チノ「今日からココアさんたちは修学旅行でいません」
チノ「その間、私は一人です。つまんないです」
ティッピー「それでなんでこやつがおるんじゃ……」
あんこ「(ハート)」
チノ「今日から1週間預かることになりました」
チノ「とても面白いことになりそうですね」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518223593
あんこ「フンフンフン」(ハート)
ティッピー「ひいいいいいい。なにやら突起物がわしの背中をツンツンするのじゃが」
チノ「まずは↓1をして遊びましょう」
トランプ
あんこ「(ロイヤルストレートフラッシュ)」
ティッピー&チノ「!!」
あんこ「(さあ脱げ。そして股を開かぬか惨めな敗北者どもよ)」
チノ「運ゲーはクソですね」
ティッピー「そうじゃそうじゃ」
チノ「気を取り直して神経衰弱をやりましょう」
ティッピー「ふふふ。わしに勝てるかな?」
↓1のコンマで勝者決定
0~7、あんこ
8、チノ
9、ティッピー
a
こいつ飽きねえな
書き上げられねえくせに
お前まだ書いちゃダメだろ
あんこSS立ってるんだから結末見届けてからにしろよ
チノ「う、うそですよね?」
ティッピー「バカな……」
あんこ「(ふっふっふ。分かったか貴様ら雑種風情が王であるボクに勝てるわけがないんだ)」
勝者となったあんこはチノとティッピーに↓1をすることにした。
バニーコス
チノ「なんでこんな物を持ってるのでしょうか?」
ティッピー「これを付けろというのか」
あんこはどこから持ってきたのか二人にバニーコスを着るように無言の圧力をかけた。
しかたなく二人はそれを着ることにした。
あんこ「(くっくっく。ボクの遺伝子がほしいか?ほしいんだね?ほしいんだろおおおおおおおおおおお)」
チノ&ティッピー「(ぞわぞわぞわ~)」
未だかつてない悪寒を感じたチノとティッピーはその原因があんこだと……
↓1のコンマ1桁で判定
偶数、気づいた
奇数、気づかない
気づかない
チノ「は、恥ずかしいです……ココアさんが居ない時で助かりました」
チノ「ねぇおじいちゃ……」
ティッピー「ひいいいいいいい」
あんこ「(ほらほら。嬉しいでしょ?ボクに似た可愛い子供を沢山産んでいいんだよ?)」
チノ「ちょっ!!あんこ!?な、なにをして~~」
それはいつもののしかかりとは違った。
チノはそういう知識には非常に疎いが、それでも本能的にそれがそういう行為でちゃんとせいこうしていると直感したのである。
ティッピー「チ、チノオオオオオオオオ」
チノ「おじいちゃああああああああああん」
あんこ「(あふううううううううん)」
チノが大慌てであんこを引っぺがすがあんこはすでに複数回射精をしていた。
結果ティッピーは妊娠・・・↓1のコンマ1桁で判定
・7以外、した(コンマの数字分だけ出産します。0は10とカウントします)
は?
翌朝
チノ「………」
ティッピー「………」
あんこ「♪」
そこにはあんこそっくりの仔うさぎが4羽いた。
仔うさぎズ「(ママー)」
ティッピー「ひいいいいいいいいいいいいいい」
チノ「一晩で……信じられませんがどう見てもこれって……」
ティッピー「やめ、らめええええ。そこはらめなのじゃあああああ」
チノ「おじいちゃん……」
あんこ「(チラチラ)」
チノ「(ゾクリ)」
チノは名状し難い危機感を感じたのでその場から大急ぎで退散した。
ティッピー「チノオオオオオオオオ。わしを見捨てないでくれええええええええ」
ティッピー「ハッ!!」
チノ「くー」
あんこ「zzz」(目を開きながら)
ティッピー「ゆ、夢か……良かった」
ティッピーは安堵のため息を大きく吐きながら目を瞑った。
しかし……ティッピーは自分の性器部分への違和感へを確かに感じていた。
そして寝息を立てるあんこの股間には小さく可愛らしい突起が今なおそびえ勃起ち、時折ナニかを発射しているのであった。
翌朝、目覚めるたとき……あんこは↓1をしていた。
擬人化
翌朝(本当の2日目)
チノ「………」
ティッピー「………」
あんこ「・・・」
↓1はあんこの風貌を記載
恰幅の良い薄毛おじさん
あんこ「(さあチノ・・・ぼくに朝のご奉仕をしなさい。ぼくはお客様なんだよ?)」
全裸で恰幅の良い薄毛なおじさんとなったあんこがチノへ迫ってくる。
チノ「ひっ。ひいいいいいいいいいいいいい。」
ティッピー「チノ!!にげ、逃げるんじゃ」
ティッピーはあんこへ飛び掛ろうとしたがその瞬間、腹部へ激痛が走る。
陣痛である。
ティッピーの腹で4羽の仔うさぎたちが蠢き這い出ようとしていた。
リゼ「チノーいないのかー?」
遠くからリゼの声が聞こえてくる。
チノ「ああ。そうでした。お店に出なくちゃ」
チノはフラフラとおぼつかない足取りでベッドから降りると部屋を出て行く。
ベッドで眠るあんこ。廊下を駆け回るあんこそっくりの仔うさぎたちを残して。
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん」
2日目終了
そして3日目、チノは↓1になった。
ココア欠乏症
3日目
チノ「……ココアさん……」
あんこ@人間態「(ガツガツガツ)」
仔あんこズ「(ムチャムチャムチャ)」
ティッピー「………」
チノ「ココアさん。どうしていないんですか?」
チノ「ココアさん。私がこんなに辛い思いをしてるのにココアさんはどうして傍にいてくれないんですか?」
チノ「ココアさん。ココアさん。ココアさん……」
あんこ@人間態「(さあチノ、ぼくと↓1をしようか?)」
交配
チノ「ココ…ア……さ……ん……」
あんこはチノの髪を乱暴に掴みベッドへとズルズルと引きずってゆく。
ティッピーも仔あんこたちの交尾の練習台にされていた。
チノの悪夢なお留守番3日目が始まる。
そして交配の結果チノは……↓1
あんこの子を孕む
4日目
チノ「いやです。いやです。こんなの……嘘です……」
チノは不自然に膨らんだお腹を見ながらずっと嗚咽を漏らしながらうわ言のようにつぶやき続けていた。
あんこ「♪」
仔あんこズ「「「「・・・」」」」
その横ではティッピーに掲げながら小躍りするあんこ@人間態がいた。
チノ「なんでわたしがこんなめにあわないといけないんですか」
チノ「だれかたすけて……ここあさん。おとーさん。りぜさん。しゃろさん。」
チノはベッドからドスンと転がり落ちながらドアヘ向かいフラフラと歩いていく。
あんこ「!!」
だが、あんこはそんなことは許さない。
あんこはチノを↓1
亀甲縛りにして三角木場に乗せてあげた
チノ「いぎいいいいい。痛……っ!!おろしてっ!!おろしてください!!」
あんこ「痛いわけなかろう?これは気持ちいいのだ」
チノ「痛いです。おまたが裂けちゃいます………」
あんこ「ぼくに感謝してね」
仔あんこズ「「「「キラキラキラ」」」」(羨望の眼差し)
その後のあんこの責め苦は一日中続いた。
学校にも、お店にも出ることを許されずチノは今日も一日中あんこの玩具にされた。
チノのお留守番はまだ続く。
チノ「お腹が……」
そしてチノは……↓1
夢から覚めた
チノ「はっ!?」
チノは辺りを見回す。
そこにはうなされるティッピー、目を見開いたまま鼻提灯を膨らませるうさぎさんのあんこがいた。
チノ「………」
身体を確認するが縄の痕などは残ってないしおまたへの違和感もない。
チノ「夢だったんですね……良かった」
チノは大きく安堵の息を吐いた。
そして今度こそ「本当の2日目」が訪れるのであった。
とりあえずチノはあんこを↓1した。
チノは葛藤していた。
あれは本当にただの夢だったのか?
もしかしたら、あんこは目覚めると同時に……
ティッピー「うーうー産みたくないのじゃー」
チノ「……おじいちゃん」
チノは安らかな寝息を立てるあんこを↓1した。
チノは優しくあんこの頭をなでてあげた。
あんなのは所詮悪い夢だ。
自分にそう言い聞かせながら。
やがてチノは学校へ行くため部屋を後にする。
残されたティッピーとあんこ。
そしてあんこは行動を開始した。
↓1はあんこの行動を記載
記憶改竄装置のメンテナンス
あんこ「(これでボクはこのラビットハウスの看板うさぎとして・・・)」
~数時間後~
チノ「ただいまかえりました」
ティッピー「(返事がないただの屍のようだ)」
チノ「そういえば今日はバレンタインですね。看板うさぎのあんこには↓1をしてあげましょう」
おめかし
チノ「素敵ですよ。あんこ」
あんこ「(キリ)」
チノ「今日もあんこはラビットハウスの看板うさぎとして頑張ってくださいね」
あんこ「↓1」
甘兎庵に帰りたい
千夜が心配だ
チノ「何処へ行くんです?」
チノ「あんこはラビットハウスの看板うさぎですよ?」
チノ「私は前の飼い主さんと違って勝手に外を出歩いたりすることを許しませんからね?」
チノの目は昔のように鋭くなっていた。
どうやら記憶改竄装置の効果は抜群すぎたようだ。
あんこ「↓1」
おとなしく従う
あんこは大人しくカウンターの上に鎮座することにした。
チノ「ティッピーもです」
ティピー「………(死んだ魚の目)」
チノ「さあ。さっさと連結してください」
あんこ&ティッピー「!!」
チノ「連結です。結合です。さっさとしろデス」
チノ「今日はバレンタイン(2/14という設定です)です。愛し合うモノ同士さっさと確かめやがれデス」
チノのお許しを得たあんこはティッピーに↓1
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