たくみんがプロデューサーにパイズリ処女を捧げたら夢中になるSSです
※Pドル・陥没乳首・言葉責め・パイズリ・乳責め・ゴム姦・巨乳輪描写あり
「緊張してんのか?」
「……ンな事ねぇよ……」
そうは言うものの、向井拓海は本題を切り出せずにいた。
隣に座っているプロデューサーはもう三本目の煙草に手を伸ばしている。
彼は拓海を時折横目で見た。
見る者に食らいつく獣牙の如き特攻服は、着込んだ当人の心を未だに奮い立たせずにいる。
しかし、さらしの中で窮屈そうにしているあの猛乳だけは期待を吸っていつもより膨らんで見えた。
「んだよ……こんな時は、男が助け舟を出すもんだろ……」
「誘ったのは、お前だろ」
プロデューサーは煙を吐く。
手持ち無沙汰の余り、ドーナツ状の煙を作ってはいたが、それもやがて慣れてしまった。
「それとも、助け舟を出していいのか?」
こんな状況で男の出す助け舟は決まっている。
このホテルに誘ったのは拓海だが、いざとなると気恥ずかしさとプライドからか自分から切り出せずにいた。
尻込みしているそんな自分に、彼女は焦れったい思いを抱いている。
そもそもこの男とこんな状況になるなんて、知り合ったに頃は想像もしなかった。
「あの時は……その……ありがとう」
拓海はうつむきながらもやっとそれだけ告げた。
# # #
油断していた。
プロデューサーに話を通していると聞かされ、いつもの恥ずかしいドレスを着せられるだけと思っていた。
奴らはわざわざ他社の撮影時間を把握し、まるで関係者のような面をして現場に到着した。
彼らをスタッフと勘違いした拓海を乗せて、車は別の場所に移動した。
差し入れのジュースを一気に飲み干して撮影に挑んだ彼女は、段々と頭に霧のたち込める感覚に襲われた。
撮影の様子もおかしかった。
ADやカメラマンに至るまで、やたらと彼女の身体にスキンシップをかけてきた。
カメラのアングルも股の下から撮るなど徐々にきわどくなり
終いにはおおっぴらに彼女の胸にまで手を伸ばしてきた。
止めさせようと拳を繰り出したが、指先にまで全く力が籠もらない。
視界が狭まり、足を取られたまま、彼女は手首を掴まれて床に寝かされた。
「……随分とかかったな、並みの男ならもう倒れてるぜ」
顔を覗き込む男たちの目に好色な光が見える。
手足の自由が利かない彼女に男たちの腕が次々と伸びていく。
パレオが無残に引き剥がされた後、無情にもビキニの紐が解かれた。
「おほぉぉ!」と醜い狒々顔が下卑た歓声を口々に漏らす。
それほど拓海の乳房は見事だった。
栄養の行き届いた活きの良い張りを纏った彼女の美巨乳は
ギラついた男の視線に曝されて静かに汗を滲ませる。
主張の激しい桃色の乳暈は乳果のおよそ三割を占め
その花上に鎮座する乳頭は未通娘のように恥らって肉の中に引っ込んでいる。
「陥没ちゃんかぁ、男勝りなのに意外だなぁ」
男の太い人差し指二本が無遠慮に乳頭の凹みに潜り、やらしく弄ぶ。
乱暴で執拗なその男の刺激に屈したのか、引き篭もっていたそれは
ぐいっと指腹を押し返して、外まで膨れ出ていく。
「へへ、引っ込んでた割に大振りじゃねぇか」
ぷりんと出た彼女の桜桃を指腹に乗せ、下からトントンと叩いて弄ぶ。
拓海は羞恥と怒りで顔を赤くしながら男を蹴り倒そうとした。
しかし長い彼女の脚は宙をゆっくりと舞うばかりで力強い雄の手によってなす術なく押さえられた。
「安心しなって。ちゃんと顔にはモザイクかけるから。
誰も可愛い拓海ちゃんがこんなデカエロ乳輪してるなんて思わないからさ」
男は後ろに回って下からタプンタプンとその巨房を叩いた。
拓海の気も知らず大きな蜜乳は無邪気に撓んだ。
「しっかし、こんなデカチチぶら下げて、タップンタップン揺らして……
よくアイドルになれたねぇ~~? もういっその事、うちの『会社』に移籍しちゃわない?
すぐ売れっ子になっからさ」
吸い付くようなカメラの前で、豊乳は男の手によって揉み嬲られた。
卑しく形を歪める拓海の乳房に滲む汗にライトが反射する。
「んッ……やぁッ……!」
男の指が乳首を抓んでみせた。
ハンモックのように揺らされ、刺激に慣れない乳先にひりついた疼痛が走る。
乳房の豊かな重みがそのまま敏感な尖端に伝わっていく。
「おおっ!? 十センチもあるのぉ? ホント、アイドルがしていい乳輪じゃないっしょ。
気持ち良くしてあげるからさ、専属女優になりなよぉ拓海ちゃん」
乳輪を強調するように指で広げられ、朱顔の拓海をノギスが更に辱めた。
コンプレックスにしかならなかった乳輪の直径をベラベラと喋られ、悔しさに思わず白い歯を食いしばった。
「あーヤベー……JKのデカチチ揉んでたら勃って来たわ。
ほら、拓海ちゃん。お兄さんの黒チンポ、君のデカパイと仲良ししたいってさぁ」
拓海の前で男はブーメランパンツから赤黒い巨根をまろび出して見せた。
見たくはないが、その大きさは視線を惹きつける魔力に満ちていた。
尖端まで膣温で灼けた雄砲は裏筋を誇示するように反り返っている。
ムワッとする雄臭を至近距離でしっかり嗅がされて流石の彼女も眉をしかめた。
その巨根は無遠慮に拓海の乳房の下に潜り込んだ。
恐るべき勃起力を発揮し、重量級のバストをぐいんと重そうに持ち上げていく。
乳下が焼けつくようなそれは、地獄の炎を思わせた。
「拓海ちゃんもさ、ガキじゃないんだし、いい加減分かるっしょ?
こんな場所に来ちゃったらさ、もう覚悟ってやつを決めないと……」
# # #
「……あん時、テメェが来てなかったらと思うとゾッとすんだよ」
拓海は続けた。
無理やり口元へ臭根が向けられた時、もうだめだと身を強張らせた。
その時だった。プロデューサーが単身、そのスタジオに特攻したのは。
彼はナイフをちらつかせるスジモノ相手に大立ち回りを繰り広げ、怯む事なく押し入った。
白いシャツに赤薔薇のような血痕が咲いた彼を見て、撮影スタッフは皆怖気づいて機材を片手に我先へと逃げ出した。
早苗の人脈で現場に駆けつけた警官は逃げ出すスタッフの一人を現行犯逮捕した。
柄シャツを羽織ってはいるが下半身はご立派をブラブラさせて走っていたからすぐに分かったという。
慰めるアイドルたちには笑って、弱味を見せまいとしていた拓海は、彼女たちが居なくなってからやっと泣いた。
恐怖と情けなさとが一気に外へ吹き出てきたのだ。
そして、皆の気遣いが却って彼女を苦しめた。
誰もが彼女が汚されたと思っている。思っていたとしても口にはしなかった。
そしていつもだったら軽口を叩いてくる、あのプロデューサーですらどこかよそよそしい。
確かに裸にはなっていたが潔白だという事を証明するため、短絡的にホテルに誘った。
「別に疑ってねぇよ」
「それだよそれ! 絶対信じてねぇだろ! だからそれをここでハッキリさせんだよ!」
「気にすんなってそんな事……ちったぁテメェのカラダ、大事にしろって」
「いつもセクハラ発言ブッこんだ奴が言うセリフかよ。
アタシだって……プライドだけでこんな事しねぇって……」
拓海は彼の目を真っ直ぐ見据えて言った。
「テメェはいい加減だし、スケベだし、服は悪趣味だし、計画性もまるでないクソプロデューサーだけどよ……」
「ねぇ俺、泣いていい?」
「けどよ……あのブッコミ見せられてからさ
ずっとアンタの事が頭から離れなくなったんだよ……
一日中アンタの事考えまくって、熱が出たみてぇに
顔が熱くなって……初めてだぜ、こんなの」
拓海の視線が熱を帯びてプロデューサーの瞳を焦がしていく。
彼女の心奥から底知れぬ勇気が湧いている。
「それで、その……こいつとならいいかも……って……。
か、勘違いすんじゃねぇよ! 別に助けてもらった義理とかじゃねぇ。
アタシはこんなうじうじしたハンパな気持ちにさっさとケリつけたいだけだ……」
目を潤ませて告白する拓海の体を抱き締めたプロデューサーは
二の句を聞くよりも早く、彼女の唇を奪った。
視線よりも熱いキスがこの夜をますます昂ぶらせていく。
煙草の匂いすらも愛おしく感じていく。
指と指を絡めて、しばらく互いの唾蜜を吸って恋の味を共有していた。
「……言っておくが、ここまで来て、紳士のままでは居られねえからな」
キスを終えたプロデューサーの開口一番の台詞を聞いて、拓海は破顔する。
「……! ……ヘヘ、テメェがいつ紳士だったよ?
グダグダすんな。やるのかやらねぇのか!」
「やる!」
# # #
「改めて眺めるとデッケェな……!」
両掌に拓海の砲乳を乗せてプロデューサーは感嘆を漏らした。
改めて乳重を確認し、下からタプタプと叩く。
テレビで男たちの好色な視線を吸い尽くした豊乳は妖しい火照りを帯びていた。
青く細い血管の這う様がうっすらと見え、まるで膨れ上がった乳房の声が聞こえてきそうだ。
その中で一際目を引くのは、中央に窪みのある妖しい桃色のサークル。
「アイドルがしていい大きさの乳輪じゃないだろ、これ」
「テメェ……、あのクソ野郎と同じ事言いやがって!」
「? 何怒ってんだよ、褒めてんだぞ拓海」
「そんな褒め方があるかぁっ! んく……やぁっ……!」
プロデューサーの口が拓海の巨乳に吸い付いた。
ざらついた舌を尖らせ陥没穴をクリクリとほじる。
やらしい舌の愛撫により穴を押し開きながら恥ずかしがり屋の乳雛が丸い顔を出す。
舌でツンと突き、味蕾で刺激してやると、それは嬉しそうに桜色の身を硬く膨れさせて応えた。
「んぅ……馬鹿っ……いきなり吸うんじゃねぇよ……!」
拓海の言葉をよそにプロデューサーは唇と舌でとことん恥乳を弄んだ。
唇を尖らせ、チュウチュウと啜り音を鳴らして乳房を舐め嬲る。
乳輪に滲む汗の味を何度となく確かめ、愛撫に目覚めて間もない乳尖に舌を蛇のように絡めて愛で続けた。
ジンジンとこそばゆい心地がいつもより柔らかな声を彼女の口から引き出す。
「やぁっ……がっつくなっ……」
卑音が部屋に響き、拓海の耳を絶えず辱める。
火照る乳房を逞しい彼の両手が、弾力を味わうように捏ねた。
惚れた男の手で嬲られ抜いた拓海は、怒りよりも強く込み上げてくる胸の疼きに困惑していた。
抱いた乳を貪りながら彼は無防備なショーツへと手を伸ばした。
手入れをしていない無造作な茂みは彼女の女らしさを隠すように深く、濃い。
その茂みをかき分け、ぬるついたクレバスを優しく縦に撫でていく。
男勝りの彼女でも、ここはしっかりと乙女だ。
なぞっていた指はやがてゆっくりと門を潜り、より熱く柔らかな場所を弄った。
「んっ……」
拓海は煙草の香りのするキスを受けながら指の愛撫を受けた。
雄の肉欲に反応して、牝の体がいつもより敏感になっている。
夏の氷のようにそこは溶けて、秘めたる汁をシトシトと垂らしていく。
指のもたらす恥悦に対して、彼女は無意識の内に腰を浮かした。
浮いた腰を持て余し気味に左右にくねらせ、愛撫をねだる。
彼はそれに応え、ますます淫猥に指を動かし、淫らな痴熱をほじり起こした。
短い吐息を幾度も漏らし続けた末に、拓海はとうとう彼の指で昇り詰めた。
全身に巡る淫靡な感覚は、肉体にしっかりと刻まれた。
慌てて絶頂を隠せば隠すほど、それが呼び水となって局部は濡れそぼる。
「拓海……」
盛った獣のようにプロデューサーは拓海の肉体を開いた。
彼女の肉付きの良い健康的な股に顔を寄せ、舌を突き出した。
やがて、脚の間からピチャピチャと猫が水を舐めるような音が聞こえてきた。
彼女の敏感な牝筋を、あの柔らかく長い舌が好色に嬲っていく。
「あんッ、やぁんッ……んぅ……!」
指とはまた違った未知の感触に、拓海は可愛い声を短く跳ねさせて悶えた。
垂れた蜜液をピチャピチャと受け、ジュルジュルと飲み込まれ
奥に籠もった味まで知られていると思うと、恥ずかしい反面、彼に対して愛しさが膨らんでいく。
彼の舌で彼女は何度も小さな丘を登っては下り、彼が顔を上げた時にはすっかり四肢を蕩けさせていた。
プロデューサーはそれを彼女の眼前でしごいて見せた。
仰向けで見る彼のは余りにも巨大な影を彼女の顔に落とした。
まるで墜落する直前の飛行機のようだ。
「まっ……待てって! そんなに、デカいなんて聞いてねぇぞ!」
拓海は思わず後退った。
彼の肉砲はあの男優のものよりも明らかに一回り巨大だ。
誇示するように張ったカサと太い血蔦を纏ったこれまた太いフォルムが、貞操を失う乙女特有の恐れを引き起こす。
「何だよ、ビビったのか?」
ビビる、彼女にとってこれほど反駁したくなる言葉はなかった。
覚悟を決めたはずなのに土壇場で逃げるのは彼女の趣味ではない。
思案の末に、一つ思い出した。
確か男のは出すと小さくなるはずだ。
盗み聞きした舎弟たちの猥談でこの事は唯一覚えていた。
体がどうにかなるよりかは、と、恐る恐る勃起を掴み、上下にしごき始める。
「イテテ! ……もっと優しく出来ねぇのか?」
「ンな事言ったって……勝手が分からねぇんだよ」
こんなに硬くて熱いのに痛いのかと拓海は首を捻っている。
「握力かけるなって……そうだ、口でしてくれないか」
「はぁっ!?」
フェラチオという技法があるのは流石の拓海も知っている。
女の矜持を捨てた、男に従属するような行為だと唾棄し、自分とは一生縁のないものと思っていた。
しかし、考えてみればさっきプロデューサーはたっぷりと舌でやってくれたじゃないか。
それなのに自分がしないのは勝手が過ぎる。
妙に義理堅い所のある拓海は、おずおずとその巨物へと贄のように舌を差し出した。
「んッ……んむ……」
ウゲェ。変な味だ。他の奴らはこんなのをよく当たり前に舐められるな。小便もする所なのに。
そう思いつつ、拓海は無心で根元に指を添え、雄のシンボルをアイスクリームのように舐めた。
プロデューサーは満足げに鼻穴を広げてリラックスしてる。
確かに拓海自身もやってて何となく気持ち良かった。
エクスタシーではなく、舌で肉先をチロチロ責めると
大の男がオカマのようにクネクネと悶えるのが面白かったのだ。
男に支配されるというイメージだったが、フェラチオは案外女に主導権のある性技だ。
何せ剥き出しのウィークポイントを口の中に握っている訳だ。
活かすも殺すも、相手の歯の寛大さに男は祈るしかない。
優位に立っているとなると色々試したくなるものだ。
日頃恥ずかしい衣装で弄り倒した恨みも込めて、敏感なカリ裏を
執拗になぞったり、わざと大きな音を立てて唇でしごいたりする。
「くぅ……拓海、意外と上手いな……俺、もう出ちまう……!」
拓海は笑った後、相手の言葉を聞いて思わず口を止めた。
男の出す本気汁は苦いという噂を事務所で聞いた事がある。
カウパーですらウッとなったのに、そんなものを口の中で受けるなんてのはゴメンだ……ならばどうするか。
「……おおぅ……!」
拓海は、自らの重たい乳房を下から持ち上げて、その真ん中に彼の肉砲を挟んでみせた。
彼女のも立派だが彼のサイズも中々で、ちょっと動くと赤い風船のような先っちょが乳間から顔を出してくる。
「へっ! ずいぶん情けねえ声を出すじゃねぇか。そんなにこれを挟まれるのが良いのかよ」
拓海はいかがわしいビデオで見たパイズリを見様見真似で再現してみる。
左右から大きく乳圧をかけ、押した指が沈むような柔肉を上下に忙しなく擦り動かしていく。
間に挟まれた肉砲は熱を発し、しきりに脈動して乳肉を押し上げようとする。
乳房の深い谷間には、絶えず流れ出てくる濃臭カウパーにより、ヌルヌルとぬめりを帯びてきた。
プロデューサーは喉元を晒して天を向いている。
余りに苦しげな声を漏らすのでひょっとして痛いのかと和らげた。
「拓海……もっと、強くしごいてくれ……」
予想外の事を求められ、それならばと遠慮なく下乳をタプンタプンと下腹に打ち付けて、攻め嬲る。
硬いようで柔らかい、敏感なようで鈍い……男のものって、本当に不思議だ。
「あうっ……! ……た、拓海ぃ――っ!」
「へっ……? ヒィッ……うわああぁっ……!」
刹那、拓海の谷間でビュックンビュックンと白濁の噴水が勢い良く暴射し始めた。
その白龍はビュルンッと彼女の頭上まで飛び、重力との格闘の末に
ボトボトと豊かな乳の大地へと虚しく散っていった。
乳圧に嬲られぬいた雄砲は心地良い敗北に微睡みながら
朱い頭を左右に振り乱して濃臭の欲望をたっぷりと迸らせる。
「ッたく……びっくりさせんな……」
勢いの止んだ後、精臭の立ち込める中で拓海は舌打ちした。
文句こそ言っているが、彼女はこの乳戯を中々悪くないと気に入ったようだ。
重くて、邪魔で、セクハラのタネでしかなかったこの巨き過ぎる乳房が
ここに来て予想外の威力を発揮し男を圧倒した事実に驚いた。
実際、プロデューサーはただ乳に挟んでいただけなのに、どんどんと骨抜きになっていった。
多少疲れはするが、相手にペースを握られて犯されるよりは楽しいに違いない。
気がつけば深い乳間に、白濁の残滓が溜まりを作っている。
拓海はそれを乳に塗り伸ばし、再びプロデューサーのをしっかりと挟み込んだ。
タンパク性のローションはさっきよりもぬるついて柔乳の狭間を難なく滑らせる。
彼は再び口を尖らせて阿呆のように息をしている。
敏感な分身を攻め立てる法悦に、またもや夢中になっていた。
二回目という事もあって、拓海もある程度はツボを知っていた。
巨房を両手に抱えて乳穴に潜った雄を右に左に翻弄して引きずり捏ねていく。
乳肉でしごく時も、激しさ一辺倒ではなく、緩急という飴と鞭を使いこなす事を覚えた。
巨乳JKに良いようにされ、彼は情けない声を漏らし続けたまま
腰を猿のように突き上げつつ蜜乳の妙味に耽溺している。
「ほらほら、気持ちいいんだろ? 遠慮しないで、またブッ放せよ。
さっきからチチん中で、テメェのチンポがビクビクしてやがるぜ」
そんな言葉が自然と自分の口から出てくるのが、拓海には不思議だった。
もっと不思議なのはそんな罵倒に対して、彼のものがさも嬉しそうに反応している事だ。
それも女のように可愛い声を漏らして。
ドビュッ、ブビュッ、ブッビュウウウウ!
再び乳悦に屈した肉砲は乳間で断末魔のように悶え、玉汁を忙射した。
勢いこそやや大人しくなったが、その分水気の少なくなったそれは
彼女の鎖骨を白く汚し、べっとりと糸を引いて纏わりついた。
(男って……意外とチョロいもんなんだな)
ビクンビクンと律動を繰り返す雄砲を包んだまま、拓海は思った。
# # #
魅惑の爆乳で立て続けに絶頂に導かれた彼の剛物は、更に刺激を貪欲に求める旨を述べるように首をもたげた。
残った硬さを維持したまま挿入しようとプロデューサーは肉槍をしごき構え、覆い被さろうとする。
慌てて拓海は両腕を突っ張って制した。
彼女がゴムつけろと言うと、意外に彼はあっさりと
ホテル備え付けの小物入れからコンドームを取り出していそいそと装着する。
丸めた背中を向けていかつい顔の男がアレをつけている仕草はどことなくユーモラスだ。
思ったよりもこっちを気遣っていると知った拓海は、彼に好意を向けた。
しかし彼女に再度向けられた肉根は、勢いこそ最初より幾分弱まったが、依然としてサイズは巨きい。
だが、元が元なだけにこれ以上小さくはならないようだ。
果たしてあんな薄い被膜で防げるのかよ、と、彼女は不安が拭えずにいた。
「ああっ……!」
とろついた柔門に、無骨な男の肉塊があてがわれた。
締め付けの良い拓海の隘路を肉厚の尖端は強引に押し広げる。
体重のかかった熱い肉杭は牝の抵抗を笑いながら深奥目指して穿っていった。
強烈な異物感と未知の痛痒に、彼女は思わず身を強張らせてそれを押し出そうとする。
しかし、そこは精力旺盛な成人男性の繁殖器官。
肉圧に屈する事なく、とうとう最深部まで潜ってしまった。
「……っ……! こ、これでっ……分かったろ……」
「ああ。それはそうと、拓海……痛いか」
どこか彼の言葉の端に優しさが見える。
「……んッゥ……ど、どうって事ねぇよ……」
負けず嫌いな拓海は、いつもの調子で相手の言葉を否定してしまった。
既に肉欲の虜と化していたプロデューサーはその返事を幸いとして
本能の命じるままに逞しいピストンを打ち込み始める。
「んああ…!! お、おい……! 激し……!」
拓海は怒ったものの、その抵抗はどこか歯切れが悪い。
膣奥を彼の肉槌に強く突かれる度、手からは力が消え
代わりに自分でも聞いた事のない、甘く切ない吐息混じりの声が喉奥から漏れていった。
パンパンパンパンと、下腹は熱い肉と肉との応酬を繰り返す。
抉るように突き上げられる度、経験の皆無な彼女の肉襞は右に左に翻弄され、猛々しい雄によって蹂躙された。
確かに痛い……痛いが同時に、奥をもっと攻め立ててとろつかせて欲しい。
そう乞うてしまう理屈抜きの力を感じざるを得なかった。
(処女捨てる時、女は皆こんな感じを味わうのか……それともアタシが特別なのか……?)
そんな考えを堂々巡りさせている間にも、雄砲は拓海のウィークポイントを次々と探り当て、強かに刺激し続けた。
「アハァッ……んッ……いいっ……!」
拓海の豊か過ぎる乳房が鎖骨の下で左右にたわみ
雄に突かれる度にタップンタップンと無邪気に上下に揺れる。
その艶かしい円やかな動きが、男の性欲を更に燃え立たせる事も知らずに。
プロデューサーは膣道の中程辺りに位置取り、今度はグリンと腰を円動させた。
太い肉砲は膣壁を舐るように味わう。
それまで痛がっていたのに、彼女は優しいその感触の中に浸ると、無性にあの荒々しい豪挿が恋しくなった。
蜜奥が刺激を欲しがって、じゅんっと湿り、疼いて止まない。
彼の肉砲は、まだ中途の場所で襞を侍らせて戯れている。
「……っ……何してんだよ、さっさと……」
「奥に欲しいか?」
ニヤニヤとした彼の笑みを見て拓海は悔しがった。
その通りだった。彼女の秘奥は欲しがっている。
雄々しい愛撫を求めて蠢動し、しきりに破廉恥なむず痒さを訴えて濡れていた。
「……分かってんだろ……」
朱に染まった顔を背け、拓海はやっとそれだけ言った。
「いいや、分からん」
「何だと……! テメェ……」
「俺は紳士だからなー、無理強いをしたくはねぇんだよ、ククク……」
プロデューサーは笑いを堪えている。
どこの世界に、凶悪なブツを女に挿したまま焦らす紳士がいるというのか。
拓海は眉端を吊り上げて睨んだ後、ひと呼吸置いて言った。
「……もう、奥がムズムズしてたまらねぇんだよ……
アンタので、アタシの奥……鎮めてくれよ……」
それを聞いたプロデューサーは一旦引くと、次瞬、一気に奥まで豪物を突き入れた。
恋しがっていた衝撃を受け、子宮が綻んでいるのを拓海は感じた。
「んはぁ……っ……!」
「壊れても知らないぜ?」
「……ハッ、アタシを誰だと思ってやがんだよ。
向井拓海、アンタの全力、受け切ってやるよ」
しかし、プロデューサーの言った事は嘘ではなかった。
胸と胸、腹と腹を密着させた交尾は獣も思わず恥じらわせる迫力に満ちていた。
夢中になって腰を狂い振り、絶えず恥汁を結合部から押し出しながら
猛突を重ねるプロデューサーに、狂犬の拓海も流石に圧倒されて良いようにされたままだった。
嬲られ続ける牝襞は、気を抜くとそのピストン圧に置いていかれそうになった。
何度となく妖しくめくれ返り、熱い秘蜜をトロトロとだらしなく奥から流して狂喜に震えている。
「んぅ……はぁッ……はぁあッ……!」
相手の逞しい広背に、いつしか彼女は両腕を回して抱き締めていた。
雛のように雄のキスを求める自分がそこにいた。
煙草臭い雄の口付けを貰いながら、心も体も女に染まり、その妙味をどこまでも貪っている自分がいた。
「拓海、拓海ぃ……!」
玉奥に犇めく繁殖種の解放を求め、プロデューサーの肉砲は熱い血を滾らせている。
燃え狂う炎のような交尾欲を盛んに下腹へぶつけ、乳肉を荒々しく啄んで啜った。
拓海はその雄色の暴風を身中に咥え込み、悶え抜いた。
「くうッ……! んああ……!」
拓海の身体が昇り詰め、勝手に痙攣を起こしたのとほぼ同時に、その深奥で精放の嵐が噴き狂った。
ドビュッ! ブビュッ、ブッピュルルルルッッッ!
重く強かな律動が、絶える事なく媚肉に刻まれていく。
ゴムの先端に伴侶を夢見て散った繁殖種が噴き溜まってブクブクと膨らんでいく。
生まれて初めて味わう牝色の絶頂に飛んだ彼女は、ベッドシーツを逆手に握ったまま、甘ったるい声を漏らしてその衝撃を堪能した。
# # #
「くぅぅ……っ! 拓海、ペース早いって……!」
「何だよ、だらしねぇな」
腰を浮かせて悶えるプロデューサーの姿を眺め、拓海はせせら笑った。
その膨乳は彼の雄を雁首までしっかりと咥え込んでいる。
「イキたいんだろ? さっきからダラダラ我慢汁垂れ流しやがって……
さっさと射精しちまえよ。気持ちいいんだろ、アタシのチチ圧が」
両側から加わる媚肉の暴力に、彼は爪先に快感を逃がして発射を堪えた。
そんな彼の奮闘を嘲笑するかの如く、拓海はタプタプと乳たぶを量感たっぷりに跳ねさせて責め立てる。
乳間にはそうして強引に搾り取ったザーメンが白濁の池を形成していた。
「たっ、頼む……今日こそ中出しさせてくれ……もうずっとしてないじゃねぇか、なぁ……」
「だからいいって言ってんだろ『パイズリで発射しなけりゃ』な」
拓海の下乳が彼の下腹に打ち付けられ、小気味良いピストン音を何度となく響かせた。
憎らしいくらい雄をとろつかせる淫乳は、彼の濃いザーメンを貪欲に啜り飲み、ますます妖美な輝きを纏っていた。
「無理だって、お前のチチマンコ良過ぎ……うぅ……ち、乳圧ぅうっ……うあぁ……ッッ!」
拓海は乳房でしっかりとホールドしたまま、谷間でビクビクと悶える亀先を眺めた。
いじめられっ子の涙のように白みがかった少量の先走りが鈴口から滲んでいる。
「へへ、チョロっと出ちまったか?」
拓海はそれを人差し指で掬い、親指との間に橋をかけて見せつけた。
そして再び彼の赤い肉砲へ乳圧をしっかりかけ、上体全部を使ってダイナミックな乳ピストンを繰り出した。
「おおぅ……!」
「そうら、もうタマから昇ってきただろう? 遠慮なんかしてねぇでとっとと汚らしくブッ放せ。
アタシのデカパイが気持ち良過ぎて我慢出来ませんでしたー、ってなぁ!」
プロデューサーは爪先に力を込めて歯を食いしばり、寸手の所で辛うじて射精を堪えていた。
その無駄な必死の抵抗を眺めながら乳攻めをぶつけるのが、拓海には堪らないのだ。
「ジュルルルッ……、チュムッ……、ムウウ……ッ!」
パツパツに膨れた臨界寸前の尖端を拓海は無邪気に吸い煽った。
肉厚のカリ太は彼女の舌に敏感に反応して血管を膨らまして脈を強かに打つ。
「あうう……! ちょっ、パイフェラは反則だろっ……!」
「残念だなぁ、アンタが中出しするのはまたこのチチアナだ。
さぁ、来い。このデカパイを妊娠させるくらい濃いのビュッビュッと出してみろよ。
このチチだけでテメェのタマの中カラッカラになるまで搾ってやるからな。
何発も、何十発も、アンタから繁殖汁奪ったこのパイズリで」
「うぅ……! 止めっ……拓海……くぅぅ……!」
「出るんだろ? 乳肉でしごかれまくった濃縮汁がチンポからドピュドピュと噴き出したがってるんだ。
ほらほら、チチがチンポに吸い付いて気持ちいいんだろ?
チチマンコ妊娠させたくて堪らないってよ、テメェのチンポは。
さっ、いい加減この敗北チンポにトドメ喰らわせてやらないとな……そらっ、そらっ!
このデカチチマンコにピュッピュッと無駄撃ち決めちまえっ!」
哀願するように一度カウパーを滲ませて引っ込んだ次瞬、尖端から我先にと濃厚な粘白エキスが景気良く迸った。
立て続けに絞り出されたそれは白い軌跡を描いて、拓海の下顎を貫かんばかりにぶつかっていく。
一矢報いたとばかりに、無駄撃ちされた残滓がポトポトと彼女の広い乳キャンバスに乱れ散り、水溜りを作っていった。
「へへへ……いっちょ上がりだ。気持ち良かったろ?」
残滓を砲身から乳で絞り取りながら、拓海は愉快げに微笑んだ。
何度やってもこのパイズリってやつは派手で楽しいらしい。
男の脳味噌を即行で空っぽにさせて完全に虜にさせる征服欲は、本番よりもお手軽で気持ち良かった。
パイズリで何発も搾られた哀れな肉砲は、もう出すものが
なくなったようで、くたぁっと下腹で無様に横たわってくたびれていた。
「なぁ、拓海……そろそろパイズリ止めないか?」
荒い吐息を漏らしながらプロデューサーはベッドに融けている。
シャワーを浴びて乳肌に粘りついた戦功を流そうとしていた拓海は振り返った。
「……ンだよ、テメェが勝てないからって約束破るのか?」
「いや、そうじゃねぇって。言いにくいんだが……お前
パイズリのし過ぎでさ、出来てんだよ、谷間に……」
拓海はぬめった乳間を手で広げて観察し、思わず顔を赤らめた。
夢中になって気づかなかったが、雁首のぶつかる辺りが確かに軽いアザになっていた。
以上です
お疲れ様
めっちゃエロかったよ
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