[安価】男「姉ちゃんとは何なのか!」 (45)

男「それを調べるために部屋の前まできた」

男「姉ちゃんは簡単に言うと>>2-4な感じだ」

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とても内気で気弱

女神

神出鬼没

巨乳

男「つまり、普段は神をやっているのだ」

男「だが今は家の中、部屋にこもっている」

男「まずは>>7してみる」

のぞき

男「のぞこう。そーっと」

姉「すー……」

男「女神といっても普通だな。ラフな格好で寝てるぞ」

姉「んん」

男「かわいい」

男「次は>>9しよう」

ほっぺぷにぷにしてみる

男「頬っぺたね」

男「よし、いくぞ」

男「それ」ツンツン

姉「むうぅ」

男「ほい」ムニムニ

姉「んんっ」

男「起きないな。次は張り切って>>11だ!」

鼻をつまむ

服をめくる

男「鼻をつまもう」モギュ

姉「んんんん」

男「苦しそうだ。かわいそう」モギュモギュ

姉「はぁはぁ…」

男「口で息してるな」

姉「な、なに?!」

男「おきた。おはよう」

姉「なんで男君が私の部屋に?」

男「瞬間移動的なので後ろに来るのか。それがさぁ、姉ちゃんと>>14しにきたんだよね」

風呂

姉「そんなお茶しにきたみたいに言わないでよ」

男「ごめんごめん。とにかくさ、風呂入ろ」

姉「うーん」

男「ね、せっかく姉弟なんだしさ」

姉「そうね。まあいいか」

男「姉の体は同年代のそれを凌駕していた、と」

姉「なに書いてるの?」

男「来年の自由研究にと思ってさ」

姉「もうやってるの。えらいね」

男「ありがと。次は>>17

一緒に散歩

触診で健康診断する

男「散歩しよ。外いい天気だしさ」

姉「いいけど。あんまり人多いところは嫌だな」

弟「お姉ちゃん、お兄ちゃん!」

男「弟もどこか行くのか?」

弟「 夏休みになる前に、学校の図書館で本借りて来るんだ!」

男「本好きだもんな。気をつけろよ」

弟「うん!」

姉「いってらっしゃーい」

男「あちー」

姉「ほんとにね。家でクーラー効かせすぎなのかも」

男「そんなことないよ。外が暑すぎるんだ」

子供「わーわー!」ダダダッ

姉「っ!」シュンッ

男「え、姉ちゃんどこいった?」

姉「後ろ……」シュンッ

男「うわっ?! どうしたんだよ。ゲームにそんなのいたな」

姉「急にあの子達が出てきたからびっくりしちゃって」

男「そんなことで瞬間移動とかできるのか。さすが女神」

男(次は>>21するぞ!)

手を繋ごう

一緒にマックへ

姉「きゃっ」シュンッ

男「うお、ごめん」

姉「急にどうしたの、男君?」

男「姉ちゃんと手繋ごうと思っただけだよ。驚かしてごめんね」

姉「ううん。……いいよ」

男「……?」

姉「繋ごう?」

男「うん!」

男(わりと甘やかしてくれる…と)

男「楽しくなってきた。>>24する!」

映画館に行く

男「姉ちゃん、映画館行こうぜ!」

姉「うん、いいけど。今の時間は人いなさそうだし……」

男「何見ようかなー」

姉「ふふっ」ニコッ

男「姉ちゃん、どうしたの?」

姉「なんだかデートみたい」

男「そ、そうかな」

男(この映画見よう>>26

ハートフル感動ストーリー

男「おい姉ちゃん。もう映画始まるのに、定期的に瞬間移動するのやめてよ」

姉「……思ったより緊張してる」

男「ほら、手繋ごう。緊張和らぐかも」

姉「うん!」

男(あれ……。なんだこれ)ドキドキ

姉「はじまるよ!」

男「うん」

男(感動するけど、ちょっと眠たいなぁ……)チラッ

姉「うぐっ……うぅぅぅっ」

男「すげえ泣いてるね姉ちゃん!」

姉「だって、だってぇ」

男「わ、わかったから。ほら、今いいとこ」

姉「うん……!」

男「ふう。面白かった」

姉「また見にこようね」

男「同じやつじゃないだろうな……」

姉「そうだけど、嫌だった?」

男「いいけどね」

男(感動系に弱く、同じ映画を何度も見るタイプ、と)

男「次は>>30

温水プールに行く

カップルだとお得な喫茶店でランチ

姉「いいの? 暑い暑いって言ってたのに」

男「うん。この時期にも温水のところ見つけてさ。珍しいもの見たさなんだけど」

姉「私はいいんだけどね。……水着どうしよ」

男「近くに店があるから、そこで買っていこう」

姉「うん!」

男「どれにする? 俺はこれだな。水着持ってなかったしちょうどいいや」

姉「どれがいいかわからないから、男君選んでくれる?」

男「いいけど、俺もその辺のセンスないよ」

姉「うん、いいよ。じゃあ、お願いね」

男(>>34にしよう)

黒ビキニ

男「じゃあ、これで!」

姉「ありがとう!」

男「買ってくるね」

姉「いいよ、私が出すから!」

男「誘ったの俺だし」

姉「本当にデートみたい」

男「……そこで待ってて」

男「人いねーーーーーー!!!」

姉「あはは。こんな真夏に温水プール来る人いないよね」

男「貸切だーーー!」

姉「一応、準備体操はしようね」

男「はーい」

男(しかし際どいな。あの水着。姉はこういうのに鈍感、と)

姉「泳ごー!」

男「おー!」

男(姉に何かしてみるか? これも研究なんだしな。>>38

水をかける

男「あったけー」ザブーン

姉「よーし、私も」

男(目の前でしゃがむなっ。角度と理性がやばいだろ!)

男「隙ありッ!」ザバッ

姉「きゃっ?!」トテッ

男(うおおおおっ、後ろに倒れるな! 目に焼き付けておこう)

姉「もー。いたずら好きだなー」

男「ごめんごめん……」

姉「ぬるーい」

男「慣れたら気持ちいいな」

姉「あ、でも冷たい。やっぱりぬるい」

男「どっちなんだよ!」

姉「えへへ。なんか楽しい!」

男「俺も!」

男「あっという間に時間が過ぎたなー」

姉「もう夕方だねー」

男「日が暮れるの遅くなってきたけどさ」

姉「うんー?」

男「楽しい時間は終わるのが早いな」

姉「でも、これからもずっと一緒だよ」

姉「だからさ、まだまだ楽しいのは続くよ」

男「姉ちゃん…! 顔、赤いなぁ」

姉「えっ?! ゆ、夕日だよ!」カアァァ

男「本当にー? 照れてるんだろー?!」ダダダッ

姉「待ってよー! 照れてないもーん!」

男「待ちませーん!」

姉「瞬間移動できるんだった」パシュン

男「うわあ!」ボヨン


もうすぐ夏休みが来る。

おわり


良かった

おつ-7

-7ってなんだ…予測変換の入力ミスです

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