【ミリマス】ロッカールームで (11)

久々に書きましたが、これから忙しくなるので、途中までのを一旦ここに置いていきます
下手な文章ですし、アイドルたちの言葉遣いに誤りがあるかもしれません
人によっては不快な思いをするかも知れないので閲覧注意です
また、星梨花Pにはおすすめできかねます
それでもよろしければどうぞ

レッスン前、ドレスアップルームで、二人のアイドルが着替えをしようとしているところだった。
背の高い方のアイドルが、てきぱきと着替えをしている一方で、背の低い方のアイドルは、何やらもじもじとして、着替えるような気配が無かった。
なかなか着替えをしようとしない彼女を心配したのか、着替えの済んだ背の高いアイドルが声をかけた。
すると、か細い、今にも消えてしまいそうな声で、彼女は言葉を放った。
「あの、静香さん。ちょっと…その……を…変えてもらっても、いいですか?」
箱崎星梨花は、顔を赤らめながら、年上で仲の良いアイドルである、最上静香にあることを頼んだ。
星梨花は、765プロダクションに所属している、ツインテールの、13歳という年に比してやや身長は低めのアイドルである。
疑うことを知らないような純真さと、汚れを知らない純粋さをあわせ持ち、ファンや同じプロダクションのアイドル達から可愛がられている。
最上静香は星梨花と同じプロダクションに所属するアイドルで、1つ歳上の14歳である。
黒くて長い、綺麗なストレートヘアで、背は高くスレンダーな体型をしている。
生真面目で、アイドル業に対して誰にも負けないほどの熱心さを持っている。
二人はとても仲がよく、端から見ると姉妹のように思われた。
「いいわよ、いつものように、ちょっと待っててくれないかしら?」
「はい…いつもすみません…」
静香は、星梨花の鞄から、あれこれと必要な品々を取り出し、星梨花は、恥ずかしそうにしながら、制服を脱ぎはじめた。

静香がベンチにシートを敷くと、星梨花にその上で横になるように指示した。
ベンチのそばには、ウェットティッシュと、星梨花のための、数枚の下着がビニール袋が用意されていた。
服を脱ぎ、下着姿になった星梨花が指示に従う。
下着のキャミソールは真っ白で、なだらかな傾斜ができていた。
秘所を隠すべきものは、星梨花の年齢には不相応な、もっと年少の者が身につけるべきものであった。
「おむつを変えてほしいのなら、もっと気軽に頼んでくれてもいいのよ?」
「し、静香さん…言わないでください…は、はずかしい…」
星梨花が身につけていたのは、可愛らしい柄の、紙おむつだった。
もっとも、白い生地だったはずのそれは、尿を限界まで吸い込んで黄色く染まり、ブヨブヨに膨らんでいた。
吸収できなかった分の尿は、少し横から漏れていた。
色が黄色から青に変わってお漏らしを知らせる、おしっこサインも、''まえ''から''うしろ''まで全て青く染まっていた。
「今日もいっぱいしちゃったのね」
「そ、その…休み時間に、学校でなかなかトイレに行けなくて…こんなに…」
星梨花は、耳まで顔を赤くして、恥ずかしそうに言った。

「授業中でも、先生に言ってしっかりトイレに行かせて貰わないとダメよ、星梨花。体に悪いわよ」
「はい…」
消え入りそうな声の返事だった。
おむつのサイドを破り、脱がせると、つんとした匂いが辺りに漂い、濡れそぼった、星梨花の未発達な秘所が露になった。
おむつの吸水体は、濃い黄色に染まり、少しさわった程度でも、しみ出てくるのではないかと思うほど膨らんでいた。
脱がせたおむつを丸めて、ビニール袋に入れると、静香はウェットティシュを取って、秘所を拭き始めた。
尿で濡れた、まだ毛の生えていない、吸い付くような柔らかい肌の秘所とお尻を、まず体の前側から、そして後ろ側を拭く。
静香は、慣れた手つきで、肌に擦るのでもなく、そしてただ撫でるのでもなく、丁度いい塩梅で拭いていった。
「あの…静香さん…ちょっと出そうかも…」
ウェットティッシュの冷たさと、下腹部を出していて少し冷えたのか、途中、星梨花は尿意を覚えた。
「それなら、シートをひいてるから、ここでしても良いわよ」
「え…それは…あの、私我慢します。だから」
「そうやって出さなきゃいけない時に我慢してるから、おむつも取れないのよ?」
「うぅ…」

尿意を我慢して、なかなか出そうとしない星梨花に、静香はウェットティッシュで秘部をなぞってやった。
「ひゃっ」
性感が尿道の筋肉を緩めて、ほんの少しだけ尿が出た。
それを繰り返し、どうにか尿を全部出させようとするが、なかなか出ない。
「我慢しなくていいのよ?」
「うぅ…あの、私トイレに行ってきますから、それじゃダメなんですか…?」
「この前、それで間に合わなかったじゃない」
「でも、その前は間に合いましたよ…?」
「ダメ、また床を掃除してるところを、誰かに見られるなんてイヤでしょ?」
「うぅ…でも…」
誰かにこのような姿を見られるのを、星梨花はどうしても避けたかった。
せめて誰も来ないうちに、おむつの交換を終えて、レッスン着に着替えてしまいたかったのだ。
その事情を察してか、あるいはせめてもの情けか、静香のほうが折れた。
「仕方ないわね」
本当に尿意が差し迫っているのであれば、このような応酬も出来ずに、その場で出すかトイレに駆け込むだろう。
とりあえずは、おむつさえ新しいものに変えられればいいのであり、無理やりに出させる必要は無い。
念のために、おむつに吸水パッドを貼り付けておけば、学校に行ってから劇場に来るまでの間ならとにかく、帰るまでなら時間も、量も大丈夫なはずだ。
そう考え、新たに濡れてしまった所を手早く拭いて、新しいおむつを履かせるべく用意をすることにした。

袋からおむつを取り出すと、静香は吸収体の部分に、吸水パッドを貼りつけた。
そして、おむつの両の足ぐりからウエストに両手を通し、右、左と片方ずつ、おむつを星梨花の足に通した。
そこから、足、太もも、そしてお尻、ウェストと上げていき、ギャザーを整えるのが、おむつを穿かせるときのやり方である。
通常ならば十数秒もかからない手順なのだが、まだ足に通したばかりのところで、部屋に小さな闖入者たちが入ってきた。
「あっ、せりかに静香、おはよう!」
「た、環ちゃん!?それに育ちゃんに桃子ちゃんまで…」
誰かに見られたくないという、星梨花の淡い願望は、脆くも崩れ去った。
あわてて、上体を起こして星梨花は自らの秘部を隠し、おむつを穿かせようとする手を止めようとする。
「おはよう!星梨花ちゃん、静香さん」
「静香さんに星梨花、おはよう…まだちょっと入らない方が良かった…かな?」
「おはよう、環、育、桃子。大丈夫よ、あと少しで終わるから。」
「静香さん…その、とっても恥ずかしいので、できればまだ三人はちょっと外に…」
顔が燃え上がりそうになるのを感じながら、星梨花はせめてもの懇願する。
「もう、皆もう知ってるんだから。今さら恥ずかしがらないの。」
星梨花には、返す言葉が無かった。
ただ両手で赤くなった顔を隠すだけだった。

それからおむつを穿かせる、ほんの数十秒という短い時間だったが、星梨花にとっては何十倍に引き伸ばされ、時計の秒針と、おむつの着ずれの音が何倍にも大きくなったように思われた。
不織布のさらさらした感触が、秘部とお尻全体をすっかり覆った時、漸く終わったのだと、星梨花は思った。
自分より年下の三人に見られながら、おむつを穿かされるというのはとても恥ずかしいものであり、星梨花の体くらいの小さな尊厳は、木端微塵になった。
星梨花にできたのは、せいぜい蚊の羽音ほどの声で、静香におむつを変えてもらったことへのお礼を、口から絞り出すくらいだった。
ドレスアップルームの鏡に写る146cmの体に、白い綿のキャミソールと、股のところが少し膨れた紙おむつの、アンバランスで屈辱的かつ背徳的な自身の姿から逃げるように、星梨花はいそいそとレッスン着を着て、部屋を出ていってしまった。
そしてそれを、静香は慌てて追いかけるのだった。

「ごめんなさい…星梨花」
静香は謝るが、星梨花はむくれたまま返事をしようとしない。
「おはよう!静香ちゃん、星梨花」
「あら、未来、おはよう」
「…未来さん、おはようございます」
不機嫌そうな星梨花に、未来は首をかしげた。
「静香ちゃん、星梨花どうしたの?」
「それがね…」
「もう!言わないでください!」
珍しく星梨花が怒ったので、二人はたじろいでしまった。
その後も静香や、様子を見ていた他のアイドルたちも星梨花に話しかけてはみたが、結局、レッスンが始まるまで、星梨花は不機嫌なままだった。

今気づいたのですが
ロッカールームじゃなくてドレスアップルームでした

行間あけて♡

期待

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