エレン「たいたんはんたーⅢ?」(62)
※現パロです
※キャラ崩壊注意
期待
期待
アルミンの家
エレン「何だそりゃ?」
アルミン「僕のお祖父ちゃんの若い時に流行っていたゲームみたい」
アルミン「倉庫の掃除をしていたらたまたま見つけたんだ」
エレン「へぇ。どんなゲーム何だ?」
アルミン「世界征服を企む超大型巨人を倒す勇者となり仲間とパーティを組んで協力し合いクリアを目指すオンラインRPGだって」
エレン「おい、それってドラ◯エ…」
アルミン「分かってるから。説明中は黙って聞いていて」
オンラインだと…?
面白そうだな 期待
アルミン「だけどドラ◯エと違ってこのゲームをプレイ出来るゲーム機は今僕が持っているバーチャルコントローラに対応しているゲームみたい」
エレン「バーチャルコントローラって…その手袋とゴーグルとブーツか?」
アルミン「そう。これらを使えばプレイヤーはまるでゲームの世界にそのまま入り込んだようなプレイを楽しむことが出来るみたい」
エレン「すげぇじゃねぇか!早速プレイしてみようぜ!」
アルミン「まぁ、待って。探していたら4人分見つけたから他の人も誘ってみよう」
エレン「それもそうだな」
ーーー
アルミン「で、誘ったのはいいけど…」
アルミン「どうして2人以上誘ってきちゃったの?」
エレン「…すまん」
誘った結果ミカサ、ジャン、マルコ、ライナー、ベルトルトが来た。
エレン「本当はミカサとライナーを誘おうと思ったけどライナーを誘った時にジャン達が居てそれで…」
ミカサ「エレンは私を誘ってくれた。嬉しい」
ジャン「良いじゃねぇかよ。面白そうだからついて来たんだよ」
ベルトルト「僕はライナーが行くから…」
ライナー「取り敢えずジャンケンで勝ったやつから始めようぜ」
アルミン「そうだね」
ーーー
ジャンケンした結果エレン、ミカサ、ジャン、マルコが勝った。
ジャン「よっしゃ!」
アルミン「ごめん。せっかくエレンが誘ったのに」
ライナー「気にするな。ゲームオーバーしたら交代すればいい」
ベルトルト「そうだよ。だから気にしないで」
ジャン「パーティだからミカサ組もうぜ!」
ミカサ「嫌。私はエレンと組みたい」
ジャン「」
マルコ「落ちこまないでよ。俺がいるじゃないか」
エレン「それより早く始めよーぜ!!」
こうしてエレンはミカサとジャンはマルコとペアを組んで始まった。
ーーー
エレン「うおおおおお!!すげぇ本当にゲームの中に入ったみたいだ」
バーチャルコントローラを装着したエレンの目の前には街を行き交う勇者と城が見えていた。
エレン「ミカサ早く来てみろ!」
ミカサ「エレン…はしゃいじゃってかわいい」
エレン「ん?何だこれ?」
エレン レベル1
ミカサ「私の方にもある」
ミカサ レベル1
アルミン「あぁ、それは現在のレベル。あとこのゲームは名前は濁点含めて四文字までしかつけられないから」
アルミン「でも、エレン達は三文字しかないから心配する必要はないよ」
エレン「おいおい。何でこんなすげぇゲームなのにそこだけファミコン並のスペックなんだよ」
マルコ「ジャン聞いた?」
ジャン「聞いた。まぁ俺の名前はギリギリ四文字だから心配する必要はないな」
アルミン「あ、言い忘れたけどそれ何故か知らないけど北の洞窟に巣食う盗賊団を退治するところまでしか出来ないからそこまでやったら交代ね」
アルミン「あ、言い忘れたけどそれ何故か知らないけど北の洞窟に巣食う盗賊団を退治するところまでしか出来ないからそこまでやって先に退治出来なかったら交代ね」 ○
アルミン「あ、言い忘れたけどそれ何故か知らないけど北の洞窟に巣食う盗賊団を退治するところまでしか出来ないからそこまでやったら交代ね」 ×
ミカサ「それじゃあ行きましょう。エレン」
ミカサ レベル1
HP15
エレン「待て待て。とりあえずこのレベルじゃ街の外に出ても簡単にやられちまう」
エレン「まずは準備が必要だ」
エレン レベル1
HP17
マルコ「…どうする?武器でも買いにいく?」
マルコ「それとも街で盗賊の情報でも集める?ジャン」
マルコ レベル1
HP16
ジャン「どうするか…ん?」
ジャン レベル1
HP3
ジャン「…オイ。何でみんなレベル一緒なのに俺だけHPこんなに低いんだ」
ジャン「何で生まれた時から画面真っ赤なんだ」
ジャン「さぁ?ジャンだからじゃない?」
マルコ「…どうする?武器でも買いにいく?」
マルコ「それとも街で盗賊の情報でも集める?ジャン」
マルコ レベル1
HP16
ジャン「どうするか…ん?」
ジャン レベル1
HP3
ジャン「…オイ。何でみんなレベル一緒なのに俺だけHPこんなに低いんだ」
ジャン「何で生まれた時から画面真っ赤なんだ」
マルコ「さぁ?ジャンだからじゃない?」
村長武器にするなよ?
アルミン「ごめん。言い忘れてた」
アルミン「そのゲーム開始した時にHPはランダムに振り分けられるみたい」
ジャン「ふざけんじゃねーよ!!こんなもんスライムにも一撃でやられるぞ!」
エレン「ざまぁねーなwwwお前はそこでコツコツレベルあげてろォ!何十年かかるかしらねーがよォ!」
そうジャンを嘲笑いながら進んだ時だった。
ポタ
エレン「…は?」
エレン「ぶっ!!」ゴフェ
エレン レベル1
HP14
どく
エレン「おいィィィィ!!何でゲーム開始直後から毒状態になってるんだァ!!」
エレン「何で生まれた時から画面緑色なんだよ!!」
ミカサ「エレン!私以外に誰とヤったりしたの!?」
エレン「してねーよ!てか人を性病みたいな言い方すんじゃねーよ!!」
エレン「どういうこどたよ!?アルミン!!」
アルミン「どうやらバグが発生したみたい」
エレン「ふざけんじゃねーよ!これじゃあ外出る前にHP0になっちまうだろうが!」
エレン「ミカサ!!毒消しだ!!早く毒消し草を持って来てくれ!!」
ミカサ「分かった」ダッ
ジャン「へ、ざまぁねーなwww」
ジャン「バカやってる間に俺達はゲーム進ませてもらうぜ」
ガン
ジャン「いて」
ジャンは看板に足をぶつけた。
テーテーテー*
ジャンは死んでしまった。
ジャン レベル1
HP0
ジャン「なんでだァァァ!!」
銀魂だっけ
ライナー「何でジャンは死んだんだ?」
アルミン「どうやら看板に小指をぶつけてHPが無くなったみたい」
ジャン「どんだけ弱いんだよ!?スペランカーか!!」
マルコ「何やってるんだよ。ジャン。勘弁してくれよ」
マルコ「こんな重たい棺桶を引きずって旅するの嫌だよ。俺は」
ジャン「待ってくれぇ!教会まで連れて行ってくれぇ!!」
ジャン「勇者様ァァァァ!!」
マルコ「大丈夫だよ。教会いって生き返らせるにはゴールドが足りないから…」
マルコ「ちょっとモンスターを倒して稼いでくるね」
そう言いマルコはジャンを置き去りにカジノに向かった。
ジャン「マルコォ!そこにモンスターはいねーよ!!欲望という名のモンスターしかいねーよ!!」
ジャン「うああああ!最悪だ!」
ーーー
モンハンかと思ったら銀魂WWWW
ミカサside
キース「この世界のどこかにエルフが作ったどんな病気も治せる薬があると聞く」
キース「噂では城塞都市パレスの宝物庫にあると聞くがパレスはベリアスに占拠されてしまったようだ」
ミカサ「そう。毒も治るの?」
エレン(待て待て待て待て!!)
キース「やめておけ。貴様のレベルではパレスに行きつくことすらかまわん」
ミカサ「そんなのやってみなければ分かりません(私は早くエレンを助けなければならない)」
エレン「ミカサァ!違う違う!毒消し草だ!そんな大それたものじゃなくて毒消し草!」
エレン「その辺の道具屋で安く売ってる感じの…」
キース「どうしても行くというのか…。仕方あるまい」
キース「ベリアスは毒の息を吐くという噂だ。餞別としてこの「毒消し草」を持っていけ」
ミカサは毒消し草を手に入れた ▼
エレン「!!」
エレン「それだ!!ミカサそれを早く持ってこい!!」
ミカサ「ありがとうございます、教官。私絶対ベリアスを倒します」モグモグ
エレン「人の話聞いてるのかぁぁ!!というか今食べてどうすんだ!?」
エレン「せめてベリアス戦の時に使えぇぇ!!」
キース「ベリアスの弱点は頭だ。負けるなよ」
エレン「違うぅぅ!頭はベリアスじゃなくてミカサの弱点だ!」
ミカサ「エレン。待ってて」
ミカサ「すぐに削いでくるから」
エレン「おい!待てぇぇぇ!!」
エレン「うあああ!俺も置き去りにされた!」
エレン「誰かぁぁぁ!!助けてくれぇ!!」
ジャン(棺桶)「無駄だっての」
ジャン(棺桶)「助けを求めても普通のゲームと同じ誰も反応しねぇよ」
エレン「なんだと…」
エレン(クソ!考えろ。エレン・イェーガー)
エレン(祈ったところで何も変わらねぇ!)
エレン(この状況を打破出来る方法を考えるんだ!!)
エレン「…」
エレン「!」
エレン「おい、ジャン」
エレン「このまま居ても埒が明かねぇから…俺と協力しないか?」
ジャン(棺桶)「はぁ?協力だ?」
ジャン(棺桶)「ふざけるな。何で敵のお前と協力しなきゃいけねぇんだよ」
エレン「…あのなぁ帰るあてのない相方を棺桶の中で待つのと自分でこの状況を打開して先に進むのとどちらがいい?」
ジャン「………」
ジャン「死体の俺に何が出来るんだ」
エレン「いいか」
エレン「さしあたり俺の解毒とジャンの蘇生という問題は教会の神父に頼めば全て解決するはずだ」
エレン「だがどう見ても俺達が居るところからだと教会までは十五歩以上歩くことになる」
エレン「俺の今のHPは14だ」
エレン「それで俺の毒は三歩歩くごとに3~4のHPが減ってしまう」
エレン「つまり…俺は教会に着くまでに最低15のHPを消費する」
エレン「そうしたらお前も確実に終わりだ」
役に違和感がまったくないぞ、進撃と銀魂って相性がよかったのか
ジャン「どうしようってんだよ?」
エレン「要は歩かずに移動出来ればいい」
ジャン「おい…テメェなに人の棺桶に乗ってやがる!?」
エレン「なにって…これをソリ代りに使うんだろうが」
ジャン「!?」
ジャン「棺桶をソリ代りに使うなんて不謹慎にもほどがあるだろーが!」
エレン「うるさいんだよ。馬面」
エレン「今は手段を考える時間と余裕が無いんだよ」ブンブン
ジャン「おい…この辺に馬なんか居ねぇぞ」
エレン(縄を使って…)
エレン(今だ!)
キース「」ギシギシ
エレンの投げた縄はキースの首に引っかかった。
ジャン「何してんだ!?テメェは!?」
エレンの考えた方法は普通では考えられない方法だった。
縄を教官の首に引っ掛け街中を旅人に話し掛けられるまでランダムに徘徊する長老に棺桶を引かせ教会まで辿り着くという方法だった。
エレン「行けぇぇぇ教官!!」
ジャン(こいつ外道だ!!勇者にあるまじき行為だ!!)
キース「…」ギシギシ
エレン(心なしか苦しそうな顔しているが…これしかねぇ!)
エレン(あとはどう出るかだ)
キース「…」ギシギシ
しかし予想通りランダムに動き教会の方には全く行かなかった。
エレン「おい!ハゲ!ハゲはハゲらしく髪を生やせるように教会にお祈りに行けぇ!!」
エレン(やべぇ!このまま行けなかったら…)
ズッダダダダタ
しかし状況は好転しないまま教官はウォール・マリアの壁を出た。
自体は最悪な状況のままフィールドに出てしまった。
ジャン「何してんだテメー!!」
ジャン「約束が違うじゃねーか!!俺は生き返らせてくれるからこんな屈辱的な仕打ちとテメーの外道な行動に耐えたんだぞ!!」
エレン「うるせぇぇ!!」
エレン「んなこと分かってるんだよ!!俺だって毒持ちのままなんだよ!!」
エレン「教官ぅぅぅぅ!!戻ってくれぇぇぇ!!」
エレン「俺達武器の一つも持ってねーんだよ!!」
キース「……」ギシギシ
返事がない。ただの教官のようだ ▼
エレン「やべーよ!これ絶対教官怒ってるって!!」
ジャン「そんなわけねーだろ!!教官は旅人にモンスターについて教えたり毒消し草を与えるためだけに生まれた存在なんだぞ!」
エレン「いや、でもなんか心無しかわざと敵が出そうな方に行ってる気がする」
ジャン「違う!!教官はランダムに歩いてるだけだ!教官はそんな人じゃねぇ!」
エレン「なんだよお前は。お前に教官の何が分かるんだよ!!」
デデーン♪
エレン「!!」
3m級の巨人が2体現れた ▼
コマンド
たたかう
にげる←
じゅもん
どうぐ
エレン「教官ぅ!!逃げてくれぇぇぇ!!」
キースは座り込んで動かなかった。
エレン「ハゲェ!てめっ何やってんだ駆逐するぞぉぉ!!」
キース「…」ニヤリ
返事がないただの教官のようだ ▼
エレン「教官ぅぅぅぅ!!今完全にこのハゲほくそ笑んだぞ!!絶対ほくそ笑んだ今!!」
ジャン「違うう!!教官はそんな人じゃねぇぇぇ!!」
巨人Aが襲いかかってきた ▼
ジャン「まずい来たぞ!!」
ジャン「なんとかしろ!てめーが死んだら全滅だぞ!!」
エレン「んな事言ったって武器も道具も何もな…」
たたかう
にげる
じゅもん
どうぐ←
どうぐ
教官
エレン「教官ぅぅぅぅぅ!!何でこんなところに!!」
エレン「四の五の言ってる場合じゃねぇ」
エレン「こうなればヤケだ!!」
教官を装備した ▼
ジャン「オイ待て!!お前まさか本当に教官を…」
エレン「オラァ!!」
ドゴ!
会心の一撃巨人ABに365のダメージを与えた ▼
ジャン「教官ぅぅぅぅぅ!!」
巨人を倒した ▼
ジャン「教官ぅぅぅ!!」
エレン「スゲェ。教官スゴイ威力だ」
エレン「助かりました教官」
エレン「さっきはイヤな事言って申し訳ございませんでした」
キース「…」
返事がないただの屍のようだ ▼
エレン「教官ぅぅぅぅぅぅ!!」
ジャン「オイッ、これ完全にお前が…」
エレン「……」
エレン「違う」
エレン「教官は天寿を全うされたんだ。俺のせいじゃねぇ」
エレン「たまたまタイミングがジャストフィットしただけだ」
ジャン「絶対お前がやった!自首しろ!しなかったら俺が直接憲兵団に連行してやる!」
エレン「うるさいんだよ馬面。お前もただの屍だろーが。返事をするな」
ーーー
バシュ
ミカサ「フンッ!」
ザシュ
鎧の巨人「アアアアアアアア!!」
ミカサ「!」
ミカサ「教官の気が消えた…まさか教官の身に何か」
ミカサ
レベル 100
HP 1023
エレン「てかお前どんだけ強くなってんだよ!?」
鎧の巨人「ハッハッハッもはや教官もこの世にはいない」
鎧の巨人「残念だが魔法の薬もここにはない」
ミカサ「!そんな…」
エレン「もう完全に盗賊より強そうな奴倒してるじゃねーか!」
鎧の巨人「アレは…すでにベ…超大型巨人が…」
エレン「もういいからさっさと盗賊を倒しに行けぇ!」
ーーー
エレン「もうミカサはアテにならねぇ。自分でなんとかしてやる」
ズザザザザ
ジャン「お前なに教官をオールのように使ってんの!?」
エレン「うおおおお」
盗賊の洞窟
エレン「…」ハァ ハァ
エレン「!」
エレン「あれは!?」
エレン「セーブポイントと回復の泉だ!」
ジャン「なに!?早く俺も回復させろ!」
ーーー
エレンの身体から毒が消え去った▼
ジャンは息を吹き返した ▼
エレン「よし!」
エレン「約束は果たしたぜ。悪いがこっからは敵同士だ」
エレン「せいぜい足の小指に気をつけな馬面野郎」
ガッ
ジャン「待ちやがれ。教官をこっちに渡せ」
エレン「あぁ?何言ってんだ」
ジャン「これ以上教官を苦しめるんじゃねぇ。もう十分利用したはずだ」
エレン「何だお前。誰のおかげでここまで来れたと思っていやがる」
エレン「教官様のおかげだろ」
ジャン「だから言ってんだ。これ以上死者を冒涜すんじゃねぇ」
エレン「教官は死んでねぇ。俺の心の中で生き続けてるよ」
エレン「今更教官と別れろと言うのか…冗談じゃねぇ」
エレン「俺はもう教官なしじゃ生きられないんだよ。教官じゃなきゃ駄目なんだ」
ジャン「教官はウォール・マリアに帰すべきだ。冒険者達には教官が必要だろうが」
エレン「教官はこれから盗賊を駆逐した伝説のブーメランとして冒険者達の間で永遠に語り継がれていくんだよ」
ザッ
盗賊団が現れた ▼
エレン「!?」
エレン「ほら見ろ!モメてるから!」
エレン「離せ!」
ジャン「よこせ!」
エレン(やべぇぞ!こうなったら…)
エレン「おい、ジャン」
エレン「分かったもう分かったって。それじゃあ平等に二つにわけようぜ」
ボキ
ジャン「オイ、ちゃんと均等になるように真ん中で折れよ」
教官~
アルミン『あ"あ"あ"あ"あ"!教官を折ったぁぁぁぁ!!」
エ・ジ「「うおおおおお!!」」
バキ ドカッ
エレン会心の一撃
盗賊団に428のダメージを与えた▼
ジャン会心の一撃
盗賊団に432のダメージを与えた
▼
アルミン『いい加減にしろよ!さっきから我慢してれば変な遊び方ばかりして!!もっと普通に遊べよ!!』
アルミン『教官ぅぅぅぅぅ!!』
ジャン「オイ!なんかコレ上半身使いづらいな。やっぱそっちと変えろ!」
アルミン『死者の冒涜云云言ってたのは誰だよ!?結局ジャン教官欲しかっただけでしょ!!」
エレン「うおおおお!頭はどこだぁぁ!」
ドオン!
エレン「!!」
ジャン「!!」
エレン「な、何だ!?」
ジャン「一体何が…!?」
マルコ「ごめんね、ジャン」
マルコ「遅くなった」
ジャン「!マ、マルコォ!」
ジャン「再開出来て嬉しいが…それは何だ…?」
マルコ「ん?これ?」バチバチ
マルコ「リヴァイ兵長だよ」
マルコ「カジノで一発やってたら当たってね。兵長買ってきたんだ」バチバチ!
盗賊団「ギャアアアアアア!!」
一応銀魂ネタ使っているのはわかったがなぜ教官が真っ二つになったのか説明してくれ
ジャン「でかしたぞ!マルコ!」
エレン「王様買うってどういうことだよ!!お前一体どういう手使ったんだ!!」
アルミン『つーか君達普通の武器で戦えぇ!!』
エレン「クソッ、まさか王様を持ってくるなんて…」
エレン「とてもじゃないが教官じゃもう…」
???「諦めちゃダメ」
ドゴオオオ!
エレン「!!」
>>50
パンを半分に分けるように折りました。
誤字
エレン「兵長買うってどういうことだよ!!お前一体どういう手使ったんだ!!」◯
エレン「王様買うってどういうことだよ!!お前一体どういう手使ったんだ!!」×
再開×
再会◯
>>50
パンを半分に分けるように折りました。
誤字
エレン「兵長買うってどういうことだよ!!お前一体どういう手使ったんだ!!」◯
エレン「王様買うってどういうことだよ!!お前一体どういう手使ったんだ!!」×
再開×
再会◯
王様×
兵長◯
ということは教官は武器に転職したということなんだな
あの人以外に剥げ以外に使い道ないが武器になれるとは男の鏡だ
ということは教官は武器に転職したということなんだな
あの人意外に剥げてるけど武器になれるとは男の鏡だ
>>50
腰の辺りでポキッと折った。
上半身がエレン、下半身がジャン。
ジャン「がペペ」
マルコ「何だ…一体何が…?」
エレン「あっ!アレは…」
エレン「超大型巨人だぁぁぁぁぁぁ!!ミカサ超大型巨人を手に入れやがった!」
ミカサ「エレン。私が来たからにはもう安心して」
ミカサ「私が盗賊団を殲滅させるから」
マルコ「ふざけるな!超大型巨人なんて反則技だ!不公平だ!」
マルコ「武器じゃないよそんなもの!!」
ジャン「イヤ、お前のも武器じゃねーよ!」
エレン「クソが負けるか!教官の真の力を見せてやる!!」
ミカサ「首領はどこ?あなた?素直に吐かないと削ぐ」
ガッシャン ガッシャン
エレン「!」
エレン「やばい。トイレ行きたくなった」
エレン「少しの間ミカサたの…」
トイレに行くためゴーグルを外した時だった。
アルミン「」
エレン「…え?」
エレンは静かに周りを見渡した。
ジャン「何だ?このゴリラみてーな野郎は!!てめーが首領か!!あん!?」
ライナー「や、やめてくれ!!ジャン」
マルコ「オラァ!」
ドゴォ!
ベルトルト「僕を守ってくれライナー!」
ジャンとマルコが勘違いしてライナーとベルトルトに殴りかかっているのと
ミカサ「死体がどうやって喋るの?」
何もないところにブレードで脅している光景だった。
ーーー
数時間前
エレン『にしても何でこんな凄い機能なのに急に発売辞めになったんだ?』
アルミン『さあ?』
ーーー
エレン「……」
その時エレンは思い知った。
エレン「やっぱりゲームは一日一時間だな」
そう思ったエレンは再びゴーグルを着けた。
そしてそのうちエレンは考えることをやめた。
END
乙
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