安価とコンマで群像劇みたいなスレを作る (77)
小説や漫画、ゲーム、アニメなどで、キャラクターがたくさん出てくる物語って良いですよね。
なので、そんな物語を安価とコンマで作っていきましょう!
・安価とコンマで物語の目的や登場人物、用語などを作りながら進めていきます。
・キャラを作る安価やコンマが多くなります。
・物語の進行上、キャラが退場したり死亡したり全く登場しなくなったりする事も考えられます。
・よろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1605770967
まずは物語の世界観を決めます。下の表を使い、コンマ二桁で判定します。下3まで判定し、採用された単語を組み合わせた世界観を作っていきます。
【コンマ一覧(特に読まなくて大丈夫です)】
00:運命 01:闘争 02:革命 03:戦争 04:学園 05:修業 06:殲滅 07:日常 08:収集 09:保護 10:隔離 11:異世界 12:機械 13:砂漠 14:神話 15:都市 16:魔術 17:科学 18:理不尽 19:航海 20:宇宙 21:放浪 22:復活 23:仲間 24:血統 25:化物 26:自由 27:騎士 28:武士道 29:遺跡 30:冒険 31:予言 32:差別 33:竜 34:粛清 35:深海 36:天変地異 37:並行世界 38:精霊 39:創世 40:飛行艇 41:因縁 42:電脳 43:悪食 44:死 45:継承 46:反乱 47:独裁 48:近未来 49:発明 50:歯車 51:異能 52:裏社会 53:英雄 54:支配 55:秘密 56:研究 57:恋愛 58:夢 59:帝国 60:邪神 61:理想 62:超常現象 63:約束 64:救済 65:犯罪 66:伝説 67:狂気 68:記憶 69:使命 70:戦国 71:江戸 72:明治 73:大正 74:現代 75:星 76:地底 77:賭博 78:復讐 79:産業革命 80:探偵 81:宗教 82:暗躍 83:異形 84:守護 85:封印 86:秘境 87:傭兵 88:拠点 89:秩序 90:混沌 91:結界 92:浄化 93:逃亡 94:迷宮 95:歴史 96:世界樹 97:終末 98:西部開拓 99:陰陽
↓3まで
h
ksk
POI
ksk
PO
コンマ判定の結果
『反乱』『修業』『地底』
の単語で世界観を作っていきます。
主人公達が『修業』を重ねていく話にはなりそうなので、『反乱』『地底』の方をつめていきましょう。どういう物語にするか、コンマ判定で決めます。
・コンマ偶数→『地底』の何かしらの存在に人類が追いやられ、人類が『反乱』の狼煙を上げる
・コンマ奇数→人類が何かしらの存在に『地底』に追いやられ、人類が『反乱』の狼煙を上げる
↓1
あ
コンマ奇数のため、「人類が何かしらの存在に『地底』に追いやられ、人類が『反乱』の狼煙を上げる」という世界観を採用します。
では、続いて人類を追いやった“何かしらの存在”をコンマ判定で決めます。下3まで判定し、その中で最も合うものを採用します。複数採用するかもしれません。
↓3まで判定。>>2の表を使います
00
ぬっ
ksk
コンマ判定の結果
『科学』『世界樹』『理不尽』
を採用。そのため、
「『科学』によって『理不尽』なほど強くなった『世界樹』が人類に牙を向いた」
となりました。敵勢力としてヤバくない? おそらく世界樹が意思を持ち、バイオテクノロジーで化物を作りまくっているのでしょう。
地底に追いやられた人類ですが、彼らは勝たなくてはなりません。そういえば、地底はどういう状況なのでしょう? コンマ判定で決めます。下3まで判定し、その中で最も合うものを採用します。複数採用するかもしれません。
↓3まで判定。>>2の表を使います
あ
なのだ
はい
あ
コンマ判定の結果
『夢』『隔離』『現代』
を採用。そのため、
「地底での科学技術は『現代』程度」
となります。世界樹に奪われたか……。
『夢』と『隔離』について少し判定を。地底の人類は『夢』を見ている事で『隔離』されています。それは何故でしょう?
コンマ偶数……病気
コンマ奇数……自分の意思
↓1
あ
>>19
ユグドラシル絶許
コンマ奇数のため、「自分の意思で夢の中に落ちている」となりました。
ここまで決まった事をまとめます。
・『科学』によって『理不尽』なほど強くなった『世界樹』が人類に牙を向きました。
・意思を持った『世界樹』は、『科学』の力で様々な化物を作り、人類を滅ぼそうとしています。
・そのせいで人類は『地底』に追いやられました。
・主人公達は『修業』を積み、『世界樹』に『反乱』しようとしています。
・『地底』での『科学』技術は『現代』程度です。しかし、主人公達は頑張って『修業』しています。
・絶望した人々が『夢』の中に逃げ込む事例が発生しています。彼らは『隔離』され、保護されています。
それではキャラクター安価に参りましょう。
下にテンプレを貼るので、それを利用してキャラクターを安価してください。このキャラクター達がスレの主人公となります(場合によってはならない事も。でも大体採用はします)。基本的には自由に作ってもらって構いませんが、長すぎると採用できなくなるので注意。
また、この際にコンマ判定を行い、>>2の表に対応した設定が>>1の方で追加されます。
名前:
性別:
年齢:10~30歳の間で。
容姿:
性格:
経歴:「現在世界樹の化物を倒す組織に所属している」以外は自由。
戦闘方法:基本的に何でも大丈夫ですが、科学技術に関しては現在の科学から逸脱しないようにお願いします。
↓5まで安価
名前:リヴ
性別:男
年齢:10歳
容姿:黒髪金眼。筋肉質で骨も丈夫。なぜか日に焼けたような肌をしている
性格:人懐こくぼーっとしているが、仲間(この場合は人間の)が傷つくと途端に激昂する
経歴:
『世界樹』の実の中で培養されていたところを人類に回収される
能力については不明な点も多いが、『修業』仲間の一部とは
比較的良好な関係を築いている
名前:フィル・ラスト
性別:男
年齢:30歳
容姿:いぶし銀の利いたハンサム、マッチョでスキンヘッド
性格:兄貴肌で胆力がある、女性好きな紳士で特にスタイルのいい女性には猛アタックをしかける
経歴:元軍人のイギリス系アメリカ人、唯一血のつながった年の離れた妹とはぐれてしまっている。
現在世界樹の化物を倒す組織に所属しながら、妹の行方を追っている。
戦闘方法:軍人として基本的な戦闘技術を持っている。
格闘術においては抜きん出た才能があり、特に空手を得意としている。
名前:ティセ
性別:女性
年齢:12
容姿:白髪のポニーテールをした細身で華奢な少女
性格:気弱で引っ込み思案な性格であるが、守るべき者の為に戦える芯の強さを持っている
経歴:現在世界樹の化物を倒す組織に所属している 家族は化け物によって死亡したが、最後までティセを守っていたため結果的に恐怖を乗り越えて戦う道を選んだ
戦闘方法:対世界樹の化け物用に作られた特殊弾丸を搭載した銃で戦う
名前:ミヤモト
性別:男性
年齢:29
容姿:あちこちに火傷や戦傷のある五分刈りの中背のマッチョ、顔はヤクザ
性格:酒とタバコを愛する俗物で、人当たりのいいあんちゃんだが、内心では仲間も自分も化物を倒すためには切り捨てていいと考えている
経歴:かつて地上において「ジエイタイ」の一員として「化物」との戦いに参加した者達の生き残りの一人、組織においては経験者ということで新人の指導や部隊長などを任されることが多い
戦闘方法:火炎放射器、拳銃、ナイフ、格闘術
戦闘ではガスマスクと耐熱防護服を着用した重装備で戦う
名前:フレア・ロートリアス
性別:女
年齢:21
容姿:白髪赤目睫毛長い美人
性格:とてもフレンドリーの朗らかお姉さん
経歴:親も兄妹も友も同僚も隣人も関わりある全てが世界樹に殺された
復讐だけが己の全てであり、もはや生き甲斐、生きる支えとなっている。
戦闘方法:右手が義手であり、仕込み刀が仕込まれてるのでそれで斬る近接タイプ。
>>23書き忘れてたので追記
戦闘方法:未確定。現在履修中
名前:レアラ・ヒューロン
性別:男
年齢:10
容姿:長い薄茶のくせ毛でふわふわしている。目の色も同じで垂れ目、光はなく隈がある。年齢の割には体が小さい。
性格:非常に気弱。すぐに謝る。その心の奥底にあるのはあらゆる犠牲を厭わない漆黒の復讐心。
経歴:死にそうな親が自分を組織に保護するよう頼んだのが最初の記憶。何も楽しめず生き辛さを感じていて、自分を世界樹討伐の道具と定義する。
戦闘方法:小柄なことを活かした潜入、また味方の裏に隠れた奇襲。体はあまり強くなく、与えられた小銃や爆発物、化学兵器に頼る。
範囲埋まってから暫く経ってるのに書く人って何考えてんだ?
>>30
採用されなかったのがいた時の滑り込み狙いじゃないの?知らんけど
最安価出されるまで待つべきだと思う
>>23-29までのキャラクターを採用。ただし、>>29は下5の外なので主人公とはなりません(今のところは)。
では、最初に主人公の視点を移すキャラクターを選択してください。
1.不思議な少年「リヴ」
2.マッチョな紳士「フィル・ラスト」
3.恐怖を乗り越えていく少女「ティセ」
4.生き残った男「ミヤモト」
5.復讐に生きる女「フレア・ロートリアス」
↓3まで安価。コンマの一番高いキャラクターから始めます
4
4
2
1
4.生き残った男「ミヤモト」
から始めていきます。
まずは「ミヤモト」のプロローグ的なやつから。
【『地上』───人類の住めぬ世界】
ミヤモト「フー……」
モブ1「何だよ部隊長、こんなところでヤニ休憩かよ?」
ミヤモト「おいおい、邪魔するなよ? 何しろ久しぶりの『地上』なんだからな」
ミヤモト「こんなに換気の良い場所で煙草吸えるなんて、今の仕事は最高だぜ」
モブ2「つまんねぇ冗談言ってないで、そろそろ準備してくださいよ。そろそろ来ますよ……アイツら」
ミヤモト「……ああ、そうだな」
ミヤモト(世界樹のクソ野郎が作り出した『化物』と戦う『組織』に入ってから、数年が経った)
ミヤモト(昔『ジエイタイ』に入ってたおかげで少しだけ戦いのできた俺は、今や部隊長だ。ジエイタイじゃあペーペーだったのによ……)
ミヤモト(……うっし、気合い入れてくか!)
モブ3「部隊長! 出ました!」
背中に植物の生えた犬「グルルルル……」
ミヤモト「……ポイズンドッグだ! 攻撃すると毒を吐き出しやがるぞ!」
ミヤモト「まぁ、ガスマスク付けた俺達には関係ねぇけどな! お前ら、撃ち殺せ!」
モブ達「うおおおおおおおっ!」
ダダダダダッ!!!
数匹のポイズンドッグ「ギャヒン!!」
モブ4「よしっ、効いてる効いてる!」
モブ5「ポイズンドッグは『化物』ん中でもザコだからな! 気楽にやろうぜ!」
ミヤモト「…………」
ミヤモト(妙だな……ポイズンドッグは群れで行動するヤツらだ。リーダー格のポイズンドッグがいるはずだが、見当たらねぇ……)
ミヤモト「……まさか!」
ミヤモト「お前ら! 気を付けろ! まだ隠れてる敵がいる!」
モブ6「! マジですか! 一体どこに……!」
ジュッ!!!
頭が無くなったモブ1「」ドサッ……
モブ7「も……モブ6!?」
モブ8「ど、どこからだ!? 今の攻撃はどこから!?」
ジュッ!!!
上半身が無くなったモブ8「」ドサッ……
モブ9「ひ、ヒィ……!」
ミヤモト(腐食性の毒か……!? 一瞬で装備もろとも溶けやがった!)
ミヤモト(どこだ……どこからだ!)
背中に植物の生えた狼「ガルルルル……!!」
ミヤモト「……!」
ミヤモト(アイツか……新種の『化物』だな!? さしずめポイズンウルフってとこか……!)
ポイズンウルフ「ガアアア!!!」ガブッ!!!
モブ10「ギャア!!」
モブ10「く、クソ……! 噛むんじゃねぇ、離せ……!」メキメキ……!!!
ミヤモト「モブ10!!」
モブ10「み、ミヤモト部隊長……!」
モブ10「……!」コクン……!!
ミヤモト「……!」
ミヤモト「…………」ジャキン!!
ダダダダダッ!!!
ドサッ…………
ミヤモト「…………すまねぇ」
モブ11「部隊長! あの狼、まだいますぜ! アイツがボスってわけじゃねぇ!」
ミヤモト「クソッ……!」
ミヤモト「全員気張れえええええっ!!」
【数時間後───『地下』】
【『組織』───長官室A】
長官1「……ご苦労であった、ミヤモト」
ミヤモト「……はっ」
長官1「新種の『化物』を発見したのは良い功績だったが……半分以上も部隊の人間が死んでしまってはな。素直に喜べん」
ミヤモト「……すいません、俺の責任です」
長官1「……そういうわけではないだろう。この『組織』に入った以上、死んでいった彼らも覚悟はしている」
長官1「だが……お前は任務のために命を張りすぎだ。逃げるという事も覚えた方が良い」
長官1「……お前の指示が無ければ、部隊の人間は逃げられないだろうからな」
ミヤモト「……以後気をつけます」
ミヤモト「……失礼します」
ガチャ……バタン
長官1「…………」
【廊下】
ミヤモト(……逃げる、か。会議しかしていない奴の甘い考えだ)
ミヤモト(逃げたところで何になる? 『化物』が俺達を追って『地下』に来たら、俺達のせいだろうが?)
ミヤモト(『化物』と対峙する以上、俺はどんな手段を使っても『化物』を殺さなきゃならないんだ)
ミヤモト(……たとえ、仲間もろとも撃つとしてもな)
ミヤモト(……あの判断は、間違ってねぇ。助けたところであんなに噛まれてちゃあ生きていられねぇだろう)
ミヤモト(モブ10の合図通り、『化物』を殺す事を優先して正解だ)
ミヤモト(……だが、また、殺しちまったな)
ミヤモト(モブ10だけじゃねぇ。他のヤツらも……俺が殺したようなモンだ)
ミヤモト「…………」
ミヤモト「……ヤニ休憩にでも行くか」
・ミヤモトの今後の行動を選択してください。
1.煙草が切れたので買いに行く
2.負傷した仲間の見舞いに行く
3.死んだ仲間の元に行く
4.居酒屋に行く
5.自室に戻る
6.その他自由安価
↓1 複数選択可
2 3
>>41採用で本日はここまで。お疲れ様でした。
一人のキャラにつき5回くらい安価を出したら他のキャラに視点を変更する、みたいな感じにしていく予定です。
最初なので手探りでやっている感じがありますが、よろしくお願いします。
乙
ハードな世界観だ
おっつおっつ
乙
続きをやっていきます。
まずは負傷した仲間の見舞いから。
【医務室】
ミヤモト(ヤニ休憩を終えた俺は、医務室に向かった。負傷した部隊の仲間を見舞うためだ)
ミヤモト(……今回も俺だけ無事だったな。運が良いんだか悪いんだか……)
ガララ
・医務室の雰囲気やモブ達の態度をコンマで判定します。
01~25……モブ達は明るく振る舞っている
26~50……皆押し黙っている
51~75……モブの一人が掴みかかってくる
76~00……既に医務室には誰もいない
↓1
おぅ!
あ
ゾロ目が出た時は何かある?
>>50
こちらが指定しない限り、特にありません。
コンマ判定の結果、「皆押し黙っている」を選択
モブ達「…………」
ミヤモト「皆……」
ミヤモト「すまなかった……!」ガバッ!!
モブ1「……頭を上げてくれ、部隊長。アンタのせいじゃねぇよ」
モブ1「……っていうか、誰のせいでもねーだろ。強いて言うなら、あのクソ世界樹だ」
ミヤモト「しかし……俺は部隊長で……」
モブ2「俺達を見舞いに来る暇があるなら、トレーニングにでも行ったらどうですか? 俺達と違って元気なんですから」
モブ3「お前、何だその言い方はっ!」
モブ4「よせ! ……モブ2、お前の言う事は分かる。俺達の分も戦ってくれって事だろ?」
モブ4「……だが、言い方は考えろ。ミヤモト部隊長の気持ちにもなれ」
モブ2「……すいませんでした」
ミヤモト「……いや、大丈夫さ」
ミヤモト「それで……お前達は……」
モブ5「わりーな部隊長。俺達さぁ……もうダメっぽいわ」
ミヤモト「……!」
モブ7「……覚悟はしていたつもりなんですけどね。いざああやって何人も死んでいくのを見ると、怖くて体が動かないんすよ……」
モブ9「…………」ガタガタ……
ミヤモト「……当然の反応だよ。俺も戦いの時は怖くて怖くて仕方がねぇ」
モブ11「俺ァまだやれるんすけどねぇ……足の方をやっちまいまして。そういう奴も結構いますぜ」
モブ2「…………」
ミヤモト「……分かってる」
ミヤモト「少し良くなったら、俺のデスクに異動届けを出しておいてくれ。できる限り希望は通す」
ミヤモト「……じゃあな」
ガララ……
モブ3「……ミヤモトさん、大丈夫かな」
モブ1「……大丈夫だよ、アイツは強い」
モブ1「体はもちろん……心もな」
モブ2「…………」
モブ2(……だから心配なんですけど、ね……)
【霊安室】
ミヤモト「……皆……」
ミヤモト「…………」パン……
ミヤモト(俺は、皆の前で手を合わせる)
ミヤモト(……俺には、それしかできない)
ミヤモト「必ず……必ず、世界樹を殺す。必ずだ」
ミヤモト「それまで……お前らのところに行くのは待っててくれ」
ミヤモト「……ん?」
ミヤモト(誰か来たのか……)
・霊安室に来た人物をコンマで判定。
01~25……モブ10の妹
26~50……フィル・ラスト
51~75……レアラ・ヒューロン
76~00……長官1
↓1
あ
お前放置してる転生のスレはどうすんの?
しらばっくれるならそれでも構わんけど
昔からスレをよく放置させるけど内容が面白くて毎回安価集まるようなスレ主はいたから別に気にしない
>>54
誰と勘違いしてるのか知らないですけど、それ僕じゃないですよ……
コンマ判定の結果、「レアラ・ヒューロン」を選択
レアラ「あ……やっぱりいた」
ミヤモト「お前は……?」
レアラ「す、すいませんっ。お、お邪魔でしたか?」
ミヤモト「いや……構わない。俺を探していたんだろう?」
レアラ「は、はい。自分は戦闘5課所属、レアラ・ヒューロンと言います……!」
レアラ「情報4課がミヤモトさんをお呼びです!」
ミヤモト「4課が……?」
・4課がミヤモトを呼んでいる理由を選択してください。
1.新種の『化物』について聞きたい
2.依頼されていた新しい装備開発が終了した
3.ミヤモトの部隊に入る新人を選んでほしい
4.その他自由安価。それっぽいものをお願いします
↓2
3
『世界樹』が未確認の果実を結んでいることが観測されたので奪取して欲しい
>>58選択。大きなイベントになりそうかも?
レアラ「何でも世界樹が未確認の果実を結んでいるらしく……大規模な調査が行われるらしいんです」
レアラ「それに参加してほしいらしくて……」
ミヤモト「それは……大変な事じゃないか!」
ミヤモト(あの『化物』達は果実から生まれる。未確認となると、更に脅威的な『化物』の可能性も……!)
ミヤモト「……だが、何故調査に行く必要がある? 『化物』になる前に殺すのか?」
ミヤモト「それは危険なんじゃねぇのか……?」
レアラ「ああ、いえいえ、そういうわけじゃないらしくて……」
レアラ「『化物』じゃない可能性があるらしいんですよ。ほら、ウチにいるじゃないですか、実から出てきた人」
レアラ「何だっけ、あの人、名前……」
レアラ「……ああ、リヴさんです! 戦闘9課の!」
ミヤモト「……!」
ミヤモト(リヴ……『培養の仔』か……)
【戦闘9課本部】
リヴ「…………」ボーッ……
長官9「……リヴ、おい、リヴ!」
リヴ「……うん? 何?」
長官9「何じゃないだろう……ずっと呼んでたんだぞ!」
リヴ「ごめん……ボーッとしてて」
長官9「まったく……話は聞いているんだろうな?」
リヴ「うん……何となく。世界樹で僕が入ってたのと同じような実が発見されたんだよね?」
長官9「ああ、そうだ。そして、お前もその調査チームに選ばれているんだぞ」
リヴ「……あれ、そこ聞いてなかった」
長官9「しっかりしろよ! そこ一番大事だろ!」
リヴ「ご、ごめん……。でも、何で僕なんかが? 新人も新人だよ?」
長官9「そりゃ簡単だ。もし未確認の果実に入っているのがリヴみたいに『普通の人間』だったら、世界樹の方で何か反応があるかもしれないだろ? 『組織』はそれを探りたいんだよ」
リヴ「なるほど……」
リヴ(僕は……世界樹で生まれた『人間』だ。世界樹の果実の中から突然生まれたらしい)
リヴ(僕の実がなっていた場所が比較的に『地下』の入口に近かったおかげで、僕は『組織』に保護された)
リヴ(最初は人型の『化物』だろうと思われて、色々調べられたっけ……)
リヴ(ただの人間だと分かった今でも、特殊な経歴や戦闘方法などを持つ戦闘9課に入れられてるから、あんまり待遇変わんないかもしれないけど……)
リヴ「大丈夫かなぁ……今度の果実って世界樹の根本にかなり近いんでしょ? 僕、何もできずに殺されちゃうよ」
長官9「安心しろ。ウチから選りすぐりのメンバーを護衛に付けさせるからよ」
・キャラクター安価です。リヴの護衛につくキャラクターを作成してください。下のテンプレを使ってください。
名前:
性別:
年齢:20~50歳の間で。
容姿:
性格:
経歴:「現在世界樹の化物を倒す組織に所属している」以外は自由。
戦闘方法:基本的に何でも大丈夫ですが、できれば特殊なスタイルでお願いします。ゲームとかだと「その他」に分類されるような。
↓5まで
名前:ミハエル・ヒュール
性別:男
年齢:28
容姿:厚手な軍服にサングラスのナイスガイ
性格:冷静沈着で任務を失敗したことがないクールな男
経歴:世界樹の一部が移植されており、それを操り突き刺しや切り裂きなどの攻撃ができる。また爆炎の種が実るとそれを投げつけて攻撃もできる。
名前:サカキ
性別:女
年齢:27
容姿:青髪を無造作に肩まで伸ばしている。あまり生育がよくない。薄い青の着流しを着用
性格:飄々としてあまり他人に興味がない。が、ミヤモトさんとは過去に色々あったらしく、幾分親しそうに話す
経歴:名のある道場の跡取りで既に免許皆伝だった
戦闘方法:真剣による居合い
名前:
性別:女
年齢:34歳
容姿:銀髪ショートに軍服を身に着けた女性。着痩せしているが男性顔負けの筋肉量
性格:姉御肌
経歴:性格からは想像がつかないほど高貴な生まれだが、親の反対を押し切って組織に入隊した
戦闘方法:中国拳法を修めており、槍や剣などの扱いに長ける。
飛びぬけてはいないが銃器も使えなくはない
>>63
名前はクーディ・ロマニコフで
安価下
名前:ヨツバ・シロツメ
性別:女
年齢:20
容姿:深緑の髪をおさげにした眼鏡の女性
性格:弱気で小心者だが、それ故に徹底的
経歴:物資輸送や偵察任務に就いていたが、彼女の直感による戦闘の回避が繰り返されることで
上層部の眼にとまり、今回の選抜メンバーに選ばれた
戦闘方法:神懸かった直感によってそもそも戦闘にならないように回避するが、
回避できない場合は狙撃と罠による制圧を行う
名前:マサヤ
性別:男
年齢:16
容姿:金髪ロング。痩せぎすな体だが、修行のおかげで最低限の体力はある
性格:俗物オブ俗物。だけど夢の中には逃げない程度の矜持はある
経歴:両親が夢に逃げて一人で生きてきた。なので大人が苦手
戦闘方法:電気信号から生体情報を操作するバイオハッカー
名前:アディル?スミス
性別:男
年齢:30
容姿:赤髪で右頬に傷がある帽子をかぶっている。軍服を着ている。筋肉質。
性格:おおらかで兄貴肌。
経歴:元々軍人だったが家族が世界樹の化物に襲われなくなった為、そのまま組織に入った。世界樹に対して恨みがある。
戦闘方法:銃(主に得意で百発百中で仕留めている)、ナイフ、格闘術、手榴弾、刀(地上の時に友人にもらった)
キャラクターを安価したところで本日はここまで。お疲れ様でした。忘れてましたが、今回のキャラ安価でもコンマ判定してます。
ちなみに世界樹は地球のあらゆる場所に根を張っており、その至るところに果実が発生している感じです。普通の植物とはちょっと違います。
おつおつです
乙
乙
メインストーリーにがっつり関わるのか…迷うな
誤爆
結局エタかい
言ったら直してくるだろうから詳細は伏せるけど、文章の構成がエタってるいくつかのスレとまんま同じ過ぎてバレバレなのよな
モミジに話してるから対クロエになった時はイリス側の時間停止によるアドバンテージは無しかな
誤爆
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