勇者「勇者に選ばれた」【安価】 (17)


勇者「異世界から勇者を召喚したらしい」

勇者「まぁぶっ殺したんだけど、おかげで勇者になれた」

勇者「この世界を救うとかよくわかんね」

勇者「つーわけで、ちょっと俺ちゃんを導いてくれる? 『妖精』さん」


【安価】下2
『今後の行動指針』




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532699926

妖精をあと4匹集める

勇者に選ばれてないじゃん



勇者「妖精をあと4匹は欲しいな」

勇者「あー、こんな過疎った精霊使いの俺ちゃんには厳しいわー」

勇者「まぁやるけど」

勇者「オルァ!! 今の妖精2匹含めあと4匹集まって『〇〇の妖精です』って自己紹介入れたら俺ちゃんオススメの女騎士が真面目に仕事しながら夜な夜なエロい事してる話をR板に描くぞォッ!!」


【安価】下6まで
『ここまでに参加した妖精含め4匹の妖精が「〇〇の妖精です」言いに集まる』


多重債務の妖精です

ハッテン場の妖精です

おっさんの妖精です

貧乏神の妖精です

オナホの妖精です

ろくなのがいない

妖精コピーの妖精です

うんこの妖精です


勇者「ロクなのがいねぇじゃねえか……」

勇者「まぁそれはそれとして」

勇者「んで? 数は揃えたぜ、ここからどうするんだこれ」

勇者「これだけの数が居れば上手く魔力補填を効かせて町一つは消し飛ばせるけど」

勇者「どうするんだ?」


【安価】下1
『どうしますか?』

《endingル-ト15》
『町を消し飛ばす』


ハッテン場に行って仲間を集める


勇者「オーケイオーケイ、お前あとでぶっ飛ばすからな絶対」

勇者「まぁでも来ちゃったんだけどな」

勇者(この世界のハッテン場は基本的にオープンなバーで奥の部屋に案内される形式だ)
勇者(なんで急にコソコソ話し始めたのかって? そのバーに来てるからだよ)

店主「お客さんの希望通り無制限部屋に案内するよ」

勇者「おう」

勇者(ハッテン場ってのは思いの外、男同士の方が女にがっついたクソ女々しいブサイクとは違って紳士的なもんだ)
勇者(その証拠に……ほらな。ハッテン場だろうがどの男共もブリーフ一丁で優雅にマリファナ吸ってる)

勇者「さて……ここで仲間を集めるか」


勇者「なぁ」

ブリーフA「なんだ」

勇者「ブリーフが喋ってやがる」

勇者「まぁいい、俺ちゃんと面白いことしねぇか?」

ブリーフA「ふむ」チラ

ブリーフA「サイズは?」

勇者「21センチ」

ブリーフA「すげぇ」

勇者「魔王倒しに行こうぜ」

ブリーフA「あんたについて行くよ」

おっさん「……」ヌギヌギ


【ブリーフパンツが仲間になりました】

飽きちゃったのかな?

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