【艦これ安価・コンマ】大淀「水見式?」【H×H】 (249)
~1ヶ月前~
大淀「一通り見ましたが…」
提督「全部理解しなくてもいいぞ」
「俺も最初なんじゃそれ?って感じよ」
大淀「でもこの作戦が成功すれば一気に有利になりますよ!」
提督「あぁ!あいつらも強くなってきてるからな」
「なんとかできないかと思ってたところだ」
提督「だが一から説明しなきゃいけないのがなぁ」
「しかも重要事項だから俺から話さなきゃあかんし」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506835566
大淀「面倒なの嫌いですよね提督」
「私も手伝いますから」
提督「最初からそのつもりだよ」
大淀「報告書にも書いてありましたね」
「まさか私が適任だなんて」
提督「楽になるのはいいことだ」
大淀「提督」
提督「すまんすまん」
「話戻すんだが」
提督「まさか深海棲艦が放っていたあのオーラとかいうやつが念だったなんてな」
「判明した技術部も優秀だな」
大淀「提督信じてませんでしたよね」
提督「まぁ見えないからしょうがないじゃん?」
「変な黄色とか赤いの出してるぽい!とかあと青いのは危険クマ!言われてもさぁ」
大淀「見えてませんでしたし仕方がないですよね」
提督「全員が言ってたから流石に信じたけどな」
「今は見えるぜ」
大淀「そのことで気になることがあるのですが…」
提督「なんだい」
大淀「提督に四大行…つまり基本を教えたということが報告書に…」
提督「つまり言いたいのは」
「深海のやつみたいにオーラを出せるのか?ってことなら出せる」
大淀「流石提督です言わなくても分かるなんて」
提督「そりゃ目が期待に満ちてたらな」
提督「じゃあ早速行くぜ」
ズズズズズ
大淀「凄いです!」
提督「普通は見えないのだが、特別艦娘は見えるし念を習得しやすいみたいだ」
「疲れた」
大淀「疲れるんですか?」
提督「あぁ 生命エネルギーだからな」
「特別俺がヘッポコなのもあるんだがね」
大淀「個体差があるもんなんですか?」
提督「ある。教えただけでできる奴もいるし俺みたいに基本だけで1年かかるやつもいるらしい」
提督「ゆっくり教えても基本で1年ペースは流石にヘッポコだとさ」
大淀「まぁ 提督は頭が良いですし…」
提督「心遣い感謝だよ」
「一応纒と練は出来るんだがね」
大淀「纒?…ええと…」
提督「それも後で講師の人と一緒に教えるよ」
提督「取り敢えず大淀が基本を習得+応用。そしてそれから皆に念を教える」
「これでいいかな」
大淀「分かりました!出来るだけ頑張ります」
提督「ま 俺も初心者だから一緒にだな」
「これが成功したらうちも一気に有名になりそうだな」
大淀(よくない顔してます…)
このスレは艦娘達が念能力に目覚めてなんかします 何するかはまだ決めてません
注意事項
ハンターハンターのキャラは出てきません
とても亀です。あとスマホでやってるので所々変な場所があったらすいません
一番重要なのが1の気分と体調次第なので更新にばらつきがあります
見てる人いるか分かりませんが一応説明
このスレでハンターハンター見てない人や忘れた人向けの雑な感じ
念とは生命エネルギーのことオーラと呼ばれる。それを自由に操って肉体を強化したりできる
四大行(基本)
纒
オーラを肉体に留める。基本中の基本
絶
オーラを一切断つ。気配を消したり怪我を治す時に便利
練
オーラを普通より多く出す
発
所謂超能力を出すこと。自分で自由に決める事ができる。系統や好みがあるので人によって違う
~現在~
大淀「見てください!」
ズゥーーー
大淀「円です!4mまで出来ましたよ!」
提督「すげぇよ…俺なんてようやく絶出来たぜ…」
「訓練頑張ってたもんなあ大淀」
大淀「…」
提督(なんだよその顔は…)
提督「と 取り敢えず講師の人の話通り次は水見式だ」
大淀「水見式って系統がわかるとか」
提督「そうだ 前も聞いたと思うが、人は皆血液型みたいに念もある型に分かれてるんだ」
「それがわかる検査だな」
大淀「これで本当にわかるんですかね」
提督「あぁ 変だとは思うがな わかるぞこれで」
「あとこれも聞いてると思うが系統は大事らしいからな」
大淀「発に重要なんですよね」
提督「みたいだな 発は所謂超能力を出せるようになるって感じみたいだ」
「それこそアメコミヒーローみたいに火とか氷とか吹けるようになるらしい」
大淀「その系統で火なのか氷なのかがわかるんですね」
提督「だな 能力は自分で決めれるらしいけど」
提督「あぁ ちなみに俺はもうやったぞ」
大淀「そうなんですか!なんかがっかりです」
提督「何故そこでがっかりする」
大淀「ともかくなんだったんです?系統」
提督「それはだな…」
01~20 強化系
21~40 変化系
41~60 放出系
61~79 操作系
80~98 具現化系
00 99 特質系
66 77 88 は後天的に特質になるかも?なイベントがあります。それか最初から特質系にします
↓2 のコンマで提督の系統が決まります
特質わずか2%か
いや才能無いみたいだからこんなもんかね
はい
提督「俺は変化系だったよ」
大淀「確かオーラの性質を変化させるんでしたっけ」
提督「みたいだな」
「ちなみに水がコーヒーの味になったよ」
大淀「へぇー面白そうですね!」
提督「意外とこういうの好きだよな」
大淀「なんかこう気になりません?」
提督「わかる気はする」
「取り敢えずやってみるといいよ」
大淀「そうですね」
「手をかざして…練をする」
ヒソカ式オーラ別性格診断
変化系 … 気まぐれでうそつき
特質系割合もっと多くした方がいいですかね
01~20 強化系
21~40 変化系
41~60 放出系
61~79 操作系
80~98 具現化系
00 99 特質系
66 77 88 は後天的特質になるかも?それか最初から特質
↓2 コンマで大淀の系統
ちくま
んほ
ズズズ
大淀「…あれ?」
「確かに練はしたはずです」
提督「水舐めてみ」
大淀「ん! 塩辛いです!」
提督「変化系って事だな」
「俺と同じって事だ」
大淀「お揃いですね!ふふ」
提督「お揃いなのはいいけど6種類しかないから結構被ると思うぞ」
大淀「いいじゃないですか」
「同じっていい感じですよ」
提督「そうなのか?」
「取り敢えずこれでわかったな」
特質は2パーでも良かったと思うが
水がどう変化するかを安価で募集とか
大淀「ではこの後皆さんに授業ですか?」
提督「そうだな」
「その前に大淀の発についてだ」
大淀「講師の人にも聞きましたが…悩みどころですね」
提督「俺は論外として、大淀は基礎はもう大体完成してるからな」
「今すぐは出来ないが、合間に考えておいてくれ」
大淀「わかりました」
「系統…精度…」
提督(集中モードになったな)
大淀(あまり離れている系統はだめ…)
「うーん」
提督「俺も考えておくかな 時間はあるし」
〇〇「大淀=変化系=うそつき=深海! これはやばいかも!」
特質はこのままでいきますね
あと水見式の変化の安価も面白そうですね。考えておきます
大淀「それで授業ってどうするんです?」
提督「色々と考えたんだが、取り敢えず全員に教科書を渡す」
「そのあとに艦種ごとに授業をする。いちいちめんどくさいがな」
大淀「全員に一気にというわけにもいきませんし」
「これだけ大人数となるとその方法が一番良さそうですね」
提督「しょうがないとも言うべきだな」
「あとは皆見てくれてるかだな…」
駆逐艦の授業
提督「皆言われた通りに見たか?」
「はーい」
提督「よろしい」
「ところで夕立」
夕立「ぽい!!」
提督「ちゃんと見たよな?教科書」
夕立「失礼っぽい!全部見た!」
提督「内容理解した?」
夕立「……ぽい?」
提督「まぁ難しいからな」
「俺自身も復習だと思って一から教えるわ」
授業終わり
夕立「やっぱ覚えるの難しいぽい~」
吹雪「覚える事多かったし…私も正直…」
夕立「一緒に勉強しましょ!」
吹雪「うん!」
提督「大丈夫そうだな」
大淀「ですね」
提督「難しいのは訓練だがな…くくく」
大淀「なんですかその顔…」
2ヶ月後
大淀「報告書出来上がりました」
提督「お疲れ様」
大淀「念のことなんですが、誤差はあれど大体はみなさん覚えたとの事です」
提督「それはいいことだうむ…うむ…」
「俺まだ凝出来てねぇよ…」
大淀「提督は頭良いですし」
提督「慰めでも嘘でもありがとう」
大淀「嘘じゃありませんよ」
「それに艦娘が特殊なだけで」
提督「大本営も言ってたな 通常ではあり得ない速度で高度な発を出現させたとか」
提督「うちにもいるかな」
大淀「そのことで丁度話が」
「任務が来てます」
提督「早速か そんな予感はしてた」
「内容は?」
大淀「実は皆さんに逐一報告をする様に指示してたのです」
「任務の内容は習得速度の速い艦娘を集めろとの事です」
提督「集めるだけか」
大淀「水見式をし発を完成させろとの事です」
提督「成る程ね」
「取り敢えず訓練だけで皆まだ水見式はしてないんだよな」
大淀「ええ」
「中には何故か知っている人もいますが」
提督「天才と呼ばれるやつかそれか話を盗み聞きしてたか」
「そこそこ深く教えたし勘がいいやつならわかるやつもいるか」
大淀「あともう一つあります」
提督「やっぱやけに積極的だな」
大淀「戦力の大幅な強化に繋がりますから」
「内容は他の鎮守府との演習」
提督「成る程ね 念を使ってどこまでいけるかって事か」
「しかし大丈夫なのか?相手の方は」
大淀「大丈夫な様な方法を取るとの事です」
提督「しかし積極的な割にはやけに慎重だな」
「こないだまではオリョールいけなり出撃で30回倒せなどあったのに」
大淀「一応秘匿ですし何かしら考えがあるのでは」
提督「万が一敵に詳しく知られると不味いだろうな」
「今でも無意識か知らんけどオーラ自体は使ってるわけだし」
大淀「そういう事で」
提督「あぁ わかった」
「正直今訓練してて疲れてたとこだし、休憩がてら呼ぶか」
大淀「ではその5人呼びますね」
提督「? 何故5人?」
大淀「あっ 実は私その中の一人らしいので…」
提督「そういう事ね。艦娘の中では一番訓練時間長いのだしな」
大淀「そうですね では早速呼び…あ!」
提督「どした?」
大淀「さっきの話の事なのですが…ええと盗み聞きの事と水見式の事です」
大淀「中にはもう発をして遊んでいるとか」
提督「あれ程発だけはまだするなと言っておいたのに…」
大淀「あと水見式や教えていないのに系統を当ててくる艦娘がいるとの噂が…」
提督「出来るのかそんなこと…いや発による固有能力なら」
大淀「皆さんが話をしているところをちょっと聞いた程度なのでまだ本当かどうかは」
大淀「取り敢えずお仕置きですかね」
提督「お仕置き」
大淀「ごほん…では呼びますね」
なんとなくでいいので念が強そうな艦娘5人安価です
↓1~5 名前を入れてください
松風
皐月
天城
長月
酒匂
舞風
島風
【悲報】眼帯コンビ外れる
大淀「来ましたね」
松風「遅れてごめん 姉貴がさぁ~」
提督「このくらいなら大丈夫だ」
松風「キミは優しいなやっぱ」
提督「半分は優しさよ」
(しかしまとまり無さそうなメンバーだ…)
大淀「ではこれから念について作戦を話します」
「提督どうぞ」
提督(え 大淀話してくれないの)
「ごほん!何故君たちを集めたのかという理由は念に長けているということだ」
酒匂「やっぱり!自然に出来ちゃたもんね~」
皐月「授業聞いただけでちょっと出来てたんだよね」
提督「まぁというふうに優秀ということで集めた」
「そして聞いてるかもしれないが、これから系統を検査するべく水見式を行う」
大淀「グラスはここに」
提督「やる前に話すが系統が判別して発を習得してもらう」
「それにもよるが君たちなら数ヶ月はかからないだろう」
大淀「では最初に…」
松風「ちゃちゃっとやろうかな こういうのはさ」
「お先に失礼」
天龍はカストロみたいに系統関係なくかっこいい能力の為だけに作りそう
01~20 強化系
21~40 変化系
41~60 放出系
61~79 操作系
80~98 具現化系
00 99 特質系
66 77 88 は後天的に特質
↓2コンマで松風の系統です
↓3で起こったグラスに起こった変化
の
あ
葉っぱが水の上に立つ
強化系 … 単純で一途
操作系 … 理屈屋・マイペース
変化系 … 気まぐれでうそつき
放出系 … 短気で大雑把
特質系 … 個人主義者・カリスマ性有り
具現化系 … 神経質
書いた後でなんだけど
強化系 水が増える
変化系 味が変わる
操作系 葉っぱが動く
放出系 色が変わる
具現化系 物質が出来る
特質系 上記に含まれないもしくは複数の変化
で良かったよな?特質系だけ明言はされてなかったと思うけど
グラスに起きた変化だけでいいと思うが…
そうしないと矛盾するで
ネタは面白そうなんで頑張ってちょ
書き込みある通りで大丈夫だと思います
特質は上記に当てはまらない変化ですね
>>46
強化系は正確には「水の量が変わる」だったはず
だから増えるだけじゃなくて減る場合もあるんじゃねーかな
松風「おぉ」
提督「葉っぱが見事に立っているな」
「風が吹いても倒れそうにないくらいに」
大淀「これは操作系ですね」
「文字通り物体などを操作する事に長けている」
松風「へぇ~」
「正直こんな胡散臭いのでわかるのかと思ったけどな」
提督「俺も最初そう思ってたわ」
松風「それでキミはなんだったのかな?」
提督「俺も大淀も変化系だ」
松風「系統は…あまり近くはないんだな」
提督「そうだな両極といってもいい」
松風「もしかしてキミとは相性良くないのかな?」
提督「なぜ?」
酒匂「はーい!」
酒匂「同じだと相性がいいって阿賀野姉ぇから聞いたよ」
提督「ただの噂か…」
大淀「血液型占いみたいなものですね」
提督「という事で松風は操作系」
大淀「記録してます」
提督「では誰でもいいので次」
皐月「はい!じゃあボクで」
提督「いいぞ」
大淀「練をしてください」
皐月「ほっ!」
提督(なんかすでに俺よりオーラありそうなんだけど)
↓2コンマで皐月の系統
↓3でグラスの変化
はい
やあっ
殆ど空になる
提督「!!」
皐月「あ その顔可愛いね!」
提督「いやグラス見ろよ」
大淀「一瞬にして水が空に…」
皐月「ほんとだ…」
提督「気づいてなかったのか…」
「これは強化系だな」
大淀「強化系これもわかりやすく、物や自分を強化する事ができる」
提督「最も戦闘に向いているという系統と言われている」
皐月「ふふ これはボクの出番かな~?」
提督「実際頼りにしてる」
「なぁ皐月手のひら突き出してくれ」
皐月「? はい」
提督「うぉぉぉぉ練パンチ!」
皐月「ええっと 凝!」
ぱし
提督(全く効いてない…)
皐月「司令官手可愛いね!」
提督「…とこの様に強化系は強いのです」
松風「面白いなキミ」
提督「そこうるさいぞ」
提督「もう適当に済ませよう」
大淀(ショックだった…のですかね)
皐月(さっきのパンチびっくりしたけど、全然痛くなかった)
提督「じゃ天城」
天城「! 分かりました」
「参ります!」
↓2コンマで天城の系統
↓3でグラスの変化
あ
ま
水晶ができる
提督「どうだ」
天城「えっと…」
「変化な…」
大淀「あ 水晶ですよ」
天城「本当です!」
皐月「綺麗だね!」
提督「これは具現化系だな」
「何か物体を出す事のできる系統だ」
大淀「ただ具現化系の方は発が難しいとのことです」
天城「そうなんですか…」
提督「ま じっくり考えればいいさ」
「そしてこの系統は便利だったり色々するらしいし」
大淀「ここまで綺麗に分かれてますね」
提督「そうだな」
「これも珍しいんじゃないか」
天城「物ですか…」
「艦載機とか出すのどうですか」
提督「それはあまりオススメされてないみたいだ」
「まず艦載機を動かすのに操作・離れているから放出の力がいる」
大淀「でも本物と区別つかないくらいの物を出す事が出来ますね」
天城「うーん」
提督(天城は悩んでいるみたいだな)
大淀(私も何か考えないといけないですね…)
長月「司令官やっていいか?」
提督「ん? あぁ」
長月「気になっていたんだ」
「楽しみだ」
提督「そういう気持ちわかるぞ」
長月「では…ふっ!」
01~20 強化系
21~40 変化系
41~60 放出系
61~79 操作系
80~98 具現化系
00 99 特質系
66 77 88 は後天的に特質
↓2コンマで長月の系統
↓3でグラスの変化
あ
いよっ
緑になる
長月「これは…」
大淀「緑色になりましたね」
提督「これまた綺麗な緑だ」
「えっと変色は…」
提督「放出系だな オーラを遠くまで飛ばせる」
大淀「噂によると瞬間移動なんか出来るらしいてすよ」
「操作系と強化系の相性もいいですね」
長月「楽しみだな」
皐月「えーなんかずるい!」
長月「つつくのはやめろ!」
提督「あと出ていないのは特質だけか」
「綺麗にわれたな」
大淀「特質系はどの系統にも当てはまらない特別枠みたいなものですね」
松風「ふぅーん」
酒匂「司令が期待の目で見ている!」
提督「いや別に」
酒匂「もう~」
「あ でもなるべくなら司令と同じがいいな」
酒匂「ぴゃー!」
提督「気合いのぴゃーだな」
↓2コンマで酒匂の系統
↓3でグラスの変化
へい
はい
水中から紫の雲が立ち上る
本日は終了します
こうした方がいいこれが見たいなどリクエストあればどんどん書いてください
次からは安価増やす予定です
すまん本日終了と言ったがありゃ嘘だ
キリが良くなかったので
提督「お なんか出来てるぞ」
酒匂「ぴゃ!これはなんだろ」
大淀「雲…ですかね紫の」
提督「紫の雲か…」
「これは…具現化だな」
酒匂「司令と同じじゃなかった~」
提督「隣同士ではあるぞ」
酒匂「隣でも相性いいはず!」
提督「相性にこだわるなー」
提督「あとさっきも言ったが具現化系は習得までに時間がかかるからな」
「焦っちゃだめだぞ」
酒匂「わかりました~」
提督(本当に分かってるのかね…)
「というわけで全員終わったな」
大淀「特質系以外は揃いましたね」
提督「そうだな これからの目安になるかもしれないから慎重にな」
「あと発の能力については制限はない。自由に作ってくれ」
大淀「特にこちらにも書いていないので、ご自由にですね」
「そしてこれからの予定ですが」
提督「念を使った演習をする」
「一応最新鋭の装備ということにしてあるから手加減しなくていいぞ」
皐月「なんか盛り上がってきた!」
長月「これは楽しみだ」
天城「でも相手の方大丈夫でしょうか」
提督「その辺は大丈夫だ」
「好きに暴れてくれ以上」
松風「キミのそういうところいいね」
提督「そういう任務だからな」
3日後
勝利!
提督「これはやばいな」
「元々の艦娘パワー+念は」
大淀「天城さんが戦艦の砲撃を避け損なっただけですね」
提督「特に長月と皐月がやばいな」
「夜戦で集中放火にも関わらず皐月は小破程度」
「長月は一番遠くにいた筈の空母を大破ねぇ…」
大淀「相手の方もびっくりされてますよ」
提督「いくら最新装備!って言ってもね」
「でもこれで分かったこともあったな」
大淀「海の上での戦いは発なしだと強化・放出系が有利という事ですね」
提督「もう向こうは知ってると思うが、一応報告だな」
「皐月達にはさっき報告して貰ったから」
大淀「発をしている方を探す…ですか」
提督「お 察しがいいね」
大淀「同じ変化系ですから」
提督「多分何処からか俺たちの話を聞いたか独自に編み出したかのどっちかだ」
大淀「それでどうやって探します?」
提督「円を使う」
大淀「提督円使えるようになったんですか」
提督「いや全く」
大淀「私は15mしかないですよ」
提督「伸びるのか…凄いな」
「ともかく円が得意なやつを呼ぶ」
「まぁあとは聞き込みだな」
大淀「了解致しました」
安価で能力を決めます。系統から外れたり複数あっても大丈夫です。名前や制約など細かく書いてくれてもokです
ただし変なのだったり強力すぎなのだと1の方で少し修正します
↓1協力者の名前と円の広さ(既に出てきた艦娘でもok)
↓2 発をしている艦娘
↓3 能力の効果
日向 1㎞
酒匂
人がいませんね9時までになかったら続きは次にします
↓1 酒匂の能力
装備スロットの制限に引っ掛からない追加艤装を状況に応じて作り出す
爆弾具現化
ギリギリできましたね
これは46cm砲などを具現化するってことでいいんですかね
提督「というかもう既にこの人に決めてた」
日向「まぁそうなるな」
提督「俺でも感知出来てたからな」
大淀「たまに出る円は日向さんだったんですね…」
「何メートルまで出来るんですか?」
日向「1kmだ」
提督「そんなに出来るのか!」
日向「何故か円だけは得意なんだ」
1の理解力が低すぎですが5つめの装備枠を作れるってことでいいですかね?
大淀「凄いですね…」
「私は16mですよ」
提督「なんか増えてない君?」
提督「これで聞き込みしつつ日向が円で探す」
「何かあれば知らせてくれ」
日向「わかった」
「ところで何か報酬はあるのか」
提督「報酬か…」
(確かに無償なのもな)
「瑞雲祭りもう一回開いてもいいぞー」
日向「よし円だ」
提督「凄い勢いで出たな今」
日向「む…」
提督「どうした」
日向「円に触れた瞬間大きくオーラが乱れたのがいる」
「気のせいかもしれないが…」
提督「びっかりしたのかもしれんが、行く価値はあるな」
日向「すぐ元に戻ったが…」
提督「逆に驚いたのに、すぐに戻せるくらい長けているとも考えられる」
「普通驚いたら1~2秒で立て直すのは難しいだろう」
日向「そうだな」
提督「で 場所は」
日向「軽巡寮辺りからだな」
提督「軽巡か…」
「行くか」
提督「勝手に能力使ってるのはどいつだぁ~」
日向「この辺だったはず」
提督「ここは…阿賀野型の部屋!」
提督「もしかして酒匂か…」
(いや系統すら知らなかったはず…演技か)
(でも系統知らなくても能力は作れるんだよな)
(それとも阿賀野とか…)
日向「どうした提督」
提督「いやなんでもない 行くか」
(ここは…)
提督「酒匂いるかー?」
酒匂「ぴゃ!」
酒匂「何かな~司令」
提督「お いるな」
「ちょっと話がある」
酒匂「な…なにかな~」
提督「単刀直入に言う。発つまり能力をもう持っているな」
酒匂「な…なんのことかな~」
提督「とぼけても無駄だぞ」
「日向は円で触れた物の能力が分かるんだ」
日向(ハッタリか)
酒匂「ぴゃ!そんな!」
酒匂「今は司令だけには知られたくなかったんだけどなぁ」
提督「なんでしたんだ」
酒匂「しゅん…」
日向「取り敢えず落ち着いて話せるとこで話そう」
酒匂「お部屋どうぞ」
「今なら誰もいないよ」
提督「でまぁそこまで怒ってるわけじゃないんだ」
「理由が聞きたいんだ。どうせすぐ発の練習をするわけなんだし」
酒匂「その…司令にもっと褒められたくて…」
提督「それが理由か…」
酒匂「酒匂がナンバーワン!オンリーワンって認めて欲しくて…」
提督「確かに気持ちはわからんでもない」
「でも急ぐことはなかったんだぞ」
日向(場違いな気がするが一応いるか)
提督「急いでもいいことはないぞ」
「ところでどんな能力にしたんだ」
「系統すら知らなかったんだろ」
酒匂「うん…」
「敵を倒したらもっと褒めてもられるかなと思って…」
ガシャンッ!
提督「何故艤装展開を?」
日向「む…主砲が」
提督「4つ目だと」
酒匂「こう言うことも…」
提督「甲標的に46cm砲…!」
酒匂「もちろん撃てるよ」
提督「これは自力で」
酒匂「うん」
提督「凄いな…」
酒匂「艤装はすぐ思いついてすぐつくれたんだよ」
提督「そういえば酒匂は具現化系だったな」
「でもこんな短期間でとは」
酒匂「でも全然ダメだったんだよね」
提督「ダメとは」
酒匂「当たってもそんなに威力がないのぉ」
提督「確か具現化系は手元から離すと威力や制度が落ちる…」
酒匂「だから敵さんにはこれを先に撃って本物の艤装を避ける方に撃ってたの」
提督「だから最近出撃するときの命中がよかったのか」
酒匂「でも系統のその事をこの間知ってどうしようかな?と思って艤装出してたら」
提督「見つかったと」
酒匂「そうなの…」
提督「…まぁそんな悲観することないぞ」
「逆に俺はいい能力だと思う」
酒匂「そう…!」
提督「でも約束は破ったからな」
酒匂「う…」
提督「取り敢えず作ってしまったもんはしょうがない」
提督「でも罰は受けてもらうぞ」
「そうだなぁ…大淀と俺と一緒に念を教える」
酒匂「そ…それだけでいいの?」
提督「あぁ 酒匂の念の扱いは正直言って素晴らしい」
酒匂「そうかなぁ~」
提督「でも罰だ きっちり仕事してもらうぞ」
酒匂「はい…」
提督「あとその能力の事なんだが」
「制約を付けてみたらどうだ」
酒匂「せいやく…」
提督「条件をつける事で性能を上げるってやつ教科書にもちらっとあったろ」
「威力でもいいけど他の何か違う役割を持たせてみたらどうだ」
酒匂「そうだね…!」
「司令ありがと!」
提督「今度からなんか相談しろよなー」
「この件はこれで終わりだ」
酒匂「やっぱり司令大好き!」
提督「はいはい」
その後
日向「提督は甘いな」
提督「そうか」
日向「まぁそこまで事が大きくなくてよかった」
提督「だな」
日向「ところで瑞雲祭りの件だが」
提督「それは後ほど…」
酒匂:具現化系能力者
様々な艤装を具現化する。自身が装備出来ない物も具現化し装備可能
ただし威力は低い
大淀「よかったですね」
提督「まぁ正直罰なんてなくてよかったんだがね」
「人材必要だし」
大淀「調べによると、他の方が見て誰が噂が広まった見たいですね」
「明らかに弾幕が多かったとのことです」
提督「やっぱそんなもんか」
大淀「ところで話を折るようで悪いんですが…」
提督「なんだ」
大淀「実は能力出来たんですよ!」
提督「おぉ ずっと悩んでたもんな」
「どんなの」
大淀「知りたいですか?」
提督(出たな大淀のアレが)
大淀「本当に?」
提督「あぁ!」
大淀「こういう能力です!」
「パァーン!」
今日はここまで
ちょっとしたことなんですが、戦闘見たいですかねそれとも能力ドタバタ鎮守府がいいですかね
最後に大淀さんの能力決めます
安価で大淀さんの能力を決めます。系統外れても複数あっても大丈夫です。名前や制約など細かく書いてくれてもokです
ただし変なのだったり強力すぎなのだと1の方で少し修正します
大淀は変化系です
変化系:オーラの性質を変える 例:オーラを炎にする。ゴムにする。など
↓2 能力安価
おつ
オーラをとろろ芋にする
乙乙
オーラを保護色にする(背景と同化する、見えなくなる)
乙です。
流石に下かな?疑似メレオロンてか消えるだけのと大体同じかな?
ドタバタの方見てみたい
どっちかつーとドタバタかな?戦闘はアクセントでちょろっととか、いっそのことメレオロン的な戦いたくない深海悽艦を出してみるとか?
基本は面白鎮守府で行きます たまに戦闘って感じで
あと安価は本当に変なのじゃない限りはなるべくその通りにしたいです
ネバァーッ
提督「なんかオーラがネバネバしてるな」
大淀「そうです!とろろ芋です!」
提督「ん?」
大淀「オーラをとろろ芋にするんですよ!」
提督「?」
大淀「あ 馬鹿にしてます?!」
提督「いや 馬鹿にしてるとかじゃなくてよくわからんのだが」
大淀「ではここに座っててください」
提督「おう」
大淀「どうぞ」
提督(なんかご飯が出てきた)
提督「それでどうするんだ」
大淀「こうするんです」
提督「オーラをご飯の上に!」
素晴らしいとろろ芋(ネバーエンディングストーリー)!
提督(なんか能力名まで付けてる)
提督(手からとろろ芋?が)
大淀「どうぞ」
提督「これを…どうするんだ」
「食べるのか?」
大淀「はい あ 醤油もどうぞ」
提督「ども」
モグモグ
提督「オーラ食べるの初めてだ」
「とろろ芋だな感触は」
大淀「美味しいですよね」
提督「あぁ 普通に好きだが」
「完食した」
大淀「では!」
提督「?」
「針…ぐあ!いてぇぇぇ」
「何すんだよ!」
提督「血が…って…あれ痛くない」
大淀「ふふ」
提督「なんか気のせいか?」
「体が楽にというか肩こりがなくなった…?」
大淀「そうですこれが能力です!」
大淀「私の能力はズバリとろろ芋の効果を実体験する念!」
提督「なんか肌も綺麗になってきた!」
大淀「他にも色々と効能がありますよ」
提督「馬鹿にしてたわけじゃないけど凄いな!」
「あ!もしかしてとろろ芋好きなのか」
大淀「はい好きです」
「なんでも思い入れとかある物を能力にすると良いとか聞いたので」
提督「なるほどなぁ しかし体がめちゃ楽になったよ」
大淀「あまり出撃する機会が少ないので、考えてたら自然と」
提督「とろろ芋そんな好きだったのか。初めて知ったよ」
大淀「結構食べてましたよ」
「あ でもデメリットがあります」
提督「デメリットか」
大淀「私から離れると効果が薄くなります。更に離れると完全に消えます」
「でも基本的に近くだと持続しますよ」
提督「なるほどねぇ」
「これからの見本の様な能力じゃないか?」
大淀「そこまで褒められるほどでもないですよ」
「とろろ芋の素晴らしさを知ってもらいたくて…」
提督「十分凄いよ」
「俺も考えないとな」
「そういえば他には試したのか」
大淀「足柄さんと明石には付き合ってもらいました」
提督「実験台だな」
大淀「実際に試すのが一番です」
大淀:変化系能力者
素晴らしいとろろ芋(ネバーエンディングストーリー)
オーラをとろろ芋にする。効果は一般的にとろろ芋にあると言われている効能。食べると自然治癒力を高める、美容、疲労回復等
ご飯にかけると更に効果アップ
ただし大淀から離れると効果が落ちる。
解説し忘れてた雑な系統
強
/ \
放 変
| |
操 具
\ /
特
上記の様になっており隣合っている系統ほど相性がよく、離れていく程苦手 例に出すと変化系ならば操作系が苦手
苦手な系統は威力、精密が落ちる。無理して習得してもいいがオーラを無駄に使ったり何かしら制限がある
修行で鍛える事は可能。あと特質系はここにあるが特別枠という感じ
ちょっと崩れてしまった…このスレでハンター見てない人はいないでしょう!!
2週間後
提督「早いものだ…」
「大体みんなは念に慣れ始めている」
大淀「系統判別して発習得を早めてもいいかもしれませんね」
提督「俺もちょっとは慣れてはきたぜ」
大淀「そういえば報告がありました」
提督「なんだい」
大淀「松風さんが何か能力を出しているとの事です」
提督「早いな」
大淀「同室の方に聞きましたので」
提督「ほぅ それで…あいつはどんな能力にしたんだろうな」
「呼び出してみるか」
松風「やぁ 何だい」
提督「きたか」
提督「発を習得したらしいと聞いたんだが」
松風「姉貴から聞いたのかな」
提督「まぁそんなもん」
松風「あは!もしかして気になるのかい」
「僕の念」
提督「顔が近いぞ」
松風「冗談さ!冗談」
「じゃ見せてあげるよ特別に…さ」
安価で能力を決めます。系統から外れたり複数あっても大丈夫です
松風は操作系です。 例:針を刺した生物を操る。煙を操る。キスした相手を服従させる等
↓2 安価で松風の能力
自分の手で触れた鳥を自由に操作できる
帽子を被せたものを操作できる
ぽふ
提督「…」
大淀(帽子を被せましたね)
松風「やっぱ似合うねキミは」
提督「…」
大淀「…」
「あれ見せてくれるのでは…」
提督「もう発動してるよ」
大淀「そうなんですか?」
「どういった…」
提督「あっは!まだわからないかな」
大淀「あ!もしかして」
松風「気づいたかい」
大淀「提督を操っているんですね!」
「その帽子で」
松風「正解」
提督「さて…帽子を取ろうかな」
提督「…んあ…」
「?」
松風「キミのその顔かなりいいね」
提督「どういう事だ?いきなり意識が飛んだような…」
「帽子…?」
大淀「提督は操られていたんですよ」
「松風さんの帽子で」
提督「帽子…そうか!」
「帽子を被せた相手を操る操作系能力!」
松風「そういうことさ」
松風「どんなものだろうと帽子を被せれば操れる」
「人でも道具でもね」
大淀「操作系のお手本のような能力ですね」
松風「ただ帽子はすぐ脱げるのが難点かな」
提督「全く記憶に無いがすごいな」
松風「キミのいい顔見れたし僕はもういいかな」
「姉貴でもからかいに行こうかな」
提督「あ あんまり悪さするなよ」
提督「あ あんまり悪さするなよ」
松風「どうかな」
「じゃ!」
大淀「行ってしまいましたね…」
提督「なんか問題起こさないか心配だ」
「それにしても操作系恐ろしい」
大淀「ですね」
提督「そういえば俺なんか変なこととかしてなかったか」
大淀「大丈夫でしたよ 1分くらいでしたし」
「あと似合ってましたよ松風さんの帽子」
提督「もう被らん」
松風:操作系能力者
帽子を被せたものを操れる。生物、無機物も可能性
ただ帽子は被せているだけなのですぐ取れる
つまり大淀の素晴らしいとろろ芋で帽子に粘り気を持たせてから被せれば外れにくくなると、やはりお互いに補い合う事でより高い効果が出せるんだな念能力は。
提督「なんか俺嫌な予感がしてきた」
大淀「そうですか?」
提督「絶対能力でいざこざ起きるって」
大淀「まぁそこは提督がなんとか…」
提督「他人任せ…」
皐月「司令官!!!」
提督「うわっ皐月か」
「ドアはゆっくり開けなさい」
皐月「はーい」
「それでね司令官」
提督「そんなに慌ててどうした」
皐月「かわいい司令官にどうしても見せたくてさ」
「念能力だよ!」
提督「もしかして完成したのか」
皐月「うん!」
「見ててよねボクの念」
安価で能力を決めます。
皐月:強化系能力者 例を挙げたいけどあまりない… 肉体強化とかそういうのです
↓2安価で皐月の能力
自ら掴んだものに限り決して離さない強力な握力を得る
声帯を強化し、声を変えたり大声を出せたりする能力
可能なら、上の能力に変化系や放出系の力も取り入れて、声自体にも念を纏わせたり
音響兵器、ウボォの使ってたみたいな声砲ってところかな?念を纏えば実体付きか。
皐月「私は誰でしょう」
提督「む 」
皐月「hey 司令官!」
提督「声が変わってる…」
皐月「そうだよ!凄いでしょ」
皐月「任務です!」
提督「大淀の声だ」
大淀「私ってこういう声でしたか?」
皐月「もちろん司令官も」
提督「ほぅ声を変える能力か」
皐月「驚いてかわいいね!」
提督「いや驚くさ」
皐月「あとこんな事も出来るよ」
皐月「えー司令室に来てください」
大淀「提督の声ですね」
睦月「おょ呼びました?」
榛名「なんでしょうか?」
皐月「今のは半径20mにいたら必ず聴こえる声だよ」
提督「おぉ…」
榛名「?」
提督「ごめんなんでもないから下がっていいぞ」
睦月「わかったにゃしぃ」
大淀「皐月さんの能力は声全般の能力なんですね」
皐月「そうさ!」
「どう司令官」
提督「声を変える能力ね…」
「凄いよ」
皐月「もちろんこれも」
皐月「大きい声だよ」
提督「ぐぁ」
大淀「!」
皐月「ごめんごめん」
「でもそのいっーって顔可愛いね!」
提督「言ってからやってくれると嬉しかった」
皐月「ごめんってば~」
皐月:強化系能力者
声を変えたり大声を出す能力。条件を付けたりと声自体に念を込めることができる
提督「耳が痛い」
大淀「かなりの大声でしたから」
提督「皐月はいつも強烈だわ」
大淀「元気ですからね」
提督「そういえばあの5人の中で完成してるのは3人だな」
「この調子だと全員能力ありそうなものだが」
大淀「でも天城さんは具現化系でしたからね。結構悩んでましたし」
提督「様子見がてら読んでみるか」
天城「はい!天城です」
提督「お 待ってたよ」
天城「それでなんでしょうか?天城になにか…」
提督「いや念の事についてだよ」
「どうかなーて」
天城「発の事なら天城準備もう出来ています!」
提督「お マジか」
大淀「お早いですね」
提督「じゃ早速見せてもらおうか」
天城「天城参ります」
安価で能力決めます。
天城は具現化系です 例:掃除機を出す、鎖を出す、銃を出す等
具現化は他に特殊能力が付いている事が多いです
↓2安価で天城の能力
葛城のカラーリングの壁の様な盾を数秒間出す、当たった物を受け止めてから消える時にまとめて盾の正面に向けて弾き返す。
対象者に触れながら「(対象者の名前)が参ります!」と言うことで、その人物の隠し事や弱点を記した本を具現化する
天城「提督ちょっといいですか」
「提督(本名)が参ります!」
提督(何故俺の名前を)
ズズ
大淀「本が現れましたね」
提督「本を具現化したのか」
天城「提督って何か隠している事ありますか?」
提督「ん?そりゃまぁ」
「誰にだってあるさ」
天城「では…っっ!」
「これはやめましょう…」
提督「?」
天城「えっと…違うのは…」
天城「ケッコンカッコカリについてまだ悩んでいる」
「どうですか」
提督「!た…確かにそうだが」
天城「もう一つ実はピーマンが苦手」
提督「何故それを!…てその本に書いてあるのか!」
天城「はい この本には隠し事が書いてあるんですよ」
提督「なに!見せてみろ」
天城「あ…だ ダメですよ」
提督「なぜ……あ もしかしてアレも?」
天城「は…い…」
提督「絶対誰にも言わないように」
天城「わかってます」
「あとはその人の弱点なんかも分かります」
大淀「凄まじいですね」
天城「念に関する事だと、提督は圧倒的にオーラ量が少ないとかですね」
提督「そうだったのか…自分でも知らなかったぞ」
天城「大淀さんもどうです」
大淀「私はやめておきます」
提督「大淀もやるんだ不公平だろ」
大淀「任務は私含め6人の発を確認する事ですので」
提督「突然仕事モードになりやがったな」
「それにしても何故そういう能力にしたんだ」
天城「ただ身近な人の事について知りたいなとか思って…」
「駄目でしたでしょうか」
提督「いやokだ」
「むしろレア能力ってやつじゃないのか」
大淀「具現化系の方は独創性のある能力の方が多いみたいですね」
「あとちょっと発動条件などの確認があります。一応任務ですので」
天城「えっと…その人に触って名前を言わないと本は出てきません」
大淀「そうなんですね分かりました」
提督「真面目にあの事言わないで」
天城「わかってますよ」
天城:具現化系能力者
相手の隠し事や弱点が書いてある本を具現化する能力。発動条件は対象者に触り「(対象者の名前)が参ります!」と言う。本人の知らない弱点すら知る事が出来る。
ただし相手が隠し事だと思っていない事は載っていない。
提督「…」
大淀「何故そんな渋い顔を」
提督「秘密を知られたからな」
「知られたくない事の1つ2つあるだろ」
大淀「確かにありますが…そんなに嫌だったんですか」
提督「あぁ…というか天城に引かれてないかの方が気になる」
大淀「あーなんとなくその気持ちは分かります」
提督「ふぅ…」
「話変えるがあとは長月だけだな」
大淀「ですね」
「順調ですよ」
提督「もう呼んだ方がいいなこうなったら」
「呼び出しだ」
長月「呼んだか」
提督「あぁ ちょっと念の成果を見せてもらおうと思ってな」
長月「わかった」
ズズズズズ
提督「飲み込みが早いな」
長月「なんとなくわかってた事だ」
安価で能力決めます
長月は放出系能力者です 例:オーラをマシンガンのように飛ばす。瞬間移動したりさせる。オーラを音と共に飛ばす
↓2安価で長月の能力
光のバリアを作り出す
オーラを砲弾のように飛ばし、命中したものを10分以内であれば自分、もしくは別のオーラを当てたものと場所を任意のタイミングで入れ替えることができる
オーラの砲弾には攻撃翌力のあるものとないものがある
長月「司令官そこ動くなよ」
ズズズ
提督「む オーラが手に集中してるのがわかるぞ」
長月「は!」
バシュン!
提督「うわっ!」
「って痛くない」
(咄嗟にガードしてしまった)
長月「それでいい」
「あと大淀さんも動かないでくれ」
大淀「分かりました」
長月「ふっ!」
大淀(かなり早いオーラですね)
(砲弾でしょうか)
長月「よし」
「司令官は立ってるな」
「いくぞ」
提督「こい!」
フッ!
提督・大淀「!!!」
大淀「瞬間移動…?」
提督「場所…を入れ替える能力か?」
長月「そうだ」
「砲弾に当てた物を入れ替える」
提督「瞬間入れ替えか」
長月「こんな事もできる」
バシュン!
長月「またやるぞ」
フッ!
提督「おお!今度は長月と変わったな場所が」
長月「自分と変える事も出来る」
提督「ザ・放出系の能力だな」
「教科書の例にも載ってたな」
大淀「でもかなりの精度ですね」
長月「少し苦戦した 最近出来たばっかだ」
大淀「何か制限はあるのでしょうか」
長月「10分以内じゃないとダメなんだ」
「あと砲弾を当てないといけない」
大淀「10分以内ですか」
長月「だが砲弾で普通に攻撃することもできる」
提督「いい能力だな」
長月「あぁ!これから任せておいてくれ」
長月:放出系能力者
オーラを砲弾のように飛ばす。命中した物を自分と入れ替えることができる 。別な物に2つ当てればそれを入れ替えることもできる。オーラの砲弾には攻撃力のあるものとないものがある。
制約として10分以内でないといけない。
卯月の秘密基地
卯月「うーちゃん悪い子ぴょん!」
卯月「うーちゃんはすごいちょーのーりょくにするんだ!」
卯月「しれーかんの驚く顔…ぴょん♪」
卯月「皐月、長月に負けられないぴょん」
卯月「水見式の準備です!びしっ!」
01~20 強化系
21~40 変化系
41~60 放出系
61~79 操作系
80~98 具現化系
00 99 特質系
66 77 88 は後天的に特質になるかも?なイベントがあります。それか最初から特質系にします
↓2コンマで卯月の系統
いよっ
あ
卯月「水の中にふわふわが出来た!ぴょん!」
卯月「えっと…教科書見てもよくわかんない~」「でもでもそこは~~」
卯月「うーちゃんの天才的技術でぴょん!です!」
「むむむ~」
卯月はいたずらを考えているようです
安価で能力を決めます。系統から外れたり複数あっても大丈夫です。制約など細かく書いてくれてもokです
↓2安価で卯月の能力
他の動物の特性コピー
本物そっくりのハリボテを具現化する(小物から大型動物まである程度なんでも)
動かせたりはしない
卯月「手伝って欲しい事があるびょん」
皐月「ん?ボクに用かな」
卯月「そうぴょん うーちゃんの手伝いをして欲しいぴょん」
皐月「それってイタズラ?」
卯月「いつものあれぴょん」
皐月「少しならいいよ」
卯月(よしよし)
提督「これで全員だな」
「皆んな凄いのばっかだった」
大淀「ですね」
提督「酒匂もなんとかしてくれるだろう」
大淀「これで任務終了です」
「任務ではないのですが、なるべく艦娘の系統・固有能力を把握しろとのことです」
提督「ま そうだろうな」
「強烈だし今まで以上にいたずらとか騒動起こすのとかいそうだしな」
大淀「どうします?皆さん呼びます?」
提督「一気にはいかないだろうが、時間の合間で」
大淀「了解致しました」
皐月「これ本当に読むの!」
卯月「そうぴょん」
皐月「流石に…」
「恥ずかしいよ!」
卯月「ダメぴょん?」
皐月「う~ん」
卯月「皐月は威勢だけぴょんねぇ」
皐月「なにその言い方」
卯月(きたきた)
卯月「そのままの意味ぴょーん」
皐月「わかった」
「これくらいどうってことないよ」
卯月(強化系は単純…って聞いてた通りぴょん)
皐月「でも司令官に怒られないかな」
卯月「大丈夫ぴょん 反応を見るだけぴょん」
卯月「いつものコラッ!だけで済まされるぴょん」
1週間後
提督「これで発禁止令は解いたな」
大淀「全員に伝わったはずです」
提督「条件は目の前で水見式・発を見せる事」
妖精「お昼です!」
提督「もう昼か…飯でも食うか」
「たまには一人で外もいいな天気いいし」
大淀「私は明石と食堂行ってきます」
提督「ほい」
提督「サンドイッチはうまい」
(天気もいいし)
(それにしても俺も実行に移さないとな応用はまだ完璧ではないが)
☆☆「そ……だ…」
○○「い……」
提督(ん なんだ)
(やけに暗い部屋があるなカーテンも閉まりきってない)
○○「ダ…足柄」
提督(気になるな)
(耳と目に凝!)
足柄「ここは誰もこない」
妙高「そんな…こんなこと」
提督(なにぃー!)
(足柄が服を脱がせようとしているぞ)
(まさかこんな事が…)
妙高「ダメ…」
提督(こんな最高で夢に見た事が起きるなんて…)
(瑞鶴と加賀なら最高だったが)
(くそ暗いのと外が明るいからあまり見えない)
皐月「なんか提督顔真っ赤になってない?」
卯月「しれーかんも初心だったぴょん♪」
皐月「真っ赤な司令官かわいい!気合い入ってきた」
提督(正直興奮する)
(毎晩想像してきたから神様のご褒美だな)
卯月(なんか鼻息荒いぴょん…)
足柄「ほら全部上着脱がしちゃった」
妙高「そんな」
足柄「このまま進めるね」
卯月「ちょっと皐月!早口ぴょん!」
「まだそこのシーンの具現化が…」
提督(ん…なんだ)
(会話と噛み合ってないし全然動かない…)
足柄「司令官いい表情!」
皐月「あ!」
卯月「ちょっとぴょん!」
提督「ん…!」
「もしかしていたずらか!」
卯月「窓を開けられたぴょん!逃げるぴょん」
皐月「あ ちょっとこれ消さないと出られないよ」
卯月「消した!逃げる…」
「あ…」
提督「…なるほどね」
卯月「ドッキリ!ぴょん…」
皐月「ごめーん」
提督「おいこら」
反省中
提督「今回は随分と大人びたイタズラだったなぁー」
卯月「しれーかんの恥ずかしがる顔が見たかったぴょん」
皐月「かなりかわいいよ」
提督「それは聞いてない」
卯月「それにしてもしれーかんって…」
「あれでこーふんするタイプぴょん?」
提督「興奮なんてしてない!」
卯月「なんでも天城さんだけが知ってるしれーかんの秘密があって」
「それなのかと思っただけぴょん」
提督「断じて違うぞ」
卯月「なんか怪しいぴょん」
皐月「ボクはかわいい司令官が見れたから満足かな」
提督「皐月はブレないな…」
青葉「青葉見ましたよ!聞きましたよ!」
「これは有力情報です!天城さんにちょっとお話を」
その後
提督「授業した順番で呼び出すか」
大淀「ですね」
提督「最初は戦艦だったな」
「一気には流石に多いな」
「戦艦だし場所も取る」
大淀「司令室はそこまで大きくないですから」
安価で戦艦です
↓1~4で戦艦の名前
ローマ
ガングート
武蔵
比叡
卯月:具現化系能力者
本物そっくりのハリボテを具現化する。様々な形のものでも可能。ただし動かない
提督「よし揃ったな」
「本当は姉妹ごとに呼びたかったんだが遠征やらあってな」
比叡(なんか緊張する…)
大淀「では前に指示した通りにやってください」
提督「発があるやつはそれを見せてくれ」
「じゃあさっそく…」
ローマ「私からいくわ」
「どうせやるのだから」
大淀「グラスはここに」
01~20 強化系
21~40 変化系
41~60 放出系
61~79 操作系
80~98 具現化系
00 99 特質系
66 77 88 は後天的に特質または特質系
↓2コンマで系統
↓3安価でグラスの変化
あ
どれ
水がタバスコみたいに辛くなる
提督「何も起きないな」
ローマ「私は変化系よ」
「舐めてみなさい」
提督「辛い!」
「これは…強烈…」
比叡「辛いんですね」
ローマ(ニヤリ)
提督「最初から知ってた?」
ローマ「もうやったの」
提督「そうだったのか」
「じゃあ発は…」
ローマ「勿論あるわ」
提督「では修行の成果を」
ローマ「まあまあってとこだけど」
安価で能力決めます
ローマは変化系能力者です
↓2安価でローマの能力
オーラを電波に変化させ、自分の考えてることをあらゆる通信機器に送ることができる
上
おねむなので一旦休憩
これまで出てきた大体の念
提督 変化系
大淀 変化系 オーラをとろろ芋にする
松風 操作系 帽子を被せると操れる
皐月 強化系 声を変える、声関係の能力
天城 具現化系 隠し事と弱点がわかる本を具現化
長月 放出系 砲弾当てて入れ替え、瞬間移動
酒匂 具現化系 色々な艤装を具現化する
日向 円1km
卯月 具現化 ほぼ本物のハリボテを作る 不動
おつ
秋刀魚の具現化する能力に目覚めたい
ローマ「そこの机にある通信機使える?」
提督「あぁ使えるぞ」
ローマ「じゃあ耳に当てて」
提督「こうか?電源しか入ってないけど」
通信機「今日はニホンシューが飲みたいわ」
提督「! 今ローマの声が」
ローマ「私は喋ってないわ。そういう能力なの」
通信機「オーラを電波に変えて、思考を送る」
提督「ほぉ…とても面白いな」
通信機「あまり遠くまでは飛ばせないけど」
ローマ「通信機いちいち持つのが面倒なのよ」
提督「それが理由か…」
ローマ「何よ文句ある?」
提督「いや全然ないよ」
大淀「電波に変えるのは思いつかなかったですね」
提督「ちょっと部屋出てくる」
大淀「どうぞ」
提督「部屋の外でも出来るかな」
通信機「そのくらいの距離なら問題ないわ」
提督「あいうえお」
通信機「?何それ」
提督「あ 受信も出来るんだな」
提督「受信も出来るらしいぞ」
大淀「送るだけではないのですね」
ローマ「馬鹿にしないで」
「ああ 当たり前だけど電波が近くにこないと聞こえないの」
提督「電波かぁ参考にするかな」
ローマ「そう 提督と大淀は変化系なのよね」
提督「そうだぜ同じだ」
ローマ「ふぅーん…」
提督「俺はまだないが、大淀はオーラをとろろ芋に変えれる」
ローマ「トロロイモ…?」
ガングート(トロロイモとは)
比叡(とろろ芋)
大淀「なんか皆さん勘違いされてません?」
ローマ:変化系能力者
オーラを電波に変え、思考を通信機器に送る事が出来る。受信も可能。
条件としてあまり遠くには飛ばせない・電波状況が悪い、電波が近くにこないと受信不可
提督「電波ねぇ」
ローマ「なによ」
提督「いや本当に参考になるなって」
ローマ「真似しないでよ」
提督「しないよ(多分)」
大淀「次にいきましょう」
「お次は…」
ガングート「私が行こう」
「早速するぞ」
↓2コンマでガングートの系統
そらっ
はい
提督「お 色が白くなった」
大淀「放出系ですね」
ガングート「ネンとやらはなんだか面白くてな」
「ハツまでやったぞ」
提督「ガングートも能力あるのか」
大淀「案外皆さん作ってますよ」
提督「そうだったのか…」
「でどんなのだ」
ガングート「見たいか いいだろう!」
「よし行くぞ」
安価で能力決め
ガングート:放出系能力者 例:長月の瞬間移動、オーラを飛ばす
↓2安価でガングートの能力
白い霧のようなオーラを纏うことでどんなに寒くても平気になる(なお艤装)
安価は↓1の方がいいかな
バァン
大淀「これは…光輝いていますね」
提督「輝いてるな」
ガングート「щитだ」
「バリアーだな」
提督「盾か」
ガングート「頑丈だ。こんな事も出来る」
提督「うぉ 俺にも」
ガングート「複数も可能だ」
提督「映画とかに出てきそうな見事なバリアだ」
ガングート「どうだ?すごいだろう」
「出撃時には任せておけ」
提督「頼もしいよ」
大淀「何か制限などはあるのでしょうか」
ガングート「ないな」
提督「即答だな。相当な自信だ」
ガングート「ふっ このくらい楽勝だな」
ガングート:放出系能力者
光のバリアを生み出す。複数も可能。本人曰く弱点はない
強度があり流石に受け止めすぎると壊れる
提督「よし次行こう」
「何人もいるからちゃちゃっと終わらせないとな」
大淀「そうですね」
武蔵「ではこの武蔵がやろう」
↓2コンマで武蔵の系統
コンマは↓1でいいと思う
ぽいっ
確かにコンマは↓1でいいですね
提督「何も起きない」
「つまり変化系か」
武蔵「そういうことだな」
提督「一応舐めとこう」
「 あ なんか美味しい」
大淀「出汁?が出てるみたいです」
武蔵「この武蔵発もあるんだが、見せた方がいいんだよな」
大淀「えぇ 決まりですので」
武蔵「早速」
「では行くぞ!」
安価で能力決めます
武蔵は変化系です 例:オーラをゴムにする。とろろ芋にする等
↓1で武蔵の能力
体(身につけているものも含む)をダイヤモンドにかえる。
地獄の断頭台やりそう
武蔵「ふん!」
パキパキ
提督「武蔵の体が変色した?」
武蔵「ダイヤモンドだ」
提督「ダイヤ?」
武蔵「体や服をダイヤモンドに変える事が出来る」
「触ってみるといい」
提督「硬い!」
武蔵「武蔵は決して沈まないという覚悟だ」
提督「成る程な 傷つけられない」
大淀「ダイヤモンド…キラキラしてていいですね」
提督「肌触りもいいぞ」
武蔵「提督よ 嫌いではないが、程々にな」
提督「あぁごめん」
大淀「服も出来るのですね」
武蔵「あぁ」
武蔵:変化系能力者
体や服など身につけている物をダイヤモンドに変える。体から離れると硬度が落ちるか解除されてしまう
提督「ダイヤモンドね。そういうのもあるのか」
大淀「参考になりますね」
提督「あぁ人によって違うのもまた面白いな」
「そして最後だ」
大淀「最後は比叡さんですね」
比叡「はい!準備ばっちりです!」
提督「ではやってくれ」
↓1コンマで比叡の系統
はい
提督「水が溢れきた…って」
大淀「比叡さん止めてください」
比叡「わわ 止めます!絶です!」
提督「水浸しになってしまった」
ガングート「靴が濡れてしまった」
比叡「前やったときはこうじゃなかったんだけどなー…」
大淀「拭き終わりました」
提督「ご苦労さん」
「比叡は強化系だな」
大淀「ですね」
比叡「ごめんなさい~」
提督「いや大丈夫だ」
「勢いが強かっただけでそこまで被害はない」
大淀(機器類にかからなくてよかった)
提督「それで比叡は能力は開発したのか?」
比叡「はい!そこもいつでも準備出来ています!」
提督「では見せてくれ」
比叡「気合!入れて!」
「いきます!」
比叡は強化系です。 例:声を強化する
↓1安価で比叡の能力
気合入れてる間は全スレUP
ただし気合抜くと…
比叡「は!」
ブワァァァァ
提督「凄まじいオーラだ!」
武蔵「なんてオーラ量だ」
大淀「凄いなんて量じゃありませんよ!」
比叡「どうです司令!」
「オーラだけじゃないです!放出系や変化系なども精度上がります!」
提督「なんともいえんなこれは」
大淀「えぇ 気合の入り方も感じます」
スッ
比叡「はぁはぁ」
提督「疲れたのか?」
比叡「はい でも大丈夫です」
「少しの間だけでしたので」
大淀「疲れるけどこれ程のオーラを出せるのは…」
ハンハンの新しいスレが
立ってるけど、こことの
同時進行かな?
比叡「疲れるのもあるんですが…ちょっと問題が」
提督「制限でもあるのか」
比叡「はい…気合を入れている間はあの状態を維持できます!」「でも気合を抜くと…」
提督「なんだ」
比叡「強制的な絶になります」
提督「絶?」
大淀「強制的な絶…!?」
比叡「そうなんです」
「あの状態が続いた時間だけ絶になります」
提督「デメリットだな」
大淀「かなりの制約ですよ」
「絶になるという事は一切オーラが使えないという事」
提督「そうか! 諸刃の剣だな」
比叡「でも気合入ってると誰にも負けません!」
「円の広さも上がります!」
別人ですね
1は亀なのと2個も建てるほど頭のメモリが多くありません
比叡:強化系能力者
気合いが入っている間だけ、全ステータスが上がる。円など距離も上がる。
制約として、気合いを抜くと解除され能力を使っていた時間だけ強制的な絶となる
提督「これで全員終わったな」
大淀「ええ」
「また呼びますか?」
提督「いや今日はこれで終わりだ」
大淀「わかりました」
提督「しかし強制的な絶か…」
「制約を入れるのもありだな」
大淀「でもそのぶんそこが不利になりますね」
提督「どのくらいのデメリットするかが問題だな」
大淀「比叡さんはかなり極端な例だと思います」
提督「ともかく俺もそろそろ実行に移す時間だな」
青葉「天城さん居ますか?」
天城「はい」
青葉「ちょっとお聞きしたい事があって…」
天城「何でしょうか…?」
青葉「司令官の事についてです!」
「例の喋っちゃいけないやつですよ」
天城「他の子にも聞かれましたが、言いませんよ」
青葉「実は知ってるんですよねその事について」「なんでも司令官は女性同士の…」
天城「…!」
青葉(その反応と顔の赤さ…当たりです)
(写真を撮りたいですね)
青葉「取材してもよろしいでしょうか」
天城「でも提督に言うなって」
青葉「青葉も言いませんよ。それに知ってるんですし」「青葉は更に詳しく知りたいだけです!」
天城「う~ん」
青葉「じゃあこうしましょう」
「実は青葉司令官に嘘ついちゃたんですよね。発があるのにまだないって」
青葉「それを教えます!もし何かあったりしたら司令官に言えばいいですよ」
天城「そんなに詳しく知りたいんですか…?」
青葉「はい!」
(信用してもらう為です)
青葉「見せま…」
天城「私が能力を使うというのはどうでしょうか?」
青葉「!それは…」
(天城さんの能力は秘密知る事が出来る能力…)
天城「提督の秘密と青葉さんの秘密で交換ってのはどうです?」
青葉(ここで断ったら不自然)
(うぐぐ…)
青葉「わかりました!けど誰かに言わないで下さいね!」
天城「言わないですよ。今から提督の言うから説得力ないですけど…」
「でも青葉さんは知ってるわけですし」
青葉「やってください!」
「あ!なるべくならすぐ終わってください!」
天城「わかりました」
「青葉が参ります!」
安価で青葉の隠し事です。ついでに系統も
↓1安価で隠し事とコンマ系統
↓2安価で2つめの隠し事
実は古鷹さんと上手く話せない
司令官から貰った私物を横流ししてる
青葉:放出系能力者
ズズズ
青葉「本が…」
天城「ええっと…」
天城「司令官から貰った私物を横流ししている…ですか…」
青葉「うぐっ」
天城「あとは古鷹さんと上手く話せない…」
青葉「ストップです!ストップ!」
「2個も見なくていいです!閉じて!」
天城「わ わかりました」
青葉「ふぅ…」
天城「私物を横流し…」
青葉「一応話します…話させて下さい」
天城「聞きますよ」
青葉「前司令官に上着を貸してもらったんですよ」
「返そうとしたらいいって言われて貰ったんです」
「でもサイズも合わないしどうしようかなと思ってたら」
天城「なんとなくわかったかも」
青葉「たまたまいた金剛さんが欲しがって」
「あげようと思ったんですけど、お金を出されて」
「それでなんとなくお金貰っちゃって」
天城「あ…」
青葉「要らない司令官の物貰って売ってるんです…」
「欲しい人結構いますしお小遣い稼ぎでって感じです」
天城「うーん」
青葉「一応匿名でやってるので内緒でお願いします」
天城「わかりました」
「あとちょっと気になったのが、古鷹さんと上手く話せないというのは」
青葉「恥ずかしいんですけど…」
天城「あ…言わなくても大丈夫です」
青葉「いや言います」
「なんか眩しいというか重巡の星って感じで…」
「それだけです」
天城「でもわかりますその気持ち」
「別に恥ずかしがる事じゃないと思います。私もありますよ」
青葉「まー青葉の話はここまでにしといて」
「司令官の話しましょう!」
天城「はい」
青葉「それで」
天城「提督はその…女性同士の…あれです」
「天城はよく知らないのですが、絡み?を想像して…」
青葉「あぁ~…」
(司令官の闇が)
天城「以上です!」
青葉「それだけですか?」
天城「そこまで詳しくは見なかったので」
青葉「わかりました!ありがとうございました!」
(司令官と何かあった時に盾として)
青葉「あと青葉の秘密はどうか内密に…」
天城「そこは大丈夫です!」
青葉(他には知らない筈ですから、天城さんが言わないなら大丈夫ですね)
青葉「ありがとうございました!では!」
天城「言わなかった方が良かったかな…」
「でも何故か青葉さん知ってましたし」
青葉(取り敢えずメモ内容を青葉のパソコンに送信しよう)
(便利でいいですね)
ローマ(この能力にしてから気づいたのだけれど)
(電波って色んな場所に飛んでいるのね)
ビビビッ
ローマ(感知した…電話とかではないけど)
(そういえばメールとか内容わかるのかしら)
「試してみようかしら」
受信完了!
ローマ「出来たわ…」
「ファイル形式メモ帳」
ローマ(声は私の声…)
「宛先:青葉★PC タイトル:司令官の秘密8(特殊情報)」
ローマ(青葉のメール?メモ?かしら…)
(これ以上聞くのは良くない)
「1:司令官は艦娘同士の絡みで興奮する模様」
ローマ(!!!)
「ごほっげほ」
「むせたわ」
「2:予想だと毎晩妄想している可能性」
ローマ(だ ダメこれ以上は)
「………」
「気になる」
「3:この情報は天城さんと目で見たためほぼ確実」
ローマ(見たってどういうこと)
「4:取り引きによりこの情報は封印」
「5:司令官には聞かない方がいいかもしれない」
ローマ「……」
(終わりかしら)
(ふぅ…凄いの聞いてしまった)
ローマ(これは…忘れよう)
(でもちょっとほんのちょっと、気になるわね)
一応青葉の能力決めときます
青葉は放出系能力者です 例:瞬間移動、オーラを飛ばす
↓1の安価で青葉の能力
電子記録媒体を閲覧、書き換えが可能となるコピーも余裕
どっちかっていうと変化系っぽいカンジね
青葉「さっさく見ます!」
「青葉のこの能力で」
ズズズッ
青葉(いけない事の気がしますが)
(好奇心の方が)
青葉(でも司令官に言わないのは正解だったかもしれません)
(こんな能力だって知ったら対策されますからね)
青葉(インターネットに繋がってないパソコンだって見れちゃいますよ)
(司令官個人のパソコンも警備上の関係でネットに繋がってないですからね)
(………)
「やっぱ見なかった事にしちゃおう!」
青葉:放出系能力者
PCやスマホなどの電子機器の中身を観覧出来る。書き換え、コピーなども可能
制約として対象の物が何処にあるか分からない(大体の場所でいい)と発動出来ない。観覧している時にその物にオーラが纏う
2日後
提督「これはきたかもしれない」
提督「発完成なのでは」
「ん 誰だ」
ローマ「ローマです」
提督「よぉ なんか用かい」
ローマ「いや…」
「念どうかしら」
提督「あぁ実は今いい感じなんだ」
「ちょっと見てくれないか」
ローマ「いいけど」
(やっぱり聞きにくいわね)
安価で能力決めます
提督は変化系能力者です 例:オーラをゴムにする。ととろ芋にする。
↓1の安価で提督の能力
念に磁石の性質を持たせる
単純に鉄製の物を自身に引き寄せることはもちろん、オーラを纏った手で他人に触れれば相手に磁石の性質を付与できる
この磁力は本物の磁石同様にN極S極で分けれる為、磁力を纏った相手を引き付けるか引き離すかも自由自在
提督「まずこれに触る」
提督「こい!」
ヒュン
提督「どうだ!オーラに磁石の性質を持たせる!」
ローマ「あら いいと思います」
提督「もうちょっと驚いてくれるかと思ったが」
「じゃあこれはどうかな」
ポン
ローマ「?」
提督「こっちに歩いてきてくれないか」
ローマ「わかりました…ん!」
「いけない…!」
提督「これも出来るさ」
「引き寄せる!」
ローマ「わっ!!」
提督「おっとごめん」
ローマ「言ってからしてちょうだい」
提督「ごめんごめん」
「というふうに触った物に磁石の性質を持たせる」
ローマ「いいんじゃない?」
「発想とか」
提督「割と考えたんだよねー」
「後で大淀にも教えよっと」
ローマ(ますます聞きづらいわ)
(こっちも恥ずかしいし)
ローマ「用事を思い出したので失礼します」
「では」
提督「?あぁ」
(なんの用だったんだ?)
提督:変化系能力者
オーラに磁石の性質を持たせる。触れば非金属でも磁石みたいに引き寄せたり離したりが可能。近いほど強力になり、離れればその力は落ちる。
ローマ(もうどうでもよくなってきたわ)
(ご飯食べに行こ)
提督「ご飯の時間か」
「食堂にでも行くかな」
提督「やっぱうまいな」
金剛「hey!提督!」
「隣いいですか?」
提督「よぉ ああ」
榛名「失礼します」
提督「それも美味そうだな」
金剛「もしかしてあーんしてほしいデース?」
提督「いやいいよ」
榛名「榛名なら大丈夫です!」
提督「もう腹きつい」
榛名(がっかりです)
提督「…」
提督「なぁその箸」
金剛「ナンですカー!!!」
提督「声大きいぞ」
「いやなんでもないんだが、その箸折れたのか」
金剛「そうデース!でも勿体無いから直しましタ」
提督「そうか エコってやつだな」
提督(なんか見た事あるんだよな)
(なんだっけ?)
金剛「…」
榛名(バレそうです!)
提督(あ…いやでもあれは青葉にあげたしな)
過去
提督「あ 箸折れちゃった」
明石「見事にポッキリですね」
提督「だな 新しいのに変えるか」
青葉「その箸くれませんか?」
提督「箸をか?」
青葉「ちょっと木材が足りなくて~」
提督「使用済みだけど」
青葉「全然大丈夫です!リサイクルですので」
提督「じゃあはい」
現在
提督(みたいなことがあったな)
(同じかは分からんが、折れてるとこが同じだ)
金剛「提督!」
提督「んあ?」
金剛「ネンの調子どうデス?」
提督「あぁいい感じだよ」
「発までいけた」
金剛「凄いデース!!」
「どんなのにしました?」
提督「あぁそれはだな…」
(そういえば金剛前に俺が着てたのとそっくりなの着てたな。思い出した)
(話逸らそうとしてるし怪しいな)
提督「秘密だ そのうち分かるぜ」
金剛「えぇ~」
榛名「榛名も気になります!」
提督(ちょっくら実験兼ねて確かめてみるか)
提督「青葉は発覚えたか?」
青葉「まだですよ」
「短期間ではちょっと…」
提督「そうか」
「こちらも確認しろとうるさく通知が来てね」
青葉「大変ですね!」
提督「人ごとだなー」
「そういえば」
青葉「?その上着どうするんですか」
提督「捨てるんだよ」
青葉「そんな高そうなのに勿体無いです!」
提督「ボロボロなの着ててもみっともないだろ」
青葉「そこまでボロボロかな~」
青葉「貰ってもいいですか?」
提督「別に構わないが」
「エコブーム?」
青葉「高そうな生地ですしリサイクルです!」
提督「ほい」
青葉「ありがとうございます!」
提督(問題は時間だな)
(どのくらい俺の念の効果が持続するか)
(というかそもそもこんな単純な作戦で)
提督「流石に24時間は待ちそうにないので、夜にやる」
「無罪だったら青葉に申し訳ないが」
(というか当日に渡すかな)
提督「鎮守府艦娘寮の近くでなら」
「俺の上着よこい!」
提督「こないな…」
「タンスか何かに閉まってたらこないか…」
金剛「noooooooooooo!!!!」
提督「今のは?」
ガシャンガシャン
金剛「うぐ!」
提督「まじかよ」
提督「よぉ金剛」
金剛「hey…」
提督「これが俺の能力だぜ 磁石だ」
青葉「な…なんでしょう」
提督「金剛から全部聞いたぜ」
青葉「うぐ」
提督「お小遣い稼ぎか~」
青葉「さ…最初は違いました…よ?」
提督「でも今は?」
青葉「う…」
提督「売るのもアレだが私物を舐め回すのはどうなんだ?」
金剛「う…」
青葉「でも提督も艦娘の絡みで色々想像して…あ!」
提督「!何故それ知ってる!」
青葉(勢いに任せて言ってしまった…)
提督「天城か?」
青葉「最初から知ってました」
「天城さんにはカマかけて…」
提督「マジかよ」
青葉「あとパソコンに○○とか◇◇とか」
提督「それは最近の!」
「天城すら知らないはず!」
金剛「woo」
提督「そしてその2日後何故か噂は広まっていた…」
提督「なぁ青葉言ってないよな」
青葉「言ってませんよ!なんなら天城さんの能力で確かめて下さい!」
提督「何故だ…」
榛名「榛名提督が望むなら…」
金剛「榛名ダメデース…」
ローマ(しまった…)
1の都合でこれから続けるのが難しくなったので一旦終わりです。すいません。都合がつけば続編みたいな感じでまた建てたいと思います。
その時はよろしくお願いします
了解
お疲れ様でした
待ってるよ
おつお
乙
このSSまとめへのコメント
新能力開発みたいなのは、読んでて楽しいので、続きも書いて欲しいな