【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十三日目 (1000)

                   ト、
                  __//}
     ト 、_,. -‐- .._    //´ イ

     ∧`ー‐'´ ̄`丶ミY⌒ヾ  }
      >        _,,. ゝ‐ ' ..,,_
      `て_,.ィ ////////////` x

         /////////////////zx、、
        x////////////////'´ZZ`zx、

      ,__///_>─- '"´ 7=-< ̄二=->_  ノ
      ik/'>.-/   / ∠l/|ハ  / ヽ ヽ ̄
          V///|/  / /z'卞`/ l! ∧   ハ  ヘ
       {{j乂 /  /|辷ソ   レ=、|    i  l
       /  l/!/  {       lz/リ /l ハムリ      __
       /'     \    ヽ   _    l レ liリ/メ         l Y(\   まあ、お酒の飲むのは良いけど
 ト.、    {ハイ /l  〉-、 . ハ `´  ノ  j´         _,/ そ-、〕
 iヘ'ヽ.      V  V|lニニ\リー<  /レ'        /.l  ⊂ニ 〉      あまり飲みすぎないようにね?
∠_ ゝ_`"''┐       /   V/∨ヽ'          /|人 _  ーノ
 `ゝ、  ̄ヽヽ、_,イヘ-/      l|`{_kK l         /  V  x' ´ニヽ
  !へ/ `/  ハ iL    j ー'/ハ`'`ヽ     /   V三三ニ|
    へr、/  ,'/ /   ̄`7 V//∧//ハ   /       、三三 |
      レ /il/|     !   V///l //ヽ/         ヽ三ニi!
           |    〈  ノ/////// ム           \ニノ
          /     ≧===---<_ム          >ー'

            〈                >、      /
          V            /`\ト、 ‐'''"" ̄
           ∨          ,イl.     丶x
              V       , 仁三ヽ    \
            \    , 仁三三/,.-、 i r 、ヽ

              \  /三三ニ/(////| .| l/ / .l!
              /\|三三 ////// |./ /ト'〉
            /////ヽ― '/////////`´/77∧


キャラ崩壊とか独自解釈が多いです。
題名の通り行き当たりばったりです。
筆者はとても筆が遅いので進みが遅いです。それに加え文章もお粗末です。
過去作と書籍はそんなに知りません。
安価は↓2、コンマは直下を採用しております。また、これは駄目だと思った安価に関しては再安価させて頂きます。
連投に関しては10分~15分経っても書き込みが無かった場合、連投ありとします。
更新状況等の情報をTwitterにて報告しております。ikiataribatta1 の方をTwitterの方で検索してもらえると嬉しいです。

以上の事が許せる寛大な心を持っている人はよろしくお願いします!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504535526


971 名前: ◆z07gL4YySg[saga] 投稿日:2017/09/04(月) 23:33:54.10 ID:G1ES+i5ko
過去スレ

一日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465220708/)

二日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活二日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469619495/)

三日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472555119/)

四日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活四日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488974893/)

五日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活五日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491277939/)

六日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活六日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493475143/)

七日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活七日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494245354/)

八日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活八日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495199950/)

九日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活九日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497107989/)

十日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500307369/)

十一日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十一日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501670865/)

十二日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十二日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502978975/)

※oh、前スレに誤爆した奴をコピーして投下したら要らん部分までやってしまった……。

※それでは、新スレでございます。ちょっとやって、今日は終わりにしたいと思います。

空「うーん、松茸ってどう食べたらおいしいんだろ……焼いたりとか?」

空「まあ、ボク食べた事無いから、全部文かみすちーに任せよう!」

空「……楽しみだなぁ」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ7 誰かに会った

椛「あれ、空さん。お散歩中ですか?」

空「おお…………えっと、椛!そうだ椛だ!」

椛「ああ、私の名前が出てこなかったんですね……でも、まあ。間違えられるよりかは、マシかな?」

頬を軽くかきながら、椛少し悩みながら言った。

空「椛は何してんの?あれか、見張りってやつか?」

椛「まあ、そうですね。相変わらず侵入者はあまりいないですけど……」

何話す?

自由安価直下

※今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※暫くは直下でやって行こうと思います。人も少なくなりましたし。

※こんばんは、遅れましたがやって行こうと思います。

椛って仲間とかいないのか?

空「なーなー、椛って仲間とかいないのか?」

椛「仲間ですか……まあ、私以外にも白狼天狗の見張りは居ますし……」

空「じゃあいるんだな!だったらそいつらに任せて椛は遊べばいい!見張り、やる事無くて暇なんだろ?だーったら一日位大丈夫だよ」

椛「そ、そう言うのは駄目です!その、上の方に怒られちゃいますし。それに、ちゃんと休暇も貰ってますから!」

空「……うーん、椛がそう言うんなら大丈夫なのか?」

椛「はい。まあ、侵入者が来たら真っ先に行きますし!……それでも暇な時間の方が多いんですけどね」

空「ボクはずっと暇だけどな!見張りとか、上のなんちゃらとか、よく分かんないし!」

椛「あはは……それでいいんですよ。あーあー、もう少し休暇が多かったらなぁ。将棋も最近してないし……」

空「……醤油か」

椛「将棋、将棋ですよ!」

好感度アップ
椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

昼1

空「……寒いなー」

椛「そうですよねー、この時期は特に冷え込みますからね」

空「椛ー、こう。何とかなんないの?犬の毛皮で温かくするみたいなの」

椛「犬じゃないですから!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

※すみません、いきなりですが少し遅れます。

※一応、文の時と同じくコンマだけとっておこうと思います。

コンマ7以上で仕事手伝う。

コンマ直下

※かなり遅くなってしまいましたが、再開していこうと思います。

コンマ3 失敗

※時間経過無し。

空「よし!それじゃあボク、椛の仕事手伝う!」

椛「……はい?」

空「む、文と似たような反応してるな……見張り位できるぞ!」

椛「あ、いや。その……手伝ってもらうのは良いんですけど、その……」

空「なんだよー!はっきり言えよなー!」

椛「……ま、また今度にしましょうか!今日は色々とその忙しいですし!空さんもつまらないですよ?」

空「……そーか?ん、それじゃあ。また今度なー?」

椛「……うぅ、ご。ごめんなさい」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「それじゃあ!ボクはもう行くな!椛も見張り頑張れよ!」

椛「あ、はい!ありがとうございます!」

大きな声で手を振りながら、空は椛に背を向けててくてくと妖怪の山を登って行った。

椛「……はぁ、私も行きましょうっと」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ9 誰かに会った

空「…………へっくち!な、何か寒くなってきたぁ……」

何故か急に辺りが寒くなってくる、空は体を震わせながら辺りを見渡すと……。

レティ「あら、空ちゃんじゃない。こんにちはー」

空「うわぁあああああああっ!?出たぁあああああああっ!?」

目と目が合ったレティに声を掛けられ、空は悲鳴を上げる。

レティ「……別にそんなに悲鳴を上げないでもいいじゃない。ちょっと傷つくわよ?」

空「あば、あばばばばっ!?な、何でお前がここに居るんだよぉ!あの湖に帰れ!」

レティ「えー、いいじゃない。もー、タダの散歩よ散歩。ねぇ?」

空「知るかぁ!近寄んな寒い!」

レティ「むー、温かいのに」

何話す?

自由安価直下

椛をもふもふしてたこと

>>25

※それって、レティが椛をモフモフしたって事ですか?

>>26
さっき、そんなシーンが
あったと思ったけど……

>>27

※犬の毛皮で温かくするみたいなの、の部分ですかね。例えで出しただけなので、実際にモフっては無かったのですが……分かりにくくてすみません。

※すみません、また少し抜けます。今回は直ぐに戻ってきます。

※すみません。いきなりで悪いですが、今日はこれで終わりにしたいと思います。

※参加して下さった皆さんお疲れ様でした。また明日、お休みなさい。

※申し訳ありませんが、話す内容だけ再安価させてもらいます。ごめんなさい。

何話すか 再安価

直下

※再開はまだですが、すみません。もう一度話す内容について再安価させてもらいます。

※他ののキャラが会話で登場しちゃうのは、ちょっときつい。それに前荒れましたし……御免なさい。

レティと何話す?

再安価直下

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

空の意識を逸らしてるうちに不意打ちで空に抱きつき

レティ「あら、後ろに居るのは……」

空「ん?ボクの後ろに何かいるのか――」

空がレティの指さした方を向いた瞬間。

レティ「隙あり!」

空「うひゃあああぁぁああっ!?」

後ろからいきなりレティに抱き着かれてしまう。

レティ「んー……」

空「うわぁああああああああっ!?ばっ!離せー!こらぁ!」

レティ「えー?どうしっよかなー」

空「みゃーっ!?撫でんなぁ!馬鹿!あほ!」

レティ「もうそんな事言ってー、良いじゃない。温かいでしょ?」

空「……そうだけどさー」

レティ「かーわーいーいー、空ちゃんは可愛いわねぇ」

空「んっ!?ぼ、ボクは可愛くなんかないやい!ええい、撫でるな撫でるなぁ!」

もがもがともがいてレティから離れようとするが、レティから離れることが出来ない。

レティ「ちょっとー、そんなに動いたら危ないでしょ?」

空「ボクは直ぐにお前から離れなきゃ凍え死ぬ!寒くないけど!」

レティ「……自分で言ってる意味分かってる?」

空「……分かんない!」

好感度アップ
レティ12「撫で撫で……もう、暴れないの」

昼2

空「……寒い、頭撫でられまくった、死ぬかと思った」

レティ「もう、大人しくしてればよかったのに」

空「うっさい!このばーっか!べーっだ!」

レティ「……はぁ、懐いてくれないわねぇ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「ボクもう行く!じゃあな!二度とくんなよ!」

そう言い残して、空は逃げる様に妖怪の山を飛んで行った。

レティ「あら、行っちゃった……もう」

――――

――



~迷いの竹林~

空「……あれ、みすちーの屋台ってこの辺だっけ?」

まだ夜ではないが、空はみすちーの屋台を探しに迷いの竹林まで飛んで行く。

空「んー、確かこんな感じの長くて緑色のが生えてるところらへんにあった気がするけど……」

空「……中行ってみるか?」

どうする?
1 自分一人で竹林へ
2 案内を付けて竹林へ
3 行かない

安価直下

空「良し!前みたいに誰かと行こう!この前はえっと……うどんと一緒に行ったんだったけ?……うどん?」

空「……うどんって歩けるのか。まあいいや!だーれっか居ないかなー!」

うどんの事で頭を傾げながら、空は竹林の周りを歩いて行った。

誰に会った?

自由安価直下(案内が出来そうな人)

てゐ「……あれ?空じゃん。こんなとこで何してんの?」

竹林の周り歩いていると、遠くからてゐが此方に向かってくる。

空「あ、えっとー……てゐ!」

てゐ「うん、てゐちゃんだよー。んで?どうしたの、もしかして散歩?それとも永遠亭に行きたかったけど一人で行くのが怖いとか?」

空「ん、散歩!」

てゐ「……そっかー。んー」

どうする?
1 折角だから永遠亭まで案内してもらう
2 てゐと話す

安価直下

空「なあなあ、てゐ!折角あったんだしお喋りしよう!」

てゐ「ん、お喋り?まあいいけど……何話すよ?」

空「んー、そうだなー……何か話す!」

何話す?

自由安価直下

アキレスと亀の話をして亀がいかに素早いかを誇張たっぷりに話す

てゐ「そーだ……よし。空にアキレスと亀の話をしてあげよう」

空「秋です!?今は寒い冬だぞ!」

てゐ「アキレス。レスだレス……こほん。なあ空、アキレスって言う物凄く足の速い人は前で歩いている亀を走って抜かすことが出来ると思う?」

空「亀を抜かす?出来るに決まってるだろ!亀ってあれだろ?足の遅い、変な硬い奴背中に付けてるやつ」

てゐ「それそれ。でもな、そのアキレスってやつは前に居る亀を抜かすことが気なかったんだよ!」

空「んなっ!?抜かせなかったのか!?亀を!?」

てゐ「うん、そうだよ。何でか分かる?」

空「…………さあ?ボク分かんないや」

てゐ「つまりだ、亀ってのは本気を出せば足の速い奴に追いつかれない位素早くなるって訳なんだよ!凄いだろ!」

空「あの亀が早くなる……すげぇ!」

てゐ「だろ?つまり亀ってのはもしかしたら、この世で一番足の速い生き物なのかもしれないのさ……」

空「ええええええええっ!?亀凄いんだな……ボクちょっと馬鹿にしてた……おぉ」

てゐ「……分かりやすい位引っかかるな」

好感度アップ
てゐ10「亀が早い訳無いじゃん、引っかかってんなー」

夜1

空「亀すげぇ……」

てゐ「だろだろ?」

空「つまり……はっ!文は鳥じゃなくて亀だった!?」

てゐ「……いや、それはちょっと違うだろ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「文は亀……あっ!ご飯!それじゃあてゐ!また今度!ボクはこれからご飯だから!」

ご飯の事で目を輝かせながら、空は走り去って行った。

てゐ「あ、行っちゃった……まあいいや。また今度にしよっと」

――――

――



~みすちーの屋台~

コンマ7以上で鴉も居る

コンマ直下

コンマ7 成功

文「あ、空さーん!こっちですよー!」

空「あっ!文!おーい!」

屋台から椅子から顔を覗かせている文の姿を見て、空はその方向まで走って行く。

ミスティア「お、来た来た。いらっしゃい空」

鴉「んー、いらっしゃい。空……この前ぶりだな」

空「おおっ!?何か増えてる!」

鴉「……酷くね?」

文「まあまあ、まあまあ!いいじゃないですか。それじゃあ、空さんも座って座って!早速ご飯にしますよ!」

空「おおおおおっ!ご飯ご飯!お酒お酒!」

ミスティア「おーおー、賑やかだねー。よーし鴉、頑張っていくよ!」

鴉「分かってるさみすちー」

空「ビール!鰻!松茸!」

文「それじゃあ……グラスを持って。カンパーイ!」

空「か、カンパーイ!いえーい!」
結果は?
1~3 おろろろろろろ……おえー
4~0 気持ちよく酔えた!

コンマ直下

ん?なんで亀探ししてないんだろ

>>54

>>48で文は亀だった!?って言ったので。文を探しに行ったのだと解釈しました。

※……もしかして、間違えてましたか?

※ん、なんか変な解釈してしまいすみませんでした。このまま続けて行こうと思います。

コンマ6 気持ち良く酔えた!

空「あーやぁー……えへへー」

文「ちょ、ちょっと止めて下さいよ!腰に抱き着かないでくださいー!」

鴉「……酔うの速くね?」

ミスティア「前もこんなもんだったよ?はいはい、手を動かして」

空「んー、ギゅー……」

文「あのー、空さーん?え、もしかしてこれに付き合わないといけないんですか?」

鴉「別にこれ位大丈夫だろ、頑張れ」

文「そ、そんな……」

空「えへへ……ねーねー、もっとギュッとしていい?」

何話す?

自由安価直下

松茸食べよ

文「あ、そうそう!ミスティアさん、鴉さん。良い物が手に入ったんですよ!ちょっと空さん、あれ何処にやったんですか!」

空「……あれー?んー、よく分かんなーいなー……あやぁー、撫でて撫でて―」

文「後で幾らでも撫でてあげますから!松茸ですよ松茸」

空「松茸ー?……これだよー?」

鴉「おおおおおおおっ!?ま、松茸!?」

ミスティア「おお、松茸じゃん。この時期に珍しい……あれ?鴉松茸初めて?」

鴉「お、おう!初めてだ!」

文「ならちょうどいい!この松茸空さんが見つけて来たっぽいんですけど、美味しく調理してくれません?この松茸」

空「えへへー……んー」

鴉「松茸、松茸か……焼いて醤油?天ぷらとか……ああ、松茸ご飯!」

ミスティア「多分天ぷらも松茸ご飯も出来ないと思うけど……それじゃあ、切れ込み入れて食べやすいサイズに裂いて、火を通してーっと……」

文「おおっ!良い匂いがしてきましたね!」

ミスティア「……ん、それじゃあ。火が通ったら、醤油をかけてー……っと。はいどうぞ!」

鴉「へぇ、こんな感じなんだな……」

文「それじゃあ。熱いうちに頂いちゃいますねー!ほら、空さん!食べますよ!」

空「んー……なーにー?松茸――っん!?……もぐもぐ……うまー!」

文「それじゃあ、私も……んー!久しぶりに食べましたけど美味しいですね!でも、一つだけなので、二人で食べる分にはちょっと足りないですけどねー」

ミスティア「ん、美味しいならそれでよし!」

好感度アップ

文11「んー!美味しいですねー!」

ミスティア12「いやぁ、そう言って貰えたなら満足満足!」

夜2

まだ酔っているか判定

コンマ7以上で正気に戻った!

コンマ直下

コンマ6 まだ酔ってる

空「んっぐんっぐ……ぷはー!あーやー!」

文「うっわ、酒くさ!ちょっと貴女お酒弱いでしょ!飲みすぎたら大変な事になりますよ!」

空「んー?よく分かんなーい……すりすりすり……」

ミスティア「あはは……こりゃ大変だ」

鴉「……あんなんになるんだ」

何する?
1 まだお話しよう!
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「んー、好きー。文ー……」

文「……あの、この引っ付き虫ってどうにかならないんですかね?」

ミスティア「さあ?満足するまでギュッとさせとけば?」

鴉「ああ、それが一番だ。満足するまで相手してやれ」

文「……貴女が言うとなぜか説得力が違いますね」

何話す?
自由安価↓2までの物

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※このレスは抜かしてください。

※本当にすみません、今日は休ませてもらいます。

※すみません、今日も休ませてもらいます。明日こそは、明日こそは……。

※こんばんは、久しぶりに再開していこうと思います。

亀、亀ー……えへへ

空「あーやぁー……んー」

文「ああちょっと涎を付けないで下さいよ、汚い!」

ミスティア「あははは……まあまあ、洗えばいいんだし」

文「そうですけど!人の涎なんて嫌じゃないですか!」

空「亀、亀ー……えへへー……」

文「……ちょっとちょっと鴉さん。この馬鹿鳥、私の服に涎を付けた挙句この私をあんなのろまな亀扱いしましたよ!?」

鴉「いや私に振んなよ!は、亀?……あー、んー。亀ねぇ、亀の話をどっかで一回聞いた覚えがあるんだけど、どうだったかな」

空「文ぁ、お酒頂戴ー……おーさーけーぇ……」

文「……ミスティアさーん、お酒下さーい」

ミスティア「はいはい、分かってますよっと」

鴉「何だっけかな、確か亀を走って抜かす頃が出来ないみたいな……」

文「いやいや、速攻で抜かせるに決まってるでしょうに」

氷を空の服の内側、背中に落としてみる

空「ねーねー、文ぁ。なでなでしてー……」

文「はぁ、まあ無理にお酒を進めてこないだけマシですが……これはこれでめんどくさいですねー」

鴉「もう寝るまで構ってやれよ、文」

ミスティア「そうそう、寝ちゃった空を家に送り届けるのも貴女の仕事なんだから」

文「うぇー……あ、そうだ。ちょっとグラスの中の氷貰いますねー」

ミスティア「へ?別に氷くらいならいいけど……何で?」

空「んー……?」

文「空さんの服の内側に背中側からー、この氷をー、シューット!」

空「みゃあああああああああああっ!?ちゅめ、ちゅめたぁあ!?」

鴉「……うわぁ、良くやるわ」

文「ふっふっふー、これで見も覚めたんじゃありませんか?」

空「取れ、取れにゃあぁあ!?取って!取ってぇ!?」

ミスティア「あーあー、地面でごろごろ転がっちゃって……」

空「ちゅめたっ!手が届かにゃぁあ!?」

文「……どうですか!そのまま悶え苦しむがよい!……なーんてね」

空「んみゃああああああああっ!?」

好感度アップ

文12「さあ、そのまま悶え苦しむがよい!……なーんてね」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

コンマ5以上でお酒の耐性アップ

コンマ直下

コンマ5 成功

※お酒の耐性が「何とか飲める」になりました。

空「……すかー」

文の体にぎゅっと抱き着きながら、空は気持ちよさそうに眠っている。

文「お、おかしいですね。私の予定ではこのまま空さんは目を覚まして酔いからも回復するはずだったのに……!」

鴉「疲れて寝っちゃったんだろ、それじゃあ。そろそろ屋台も片付けるだろ?」

ミスティア「うん、それじゃあ……ああ、お金はもう払って貰ったし。また今度ねー」

文「……あの、私の代わりにこの酔いつぶれを家に送り届けるというのは――」

ミスティア「あはは、無い無い」

文「うぅ、その笑顔が何とも……分かりましたよー。それじゃあ、美味しいご飯をありがとうございました……。ほら空さん。帰りますよー」

空「……あー……やぁー……」

ゆさゆさと空を揺らすが、全く起きる気配がない。

文「はぁ、まあそんな気がしてましたが……よっと」

小さく溜息を付いて、空を起こさないように文は空をおぶる。

文「それじゃあ、御馳走様でしたー。また今度食べに来ますねー」

ミスティア「ああ、うん。また――って、行っちゃった」

――――

――



~妖怪の山~

文「まあ、この辺に置いておけば大丈夫ですよね」

適当な大き目の木の根元に熟睡している空を置く。

空「すかぁ……」

文「あーあー、涎が……ん、それじゃあ何かに使えるかもしれませんし……パシャリと」

肩にかけたいつも使っているカメラで空の寝顔を一枚撮って、文は少し満足そうな顔をする。

文「私の服に涎を付けたんですから。これ位貰って行きますよ。それじゃ、また今度!」

そう言って、文は飛んで行った。空は自分の寝顔を取られたことにも気づかないままぐっすりと寝ている。

空「あー……やー……」

六日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 なんとか飲める(4)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文12「さあ、そのまま悶え苦しむがよい!……なーんてね」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅5「何かこう、どこぞの妖精を彷彿とさせるな」

はたて5「……今度から飴でも持っておこうかな」

神奈子9「何だこの可愛い生き物ぉ……!」

早苗5「苦手なんですよねー、お酒」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳4「……馬鹿みたいに元気ね」

てゐ10「亀が早い訳無いじゃん、引っかかってんなー」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛4「えへ、えへへ……」

レティ12「撫で撫で……もう、暴れないの」

チルノ11「まさかお前もさいきょー……まさか!」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍8「まあ何だ、面白そうな奴だな」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

※人居ますかね?人居たら↓2に戻していきたいのですが……久しぶりだしいませんかね?

七日目

朝1

空「……あー?」

口元に付いた涎を手の甲で拭いながら、空はゆっくりと起き上がる。

空「頭痛い、気持ち悪い……全然思い出せにゃい……うぅ」

空「……美味しかったのだけ覚えてる」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

※まあ、居ませんよねー。直下でやって行きます。

――――

――



~迷いの竹林~

空「おえぇ、気持ち悪い……みすちー、居るかなぁー」

ふらふらと風に乗りながら迷いの竹林の前に降りて、空はみすちーの屋台を探す。

空「……気持ち悪い……これが無ければお酒は良いのになぁー」

どうする?
1 自分一人で迷いの竹林へ
2 案内してもらう人を探す
3 行かない

安価直下

空「鰻、お酒、松茸……うどん……」

空「美味しかったけど、よく思い出せないなぁー…気持ち良くて、気持ち悪くて……んー?」

昨日食べた気がする食べ物を思い出しながら、空は竹林の周りをうろうろと歩いていく。

誰に会った?

自由安価直下(案内が出来そうな人)

空「……あー、うどんー……」

鈴仙「だからうどんじゃない!優曇華だってば!」

竹林から出てきた、大きな笠を被った鈴仙を見つけて。空はふらふらと近づいて声を掛ける。

空「……?」

鈴仙「いや、何でそこでハテナが出るのよ……はぁ。何か用?私これから人里に行かなきゃなんだけど……」

空「あー、そうなのかー……おえ」

どうする?
1 永遠亭まで案内してもらう
2 鈴仙と話す

安価直下

空「……なーなー、あの……なんだっけ。なんちゃら亭に連れてってくれよー」

鈴仙「え、今から?……まあ、良いけど」

空「また行きたくなってさー……うぷ、気持ち悪い……」

鈴仙「二日酔いの薬でも貰いに行くの?それなら今持ってるからあげるけど……」

空「ボクはなんちゃら亭に行きたいんだー……、連れてってくれよー……」

鈴仙「分かったわよ、それとなんちゃら亭じゃなくて永遠亭だからね」

空「はーい……」

鈴仙は後ろを向いて、もう一度迷いの竹林を飛んで行った。それを空はゆっくりと付いていった。

鈴仙「大丈夫?ついてこれる?」

空「大丈夫ー……」

どうする?
1 何か話しながら永遠亭へ
2 黙って永遠亭へ

安価直下

――――

――



~永遠亭~

鈴仙「それじゃあ、私はもう行くから。帰るときは鴉さんとかに頼んでね」

そう言い残して、鈴仙はまた人里まで飛んで行った。

空「ありがとなー……」

飛んで行った鈴仙を手を振りながら見送って、空は永遠亭に入って行った。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(鈴仙以外の永遠亭に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ2 誰にも会わなかった

空「皆、寝てんのかなー。誰も居ないなー」

空「……水飲も」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

※ご飯の為一旦休憩します。

※再開していきます。

空「……ぷはー」

台所にあったコップで水道水を飲む。

空「あー、少し落ち着いたぁ……どうしよ。もう帰ろっかなー」

空「んー、何となく一人で帰れそうだなー。何回も来てるし大丈夫だろ!」

どうする?
1 一人で帰る
2 案内してくれる人探す

安価直下

空「んー、でも迷子になったら怖いなぁ……やっぱり人探そっと」

少し考えた後、空はもう一度人を探しに行った。

誰に会った?

自由安価直下(永遠亭に居そうなキャラ)

てゐ「お、空じゃん。どうしたのこんな時間に」

空「お、てゐ!やっほー!」

てゐを見かけて、空はぶんぶんと手を振りながら近づいていく。

てゐ「朝から元気だねー、何か良い事でもあったの?」

空「……気持ち悪いのが収まった!」

てゐ「え、何?何処かでげろったりしたの?」

空「ううん、してない!」

どうする?
1 案内をしてもらう
2 てゐと話す

安価直下

てゐ「……ねえ、お酒とか飲んでた?何かちょっとお酒臭いんだけど」

空「うん!昨日沢山飲んだ……と思う!」

てゐ「思うって、何であやふやなのさ……まあいいけどさ」

何話す?

自由安価↓2までの物

お酒はね、いいもんだよ!

空「お酒はね、とっても良い物だよ!」

てゐ「……どんな感じに?」

空「お酒はね、気持ち良くなれて……気持ち良くなれて。とっても気持ち良くなれて……」

てゐ「いやいや、気持ち良くなれるとしか言って無いじゃん」

空「確かに、何か記憶もよく分かんなくなるし。飲んだ後はおえーってなるけど……よく分かんないけどとっても気持ち良くなれるんだよ!」

てゐ「うん、まあ。確かに気持ち良く酔えたら気分はいいと思うけど……そんなに飲みすぎとか大変だよ?」

空「分かってるけど!止められない止まらないんだ!ボクは!」

てゐ「……そっか」

空「てゐも今度一緒に飲もうな!ビールでも、何だっけ……あの、チューハイとかでも!」

てゐ「うん、また今度。ね」

耳触る

空「……」

てゐ「どうかした?ぼーっと何か見つめてるみたいだけど――」

空「えい」

てゐ「うおっ!?ばっ、いきなり触るなよ!」

空「いや、何か動いてたし……兎の耳」

てゐ「動いてたとしても触らないでよ!猫か!」

空「猫!?ぼ、ボクはあんなのじゃないやい!鳥だもん!」

てゐ「だったら触るな!びっくりするし、この耳は結構敏感なんだよ!」

空「……ごめん」

てゐ「あ、え、いや。そこでいきなり謝られるとちょっと戸惑うというか……次触んなきゃいいよ。調子狂うなぁ」

空「……あ、虫だ……えい!」

てゐ「ああああああああああっ!?だから!触るなと言ったでしょうが!」

空「だって虫ついてたし……ボク悪くないもん!虫が悪いんだもん!」

好感度アップ

てゐ11「耳を触るなぁ!」

朝2

空「ボク悪くないもーんねー!」

てゐ「子供か!いやまあ、見た目的に子供っぽいけども……」

空「お前だって見た目子供じゃないかー!同じだ同じ!」

てゐ「いやいや、こうみえても空より圧倒的に年上だよ?私」

空「べー!知るかそんなもん!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「じゃあボクはもう行く!年上だとか年下だとか、関係ないもんねー!」

そう言い残して、空は他の場所に行ってしまった。

てゐ「……まあいっか。どうせちょっとしたら忘れてるだろうし」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(鈴仙以外の永遠亭に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

案内してもらってすでに迷いの竹林だと思うんだけど違うの?

>>115

※てゐとは話しただけなので、まだ永遠亭です。

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

おつ
酔いどれの空はおそろしいのぉ!

※こんばんは!今日も!やって行きます!

>>117

※こんなにでろんでろんに酔うキャラは初めてですからね!書いてて楽しい!

コンマ0 誰かに会った

~永琳の部屋~

永琳「あら、何時ぞやの」

適当な部屋のドアを開けてみると、少し大きめな椅子に座った永琳がこちらを見て無表情にそう言った。

空「あ、えっと。んーと……ごめん!名前忘れた!」

永琳「……永琳よ、八意永琳」

空「そうか前輪か!よろしくな!」

永琳「……もう何でもいいわ。それで、あまり貴女みたいなのには勝手に入って来て欲しくないのだけれど。何か用?」

空「おぉ、何か変な入れ物が沢山……これお酒か!?」

永琳の言葉を聞かず、空は棚に並んでいる沢山のガラス瓶に目を輝かせている。

永琳「……触らないでよ」

空「分かってる、分かってるさー」

どうする?
1 竹林の案内を頼む
2 永琳と話す

安価直下

空「うんたららくに……なんちゃららく……」

一つ一つ瓶に書かれている文字を呼んでいくが、永琳に溜息を吐かれる。

永琳「……楽、じゃなくて薬でしょう?」

空「ん、そーなのか?」

何話す?

自由安価直下

幻想郷にまた誰か到来人来たそうですよ

永琳「……そうそう、貴女あの天狗の新聞は読んでる?」

空「天狗の新聞……?……あ、ああ!文のあれか!」

永琳「まあ、読んでいようが、読んでいなかろうがどっちでも良いんだけど。なんでもまたこの幻想卿に到来人……まあ、外来人が来たらしいわよ」

空「……?」

永琳「外から来た人が来たって事よ、この幻想卿に」

空「…………ああ!ボクみたいな人の事か!そんでそんで?どんな奴が来たんだ?」

どんな奴?
1~5 ……忘れちゃった
6~8 人間
9~0 妖怪
ゾロ目 ?

コンマ直下

コンマ9 妖怪

何の妖怪?
1~5 書いてなかった
6~0 何の妖怪か(自由安価)
ゾロ目 まさかの名前安価

コンマ直下

コンマ4 書いてなかった

永琳「確か妖怪……だったのは覚えているけど、何の妖怪かまでは覚えてないわね」

空「何だよー、そこが一番気になるところなんじゃないかー」

永琳「知らないわよ、書いてないって事は天狗も分からないって事なんでしょ」

空「……そうかー」

好感度アップ
永琳5「新しく妖怪が来たみたいよ、この幻想卿に」

昼1

空「……あれ?ボク何かしようと思ってたはずなんだけどなー……何だっけ?」

永琳「いや、私が知る訳無いでしょ」

空「んー、んー……んー?思い出せない……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「ん、もう帰ろっかなー」

永琳「あらそう、なら案内を――しまった、優曇華はもう行ってるんだった。なら鴉……居るかしら?」

空「えー?永琳は案内してくれないのか?」

永琳「別にいいけど……めんどくさい」

空「めんどくさいって何だよー!」

どうする?
1 一人で行く
2 案内してくれそうな人を探す

安価直下

空「へーん!もういいもんねー!ボクはもう一人で行くから!」

べーっと舌を出してから、空は永琳の部屋から飛び出して行った。

永琳「……はぁ。まあ、妹紅辺りにでも見つけてもらえるでしょ」

――――

――



~迷いの竹林~

空「……どこだここ!」

勢いに任せて竹林に飛び込んで行ったものの、真っ直ぐ進めているかも怪しくなってくる。

空「うーん、竹竹竹……偶には他のも出せよ!えーっと……ま、松とか!」

空「まあいいよ、止まってても進まないんだ!兎に角進め進めー!」

結果は?
1~6 迷子
7~9 誰かに会った(迷いの竹林に居そうなキャラ)
0orゾロ目 抜けれた!

コンマ直下

コンマ0 抜けれた!

――――

――



空「……あれ、抜けれた」

後ろを向くと、先ほどまで迷子になっていた竹林が広がっていた。

空「うんうん、一人でも行けるものだな!まあボクも結構行ってる気がするしな!」

空「さーてと!お昼だし、何しようかなーっと!」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

~人里~

空「何か面白そうなの無いかなー」

適当に、道に沿いながら空は人里を歩く。

空「人里って事は、うどんも居るのかなー……まあ、どうでもいいやー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ8 誰かに会った

空「……変な帽子だなー」

?「む!今誰かが我のこの帽子を馬鹿にしたような……お主か!」

前に居た変な帽子を被った少女が勢いよくバッと此方を振り向く。

空「ん?何だお前!ボクに何の用だ!」

布都初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

布都10「まさかお主!尸解仙に興味が!?」

※短いですが今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※明日は沢山やるで、ぐへへ。

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

布都「我の名前は物部布都!お主こそ名を名乗れ!」

空「ボクの名前は八染空だ!この変な帽子野郎!」

布都「何を!?この帽子は――待てよ?まさかお主、尸解仙に興味が!?」

空「とか……なんだそれ?」

布都「良い良い!恍けなくても分かっておる!」

空「……知るか!とかなんちゃらに興味なんてこれっぽっちも無いもんね!」

布都「ああ待て待て!逃げようとするな!」

何話す?

自由安価直下

布都ちゃんのファッション自慢

布都「しかし、興味があるからと言って変な帽子と言うのは頂けない!」

空「だって変な帽子じゃん。なんだそれ、なんか丸いし。変な紐あるし」

布都「ぬぅ……我が現代に合わせて現代風にアレンジをしてみたのがあだとなったか……な、ならこっちはどうだ!こっちの装束は!」

空「だーかーらー!興味ないって言ってんじゃん!知らないわ!その、とかなんちゃらになったらその白いのと変な帽子を着なきゃいけないのか?」

布都「む、いや別にそう言う訳じゃ無いが――けっこう、良くないか?」

空「良くない!それにボク妖怪だし!鳥だもん鳥!」

布都「ぬあっ!?妖怪だと!?よ、妖怪か……しかし、いや……」

空「ボクこの服で気に入ってるし。そういう、服とか……なんてんだろ、フィクション?そう言うのに興味ないから!」

布都「……ま、まあいい!妖怪でも何故かお主とは似たような何かを感じる、きっと、多分尸解仙にもなれる筈!」

空「あーもー!しつこいなー!」

好感度アップ
布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

尸解仙(しかいせん)

>>146

※【速報】今まで尸解仙をとかいせん、と読み間違えてた。

※いや、あの。何と言いますか……ご指摘ありがとうございます。超恥ずかしい、顔真っ赤。

昼2

布都「……し、しかし。太子さまは認めてもらえるだろうか」

空「認めてもらえない!その太子様には!」

布都「お主に太子様の何が分かる!?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

布都「こうなれば!」

空「うわっ!?」

いきなりガシッと布都に腕を掴まれ、空はビクッと身体を震わせる。

布都「大使さまに確かめてもらえばいい!さあ、少し一緒に来てもらうぞ!」

空「はぁ!?や、嫌に決まってんだろ!馬鹿!」

布都「何、悪いようには…………しない!」

空「離せこらー!ばーか!ばーか!」

コンマ5以上で逃げれる

コンマ直下

コンマ2 失敗

――――

――



~神霊廟~

布都「さて、と。ここまでくればもう大丈夫だ」

結局布都から逃げる事は出来ず、空はずるずると引きづられて行った。

空「……むぅ」

布都「なあに、取って食ったりはせん。太子様も妖怪事態を嫌っている訳では無いしな」

空「そういうんじゃないんだよ!ボクは無理やり引きづられてこんなよく分かんない所まで来て……迷惑なんだよ!」

布都「む……まあそう言うな。今すぐなれといっている訳では無い。取りあえず、今日は太子様に会ってくれればいい」

布都は笑いながら言ったが、空はムッとした顔のまま布都の顔を睨んでいる。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(神霊廟に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ3 誰にも会わなかった

空「……なーなー、ここって廃墟か?」

布都「は、廃墟とは何だ!」

空「何か人居ないしさー……なんか見た目が廃墟っぽい!」

布都「そんな事無い!た、確かに太子様に弟子入りをした者も居ないし、屠自古も見当たらないが……廃墟ではない!」

空「……そーなのか?」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(神霊廟に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

※ご飯の為一旦休憩します。

※太子様の初期好感度を決めておきます。

神子初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

※再開していきます。

神子10「うちの者が迷惑をかけたようで、すまないな」

?「布都、どうしたんだいきなり……なんだ、その少女は?」

奥の部屋に行くと、薄い茶髪の女性が。こちらを呆れたように見つめている。

布都「おお太子様!ここにいらしたのですか!ちょっとこの者を見て欲しく……」

空「ええい!ボク帰る!よく分かんないし何か怖い!」

布都「ええい!暴れるな!」

?「……布都、放してあげなさい」

布都「はっ!太子様!」

その女性の一言で、布都は暴れまわる空を開放した。いきなり解放されたからか、空はバランスをくずしながら茶髪の女性の方に近づいていく。

空「あー、えっと。お前が……なんだっけ?」

神子「私は豊聡耳神子。どうもうちの者が迷惑をかけたようですまない……君は?」

空「とよさ……?ボクは八染空!よろしく!」

布都「あ、こら!もう少し態度を――」

神子「布都」

布都「……すみません」

何話す?

自由安価直下

夏が終わりそうで
まだ終わらぬこと

>>161

※ん、どういう意味ですかね?今、幻想郷では冬なのですが……。

>>162
現実世界と間違えた(^^;

>>163

※あ、そうですか分かりました……。

※それでは、すみませんが再安価をさせてもらいます。

何話す?

自由安価直下

※すみませんが、少し休憩させてもらいます。多分40分くらいには戻ってきます。

※あと、何回も聞いてすみませんが。日記書いてるのって神子で良いですよね?

※ごめんなさい。今日はもう止めます。何も書けないですわ。

※長くやるとか言って短くてごめんなさい。明日も出来たらやります。

※参加して下さった皆さんお疲れ様でした。お休みなさい。

※すみません、少し良いでしょうか?

※以前、話題をどっちから振ったかはこちらで決めると言いましたが。これ、止めていいですか?最近、ものっそいキツイ。

※誰から話題を振るのかも明記して欲しいのですが、どうでしょうか?

空 ←話題降る人
お酒が上手いっていう話し


「お酒超美味いやばい」

※みたいな。

※前のレティの時みたく、抱き着くとかそう言う行動する系のも誰が何をするのかをちゃんと書いて欲しいです。我儘を承知ですが。

※すみません、宜しくお願いします。

※それと、結局日記の話題はどっちから出してるんですかね?正直空でも神子でも布都でも、行けそうなのでまだ迷ってます。

※いねぇ、すみません。もう再安価します。

※誰から話題を振ったのか、それを記載してもらえると嬉しいです。

何話す?

自由安価直下

※こんにちは、平日のこんな時間ですがやって行こうと思います。

お前ら誰?

空「まず!お前ら誰だよ!よく分かんない言葉ばーっかり言ってさ!なんだよ、尸解仙って!」

布都「おお、ちゃんと言えた」

神子「……尸解仙と言うのは一種の仙人のようなもので、身体が滅んだ場合に何か道具に魂を移した物の事だ」

空「…………よく分かんない!もっとわかりやすく言って!」

神子「死んだ後も道具に体を移して生きていられる、と言えばいいかしら?」

空「死んだ後も道具に……?え、もしかしてその尸解仙ってのは死ななきゃなれないの?」

布都「あれ、もしかして知らなかったか?」

空「知る訳無いじゃん!ボクやだよ!死ぬとか!もっと長生きしたい!」

布都「ええい、尸解仙にするためにお前を殺すみたいな事はせん!そうビクビク震えるな!」

神子「しかし空、興味はないか?死んだ後もこの世に生きられる、不老不死を実現できるとしたら」

空「……んー?ボク、よく分かんないなー」

神子「分かったらで良い。まあ、興味があったら私なり布都なりに話しかけてくれ。もっとも……修行は厳しいがな」

好感度アップ

神子11「興味があったら、いつでもな」

夜1

空「それに、ここどこ?ボクこんなところ見た事無いなー」

神子「はぁ、まさかとは思うが布都。無理やりここに連れてきたか?」

布都「うっ……その通りです……はい」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「んじゃ、ボクちょっと探索してくる!廃墟みたいだけど、冒険みたいで楽しそうだし!」

そう言い残して、空は神霊廟の奥へと歩いて行った。

布都「あ!こら勝手に行くな――聞かずに行ってしまった」

神子「まあいいじゃないか、それよりも……なあ布都。少しいいか?」

布都「へ?……え、あ。はい……分かりました……」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(神霊廟に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ8 誰かに会った

妹紅「……お、何時ぞやの妖怪。こんな所で何してんだ?」

奥の部屋で、妹紅は胡坐をかきながらそのまま床に座っていた。

空「あ、待ってろ今名前を思い出すから」

妹紅「……妹紅」

空「あっ!今首のこの辺まで出てたのに!何で言っちゃうんだよー!」

妹紅「変に間違われても嫌だからな。それと、お前迷子か?お前みたいなやつがこんな所に居る何て想像つかん」

空「ボクだってこんな所初めて来たよ!布都の奴に無理やり連れて来られて……」

妹紅「……あいつか、まあ座れよ。暇だから来てみた物の、話す相手も居なくて暇だったんだ」

妹紅が床をポンポンと叩くと。それにつられるように空はそこに座った。

何話す?

自由安価直下

※はっきりと誰の言葉か分かれば、誰から話題を振ったのか書いてなくても大丈夫かな?

もこたんって呼んでいい?

空「妹紅、妹紅……あれだ!つまりもこたんだな!」

妹紅「あ?何言ってんだお前」

空「いいじゃんもこたん!呼びやすいしさ!」

妹紅「そもそもだ、あだ名で呼ぶほど親しいか?私達?」

空「親しい……仲が良い事か!仲が良いとか悪いとかは関係ない!ボクがそう呼びたかったから決めたんだ!」

妹紅「あー……疲れる。自己中心的と言うか、我儘と言うか……いや、ただの馬鹿か」

空「いいじゃん!もこたん!なーなー!」

妹紅「……うぜぇ」

コンマ7以上でもこたん呼びに

コンマ直下

コンマ8 成功

妹紅「……まあ勝手に呼べ。呼び方一つで何かが変わる訳でもないしな」

空「うんうん!それじゃあこれからお前はもこたんだ!」

妹紅「もこたん、ねえ……あ、永遠亭の奴らに言い触らしたりすんなよ?輝夜とかてゐとかには特にな」

空「……何で?」

妹紅「めんどくさいからだよ、会うたびにもこたんもこたん言われたんじゃ溜まったもんじゃないからな」

空「ん、分かった!任せとけ!永遠亭ではもこたん言わない!」

妹紅「…………いや、親指たてられても」

好感度アップ
妹紅6「もこたん……永遠亭では言うなよ」

夜2

空「もこたんもこたん!」

妹紅「ん、何だ?」

空「……ごめんもこたん!何て言おうとしたか忘れた――あっ!?おい!何でデコピンすんだよー!」

妹紅「いや?なんか……何となく?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「多分もう夜だよなー……よし!冒険終わり!もう帰ろっと」

妹紅「お、もう帰るか?じゃあ私ももう帰るか……」

空が立ち上がるのを見て、妹紅も立ち上がる。

空「……もこたん!この廃墟からはどうやって出るんだ!?」

妹紅「……出方を教えてやるから、ついて来い」

空「おおおっ!さっすがもこたん!」

呆れながら出口に向かって行く妹紅の後ろを追うように、空は少し早めに歩いて行った。

――――

――



~妖怪の山~

神霊廟のある謎の空間から出て、空は妹紅と別れて妖怪の山に向かった。

空「……んー、もう寝ちゃおうかなぁ……でもまだ眠くないなー」

ごろごろと木の下で横になって、空はぼーっと夜空を見る。

空「……前より寒くなって来たなぁ。羽出して、それに包まって……これでもまだちょっと寒いなぁ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「明日は何しよっかなー……ふぁあぁ。眠い眠い」

暫くの間、自分の羽に軽く包まりながら横になっていると、だんだん眠気が出てくる。

空「んー……お休みなさーい……」

その眠気に素直に従って、空は目を閉じ。すやすやと吐息をたてながら眠りについていった……。

七日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 なんとか飲める(4)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文12「さあ、そのまま悶え苦しむがよい!……なーんてね」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅6「もこたん……永遠亭では言うなよ」

はたて5「……今度から飴でも持っておこうかな」

神奈子9「何だこの可愛い生き物ぉ……!」

早苗5「苦手なんですよねー、お酒」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳5「新しく妖怪が来たみたいよ、この幻想卿に」

てゐ11「耳を触るなぁ!」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛4「えへ、えへへ……」

レティ12「撫で撫で……もう、暴れないの」

チルノ11「まさかお前もさいきょー……まさか!」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍8「まあ何だ、面白そうな奴だな」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

神子11「興味があったら、いつでもな」

八日目

早朝

空「寒い!」

その一言と共に、空は目を覚ました。

空「風が冷たい……あーあー、これだから冬は嫌いだぁ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「さ、寒いときは体を動かせば良いって昔誰かから聞いた気がする!じゃあ散歩しよう散歩!」

自分に言い聞かせるようにそう言って、空は妖怪の山を軽く走りながら降りて行く。

空「……っ!?ひゃあぁ!走ったら風を余計に感じて……寒い!超寒い!」

空「ボク鳥なのに!確か風鳥とか呼ばれてるのに!この風寒いから嫌いだ!ばーか!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ3 誰にも会わなかった

空「……な、何となく温かくなって気がするぞ!」

空「体を動かせば温かくなる、これは本当――っひゃ!?」

その瞬間大きく冷たい風が吹き、空のは小さく悲鳴のような声を漏らす。

空「や、やっぱり嘘だ!寒い!」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

空「もういいや!散歩はもうおしまい!」

空「ああ寒い。冬なんて無くなっちゃえばいいのに……」

何する?
1 どこかに行く
2 その他(自由安価)

安価直下

~守矢神社~

空「ああ、温かい……」

寒さから逃げる様に空は守矢神社まで逃げ込む。

空「寒い風が来ないって幸せ……ああ、ここに住みたい」

空「……誰か居ないかな」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(守矢神社に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ2 誰にも会わなかった

空「なんだこれ?テーブルに布があって……うん?」

居間に置いてある炬燵を不思議そうに見つめながら。空はそれに近づいていく。

空「……よし!入ってみよう!何か面白そうだし――――」

ワクワクしながら空は炬燵の中に足を入れる。

空「あああああぁあ……なんだこれぇええええ……温かい……すんごい温かい」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(守矢神社に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ5 誰かに会った

神奈子「ん、誰だ……おおっ!空じゃないか!」

空「ん?おお、えっと……神奈子!そう神奈子だ!」

神奈子「ああ。なあ、どうしたんだい?こんな朝早くに……炬燵で?」

空「そうか、これは炬燵と言うのかー……これ、すっごいな!」

神奈子「……すっごい?」

空「ああすっごい。温かくて温かくて……温かい!ボクこんなの初めてだ!」

神奈子「そうか、そんなに気に行ったのか……ん、それじゃあ私も入ろうかな」

空「ああ、温かい。炬燵温かい……」

何話す?

自由安価直下

※すみません、ご飯の為一旦休憩します。

※安価取ってたらこの下でお願いします!

※再開していきます。

どうしよう。ボクここから離れられない!

空「どうしよう。ボクここから離れられない!」

神奈子「まあ、確かにこの寒い時期に炬燵は必須みたいな感じするしな……」

空「もう動けない!離れられない!ボク、今日からこの炬燵と一緒に生活する!」

神奈子「いやいや、流石にそれは出来ないだろう」

空「出来る!ご飯食べるときも、風に乗るときも。寝るときも!ボクはこの炬燵から出ない!」

神奈子「……寝るときは風邪引くからやめたほうが良いぞ」

空「……風邪?まっさかー!ボク妖怪だもん!風邪なんて引かない引かない」

神奈子「おいおい、案外妖怪でもなるみたいだぞ?油断してると……な?」

空「は、はー!ボクはそんな脅しなんかには驚かないぞ!兎に角!ボクはこの炬燵からは出ない!ずーっと!」

神奈子「……困ったな、ものすごく気に入ってる……なあ。ずっと出ないとなると春や夏はどうなるんだ?暑いだろう、その中だと」

空「…………どうしよう!?」

神奈子「今は良いから、寝たりするなよ?風邪引くしな」

好感度アップ
神奈子10「まあ、炬燵から出たくなくなるのは分かる」

朝1

神奈子「……温かいな」

空「ああ、温かいだろ?」

神奈子「何で空が自慢げなんだ……まあいい」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

早苗「ふぁあ……あれ、神奈子様。今日は随分早いんですね」

欠伸をしながら、早苗はゆっくりと炬燵のある居間まで向かって来た。

空「よ、早苗」

早苗「……えっ!空ちゃん!?な、何で居るんですか!?」

神奈子「私が来た時にはもう居たよ、あれ。諏訪子はまだ起きてないのかい?そろそろ起きてきても良い頃だと思うけど――」

?「ちゃんと起きてるよ、おはよう神奈子……っと。君とは初めてだったね」

変な帽子を被った少女が、目を擦りながらこっちを見るとニヤリと笑った。

諏訪子「私は洩矢諏訪子、まあ。宜しくね」

諏訪子初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

諏訪子10「よーしよしよし、こっちおいでー」

諏訪子「ほら空。撫でてあげるからこっちおいでー」

ニコニコと笑いながら、諏訪子は手を招く。

空「はぁ!?嫌だ!」

諏訪子「まあまあ、良いじゃないか。それじゃあ、私が隣に行っちゃおう」

そう言って、諏訪子は無理やり空の隣に座り炬燵に入る。

早苗「あはは……それじゃあ、私も炬燵に」

諏訪子の行動に苦笑いをしながら、早苗も炬燵の中に入る。

神奈子「……四人入ると、少し炬燵も狭いな」

空「ええい近づくなー!撫でるなー!」

諏訪子「よーし、よしよし……」

早苗「……気に入られてますねぇ」

何話す?

自由安価直下

餅を食べたい

>>216

※すみません、誰が言ったんですかね?誰から話題を振ったのかをお願いします。

餅を食べたい

諏訪子「あー、こんな寒い日に炬燵に入ってると。何かお餅が食べたくなってくるねぇ」

早苗「お餅ですか?だったら今から焼いてきますけど……」

諏訪子「お!流石早苗!それじゃあ、皆の分宜しく!あ、私砂糖醤油ね」

神奈子「じゃあ私黄粉……なあ、空はどうする?」

空「……なあ、何だお餅って」

諏訪子「あれ、お餅食べた事無い?じゃあ私と同じ砂糖醤油でいいよね。それじゃあ、早苗宜しく!」

早苗「はい!分かりました!」

そう言って、早苗は台所に向かって行った。

空「……なーなー、お餅ってなんだ?」

神奈子「お餅は……まあ、食べて見れば分かるさ」

諏訪子「美味しいよ?こう、うにょーんと伸びるんだよ」

空「……よく分かんない」

――――

――



空「お餅、うにょーん」

早苗が持ってきたお餅を食べながら、空はそんな事を言った。

早苗「ああ、久しぶりに食べると美味しいですねー……」

諏訪子「ほんとほんと、冬と言ったらこれだよねー」

空「お餅美味しい……もっちもっちしてる……」

神奈子「急いで食いすぎると、喉に詰まらせるからな?だからゆっくり食べて――」

空「んーっ!んーっ!?喉がぁ、喉がぁあ!?」

神奈子「……遅かったか」

好感度アップ
神奈子11「急いで食いすぎるなよ」

早苗6「久しぶりに食べると美味しいですねー」

諏訪子11「お餅、うにょーん」

朝2

早苗「ふぅ、お腹いっぱいになっちゃいましたね」

諏訪子「もうあれが朝ごはんで良いよ、うんうん」

空「……うぅ、死ぬかと思った」

神奈子「急いで食いすぎだ、馬鹿」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「あぁ、出たくない。出たくないよー」

首から下を炬燵に突っ込みながら、空はそんな事を言った。

早苗「でも、ずっと炬燵の中に居るのも駄目ですよ?だらしないですし、外に行った方が……」

空「やーだー!でーたーくーなーいー!」

神奈子「ああ、炬燵の中で暴れるな!

諏訪子「まあでも私も出たくないなー、温かいし」

コンマ4以上で外に出るよ。

コンマ直下

※マジででれぬぇ……

※時間経過無し

コンマ1 失敗

空「やーだー!こんな快適な場所を見つけて出れるもんか!」

早苗「ああ、頭まで炬燵の中に……」

神奈子「ああ、炬燵の中が狭い。空、取りあえず上半身だけでも出してくれないか?」

空「……ぷはっ!あー、快適快適……」

諏訪子「すっかり炬燵の虫だねー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※炬燵で外に出れないので、せめて遭遇位確定にしておこう……。

誰に会った?or誰と話す?(守矢神社に居そうなキャラ)

自由安価判定直下

――――

――



空「ああ、幸せだぁ……」

広くなった炬燵をごろごろ転がりながら、空はうっとりとした表情で天井を見つめている。

空「神奈子と諏訪子はどっか行っちゃったし、早苗は外で掃除してる……つまり!今この炬燵はボクの物!」

空「ああ、幸せ――」

?「おお炬燵!いやぁ、今日は一段と寒いからな……あ?お前誰だ?」

空「……誰だお前!?」

いきなり現れた、金髪の白と黒の服を着た少女と目を合わせながら、空は大きな声でそう言った。

魔理沙初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

魔理沙8「へぇ、鳥の妖怪……羽根が珍しかったり?」

魔理沙「おお、誰だお前と聞かれたら答えない訳には行かないよな。私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだ」

人差し指でクイッと帽子のつばを上げながら魔理沙は言った。

空「ぼ、ボクは八染空!ふ、普通の……妖怪!鳥の妖怪だ!」

魔理沙「へぇ、鳥の妖怪……なんだ?羽根が珍しかったり?」

空「ふ、普通だって言ってるだろ!それで?この炬燵は今ボクのだぞ!」

魔理沙「いやいや、炬燵に所有権をうんたら言われてもな……はぁ、温かい」

空の言葉を無視して、魔理沙は炬燵に入り安堵の症状を浮かべる。

空「むぅ……足が延ばせない……」

何話す?

自由安価直下

んで空はこの神社の新しいペットか何かか?

魔理沙「んで空はこの神社の新しいペットか何かか?」

空「ペット……?……んなっ!?ぼ、ボクはそんなんじゃないもん!」

魔理沙「ん、ああそうなのか。てっきりどっちかの神様が気まぐれで飼い始めたのかと……それになんか馴染んでるし」

空「違うわい!たっくさー!酷いなぁ!」

魔理沙「はは、悪い悪い」

空「買われたりなんかするもんか!まあ、ご飯貰ったりはするけどさ!」

魔理沙「……やっぱりペットじゃないか」

空「だーかーらー!違うって言ってんだろー!」

魔理沙「だったらその炬燵から抜けてみろよ、そのせいでよりペットぽく見えるし」

空「……むぅ」

魔理沙「いや、そこで黙るなよ」

好感度アップ

魔理沙9「まるでペットみたいなやつだ」

昼1

魔理沙「おいペット。一つで良いから羽根寄越せ」

空「はぁ!?な、何言ってんだよ!」

魔理沙「何かに使えるかもしれないだろ?」

空「ボクの羽根なんか何ににも使えないよーっだ!無駄だ無駄!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

魔理沙「ふぅ、満足満足。それじゃあ私は帰るか」

空「あれ、もう帰っちゃうのか?」

魔理沙「私はお前と違って炬燵虫って訳じゃ無いんでな。それじゃあな。まあ風邪引くなよ!」

そう言いのこして、魔理沙は玄関から外に出て行ってしまった。その後に窓を見ると、箒に乗って空を飛んでいる魔理沙の姿が見えた。

空「……ふぅ、足が延ばせる」

誰に会った?(守矢神社に居そうなキャラ)

自由安価判定直下

文「はいはーい!魔理沙さんから空さんが炬燵の虫になっているとの事で急遽駆けつけてきました!」

窓が勢いよく開かれ、あやがその窓から中に入ってくる。

空「さ、さむっ!おい、早く窓閉めろ!」

文「あやや……情けないですねー。猫は炬燵で丸くなると言いますが、鳥も炬燵で丸くなる……のですかね?」

ニヤニヤと笑いながら、文はペンを指先で回転させながら横になっている空に向かって行った。

空「よく分かんない言葉を言うな!それにボクは丸くなってない!横になっている!」

文「……その返答の仕方が、馬鹿っぽいんですけどねー。まあまあ、それじゃあ折角ですし、私も炬燵に……」

空「あ、こら!」

空の隣に座り、文は炬燵に入る。

文「ああ、これは良い物ですねー……」

空「話をきーけー!」

何話す?

自由安価↓2までの物

ほーらほらお外はこんなに冷たいですよー

文「ほーらほら、お外はこんなに冷たいですよー」

そう言って、文は空の頬を触る。

空「ひゃあっ!?何すんだよ馬鹿!ビックリするだろ!?」

文「おお、そんなに驚くとは……まあまあ、良いじゃないですか」

空「良くないよ!び、ビックリするくらい冷たかったし……」

文「でしょう?新聞記者としてはこの手は大事にしたいんですけどねー、こうも寒いと手が悴んで……」

空「よ、よく分かんないけど、大丈夫か?その、手も炬燵に入れろ?な?」

文「いやいや、言われなくても。何ですか?珍しく心配でもしてるんですか?」

空「――っ!?ばっ!?し、してないわ!勘違いすんな馬鹿!ばーか!」

文「……はぁ、何いきなりてんぱってるんですか?」

空「うっせ!うっせ!その代わり、二度と頬を触るなよ!」

文「あやや、分かってますよ」

空「むぅ、分かれば良いんだ――」

文「ぴとー」

そう言って、もう一度文は空の頬を触る。

空「みゃあああああっ!?」

なんで冬なんてくるの?

空「……なーなー、何で冬って来るの?寒いだけじゃんあんなの」

文「あやや……何故来るの、と言われましても……季節の移り変わりとしか言えませんけど」

空「春と夏は幸せで、秋はまだいいけどさー。冬とか寒くて寒くて寒くて……」

文「寒いしか言って無いじゃないですか。ん、そうですねぇ。難しい事言っても理解される気がしませんし……まあ、もう兎に角来てしまうものと捉えた方が良いんじゃないですか?」

空「えー?納得いかないなー!こう、冬の倒しかたとか無いの?」

文「いや、そんな……ねえ?冬の妖怪の代名詞であるレティさんを倒すとか?」

空「あ、あいつを倒せば!冬は無くなるのか!?」

文「いやそんな訳無いでしょう」

空「……なーんだ」

文「まあ冬があるからこそ、春や夏があるんですから。冬を恨んじゃ駄目ですよ。良いじゃないですか、冬の温泉とか、お鍋とか」

空「……むぅ」

好感度アップ
文13「冬があるからこそ、春や夏があるんですよ」

昼2

空「……ひゃ!おいこら!ボクの足を触るな!」

文「えー、良いじゃないですかー。炬燵に突っ込んだ私の手にそっちから近づいてきたわけですし?」

空「知るか!ええい、触るな気持ち悪い!」

文「ほーれほれほれ!撫で撫で撫で……」

空「あっ!ちょっ、駄目……あははははっ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「あは、あはははっ!」

文「ほれほれほれー!どうですか?くすぐったいですか?」

炬燵の中で、文は空の足をくすぐっている。

空「ひ、ひぃ!に、逃げろぉ!」

文「おっとぉ?簡単には逃がしませんよー?さあ、炬燵の誘惑と私の手から逃げる事は出来ますかー?」

空「で、出来るもん!だから、あはは!くしゅぐるにゃああああっ!」

文「さーて、そろそろ足の裏ですねー」

空「やーめーろー!」

コンマ5以上で逃げ出せる

コンマ直下

コンマ7 成功

※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※久々に長く更新出来ましたねー……8時間位?

※こんにちは、やって行きます。

空「に、逃げろー!」

文の魔の手から逃げ、空は守矢神社の外に飛び出して行った。

文「……あやや。逃げられちゃいましたねー。折角のおもちゃが……まあいいや。また今度にしましょうっと」

――――

――



何処に着いた?

自由安価直下

~白玉楼~

空「……はっくしょん!」

逃げている途中に見つけた、長い長い階段を上り終えたと同時に。空は大きくクシャミをする。

空「うぅ、炬燵が欲しい……てか。ここ何処だよ……」

空「何か階段見つけたから登ってみたけどさー……なんか永遠亭みたいなのあるし」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(白玉楼に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ1 誰にも会わなかった

空「おぉ!ピンク色の木……何だっけ、桜って言うんだっけ?」

今の季節には合わない、とても大きな桜の木を見上げながら。空は首を傾げた。

空「でも、桜って春に咲く奴じゃ……じゃあ、今は春?でも冬だし……」

空「……まさか!この場所だけ冬じゃなくて春!?あれ?でも寒いし……」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(白玉楼に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ6 誰かに会った

?「……そこに、誰か居るんですか」

空の背後から少女の声が聞こえる。振り向くと、そこには二つの剣を腰に付けた、銀髪の少女が居た。

空「ん?おお、誰だお前!」

?「……?」

妖夢初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

妖夢10「まあ、悪い事はしなさそうかな?」

妖夢「私は魂魄妖夢、ここ白玉楼で庭師をしています。貴女は?」

空「おお、そうか妖夢か!ボクは八染空!宜しく!」

妖夢「はい、宜しくお願いします。失礼ですが、空さんはどうして白玉楼に?」

空「ん、何となく!階段があったから上ってみただけ!」

妖夢「……嘘は言って無さそうですね。まあ、変な事を考えていたとしても斬るだけですが」

空「き、斬る!?ぼ、ボクは美味しくないぞ!」

妖夢「いやいや、そんな今すぐに斬ったりしませんよ」

何話す?

自由安価直下

妖夢はここに一人で住んでるのか?

空「妖夢は一人でここに住んでるのか?」

妖夢「あ、私一人で住んでいる訳では無くて。私と幽々子様二人で住んでいるんですよ」

空「……幽々子様ー?」

妖夢「ああ、幽々子様は私の……まあ、主ですね。従者関係にあります」

空「じゅーしゃ……?まあいいや!それでそれで?その幽々子ってのはどんな奴なんだ?」

妖夢「幽々子様ですか……どんな奴と言われましても。まあ……良い人ですよ?」

空「……良い人なのか?」

妖夢「確かに、正直掴みにくい人で、自由で、私をからかって遊んでたりしますけど!幽々子様はそんな悪い人と言う訳では……」

空「……ふーん。そうなんだなー」

妖夢「あ、一応言っておきますけど、幽々子様に変な事したらその首と身体が離れ離れになりますので。気を付けてくださいね」

空「……!?」

好感度アップ
妖夢11「幽々子様は良い人ですよ!」

夜1

空「……ふぁあ。もうこんな時間かー」

妖夢「それじゃあ、私はご飯の準備がありますので。これで」

空「あ、うん。それじゃーなー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~妖怪の山~

空「いやー、にしてもあのでっかい桜は凄かったなー」

あの白玉楼にあった大きな桜の木の事を思い出しながら、空はうんうんと頷いている。

空「折角なんだし、一本位木の枝持ってくればよかった……まあいっか」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「……うぅ、最近お酒飲んでないなぁ。でも飲みすぎはいけないって言われたような気がしないでもないし……やっぱり飲みたい!」

空「んー……でも、今日は眠いから寝よっと」

目を擦りながら、ごろんと木の下に横になる。

空「それじゃあ。お休みなさーい……ふぁあぁ」

八日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 なんとか飲める(4)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文13「冬があるからこそ、春や夏があるんですよ」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅6「もこたん……永遠亭では言うなよ」

はたて5「……今度から飴でも持っておこうかな」

神奈子11「急いで食いすぎるなよ」

早苗6「久しぶりに食べると美味しいですねー」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳5「新しく妖怪が来たみたいよ、この幻想卿に」

てゐ11「耳を触るなぁ!」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛4「えへ、えへへ……」

レティ12「撫で撫で……もう、暴れないの」

チルノ11「まさかお前もさいきょー……まさか!」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍8「まあ何だ、面白そうな奴だな」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

神子11「興味があったら、いつでもな」

諏訪子11「お餅、うにょーん」

魔理沙9「まるでペットみたいなやつだ」

妖夢11「幽々子様は良い人ですよ!」

九日目

早朝

空「……はっ!お酒!?」

そう叫びながら空は勢いよく起き上がった。

空「……あれ。夢?……むぅ、折角気持ち良かったのに……なーんでーだよー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「うぅ、お酒ぇ」

がっくりとした表情のまま、空は妖怪の山を歩いている。

空「冬は雪が降るんじゃなくて、お酒が降ればいいのになー……寒いだけなんだからそれ位したっていいと思うけど……」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ2 誰にも会わなかった。

空「でも、お酒飲むと気持ち悪くなるしなぁ。でも気持ち良して……あがっ!」

お酒の事を考えながら歩いていると、前にある木にぶつかってしまう。

空「……ぐすん。超痛い……」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ7 誰かに会った

はたて「……ふぁあ。なーんでこんな寒い日に早起きなんてしちゃうかなー」

眠そうにしながらゆっくりと飛んでいるはたてを見つける。

空「あっ!えっと……名前が食べ物の人!」」

はたて「誰だぁ!私の名前を間違えたのは……って、なんだ。空か……」

空「よ!おはようほたて!」

はたて「ホタテじゃなくてはたて!間違えないでよ!」

空「あはは、まあまあ。いいじゃん、それでそれで?ほた……はたてはどうしたんだ?」

軽く空に流され、はたては少し不満そうにしながら溜息を吐く。

はたて「……別に?早起きしたから散歩よ散歩!文句ある?」

空「おー!ボクも丁度散歩をしていたところだ!一緒だな!」

はたて「いや、そんなの知らないけど……」

何話す?

自由安価直下

いつも何処に居るの?取材対象にして良い?

はたて「あ、ねえねえ。空っていっつも何処に居るの?」

空「何処にいる?んー……ここ!」

はたて「いや、妖怪の山に住んでるのは分かってるんだけど……ほら、結構色んな所に飛んでるじゃん?」

空「…………分かんない!色んな所に行ってるぞ!ボクは!」

はたて「そ、そっかぁ……まあ、妖怪の山で寝泊まりしてるんだからいっか。じゃあさ、空って取材の対象にして良い?」

空「取材の対象……?ボクに分かる言葉で話せ!」

はたて「ああもう!えっと、新聞って分かる?それに空の事書いていいかって聞いてるのよ!」

空「ん、別にいいぞ!新聞ってのは分かるからな!フンス」

はたて「いやぁ、新聞を知ってたぐらいでドヤ顔されても……まあ、何取材するか考えておこうかなー」

空「何でも聞いていいぞ!ボクに分かる事だったらな!」

はたて「……あんまし聞けなさそうね」

好感度アップ
はたて6「取材の内容考えておかなきゃねー」

朝1

はたて「にしても、そろそろマフラーとか付けて来なくちゃかなー?寒くなってきたし」

空「……マフラー?」

はたて「マフラーってのは、首に巻いて体を温かくする……防寒着?かな」

空「何だそれ?首に何か巻いただけで温かくなるもんか。馬鹿にすんなよ!」

はたて「いや、馬鹿になんかしてないけど……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「じゃあボクは他の所に行くから!じゃあな!」

はたて「ん、またね。今度会う時には取材内容考えておくからねー」

――――

――



~人里~

空「人多いなー、何だっけ人が多いと何とか饅頭ってのをして体を温めることが出来るって聞いたことがあるぞ!」

空「何とか饅頭……きっと、温かいお饅頭の事なんだろうなぁ。人里歩いてたら貰えないかなぁ。お饅頭」

空「……えへへ」

そんな事を考えながら、空は人里を歩いて行く。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ9 誰かに会った

藍「ふんふふんふーん……後は油揚げとお豆腐だけっと」

前から見た事のある人物が鼻歌を歌いながら歩いてきた。

空「あ、えっと藍!おはよう!」

藍「んん?おお空じゃないか。何か用か?」

空「いやぁ、何か嬉しそうにしてたからさー、何となく話しかけてみただけ」

藍「ならいい。んー、最近寒いな。大丈夫か?風邪は引いていないか?」

空「ん、風は引いてない!ばっちりだ!」

藍「うんうん、子供は元気で健康なのが一番だからな」

何話す?

自由安価直下

なんか美味しそうな匂いがする!

空「くんくん……ん!?なんか美味しそうな匂いがする!」

藍「へ?いや美味しそうな匂いなんて……油揚げはまだ買って無いし……」

空「その手に持ってるやつの中から匂いがする!ちょっと見せて!」

藍「別にいいが、え?大根、味噌、小松菜、豚肉……」

空「……じゅるり。ボク!まだご飯食べてないんだ!ねえねえ、食べていい!」

藍「いやいやいや!これは駄目だ!家のご飯の為の物だ!」

空「えー?良いじゃんー、ケチー!」

藍「そんな事言われてもな……守矢神社にでも行ってくればいいじゃないか」

空「ぶーぶー!なあ藍!ご飯作ってくれよ!お腹空いた!」

藍「えええええぇ……いや、そんな急に言われたってな……」

コンマ8以上でご飯作ってくれる

コンマ直下

コンマ5 失敗

藍「済まないが、ご飯は他を当たってくれ」

空「えー?……むぅ。いいじゃんいいじゃーん!」

藍「駄目だ。それじゃあ、私はこの辺でな。油揚げが私を呼んでいるのでな」

そう言って、藍は行ってしまった。

空「……けちー!」

好感度アップ
藍9「ご飯はまた今度な」

朝2

空「……お腹空いたぁ」

空「あーあぁー!ご飯!お肉!鰻!……お酒ぇ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~迷いの竹林~

空「……鴉のご飯が食べたい!」

空「あう、でも永遠亭に行くには案内が必要なんだっけぇ……ああ、でもお腹空いた」

ぐうぅ、と言うお腹の音を聞きながら。空はボーっと竹林を見つめる。

空「……一人でも行ける気がする」

どうする?
1 一人で行く
2 案内してくれる人を探す
3 やっぱり止める

安価直下

空「うぅ、早く食べたいけど……迷子になって何も食べられないのはもっと嫌だ!」

空「誰か居ないかな……うぅ、早く早く」

誰に会った?

自由安価直下(案内で来そうな人)

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※多分幽々子に会ったら食われると思う、そんな気がする。

※こんばんは、すみませんが、今日は一個だけやります。体調悪い。

空「あ!もこたん!やっほー!」

竹林の中から出てきた妹紅に空は元気よく挨拶をする。

妹紅「お、空じゃないか。どうしたんだ――」

空「なーなー!もこたん!お腹空いたから永遠亭まで宜しく!」

妹紅「……えらいいきなりだな。別にいいけども」

どうする?
1 案内をしてもらう
2 妹紅と話す

安価直下

※折角何で話す内容も決めます。

妹紅「ん、なんだ。お腹空いてんのか?」

空「うん!超空いた!」

妹紅「……そんなに空いてんだったら、私んち来るか?軽い飯くらいなら作れるけど」

空「鴉の食うからいいや!」

妹紅「即決か……まあ美味いもんな。あいつの飯美味いもんな……」

何話す?

自由安価直下

※すみません、今日は休ませてもらいます。最近休みが多くて申し訳ないです。

※こんばんは、それではのんびりやって行こうと思います。

もこたん呼ぶようになってからやっと名前を覚えた

空「ん、ボク。もこたんの事をもこたんって呼ぶようになってからやーっと名前覚えたんだ!」

妹紅「そうなのか?まあ、名前を憶えて貰えるんだったら良いんだけども……何だかなぁ」

空「どうせだったら、ボクの事もあだ名で呼んでみるか?例えばそうだなー……そらリンとか?」

妹紅「あだ名でなんか呼ばねーよ。何だ、そらリンって。何か青くてプルプルしてそうだし」

空「むっ、なんだよー!プルプルってー!ボクはどっちかって言うとふさふさだぞー!」

妹紅「何でそこ張り合ってんだ……」

空「……てか、何か美味しそうだな!青くてプルプルしたものって!甘そう!」

妹紅「プルプルした食べ物って……何だ?心太とかか?」

空「知らん!あーあー、お腹空いたなぁ!もこたん!早く連れてってくれよぉ!」

妹紅「あーあー、分かったからしがみつくな!」

空「ごーはーんー!」

好感度アップ
妹紅7「まあ、名前を覚えてもらえたなら何よりだ」

昼1

空「……はっ!今、朝ご飯からお昼ご飯になった気がする!」

妹紅「まあもうお昼の時間だが……どっちでも良くね?」

空「駄目駄目!朝昼晩お腹いっぱいにならなきゃ!それで最後にお酒でぷはーっと!」

妹紅「……幸せそうだな、何か」

空「うん!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「なーなー、ご飯は?」

妹紅「はえぇよ。もう少し待て」

涎を垂らしながら目を輝かしている空に妹紅は軽くチョップをする。

空「……うぅ」

妹紅「で、どうする?もう永遠亭に行くか?それとも、もう少しこの辺りを散歩してからにするか?散歩するんだったら私、少しくらいならここで待ってるけど……」

空「あー、でもなー。お腹空いたしなぁ」

どうする?
1 永遠亭へ
2 この辺りを探索する

安価直下

空「散歩なんてしないで永遠亭に行こう!もこたん!」

妹紅「あいよ、それじゃあ見失わないようにしっかりついて来いよ」

空「おーっ!ボクはちゃんとついていくぞ!」

ならいい。小さくそう言って妹紅はゆっくりと迷いの竹林に入って行った。

空「あ、待てもこたん!」

そして、それを追うように。急いで空も妹紅についていった。

――――

――



~永遠亭~

空「やった!着いた!」

妹紅「思う存分堪能して来い。それじゃあ、私は行くから帰りは適当に永遠亭の奴に案内してもらえ」

そう言い残して、手をひらひらと振りながら妹紅は立ち去って行った。

空「おー!ありがとなー!もこたーん!……んじゃ!行くぞぉ!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(永遠亭に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ1 誰にも会わなかった

空「……あう、鴉ぅ。ごーはーんー……」

フラフラと永遠亭の廊下を歩きながら鴉の名前を呼ぶが、特に反応はない。

空「台所ぉ……ぐぅ。お腹空いたー!」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(永遠亭に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

※居そうなキャラって言う括り止めようかなぁ……でもなぁ。ほんと微妙な所なんだよなぁ。

コンマ1 誰にも会わなかった

昼2

空「……もしかして、出かけてる?」

空「…………」

お腹をぐぅぐぅ鳴らしながら、もし鴉が居なかった時の事を考える。

空「……はっ!自分で作ればいいじゃん!ご飯!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「……何となく、こっちに誰か居る気がする……」

フラフラと、空は永遠亭の奥に向かって行く。

空「人が居ればご飯を作ってもらえる……はず。何だっけー……お腹とおへそがくっ付いちゃいそう?」

誰に会った?(永遠亭に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

てゐ「あれ、空じゃん。どうしたの――」

空「ごはぁああああああん!」

てゐ「うわぁあああ!?」

てゐの姿を見た瞬間、空は目を輝かせながらてゐに飛びついた。

空「なー!なー!兎って食べれるのか!?」

てゐ「その話を私にする!?ええい、離れろ!暑い!」

空「兎に角お腹空いたのー!ごぉはぁん!」

てゐ「分かったから離れろ!鴉!お腹を空かせた鳥が居るよー!」

何話す?

自由安価↓2までの物

この子幽々子様と相性良さそう

>>327

※相性いいかもだけど、捕食者と被食者の関係になってしまう……。

……やばいお腹空きすぎて泣きそう!

空「お腹が!空いたよー!」

てゐ「何でそんなにお腹が空いてるのさ、朝ご飯ちゃんと食べてないでしょ」

空「ちょっとしか食べてない……おのれ冬めぇ……やばい、お腹が空きすぎて泣きそう!」

てゐ「えぇ、ちょっと止めてよ。泣くとかそんな……」

空「うぅ、ボクは泣くぞ!すぐ泣くぞ!……絶対に泣くかんな!」

てゐ「いや張り合われても……どうしようかなぁ。私料理はそんなに得意じゃないし、こんなに呼んでも来ないって事は鴉の奴出かけてるな……」

空「……あ。ほ、本当に涙出てきたぁ……ぐすん。どうしよぉ」

てゐ「知らないよ、はいはい。ハンカチあげるから涙吹きな」

空「うぅ、ありがとー…………ずびー!」

てゐ「うわぁああ!?鼻をかむなぁ!」

空「……お腹空いた。あ、これ返すねー」

てゐ「要らない!要らないから寄せるなぁ!馬鹿!」

おいしい虫ってどこかにいる?

空「なぁてゐ。美味しい虫って何処かに居る?」

てゐ「……虫?いやぁ、居ないんじゃないかな?今冬だし、そもそも虫に美味しいも何も……ねぇ」

空「ぐぬぬ、ここでも冬が邪魔するかぁ……!こんにゃろう!」

てゐ「え、何?ご飯食べれなかったら虫を食べる気だったの?」

空「……?うん、こんな感じになる前の昔に良く食べてたし。なんかもさもさしてたり、コリコリしたりしてるぞ!」

てゐ「聞きたくない、聞きたくない」

空「夏になったらてゐも食べるか?こう、むしゃむしゃと」

てゐ「食べないに決まってるでしょ、あんたが食べれるものを全員が食べれると思わないでよ?」

空「……!?てゐ!ご飯食べれないのか!?鴉の料理とか!?」

てゐ「ああもう、そう言う訳じゃ無くて……もういいや。まあ、冬でも探せば虫くらいいるんじゃない?」

空「ん、そっか!じゃあ後で探してみるな!」

好感度アップ
てゐ12「この腹ペコ鳥め」

夜1

空「…………ご飯」

てゐ「大丈夫ー?」

空「だいじょばなーい……なあなあ、兎って食べれ――」

てゐ「食べれないよ、食べれたとしても絶対に不味いからね!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「……ぶぅ、もういいもーん。鴉居ないならボクもう帰る」

てゐ「あれ、帰っちゃうの?だったら私送っていくけど」

空「……む」

どうする?
1 一人で行けるもん
2 案内お願いします

安価直下

空「いいもーん!ボク一人で帰れるし!」

べーっと、舌を出しながら。空は逃げる様に縁側から飛び出し、迷いの竹林に向かって行った。

てゐ「ああ、あー……行っちゃった」

――――

――



~迷いの竹林~

空「……お腹空いた」

迷いの竹林を真っ直ぐ走っていたが、もう空は走るのを止めてフラフラと歩いている。

空「何だっけ、この竹に生えてるやつ……た、タケノコ?あれって食べれるよなぁ……」

空「……無いかなぁ」

コンマ判定
1~4 迷子!
5~7 誰かに会った(迷いの竹林に居そうなキャラ)
8~0orゾロ目 出れた!

コンマ直下

コンマ6 誰かに会った

鈴仙「あれ?空ちゃん……って、あれ!?何で一人なの!?」

兎に角まっすぐ歩いていると、深く笠をかぶり、背中に大きな籠を持った鈴仙が居た。

空「あーうー……?おー、うどんじゃん。お腹空いた」

鈴仙「だから私はうどんじゃ――ああもう!それより何で一人なの?この竹林は一人だと迷って出られなくなっちゃうから……」

空「ボク一人で行けるもん!迷ってなんかないし!」

鈴仙「いや迷ってたでしょ!それじゃあ、私は人里の方まで送ってってあげるからさ、一緒に行こ?」

どうする?
1 一緒に行く
2 行かない
3 鈴仙と話す

安価直下

※時間経過無し。

空「べーっだ!食べられないうどんなんかに興味なんかあるか!ボクは行くぞ!」

お腹の音を鳴らしながら、空は走って行ってしまった。

鈴仙「あ、ちょっと!待ちなさい!」

空「ばーか!追いつけるもんかぁ!ボクは結構早いんだからなぁ!」

――――

――



コンマ判定
1~4 迷子!
5~7 誰かに会った(迷いの竹林に居そうなキャラ)
8~0orゾロ目 出れた!

コンマ直下

コンマ6 誰かに会った

?「あら、子供……?」

鈴仙から逃げる様に走っていると、目の前に長い黒髪に、犬のような耳を頭に付けた女性が居た。

空「お、おお?犬?

?「犬じゃないわよ!狼よ!狼女!」

影狼初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

影狼6「犬じゃないわよ!」

空「狼……なあなあ!狼って美味しいのか?」

?「美味しくないわよきっと!怖いわー、いきなり捕食宣言とか怖いわー!」

空「怖い?ボクは全然怖くないぞ!手かお前誰だ!犬!」

影狼「だから犬じゃないって……はぁ、私は今泉影狼。貴女は?」

空「ボクは八染空!宜しく!」

影狼「ん、じゃあ空ちゃんか。宜しくね」

何話す?

自由安価直下

飴玉なら持ってるけど食べる?あ、噛んじゃダメよ

空「あぁ、お腹空いた……」

影狼「あれ、お腹空いてるの?……あ、じゃあ。足しになるかは分からないけど飴玉なら持ってるけど食べる?」

空「えっ、飴!?何味何味!?」

影狼「えっと、苺。かな」

空「やったぁ!ねえねえ、頂戴頂戴!」

ぴょんぴょんと飛び跳ねながら、嬉しそうに空は影狼から飴玉を貰う。

空「んー!おいひぃ!」

影狼「なら良かった、あ。飴玉なんだから噛んじゃ駄目だからね?」

空「分かってる、分かってるよー!んー!あまぁい!」

影狼「……おお、頭のアホ毛がピコピコ動いてる」

空の頭を見ると、嬉しいのか青色のアホ毛がピコピコと動いていた。

空「んー!ありがとー!」

好感度アップ
影狼7「飴玉一個でこんなに喜んでくれたなら嬉しいわ」

夜2

空「ころころころー」

口の中で飴玉を転がしながら、空はニコニコと笑っている。

影狼「……何で髪の毛が動くんだろ」

空「んー?どうかしたー?」

影狼「へ?ううん、何でもない」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

                      , ,.、
                    _//ヽ.\
                 ,.r::'"!ヽ,/  \,ト、         .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                ,:':::::::;r::\i二二ニソ;::\      |    今日の更新はこれで終わりにしたいと思います     |
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               //:::::l::::|::::|ハ`¨´  _ ,' ,イ:}::::ハヽ   |   .AA使うの楽しい                         |
            _//':::::小⊥::|:::トヽ_ ` /从|/|/ __   乂_______________________ノ
           '´ ,/l:::://Y亠、`ヽ‐ト `下≦ゾミ三ニヌ、_)_       
       ,r '⌒` ‐-‐ァ'ヽLコ′  ヽ}\ム_〉丈rミ_=L_尢-っ)
     └ ,r‐   ̄ソ′./ lヘ、、/〉っ \ヽくr-/`ーュ、___'′
        /    イ   /!  l  ソヽ/ ´   ゜`く_;く/ /,、_` ヽ`ー- 、
     /    / ヽ.___ . __ イ´ ヽ`、 丶   '゜\\_' ,    `ヽ 〕
      〈  /               ヽ 、ヽ     ヽ〉 .ヽ〉`ー、_  _ノ
     `' ´                  ', !     イ //     ̄
                       l l     〈 /〈ト、_
                        ノノ      。{ \\/
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                    /        パ     \
                   /         /t-ヽ。    |
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  i::::/::::/::イ:::::l!|::!、::::::i::::::i:::::i,
  !:::l!::/:./ ⌒`ヽ:l/ ⌒ l:i::::::i;,

  ノ;::::i,キ:| ●     ● l:::i::i:!
 〈;ヘ:::i:::i⊂⊃ 、_,、_,  ⊂l::::;i;!
 ノ:::i⌒゙i'.j   (_.ノ   ノi|::ノ/⌒)
 ゙i:|゙!ヽ  ヽ>、 ,__ 、 <イ/ ヽ /

   ∧ _、ヘ.|   !イ^ト! ア   )
   (,    人   l{;;}l   >,r'
…━…━…━…━…━…━…━…━…┓

                         ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━
▼【※】
   こんにちは、お昼ですがやりたくなったのでやりたいと思います。
   別にいいよね!人居なかったら夜に移りますし。
   そんな訳で、16時半からやって行こうと思います。

※人居るやったー!てなわけで、少しテンション上がりながらやって行こうと思います。

空「……美味しかったー」

飴玉を舐め終わり、空は満足そうな笑みを浮かべる。

空「じゃあ、ボクは帰ろっかな」

影狼「あら、じゃあ送ってこうか?出るだけならここを真っ直ぐ行けばいいだけだけど、この竹林じゃあね」

空「えー?うーん、どうしっよかなー」

どうする?
1 送ってってもらう
2 一人で行けるもん!

安価直下

空「じゃあ影狼お願いな!もう竹は飽きた!」

影狼「分かったわ、それじゃあちゃんと着いてきてね?」

空「分かってる、分かってるってばー!」

空のその一言を聞いて、少し不安がりながら。影狼は竹林の外に向かって歩き出した……。

――――

――



~妖怪の山~

空「……ふぅ、落ち着くなー」

竹林を抜けて、空は影狼と別れた後自分の住処である妖怪の山に向かって風に乗り飛んで行った。

空「さーてっと!何しよっかなー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「んー、まだちょっとお腹空いてるけど。もう寝ようっと。眠いしな!」

木の下に横になりながら。空は目を瞑る。

空「……ふぁあ」

空「…………すかー」

九日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 なんとか飲める(4)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文13「冬があるからこそ、春や夏があるんですよ」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅7「まあ、名前を覚えてもらえたなら何よりだ」

はたて6「取材の内容考えておかなきゃねー」

神奈子11「急いで食いすぎるなよ」

早苗6「久しぶりに食べると美味しいですねー」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳5「新しく妖怪が来たみたいよ、この幻想卿に」

てゐ12「この腹ペコ鳥め」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛4「えへ、えへへ……」

レティ12「撫で撫で……もう、暴れないの」

チルノ11「まさかお前もさいきょー……まさか!」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍9「ご飯はまた今度な」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

神子11「興味があったら、いつでもな」

諏訪子11「お餅、うにょーん」

魔理沙9「まるでペットみたいなやつだ」

妖夢11「幽々子様は良い人ですよ!」

影狼7「飴玉一個でこんなに喜んでくれたなら嬉しいわ」

十日目

早朝

空「…………」

ぐうぅ、とお腹の音を鳴らしながら空は目を覚ました。

空「へっくち、あう。寒いしお腹空いたし……なーんでー!冬はご飯が落ちてないんだよー!」

ムッとした顔で、空は空に向かってそう叫んだ。

空「冬のばかやろー!べーっだ!ああもう!大きな声出したらお腹空いたじゃんかー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「んー、この山には木の実とか全然ないからなー。偶には他の所でご飯探ししようっと」

空「風もいい感じだしー……よし!思い立ったがなんちゃら!早速行くぞー!」

背中の翼を広げ、空は風に乗って適当な何処かに向かって飛んで行った……。

何処に着いた?
1 守矢神社
2 人里
3 迷いの竹林
4 永遠亭(判定あり)
5 中有の道
6 三途の川
7 神霊廟
8 紅魔館
9 太陽の畑
10 自由安価

安価直下

――――

――



~紅魔館~

空「うわぁ、真っ赤っか」

ふよふよと風に乗って着いた先には、周りの色合いには全く合わない。真っ赤な紅魔館があった。

空「んー、前来た時は中に入れなかったんだよなー……」

どうする?
1 中に入ろう!
2 門番の人に挨拶をしていこう!

安価直下

空「おーい!えーっと、門番の人ー!」

門に居た女性に挨拶をしようと。空は紅魔館の大きな門の前に降りると……。

コンマ3以上で美鈴は寝てる。

コンマ直下

コンマ5 寝てた

美鈴「……すかぁー」

空「ん、あれ。おーい」

門の壁にもたれ掛かりながら寝ている美鈴の顔の前で、空は手のひらを上下に動かしてみる。

美鈴「…………すやぁ」

空「うーん、もう。お寝坊さんだなー、まったくもー」

どうする?
1 美鈴を起こす
2 無視して中に入る
3 別の所に行こう

安価直下

空「ん。もう寝てるならいいや。それじゃあボク、中に入っちゃおーっと」

ぐっすりと寝息を吐きながら寝ている美鈴を無視して、空は紅魔館に入って行った……。

美鈴「すかー……ふぁあぁ…………すかー」

~紅魔館内部~

空「うわぁ、真っ赤だなー。目が痛くなっちゃうよー」

空「……何かご飯とか無いかなー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(紅魔館に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ3 誰にも会わなかった

空「……やっぱりまだ寝てるのかなー。全然人居ないや」

暫くの間、空は紅魔館を適当に歩いていたが。特に誰とも会う事は無かった。

空「んー、ご飯ありそうなところも無いし。他のところ行こうかなー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(紅魔館に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

※うーん、姉妹でかー。すみませんがコンマをさせてもらいます。

コンマ判定
1 先ず二人とも起きてない
2~5 レミリアに会った
6~8 フランに会ってしまった
9~0 スカーレット姉妹

コンマ直下

コンマ2 レミリアに会った

?

※わーお、ミスった。すみませんでした!

コンマ2 レミリアに会った

?「…………ふぁあ」

空「……んー?」

廊下を歩いていると、前から寝間着姿の少女が目を擦りながら歩いてくる。

空「おーい!おはよう!」

?「ねむ……あ?何、侵入者?こんな朝早くに……美鈴は何やってるのかしら」

レミリア初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

レミリア10「……変な事しないのならいいわ。馬鹿っぽいし」

空「美鈴、美鈴……ああ!思い出した門番のあいつか!」

?「うるさっ……もう少し静かに出来ないのかしら」

嫌そうな顔をしながら、その少女は人差し指で耳を塞いだ。

空「んとな、美鈴はぐっすり寝てたぞ!だから入ってきた!」

レミリア「ああ、やっぱり寝てたのね。後でお仕置きをしておかなくっちゃねぇ……ふぁあぁ。私はレミリア・スカーレット。この紅魔館の主……それで?お前は?」

空「うん?ボクか?ボクは八染空!よろしくな!レミリア!」

レミリア「……宜しく。まあ、変な事しないのなら良いわ。それじゃあ、勝手にしてなさいな」

空「よく分かんないけど勝手にしてるな!」

何話す?

自由安価直下

あ、物壊したら一回休みにするわよ

レミリア「……あ、物壊したら一回休みにするわよ」

空「……一回休み?」

レミリア「知らないの?貴女みたいなのは私にかかれば一発なのよ。槍で串刺しもよし、血を吸うのもよし。単純に力だけでねじ伏せるのもよし。選り取り見取りねぇ」

空「……!?な、何かよく分からんが、やばいことは分かったぞ!」

レミリア「やばいって事が分かったのならそれでいいわ。妖精の分際で私に色々やって来たのは馬鹿妖精かポンコツ妖精くらいだし……ね。貴女はそんな妖精じゃない事を祈るわ」

空「は?何言ってんだお前?ボクは妖精じゃないぞ?」

レミリア「…………え。あらほんと?新手の妖精だと思った」

空「へへーん!新手の妖精じゃなくて、新手の妖怪だ!」

レミリア「……まあ、妖精でも妖怪でも。そんなに変わらないんだけどねぇ。一回休みが有るか無いかの違いだけ」

空「うーん、そうかぁ。ボクはお前に一発なのか……」

コンマ7以上で?

コンマ直下

コンマ7

空「…………なーなー。それってあれか?こう、足を?ぐ的な……」

空は自分の足を触りながら、少し小さな声でレミリアに対して言った。

レミリア「足を……?うーん、そうねぇ?貴女がそれを望むのならば、私は何時でも貴女の足を……力任せに?ぎ取ってあげるけど?」

空「うぇええええええええっ!?ノーノー!ダメダメダメダメ!怖い怖い、マジヤバイからぁ!」

レミリア「ふぅん、そうなの。まあ私にはよく分からないのだけど……」

空「分かって!あーあー、やるならこう、足以外にしろ!それなら許す!」

レミリア「……お前、今何を口走っているか分かるか?」

空「……?分からん!」

レミリア「はっ、この馬鹿め」

好感度アップ
レミリア11「足、?いであげようかしら?クスクス」

※うへぇ、文字化けしてらぁ。環境依存は使うべきではないですねやっぱり。ちょっと書き直します。

コンマ7

空「…………なーなー。それってあれか?こう、足をもぐ的な……」

空は自分の足を触りながら、少し小さな声でレミリアに対して言った。

レミリア「足を……?うーん、そうねぇ?貴女がそれを望むのならば、私は何時でも貴女の足を……力任せにもぎ取ってあげるけど?」

空「うぇええええええええっ!?ノーノー!ダメダメダメダメ!怖い怖い、マジヤバイからぁ!」

レミリア「ふぅん、そうなの。まあ私にはよく分からないのだけど……」

空「分かって!あーあー、やるならこう、足以外にしろ!それなら許す!」

レミリア「……お前、今何を口走っているか分かるか?」

空「……?分からん!」

レミリア「はっ、この馬鹿め」

好感度アップ
レミリア11「足、もいであげようかしら?クスクス」

朝1

レミリア「……じゃあ、私は寝るから」

そう言って、レミリアはゆっくりと廊下の奥に消えて行った……。

空「……ふぅ、怖い怖い。足は駄目だ、絶対に駄目だ」

空「あ、しまった。ご飯の場所聞いておけばよかった……うぅ、もう!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「ん、もう飽きたし。他の所いーこおっと」

ふぁあ、と小さく欠伸をしながら。空は紅魔館を出て行った……。

――――

――



~鈴奈庵~

空「たのもー!」

人里にある入った事の無い店に、空は大きな声でそう言って中に入る。

?「は、はいっ!?い、いらっしゃいませ!」

空「おーおー!何だこの店!?何かあれだ……頭が痛くなってくる感じがする!」

?「な、何?新手の強盗?こんな早くに……」

小鈴初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

小鈴4「ほ、本は大事に扱って下さい!」

空「……?なーなー、お前。この紙に書いてあるの何て読むんだ?」

適当に本棚から取って本をペラペラと捲って、空はページの端を持ちながらカウンター奥に居る少女に見せる。

?「ああああっ!ちょっと何でページの端を持つんですか!?普通に持って下さいよ普通に!」

空「……?あ、ボクは八染空!よろしく!お前は?」

小鈴「何でいきなり自己紹介なのよ!私は本居小鈴!どうでもいいからその本閉まって!破けちゃうから!」

空「ん?分かったー」

首を傾げながら、空はその本を本棚に戻した。

小鈴「……うぅ。何ですか貴女は……」

空「空だ!鳥だ、鳥の妖怪だ!」

小鈴「そう言う事を聞いてるんじゃないんでーすぅー!」

どうする?
1 本を選ぶ
2 小鈴と話す

安価直下

空「……全部分からない!なーなー小鈴!何か話そう!」

何冊か適当に本を見てみるが、全て一ページ目で読むのを止めてしまう。

小鈴「えぇ、いや。此処は貸本屋ですよ?何もないんだったら帰ってくださいよ」

空「菓子ほん屋!?お菓子か?お菓子があるのか!?」

小鈴「お菓子じゃないです!大体、何処にお菓子があるんですか!」

空「……まさか!?あのよく分からん紙が全部お菓子!?食えるのか!?」

小鈴「んな訳あるかー!」

何話す?

自由安価直下

ひもじい思いばかりしている

空「うぅ、お菓子ないのか……ボクはお腹が空いてるんだぞ!すっごいしてるんだぞ!」

小鈴「いや、知りませんよそんなの。それだったら家じゃなくて他の、飲食ができる場所に行けばいいじゃないですか。定食屋とか」

空「……お金ない」

小鈴「ありゃ、無一文ですか。ならしょうがない、この寒い寒い冬の中。木の実でも探しに行けばいいじゃないですか」

空「それが出来たらお腹空いてないもーんねーっだ!なーなー、小鈴!お腹空いた!ご飯!」

小鈴「……いや、私もう朝ご飯食べてるので」

空「そんなっ!?」

小鈴「悪いですが、ご飯は他を当たってくださいねー」

好感度アップ
小鈴5「そもそも、ここは飲食店じゃないですから」

朝2

空「……喰える本とか無いの?」

小鈴「いやぁ、無いんじゃないですか?」

空「なんだよー!本屋ならある筈だろー?」

小鈴「ある訳無いじゃないですか!」

何する?
1 本を探す
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「食えるもんないならいいや、ボク帰るねー」

そう言い残して、空は手を振りながら鈴奈庵を出て行った。

小鈴「……何だったんだろ、あの人……あーあー、本が折れてる……はぁ」

――――

――



~妖怪の山~

空「ごーはーん、ごーはーん」

空「何か無いかなー、それかなんかご飯くれる人ー」

妖怪の山に戻り、空は何か食べられるものはないか適当に探している。

空「……あ!茸!生で行けるかな?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ8 誰かに会った

※咲夜さん居るかなー?秋とかならまだいけるけど、冬の山は……すみません!再安価します!

誰に会った?(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価直下

※後すみません、ご飯の為休憩します。多分長くなると思うので、暇でしたらその間何か色々話しててください。

空をとりあう事件が起こったなら弾幕アマノジャクみたいな感じになるんだろうか

遅くなるとかどんだけ豪勢な食事なんだ・・・

※再開していきます。

>>407

※今のままじゃ置きませんけど、好感度が20超えてくるようなのが何人も出て来たらなるかもしれないですね……いや、あってたまるか。

>>408

※ご飯を食いに行った後に風呂とか入ったら遅くなるだろうなって!自分は思ったんですよ!


文「あやややや!どうも空さんおはようございます!」

空「うわっ!」

少し強い風が起こった後、空の目の前に文が現れていた。

文「もー、駄目ですねぇ。少しは風に飛ばされないように踏ん張らないと」

空「お前わざとだろ!強いんだよ風がぁ!もう少し考えろ!ばーか!」

文「あはは、すみませんすみません。これから気をつけますので」

空「よし!なら良いんだ!」

何話す?

自由安価↓2までの物

>>409 なんかすんません・・・
空から
文は人里のおいしい店とかしらないのか?

>>410

※いえいえ全然。大丈夫ですよ。

文は人里のおいしい店とかしらないのか?

空「なー文ー。こう、人里で美味しいご飯のお店知らない?」

文「あや、ご飯の話ですか。んー、そうですねー……あ、人里にあるカフェーにあるケーキとか美味しいですよ?」

空「…………ボクに分かる言葉で話せ!」

文「いやいや、ケーキって言う甘くてふわふわなスイーツ料理……何か料理って言い方は違和感ありますけど。そう言う美味しい物があるんですよ」

空「へぇえ……ケーキ、ケーキかぁ……甘くてふわふわか……ボク食べてみたい!」

文「でも、お金ないでしょう?」

空「…………ぐすん。あーやぁー!お金頂戴!ケーキ食べれる分だけ!」

文「……まあ、それくらいなら別にいいですけども。だったら何時か一緒に食べに行きます?」

空「え!?良いのか!?」

文「はい、まあ今からは無理ですけど……まあ、今度会ったときにでも一緒に行きましょうね」

空「なーなー!お酒は!お酒はあるか!?」

文「……カフェーにお酒は無いんじゃないですか?」

空「そんな!?」

あやーご飯食べさせろー

空「あやーご飯食べさせろー!」

文「……あの、さっきの話聞いてましたか?」

空「ケーキが食べれないんだろ?だったら他のを何か食べたい!」

文「はぁ、他のと言いましても……ねぇ?例えば何が食べたいんですか?」

空「美味しい物!」

文「……はぁ。守矢神社にでも行けばいい物を。何で私に頼むんですか」

空「ボクが今!すっごくお腹空いてるからだ!」

文「……そうですねー」

1~4 守矢神社行ってください
5~8 じゃあお金渡しますのでそれで何か食べてください
9~0 ……私の家来ます?

コンマ直下

コンマ1 守矢神社に行ってください

文「失礼ですが、守矢神社に行ってください。その方が早いでしょうし」

空「……むぅ」

文「それとも何ですか?守矢神社のお三方が嫌いだとか?」

空「そーうーいーうーのーじゃーなーいけーどー!」

文「じゃあなんですか……」

空「もういいもーん!あーあー、文のけちぃ!」

好感度アップ
文14「いつか行きましょうねー、カフェー」

昼1

空「……大きな声出したらお腹空いた」

文「はぁ、何で貴女は何時もそんなに腹ペコなんですか?」

空「……成長期!」

文「はいはい、貴女に聞いた私が馬鹿でしたよー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

文「それじゃあ、私はもう行きますので!それでは空さん!風邪ひかないように!」

そう言い残して、文は目にも止まらぬ速さでその場を飛び去って行った。

空「……っ!セーフ!今回はボク飛ばされなかった!」

空「よーし!この調子で今度はボクが文を吹き飛ばしてやるんだかんなー!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ2誰にも会わなかった

空「は……はっくしょん!」

身体を大きく震わせて、空は大きなくしゃみをした。

空「さ、寒くなって来たなぁ……うぅ」

どうする
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ3 誰にも会わなかった

昼2

空「……おーなかすいたー、おーなかすいたー、おーなかすいったっぞー……」

空「ふぁあぁ、そろそろちゃんとしたものが食べたいなぁ。お酒も飲んでないし……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

                    /    ヽ \
                   ,...-〔 /::::::‐-...__ 〕、
.        x:::::.、    /:::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::\__
     /::::::::::}   /::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':.,ヽヽ
     ノ:::i:::::::::;'.  /::::::::::::::::::::: ト 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::.':,\\
   .::´:::::::ヽ::/! /:_:::|:::::::::::ト::\\::::::}ハ:::|:::::::::::::::::::'.,  ̄ ̄
  :::::::::::::::::`:::::{ f´r__,ヘ::::::::|__ヾ}  )从 ̄}ハ::::::::::::::::::::\
  イ::::::::::::::::::::::/  ト}////////||    x==ミ }::::::::::::::::::::::::\
.  |:::::::::::::::::: /   ト、)/(◎)////|| l       /:/}::::::::::::::::::::::::::
.  i!::::::::::::::/   人/////////ノ' r─    ノ::}/::::::::::::::::::::::::::::
   > "´  /::ヽ_ ';::::::ト 、:::ヽ   ノ /:::::::::/ 7::::__::::::::::::::
. /    /::::Y´   \::\\:r┤ -<i、::::::::/ /::::/ /、::::::::::
./    /!::::::::::|       } ̄ ̄ヽ __/ ヽ / /__./ /  \:::
      /::::::::/     /// ̄イ`7\   / | / /ヽ/) ヽ
.`ー   _〈::::::::/    /  <_/ハ← 、ヽ//   ¨  {//)
       ̄ヽ    ′ // / / \ \ノ       //
           \_i 〈/● | !    \         / |
               |    l  〈__|      {\    / ノ
               |   ●         ヽ > < /
               |   /        /\__/
      _  -‐ 、 rf'   ●         /
`ー─       /} / ̄/ /\   /
            ̄  \/  〈\/ ̄ ̄ 二=-  _
 二=-    //            ̄              /
.      / /     |     \    \        /
               |      \               /

…━…━…━…━…━…━…━…━…┓
                         ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━
▼【※】
   それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。
   参加して下さった皆さんお疲れ様でした!
   また明日、お休みなさい。
   …………空のツンデレ属性がなんか足りないけど許して!腹ペコちゃん属性になったけど許して!

おつ!
ん?今

何でもするって

                 -─‐ 、
             ァ''゙´,'__ヽ\

             l  |   | \
              |..,,,,-―宀'''''ー―/-、
           _''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ヽ
           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
        ./;;;;;;;;;;;;/´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`、;;;;;;;;;;;;;\
        /;;;;/;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;j;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ.
      /;;/;;;;;/´;/|;;;;;;;;;八;;;;;|\ト、|;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙i

      /;;;i;;;;;;/;;//⌒ヽ   \| /⌒ヽヽ;;;|;;;;;;;;;;;;;};;;;;;;|
      i;;;;;{;;;;/;//   }     /   } .〉;|;;;;;;;;;;;/;;;;;;〈
     .|;;;;/;;;;l/ {_   ノ     {_   ノ ノノ;;;;;;;;;/;;;;;;;;;j
       |;;;ハ;;;;;|  しノ ////// しし'  /;;;;;;;;;/ ̄フ;;;;|
     ノ/ \|     r-~く       j;;;;;;;;;/ ノ;;;;;;/
        /;;;;j   |/  ',    /;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;/
       ノ;;;;;;;\  {/   }   ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ

       {;;;;;;;;;;;;;;>─r ァ t─-ァ/ヤ~ヤ_ヤヤ;;;;〈

       八;;;;;;;ノ::/⌒7ニ[ニ]ニi⌒/   /`ヽ;;;\
       /YYYイ \/  ハ  |//YYヽ .j     〉;;;;;;ヽ
       /\ /j      |;;;;|   {  /∨  /;;;;;;;;;;;;;〉
.      i  V:(     |;;;;|   ∨    /;;;;;;;;;;;;;;;;/

…━…━…━…━…━…━…━…━…┓
                         ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━
▼【※】
   >>427>>428
         何   も   し   ね   ぇ   よ   !

             ノ}
         ノ)ィi〔ノ__,。イ   >=====ミ  __
      >''":.:.:.-=ニニニノ_/-=ニニニニΥ'''ヽゝ=┐     _
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_-=ニニノ ̄ノ-=、ニニニ}! __},,,,。。。。 -=ニ~ヽ ゝ≠=i

   >冖<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-=ニゝ   ─}-=ニニ}! ̄    _},,,。。。、_} r=冖'
   |>< i |:.:.:.:.:.:.:.:.:.-==≦~~~~ヽ,: : : :}-=ニニ}=‐ ''~ノ´    {iコ  }!
   \、/ノ:.:.:.:.:.:.:.-=ニニア´     }=v'___}ゝ=ミ~´      \_リ
   从~´-=ニニニニニi{ : : : : \}ニ}_____   }!
   {、-=ニニニニ===ミ≧s。: : : :ノ~´ ̄ ̄ ̄ `~~´

   ` ヾ,、-=ニニ=‐~~´     ̄


…━…━…━…━…━…━…━…━…┓
                         ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━
▼【※】
   あ、すみません。いきなりですが明日出来るか分かりません。
   たぶんできると思いますが……もしでき無さそうならいつも通り報告いたしますので宜しくお願いします。

   ……AA使うの超楽しい。

※すみません、今日の更新は休ませてもらいます。


               .//_ヽ,
             ,;;└''"´ ̄`ヽ、   _
            ノ´;;;;;;;;;;;";;";;;;;;;;;`;ヾ / .| ))
    ((  ,ヘ, ,-'7;;;;シャ;λメ;イマ;;ルλ;/ ./

        '、 ヽ;゙ー'ル;i ○   ○ .λ;/ ./;-、
.        ヽ、ヽ'ハル""r-‐¬""イ/_./ ゙ー、

.        ,-.;ヽノ√ソゝヽ、__,ノ_ノ√λ  .,-;、
.        ゙ー' 〈  /ヽ/{介}ソ7   〉  .゙ー'
           `弋〈  /| |,トァ〉./

              ノ  |:|.ルλ
             く━. ━ .━ゝ

             く___/;;ヽ_Y_;>
.            /;/ァ/;;;o;;;;ヽ;;;;\
  ╋━━━━━━╋
      ※

┣┻━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃こんばんは、いきなりすみません。出来そうなので今からやりたいのですが人は居ますか?
┃身体の調子も良くなってきたので、毎日できるのならやりたいですしね!

※やったぁ人居る!それじゃあやって行きます!

空「お、何かこっちで声が……誰か居るのかな?」

右の方から誰かの小さな声が聞こえ、空はその方向に向かって歩いていく。

空「……ご飯持ってたりしないかな」

誰に会った?(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価直下

雛「くるくるくるくるくる……」

くるくるとダンスのように回転をしている雛の姿がそこにはあった。

空「お、えーっと!雛!」

雛「え?……あっ!空ちゃんじゃない、こんにちは」

空「おう!こんにちは!なーなー、何でクルクルしてたんだ?」

雛「えっとね、こうやってクルクル回っていると私は周りにある厄を溜め込むことが出来て……」

空「ええい!ボクに分かる言葉で話せ!」

雛「……諦めるのが早いわよ」

何話す?

自由安価直下

つまり回るとカッコいいんだな?それー!

空「……つまりなんだ!回るとカッコいいんだな?」

雛「え。さっきの見てて、私カッコよかった?」

空「微妙!よーし、それじゃあボクも回るぞ!それー!」

笑いながら、空はその場で雛の様にくるくると回り始めた。

雛「あっ、空ちゃん。無理は駄目よ?転んだり、目が回って気持ち悪くなったり、おえーっと吐いちゃったりするかもしれないし……」

空「あーっはっは!なるかー!そんなことー!」

コンマ6以上で成功

コンマ直下

コンマ3 失敗

空「――――あっ!」

そう言った直後、空は足が縺れて大きく転んでしまう。

雛「あ!ちょっと空ちゃん!大丈夫?」

空「いてて……だ、大丈夫!痛いけど!」

雛「もう……血とか出てない?」

空「……ん!出てない」

雛「ああよかった……駄目よ?クルクル回るときは転んでも痛くない場所で……」

空「痛くない場所?例えば?」

雛「…………お、お布団の上とか」

空「ボクお布団持ってないもんねーっだ!」

好感度アップ
雛5「……難しいのかしら。クルクル回るのって」

夜1

雛「あらもうこんな時間、そろそろ帰らなくっちゃ」

空「あ!なーなー雛!ご飯とか持ってないか!美味しいご飯!」

雛「ご、ご飯?い、今は持って無いけど……お、お腹空いたの?」

空「すっごい空いた!沢山食べたい!あとお酒も飲みたい!」

雛「……三人分も用意できないし……ん、ごめんね?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「……ご飯くれないの?」

雛「うん、ごめんね。それじゃあ私はもう帰るから、空ちゃんも気を付けてね?」

空「ん。分かった。それじゃあな!」

雛が飛んで行くのを見送った後、空はまた妖怪の山を探索し始めた。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ0 誰かに会った

チルノ「うぉおおおおおおおおおおっ!誰だーっ!」

歩いているといきなり、草むらからチルノが空の前に飛び出してきた。

空「うわぁああああああああっ!?誰だお前ぇええええええええっ!?」

チルノ「…………あっ!空じゃん!やっほー!」

空「へ?あ、何だチルノかー……やっほー!」

チルノ「いやぁ、何か気配がしたから飛び出してみたけど、お前なら良し!何故かあたいと同じ何かを持っているような気がするからな!」

空「そ、そうだっけ?まあいいや!なーなー、何か話そう!」

チルノ「よし、いいぞ!さあ、何でも来い!」

何話す?

自由安価↓2までの物

寒いの辛い

空「……はっくしょん!ああもう!寒いの辛い!」

チルノ「えー?そうかー?空はまだまだだなー!あたいはこんなのへっちゃらだぞ!」

空「うぅ、大体!お前も結構寒いんだよ!何かひんやりしてる!」

チルノ「いいじゃん!あたい好きだぞ!」

空「お前が好きでも、ボクは嫌いなんだよー!ばーか!」

チルノ「なにおっ!?へーん!馬鹿って言った方が馬鹿なんだからな!ばーか!」

空「……むむむ」

チルノ「……ぐぬぬ」

なんならカエル食べる?どうぞ!

空「……ぐうぅ」

チルノ「ん?何だ、お前。お腹減ってるのか?」

空「え!?何チルノ!何か食べ物くれるのか!?」

チルノ「んー、そうだなぁ。よし!なんなら蛙食べる?どうぞ!」

ニコニコと笑いながら、チルノは何処からか凍らせた蛙を取り出して空に渡そうとする。

空「……凍ってんじゃん」

チルノ「ふふん、知らないのか?氷はな……溶けるんだぞ?」

空「は、はぁ!?そんなにボク知ってるし!てかそもそも、蛙って食べれるのか?」

チルノ「おう、多分食える!」

空「え、じゃあチルノは蛙食べた事あるのか?」

チルノ「え、何言ってんの?あたい、蛙なんて食べる訳無いじゃん?」

空「…………じゃあボクも食べない!」

チルノ「ん、だよなー!」

好感度アップ
チルノ12「蛙何て食べる訳無いよなー」

夜2

チルノ「おお、もうこんな時間か!」

空「そろそろ、ボクももう寝る時間だな!チルノもか?」

チルノ「おおっ!あたいもそろそろだ!おんなじだな!」

空「だな!」

何話す?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「それじゃあ!ボクはもう寝るからお前は帰れ!」

チルノ「言われなくてもそのつもりだい!それじゃーなー!」

大きな声で手を振りながらチルノは妖精の羽を使って遠くに飛んで行った。

空「……いーなー。ん、それじゃあボクももう寝よっと」

――――

――



空「ふぁあ。明日は何しようかなー……ねむねむ」

何時もの様に寝っ転がり、空は明日の事を考える。

空「……冬さえなければなー。お腹一杯ご飯も食べれるのになー……むぅ」

目を瞑り、ご飯の事を考えながら。空は深い眠りについていった。

十日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 なんとか飲める(4)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文14「いつか行きましょうねー、カフェー」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅7「まあ、名前を覚えてもらえたなら何よりだ」

はたて6「取材の内容考えておかなきゃねー」

神奈子11「急いで食いすぎるなよ」

早苗6「久しぶりに食べると美味しいですねー」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳5「新しく妖怪が来たみたいよ、この幻想卿に」

てゐ12「この腹ペコ鳥め」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛5「……難しいのかしら。クルクル回るのって」

レティ12「撫で撫で……もう、暴れないの」

チルノ12「蛙何て食べる訳無いよなー」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍9「ご飯はまた今度な」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

神子11「興味があったら、いつでもな」

諏訪子11「お餅、うにょーん」

魔理沙9「まるでペットみたいなやつだ」

妖夢11「幽々子様は良い人ですよ!」

影狼7「飴玉一個でこんなに喜んでくれたなら嬉しいわ」

レミリア11「足、もいであげようかしら?クスクス」

小鈴5「そもそも、ここは飲食店じゃないですから」

十一日目

早朝

空「ん、今日は何しよっかなー」

空「いやぁ、ボクはもう早起きして眠い眠い言わないかんなー。へへん」

空「……ふぁあ、眠い」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「誰か居ないかなー、でも。朝早いと誰も居ないんだよなー」

キョロキョロと辺りを見渡しながら、空は妖怪の山を歩く。

空「……へっくち」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ0 誰かに会った

レティ「……あら!空ちゃん!」

空「……げぇ」

レティ「んもう、何よそんなに嫌そうな顔して……。早起きしてみる物ねー」

空「もう少し寝てればよかった……ええい!近寄るな!」

レティ「照れちゃってー、別にいいじゃない。今はそんなに寒くないし、冷たい風も無いし」

空「ボクはお前が何か苦手なんだよー!ばーか!」

何話す?

自由安価↓2までの物

何か温かいもの食わせてくれるならふもんにする!

空「……そうだな。何か温かくて美味しい物を食わせてくれたなら!不問にするぞ!」

レティ「あら、不問って言葉知ってるの?」

空「分かんない!何かそれっぽい言葉だから使ってみただけ!」

レティ「……あら、そう」

空「それで?持ってるのかよ!温かいご飯!」

レティ「……んー、そうねぇ」

1~5 持ってない
6~8 冷たいけど美味しい物なら……
9~0 私の家来る?

コンマ直下

コンマ5 持ってない

レティ「ごめんなさいね、温かくて美味しい物は持ってないのよ。そもそも、温かい物とかあまり持ち歩かないしねぇ」

空「ふーん、じゃあ駄目だな!これは不問に出来ない!」

レティ「あら残念」

空「兎に角!ボクは温かい食べ物が食べたいんだ!駄目なら美味しい物!」

レティ「……そんなにお腹空いてるの?」

空「うん!」

                     、
                  /\_i / ヽ
.        _____|    |   /::::::.':..、_ ノ
  , -‐_  ̄´>::.._ /:: ::`ー─┴‐ヽ:::::::::::::::::::\
"゙',、      ̄>::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::ヽ

  ';  > ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ||::::::::::::::::ノ::::::::::}
  ;゙ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ||:::-‐ フ:イ::::|::/
゙'゙"' /::: イ//::::::::::::::::::::::/:::::ノ:::∥:::Y心 ノ:::ノ:)
    ´  ノ::::::::::::::::::::::/::イ:::::::::∥::::人ソ }/ ´
    <::_::::::;::::::::::::::::::::::::j:,'""´゙';、:::::::/  〉

    ,、_/\彡'7:::::::::::::::::::;゙      ;゛:/  ,′
   {/  / )::::::/:::::::::::::'     .;' >´`<__
 /Y  / / ̄7:::::::::/:::::::::゙;,、,,, ,:"         `,
. { ヾヽ/   i/  }/ 〃    |        / >
 i `i `ヽ /  ,, '"゙゙゙' /       |        /  ` <
 ヽ、   ∨  ,'゙    ゙;,      ー 、      i ト      ` <
   `i  〈   '゙,       ;゙       \__,ヘノ `>ュ       ` <
     |  ',   >,,   ;" \            ゙Y        >ュ
     |  〈ヽ  〃  ,、     ヽ        |              >ュ
     | /ヽ /コ―┘\    }        ,′
     |  ,;'゙" `゙':,    `i   :       /
     | ;'     :;     |   i        ,'
     ヽ:',    ," 、 /コ iコ         i
 , ュ<///`゙゙/"// ̄ ̄ヽ_/    <ヽ     '
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 それでは、途中ですが今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!
 また明日、お休みなさい。
 てか、>>1に「安価は↓2」とか書いちゃってるのに気が付いた。最近はほぼ直下なのに……。
 だからと言って、↓2にするか直下にするか決めるために。最初に点呼を取るのもなんか……ねえ?

おつ
ごめんなさいでした

              .、
             /__j,ヽ
       , .-‐|_  i _|-,.、 _

      /,;;::::i:::::::::::::::::::ヽ:`::`i,、
     〃::::/:::::::/::::i:::::::i::::::::ヽトヾ.
     //;::':ト{:从l!|ヽ:!、::}:ハリi::;:::i::::i!
    ,〃:.{::{:/ノ `ヽ:l/ `ヽ 从:::i::i;:ゝ
    レ!小i;/ ●    ● ノ:i::γ;i;ハ
     什i::;i;⊃ 、_,、_, ⊂⊃:::!ソ;イl{λ
  /⌒弋ゝヘ   ゝ._)   i:::/⌒i:ノ'
  \ /  ヽ >,、 __, イ゙ァ./   /
    (  /   !イ^ト!   |ヘ、_ ∧
     ヽ<     l{;;}l   人   ノ
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 >>470
 いえいえそんなそんな。気にしないでください。
 こんばんは、何故かTwitterが出来ないので予告なしに再開したいと思います。
 でも、ちょっと怖いから点呼取ります。
 人、居ますかー?居たら大きな声で返事をお願いします!

※声が小さぁい!でも人が居るならそれでよし!テンション高めにやって行きます!


じゃあ一緒に何処かに食事行きましょう

レティ「じゃあ空ちゃん。一緒に何処かに食事に行かない?」

空「…………はぁっ!?」

レティ「そろそろ人里にある私行きつけの飲食店が開く時間だろうし……ね、ね。どう?お金なら出すし、あそこのうどん美味しいわよー?」

空「むぐ、おうどん……むむ、むむむむむむむぅ……」

レティ「それにほら、私ももう少し空ちゃんの事知りたいし……空ちゃんも、もう少し私に対しての苦手意識みたいなのを無くして欲しいなーって」

空「…………ぐぅ」

レティ「お腹の虫も聞こえちゃて。我慢は駄目よ?」

空「……」

コンマ7以上で食べに行く。

コンマ直下

コンマ7 成功

空「うどん……しょ、しょうがない!一緒にご飯食べてやろうじゃないか!」

レティ「あら、上から目線」

空「か、勘違いすんなよ!ボクはとーってもお腹が空いてたからご飯を食べるんだからな!お前と一緒に食べたい訳じゃないかんな!」

少し顔を赤くしながら、空はびしっとレティに人差し指を指しながら言った。その様子を見て、レティはくすくすと笑っている。

レティ「別にそれでもいいわよ。勘違いなんかしてないわよ」

空「……ほんとか」

レティ「ほんとほんと」

空「……ならよし!いやぁ、楽しみだなー!」

レティ「……ふふ」

好感度アップ
レティ13「ご飯、楽しみねー」

※レティとご飯を食べることになりました。

朝1

空「……何食べよっかな」

レティ「好きなの頼んで良いわよ?もっとも、そんなに種類は無かったと思うけどね」

空「な、なにおう!お前には聞いてないもん!」

レティ「はいはい」

何する?
1 レティとご飯へ
2 探索をする
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

空「えーっと、あれだ!兵はうんたらかんたらをぶっ飛ぶ!全裸は急げ!」

レティ「……兵は神速を尊ぶ、善は急げ?」

空「知らん!兎に角だ!ボクは行くぞ!さあ連れてけ!」

レティ「はいはい、それじゃあ迷子にならないように手、握って?」

ニコニコと笑いながら、レティは右手を差し伸べるが。空はそれを弾く。

空「ばーかーにーすーるーぅーなーぁー!」

レティ「きゃあ、怖い怖い」

――――

――



~人里~

人里の隅にある小さな飲食店の中で、空はちゅるちゅるとうどんをすすっている。

空「んー!うんまー!」

レティ「どう、美味しい?」

空「美味い!超美味い!」

レティ「なら良かった。ねえねえ、私にも一口――」

空「やだ!」

レティ「……早いわねぇ」

何話す?

自由安価↓2までの物

この店に来るまでの苦労

>>479

※へい!苦労ってどんな事があったんだい!へいへい!

苦労って何があったよ?

自由安価直下(変なのだったら再安価)

たとえば紅魔館でのこと、
あるいは鈴奈庵でのこと

>>482

※すみません、どういう意味ですか?このお店に来るまでに紅魔館に行ったり鈴奈庵に行ったりしたって事じゃないですよね?

※「この店に来るまでの苦労」と言う事なので、レティに会ってこのお店に来るまでの間に何かあったのかと思いましたが……自分、勘違いしてました?

※もう少し詳しく、お願いします。すみません。

※あ、ああ。そう言う意味でしたか。すみませんでした……。

※それではすみません、今から書きますのでしばらくお待ちください。

この店に来るまでの苦労

空「……ちゅるちゅる」

レティ「にしてもよく食べるわねぇ」

空「美味い美味い!いやぁ、ボクもこのご飯を食べるまでに色々頑張ったなぁ……」

レティ「へぇ、そうなの。例えば?」

空「んーとな、あのこの辺にある貸本屋?に行って食べられる本は無いかと探してみたり?」

レティ「……いやぁ、本は食べられないんじゃないかしら」

空「後はそーだな。あの真っ赤な屋敷に行ってみたり……色んな奴にご飯は無いか聞いてみたり……まあ!何にも食えなかったけどな!」

レティ「あ、あはは……随分頑張ったのねぇ」

空「……だからほんとに美味しいな。久しぶりに木の実以外でちゃんとしたご飯を食べた気がする……ちゅるちゅる」

レティ「そう、ならまだあるから。沢山食べて頂戴ね?」

空「ん」

コンマ7以上で空、軽くデレる

コンマ直下

コンマ1 失敗

空「……」

レティ「……?どうかした?」

空「べっつにー?」

さらっとトッピング多めのうどんを追加注文して食べる

レティ「んー、本当に美味しいわねー。温かいおうどんじゃなくて冷たいおうどんだけれど」

空「……おい待て。何かボクが食べてるうどんより色々乗ってるな」

レティ「ん、そう?」

空「むぅ!何かずるい!ボクもそれ乗っける!」

レティ「天ぷらにネギに卵に……小さい油揚げ!美味しいわよー?」

空「むむむ……おーい!ボクにもこれ頂戴!あとこの油揚げ沢山!」

レティ「あら、そんなに食べられる?」

空「食える!さーて、まだまだいけるぞー!」

レティ「……私もおかわりしようかしら」

空「ボクもする!」

レティ「食べ終わってからにしなさい」

好感度アップ
レティ14「良い食べっぷりねぇ。何か嬉しくなっちゃう」

朝2

空「……ふぅ、食べた食べたー!」

空になったうどんの器をテーブルに置いて。空は満面の笑みでお腹をポンポン叩いている。

レティ「はい、御馳走様。それじゃあ、お会計してくるからちょっと待っててね」

空「はーい。いやぁ。美味しかったなぁ」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

会計を終えて、空とレティはその飲食店から出て行く。

空「ん、じゃあボクは食後のお散歩にちょっと風に乗ってフラフラしてくる。お前は?」

レティ「……空ちゃんについて行ったら駄目?」

空「はぁっ!?や、やだ!馬鹿言うな!……あ!それじゃあボクはこれで!」

風が吹いてくるのを感じると、空はレティから逃げる様に風に乗って遠くに行ってしまった。

レティ「……行っちゃった」

空「あ、そうだ!えーっと……その!ご飯ありが――うわぁっ!?」

何かレティに言おうとしたところで、空は強い風に飛ばされてしまった。

レティ「……ふふ」

何処に着いた?
1 守矢神社
2 人里
3 迷いの竹林
4 永遠亭(判定あり)
5 中有の道
6 三途の川
7 神霊廟
8 紅魔館
9 太陽の畑
10 自由安価

安価直下

――――

――



~神霊廟~

空「……あれ?」

風に飛ばされるがままにいると、いつの間にかどこか見た事のある場所にたどり着いていた。

空「何だっけ、ここ?……んー、歩いてれば思い出せるかなぁ。なら行こう!」

少し此処が何処か考えるが直ぐに諦めて。空は神霊廟をテクテクと歩き始めた。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(神霊廟に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ8 誰かに会った

?「ん?おお、誰だお前……なんだ?太子様に何か用事か?」

廊下を歩いていると、前から足が幽霊のようになっている、ふよふよと浮いた少女が此方に向かってくる。

空「……誰だお前!あれか、幽霊か!」

?「ああ?」

屠自古初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

屠自古8「元気がいいな、お前」

屠自古「……何だ、迷子かぁ?まあいい、私は蘇我屠自古。お前は?」

空「ボクは八染空!なーなー、その足どうなってんだ?」

目を輝かせながら、空は屠自古のその足を見つめる。

屠自古「んだよ、恥ずかしいから見つめんな。お前もこんな所にいないでさっさと帰れ。何なら送ってってやろうか?」

空「……ほんと?」

屠自古「ほんとほんと、何故嘘をつかなきゃならん」

何話す?

自由安価直下

そもそもここってどこなのさ

空「そもそも!ここってどこ?どこなのさ!」

屠自古「あー、そっからか……んとな。ここは幻想郷の隙間に作られた異世界にある場所で――」

空「にほんご、ぷりーず!」

屠自古「……はぁ。まあ此処は他とは違う不思議空間なんだよ。で、その空間に作られた道場が、ここ神霊廟だ。どうだ、何となくわかっただろ」

空「…………つまり!ここは不思議空間なんだな!」

屠自古「それだけ分かってれば十分。んで、この道場には結構な数の弟子入り志願の奴が来て、止めて行って……の繰り返し。まあ、お前みたいなのには縁がなさそうだけどな」

空「円?何々、丸いの?ボク」

屠自古「……お前、馬鹿って言われたことあるだろ。何回も」

空「んなっ!?」

好感度アップ
屠自古9「馬鹿って言われたことあるだろ」

              _,. -‐ " ̄}\
             -「ト_____i|_ム
           ´:: ::{{______}j_ト

          / :: :: :/:: :: :: :: :: :: :: :: 、:: ::` 、
        :: :: :: /:: :: :: :: :: :: :: :}:: :: :ヽ:: :: ::\
      / :: :: :〃:: ::/:: / :: :: :: :/:: :: :: ‘,:: :: :: ::ヽ

       / :: :: :∥:: ::/:: / :: :: :: :/:: :: :: :: ::}:: ::|:: :: :.
     ':: :: :: ::j!:: ::/:: /:: :/:: ::イ:: :: :: :: ::/} :: :!:: :: ハ
.      ,!:: :: :: ::!:: :: !斗-‐j‐-/ } :: :: :/:/!::| :: :}:: :: !::!
    /|:: :: :: ::|:: :: |,ィ孑芹ミ  |:: :: /斗|-}、:: i:: :: }::|

.   / :|:: :: :: ::|:: :: 《 r'::::ノ}   j:/j/  j/| ::/:: ::/:|
  ,ノ'´ |:: i:: :: :|:: :: :| 戈:ツ        _ /:イ:: ::/::/::
     八:|:: :: :!:: :: |         ,  "⌒厶::! :/::/}:|
.    / :: :|:: :: :|:: :: |、   、        人:: j/:: ハ,:::ノ
    {ハ:: ト:: :人:: ::| >    ´  イ:: ::}:: :: /}::}"
     ヽj八{从ヽ::「\ ≧r <::} :: !:: ::i:: ::/ ,'/

      ,.-‐ " ̄ "ヽ!  \_,」ハ<j/j;/j/ノ'
.     /  \    \  厶ト、〉 ` ‐-、
    {    \    V::::::}:}:::\   }\
    |     ヽ   /:::::::介、:::::〉 ヽ,!  \
.   _」_____r 、 〈::::::/:::| \>   \   ヽ
.   | 〃⌒ヽ Eヨ \\V/::::/   \   ` 、 〉
.   | 弋_ノNitori }、 V⌒      ヽ     ヽ
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      ※

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 それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!
 また明日、お休みなさい……。

※こんにちは、今日ものんびりやって行きます。

昼1

空「馬鹿っていーうーなーぁー!」

屠自古「おお、悪い悪い。つい口が滑ってな」

空「……?口が滑るのか?」

屠自古「いや、口は滑らないが……まあいいや。お前は勉強をしろ、勉強を」

空「……?」

何する?
1 探索をする
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「ま、いいや!それじゃあボク行くね!えっと、足が幽霊の人!」

屠自古「屠自古だ屠自古。まあいいや、それじゃあ、他の連中に……特に神子様には迷惑かけ無いようにしろよー」

空「はーい!」

屠自古に向かって手を振りながら、空は神霊廟の奥に向かって行った。

屠自古「……なんかあいつ。布都と仲良さそうだな」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(神霊廟に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

※10分以上立ったため連投採用します。

コンマ3 誰にも会わなかった

空「んー、うどん美味しかったなぁ……えへへ」

適当にある木ながら、朝に食べたうどんの事を思い出す。

空「また食べたいなぁ……じゅるり」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

この場合の10分ってどこからどこまでの間を指してるの?
1

>>510

>>506から10分ですね。その間に連投の人以外のレスが来なかった場合、連投の人のを採用しています。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(神霊廟に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ1 誰にも会わなかった

昼2

空「……誰も居ないなぁ」

適当な場所に腰を下ろして、空はボーっとしている。

空「さっきの……何だっけ。トルコ?そんな感じの名前の人としか会って無いなぁ。皆出かけてるのかな?」

空「……お菓子とかも無かったし」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「誰も居ないなら他の所に行こっと。んー、何処に行こうかなぁ」

何処に着いた?
1 守矢神社
2 人里
3 迷いの竹林
4 永遠亭(判定あり)
5 中有の道
6 三途の川
7 妖怪の山
8 紅魔館
9 太陽の畑
10 自由安価

安価直下

10命蓮寺

※コンマじゃなくて安価なんだ……すみませんが>>517を採用させてもらいます。

――――

――



~命蓮寺~

空「おお!何かさっきの場所と似てる!」

神霊廟のある場所から出ようと適当に歩いていると、いつの間にか空は見た事の無い寺の前に出ていた。

空「何だここ、あれか?お寺か?」

空「……まあいいや!初めての場所だから、探索探索ー!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(命蓮寺に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ1 誰にも会わなかった

空「あ、お饅頭。貰っちゃおーっと!」

その寺の居間に入って、まず目についたテーブルの上にあるお饅頭の袋を空は手に取る。

空「んぐんぐ……うんまー!」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

※人居ねぇ。すみませんがご飯の為一旦休憩したいと思います。

※安価は取ってたらこの下でお願いします。

※それじゃあ再開していきまーす。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(命蓮寺に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

※人に……会わない!何故だ!

コンマ3 誰にも会わなかった

夜1

空「……なーんか、幽霊の人に会っただけで終わっちゃったなぁ。昼」

右手に饅頭を、左手に煎餅を持ちながら。空は言った。

空「バリバリ、もぐもぐ……ふぅ。幸せー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

3 もう帰る
3割会えないだけでもこのストレス感

>>528

※我慢してくれぇ……これでも出会いやすくなった方なんですよ。元々偶数奇数でしたし。

――――

――



~妖怪の山~

空「ふぁあぁ。最近すぐ寝ちゃってるから、何かこの時間は眠いなぁ」

空「……何かお菓子でお腹いっぱいになっちゃったし。うどんも食べたし……あとお酒があれば完璧なんだけどなー」

空「……ふぁあ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

元々が輪をかけておかしく、そして今なおおかしいんじゃよ
3

>>530

※でもなー、何か確定で会えるってのもなー。何かなー。三割で失敗……おかしいかぁ。

空「……寝よっと。お腹いっぱいで幸せのまま寝たいし」

横になって、空を見上げながら空は言った。

空「んー、それじゃあ。お休みなさぁい……んー……」

十一日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 なんとか飲める(4)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文14「いつか行きましょうねー、カフェー」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅7「まあ、名前を覚えてもらえたなら何よりだ」

はたて6「取材の内容考えておかなきゃねー」

神奈子11「急いで食いすぎるなよ」

早苗6「久しぶりに食べると美味しいですねー」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳5「新しく妖怪が来たみたいよ、この幻想卿に」

てゐ12「この腹ペコ鳥め」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛5「……難しいのかしら。クルクル回るのって」

レティ14「良い食べっぷりねぇ。何か嬉しくなっちゃう」

チルノ12「蛙何て食べる訳無いよなー」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍9「ご飯はまた今度な」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

神子11「興味があったら、いつでもな」

諏訪子11「お餅、うにょーん」

魔理沙9「まるでペットみたいなやつだ」

妖夢11「幽々子様は良い人ですよ!」

影狼7「飴玉一個でこんなに喜んでくれたなら嬉しいわ」

レミリア11「足、もいであげようかしら?クスクス」

小鈴5「そもそも、ここは飲食店じゃないですから」

屠自古9「馬鹿って言われたことあるだろ」

十二日目

早朝

空「すばーらしーいあーさが……はっくち!」

背筋を伸ばしながら、空は小さくくしゃみをする。

空「あ、でも今日はそんなに寒く無いなー。まあ、寒いのは嫌だけどな!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「うーん、何でボクはこんなにお腹が空くんだろうなぁ」

腕を組んで首を傾げながら。空は少し考える。

空「……なーんでだろうなぁ」

1~3 ……分かんない!
4~8 ……はっ!お腹が空いているからだ!
9~0 ……?

コンマ直下

※時間経過無し。

コンマ4

空「……はっ!?そうか!ボクがお腹空いてるからだ!」

数秒後、空は手のひらをポンと叩いて大きな声でそう言った。

空「うんうん、簡単な事だな。お腹が空いているから、お腹が空く……何か食べたいから、お腹が空く」

うんうんと自分が言った言葉に頷いている。

空「……よし!お腹空いた!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~人里~

空「…………」

人里に行って、空はこの前レティと一緒に行った食堂の中……を窓から覗いている。

空「ぐぅ。お腹空いた……でもお金ない……いいなぁ」

空「……じゅるり」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

コンマ0 誰かに会った

?「……あら?そこの窓を覗いている貴女。どうかした?」

空「……ボク?」

窓を覗いていると、横から知らない女性の声を掛けられる。

?「そう、貴女貴女。えっと……妖怪かしら?」

空「うん!ボクは妖怪だ!」

聖初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

聖10「それは……でしたら、家の神社に来ますか?」

聖「私の名前は聖白蓮。此処の近くにある命蓮寺と言う神社で住職をしております」

空「……?ボクの名前は八染空!妖怪だ!」

そう元気よく挨拶をする空を見て、聖はニコニコと笑っている。

聖「ふふ、元気が良い子ですね。それで、空ちゃんはどうして家の中を覗いていたんですか?見たところ、飲食店のようですが……」

空「いやな!ボクとーってもお腹空いたんだけど、お金が無くて食べれないんだ!それに冬だから木の実も無いし……」

聖「ええっ!?それは辛いですね……でしたら!命蓮寺に来ますか?口に合うかは分からないですが……」

空「ええっ!?ご飯?ご飯が食べれるのか!?」

聖の言葉に、空は目を輝かせる。

聖「ええ、どうですか?」

どうする?
1 命蓮寺へ
2 聖と話す

安価

※あ、すみません。直下です。このレスと下でお願いします。

空「行く行く!食べる食べる!超食べる!」

聖「ふふ、そうですか。寺の者はまだ寝ていると思いますが……」

空「ご飯が食べれればそれでいい!」

聖「そう、ですか。それじゃあ……行きましょうか」

そう言って、空は聖にひかれるがままに命蓮寺に向かって行った。

――――

――



~命蓮寺~

聖「ど、どうですか?私が作った物なので、あまり美味しくないは無いかもしれませんが……」

命蓮寺の居間。空は聖の作った料理を、聖の話を聞き流しながらむしゃむしゃと食べている。

空「ん、おかわり!」

聖「……っ!はいはい!どうぞ沢山食べてください!」

空になったお茶碗を見て、聖は満面の笑顔になる。

空「ふぅ、まだまだ食べれるぞ!」

何話す?

自由安価直下

ほんとによく食べますねー

聖「……本当に良く食べますねー」

空「もぐもぐ……ほう?らっへほくはおなはがほっへほ……」

聖「こら、飲み込んでから喋りなさい」

空「……んっ、ふぅ。だってボクお腹が空いてたからさー。まだまだ沢山入るぞ!」

聖「そんなにお腹空いてたんですか?」

空「ん、そーだよ?」

聖「……良ければ、家の寺に住んでみませんか?」

空「…………うん?」

聖「ご飯も朝昼晩食べれますし、他にも沢山。面白い人が居ますし……どうです?ふかふかのお布団もありますし」

空「お、おおおぉぉ……!毎日ご飯に、ふかふかお布団……」

聖「まあ、こちらもお寺ですし。お酒とかは飲めないんですが――」

空「!?お、おお。お断りします!」

聖「……嫌、ですか?」

空「お酒が飲めないとか……やーだー!」

好感度アップ
聖11「……そうですか」

朝1

空「……ふぅ、御馳走さまー!」

空の目の前には、空になった器が並んでいる。

聖「はい、お粗末様でした……満足、できましたか?」

空「うん!あ、でももう少し食べれるかな?」

聖「え」

空「でも入りそうなだけでもう無理!いやぁ、食べた食べたー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※あーあー……まじかぁ。うわぁかなりショック。すみませんがお腹痛いので少し休憩します。多分11時前には帰ってくると思います。

あんまり言いたかないけど腹減った腹減ったばっかり言ってる気がして見てて気が滅入っちゃう
と言うか空が可哀想ってのが先に来ちゃう感じかなぁ
折角おバカな愛されキャラなんだしもうちょっとどうにかなりそうと思うんだけどどうかな?

>>553
すいません・・・
何だったら再安価しても結構です。

>>555

※そうですね、ちょっとお腹空いたお腹空いた言わせすぎちゃってる感はありますね……気をつけます。

※今までの主人公に無いおバカキャラなんだし、色々やりたいんですけどねー。

>>556

※あ、いえ。安価に文句がある訳じゃ無いです!ショックなのはちょっと色々あったからでして……気にしないで下さい。

ここでの事でないならそれこそツイッターでいくらでも吐き出せばいいと思うよ
ここでいう事でないならかまってちゃんみたいな真似するもんでない

>>558

※あい、本当にすみませんでした。

※てなわけで、お腹の痛さも収まったので再開していきます。


空「ふぅ、それじゃあ!ボクは散歩で適当に歩いてくるな!」

聖「お散歩ですか?あ、廊下は走らないで下さいね?転んだら痛いですし」

空「はーい、それじゃあな!」

大きな声で返事をして、空は走って行ってしまった……。

聖「……」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(命蓮寺に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

※何だよ、4連続失敗って……三割だぞ、三割。

コンマ3 誰にも会わなかった。

空「むむむ、何処の部屋も閉まってる……みんな寝坊助さんだな!」

空「こんなにも気持ちのいい朝なのに、ぐっすり寝ているとは……寒いけどな!」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

※……もう、探索するときは人に会うの確定にしましょうか?ただ、特定の人にはコンマ付けるけどな!

※時間変動なし。

空「うーん、でも気持ち良く寝てるのを起こすのも可哀想だしなぁ。ほっとこう!」

適当な部屋の襖に手を掛けたところで、空はその手を放す。

空「んー、だとしたら何処に行こっかな」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

※途中ですが質問します。丁度遭遇判定するときですし。

※……探索するときの、キャラとの遭遇判定。いる?何か、三割失敗のくせにかなり失敗してますし……。

※んー、それじゃあちょっとこれからは判定無しで行こうと思います。流石にここまで失敗が続くとは思わなんだ。

※あ、でもでも。居ないなって思ったキャラは再安価しますし。特定のキャラにはコンマも付くので。その辺はご了承を。

――――

――



~地底~

空「……何だここ、変な穴だなー」

何処かの神社の近くにあった深い深い穴の中に、空は入っていく。

空「何か凄い何かある気がする……!てか、おー……深いな」

見た事の無い穴の深さに驚きながら。空は下へ下へと降りて行くと……?

誰に会った?(地底に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

?「うにゅ?」

空「……?誰だお前!」

下へ降りて行く途中で。空は右手に何かはこのような物を付けた長い黒髪の女性に出会った。

?「誰?侵入者かな」

お空初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

お空3「……むむ、怪しいなぁー」

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……!

⑨、鳥系、空
ここまで似てると運命だな

※こんばんはー。今日ものんびりまったりやって行きます。

>>579

※つまり、そら=うつほ。なのでは!?……いや、まあ。確かにビックリするほど色々似てますよね。


空「侵入者?違うぞ!ボクは空!侵入者なんて名前じゃない!」

お空「あれ、そうなの?……むむ、でも怪しいぞー?あ、私霊烏路空。宜しくー」

右手についている棒をぶんぶんと振り回しながら、お空は空に近づいていく。

空「じゃあボクも!ボクは八染空……あれ?お前、空って言うのか?」

お空「うん、空って言うんだよー。あ、でもお空って呼ばれてたりするから、お前もそう呼んでね?」

空「うん!わかったお空!何かややこしくなりそうだしな!何か!」

何話す?

自由安価直下

※すみませんが、再安価させてもらいます。漢字が同じって事を知る導入が書けないです……申し訳ない。

何話す?

再安価直下

>>580の「うつほっていうのか?」は一体何が気になったっていうんだろ

宇宙マントに興味しんしん

空「おおおぉぉ……!何だその布!かっこいい!」

お空「布じゃなくてマーンートー!でもどうだ!格好いいだろう?」

鼻を分と鳴らして、お空は裏地が宇宙の柄になっているマントをバサッと翻す。

空「うおーっ!なあなあ、なあなあなあ!ボクにもそのマント?頂戴!」

お空「えー?やだねー!これは私の物なんだから!」

空「えー!ケチー!良いじゃん一回ぐらいー!」

お空「駄目駄目!それ以上このマントを取ろうというのなら!蒸発させちゃうよ!」」

右手の棒を空に向けるが、空はそのマントにずーっと目を輝かせている。

空「ん?蒸発?ええい、よく分かんない言葉を使うな!兎に角!頂戴ー!」

お空「うわぁ、寄って来るなぁ!ジュッてなるぞ!ジュッて!」

空「へへーん!ボクにそんなの聞かないもんねー!てかなんだその棒!あれか?お菓子か?」

お空「こ、これは食べれないよ!」

空「……じゅる。まあいいや!そのマント寄越せー!」

好感度アップ

お空4「うぅ、私のマントがぁ」

>>584

※あ、いえ。特にそんな深い意味はありません……多分。

朝2

空「おお、結構手触り良いんだなー……気持ちぃ」

お空「……ねーねー。まだ触る?」

空「ん、まだぁ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「ん、飽きた!それじゃあボク行くねー」

そう言って、空はお空のマントを離して地底の奥に向かって飛んで行った。

お空「あー、行った行った……あっ!?しまった侵入者なのに!」

誰に会った?(地底に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

※うーん、コンマ判定します。すみません。

コンマ6以上で映姫と遭遇。

コンマ直下

コンマ4 失敗

再安価

誰に会った?(地底に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

※10分経過の為連投採用。

※連投採用するときはアナウンス入れるね。一応。

空「ふんふふんふーん、ふくふくふんふくん……」

ニコニコと鼻歌を歌いながら地底を降りていると。

?「…………っと」

空「うおおおおぉぉぉおおっ!?だ、誰だお前!敵か、敵なのか!?」

突如目の前に小さな桶に入った、緑髪の少女が上から落ちてくる。

?「ん、何だ。人間じゃないのかぁ」

空「ぼ、ボクは妖怪だぞ!こらぁ!」

キスメ初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

※もうコンマの時は連投判定しなくていいかな?人も少ないし。まあ一応ね?

キスメ10「変な子、でも宜しくね」

キスメ「……私はキスメ。貴女は?」

空「ぼ、ボクは八染空!そうかお前はキスメか!何で上から降って来たぁ!ちょ、ちょっとびっくりしただろ!」

キスメ「だってそれが私、鶴瓶落としと言う種族……何なら、ドクロとか、鬼火とかのが良かった?」

空「うーん?ええい、よく分かんないけどどっちも怖そうだからやだ!」

何話す?

自由安価直下

桶の中身どうなってんの?

空「ん、なーなー。その桶の中身ってどうなってんの?」

キスメ「……む」

空「何にも言わないならいいや。すっごい気になるから覗いちゃおーっと」

そう言って、空はキスメの桶のふちに手を伸ばし。その桶の中を見る。

キスメ「――っ!?いやッ!」

空「うわっ!」

その瞬間、キスメの拳が空の顔面ぎりぎりの所まで伸ばされた。

キスメ「……変態。エッチ、馬鹿」

空「な、何だよー!別に何もしてないだろー!」

キスメ「桶の中見られるの恥ずかしいからやだ……」

空「……そうなの?」

キスメ「……そうなの」

空「うーん、じゃあごめん!今度はちゃんとオッケー貰ってから見るな!」

キスメ「…………もう恥ずかしいから見ないで」

好感度アップ
キスメ11「恥ずかしい……」

昼1

空「……その桶って。ボクも入れるかな」

キスメ「入れると……思う?」

空「思わない!だって小さいもん!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

キスメ「……空。行くの?」

空「うん!ボク、地面の中に入った事無いからさ!ちょっとワクワクしてんだ!」

キスメ「そう。それじゃあ、また今度……」

そう言って、キスメは小さく手を振りながら桶に乗ったまま上に向かって行った。

空「……紐かなんかで繋がれてんのかなー」

誰に会った?(地底に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

?「ん、おやおや。こんな所まで迷子……って訳じゃなさそうだね」

空「うおっ!また上から来たぁ!?」

またも空の目の前にその女性はさかさまの状態のまま降りてきた。

?「お。上からって事はキスメに会ったのかい?」

その女性はさかさまのまま、うんうんと腕を組みながら頷いていた。

ヤマメ初期好感度判定直下

※あ、「愛すべき⑨+2」を忘れてましたすみません。

※コンマ取ってたら下でお願いします。

もう地霊殿のペットになっちゃえ

※連投だったため、コンマはその下の>>607を採用させてもらいます。

ヤマメ3「あまり来ちゃ駄目だよ」

ヤマメ「おっと、私は黒谷ヤマメ。君は?」

空「ボクは八染空……もう!何回目だこれ!」

ヤマメ「あはは。んと、まあ取りあえず。あまりこんな所まで来ちゃ駄目だよ?行っちゃあれだけど、地底ってのは嫌われ者の住処なんだから」

空「……?」

ヤマメ「分からない?まあいい人も沢山いるんだけどね。それじゃあ、迷子さんは回れ右で、お願いね」

空「え、えー!ボクはもう奥に行けないのか!?」

何話す?

自由安価直下

そこを何とか!そこを何とか!

ヤマメ「うんうんそうそう。それじゃあまっすぐ上に……」

空「そ、そこを何とか!そこを何とかぁ!」

ヤマメ「……うーん、どうしっよかなー」

空「そこを何とかぁ!ボク、もうちょっと奥に行きたい!」

ヤマメ「うーん、何か嫌われてるって感じもしないし……いや、そうじゃないといけない訳じゃ無いけどさ。結構危険だから行くの止めときなって。ほら死にたい奴だけ通って良しみたいな」

空「……何それ?」

ヤマメ「昔この辺にあった気がするんだよ、そんな看板が。ま、兎に角そんな訳だから……ね?」

空「……むむむ」

どうする?
1 素直に出て行く
2 隙を見て奥に行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「……あ!あそこに……えっと。美味しい木の実が!」

ヤマメ「……」

空「あそこに!美味しい木の実が!あるぞ!」

一言一言を大きく言いながら、空はヤマメの後ろを指さす。

ヤマメ「……はいはい。えーっと、どこにあるかなー?」

空「よし、いまだ!とびこめぇ!」

結果は?

コンマ6以上で成功

※あ、コンマ直下です。取ってたら下でお願いします。

コンマ8 成功

空「よーし!やったぁ!馬鹿めー!引っかかったなー!」

楽しそうに笑いながら、空は見事ヤマメのスキを付いて地底の奥に向かって行く。

ヤマメ「……はぁ。やれやれ。まあ、大丈夫かな」

好感度アップ
ヤマメ4「ま、大丈夫か」

昼2

空「はーっはっはっは!いやぁ、ボクが思った以上に上手く行ったな!」

空「さーて、そろそろ一番下まで着いたっかなーっと!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「……結構色々あるんだなぁ。橋に、穴ぼこに……湖?」

空「まあいいや、さっさと奥行っちゃおーっと」

誰に会った?(地底に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

※それでは、ちょっと早いですが今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

この調子だと今回のイベントは空の取り合いになりそう…

どっかの寝たきり介護の紫ババアが青髪で八重歯が生えた虹色の綺麗な羽を持つ鳥の妖怪をモフモフすると幸せになれるとか噂を流してそう

※こんばんは、今日もまったりやって行きたいと思います。

>>625

※自分もまだよく分かんない。なったらなったで面白そうだけど……まだ好感度が足りん。

>>626

※おい、そっちにスキマ妖怪が向かって行ったぞ。気をつけろよ。


~旧都~

空「おお!こっちにも人里みたいなのがあるんだなぁ!」

地底にある賑やかな繁華街に、空は目をキラキラとさせる。

空「……ん。何かお酒の匂いが……こっちか!」

キョロキョロとその繁華街の様子を見ていると、近くの居酒屋から酷い酒の匂いがする。

空「ここか?ここかー!」

?「あっはっは!……うん?おー、何か小さいのが来たねぇ」

その居酒屋の扉を開けると、真正面にあるカウンターで一人の女性が大きな杯を持って笑っていた。

勇儀初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

勇儀3「おいおい、何だい?」

空「おー!すげぇ!これお酒か?」

勇儀「ああそうさ、これはお酒だよ。ん、初めて見る顔だね……まあいいや。私は星熊勇儀、お前は?」

空「八染空!なあ勇儀ー!ボクもお酒飲んでいいか?」

勇儀「おいおい、いきなりだねぇ。うーん、そうだねぇ……」

空「……じゅる」

勇儀「ま、とりあえず座りなよ。なーんか他の連中は来てくれないしねぇ。寂しかったんだよ、話し相手にはなってくれよ?」

何話す?

自由安価直下

※10分経過の為連投採用。

おー!でっかい角だな!

空「おー!でっかい角だなー!」

勇儀「ん、おおそうだろそうだろ。鬼って知ってるだろ?その中でも結構大きい方だしね」

空「鬼……?んー、なーなー!その角触ってみてもいいか!」

勇儀「おおいいぞ。好きなだけ触れ触れ!はっはっは!」

顔を赤くしながら勇儀は笑いながらその額の角を空に近づける。

空「……何か、こう。つるつるしてるな」

勇儀「まあ、私の角は結構丸いというか……まあいいだろう!萃香なんかはけっこうごつごつしてるだろうし」

空「いいなー、ボクも生えるかな!角!」

勇儀「ん?おお、諦めなけりゃ何時か生えるんじゃないかい?知らんけど」

空「こう、三つくらい欲しいな!」

勇儀「……欲張りだねぇ」

空「へへー、いいだろー!」

好感度アップ
勇儀4「角なんてあっても無くてもそんなに変わらないけどね」

夜1

勇儀「お、そろそろ集まってくる時間だね」

空「お?何かあんのか?今日」

勇儀「なあに、ほぼ毎日あるのさ。適当に集まって飲んで騒いで!どうだい?空も飲んでいくかい?」

空「おおおお!お酒!お酒か!」

どうする?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 お酒飲んでく
5 その他(自由安価)

安価直下

空「それじゃあ、ボクも飲む!」

勇儀「ようしよく言った!それじゃあ……ええい!丸ごと飲め、丸ごと!」

そう言って、勇儀は一升瓶を丸ごと空に渡す。

勇儀「こっちの杯はまだ使わせてやれないけど、まあ此処のお酒は全部美味しいからね!さあのめのめ!」

空「……よ、よっしゃあ!いっくぞー!」

結果は?
1~2 おろろろろろろ……おえー
3 まだ飲めるぞ!
4~0 気持ちよく酔えた!

コンマ直下

コンマ9 気持ち良く酔えた!

勇儀「あ、しまったそれ度が少ない奴だね。あまり美味しくないだろ――」

そう言って、勇儀は空の方を向くと。

空「んへ?あっははは!ゆーぅーぎー!」

勇儀「…………えぇ」

すでに出来上がった空の姿があった。

勇儀「え、早くないかい?」

空「えへへー……ん、すりすりすり……」

勇儀「え、ええい。そんな抱き着くもんじゃないよ!酒が飲みにくいったらありゃしない」

空「んー……?ん、良い匂い……ゆーうーぎー!」

勇儀「……はは、まあ幸せそうだしいっか」

コンマ5以上で人追加。

コンマ直下

コンマ1 失敗

空「えへへ……んっくんっく……ぷはー!」

フラフラと身体を揺らしながら、空は一升瓶を手に取り飲み口を口に近づける。

勇儀「おお、良い飲みっぷりだ。それじゃあ私も飲むしかないよね!」

空「おー!あははは!のっむぞーゆうぎー!」

何話す?

自由安価直下

お前弱いなあ酒、気をつけろー色々

勇儀「お前弱いなぁ酒。気をつけろよー、色々」

空「……?何でー?」

勇儀「そりゃあ、色々あるだろ。変な奴に引っ掛けられたりとかよ」

空「んー……よく分かんなーい。ねーねー、もっとぎゅーってして良いー?」

勇儀「……はいはい」

空「えへへ……気持ちィ……んー」

勇儀「まあ、お酒に強くなるためにはもっとお酒飲まなきゃだからな!んじゃ、もっと飲めもっと飲め!」

空「おおー!飲むぞー!ボクはー!勇儀ー!」

勇儀「おう!ここに居る間はいくら飲んでも吐いても寝ても大丈夫だからな!あーっはっはっは!」

空「あーっはっはっは!ひっく!」

好感度大幅アップ
勇儀6「弱すぎるからな、もっと飲め飲め!」

夜2

まだ酔っているのか判定

コンマ8以上で正気に戻った!

コンマ直下

コンマ9 正気に戻った!

空「…………」

勇儀「んー、大丈夫かい?」

顔を青くしながら、空は一升瓶をテーブルに置いて俯いている。

空「……おえぇ……気持ち悪い」

勇儀「まあ弱そうだしねぇ。それで?もっとお酒飲むかい?」

空「……飲みたいけど、飲まない」

勇儀「ん、そうかい。まあゆっくりしとけ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「……うぅ。ボクもう寝る」

コップに入った水を飲んで、空はフラフラと立ち上がる。

勇儀「お、もう帰るかい?帰るのがきついんだったら、ここで寝てけな」

空「……ここで?」

勇儀「ああ、ま。帰れるんだったら自分の寝場所で寝たほうが良いからな」

どうする?
1 頑張って帰る
2 帰るのキツイ……ここで寝よ

安価直下

空「……頑張って帰る」

勇儀「そうかい、それじゃあお休みさん。私はまだ飲んでいくけどね」

そう言って、勇儀は杯の入ったお酒を飲む。

勇儀「ふぅ、それじゃあ。また来なよ。大体私はここに居るからさ」

空「……はーい」

――――

――



コンマ5以上でお酒の耐性アップ

コンマ8以上でお酒の耐性大幅アップ

コンマ直下

コンマ0 大幅アップ

※酒の耐性が「普通より飲める」になりました。

~妖怪の山~

空「……ついたー」

ふらふらと妖怪の山まで飛んで行き、空は何時もの寝場所に横になる。

空「あー、気持ち悪いぃ……おえぇ」

空「……気持ち良くなった後に何で気持ち悪くなるんだろ……おえぇ」

木に手を付いて、空はおえーっと軽く吐いている。

空「……寝よ寝よ。寝たら気持ち悪いの無くなるかもだし……眠いし」

そう言って、空は倒れる様に横になり。眠りについていった……。

十二日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 普通より飲める(6)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文14「いつか行きましょうねー、カフェー」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅7「まあ、名前を覚えてもらえたなら何よりだ」

はたて6「取材の内容考えておかなきゃねー」

神奈子11「急いで食いすぎるなよ」

早苗6「久しぶりに食べると美味しいですねー」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳5「新しく妖怪が来たみたいよ、この幻想卿に」

てゐ12「この腹ペコ鳥め」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛5「……難しいのかしら。クルクル回るのって」

レティ14「良い食べっぷりねぇ。何か嬉しくなっちゃう」

チルノ12「蛙何て食べる訳無いよなー」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍9「ご飯はまた今度な」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

神子11「興味があったら、いつでもな」

諏訪子11「お餅、うにょーん」

魔理沙9「まるでペットみたいなやつだ」

妖夢11「幽々子様は良い人ですよ!」

影狼7「飴玉一個でこんなに喜んでくれたなら嬉しいわ」

レミリア11「足、もいであげようかしら?クスクス」

小鈴5「そもそも、ここは飲食店じゃないですから」

屠自古9「馬鹿って言われたことあるだろ」

聖11「……そうですか」

お空4「うぅ、私のマントがぁ」

キスメ11「恥ずかしい……」

ヤマメ4「ま、大丈夫か」

勇儀4「角なんてあっても無くてもそんなに変わらないけどね」

十三日目

早朝

空「……ふぁあ」

首をパキパキ鳴らしながら、空はゆっくりと体を起こす。

空「んー……何か久しぶりだなぁ。この感じ……ちょっとまだ気持ち悪いし……」

空「……ん。なにしよーかな」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~博麗神社~

空「……あれだ、穴の近くにあった神社だ」

散歩がてらにフラフラ風に乗りながら飛んでいると、いつの間にか地底に続く穴の近くに合った神社の前まで来ていた。

空「うーん、何か無いかな……あ。水貰ってこ」

水を貰おうと、空は勝手に縁側から神社の中に入っていく。

空「……なんだろ、あの前にある箱」

誰に会った?(博麗神社に居そうなキャラ)

自由安価 直下

?「……すかー」

空「……」

適当な部屋の襖を開けると、そこには白い寝間着を着て。気持ちよさそうに寝ている少女が居た。

?「………すかー」

空「誰だろ、んー……起こしてあげよっかな」

どうする?
1 普通に起こす
2 こうやって起こす(自由安価)
3 起こさない

安価直下

空「抜き足差しあーし……起こさないよーに」

ゆっくりと、空はその少女の枕元まで移動する。

?「……すーっ」

空「……すーはーすーは……よーし、行くぞー」

そう言って、空は少女の耳に口を近づけて。

空「……フーっ」

優しく、息を吐いた。

?「うひゃあああっ!?」

そして、その少女はビクッと身体を震わせて、飛び起きた。

?「あんた?こんな早朝にこんな事をするのわ!」

霊夢初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

寝てるの起こした-1

耳にフーっ-1

合計±0

※すみませんがちょっと休憩。0時には戻ってきます。

※畜生、折角±0にしたのに……判定で0じゃあ意味ねえよ。てか高いなほんと。

※すみません、もうちょっと待って下さい。

※再開してきます。

霊夢10「……変な奴」

空「ふふん、ボクだ!」

?「……誰よ」

空「ボクはボクだ!じゃあお前は誰だ!」

霊夢「……何こいつ……ああもう、怒る気にもなれない。博麗霊夢、これでいい?」

空「ボクは八染空!じゃあえっと、霊夢!どうだった?耳ふーふーは!」

霊夢「あら、退治して欲しいのだったら素直に言えばいいのに」

空「……なーなー!退治って何だ?」

霊夢「…………何でも無いわよ」

何話す?

自由安価直下

要は笑ったり飯食ったり、とにかくそういう楽しい事一切をできなくしてやるって意味よ退治は

空「なーんーだーよー!気になるだろー!」

霊夢「ああ分かったわよ、退治ってのは妖怪であるあんたを――」

空「あ!ボクに分かる言葉で話せよ!難しい話はよく分かんないからな!」

霊夢「……ようは笑ったり、ご飯食べたりとか。そういう楽しい事を出来なくさせてやるって事よ。退治ってのは」

空「なあっ!?お、お前はそんな事をボクにしようとしたのか!?悪魔か!?」

霊夢「悪魔ねぇ、一応聖職者何だけど……」

空「く、食うのか!?ボクを頭からバクっと!?」

霊夢「……喰わないわよ、不味そうだし」

空「後退治もすんな!ボクはまだ美味しいご飯が食べたいんだぁ!」

霊夢「妖怪なら一応、問答無用なんだけどねぇ……また今度、会ったときにしましょうか。今はそんな気分じゃないわ」

空「ひ、ひぃ!」

好感度アップ
霊夢11「悪魔じゃないわよ、巫女よ」

朝1

霊夢「あーあー、まためんどくさいのに会っちゃった……どこぞの妖精みたいなのに」

空「ん?誰だその妖精って」

霊夢「さあね、それじゃあ私着替えてくるから……家の神社に変な事しないでよ」

空「おう!分かった!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「……暇だ!」

空「てか霊夢の奴着替え長いなー、ボクもう飽きちゃった。ちょっと探検しよーっと」

そう言って、空は鼻歌を歌いながら博麗神社を色々と歩いて行った。

誰に会った?(博麗神社に居そうなキャラ)

自由安価 直下

魔理沙「ん?おー、何時ぞやのペットじゃないか」

空「ペットじゃなーい!」

神社の庭を歩いていると、いきなり空から箒に跨った魔理沙がこちらに向かってくる。

魔理沙「よっと。まあまあ、いいじゃないか。そんで?妖怪のお前がこんな危険な所に何の用だ?まさか退治されに来たとか?」

空「退治何かされてたまるかぁ!ボクはまだやりたいこと沢山あるんだい!」

魔理沙「はは、そりゃそうだ。んじゃ、ちょっと私はお茶を貰いに来たんだが……一緒に飲むか?」

空「……飲む!」

魔理沙「よし、じゃあ行こうぜ」

何話す?

自由安価直下

何で箒で飛んでるの?

空「なー、魔理沙。何でお前箒で飛んでるの?」

魔理沙「ん?あーこれか?これはな……ふっふっふー、箒で飛んだ方が魔法使いっぽいだろ?」

空「……そうかぁ?」

魔理沙「そうなんだよ。別にいいだろ」

空「ふーん、てっきり箒が無いと飛べないんだと思ってた……ボクは風が無いと上手く飛べないしさー」

魔理沙「へぇ。そんな大層な翼を持ってるのに?」

空「そう言う種族なんだよーっだ!」

魔理沙「まあ、私には関係ないな。飛べないなら飛べないでお前は良いんだろ?」

空「……仲間は何か、風が来る方向とか色々考えて飛んでるんだけど。ボクそう言うのよく分かんないからさー」

魔理沙「……馬鹿だもんな」

空「馬鹿って言うなー!この馬鹿ー!」

好感度アップ
魔理沙10「ほら、魔法使いっぽいだろ?」

※今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※明日明後日くらいには前スレで小ネタ投下しますんで。よろしくお願いします。

※多分、空は今までのキャラよりも長くなると思いますが。こう、温かい目で見守ってくださいすみません。

乙乙
そういえば新作のキャラは出せそうですか?

>>680

※頑張れば出せると思うけど、天空璋買って無いからちょっと怖い。

※こんばんは、今日は一個だけやって行こうと思います。すみません。

朝2

空「その箒に乗ったらボクも上手く飛べるようになるかな?」

魔理沙「いや、だから言っただろ?私は別に箒に乗らなきや飛べない訳じゃ無いって」

空「飛べるか飛べないかじゃない!ジンクスの問題だぁ!」

魔理沙「……ジンクスの意味知ってんのか」

空「知らん!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※こんにちは、前スレに小ネタ投下しましたので。後は埋め、宜しくお願いします。

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。


空「んじゃ!ボクは行くな、魔理沙!」

魔理沙「おう、それじゃあ私は霊夢にお茶でも貰ってこうかな」

空「おう!沢山貰っとけなー!」

魔理沙「……いや、お前が決める事じゃな――少しは話聞けよ、おい」

誰に会った?(博麗神社に居そうなキャラ)

自由安価 直下

※あうんちゃんはちょっと厳しいので董子にしたいと思います、すみません。

?「うん?おー、何か見た事無い子。うんうん、やっぱり妖怪っぽい……妖怪、多いわねー」

空「だ、誰だお前ー!いきなり現れやがってー!」

縁側に座っていたその少女に向かって、空はそう言い放った。

董子初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

>>691の物を採用します。

董子10「なんかこの子可愛い!」

董子「ふっふっふ、誰だお前はと聞かれたら!……流石に知らないわよねー。あ、私は宇佐見菫子、貴女は?」

空「ボクは八染空!よろしくな!えーっと、董子!」

董子「へぇ、空ちゃんかー。ねえねえ、空ちゃんは何の妖怪なの?」

空「ボクは鳥だ!風鳥って言う鳥だ!」

董子「……風鳥?へぇ、知らない鳥ね……まあいいや、ここで何かあったのも何かの縁って事でお話しない?」

空「ん、分かった!んで、何話す?何話す?」

董子「……何か可愛い」

空「ん?」

何話す?

自由安価直下

風鳥ったら極楽鳥でしょ?

董子「……あ、思い出した。風鳥ってあれじゃない、極楽鳥でしょ?」

空「うん?ごく……らく?」

董子「極楽鳥、何だっけ、何か昔貿易とかされてる……まあいいや。極楽鳥とか言うんだから、なんかヒーリングとか使えるの?」

空「……火ーリング?ぼ、ボクは火なんか出せないぞ!?」

董子「そりゃあ鳥から火なんか出たらビックリだわ。何?フェニックス?そうじゃなくて、回復魔法みたいな……ないの?」

空「回復魔法……?よく分かんないけど多分ない!」

董子「そっかー、何か幻想郷だしあると思ったんだけどなー。ベホマラーとか」

空「……?ええい!ボクに分かる言葉で話せ!」

董子「ごめんねー、あはは」

好感度アップ
董子11「極楽鳥……はぁ、回復魔法使えないのかぁ」

昼1

董子「じゃあ極楽鳥って何ができるの?」

空「……さあ?」

董子「え、自分の種族が何できるか分かんないの?」

空「ボクそう言うのよく分かんないし!べーっだ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

董子「ん、空ちゃん空ちゃん。ちょっとおいでー」

董子は空に向かってちょいちょいと手招きをする。

空「……?何だ?」

董子「いや、ちょっと……モフモフさせて。その羽綺麗だし、何か気持ちよさそうだし」

空「んんっ……?なぁ!?さ、させないかんな!バーカ!」

董子「えー?駄目ー?」

空「や、やだ!何かやだ!」

コンマ6以上でやっぱりモフモフされる。

コンマ直下

コンマ4 失敗

※時間経過無し

董子「む、嫌ならしょうがないなぁ。んじゃ、また今度隙を見てモフろっと」

空「……うぅ、目が怖い……は!?変態と言う奴か!?お前!」

董子「うぇ!?ち、違うわよ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「……なあ、董子。思ったんだけど回復魔法ってなんだ?」

董子「うん?どうしたのいきなり?」

空「何か気になったんだ!さあ、教えろ!」

董子「はいはい、回復魔法って言うのは人の傷を治したりする魔法の事だよ」

空「……ボクに分かる言葉で!」

董子「あ、えーっと。例えば、空ちゃんが怪我をしたとする」

空「……お、おう」

董子「そこで!回復魔法を空ちゃんに使えばその怪我も一瞬で治るの!どうどう、凄くない?」

空「おおおおおおっ!回復魔法すげぇ!」

董子「でしょう?まあ私は使えないんだけど……いや、超能力使えば行けるかな?」

空「ボクも使えるか?回復魔法!」

董子「……いやぁ、無理じゃない?」

空「そんなぁ!?なんでだよ董子……あ、目を逸らすなぁ!」

昼2

空「なーんーでー!使えないんだよー!」

董子「いや、何かマジックポイントとか無さそうだし……」

空「そんなの知るか!」

董子「いやぁ、多分そういう所だと思うよ?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「ん、それじゃあ色々教えてくれてありがとな!董子!」

董子「ん、それじゃあね。また何処かで見かけたら話しかけて欲しいな。空ちゃん」

手を振りながら風に乗って飛んで行く空の姿を、董子も手を振りながら見送って行った。

董子「……色んな種族が居るのねぇ。極楽鳥なんて居るんだ」

――――

――



~紅魔館~

空「……しまった。風に乗ってボーっとしてたら此処に着いちゃった」

赤い紅いその屋敷を見上げながら、空は少し震えた声で言った。

空「何だっけ、此処に来たら足をもぐって言われた気がする!怖い!」

空「……まあ、大丈夫かな!うん!」

どうする?
1 門を通って行く
2 門を無視していく

安価直下

※続けて判定。

1~5 寝てるよ!
6~9 起きてるよ!
0orゾロ目 他の誰かが居たよ!

コンマ直下

※あ、美鈴ことです。コンマ取ってたら下でお願いします。

コンマ2 寝てるよ!

美鈴「……すかぁ」

鼻提灯を垂らしながら、美鈴は気持ちよさそうに壁にもたれ掛かりながら寝ている。

空「むむ、前来た時も寝てた気がするなぁ。まったく、寝坊助さんだ」

美鈴「……すやぁ」

空「……うーん」

どうする?
1 普通に起こす
2 こうやって起こす(自由安価)
3 寝ている間に紅魔館へ

安価直下

空「あ、そうだ。耳元でちゅんちゅんしてやろっと」

思い出したように手をポンと叩いて、空は美鈴の耳に口を近づける」

美鈴「すぅー……すかぁー」

空「よーし、行っくぞー」

少し楽しそうにしながら、空は小鳥のようにさえずりを始めた……。

空「ちゅんちゅんちゅんちゅん……」

結果は?
1~4 起きた
5~0 より深く眠った……

コンマ直下

コンマ4 起きた

美鈴「……んあ?ふぁあぁ……誰ですか、折角気持ち良く寝てたのに……」

空のさえずりによって、美鈴は少しムッとした顔のまま目を覚ました。

空「ふふん、どーだー?ボクのちゅんちゅんは」

美鈴「……はぁ」

空「まあいいや、おはよう!美鈴!」

美鈴「……おはようございます」

目を擦りながら、眠気眼のまま美鈴は答えた。

空「まったく、こんなお昼に寝てちゃ駄目だぞ!」

美鈴「……ふぁあ」

何話す?

自由安価直下

なんでちゅんちゅんしてたんですか?

美鈴「……なんでちゅんちゅんしてたんですか?」

空「ちゅんちゅんの理由?お前が寝てたから起こしてやろうと思った!」

美鈴「……ああ、起こそうとしたんですか。ありがとうございます」

空「えへへお礼はご飯か回復魔法でいいぞ!」

美鈴「……?はぁ」

空「兎に角!春とか暖かいときは分かるけど、こんな昼に寝るな!良いな?」

美鈴「……ふぁあ」

空「へーんーじー!」

美鈴「はい、分かりました……眠い」

空「……むぅ」

好感度アップ
美鈴9「ふぁあ、眠い……」

夜1

空「……あれ?もう夜?」

美鈴「そうですねー、それじゃあさようなら……空ちゃん」

空「中に入っていいか?」

美鈴「駄目ですよー……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「そろーり、そろーり……」

美鈴「あの、ばれてますからね」

空「ぎくっ!?な、なななななぁ!?ボクは勝手に入ろうと何かしてないからな!」

美鈴「いや、ばれますって……はぁ、そうですねぇ」

コンマ7以上で入れてくれる

コンマ直下

安価後コンマって連になるんか?

>>724

※一応なります。

※それでは、ご飯食ったり色々しますので休憩します。

※あと、前スレ埋めてください。何かさららにお姉ちゃんが出来かけたけども。

※再開していきます。

コンマ7 成功

美鈴「……ふぁあ。まあ、もう大丈夫ですかね……それじゃあ、入って良いですよ」

空「え?いいの!?」

美鈴「変な事しなければ大丈夫ですよ、きっと……多分。あと、お嬢様に――」

空「それじゃあなー!」

美鈴は話している途中で、空は話を聞かずに紅魔館に向かって走って行った。

美鈴「……はぁ」

誰に会った?(紅魔館に居そうなキャラ)

自由安価 直下

――――

――



~ヴワル魔法図書館~

空「おぉ……あの店みたいに本が沢山ある……」

紅魔館の中にある一つの部屋に入ると、そこには天井まである本棚がたくさん並んでいた。

空「これ、全部本なのか……すげー」

?「……侵入者かしら。はあ、美鈴は……寝てるのかしらね」

その本棚を見ながら進んでいくと、正面からダルそうな少女の声が聞こえる。

空「……パジャマ?」

?「違うわよ!」

パチュリー初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

パチュリー5「苦手なのよねぇ、貴女みたいなの」

空「じゃあお前は誰だ!名を名乗れい!」

パチュリー「……妖精みたいなやつ。はぁ、もう夜だってのにめんどくさいのに会っちゃった。パチュリー・ノーレッジ、これでいいかしら」

空「それでいい!ボクは八染空!よろしくパチェリー!」

パチュリー「チェ、じゃなくてチュ。間違えないで」

空「……おう!」

どうする?
1 本を探す
2 パチュリーと話す

安価直下

空「…………何か面白そうなの無いかなー」

パチュリー「……ねぇ、何してるのかしら」

空「うん?ああ、何か面白そうな本ないか探してんの、別にいいだろー?」

パチュリー「心配なのよ、あんたみたいなのに本を読まれるのは」

空「まあまあ、大丈夫大丈夫。食べれる本とか無いかなーっと」

パチュリー「あってたまるかそんなもん」

どんな本があった?

自由安価直下

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

※前スレの1000ボーナス、もうすぐなのでどうぞ取っちゃってください。

※あ、前スレ1000把握しました。

※寒さ耐性かぁ、どうやってつけよう。

※こんばんは、今日ものんびりまったりやって行きます

空「……?なーなー、パチュリー。この白い本なんて読むんだ?」

適当に取った白い本の表紙をパチュリーに向けてそう言った。

パチュリー「何よ……ああ、不思議の国のアリス。また有名なのを手に取って」

空「うん?この白い本有名なのか?ボク知んないけど」

パチュリー「別に知らなくても大丈夫よ、どうせ貴女には読めないだろうし……まあ、絵本ならまだ読めるかもしれないけど」

空「何をっ!?ぼ、ボクだって頑張れば読めるかもしれないだろ!」

ぷくぅと頬を膨らましながら、空はその本をペラペラと捲ってみる。

空「む、むぅ。なあパチュリー!この謎の文字は何だ!ボクが知ってる文字じゃないぞ!」

パチュリー「そりゃあねぇ、日本語じゃ無いもの」

空「……日本語じゃない文字、だと!?」

どうする?
1 持っていく
2 持っていかない

安価直下

空「日本語じゃない文字なんて文字じゃない!つまりこれは本じゃない!」

目をカッと見開きながら、空はその本を本棚に勢いよく戻した。

パチュリー「それでいいのよ、何か貴女はどんなに頑張っても読め無さそうだし」

空「こらぁ!ボクだって頑張れば読めるもん!馬鹿にすんなー!」

どうする?
1 他の本を探す
2 もう止める

安価直下

空「んじゃ、他の本探そうっと」

パチュリー「ねえ、もう帰ってくれない?」

空「まあまあ、もう少ししたら帰るって。せっかちだなー」

パチュリー「……」

どんな本があった?

自由安価直下

※連投採用。

空「お、何だこれは……えーっと?」

パチュリー「星座の専門書、まあ星座の辞典みたいなものよ」

後ろからいきなり声を掛けられ、空はビクッと身体を震わした後勢いよく後ろを向く。

空「お、おう!?てっきりもう机に戻ったんだと……」

パチュリー「変に本を破かれたりしたら困るもの。それで、その本なんだけど……まず星座って分かる?」

空「馬鹿にすんなよ?ふふん、こう足を曲げて仕舞う様に座る――」

パチュリー「正座、じゃなくて星座。星の並びが何かの形に見える物を星座って言うのよ」

空「えええええっ!?星って何かこう、別のものに見えるのか!?」

パチュリー「見えるんじゃない?」

どうする?
1 持っていく
2 持ってかない

安価直下

夜2

空「うーん、別にボク星に興味がある訳じゃ無いしなぁ」

そう言って、空はその本を本棚に戻す。

パチュリー「はっきり言って、もう貴女に読める本なんて無いわよ。良い子はもう寝る時間よ」

空「なぁ!?ぼ、ボクは良い子なんかじゃないもん!べー!」

パチュリー「……意味が分からない」

何する?
1 本を探す
2 パチュリーと話す
3 探索をする
4 どこかに行く
5 もう帰る
6 その他(自由安価)

安価直下

空「もういいもーん!もうボク帰ろっと」

暫く本を探していたが、気になる本を見つけることが出来なかった。

パチュリ「あっそ。それじゃあもう来ないでね」

空「おう!それじゃあな、パチュリー!また今度来るなー!」

パチュリーの話を気かずに、空は紅魔館の外に向かって走り去って行った。

パチュリー「……何あいつ」

――――

――



~寺子屋~

帰る途中、空は人里にある少し大きめの建物の前に降りる。

空「っと、何か気になって来てみたけど。何だここ?」

空「……明かりは付いてないっぽいなー。ん、あれか。廃墟ってやつか?」

誰に会った?(寺子屋に居そうなキャラ)

自由安価 直下

?「……廃墟とはあんまりだな、君」

空「うおっ!?だ、誰だお前!ぼ、ボクは美味しくなんかないぞ!?」

いつの間にか背後に立っていたその女性に対して、空は言った。

?「食べたりなんかしないさ、何だ迷子かなんかか?ふむ……」

慧音初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

慧音8「元気たっぷりだな」

空「迷子じゃない!ボクは八染空だ!」

慧音「空……聞いた事の無い名前だな。私は上白沢慧音、この寺子屋で教師をやっている」

空「……カステラ?」

慧音「寺子屋はそんな洋菓子みたいなものじゃないさ、それで?家に何か用か?」

空の目線に合わせる様に、軽くしゃがみながら慧音は笑いながら言った。

空「べっつにー?何か面白そうだと思ったから見てみただけ!じゃあお前は何だ?」

慧音「何だと言われてもな……知らない子が寺子屋の前に居たから話しかけただけだが……」

何話す?

自由安価直下

ここじゃあ、普通の人間て珍しいのか?

空「なあ慧音ー。ここじゃあ、普通の人間て珍しいのか?」

慧音「ここじゃあ?……まあ、人里だったら普通の人間は珍しくもないが……それ以外に住んでいる人間は普通じゃないな」

空「例えば?」

慧音「博麗神社の霊夢に、魔法の森の魔理沙。紅魔館の咲夜に……こう考えると、何か普通じゃない人間って少ない気がするな」

空「じゃあ、お前は普通の人間なのか?慧音」

慧音「いや、私は……人間ではないしな」

空「えぇっ!?人間じゃないのか!?」

慧音「半分人間なんだよ、私は。ワーハクタクと言ってな――」

空「ど、どっから人間で、どっから妖怪なんだ!?首から上が人間で、そこから下は妖怪みたいな!?すげぇ!」

慧音「……本当にそう思うか?」

空「うん!」

慧音「はは、はははは……お前がどんな奴か分かったよ。うん」

好感度アップ
慧音9「……お前もあいつと同じ感じか、はぁ」

慧音「――つまり、私は身体的に半分に分かれてるんじゃなくて。種族的に分かれていて……」

空「ええい!ボクに分かる言葉で話せ!で、何処から半分なんだ?」

必死に自分の種族について説明をするが、空になかなか理解してもらえず。慧音は頭を抱える。

空「ふぁあぁ……ん、じゃあボクはもう帰って寝るな!それじゃあ慧音も早く寝ろよー!」

ニコニコと笑いながら、空はそう言い残して妖怪の山に帰って行った。

慧音「……はぁ」

――――

――



~妖怪の山~

空「それじゃあ、さっさと寝ちゃお……んー、眠い……」

コロンと寝っ転がって、空はボーっと空を眺める。

空「……駄目だ!星が他の形になんか見えない!きっとあれは嘘なんだな、うん」

魔法図書館で見たあの本を事を思い出しながら。空はうんうんと頷いている。

空「…………すかぁー」

そして、空は少し色々考えているうちに、そのまま眠りについていった……。

十三日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 普通より飲める(6)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文14「いつか行きましょうねー、カフェー」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅7「まあ、名前を覚えてもらえたなら何よりだ」

はたて6「取材の内容考えておかなきゃねー」

神奈子11「急いで食いすぎるなよ」

早苗6「久しぶりに食べると美味しいですねー」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳5「新しく妖怪が来たみたいよ、この幻想卿に」

てゐ12「この腹ペコ鳥め」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛5「……難しいのかしら。クルクル回るのって」

レティ14「良い食べっぷりねぇ。何か嬉しくなっちゃう」

チルノ12「蛙何て食べる訳無いよなー」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴9「ふぁあ、眠い……」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍9「ご飯はまた今度な」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

神子11「興味があったら、いつでもな」

諏訪子11「お餅、うにょーん」

魔理沙10「ほら、魔法使いっぽいだろ?」

妖夢11「幽々子様は良い人ですよ!」

影狼7「飴玉一個でこんなに喜んでくれたなら嬉しいわ」

レミリア11「足、もいであげようかしら?クスクス」

小鈴5「そもそも、ここは飲食店じゃないですから」

屠自古9「馬鹿って言われたことあるだろ」

聖11「……そうですか」

お空4「うぅ、私のマントがぁ」

キスメ11「恥ずかしい……」

ヤマメ4「ま、大丈夫か」

勇儀4「角なんてあっても無くてもそんなに変わらないけどね」

霊夢11「悪魔じゃないわよ、巫女よ」

董子11「極楽鳥……はぁ、回復魔法使えないのかぁ」

慧音9「……お前もあいつと同じ感じか、はぁ」

※それでは、早いですがご飯の為休憩したいと思います。

※それでは、再開していきます。

十四日目

朝1

空「よし、それじゃあ何しよっかなー」

目を覚まして直ぐに、空はうーんと背を伸ばしながら言った。

空「今日は何か目覚めが良いぞ!そんなに寒くもないし、お腹も何かそんなにだ!辛くない辛くない!」

空「……はっ!これは逆に何か変な事が起こるのでは!?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「だーっれかいーないっかなー」

楽しそうにしながら、空は適当に妖怪の山を散歩している。

空「お!木の実見っけ!ラッキー!」

空「あー、おいひぃ……もぐもぐ」

誰に会った?(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

レティ「あら」

空「げっ!?」

歩いているとそのままばったりと、散歩をしていたらしいレティと会ってしまう。

レティ「おはよう、空ちゃん。この前一緒にご飯食べた時以来ねぇ」

空「……お、おはよう」

少し距離を取りながら、空は小さく挨拶をする。

レティ「あら?今日は近寄らないでー!みたいな事言わないのね、何かあった?」

空「べ、別に何だっていいだろ!?ばーか!」

レティ「……かーわーいーいー」

空「う、うわぁ!?ち、近づくなぁ!」

何話す?

自由安価↓2までの物

レディ、空をモフモフする

※人少ないですかね?22時になっても二個目が来なかったらすみませんが>>764の物だけで投下させてもらいます

レティ、空をモフモフする。

レティ「……えいっ!」

空「うひゃあっ!?」

少し距離を取っている空に、レティは一気に近づいてギュッと抱きしめる。

レティ「髪の毛も気持ち良し、この綺麗な羽もモフモフねぇ……モフモフ」

空「え、あ、え?ば、ばばばばばばば……」

レティ「ねえねえ、私の抱き枕にならない?空ちゃんと一緒に寝たら気持ち良く寝れそうな気がするんだけど……」

空「うぇ!?……や、やだ!ばーか!ばぁーかっ!」

口をポカンと開けた後、空はハッとしてレティの腕から逃げる様に抜ける。

レティ「あらもう、もうちょっと触っていたかったのに……良い子良い子してあげたのに」

空「して欲しくなんかなーい!」

モフり返す

空「むむ、むむむむ……」

レティ「ん?どうかした、空ちゃん?」

空「……い、いきなり抱き着かれてモフモフさせられて……だ、黙ってられるかぁ!」

レティ「もしかして、私に何かしちゃう?別にいいけど、優しくしてね?」

空「う、うるさい!……ど、どうしたらいいんだろう……えーっと、えーっと……」

レティ「……」

ニコニコと笑いながら、レティは腕を広げて空が来るのを待っている。

空「……うぅ」

コンマ6以上で上手くモフり返す

コンマ直下

コンマ8 成功

空「え、えーいっ!」

目を瞑りながら、空はそのまま。レティがしたようにレティの事を軽く抱きしめる。

空「ぎゅ、ぎゅぅう……ど、どうだー!」

レティ「…………」

空「……な、何とか言えー!」

レティ「へ?あ、ああ。ごめんね?ちょっと嬉しくて……んもう、本当に可愛いわねぇ」

嬉しそうに笑いながら、レティは空の頭を撫でる。

空「んあっ!?な、なにすんだよ!こらぁ!」

レティ「良い子良い子……もしかして、嫌かしら?」

空「うっ…………」

レティに頭を撫でられながら、空は顔を赤くしながら少し固まって。

空「…………う、嬉しくなんかないんだからな!勘違いすんなよ!ばーか!」

頭のアホ毛をブンブンと動かしながら、レティに向かって大きな声で言った。

レティ「……ふふ。空ちゃんかーわーいーいーぃー!」

空「わ、わっ!?や、止めろ馬鹿!撫でるなぁ!」

好感度アップ

レティ15「かーわーいーいーぃー!」

朝2

レティ「……ふぅ、満足満足」

空「……うぅ」

レティにやっと解放をされ、空は涙目になりながらレティの方をじーっと見る。

レティ「あら、なあに?……そう言えば空ちゃん。寒いのは大丈夫なの?」

空「……へ?」

レティ「前は私の近くは寒いから嫌だーって言ってたのに、今はそんなに寒そうじゃないけど……慣れた?」

空「た、確かに寒くない!?何か最近寒いの弱くなってきたなーって思ってたけど……」

レティ「……えへへ、私のお陰ね。寒いのに慣れたってことで、もう少し私にモフモフ……」

空「ぜーったいにやだぁ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

※空に寒さ耐性が出来ました!

レティ「……さっき思ったんだけど、何で空ちゃんのその。跳ねてる髪の毛って動くの?」

撫でた時にブンブンと動いていた空のアホ毛に指を指しながら、レティは首を傾げながら言った。

空「……?何言ってんだお前、髪の毛が動くわけないだろ?もしかして、馬鹿なんじゃないのか?」

レティ「あら酷い、そんな事言わないでよ……でも、本当に動いてたのよ?」

空「えー?だったら動かしてみろよ!ま、動かないだろうけどな!」

レティ「動かしてみろって言ったって……うーん」

空のアホ毛を動かすために何かしてみよう!

自由安価直下

レティ「あ、じゃあ空ちゃん」

空「ん、何だ?」

レティ「今日はお腹いっぱい食べさせてあげるわよ?何でも美味しい物を」

空「えっ!?ほんとレティ!?」

その瞬間、空は目を輝かせながらレティにグイッと近づく。

空「え、え?何食べようかなぁ……鰻に、うどんに、お酒に……えっと、えっと」

そしてアホ毛を見ると、先ほどよりか動きは小さく、ぴょんぴょんと跳ねる様にアホ毛が動いている。

レティ「……やっぱり動いてる」

空「な、なあ?ほ、本当に何でも食べていいのか?」

レティ「……ええ、良いわよ?」

空「や、やったぁ!あ、えっと……あ、ありがとレティ!」

レティ「ふふ、どういたしまして」

レティ(……今更嘘とは言えないわよねぇ。でもまあ、喜んでるしいっかな?)

昼1

空「あ、でも。無理なら別に今からじゃなくてもいいぞ?明日でも来週でもいいし……」

レティ「……もしこれが嘘だって言ったら、どうする?」

空「…………嘘、なのか?」

うるうると涙目になりながら、空は震える声で言った。

レティ「冗談よ、冗談!ああ、ね?ね?お腹いっぱい食べましょう、ね?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

レティ「それじゃあ、今から行きましょうか?えっと、行きたい飲食店とかある?」

空「あ、えーっと……この前お前と一緒に行った所が良いなぁ。またうどん食べたい」

レティ「そう?じゃあ一緒に行きましょうか?私も一緒にお昼お昼ーっと」

そう言って、二人はこの前言った飲食店までゆっくりと飛んで行った……。

――――

――



空「あ、ボクうどんな!トッピングモリモリで!」

レティ「それじゃあ、私も空ちゃんと同じのでお願い」

二人向かい合って椅子に座り、ご飯を頼む。

空「えへ、えへへ……」

レティ「そんなに楽しみ?」

空「うん!だってすっごく美味しかったし……ああ、楽しみだなぁ!」

レティ「……見てるこっちまで嬉しくなっちゃう」

何話す?

自由安価↓2までの物

レティは、なんでボクをもふもふするんだ?

空「なあ、レティは何でその……ボクの事をモフモフするんだ?」

レティ「え?だって気持ちいじゃない」

空「……そうなのかもしんないけどさぁ。ぼ、ボクは結構嫌がってんだからな!あれ!」

レティ「へ?そうなの?」

空「そうだよ!もう、何か息苦しいし……は、恥ずかしいし……兎に角!もうあれ止めろ!」

レティ「えー?もう、可愛いのに」

空「かわっ……!?あ、あとそれもだ!ボクは可愛くなんかない!可愛いって言うのも止めろ!」

レティ「……なによう、もう撫でてあげないわよ?嬉しそうだったくせに」

空「うっ……う、嬉しくなんかないやい!あ、ほら!うどん来たから食べような!うん!」

レティ「話逸らしたー、もう。素直じゃないんだから」

髪の毛は動いていたのか聞いてみる

空「あ、そうだ。結局僕の髪の毛動いてたのか?」

レティ「ああ、ブンブン動いてたわよ?」

空「……ほんとにー?」

レティ「本当に」

空「ほんとにほんとにほんとにほんと?」

レティ「本当に本当に本当に本当よ、別に嘘なんかつかないわよ」

空「……むぅ、じゃあ信じる。でも何で動くんだろうなぁ、よく分かんないや」

レティ「ええ、そうねぇ。あ、うどん早く食べないと美味しく無くなっちゃうわよ?」

空「あ!それは駄目だ駄目だ!……んー!おいひぃー!」

ちゅるちゅるとうどんをすすって、空は頬を抑える。

レティ「……ふふ、でも。案外簡単に動くのかもしれないわよ?」

ぴょこぴょこと動いているアホ毛を見つめながら、レティは言った。

空「え?おいこらぁ!どういう意味だよそれー!」

好感度アップ

レティ16「嬉しいと動くのかしら、あの跳ねた髪の毛」

昼2

空「……ご馳走様でしたー」

レティ「はい私もご馳走様でした。それじゃあ、ちょっとお金払ってくるから待っててね?」

空「おう、分かったー!」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

2太陽の畑

>>789の物を採用します。

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

※レティと仲良さげだけど、まだ好感度16しかないんですよね……本当に、ゼフィルの時の雛は早かったんですねぇ。

※こんばんは、今日もやって行きたいと思います。

レティ「……それじゃあ、空ちゃんはこれからどうするの?

お金を払い終えて、レティは空の元に戻ってくる。

空「んー……お散歩しようかなぁ。レティは何するんだ?」

レティ「そうねぇ、じゃあ私はもう帰ろうかしら。空ちゃん、気を付けて行ってきてね」

空「おう!えーっと、その。ご、ご……」

レティから目を逸らしながら、少し言いにくそうに空は何か話そうとする。

空「……ご、ご飯ありがとうな!美味しかった!そ、それだけ!じゃあな!」

そして、空はその言葉を言い残して逃げる様に飛んで行ってしまった……。

レティ「あ、空ちゃん……行っちゃった……ふふ」

――――

――



~太陽の畑~

空「……あ、そう言えばここで採った向日葵どうなってるかな」

思い出したように、空は昔とった向日葵を取り出す。

空「あれ。何か元気ないなぁ……大丈夫かな?」

誰に会った?(太陽の畑に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

メディ「あ、空!久しぶり――――っ!?」

メディスンは空の姿を見つけて、向日葵をかき分けるようにしてこちらに向かってくると。いきなり顔を青くし始めた。

空「あ!えーっと……んと、メディ!久しぶり――っ!?」

メディ「ちょ、ちょっと!?何で向日葵を持ってるの!?あ、前に幽香が言ってた泥棒って……貴女!?」

空の肩をガシッと掴んで、ぐらぐらと揺らす。

空「あ、あああっ!?止め、止めろ!?めーがぁー!」

メディ「どうしようどうしようどうしよう……」

何話す?

自由安価直下

これ(ヒマワリ)お前のだったか?
ゴメンな返すよ

>>799の物を採用したいと思います。

これ、お前のだったのか?

空「あれ。もしかしてこれお前のだったか?ごめんな、それじゃあ返すよ」

そう言って、軽く頭を下げながら空は手に持った枯れている向日葵を手渡す。

メディ「いや!私の物じゃないんだけど!」

空「……?じゃあこの向日葵は誰の物なんだ?」

メディ「この向日葵は幽香の物で!向日葵を抜いたことなんてばれたら……ひいっ!」

空「ん、じゃあその幽香って奴に向日葵を返せばいいのか?」

メディ「だ、駄目!この向日葵は私が幽香に……が、頑張って返しておくから!その向日葵頂戴!」

空「おう、分かった!」

小さく震えているメディに、空はその向日葵を手渡す。

メディ「……私、向日葵は取っちゃ駄目って注意したと思うんだけど」

空「あれ?そうだっけ」

メディ「……話ちゃんと聞いててよぉ」

好感度アップ
メディ9「こ、怖いなぁ……大丈夫……だと良いなぁ」

※アイテム「向日葵」をメディに渡しました。

夜1

メディ「それじゃあ、幽香に見つかる前に早く帰って!」

空「お、おう……そんなに押すなよ!メディ!」

メディ「だって絶対にばれたら嫌われちゃうよ!?そしたら……こ、殺されちゃうかもだし……」

空「……そうなの?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「ん、それじゃあボクはもう帰ろうかな――あっ!?」

帰ろうとして羽を広げた瞬間、いきなり強い風が吹いてその風に空は飛ばされてしまう。

メディ「あっ!?そ、空ちゃーん!?」

空「う、うわぁああああああああっ!?」

誰に会った?(太陽の畑に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

ドンっ!と誰かにぶつかり、空はやっと止まることが出来た。

?「……あら?」

空「いてて……ご、ごめん!か、風に飛ばされてて……」

?「……」

コンマ3以上で幽香は空が向日葵とった事に気づく。

コンマ直下

コンマ3 失敗

※続けてコンマ。

幽香初期好感度判定直下

愛すべき馬鹿+2

泥棒-7

合計-5

幽香3「…………」

?「あら……そう、お前が」

空を見て、その緑色の髪の女性は分かったように軽く頷いた。

空「うん?ボクがどうかしたか?」

?「ああ、気にしないで……だって」

女性が軽く微笑んだ、その瞬間。


?「もう貴女は死ぬんだから」


空「――――あ」


1~2 メディ「ストップ!ストーップ!」
3~0 もう、何も見えなくなった

コンマ直下

コンマ5

その女性が持っていた傘から放たれた巨大な閃光が見えた時には。

空「――――」

もう、空はその光に飲み込まれて。

?「……」

もう、何もかもが。見えなくなって。無くなって。

?「ふぅ、それじゃあもう寝ましょうかね」

――そして、身体の感覚すら、無くなってしまった――。

――――――――――――――――

――――――――

――――

――

「はあい、こんばんは」

何処からか声が聞こえる。

「取りあえず……五代目にして初の死亡、ゲームオーバー。おめでとう」

パチ、パチと小さく拍手の音が聞こえる。

「まあしょうがないわよ、ただの妖怪であの妖怪の逆鱗に触れたんだもの。悲しむ事は無いは、必然よ必然」

「それじゃあここで五代目の物語はおしまい。また新たな物語を書きましょうか?」

クスクスと笑いながら、その声は言った――。




「でも、このまま終わるのはもったいないわよねぇ?」



「後、二回。この代は死ねる。ゲームオーバーになれる」

「それからの事は……まあ、知らないけどね?」

「それじゃあ、決めてもらいましょうか?」

「あの妖怪に会う前に戻るか、悪い夢と言う事にして明日にするか」

「さあ、選んで?」

どうする?
1 会う前に戻る(>>803に戻る)
2 明日にする(十四日目を終了し、幽香と会った事を無かったことにする)
3 五代目の物語を終了する。

安価直下

「あの妖怪に会う前に戻る、ね」

「それじゃあ、少し戻りましょうか」

そう言って、その女性は立ち上がった。

「クスクス……もう、ここには来ないでね?後、二回なんだから……」

――――――――――――――――

――――――――

――――

――

空「ん、それじゃあボクはもう帰ろうかな――あっ!?」

帰ろうとして羽を広げた瞬間、いきなり強い風が吹いてその風に空は飛ばされてしまう。

メディ「あっ!?そ、空ちゃーん!?」

空「う、うわぁああああああああっ!?」

誰に会った?(太陽の畑に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

ホリズムリバー楽団

※本当にすみません、>>833にしたいと思います。

※それではコンマを取らせてもらいます。

1~7 プリズムリバー楽団(雷鼓さん無し)
8~0 ホリズムリバー楽団

コンマ直下

コンマ8 ホリズムリバー楽団

空「……うぅ、酷い目に遭った……あれ?」

風が収まり、少し涙目になりながら空は飛んでいると、何処からか楽器の音が聞こえてくる。

空「……?こっちかなぁ」

その音の方に向かって少し飛んで行くと。

?「よーし!それじゃあ後一回やって終わりにするよー!」

四人の女性がそれぞれ楽器を持って何か演奏をしていた。

ルナサ初期好感度判定直下

メルラン初期好感度判定↓2

リリカ初期好感度判定↓3

雷鼓初期好感度判定↓4

愛すべき⑨+2

ルナサ9「元気な子ね、楽器に興味ある?」

メルラン7「空もハッピー?」

リリカ9「おお、可愛らしい子だなぁ」

雷鼓4「……こういう子供、ちょっと苦手」


?「うん?おー!メルラン姉さんルナサ姉さん!何か可愛いのが居るよ!」

キーボードを持った少女が空の姿を見て真っ先に飛んできた。

空「おお、おおおっ!?」

?「あ、本当。ねえ君、どうかしたの?」

?「……こんな時間にお客さん?」

真っ先に来た少女によく似た二人の少女も続けて空の方に近づいてくる。

リリカ「私はリリカ・プリズムリバー!宜しくね!」

メルラン「私はメルラン・プリズムリバー!ねえ、君の名前は?」

空「ぼ、ボクは八染空!よ、宜しく!」

メルラン「へぇ、空って言うんだ!それで、こっちが姉さんのルナサ姉さん、で。あっちの赤い髪の人が雷鼓さん」

リリカ「ああ、宜しく」

雷鼓「……よ、宜しく」

空「えーっと、リリカにメルランにリリカに雷鼓に……うぅ。覚えられない」

リリカ「あはは、まあ何時か覚えるよ。うんうん」

何話す?

自由安価直下

……よし、覚えた!

空「……よし、覚えた!」

リリカ「あ、覚えた?良しじゃあ言ってみよう!」

空「おう!まずお前がリリカ・プリズムリバー!」

リリカ「うんうん」

空「で、何か紫色っぽいのがメルラン・プリズムリバー!」

メルラン「ふふ、正解ー」

空「黒いのがルナサ・プリズムリバー!」

ルナサ「……うん」

空「それで、そっちの髪赤いのがライコ・プリズムリバー!どうだぁ!」

雷鼓「……違うんだけど」

空「な、何ィ!?じゃあお前は何プリズムリバーなんだ!?」

雷鼓「まず私プリズムリバーじゃないし……堀川雷鼓よ。覚えってってね」

空「な、何でお前だけ違うんだよ!まさか……あれか!?改名って奴か!?」

雷鼓「……えぇ」

ルナサ「ふふ、いいじゃない。ねえ、ライコ・プリズムリバーさん?」

雷鼓「ええい、止めろ!止めなさい!」

好感度アップ

ルナサ10「ライコ・プリズムリバー……ふふ」

メルラン8「まあ、三人同じだものねぇ」

リリカ10「よし!大体覚えたな!」

雷鼓5「名前間違えられた……」

夜2

空「むむむ、堀川雷鼓堀川雷鼓……」

雷鼓「そんなに覚えにくい名前じゃないと思うけど、大丈夫?」

メルラン「空ちゃんなら大丈夫よー、多分」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※れんとーさいよー。

空「よし!それじゃあ、ボクはもう行くな!ルナサにメルランにリリカに雷鼓!」

そう言い残して、空は風に乗ってふよふよと飛んで行った。

リリカ「うん、じゃーねー!」

――――

――



~魔法の森~

空「……どこだここ」

風に乗っているうちに、空はいつの間にかどこか知らない森まで飛んでいた。

空「むむ、前に松茸採ったところに似てる……でもなんか違う感じがする……」

空「……まあいいや!」

誰に会った?(魔法の森に居そうなキャラ)

自由安価 直下

?「……こんな森に何か用かしら?」

空「うん?」

背後からいきなり声を掛けられて、空は後ろを振り向く。

?「ああ、貴女妖怪……なら大丈夫かしら」

空「誰だお前ー!名前を名乗れ名前をー!」

アリス初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

アリス10「……何か似てるわね」

アリス「私はアリス・マーガトロイド。貴女は?」

空「ボクは八染空!宜しくアリス!」

アリス「ええ、宜しく……それで、空は何でこんな暗いときにこの森に?」

空「分かんない!何かいつの間にか来てた!」

アリス「……ふぅん。まあ良いんだけど……」

軽く頷きながら、アリスは空の顔をまじまじと見つめている。

空「……?何か付いてるか?」

アリス「ああ、ううん。何でもないわ」

何話す?

自由安価直下

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

※何と言いますか、初ゲームオーバーでしたね。後二回なったら問答無用のキャラロストですのでお気を付けくださいね。

※こんばんは、遅れましたが今日もやって行こうと思います。

アリスの連れてる人形に興味津々に触れようとする

空「おおっ!?何だこのちっこいの!」

アリス「ああ、これは私の人形の上海人形って言って……」

空「お、おお!すげぇ!なあなあ!触っていいか?」

上海人形に目を輝かせながら、空は大きな声でアリスに尋ねた。

アリス「……どうぞ。あ、でも優しく触ってあげてね?破けたりすると可哀想でしょ?」

空「おう!おお、何だこいつ……!」

近づいてきたその人形の頭を指で撫でる。嬉しそうにする人形の様子に、空はより一層目を輝かせる。

アリス「どう?可愛い?」

空「うん!おお……こんなのが幻想郷にはいたのか……」

アリス「ふふ、楽しんでくれたようでなによりで」

好感度アップ
アリス11「私の人形、可愛い?」

空「ふぅ、満足満足。それじゃあボクは帰るな!アリス!」

暫くの間人形と戯れて、空は満足そうに笑顔でアリスと上海人形に手を振った。

アリス「ええ、それじゃあね空。気を付けて」

空「うん!」

――――

――



~妖怪の山~

空「ふぅ、それじゃあお休みなさい……ふぁあ」

空「……すかー」

十四日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 普通より飲める(6)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文14「いつか行きましょうねー、カフェー」

メディ9「こ、怖いなぁ……大丈夫……だと良いなぁ」

妹紅7「まあ、名前を覚えてもらえたなら何よりだ」

はたて6「取材の内容考えておかなきゃねー」

神奈子11「急いで食いすぎるなよ」

早苗6「久しぶりに食べると美味しいですねー」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳5「新しく妖怪が来たみたいよ、この幻想卿に」

てゐ12「この腹ペコ鳥め」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛5「……難しいのかしら。クルクル回るのって」

レティ16「嬉しいと動くのかしら、あの跳ねた髪の毛」

チルノ12「蛙何て食べる訳無いよなー」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴9「ふぁあ、眠い……」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍9「ご飯はまた今度な」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

神子11「興味があったら、いつでもな」

諏訪子11「お餅、うにょーん」

魔理沙10「ほら、魔法使いっぽいだろ?」

妖夢11「幽々子様は良い人ですよ!」

影狼7「飴玉一個でこんなに喜んでくれたなら嬉しいわ」

レミリア11「足、もいであげようかしら?クスクス」

小鈴5「そもそも、ここは飲食店じゃないですから」

屠自古9「馬鹿って言われたことあるだろ」

聖11「……そうですか」

お空4「うぅ、私のマントがぁ」

キスメ11「恥ずかしい……」

ヤマメ4「ま、大丈夫か」

勇儀4「角なんてあっても無くてもそんなに変わらないけどね」

霊夢11「悪魔じゃないわよ、巫女よ」

董子11「極楽鳥……はぁ、回復魔法使えないのかぁ」

慧音9「……お前もあいつと同じ感じか、はぁ」

ルナサ10「ライコ・プリズムリバー……ふふ」

メルラン8「まあ、三人同じだものねぇ」

リリカ10「よし!大体覚えたな!」

雷鼓5「名前間違えられた……」

アリス11「私の人形、可愛い?」

十五日目

朝1

空「……ふぅ、あーよく寝たぁ」

目を擦りながら、空は起き上がる。

空「何かスッキリしたなー。身体が軽い軽い!」

空「んじゃ、今日も一日頑張ろう!おー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

~人里~

空「ふんふふんふーん……」

鼻歌を歌いながら、空は人里を散歩している。

空「なーにっかないっかなー!ご飯とかー……お酒とかー?」

誰に会った?(人里に居そうなキャラ)

自由安価 直下

空「あ、もこたん!」

妹紅「うおっ!?な、何だお前か……朝から大声出すなよ……」

人里のベンチに座っている妹紅に空は声を掛けると。妹紅はビクッと身体を震わした後此方を見つめた。

妹紅「んで、空。何か用か?永遠亭に行きたいとか、そんなのか?」

空「ううん、何か居たから声掛けただけだ!」

妹紅「ああ、そうか……ならいいや。ん、折角だし何か話さないか?ほれ、隣あいてるし」

空「あ、うん!座る座る!」

何話す?

自由安価直下

なんか最近死んだ気がする

>>872

※本当にすみません、再安価します。死んだ事は無かったことになってますし、気がする。だけでもその死んだと思った理由がないので……。

再安価

自由安価直下

寒い時どうしてる?

空「なあもこたん。その恰好って寒くないのか?」

妹紅「は?いや、別に……寒くないというのは嘘になるな。まあ、ちょっと寒い位か?」

空「え、そうなのか?じゃあもっと寒いときはどうするんだ?」

妹紅「……別に何もしないがけど?」

空「え!?お前馬鹿か!?もう少し温かい恰好をしろ!風邪ひくぞ!」

妹紅「別に大丈夫さ、それにほら。変に暖を取るより、この方が性に合うのさ」

空「……もこたん。凄いな」

妹紅「凄いか?ちょっと我慢するだけなんだから、お前でも出来るさ、お勧めはしないけど」

空「無理無理!ちょっと慣れてきたけど、寒いのは苦手だもん!」

妹紅「そりゃそうだ、ま。私の事は気にすんな。な?」

空「……うん」

好感度アップ

妹紅8「この方が性に合うのさ」

朝2

空「……本当に寒くないんだな」

妹紅「おう、お前と同じで慣れだ慣れ」

空「なーんかもこたんのは違う気がするんだよなぁ……んー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「ん、じゃあ折角だしボク迷いの竹林に行ってみようかなーっと」

妹紅「うん?だったら私が案内するけど……まさか、一人で行くなんて言わないよな?」

空「え?」

妹紅「いや竹林の周りをうろうろするくらいなら別にいいが……中に入るってのなら私も付いていくけど?」

空「あー、でもなぁ。永遠亭に行く訳じゃ無いしなー」

どうする?
1 一人で竹林へ
2 妹紅に案内してもらう

安価直下

空「それじゃあ案内宜しくな!」

妹紅「おう、迷子になられても困るからな。じゃあ行こうか」

空「おう!」

――――

――



~迷いの竹林~

空「うーん、そろそろ一人でも行けそうな気がするんだけどなぁ」

妹紅「はは、馬鹿言うな。お前じゃ無理だ」

空「なぁっ!?何でそんな事言うんだよー!もこたん!」

頬を膨らませながら怒っている空に対して、妹紅は少し言いにくそうに言った。

妹紅「……いや、お前。正直言って物覚え悪いだろ。いやぁ、感覚でどうにかなるもんじゃないし」

空「むむ!むむむむ……!」

どうする?
1 妹紅と話す
2 竹林を探索する
3 永遠亭に行く

安価直下

――――

――



~永遠亭~

妹紅「っと、結局ここに来ちまったな」

竹林を抜けて、空と妹紅は永遠亭の前にたどり着いた。

空「なー、じゃあボクちょっと寄って行こうかな」

妹紅「そうか?じゃあ永遠亭によるんだったら私はこの辺で。案内はここの奴らにな」

そう言って、妹紅は軽く手を振りながら竹林の方に向かって行き、見えなくなってしまった。

空「……待っててくれてもいいと思うけどなぁ。まあいいや、じゃあ行こっと」

誰に会った?(永遠亭に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

※この組み合わせは……うーん。どっちか一人にしてくださいすみません。

どっちに会った?
1 永琳
2 サグメ

安価直下

文果真報で一緒にいた描写あったと思ったんですけど・・・無理そうですかね?

~永琳の部屋~

永琳「…………いきなり来て、何の用かしら?」

空「おおおおおぉ……何か変な物が沢山ある……っ!」

永琳「話を聞きなさいよ」

永琳の部屋で、空は棚に並べられた数々の薬品をじっくりと見ている。

空「聞いてる、聞いてるよー。おお、何かこのプルプルした青い奴可愛いな……食べ物か!?」

永琳「ただの傷薬よ。食えない食えない」

空「……つまんないのー」

永琳「だったら帰りなさいよ……はぁ」

何話す?

自由安価直下

>>887

※何て言うんでしょうか、こう。プリズムリバー三姉妹とか、そう言うのは複数人でも大丈夫なんですが……こう、個人で話してた、レベルだと無理かなぁって思いました。ごめんなさい。

※安価取ってたら下でお願いします。

※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

※こんばんは、今日は少しだけですが。やって行こうと思います。

用?そんなのない!

空「駄目だなー、用が無いと会いに来ちゃいけないのか?」

永琳「じゃあ、やっぱり私に用は……」

空「用?ふふん、そんなのない!」

永琳「……はぁ」

空「えっと、あれだぞ?溜息をすると……何か抜けるんだぞ!何か!」

永琳「……もう私実験に戻りたいから、遊んでほしいんだったらてゐとか優曇華とか……そっちに頼んでくれないかしら」

空「えー?ケチだなー」

永琳「ケチで結構!それと、その棚に触らない!」

空「……むぅ」

好感度アップ
永琳6「遊んでほしいんだったら私以外にして」

昼1

空「なーなー、実験て何してるんだ?」

永琳「貴女には分からないから、聞いても意味無いわよ」

空「そんな事言わずにさー、なーなー?」

永琳「……」

空「……はっ!?ぼ、ボク無視されてる!?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「じゃあいいもーんねー!もう遊んでって言っても永琳とは遊んでやんないんだかんな!」

そう言い残して、空は走って永琳の部屋を飛び出して行った。

永琳「……一対一だと騒がしいわね。ほんと」

誰に会った?(永遠亭に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

鈴仙「あ、空ちゃん――」

廊下を歩いている空に対して、鈴仙は声を掛ける。空は声の方向に振り返り鈴仙の顔を見ると少しだけ目を輝かせた。

空「――ラーメン・うどんメイン・サラダ!」

鈴仙「ねえわざと?わざとなんでしょ?私怒らないから正直に言ってみて?」

空「ふふん、ボクが名前を間違える訳無いだろー?美味しそうな名前だったことは憶えてるし、多分合ってるだろ?」

鈴仙「鈴仙・優曇華院・イナバ!決してそんな麺類が多い名前じゃない!」

空「……あれか!改名するのか?」

鈴仙「ちがーうっ!」

何話す?

自由安価直下

てか名前長い!なんでそんな長いの!

空「えーっと、鈴仙・優曇華院……手か名前長い!何でそんなに名前が長いんだよー!ボクを見習えボクを!」

鈴仙「あはは……いやまあ、確かに他の人より長いけど……」

空「長い!鈴仙なのか、優曇華院なのか、イナバなのか、うどんなのかはっきりしろぉ!」

鈴仙「最後の一個は絶対に違う!……ええと。名前が長い理由?」

空「おう!それだ!えーっと、鈴仙?」

鈴仙「うん。えっと、鈴仙ってのは元々の名前で……優曇華院て言うのが師匠から貰ったもので、イナバって言うのは姫様から貰ったもので……」

空「何ィ!?名前って貰えるものなのか!?」

鈴仙「貰ったというか、与えられたというか……まあ、それを全部繋げて、今の名前になってる訳なのよ」

空「……よし!じゃあボクもお前に名前を上げよう!」

鈴仙「……うん?」

空「ラーメンとうどんとサラダとソーメンとタンメン……後何が良い?」

鈴仙「…………要らないかな」

空「そんなぁ!?」

好感度アップ
鈴仙10「食べ物の名前は要らないかなぁ?」

昼2

空「鈴仙・優曇華院・イナバ・ラーメン……何かいい感じじゃん!」

鈴仙「いやいやいやいや!?勝手に増やさないでよ!」

空「……ソーメンのほうが良いか?」

鈴仙「要らないって言ったでしょ!?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「じゃあ名前も決まった事だし、ボクは帰ろうっと」

鈴仙「ねえ止めてよ!私の名前に麺類を追加しようとするのは!結構傷ついてるんだからね!?」

鈴仙の悲痛の叫びも、空にはあまり届いていない。

空「……あ、どうやって帰ろう。うーん……」

鈴仙「話聞いてよ!ちょっとぉ!」

どうする?
1 案内してくれる人を探す
2 一人で行ってみる

安価直下

空「それじゃあ、誰かに案内してもらおっと」

鈴仙「……はぁ。しょうがないわね、それじゃあ私が案内してあげるけど?」

空「え!?ほんとっ!?」

鈴仙「別に案内くらいならね。行って戻るだけだし」

空「おーケチじゃない……」

どうする?
1 お願いする
2 しかし別の人に頼もう!

安価直下

空「でもいいや!じゃあボク他の人に会いに行くからー!」

笑いながら手振って、空は永遠亭の奥に行ってしまった。

鈴仙「……なんなのよぉ!もうっ!」

案内してくれそうな人(永遠亭に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

乙乙
思ったんだけどこれ月組には何かの弾みで月に行かない限り会えない感じだよね・・・

※こんばんは、今日もやって行きます行きます。

>>911

※すみません……純狐さんとかは本当にそうですね。月組の皆さんは多分全く会えないと思います。

てゐ「……おお、空じゃん!おっひさー……でもないか」

空「おおっ!てゐじゃん!」

誰かほかに人は居ないか探していると、部屋でくつろいでいるてゐを見つける。

てゐ「何してんの?何かお薬貰いに来たとか?」

空「ううん、帰りたいから案内してくれる人捜しに来たんだ!」

てゐ「あ、そうなの。じゃあ私行こうか?」

どうする?
1 案内してもらう
2 てゐと話す

安価直下

空「んー……その前に何かお話しよう!」

てゐ「あ、お話しする?まあ私も何か暇だったしねー、さあさあ、座って座ってー」

空「うん!んでんで、何は話そうっかなー?」

てゐの隣に座ってから、空はてゐの方を向く。

てゐ「別に何も決めてないけどねー」

空「うん!ボクもだ!」

何話す?

自由安価↓2までの物

お月様がせんべいだったら食べてみる?

てゐ「もし、あの輝くお月様がお煎餅だったら。空食べてみる?」

空「え!?お月様ってお煎餅なの!?」

てゐ「いや、だからもしって言ってるじゃん。で、食べるの?」

空「食べる食べる!食べてみたい!」

てゐ「まあそうだよねー。んじゃあ、どんな味だと思う?そのお月様のお煎餅は」

空「……?お煎餅は、お煎餅味じゃないの?」

てゐ「いやほら、醤油とかごまとかあるじゃん?そういうのだよ」

空「んー……お月様のお煎餅味!どうだ!」

てゐ「……まあ、そうだろうね。うん」

空「えへへー、食べてみたいなぁ」

てゐ「食べれると良いねー、お煎餅」

空「うん!」

うどんに名前上げたけどいらないって……

空「そう言えばさぁ、うどんに名前上げたけど要らないって言われてさぁ……」

てゐ「うん?名前上げたって……何あげたの?」

空「ラーメンとか、ソーメンとか……似合うと思うんだけどなぁ」

てゐ「ブッ……ああ、うん。とても良いと思うな、私は。うん」

空「えっ、ほんと!?だよなー!うんうん!鈴仙・優曇華院・イナバ・ソーメンとか!何かいい感じじゃん!」

てゐ「……これからも沢山名前を付けてあげてね。空」

空「うん!あ、じゃあてゐも何かいる?鈴仙と同じ兎だし――」

てゐ「あ、私は大丈夫かな」

空「またまたー!遠慮しないで――」

てゐ「大丈夫大丈夫、要らないから」

空「……」

てゐ「……」

好感度アップ
てゐ13「要らない要らない、そう言うのは鈴仙だけで良いじゃん」

夜1

てゐ「はい、それじゃあ帰る?」

空「うーんとねー、あ。もう夜なのかぁ……どうしよっかなー」

てゐ「……まあ、私は居ても居なくても気にしないからさー」

空「んー……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「ん、じゃあ行こう!」

てゐ「あいよ。それじゃあパパっと行って終わらせるよー」

空「おおー!」

空の元気な掛け声とともに、てゐを空は竹林に向かって飛んで行った。

――――

――



~妖怪の山~

竹林を抜けててゐと別れ。空は妖怪の山に帰ってきた。

空「……もう寝よっかなー」

空「んー、でもお散歩してからにしよっかなーどうしよっかなー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「まあいいや、もう寝ちゃおっと」

ゴロゴロと横になって、空は目を瞑る。

空「……ふぁあぁ」

そして、そのまま空は眠りについていった……。

十五日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 普通より飲める(6)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文14「いつか行きましょうねー、カフェー」

メディ9「こ、怖いなぁ……大丈夫……だと良いなぁ」

妹紅8「この方が性に合うのさ」

はたて6「取材の内容考えておかなきゃねー」

神奈子11「急いで食いすぎるなよ」

早苗6「久しぶりに食べると美味しいですねー」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳6「遊んでほしいんだったら私以外にして」

てゐ13「要らない要らない、そう言うのは鈴仙だけで良いじゃん」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛7「もうすこし休みが多かったらなー」

雛5「……難しいのかしら。クルクル回るのって」

レティ16「嬉しいと動くのかしら、あの跳ねた髪の毛」

チルノ12「蛙何て食べる訳無いよなー」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴9「ふぁあ、眠い……」

ミスティア13「うわぁ、良くやるなぁ」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍9「ご飯はまた今度な」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

布都11「む、むぅ。変なの、変なのか……」

神子11「興味があったら、いつでもな」

諏訪子11「お餅、うにょーん」

魔理沙10「ほら、魔法使いっぽいだろ?」

妖夢11「幽々子様は良い人ですよ!」

影狼7「飴玉一個でこんなに喜んでくれたなら嬉しいわ」

レミリア11「足、もいであげようかしら?クスクス」

小鈴5「そもそも、ここは飲食店じゃないですから」

屠自古9「馬鹿って言われたことあるだろ」

聖11「……そうですか」

お空4「うぅ、私のマントがぁ」

キスメ11「恥ずかしい……」

ヤマメ4「ま、大丈夫か」

勇儀4「角なんてあっても無くてもそんなに変わらないけどね」

霊夢11「悪魔じゃないわよ、巫女よ」

董子11「極楽鳥……はぁ、回復魔法使えないのかぁ」

慧音9「……お前もあいつと同じ感じか、はぁ」

ルナサ10「ライコ・プリズムリバー……ふふ」

メルラン8「まあ、三人同じだものねぇ」

リリカ10「よし!大体覚えたな!」

雷鼓5「名前間違えられた……」

アリス11「私の人形、可愛い?」

十六日目

早朝

空「……早く起きたなぁ……何かちょっと眠いや」

目を擦りながら、空は起き上がる。

空「んーっと、ご飯食べたいなぁ……何か探しに行こっかなぁ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

コンマ8以上で文々。新聞が落ちてた!

コンマ直下

コンマ2 失敗

※再安価します

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「それじゃあ、お散歩しよーっと」

空「早いけど、人居るかなぁ?居たらいいなー」

そう言って、空は早朝の妖怪の山をてくてくと下って行った。

誰に会った?(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

レティ「ふぁあ……最近早起きが多いのよねぇ……」

空「あ、レティ」

ボーっと木に寄りかかっているレティに、空は声を掛ける。

レティ「あら?……ああ!空ちゃんじゃない!どうかしたの?」

空「ううん、あーえっと……こ、声掛けただけだ!うん、それだけだ!」

レティ「それだけって、それでも私は嬉しいわよ?空ちゃんも早く起きてお散歩?」

空「うん、レティもか?」

レティ「そうねぇ。二度寝する気もあまりないし……ねえ、ちょっと話しましょう?ほら、膝に座って座って」

空「なぁ――!?こ、子ども扱いすんなー!ばーかっ!」

何話す?

自由安価↓2までの物

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

※多分、明日には次スレ立てですねー。何か時間かかった気がします。

※明日は、沢山出来ると良いなぁ!最近あまり出来てませんし!

※こんばんは、今日もやって行きます。

要は「ぴったり」ってことよ

レティ「子ども扱いなんかしてないわよ?」

空「……むぅ」

レティ「うーんとね、それはおさまりが良いって言うんだけど……要はぴったりって事よ」

空「ぴったり?」

レティ「そう、ぴったり」

ニコニコと笑って、人差し指をクルクルと回しながらレティは空に言った。

レティ「だから、決して空ちゃんの事を馬鹿にしてる訳じゃ無いのよ。分かってくれる?」

空「つまり、レティはボクを馬鹿にしてる訳じゃ無いのか……うん!分かった!」

レティ「ええ!それじゃあ、私の膝の上においで?」

空「…………」

コンマ6以上で膝の上に

コンマ直下

コンマ6 成功

空「……じゃあ座る」

テクテクとレティの方まで歩いていき、空はレティの膝の上に座る。

レティ「うふふ、ほんと撫でやすい……良い子良い子ー」

嬉しそうに、レティは空の頭を撫でる。

空「……うぅ」

レティ「気持ちい?」

空「き、気持ち良くなんかないやい!」

レティ「……ふぅん。だったらもう少し撫でてよっと」

撫でるたびに動いている空のアホ毛に目をやりながら、レティはそのまま空を撫で続けて行った。

空「あう……あぅ……うう」

ZZzz……

空「…………ん」

レティ「あれ、空ちゃん?」

空「…………すぅー」

レティ「もしかして、寝ちゃった?」

膝の上に居る空の肩にそっと手を触れて、レティは優しく揺らすが起きる気配は無い。

レティ「んー、どうしましょ。気持ちよさそうに寝てるから良いんだけど――」

空「んみゃ…………すかぁー」

レティ「……ふふふ」

何した?
1 寝てる空に悪戯しよう(自由安価)
2 空を普通に起こす
3 何もしなかった

安価直下

レティ「ちょいちょいちょーいっと」

レティは空のアホ毛を指先で触る。

空「……すぅ」

レティ「これどうなってるのかしらねー?えい、えい」

アホ毛を撫でてみたり、軽く引っ張ってみたりするが。特に動きは無かった。

レティ「……良い子良い子ー」

空「あぅ……」

アホ毛ではなく普通に頭を撫でてみると、そのアホ毛は嬉しそうにぴょこぴょこと動いている。

レティ「……んー、不思議ねぇ」

空「…………すかぁ」

レティ「ふふ。可愛い」

好感度アップ
レティ17「ふふ、良い子良い子……」

朝1

空「……ふぁあ、あれ?ボク寝てた?」

涎を垂らしながら、空はレティの膝の上でハッと目を覚ます。

レティ「あら、おはよう空ちゃん。いい夢見れた?」

空「……あうあっ!?な、何でボクお前の膝に座ってるんだよぉ!?」

レティ「あら、自分から座りに来たんじゃない。可愛かったわよ?」

空「――ぼ、ボクは可愛くなんかないもん!ばーっか!」

レティ「……もう」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「じゃ、じゃあ!ボクもう行くから!レティ!」

顔を赤くしながら、空はレティから逃げる様に風に乗って飛んで行った。

レティ「うふふ、また遊びに来てねー」

空「く……来るかぁー!」

誰に会った?(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

※コンマ判定しまっす。

コンマ6以上でアリスと遭遇

コンマ直下

コンマ5 失敗

※再安価

誰に会った?(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

はたて「あ、空じゃん。どうしたのーっと!」

空「うひゃあっ!?」

はたて「あ、やべ」

勢いよくはたてが空の前に止まると、その風圧で空は軽く飛ばされてしまう。

空「なにすんだこらぁー!」

はたて「あはは、ごめんごめん……私に悪気はなかったしさ。ね?」

空「……むぅ、ならいいや!」

はたて「……素直というか、うーん。それでいいの?空は?」

空「よく分かんないけどそれでいい!ボクは!」

何話す?

自由安価直下

※すみません、ご飯の為一旦休憩します。

※安価取ってたらこの下でお願いします!

※再開していきまーす。

ボクはもともと飛べるけどね

はたて「てか、空は羽ついてるのに飛べないの?」

空「え。いや飛べるよ?ボク」

はたて「え?」

空「ただ上手く飛べないだけでさー……多分、羽開いてたらもっと遠くに行ってたと思うぞ!」

はたて「……何で上手く飛べないの?」

空「風に乗って何時も飛んでたしなー、わかんなーい」

はたて「練習したりしないの?自分で飛べるようにさ」

空「んー。別にいいやー、風に乗って飛べばいいだけだし!」

はたて「まあ、空が良いんだったら別にいいけど……ねえ」

好感度アップ
はたて7「風無しで飛べるようにすればいいのに」

朝2

空「……んー、何か食べたいなぁ」

はたて「あれ、まだ朝ご飯食べてないの?」

空「うん、なーなー。何か食べ物持ってないか?」

はたて「あ、だったら飴が……しまった、さっき食べちゃったんだ」

空「な、何ィ!?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

空「んじゃ、ボクは行くな!」

手を振りながら、空は飛ばずに歩きながら。遠くに向かって行った。

はたて「うん、それじゃあねー」

空「おー!」

誰に会った?(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価 直下

コンマ7以上でゼフィルと遭遇

コンマ直下

コンマ10 成功

空「むっ……?何か見た事ない奴がいる!誰だお前ー!」

?「……はい?」

妖怪の山を歩いていると、一本の木にもたれ掛かりボーっとしている一人の男性が居た。

?「……あ、もしかして空さんですかー?雛が言ってた特徴にそっくりですしー」

空「何っ!?ボクの名前を知っているとは……誰だお前!?」

?「あはは、元気な人ですねー」

ニコニコと笑いながら、その男性は空の方まで近づいてきて言った。

ゼフィル「私はゼフィル、見ての通り天使をやっていますー。宜しくお願いしますねー」

空「天使……?そうか天使か!」

ゼフィル「はい、空さんはどうかしましたか?私に何か用があるとか?」

空「いんや、特何もない!」

ゼフィル「あはは、なら良いんですけどねー」

何話す?

自由安価直下

回転チャレンジ話に花が咲く

空「雛……そう言えば、ボク上手く回転できなかったなぁ」

ゼフィル「あ、回転ですかー。私もまだ上手く出来ないんですよねー。雛に手伝って貰ったら出来るんですがー……」

空「あれ難しいよなー、何か足がこんがらがったりさー」

ゼフィル「あ、それ私もなります。あと目が回っちゃったりするんですよねー」

空「だよな!お前……中々わかるな!」

ゼフィル「私は何回もやってますからねー。どうです?一回この場でチャレンジしてみます?」

空「おっ!いいねいいねー!んじゃやろう!今すぐやろう!」

そう言って、二人は当たらないように感覚を開ける。

空「んじゃ、行くぞー!」

ゼフィル「おー!」

そして、二人はその場でクルクルと回り始めた……。

結果は?

空 コンマ7以上で成功

コンマ直下

ゼフィル コンマ6以上で成功

コンマ↓2

コンマ9 1 空成功

空「おおおおおおっ!何か上手く出来てる!」

ゼフィル「あ、ちょっと……あ、あああああっ!?」

空が笑顔で回り続けてるのに対して。ゼフィルは足を縺れさせて転んでしまう。

空「へっへー!大丈夫かー?」

ゼフィル「……あはは。上手いですねー、空さん」

空「おう!何か上手く出来た!」

ゼフィル「私も頑張らなきゃですよねー……雛と一緒だったら上手く出来るんですけど……一人ではなかなか」

空「ゼフィルも頑張れよー!うおぉおおおおおおっ!」

昼1

空「ふぅ、満足満足……結局回れなかったなーゼフィルー」

ゼフィル「そうですねー……本当に、何で何でしょうかねー?」

空「……さあ?分かんない!」

ゼフィル「私も分かんないですよ……まあ、次こそは頑張りましょうかねー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

※連投採用。

空「じゃあボクは……何処に行こっかな。んじゃあ人里にでも行ってくるな!」

ゼフィル「あ、そうですか。それじゃあ、お気をつけてー」

空「おう!それじゃあなー!」

――――

――



~人里~

空「さーって、誰か居ないかなー」

キョロキョロと辺りを見渡しながら、空は人里を歩いている。

空「ここの場所結構広いからなー、誰が居るのか分かんなくなっちゃうんだよなー」

誰に会った?(人里に居そうなキャラ)

自由安価 直下

ミスティア「あれ?空じゃん、何してんの?」

空「あ、みすちー!やっほー!」

人里にある八百屋の前で余り見慣れない格好のみすちーの姿があった。

空「……イメチェン?」

ミスティア「ああいや、ちょっとね……ほら、一応変装しておかないとめんどくさいしね」

空「え、ボク何もしてないよ?」

ミスティア「んー、別に絶対って訳じゃ無いし大丈夫なんじゃない?」

空「……ふーん」

何話す?

自由安価↓2までの物

めんどくさいって?

空「めんどくさいって?何かあるのか?」

ミスティア「ああ、ほらここ人里だしさ。妖怪の私みたいのが堂々と居るとちょっと怒られちゃうんだよね」

空「……そうなのか?」

ミスティア「まあ、普通にしてる妖怪の方が多い気もするけどね」

空「だったらボクもそんな感じに変装?しなくても良いのか?」

ミスティア「大丈夫じゃない?私もちょっとしたら普通にするし」

空「……そんなもんなのか?」

ミスティア「そんなもんだよ。ああでも、文とかは変装してたりするけどね」

空「え、文って変装してるのか?」

ミスティア「うん、今は居ないみたいだけど。結構見るよ?」

空「へー……知らなかったなぁ」

ミスティア「会ったら何か聞いてみたら?こう……変装のコツとか?」

空「……変装しなくてもいいのに、コツを聞くのか?」

ミスティア「……まあ何時か変装するときにさ!あるかもしれないじゃん?」

お前こそ何しに来たんだ?

空「なあなあ、みすちーは何しに来たんだ?」

ミスティア「へ?ああ、買い物だよ買い物。屋台で使う食材に、私のご飯用の食材。流石に全部現地調達は厳しいしねー」

空「ふぅん。ボクお金持って無いからさー、買い物とかあんまりした事無いんだけど……そうか、ご飯を買えばいいのか」

ミスティア「いや、何でその手があったかみたいな顔してるの。もしかして……今まで本当に現地調達だったとか?」

空「うん、そうだよ?あ、でも最近はレティにご飯食べさせてもらったりしてるし結構大丈夫!」

ミスティア「え。ちょ、ちょっと駄目だよ?ちゃんと食べなきゃ……ほら、例えばさ――人間を襲うとか」

空「…………へ?」

ミスティア「なーんてね、冗談冗談。屋台に来てくれたら、残り物でよかったら食べさせてあげるからさ」

空「ほ、ほんと!?ありがとみすちー!」

ミスティア「うん、何時でも来てねー」

好感度アップ
ミスティア14「残り物でよかったら食べさせてあげるからさ」

昼2

空「鰻食べれるのかぁ……えへへ」

ミスティア「お酒は……まあ、ちょっとだけなら飲ませてあげるし」

空「ほんと!?」

ミスティア「ほんとちょっとだけだからね?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

空「じゃあボクは……他の所に行こうかな」

ミスティア「ああそう、それじゃあね空。私はもう少し買い物をしていくからさ」

空「そう?じゃあ分かった!それじゃあなみすちー!」

――――

――



~博麗神社~

空「よっとぉ!」

ミスティアと別れて空は、風の吹くままに飛んでいると博麗神社にたどり着いた。

空「ふぅ、えーっと。何神社だっけ?なんかこう……あれ?」

神社の名前を思い出そうと少し考えるが、思い出せない。

空「……まあ、そのうち思い出せるか!」

誰に会った?(博麗神社に居そうなキャラ)

自由安価 直下

?「うん?あまり見ない顔じゃのう」

空「ぬおっ!?お、脅かすなぁ!」

神社の陰からひょっこりと顔を出したその女性の方を向きながら、空は大きな声を出す。

?「ほっほっほ、悪い悪い。驚かすつもりはなかったのじゃが……そこまで驚くとはのう」

マミゾウ初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

マミゾウ7「ふむふむ、元気な子じゃのう」

マミゾウ「儂は二ッ岩マミゾウ、しがない化け狸じゃよ」

空「ボクは八染空、えーっと。しがない鳥妖怪だ!よろしく!」

マミゾウ「ほう、お主もしがない妖怪かの?」

空「うん!よく分かんないけど、お前がそうなら多分ボクもそうだろ!」

マミゾウ「ほっほっほ、元気じゃのう。あまりこんな神社に来るもんじゃないぞ、怖い巫女が居るのだから」

空「……あれか!退治だっけか!?怖いやつ!」

マミゾウ「分かっているのならとっとと帰れ、死にたくはないじゃろう?」

何話す?

自由安価直下

しがないって言葉はの、死がない、つまり不死身のって意味なんじゃよ

マミゾウ「ふむ……よし、ならこの儂がしがないの意味を教えてやろう」

空「あ、ほんと?じゃあ教えてー!」

マミゾウ「しがないとは、死がない。つまり不死身と言う意味なんじゃよ」

空「……!?そうなのか!?」

マミゾウ「ああ、そうじゃよ?」

空「つまり……お前死なないのか!?不死身なのか!?」

マミゾウ「ふっふっふ……実はそうなのじゃよ。見た目の何十倍も何百倍も生きておるのじゃよ?儂は」

空「おぉ……はっ!つまりボクはしがない妖怪じゃない!しがなくない妖怪だ!」

マミゾウ「そうなるのう」

空「よし!それじゃあ教えてくれてありがとうな!えーっと、マミゾウ!」

マミゾウ「ああ、どういたしまして……あーおもしろいのう」

好感度アップ

マミゾウ8「儂は不死身の化け狸……なーんてな」

※それでは、そろそろ新スレを建ててきますのでまだ埋めないでおいて下さい。

新スレ↓

【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十四日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506785255/)

新スレ↑

※それでは、ここのスレはもう埋めちゃってください。宜しくお願いします。

>>1000ボーナスもありますのでー、どしどし狙って下さいねー。

膝の上座り心地グランプリとかやらねぇかな
空が一番気持ち良かった膝の上が優勝
景品は1日空をモフモフ出来る

>>992

※何時か小ネタでやりますね、座り心地グランプリ。ちょっと参加者少なくなりそうですけど。

>>1000なら空もレティも少し素直になる

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