光子郎「どうしたんですか太一さん?その大量のクッキーやチョコレートは?」
太一「...2日前から俺の靴箱に色んなお菓子がラブレターと一緒に入れられてるんだ」
光子郎「モテモテですね。良かったじゃないですか」
太一「そりゃあ...2日前は嬉しかったけど...流石に怖くなったというか...」
光子郎「っで?ぼくの家にお菓子を持って来たのは何故ですか?」
太一「こんなの1人で食べるのは無理だ!だから光子郎!貰ってくれ!」
光子郎「>>3」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513502304
開き直る...ワイが八神や!
僕からのチョコも受け取ってください
光子郎「僕からのチョコも受け取ってください!」
太一「えっ...?」
光子郎「太一さんが持って来たお菓子は全て僕が貰いますから、僕の作ったチョコを受け取ってください!」
太一「あ、あぁ...貰っておくよ」
光子郎「ありがとうございます!明日、感想を聞かせて下さいね!」
~太一の部屋~
太一「ヒカリ...これやるよ」
ヒカリ「チョコレート?いいの!?」
太一「光子郎から貰ったんだが...俺はしばらく、甘い物は無理だからヒカリにやるよ」
ヒカリ「...光子郎さんのチョコならいらない」
太一「!?」
ヒカリ「>>5」
だってお兄ちゃんが好きなんだもん(マジキチスマイル)
ヒカリ「だってお兄ちゃんが好きなんだもん」(マジキチスマイル)
太一「な、ならさ!食べてくれたら、明日チョコレートを買って来てやるから...食べてくれないか?」
ヒカリ「本当!?なら食べるよ!」
太一「ありがとうなヒカリ...」(頭を撫でる)
ヒカリ「えへへ///恥ずかしいよお兄ちゃん///」
~次の日~
太一「うわー...」
空「どうしたの太一?」
太一「また靴箱にお菓子が...」
空「本当に迷惑よね...先生に言ってみたら?」
太一「言ったけど...この有り様なんだ」
空「>>7」
じゃあ私が焼却炉に持ってってあげる
空「じゃあ私が焼却炉に持ってってあげる」
太一「本当か!助かるよ!」
空「ちょうど、いらなくなったゴミを焼却炉に持っていくとこだったからいいのよ」
太一「ありがとう空...」
空「いいって言ってるでしょ~」
~1時間目~
ガチャッ!
ヤマト「...」
太一「や、ヤマト!?」
空「(今は授業中よ!?)」
先生「隣のクラスの生徒が授業中になぜ?」
ヤマト「俺は...太一にチョコレートをプレゼントしに来た!」
太一「!?」
空「>>9」
同性愛はダメよ!そんな非生産的な!
ヤマト、いまは授業中よ!時と場所を考えなさいよ!
この世界のヒカリはだめだな…
空「同性愛はダメよ!そんな非生産的な!」
ヤマト「ふん...女には分からないさ!」
先生「あのな~...今は授業中だから...休み時間にやってくれないか?」
ヤマト「うるさい!愛を告白するのに時と場所は関係ない!」
太一「やめてくれよ...ヤマト...やめてくれ」
ヤマト「太一が悲しんでる...誰だ...太一を悲しませる悪い奴は!?」
空「>>13」
あんたでしょうが!!(蹴り飛ばす
空「あんたでしょうが!!」(蹴り飛ばす)
ヤマト「うぐっ...太一...受け取ってくれ...俺のチョコ...」(倒れる)
先生「保健室に運べ!」
男子「は、はい!」
太一「先生...気分が悪いので早退したいのですが...」
先生「仕方ないな...帰っていいぞ」
~放課後~
ミミ「元気ないね空さん?」
空「今日は太一と長く一緒に居られると思っていたのに...ヤマトの所為で台無しよ!」
ミミ「>>15」
最近、ヤマトくんは人が変わったようだと聞いたことがあるわ…
ミミ「最近、ヤマトくんは人が変わったようだと聞いたことがあるわ…」
空「本当に何があったのかしらね」
ミミ「何か嫌な予感が...」
空「わたしは何も感じないけど?」
~太一の家~
裕子「太一、大事?」
太一「ダメだ...外に出るのが怖い」
裕子「鬱になってるのね...」
ヒカリ「>>17」
大丈夫、お兄ちゃんは私が守るから
ヒカリ「大丈夫、お兄ちゃんは私が守るから」
太一「ヒカリ...ありがとう...」(抱きしめる)
ヒカリ「お兄ちゃん...守ってあげるからね」
~次の日~
ヒカリ「なんのようですか?」
空「太一のお見舞いに来たの」
ヒカリ「帰ってください空さん」
空「どうして...?」
ヒカリ「空さんたちと関わってたらお兄ちゃんはおかしくなるから」
空「>>19」
そう。なら死んでちょうだい。まず1匹目っと、(ナイフを突き刺す)
……今回は早めにイグドラシルが出てきそうだな
空「そう。なら死んでちょうだい。まず1匹目っと」(ナイフを突き刺す)
ヒカリ「...ど、どうし...て...」(倒れる)
空「ふふ...太一に早く会いたいわ」
~太一の部屋~
空「お見舞いに来たわ太一!」
太一「空...帰ってくれ...」
空「どうして...どうしてそんなこと言うの?」
太一「怖いんだ...みんなが...怖い」
空「>>22」
大丈夫よ!これから二人だけのエデンに連れてってあげるから!
空「大丈夫よ!これから二人だけのエデンに連れてってあげるから!」
太一「え、エデン...?」
空「とても楽しい楽園よ!そこに行って私達が新しいアダムとイヴになりましょう」
太一「アダムとイヴ...」
空「そう!」
ガチャッ!!
裕子「な、なにをやってるの空ちゃん!?」
空「>>24」
邪魔ですよ。ヒカリちゃんのところにでも逝っててください。 パンパンパン(眉間と心臓を撃ち抜く)
邪魔者は消えなさい ボワッ ガッシャーン(謎の力で裕子を吹き飛ばす)
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
空何者だよ……
今までの空の中で一番危険な奴じゃね?
これはイグドラシル様が出そうだ
空「邪魔ですよ。ヒカリちゃんのところにでも逝っててください」パンパンパン(眉間と心臓を撃ち抜く)
太一「か、母さん!!?」
空「邪魔者は消えたわ!さぁ...行きましょう!」
太一「...そうだな」
空「やっとその気になったのね!嬉しいわ!」
ザシュッ!!
空「えっ...た、太一...?」
太一「母さんとヒカリの仇だ...!」
空「ふ...ふふっ...あなたに殺されるのも...悪くないわ」
太一「>>30」
二人とも…仇は…ぐあああああ!!(何故か無傷の空にスタンガンを当てられる)
!?!?!?wwww
もう>>1邪魔だから投下やめて
ID:ySlqqt8Q0に書かせた方が面白そう
同じ奴が4回連続取っている……これはいいのか?
俺なんて2回までと我慢しているし、人がいるなら取らないようにしているんだが……
すいません 最安価でお願いします↓
お前に復讐したところで俺が殺人者になるだけだ……警察に連絡するよ
太一がいくつの時の設定ですか?
>>36 太一が11の時です
太一「お前に復讐したところで俺が殺人者になるだけだ……警察に連絡するよ」
空「た、太一...わたしは...ただ...あなたと...」
太一「...空...」
~2時間後~
太一「...空はどうなりました?」
刑事「少年院送りになったよ」
太一「...そうですか...俺も少年院に送られるんですか?」
刑事「いいや、君の行動がなければもっと多くの被害者が出た事から、君は罪にならない」
太一「そんな...母さんも妹も救えなかったのに...」
刑事「母親の事は残念だが...妹さんは生きてるよ」
太一「>>38」
母さんの代わりにヒカリは絶対に守ろう
太一「(母さんの代わりにヒカリは絶対に守ろう)」
刑事「もう夜は遅いから家まで送るよ」
太一「ありがとうございます」
~次の日~
ヤマト「まさか空があんな事をやるなんてな」
太一「...」
ヤマト「なに考えてんだ太一?」
太一「空が...あんな事をするなんてやっぱり信じられない...他に理由があったんじゃ」
ヤマト「太一...殺人犯を庇うのかよ!?」
太一「>>40」
俺はきっと空とエデンに行きたかったんだ…
どう考えてもいつもの空じゃなかった!
数日前のヤマトだってそうだ…今日はいつも通りなのに数日前に教室に現れた時は人が違うようだった……
これには何かがあるに違いない!
前々から思ってたけど>>1はいい加減細かいルールを作るべき。連取りは無効とかそれくらいすぐだろ?
太一「俺はきっと空とエデンに行きたかったんだ…」
ヤマト「太一!お前までおかしくなったのかよ!?」
太一「俺は...自分の思った事を言っただけだ」
ヤマト「太一...もう寝ぼけた事を言わないでくれ」
太一「あぁ...気をつけるよ」
~少年院~
空「違うの!わたしは太一のお母さんを殺してない!」
指導員「証拠はあるんだ!なにを今更」
空「>>44」
残念ね、できれば穏便に事を進めたかったんだけど仕方ないわ。(起爆スイッチを押して少年院を爆破)
なんか今回はキチガイが出ているなぁ……いつも以上早く終わりそうだ
>>42の言う通りですね 次からは連取りを設定します。
空「残念ね、できれば穏便に事を進めたかったんだけど仕方ないわ」(起爆スイッチを押して少年院を爆破)
ドガーン!!!
指導員「な、なんだあの爆発は...た、竹之内が居ない...脱走だ!!」
空「(待っててね太一...今行くから)」
~病院~
太一「退院はまだ無理そうだな」
ヒカリ「ごめんね...お兄ちゃん...迷惑かけて」
太一「なに言ってるんだ。...ヒカリが生きてたから俺は立ち直れたんだ」
ヒカリ「>>47」
それにしても空さん……許せない……!
ヒカリ「それにしても空さん……許せない……!」
太一「...空は精神的に疲れてたんだ...仕方ないよ」
ヒカリ「そうだとしても!空さんは...お母さんを殺した...!絶対に許さない...!!」
太一「ヒカリ...」
~歩道~
空「この通りを曲がれば太一に会える...!」
ドスッ!!
空「えっ...ち、血...?」
ヤマト「この殺人者め...」
空「ど、どうして...ヤマトがわたしを...」
ヤマト「>>49」
殺人者が殺されるのは因果応報だと思わないか?
連取りだから再安価か?
ピノッキモンあたりのヤマトを感じる
すいません 最安価です↓
今まで3回まで連取りしても何も言わなかったのに荒らしが出てはいきなり連取り不可とどうなの?
まあ、仕方がないか……安価↓
いや別に荒らしじゃないでしょ。自分が気に入らないからって荒らし呼ばわりとか君安価スレ向いてないよ
俺が太一の親友だからだ
ヤマト「俺が太一の親友だからだ」
空「し、親友...?」
ヤマト「あぁ...俺は親友の幸せを壊す奴を許さない!」
空「わたしは...太一に会いたかった...だけ」
ヤマト「...安らかに眠ってくれ空」
~病院~
太一「ヒカリは2度と歩けない...!?」
医者「その通りです」
太一「な、なぜ...」
医者「ナイフで刺された傷が原因です」
太一「>>57」
なんか荒れちゃってごめんね。もうROMってます。安価なら下で
ちくしょう…
太一「ちくしょう…」
医者「ですが...医学が進歩すれば治療法が見つかるかもしれません」
太一「どれだけ待てばいいんだよ...!」
医者「それは...わかりません」
太一「(俺は何もできないのか...ヒカリ)」
~病室~
太一「あ、あのな...ヒカリ...」
ヒカリ「私の足のことなんでしょ?」
太一「どうして...!?」
ヒカリ「自分の体のことぐらい分かるよ」
太一「ヒカリ...すまない」
ヒカリ「謝らないでお兄ちゃん。お兄ちゃんが居てくれるだけで私は幸せよ」
太一「>>60」
これからは面倒見てやるからな
太一「これからは俺が面倒見てやるからな」
ヒカリ「ありがとう...お兄ちゃん」
太一「絶対に守ってやるからなヒカリ」
ヒカリ「嬉しい...お兄ちゃん」
~数ヶ月後~
ヒカリ「お兄ちゃん」
太一「どうしたヒカリ?」
ヒカリ「わたしはもう車椅子に慣れたから...学校を休まなくてもいいよ?」
太一「いやダメだ。ヒカリに寂しい思いはさせたくないからな」
ヒカリ「>>62」
私のせいでお兄ちゃんの人生を奪いたくないの…だから学校にはちゃんと行って?
ヒカリ「私のせいでお兄ちゃんの人生を奪いたくないの…だから学校にはちゃんと行って?」
太一「ヒカリ...分かったよ学校にはちゃんと行くから、そんな悲しい顔はやめてくれ」
ヒカリ「うん」
太一「でも、何かあったら絶対に俺を呼べよ?授業中でもすぐに行くからな」
ヒカリ「分かったお兄ちゃん」
~留置所~
ヤマト「弁護士なんか呼ぶかよ!どうせ、俺は無罪にならないんだろ!?」
裕明「ヤマト...お前を助けたいんだ!だから...頼む!弁護士に依頼してくれ」
ヤマト「>>64」
うるせえ!!弁護士なんかより太一を呼べ!!
ヤマト「うるせえ!!弁護士なんかより太一を呼べ!!」
裕明「太一くんにそんな暇がない事はお前がよく知っているだろ!?」
ヤマト「うるせぇ...太一に会いたいんだ...太一...太一!!」
裕明「...ヤマト」
~学校~
太一「ダメですよ!夕飯を作らないといけないのに」
裕明「そこをなんとか...!」
太一「>>66」
ヒカリが安心して過ごせるようにサッカーまで辞めたんです。他のことになんて時間を割くことはできませんよ!(帰る)
太一「ヒカリが安心して過ごせるようにサッカーまで辞めたんです。他のことになんて時間を割くことはできませんよ!」(帰る)
裕明「...ダメか...」
裕明「(太一くんがダメなら...タケル...!タケルならヤマトの心を動かす事が出来るかもしれない!)」
~留置所~
タケル「お兄ちゃん!」
ヤマト「た、タケル!?久しぶりだな」
タケル「久しぶり...どうしてお兄ちゃんはこんなとこに居るの!?」
ヤマト「空を...殺したからだ」
タケル「>>68」
なんでそんなことしたの?
タケル「なんでそんなことしたの?」
ヤマト「空は...太一の幸せを壊そうとした...だからその幸せを壊される前に俺が...!」
タケル「お兄ちゃん...でも殺す事はなかった!」
ヤマト「タケル...帰ってくれ...頼むから」
タケル「...もう知らない!」
~夢~
ヤマト「ここは...公園...なぜ?」
空「ここはあなたの夢よヤマト」
ヤマト「空...!」
空「なんでわたしを殺したの?ヤマト、どうして?」
ヤマト「太一を守るためだ」
空「太一を守る為ならわたしを殺しても良かったの?」
ヤマト「>>70」
ああ、そうだ!!
お前みたいな危険人物を世に放っていたら何を起こすかわからないからな
ヤマト「ああ、そうだ!!」
空「悲しいわ...ヤマト...あなたに刺された時...痛かったのに...」
ヤマト「自業自得だろ!!」
空「許さないから...わたしはあなたを絶対に!!」
~留置所~
裕明「随分と酷いクマだな」
ヤマト「俺の夢に空が出た所為だよ」
裕明「夢に...?悪霊じゃないだろうな?」
ヤマト「>>73」
悪霊だろうが関係ないよ……どっちにしろ何もできやしない
ガイジが沸いてて草生える
ヤマト「悪霊だろうが関係ないよ……どっちにしろ何もできやしない」
裕明「一応...お祓いしてもらった方がいいんじゃないか?」
ヤマト「必要ない...!それより太一を呼んでくれ!」
裕明「ヤマト...無理だ。分かってくれ」
ヤマト「畜生...ッ...太一...!」
~歩道~
太一「へぇ...ヤマトの家に泊まりに来てたのか」
タケル「うん!ねぇ、太一さん!」
太一「どうした?」
タケル「久しぶりにヒカリちゃんに会ってもいい?」
太一「>>76」
ヒカリが会っても良いって言ったらな
太一「ヒカリが会っても良いって言ったらな」
タケル「ほんと!」
太一「だけど会ってくれるかわからないだろう?」
タケル「そう?会ってくれると思うけど」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「タケルくんが...?」
太一「久しぶりに会いたいんだってさ」
ヒカリ「...会いたくないよ」
太一「なぜ?」
ヒカリ「こんな姿、見られたくないから」
太一「>>78」
気にするな。なんかあったら俺がタケルをぶん殴ってやるからさ(笑顔)
太一「気にするな。なんかあったら俺がタケルをぶん殴ってやるからさ」(笑顔)
ヒカリ「お兄ちゃん...うん...タケルくんに会う」
太一「そうか!」
ヒカリ「でも暴力はやめてねお兄ちゃん」
太一「分かってるよヒカリ」
~数分後~
タケル「ヒカリちゃん...その足は」
ヒカリ「タケルくんには見られたくなかったな...もう歩けないのわたし」
タケル「そんなことないよヒカリちゃん!」
ヒカリ「>>80」
下手な慰めはやめてくれないかな
ヒカリ「下手な慰めはやめてくれないかな」
タケル「慰めなんかじゃないよ...」
ヒカリ「...今日は帰ってタケルくん」
タケル「ヒカリちゃん...僕は信じてるから...また足が動かせるようになるって」
ヒカリ「...」
~数分後~
太一「タケルと何を話したんだ?」
ヒカリ「なんにもないよ...」
太一「なんにもないって事はないだろ?」
ヒカリ「>>82」
…足がまた動かせるとか根拠がない慰めしてきた……
別に意味のある話はしてないから
ヒカリ「…足がまた動かせるとか根拠がない慰めしてきた……」
太一「タケルも知らなかったんだよ」
ヒカリ「そうだとしても...」
太一「とりあえず次にタケルに会ったら謝っておけよ」
ヒカリ「...うん」
~???~
空「ここは...」
イグドラシル「気がついたか?」
空「あなたは誰...?どうして私はここに...?」
イグドラシル「わたしはイグドラシル...。君に謝りたい事がある」
空「?」
イグドラシル「君に誤ってアポカリモンの因子を入れてしまってすまない...後で取り除こうと思っていたが...まさか死ぬなんて」
空「なにを...わたしが死んだ...!?」
イグドラシル「君は...石田ヤマトに殺されたのだよ」
空「>>85」
……でも殺されても仕方がないことをしたのよね……
空「……でも殺されても仕方がないことをしたのよね……」
イグドラシル「その通りだ」
空「わたしは...なにをやったの?」
イグドラシル「君は八神太一の母親を殺した」
空「嘘でしょ...!わたしが太一のお母さんを...!」
イグドラシル「その通りだ」
空「償わないと...なにが太一達の償いになるの...?」
イグドラシル「>>87」
知らん。そんな事は私の管轄外だ
デジタルワールドの神様になった兄さんは嫌いだ…
イグドラシル「知らん。そんな事は私の管轄外だ」
空「そんな...どうすれば」
イグドラシル「はぁ...幽霊として復活させてやるから償う方法を探しにいけ」
空「いいの...?」
イグドラシル「いいから!」
空「...分かったわ」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「...気の所為かな...人の気配がする」
空『ヒカリちゃん...歩けなくなって...どうすれば』
ヒカリ「...今日はもう寝よ」
空『>>90』
夢に干渉できたりしないかしら…私の姿も変えて
空『夢に干渉できたりしないかしら…私の姿も変えて』
空『...一か八か試してみよう』
~夢~
ヒカリ「ここは...わたしの部屋?」
空「気がついた?」
ヒカリ「あなたは誰?」
空「わたしはそ...!天使よ!(危ないわ...)」
ヒカリ「天使?なんで天使がわたしの部屋に?」
空「>>92」
(………あれ、ここからどうすればいいんだっけ?特に考えなしで干渉しちゃったわ…慰めは…駄目ね、歩けない人に歩ける人がいつか歩けるようになるだの希望を捨てるなだの言っても嫌味にしか聞こえないわ…ど、どうしましょう…)
空「(………あれ、ここからどうすればいいんだっけ?特に考えなしで干渉しちゃったわ…慰めは…駄目ね、歩けない人に歩ける人がいつか歩けるようになるだの希望を捨てるなだの言っても嫌味にしか聞こえないわ…ど、どうしましょう…)」
ヒカリ「どうしたの?」
空「え、えーっと...」
ヒカリ「もしかして...私を迎えに来たの!?」
空「違うわよ!」
ヒカリ「そっか...良かった...。...聞いてもいい?」
空「なに?」
ヒカリ「お母さん...元気にしてる?」
空「それは...分からないわ」
ヒカリ「>>94」
そっか、天国に行けてるといいんだけど…
ヒカリ「そっか、天国に行けてるといいんだけど…」
空「...今度来る時に聞いて来るからね」
ヒカリ「ほんと?約束だよ!」
空「...えぇ」
~???~
イグドラシル「戻って来たな。君に客だ」
空「客...?」
裕子「久しぶりね空ちゃん」
空「太一の...お母さん!?」
裕子「あなたが償い方を探してると聞いて来たの」
空「...」
裕子「イグドラシルがわたしの体であなたを蘇生させてもいいって言ってたわ」
空「もしかして...」
裕子「あなたの償いは太一達の母親として生きていく事よ」
空「>>96」
え、いやそれはちょっと・・・
私よりもあなたが元の体で蘇生すればいいのでは……?
私が払える対価は払えますからそれが一番いいはずです!
空「え、いやそれはちょっと・・・」
裕子「嫌なの?ならどうやって償うのよ」
空「それを考えてるんです...」
裕子「考えてる暇があるなら私の体で生き返りなさい」
空「...なら裕子さんが生き返ればいいじゃないですか!」
裕子「わたしには無理よ」
空「なぜですか!?」
裕子「>>99」
生まれ変わって新しい人生をエンジョイするからに決まってるでしょ!
この世界でもクズだったwwwww
裕子「生まれ変わって新しい人生をエンジョイするからに決まってるでしょ!」
空「酷い!太一とヒカリちゃんはどうでもいいの!?」
裕子「心配に決まってるでしょ!だからあなたに任せるのよ!」
空「滅茶苦茶いわないで!11歳のわたしが子育てなんて...無理に決まってるでしょ!」
裕子「そんなの知らないわ!...じゃあね」
空「あっ...」
~数分後~
イグドラシル「本当に八神裕子の体で生き返るのか?」
空「...だって罪を償わないと生まれ変われないって言われたから、仕方ないわよ」
イグドラシル「...なら情けで八神裕子の年齢を変えてあげよう何歳がいい?」
空「>>102」
10歳!
母親???
空「10歳がいいです!!」
イグドラシル「分かった叶えよう」
空「あの...10歳の体で生き返ったら矛盾が生まれませんか?」
イグドラシル「大丈夫だ。辻褄の合うようにするから」
空「そう...ですか」
~病院~
裕子「ここは...?」
医者「お目覚めですか?」
裕子「は、はい...」
医者「なんとかあなたを蘇生する事は出来たのですが...体が10歳当時の肉体となってしまいました」
裕子「>>105
つまりまた小学生からやり直せるわけね
そうなんですか……(冗談でも10歳なんて言うべきじゃなかったかもしれないわ……)
裕子「つまりまた小学生からやり直せるわけね」
医者「は、はい...そうなりますが...」
裕子「なら良かった...」
医者「(一体どうしたんだ...?)」
~太一の家~
太一「姿が変わっても母さんは母さんだから」
裕子「ありがとう太一...でも、記憶障害なのよわたし?」
ヒカリ「関係ないよ...!お母さんが生きててくれて嬉しい...きっと天使が生き返らせてくれたのね」
裕子「>>108」
そ、そうね…(本人達がうれしそうだしいっか!)
裕子「そ、そうね…(本人達がうれしそうだしいっか!)」
太一「本当に今日はいい日だよ!父さんも久しぶりに帰ってくるし」
裕子「えっ...」
ヒカリ「ほんと!楽しみだな...」
裕子「(どうしよう...)」
~その夜~
進「会いたかった裕子...!」(抱きしめる)
裕子「く、苦しいわ...」
太一「父さん幸せそうだな」
ヒカリ「そうだねお兄ちゃん!」
進「子供の頃も可愛いな...ヒカリにそっくりで」
裕子「>>110」
(これ…近所の人から誤解されて太一達のお父さんが通報されたりする可能性あるんじゃないかしら…)
裕子「(これ…近所の人から誤解されて太一達のお父さんが通報されたりする可能性あるんじゃないかしら…)」
進「もう離さないからな...」
裕子「それは困るわ...」
~次の日~
太一「母さん?どこに行くんだ?」
裕子「小学校だけど?」
太一「母さん!ヒカリの世話は!?」
裕子「進さんが...」
太一「父さんならもう仕事に行ったよ
裕子「で、でも...」
太一「>>112」
精神は大人のままの母さんが今更小学校なんて言っても苦痛なだけだろ?だから学校なんて行かなくてもいいよ!
すいません苦痛じゃなくて退屈でおなしゃす
太一「精神は大人のままの母さんが今更小学校なんて言っても退屈なだけだろ?だから学校なんて行かなくてもいいよ!」
裕子「で、でも...小学校に行ってみたい気持ちもあるし」
太一「母さん...気持ちは分かるけど、ヒカリを頼むよ!」
裕子「あっ...太一...行っちゃった」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「お母さん!絵本読んで!」
裕子「いいけど...全部、幼稚園の子が読むようなものよ?」
ヒカリ「それでもいいの!ダメ...?」
裕子「>>115」
わかったわ…(まぁ、これも償いのうちの一つと割り切りましょう…)
裕子「わかったわ…(まぁ、これも償いのうちの一つと割り切りましょう…)」
ヒカリ「ほんとに!!」
裕子「別にいいのよ...(償いだから...)」(頭を撫でる)
ヒカリ「お母さんありがとう///」
~その夜~
裕子「今日は疲れたわ...」
太一「どうして?」
裕子「ヒカリのお世話をしてたからよ...」
太一「母さん...今日はもう休んで」
裕子「そうするわ」
太一「>>117」
また明日からもよろしくな!
太一「また明日からもよろしくな!」
裕子「...わ、分かったわよ」
~次の日~
太一「母さん...どこに?」
裕子「小学校に決まってるでしょ?」
太一「ヒカリはどうするんだよ!?」
裕子「ヒカリに言ったら学校に行ってもいいって言われたからよ」
太一「>>119」
ヒカリは優しいから自分の本心を押し殺してそう言ったに決まってるだろ!娘に寂しい思いさせてまで小学生に戻りたいのか!?
太一「ヒカリは優しいから自分の本心を押し殺してそう言ったに決まってるだろ!娘に寂しい思いさせてまで小学生に戻りたいのか!?」
裕子「ヒカリが言ったからいいでしょ!...もう行くわね太一」
太一「母さん...」
ヒカリ「お兄ちゃん...いいの」
太一「ヒカリ?」
ヒカリ「わたしは一人でも平気だから...」
太一「...学校が終わったら早く帰る」
~教室~
裕子「(わたしは...4年生だから元の年齢と1歳違いか...)」
ミミ「あなたが転校生?」
裕子「ミミちゃん!?」
ミミ「えっ...知り合いだった?」
裕子「あー...名札に名前が」
ミミ「そっか!じゃあ、改めて、わたしは太刀川ミミよろしくね!」
裕子「>>121」
よ、よろしく!
裕子「わたしは八神裕子...よ、よろしく!」
ミミ「八神裕子か...」
裕子「どうしたの?」
ミミ「知り合いに同じ名前の人が居たから...」
裕子「そう...」
~放課後~
裕子「太一!小学校って楽しいわね!」
太一「別に楽しくないって」
裕子「そ、そう...?(久しぶりに学校に行けたら嬉しいのに...)」
太一「それより早く帰ってやらないと」
裕子「心配ないと思うけど」
太一「>>123」
…本当に母さんか?母さんならヒカリをそんな蔑ろにしたりしないぞ?
……本物は新しい人生をエンジョイすると言ってどっかに行きましたけどね……
太一「知らん。そんな事は俺の管轄外だ」
太一「…本当に母さんか?母さんならヒカリをそんな蔑ろにしたりしないぞ?」
裕子「そんなこと言われたって...記憶障害なんだから...」
太一「悪い...」
裕子「謝ることはないわ...」
~ヒカリの部屋~
太一「ただいまヒカリ」
ヒカリ「おにいちゃん、おかえりなさい!」
太一「ヒカリ...?車椅子をどうして動かさないんだ?」
ヒカリ「ひとりじゃダメだよ...」
太一「>>126」
安価↓
……辛いかもしれないが、これはお前の為なんだ。
1人でも動かせるようにならないとだめだぞ?
太一「……辛いかもしれないが、これはお前の為なんだ。1人でも動かせるようにならないとだめだぞ?」
ヒカリ「ひとりじゃできないよ...」
太一「(おかしい...昨日までは動かせたはず...?医者に来て貰おう)」
~2時間後~
裕子「太一?夕飯の材料を買って来たわよ」
太一「母さん...ヒカリのことなんだが」
裕子「どうしたの?」
太一「明日からヒカリの世話を頼むよ」
裕子「えっ...どうして?なにかあったの?」
太一「精神科の医者に診てもらったんだが...ヒカリは赤ちゃん返りしてるらしい」
裕子「原因は!?」
太一「母さんが小学校に行くからだよ!」
裕子「>>130」
(じょ、冗談じゃないわ!せっかく小学生くらいの年齢にしてもらって新しい人生を歩むつもりだったのに、こんな所で躓くなんて、絶対に嫌!!なんとしてでも上手く言いくるめないと!!)
裕子「(じょ、冗談じゃないわ!せっかく小学生くらいの年齢にしてもらって新しい人生を歩むつもりだったのに、こんな所で躓くなんて、絶対に嫌!!なんとしてでも上手く言いくるめないと!!)」
裕子「た、太一じゃダメなの?わたしよりも太一の方が適任だと思うの」
太一「出来たらしてるさ!医者に母親じゃなければダメだって言われたんだ!...とにかく!ヒカリとずっと一緒に居て貰うからな」
裕子「わ、分かったわ...(償いよ...償いよ)」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「ママ...どこに行ってたの...?」
裕子「学校よ」
ヒカリ「もうどこにもいかないでね...?さみしいのはいやだから...」
裕子「>>132」
わ、わかったわ…(くっ…このままじゃ…誰か代わりにヒカリちゃんの面倒を見てくれそうな人を探さなきゃ…)
母親じゃないとあかんって言われとるやんけww
裕子「わ、わかったわ…(くっ…このままじゃ…誰か代わりにヒカリちゃんの面倒を見てくれそうな人を探さなきゃ…)」
ヒカリ「うれしい...」
裕子「...わたしもよ(早く見つけないと...)」
~次の日~
奈津子「ヒカリちゃんの面倒を?」
裕子「お願いしてもいいですか?」
奈津子「わたしはダメですよ!タケルが居るし、仕事もあるんだから!」
裕子「>>135」
そ、そこをなんとか!
裕子「そ、そこをなんとか!」
奈津子「そもそも、自分の子を他人に任せるなんてどうかしてるわ!帰って!」
裕子「(...どうしよう)」
~保育園~
女「えっ...8歳の女の子をですか!?」
裕子「はい...!お願いしてもいいですか!?」
女「えーと...それは少し無理が...それに今は2~3歳以下しか入れる空きがないので」
裕子「中身は3歳以下なんです!」
女「それでも...」
裕子「>>137」
ここを断られたらどこに行けばいいんですか!! ホロリ(こうなったら泣き落としよ!)
裕子「ここを断られたらどこに行けばいいんですか!! ホロリ(こうなったら泣き落としよ!)」
女「...わかりました。預からせてもらいます」
裕子「ありがとうございます!(これでやっと自分の時間が作れるわ!」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「ほいくえん?」
裕子「そうよ!ヒカリは明日からそこに行くのよ」
ヒカリ「やだ...ママといっしょがいい...」
裕子「>>139」
ママとは家でいくらでも一緒に居られるでしょう!?私を困らせないで!!(裕子さんが新しい人生エンジョイするんなら私だって新しい人生エンジョイする権利がある筈!その邪魔は誰にもさせないわよ!!)
裕子「ママとは家でいくらでも一緒に居られるでしょう!?私を困らせないで!!(裕子さんが新しい人生エンジョイするんなら私だって新しい人生エンジョイする権利がある筈!その邪魔は誰にもさせないわよ!!)」
ヒカリ「ごめんなさい...ごめんなさい」
裕子「分かればいいのよ。いい子にするのよ」
ヒカリ「...うん」
~次の日~
光子郎「太一さん?満足した様な顔をしてどうしたんです?」
太一「いや~やっと母さんがヒカリの面倒を見る気になったから安心したなって」
光子郎「...でもいやな予感がします」
太一「>>141」
脅かすこと言うなよ……今は本当に平和なんだから……
太一「脅かすこと言うなよ……今は本当に平和なんだから……」
光子郎「すみません...嫌な話は忘れましょう」
太一「...だな」
光子郎「これから映画にでも行きましょうか?」
太一「面白い映画があればいいが」
~チケット売り場~
タケル「あれ?太一さんに光子郎さん!」
太一「タケル?久しぶりだな!」
光子郎「一人ですか?」
タケル「いや、お兄ちゃんと一緒だよ!」
太一「あれ?ヤマトって留置所に居たはず...」
タケル「>>143」
なんか「どうせ空の次はまた別の選ばれし子供がキチガイにされるだけだから、せめてまともで居られる内に人生楽しんどこう」とか言って出てきました
それって脱獄……
タケル「なんか「どうせ空の次はまた別の選ばれし子供がキチガイにされるだけだから、せめてまともで居られる内に人生楽しんどこう」とか言って出てきました」
太一「そうだったのか...っで?そのヤマトはどこに?」
ヤマト「ここだよ太一!」
光子郎「うわぁ!いつの間に...」
太一「驚かすなよヤマト!」
ヤマト「悪い悪い!いや~留置所から出られて本当にハッピーな気分なんだ!」
太一「なんか性格変わってないか?」
ヤマト「>>146」
違う世界の記憶を思い出したからな~今まで反省を生かすつもりさ!
まあ、そんなことよりもお前たちも映画か?
別世界の記憶なのに思い出すとは
とりあえず今まで見てないと判らない事するならURL用意しろよ>>1
義務だろ
ヤマト「違う世界の記憶を思い出したからな~今まで反省を生かすつもりさ!」
太一「よ、良かったな(別の世界ってなんだ?)」
ヤマト「まあ、そんなことよりもお前たちも映画か?」
光子郎「は、はい...」
ヤマト「目的は同じだから一緒に観ようぜ」
光子郎「いいですけど...ぼくらはホラーを見るんですが?」
ヤマト「俺たちと同じだな!」
タケル「>>150」
僕はちょっと苦手だな…お兄ちゃん、手を握っててくれる?
タケル「僕はちょっと苦手だな…お兄ちゃん、手を握っててくれる?」
ヤマト「いいぜ...」
タケル「ありがとう...怖い映画は慣れてなくて」
太一「じゃあ、早くスクリーンに行こうぜ」
光子郎「そうですね」
~喫茶店~
裕子「うーん...!やっぱり自分だけの時間っていいわね!」
ミミ「そう?」
裕子「そうよ!本当に子供の世話は...疲れるから嫌ね」
ミミ「>>152」
そういう発言は良くないんじゃない?
ミミ「そういう発言は良くないんじゃない?」
裕子「そうだけど...経験したら分かるようになるわよ」
ミミ「わたしは空さんみたいにはならないけどね」
裕子「そう?...えっ?今、なんって...」
ミミ「空さんみたいにって言ったの!わたし気づいてたあなたが空さんって」
裕子「い、いつから」
ミミ「最初からよ」
裕子「>>154」
……なんでわかったの?
裕子「……なんでわかったの?」
ミミ「空さんの感じがしたから分かったのよ」
裕子「感じってなに?」
ミミ「特別な感情...空さんはわたしにとって初恋の人だから///」
裕子「え、えぇ!私達...同性よ!?」
ミミ「愛に性別なんて関係ないわ!」
裕子「>>156」
………ごめん、ミミちゃん…ちょっと離れて…近い、かな…(ドンビキ
裕子「………ごめん、ミミちゃん…ちょっと離れて…近い、かな…」(ドンビキ)
ミミ「この距離がいいの///」
裕子「えぇ...」
ミミ「空さん...ヒカリちゃんのお世話が大変っていいましたよね」
裕子「う、うん...でも保育園に預けてるから」
ミミ「良くないわ!2人でヒカリちゃんを育て直しましょ!2人で母親になろ?」
裕子「で、でも太一が許してくれないわ」
ミミ「>>158」
なら太一さんを始末すればいいのよ!(マジキチスマイル)
ミミ「なら太一さんを始末すればいいのよ!(マジキチスマイル)
裕子「太一を殺す...!?」
ミミ「そうすれば私はヒカリちゃんの母親に...!?」
裕子「どうしたの!?」
ミミ「ヒカリちゃんが私の娘になるって事は...太一さんも私の息子になるってことよね」
裕子「!?」
ミミ「>>160」
うーん…魅力的な案だけど、太一さんの場合調教が面倒くさそうだからなぁ…やっぱり男の子なんていーらない!!
だから、やっぱ殺すのはやーめた
説得するには催眠術でも使いましょう♪
クレイジーサイコレズ太刀川爆誕
ミミ「うーん…魅力的な案だけど、太一さんの場合調教が面倒くさそうだからなぁ…やっぱり男の子なんていーらない!!」
裕子「や、やめて!太一を殺さないで!」
ミミ「なんで止めるの?」
裕子「お願い...息子を殺さないで!」
ミミ「なに言ってるの...?空さんは太一さんを産んでないじゃない!」
裕子「そうだけど...殺したらダメよ!」
ミミ「...」
~太一の家~
太一「ただいま...母さん?」
ミミ「太一さん」
太一「ミミちゃん?どうしてここに?」
ミミ「>>164」
死んでね ニッコリ
ミミ「死んでね」ニッコリ
太一「えっ...」
ザシュッ!!
太一「ぐはっ...ミミちゃん...どうして」
ミミ「愛する人との生活にはあなたは邪魔なの...だから死んで」
太一「あ、愛する人...」
裕子「やめてミミちゃん!殺さないって約束でしょ!」
ミミ「大丈夫ですよ太一さんの肉体を殺すだけですから」
太一「(ダメだ...意識が...)」
~病院~
太一「(ここは...)」
タケル「気がついた?」
太一「病院...のベッド?」
タケル「そうだよ!ヒカリちゃん」
太一「えっ...ヒカリ?」
タケル「なに言ってるのヒカリちゃん?」
太一「>>166」
誰だ……君は?
最安価はよ。
まぁそこまで人多いスレってわけでもないし一回くらいならいいんじゃないの
駄目に決まってんだろ二窓か?
違うのに二窓とか言われても困る。
いやだって現に>>1もそのまま進めてるじゃん?
なんでこのスレから再安価しろが出てきてしまったのか
二窓かって言ってるのに当たり前のようにID替えずに間を置かずに書き込み
どうせ>>1が自演してるんだろうが、それなら初めから安価無しでやればいいのに
太一「誰だ……君は?」
タケル「タケルだよ!覚えてないの...?」
太一「なにも...思い出せない」
~ミミの部屋~
裕子「本当に良かったの...太一をヒカリちゃんの体に変えて」
ミミ「うん!その方が可愛いでしょ?」
裕子「本物のヒカリちゃんはどうするの?」
ミミ「もちろん、私達の娘として大切に育てます」
裕子「>>176」
自分は安価二重にとったりするけど>>1の迷惑にならない事はして欲しくないと
正気!?それなら、勝手にして!私は知らないからね!!(こんなクレイジーサイコレズとは関わっていられないわ!)
裕子「正気!?それなら、勝手にして!私は知らないからね!!(こんなクレイジーサイコレズとは関わっていられないわ!)」
ミミ「そんなこと言わないで空さん...」(抱きつく)
裕子「み、ミミちゃん...」
ミミ「今のヒカリちゃんは赤ん坊同然です。だから私達が母親になってあげないと」
裕子「ミミちゃん!わたしはレズじゃないの!それにヒカリちゃんもそれは望んでないわ!」
ミミ「>>179」
ヒカリちゃんを見捨てた空さんがそんなこと言っても説得力ありませんよ(そう言いながらスタンガンを当てる)
結局連取り制限は最初だけか。なら今後は今まで通りでいいって事だな
>>180
やりすぎたらまた制限させるだろうから気を付けた方がいいぞ
また同じような奴が出る可能性はあるし
安価↓
やり過ぎって何を?
>>182
連取り。誰かが取り過ぎたせいで禁止になっていたから
こんな中途半端なことするくらいなら最初から制限するなんて言わなきゃいいのに
あの時は中途半端でもしなかったら再安価しろと絶対言い続けたと思うぞ
今も怪しいし
すまん絶対はないな
ミミ「ヒカリちゃんを見捨てた空さんがそんなこと言っても説得力ありませんよ」(そう言いながらスタンガンを当てる)
裕子「み、ミミちゃん...」(倒れる)
ミミ「さてと...目を覚ます前に運ぼう///」
~???~
イグドラシル「空が死ぬ前に時間を戻せ?」
ヤマト「そうだ!元はお前のせいだろう!」
イグドラシル「仕方ないな...」
ヤマト「>>189」
ちょっと待て……今までも巻き戻したらうまくいかなかった世界があっはず……
巻き戻す前に今回の危険人物をリストアップしてくれないか?
ヤマト「ちょっと待て……今までも巻き戻したらうまくいかなかった世界があっはず……?巻き戻す前に今回の危険人物をリストアップしてくれないか?」
イグドラシル「いいだろう...危険な人物は2人だ」
ヤマト「誰だ?」
イグドラシル「丈とミミだ」
ヤマト「なんだって!」
イグドラシル「>>191」
今回は丈の方はまだ動きを見せていないが……ミミはクレイジーサイコレズだ。
気を付けろ……
イグドラシル「今回は丈の方はまだ動きを見せていないが……ミミはクレイジーサイコレズだ」
ヤマト「...教えてくれてありがとうな」
イグドラシル「気を付けろ…...」
ヤマト「あぁ...」
~教室~
ヤマト「こ、ここは...戻ったのか?」
空「どうしたのヤマト?」
太一「体調が悪いのか?」
ヤマト「空が生きてる...」
空「>>193」
おかしなことを言うわね……熱でもあるんじゃない?
空「おかしなことを言うわね……熱でもあるんじゃない?」
ヤマト「あ、あぁ...そうかもな」
太一「大丈夫かよ?保健室に行くか?」
ヤマト「だ、大丈夫だ」
空「なら良かったけど...」
~歩道~
ミミ「あっ!空さん!」
空「ミミちゃん!偶然ね!」
ミミ「うん///空さんに会えるなんて嬉しい...」
空「お、大袈裟よ」
ミミ「>>195」
早速愛を愛を確め合いましょう(ヌギヌギ
ミミ「早速愛を愛を確め合いましょう」(ヌギヌギ)
空「こんなとこで脱がない!...もう行くから!!」(走り去る)
ミミ「空さん...恥ずかしがって...///」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「ふーん...ミミさんが」
空「あの後、ずっと付いてきたの...だからしばらく匿って」
ヒカリ「いいよ!」
空「ありがとう」
ヒカリ「>>197」
テレビの話だとストーカー被害って被害の証拠が実際ないと警察は動いてくれないみたい
万が一の為にカメラで撮るか録音しないとね
ヒカリ「テレビの話だとストーカー被害って被害の証拠が実際ないと警察は動いてくれないみたい」
空「そうなの?」
ヒカリ「うん。だから、万が一の為にカメラで撮るか録音しないとね」
空「教えてくれてありがとうヒカリちゃん」
ヒカリ「いいの!この間、テレビで知った事だし」
~丈の部屋~
丈「移植は成功だよ」
ミミ「やったー!私のお腹に空さんの赤ちゃんが...///」
丈「最後に聞くけど?本当に産むの?」
ミミ「>>199」
当たり前ですよ
ミミ「当たり前ですよ!」
丈「なら良かった。大切に育てなよ」
ミミ「はい...///」
~リビング~
太一「ふーん...しばらく泊まるのか」
空「うん...ミミちゃんが怖くて...」
太一「なら好きなだけ居ろよな」
空「ありがとう太一。でもヒカリちゃんはいいの?ベッドが狭くなるのよ?」
ヒカリ「大丈夫!お兄ちゃんと寝るから///」
太一「>>201」
やれやれ…仕方がない奴だ……
太一「やれやれ…仕方がない奴だ……」
空「仲がいいのね...本当に」
ヒカリ「うん!だってお兄ちゃんが1番好きだから!」
太一「ヒカリ...」
~その夜~
空「なかなか眠れない...ん?」
ヒカリ「この実があればお兄ちゃんを...///」
空「なにしてるの?」
ヒカリ「そ、空さん!?」
空「その果物は?」
ヒカリ「...ら、ライチです」
空「...そんな形だったライチって?」
ヒカリ「>>203」
じ、実は珍しいライチなんです……お兄ちゃんに食べさせたくって
ヒカリ「じ、実は珍しいライチなんです……お兄ちゃんに食べさせたくって」
空「そうだったの...なら明日、食べさせて上げて...もう遅いから...」
ヒカリ「は、はい...(バレなくて良かった)」
~次の日~
太一「今日は映画に行こうかヒカリ」
ヒカリ「うん!」
空「今日は学校じゃ...」
太一「関係ないよ」
ヒカリ「そうだよ空さん!」
空「>>205」
………そう(この世界のヒカリちゃんは駄目ね。時期にキチガイサイドに堕ちるわ)
空「………そう(この世界のヒカリちゃんは駄目ね。時期にキチガイサイドに堕ちるわ)」
太一「じゃあ、そろそろ行くから」
ヒカリ「じゃあね空さん!」
~リビング~
空「...(前の世界の記憶が戻ったのはいいけど...ミミちゃんはどうして前と同じなのよ)」
空「どうにかしないと...」
ピンポーン!
空「は、はい!」
ガチャッ!
ヤマト「太一...ってなんで空が太一の家に?」
空「>>207」
実はね…かくかくしかじか…と言うわけなの
空「実はね…かくかくしかじか…と言うわけなの」
ヤマト「なんだと...?まさか空も前の記憶があるなんて」
空「ヤマトもなの!?」
ヤマト「あぁ...」
空「ならミミちゃんを何とするのに協力して」
ヤマト「>>209」
ああ、わかった。
だが、最悪の場合は殺すことになるだろうが……それでもいいか?
ヤマト「ああ、わかった。だが、最悪の場合は殺すことになるだろうが……それでもいいか?」
空「できれば殺したくはないけど...もしそうなったら仕方ないわね」
ヤマト「なら作戦を考えよう」
空「うん」
~???~
丈「お腹も随分と大きくなったね」
ミミ「うん...もう少しでこの子に会えるのね」
丈「そうだよ!(胎児の成長速度を速めて正解だったな)」
ミミ「いつ生まれるの?」
丈「明日さ」
ミミ「>>211」
最高ね!楽しみだわ!
ミミ「最高ね!楽しみだわ!」
丈「ふふっ喜んでもらえてなによりだよ」
ミミ「(この子が産まれたら空さんに認知して貰おう!)」
~太一の家~
太一「なんでヤマトが?」
ヒカリ「いるんですか?」
ヤマト「俺もしばらくお世話になるよ」
ヒカリ「>>213」
きちんとした理由を言って
ヒカリ「きちんとした理由を言って!」
ヤマト「空にストーカーしているミミちゃんを止める為だ」
ヒカリ「ダメだよ」
太一「ヒカリ?」
空「何がダメなの?」
ヒカリ「ミミさんを止めたら暴走すると思うの...だから空さん!覚悟を決めて」
空「>>215」
そんなの勝手じゃない!
ヒカルちゃんは同じ目に遭ったら覚悟決められるの!?
空「そんなの勝手じゃない!ヒカルちゃんは同じ目に遭ったら覚悟決められるの!?」
ヒカリ「...それは...」
空「わたしは嫌なの!ヤマト!部屋で作戦会議よ!」
ヤマト「あぁ」
ヒカリ「...」
~次の日~
ヤマト「いい作戦は思いつかないな...」
空「うん...」
ガチャッ!
ミミ「見つけた空さん...///」
空「み、ミミちゃん!?どうして!?」
ミミ「ヒカリちゃんから連絡を貰ったの///」
空「>>217」
ヒカリィィィィィィィィ!!! ドゴッ(ヒカリの怒りを持ちつつミミを近くにあったもので頭を殴打)
空「ヒカリィィィィィィィィ!!!」ドゴッ(ヒカリの怒りを持ちつつミミを近くにあったもので頭を殴打)
ヤマト「何やってんだ!空!」
空「はっ!...つい...」
ヤマト「早く救急車!」
~病院~
ミミ「頭...痛い...」
空「だ、大丈夫...?」
ミミ「大丈夫よ。...空さん...何があったの?」
空「覚えてないの?」
ミミ「えぇ...」
空「>>219」
ミミさんは私達と太一の家に遊びに行った後に運悪く頭を打って気絶してしまったのよ。覚えてない?
(都合よく記憶障害になって私への好意もなくなったみたいだし、悪いけれど私の貞操の為にもここは忘れたままにいてもらうわ……)
空「ミミさんは私達と太一の家に遊びに行った後に運悪く頭を打って気絶してしまったのよ。覚えてない?(都合よく記憶障害になって私への好意もなくなったみたいだし、悪いけれど私の貞操の為にもここは忘れたままにいてもらうわ……)」
ミミ「思い出せない...ごめんなさい空さん」
空「気にしないで(一安心ね)」
~空の家~
丈「はい!これ!」
空「なに?この赤ちゃんは?」
丈「君とミミの子供だよ」
空「えっ?」
丈「>>221」
彼女に頼まれて作ったんだよ
正確にはミミが産んだんだけどね
丈「彼女に頼まれて作ったんだよ。正確にはミミが産んだんだけどね」
空「ミミちゃんが...でもどうしてわたしに?」
丈「この子は君の細胞で作られたんだから君が面倒見てよ...じゃあね」
空「ち、ちょっと...どうするのよこの子」
~リビング~
淑子「...決めたわ」
空「お母さん...なにを?」
淑子「この子は私が育てる」
空「本気なの!?」
淑子「えぇ、本気よ」
空「>>223」
近所と課にはどう説明する気なの?
(育ててくれるなら願ったり叶ったりだけど……いつものパターンだと、ここから危険なことに発展するのよね……お母さんがキチガイ化はやめて欲しいわ……)
>>223は「近所とかにはどう説明する気なの?」が正しいです
空「近所とかにはどう説明する気なの? (育ててくれるなら願ったり叶ったりだけど……いつものパターンだと、ここから危険なことに発展するのよね……お母さんがキチガイ化はやめて欲しいわ……)」
淑子「なんとか誤魔化すわよ」
空「でも...自分が産んだ子じゃないのよ?」
淑子「関係ないわ...この子は私の子...」
空「(嫌な予感が...)」
~三年後~
空「はぁ...」
ヒカリ「どうしたの空さん?」
空「時が経つのは早いって思ってね...」
ヒカリ「そうですね」
空「>>226」
まさか、丈が少年院に入れられるとはね…(今の所、お母さんには何も起きていないけれど……未だに気が抜けないわ)
空「まさか、丈が少年院に入れられるとはね…(今の所、お母さんには何も起きていないけれど……未だに気が抜けないわ)」
ヒカリ「丈さん...受験のストレスが原因で銀行強盗をやるなんて...」
空「人は変わるからね...そういえば」
ヒカリ「?」
空「聞いたけどヒカリちゃん。タケル君と付き合ってるんでしょ?」
ヒカリ「は、はい///」
空「>>228」
………それはよかったわね
(この世界のタケルくんも何かしたのかしら?それともヒカルちゃんが太一との関係を隠すために……ううん!これ以上深く考えるのはやめましょう………)
誰だよヒカル
>>228のヒカルはヒカリでお願いします。素で間違えた……
空「………それはよかったわね(この世界のタケルくんも何かしたのかしら?それともヒカリちゃんが太一との関係を隠すために……ううん!これ以上深く考えるのはやめましょう………)」
ヒカリ「でも...タケルくんが転校してきた時、びっくりしたわ」
空「どうして?」
ヒカリ「性格が変わってたの...まるでお兄ちゃんみたいだった///」
空「>>232」
そうなんだ…(何だかヤバい臭いがしてきたわ……経験的にわかる)
空「そうなんだ…(何だかヤバい臭いがしてきたわ……経験的にわかる)」
ヒカリ「早くタケルくんに会いたいな...///」
空「(調べよう...)」
~歩道~
大輔「なんでお前に勝てないんだよ...」
タケル「練習すれば上達するって大輔!」
大輔「...はぁ」
タケル「>>234」
このSS毎回誰か入れ替わってんな。安価下で
元気出せって!大輔ならすぐに上手くなるさ!
タケル「元気出せって!大輔ならすぐに上手くなるさ!」
大輔「太一さんみたいな事を言うなよ...」
タケル「悪かったよ!」
~太一の部屋~
空「とぼけないで!」
太一「なんだよ空...?」
空「あなた...タケルくんでしょ!?」
太一「は?なんの話だよ?」
空「さっきタケルくんを付けていたけど、あの性格は八神太一そのものよ!」
太一「入れ替わるなんて...おとぎ話じゃないだろ...頭でも打ったのか空?」
空「>>237」
そうね……どうかしてたわごめんなさい(演技の可能性もあるけど、意識をコピーしたとか方法はいくらでもあるわよね……)
空「そうね……どうかしてたわごめんなさい(演技の可能性もあるけど、意識をコピーしたとか方法はいくらでもあるわよね……)」
太一「疲れてんだよ空は...」
空「そうかもしれないわね...(後でタケルくんの家に行ってみよう)」
~タケルの部屋~
タケル「俺が...何者か?」
空「教えて...あなたは誰?」
タケル「俺は高石タケルだよ」
空「そんな性格じゃないでしょタケルくんは?」
タケル「いや...変わったんだよ...八神太一の人生を追体験して」
空「人生を...追体験?」
タケル「丈にやって貰ったんだよ!」
空「>>239」
…これだけは言っておくわ。悪いこと言わないからヒカリちゃんと関わるのはやめなさい。破滅するわよ
空「…これだけは言っておくわ。悪いこと言わないからヒカリちゃんと関わるのはやめなさい。破滅するわよ」
タケル「やっと手に入れた幸せを捨てろと言うのか!?」
空「それがあなたの為なの!」
タケル「...勝手に決めるな!俺は絶対にヒカリと別れないからな!」
空「タケルくん...」
~歩道~
空「...だれ!?」
ヤマト「俺だ空...」
空「ヤマト...?どうしたの?」
ヤマト「お前がタケルの家から出て来たのを見た」
空「...」
ヤマト「>>241」
あいつ、この世界でも懲りずにヒカリに自分を振り向いてもらおうとしているんだろ?
バカな奴だよな…そんなことしても成功しない癖に……
ヤマト「あいつ、この世界でも懲りずにヒカリに自分を振り向いてもらおうとしているんだろ? 」
空「えぇ...」
ヤマト「バカな奴だよな…そんなことしても成功しない癖に……」
空「また破滅がタケルくんに起こるかもね」
ヤマト「あぁ」
~次の日~
太一「ヒカリ、ニュースみたか?」
ヒカリ「見てないけど?」
太一「そっか...丈が脱獄したらしい」
ヒカリ「>>243」
ふーん…(無関心)
ヒカリ「ふーん…(無関心)」
太一「関心ないんだなぁ...ヒカリは」
ヒカリ「だってもう関係ない人だから」
太一「悲しむだろうな...丈」
~公園~
タケル「何の用だよヤマト?」
ヤマト「昔のタケルに戻ってくれよ」
タケル「無理だって...」
ヤマト「>>245」
じゃあ、丈の居場所を教えろ。あいつをほっておくとやばいことになる
ヤマト「じゃあ、丈の居場所を教えろ。あいつをほっておくとやばいことになる」
タケル「別にいいけどよ。丈なら研究所だろ」
ヤマト「サンキューなタケル!」
~研究所~
丈「遂に僕の研究所は完成する...!」
ヤマト「見つけたぞ丈!」
丈「ヤマト...何の用だい?」
ヤマト「お前を捕まえに来た」
丈「>>247」
君にそんな権限はあるのかな?
僕の研究で今後、悩みや苦しみから救われる人がいるだろうに君はそれを奪ってしまうのか?
丈「君にそんな権限はあるのかな?」
ヤマト「なに!?」
丈「僕の研究で今後、悩みや苦しみから救われる人がいるだろうに君はそれを奪ってしまうのか?」
ヤマト「偉そうなことを...!どうせろくでもないことだろ!?」
丈「ヤマト...僕は人を笑顔にしたいだけさ」
ヤマト「丈...」
丈「信じてくれ」
ヤマト「>>249」
……どちらにせよ既に警察を呼んでいるから無理だ
ヤマト「……どちらにせよ既に警察を呼んでいるから無理だ」
丈「うそ...だろ...!?」
ヤマト「本当だ」
丈「...恨むよヤマト」
~学校~
ヒカリ「話ってなに大輔くん?」
大輔「...タケルと仲良くするのはやめてくれ」
ヒカリ「どうして?大輔くんには関係ないでしょ?」
大輔「俺は...タケルの飼い犬みたいなヒカリちゃんは嫌なんだ!!」
ヒカリ「タケルくんに飼われるなら...いいかな私///」
大輔「>>251」
(あっ、これは関わっちゃダメなパターンのヒカリちゃんだ。じゃあ逃げよっと)
大輔「(あっ、これは関わっちゃダメなパターンのヒカリちゃんだ。じゃあ逃げよっと)」
大輔「...ヒカリちゃんが幸せなら止める理由もないよな」
ヒカリ「分かってくれたのね!ありがとう」
大輔「うん...」
~1時間後~
大輔「賢のことなんだけど」
京「なによ?」
大輔「最近、あいつと喧嘩したか?」
京「するわけないでしょ!」
大輔「そうか...最近、俺の家によく遊びに来るからさ」
京「>>253」
普通じゃない?私も特定の友達に家へよく遊びに行くわよ?
京「普通じゃない?私も特定の友達に家へよく遊びに行くわよ?」
大輔「そうだよな...考えすぎか!」
京「賢くんが変なことするわけないじゃない」
大輔「それもそうだな」
~大輔の部屋~
賢「大輔...僕たち親友だよな?」
大輔「当たり前だろ」
賢「なら頼みがあるんだ...大輔」
大輔「>>255」
一体なんだよ、そんなに改まって…
大輔「一体なんだよ、そんなに改まって…」
賢「今は詳しくは言えないけど...頼む!一緒に来てくれないか」
大輔「...別にいいけど」
賢「良かった...」
~???~
大輔「なんだよここは?」
賢「ここは丈さんの研究所だよ」
大輔「!?」
賢「大輔...頼みというのは、僕の兄さんを蘇生する為の生贄になってほしいということさ」
大輔「生贄...!?そもそも死者を生き返らすなんて...」
賢「できるさ!この研究所で...」
大輔「正気かよ賢!!」
賢「正気だよ。大輔...親友だろ?生贄になってくれ!」
大輔「>>258」
断る!親友だからってなんでもしてくれると思うな!
そもそも、もし本当にお前の兄貴が生き返ったとしても他の人の命を犠牲して生き返ったことを知ったら、お前の兄貴は喜ぶのかよ!?
大輔「断る!親友だからってなんでもしてくれると思うな! 」
賢「大輔...!」
大輔「そもそも、もし本当にお前の兄貴が生き返ったとしても他の人の命を犠牲して生き返ったことを知ったら、お前の兄貴は喜ぶのかよ!?」
賢「喜ばない...僕のことを...軽蔑するだろうね...」
大輔「分かってるならやめろ」
賢「...スティングモン」
大輔「は、離せ!!」
スティングモン「...すまない」
賢「大輔...後で新しい体で生き返らすからな」
大輔「>>260」
その体の安全な保障はあるのか!?それは本当に俺の人格なのかよッ!?
大輔「その体の安全な保障はあるのか!?それは本当に俺の人格なのかよッ!?」
賢「心配しなくても...大輔の人格だよ」
大輔「賢...!」
賢「じゃあ...おやすみ」
~2時間後~
治「...け、賢?」
賢「兄さん...また会えた」
治「一体...なにが...僕は死んだはず」
賢「大輔の体で蘇生したんだよ!」
治「...」
賢「嬉しくないの治兄さん?」
治「>>262」
嬉しいわけないだろ…こんなことなら死んでた方がよっぽど良かった
治「嬉しいわけないだろ…こんなことなら死んでた方がよっぽど良かった!」
賢「ふふっ...」
治「何がおかしい?」
賢「やっぱり治兄さんなんだなって...変わってないね」
治「賢...大輔って子に体を返してやれ」
賢「嫌だよ...」
治「賢!死者は生き返らないんだ!生き返るなんて...ダメなんだよ!」
賢「>>264」
なんでだよ!死んだ人が生き返ったの方がみんないいに決まっているだろ!!
父さんや母さんだって兄さんが死んだ時、どれだけ悲しんだか……もし生き返ったら、温かく迎えてくれるに決まっているよ!
そういえば、エドワードの声って賢と同じ朴さんだったなぁ……
賢「なんでだよ!死んだ人が生き返った方がみんないいに決まっているだろ!!」
治「お前の気持ちは分かる!...でもダメなんだよ!!それにこの体の大輔の家族が悲しむだろ!?」
賢「父さんや母さんだって兄さんが死んだ時、どれだけ悲しんだか……もし生き返ったら、温かく迎えてくれるに決まっているよ! 」
治「...この分からず屋!!」
賢「なんで分からないんだ!!」
治「僕も今の賢が分からない!昔の優しい賢に戻ってくれ!」
賢「>>266」
…僕はただ、兄さんが生き返って父さんと母さんが昔のような笑顔を取り戻してほしかっただけなんだ……
賢「…僕はただ、兄さんが生き返って父さんと母さんが昔のような笑顔を取り戻してほしかっただけなんだ……」
治「...!?(そうか...賢は父さんと母さんの為に...)」
賢「兄さん...お願いだから生きてよ」
治「...大輔って子は生き返らせるのか?」
賢「う、うん!必ず新しい体を用意する!何年掛かるか分からないけど...」
治「...生き返らせる意思があるなら良かった。また一緒に暮そう」
治「兄さん...!」
~空の家~
空「お母さん...高校受験をやめろって...冗談でしょ?」
淑子「本当よ」
空「今の時代じゃ中卒なんて雇ってくれないわよ!」
淑子「主婦になれば大丈夫よ。いい男の人を紹介してあげるから」
空「どうして...お金には困ってるの!?」
淑子「困ってないけどこれからはミソラにお金を使うことにしたの」
空「なんで...実の子と引き取った子で扱いが違うの!?」
淑子「空...大人になりなさい」
空「>>268」
都合のいいことばかり言わないで!
空「都合のいいことばかり言わないで!」
淑子「私はあなたの為を思って言ってるのよ!」
空「ならどうして高校に行くなって言うのよ!お母さんは私なんかどうでもいいのよ!!」(家から飛び出す)
淑子「空...」
~ヤマトの家~
ヤマト「空...淑子さんもお前の為を思って...」
空「違うわ...お母さんは私のことなんかいらないのよ!」
裕明「確かに酷い話だな...」
空「裕明さん...」
裕明「家に帰りたくないのなら俺が君を養子として引き取ろう」
ヤマト「えっ...」
空「>>270」
そ、そんな悪いですよ……(この人、他の世界でもいいイメージがないのよねぇ……)
空「そ、そんな悪いですよ……(この人、他の世界でもいいイメージがないのよねぇ……)」
裕明「いやいや!丁度、さいこ...じゃない!二人暮らしに飽き飽きしてたから」
空「でも...養子は...」
裕明「大丈夫だ!養子にならなくても大学まで金は俺が出すから!」
ヤマト「親父!なにを必死になってる!?」
裕明「必死?気のせいだろ?」
ヤマト「>>272」
いくらなんでも変だ!タケル時は金を出すのを渋っていた時もあった癖に!
「タケルの時は」です。
ヤマト「いくらなんでも変だ!タケルの時は金を出すのを渋っていた時もあった癖に!」
裕明「お前は黙っていろ!っで!どうする!?」
空「な、なら...しばらくお世話になります」
裕明「本当か!!嬉しいな!」
ヤマト「(親父...)」
~次の日~
ヒカリ「じゃあ、空さんって裕明さんの家の子になったんですね」
空「なってないわ!大学まで面倒を見てもらうだけよ」
ヒカリ「>>275」
へぇ、良かったですね
ヒカリ「へぇ、良かったですね」
空「うん...でも怖いのよね」
ヒカリ「大丈夫ですよ!大人が中学生に欲情なんてしないはず」
空「だといいんだけど...」
~裕明の部屋~
ヤマト「なんだこの部屋...」
ガブモン「空の写真が床も壁も一杯だ」
ヤマト「>>277」
クソッ!この世界の親父もあれかよ……!
しかもロリコンなんて救いようもねぇ……ッ!
ヤマト「クソッ!この世界の親父もあれかよ……!しかもロリコンなんて救いようもねぇ……ッ!」
ガチャッ!
裕明「見てしまったか...」
ガブモン「ヤマトのお父さん!?」
ヤマト「仕事のはず!」
裕明「忘れ物したから家に取りに来たんだ...まさかお前が居るなんてな」
ヤマト「親父...!ロリコン趣味なんかやめろよ!」
裕明「ふん!お前には分からないさ!それに親権は淑子さんから譲り受けた!」
ヤマト「>>279」
残念だが、すでに警察に通報したよ 今現在の様子も音声つきでようつべにながしてる
過去の記憶があるためかこのヤマトは容赦がねぇwwwww
別に記憶とか何の関係もないかと
>>281
つ過去のシリーズのヤマト
今まではキチガイばっかりだったけど、今回のヤマトはかなりまともだぞ
いやだからまともであることと記憶があることと何の関係があんの?安価次第でどうとでもなることじゃん
ヤマト「残念だが、すでに警察に通報したよ 今現在の様子も音声つきでようつべにながしてる」
ガチャッ!
警官「警察だ!通報があって来た!」
ヤマト「このロリコンを捕まえてくれ!」
裕明「...君、これでアイツを捕まえてくれ」
裕明は警官に5万を握らせた。
警官「...話は署で聞かせてもらうよ」カチャッ!
ヤマト「お、おい!俺じゃない!」
警官「すまない...生活が厳しいんだ...恨むなら親父さんを恨め」
ヤマト「>>285」
馬鹿め!今この瞬間も映像が世界中に…ってカメラが壊れてやがる!?親父ぃぃぃ!!(連行される)
……すいません。ようつべでまだながしているので今の一部始終も動画で……
ヤマト「馬鹿め!今この瞬間も映像が世界中に…ってカメラが壊れてやがる!?親父ぃぃぃ!!」(連行される)
裕明「空ちゃんは俺が幸せにするからな」ニヤッ
ヤマト「覚えてろよ...親父...!!」
裕明「(さてと部屋を片付けないとな)」
~数時間後~
空「ただいま...」
裕明「おかえり空ちゃん」
空「あ、あの...裕明さん...ヤマトは?」
裕明「関係ないよ」(押し倒す)
空「!?」
裕明「俺とユートピアに行こう...」
空「>>288」
は?キモっ(股間蹴り上げ
やっぱりそういうことだったのね! シュッ(催眠スプレーを裕明にかける)
空「は?キモっ」(股間蹴り上げ)
裕明「うっ...!そ、ら...」バタン!
空「やっぱり変態じゃない...それよりヤマトは...」
~独房~
丈「まさか...一緒の独房とはねヤマト」
ヤマト「うるさい...!俺はお前とは違う!」
丈「同じだよ」
ヤマト「違う!違う違う違う違う!!」
丈「>>291」
キチガイが消えても新たなキチガイが生まれる…わかってたことだろ?
丈「キチガイが消えても新たなキチガイが生まれる…わかってたことだろ?」
ヤマト「俺は違う...!」
丈「諦めなよ...君は立派なキチガイさ」
ヤマト「黙れ!誰か!弁護士を呼んでくれ!」
丈「>>293」
呼ばれたとしても国際弁護士さ
録な人は来ないよ
丈「呼ばれたとしても国際弁護士さ...録な人は来ないよ」
ヤマト「いいや!俺は信じる...まともな弁護士が来ることを」
丈「...無駄な事を」
~タケルの部屋~
ヒカリ「タケルくん...///」
タケル「なんだヒカリ?」
ヒカリ「抱いてよ...お願い...///」
タケル「俺たち...まだ小学生だぞ!?」
ヒカリ「>>295」
…所詮あなたはお兄ちゃんじゃないのね…
ヒカリ「…所詮あなたはお兄ちゃんじゃないのね…」
タケル「ひ、ヒカリ...」
ヒカリ「お兄ちゃんなら私の頼みを断らないわ」
タケル「で、でもな...」
ヒカリ「もういい...さよなら」
タケル「ダメだ!」(押し倒す)
ヒカリ「タケルくん...」
タケル「気持ちに応える...だから行かないでくれ」
ヒカリ「...うん///」
~夢の世界~
ヤマト「く、来るな!!」
ヤマト1「早くお前もキチガイになれよ~」
ヤマト2「狂えば楽だぜ!」
ヤマト3「だで!」
ヤマト「>>297」
おい、最後!
……はっ!ガバッ
なんていう夢だ……!望月のおかげで目が覚めるなんてな……
ヤマト「おい、最後!」
~独房~
ヤマト「……はっ!」ガバッ
丈「おはようヤマト。うなされてたね?」
ヤマト「あぁ(なんていう夢だ……!望月のおかげで目が覚めるなんてな……)
丈「顔色悪いね」
~1ヶ月後~
太一「ふざけるな...ヒカリ!」
ヒカリ「お、お兄ちゃん...」
裕子「太一の言う通りよ!その歳で妊娠なんて...体に悪いわ!堕ろしなさい!」
ヒカリ「や、やだ!この子はわたしとタケルくんの愛の結晶よ!絶対に産むわ!」
裕子「>>299」
とりあえず、私はちょっと相手の方へ顔を出して話し合ってみるわ。太一、ヒカリをお願いね
裕子「とりあえず、私はちょっと相手の方へ顔を出して話し合ってみるわ。太一、ヒカリをお願いね」
太一「わかったよ...大人しくしてろよヒカリ」
ヒカリ「...」
~タケルの家~
奈津子「タケルは関係ないわ!」
裕子「あるからここに来たんです!責任を取ってください!」
奈津子「タケルはまだ小学生よ!こんな事になったのはヒカリちゃんがタケルを誘惑するからよ!タケルは悪くない!」
裕子「>>301」
勝手に決めつけないでください!
とにかく、タケルくんを呼んで4人で話し合いましょう!
裕子「勝手に決めつけないでください! とにかく、タケルくんを呼んで4人で話し合いましょう!」
奈津子「...話し合うだけならいいわよ」
裕子「じゃあ今夜、家に来てくださいね」
奈津子「...」
~数時間後~
裕子「...結局はどうしたいの」
ヒカリ「わたしは...タケル君と育てて行きたいです」
タケル「俺も同じ意見です」
奈津子「仕事もしてないのに無理よ。それにあなた達はまだ働ける年齢ではないわ」
ヒカリ「>>303」
愛があれば大丈夫です(な訳ないけどね)
ヒカリ「愛があれば大丈夫です(な訳ないけどね)」
奈津子「そんなわけないわ!!愛なんてあてにならない!結婚は諦めなさい!」
ヒカリ「...!」(家から飛び出す)
タケル「ヒカリ...!!」
~公園~
ヒカリ「タケルくん...」
タケル「探したよヒカリ...帰ろう」
ヒカリ「やだよ...帰ったらこの子を堕さないといけなくなるから」
タケル「ヒカリ...なら一緒にデジタルワールドに逃げよう!!」
ヒカリ「>>305」
うん!そうだね、最初からそうすればよかったんだ!
ヒカリ「うん!そうだね、最初からそうすればよかったんだ!」
タケル「何故、今まで気がつかなかったんだろうな...絶対に幸せになろう」
ヒカリ「うん...」
~次の人~
空「2人が居なくなった?」
太一「あぁ...」
空「そのうち見つかるわよ」
太一「>>307」
心配だ…何かに嫌な予感がするんだ……
太一「心配だ…何かに嫌な予感がするんだ……」
空「心配しすぎよ!直ぐに見つかるわ」
太一「そうだといいが...心配だ」
空「太一...」
~病室~
大輔「...ここは...」
賢「おはよう大輔」
大輔「賢...!!(なんだ?声が高い)」
賢「大輔、君は病気で亡くなった女の子の体で蘇生した。戸惑う事はあるかもしれないけど、新しい家庭で頑張りなよ」
大輔「>>309」
………色々ありすぎて何を言えばいいかわからねぇけど、なってしまったもんは納得するかねぇな
とりあえず、今はあれからどれくらい経ったとか新しい家庭とか色々教えてくれねぇか?
大輔「………色々ありすぎて何を言えばいいかわからねぇけど、なってしまったもんは納得するかねぇな」
賢「そ、そうかい(まさか納得するとは)」
大輔「とりあえず、今はあれからどれくらい経ったとか新しい家庭とか色々教えてくれねぇか?」
賢「わ、分かった...色々、教えるよ」
~喫茶店~
空「こんなとこに呼び出してどうしたの?」
ミミ「空さん...///」
空「な、なに?」
ミミ「私...やっと思い出しました///」
空「>>311」
それは本当にあなたの記憶なの? 誰か……たとえば丈先輩に操られていないと断言できる?
空「それは本当にあなたの記憶なの? 誰か……たとえば丈先輩に操られていないと断言できる?」
ミミ「...操られていないわ!この記憶は私の本当の記憶よ!」
空「(また嫌な予感...)」
ミミ「責任とってよ空さん」
空「>>313」
いやよめんどくさい
何の責任?別に私はあなたに子を産ませたわけじゃないし、あなたが今まで記憶を失っていたのは身の危機を感じたからよ
空「嫌よ。めんどくさい」
ミミ「あなたの為に子供を産んだのよ!?」
空「私はなにも頼んでいないわ!全部あなたが勝手にした事でしょ!?」
ミミ「空さん...」
空「>>316」
正直、言って気持ち悪いのよ。私の前から消えて
空「正直、言って気持ち悪いのよ。私の前から消えて」
ミミ「空さん...そんな」
空「さよならミミちゃん」
ミミ「...」
~デジタルワールド~
タケル「ヒカリは?」
パタモン「ゲンナイさんのとこだよ」
タケル「そっか!なら今のうちに夕飯を作っておくか」
パタモン「タケル...」
タケル「なんだ?」
パタモン「タケルはしばらく見ないうちに変わっちゃったね...」
タケル「別に変わってないさ」
パタモン「>>318」
変わったよ…まるでタイチの模倣をしているように……
パタモン「変わったよ…まるでタイチの模倣をしているように……」
タケル「模倣...」
パタモン「うん...。...今からでも遅くないよ!昔のタケルに戻ってよ!」
タケル「...もう戻れないんだよ」
パタモン「タケル...」
~その頃ヒカリは~
テイルモン「逃げてきた?」
ヒカリ「うん...お母さん達から...もう帰りたくないの...」
テイルモン「>>320」
……とりあえず今は、何も聞かないし言わないわ
ゆっくり頭と心を落ち着かせるのがいいわ
テイルモン「……とりあえず今は、何も聞かないし言わないわ。ゆっくり頭と心を落ち着かせるのがいいわ」
ヒカリ「...」
テイルモン「私はなにがあってもあなたの味方だからね」
ヒカリ「ありがとねテイルモン...」
~独房~
ヤマト「よく本なんか読んでられるな」
丈「もう少しでこの独房とお別れだからね」
ヤマト「なに?」
丈「明日、脱獄するのさ」
ヤマト「>>322」
そうか…したいなら一人でしてくれ
(俺もしたい気持ちはあるが、今までを考えると失敗フラグだ。丈が脱獄したらすぐに知らせるだけにとどめておくか…)
ヤマト「そうか…したいなら一人でしてくれ
(俺もしたい気持ちはあるが、今までを考えると失敗フラグだ。丈が脱獄したらすぐに知らせるだけにとどめておくか…)」
丈「へぇ...ヤマトも来るのかと思ってたよ」
ヤマト「...失敗しそうだからな」
丈「ふん...絶対に失敗はないさ」
~次の日~
ヤマト「...あれ丈?」
看守「丈を探してるのか?」
ヤマト「どこに...?」
看守「脱獄だよ」
ヤマト「>>324」
どうやって脱獄を?
ヤマト「どうやって脱獄を? 」
看守「奴は合鍵でここの扉を開けて脱獄したのさ」
ヤマト「合鍵...」
看守「まぁ...すぐに捕まるだろうがな」
ヤマト「丈...!」
~光子郎の家~
光子郎「まさか丈さんの出所がこうも早くなるとは」
丈「模範囚だからね僕」
光子郎「っで?何故、家に来たんですか?」
丈「...マスコミから匿って欲しくて」
光子郎「>>326」
……?出てきたときにマスコミに出会ったりしたんですか?
(おかしいなぁ…丈さんの事件よりも他にスクープになる事件があるはずなのに……あとで内緒で丈さんがいた施設に連絡を取ってみますか)
光子郎「……?出てきたときにマスコミに出会ったりしたんですか? (おかしいなぁ…丈さんの事件よりも他にスクープになる事件があるはずなのに……あとで内緒で丈さんがいた施設に連絡を取ってみますか)」
丈「う、うん...困っちゃうよね!マスコミには!」
光子郎「...分かりました。しばらくはうちに居てください」
丈「そ、そうかい!ありがとね!」
~賢の部屋~
賢「大輔、話ってなに?」
大輔「俺の体を...返してくれ...」
賢「気が変わったの?でも大輔は新しい体を受け入れてたじゃないか」
大輔「それは何も知らなかったからだ!...こんな病弱な体は嫌だ...返してくれ!」
賢「>>328」
やっと見つけた体なのに……新しい体にするとしたら時間がかかるけどいいかい?
賢「やっと見つけた体なのに……新しい体にするとしたら時間がかかるけどいいかい? 」
大輔「新しい体はいらない!本当の体を返してくれ!」
賢「大輔の体は兄さんの物だから無理だ」
大輔「なんだと!?」
賢「諦めてその体で生きなよ大輔...」
大輔「>>330」
親友のお前の頼みだ、わかった。男に二言はない
大輔「親友のお前の頼みだ、わかった。男に二言はない」
賢「はぁ...やっと分かってくれたんだな」
大輔「...もういい...俺は新しい道を歩いていく」
賢「大輔...」
~光子郎の部屋~
警官1「警察だ!」
警官2「両手を上げろ!」
丈「ど、どうしてここが...!?」
光子郎「...」
丈「裏切ったのか光子郎くん!?」
光子郎「>>332」
先に裏切ったのはあなたの方じゃないですか……
光子郎「先に裏切ったのはあなたの方じゃないですか……」
丈「裏切る!?僕が!?なにを...」
光子郎「あなたの居たとこに連絡してみると脱獄したと言われました...!」
丈「そ、それは...」
警官1「確保だ!」
警官2「まったく...脱獄なんかしやがって」
丈「...この恨みは忘れないよ」
光子郎「...」
~お台場~
太一「ストーカー?」
空「ミミちゃんがいつも...」
太一「なんとかしてやりたいけど...こっちはそれどころじゃないんだ!」
空「>>334」
ヒカリちゃんのこと?
空「ヒカリちゃんのこと?」
太一「あぁ、早くヒカリを見つけないと...!」
空「デジタルワールドに居るんじゃない?」
太一「テイルモンに聞いたんだが...見てないらしい」
空「>>336」
別に良いじゃないほっとけば。小学生で赤ちゃん作って産もうとするような世の中完全に舐め腐ってるキチガイ同士きっと仲良くやってると思うわよ?
テイルモンが嘘をついている可能性はないの?
あの子、ヒカリちゃん思いだから…
空「別に良いじゃないほっとけば。小学生で赤ちゃん作って産もうとするような世の中完全に舐め腐ってるキチガイ同士きっと仲良くやってると思うわよ?」
太一「空...ヒカリがキチガイだって言ったのか?」
空「私は事実を言っただけよ!」
太一「!」(空にビンタする)
空「なにするの...?」
太一「ヒカリはキチガイじゃない!タケルに騙されてるんだ!!」
空「>>339」
キチガイよ。今までの世界でも、そしてこの世界でも。聞いてないの?タケル君に子供作らないと別れるって言ったのはヒカリちゃんの方なのよ?
大輔と結ばれた世界では少しおかしかったがまだマシだったんだけどなぁ……
あの世界のヒカリは安価が全力でキチガイ化避けようとして生まれた奇跡の存在だから。
空「キチガイよ。今までの世界でも、そしてこの世界でも。聞いてないの?タケル君に子供作らないと別れるって言ったのはヒカリちゃんの方なのよ?」
太一「ひ、ヒカリが...嘘だ!!」
空「信じないんならいいわよ!もう行くから!」
太一「ヒカリ...がキチガイ...」
~歩道~
空「(太一は...ダメだった...次は誰に相談しよう)」
空「...あ、れ...体が...怠い」(倒れる)
ミミ「...」
空「み、ミミちゃん...?」
ミミ「おやすみなさい空さん」
空「>>343」
お願い…ピヨモン…出てきて…… (デバイスからピヨモンを呼び出す)
空「お願い…ピヨモン…出てきて…… (デバイスからピヨモンを呼び出す)」
ピヨモン「そ、空!?」
空「後は...お願い」(気を失う)
ピヨモン「空!?...あなたがやったの?」
ミミ「あなたには関係ないわ!私の空さんから離れなさい!」
ピヨモン「>>345」
空は私のパートナーよ!関係なくないわ!
ピヨモン「空は私のパートナーよ!関係なくないわ!」
ミミ「そう...なら消えてもらうわ!リリモン任せたわ!」
リリモン「...ごめんねピヨモン」
ピヨモン「退いてよ!空が連れて行かれちゃう!」
リリモン「>>347」
ごめんね…おかしくなってもミミは私にとって大切な存在なの……あなたにもわかるでしょ?
リリモン「ごめんね…おかしくなってもミミは私にとって大切な存在なの……あなたにもわかるでしょ?」
ピヨモン「分かってるなら退いて!」
リリモン「...ごめん!」
ピヨモン「リリモン...なら力づくでも!」
~ミミの部屋~
空「...ここは...」
ミミ「あっ!起きたのね空さん///」
空「み、ミミちゃん!?どうして大きく...」
ミミ「違うよ!空さんが人形サイズまで小さくなったの!」
空「>>349」
結局キチガイからは逃げられないってことね…ふふ…あはははははは…
空「結局キチガイからは逃げられないってことね…ふふ…あはははははは…」
ミミ「ふふっ///喜んでくれて嬉しい!これから毎日、愛し合いましょう///」
空「(どうしてこんな目に...)」
~その夜~
ピヨモン「空...起きて」
空「ピヨモン...ここは?」
ピヨモン「ミミちゃんの家から少し離れたとこよ...助けるのに苦労したんだから」
空「>>351」
……助かったのはいいけど、これからどうしましょう?
太一はあの状態だし、ヤマトは捕まっているし……
空「……助かったのはいいけど、これからどうしましょう?太一はあの状態だし、ヤマトは捕まっているし…… 」
ピヨモン「ならデジタルワールドに行ってみる?そこなら戻す方法も見つかるかもしれないし」
空「そうね...行きましょうデジタルワールドに」
~デジタルワールド~
パタモン「ピヨモンと空さん?」
テイルモン「なんで小さく?」
空「私もわからないの...ミミちゃんにこんな姿にされて」
ピヨモン「それより2人は何してるの?」
パタモン「えっ!?」
テイルモン「気にしないで」
空「>>353」
あなた達の事情には触れないわ。私は今はただ、元の姿に戻りたいだけだから
空「あなた達の事情には触れないわ。私は今はただ、元の姿に戻りたいだけだから」
テイルモン「良かった...」
パタモン「(バレたら怒られるとこだった...)」
???「元に戻るのは厳しいだろうね」
空「丈先輩!?」
丈「始めからデジタルワールドに逃げれば良かったよ」
ピヨモン「元に戻るのが厳しいって?なんで!?」
丈「空が元に戻るにはミミの愛を心から受け入れないといけないのさ」
空「う、嘘...」
丈「本当さ!」
空「>>355」
キチガイどもに翻弄される人生を送るくらいならこのままでいいや
空「キチガイどもに翻弄される人生を送るくらいならこのままでいいや...」
ピヨモン「空...」
丈「(時間が経てば戻るはずだけど...面白そうだからもう少し見てみよう)」
~太一の部屋~
太一「ヒカリは...キチガイなんかじゃないよなアグモン」
アグモン「う、うん...」
太一「だろ!?空が変なこと言うから...」
アグモン「(太一...)」
太一「>>357」
でも思い当たる節はいくつかあるのも事実だ
太一「でも思い当たる節はいくつかあるのも事実だ」
アグモン「認めるの...?」
太一「認めたくはない!だからヒカリを探して聞く!」
~数ヶ月後~
空「無実が証明されて良かったわねヤマト」
ヤマト「空こそ戻れて良かったな」
空「一時はどうなるかと思ったけどね...」
ヤマト「...今もストーカーは続いてるのか?」
空「>>359」
実はあれから本格的にデジタルワールドでミミとデジモンバトルしてね…
負けたミミは崖から落ちて消えて行ったわ……生死不明よ
空「実はあれから本格的にデジタルワールドでミミとデジモンバトルしてね…」
ヤマト「それでどうなった?」
空「負けたミミは崖から落ちて消えて行ったわ……生死不明よ」
ヤマト「そうか...もう生きてはいないだろうな」
空「でも油断はできないわ」
~デジタルワールド~
太一「やっと...見つけたぞヒカリ!」
ヒカリ「お兄ちゃん...!?」
タケル「ヒカリに触るな!」
太一「タケル...ッ!?」
タケル「俺たちの幸せを壊すな!」
ヒカリ「タケルくん///」
太一「>>361」
何が俺たちの幸せだ何処までも自分たちのことしか考えてない自己中のクズどもめ
太一「何が俺たちの幸せだ何処までも自分たちのことしか考えてない自己中のクズどもめ」
ヒカリ「私達はクズじゃないわ!!」
太一「いいや...クズだ!」
タケル「話しても分からないようだな」
太一「お前が言うなタケル!」
ヒカリ「>>363」
私達は間違ってない!間違ってるのは私達を否定する全てよ!
どうしちゃったの?お兄ちゃん?
お兄ちゃんなら私たちのことをわかってくれると思っていたのに……
ヒカリ「私達は間違ってない!間違ってるのは私達を否定する全てよ!」
太一「ヒカリ...!なら力づくでもお前を連れて帰る!」
タケル「下がっていろヒカリ!太一は俺が食い止める」
ヒカリ「う、うん!」
太一「邪魔をするなタケル!」
タケル「邪魔してるのはお前だ!」
太一「>>366」
こうなったらデジモンバトルだ!
俺が勝ったらヒカリを大人しく返してもらう。俺が負けたら、大人しく引き下がる!
黙れこの偽物め!!俺は自分の幸せの為に家族や周りの人を不幸になんてしたりはしない!!お前は俺の人生の上辺だけを見て俺になった"つもり"でいるだけの薄汚い紛い物だ!!
太一「こうなったらデジモンバトルだ!」
タケル「なに?」
太一「俺が勝ったらヒカリを大人しく返してもらう。俺が負けたら、大人しく引き下がる!」
タケル「面白い...望むところだ!」
太一「ここじゃ狭い。場所を移すぞ」
~10分後~
太一「行くぞウォーグレイモン!」
タケル「頼むホーリーエンジェモン」
ウォーグレイモン「負けられない...絶対に!」
ホーリーエンジェモン「それはこっちも同じだ!」
勝敗は?>>369
ダブルko
引き分け
太一「ウォーグレイモン!?」
タケル「大丈夫かホーリーエンジェモン!?」
ウォーグレイモン「大丈夫だ...」
ホーリーエンジェモン「心配はいらない...」
ヒカリ「お兄ちゃん...タケルくん...」
太一「ヒカリ...帰ろう!」
ヒカリ「いや!わたしはタケルくんと居たいの!」
タケル「太一!ヒカリは俺が幸せにする!だから認めてくれ!」
太一「>>371」
いや出来るわけないだろ常識的に考えて。後先考えずに感情でもの喋ってんじゃねえよ間抜け.
太一「いや出来るわけないだろ常識的に考えて。後先考えずに感情でもの喋ってんじゃねえよ間抜け!」
ヒカリ「いやぁ...タケルくん!」
タケル「くっ...ヒカリ!」
太一「2度とヒカリに会いに来るな!分かったな!!」
~次の日~
太一「...精神退行?」
医者「精神的ショックを受けた所為で記憶が三年前に退行しているようです」
太一「(タケルと別れたのが...そんなに)」
太一「>>373」
精神科の先生とか薦めてもらえませんか?
催眠術療法とかしてほしいですが……
精神科の先生なら一行目はなしで
太一「精神科の先生とか薦めてもらえませんか?催眠術療法とかしてほしいんですが…… 」
医者「分かりました...知り合いの先生を紹介します」
太一「ありがとうございます...」
~タケルの部屋~
タケル「俺を笑いに来たのかよ!」
ヤマト「タケル...」
タケル「ヒカリも子供も奪われた俺を...!」
ヤマト「>>375」
やり直そうぜ……元のタケルに戻ってさ……
ヤマト「やり直そうぜ……元のタケルに戻ってさ……」
タケル「ヤマト...ありがとう。でも元には戻らない」
ヤマト「なに!?」
タケル「この性格は...罪の証だからな」
ヤマト「...タケル」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「今でも信じられないよ...わたしがこの子を産んだなんて...」
太一「ヒカリはタケルに騙されてたんだ...気にするな」
ヒカリ「>>377」
お兄ちゃんがそういうならそうする
ヒカリ「お兄ちゃんがそういうならそうする」
太一「ヒカリ...」(涙目)
ヒカリ「どうしたのお兄ちゃん!?」
太一「元に戻って良かった...」
ヒカリ「お兄ちゃん///」
~???~
丈「本当に君も行くのかい並行世界へ」
ミミ「えぇ...もしかしたらそこに空さんの心を手に入れる力があるかもしれないから私は行くわ!」
丈「>>379」
面白くなりそうだし僕も行くよ
それならもう元の世界に戻らないほうがいいね。戻っても浦島太郎状態になる可能性が高い
丈「面白くなりそうだし僕も行くよ」
ミミ「いいけど、邪魔はやめてね」
丈「はいはい...」
~テイマーズ世界~
丈「うわぁ...なんだよここ...」
ミミ「物置...?」
タカト「...」
丈「あれ君は...」
タカト「(ギルモンに会えると思ったのにな...)」
丈「>>382」
初めまして、僕は城戸 丈。
信じてもらえないかもしれないけど、平行世界から来たんだよ
丈「初めまして、僕は城戸 丈」
ミミ「わたしは太刀川ミミよ!」
タカト「は、はぁ...僕は松田タカト」
丈「信じてもらえないかもしれないけど、平行世界から来たんだよ」
タカト「へ、並行世界...?デジタルワールドじゃなくて?」
丈「うん!そうだよ!...どうしたのさ?」
タカト「384」
あのデジモンアドベンチャーの丈さんとミミさんですか!?
タカト「あのデジモンアドベンチャーの丈さんとミミさんですか!?」
丈「デジモンアドベンチャー...知らないけど...この世界って」
タカト「僕の世界じゃ、丈さん達の世界で起こったことがアニメになってるんですよ!」
丈「へぇ?それは凄い...」
ミミ「ねぇ!空さんのグッズはあるの!?」
タカト「あると思うけど...」
ミミ「>>386」
早速アキバあたりに出発よ!全部買い占めなくちゃ!!
ミミ「早速アキバあたりに出発よ!全部買い占めなくちゃ!!」
タカト「えっ!ひ、引っ張らないでよ!」
丈「(暴走してる...面白そうだしいいか)」
~秋葉原~
ミミ「す、凄い...空さんのグッズや私のグッズもいっぱい...」
丈「...僕のは少ないんだね」
タカト「>>388」
それはキャラの需要とかありますから……
タカト「それはキャラの需要とかありますから……」
丈「それって人気がないって事だよね」
タカト「...」
丈「あれミミは...?」
タカト「もうレジに並んでますよ」
丈「いきいきしてるよなぁ...」
~数分後~
ミミ「いっぱい空さんを買っちゃった...///」
タカト「良かったね...じゃあ、僕はここで」
丈「用事でもあるのかい?」
タカト「もう門限だから」
丈「残念だ...僕らの世界に招待しようと思ってたのに」
タカト「えっ!?デジモンアドベンチャーの世界に行けるの!?」
丈「>>390」
それだけじゃなく、この世界のデジタルワールドなどどこにも行き放題だよ
丈「それだけじゃなく、この世界のデジタルワールドなどどこにも行き放題だよ」
タカト「(ギルモンに会えるかも!)」
タカト「じ、じゃあ!僕も行く!」
丈「決まりだね」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「孤児院...?」
太一「あぁ...ヒカリの子は家では育てられないから」
ヒカリ「やだよ...あの子はわたしとお兄ちゃんの子だよ...」(涙目)
太一「>>392」
一時的に離れるだけだよ。俺たちが大人になったら迎えに行こう。今のまま育てても子供が不幸になるのは目に見えてるだろ?
太一「一時的に離れるだけだよ。俺たちが大人になったら迎えに行こう。今のまま育てても子供が不幸になるのは目に見えてるだろ?」
ヒカリ「ほんと...?」
太一「本当だよ!だから...今は我慢してくれ」
ヒカリ「うん...我慢する」
太一「(すまないなヒカリ...)」
~歩道~
タケル「太一...!」
太一「何の用だよ?こんなとこに呼び出して?」
タケル「俺の妻と子を...返せ!」
太一「誰がお前なんかに渡すかよ!」
タケル「>>394」
あんたは偽善者だ!!子供のためを思うなら子供だけでも返せ!!
タケル「あんたは偽善者だ!!子供のためを思うなら子供だけでも返せ!!」
太一「いや、絶対に渡さない!」
ヤマト「いいや...タケルに渡すべきだ」
タケル「ヤマト!?」
太一「お前には関係ないだろ!?」
ヤマト「>>396」
コイツの兄貴として関係がある
ヤマト「コイツの兄貴として関係がある」
太一「ヤマト...ッ!」
ヤマト「太一...タケルはヒカリちゃんの願いに応えただけだ。普通なら断る...だがタケルは想いに応えたんだ」
タケル「ヤマト...」
ヤマト「もうタケルに任せて兄離れしろよ太一」
太一「>>398」
じゃあ現実的な話するけどさ、どうやって育てるつもりなんだ?養育費は?小学生のタケルとヒカリに払えんの?お年玉全額使っても雀の涙にもならないぞ?仮に中学出て即働いたとして、ろくな職業につけないぞこの世の中じゃ?
もしかして親に頼るつもりか?金は全部親に頼って、それで自分は面倒だけ見るって?それ、ペット飼ってるのとなにが違うんだ?
太一「じゃあ現実的な話するけどさ、どうやって育てるつもりなんだ?養育費は?小学生のタケルとヒカリに払えんの?お年玉全額使っても雀の涙にもならないぞ?仮に中学出て即働いたとして、ろくな職業につけないぞこの世の中じゃ?」
ヤマト「他にも方法は...ある」
太一「もしかして親に頼るつもりか?金は全部親に頼って、それで自分は面倒だけ見るって?それ、ペット飼ってるのとなにが違うんだ?」
タケル「違う...違う...!俺は...ッ!」(倒れる)
ヤマト「タケル...だから無理をするなと」
太一「病気なのかタケルは?」
ヤマト「いやストレスだろう」
太一「...早く連れて帰ってやれ」
~太一の家~
ヒカリ「預けてきたの...?」
太一「あぁ、そんな顔はやめろ。大人になれば会えるから」
ヒカリ「お兄ちゃん...うん!そうだよね!」
太一「>>400」
(せめて大人になって結婚してから子供を作ってたらならこうはならなかった物を…ヒカリを受け入れるだけで否定する勇気のなかったお前の自業自得だ、タケル。本当にヒカリを愛してるなら例え拒絶されてでも小学生の内から子供なんて作るべきじゃなかったんだ…)
太一「(せめて大人になって結婚してから子供を作ってたらならこうはならなかった物を…ヒカリを受け入れるだけで否定する勇気のなかったお前の自業自得だ、タケル。本当にヒカリを愛してるなら例え拒絶されてでも小学生の内から子供なんて作るべきじゃなかったんだ…)」
太一「(タケル...お前が俺になろうとしていなければ変わってたかもしれないのによ...)」
~丈の部屋~
タカト「丈さんの家に来る事が出来るなんて感激です!」
丈「そ、そうかい!」
タカト「あれ...ミミさんは?」
丈「あぁ...空に会いに行ったよ」
タカト「>>402」
あのこの世界のミミさんは空さんに執着している見たいですけど……何かあるんですか?
タカト「あのこの世界のミミさんは空さんに執着している見たいですけど……何かあるんですか?」
丈「気にしない方がいいよ」
タカト「えっ...?」
丈「知れば...君はタダではすまない」
タカト「わ、分かりました(気になるな...)」
~空の部屋~
空「わ、わたしのグッズがこんなに...」
ミミ「わたしとお揃いのもあるのよ///ふ、夫婦みたいに...///」
空「>>404」
同性愛はダメよ!そんな非生産的な!!
空「同性愛はダメよ!そんな非生産的な!! 」
ミミ「同性愛じゃダメなの!初めて好きになった人があなただから!」
空「(もう...しつこい!)」
空「わたしは同性愛は無理なの!だから付き合えない...!」
ミミ「酷いわ...あなたの為に子供を産んだのに...」
空「頼んでないから!ミミちゃん!お願いだから新しい恋を探してよ!」
ミミ「>>406」
どうして……どうしてあなたは私の愛を受け入れてくれないの!?
ミミ「どうして……どうしてあなたは私の愛を受け入れてくれないの!?」
空「女同士だからよ!納得したらもう帰って!」
ミミ「...わたしは諦めないから!」
空「ミミちゃん...」
~丈の部屋~
タカト「お帰りなさい」
丈「どうだった?」
ミミ「...空さんが同性愛者の世界に連れて行って」
丈「えぇ...」
ミミ「>>408」
その世界で私は幸せを手に入れるのよ!!
ミミ「その世界で私は幸せを手に入れるのよ!!」
丈「帰れなくなってもいいのかい?」
ミミ「いいわ!!」
タカト「ミミさん...」
丈「なら案内するよ...望みの世界へ」
ミミ「ありがとう...そしてさよなら」
~数分後~
タカト「あの...僕も帰りたいんだけど」
丈「どうして?」
タカト「ギルモンに再会できた事をみんなに伝えたくて」
丈「いいよ...浦島太郎みたいにならないといいね」
タカト「えっ?」
丈「>>410」
世界によって時間の流れが異なるからねぇ?
時空はいつだって不安定なんだ…帰ったら6年後かもしれない。過去の世界かも知れない…でも、運よければ数分しか経っていないかも知れないよ
丈「世界によって時間の流れが異なるからねぇ?」
タカト「そうだとしても...僕は帰るよ」
丈「なら案内してあげるよ」
タカト「(大丈夫...だよね)」
~テイマーズ世界~
丈「じゃあ僕はこれで」
タカト「は、はい(随分...変わったな)」
???「た、タカトか!?」
タカト「あ、あなたは?」
ジェン「僕だジェンだ!」
タカト「えぇ!ジェンは11歳のはず...」
ジェン「なにを?君が居なくなってから14年が経ったんだぞ!」
タカト「>>413」
そ、そんな…… ガックシ
タカト「そ、そんな……」ガックシ
ジェン「今までどこに居たんだ?」
タカト「実は...」
~数分後~
ジェン「なるほど...並行世界に行ったら時間がズレていたと」
タカト「うん...父さんと母さんは元気...?」
ジェン「...知らない方がいい」
タカト「>>415」
えっ…いったい何があったの!?ねぇ、教えてよ!ジェン!!
タカト「えっ…いったい何があったの!?ねぇ、教えてよ!ジェン!!」
ジェン「...タカトが行方不明になった日の事だ。タカトの両親は...家に帰らない君を探しに行き...トラックに轢かれた」
タカト「!?」
ジェン「即死だったらしいんだ...」
タカト「ぼ、僕が...別世界に行ったから...父さんと母さんは...ッ!」
ジェン「>>417」
そんなに自分を責めるない方がいいよ、タカト……
それにあの事件は僕も調べたけど、不自然な点がいくつかあるんだ
ジェン「そんなに自分を責めるない方がいいよ、タカト…… 」
タカト「だ、だって...!僕の所為で...!」
ジェン「それにあの事件は僕も調べたけど、不自然な点がいくつかあるんだ」
タカト「...不自然な点?」
ジェン「あぁ...トラックには誰も乗っていなかったんだ」
タカト「えっ...それって」
ジェン「詳しい事は分からない...でも絶対に真実は突き止める」
タカト「ジェン...」
ジェン「まぁ...今は休むのが先だね。僕の家に来なよ」
タカト「>>419」
よろしくお世話になるよ…
タカト「よろしくお世話になるよ…」
ジェン「こちらこそね」
~ジェンの家~
タカト「そう言えば...みんなはどうしてるの?」
ジェン「博和と健太は会社を立ち上げて成功してる」
タカト「じゃあルキは?」
ジェン「ルキは...この間、彼氏と別れたよ」
タカト「えっ!?なんで!?」
ジェン「>>421」
さぁ…普段がクールすぎてデレがあっても受け入れられないとか?
詳しくは知らないけど、毎回、彼氏側から別れを告げられているのは事実だよ。
ジェン「さぁ…普段がクールすぎてデレがあっても受け入れられないとか?」
タカト「それは分かるけど...本当なの別れたって?」
ジェン「詳しくは知らないけど、毎回、彼氏側から別れを告げられているのは事実だよ」
タカト「...以外だ。じゃあ加藤さんは?」
ジェン「樹莉は2代目松田ベーカリーをやってるよ」
タカト「2代目...松田ベーカリー?」
ジェン「あぁ...彼女はまだ君を待ってるんだよ」
タカト「>>423」
加藤さん……僕のせいで彼女の人生を……
タカト「加藤さん……僕のせいで彼女の人生を……」
ジェン「でも楽しそうだよ樹莉は」
タカト「本当...?」
ジェン「本当さ。明日、行くかい?」
タカト「うん...行くよ」
~次の日~
樹莉「いらっしゃいま...ジェンくん!」
ジェン「久しぶり」
タカト「...」
樹莉「その子...タカトくんに似てるけど...もしかしてタカト君の子?」
タカト「>>425」
違うよ…僕だよ…松田タカトだよ……
タカト「違うよ…僕だよ…松田タカトだよ……」
樹莉「えっ...本当にタカトくんなの?ならその姿は...」
ジェン「僕が説明するよ」
~数分後~
樹莉「そうだったんだ...でもタカトくんに会えて嬉しい...」
タカト「加藤さん...」
樹莉「ねぇ...タカトくん 」
タカト「なに?」
ジェン「(?)」
樹莉「よ、よかったら...私の子にならない?タカトくんのご両親はもう居ないし...」
タカト「>>427」
僕にはもう両親も居ないし今後も考えていない状態だから願ったり叶ったりだけど……
タカト「僕にはもう両親も居ないし今後も考えていない状態だから願ったり叶ったりだけど……」
樹莉「じゃあ、決まり!今日からあなたは私の子よ///」
ジェン「じ、じゃあ...僕はこれで...時間のあるときにまた来るよ」
タカト「じ、ジェン!?」
樹莉「それと...タカトくん」
タカト「?」
樹莉「今日から親子になるからママって呼んでね///」
タカト「>>429」
それはちょっと難しいかな…でも頑張ってみるよ
タカト「それはちょっと難しいかな…でも頑張ってみるよ」
樹莉「嬉しいわ///」
タカト「そんなに照れなくても...」
樹莉「ご、ごめんなさい///」
~その夜~
ルキ「はぁ...」
ジェン「性格がキツイからモテないんだよ」
ルキ「...私が悪いの?」
ジェン「>>431」
まぁここまで連続で別れるとそうなんじゃないかな
ジェン「まぁここまで連続で別れるとそうなんじゃないかな」
ルキ「...なんかムカつく」
ジェン「いやいや...自分の所為だろ」
ルキ「ジェン」
ジェン「なに?」
ルキ「今日はヤケに元気だけど、何かあったの?」
ジェン「うん...タカトが見つかったんだよ」
ルキ「>>433」
……えっ?14年前に失踪して7年前に失踪宣告されたんじゃ……
ルキ「……えっ?14年前に失踪して7年前に失踪宣告されたんじゃ……」
ジェン「でも生きていた」
ルキ「どこに居たのタカトは...!」
ジェン「並行世界に行っていたから、時間がズレてしまったらしい」
ルキ「今はどうしてるの?」
ジェン「樹莉の養子になったよ。どうかした?」
ルキ「>>435」
ジェン「!?」
私が引き取りたかったのにな
ルキ「私が引き取りたかったのにな」
ジェン「えっ...!?」
ルキ「何度も何度もフラれるならタカトを自分好みに育てたかった...」
ジェン「ルキには無理だよ」
ルキ「どうして!?」
ジェン「子供が無理そうだからだよ」
ルキ「>>437」
酷い偏見ね
ルキ「酷い偏見ね。子育てぐらいできるわよ」
ジェン「どこに行くの?」
ルキ「樹莉の家よ」
ジェン「なんでまた?まさか...」
ルキ「タカトは私が引き取る」
~樹莉の家~
樹莉「ルキちゃんには無理よ」
ルキ「出来るわ!タカトも私がいいでしょ!?」
タカト「えっ...いきなり言われても」
ルキ「それに私は知ってるのよ...樹莉がタカトの両親を殺した事を!!」
タカト「!?」
樹莉「>>439」
何を言っているの!?濡れ衣よ!
樹莉「何を言っているの!?濡れ衣よ!」
ルキ「濡れ衣なんかじゃない...私は知ってるのよ!」
樹莉「タカト!信じたらダメよ!」
タカト「る、ルキ...本当なの?」
ルキ「本当よ。山木さんが言ってたから」
タカト「山木さんが...!」
樹莉「!?」
タカト「僕を騙したの...加藤さん!?」
樹莉「>>441」
待ってよ!山木さんが言ったと言う根拠だけで信じるのはおかしいわ!
樹莉「待ってよ!山木さんが言ったと言う根拠だけで信じるのはおかしいわ!」
ルキ「写真があるの...ほら!」
タカト「本当に写ってる...!」
樹莉「捏造よ!私は潔白よ!」
タカト「信じられないよ...行こうルキ」
ルキ「えぇ」
~数分後~
謎の女「惨めだでな!」
樹莉「誰!?」
謎の女「タカトの両親を殺した真犯人だで」
樹莉「あなたが...!!」
謎の女「あんたに変装するのは苦労しただで」
樹莉「>>443」
姿を見せなさい! ガッ
またワンパターンかよ……
これ、いちいち安価取る意味あったの?
樹莉「姿を見せなさい!」ガッ
芽心「うぐっ!ば、バレただで!」
樹莉「...誰?」
芽心「さ、さらば...!」
樹莉「き、消えた...?」
~次の日~
タカト「疑ってごめん加藤さん」
ルキ「...ごめんなさい」
樹莉「いいのよ。真犯人が分かったんだし...どうしたのタカトくん?」
タカト「僕は...この世界から出て行くよ」
ルキ「どうして!?」
タカト「>>446」
14年の溝は大きいよ…
ヤンデレストーカー化したルキが恐ろしくてたまらないんだ
タカト「14年の溝は大きいよ…」
樹莉「関係ないわ!タカトくんはタカトくんでしょ!?」
タカト「無理だよ...!僕もこの世界を受け入れようとしたけど...ダメだったんだ!」
ルキ「た、タカト...」
タカト「さようなら...」
~丈の部屋~
丈「...辛い思いをさせてしまったね」
タカト「...」
丈「タカトくん?」
タカト「>>449」
僕を受け入れくれる世界はあるんでしょうか……
タカト「僕を受け入れくれる世界はあるんでしょうか……」
丈「ここにあるよ」
タカト「丈さん?」
丈「僕らの世界は君を拒絶なんか絶対にしない...ここに居ていいんだよ」
タカト「本当に...居てもいいの?」
丈「本当だよ!」
タカト「ありがとう...丈さん」
~ヒカリの部屋~
タケル「本当に思い出さないのか...!」
ヒカリ「知らない...タケルくんは勘違いしてるのよ」
タケル「違う...約束したじゃないか!?俺が守るって!?」
ヒカリ「>>451」
そうだわ、思い出したわ。タケル君!!
ヒカリ「そうだわ、思い出したわ。タケル君!!」
タケル「ヒカリ...思い出してくれて嬉しい」(抱きしめる)
ヒカリ「もう...忘れないわ絶対」
太一「...」
ヒカリ「お兄ちゃん...」
太一「夜逃げは絶対に許さないからな」
ヒカリ「>>453」
じゃあどうしたらいいの?教えてよ!
ヒカリ「じゃあどうしたらいいの?教えてよ!」
太一「働ける年齢になるまで行き過ぎた行動をするな」
タケル「今でも働けるさ!」
太一「それはまともな仕事じゃない!大人になってから結婚してくれ!恋人ならいいから...」
ヒカリ「...ほんと?」
太一「本当だ!」
ヒカリ「じゃあ夜逃げはしない」
タケル「...俺も約束する」
太一「(つ、疲れた...)」
~居酒屋~
光子郎「ミミさん...」
伊織「きっとすぐに帰ってきますよ」
光子郎「>>455」
一体どこに行ったんですか……
光子郎「一体どこに行ったんですか……」
伊織「分かりません。誰かに聞けば...」
光子郎「ご両親は家出と...はぁ...」
伊織「そのうち見つかりますよ」
光子郎「だといいんですが...」
~丈の部屋~
ミミ「...ただいま」
丈「お、おかえり!」
タカト「どうだった!?」
ミミ「...同性愛なんて幻想ね」
タカト「えっ?」
ミミ「>>457」
同じ同性愛者だったのに愛が重すぎて殺されかけたわ。
ほら、これ チラ(首を絞められた跡を見せる)
ミミ「同じ同性愛者だったのに愛が重すぎて殺されかけたわ。ほら、これ」チラ(首を絞められた跡を見せる)
タカト「酷い...」
丈「憎んでないとできないよね...」
ミミ「もういいのよ...それじゃあ」
~歩道~
光子郎「ミミさん!?」
ミミ「光子郎くん...久しぶり」
光子郎「どこに行ってたんです!探したんですよ!」(抱きしめる)
ミミ「>>459」
なんて言うかもうネタ切れ感ハンパないな。
ああ、安価下でお願いね。
もう面倒だからあなたでいいわ
ミミ「もう面倒だからあなたでいいわ」
光子郎「何の事ですか?」
ミミ「...あなたが好きってこと」
光子郎「!?」
ミミ「わたしと付き合ってくれる?」
光子郎「>>463」
喜ん……!?やっぱすいません…少し考えさせてください…… (なぜか安易で答えてはダメな予感がする…)
光子郎「喜ん……!?やっぱすいません…少し考えさせてください…… (なぜか安易で答えてはダメな予感がする…)」
ミミ「わたしのことが嫌いなの...?」
光子郎「そうじゃありません!...考える時間が欲しいんです」
ミミ「...なら一ヶ月以内に答えをだしてね」
光子郎「ありがとうございます。必ず答えを伝えますから」
ミミ「...楽しみにしてるわ」
~喫茶店~
光子郎「って言ったものの...どうすれば」
ヤマト「体で想いを伝えるとか?」
光子郎「か、体で!?犯罪になります!!」
ヤマト「>>465」
じゃあ普通に付き合えばいいだろ。まぁタケル達みたいに後先考えないで子供作ったりするのは論外だけどな
ヤマト「じゃあ普通に付き合えばいいだろ。まぁタケル達みたいに後先考えないで子供作ったりするのは論外だけどな」
光子郎「それは分かってます...僕は常識を知っているので」
ヤマト「なら良かった。がんばれよ光子郎!」
光子郎「は、はい!」
~歩道~
光子郎「(まだ一ヶ月も猶予があるけど...今すぐに伝えに行こう)」
???「待ってください」
光子郎「あなたは!?僕にそっくり...」
光子郎(未)「当たり前です...僕は10年後から来た君なんですから」
光子郎「未来の...ぼく」
光子郎(未)「はい。大事な事を伝える為に来たんです」
光子郎「なんですか...?」
光子郎(未)「>>467」
ミミさんのことです。彼女と付き合うのはやめたほうがいいです!!
光子郎(未)「ミミさんのことです。彼女と付き合うのはやめたほうがいいです!!」
光子郎「ど、どうしてですか!?」
光子郎(未)「初めはまだ良かった...でも段々と僕のことを財布として扱って来て...ッ!」
光子郎「ミミさんが...嘘だ!」
光子郎(未)「こんな嘘つくためにタイムマシンなんか作りませんよ!」
光子郎「で、でも!未来は変わるって言いますよ!」
光子郎(未)「>>469」
前に訪れた時間軸の君も、その前の時間軸の君も…いや、どの時間軸の君も同じ事を言ってました。が、現実は何も変わらなかった。実は過去の僕に忠告するの、これで一万回目なんですよ…
その可能性も機械で調べてみましたが…ここのミミさんでは0%です
そもそも彼女は元々はレズビアンだと知らないでしょ。過去の僕は
光子郎(未)「前に訪れた時間軸の君も、その前の時間軸の君も…いや、どの時間軸の君も同じ事を言ってました。が、現実は何も変わらなかった。実は過去の僕に忠告するの、これで一万回目なんですよ…」
光子郎「い、一万回...未来は変わらなかったんですか...」
光子郎(未)「変わっていたらここには来ていません」
光子郎「...未来のミミさんはそんなに酷いんですか?」
光子郎(未)「最悪です...仕事で疲れてるのに僕をパシリに使うし...100万円のネックレスを相談もしないで買うんですよ...」
光子郎「>>472」
完全に地雷女じゃないですかやだ!!
光子郎「完全に地雷女じゃないですかやだ!!」
光子郎(未)「分かったでしょ!ミミさんと別れ...」
ミミ(未)「見つけたわよ光子郎くん」
光子郎「ミミさんに似てる...もしかして」
光子郎(未)「考えてる通りです。彼女が未来のミミさんです」
ミミ(未)「未来を変えるなんて...許せない!」
光子郎(未)「僕はもう嫌なんですよ!奴隷のような生活は!」
ミミ(未)「...わたし妊娠してるのよ」
光子郎「!?」
光子郎(未)「嘘はやめてください!」
ミミ(未)「本当よ!未来を変えたら...お腹の子が消えちゃう...お願い光子郎くん。一緒に帰りましょう?」
光子郎(未)「>>474」
他の男の子でしょう!浮気しているのは知っているんですよ!!
子供ができたとか余計に生活が辛くなるじゃないですか冗談じゃないですよ
光子郎(未)「他の男の子でしょう!浮気しているのは知っているんですよ!!」
ミミ(未)「ち、違う...この子は光子郎くんの...」
光子郎(未)「まだそんな嘘を...!僕を見たんだ!ミミさんが太一さんと手を繋ぎながらホテルから出てくるのを!」
光子郎「た、太一さんと...」
ミミ(未)「...なんだバレてたの?」
光子郎「う、嘘ですよね...ミミさん!?」
ミミ(未)「>>477」
本当のことよ
ミミ(未)「本当のことよ」
光子郎「ならどうして僕と付き合ったんですか!?」
ミミ(未)「最初は愛してたわ...でもあなたは仕事ばかりで私のことを見なかった!...太一さんは優しくしてくれたの...」
光子郎(未)「養う為には働かないとダメだったんですよ!」
ミミ(未)「また...わたしを悪者にして...!
光子郎「...悪者なんかにはしません」
ミミ(未)「光子郎くん...?」
光子郎「>>479」
あなたが自分勝手な女性だった……ただそれだけのことです
光子郎「あなたが自分勝手な女性だった……ただそれだけのことです」
ミミ(未)「わたしが...自分勝手!?黙りなさ...!?」
光子郎(未)「せ、成功だ!」
光子郎「2人の体が消えていく...どうなってるんです!?」
光子郎(未)「未来が変わったから...僕らは消えてるんだよ」
ミミ(未)「いやだ!消えたくない...消えたくない!!もう我儘なことやらないから!許して!私を消さないで!」
光子郎(未)「言うことを聞く必要はありませんよ」
光子郎「>>481」
一万回もありがとうございました……未来の僕。今後は間違った未来を歩かないように心がけます
光子郎「一万回もありがとうございました……未来の僕。今後は間違った未来を歩かないように心がけます」
光子郎(未)「...幸せを願ってますよ」
ミミ(未)「いやだぁ!!消えたくない...!」
光子郎(未)「さよなら...」
光子郎「...」
~ミミの家~
ミミ「えっ?わたしと付き合わない?」
光子郎「はい。僕にはまだ早すぎます」
ミミ「光子郎くんは一生、彼女ができないかもしれないのよ?このチャンスを捨てるの?」
光子郎「>>483」
はい、捨てます
未来は誰にもわかりませんよ
光子郎「はい、捨てます」
ミミ「随分とあっさり言うわね」
光子郎「...未来は誰にも分かりませんからね。それに僕は目先の幸せはいりませんから」
ミミ「なら私からは言うことはないわ」
光子郎「ミミさん...」
~太一の部屋~
太一「また娘に会いに行ってたのか?」
ヒカリ「ダメなの!?母親が自分の娘に会いに行っちゃ!?」
太一「そうじゃないが...近所に噂されるだろ?」
ヒカリ「>>486」
変装して行ってるから大丈夫よ
ヒカリ「変装して行ってるから大丈夫よ」
太一「...そういう問題じゃない!」
ヒカリ「お兄ちゃん...?」
太一「お前はまだ小学生なんだ!子供の癖に母親面はやめろ!」
ヒカリ「母親面じゃないわ!」
太一「>>488」
子供はペットじゃないんだぞ!ちゃんと面倒見れるだけの金も力もないのに感情だけで好き放題言うな!お前の自己満足の為に被害を被るのは誰になるのかまだわからないのか!?
太一「子供はペットじゃないんだぞ!ちゃんと面倒見れるだけの金も力もないのに感情だけで好き放題言うな!お前の自己満足の為に被害を被るのは誰になるのかまだわからないのか!?」
ヒカリ「だとしても...わたしはあの子の母親よ...」
太一「なんで...なんで分からないんだ!?」
裕子「もういいわよ太一」
太一「母さん...?」
裕子「ヒカリの子は私の孫になるわけだし他人事じゃないわ...うちで引き取りましょう」
ヒカリ「ほ、本当!お母さん!?」
太一「ダメだ母さん!ヒカリを甘やかさないでくれ!」
裕子「>>490」
それより子供の方が大切よ。生まれてきた子には罪はないわ……
このままもう一度駆け落ちなんてされたらそれこそ事よ。それに…ヒカリが子育てを理由に勉学を疎かにするようになったり進学をしないなんて言い出したら強制的に別居させるわ。これなら良いでしょう?
すいません。>>491でお願いします
裕子「このままもう一度駆け落ちなんてされたらそれこそ事よ。それに…ヒカリが子育てを理由に勉学を疎かにするようになったり進学をしないなんて言い出したら強制的に別居させるわ。これなら良いでしょう?」
太一「それなら、まぁ...問題はないけど...」
裕子「ヒカリもこれで良いわね?」
ヒカリ「う、うん!ありがとうお母さん!」
裕子「子育ては大変よ?それでもいいの?」
ヒカリ「いいの...だってタケルくんとの子だから///」
太一「...」
~太一の部屋~
太一「なんで呼んだのか分かるなタケル?」
タケル「ヒカリのことだろ?」
太一「なら話が早い。...お前はヒカリをどう思ってる?」
タケル「愛してる...この世の誰よりも」
太一「>>494」
年相応の、普通の付き合いをするならもう何も言わないよ。けどな…せめて元の性格に戻ってくんないか?はっきり言ってお前がその喋り方してると気持ち悪くて仕方ないんだ
太一「年相応の、普通の付き合いをするならもう何も言わないよ。けどな…せめて元の性格に戻ってくんないか?はっきり言ってお前がその喋り方してると気持ち悪くて仕方ないんだ」
タケル「丈に頼めば元に戻れる...でも」
太一「なんだ?言ってみろ?」
タケル「この性格じゃなければヒカリに愛してもらえない気がする...元の俺に戻って捨てられるのが怖いんだ」
太一「>>496」
まっ、そうだな。俺にヒカリが来てもあれだしな、我慢するか
太一「まっ、そうだな。俺にヒカリが来てもあれだしな、我慢するか」
タケル「すまない...」
太一「気にすんなよ。その代わり周りには迷惑、かけるなよ?」
タケル「それは大丈夫だ」
太一「(本当かよ?)」
~次の日~
賢「もうその体には慣れたかい?」
大輔「...新しい生活には慣れたよ」
賢「なら良かった!心配してたんだよ!」
大輔「女の...しかも8歳の体だと慣れるのに苦労したけどな」
賢「>>498」
本当は元の大輔と同じ条件の子を探したかったんだけどね……
賢「本当は元の大輔と同じ条件の子を探したかったんだけどね……」
大輔「仕方ないな...俺と同じ条件の奴を探してたらいつになるか分からないからな」
賢「...正体はバレてないよね?」
大輔「バレてないよ...この体の家族を誤魔化すのは...心が痛むけどな」
賢「なら良かった。...困った事はないかい?」
大輔「最近、伊織が俺の後をつけて来るんだ...正体も言ってないのに」
賢「>>500」
きっと伊織君が流行りのヤンキチ症候群に感染してしまったんだよ
賢「きっと伊織君が流行りのヤンキチ症候群に感染してしまったんだよ」
大輔「ヤン...キチ...症候群?」
賢「気をつけたほうがいいよ...下手すると殺されるかもしれないからね」
大輔「わ、分かった...気をつけるよ」
~その頃 伊織は~
伊織「...2人で何を話してるんだろう」
京「まさか...浮気...?」
伊織「...だとしたら許せません...!僕の初恋の人を...賢さん...!」
京「>>502」
ちょっと待ってよ!何も証拠がないのに勝手に決めつけすぎじゃない?
京「ちょっと待ってよ!何も証拠がないのに勝手に決めつけすぎじゃない?」
伊織「僕には分かります!賢さんは...女性を弄ぶ卑劣漢だと!」
京「どうしたのよ!いつもの冷静さはどこにいったのよ!」
伊織「うるさい...ッ!」(日本刀を取り出す)
京「何する気!?」
伊織「賢さん...デジモンカイザーを倒してサキさんを助けます」
京「ご、誤解かもしれないから!」
伊織「>>504」
彼を庇うんですか?なら京さん、あなたも同罪です…死んで償いなさい!!
伊織「彼を庇うんですか?なら京さん、あなたも同罪です…死んで償いなさい!!」ブォン!!
京「あ、危ない...!(躊躇いもなく刀を...!)」
伊織「かわしましたか?次は外さない...!」
賢「やめろ!!伊織くん!」
大輔「やめて!伊織さん!!(くそっ...言いにくいな...)」
伊織「サキさん...待っていてください...京さんを殺したら次はデジモンカイザーを殺してあなたを解放しますからね...ふふっ」
大輔「違うの...!賢さんはわたしの悩みを聞いてくれていたの...」
伊織「...えっ?」
賢「>>506」
伊織君、彼女は君からストーカーされてて怖いそうだよ
賢「伊織君、彼女は君からストーカーされてて怖いそうだよ」
伊織「そんなつもりじゃ...!」
京「でも誤解されてるでしょ!?」
伊織「サキさん...すみません...あなたの事を一目見た時から僕は恋に落ちてしまいました...」
大輔「そ、そうなんだ...(男にモテたくない)」
伊織「ストーカー紛いの事をやった僕ですが...お願いします!僕と付き合ってください!」
大輔「>>508」
ごめんなさい!(体は女でも心は男だぞ!)
大輔「ごめんなさい!(体は女でも心は男だぞ!)」
伊織「ダメなんですか...」(涙目)
大輔「まだ早すぎるよ...」
賢「残念だったね伊織くん」
京「元気出しなって!次があるわよ!」
伊織「...あきらめない...から」
大輔「(怖...これからも用心しておくか...)」
~丈の部屋~
タカト「水晶を見てどうしたの丈さん?」
丈「...これは大輔くんの様子が見れる水晶なんだけど...可哀想だな」
タカト「どうしてですか?」
丈「これからいろんな人達に襲われるからさ」
タカト「>>510」
何とか助けてあげられないんですか?
タカト「何とか助けてあげられないんですか?」
丈「怖いから嫌だよ」
タカト「そんなこと言わずに...!」
丈「はぁ~大輔くんが襲われてる時に君がデュークモンになって助ければいいでしょ?」
タカト「ならそうします」
~次の日~
大輔「(昨日はよく眠れなかった...伊織の所為だなきっと)」
ミミ「ね、ねぇ...///」
大輔「な、なんですか?(ミミさん...?)」
ミミ「綺麗な黒髪...いい匂い...」
大輔「やめてください...急ぐので」
ミミ「>>512」
今よ、ボディーチェーンジ!!
ミミ「今よ、ボディーチェーンジ!!」
大輔「ッ!?」
ミミ「チッ...外した!次こそはその体を貰うわ!」
大輔「体を貰う...何を言って!」
デュークモン「彼女は君の体を奪うつもりだ!」
ミミ「また変なのが!」
デュークモン「ミミ!君はレズビアンをやめたはず!」
ミミ「>>514」
光士郎君さえフラれた私には、やはりレズビアンしか生きる道はないのよ!
あなたの体で新しい人生を歩むわ!
ミミ「光士郎君さえフラれた私には、やはりレズビアンしか生きる道はないのよ! あなたの体で新しい人生を歩むわ!」
デュークモン「身勝手な...許さない!」
ミミ「退いてよ!あなたの体はいらない...私が欲しいのは黒髪のあなたよ///」
大輔「絶対に渡さない...!(別に渡しても何も変わらないけど...)」
デュークモン「(仕掛けるなら今だ...!)」
ミミ「>>516」
あんたなんかこの炊飯器に閉じ込めてやるわ!!喰らいなさい!必殺!!魔封波ぁぁぁぁぁ!!!!
ミミ「あんたなんかこの炊飯器に閉じ込めてやるわ!!喰らいなさい!必殺!!魔封波ぁぁぁぁぁ!!!! 」
デュークモン「...グッ!ウワァアアアア!」(吸い込まれる)
ミミ「マスターしておいて良かったわ...さぁ、体を交換する時間よ」
大輔「...さっきから恥ずかしくないのかよ!」
ミミ「なにが恥ずかしいの?」
大輔「別の作品の技を模倣して!」
ミミ「>>518」
模倣?違うわね。私はドラゴンボールの世界に行って実際に習得したのよ!ギニューはチョコレートパフェを奢ってあげたら、そして亀仙人はパフパフしてあげたら簡単に教えてくれたわ!!
ミミ「模倣?違うわね。私はドラゴンボールの世界に行って実際に習得したのよ!ギニューはチョコレートパフェを奢ってあげたら、そして亀仙人はパフパフしてあげたら簡単に教えてくれたわ!!」
大輔「グッ...まさか模倣じゃなかったとは」
ミミ「もうお喋りはお終いよ...ボディーチェーンジ!!」
大輔「(くっ...もう俺はダメなのか...いや!まだ手はあるはずだ!)」
大輔「>>520」
これでも喰らえ! ポイ(前に何か小動物を投げる)
大輔「これでも喰らえ!」ポイ(前に何か小動物を投げる)
猫「に、ニャア!?」
ミミ「ね、猫!?(しま...っ!)」
~数分後~
ミミ「(ね、猫なんかに...なっちゃった)」
大輔「デュークモンを助けないと...」(炊飯器の蓋をあける)
デュークモン「出してくれてありがとう...ミミは?」
大輔「そこの猫がそうだよ」
デュークモン「...自業自得だな」
ミミ「>>522」
これで終わったと思わないで……って待ってよ!私の体!!
ミミ「(これで終わったと思わないで……って待ってよ!私の体!!)」
デュークモン「さてと...僕はそろそろ帰るよ」
大輔「...忘れてた!学校に遅行だ!!」
デュークモン「よけれざ送らせて貰うよ」
大輔「なら頼む!」
~数日後~
ヤマト「遂にミミちゃんが本格的に壊れたらしい...」
空「なにかやらかしたの?」
ヤマト「精神病院に入院したらしい」
空「>>524」
(はぁ…次は誰がヤンキチ化するのかしら…)
空「(はぁ…次は誰がヤンキチ化するのかしら…)」
ヤマト「なんでも猫のようになっているって話だ」
空「ミミちゃんのお母さんとお父さんも大変ね...忘れてた」
ヤマト「どうした?」
空「夕飯の材料を買いに行かないと...」
~歩道~
空「今日はサラダにでもしようかしら」
ミミ「(空さん!)」
空「可愛い!どこの猫かしら?」
ミミ「>>526」
この日の為に猫の状態で喋れるように特訓して正解だったわ!チェーンジ!!
ミミ「この日の為に猫の状態で喋れるように特訓して正解だったわ!チェーンジ!!」
空「猫が喋った...!何なのこれは...!?」
ミミ「(これで猫の生活ともおさらばよ!)」
~数分後~
ミミ「あー...初めからこうすれば良かったわ」
空「(目の前に...わたしが...)」
ミミ「ごめんね空さん。あなたの体は私が頂いたわ」
空「(そんな...体を返してよ!)」
ミミ「>>528」
悪いわね。運よく空さんの体を手に入れられてよかったわ…
ミミ「悪いわね。運よく空さんの体を手に入れられてよかったわ…」
空「(あなた...誰なの...まさか!!)」
ミミ「うふふ...そうよ!ミミ...いや、今日から私は竹之内空よ!猫ちゃんはこれから大変だけど野良生活を頑張ってね」
空「(行かないで!)」
ミミ「しつこいわね...」
ヤマト「しつこいのはお前だ」
ミミ「や、ヤマト...なにがしつこいの?」
ヤマト「俺はお前の正体を知っている」
ミミ「なに言ってるの?わたしは空よ?」
ヤマト「>>530」
いやさっきまでの全部見てたし
悪いな、きちんと一部始終を見させてもらったぜ……ミミ!!
ヤマト「いやさっきまでの全部見てたし」
ミミ「(ば、バレてた...!封印しようにも炊飯器はないし...!)」
丈「悪い奴だねミミは」
ミミ「じ、丈!?」
丈「悪いけど先ほど彼の方に連絡して君のしてきた事を全てなかった事に決めた」
ミミ「>>533」
格好つけてる所悪いけど、私がドラゴンボールの世界で習得した技はチェンジと魔封波だけじゃないのよ?貴方如きに私を捕まえる事は出来ない!!(瞬間移動で姿を消す)
>>丈「悪いけど先ほど彼の方に連絡して君のしてきた事を全てなかった事に決めた」
ごめんこれどういう意味?
>>532 修正
丈「悪いけど先ほど彼の方に連絡して君のしてきた事を全てなかった事にしてくれる様に頼んだ!」
ミミ「格好つけてる所悪いけど、私がドラゴンボールの世界で習得した技はチェンジと魔封波だけじゃないのよ?貴方如きに私を捕まえる事は出来ない!!」(瞬間移動で姿を消す)
ヤマト「消えた...!化け物か!?」
丈「どこに消えてもミミはもう終わりだよ」
ヤマト「...だといいがな」
~???~
ミミ「あれ...わたしは光子郎くんの家に移動したはず...!」
イグドラシル「我が呼んだのだよ」
ミミ「!?」
イグドラシル「並行世界の力はこの世界を混乱をもたらす...悪く思うな」
ミミ「勝手に決めるな...!」
イグドラシル「>>538」
まぁ他のキチガイどもに比べれば可愛いものだが…諦めてくれ
貴様には消えてもらう。勿論、武之内空の体を元に戻してな
イグドラシル「貴様には消えてもらう。勿論、武之内空の体を元に戻してな」
ミミ「い、いやだ!消えたくない...!!」
イグドラシル「これまでの行いの結果だ...さらばだ」
ミミ「いやぁあああ!!」
~ヤマトの部屋~
ヤマト「戻れて良かったな空!」
空「もう猫はこりごり...」
ヤマト「>>541」
悪は滅んだ…と言いたい所だが、この世界だとまだ望月を見ていないのが不安材料だ……
完
ヤマト「完!」
空「いきなりなにヤマト?」
ヤマト「この件はもうこれでお終いだ!これからは平穏に暮らそうぜ」
空「...そうね。平穏に暮らせるといいわね」
ヤマト「暮らせるさ...絶対に!」
~5年後~
太一「最近、大学はどうだヤマト?」
ヤマト「やっぱレベルが高い...付いていけない」
太一「>>543」
諦めたらそこで試合終了だぞ
太一「諦めたらそこで試合終了だぞ」
ヤマト「太一...もうちょっとがんばるよ」
太一「その意気だ」
ヤマト「太一...」
太一「他にもなんかあるのか?」
ヤマト「最近、タケルは元気か?」
太一「ヒカリとラブラブだよ...」
ヤマト「>>545」
あれから問題は起こしてないか?
ヤマト「あれから問題は起こしてないか?」
太一「いいや、起こしてない」
ヤマト「ならいいが...問題が起こらないように常に気をつけてくれ」
太一「分かってる...あいつらが何かしたとしても俺が止める」
ヤマト「それなら安心だ」
~太一の家~
楓「おじさん!おかえりなさい!」
太一「ただいま。ヒカリとタケルは?」
楓「まだ学校だって...」
太一「>>547」
やれやれ…あいつらは…
仕方がない、楓。俺と遊ぶか?
太一「やれやれ…あいつらは…仕方がない、楓。俺と遊ぶか?」
楓「うん!おままごとしよ!」
太一「分かったよ(ヒカリが幼稚園の時以来だな...)」
楓「おじさん...?」
太一「なんでもないよ」
~教室~
タケル「帰りに楓にケーキ買ってやろう」
ヒカリ「うん///」
京「...」
タケル「京...?」
ヒカリ「何かよう?」
京「高校でその付き合いかたはおかしいわ!」
ヒカリ「>>549」
愛は人それぞれだから
ヒカリ「愛は人それぞれだから」
京「何が愛よ...!」
タケル「賢に振られたからって俺たちに当たるのはやめてくれ」
京「...!」(立ち去る)
ヒカリ「どうして京さんは振られたんだろ?」
タケル「謎だな」
~賢の部屋~
賢「夢みたいだよ」
大輔「なにが?」
賢「大輔と付き合える事だよ...///」
大輔「もう大輔じゃなくてサキだよ私?」
賢「>>551」
(うまくいったようだね) ニヤリ
賢「(うまくいったようだね)」ニヤリ
大輔「次からは気をつけてね?」
賢「ごめんサキ」
大輔「もう...///」
賢「(男の体はすぐに用意が出来た...でも僕はやらなかった。...君を愛してしまった...大輔///)」
~歩道~
伊織「タケルさんにヒカリさんじゃないですか」
タケル「伊織...?」
ヒカリ「刀なんて持ってどうしたの?」
伊織「これから悪魔を退治に行くんです」
ヒカリ「>>553」
穏やかじゃないわね。少し話を聞かせ貰える?
ヒカリ「穏やかじゃないわね。少し話を聞かせ貰える?」
伊織「悪魔にサキさんを拐われてしまったからです」
タケル「その悪魔って?」
伊織「デジモンカイザーですよ」
ヒカリ「...もしかして好きな子を取られたから?」
伊織「うるさい...ッ!サキさんはあいつに騙されてるんだ!今しか助けるチャンスはないんです」
ヒカリ「>>555」
銃刀法違反で捕まるわ、それよりもミミさんを覚えてる?
ヒカリ「銃刀法違反で捕まるわ、それよりもミミさんを覚えてる?」
伊織「覚えていますよ。どうして亡くなったのかは分かりませんが」
タケル「そ、そうか」
伊織「無駄話をしている暇はなかった...!じゃあ、急ぎますから!」
ヒカリ「(大ごとになりそうな予感が...)」
~玄関~
賢「はーい...伊織くん?」
伊織「サキさんを返せ...!」(刀を構える)
賢「>>557」
そもそも君の物じゃないじゃないか。スティングモン、やれ
賢「そもそも君の物じゃないじゃないか。スティングモン、やれ!」
スティングモン「分かったよ賢ちゃん!」
伊織「デジモンを使うなんて...この悪魔!」
スティングモン「賢ちゃんを悪く言うな!賢ちゃんの幸せを邪魔する奴は許さない...!」
伊織「黙れ...!」
伊織はスティングモンも特攻する。
勝敗 >>559
人間がデジモンに勝てるわけがない。
伊織の負け
伊織「うわぁぁ!!」(壁に叩きつけられる)
スティングモン「命までは取らない。もう賢ちゃんに関わるな...次はない」
伊織「(僕は...負けるのか...!サキさん...)」
~病院~
伊織「一生、ベッドの上...!?」
丈「兄貴がそう言ってた。残念だけどね」
伊織「嘘だ...!僕しかサキさんを救えないのに...!」
丈「>>561」
諦めも肝心さ。そうそう、カウンセリングをしておちついていこう
ここで物語からフェードアウトした方がよっぽど君の為だよ断言しても良い
丈「諦めも肝心さ。そうそう、カウンセリングをしておちついていこう」
伊織「(諦めが...肝心...?...絶対に諦めない...!どんな方法を使ってもサキさんを悪魔から取り戻す...!)」
丈「じゃあ、先生を呼んでくるよ」
伊織「...」
~ヤマトの部屋~
空「...怒らない?」
ヤマト「怒らないから言えよ」
空「私...妊娠したの」
ヤマト「...は?」
空「だから...妊娠したのよ!」
ヤマト「嘘だろ...!俺たちはまだ...そこまでやってないし...浮気か!?」
空「違うわ!誰ともそういう行為はしてない...でも病院の検査じゃ妊娠してるって」
ヤマト「>>564」
何か危険な匂いがする……ミミが腹に宿ったか望月の奴がまた何かしたか……
ヤマト「何か危険な匂いがする……ミミが腹に宿ったか望月の奴がまた何かしたか……」
空「怖いわヤマト...」
ヤマト「明日、堕ろしに行こう...このままじゃ何が起こるか分からない」
空「...そうね。お願いしに行きましょう」
~病院~
空「えっ...誤り?」
医者「すいません!私が間違った診断をしたばっかりに...申し訳ありません」
ヤマト「...とにかくオカルトじゃなくて良かったな空」
空「>>566」
ホッ……(だけど、本当に誤診だったのかしら……)
空「ホッ……(だけど、本当に誤診だったのかしら……)」
ヤマト「どうした?」
空「本当に誤診だったのかなって...」
ヤマト「先生がそう言ってるんだしそうだろう!帰りになんか美味いものでも食べよう」
空「そう...そうね!」
医者「(...あれ?私はなにを...?)」
~太一の家~
裕子「楓は太一が好きなのね」
楓「うん!おじさんだいすき!」
太一「嬉しいぞ楓!」
楓「えへへ~///大人になったらおじさんのお嫁さんになるからね!」
裕子「>>568」
本当に子供らしくって、可愛いわね。
裕子「本当に子供らしくって、可愛いわね」
太一「...そうだな」
楓「おじさん?どうしたの?」
太一「なんでもないよ(この子には...俺が付いててやらないと)」
~2時間後~
ヒカリ「その指輪どうしたの楓?」
楓「おじさんにもらったの!」
タケル「おもちゃに見えない...」
ヒカリ「>>570」
それだけお兄ちゃんも入れ込んでいるようね。
ヒカリ「それだけお兄ちゃんも入れ込んでいるようね」
タケル「太一の奴...楓に何かする気なのか?」
ヒカリ「お兄ちゃんはそんな人じゃないわ(多分...)」
タケル「...そ、そうだよな!」
楓「どうしたの?」
ヒカリ「なんでもないのよ」
楓「ふーん...」
~次の日~
ヒカリ「あっ!空さん!」
空「ヒカリちゃん...おはよう」
ヒカリ「元気ないね空さん、どうしたの?」
空「最近、体調が悪くて...」
ヒカリ「>>572」
大丈夫ですか? 食べ過ぎとかじゃないですか? なんだか少しお腹が膨れてるような
ヒカリ「大丈夫ですか? 食べ過ぎとかじゃないですか? なんだか少しお腹が膨れてるような?」
空「昨日は膨れてなかったんだけど...朝起きたらこうなってたのよ」
ヒカリ「病院には?」
空「今から行くところ...病気じゃないといいんだけど...」
ヒカリ「空さん...」
~病院~
医者「異常無しです」
空「で、でも体調が...」
医者「その肥満から来ているのでしょう。考えすぎですよ」
空「>>574」
そうですか……(今までの世界を考えるとこの医者は操られている可能性があるわ……別の方法を探しましょう)
空「そうですか……(今までの世界を考えるとこの医者は操られている可能性があるわ……別の方法を探しましょう)」
医者「お大事に...」
~次の日~
ヤマト「具合が悪いのか空?毛布なんか着込んで」
空「ね、熱があるの...」
ヤマト「なら病院に行くぞ」
空「それは嫌...!」
ヤマト「どうしたんだ...まさか!」(布団を取る)
空「や、やめてヤマト!」
ヤマト「そのでかい腹は...」
空「朝起きたらこうなってたのよ...」(涙目)
ヤマト「>>576」
クソ……犯人誰だ!?
まだ姿を見せていない望月か……いや、それより誰かに詳しく調べてもらった方がいい
ヤマト「クソ……犯人誰だ!?まだ姿を見せていない望月か……いや、それより誰かに詳しく調べてもらった方がいい」
空「病院で調べても同じ事言われるわ...」
ヤマト「なら丈に来て貰おう!」
~1時間後~
丈「妊娠してるね...間違いなく」
ヤマト「嘘...だろ...なら!早く堕ろさないと!」
丈「ここまで大きくなったらもう無理だよ。産むしかない」
空「>>578」
もし生まれてきた子供がミミちゃんか望月さん似か本人だったら………私が責任もって殺すわ
空「もし生まれてきた子供がミミちゃんか望月さん似か本人だったら………私が責任もって殺すわ」
ヤマト「殺すことは...」
空「こうでもやらないと大ごとになるのが分かるのよ!」
丈「...空」
~夢の世界~
空「付いてこないで!!」
芽心「だで!だで!だで!」
ミミ「待ってよ!照れ屋さんね空さんは///」
空「>>580」
ミミちゃん!会いたかったわ! グサ
私の手で殺したかったのよ。あなたを
空「ミミちゃん!会いたかったわ!」グサ
ミミ「空...さん...」
空「私の手で殺したかったのよ...あなたを!」
ミミ「体が...溶ける...!」
芽心「だ、だで...」
空「2人は消滅した...これでこの悪夢が終わる...!」
~次の日~
ヤマト「大丈夫か空?」
空「ヤマト...ここは?」
ヤマト「病院だ。いつ陣痛が始まってもいいようにって丈に教えられてな」
空「悪夢は終わらないのね...」
ヤマト「>>582」
俺は子供が生まれて確認したらイグドラシルの所へ向かう。あいつなら何か知っているだろう
ヤマト「俺は子供が生まれて確認したらイグドラシルの所へ向かう。あいつなら何か知っているだろう」
空「会えるかしら...」
ヤマト「会えない時はほぼないから大丈夫だろ」
空「だといいけど...」
~数分後~
伊織「まさか隣に空さんが入るなんて...驚きです」
空「伊織くん...!?ここに入院してたんだ...」
伊織「>>584」
丈さんから歩けるようにとある手術を受ける予定なんです……
伊織「丈さんから歩けるようにとある手術を受ける予定なんです……」
空「また歩けるようになるんだ」
伊織「50%の確率ですがね...可能性は」
空「伊織くん...」
伊織「僕は大丈夫ですから...空さんも頑張ってくださいね」
空「...」
~2時間後~
ヒカリ「見舞いに来たよ空さん」
空「ヒカリちゃん...」
ヒカリ「もう少しで赤ちゃんに会えるって看護師さんが言ってました。早く会えるといいね空さん」
空「>>586」
そうね。ありがとう(ヒカリちゃんには話せないわね…場合によってはその子を[ピーーー]なんて…)
空「そうね。ありがとう(ヒカリちゃんには話せないわね…場合によってはその子を殺すなんて…)」
ヒカリ「...何を考えてたの?」
空「何でもないわ」
ヒカリ「そうですか...一応忠告しますけど、赤ちゃんを捨てないでくださいね?もし捨てたら許さない...」
空「捨てるわけないでしょ...(勘がいいわね)」
~デジタルワールド~
テイルモン「は?」
太一「だから...テイルモンが好きなんだ!付き合ってくれ!」
アグモン「酷いよ太一!僕とは遊びだったな!?」
太一「アグモンはパートナーだ!...頼むテイルモン恋人になってくれ!」
テイルモン「>>588」
一体、何が起きているのかわからない……
テイルモン「一体、何が起きているのかわからない…」
アグモン「太一はこの前からおかしいんだ...」
太一「おれは正気だよ!正気だからテイルモンに告白してるんだ!」
テイルモン「(目が虚ろになってる...)」
太一「>>590」
こうなったらイグドラシルに頼んで俺とテイルモンを一つにしてもらう
太一「こうなったらイグドラシルに頼んで俺とテイルモンを一つにしてもらう」
テイルモン「何を言い出すの!?」
アグモン「昔の太一に戻ってよ!」
太一「戻りたくない...!ヤマトにバカにされた俺に...!」
テイルモン「ヤマトに何かされたの!?」
太一「あいつは...彼女が居ない俺を見下したんだ!」
テイルモン「>>592」
私でよければいいけど
だからって、デジモンを彼女にしようとするのはおかしいと思わないの!?
更にバカにされるだけよ!
テイルモン「私でよければいいけど」
太一「本当か!?よっしゃー!」
アグモン「...」
テイルモン「だけど浮気はやめてね?」
太一「するわけないだろ!」
アグモン「太一...」
~その夜~
ヒカリ「テイルモンとお兄ちゃんが...付き合ってる?嘘でしょ?」
太一「本当だよヒカリ」
ヒカリ「>>595」
意味が分かんないよ…(今のお兄ちゃんの目…正気じゃない!)
ヒカリ「意味が分かんないよ…(今のお兄ちゃんの目…正気じゃない!)」
太一「まぁ、そんな反応するよな...でも俺たち愛し合ってるんだ」
ヒカリ「テイルモン...本当?」
テイルモン「本当よヒカリ」
太一「認めてくれ」
ヒカリ「...」
~太一の部屋~
楓「おじさん...酷いよ」
太一「なんのことだ?」
楓「楓をお嫁さんにしてくれるって約束してたのに...」
太一「>>597」
大人はね、嘘つきなんだよ
太一「大人はね、嘘つきなんだよ」
楓「酷いよ...酷いよ!」
太一「嘘ついたのは悪いと思ったけど...楓はまだ5歳だ。異性としては見れないよ」
楓「...!」(走り去る)
太一「嫌われたかもな...」
~1時間後~
太一「テイルモンと別れろ...?」
裕子「種族が違うのに幸せになれるはずがないわ!」
ヒカリ「そうよお兄ちゃん!」
テイルモン「ヒカリ...」
太一「>>599」
じゃあ俺、いっちょデジモンになってくるわ!
そんなの関係な―がっ……!
頭が割れる……
太一「じゃあ俺、いっちょデジモンになってくるわ!」
ヒカリ&裕子「!?」
太一「俺がデジモンになれば認めてくれるだろ?なら俺はデジモンになるよ」
テイルモン「太一...///」
太一「幸せになろうなテイルモン!」
~ヤマトの部屋~
ヒカリ「ヤマトさんの所為でお兄ちゃんが大変な事になったから責任とってよ!」
ヤマト「いやいや...なんで責任を取らないとダメなんだよ!最近、太一に会ってないんだぞ?」
ヒカリ「>>602」
ヤマトさんにバカにされたからおにいちゃんがヤケになったってアグモンが……
ヒカリ「ヤマトさんにバカにされたからおにいちゃんがヤケになったってアグモンが……」
ヤマト「それは俺じゃない!誰かが俺に化けたんだ!」
ヒカリ「なら一体誰が!?」
ヤマト「それは...分からないが」
ヒカリ「(絶対に犯人を突き止めてやる)」
~丈の部屋~
丈「君がヤマトに変装してくれたおかげで面白い事になってきたよタカト君」
タカト「でも...なんか罪悪感が」
丈「>>604」
気にすることないよ。あとは傍観者として彼らの様子を傍観していようじゃないか
丈「気にすることないよ。あとは傍観者として彼らの様子を傍観していようじゃないか」
タカト「はい...丈さん」
丈「元気がないねタカトくん?」
タカト「...そんなことはないです」
丈「ふーん...」
~デジタルワールド~
太一「退けよヒカリ、タケル!」
テイルモン「私達の幸せの邪魔をしないで!」
ヒカリ「いやよ!お兄ちゃんは誰かに騙されてる!」
タケル「ヤマトがあんな事を言うはずがない!」
太一「>>606」
それなら、一体誰が犯人だって言うんだ!
証拠を持ってこい!
太一「それなら、一体誰が犯人だって言うんだ!証拠を持ってこい!」
タケル「し、証拠...」
太一「証拠もないのに言ってたのか?」
ヒカリ「証拠ならあるわ!ヤマトさんよ!」
テイルモン「なんでヤマトが証拠になるの?」
ヒカリ「本物はお兄ちゃんと会ってないって言ってるの、それが証拠よ!」
太一「>>608」
なら呼んでこい!今すぐ!
太一「なら呼んでこい!今すぐ!」
ヒカリ「分かったわヤマトさんを呼んでくる!」
テイルモン「...」
~数分後~
ヤマト「俺はお前としばらく会ってない」
太一「確かに...あの時のヤマトは何処と無く幼かった」
タケル「言った通りだろ」
太一「あぁ...そうだな。すまなかった」
ヒカリ「分かってくれたらいいのお兄ちゃん」
テイルモン「...>>610」
ふう、これで演技も終わりね。正直、疲れたわ…キャラじゃないから
テイルモン「...ふう、これで演技も終わりね。正直、疲れたわ…キャラじゃないから」
ヒカリ「そうだったの!?」
テイルモン「断って太一が暴走でもしたら大変だったからね」
太一「すまなかったテイルモン...」
テイルモン「終わった事だから気にしないで」
太一「ありがとう...」
~次の日~
ヤマト「空!赤ん坊が産まれたって本当か!」
空「えぇ///可愛いのよ///」
ヤマト「(なんだ...この感じ...)」
空「どうしたのヤマト?」
ヤマト「>>612」
い、いや…なんかいや予感がしただけさ
ヤマト「い、いや…なんかいや予感がしただけさ」
空「どうしてかしら?」
ヤマト「さぁな...。赤ん坊の名前は決まったのか?」
空「ミミにしたのよ///」
ヤマト「なんだって...!」
空「怖い顔してどうしたのヤマト?...お腹が痛いの?」
ヤマト「>>614」
正気になれ!空!
これじゃあ、お前を妊娠させたやつの思い通りだぞ!!
ヤマト「正気になれ!空!これじゃあ、お前を妊娠させたやつの思い通りだぞ!!」
空「何を言ってるの?ヤマトが私を妊娠させたんでしょ?」
ヤマト「!?」
空「責任取るって言ってたのに...酷いわ」
ヤマト「俺はそんなことは言ってない...!」(走り去る)
空「どうしたのかしらヤマト...」
~ヤマトの部屋~
ヤマト「悪夢でも見てるのか...俺は!」
ミミ『これは現実よヤマトさん』
ヤマト「ミミ...ちゃんの声が頭に...!」
ミミ『>>616』
死んだと思ったでしょ?残念だったわね!私は精神体になって生きているわ!
ミミ『死んだと思ったでしょ?残念だったわね!私は精神体になって生きているわ!』
ヤマト「化け物か...!」
ミミ『酷い言いようね...まぁいいわ。もう少しで空さんと幸せに暮らせるんだから』
ヤマト「なにを企んでる...まさか!」
ミミ『そうよ!わたしは空さんの子供として転生したの』
ヤマト「>>618」
畜生……!(丈に頼んで空を元に戻してもらわないと……)
ヤマト「畜生……!(丈に頼んで空を元に戻してもらわないと……)」
ミミ『どうしようと運命は変わらないわ!』
ヤマト「...(言ってろ!絶対に空を助ける!)」
~病室~
丈「なに言ってんのヤマト?」
ヤマト「空はあの赤ん坊に洗脳されてるんだ!助けてくれ!」
丈「(ついに壊れたか...)」
ヤマト「>>620」
疑っているなら調べて見ろ!赤ん坊はミミなんだ!
ヤマト「疑っているなら調べて見ろ!赤ん坊はミミなんだ!」
丈「なら一応調べて見るから興奮しないで」
ヤマト「す、すまない...」
丈「(本当だったらえらいことだ)」
~空の病室~
ミミ「うぇぇぇん!」
空「ミミが嫌がってるからやめて」
ヤマト「頼むから赤ん坊を渡してくれ空!」
丈「頼むよ」
空「検査は全部終わったはずよ!」
ヤマト「>>622」
ミミ頼む、俺の体をやるんですだからその子から出て行ってくれ
ヤマト「ミミ頼む!俺の体をやるからその子から出て行ってくれ」
ミミ『これは私の新しい体なのよ!それに...男の体なんて嫌!』
空「なに言ってるの!ミミが怖がってるわ!」
丈「ヤマト...ここは出直そう」
ヤマト「ちくしょう...!」
ミミ「...」ニヤリ
~次の日~
丈「機械の体はどうだい伊織くん?」
伊織「気分は最高です...これならサキさんを救えます」
丈「>>624」
僕ってこんな役割ばっかりだなー
丈「僕ってこんな役割ばっかりだなー」
伊織「役割...?なんのことですか?」
丈「気にしなくてもいいよ伊織くん。早くサキさんのとこに行ってあげなよ」
伊織「...わかりました!」
~賢の部屋~
大輔「メイド服...似合うかな?」
賢「似合ってるよサキ」
大輔「ほんと!?嬉しいな...///」
賢「>>626」
(兄さんは復活して母さんと父さんは喜んでくれた……僕はサキを手に入れてwin-winだ)
賢「(兄さんは復活して母さんと父さんは喜んでくれた……僕はサキを手に入れてwin-winだ)」
大輔「なに考えてるの?」
賢「当ててごらん」
大輔「わかんないよ~」
賢「じゃあ答えを...」
ピンポーン!
賢「...少し出てくるよ」
大輔「う、うん...」
~玄関~
賢「はーい...い、伊織くん!?」
伊織「今度こそサキさんを返してもらいますよ」
賢「>>628」
…機械の体になってもダサいイガグリ頭はそのまんまなんだね
賢「…機械の体になってもダサいイガグリ頭はそのまんまなんだね」
伊織「変わりませんね...人を見下したその言葉遣いは!」
賢「うるさいな。スティングモン...頼むよ」
スティングモン「今度こそお前を破壊する」
伊織「僕は...負けない」(腕を刀に変形させる)
スティングモン「いざ尋常に...」
伊織「勝負!!」
勝敗は >>630
スティングモン
伊織「ぐ、グハァ...!手も足も出ないとは...」
スティングモン「賢ちゃん!どうする?」
賢「修理不可にしてくれ、また現れたら面倒だからね」
スティングモン「うん...」
伊織「(サキ...さん...)」
~賢の部屋~
賢「おまたせ、サキ」
大輔「何してたの?賢君?」
賢「...掃除だよ掃除」
大輔「ほんと?」
賢「>>632」
僕は嘘なんてつかないよ
賢「僕は嘘なんてつかないよ」
大輔「賢くん...そうだよね!疑ってごめんね」
賢「分かってくれたならいいんだよ」
大輔「賢くん...///」
ワームモン「(良かったね賢ちゃん...)」
~丈の部屋~
丈「里帰りするのかいタカトくん?」
タカト「ぼくの世界がどうなってるのか確かめたいんです」
丈「...気をつけてね」
タカト「>>634」
丈さんこそ気を付けてくださいね。悪いことをするといつか自分に返ってきますから…
タカト「丈さんこそ気を付けてくださいね。悪いことをするといつか自分に返ってきますから…」
丈「心得ておくよタカトくん」
タカト「...行ってきます」
~テイマーズ世界~
タカト「帰ってきたのか...街も随分と変わっちゃったな」
ジェン「...た、タカトなのか!?」
タカト「あなたは...?」
ジェン「僕だよジェンだ!...もう35だけど」
タカト「>>636」
うわ、もう完全におっさんだね
あれから更に10年経ったのか……
タカト「うわ、もう完全におっさんだね」
ジェン「再開してから酷い事を言うね...」
タカト「ごめん...老けてたらつい」
ジェン「...まぁいいよ。今日はどうして帰って来たんだ?」
タカト「里帰りだよ」
ジェン「そ、そっか...ならルキと樹莉には会わない方がいいよ」
タカト「どうして?」
ジェン「>>639」
会いたいなら会えばいいけど、それはタカトの我儘だ。勝手にいなくなって会いたいって相手の気持ちも考えるべきだ
ジェン「会いたいなら会えばいいけど、それはタカトの我儘だ。勝手にいなくなって会いたいって相手の気持ちも考えるべきだ」
タカト「それも...そうだね。ごめん」
ジェン「謝らなくていい...でも病んでるから会わない方がいいかもしれないよ」
タカト「病んでる?」
ジェン「>>641」
近寄る男全てに二人揃って「私はタカトのお嫁さんになるの」とか恐ろしい目をしながら言うんだよ…
ジェン「近寄る男全てに二人揃って「私はタカトのお嫁さんになるの」とか恐ろしい目をしながら言うんだよ…」
タカト「...会わない方がいいかもね」
ジェン「タカトに会ったら何をするか分からないしね」
山木「...」(物陰から見つめてる)
~アパート~
樹莉「タカトくんが...」
ルキ「帰って来た...?」
山木「その通りだ。チャンスは今しかない」
樹莉「>>643」
(前にルキちゃんは私を陥れようと卑劣な事をした…今回も何か企んでると見て間違いない…消すならすぐにした方がいいわね…ふふ…)
樹莉「(前にルキちゃんは私を陥れようと卑劣な事をした…今回も何か企んでると見て間違いない…消すならすぐにした方がいいわね…ふふ…)」
ルキ「その薄ら笑いはどうしたの樹莉?」
樹莉「なんでもないわ。ふふっ」
ルキ「...(怪しいわね...樹莉よりも先にタカトを手に入れないと)」
山木「...(面白くなって来たな)」
~公園~
タカト「...そろそろ帰るよ」
ジェン「次に会えるのはいつぐらいかな?」
タカト「分からないよ」
樹莉「待ってタカトくん!」
ルキ「待ちなさいよ!」
タカト「2人とも...なんで!」
ルキ「>>645」
そんなの聞くまでもないでしょ?タカトを私の物に…ガハッ!?(後ろから刺される)
ルキ「そんなの聞くまでもないでしょ?タカトを私の物に…ガハッ!?(後ろから刺される)」
タカト「じ、樹莉...!何をやっているんだ!」
樹莉「タカトくんをこんな腐った女に渡さないためよ」
ルキ「じ、樹莉...!」
ジェン「正気じゃない...目を覚ませ!」
樹莉「タカトくん...もう35なんだよ私?」
タカト「それがなに?」
樹莉「>>647」
もうこれ以上は待てないって言ってるの
樹莉「もうこれ以上は待てないって言ってるの」
タカト「待つ...?僕は樹莉にそんなこと頼んでない!」
樹莉「...私を裏切るの...タカトくん...」
ジェン「(なんだ...このプレッシャーは)」
樹莉「わたしはタカトくんの為に人生を捧げたのよ?どうして裏切るのかな?」
タカト「>>649」
正直、気持ちが重い……
タカト「正直、気持ちが重い……」
樹莉「どう言う意味?」
タカト「そのままの意味だよ...僕を何年も待って居てくれたのは嬉しいけど...そんな愛を僕は受け入れることができないよ」
ジェン「そうだよ!タカトの気持ちを考えてやりなよ」
樹莉「...もういい」
タカト「樹莉...?」
樹莉「あなたを殺してわたしも死ぬわ!...来世で会いましょうタカトくん」
タカト「>>651」
デュークモンに進化して逃げる!!
タカト「(こうなったらデュークモンに変身して逃げるしかない!)」
タカト「マトリックスエボリューション!」
ジェン「タカト...デュークモンに!」
樹莉「そこまでして私を拒むのタカトくん!」
デュークモン「...もう住む世界が違うんだ」
樹莉「行かないで...行かないでタカトくん!」
ジェン「ここは僕が抑えるから先に行けタカト!」
デュークモン「ありがとうジェン」(立ち去る)
樹莉「>>653」
邪魔しないで!
樹莉「邪魔しないで!」
ジェン「樹莉!僕らとタカトはもう住む世界が違う...お互いに相容れないんだよ!」
樹莉「嘘よ...嘘よ!」
ジェン「現実を認めてよ...僕も居るから」
樹莉「いやよ...タカトくんがいい...。何年掛かっても絶対にタカトくんを連れ戻してやるわ...!」
ジェン「...」
~丈の部屋~
丈「...大変だったね」
タカト「なんとか逃げ切れたからいいんですけど」
丈「>>655」
もしかしたら追いかけてくるかもしれないから改造やもしもの時の対策はしておくよ
丈「もしかしたら追いかけてくるかもしれないから改造やもしもの時の対策はしておくよ」
タカト「お願いします...。僕のいない時になにかありましたか?」
丈「ヤマトが可哀想な目に合ってるよ」
タカト「ヤマトさんが?」
丈「...うん」
~ヤマトの部屋~
ミミ「ママ!だっこ!」
空「甘えん坊ねミミは!...何見てるのヤマト?」
ヤマト「...こいつは化け物だ空!」
空「なんて事を!」
ヤマト「だっておかしいだろ!ミミが生まれてまだ一ヶ月だ。なのに...5歳児並みに成長するなんて以上だ」
空「最近の子は発育が早いのよ」
ヤマト「>>657」
自分で言ってておかしいと思わないのかそれ
ヤマト「自分で言ってておかしいと思わないのかそれ?」
空「私がおかしい?なにを...うっ!あ、頭が痛い...」
ミミ「どうしたのママ!?(まずい...洗脳が解けてきてる...!)」
ヤマト「空...!ほんとの自分を取り戻すんだ!」
空「>>659」
ううっ……私は……なんで子どもにミミって名付けているの?
空「ううっ……私は……なんで子どもにミミって名付けているの?」
ヤマト「正気に戻ったのか空!?」
空「えぇ...まだ目眩がするけどね...」
ミミ「ママ...だいじょうぶ?」
空「...」
ミミ「こわいよ...おこってるの?」
空「>>661」
……自分の発言には責任を取るわ
死んでミミちゃん
空「……自分の発言には責任を取るわ。...死んでミミちゃん」(首を絞める)
ミミ「マ...マ...苦しい...苦しいよ...」
空「ごめんなさい。でもすぐに楽になるわよ」
ヤマト「...これで終わる」
ミミ「(誰か...助けて...)」
ヒカリ「なにやってるの...空さん」
空「ひ、ヒカリちゃん!?」
ヤマト「何故ここに... 」
ヒカリ「リンゴをお裾分けに来たの...。自分の子を殺そうとするなんて...!」
空「誤解よヒカリちゃん!」
ヒカリ「>>663」
なら、どういう理由があるんですか!答えてくださいよ!
ヒカリ「なら、どういう理由があるんですか!答えてくださいよ!」
空「それは...(今のヒカリちゃんに言ってもまともに取り合って貰えないわ)」
ヤマト「聞けヒカリちゃん!その子はミミちゃんの生まれ変わりなんだ!これ以上、被害を出さない為にも...殺すしかないんだよ」
ヒカリ「生まれ変わり?そんなの関係ないわ!どんな理由でも親が子を殺すのなんて間違ってる!」
空「...ならヒカリちゃんが代わりに育ててよ」
ヒカリ「>>665」
虐待家族ですね。今の会話警察に電話してましたよ
ヒカリ「虐待家族ですね。今の会話警察に電話してましたよ」
ヤマト&空「!?」
ヒカリ「刑務所で反省してくださいね」
ヤマト「この分からず屋...!ミミを生かしていたらどうなるか...」
空「そうよ!前世でその子は...」
ヒカリ「前世なんて関係ありません」
ミミ「>>667」
………あのさ、余計なことしないでくれる?邪魔なんだけど
ミミ「………あのさ、余計なことしないでくれる?邪魔なんだけど」
ヒカリ「えっ...」
ミミ「せっかく空さんと幸せに暮らせると思ってたのに...邪魔するなんて」
ヒカリ「ミミちゃん...?」
空「わかったでしょヒカリちゃん!」
ヤマト「そいつが生きてたら必ずまた悪夢が繰り返される!」
ヒカリ「>>669」
けど、[ピーーー]なんて間違ってる
ヒカリ「けど、殺すなんて間違ってる」
ヤマト「ならどうすればいいんだよ!」
空「孤児院に送ってもここに戻ってくるわよ!」
ヒカリ「...なら記憶を消します」(ミミを抱き上げる)
ミミ「は、離してよ!離して!」
空「どうするのかしら?」
ヤマト「...さぁな」
~丈の部屋~
丈「この子の記憶を消す?」
ヒカリ「出来ますか?」
丈「出来るさ!」
ミミ「消さないでよ!私の記憶!」
丈「>>671」
悪いけど、君は暴れすぎた……残念だよ、ミミ
丈「悪いけど、君は暴れすぎた……残念だよ、ミミ」
ミミ「い、いやぁ...いやだ!!」
ヒカリ「ミミちゃん。これが終わればパパとママのとこに帰れるからね」
丈「じゃあ、始めるか」
タカト「はい!」
ミミ「(...意識が...薄れる...空さん...)」
~ヤマトの部屋~
ミミ「だぁぶ...ばぁぶ」
空「この赤ちゃんがミミちゃん?」
ヒカリ「記憶を消したら赤ちゃんに戻ってしまって」
ヤマト「...まぁいいか、記憶を消したんなら」
空「>>673」
……ああならないように教育するしかないわね。記憶が戻っても大丈夫のように……
空「……ああならないように教育するしかないわね。記憶が戻っても大丈夫のように……」
ヤマト「あぁ...一緒に頑張っていこうな」
空「うん」
ヒカリ「(良かった...本当に...!)」
~1週間後~
太一「ラーメン食べに行こうぜヤマト」
ヤマト「悪いな!子育てでそれどころじゃないんだ」
太一「...なら仕方ないな。子育てって大変なのか?」
ヤマト「あぁ、大変だよ。まぁ...太一には縁がないと思うがな」
太一「なんだと!?」
ヤマト「>>675」
悪かった!そう怒るなよ(最近のタイチはキレて何を起こすかわかったものじゃないから気を付けないとな……)
ヤマト「悪かった!そう怒るなよ(最近の太一はキレて何を起こすかわかったものじゃないから気を付けないとな……)」
太一「うるせぇ!」(ヤマトの頬を殴る)
ヤマト「太一...何しやがる!」
太一「俺から空を奪った癖に...!見下すんじゃない!」
ヤマト「空を奪った...俺が?何を根拠に!」
太一「>>677」
ウルセェ!! 行こう!!
太一「ウルセェ!! 行こう!!」
ヤマト「ど、どこにだよ...!」
太一「いいから来い!」
ヤマト「...(太一...どこに行く気だよ)」
~デジタルワールド~
ヤマト「デジタルワールドに来てどうする気だよ...太一!」
太一?「クックック...こんな簡単に引っかかるとは」
ヤマト「...誰だ!太一じゃないな!」
ピエモン「その通りだ...私はピエモン」
ヤマト「なぜお前が!?」
ピエモン「彼の方に蘇らせて貰ったからだよ」
ヤマト「>>679」
そんな事よりも俺のガルルキャノンを見てくれ。こいつをどう思う?(ズボンとパンツを下ろす)
ならボコボコにして吐かせるだけだ!いくぞ!ガブモン!
ヤマト「そんな事よりも俺のガルルキャノンを見てくれ。こいつをどう思う?」(ズボンとパンツを下ろす)
ピエモン「どうって...別にどうも思わん!」(剣で斬りかかる)
ヤマト「あ、あぶねぇ...(もう少しで当たるとこだった)
ピエモン「かわしたか...まぁいい!嬲り殺しにしてやろう」
ヤマト「>>682」
ガブモン…もいないし、逃げるしかない
ヤマト「ガブモン…もいないし、逃げるしかない」
ピエモン「逃がさん!」
~森~
ヤマト「な、なんとか撒いたか...」
???「お、お兄ちゃん...?」
ヤマト「誰だ...ってタケル!?」
タケル「お兄ちゃん!どうして大人になってるの!?」
ヤマト「いや...お前こそなんで子供に?」
タケル「>>684」
それはね………僕がピノッキモンだからだよ!死ねっ!!
タケル「それはね………僕がピノッキモンだからだよ!死ねっ!!」
ヤマト「うわぁ!」
ピノッキモン「外したか...次は外さないよ!」
ヤマト「く、くそ...なんでこんな目に...!」
ガブモン「ヤマト、大丈夫!?」
ヤマト「>>686」
ガブモン! なんで現実世界にいるはずのお前が!?
ヤマト「ガブモン! なんで現実世界にいるはずのお前が!?」
ガブモン「知らないよ!気づいたらこの森に居たんだ!」
ヤマト「...そうか!だがこれでピノッキモンを倒せる!行くぞガブモン!」
ガブモン「おう!」
ヤマト「ワープ進化!」
ガブモン「ガブモンワープ進化!!」
メタルガルルモン「メタルガルルモン!!」
ピノッキモン「ふん!いくら進化したって僕に敵うわけないんだ!」
メタルガルルモン「そうかな!」
ヤマト「行けメタルガルルモン!」
勝敗>>688
ガルルモン
ピノッキモン「ま、また...負けるなんて...」
ヤマト「ピノッキモン!お前を復活させた奴は誰だ!」
ピノッキモン「教える...もんか...」
ガブモン「...力尽きたか」
ヤマト「...(彼の方...一体誰なんだ?)」
~ヒカリの部屋~
タケル「...!」
ヒカリ「どうしたのタケルくん?」
タケル「なんでもないよ」
ヒカリ「でも...」
タケル「僕は大丈夫だから」
ヒカリ「>>690」
ふーん、そう
ヒカリ「ふーん、そう」
タケル「興味なさそうだね」
ヒカリ「別に...」
タケル「(僕が元に戻った途端にこれか...結構きついな)」
タケル「(...それよりも今の感じは一体)」
~廃墟~
ヤマト「ここは本当にどこなんだ?」
ガブモン「俺たちの知ってるデジタルワールドとは違うね」
ヤマト「とにかく帰る方法を見つけないとな」
???「ヤマト!」
ヤマト「...お、親父!?」
裕明「探したんだぞヤマト!」
奈津子「帰りましょうヤマト」
タケル「お兄ちゃん!早く帰ろ?」
ガブモン「ヤマト!これは幻だよ!惑わされないで!」
ヤマト「...>>692」
だろうな。親父とお袋が一緒にいる時点でわかっているぜ
ヤマト「...だろうな。親父とお袋が一緒にいる時点でわかっているぜ」
ガブモン「良かった...」
???「惑わされないとは...流石だな」
ヤマト「ゲンナイさん?どうしてここに?」
ゲンナイ「私もピエモンにやられてね...太一もあんな事になってしまうし」
ヤマト「太一...!太一も居るのか!?」
ゲンナイ「会いたいか?」
ヤマト「>>694」
俺は今何が起きているか知りたいんだ!
ヤマト「俺は今何が起きているか知りたいんだ!その為にも太一に会わないとダメなんだ!」
ゲンナイ「...分かった案内しよう。後悔はするなよ」
ヤマト「えっ?どういう?」
ゲンナイ「会えば分かる」
~廃家~
ヤマト「太一...!」
太一「ヤマトじゃないか?どうしたんだ?」
ヒカリ「だれ?お兄ちゃん?」
太一「俺の友達だよヒカリ」
ヤマト「太一!幻に惑わされたのか!?」
太一「ヒカリは幻じゃない...」
ヤマト「>>696」
目を覚ませ太一!俺を見ろっ!! ズキュゥゥゥン(太一の唇を奪う)
ヤマト「目を覚ませ太一!俺を見ろっ!! 」ズキュゥゥゥン(太一の唇を奪う)
太一「ッ!汚いなヤマト!」
ヤマト「正気に戻ったのか!?」
太一「...俺は元から正気だよ」
ヤマト「...なら帰る方法を見つけようぜ」
太一「俺はここに残る」
ヤマト「何故!?」
太一「ヒカリを残しては行けない」
ヤマト「>>698」
矛盾しているじゃないか?そこにいるヒカリは紛れもなく幻だ。なのになんでお前は自分を正気だという!?
正気じゃねぇじぇねぇか!! 時間の無駄だ、巻き込まれる前に俺は行くぜ
ヤマト「矛盾しているじゃないか?そこにいるヒカリは紛れもなく幻だ。なのになんでお前は自分を正気だという!?」
太一「お前は知らないのか...このヒカリはコピーだ」
ヤマト「コピー...だと!ならさっき会った親父たちは...」
太一「本物の複製さ」
ガブモン「誰がコピーなんか作ったのさ!」
太一「...ピエモン達を復活させた彼の方だ」
ヤマト「何のために!?」
太一「そこまでは分からない...けど俺はコピーでも妹を放ってはおけないんだ」
ヤマト「>>701」
はぁ…そっすか…
ヤマト「はぁ…そっすか…」
ガブモン「じゃあ、俺達はもう行くよ」
太一「また遊びに来いよ!」
~数分後~
ヤマト「太一があんな事になってるなんて」
ガブモン「どうすれば元に戻す事が出来るのかな?」
ゲンナイ「...彼の方を倒すしかないな」
ヤマト「誰だよ...彼の方って」
ゲンナイ「>>703」
イグドラシルじゃ
ゲンナイ「イグドラシルじゃ」
ヤマト「またあいつか...ってどうして老人の姿に!?」
ゲンナイ「イグドラシルの力が強まっている...早く行くのだ」
ヤマト「あ、あぁ!」
~イグドラシルの間~
イグドラシル「なにか用か?」
ヤマト「イグドラシル...!太一を元に戻せ!」
イグドラシル「>>705」
あのままにしておいた方がいい。元に戻すとまた騒ぎを起こすぞ
イグドラシル「あのままにしておいた方がいい。元に戻すとまた騒ぎを起こすぞ」
ヤマト「否定はできない...でも!太一はここに居てはいけないんだ!だから力づくでも...あいつを元に戻す!」
イグドラシル「私に逆らうつもりなのか?...いいだろう。新たな手下で向かい打つ!」
ヤマト「新たな手下...!?」
イグドラシル「そうだ!異なる世界で蛇蝎の如く忌み嫌われてる最強タッグだ!紹介しよう!地獄の番犬メイクーモンと悪魔のプリンス望月芽心だ!」
ヤマト「>>707」
結局、望月かよ!
ヤマト「結局、望月かよ!!」
イグドラシル「だがこれまでの望月ではないぞ!」
芽心「その通りよヤマトさん」
ヤマト「(なんだこの雰囲気は!これまでの物とは違う!)」
芽心「太一を諦めないのなら...私はあなたを殺す」
メイクーモン「...戦うなら早くやろうよ」
ガブモン「どうするのさヤマト!」
ヤマト「>>709」
戦うしかない!
ヤマト「戦うしかない!ガブモンワープ進化だ!」
ガブモン「ガブモンワープ進化!」
メタルガルルモン「メタルガルルモン!!」
芽心「...暗黒進化」
ヤマト「なに!?」
メイクーモン「ウオォォオオオ!!」(体を変異していく)
ラグエルモン「...始めようか!」
メタルガルルモン「絶対に負けない...!」
ヤマト「(頼む...メタルガルルモン)」
勝敗>>711
途中までメイクーモンが有利だったが、体に異変を起こし自滅でガルルモン
芽心「ば、バカな...私のラグエルモンが負けた...」
メイクーモン「くっ...ガブモン如きに!」
ヤマト「闇の力では俺達には勝てないのさ!」
ガブモン「その通りだ!」
ヤマト「約束だイグドラシル!太一を戻せ!」
イグドラシル「良いだろう...太一を正気に戻そう」
ヤマト「(太一...///)」
~廃家~
太一「...あれ?俺はなにを...」
ヒカリ「どうしたのお兄ちゃん?」
太一「ひ、ヒカリ!?なんで子供の姿に!?」
ヒカリ「子供の姿って...わたしはいつも通りだよ」
太一「>>713」
そんなに望月嫌いなら出さなけりゃいいじゃん。
お前はまやかしだ!
太一「お前はまやかしだ! 」
ヒカリ「お、お兄ちゃん...?」(涙目)
太一「俺はお前の兄じゃない!...俺には帰る場所があるんだ!」(立ち去る)
ヒカリ「どうしたの...お兄ちゃん...」
~1時間後~
ヤマト「元に戻ったようだな太一」
太一「世話をかけてしまってすまないヤマト」
ヤマト「友達だから気にするなよ」
太一「>>716」
今回のことでわかった…俺が一番好きなのはヤマトなんだって…
太一「今回のことでわかった…俺が一番好きなのはヤマトなんだって…」
ヤマト「そうかそうか...ン?なんだって!?」
太一「だから...ヤマトが好きなのさ」
ヤマト「...俺には空とミミが居るから無理だ」
太一「そ、そんな...!俺を助けたのは遊びだったのか!?」
ヤマト「違う!遊びじゃないが...そのお前とアッチの関係にはなりたくないんだ。お前とは友達で居たいんだ」
太一「ヤマト...すまなかった」
ヤマト「>>718」
(惜しい事したかもなぁ…)
ヤマト「(惜しい事したかもなぁ…)」
太一「ヤマト?」
ヤマト「(太一に告白すれば良かったな...でも空を裏切る事は出来ないし...)」
太一「聞いてんのかヤマト?」
ヤマト「あ、あぁ!悪いな、考え事しててさ!帰ろうぜ」
太一「わかった。今日は早めに寝よう」
~太一の家~
太一「ただいま」
タケル「太一さん。お帰りなさい」
太一「タケル...お前戻ったのか?」
タケル「はい。ヒカリちゃんには本当の僕を好きになって貰いたくて」
太一「そうか...ん?ヒカリ?」
ヒカリ「>>720」
お、お兄ちゃん…///
ヒカリ「お、お兄ちゃん…///」
太一「ヒカリ、顔が真っ赤だぞ?熱でもあるのか?」
ヒカリ「違うの...お兄ちゃん///」(抱きつく)
太一「お、おい!抱きつく相手が違うだろ?」
ヒカリ「間違ってないよ...わたしはお兄ちゃんが大好き...///」
タケル「ヒカリちゃん...僕は!?」
ヒカリ「>>722」
ごめんね…私やっぱりお兄ちゃんが一番好きなの///
ヒカリ「ごめんね…私やっぱりお兄ちゃんが一番好きなの///」
タケル「そんな...そんな...」(気を失う)
太一「大丈夫かタケル!?...気を失ってる。とりあえずベッドに運ぶか」
ヒカリ「そうだねお兄ちゃん」
~リビング~
太一「いい加減にしろよヒカリ...お前はタケルと結婚しただろ?」
ヒカリ「でもお兄ちゃんが1番好きなの」
太一「お前には子供も居るだろ?...俺の事は諦めてタケルと幸せになれよ」
ヒカリ「>>724」
嫌よ…もう私はお兄ちゃんのことしか考えられない気、考えたくないの
気じゃなくてしですサーセン
ヒカリ「嫌よ…もう私はお兄ちゃんのことしか考えられないし、考えたくないの」
太一「気持ちは嬉しいが...」
ヒカリ「なら私と付き合ってよ!結婚してよお兄ちゃん」
太一「...ふざけるな!」
ヒカリ「お、お兄ちゃん?」
太一「タケルと子供を作っておいて...!それは間違ってるぜ!」
ヒカリ「>>727」
あの時の私はどうかしてたのよ
ヒカリ「あの時の私はどうかしてたのよ」
太一「だからってタケルを裏切るのか!?」
ヒカリ「裏切るんじゃないわ!間違っていただけ!」
タケル「...間違い?」
ヒカリ「タケルくん...?」
太一「(目が...虚ろだ)」
タケル「>>729」
この裏切りもんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!! (ヒカリの首を絞める)
タケル「この裏切りもんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」(ヒカリの首を絞める)
ヒカリ「く、くる...しい...」
太一「やめろタケル!?」
タケル「太一さんには関係ない!ヒカリちゃんを殺して...僕も死ぬ!」
ヒカリ「た、たす...け...て」
太一「...ヒカリは許されない事をした!でも殺すのは間違ってるぜ!」
タケル「>>731」
当事者じゃないあなたに僕の気持ちがわかるはずがない!!
タケル「当事者じゃないあなたに僕の気持ちがわかるはずがない!!」
太一「...そうかもな。でもお前の悲しみは分かるつもりだ」
タケル「...太一さん」(ヒカリの首から手を離す)
ヒカリ「はぁ...はぁ...た、助かった」
太一「分かってくれたのかタケル」
タケル「>>733」
暫く実家に帰ります…
わかりました。先にあなたを殺してヒカリちゃんを絶望させます
タケル「暫く実家に帰ります…楓の事はお願いします太一さん」
太一「...早く帰ってこいよタケル」
タケル「...」(無言で立ち去る)
~1時間後~
裕子「言いたい事は分かるわよねヒカリ」
ヒカリ「...」
裕子「あれだけタケルくんを好きって言ってたのに裏切るなんて...最低よ」
ヒカリ「で、でも...私はお兄ちゃんが好き」
裕子「>>736」
……勘当するわよ?
裕子「……勘当するわよ?」
ヒカリ「お母さん...!」
裕子「分かったならタケルくんに謝って来なさい!いいわね」
ヒカリ「...うん」
~タケルの家~
奈津子「だから言ったでしょ?あんな子は信用できないって」
タケル「...でも僕はまだヒカリちゃんが好きなんだ」
奈津子「あんな子が居なくてもお母さんが居るでしょ?」
タケル「>>738」
いやマザコンとかありえないから
タケル「いやマザコンとかありえないから」
奈津子「(昔はお母さんお母さんって言ってたのに...時の流れは残酷ね)」
タケル「はぁ...ヒカリちゃん」
ピンポーン!
タケル「...はーい...」
~玄関~
タケル「ヒカリちゃん...!」
ヒカリ「ごめんなさいタケルくん」
タケル「えっ...ヒカリちゃん?」
ヒカリ「本当に好きなのはタケルくんなのに...あんなこと言ってごめんなさい」
タケル「いいんだよ...ヒカリちゃん!」
奈津子「>>740」
これで無事に解決ね
奈津子「これで無事に解決ね。ヒカリちゃん」
ヒカリ「?」
奈津子「私と裕明のようにはならないでね」
ヒカリ「奈津子さん。分かりました!」
タケル「それじゃあ、帰ろうか。僕らの家に」
ヒカリ「えぇ!」
~公園~
京「私とは遊びだったの賢くん!?」
賢「悪いけど僕はサキが好きなんだ」
京「私の唇を奪っておきながら、別の子を好きになるなんて!サキって子と別れて!」
賢「>>742」
……君も伊織君のようになりたくなかったら黙った方がいいよ
賢「……君も伊織君のようになりたくなかったら黙った方がいいよ」
京「伊織に何をしたの!?」
賢「警告はしたからね。それじゃあ」
京「...(伊織はどうなったって言うの!?)」
~賢の家~
治「少しいいか?」
賢「どうしたの?治兄さん?」
治「大輔に体を返したいんだ」
賢「大輔?誰それ?」
治「とぼけるのはやめろ!」
賢「>>744」
とぼけていないさ。そもそもその体は兄さんの体じゃないか
賢「とぼけていないさ。そもそもその体は兄さんの体じゃないか」
治「どこまでシラを切れば!なら大輔の家族に真実を伝えるぞ」
賢「別に構わないよ」
治「(なんだ...この余裕な態度は!)」
~大輔の家~
ジュン「大輔が...女の体に?」
治「はい!ジュンさんからも賢に言ってやってください」
ジュン「別に女でもいいわ」
治「!?」
ジュン「だって本当は妹が欲しかったの」
治「>>746」
どいつもこいつも屑ばかりかよ
治「どいつもこいつも屑ばかりかよ!」
ジュン「屑って...あんたに私の何が分かるのよ!?」
治「分からないよ!あんたなんか!」
ジュン「...!」
治「こうなったら...!」
~公園~
大輔「なにを...?」
治「君の名前は本宮大輔だ!サキじゃない!」
大輔「大輔なんか...知らない」
治「思い出せ!頼むから!」
大輔「...!わたしは...大輔...?」
治「そうだ大輔くん!」
賢「>>748」
そうはさせるか!ワームモン、ネバネバネット…ってワームモンがいない!?
賢「そうはさせるか!ワームモン、ネバネバネット…ってワームモンがいない!?」
大輔「微かだけど...思い出しました。わたしは大輔って名前の男の子」
治「それなら早く君に体を返す方法を見つけよう!」
大輔「はい」
賢「やめてくれ!サキ!」
治「賢!」
賢「君が居ないと僕はダメなんだ!」
大輔「...ごめんね。賢くんは京さんと幸せになって?」
賢「>>750」
まだ戻れる!このままサキとして生きてくれ!頼む!(兄さんをなんとかすれば、まだどうとでもなる!)
賢「まだ戻れる!このままサキとして生きてくれ!頼む!(兄さんをなんとかすれば、まだどうとでもなる!)」
大輔「...気持ちは嬉しいけど、やっぱりダメだよ」
賢「!?」
治「大輔くんの言う通りだ」
賢「いやだ!いやだ!僕は認めない!」
ワームモン「賢ちゃん...もう諦めようよ」
賢「ワームモン!どこに行ってたんだ!」
ワームモン「今の賢ちゃんが嫌いだから家出してたんだ」
賢「...!」
ワームモン「元の優しい賢ちゃんに戻ってよ!」
賢「>>752」
わかったよ
賢「ワームモンの言う通りだ...分かったよ」
ワームモン「分かってくれたんだね賢ちゃん!」
賢「うん...。2人ともこっちに来てくれ」
治「分かった」
大輔「うん...」
賢「今から全てを元に戻すから」
ワームモン「賢ちゃん...」
~数分後~
大輔「...なんだか夢を見てたみたいだ」
賢「兄さん...消えちゃった」
ワームモン「仕方ないよ賢ちゃん」
大輔「>>754」
これでいいんだよ……賢。死人は生き返らないほうがいいんだ……
大輔「これでいいんだよ……賢。死人は生き返らないほうがいいんだ……」
賢「サキ...いや大輔、分かってるよ...分かってる。でも辛いよ」
大輔「...今の俺には何も言えない。もう帰るよ」
賢「(兄さん...)」
~大輔の家~
大輔「ただいまー」
ジュン「治くん?どうしたの?」
大輔「違う、大輔だよ姉貴」
ジュン「あんた元に戻ったの!?」
大輔「な、なんだよ...睨んで...」
ジュン「>>756」
妹が欲しかったのに…
ジュン「妹が欲しかったのに…」
大輔「悪かったな男で!!」
ジュン「悪いと思ってるなら女の子に戻りなさい!」
大輔「...ふざけんな!これ以上、女の人格に支配されてたまるか!」
ジュン「可愛いからいいのよ!...それにあなたが女の子に戻らないと伊織くんが可哀想でしょ?あなたの為にサイボーグになったのよ?」
大輔「>>758」
過程をなかったことにするんじゃねぇよ!
伊織は賢を押そって返り討ちになっただけだろ!?自業自得じゃねぇか!
大輔「過程をなかったことにするんじゃねぇよ! 伊織は賢を襲って返り討ちになっただけだろ!?自業自得じゃねぇか!」
ジュン「そうだけど!可哀想でしょ!」
大輔「知るか!俺には関係ない...2度とするなよその話は!」
ジュン「大輔...」(涙目)
~2年後~
丈「おはよう伊織くん」
伊織「...サキさんは?」
丈「君を修理している途中に亡くなったよ」
伊織「...賢が殺したんですか!」
丈「>>760」
自殺さ。なんでも記憶が蘇ったとか錯乱して遺書を残して行方不明さ。
これが遺書さ(偽造だけどね)
自殺なのに行方不明とはこれいかに
>>761
遺書を残してどこに行ったか不明の自殺はおかしい?
だったら、再安価してもらう
↓再安価
…別におかしくないね。頭ん中バーストモードになってたわ。死体が見つかってないなら希望はあるとかイモリ君は言いそうだけど
って俺が踏んじゃったか…>>760でおなしゃす
丈「なんでも記憶が蘇ったとか錯乱して遺書を残して行方不明になってるんだけど...自殺かもしれないよ。これが遺書さ(偽造だけどね)」
伊織「...!なら...なら!ぼくは何のためにこの体に...」
丈「...伊織くん」
伊織「畜生...畜生...」
~ヤマトの部屋~
ミミ「まま~だっこ」
空「いいわよ!」
ヤマト「ミミはママが大好きなんだな」
ミミ「ぱぱもすきだよ」
ヤマト「>>767」
ありがとうな
ヤマト「ありがとうな」(頭を撫でる)
ミミ「くすぐったいよ」
空「...でもこんな幸せになれるなんてね」
ヤマト「あの時の俺たちには分からなかったよな」
空「そうね」
ヤマト「(これからも様々な困難が待ち受けているはず...だけど、俺たちは負けない...どんな運命とも戦う。そして勝ってみせる)」
~END~
楢葉栞
天海玲
担当教官・坂ノ下愛鈴(さかのした・あいりん)
29歳 159cm/48kg
まったりというか今時というか…語尾が伸びる口調。
声は結構高い感じ。
細かいところは話の中で出てくるので書きません。
軍人・野田浩毅(のだ・ひろき)
34歳 176cm/68kg
見ての通り、話の中の通り、無愛想で冷徹。
低い声でボソボソ喋るので、結構聞き取りにくいかも。
ワリと筋肉質。 元・野球少年。
好きな食べ物は実は甘いもの。
表には出さないが、可愛いものも好き(出してますね、少し/汗)
軍人・木下亨(きのした・とおる)
28歳 172cm/63kg
真面目に責務をこなす人。
仕事中は声を作っているが、普段はやんわりとした声。
いつも冷静で、常に周りを見ることができる。
趣味の読書が祟って(?)、やや近眼、コンタクトは目に合わないのでできない。
こう見えても軍人、運動能力は高い。
軍人・渡部響也(わたなべ・きょうや)
27歳 180cm/73kg
大阪生まれの大阪育ち、高校を卒業して関東に出てきた。
明朗活発で、精神年齢は恐らく中学生と大差ない。
あまり低くない声だが、いつもテンションが高いので高く聞こえる。
野田は大の苦手、木下は良い友人。
最も体格がいい、元ラグビー部。
女子1番・東ちとせ(あずま・ちとせ)
部活は無所属。女子不良組。
いつもぼーっとしていて何事にもやる気が感じられない。
普段はまったり口調だが、キレると口調が一気に変わる。
身長/159cm
愛称/ちとせ、ちとせちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★☆☆☆☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★★☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
フライパン
kill:
なし
killed:
上総真央(女子4番)
死亡話数:
33話
凶器:
S&W M36 チーフススペシャル
G=03エリアでやる気なくぼーっとしていたところに荒れている真央が現れる。普段見たことのないような真央の様子に興味を持ち、真央の神経を逆撫でた。結果、全身に被弾し死亡。
しかし人の不幸に興味を持つとはいけない子ですね、この子は。
改稿前よりも早い退場になってしまいましたが、ちとせ好きですよ。
暴れさせられなかったのがちょっと残念ですが・・・
滝川渉
男子6番・瀬戸口北斗(せとぐち・ほくと)
バスケットボール部。幼稚園組。
容姿の良さ・無邪気さなどから異性からの人気が高い。
外見とは裏腹にいたって温厚な性格。
身長/174cm
愛称/北斗、北斗くん、せっちゃん
特記/相模晶(女子6番)とは近所に住む幼馴染
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★☆☆☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★★★
★★☆☆☆
★★★★☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
なし
kill:
なし
killed:
坂ノ下愛鈴(教官)
死亡話数:
3話
凶器:
拳銃(名称不明)
晶に恋心を抱いている。
プログラム開催の事実に衝撃を受け、愛鈴のルール説明に堪忍袋の緒が切れた。政府を罵った為、反政府的発言をしたと見なされ、全身被弾の上に頭部被弾により死亡。<第3話>
最初の犠牲者はやっぱり北斗でした。
改稿前よりは彼の晶に対する気持ちを出せたかなぁと思っています。
こんな最初に退場させていますが、北斗の事は大好きですよ。
男子19番・山峡和哉(やまかい・かずや)
バスケットボール部。男子主流派グループ。
いつもぼーっとしており、眠たそうにしている。
部活中もそれは変わらず、頭にボールを喰らう事もしばしば。
身長/169cm
愛称/和哉、かっちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★★☆
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
ピッケル
kill:
なし
killed:
滝川渉(男子8番)
死亡話数:
37話
凶器:
時限爆弾
G=03エリアで三名川万世(女子19番)と遭遇するが、気にせず睡眠をとる。渉が襲ってきた音で目が覚め、追い払おうとしたが、足に被弾。時限爆弾のスイッチが入った時点で生きることを諦め、万世と共に爆死。<第37話>
なんか何考えてるんだか・・・って子ですね。
次の話でもまた少し出そうとは思います、実は・・・なのですよ☆
ちなみに話の中の授業中のことは、うちの父の実話だそうです(笑)
相模晶
バーチャル人狼ゲーム 今夜僕は君を吊る
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