シン「ナイフとかでいいかな」

レイ「シン、話は聞かせてもらった。これを持っていけ」ｶﾞﾁｬ

シン「これは？」

レイ「暗殺グッズだ。こういう時のためにな」

シン「ありがとうレイ！」

格納庫

シン「よし…シン•アスカ！レジェンド！行きます！」ﾊﾞｼｭ-

レイ「…」

ルナマリア「何でレジェンドで…」

種死SSか。
期待

シンこそが主人公だ

アスラン「で、今日の脚本では俺ってどっちにいるんだ？」

>>5え、主人公…？

ボンボン版やジエッジ見たらそんなこと言えなくなるぞ

アカン
シンが不幸になる結末しか思い浮かばん

エターナル

ダコスタ「ラクス様、レジェンドガンダムが通信を」

ラクス「どういう事でしょう」

キラ「僕が見てきます」ﾀﾀﾀ

スパロボでは主人公ですし

キラ「そこのレジェンド！止まってください！」ﾄﾞｼｭ-

シン「！！！　キラ•ヤマトォォォ！！！死ねぇぇぇ！！！」ｶﾞﾁｬ ﾊﾞｷｭﾝ

キラ「！」ｻｯ

シン「くっ！」

シン(って！俺は何をやっているんだ！)

キラ「やりたくなんてないけど！」ｶﾞﾁｬ

シン「ま、待て！武器は捨てる！」

キラ「え…？」

シン「これでいいだろ」ﾎﾟｲ

キラ「うん。じゃあ…」ｸﾙ

シン「かかったな！突撃ビーム機動砲！！」ﾌﾞｼｭ-

キラ「な！？」

キラ「ぐっ！」ﾄﾞﾊﾞﾝ

シン「やった！右腕撃破！」ﾊﾞﾝｻﾞ-ｲ

アスラン「キラ！」

シン「む！アスラン！ちょうどいい、まとめて撃破してやる！」


ルナマリア「戦ってるんだけど…」

シン「あはは！」ﾋｭﾝﾋｭﾝ

アスラン「いい加減にしろ！ﾄｩ-ﾍｱ-!!」ﾊﾞｼｭ

シン「なに！？」ｶﾞｷﾝ

キラ「行動不能にする！」


ルナマリア「助けた方がいいかなレイ」

レイ「…結構だ」

ラクス「さすがです。キラ、アスラン」

アスラン「いえ…」

シン「離せバーカ！離しやがれください！」

ラクス「ちょっと黙ってください」

宇宙

ルナマリア「どうするの？解放してくれるとは思わないんだけど」

レイ「…だが、インパルスとザクでどうにかできるとは…」

ルナマリア「仕方ないわね」ｶﾞﾁｬ

レイ「何をする気だ」

ルナマリア「艦首を打ち抜いて助けるの」

レイ「ルナマリアには無理だ」

ルナマリア「失礼ね」

レイ「本当の事だ」

ルナマリア「じゃあ試してみましょうか」ｶﾞﾁｬ

レイ「やめろ」

相手はスーパーコーディネータでっせ…

てかレジェンドあるならデスティニーあるだろ(笑)

ラクス「どうしましょうこの人」

シン「解放してくれたら嬉しいな！」

アスラン「黙ってろ」

キラ「…」

ダコスタ「ラクス様！」

ラクス「どうしたんです？」

ダコスタ「ブラストインパルスガンダムがこちらに銃口を！」

ラクス「！」

シン「ルナか！」

キラ「くっ！」ﾀﾞｯ


ルナマリア「…」ﾋﾟ-ﾋﾟ-

ルナマリア「いけぇぇ！！」ﾄﾞｷｭ-ﾝ

エターナル後方「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

レイ「どうしたらそんなにハズすんだ」

ルナマリア「あれぇ…」

ｸﾞﾗｸﾞﾗ ｸﾞﾗｸﾞﾗ

アスラン「うっ！」ｶﾞｸｯ

シン「今だ！回し蹴り！」ﾄﾞｶﾞ

アスラン「うわ！」ﾊﾞﾀｯ

シン「ここは逃げる！」ﾀﾀﾀ

アスラン「くそ…」

シン「」ｼｭ-

ルナマリア「早く！シン！」

キラ「抵抗はやめるんだ！」ﾄﾞｼｭ-

レイ「来たか…」

ルナマリア「後は頼んだわよ、レイ！」

シン「頑張ってくれ！」

レイ「ああ、足止めは任せろ」

レイ「さあこい！キラ•ヤマト！」

キラ「」ｶﾞﾁｬ ﾊﾞｷｭﾝ

レイ「ぐわぁぁぁ！！」

シン「レイィィ！！！」

ルナマリア「振り返っちゃだめよ！」

タリア「…で、レイを犠牲にして帰ってきたと…」

シン「はい！」

タリア「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

シン「あの？どうしたんですか？」

タリア「…きなさい…」

シン「は？」

タリア「行ってきなさいって言ったの」

シン「えー…」

タリア「殺るまで帰ってこなくていいわ」

格納庫

シン「仕方ないな…」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ルナマリア「シン？」

シン「何だよ」

ルナマリア「どうしてインパルスで行こうとするの？」

シン「…悪いのか？」

ルナマリア「シンにはデスティニーがあるじゃない」

シン「あれ何だか異臭するんだ。ルナ乗っていいぞ」

ルナ「…遠慮しとく」

宇宙

エターナル「」ｳ-

シン「気づかれずに入れないかな」

シン「そうだ！分離したらいいじゃん！」

インパルス「」ｶﾞｷﾝ ｶﾞｷﾝ

シン「これでOK！乗りこむぞ！」ﾄﾞｼｭ-

シン「お、ちょうど手頃な穴があるな」

シン「とー」ｼｭ-

シン「着陸！」

インパルス「」ｶﾞｷｶﾞｷｶﾞｷ

シン「ぐっ…振動が…」

インパルス「」ｼｭ-

シン「ふぅ…」