【安価】遊星からの少女Y (498)
あなたの目の前に、一糸纏わぬ少女がいる。
しかし、あなたには妹もいなければ娘もいない。
ひとしきり部屋を見回してみるも荒された形跡はなく、そもそも少女が入ってきた痕跡すらなかった。
あなたはもう一度少女の方を見る。
少女もじっと、あなたを見返す。
こちらから何か行動を起こさなければ、何かをしてくる様子もない。
あなたは……
どうする?
↓1-2
民生委員に相談して、警察か児童相談所に連絡してもらう
連絡を終えたら、一定の距離を保ったまま名前、どうやって此処に入り込んだか…そもそも日本語が通じるのか聞く
あなたは然るべき機関へ連絡し、協力を仰ぐことにした。
ありのままを伝えたところで相手にされるわけもないので、多少の嘘を交えつつ。
電話口の職員は怪訝そうな反応をしていたが、なんとか承諾してくれた。
児童相談所か、はたまた警察か。
どちらにしても到着にはしばらく間が空くだろう。
到着してからスムーズにいくよう、あなたは少しでも少女から情報を聞き出そうとしてみた。
名前、どうやってここへ入ったのか、そもそも言葉は通じるのか。
あなたの問いかけに少女は目だけで反応を返してくる。
黙していると言うよりは、音に反応しただけ、と言った様子だ。
こちらへ何かしてくる様子は、未だない。
あなたは……
↓1-2
自分から名乗ってみる
裸なのはちょっとあれなので着れそうで似合う服を見繕って渡す
あなたは自分の名を名乗り、さらなる接触を試みた。
あなたの言葉に少女はあなたを見つめ返したまま、小さく首を傾げる。
それが疑問を表しているのか、それともたまたまなのか。
今のあなたには判別出来ない。
そこまで考えて、あなたはハッと1つのことを思い立つ。
今の少女の姿を第三者が見たら、どう思うだろうか?
あなたは急いで衣服を探し始めた。
少女に着せる服
↓1-2
はっぱいちまい
魔女風マント
パジャマ
「最低野郎」と書かれたTシャツとジーンズ
クローゼットの奥にキラリと光る装飾を見つけて、あなたはそれを引っ張り出す。
ハロウィン用に買った魔女の衣装。
サイズ間違いで子供用を買ってしまったせいで一度も使っていないが、捨てるのはなんだか勿体なくて残しておいたものだ。
これならサイズも合うだろう。
あなたはそれを……
1 直接着せてあげる
2 投げて渡す
↓1
1
あなたは少女に服を着せてあげようと手を伸ばした。
その肌に触れた直後、少女は小さく身じろぐ。
それと同時に、あなたもびくりと肩を震わせた。
冷たい。
低体温とか、そういうレベルではなく。
あなたの手からひらりとこぼれ落ちたマントが、少女の膝元へと被さった。
少女はそんな様子に娘首を傾げなら、なおも無言を貫いている。
あなたは……
↓1-2
身体を暖める飲み物をあげる
体温計で測ってみる
あなたは少女の体を温めるために、飲み物を用意してあげる事にした。
もしかしたら自分が過剰に反応してしまっただけかもしれない。
もう一度確認する気にはなれないが。
あなたが用意した飲み物は……
1 ブラックコーヒー
2 ココア
3 お茶
4 その他 温かい飲み物
↓1-2
2
4ホットミルク
ココアのような気の利いたものがあればよかったのだが、あなたの部屋にそのようなものはなく。
あなたは牛乳を火にかけると、小さく息を吐いた。
警察ならそろそろ来る頃だろうか。
正直、自分になにかできる範疇ではない気がする。
任せてしまえば楽かもしれない。
ホットミルクを注いだコップを持って、あなたは再び少女の前に立った。
マントをひざ掛けのようにして、先程と何ら変わらぬ体制でこちらを見ている少女。
足がしびれている様子は微塵も感じられない。
あなたは……
1 コップを少女に手渡した
2 コップに先に口を付け、少女に促した
3 コップを少女の前に置いて、様子を見た
4 その他 必ずコップを少女に渡すかそれに準ずること
↓1-2
2
3
3
あなたはコップを少女の前に置き、様子を見ることにした。
突拍子もない話だが、この少女は人ではない【何か】の可能性が高いのだから。
こんなところで悠長に構えていている場合なのだろうか、そんな考えも頭をもたげる。
あなたがそんなことを思っているうちに少女はゆっくりとコップへ近付き、あなたが静止する間もないほど躊躇うことなくコップの側面を掴んだ。
ぶわり、と少女の髪が逆立つ。
これはものの例えではなく、本当に少女の髪が逆立ったのだ。
まるで髪の一本一本に意志があるかのように蠢いている。
当の少女はというと、相変わらず無表情のまま。
だがその視線だけはちらり、とあなたへ向いている。
あなたは……
1 これ以上の接触は避け、警察等の到着を待つ
2 これを気に未知との遭遇を図る
↓1-2
2
2
あなたの中の恐怖心を好奇心が上回った。
今後関わる機会はないのかもしれないのだから、今のうちに交流を図っておこう、と。
コップから手を離し、しかし視線はコップへ向けている少女へあなたは……
↓1-2
頭を撫でながら容姿を確認する
コップの中身を飲んで見せる。飲んで見せたコップを目の前に置き、少女にも同様に飲んでみるよう身振り手振りで促してみる
あなたは少女の頭に手を近づけた。
少女があなたを警戒する様子は一切ない。
そのまま恐る恐る、少女の髪に触れてみる。
髪が意思を持って襲い掛かってきたりしないかなどと滑稽な警戒していたが、その警戒は杞憂に終わった。
サラサラときめ細かい髪は自分と同じ生物か疑わしいほどに繊細で、色素が薄いというよりは透明と言えるほどに白く透き通っている。
髪に手櫛するあなたを見つめる瞳が光の当たり具合で黒にも青にも緑にも見えて、少女があなたとは異なる異質な存在であることを強調しているかのようだ。
引き込まれそうな少女の瞳から目を逸らすと、今度は少女の体へと視線が流れる。
髪と同じように透明で、この世のものとは思えない肌。
先程触れた直後は思い返す余裕もなかったが、感触は年相応に思える柔肌だった。
じろじろと撫で回すように見られても、少女が意に介す様子はなく。
相変わらず、少女の方からはなんら接触はない。
先程少女が口を付けることのなかったコップ。
そのコップに、あなたは少女と全く同じように手を伸ばす。
すっかり温度はぬるまり、側面に触れても問題はなさそうだ。
食い入るように見つめている、ように感じる少女を横目に、あなたはそれを一口含む。
熱を持ったことで増幅された乳臭さが、あなたの口内を満たした。
それをそのまま少女の前に置き、身振り手振りで促してみる。
もしかすると食べ物を摂る必要などなくて、自分のしていることは余計なお世話なのかもしれない。
少し不安になったあなたを尻目に、少女は両掌でコップを掴むと、一気にゴクリと飲み干した。
コップを降ろした向こう側からのぞく表情に相変わらず変化は無かったが、白く大きな髭が口の周りに出来ているのを見て、あなたは不意に笑みを漏らす。
その時、ドアホンが小さく鳴った。
あなたは……
1 すぐにドアを開ける
2 誰が来たかを確認する
3 居留守を使い少女と隠れる
4 その他 来客への対応、対策は明記
↓1-2
2
2
あなたは不穏な気配を感じ、すぐに応対せずドアスコープを覗き込んだ。
ドアの目の前に立つ二人の人物。
よく原発事故のニュースなどで見かける重装備に身を包み、手には謎の器具が握られている。
明らかに異質だ。
あなたは息を殺し、一旦ドアから離れる。
そんな様子を、少女がコップの端をちろちろと舐めながら眺めていた。
あなたは……
↓1-2
扉を開けずに対応し何者かを訪ねる やばそうなら少女を隠しておく
上
今日はここまで
また次回に
これ警察呼んだのが明らかに選択ミスな気がするんだが
もし死んだらやり直したい
あなたはドアスコープ越しに相手の素性を尋ねる。
質問に対して二人組は少し沈黙した後、声は出さずに警察手帳を出して答えた。
どうやら警察関係者に間違いはないらしい。
ならばこの装備は一体、どういうことだろうか。
あなたは少女の方を振り返り……
1 少女をクローゼットに隠す
2 少女をトイレに隠す
3 少女を風呂場に隠す
4 少女を【その他】の隠し場所に隠す
5 隠さない
↓1-2
3
3
あなたは出来るだけドアの外に気取られぬようゆっくりと移動すると、少女に近付きゆっくりと抱き抱えた。
途端に、二の腕にひんやりとした感触が広がる。
抱き抱えた少女は異様に重いということもなければその逆でもなく、多少身構えたあなたは肩透かしを食らった。
されるがまま運ばれるままの少女をそのまま浴室へ運ぶと、あなたは自分に伝えられる範囲でそこから動かないよう伝える。
先程から少女は毛ほども自分から動く気など起こしていないのだから、杞憂かもしれないが。
あなたは玄関先へ戻り、再びドアスコープを覗く。
二人組は押し入る様子もないが、何もせず帰る気もないらしい。
このまま放っておいても、警察ならば適当な理由をつけて家主に合鍵を借りるなどして押し入ってくるだろう。
あなたは……
1 とりあえず招き入れた
2 イタズラ電話だったと嘘をついた
3 居留守を貫いた
4 その他 招き入れるか帰ってもらうかは明記
↓1-2
2
飲み物を用意していて目を離した隙にいなくなった 多分少し前に出ていったんじゃないかなと話す
あなたはバツの悪そうな声を演出しつつ、先程の電話がイタズラだったと説明した。
こんな大事になるとは思わなかった、と申し訳なさそうな言葉も付け加えて。
二人組はしばらくあなたの話を聞いてからも黙って立っていたが、やがて諦めたのか去っていった。
その様子を確認して、あなたは小さくため息を吐く。
自分は一体、何に巻き込まれてしまったのだろうか。
あかたは……
↓1-2
周りに見張りがいないか改めて確認
少女とコミュニケーションを取ろうとする
あなたはゆっくりとドアを開くと、注意深く周囲を確認する。
誰かが潜んでいる様子もなく、誰かが向かってくる気配もない。
どうやら本当に立ち去ったらしい。
今日のところは、かもしれかいが。
あなたは浴室に戻り、少女の姿を確認する事にした。
浴室の戸をガラリと開けると、先程までいたはずの位置に少女の姿がなく。
焦って周囲を見回すと、浴槽の端からにょろりと髪が垂れているのに気づいた。
どうやら少女は浴槽の中へ移動していたらしい。
初めて少女が起こした自発的な行動。
今朝浴びたシャワーの飛沫が乾ききらない湿った浴槽の中で少女は佇んでいる。
透明な肌が照明を反射して、つやつやと光った。
あなたは……
少女とコミュニケーション
↓1-2
絵を使って会話してみる
+笑顔を顔面に張り付けてコミュする
あなたは少女にさらなるコミュニケーションを求める事にした。
どうやら少女は動く気が無いようなので、風呂場にて。
まずは笑顔を顔面に貼り付けて、警戒されないようにしてみる。
が、そもそも少女は自分を警戒しているのかすら定かではないわけで。
あいもかわらず感情の見えない少女となんとか意思疎通しようと思考を巡らせるあなた。
そこでふと、思いだす。
何かの映画で、言葉の通じない相手と絵を通じて心を通わすシーンがあったことを。
あなたはすぐに、ノートとペンを引っ張り出した
何の絵を描く?
↓1-2
自分と相手の似顔絵を書く
自分の似顔絵の横には自分の家を書いて矢印で指し示して少女の似顔絵の横には?を書いて何処から来たのか尋ねる
手当たり次第に絵を描いて反応のあるものを探す
あなたはまず、自分と少女の絵を紙に描いてみる。
絵心があるほうだとは思わないが、とりあえず伝わるレベルではあるだろう。
次に家を描き、矢印で自分の顔へと繋げる。
下を指差しながら、ここが自分の住処であることを伝えようと試みた。
マークの意味が分かるか不明だが、少女の絵にはてなマークも加えてみる。
そんなあなたの様子を見ていた少女は、しばし首を傾げたあと天井を見上げる。
それからゆっくりと右手を上げると、天井を指さした。
その動きがあなたの仕草を真似ただけなのか、それとも天井灯を指差しているのか。
少女の真意はあなたに伝わってこなかった。
次にあなたは、手当たり次第に絵を描いて反応を見ることにした。
車や動物、建物などなど……とりあえず描けるものは一通り描いてみる。
その中で少女が反応を示したのは……
↓1-2
太陽の絵
あなた
色々な絵を描いてみたが、相変わらず少女は無反応。
……かに見えたが。
少女の髪だけがわさわさと動き、2つの絵に反応を示した。
一つは太陽の絵。
丸の周りにビンの蓋のようなギザギザを付け加えたものだ。
そしてもう一つは、あなたの似顔絵。
しかし相変わらず少女自身は無反応で、髪だけが自律して動いている姿は
、少女の異形さを主張しているようで正直不気味である。
あなたは……
↓1-2
髪の毛をわしゃわしゃしてみる
スマホで宇宙の画像を見せる
下半身は飾りなのかと体をまさぐる
あなたは先ほどと同じように少女の髪に触れ、今度はわしゃわしゃと指先を動かしてみる。
あなたの指に髪が軽く絡まり、そのままざわざわと揺らめき出した。
更に指の動きを強めてみると、上の一本一本もまるでくすぐったそうに動きを早める。
少女は依然として無表情のままだが、なんだか少女の事が少し分かったような気がしてあなたはほくそ笑んだ。
次にあなたは太陽への反応を探ろうと、星々の画像を見せてみることにした。
いくつかの画像をスライドしてみせると、ほんとに僅かながら少女の視線が動いて画像を目で追い始めた。
くりくりと丸い瞳の奥で、反射した宇宙がゆらゆらと揺らめく。
引き込まれそうなほどに、暗く、美しく。
そこであなたははっと我に返り、少女から目を逸らした。
視界の端で、少女の髪がゆらゆら揺れているのが見えた。
あなたは……
↓1-2
宇宙人の出る映画やアニメを見せる
胸を直接触ってみる
写真を撮る
もしかしたら、もしかしたら、そうなのかしら?
そんなフレーズがあなたの頭をよぎる。
あなたは髪を撫でながら少女にリビングへ来るよう促す。
あなたの手招きを見て少女はぬるりと立ち上がると、促されるままについてきた。
なんやかんや、こちらの意図は伝わっているのかもしれない。
少し満足げなあなたを尻目に少女はとてとてと進むと、あなたが着せようとしていた衣服を敷物のようにして座り込んだ。
意図は伝わっているはず、だと信じたい。
しかしなんというか、あなたの目前にいる存在はあなたがイメージするそれらとはかけ離れている。
一般的なそれらのイメージを再確認するため、あなたは……
見る映画又はアニメ
↓1-2
E.T.
ジョニーは戦場へ行った
あなたは埃被ったDVDケースを取りだすと、プレーヤーの電源を入れた。
そして少女の背面辺りに腰掛け、再生ボタンを押す。
あなたがこの映画について記憶していることといえば少年と宇宙人が自転車で飛んでいくところぐらいなものだが、その特徴的な宇宙人の外見ははっきりと覚えていた。
やはり、この少女が宇宙人などというのは荒唐無稽ではなかろうか。
ちらり、と少女の方を見る。
不意に目が合った。
少女は画面を見ようともせず、あなたの事をじぃっと見つめている。
なぜだろうか、この少女の目を見つめていると急に不安が募るのだ。
だが、目を逸らすこともままならない。
気づけばあなたは少女の胸に触れていた。
なぜそうしたのか、あなたにも分からない。
未発達、という言葉を体現しているかのような少女の胸。
相変わらず冷たい感触ではあったが、周りの熱が移ってきたのか最初に触れたときのように驚くほどのものではなくなっている。
少女は相変わらずあなたを見つめている。
テレビの画面にはエンディングロールが流れはじめた。
あなたはごくり、とツバを飲み……
↓1-2
少女の体のつくりが人間と違いがあるのかよく確認する
少女に謝る
今日はここまで
またじかい
おつ
乙
期待
あなたは少女の体を弄りながら、体のつくりを確認し始めた。
冷たい肌と蠢く髪以外は、どう見ても普通の人間と大差ない。
ゆっくりと腰へ手を回し、一旦反応を見る。
髪が多少わさわさと揺れている以外、少女に変化はない。
あなたは更に手を下へやり、秘所に手を触れた。
女児の秘所に触れたことなどないので比較は勿論できないが、指を拒むようにぴったりと閉じたその場所も、肌と変わらず冷気を帯びている。
外観上の少女は無反応だ。
あなたの中に少しイタズラ心が沸く。
と、そこまでやってあなたは我に返った。
自分はいったい何をやっているのか。
こんなところを人に見られでもしたら、それこそ一環の終わりだ。
あなたはすぐに少女の体を解放し、謝罪を述べる。
きっと少女は気にもしていないだろうし、そもそも謝罪が伝わるか定かではないのだが。
それでもあなたは謝らずにはいられない。
そんなあなたの様子を見て、少女はまた子首を傾げた。
あなたは……
↓1-2
お菓子を渡してみる
一緒にお昼寝をする
あなたは謝罪の意味も込めて、少女にお菓子をあげることにした。
なんだか物で釣っているようで悪いが、それしか思い浮かばないのでしかたない。
あちはとっておきのお菓子……
↓1-2
酢昆布
クッキーアソート
あなたはとっておきの酢昆布を少女に手渡した。
ミルクのときと同じように先にあなたが咥え、少女を促す。
少女はしばらく酢昆布を睨んでいたが、やがてゆっくりとそれを口に運んだ。
その刹那、ざわりと髪が蠢く。
少女の体に纏わりつくようにうねうねと脈動し、しばらくしてからその動きを止めた。
相変わらず無表情の少女。
無表情なのだが、なぜか少し不満げに見えるのはあなたの気のせいだろうか。
不意に、あなたの口から大きな欠伸が漏れる。
今日は色々ありすぎた。
未知の少女や警察らしくない謎の二人組。
あなたはまた大きく欠伸をすると、カーペットにごろりと寝転んだ。
意思疎通でき始めているとはいえ、あまりにも無警戒だろうか。
ちらり、と少女を見るも視線はぶつからず、少女は窓の方を見て佇んでいた。
一応、少女にも一緒に寝ないかと声をかけ、あなたはゆっくりとまどろみに落ちていった。
あなたが目覚めると……
↓1-2
少女がテレビを見ていた
上
ところで時々コンマで判定してる?
※時々コンマで判定してます
何やら聞き馴染みのない声がする。
あなたはゆっくりと目を開け、音源を確かめる。
どうやらテレビが付いているらしい。
寝る前は確かに消していたので、今あなたの目の前で背を向けている少女が付けたのだろう。
あなたは安堵の息を漏らす。
少女が見ている番組の内容
↓1-2
戦争の記録(NH○スペシャル)
ぶっ飛んだ内容のアニメ
どうやら少女が見ているのはドキュメンタリー番組らしく。
戦争の記録と銘打たれたその番組は、世界各地で起きた戦争の始まりと終わりを映像とともに伝えていた。
意識がそちらに全て向いているのか、あなたが起きたことにも気付いてないように見える。
あなたは……
↓1-2
お茶を入れて差し出す
声をかけて他のテレビに興味を持つかあるいはどんなジャンルに反応するか調べる
今日はここまで
期待ありがと頑張る
また次回
おつ
テレビに夢中な少女を横目にあなたは台所へ向かった。
少量の水を入れてからケトルをセットし、それから大きく伸びをする。
時計を見ると、針は8時と9時の間を指している。
そこそこな時間寝ていたらしい。
しばらくぼーっとしていると、ケトルがカチッと音を立てた。
簡易的なティーバッグをコップに取り付け、二人分のお茶を用意する。
二の舞にならぬよう、しっかりと時間を置いて冷ますことも忘れない。
あなたは少女の隣に座ると、お茶を差し出す。
そこで少女はやっとあなたの事を思い出したのか、こちらを向いた。
それからあなたの手元を見て、あなたが何も言わないうちにそれを受け取った。
あなたと少女は並んでテレビを見る。
相変わらずチャンネルは同じ。
変え方が分からないのかもしれない。
あなたはいくつかの番組をザッピングしながら反応を見ることにした。
ザッピング中に映るテレビの内容
↓1-3
コンマ偶数で反応あり 奇数でなし
世界各地の秘境の紹介
クッキング番組
世界各地の秘境の映像、登場人物があっけなく死ぬアメリカンカートゥーン、料理番組。
様々な映像が流れ、番組が変わる度に少女の髪はピクピクと反応を示した。
しかしこれは内容に反応しているというよりは、音と映像に反応している感じに見える。
だが内容が分かっている分かっていないに関わらず、映像への反応は良好のようだ。
あなたはお茶を一口啜り……
↓1-2
腹が減ったのでごはんを作る
御飯を作ってる間、宇宙関係の番組を流しておく
後々でいいから言葉を教えたいな
その後もザッピングを続け、宇宙の神秘という番組が映ったところであなたの腹の虫が鳴いた。
そういえば、帰宅してから何も食べていなかった。
その事に気づいたあなたは、空になったコップ二つを持って再び台所へ向かう。
少女に空腹の概念はあるのだろうか。
冷蔵庫の中身を吟味しながらあなたはそのことを考える。
飲む概念があるなら食べる事も出来そうだが、あくまでもあなたの動きを真似ただけだとしたら必要性があるのかは分からない。
そこまで考えたが、一人分も二人分も大差ないという結論にいたり、あなたは二人分作ることにした。
1 料理を作る(何を作るのかも)
2 インスタントに頼る(何を作るのかも)
↓1-3
1 コロッケ
1 パンケーキ
2
カップ麺
しかし、自分の準備の無さにほとほと呆れる。
パンケーキミックスを伸ばしながら、あなたは溜息をついた。
腹は膨れるだろうが、料理と呼んでいいものか。
とりあえずでバターとはちみつでそれっぽくしてみるが、晩飯というにはあまりにもスイーツ寄りである。
パンケーキとホットケーキの違いに首を傾げながら、あなたはそれを食卓へ運ぶ。
卓に皿を置いてから、少女の肩をとんとんと叩く。
これだけ充満している甘い香り
が気にならないあたり、やはり食事は必要ないのかもしれない。
とりあえずで少女を卓に付かせると、あなたは……
1 自分が先に食べて、少女を促す
2 あーん、と少女を促す
3 少女の反応を見る
4 その他
↓1-2
2
2
あなたは少女の側に置いたパンケーキをざっくり切り分けると、そのうちの一つを取り持ち上げた。
それから、あーと口を開ける動きをしながら少女を促す。
そんなあなたの動きを少女は首を傾げながら見ていたが、しばらくしてから口をぱかりと開けた。
これは好機。
あなたは切れ端を刺したフォークを少女の口元まで導く。
刹那、少女の口がばくりと閉じられた。
なにやら鈍い感触が、フォークに伝わったかと思うと、途端に軽くなる。
ねじ切られたかのようなフォークの切断面。
少女は何食わぬ顔でもちゃもちゃと咀嚼を繰り返している。
あなたは……
↓1-2
少女を心配すると同時に食器は食べてはいけないと伝える
↑
一旦止め
自由安価多すぎるかな?どうなや
安価の量は今のままでいいかな
ちょっとヒント的なものがほしい
読んでる人少ないね……
内容がないようだし仕方ないのかな
選択肢+自由安価の形式がいいかな
選択肢がもう少し欲しい・・・どう動いていいかわからない時がある
あなたは突然の行動に驚きながら、少女を心配する声をあげる。
しかし当の本人はどこ吹く風風のご様子だ。
ともすればこれも余計な心配ということなのかもしれない。
しれないが、やはりこの状況は見過ごせるわけもなく。
あなたは身振り手振りでフォークは食べ物ではない事を伝えようと試みる。
そんな必死かつ滑稽なあなたのジェスチャーが通じたんだか通じてないんだか、少女の髪がざわざわと揺れだし、口からぺっと何かが吐き出された。
ぐにゃぐにゃにねじ曲がってはいるが、どうやらそれは先ほど千切れたフォークの先端らしいことは辛うじて分かる。
あなたは……
1 更に少女を心配するように声をかける
2 痛いところはないか?と尋ねる
3 少女の口の中に興味を持つ
4 その他 少女に対する行動
↓1-2
2
1
あなたは少女を心配して、髪を撫でながら更に言葉を加えた。
くしゃくしゃと髪を梳かしてやると、少女はほんの少しむず痒そう目を細める。
特に不調を訴える様子もなければ、兆候も見られない。
やはり杞憂だったようだ。
しかし少女に害がないとはいえ、食事の度にフォークを消費するのはいただけない。
あなたは少女の前に置いていたフォークを取ると、同じようにパンケーキを切り分け食べ方の実演をしてみる。
これで伝わるといいのだが。
そう思いながら替えのフォークを取りに行こうと立ち上がったあなたの目の前で、少女があなたが今使っていたフォークを握るのが見えた。
そして残りの切れ端をぐさりと突き刺し、ばくりと口に加える。
呆気にとられるあなたの目の前で、ちゅぽんと音を立ててパンケーキの切れ端が消え去った。
跡に残ったのは、外傷一つないフォークが一本。
あなたは……
↓1-2
とりあえずほめる
口の中の事を尋ねる
突然の行動に面食らいながらも、あなたは少女を褒めることにした。
学習能力はかなり優秀らしい。
再び少女の頭を撫でると、髪が右へ左へざわざわと揺れる。
相変わらず少女の本体(?)からは何の変化も見られないが。
そこであなたは、気になっていたことを尋ねることにした。
金属製のフォークを軽々とねじ切る口。
その中は一体どうなっているのか。
あなたは最初と同じように、口を大きく開けて少女を促してみる。
すると少女が今度は躊躇うことなく口を開けた。
外から見える部分に関して言えは、なんら普通の人と変わらぬように思える。
あなたは……
1 思い切り指を突っ込んでみる
2 恐る恐る指を入れてみる
3 歯科医のように唇の端に指を当て覗く
4 感謝して覗くのをやめる
5 その他 少女の口内への行動
↓1-2
5 写真を撮り、その画像を同志の医師に送りつけて異常は無いか聞く
コンマが駄目みたいですね…安価↓
3
3
あなたは少女の口元に指を当てると、歯科医のようにそれを端に持っていきぐいっと引いた。
それに驚いてなのか、生理現象的に少女の体がぴくりと反応する。
あなたの頬を、冷たい汗が一筋伝った。
とりあえず、がぶりと指をもっていかれるようなことはなくて一安心である。
見え辛い場所はスマホのライトで照らしながら奥の奥まで確認してみたが、それは普通の人の口の中と大差はなく。
最後にあなたは口内の写真を一枚撮り、少女に礼を言う。
最後に指を引き抜く瞬間、少女の舌がいたずらっぽくあなたの指先を伝った。
ぞくり、と全身が震える。
それは生理現象なのか、少女におびえてしまったのか。
あなたには分からない。
とりあえず先程撮った写真は、同志の医師に送ってみることにしよう。
姪の写真とでも言って誤魔化せばいいだろう。
時間はそろそろ、深夜になるだろうか。
↓1-2
一緒のお布団で寝る
布団を二つ横に並べて寝る
時間を意識しだしたせいか、あなたの体に強烈な眠気が走った。
欠伸混じりに少女を見ると、ばちりと目が合う。
睡眠が不要、ということはないと思うが。
この少女だと目を開けたまま寝たりしていそうではある。
一応確認程度と頬を指で押してみると、髪がわさりと揺らめいた。
あなたは一枚布団を敷き、少し考える。
奥から布団を引き出すのが、少々面倒だと。
それから少女を見て、口元を見て、天井を見て、もう一枚の布団を出す選択肢を選ぶ。
そんなことはないだろうとは思いつつも、あなたのほんの少しの恐怖心がそうさせたのかもしれない。
そこまで考えたところで、あなたは布団に倒れ込む。
先程は眠りが浅かった。
今度の眠りは深いかもしれない。
次の日の朝……
↓1-3
少女が一緒の布団で寝てた
少女が朝食の準備をしていた
少女が片言の言葉を喋っていた
モゾモゾと動く何かの気配に揺り動かされて、あなたは目を覚ます。
ボーッとする意識の中で首だけ動かして辺りを見回すと、あなたのすぐ隣に少女がいた。
あなたはそれを見て、びくりと跳ね起きる。
寒かったのかどうかは分からないが、掛け布団を衣服のように纏い、目を見開いてこちらを見ている。
どうやら、寝ている間に忍び込まれたらしい。
あなたは自分の体に何も起きてないことを確認し、少し安堵する。
少女の髪を撫でながら立ち上がりゆっくりと伸びをしていると、机の上に皿が並べられているのが見えた。
昨日確かに片付けたはずだったのだが、寝ぼけたいたのだろうか。
首を傾げたあなたの視線の先で、少女も首を傾げている。
もしかしたら、少女がこれを引っ張り出したのだろうか。
確かに棚に戻すのが面倒で放置していたので、運ぶだけなら容易だ。
お腹が空いたことの意思表示だろうか。
朝食を用意しようと立ち上がったあなたの耳に
「メ……シ……」
なにやら聞いたことのない声が聞こえた。
あなたは……
↓1-2
食事の準備をするとともにこの事を日記に書く
会話を試みる
って連投か、無しでお願いします
言語的コミュニケーションが取れるようになったか確認
一旦止
連投は頻度が多くなければ大丈夫ですよ
人が少ないようなので進行しないよりは助かります
ではまた
期待
同じく期待
あなたの口から、驚きで小さく息が漏れる。
か細く、機械音声のような声。
食事を用意してくれたつもりなのか、はたまた食事の催促なのか。
とりあえずあなたは少女に待つよう言い聞かせ、皿を持って台所へ向かった。
少女の成長力は目を見張る物がある。
昨日は忘れさられていた冷凍食品の封を切りながら、あなたは少女の方を見た。
あなたの指示した位置から全く動かず、一点を見つめたまま佇んでいる少女。
一体今は、何を思っているのだろう。
チンッ、と電子レンジが軽快な音を立てると同時に、あなたは一つのことを閃いた。
買ったはいいがすぐ面倒になって放ったままの日記帳があったはずだ。
少女と出会ってからの事をそれに記録するのもいいかもしれない。
さながら育児日記のように。
冷凍食品を適当に更に乗せると、少女の待ちわびる食卓へと運ぶ。
そこであなたは……
少女と試みる会話
↓1-2
おはようのあいさつ
君は何者か?と質問
皿を並べながらあなたは少女に
おはよう
と声を掛けてみる。
あなたの声にを受けて、皿を見ていた少女の視線がこちらを向いた。
沈黙。
そして沈黙。
少女は相変わらず何も言わない。
やはりあれは空耳の類いだったのだろうか。
あなたは諦めて少女にスプーンを渡した。
昨日のフォークとは使い方が違う事をとりあえず少女に伝え、あなたも食事を始める。
見せればきっと覚えるだろう。
すると少女が……
↓1-2
完璧なテーブルマナーで食事をしだした
イタダキマスと呟いた
「イタ、ダ、キマス」
やはり音は小さかったが、今度はしっかりと聞こえた。
ご丁寧にあなたを真似て、手も合わせている。
どうやらというかやはりという、あなたの言葉や仕草を真似ているだけらしい。
試しに少女が何者なのか?とか色々質問してみたが答えは返ってこなかった。
あなたが炒飯を食べる姿を見て、後追いするように炒飯を食べる少女。
あなたは……
1 更に言葉を教えてみる(教える内容も)
2 今度は感情を引き出してみる(少女に対して何をするかも)
3 とりあえずなでもふしてみる
4 その他
↓1-2
3
1ごちそうさまを
少女の学習能力に、あなたは一種の感動を覚えた。
子の成長を見守る親というのはこういう感覚なのだろうか。
あなたは食事を続ける少女の頭に手を伸ばすと、もふりもふりとその頭を撫でる。
そんなあなたを少女が、スプーンを咥えたまま見つめ返してきた。
更に撫で回すあなた。
無言で見つめ返す少女。
やがて少女が食事を終えたところであなたは撫でるのをやめ、自分の食事を済ませる。
最後にごちそうさまを教えるのも忘れないように、両手を合わせごちそうさま、とわざとらしく言う。
こんな事をするのは子供のとき以来かもしれない。
少女はそんなあなたを見て、ちいさく首を傾げていた。
自由な交流 又は 何か起きる
↓1-2
なにか本を読ませる
子ども向け番組を見せながら言葉の学習
あなたは食器を片付け、ふぅと息をついた。
今日は休日、特に出かける用事もない。
これからはあまり用事も入れられないだろうな。
目の前の少女を見ながら、あなたはそんな事を思う。
少女はあなたの言葉を待つようにぺたんと座り込み、あなたを見ている。
とりあえずで着せたあなたの服はぶかぶかで、余った部分がだらりと床に広がっている。
少女の衣服のことも考えないといけない。
やる事をまとめながらついでに日記を書いていると、少女が本棚の方へ向かっていくのが見えた。
本に興味が湧いたのだろうか。
最初より大分動きを見せるようになってきた。
あなたは……
とってあげる本のジャンル、内容
↓1-2
絵本
上
今日はここまで……
おつー
乙
乙
あなたは本棚から児童向けの絵本を一冊取り出す。
この作家の作品はあなたのお気に入りので、この歳になってもたまに読みたくなることがあるので置いてあるのだ。
少女の前に置いたのはその中でも一番気に入っているもので、小さい頃は何度読んだか分からない。
それこそ、見た目で言えば今の少女くらいの時か。
あなたは……
1 少女と並んで読み聞かせる
2 少女を膝に乗せて読み聞かせる
3 少女の自発的行動を見守る
4 その他 絵本と少女に関わる行動
↓1-2
2
1
あなたは少女の隣に座ると、絵本のページをめくる。
そして、かつて自分が母にしてもらったように読み聞かせを始めた。
少女は両手を膝の前に突く態勢で、あなたの顔と絵本を交互に見ている。
内容は伝わっているだろうか。
伝わっていたらいいな。
そんな事を思いながら、あなたは1ページずつ読み進めていった。
少女の反応 (絵本の内容を仮定して絵本への反応も可)
↓1-2
楽しそうにきゃっきゃしていたが、死屍累々の絵を見て嗚咽し、涙を流している
熱心見ている。時々何か呟いている。
あなたの読み聞かせに合わせて、ぺたぺたと絵本に触れる少女。
相変わらず表情は固まったままだが、その様子がとても微笑ましくてあなたの頬も緩む。
やがて物語も佳境に近付く。
この絵本は賛否両論のある絵本で、優しいタッチでぼかしてはあるが内容は戦争の悲惨さを伝えるものなのだ。
死屍累々の一枚絵のページで、ぺたぺたと動いていた少女の手が止まる。
何事か、と思ったのもつかの間。
ページに小さな染みが一つ、二つと増えていく。
感情を見せぬ姿のまま、少女は泣いているようだった。
突然の出来事に驚いたあなたは……
↓1-2
彼らの死は無意味ではない、価値あるものだよと微笑みかける
抱きしめて頭をなでる
ここまで
また次回
おつ
おつ
表情は変えぬまま、しかし涙をぽろぽろと落としながら少女があなたを見つめている。
それは一瞬の出来事のはずなのだが、あなたの体には随分と時間が経ったように感じた。
それからあなたは少女に彼らの死が無価値でないことを伝え、微笑む。
そういえば、あなたがこの絵本を見たときも子供心に泣いてしまったような記憶がある。
その時、母は確か。
あなたは少女の頭を優しく抱きしめると、髪を梳かす用にゆっくり撫でた。
ゆっくり、ゆっくりと時間が流れていく。
時間経過 昼
1 昼食を取る (食事内容も)
2 少女と交流 (交流内容も)
3 その他
↓1-2
1 天ざる
テレビで言葉と常識のお勉強
どのぐらいの時間が経ったのだろうか。
あなたは自分の腹の音に驚いて、ハッと少女から手を離した。
少女はすっかり泣き止んでいて、涙を流していたことが見間違いであったかのように痕跡すら残っていない。
あなたは複雑な感情を誤魔化すように、少女に食事を提案する。
もちろん答えは帰ってこないが、誤魔化すのが主題なのでそこは構わず。
料理の材料は尽きているので、あなたは出前のチラシを漁り始めた。
朝食とも昼食とも言いがたい時間。
しっかり食べたいが、あまり重くもしたくない。
となれば、選択肢は一つ。
あなたはうどん屋の出前を頼むことにした。
少女は電話を掛けるあなたの姿をじっと見つめている。
随分と積極性が増してきた、と思うのはあなたの気のせいかそうではないのか。
出前が届くまでの間、あなたは少女にテレビを見せることにした。
あれから一言も発してはくれないが、確かに少女は言葉を話していた。
社会常識を教えれば、普通に外に出歩くこともできるかもしれない。
それが出来ないといけないとか、出来たらどうとかって話でもないわけだが。
見る番組と教える言葉 又は 常識、知識
↓1-2
大和魂と国粋主義を教える
子どもが頑張る番組と最低限の礼節
愛国主義の前に常識を教えるべきだろォ!?…という事で滅私奉公
あなたは少女にリモコンの使い方を軽く教え、興味を示す番組を探ることにした。
数字ボタンはまだ早い気がしたので、矢印ボタンでチャンネルを変える方法を教える。
馴れない手付きでリモコンを操作する少女。
しばらくチャンネルが入れ替わったのち、指が止まった。
大和魂と愛国心。
かなり偏った思想を主題にしたドキュメンタリーのようだ。
あまり子供の教育によさそいとは思えないが、何事にも興味を持つのは悪いことではない。
あなたはかつてこの国に存在していた考え方を、番組の補足に助けられながら少女に説明した。
少女はあなたの説明とテレビの説明を同時に聞いているかのように、所謂ロンパリ目と言うやつであなたを見ている。
ぎょろりぎょろりと蠢く瞳が若干不気味だ。
やはりこの番組は見せるべきではない、と判断したあなたは次々変わるチャンネルの中から目星を既につけていた番組に、数字のボタンでチャンネルを変えた。
珍妙な猫のきぐるみが先生役の女性と声を合わせて歌い、それに合わせて幼児達が踊り回っている光景。
少女に見せるには少々対象年齢が低めな気がしたが、子供向け番組のほうがまだマシだろう。
しかし、あなたの意に反して少女はどことなく不満げ……な気がしなくもない。
あなたの不安がそう感じさせているのだろうか。
あなたは……
少女と交流 又は 少女の反応
↓1-2
子供向け番組を見続けるうちに楽しそうな表情になってきて仕舞いには踊りをマネしだした
少女に話し言葉と表情を教える
そのまましばらく二人並んでテレビを見ていたあなたと少女。
番組が後半に差し掛かり再び幼児達が踊り始めた所で、少女がすっくと突然立ち上がる。
いきなりの行動に驚いて少女の方を向いたあなたの目の前で、少女が腕を左右に振り始めた。
のそり、のそりと少女が動く様にあなたは面食らって固まる。
やがて番組が終わると同時に、少女はピタリとその動きを止めた。
そこであなたは気付く。
なるほど、少女は踊りを真似ていたのだ。
気付いてあなたはしまった、と頭を掻く。
分かっていれば一緒に踊ってあげればよかった。
どことなく満足げな顔をしているような気がしなくもない少女の頭を撫でながら、楽しかった?とあなたは尋ねる。
表情を伝えるように、ニッコリと笑いながら。
コンマ判定
コンマ7↑で……
↓1
a
乙
喋りそう(小並感)
「タノ……シイ?」
また、声が聞こえた。
正確には多分声だと思われるもの、だが。
更に言うなら、電子音の方がかもしれない。
目の前の少女が発したとは到底思えない音。
「タノ……シイ」
少女が頬を引きつらせながら、もう一度音を発した。
多分、多分……希望的観測かもしれないが。
それは微笑みのように思える。
あなたは……
1 少女の声に怯えを隠せなかった
2 引きつりながらも笑顔を作った
3 無言で一歩引いた
4 素直に少女の成長を喜んだ
5 その他
↓1-2
4
4
シャベッタァァア
一旦止め
あなたはぎゅっと少女を抱きしめると、乱暴にその頭を撫でる。
努力が実った、などと言うと実に自分本位ではあるが、あなたは少女の成長が素直に嬉しかった。
当の少女は無表情のまま、あなたにされるがまま棒立ちしている。
しかし、その髪はくねりくねりと左右に動いている事をあなたは見逃していない。
今が、少女にものを教える後期だろうか。
あなたは……
少女に教える言葉 又は 感情、表情
↓1-2
喜怒哀楽の感情
ありがとうという言葉
あなたは喜怒哀楽の感情を少女に教えようと試みることにした。
とはいえ、楽と哀は理解出来ているかは別として既に備わってはいるように思える。
ああでもこうでもないと思案するあなたを少女は、先程までの感情豊かな様が嘘のような無表情で見つめている。
あなたは……
1 少女の怒りを引き出そうとしてみることにした
2 少女の喜びを引き出そうとしてみることにした
行動も指定可能
↓1-2
2
さっきテレビでやっていた踊りをしてみる
2
あなたは少女を喜ばせようと、先ほどテレビで流れていた教育番組のダンスを踊る事にした。
今のところ唯一、少女が楽しい感情を見せてくれた踊り。
半分も模倣出来ていないとは思うが、その文気持ちを込めてみる。
そんなあなたを見て少女は……
コンマ判定
1ほど無表情 9ほど……? 最大値 0
↓1
あ
悲しいなぁ...
そんなあなたを少女は、びっくりするほど無表情で見ていた。
どことなくがっかり下かのように口が三角に見えるのは、きっとあなたの心情が反映されているだけだろう。そうであれ。
あなたは悲しいやら恥ずかしいやらで、複雑な感情にあなたは思わず座り込む。
そんなあなたを見ながら少女は相変わらず無表情で。
無表情のまま少し屈むと、あなたの頭にぽんと手を乗せた。
ひんやりとした手が右に、左にゆっくりと揺れる。
慰められて、いるのだろうか。
少女がその行動を理解しているかは分からないが、少なくともあなたになにかしてあげたかった感情だけは分かる。
そんな少女の気持ちに、あなたは感謝の言葉を返した。
少女 感情判定
コンマ 7↑で……
下1
た
あなたの言葉に少女は手の動きを変えぬまま首を傾げた。
少女の感情は少し伝わるようになってきたが、こちらの感情を伝えるのはまだ難しいのかもしれない。
少女は相変わらず、あなたの頭をなで続けている。
動くタイミングを完全に逃してしまったように思う。
時間がゆっくり、流れていった。
時間経過 夜
自由な交流 又は イベント
下1-2
風呂に入れる
国体の本義を読み聞かせる
どのくらいの次官が経っただろうか。
かたり、と本棚が軋む音であなたの意識は呼び戻された。
あなたの体がびくりと動いたのを見て、すっと少女があなたから離れる。
気付けばあなたは全身に服が貼り付くほどの汗をかいていた。
暑いとも寒いとも言えないこの時期に。
風呂でも浴びるか、とあなたは思うと同時にもう一つの考えが浮かんだ。
少女は入浴が必要なのか、と。
改めて少女の方を見る。
ふと、少女と出会ったときの姿が浮かんで。
あなたはそれを両手でかき消した。
1 やっぱり少女に入浴はいらないか、と勝手に納得する
2 一緒に入るか、と一応尋ねてみる
3 少女とお風呂に入る
下1-2
3
2
あなたは上着を脱ぎながら、一応少女に尋ねてみる事にした。
入浴という概念が伝わるかは分からないので、あくまでもダメ元といった感じだが。
そんなあなたの言葉を聞いた少女は、上目であなたを見つめたまま固まってしまった。
やはり伝わるわけもなかったか、とあなたは服をさらに脱ぎすすめる。
肌着を脱いだところで再び視界の端に少女が映った。
すっぽんぽんの少女が。
生まれたままの姿の少女と目が合う。
とてとてと少女はあなたを追い抜くと、浴室へと入っていった。
せめて少女が返事を覚えればな、とあなたは頭を掻きながら浴室へと向かった。
浴室で少女と
下1-2
背中を流す
頭を洗う
今日はここまで
不定期でごめんね
やる前今日は何時とかあったらわかりやすいですかね?
はい
言っていただけますと嬉しいです
大人の男が一人立つだけで手狭に感じる浴室。
とりあえず浴槽側に少女を立たせ、シャワーの温度調整を始めた。
少女の方はというと、浴槽縁からひょっこりと顔を覗かせながら、勢いよく吹き出る流水を少女が見つめている。
やがてシャワーから湯気が立ち上り始めると、それに合わせて少女の髪がうねり始めた。
そういえば普通の感覚で考えていたが、少女の髪はシャンプーしてもいいものなのだろうか。
今なお意思を持っているかのようにうねり続ける髪は、それ自体が生命を持っているようにも見える。
あなたは……
1 頭から洗ってみる
2 まずは背中から洗おう
下1-2
2
2
あなたは少女に浴槽から出るよう促し、目の前に立たせようとする。
しかしあなたの意に反し、少女は縁に手を当てたまま不動を崩さない。
相変わらず感情は見えてこないが、拒絶のようなものはなんとなく感じられた。
そこであなたはコップの一件を思い返す。
自分がまず先にシャワーを浴び、安全性を保証、それから再び少女の方へ向き直る。
いつの間にか少女の顔が目の前に。
意思疎通は出来るようになってきたが、相変わらず少女の行動は予測出来ない。
間近で見る少女の素肌。
色白、と言う言葉では足りないほどに白く透き通った肌。
思わずごくり、となった喉の音を誤魔化すようにあなたは少女の体を洗い始めた。
少女の反応
奇数 素直に大人しい
偶数 荒ぶる……?
下1
あ
の
少女の肌はボディタオルで触れただけで沈み込み、少し力を入れただけでもちもちとした柔肌を傷付けてしまいそうな気がして、慎重になぞるようにあなたは少女の体を洗う。
少し曇ってきた鏡越しに見える少女の姿。
知らない人が見れば、何も感じていないように見える表情。
しかしそんな表情に反して、少女の髪はあなたの手が動くたびにうねうねとあらぶり自己主張している。
なんだか、楽しい。
あなたは……
1 満を持して髪を洗う
2 この辺にしておいて自分の体を洗う
3 その他 お風呂での行動
下1-2
1
1
あなたは少女の身体についた泡を全て洗い流すと、満を持してシャンプーへと手を伸ばした。
頭を撫でたりした時は特に何も無かったが、蠢いている今触ったら一体どうなるのか。
手のひらにシャンプーを広げ、撫でるときと同じ感覚で髪に触れた。
刹那、ぎゅるりと髪があなたの指に絡みつく。
先に触ったときとはまるで違う感覚。
1ミリも動かせないレベルで拘束された手のひらの感覚に、あなたの頬を冷たい汗が伝う。
あなたは……
1 強引に引き剥がそうとする
2 とりあえずそのまま待つ
3 少女に声をかける
4 その他 少女側の行動指定不可
下1-2
2
3
幼女、お風呂、二人きり。何も起きないはずがなく……
また次回
おつー
突然の事に驚きはしたが、少女の行動に敵意は感じられない。
あなたはとりあえず少女のするがままにされることにした。
しばらくすると、指の一本一本を拘束具のように締め上げていた髪が元の感触に戻り、湿った髪がただ張り付いているだけの状態になった。
ほっと一息吐くあなた。ふと、少女と目が合う。
流れ落ちる泡をものともせず、双眸を見開いてあなたを見つめている。
目に滲みたりしないのだろうか、という考え自体が間抜けかもしれない。
あなたは……
1 そのままシャンプーを続ける
2 嫌だったか少女に尋ねる
3 かゆいところありませんか、と聞く
4 その他 少女への呼びかけ又は行動
下1-2
3
c1
1ですすまん
あなたはそのままシャンプーを続けることにした。
少女は相変わらず見返り美人図のようにこちらを向いたまま、しかし特に何も言わずにされるがまま。
痛覚がないわけではないと思うが、敏感なものと鈍いものの差が大きいのかもしれない。
少女の髪を手揉みしながらあなたはそんなことを思う。
ある程度泡立ったところであなたは少女に、シャワーで流してもよいかお伺いを立てた。
突然シャワーを掛けようものなら今度はどうなるか。
髪が少女の感情に連動していると思いこんでいたが、ある程度人間の反射のように無意識な部分があるのかもしれない。
あなたの言葉を聞いても、少女は見返り態勢を崩さない。
あなたは……
1 普通に洗い流す
2 滲みないのか、と尋ねる
3 いたずらで顔にシャワーする
4 その他 少女への行動
下1-2
2
2
あなたはシャワーで泡を洗い流しながら、目が滲みないのかと少女に尋ねてみた。
あなたの質問を受けながら、流れ落ちてきた泡の直撃が少女の目を襲う。
だが、当たり前のように少女は無表情。
自分の質問があまりに無意味にも思えて、あなたは小さく息を吐く。
その時不意に、シャワー勢いでシャンプーの泡が小さく跳ねた。
両手を使って少女の世話をしていたあなたは、目を擦ることも出来ずに目を細めながら何とか堪える。
それからしばらく悶絶して、何とかやっとのことで持ち直したあなた。
まだ涙の滲む目で少女の方を見ると、少女が薄めを開けた珍妙な顔でこちらを見ていた。
まさか、一気に目にダメージが来たのだろうか。
それか、あなたを真似ているだけだろうか。
あなたは……
1 大丈夫か、と少女を気遣う
2 真似?と少女に聞いてみる
3 変な顔、と少女を笑う
4 その他 少女の仕草への反応
下1-2
1
1
2
3
あなたはシャワーのお湯を少し手に取り顔を洗いながら、少女に大丈夫かと声を掛けた。
神秘的なほどに透明な髪は乱雑に顔に張り付き、なぜか吸い込まれそうになる七色の瞳は薄め開きで奥に隠れている少女の姿は、今だけ実に等身大の少女と言える。
あなたに問われて少女はあなたが片手でしていたように、両の手を使って器を作った。
仕草を真似るのがブームなのかもしれない。
真似られるがまま、あなたは手のひらの器にお湯を注いであげる。
ぱしゃぱしゃと音を立てて顔を洗う少女。そんな少女の様子を微笑ましく見守る。
やがて満足したのか少女が顔を上げた。
ばっちりと目が合う。
水気を帯びてなおさらキラキラと、少女の目が光っている。心臓の速度が一気に上がった。
先程まで何ともなかったのに、今は身体全体が得体のしれない何かに怯えているように思える。
あなたは……
1 さらに少女になにかする(内容も)
2 風呂から上がる
下1-2
2
1一緒に湯船につかる
今日はここまで
もっとこうあったほうがいいとかありますか……?
ご意見ご乾燥はいつでもどうぞ
おつー
特に何もないですよね……うん
ここまで参加ありがとうございました
もう更新しないの?
ROM 専だから普段は安価取らないけどいつも見てるよ!そして好きだよ!
外部からのイベントとか
少女の原産地を特定するとか
国体の本義イベ発生する…?
R板らしいイベントとか
エタってからレス来るとか悲しいもんだな……
そろそろあがろうかとあなたが思案していると、ぺたりと少女の両手のひらがあなたの頬に張り付いた。
途端にあなたの背をぞわりと悪寒が伝う。
先程まで温水を浴びていたはずの少女の手は驚くほど冷たく、あなたの体温がじわりじわり奪われていくのが感じられるほどである。
少女の表情はと言うと、目を細めた珍妙な面持ち。表情が気に入ったのだろうか。
少女の意図するところは伝わってこないが、とりあえず悪寒を振り払うためにあなたは湯船の準備を始めた。
浴槽の泡を乱雑に洗い流し、そのままお湯を貯める。
その間も少女はあなたの頬から背中や腰などに手を這わせてくる。
まるで体温を奪うかのように。
あなたは……
1 危機感を覚えて少女を振り払う
2 少女に大人しくしているよう注意する
3 させるがままさせておく
4 そのほか 少女への行動又は台詞
下1-2
2
3
あなたは依然として背中に張り付く少女の方へ顔だけ向けると、しばらく大人しくしているよう注意した。
あまり厳しい口調ではなく諭す感じを心掛けたつもりだが、はたしてどうだっただろうか。
注意を受けた少女は先程までの表情を止め、大きな瞳であなたをじいっと見つめ始めた。
ぺたぺたと触る行動ではなくなったが、これはこれで気にはなる。
しかし一度注意した手前、再度注意するのも気が引ける。
少女の謎の視線を受けながら、あなたは湯船が貯まるのを今か今かと待つしかなかった。
それからほどなくして、湯船で跳ねる水音が弱まってきた所であなたは蛇口を止めた。
相変わらず仏頂面……のように見える少女。
そんな少女を脇から抱えると、ひょいと持ち上げてそのまま湯船へと運ぶ。
湯を張る間にすっかり冷めてしまったあなたの体だったが、そんな身体をさらに震わせることが出来るほどに少女の体は冷たい。
少女を湯船に浸からせて、すぐにあなたも続いて湯船へと入る。
二人分の体積によって、湯船の端からお湯が溢れ落ちていく。
流石に少女の冷たい体も、湯に浸かったことで冷たさが大きく軽減されたようだ。
あなたは……
自由な行動 又は イベント
場所 風呂場
下1-2
風呂場から出る
風呂の中で少女を抱きしめる
あなたは肩まで湯船に浸かり、流れ出るお湯の流れが止まったところでふぅ、と大きく息を吐いた。
少女の方はというと、先程注意された時からあなたの方をじいっと見つめて動かなくなっている。
問い詰めるような視線だ。と感じるのはきっとあなたの心境の裏返しなのだろう。
あなたはもう一度、今度は天井に向けて息を吐いた。
すると、それを見た少女も一緒に天井の方を見る。
次の瞬間、あなたの顔にふわっと風が凪いだ。
風呂場に窓などなく引き戸も締め切っているので、どこから吹いてきたのかは一目瞭然。
あなたが少女の方を見ると、少女はまたあの珍妙な顔をしていた。
あなたも珍妙な顔を真似て、ゆったりする。
ゆるやかな時間が流れていく。
それからどれくらい経ったのか。
あなたの頬が熱くなってきたあたりで、ドアのチャイムが鳴るのが微かに聞こえた。
あなたは……
1 少女を置いて急いであがる
2 少女を急かして急いであがる
3 チャイムは無視してゆっくりあがる
下1-2
3
3
R的な安価ってこっちから指定したほうがいい?
それともその他で自由にやれたほうがいい?
どちらでもいいけどイベントとかで少女側のアクション指定しちゃってもいいの?
>>271
ある程度は大丈夫です
少女があなたにアームロックをかける、みたいな突拍子も無いものでなければ対応できる範囲で
どっちもあると良いかも
こんな時間の訪問者など、ロクなものではないだろう。
あなたは訪問者を無視して少女と一緒に温まることにした。
少女はあなたの懐辺りで身を委ね、相変わらず天井を見ている。
湯船の中なので少女の体温そのものは分からなくなっているが、少なくとも湯船全体を冷やすほどの冷たさではないらしい。
少女の様子を見ていると、ぐりんと少女の目が回ってこちらを向いた。
ばっちりと目が合う。
これだけ湯気が立ち込めていても少女は涼し気な顔で汗一つ掻いていない。
あれだけ冷たくても平気だったのだから当たり前ではあるのだろうが、こうまで人と変わらないとやはり違和感のほうが大きく感じられる。
触れたら壊れてしまいそうなほど華奢な肩のライン。まだ未発達ながら自己主張を忘れない胸。
そこまで視線が流れたところで、あなたは我に返る。
少女にも関わらずこの子には異質とも言える艷やかさがあるのだ。
自分の中に湧き上がる感情を誤魔化すようにあなたは立ち上がると、少女を連れて風呂場を後にした。
シチュエーション
風呂上がり 夜中-深夜
自由なイベント 行動 交流 など
下1-2
薄着でベッドでいちゃいちゃ
キスを教える
一緒のお布団でねる
パンツ脱いだ
ホクホクと頭から湯気を出しながら風呂場から出たあなたと少女。
どうやら来訪者はあきらめて帰ってしまったらしく、あの後連続してチャイムがなることは無かった。
風呂上がりの飲み物を取りに台所へ向かうと、その後ろを少女がとてとてとつけてくる。
適当に用意したあなたのシャツをだぼだぼさせながら歩く少女の姿は実に愛らしく、あなたは飲み物を渡してから
少女の頭をぽんぽんと撫でた。
それから時計に目をやり、時間を確認する。
良い子でなくても寝る時間。道理で眠たいわけだ。
少女のコップも空になったのを見て、あなたは布団の方へと少女を誘う。
今朝の状況から考えて、寒さが平気なのと寒くていいのは違うのだろうと考えたあなたは、今日は一緒の布団で寝ることにした。
布団に入り、少女を懐で暖める。
ひんやりとした少女の感覚。しかし風呂に入ったおかげか背筋をぞくりとさせるほどでもない。
あなたは少女の背中をポンポンと叩くと、額に軽くキスをした。
そんなあなたの様を、少女がじっと見つめている。
きっとあなたが何をしても、少女はこの無色でもあり虹色でもある不思議な瞳で物言わず見つめ返すのであろう。
何を、しても。
あなたはおやすみ、と少女に一言掛けてから少女に背を向けた。
翌日
自由なイベント 外部からのイベント 可
下1-3
にらめっこをしてみる
少女が体を舐めてる
少女が額にキス
お返し
体に妙な違和感を覚え、あなたは目を覚ました。
寝ぼけた頭をなんとか叩き起こし、違和感の正体を探ろうと起き上がろうとする。
しかし、そんなあなたの行動は違和感の正体に阻止された。
少女があなたの上にのしかかっている。しかもなぜかあなたの胸をはだけさせて、ぺろぺろと舐めているではないか。
あまりに突然の光景に動揺しながらも、あなたは何とか少女におはよう、と声を掛ける。
ぴたり、と少女の舌攻めが止まり。
少女と目が合った。
あなたは……
1 何をしてるのか聞く
2 挨拶したはいいが次の言葉が浮かばない
3 くすぐったいよ、と笑う
4 お返しとばかりに少女の頬を舐めてみる
5 その他 少女への言葉や行動
下1-2
5 頭を撫でる
5大和撫子の常識を教える
3
とりあえず少女を引き剥がすと、その場に正座で座らせる。
それから体を起こして自分も正座し、少女に大和撫子の常識を教えることにした。
おしとやかに、男の三歩後ろを歩き、そしてなにより寝起きに人の体を舐めたりしないように。
あなたが熱弁している間、やはりというかなんというか少女は聞いてるんだか聞いてないんだか分からない顔でこちらを見ていた。
最後にあなたがちゃんと分かったか?と覗き込んで確認すると、そのスキを見計らっていたのか少女が突如立ち上がり、あなたの額に唇を押し付けた。
昨日の熱がすっかり消え去り独特な冷気を取り戻した唇に、あなたの背筋がびくりと反応する。
相変わらず少女は無表情なのだが、やけにいたずらっぽく見えるのは今の状況のせいだろうか。
1 少女に仕返し返しする(内容も)
2 少女を真似て無表情を作ってみた
3 その他 行動や台詞 少女は行動のみ可
下1-2
1 口にキスする
1ほっぺむにむに
こんなことをしておいて表情一つ変えない少女に、あなたは少し苛立ちを覚えた。実に子供っぽい感情だが、あなたはムキになって更に仕返しを返すことにした。
少し乱暴気味に少女の肩を掴むと、自分の方へ引き寄せる。布越しに少女の体温があなたへと流れ込み、体を小さく震わせた。
しかし今はあなたが仕掛ける側、不意打ちのときとは事情が違う。
あなたは怯むことなく、そのまま強引に少女の唇を奪った。
少女の反応
1ほど無反応 9ほど……?
下1
あ
あ
0が最大らしいからこれは……
一旦トメ
にゅる、とあなたの口内に広がる異物感。
完全に不意をついたはずのあなたの行動に対して、少女は小さく背伸びをするとあなたを真似るようにあなたの首に手を回してきた。
続いて激しい吸引があなたの口内を支配し、じゅるりと音がなる。
眼前に広がる少女の瞳は、深く深く深く……
あなたは
少女へ自由な行動 拒否 可
下1-2
少女の体をいやらしく触る
少女の瞳の奥に欲情を見るが、少女らしからぬ獣欲めいたもの
強い力で押さえ付けられお互いに腰砕けるまでキスきすキス
今日はここまで
ちょっとRな流れに
あなたの体がぐらりと揺れ、そのまま床に押し倒された。
あまりに一瞬の事で受け身もとれず、どしんと床が音を立てて軋む。
倒れた事であなたと少女の唇が離れ、透明な糸がその間で紡がれる。
相変わらず少女は無表情。変わらない表情のはず、なのだが。
その瞳の奥では激しく獣欲が燃えているように見える。
これもあなたの感情が、少女の瞳を通じて鏡合わせになっているのだろうか。
それとも。
少女の顔がまた眼前に広がる。
小鳥が親鳥にエサをねだるようなキス。
あなたは……
自由に 中断可
↓1-2
望みどおりに激しくキス。ディープキスも一緒に
続ける
少女の背に手を回し、少女の求めるままに激しくキスをする。
息を荒げ、貪り、酸欠ギリギリまで繋がり、ひと呼吸。
その度見える少女の無表情さに苛立ち、あなたは更に激しく少女を貪る。
未知の存在とはいえ、見た目は年端の行かない少女。
それを蹂躙する自分の姿に、あなたは……
コンマ偶数 言い知れぬ高揚感を覚えた
コンマ奇数 突然冷静になった
下1-3で三回判定
あ
そ
ぼ
窓に、自分の姿が映っている。
その姿を見てあなたは突然冷静さを取り戻した。
絡みつく少女の腕を優しく引き剥がすと、そのまま少女の肩を掴んで距離を置く。
劣情の残滓が少女とあなたの間で糸を引き、やがて細くなって消えた。
沈黙。
少女は何も言わない。
あなたも何も言えない。
あなたは……
自由な台詞 又は 会話
制限 少女への乱暴行為禁止
下1-2
少女に「今の続きがしたいか?」と問いかける
謝る
あなたは少女の乱れた衣服を正しながら、自らの行いを謝罪した。
少女の表情からは、歓喜も嫌悪も伝わってこない。だからこの謝罪も所詮は自己満足でしかないとは思いつつ。
とりあえずの謝罪を終えて、あなたは少女と距離を取りながら座る。
あなたが離れると、少女は近付こうとしない。
何かを察しているのだろうか。
それとも、今更ながら危機感でも覚えたのだろうか。
どちらにせよ、今はそのほうが助かる。
少女の身体は出るとこ出てない所謂未成熟というやつなのだが、なぜだかやたらと劣情をそそる艷やかさがあるのだ。
自分でも気付かない幼女嗜好でもあったのか。あなたは頭を抱える。
時間 朝-昼
自由なイベント 又は 交流
下1-2
一緒に料理を作る
↑
※冷蔵庫の中が空です 安価内容調整
あなたと少女の間に流れる重い空気。
それを打ち破ったのは、あなたの情けない腹の音だった。
時計を見ると時間はすでに昼前。道理で腹も減るわけだ。
さて料理でも、と思い台所へ向かうあなた。
背後で少女も動き出す気配。しかしあえてそちらは見ない。
冷蔵庫を開けると同時にあなたは思い出す。冷蔵庫の中にはもう飲み物のたぐいしか残っていなかったことを。
ちらりと少女の方を見ると、あなたのすぐ後ろにぴったりと付いてきていた。
あなたは……
1 いい子で留守番しててね、と言い聞かせて出掛ける
2 一緒に行く?と尋ねてみる
3 無言で少女の手を引く
4 その他 あなたが買い物へ行くことは確定事項
下1-2
2
1
外へ買い物へ行こう、と思い立つのは簡単だなのだが。
あなたは少女の方を見て思案する。
男物のだぼだぼのシャツ一枚で、下着すら穿いていない姿。近所のスーパーへ行くだけとはいえ、下手すれば通報されても文句は言えない。
しかし、このまま外に出ないわけにもいかないわけで。
悩んだ末にあなたは、少女に直接聞いてみることにした。
少女がここにいたということは、外の世界をまるきり知らないわけではないだろうと。
あなたの問いかけに少女はしばらく沈黙を続けた後、弱々しい力であなたの服の袖を握った。
返答の言葉こそないが、拒絶のようなものも一切感じない。
とりあえずOKということでいいのだろうか。
食材はもちろんだが、少女の服など日用品も忘れないようにと、あなたは買うものをメモしてから少女の手を引いて家を後にした。
時間経過 昼過ぎ
行動範囲 自宅-スーパー
自由なイベント
下1-2
少女について同志の警察官僚に知っているか聞き、計画が順調か聞く
少女が試食コーナーに興味を示す
服の裾握るのかわいい
平日の昼間なことが幸いしてか、目立って人目に触れることなく、あなたと少女はスーパーに辿り着いた。
地元にはやたら数があるが地方に出るとまるっきり見ない、そんな田舎のチェーン店。
あなたはとりあえず忘れないうちに、衣類コーナーへと向かった。
子供向けの服など買ったことないので、とりあえず店員に聞いてみないことには話が進まない。
娘と言うには大きすぎるし、妹と言うには小さい年端も行かない少女。しかも親戚と言うにも無理のある格好。
そんな少女の下着の質問を必死にする、成人男性の姿。それが今のあなた。
店員の怪訝な瞳に、嫌な汗が出る。
しかしそれ以上に面倒な質問などはなく、店員のオススメで見繕ってもらう。
終始けだるそうな、あまり態度の良いとは言えない店員だったが、むしろ今はそれに助けられた。
続けてあなたは、食料品コーナーへと向かう。
日持ちを考えて冷凍食品コーナーへと足を運んだあなた。
色々物色しながら歩いていたせいか、隣にいたはずの少女がいなくなっていることに気付くのが遅れたらしい。
焦って辺りを見回したあなたの心配をよそに、少女はあなたの少し後ろで立ち止まっていた。
少女の目の前には、魚の練り物を切り分けたものに爪楊枝を刺して並べられている。その横にはご自由にお食べくださいの文字。
無表情ではあるものの、興味があるらしいことは一目瞭然だ。
あなたは……
1 食べたいの?尋ねる
2 一つ取ってあーんしてあげる
3 早く帰るよ、と手を引く
4 その他 食べさせるか否かは必須
下1-2
2
2
あなたは並べられている楊枝の一つを摘むと、少女の方へと差し出した。
楊枝の先に付いた練物をじっと見つめる少女。なんだかシュールな光景だ。
しかしすぐにパンケーキの時を思い出したのか、少女があーんと口を開く。
その可愛らしい仕草にも、少女の学習力の高さにも、油断していたあなたの目の前で、ばくりと爪楊枝が持ち手を残して消え去った。
目を細めた珍妙な面持ちで口だけもしゃりもしゃりと動かす少女。
冷や汗を掻きながら辺りを見回すあなた。どうやら目撃者はいなさそうだ。
あなたは……
1 苦笑いしながら美味しい?と聞く
2 辟易しながら爪楊枝は食べるものではないと説く
3 焦りながら店を足早に去る
4 その他 少女への行動や台詞など
下1-2
1+2
無理なら1
2
あなたは少女の突発的な行動に辟易しながら、爪楊枝も食べるものではないときちんと説明してあげる。
陶器や金属は判別できるようになったが、木製の判別までは出来なかったのだろう。
変わり果てた楊枝の残骸を捨て、もう一つ楊枝を取って口に加えると、少女の頭をポンポンと撫でる。
とりあえず、必須な用事は全て終わった。
あなたは……
1 家へ帰る
2 どこかへ寄る(寄る場所も指定)
下1-2
警察署
陸上自衛隊駐屯地
2靖国神社
2
公園
止め
自由安価減らしたほうがいいか思案中……
変な安価は安価下にした方がいいよ
変な安価とは何なのか教えてもらいたいものだ(にっこり)
1のやりたいようにやるとよい
ついてくから
爪楊枝まで食べちゃうのかわいい
例えば変なところに行く安価が出たら「しかしそれは難しい」みたいにするとか
真正なのかフリなのか知らんけど空気読めない糞安価出す奴は消えろ
基地外のフリをする奴らはそんなことしてる時点で基地外だって偉い人が言ってた
君たちここは自己紹介する場所じゃないよ?ww
爪楊枝をうっかり食べちゃう幼女って可愛いけど痛そう
優しく口の中を嘗め回したい
人に触る加減を覚えさせるのにキス調教、おさわりの方向で踏んでいきたいが1的にどうなのか
話が進む方向が好みならそうしようかなー
帰路の途中、あなたは警察署の前でふと足を止めた。
と同時に、背中に小さな衝撃。急に足を止めたので、後ろを歩いていた少女が頭をぶつけたのだろう。
少女の方を向くと、それを予期していたかのように少女も上目でこちらを見上げていた。
今でこそ少女が普通の子供でないことが分かっているあなただが、こうしているとその実感も薄れる瞬間がある。
少女がもしもどこかから来たのなら、少女を探す存在もあるかもしれない。
そんなことを思いながら警察署の方を見ていたあなたの背に、再び少女の今がぶつかる。
何事だろうか、少女はそのままあなたの背中に頭を埋めたまま動かない。
あなたは……
1 警察署に行きたいのだろうか、と推測する
2 早く帰りたいのだろうか、と歩を早める
3 成り行きに任せる コンマ偶奇で分岐
下1-2
2
2
2
外に急に連れ出されて本当は機嫌が悪かったのか、それとも警察署に嫌な記憶でもあるのだろうか。
どちらかは分からないが、とりあえずこの場を離れたほうが良さそうなことだけは察せたあなたは、少女を背中に張り付けたまま帰路を急ぐことにした。
少女の格好的にも素性的にも、警察の厄介になるのは得策とは思えない。最初の電話も余計だったと言えるだろう。
などと今更行っても仕方ない、か。
あなたは後ろ手に少女の背をポンポン、と叩くと更に帰路を急いだ。
時間経過 昼~
場所 自宅
自由なイベント 又は 交流
下1-3
一緒に料理をする
服は気に入ったかきいてみる
一緒にゲームをしてみる
荷物を降ろして一息つくあなた。
少女もその隣に腰を下ろしたところで、あなたの腹が大きく音を立てた。
色々あって朝から何も食べてないのだ、当然の音の大きさだろう。
あなたは買い物袋を乱雑に開けると、料理の準備を始める。
そんなあなたに少女が、座ったまま髪をわさわささせながら自己主張してきた。
そういえば、朝ご飯の用意のようなことを少女がしていた気がする。
教えたら出来るのかもしれない。
あなたは……
1 オムライスを一緒に作ることにした (難易度高)
2 適当なチャーハンを作ることにした (難易度中)
3 インスタントの袋麺を作ることにした (難易度低)
4 ボンカレーを作ることにした
下1-2
2
2
いきなり難易度が高いものは無理だろうし、かといってインスタントでは教える意味もない。
そこであなたはオリジナルのチャーハンを教えることにした。
料理の概念すら知らない相手に火は危ない気もしたが、ここで覚えさせておけばいろいろ応用もできるはず。
思い立ったらすぐ、早炊きで炊飯器を用意しながら材料を並べた。
そして少女には……
1 野菜を切らせる
2 火の番をさせる
3 炊飯器前待機
4 その他 手伝わせる作業
下1-2
1
1
ところでいつまでおままごとしてるのコイツ
あととっとと更新してほしいんだけど
お前のようなネトウヨが荒らすからだろ
唐突なネトウヨで草生えるわ
ネトウヨさん荒らすのはやめてください!
みんな困ってるんですよ!
心優しいネトウヨさんなら!
お分かりですよね^^
↑ここまで俺の自演
ここからは>>1が来るまで待機
なんでこんなに荒れてるの
あなたは週刊誌を重ねて踏み台にすると、水場の前にそれを設置する。少女に乗るよう促すと、少女はとことこと歩いてきて素直に従った。
こうして誰かと並んで台所に立つことなど、幼い頃でも数えるほどしか記憶にない。今度家に帰ったときは、母の手伝いでもしてみようか。
そんなことを考えながら、あなたは少女に包丁の使い方を教えることにした。
いきなり包丁は危ないかなとも思ったが、少女ならば万に一つは無いだろうと判断したのだ。
まずはあなたが見本を見せて、少女の方を見る。
ここで真似る気がなさそうなら先へ進もうと思っていたが、少女はずいっと手を伸ばし包丁を掴んだ。
頑張れ、とあなたは内心で声を掛ける。
少女の料理学習
1ほどアホの子 9ほど秀才
3以下だとハプニングが……?
下1
あ
あぶねー
>>362
安価取れないで文句言う基地外が出たから
と>>366の基地外がわめいてますww
>>367
図星つかれておこなの?
↑ここまで俺の自演
ここからは>>1が来るまで待機
ネトウヨおこおこなん??????
無表情のまま、野菜をどんどん切り進めていく少女。
切り分けるサイズにムラが大きく手元も危なっかしいが、見様見真似にしてはよく出来ている。あなたは炊飯器の準備を済ませると、少女を見守る態勢に入った。
やがて少女が全てを切り終えたところでバトンタッチし、無骨に切られた野菜達をフライパンに並べる。
火の番を一人でさせるのはまだ早いか、と思い少女に教えながらあなたはコンロに火をつけた。
鈍い発火音を立てながら燃えるコンロの火。あなたは手慣れた動きで食材を炒め始めた。
料理が出来上がるまで
自由な会話 又は イベント(台所内)
下1-2
少女が炒めている食材をつまみ食いしようとする
火を見つめる少女
フライパンを揺らすたび、じゅうじゅうと食材達が美味しそうな音を立てる。少女はそんなフライパンをじっと見つめたまま動かない。
しばらくフライパンを揺らしていると、炊飯器がピーッと電子音を立てる。
そこであなたは少女に火に近づかないよう言ってから、米をよそいに炊飯器へと向かった。
言えばきちんと言うことを聞く少女に、安心しきっていた部分もあったのかもしれない。
あなたが炊飯器を開けたところで、野菜を焼くのとは明らかに違う焼ける音が部屋に響いた。
急いで振り返ると、目の前には予想したくなかった予想通りの光景。
尻餅を付いた少女。
大きく焼けただれた腕。
もぐもぐと動く口。
ざわざわと蠢く髪。
あなたは……
下1-2
急いで少女の腕を冷やす
一通りの治療を済ませた後、少女を抱き締めて泣いた
あなたは急いで蛇口を勢いよくひねると、そのまま少女の元へ駆け寄った。
このレベルの火傷にどこまで有効なのかは分からない。それでもあなたは少女を抱え上げると、火傷の患部を冷やし始める。
こんな大火傷をしておきながら少女は痛がりもせず、あなたの行動の成り行きを見つめるばかり。
しかし全く何ともないわけではないことがあなたには分かる。
暴れる髪を撫で付け、患部を十分に冷やしてから、あなたは出来る限りの治療にかかった。
とはいっても、いつ購入したかわからない軟膏と長さの足りてない包帯というお粗末なものであったが。
とりあえずの手当を済ませ、未だに髪を荒ぶらせる少女を優しく抱きしめる。そこであなたはほろり、と涙を流した。
少女の成長を楽しむと言いながら、半ばそれを面白いゲームのようなものに捉えているフシがあった。決して軽く捉えてはいけない。
そんなあなたの頭を撫でるように、少女の髪がわさわさと揺れる。
ただの偶然かもしれないが、あなたはそれにまたほろりと来てしまった。
時間経過 昼-夕方、夜
※少女負傷中
自由なイベント 交流等
下1-2
ありえないスピードで火傷治る
少女が涙を拭きとった
突然、あなたの頬にひやりとした感触が走る。どうやら少女が抱きしめられながらもあなたの頬に手を伸ばしてきたらしい。
少女の指がすっと視界の端へと移動した。その指先であなたの涙が光を反射している。
あんな大火傷を負ったのに相変わらず少女の身体はひんやりしていて、抱きしめたあなたの身体が寒気を覚えるほどだ。
だが、今はそれでいい。
それでよかった。
それからどれくらい経ったのか。
あなたがまた身体をぶるりと震わせたところで、少女があなたの元からすっと離れた。
しまった、と思ったあなたが再度少女へと手を伸ばすと同時に、あなたのお腹がくぅと情けない音を立てる。
なんと人の身体は不便なのだろうか。
そんなあなたの様子を見てなのかは分からないが、少女が再び台所の方へと進みはじめた。
静止しようとするあなたに見せつけるかのように、少女は自分の腕に巻かれた包帯をあっという間もなく乱暴に取り払う。
浮世離れした白い、白すぎる肌。
包帯に付いた染みがなければ、そこに火傷があったなど誰も思わないだろう。
あなたは……
1 大丈夫なのか?と駆け寄る
2 無理してないか、と患部に触れる
3 唖然として固まる
4 引きつり笑いをしながら怯える
5 その他 少女への行動や反応
下1-2
1
2
自分の意思で治せるのか自然と治ったのか聞いてみる
あなたは少女にゆっくり近付くと、無理してないかと声を掛けてから幹部に触れた。
でこぼこしてたり、変に柔らかかったり、なんてことはない健全な肌。
異様な冷たさと異様な白さはむしろ今まで通りすぎるほど。
あなたに触られた少女はあの珍妙な表情になった。
痛いのか、くすぐったいのか、判別はサッパリできないが。とりあえず離したほうがいいだろう。
と、そこで一段落付いたところでまたあなたの腹の虫が鳴る。
とりあえず先に何か食べてしまおう。
すっかり炭化した炒飯の残骸を片すのも面倒なので、レンジで簡単に出来る腹ごなしで済ませることした。
包みを開けレンジを操作し温める。作業を進めるあなたを少女は、興味が微塵もなさそうな顔で、きっと興味津々に見ていた。
そうやって温めたパスタを二人でつまむ。
料理は失敗してしまったが、こんなのも悪くないかもしれない。
そんなことをあなたは思った。
時間経過 夜中
自由なイベントや交流
下1-2
念入りに火傷した所を調べる
もう読んでるひといないのではないかと一抹の不安
いるよ
いますよ
ここにいるぞ
いないよ
あへ
あげてやったぞ感謝しろ
各国の珍味食べ歩き番組
食事を終えたあなたと少女。
一息ついたところで、あなたはまた少女の方を見る。
また目の当たりにさせられた少女の特異性。しかも今度はより分かりやすい形でだ。
少女と目が合う。
相変わらず、表情では何を考えているのか一切分からない。
少女の手が再び、あなたの頬に触れる。
その冷気を感じながら、先程は調べる余裕の無かった少女の患部に再び触れた。
触ってみた感じ、特に皮膚が薄いだとか逆に硬いだとかなってるわけではなく、ぷにぷにと柔らかいそれは少女のどの部位とも大差ないように思う。
触れられている少女も特に痛がる様子なく、髪の方も穏やかに脈打つのみだ。
そこであなたは少女に自分の意思で治したのか自然に治ったのかを訊ねてみた。
あなたの質問に、少女は少し顔を近付けてから子首を傾げる。
これはどういった意思表示なのだろうか。
少女のことが分かるようになった気がしていたが、こうしてみるとやはりまだまだ意思疎通とは程遠い。
あなたは……
少女と自由に交流
下1-2
一緒にテレビを見る
レイプする
髪も良く見て調べる
なんだかギクシャクし始めた空気を打破するため、あなたはテレビの電源を入れた。
画面に映るやたら明るいフォントの文字。どうやらアニメ映画らしい。
あなたは胡座をかいてテレビの前に陣取る。そんなあなたの胡座の上に、ふわりと柔らかな重み。
少女もテレビの前に陣取りたかったらしく、あなたを椅子代わりにでんと座り込んだ。
そんな少女の行動にあなたは……
1 少女の頭に手を乗せた
2 少女の腰に手を回した
3 両手を床に突いた
下1-2
1
2
あなたは少女の頭にぽんと手を乗せると、優しく撫でてみた。少女の気持ちが紛れれば、なんて思いながらも本当は自分がそうしたかっただけなのだろうか。
そんなあなたの指の動きに合わせて少女の髪がざわざわと揺れて、指先を心地よくくすぐる。
結局のところあなたの気にしすぎで、実のところ少女はあまりあなたの事を含めて全て気にも止めていないのかもしれない。
そう思うと少し、なんだか悔しい感情が湧くのをあなたは感じた。
しかし先程から見ていて思ったがこのアニメ、やたらと際どいシーンが多い。
児童向けのアニメかと思ったが、勘違いだったか。
再び湧いてきた気まずさを誤魔化すように、あなたはわしゃわしゃと少女の髪を弄くる。
ひやり、とあなたの手の甲に冷たい感触。
少女が手に触れてきたのか。
そう思ったのも束の間、ぐいっとあなたの手が引き寄せられ。
指先にぬるり、と生温かい感触が広がった。
上目遣いであなたの方を見返る少女。
以前口の中に触れたときはこんな感触では無かったはずなのだが。
少女と見つめ合う。
少女の黒い瞳の中で、もう一人のあなたがあなたを見つめ返してくる。
狼狽しきっているあなたを挑発するように、少女が舌先をちろちらと動かした。
ぶるりと身悶えするあなた。
心なしか、少女がこちらを小馬鹿にしているように見える。気がした。
気付けばあなたは力任せに少女を押し倒していた。
こんな状況でも相変わらず鉄面皮の少女。
その表情が乱れた衣服と実にアンバランスだ。
あなたは……
少女に
下1−3
脱がして中だし
手足を縛って強姦する
思いとどまる
全身を軽くさわって反応を確かめてみる
空気読まない発言すんじゃねえよカスが
安価スレで何言ってんだこいつ……
安価スレにこそ自重は必要
死んだ犬が言ってた
あなたが少女の肌に指を這わせ乱暴に衣服をはだけさせると、少女の上着は支えをなくして力なく垂れ下がるだけになった。
ここまでされても汗一つかかぬ柔肌。
あなたは少しムキになって這わせていた指を手の平へと変えると、少女の未成熟な丘陵を蹂躙すべく鷲掴む。
少女の胸があなたの手の形に歪み、歪めている実感と感触が手の平へと伝わってくる。
それと同時に、少女の体温があなたの全身を包み込んだ。
身悶えするほどの冷気。
少女とまた目が合う。
ちろり、と少女の口の端で舌が揺れた。ような気がした。
そこであなたの頭は一気に冷静になり、後方へ飛び退くように立ち上がろうとして尻もちを突く。
再び少女の方を見るが、やはりというかなんというか相変わらずの無表情で。
あなたは少女の底知れぬ部分に触れた気がして、また身震いした。
時間経過 深夜
1 何事もなく朝 次の日へ
2 自由なイベント 外部イベント可 行動安価の場合、少女関連のみ
下1―2
1
1
少女から距離を取り、緊張しながら床についたあなたは、久しぶりに夢を見た。
エイリアンに追われる夢。
あなたを追うのはとても分かりやすいエイリアン。
多分昔パニック映画で見たことがあるやつだ。
逃げなければ、食べられてしまう。
しかし、本当にそうなのだろうか?
そんな疑問がふと湧いてあなたは立ち止まる。
次の瞬間、ばくりとあなたの頭が丸呑みにされた。
夢でなければ見れない光景だろう。
なぜだかあなたは妙に冷静だった。
次の日の朝
自由なイベント
下1―2
何故か少女があなたの顔を舐めている
目と目が合うー
顔に感じる違和感。
あなたは以前にも体感したことのあるその違和感に、ゆっくりと目を覚ます。
覚醒したあなたの眼前に広がったのは揺れる白い髪。
白い髪の主はというと、ちろちろと子猫がミルクを飲むようにあなたの頬を舐めている。
その刹那、ぐりんと髪が大きく揺れて少女がこちらの方を見た。
身動き一つしなかったはずだが、どうやってあなたの目覚めを察知したのか。
藁の中に隠れていた伝承者のように見つめ合うあなたと少女。
自由な反応
下1―2
口と口を近づけて接吻
舐め返す
攻撃は最大の防御、だと言わんばかりにあなたは反撃に出た。
動きの止まった少女の頬をぺろりと一舐めすると、心地よい冷気と微弱な甘みがあなたの舌を走る。
なぜ甘みが、ともう一舐め。
舐められている間、少女は動きを止めてあなたの方をじっと見ていた。
やがて舌が甘みに慣れてしまった辺りであなたは一段落して顔を離す。
舌から移った水分で、少女の頬が汗をかいたようにきらりと光る。
また我を失ってしまった、とあなたが自戒の念を強く感じていると、少女が自分の頬に下を伸ばしてぺろりと舐めた。
色素の薄い唇が、舌の動きに合わせて妖艶に歪む。
再び、顔を近づけるあなた。
少女は頬を舐めたまま、視線だけをあなたに向ける。
警戒する様子は皆無だ。
今更何を、という話でもあるが。
あなたはそのまま少女の唇へ、自分の唇を押し当てる。
柔らかい感触と、慣れを突き抜けるほどのさらなる甘味が広がった。
あなたの追加行動 または 少女からの反応
下1―2
我に返る
少女は足りないという顔をした
初な子供がするような、唇と唇を合わせてキス。
しかも相手は未確認生命体とはいえ、見た目は年端のいかない少女だ。
だというのにあなたの心臓は異常なまでに早鐘を打ち、あなたはたまらず顔を離す。
鏡はないが、自分の顔がきっと真っ赤になっているだろうと思えるほどに熱い。
そんなあなたと対象的な表情の少女。
挑発的に、人を小馬鹿にするように、物足りなそうな。
きっとあなたの心情がそう見せている顔で、少女はあなたを見つめていた。
自由な行動 あなたから少女へ または 少女からあなたへ
↓1―2
言葉や表情を教えてみる
安価がこないなら少女はこれらを頑張って覚えようとする
何も思わないのか聞いてみる
自分だけこんなに狼狽えているのは不公平ではないか、そんな少女にとっては意味不明かつ理不尽な感情を入り交えながら、あなたは少女になんとも思わないのか、と尋ねてみた。
案の定というか、少女は質問の意図自体が分からないと言いたげに首を傾げる。
これではあなたがムキになる子供そのものではないか。
そんなあなたの妙な雰囲気を察したのか、少女の手があなたの頬へ伸びてきた。
これでクールダウンしろ、とでも言いたげに。
そんなことを思った次の瞬間、ぽっと少女の顔が赤く染まった。
鉄面皮のまま、色だけ赤く。
それこそ魚類の変色に近いような変化の仕方だ。
あなたは……
自由な反応
↓1−2
クールダウンさせてくれてありがとうと頭をなでる
思わず吹き出す
耳友で愛の言葉を囁く
一体何事かは分からないが、少女があなたのためになにかしようとしてくれたことだけは分かったあなたは、少女の頭を優しく撫でて微笑んだ。
撫でられても少女は真っ赤のまま、しかして顔は無表情でこちらを見ている。
その珍妙な姿にあなたはつい、失礼とは分かりつつも吹き出してしまった。
失礼、の感情も分からないかもしれないが。
イベント安価
少女の反応 または 行動
↓1−2
自分から抱き着いてきた
再びあなたを舐め始める
笑顔のあなたの胸に隙ありと言わんばかりに、少女が突然飛び込んできた。
しかも結構な勢いで。
不意を付かれてあなたはよろめき、そのまま少女と共に後ろへ倒れ込む。
少女の重さが大したことないので衝撃はそれほどなかったが、それでもじーんと背骨を伝って軽い痛みが通り抜けた。
少女の突発的行動の頻度が上がっている。自主性が芽生えてきたのは喜ばしいことなのかもしれないが、全く先読みできないのが困る。
あーだこーだと考えて起き上がろうともしないあなたの頬に、またひやりと冷気が伝った。
今気付いたが少女の舌は猫のようにザラザラしていて、伝うたびにあなたの肌に適度な刺激を与えている。
あなたは……
1 されるがままにされてみる
2 こちらから仕掛ける。(内容指定)
3 その他 なんらかのイベント等
舌1−2
2愛撫を少女にしてみる
1
されるがままにやられるのはやはり癪だ。あなたは衝動のままに少女押し倒し返すと、がっちりと組み伏せた。
あなたに飛びついてきた時くらいに力を出せば抵抗も出来るだろうに、今度は少女があなたのされるがままにされている。
相変わらず無表情で、見透かすような視線だけをあなたに向けて。
どうにかして、表情を崩してやれないか。
あなたの中でまた黒い感情が渦巻く。
気付けばあなたの手は、少女の秘部へと伸びていた。
壊れ物を扱うように、恐る恐る指先で触れてみる。
ここまでしているというのに、少女は抵抗の意思どころか感情の端も見せようとしない。
あなたは……
↓1−2
おむねとおまたを優しくいじる
そのままゆっくりと触る
↑+普通のキスしながら深いのへ
↑
すこしづつでもつづいててうれし
あなたはそのままゆっくりと、少女の全身へと手を這わせていく。
直接触れてみて、見た目よりもずっと少女の身体が神秘性を秘めていることを感じさせられた。
未発達であるはずなのにこれで完成形とも思えるような、まるで匠の技で作り上げられた彫刻の如き造形美。
少女の表情を確認することも忘れて、あなたは少女の裸体を堪能する。
優しくつまむと、優しく抵抗を返す少女の身体。
そんな少女の身体にあなたはだんだん楽しくなってきて、どんどん少女の体を弄る動きも大胆になっていく。
少女の反応値
1ほど無反応 9ほど……?
↓1
あ
ごめん…
少女の身体を思うがままに弄り倒し、満足して顔を上げるあなた。
そんなあなたの眼前に、高揚感と対象的な少女の顔が広がった。
彫刻のようとは我ながら言い得て妙で、整った顔立ちが薄ら寒くさえある。
何か言おうとするも、何を言っていいかわからず声が出ない。
なぜ、ここまで無反応なのか。
何も思っていなくても怖いし、何か思っていてもそれはそれで怖い。
あなたは……
自由な行動 または セリフ
↓1−2
もっと激しくする
じわじわと激しくしていく
優しく抵抗しちゃうの可愛い
それでも無表情なのも可愛い
あなたは自分の不安を塗りつぶすために、再び少女にのしかかる。
あなたのすべてを見ながら、なおも無反応を貫く少女。
何をすれば、少女は反応してくれるのか。
もっと酷いことをすれば、少しは違うのだろうか。
そんな黒さを帯びた激情があなたの中で渦巻き、それは乱暴な行動として表へ溢れ出した。
少女の胸を鷲掴み無理やり突起をふくらませると、その先端に吸い付く。
そのまま産毛も生えぬ秘部にも手を伸ばし、入り口の狭さを確認するように指を這わせる。
侵入を拒むようにぴったりと閉じられたそこは、しかし強くこじ開ければ指でも容易に受け入れるだろう。
あなたは……
↓1−2
秘部に指を入れる
舌を入れる
あなたは興奮を抑えることもせず少女の股へと顔を埋めると、先ほど指でしていた事の再現を舌ではじめた。
冷静な時の自分が今の自分を見たらどう思うだろう、そんな事を思うほどにあなたは暴走している。
しかし自覚がありながらも止める気は起きない。今もこの行為が終わった後少女がどう反応を返すか期待しているほどだ。
しばらく犬のように舐めまわしてから、意を決してあなたは舌を秘部へと挿し入れた。
舌を千切られんばかりの締め付けが、膣内への侵入が初めてだということを主張する。
体内はあるいはと思ったが、やはり少女は膣内もひやりとしていて、舌先が痺れるような感覚に包まれた。
いや、これは本当に寒さによるものなのか。
あなたは……
舌1−2
このまま強く下で秘部を刺激する
十分濡れたらSEXを始める
少女 感度判定
1ほど不感症 9ほど……?
下1
はい
ゾロ目だから何か欲しい
どうせまた無反応なのだろうとあなたは予想していたが。
そんなあなたの予想はこめかみに感じる柔らかい圧力に裏切られた。
あなたからの行為を拒むように、しかし本気で拒絶してるとも思えない。
少女の突然の行動に面食らったあなたは、思わず顔を離して少女の方を見る。
相変わらず無表情ではあったが、その頬はほのかに蒸気して口元からは艷やかな吐息が漏れていた。
まさかの弱点を発見か。
あなたは高揚感が極限まで高まるのを感じた。
あなたは……
1 一気に挿入る
2 ゆっくり挿入る
3 少女の意思を確認する
4 その他 安価により行為を行わないのは不可
下1−2
2
2
あなたは口の周りに付いた涎だけではない液を舐め取ると、ズボンのベルトへと手をかける。
あなたが怒張した『それ』を見せ付けても少女は相変わらず無反応。
しかし無表情とは言い難く、先程の愛撫の余韻か漏れ出る吐息を隠す気もないらしい。
再び少女の上に伸し掛かると、確認することなく少女の割れ目にそれをあてがい、ゆっくりと挿し入れた。
舌を入れた時とは比べ物にならない抵抗が、許容範囲を超えたものを差し入れている感触として伝わってくる。
少女はもはや無反応とも言い難く、両腕を口元辺りで交差させる姿は吐息を堪えているようにも見えた。
あなたは……
自由に
下1−2
抱きしめつつ一番奥まで入れて、しばらく動かずに慣らす
↑
ゆっくり進行でやっとRな感じに
ほそぼそお付き合いしてくださる方々ありがとうございます
今日は終わりかな?楽しみにしてるよ乙
乙。期待してます。
おつ
乙乙
あなたは少女の細い体を強く抱きしめると、そのまま一気に奥まで貫いた。
抱きしめられた少女の体が科学実験の生理反応のようにびくりと揺れる。
それと同時にあなたのそれを引き千切らんばかりの締めつけが襲った。
それを堪えるためにあなたは更に少女を強く抱きしめる。
あなたの激しい抱擁は、抱きしめているのかはたまた暴れぬよう押さえているのか自分でも分からなくなるほどで。
少女から反応を引き出そうというのはよいが、少しやりすぎただろうか。
あなたは少女を奥まで貫いたところで動きを止め、少女の様子を見る。
漏れ出る吐息は音を荒らげ、ひゅるるひゅるると風を切る音が聞こえるほどになっていた。
あなたは……
下1−2
少女が一番感じる所を探してそこを攻める
どうしてほしいか聞いてみる
しばらく少女のことを気遣い静止を続けていたあなただったが、やがて少女から拒否が感じられないことを再確認すると、ゆっくりと腰を動かし始めた。
最初の一突きで少女も多少こなれたのか、顔を隠すようにしていた腕を解いてあなたのほうを見つめている。
そっけない顔立ちとほんのり蒸気した頬のミスマッチさが、少女への欲をむくむくと膨らませた。
探るように少女の中で動かすたびに、ぎりぎりとあなたのそれ痛いほどには締め上げられる。
しばらく繰り返してあなたはひとつ気づいた。
奥まで入れたときの反応だけ、明らかに違うことに。
ゆっくりと入り口近くまで戻してから、間髪入れずに突き入れる。
そうする度に少女はびくりと身体を揺らし、荒く吐息を漏らすのだ。
しかし、これは、実に。
あなたへの負担もなかなかのもので……
1 このまま中に
2 寸前で外に
3 その他
下1−3
1
1
子宮口に押し付ける様にして
妊娠したらどうなるんだろ…てかするのか?
あなたが再び少女の膣内へと突き入れた時、あなたの背中をぶるりと悪寒にも似た感覚が走った。
一瞬この少女は妊娠するのだろうか、とあなたは頭によぎったが、しようとしまいがこのままはマズイだろうと引き抜こうとする。
そんなあなたの腰に、やわらかな感触。
次の瞬間、あなたの身体が少女の方に強く引き寄せられた。
続けて強烈な締めつけ。
マズイなどと思っていたあなたのそれはあっさりと決壊し、少女の膣内へと激しく放出される。
あまりに凄まじい快楽に、視界がバチバチと瞬いた。
少女はそんな状況でもあなたを捉えたまま離さず、あなたの欲望全てをその身に受け続けている。
永遠に続くかに思えるほどの射精感が引いていき、あなたはがくりと少女の方へと身を倒した。
虚脱感と、嫌悪感と、罪悪感と。
様々な感情があなたを襲う。
自由なセリフ または 行動
※少女の場合行動のみ可
下1−2
少女が妖艶な笑みを浮かべまだ足りないと膣を締め付ける
↑+また勃ってきてしまう
そんないろいろな感情から逃げ出すように、あなたは少女から離れようとする。
しかし少女はそんなあなたを離そうとせず、それどころかより一層強く抱き寄せようとする始末。
あなたが少女に離すよう促そうと顔を上げると、少女と目が合った。
頬をほんのりと朱に染めて、小さく吐息を漏らす少女。
あなたのほうを見て小さく口角を上げた。
少女らしいあどけなさを残しながら、妖艶にも見える不気味で魅力的な笑み。
と同時に、少女の膣内が再び強く締め上げられる。
あなたは再び自分のそれが勃ち上がるのを感じた。
しかしこのまま流れに身を任すのは危険なようにも思える。
あなたは……
↓1-2
流されて二回戦へ
避妊のためとかいう建前でアナルを開発
しかし身体は正直なもので、あなたは少女に誘われるまま二回戦を始めてしまった。
腰を打ち付け少女の身体が揺れるたびに、あなたの身体が高揚感で満たされる。
少女はあなたの行為に抵抗するわけでもなく、かといって自分からなにかするわけでもなく。
あなたが貪るのに合わせて身を委ね、しかしあなたが貪るのをやめようとすると、ほんの少しの動きだけであなたを再び誘うのだ。
そんな状況で三回戦、四回戦と事が進むのにそう時間は掛からず。
もう出ない、と思いながら果てたところで、あなたの意識は遠のいていった。
時間経過 昼過ぎ
自由なイベント 寝起き
下1−2
いっしょに風呂に入って身体を洗う
少女が寝ているあなたにフェラしていた
少女可愛い過ぎる……素晴らしいスレだ
身体の奥から何かを絞り出されるような不気味な感覚に襲われ、あなたはハッと目を覚ます。
全身が重い。自分が行為のあとそのまま意識を失っていたのだと気付くのに数秒。
自分の下半身の違和感に気付くのに数秒。
そして、少女があなたの股間に顔を埋めているのだと気付くのに数秒。
緩慢に状況確認していたあなたと違い、少女はあなたの意識の覚醒にいち早く気付いていたらしく、少女がとばっちり目があった。
しかし少女はモノから口を離す気はないらしく。
小さい口にがっぽり咥えたまま、あなたを凝視している。
あなたは……
下1-2
このままでは体が持たないと思い、手と口を使って少女を満足させようとする
口の中に射精する
このままでは身体がもたない、とあなたは対策を講じようとするも、すぐに襲って来た電流のような快楽に思考を奪われる。
いつから咥えられていたのだろうか。
あなたのモノは凄まじく敏感になっており、拘束を解こうと身をよじっただけで少女の口内へ暴発してしまった。
少女はあなたに出されている間もあなたへ向けた視線を逸らさず、また口を離すこともなく。
あなたが全てを出しきったあと少女がゆっくりとあなたのモノを引き抜くと、少女の口元から淫靡な白い糸が紡がれる。
あなたは……
下1-2
少女の欲望を満たすために道具で少女を攻める
おしおきのおしりペンペン
少女の性欲はまるで目覚めたての思春期男子の如く、あなたの身体のことなどお構いなしだ。
このまま少女の欲望に身を任せていては、あなたの身体がもたないだろう。
白濁液を飲み切り、口の端で舌をちろちろと動かす少女を見ながらあなたは身震いした。
こうなれば、我が身以外で少女の欲望を満たしてやるしかない。
使う道具
下1-2
首輪
電動マッサージ機
ほしゅ
待ってる
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