
622
バッ…
佐渡「ん……?」
佐渡(あの光……演習場のほうからだ)
佐渡(夜戦の演習してるのか……こんな天気なのに)
↓1 どうなる?
コンマ判定
偶数 近づいてみる
奇数 建物の中に戻る
佐渡「っ……寒い……」
佐渡(外は風が冷たいな……戻ろう……)
バタンッ
佐渡「はぁ……」
↓1 どうなる?
視界の端に白い影が見えた気がする
暗い廊下からいつもと違う雰囲気を感じさせられてドキドキして進む
フッ…
佐渡「え……?」
佐渡(い、今何か……)
佐渡(き、気のせいだよな……きっとそうだ……!)
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
佐渡(ここは……食堂につながる廊下だな。毎朝通ってる……)
佐渡(流石に真っ暗だと、雰囲気変わるな……)
佐渡「……」ドキドキ…
↓1 どうなる?
前から懐中電灯の光が迫ってきたので隠れる
フッ…
佐渡「!」
スタスタスタ…
サッ…
佐渡(だ、誰か来る!見回りか……?)
↓1 どうなる?
川内「おかしいなー、佐渡ちゃんはどこに行ったんだろう、部屋に居ないし・・・」
佐渡(・・・へへぇ)
スタスタスタ…
川内「おっかしいなー……」
佐渡(川内さん……?)
川内「佐渡、どこ行ったんだろ……寝るまでは部屋にいたのに」
川内「トイレとかかな……」
佐渡(佐渡サマを探してるのか……?)
↓1 どうなる?
見回りの人が居ると知って余裕が戻ってくる佐渡サマ
佐渡(しかし……ちゃんと見回りいるんだな……)
佐渡(へへっ、怖がることなんてないな……!)
川内「んん?」
佐渡「っ……!」
川内「……誰かいる?」
↓1 どうなる?
意外にも、川内は佐渡に気づかずスルー
ケミカルライトを消してやり過ごす
遠くで物音がしたためそっちを見に行く川内
佐渡「……っ」
川内「……まあいいか」
川内「んー……お腹空いたな……」
スタスタスタ…
佐渡「ほっ……」
佐渡(へへ、川内さんも大したことないな……!)
↓1 どうなる?
また白い影が見えた気がして追いかけてみる佐渡
こうなったら見回りを避けながら執務室に進むと挑戦してみる
フッ…
佐渡「ぁ……」
佐渡「……」
佐渡(あれが、幽霊じゃないのなら……)
佐渡(見てろ……佐渡サマが退治してやる!)
↓1 どうなる?
潜水新棲姫がジェーナスの部屋の前に佇んでいたが、首を振って後にする光景を見る
追い駆ける途中で、後ろからもう一人の足音が聞こえた気がした
佐渡「ん……?」
潜水新棲姫「……」
佐渡(潜水新棲姫……?あんなところで……)
佐渡(というか、ここ海外艦寮……)
潜水新棲姫「……」
スタスタスタ…
佐渡「……?」
↓1 どうなる?
探検に戻る途中で、後ろからもう一人の足音が聞こえた気がした
後ろから肩を叩かれ、振り向くと
白い肌、赤い目、異形の影が…
見回りのバタビア沖棲姫(ヒューストン)「夜中ニ出歩クトハ、イケナイ子ネ?」
佐渡「ぎゃああああ!?」
佐渡「ま、いいか……」
コツコツコツ…
佐渡「!」
佐渡(また誰か来た……!?)
サッ…
佐渡「……」ソー…
↓1 どうなる?
振り返ると誰もいないけど後ろからの足音が消えない
佐渡(あれ……いない?)
スッ…
コツコツコツ…
佐渡「……!?」
佐渡(な、なんで……誰もいないのに……)
↓1 どうなる?
川内はとっくに佐渡を気づいたから、気づかないふりして足音だけ出して佐渡を驚かす
川内(ふふふ……驚いてる驚いてる……)
川内(私も今後の見回りあるんだし、佐渡には早く部屋に戻ってもらわなきゃ……)
川内(ま、少し驚かせば部屋に戻るでしょ……)
コツコツコツ…
佐渡(な、なんで……?)
↓1 どうなる?
意外に執務室に直行する佐渡
逃げ出すとそれに合わせて足音が走ってきて怖がる佐渡
佐渡「ぅ、ぅ……」
タッタッタッタッ
川内(んん……?海防艦寮とは真逆の方向だけど……)
川内(……なるほど、執務室にいく気か……)
↓1 どうなる?
提督のことだから心配いらないか、そう言って川内は足音を隠した
川内(……提督なら、心配はいらないかな)
サッ…
タッタッタッタッ
佐渡「う、うぅぅ……」
佐渡(司令、司令……!)
↓1 どうなる?
提督の寝室まで行って布団に潜り込む佐渡
ガチャッ…
キィ…
佐渡「うぅ……」
佐渡「司令……」
モゾモゾ…
佐渡「……ぐすんっ」
↓1 どうなる?
ガチャッ…
キィ…
佐渡「うぅ……」
佐渡「司令……」
モゾモゾ…
佐渡「……ぐすんっ」
↓1 どうなる?
当の提督は布団の中にスマホをいじってた
提督「ん……誰だ?」
佐渡「っ……司令、起きて……」
提督「佐渡?どうしたんだそんな顔で……」
佐渡「……う、うっ、ぅぅ……」
提督「あ、おい!泣くなって……」
↓1 どうなる?
見えない奴に追いかけられて怖かったとボロ泣きで背中をポンポンしてやる提督
泣きながら説明する佐渡ちゃん
佐渡は幽霊が出たと言うが、提督は何となく察していた
佐渡「だ……誰かに、追いかけられて……」
佐渡「そいつ、全然見えなくて……きっと、ユーレイなんだ……!」
佐渡「それで、それで……」
提督「……そうか」ギュウ…
提督(たぶん川内だな……部屋に返そうとしたのが逆効果に、ってところか)
↓1 どうなる?
落ち着いたら恥ずかしくなる佐渡
佐渡「……///」
提督「落ち着いたか?」
佐渡「うん……その、ごめん、なさい……///」
提督「いいよ……俺もそろそろ寝るから、佐渡も部屋に戻りな」
佐渡「え、あ……ぅ……///」
↓1 どうなる?
まだ幽霊が怖くてここに居たい
佐渡「……その」
佐渡「まだ……幽霊、いるかもしれないし……」
提督「……わかった」
佐渡「……」ギュウ…
提督「それじゃ、電気消すぞ」
佐渡「ん……」
カチッ
↓1 どうなる?
おしまい
佐渡「……」ギュウ…
提督「……ぐー、くー」
佐渡「司令……はぁ。なんか、馬鹿みてぇ……何怖がってたんだろ……」
佐渡(司令の側にいると、やっぱり安心するな……)
ギュウ…
佐渡「……おやすみ、司令」
佐渡編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
ネ級改
熊野
ネ級改了解です
【ネ級改の部屋】
ネ級改「……」キョロキョロ…
ネ級改(ここが私に充てられた部屋……広さもそれなりにあるし、何より個室で助かった……)
ネ級改(ここで情報を集め、あの男を捕虜にし……中枢棲姫様の前に差し出してくれる……!)
↓1 どうなる?
バタビア沖棲姫(ヒューストン)がやってくる
考え事が顔に出ているからみんなに露骨まで警戒されたことに悩む
コンコン…
ネ級改「誰ダ?」
ガチャッ…
バタビア沖棲姫「コンニチハ」
ネ級改「……ドウモ」
ネ級改(見たことのない姫級だな……)
↓1 どうなる?
愚直にバタビア沖棲姫から提督の事を聞く
艦娘に変身してネ級を驚かすヒューストン
バタビア沖棲姫「新シイ娘ガキタトキイタノダケド……」
ネ級改「私ガソウダ」
ネ級改「……少シ聞キタイコトガアルノダガ」
バタビア沖棲姫「聞キタイコト?」
ネ級改「提督ノコトダ」
↓1 どうなる?
話しする前に684
バタビア沖棲姫「……イイワヨ。私ガ知ッテイルコトナラ」
バタビア沖棲姫「でも、少し待って……」
スッ…
ネ級改「……!」
ヒューストン「これでいい?私もこのほうが話しやすいの」
ネ級改(艦娘だったのか……道理で見ないはずだ)
↓1 どうなる?
ヒューストン「それにしても・・・貴女も提督の事を聞いてくるのね、もしかして彼に気がある?♪
ネ級改「・・・?」
ヒューストン「それにしても……貴女も提督の事を聞いてくるのね……」
ヒューストン「もしかして彼に気があるの?」
ネ級改「……? ドウイウ意味ダ?」
ヒューストン「あら……知らないの?」
ネ級改「……」
↓1 どうなる?
ネ級改以外にここに来たばかりのホ級にヨ級やリ級とかいつも提督の事を聞いて彼を狙っている
ヒューストン「ここに来る深海棲艦の殆どは彼が目当てなのよ。あなたは特例で許されたけど、普通は追い返してるんだから」
ネ級改「……」
ヒューストン「……本当に知らないの?」
ネ級改「ソレハ……」
↓1 どうなる?
とにかく提督のことを聞かせてと誤魔化す
ネ級改「……トニカク、提督ノコトヲ教エテクレ」
ネ級改(中枢棲姫様も伝えてくれなかったということは、なにか理由があるはず……)
ヒューストン「……ええ、いいわよ」
↓1 どうなる?
とは言っても自分もここに来て日が浅いから直接聞きに行くのはどうとヒューストン
今日はここまでですー
またあしたー
ヒューストン「とは言っても……私もまだそこまで詳しいわけでもないし……」
ヒューストン「良ければ、直接聞いたらどう?私が仲介するわ」
ネ級改「……」
ネ級改(直接話が出来る……願ってもないことだ)
ネ級改「頼ム……」
↓1 どうなる?
吹雪と地中海が外で待機していた
こんばんはー更新はじめますねー
ガチャッ…
ヒューストン「それなら、こっちに」
ネ級改「……!」
吹雪「こ、こんにちは……」
地中海棲姫「……♪」
ネ級改(……地中海棲姫)
↓1 どうなる?
地中海棲姫が自分の事をバラしていないかとハラハラする
ネ級改(この女が、私のことを伝えてないといいが……)
ネ級改(いざとなったら……)
コンコン…
ヒューストン「提督、ネ級さんを連れてきました」
ヒューストン「失礼します……」
ガチャッ…
↓1 どうなる?
提督は外出していた
複雑な顔でネ級改に向き合う提督
ヒューストン「……あら?」
ネ級改「……イナイゾ」
ヒューストン「ごめんなさい、出かけてるみたい……少し待っててくれる?」
ネ級改「ソレハ……マア、構ワナイガ」
ネ級改「……」キョロキョロ…
↓1 どうなる?
見回ってみたがどこにも書類ようなものを見つからない
ネ級改(・・・警戒されている?)
ネ級改(……部屋は片付けられているし、このままでは何の情報も得られないな)
ネ級改(警戒されているのか……いや、そのくらいはするか)
吹雪「ネ級さん、何か飲みますか?」
ネ級改「……イラナイ」
↓1 どうなる?
地中海棲姫は悪戯な笑みを浮かべて吹雪をお試し深海化、ネ級改は再度驚愕する
さっきから地中海はニコニコしてこっちを見つめてくる
下で
ネ級改「……」チラ…
地中海棲姫「……」ニコニコ
ネ級改(不気味なやつめ……何をニヤついているんだ……)
ネ級改(私はともかく、中枢棲姫様に何かするようなら……)
↓1 どうなる?
中枢棲姫のときのように、地中海棲姫は提督の話してネ級改を釣ってみる
中枢棲姫「……ソンナニ、彼ノコトガ気ニナル?」
ネ級改「……別ニ」
中枢棲姫「フフ、ソウ隠サナクテモイイノニ……」
ネ級改「……」
↓1 どうなる?
深海のオスの匂いが近づいてくるから提督が戻ってくると知る
吹雪「あ、帰ってきましたよ」
ネ級改(……? この匂い)
ガチャッ…
提督「ん……着てたのか。悪いな、待たせてしまって」
ネ級改「……イヤ」
ネ級改(この男が……)
↓1 どうなる?
提督は地中海棲姫だけ退室させて、ネ級改に用事を聞く
提督「地中海棲姫、出てってくれ」
地中海棲姫「……ハァイ」
バタンッ
ネ級改「……」
提督「あいつがいると、話が進まないからな……さて」
提督「それで……何か用か?」
↓1 どうなる?
深海についてどう思う?
ネ級改「……色々ト聞キタイコトハアルガ」
ネ級改「……深海棲艦ニツイテ、ドウ思ッテイル?」
提督「……そうだな」
ネ級改「……」
↓1 どうなる?
ときに敵、ときに友、思い出が混ざるもの
提督「ときに敵、ときに友……思い出が混ざってもいる」
提督「深海棲艦は敵だが……いいやつもいると知っている」
提督「君とも、仲良くできればいいんだが……」
ネ級改「……」
↓1 どうなる?
どうにも吹雪を出っていって貰いたいけどなかなかいい方法を思いづかないネ級改
ネ級改(ふん……甘い男だ……)
チラ…
吹雪「……」
ヒューストン「……」
ネ級改(二人で話が出来れば……焦りは禁物だが、どうにか……)
↓1 どうなる?
提督「・・・そうだ、君はどこから、それとも誰からうちのことを知ったかな?」
ネ級改「ソレハ・・・」
何故姫級の多くがここにいるかを聞くネ級
提督「こちらからも聞いていいか?」
ネ級改「ン……」
提督「君はどこからこの鎮守府のことを知ったんだ?」
ネ級改「……深海棲艦ノ間デハ、ココノコトハ噂ニナッテイル」
ネ級改「別ニ……誰カカラ教エラレタワケデハナイ」
提督「……なるほど」
↓1 どうなる?
721
ネ級改「……何故、ココニハ大勢ノ姫級ガイル?」
提督「殆どは人間に友好的な姫たちだ。作戦を遂行しているうちに親交を深めて……」
提督「条件付きで、鎮守府に住んでもらっている。それと、君みたいな迷子の深海棲艦もな」
↓1 どうなる?
提督「まあ、ごく一部は俺を目当てだが……」
ネ級改(あの女だろう)
提督「……まあ、中には俺を目当てにする奴もいるが」
ネ級改「……オ前ヲ?」
提督「ああ……知らないのか?」
ヒューストン「そうみたいです。私が聞いた時もそうでしたから」
提督「……」
ネ級改「……何ダ?何カ秘密デモアルノカ?」
↓1 どうなる?
ここの艦娘の何人かに深海の所有の反応があったが雄型とそういう事でもさせてるのか
ネ級改「……ココノ艦娘ニハ、深海棲艦ノ反応ヲ持ツ者モイルナ」
ネ級改「雄型ト交尾サセテルノカ?」
提督「違う……雄型なのは俺だ」
ネ級改「オ前ガ……?」
ネ級改(……たしかに、微かに深海棲艦の気配はするが……)
↓1 どうなる?
提督「俺から言うのもあれだが・・・ほとんどの雄型て人型すらないだろ、だから・・・なぁ?」
提督「信じられないか?まあ、俺の知ってる雄型も殆どは人型じゃないしな……」
ネ級改「……私モ人型ノ……上位ノ雄型ニ会ッタコトハアル。ダガ、ドレモ子供ダッタゾ」
ネ級改(こんな成人体まで成長した雄型……ふふ、中枢棲姫様の奴隷に相応しい存在だ……)
ネ級改(必ず、捕虜にしてみせる……!)
↓1 どうなる?
681
ネ級改「……」
吹雪「あ、あの……ネ級さん?」
ヒューストン「どうかしたの?」
ネ級改「ア……イ、イヤ……」
ネ級改(しまった、顔に出ていたか……つい……)
↓1 どうなる?
できることなら深海でもまずは対話から始めたいと思っているとまとめる提督
提督「あー……まあ、その」
提督「話を戻すが……俺は深海棲艦でも、まずは対話から始めたいと思っている」
提督「君がここにいたいというなら、話をさせてくれ。鎮守府にいる間どうしてもらうか、決めなくちゃならないからな」
ネ級改(……情報を得るためにも、表向きの協力は必要だな)
↓1 どうなる?
提督と話すうちに雄型としてまずまずの好印象だから、中枢棲姫に引き渡す前に味見する考えが浮かぶ
提督「それで……」
ネ級改「……」
ネ級改(……ハキハキと喋っているし、体格もいい。あんな豚どもとは大違いだな……)
ネ級改(中枢棲姫様に渡す前に、私で……味見を……)
ネ級改(い、いや……しかし……)
↓1 どうなる?
提督「・・・えっと、話を聞いてるか?」
ネ級改「・・・・・・ハッ!」
そもそも交尾未経験なのになんて考えをと反省する
提督「えっと……聞いてるか?」
ネ級改「ッ……ア、アァ……」
ネ級改(いかんいかん……この調子では……)
ネ級改(それに……中枢棲姫様への捧げものに、私が手を付けるなど……)
提督「話を戻すが……」
↓1 どうなる?
738
無意識に提督の男女関係を聞いて味見という考えが膨大する
提督「ーー、ーー……」
ネ級改(そもそも……私は、交尾もしたことがない……)
ネ級改(周りの連中は楽しそうだが……あんなもの、一体何がいいのか……)
ネ級改「……」
↓1 どうなる?
741
提督「……そんなわけで、俺はここにいる艦娘の殆どと関係を持っている」
ネ級改「……」
ネ級改(経験が多いのは、雄型だと考えれば当然か……)
ネ級改(……そ、そんなに気持ちいいのだろうか……?)
↓1 どうなる?
考えが乱れ始めたから一旦退散するネ級改
ネ級改「……///」
提督「……大丈夫か?」
ネ級改「ア……ス、スマナイ。続キハ今度デイイカ……?///」
提督「おう、いつでもいいぞ」
ネ級改「ソ、ソレジャ……///」
バタンッ…
ネ級改(はぁ……)
ネ級改(……ともかく、中枢棲姫様に報告だ……!)
↓1 どうなる?
部屋に戻ろうとして地中海に尻を撫でられるセクハラを受ける
スタスタスタ…
サワッ
ネ級改「ッ……!?///」
バッ…
地中海棲姫「フフ……ドウダッタ?」
ネ級改「貴様……馴レ馴レシクスルナ!私ハ貴様ヲ認メテイナイ……!」
ネ級改「私ノコトヲ、アノ男ニ伝エテナイダロウナ……」
地中海棲姫「ソンナコトシナイワヨ」
↓1 どうなる?
地中海棲姫「ダッテ、ソウシナクデモ近イ内ニ貴女ガボロガ出ルモノ・・・フフッ」
ネ級改「貴様・・・」
地中海棲姫「ダッテ、ソウシナクテモ近イ内ニ貴女ガボロガ出ルモノ……フフッ」
ネ級改「貴様……」
地中海棲姫「冗談ヨ、冗談……♪」
地中海棲姫「同ジ深海棲艦ナンダシ……協力シテアゲル」
ネ級改「貴様ノ手ハ借リナイ……」
↓1 どうなる?
主のためにも地中海を始末するプランを考えたいところだが現状一人では無理なので鎮守府内の理解者を探る
ネ級改「こんだけ数いるなら私と同じようなスパイも一人や二人ぐらい紛れ込んでいるだろ」
スタスタスタ…
ネ級改「……マッタク」
ネ級改(私にもっと力があれば、あんな女……)
ネ級改(ともかく……私には味方がいる。他に鎮守府の様子を探っているものがいれば……)
ネ級改(……慎重に探さなくては)
↓1 どうなる?
姫クラスは全員提督の味方で、姫クラス以下でほとんど提督の体を目当てだけという悲惨な結果になる
スタスタスタ…
ネ級改「ハァ……」
ネ級改(当てが外れたな……軽く話しただけとはいえ、殆どあの男の味方か)
ネ級改(姫級はほとんど……それ以下は身体が目当てとは……)
ネ級改(……///)
↓1 どうなる?
一瞬だけ戦艦水鬼の気配を感じて正気に戻る
ピリッ…
ネ級改「!」
ネ級改(この気配は……戦艦水鬼……!)
ネ級改(あの女、生きていたか……)
ネ級改「……」
↓1 どうなる?
ここから即離脱の覚悟で確認しに行く
ネ級改「……」
ネ級改(もし、あの女が悠々と生きているようなら……)
ネ級改(例え、この任務を放棄したとしても……!)
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
まだショタ雄型と盛り合う戦艦水鬼、予想外過ぎで赤面になるネ級改
ガチャッ
ネ級改「戦艦水ッ、鬼……?」
戦艦水鬼「ふぁっ♥あああっ♥」
ショタ雄型「はぁ、はぁっ……!」
ネ級改「ナ、な……!?///」
ネ級改(な、何してる……!?こ、交尾、なのか……?///)
↓1 どうなる?
始末のことを忘れて交尾を観察する
雄型の匂いにあてられて発情しそうになったため撤退するネ級
ぱちゅっ ぱんっ
ネ級改「……///」
ネ級改(戦艦水鬼……あの戦艦水鬼が、あんな風に惚けた表情で……///)
ネ級改(あの雄型は、戦艦水鬼の付き人だったか……あんな、雄型に責められて……気持ちよくなってるのか……?///)
ネ級改(……私のことも気にせず、夢中になって……///)
ネ級改「……///」
↓1 どうなる?
下腹が熱くなってきたところにほっぽに話しかけられた
ジワァ…
ネ級改「ァ、ウ……///」
「何シテル?」
ネ級改「ッ……!?///」
北方棲姫「……」
ネ級改「アッ……イ、イヤ……///」
北方棲姫「戦艦水鬼、人ガ来テルゾ」
↓1 どうなる?
顔合わせるとまずいからほっぽを振り切って逃げる
戦艦水鬼「あ……ナニ?///」
ネ級改「ッ、ッ……!///」
タッタッタッタッ
北方棲姫「ア、待テ……」
戦艦水鬼(あれは……)
タッタッタッタッ…
ネ級改(はぁ、はぁ、はぁ……っ)
ネ級改(ちゅ、中枢棲姫様、中枢棲姫様っ……///)
↓1 どうなる?
ベッドに籠っておしまい
ボフッ…
ネ級改「ハァ、ハァ……///」
ネ級改(うぅ……なぜ、なぜ、あんなに……///)
ネ級改(中枢棲姫様……教えてください、交尾とは、そんなに……///)
ネ級改「う、ぅ……///」モゾモゾ…
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
熊野
熊野了解です
それと、今日はここまでですー
【熊野の部屋】
熊野「ん、ふぅ……ふぁぁぁ」
熊野「……あら、うふふっ」
くまの「……」
熊野「ぐっすり眠って……ふふっ、可愛らしいですわ……♪」ナデナデ…
↓1 どうなる?
指で顔をつんつんして反射的に指を掴み返すくまの
こんばんはー更新はじめますねー
熊野「……♪」
つんつん…
くまの「ぅ~……」ギュッ
熊野「ふふっ……ごめんね、可愛かったからつい……♪」
↓1 どうなる?
くまのは泣き出したことが滅多にないから面倒を見るは苦しくないが、それはそうと心配する熊野
くまの「ぷふ」
熊野「……くまのは泣かない子よねぇ」
熊野(手がかからないのは助かるけれど……それはそれで心配というか……)
熊野(誰かに相談して……でも……)
↓1 どうなる?
同じ重巡の古鷹に相談しよう
熊野「……ん、古鷹なら、話を聞いてくれるかも」
熊野「行くわよ、くまの……よいしょ」
くまの「た」
バタンッ スタスタスタ…
↓1 どうなる?
ふるたかがドアを開いて熊野たちを迎える
熊野「……」
コンコン
「はーい」
ガチャッ…
熊野「古鷹、おはよ……あら?」
ふるたか「おはよう、くまのさんっ」
熊野「ふるたかちゃん、おはよう♪」ナデナデ…
ふるたか「えへへ……あ、赤ちゃん!」
くまの「うう~」
↓1 どうなる?
古鷹に相談してみると古鷹はふるたかの昔話して、ふるたかは恥ずかしくて話を聞こえないように耳を被る
古鷹「……うんうん、なるほどね」
熊野「ふるたかちゃんはどうだったんですの?」
古鷹「ふふ、ふるたかはよく泣いてたなぁ……」
ふるたか「! うそ!」
古鷹「嘘じゃないよ。提督に抱っこされるのが嫌だ嫌だって」
ふるたか「うぅ~……///」
↓1 どうなる?
もしかしてくまのは我慢強いかな泣きを我慢していると言って、赤ちゃんのお腹すいたや構ってもらほしいの仕草を教えてくる古鷹
古鷹「……くまのちゃん、もしかして我慢強いんじゃないかな」
古鷹「赤ちゃんが泣くのって、いろんな気持ちを伝えるためだし……」
熊野「なるほど……それなら、私はどうすれば……」
古鷹「えーと、ふるたかはお腹空いたときは……」
↓1 どうなる?
教えた通りにやってみる最中で提督がやってきた
くまの「ぅ……」
熊野「あ……ちょうどお腹が空いたみたいね」
古鷹「じゃあおっぱい上げてみる?」
熊野「ええ……よいしょ」シュル…
コンコン
「古鷹ー」
ふるたか「! おとうさん!」
古鷹「あ、提督も来たみたい」
↓1 どうなる?
手を提督に向けてやーやとくまの
ガチャッ…
提督「ありがと、ふるたか……と、熊野?」
熊野「おはようございますわ、提督」
提督「古鷹のとこに来てたのか……くまのはごはん中なんだな」
くまの「やーやっ」スッ
熊野「? くまの?」
↓1 どうなる?
くまのは提督が近づいたら彼の顔を叩いてくる
提督「んんー?」スッ…
くまの「やっ」ペチッ
提督「うおっ」
熊野「まあ……だめよ、くまのっ」
提督「いいよ、子供のやることだし」
↓1 どうなる?
それはさておき熊野の近況を聞いてくる提督
提督「それはそうと……最近はどうだ、熊野」
熊野「とても順調ですわ。くまのは手もかからないし」
古鷹「それなら、そろそろ復帰出来そう?」
熊野「ええ……少しずつ訛った体を元に戻さないといけないものね」
↓1 どうなる?
提督、なんとなく熊野を抱き寄せて擦りつける
提督「……熊野」
スッ… ギュウ
熊野「ぁ……ふふっ」
提督「ありがとう……くまのの面倒を見てくれて」
熊野「この子とあなたのことを思えば、この程度なんともありませんわ……♪」
↓1 どうなる?
少しだけ熊野を借りたいから古鷹にくまのの面倒をお願いする
提督「古鷹、悪いが……」
古鷹「いいですよ。熊野もたまにはゆっくり休んで?」
熊野「あ、い、いいのかしら……」
古鷹「大丈夫大丈夫!ほら、提督と一緒に行ってあげて」
熊野「分かりました……くまののこと、お願いしますわ」
↓1 どうなる?
部屋から出るとすぐにキスしてくる提督
バタンッ
熊野「それで、提督……っ、ぁ……///」
提督「熊野……」
熊野「い、いけませんわ……こんな廊下で……///」
提督「……ごめん」
↓1 どうなる?
提督「・・・・・・何がしたいことがある?『二人キリ』で、な」
提督「……なにかしたい事はあるか?その、二人きりで……」
熊野「ぁ……それ、は……///」
熊野「その……こんな時間から……?///」
熊野「私もずいぶん、その……お預け、されてますから……///」
↓1 どうなる?
寝室に連れて行こう
提督「……部屋に行こうか」スッ…
熊野「ぁ……///」
熊野(提督に抱かれるのも……いつぶりかしら……///)
熊野(妊娠した影響で……だらしない体になってないといいけど……///)
↓1 どうなる?
そういえば二人きりでするのは初めてだから、急に緊張してきた熊野
スタスタスタ…
熊野(そういえば……妊娠したときは、最上型のみんなと一緒で……///)
熊野(二人きりでするのは、初めてかも……///)
熊野(……おかしな話よね、子供も産んだのに、二人きりなのはこれが初めてで……///)
↓1 どうなる?
できればくまのも出かけに連れていきたいけど時間が空いてないから謝る提督
提督「……本当は、くまのもどこか連れていけたらいいんだが」
提督「最近はなかなか時間が……悪いな」
熊野「い、いえ……時間なら、これからたくさんありますし……///」
提督「そうだな……ついたぞ」
ガチャッ…
熊野「……///」ドキドキ…
↓1 どうなる?
くまのが産まれてから胸が明らかに大きくなって提督の視線を引き寄せる
提督「座ってくれ」
熊野「……はい///」
提督「……くまのが産まれてから、大きくなったよな」
熊野「ええ……提督は、大きいほうがお好きなの?///」
提督「そんなことないよ……触るぞ」
熊野「ぁ、ん……♥」
↓1 どうなる?
意地悪くて熊野はどうしたいと聞く提督
熊野「ふぅ、ぁ、ん……♥」
提督「……熊野」
熊野「ふぁ、は、はぃ……?///」
提督「熊野はどうして欲しい?」
熊野「え、ど、どうって……///」
熊野「……///」
↓1 どうなる?
もっと乱暴してほしい
熊野「も……もっと、乱暴に……///」
提督「……分かった」
ムニュッ…
熊野「あぁ、ぁ……っ♥」
提督「やっぱり、大きくなってる……乳首も立って、興奮してるな?」クリクリ…
熊野「そ……そん、なことは……あっ♥」
↓1 どうなる?
母乳を頂こう
熊野「そんなに、責めたら……あっ♥」
提督「……俺にも飲ませてくれ」
熊野「っ、あっ……はぁ……♥」
提督「ちゅっ……ん……」
熊野「はぅ、はぁぁ……っ♥てい、とく……♥」
↓1 どうなる?
ベッドに押し倒して念入りに吸う提督
グイッ… ドサッ
熊野「あ、ぁ……♥」
提督「はぁ、はぁ……」
熊野「あうっ♥ん、んん……っ♥」
熊野(提督が、こんなに甘えてくるなんて……)
熊野(わたくしを、信じてくれてるからこそ……ですよね……♥)
熊野「ん、ふ……も、もっと……ぁ♥」
↓1 どうなる?
母乳を吸い終わったら、熊野の体を舐め回って彼女の味を味わう
提督「はぁ、はぁ……」
熊野「ん、んっ……♥」
熊野「もう……おしまいですの……っ♥?」
提督「っ……まだまだ、もっと……お前を感じさせてくれ……」レロ…
熊野「あ……ていとくぅ……♥」
↓1 どうなる?
姉妹たちを一歩リードすると嬉しくて舐めてくる提督を抱きしめる
提督「はぁ、はぁ……っ」
熊野「ん……そんなところまで……♥」
熊野「……私以外にも、こんなことしてますの……?♥」
提督「こんなことさせてくれるのは熊野だけだよ……」
熊野「ふふ……そうかしら。それなら……♥」
スッ… ギュウ…
熊野「もっと、舐めて……触れていいのよ……?♥」
↓1 どうなる?
夜戦(キンクリ)
熊野「あぁっ……♥はぁ、はぁ……♥」
提督「っ……熊野」
熊野「提督……♥わたくし、うまくできましたか……?♥」
提督「ああ……気持ちよかったよ。ありがとう……」ギュウ…
熊野「……んふっ♥」
↓1 どうなる?
一方で熊野いないとすぐに泣いちゃうくまの
コンコン…
「熊野ー、ちょっといい?」
熊野「あ……古鷹?どうしたの?」
「さっきくまのちゃんが起きたんだけど……私があやしても泣き止んでくれなくて」
熊野「あ……あの子、滅多に泣かないのに」
提督「ずっと、大好きなお母さんがが一緒にいてくれたからなんだな」
熊野「くまの……」
↓1 どうなる?
おしまい
熊野「……」ギュウ…
くまの「うぅ~……」
熊野「ごめんね……私、何も知らなくて……」
古鷹「大丈夫だよ。ほら、くまのも嬉しそう」
提督「ああ、そうだな……」
熊野「……くまの」
くまの「きゃっきゃっ♪」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
黒サラ
黒サラ了解です
【黒サラの部屋】
黒サラ「んん、んーっ……」
黒サラ「……また雨、ね。気分が沈んじゃうわ」
黒サラ「はぁ……」
↓1 どうなる?
室内でクロと散歩
クロ「にゃー」
黒サラ「ん……散歩ね、わかったわ」
黒サラ「今日は雨だから外には出られないわよ、わかった?」
クロ「にゃー」
↓1 どうなる?
淫紋の件から自覚あるくらい提督を避けていて、提督が話しかけてこない限り返事しないから思わずため息をつく
今日はここまでですー
またあしたー
スタスタスタ…
黒サラ(……彼、まだ怒ってるかしら)
黒サラ(サラが変なことを教えたせいで、危うく鎮守府が……)
黒サラ(どうにかしたいけど……彼がいると、どうしても意識してしまって……)
クロ「……」テクテクテク
↓1 どうなる?
海防艦たちと出会ってクロを撫でてくる
黒サラ「……ふふ」
こんばんはー今日の更新はお休みしますー
はいー乙ですー
こんばんはー更新はじめますねー
「あ!猫さんっしゅ!」
黒サラ「あら……」
国後「サラさん、おはようございます」
占守「猫さん、撫でていいっしゅか?」
黒サラ「ええ、優しくね」
占守「えへへ~……」ナデナデ…
黒サラ「……」ニコニコ
↓1 どうなる?
なお提督の姿を見ると、すぐにクロを連れて退散する黒サラ
スタスタスタ…
国後「あ、司令……」
黒サラ「!」
ガシッ
黒サラ「ま、またね!」
タッタッタッタッ
占守「あ、サラさん!?」
提督「ん……どうした二人共」
↓1 どうなる?
前足を黒サラの顔に当てて慰めるクロ
黒サラ「はぁ……」
黒サラ(私ったら、何をして……)
ギュッ…
クロ「にー」
黒サラ「……ふふ、ありがとうね」
↓1 どうなる?
ヒューストンに愚痴を聞いてもらおう
黒サラ「はぁ……誰かに愚痴でも言いたいところだけど……」
黒サラ(今の幸せそうなあの子を見てると、ね……)
黒サラ「……ヒューストンなら、話を聞いてくれるかも」
↓1 どうなる?
気分を変えるため鉄道の旅
ヒューストンもヒューストンでABDAの二人に先越されたことを気にしていたので、お互いの愚痴が弾む
ヒューストン「……なるほどね」
ヒューストン「気にするほどのことでもないと思うけど……」
黒サラ「……」
ヒューストン「……それなら、どこか出掛けてきたら?気分転換のつもりで、ね」
黒サラ「なるほど……」
↓1 どうなる?
ヒューストンを誘ってからの>>843
843
黒サラ「それなら、あなたも一緒にどう?」
ヒューストン「私も……?」
ヒューストン「……いいかも知れないわね。私も、いろいろ話したい気分だし」
黒サラ「そうなの?」
ヒューストン「ええ……あの子達に先を越されちゃって。ちょっと落ち込んでたの」
黒サラ「へえ……案外侮れないのね」
↓1 どうなる?
あまり提督には会いたくないが、外出許可を貰うために執務室へ
黒サラ「そうと決まれば……提督に会いに行きましょう。外出許可を取らなきゃ」
ヒューストン「そうね……こればかりは、仕方ないわね」
【執務室】
提督「……なるほどな」
ヒューストン「構いませんか、提督?」
↓1 どうなる?
提督はさっきも黒サラに避けられたから、ヒューストンに黒サラのことを聞いてくれとお願いする
提督「ああ、それはいいが……」チラ…
黒サラ「……?」
提督「ヒューストン、サラのこと頼んだぞ……」ヒソヒソ…
ヒューストン「……はい、お任せください」ヒソヒソ…
↓1 どうなる?
ヒューストン(これは倦怠期ってやつでは?)
大体提督の考え事を察してまだため息をつく黒サラ
ヒューストン「なにがあったが知らないけど、多分提督はもう気にしていないと思うよ?」
ヒューストン(とは言ったものの……サラが一方的に気にしてるだけな気もするのよね)
ヒューストン(いわゆる、倦怠期……ってやつなのかしら?)
黒サラ「それじゃ提督、行ってきます」
提督「おう、気をつけてな」
↓1 どうなる?
ヒューストンにどこに行きたいと聞かれたら、クロと見つめ合ってクロと出会う廃村と決めた
ヒューストン「……それで、どこに行くの?」
黒サラ「……この子と会った場所、なんてどう?」
ヒューストン「……その子を拾った場所って、廃村でしょ?しかも曰く付きっていう……」
黒サラ「あら、知ってたの」
ヒューストン「せっかく出かけるのにそんな場所は嫌よ……ねぇ?」
↓1 どうなる?
手当たり次第に適当な線路を選ぶ
黒サラ「それなら、目的地を決めずに好きな路線に乗っていくのはどう?」
ヒューストン「……それも旅の醍醐味かしら」
黒サラ「そうよ。ほら、準備してきましょう」
ヒューストン「ええ……終わったら玄関に集合ね」
↓1 どうなる?
出発
【玄関】
ヒューストン「お待たせ……準備できてる?」
黒サラ「ええ。クロもあの子に預けてきたから……流石に電車の中で猫はね」
ヒューストン「そうね。それじゃ、とりあえず駅に向かいましょう」
↓1 どうなる?
あまり人がいない電車に乗って雑談
【車内】
ヒューストン「ふぅ……日本の電車、風情があるわね」
黒サラ「そうね……人も少ないし……」
黒サラ「これなら、のんびり出来そう」
ヒューストン「ええ……思えば、こうして外出するのも初めてかも」
↓1 どうなる?
偶然にも秘境駅で降りる
駅員曰く「ここにお客さんが来るのは半年ぶり」
ヒューストン「ん……そろそろ降りてみる?」
黒サラ「そうね……」
車掌「おや、降りられますか?」
黒サラ「ええ、珍しいですか?」
車掌「はい。ここはいわゆる秘境駅ですから……」
ヒューストン「やだ、帰りの電車は大丈夫かしら……?」
↓1 どうなる?
夕方頃に終電ですから乗り遅れないようにご注意を
車掌「帰りの電車は夕方頃になりますから、遅れないようお願いします」
黒サラ「ええ、分かりました」
車掌「では、出発します」
ヒューストン「……サラ、大丈夫なの?」
黒サラ「平気よ、心配いらないわ♪」
↓1 どうなる?
近くに誰もいないビーチを発見
スタスタスタ…
ヒューストン「あ……」
黒サラ「気づいた?潮の匂い……」
ヒューストン「ええ、だいぶ近いわね……あっ」
黒サラ「こんなところに浜辺が……誰もいないわね」
ヒューストン「最寄り駅があの秘境駅だもの……それにしても、綺麗な海ね」
↓1 どうなる?
水着が持ってないは残念だけど、二人で座って海を見る
洞窟っぽいのが見える
黒サラ「そうね……水着、持ってくればよかった」
ヒューストン「……キレイね」
黒サラ「ええ……」
ザアァァァ…
黒サラ「……こうしてると、昔を思い出すわ」
ヒューストン「分かるわ。何となくだけど……」
↓1 どうなる?
お互いに最近あったことを相談する
ヒューストン「……彼、あなたのやったことでそんなに怒ってたの?」
黒サラ「……いいえ。何だかんだ、怒られたことはそんなにないもの」
黒サラ「ただ……ね」
ヒューストン「……」
↓1 どうなる?
勇気を出して提督と話し合おうと励ます
ヒューストン「一度ちゃんと話し合えばいいんじゃないかしら?避けてばかりじゃ状況は変わらないわよ?」
ヒューストン「怒ってないなら、怖がることないわよ」
ヒューストン「彼が優しいことは、あなたも知ってるでしょう?」
黒サラ「……そうね」
黒サラ「ちゃんと、話し合わなくちゃ……」
ヒューストン「ええ……きっと上手く行くわ」
黒サラ「……さ、次はあなたの番よ?」
↓1 どうなる?
提督と接するのに子供化に頼りすぎている
ヒューストンに押してダメならもっと押せの助言を送る
ヒューストン「あー……わ、私は……」
ヒューストン「彼と話す時、子供になってばかりなのよね……」
黒サラ「そんなに?」
ヒューストン「今まで、頼れる男性ってなかなか居なかったから……その、父親がいたらこんな感じかなって……///」
黒サラ「ふふ……提督は甘えん坊だけど、あなたも一緒みたいね」
ヒューストン「も、もうっ///」
↓1 どうなる?
ヒューストン「はぁ……私も、アピールが足りないのかしら……///」
黒サラ「ふふ……押してダメなら、もっと押せ、よ?」
ヒューストン「押せ、ね……分かったわ。私も……頑張ってみる///」
黒サラ「ん、頑張って!応援してるから♪」
↓1 どうなる?
散歩してみてボロボロな海の家を見づけた
スタスタスタ…
ヒューストン「あ、サラ!」
黒サラ「どうかした?」
ヒューストン「見て、あれ!建物よね?」
黒サラ「ああ、海の家ね……昔は人で賑わってたのかしら」
ヒューストン「ウミノイエ?」
↓1 どうなる?
キッチンはまだ使えそうから、黒サラはヒューストンに海で一狩りする?と誘う
ヒューストン「ふぅ……キッチン、まだ使えるみたいね」
黒サラ「あら、いいじゃない。少し調達してこない?」
ヒューストン「……大丈夫かしら」
黒サラ「平気よ。こんなに人気がないもの」
↓1 どうなる?
姫二人で掛かればあっさり大漁
バタビア沖棲姫「……採リスギタワネ」
深海海月姫「ソウネ……」
ヒューストン「ふぅ……鎮守府に持って帰るのもいいわね」
黒サラ「ええ。きっと喜んでくれるわ」
↓1 どうなる?
誰もいない浜辺に食べた海の幸は特別な味を感じる
黒サラ「んんーっ……!」
ヒューストン「美味しいっ!塩味だけでも美味しいわねぇ……」
黒サラ「ええ。それに私達以外誰もいないのもいいわ……」
黒サラ「んっ……格別ね……」
↓1 どうなる?
二人もここに提督が居ればと考えてしまう
黒サラ(確かに美味しい……美味しい、けど……)
黒サラ(提督がいたら、もっと……)
ヒューストン(彼がいたら、なんて言ってくれたかしら……)
ヒューストン(……提督)
↓1 どうなる?
お互いの顔を見て苦笑する
黒サラ「……あ」
ヒューストン「ふふ……彼のこと考えてたでしょ?」
黒サラ「ええ……寂しいって思っちゃった」
黒サラ「ここに提督がいてくれたらな……」
↓1 どうなる?
片付けをしていると少し埃被っているがそんなに古くはない日記帳を発見する
ヒューストン「……片付けしましょう」
黒サラ「ええ。そっち、お願いできる?」
ヒューストン「分かったわ」
ゴソゴソ…
黒サラ「ん……?」スッ…
黒サラ「日記……?」
↓1 どうなる?
栄えていた頃の様子が記されていた
日記にこの店最初に最後までの経営のことが書かれていて、最後でこれを見た人に感謝の言葉が乗ってた
黒サラ(……人気があった頃の日記、みたいね)
黒サラ(夏になれば人で埋まるくらいの人気があったそうだけど……)
黒サラ(……それが、今じゃ)
黒サラ「……」
↓1 どうなる?
このは日記はわざとここに残ったらしく、最後でこれを見た人に感謝の言葉が乗ってた
ペラペラ…
黒サラ「……あ」
『また誰かがここに来てくれると嬉しい
読んでくれてありがとう』
黒サラ「……」
「サラー?」
黒サラ「あ、今戻るわ」
↓1 どうなる?
日記に感謝の気持ちを書いて元にところに戻す
時間なんでそろそろ帰ることに
黒サラ「……」
スッ サラサラ…
黒サラ「……おまたせ、手伝うわ」
ヒューストン「ええ、お願い……」
↓1 どうなる?
ヒューストン「ふう……思ったより時間がかかっちゃったわね」
黒サラ「ごめんなさい、私が掃除もしようなんていうから……」
ヒューストン「大丈夫よ。厨房も借りたんだし、このくらいは……」
黒サラ「ありがとう。それじゃ、駅に戻りましょ?」
↓1 どうなる?
車窓から夕暮れを眺める
帰りの電車に乗って、提督にメールを送る
『今夜は空いてる?』
プシュー…
黒サラ「……夕焼けが」
ヒューストン「キレイね……今日は天気もいいから、よく映えてるわ」
黒サラ「そうね……」
↓1 どうなる?
スッ…
黒サラ「……」
『今夜、空いてる?』
黒サラ(……はぁ、送っちゃった……)
黒サラ「……」
↓1 どうなる?
返事は帰ってこないまま、降りる駅まで着いた
黒サラ「……」
ヒューストン「サラ、着いたわよ」
黒サラ「あ……OK」
黒サラ(返事、こなかったな……やっぱり怒って……)
↓1 どうなる?
さっきから携帯をガン見するから、ヒューストンにからかわれた
スタスタスタ…
黒サラ「……」
ヒューストン「……返事、まだ来ないみたいね?」
黒サラ「え……あっ」
ヒューストン「さっきから携帯ばかり……連絡したんでしょう?」
黒サラ「そうよ……それで、返事がなくて……」
↓1 どうなる?
ヒューストン「きっと忙しくて気づいていないのよ。直接乗り込んじゃったらどう?」
ヒューストン「……きっと忙しくて気づいてないのよ」
ヒューストン「直接、話をしてみたら?」
黒サラ「直接……そ、そうね……///」
黒サラ(こうなったら、当たって砕ける気持ちで……///)
↓1 どうなる?
鎮守府に戻ると、提督と提督の肩に座ってるクロが二人を迎えて来た
今日はここまでですー
またあしたー
ヒューストン「……あら♪」
黒サラ「あ」
提督「おかえり、二人共」
クロ「にゃー」
ヒューストン「ただいま戻りました、提督」
黒サラ「……出迎え、ありがとうございます」
↓1 どうなる?
どうやら提督はメールを見る前に抜け出したクロにここに連れていかれた
こんばんはー更新はじめますねー
黒サラ「それで、あの……」
クロ「にゃー」
提督「おっと……悪い、またクロが逃げ出すとまずいからな」
ヒューストン「また?」
提督「ああ。さっきからずっと探してて……」
↓1 どうなる?
黒サラと提督を二人きりするためヒューストンはそっと姿を消した
ヒューストン「……それなら、クロは私が連れていきますよ」
ヒューストン「ほら、行きましょ?」
クロ「にゃー」
スタスタスタ…
提督「……えっと」
黒サラ「……提督」
↓1 どうなる?
淫紋を皆に教えたについて謝ろう
黒サラ「その、ごめんなさい……紋のことについて、謝りたかったの」
黒サラ「みんなに私が教えたせいで、危うく深海棲艦が……」
提督「……」
黒サラ「……それだけじゃないわ。私の性格からして……」
↓1 どうなる?
使ってしまった自分に非があると提督
提督「いいんだよ。使ってしまって俺が悪い」
黒サラ「でも……」
提督「いいから……というか、それが理由で今まで避けてたのか?」
黒サラ「それは……まあ、その……」
↓1 どうなる?
まだ無意識に提督を避けて離れようとする
黒サラ「う……」
スッ… ガシッ
提督「サラ」
黒サラ「……っ」
提督「いつからそんな遠慮しがちになったんだ?」
黒サラ「だって……」
↓1 どうなる?
どうやら分からせてやる必要がありそうだなと黒サラにキスする提督
提督「明るいお前はどこにいってしまったんだ?」
提督「……まだ分からないのか、サラ?」
グイッ…
黒サラ「ん、ぅ……///」
チュッ…
黒サラ「う……///」
提督「……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
黒サラ「ごめんなさい、今はそういう気分じゃないの」
黒サラ「ご、ごめんなさい……今は、そういう気分じゃ……///」
提督「遠慮するなんて、お前らしくない」
提督「ほら、いくぞ」グイッ…
黒サラ「ぁ……///」
↓1 どうなる?
>>930+自分がやってことを見返して、どうしても引きずる黒サラ
スタスタスタ…
黒サラ「……///」
提督「……明るいお前はどこに行ってしまったんだ?」
黒サラ「そんなこと、言われても……///」
黒サラ「今まで、たくさん迷惑をかけてきたし……///」
提督「気にしてないって……」
↓1 どうなる?
なされるがまま夜戦(キンクリ)
バタンッ
提督「サラ、おいで……」
黒サラ「……///」
提督「……サラ」
黒サラ「ん、ふぅ……ん……♥」
提督「はぁ、はぁ……」
黒サラ(やっぱり、ダメ……気持ち、良すぎて……っ♥)
提督「サラ……」ギュウ…
↓1 どうなる?
我慢がきかなくなって提督を求める
黒サラ「ん、んんっ……///」
グチュッ…
黒サラ「てい、とく……もっと……♥」
提督「ああ……愛してるよ、サラ……」
提督「素直なお前が好きなんだ……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
速吸
ウォースパイト
島風
島風了解です
【島風の部屋】
島風「ん、ん……んーっ……!」
島風「ふわぁぁぁ……ねむーい……」
島風「んー……」モゾモゾ…
↓1 どうなる?
なんとなく気分が悪い
何とか起きてスッキリするため走ってくる
島風「……?」
島風(なんか、気持ち悪い……)
島風(んー……風邪でも引いたかな……)
↓1 どうなる?
モゾモゾ…
島風「はふぅ……」
島風「んー……少し外でも走ってこようかな」
島風「よい、しょ……と。よーしっ」
↓1 どうなる?
頭だけスッキリして体の調子がもっと悪くなる
タッタッタッタッ
島風「ほっ、と……ぅ……」
島風(気持ち悪い……走ってればそのうち気が晴れると思ったけど……)
島風(どうしたんだろ……ほんとに、風邪かな……?)
↓1 どうなる?
体がぐらっと傾くと、駆逐艦の誰かが受け止めてくれた
島風「うぷっ……ちょっと、これ……」
フラッ…
島風「あっ……」
ガシッ
「大丈夫?」
島風「あ……ありがと……」
↓1 受け止めたのは誰?
霞
霞「しっかりしなさいよ。まったく……」
島風「ありがと……なんか、気分悪くて……」
霞「……大丈夫なの?明石さんに見てもらったら?」
島風「うん、そーする……」フラフラ…
霞「あ……もう!見てらんないわねっ」
↓1 どうなる?
軽く熱中症に陥っていたみたい
明石「うーん……」
明石「軽い熱中症かな。とりあえず、これ飲んで」
島風「うー……」
明石「最近暑くなってきてるからね。霞ちゃんも気をつけなよ?」
霞「はいはい……」
↓1 どうなる?
明石「もう島風ちゃん一人の身体じゃないんだからね?」
言われた通りに少し休むが、頭がスッキリしているから色々を考えてしまう
島風(・・・島風型・・・一人・・・うぅ)
明石「それと……もう島風ちゃん一人の身体じゃないんだから」
島風「あ……」
霞「! 島風、あんたも……?」
島風「う、うん……この前にね、えへへ……///」
明石「これからつわりなんかも起きると思うし、そんなときはすぐ相談してね」
島風「はーいっ」
↓1 どうなる?
お腹の中にいるのがいまいち実感がわかない島風
島風「……でも、なんだか自覚ないなー」
明石「まあ、普通は数カ月経ってから自覚するものだからね」
明石「艦娘とは言え、無茶は禁物だよ。これから少しずつ、提督に頼んで出撃なんかも減らしてもらうから」
霞「ちゃんと面倒見るのよ、島風!」
島風「分かってるよー……」
↓1 どうなる?
さっそく提督と相談しに行く
島風「じゃあ、提督と話ししてくるー」
明石「うん。霞ちゃん、側についてあげられる?」
霞「まあ、今日は非番だからいいけど……」
島風「えへへ、よろしくね!それじゃいこ!」
↓1 どうなる?
正直心の陣備はまだ出来ていないから早く提督に会いたいと足が速くなる島風
スタスタスタ…
島風(赤ちゃん、か……ほんとに、あたしのお腹にいるんだよね……)
島風(後悔はないけど……)
島風「……」スタスタスタ…
霞「ちょ、ちょっと島風!待ちなさいっ!」
↓1 どうなる?
提督の姿を見ると彼に飛び掛かる
近海の哨戒から鎮守府の見回りに仕事を変更させようと提督
それから島風のお腹に耳を当ててみる
スタスタスタ…
島風「……!」
タッタッタッタッ
提督「ん……うおっ!」
島風「提督っ!!」バッ
霞「あ、こら!」
提督「なんだなんだ、どうしたんだ?」
↓1 どうなる?
今日は甘えたい気分だった
967
島風「えへへ……今日は、甘えたい気分……♪」
霞「もうっ、そんな飛びかかっていいの……?赤ちゃんに何かあったら」
提督「そうだぞ島風……これから飛びつくのは禁止な」
島風「う……はーい……」
↓1 どうなる?
抱きついた手が少し震えているを気づく提督
島風「……」
プルプル…
提督「ん……」
島風「……」ギュウ…
提督(島風……)
↓1 どうなる?
島風に相談できる姉妹艦がいないから心細いだろと島風の頭を撫でる
スッ…
島風「ん……」
提督「心配しなくていいぞ……俺や皆が付いてるからな」
島風「……うん」
島風「霞も、何かあったら助けてくれる?」
霞「当たり前でしょ……というか、さっきも助けたじゃないっ」
島風「そっか……えへへっ」
↓1 どうなる?
島風の子育ての理想が溢れてくる
霞にお礼として提督から降りて霞に譲る
霞「い、いわないわよ!///」
島風「……あのね、提督っ」
提督「ん?」
島風「わたし、絶対二人目も産むからねっ!一人じゃ可愛そうだもんっ」
提督「ああ、いいな……性別は?」
島風「んー……男の子も、女の子もいいなぁ……」
↓1 どうなる?
惚気話を聞きたくないから、もし自身に子供が出来たらと思いを馳せる霞
霞「……それはいいけど、いつまで廊下の真ん中で抱きついてんのよ」
島風「あ、ごめんごめん……」パッ
島風「はい、霞の番!」
霞「わ、私はいいわよっ!///」
島風「ほんとに~?今なら島風たち以外誰もいないよ?」
提督「霞、ほら」
↓1 どうなる?
霞が動かないから提督が近づいてきた
霞「や、やらないわよっ///」
提督「……」スタスタスタ…
霞「ちょ、ちょっと……!?///」
グイッ… ギュウ…
霞「あ……もうっ……///」
島風「いひひ~っ、霞嬉しそう♪」
霞「っ……///」
↓1 どうなる?
島風「もし霞にも赤ちゃんができたら友達になってほしいなって」
霞「はぁ!?///」
霞(う……こいつにハグされるのも、あのとき以来で……///)
島風「……ね、霞!霞にも赤ちゃん出来たらさ、島風の子供と遊ばせてよっ」
霞「は、はぁ!?///」
霞「な……何言ってるのよ、バカじゃないの!?///」
島風「? そんな変なこと言った?」
提督「霞の子供か……きっとしっかりした優しい子になるだろうな」
霞「あ、アンタまで、何言ってんのよ!///」
↓1 どうなる?
提督「それなら俺も頑張らないといけないな、俺の部屋に行くぞ島風」
そう言いながら霞を持ち上げる
提督「それなら、俺も頑張らなくちゃな……」
グイッ…
霞「ちょっ……!?///」
提督「島風も来るか?」
島風「ぁ……い、いいのかな……///」
提督「大丈夫大丈夫。俺ももっと触れ合いたいんだ」
島風「えへへ……じゃあ行く……///」
↓1 どうなる?
二人は提督のベッドに並べておしまい
霞「ちょ、まさか本気!?」
提督「本気だとも」
次スレです
【安価】提督「提督として生きること」レ級「その83」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」レ級「その83」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1593185635/)
【寝室】
島風「……なにか聞こえる?」
提督「……お腹の音だけだな」
霞「まだ何も聞こえないでしょ……」
提督「でも、ここに俺と島風の子供がいるんだよな……」ナデナデ…
島風「うん……♪」
島風(なんでかな……不安な気持ち、全部消えちゃった♪)
↓1 どうなる?
このまま埋めお願いします
>>989して夜戦突入
うめ
ume
埋め
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
峯雲と吹雪の赤裸々深海棲艦トーク
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません