【安価・コンマ】シークレットゲーム (49)
・このスレは安価(コンマ)でシークレットゲームをクリアすることを目的としています。
・プレイヤー人数は14人、PDAは14個であり、ランダムに配布されます。
※他の13人は、シークレットゲームに登場するキャラ(御剣、姫萩等)です。
・原作にない武器やソフトウェアなどが登場する可能性があります。
・基本は安価で選択肢を選ぶことになりますが、場合によってはコンマ下二桁判定を取ります。
・安価の選択肢に挙げられている中に正解のものが絶対含まれているかどうかは分かりません。
・安直な選択は死を招くので、ご注意を。
男
男の娘
15
12
雛森 晃(ひなもり あきら)
鶴亀 千尋
おしとやか
生意気
学生
学生
・性別:男の娘
・年齢:15
・名前:雛森 晃(ひなもり あきら)
・性格:生意気
・職業:学生
・長所
>>18
>>19
※>>19のコンマ下二桁によって安価を決定
00~50 >>18
51~99 >>19
エッチ
※スピードを重視するため長所の安価は>>18を採用
・性別:男の娘
・年齢:15
・名前:雛森 晃(ひなもり あきら)
・性格:生意気
・職業:学生
・長所:エッチ
・短所
>>20
>>21
※>>21のコンマ下二桁によって安価を決定
00~50 >>20
51~99 >>21
m
臆病
・性別:男の娘
・年齢:15
・名前:雛森 晃(ひなもり あきら)
・性格:生意気
・職業:学生
・長所:エッチ
・短所:M
・好きなこと(もの)
>>23
>>24
※>>24のコンマ下二桁によって安価を決定
00~50 >>23
51~99 >>24
男らしい人
・性別:男の娘
・年齢:15
・名前:雛森 晃(ひなもり あきら)
・性格:生意気
・職業:学生
・長所:エッチ
・短所:M
・好きなこと(もの):男らしい人
・嫌いなこと(もの)
>>25
>>26
※>>26のコンマ下二桁によって安価を決定
00~50 >>25
51~99 >>26
血
勉強
・性別:男の娘
・年齢:15
・名前:雛森 晃(ひなもり あきら)
・性格:生意気
・職業:学生
・長所:エッチ
・短所:M
・好きなこと(もの):男らしい人
・嫌いなこと(もの):勉強
・原作キャラとの接点(無しも可)
>>28
>>29
※>>29のコンマ下二桁によって安価を決定
00~50 >>28
51~99 >>29
色条優希の友達
・性別:男の娘
・年齢:15
・名前:雛森 晃(ひなもり あきら)
・性格:生意気
・職業:学生
・長所:エッチ
・短所:M
・好きなこと(もの):男らしい人
・嫌いなこと(もの):勉強
・原作キャラとの接点(無しも可):色条優希の友達
・ゲームとの関連性(無しも可)
>>30
連取可なら有
・性別:男の娘
・年齢:15
・名前:雛森 晃(ひなもり あきら)
・性格:生意気
・職業:学生
・長所:エッチ
・短所:M
・好きなこと(もの):男らしい人
・嫌いなこと(もの):勉強
・原作キャラとの接点(無しも可):色条優希の友達
・ゲームとの関連性(無しも可) :有り
・JOKERの解除条件
※今回のゲームに合いそうな解除条件を安価の内容を基に作成します。
解除条件は、JOKERの機能を用いる必要があるものや殺人が含まれているもの、またはそれらに近しい難易度のものでお願いします。
>>31
>>32
半径10m以内に入った事のあるPDA5種類以上になりすます(10m以内に入ったPDAが記録される機能は無い)
首輪の作動による3人以上の死亡、自分で作動させる必要は無い
【主人公設定】
・性別:男の娘
・年齢:15
・名前:雛森 晃(ひなもり あきら)
・性格:生意気
・職業:学生
・長所:エッチ
・短所:M
・好きなこと(もの):男らしい人
・嫌いなこと(もの):勉強
・原作キャラとの接点(無しも可):色条優希の友達
・ゲームとの関連性(無しも可):有り
・JOKERの解除条件:半径10m以内に入ったことのあるPDA5種類以上に偽装する ※上記条件以外のPDAに偽装した場合、首輪が作動する
以上の主人公でゲームを開始します。
PDAのランダム配布等の処理を行うため、少しお時間を頂きます。
【注意事項】
※PDAはランダムに配布されているため、キャラクターが原作通りに動かない可能性があります。
※キャラクターの性格は、ゲーム毎に原作をベースに改変する可能性があります。
※視点は主人公のみであるため、他のプレイヤーの動きも考えながら行動することをオススメします。
※多少の主人公補正はありますが、案外簡単に主人公は死にます。
JOKERの解除条件について、以下に変更いたします。
⇒ゲーム開始から10時間以降に、半径10m以内に入ったことのあるPDA5種類以上に偽装する ※ゲーム開始から10時間以降に、上記条件以外のPDAに偽装した場合、首輪が作動する
【03:00】
「――――んん」
僕はふと眩しさを感じ、目を覚ます。
意識がはっきりしないなか、周囲を見渡すとどうやら見覚えのない一室のベッドに寝かされていることが分かった。
確か、友達と別れたあと家に向かって歩いていたはずなのだが――途中で貧血でも起こしたのだろうか。
(どこなんだろう、ここ……)
ぼやけていた視界がはっきりとしたところで僕は体を起こし、再度部屋を一周見渡した。
コンクリートの天井と壁、そして粗末な家具がいくつか置かれているが、人の気配は一切感じられない。
部屋の中は静寂に包まれており、僕とベッドのシーツが擦れる音が響く。
(病院……っていうわけじゃなさそうだよね)
突如置かれた謎の空間に、僕は徐々に焦りを感じ始めていた。
♪~♪~♪
「うわっ!?」
突然こだまする電子音に僕は身体を大きく跳ねらせ、その音源に視線を向ける。
音源は粗末な机の上に置いてあるスマートフォンのような機械――PDAと分かり、僕は恐る恐るそれを手に取った。
「トランプ……4?」
画面に表示されたのはトランプの"4"であり、メニューの項目にルール、条件、機能、地図があることを確認した。
僕がPDAを確認している間に……
※コンマ下二桁判定 1個下
・00~32 特に何もなかった
・33~65 男の声が聞こえた
・66~99 女の声が聞こえた
や
PDAを一通り確認したところで、僕は尋常ではない状況下に置かれていると認識し、身体を震え上がらせた。
"条件"
4のPDA…自分以外の首輪を3つ取得する。首を切り取っても、解除条件を満たし外すのを待つのも良い。
"ルール"
ルール1
参加者には特別製の首輪が付けられている。それぞれのPDAに書かれた状態で首輪のコネクタにPDAを読み込ませれば外す事ができる。
条件を満たさない状況でPDAを読み込ませると首輪が作動し、15秒間警告を発した後、建物の警備システムと連携して着用者を殺す。
一度作動した首輪を止める方法は存在しない。
ルール2
参加者には1 - 9のルールが4つずつ教えられる。与えられる情報はルール1と2と、残りの3 - 9から2つずつ。
ルール3
PDAは全部で14台存在する。14台にはそれぞれ異なる解除条件が書き込まれており、ゲーム開始時に参加者に1台ずつ配られている。
この時のPDAに書かれているものが、ルール1で言う条件にあたる。
他人のPDAを奪っても良いが、そのPDAに書かれた条件で首輪を外すのは不可能で、読み込ませると首輪が作動し着用者は死ぬ。
あくまで初期に配布されたもので実行されなければならない。
ルール8
開始から6時間以内は全域を戦闘禁止エリアとする。違反した場合、首輪が作動する。正当防衛は除外。
物騒な単語が淡々と並べられた文章を思い返しながら、首元をゆっくりと触る――
首一周にぴったりとはまっている金属製の首輪が、恐怖を駆り立てる。
部屋の隅に座り込んだ僕は、これからどうすれば良いのかと必死に考えるが、何も頭に思い浮かばないでいた――
(なにか、聞こえる……?)
部屋の扉を挟んで何か音が聞こえた気がした。
扉に耳を当ててみると、どうやら複数の男の声のように聞こえた。
(どうしよう、もしかしたら誘拐犯なのかもしれない……)
僕はこの状況で…………
1.思い切って扉を開ける
2.声が聞こえなくなるのを待つ
3.その他
>>39
>>40
※>>40のコンマ下二桁によって安価を決定
00~50 >>39
51~99 >>40
1
1
僕は一旦心を落ち着かせたあと、ゆっくりと扉を開けた――
扉の隙間から顔を覗かせると、少し警戒表情でこちらを見る3人の男と目が合った。
「君も、このゲームの参加者かい?」
サラリーマンの風貌をした中年の男性が、落ち着いた声でこちらに話しかけてくる。
「えっと……そう、だと思います」
頭が真っ白になっていた僕は、歯切れの悪い回答しかできなかった――
【04:00】
僕は扉の先に居た3人と自己紹介やルール交換等を行い、一旦休憩を取っていた。
葉月克己――
最初に話しかけてきた公務員の中年男性。
話し方や振る舞いを見る限り、人格者と考えられる。
手塚義光――
ハットを被った金髪で長身のお兄さん。
この状況下においても余裕の態度を取るのみならず、どこか楽しんでいる感じを見受けられるため、少し怖い人物。
高山浩太――
無表情、無感情な男性。
掴みどころはないが、このゲームをクリアすることを第一に考えているように思える。
以上が、僕の3人に対する第一印象だ。
同年代がいないため居心地はあまり良くないが、先程まで1人で頭を抱えていた状況よりはマシである。
ルールについては、運が良かったのか、4人ともバラバラのルールを所持していたため、全てのルールを揃えることができた。
このゲームのルールは以下の通りとなっている。
"ルール"
ルール1
参加者には特別製の首輪が付けられている。それぞれのPDAに書かれた状態で首輪のコネクタにPDAを読み込ませれば外す事ができる。
条件を満たさない状況でPDAを読み込ませると首輪が作動し、15秒間警告を発した後、建物の警備システムと連携して着用者を殺す。
一度作動した首輪を止める方法は存在しない。
ルール2
参加者には1 - 9のルールが4つずつ教えられる。与えられる情報はルール1と2と、残りの3 - 9から2つずつ。
ルール3
PDAは全部で14台存在する。14台にはそれぞれ異なる解除条件が書き込まれており、ゲーム開始時に参加者に1台ずつ配られている。
この時のPDAに書かれているものが、ルール1で言う条件にあたる。
他人のPDAを奪っても良いが、そのPDAに書かれた条件で首輪を外すのは不可能で、読み込ませると首輪が作動し着用者は死ぬ。
あくまで初期に配布されたもので実行されなければならない。
ルール4
最初に配られる14台のPDAのうち、1台JOKERが存在している。
ジョーカーはいわゆるワイルドカードで、トランプのカードをほかの13種のカード全てとそっくりに偽装する機能を持っている。
制限時間などは無く、何度でも別のカードに変えることが可能だが、一度使うと1時間絵柄を変えることができない。
ルール5
侵入禁止エリアが存在する。初期では屋外のみ。
進入禁止エリアに侵入すると首輪が警告を発し、その警告を無視すると首輪が作動し警備システムに殺される。
また、2日目になると侵入禁止エリアが1階から上のフロアに向かって広がり始め、最終的には館の全域が侵入禁止エリアとなる。
ルール6
開始から3日間と1時間(73時間)が過ぎた時点で生存している人間を全て勝利者とし20億円の賞金(同人版では10億円)を山分けする。
ルール7
指定された戦闘禁止エリアの中で誰かを攻撃した場合、首輪が作動する。
ルール8
開始から6時間以内は全域を戦闘禁止エリアとする。違反した場合、首輪が作動する。正当防衛は除外。
ルール9
カードの種類は以下の14通り――(※Wikipedia参照)
ルールの中で最も衝撃的なのは、ルール9のカードの種類――解除条件の一覧だった。
種類によっては殺害を条件とするものもあるため、このゲームは映画の世界のようなデスゲームということが分かった。
(僕は比較的まだ易しいほうだけど……)
3人の顔を伺うと、各々が今後のことについて考えているようだった。
いまはルール8により、ゲーム開始6時間まで戦闘禁止となっているが、戦闘解禁となった瞬間にどうなるか分からない。
もしかすると、この3人の中に"3"や"9"のPDAのプレイヤーがいるかもしれない――
そう思考を巡らせると、僕の心は不安な気持ちでいっぱいになった。
「高山君、どこにいくんだね?」
俯いていた僕の耳に届いた葉月の声に、僕の視線が自然とそちらへ誘導される。
見ると高山がどこかへ移動しているのを、葉月が止めているようだった。
「ここからは別に行動させてもらう」
「こんな異常な建物の中を1人で行動するのは危険だ。一緒に行動したほうが良いに決まっている!」
進もうとする高山とそれを止める葉月の間に、手塚が割りこんで口を出した。
「まあまあ、葉月のおっさん。俺らに止める権利はねぇんだ。さっさ諦めろって」
「手塚君……! 分かった、邪魔をしてすまなかった」
高山は葉月の謝罪に反応することなくそのまま姿を消してしまった。
「さて、これからどうするか……で、お前はどうするんだ?」
「ぼ、僕ですか……?」
「お前以外に誰がいるんだよ……。それで、一緒に行くのか、行かないのか、どっちだ?」
手塚の質問に対し、僕の回答は……
1.取りあえずゲーム開始から6時間まで一緒に行動する
2.一緒に行動する
3.別行動を取る
4.その他
>>43
>>44
※>>44のコンマ下二桁によって安価を決定
00~50 >>43
51~99 >>44
1
1
「取りあえず……戦闘が解禁されるまでは一緒に行こうと思います」
僕は手塚たちと一緒に行動することを選択した。
ただ、警戒の意味も込めて"戦闘解禁まで"という言葉を付け足している。
「まあ、妥当な判断だな。それじゃ、他のプレイヤーでも探すとするか」
僕は手塚たちについていき、一緒に他のプレイヤーを探すために歩き出した。
僕たちは道中……
※コンマ下二桁判定 1個下
00~20 矢幡たちと出会う
20~40 御剣たちと出会う
40~60 郷田たちと出会う
60~80 色条たちと出会う
80~99 ???
あ
【05:00】
僕たちは御剣、陸島、長沢の3人と合流し、情報交換を行っていた。
これで少し前に別れた高山も含めると、プレイヤー半分と顔を合わせたことになる。
御剣総一――
僕と歳が近い18歳の男子高校生。
ゲームに対する怒りや嫌悪感が誰よりも強く、参加に前向きな手塚や長沢と意見が対立している。
良く言えば正義感が強い――悪く言えば現実を見ていないまたは見ようとしていない――
陸島文香――
受付嬢のお姉さん。
気さくな性格で分け隔てなく接している。
喧嘩をする御剣や手塚達の仲裁に入るなど、頼りがいがあってカッコいい人。
長沢勇治――
中学生の少年。
僕以上に生意気であり、調子が良い性格をしている。
手塚と同様にゲームを楽しんでいる様子であることから、危険と判断される。
一通り話が終わったところで、御剣と陸島が全員を集合させて、話し始めた――
「俺は、このゲームの犯人の思惑通りに殺し合うことに絶対反対です……。そんなこと、馬鹿げている!」
「だったら"3"や"9"の奴はどうすればいいんだ? 諦めて死ねっていうことか、それ?」
手塚は呆れた表情で反論する。
「諦めるわけではないです。何か別に方法が――殺し合わなくても全員が助かる方法があるかもしれない……俺はそれを探そうと思ってます」
「はぁ……、もう話にならねぇ――」
手塚は大きく溜め息をつきながら煙草に火をつけ、少し離れた場所に移動した。
「でも、本当にそんな方法があるのだろうか? これだけ大規模な建物や道具を準備しているということは、抜け道があるとは思えないんだが……」
平和的な葉月もさすがにそのまま同調することはできないようだった。
「確かにそうかもしれないわ。でも、絶対に無いと決めつけることもできないわよね?」
「それはどうだが、うーむ……」
「結局のところ、いまの段階で抜け道があるかどうかは分からない。
だから、抜け道を探しつつ比較的平和な解除条件はクリアしていく、というのはどうでしょうか。
お互いにPDAのナンバーを教え合い、殺人なしで達成できるものはクリアする。それ以外は抜け道でどうにかする、ということです」
御剣の提案は、ハイリスクハイリターンな内容だった。
ただ、僕のPDAは比較的平和な解除条件であるため、変に疑われないよう口は出さないことにした。
「御剣の兄ちゃん、それは難しいだろどう考えても。ほら、雛森の姉ちゃんもドン引きしてるぜ」
「え、いや、僕は別に……」
突然、長沢に話を振られて僕はあたふたしながら誤魔化した。
そこまで引いた顔をしていただろうか……と思わず顔をぺたぺたと触ってしまう。
「俺は、できれば、全員に協力してほしいと思っていますが、どうでしょうか?」
御剣は僕の顔を見ることなく、真っ直ぐとした声で回答を求めてきた。
僕は……
1.賛成
2.反対
3.その他
>>48
>>49
※>>49のコンマ下二桁によって安価を決定
00~50 >>48
51~99 >>49
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