【艦これ】提督ABC「「「龍田会議」」」 (19)

提督A、B、Cが自身の鎮守府にいる龍田について語り合うSSです

この世界はご察しの通り各鎮守府に艦娘が一人ずついる世界です

ベースは変わりませんが環境ごとに少しずつ違う性格になります

以下登場人物

・提督A…一般的青年提督。この鎮守府の龍田も一般的な(当社比)龍田。

・提督B…某小学生探偵的な提督。もちろん提督ACはそのことを知っています。
     この鎮守府の龍田は提督がショタなので甘甘なお姉さん気質です。

・提督C…怠け者おっさん提督。それを見てかこの鎮守府の龍田はぐーたらな感じです。


下書きも何もない思いつきでやっていくので亀になると思いますが、どうぞよろしくお願いします

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提督C「さぁやってきたな」

提督B「あぁ、楽しみにしてたぜ…」

提督A「毎回やってるんだからさぁ、もうこのくだり止めにしない?」

提督C「こういうのは雰囲気が大事なの!」

提督A(いつもは怠け者のくせに…)

提督B「そうそう!じゃあ始めようぜ!」

提督C「おう!」

提督B,C「「うちの龍田はこんなに可愛いんだ自慢大会ぃぃ!!」」

提督「…」パチパチ

提督C「まずはお題を決めようか!」

提督B「そうだなーよし、A!決めてやれ!」

提督A「え?俺?」

提督B「自分から話せば気分も乗ってくるだろ!」

提督A「そういうもんかね…じゃあお題は」

提督A「朝の起こし方だ」

~回想~

龍田「提督~朝よ~」

提督「…もうちょい寝かせてくれ」

龍田「だめよ~あと少しで朝食の時間なんだから、起きないとダメ♪」

提督「あと五分でいいから!」

龍田「そんなこと言う提督は…嫌いよぉ?」

提督「…龍田に嫌われたくないから起きる」

龍田「素直な提督は好きよ~」

提督「…ほんと、龍田は俺の扱い方が上手いよなぁ…」

龍田「提督がわかりやすいだけよぉ」

提督「そうかもしれないなぁ…じゃっ今日も頑張りますか!」

龍田「はい、頑張りましょうねぇ♪」

提督「…」

龍田「…?どうしたの?」

提督「あー、着替えたいんだけど…」

龍田「…!ごめんなさいね~、先行ってるわ~」

パタパタ・・・バタン

提督「かわいいやつめ…」

~回想終了~

提督A「今朝がこれだったなぁ」

提督B「いいなぁこれ!普通に可愛いじゃん!」

提督C「最後照れて小走りってのがいいなぁ…」

提督A「解説やめてくれ…」

提督B「じゃあ次は俺だ!」

提督C「お、楽しみだねぇ!」

~回想~

龍田「提督~朝よ~」

提督「まだ眠い…」

龍田「もう~仕方ないわねぇ…じゃああと十分だけよ?」

提督「ほんと!?わーい!」

龍田「じゃあ私は先に行ってるからね?」

提督「えーなんでー?」

龍田「なんでって…」

提督「龍田も一緒に…寝よ?」

龍田「…!」キューン

龍田「しょうがないわねぇ…」

提督「わーい!龍田が隣にいるー!」

提督(くっそいい匂いするし顔近いし柔らかいしあと一時間ぐらいこのままでいよう) 

提督B「結局あと二時間ぐらいいました、幸せでした」

提督A「よく恥ずかしがらずにあんなセリフ言えるな…」

提督C「ほんと…よくやるよ…b」

提督A(ちょっとうらやましいな…)

提督B「大淀で何回も練習したからな!最終的に大淀が貧血になるまでやったし」

提督A「おい、大淀は大丈夫なのか」

提督B「大丈夫だろ、でもうわごとで霞と俺が大淀を奪い合ってる物語を言い出した時は流石にやばいかもと思ったが」

提督C「それは多分大丈夫じゃないだろうが…まぁ残るは俺か」

提督B「トリだからなー頼むぞー」   

~回想~

提督「…もう朝か…うわ、こたつで寝ちゃってるよ…」

龍田「…」スピー

提督「龍田もか」

提督「そういや昨日は夜からモンハンやるぞってなって…そのまま寝落ちしたか」

提督「もういい時間だし、起こすか…」

龍田「…」スピー

提督「…これはおこせないわ、うん。仕方ない。じゃあ…俺も寝よっと」

提督C「朝の起こし方からはかなりずれてるけど許してくれな、普段あいつが起こすなんてことほとんどないんだわ」

提督B「いやそこはいいわ、これだけ?なんかこっからあるんじゃないの?」

提督C「いや、ない」

提督A(なんだ…がっかり)

提督C「なんだ、がっかりしてるのか?」

提督A「い、いや。そんなことはないが」

提督C「しかたないな、これを見せてやろう」

提督B「スマホの写真?」

提督C「おう、その時の写真だ」

提督A,B「「あー…」」

提督B「こらだめだ、起こせないわ…天使かよ…」

提督A「あの龍田がこんな表情を…」

提督C「ま、そういうことだな」

こんな感じでやっていきたいと思います

めちゃゆっくりですががんばります

じゃあ晩飯たべてきます

なんかこんなシチュエーションを書いてくれって要望があれば書きたいと思います

逆に龍田の会議とか

>>11この提督がかっこいい!みたいな感じですかね?なかなか難しいですがもしかしたら最後の最後におまけでやるかもです

ではお腹いっぱいになったので再開していきます、提案はいつでも募集してるのでどしどしどうぞ!

提督C「さ、写真を見るのはそこまでにして、次の議題に移ろうぜ」

提督B「そうだな…じゃあ次はなににしようか」

提督A「俺はさっき出したから次はお前らだぞ」

提督C「うーんじゃあ…執務中の出来事でどうだ」

提督B「いいんじゃないか」

提督C「Aもこれでいいな?」

提督A「b」

提督B「じゃあ俺から行くぞ」

~回想~

提督「疲れたぁー」

龍田「次で最後よぉ、頑張って~」

提督「うん!…あれ?もっとなかったっけ?」

龍田「私がぜーんぶ終わらせておいたわよぉ」

提督「ほんと?!流石龍田だね!じゃあなにかやってほしいことない?なんでもするよ!」

龍田「…なんでも?」

提督「うん!」

龍田「じゃ…じゃあ、私のことお姉ちゃんって呼んでくれない?」

提督「うん!わかったよ、龍田お姉ちゃん!」

龍田「なぁに♪」ナデナデ

提督B「だいたいこんな感じでずっとお姉ちゃんって呼んでます」

提督C「その頭撫でられたあとはどうなったんだ」

提督B「結局ハグまでいきました、柔らかかったです」

提督A「羨ましい…」

提督C「じゃあ、次は俺だな」

~回想~

提督「おいーサボるなよー」

龍田「私の分はもう終わったもの~」

提督「じゃあ手伝ってくれてもよくね?」

龍田「い・や♪」

提督「えー」

龍田「だって提督が私の仕事手伝ってくれたことないじゃない?最近気付いたのよ」

提督「基本龍田の方が仕事できるからな!」

龍田「だから私は手伝いま・せ・ん♪」

提督「ちぇー」

龍田「…」

提督「…なんでこっちみてるの?」

龍田「なんでもないわよ~」

提督(めっちゃこっち見てくる…)

提督C「そんなこんなで俺の仕事が終わるまでずっとこっち見てた」

提督B「うわぁ…なにそれ」

提督A「仕事姿がいいとかそんなところか?」

提督B「くっそ、すげえノロケを聞かされた…」

提督C「(*^^)v」

提督A,B((うぜえ…))

提督A「じゃあ、最後は俺か」

おつ

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