兄「どうしたんだ?こんな夜中に」妹「えっと…」 (49)

妹「あの、兄ちゃんに…相談があるんだけど」

兄「相談?」

妹「…うん」

妹「それでね、今から私が言うこと…真剣に聞いてくれる?」

兄「他でもない妹からの相談だ、もちろん真剣に聞こう」

妹「あと絶対に気持ち悪がったりしないって約束して」

兄「…約束しよう」

妹「驚かないで聞いてね…」

兄(だいぶ思い詰めているようだが…何事だ?)

妹「あのね……私…」ヌギヌギ

兄「おい!なに脱いでいるんだ…」

妹「…おちんちんが、生えちゃったかも」パサッ

兄「」


兄「なんだこれは……」

妹「tin」

兄「いや、それは知っている」

兄「何故こんなものが生えているんだ…」

妹「そんなの……」

妹「そんなの私だってわかんないよ!」

妹「朝起きたらこれが生えてて…」

妹「今日1日家で寝てたけど戻らなくて…!」

妹「これって病気なの?」

妹「私、どうなっちゃうの…!?」

兄「大丈夫だ!大丈夫だから落ち着け」ギュッ

妹「…ぅ」

兄「よしよし、まずはゆっくりと深呼吸して…」

妹「………」スーハー

兄「落ち着いたか?」

妹「…うん、たぶん」

兄「何があっても兄ちゃんはお前の味方だ」

兄「一緒にこれを治す方法を探そう、な?」ナデナデ

妹「ありがと…」


妹「なら、ついでにもういっこ…お願いしても…いい?」

兄「なんだ?俺にできることなら何でもするぞ」

妹「じゃあ…これ…昼間は何ともなかったんだけど…」

妹「その…大きくなってきちゃってさ…つらいの…」モジモジ

妹「…だ、だからさ」

兄「……やり方は教えてやるから、自分でやるんだ」

妹「え…!兄ちゃんが……やってくれないの?」

兄「馬鹿を言うな!俺がやれるわけないだろう!」

妹「でもでも…自分でやるのは怖いし…」

兄「そう言われてもなぁ…」

妹「お願い…!」

兄「………」

妹「…つらいよぉ」

兄「………ぐ……」

兄「仕方ない…」

妹「あ、ありがと!」


兄「とりあえず、ベットに腰掛けてくれ」

妹「うん」ギシ

兄「下は…もう全部脱いでいたな」

兄「なら、軽くでいいから…股を開いてくれ」

妹「……はい」

兄「………」

兄(玉は…無いのか)

妹「そんなに見ないで…」

兄「あ、すまん」

兄「じゃあ…触るぞ」スッ

妹「ひ…ぅ」ビク

兄「痛かったか?」

妹「ちょっとビックリしただけ…大丈夫…」

兄「今から手を動かしていくから、痛かったらすぐに言うんだぞ」

妹「わかった」

兄「……」シコシコ

妹「ん…ふっ……」

兄「…気持ち良いか?」

妹「いいっ…ぁ……くぅ…」ビクビク

兄「ちょっと激しくするぞ」シコシコシコ

妹「ひぁっ!?ああぁぁっ!」

兄「…このまま続けるからな」シコシコシコ

妹「んんっ!すごっ…いぃ!あぁっ…!」

妹「もう…げんか…いっ!なんか…でちゃうぅ…」

妹「兄…ちゃん…!」ドビュッ

兄「げ…」ベチャ

妹「はぁ…はぁ…はぁ…」

兄「………」ベタァ

妹(兄ちゃんの顔が…ベタベタに…)ゾクゾクッ

妹「あ…」ビンビン

兄「おい…」

妹「…も、もういっかい…」

兄「嘘だろ…」


妹「ひゃん…!」ビュッ

妹「……はぅ…」

兄「…ようやく治まったな」

兄「俺は顔と服を洗ってくるから、寝てろよ」ベタベタ

妹「うん、ありがと」

兄「それと、明日にでも病院行くぞ」

妹「…え…それは、ちょっと」

兄「はぁ?治さなきゃまずいだろ、それ」

妹「でも、まだ気持ちの整理とかついてないし…」

兄「……ふむ」

兄(確かに…気持ちを整理する時間くらいは必要か…)

兄(というか、これは現代医学でどうにかなる代物なのか?)

妹「もうちょっと!もうちょっとだけ待って!」

兄「………うーむ」

妹「兄ちゃんは私の味方なんでしょ?!」

兄「…分かったよ、病院は少しだけ待ってやる」

妹「ありがと…!」


~10日後~

女「授業つかれたねー」

兄「…やっと昼休みだな」

女「はやく購買行こう!お腹空いた」

兄「ちょっと待て、今財布を…」

兄「ん?」ブーブー

女「どしたの?メール?」

兄「……………少し席を外す」

女「え!また!?」

女「お昼はどーすんのさ?」

兄「すまない、一緒には食べられなくなった」

兄「あと、もし午後の授業に来なかったら適当に言い訳をしておいてくれ」タタッ

女「あ!ちょっと!」

女「どうしたんだろ…最近よくどっか行っちゃうし…」


兄「体育館裏のトイレ……」

兄「ここに呼び出すということは…」

妹「あの…その…」

妹「ごめん、兄ちゃん…!さっき授業中に大きくなってきちゃって…」

兄「一応聞いておくが…、我慢はできないのか?」

兄「家に帰ったらいつもの様にやってやるからさ」

妹「ダメっぽい…、このままだと誰かに気づかれちゃうよ…」ウルッ

兄「……分かった分かった、やってやるから泣くな」

妹「ありがと!」

妹「じゃあ、はやく入ろっか」グイグイ

兄「おい!女子トイレに引っ張っていくな!見られたらどうすんだ!」


妹「…よし!鍵もかけた」ガチャ

妹「ちょっと待ってね…今脱ぐから…」ヌギヌギ

兄(躊躇というものが全く無いな)

妹「兄ちゃんはそこに膝立ちしてて」

兄「なぁ、ここまで来て言うのも気が引けるんだが…」

妹「どうしたの?」

兄「いつもの体勢でするのには反対だ」

妹「え、なんで?」

兄「向かい合ってやれば俺の顔や制服にかかって汚れるだろう」

妹「かかった時はいつも水道で洗ってるじゃん」

兄「どうも臭いは残るみたいでな」

兄「この前、隣の席の奴に気付かれかけた」

妹「う……」

兄「だから今回は他の体勢で…」

妹「…………あのさ、兄ちゃん」

妹「口の中に出しちゃえばいいんじゃないかな…」

兄「はぁ?」

妹「そしたら汚れないし…」

妹「臭いはガムとか噛んでごまかしちゃえば…」

兄「駄目だ」

妹「なんで!?」

兄「後になって傷付くのはお前だからだ」

妹「…じゃあどうするの?」

兄「ふむ…」

兄「例えば…後ろからこうやって手を回して…」グイッ

妹「ぁぅ…」

兄「こういう感じに…」シコシコ

妹「…ん…ぅ」

兄「どうだ?」

妹(なんか、兄ちゃんに抱きしめられてるみたいで…いいかも…)

妹「……あっ!」ビュビュッ

兄「…今日はいつもより早かったな」

妹「ずっと我慢してたから…」

兄「してやったのだからしっかりと授業受けるんだぞ」

妹「はーい」


~1週間後~

妹「いいよ、兄ちゃん…!」

兄「……」シコシコ

妹「んっ…いっ…!」

母「ちょっと!トイレ入ってるの誰?」ドンドン

兄「!!!」ビクゥ

妹「………私だよ、お母さん」

母「あぁ、妹ね」

母「そういえば兄がどこにいるか知らない?」

兄「………」

妹「兄ちゃん?…トイレにいるんじゃない?」

兄(?!)

母「バカ言ってるんじゃないの」

母「トイレは今あんたが使ってるでしょうが」

妹「あぁ、そっか」

母「全く…はやく出なさいよ」

妹「はーい」

兄(セーフ…)

妹「……ねぇ兄ちゃん」

兄「ん?」

妹「なんで途中で止めちゃったの?」

兄「何故って…バレるかもしれなかったんだぞ」

妹「…………」

兄「どうした?」

妹「うぅん…なんでもない」

妹「はやく続きしてよ」

兄「…あぁ」


兄「……」シャワー

兄(トイレの後、部屋でもう一回やらされた…)

兄(妹の行為が段々とエスカレートしている気がする)

兄(少し前までは恥ずかしそうに射精を頼みに来たのに、今ではむしろ楽しみにしているフシが…)

兄(このままだと不味いことになるかもしれん)

兄「…ん?誰かいるのか?」

妹「…あ、うん」

兄「妹か…?どうした、何かあったか?」

妹「………別になにもないよ」

妹「ただ…」

兄「ただ…?」

妹「…いつもありがとって言いたくって」

妹「ああいうことするの、正直イヤ…でしょ?」

兄「…まぁな」

妹「………」

兄「だが…もう慣れたさ、お前の為ならこれくらい平気だよ」

妹「…………そっかぁ」

兄「そろそろ部屋に戻らないと明日起きるの大変だぞ」

妹「うん、お風呂入ってる時に…ごめんね」

妹「おやすみ」

兄「あぁ、おやすみ」

兄(…俺も寝なきゃな)


兄(Zzz…Zzz…)

兄(…ん?)

兄(何か…唇にあたって……)

妹「はぁ…はぁっ……」シコシコ

兄「!?」ガバッ

妹「あ、起きちゃった」

兄「なっ、何してるんだ!?」

妹「寝ようとしたんだけど我慢できなくなっちゃってさ…」

妹「だから、お口でしてくれない?」

兄「何言っているんだ…!」

兄「口では絶対にしない!前にそう言っただろう!」

妹「ふぅん…」

妹「これ、なーんだ」スッ

兄「?」

妹「正解は……」

妹「兄ちゃんが私のおちんちんにキスしてる写真でした~」

兄「な…!」

妹「さっき兄ちゃんが寝ている間に撮ったんだ」

兄「……脅す気か」

妹「ねぇ兄ちゃん…」

妹「お口で…してくれない?」

兄「………」


妹「じゃあまずはペロペロしよっか」

妹「はい、どーぞ」ズイッ

兄「……」

兄「…っ…」ペロ

妹「んひっ!」

兄「………」ペロペロ

妹「後ろのほうペロペロするの、きもち…いいぃ…」

妹「もっと下のほうからなめてぇ」

兄「…んぁ……」ベロー

妹「ひぃゃぁぁ…!」ゾクゾクッ

妹「な、なめるのはもういいや」ハァハァ

妹「次はお口の中に入れてよ」

兄「……」

兄「…ぁ…む……」パク

妹「ぁっ…!」

妹「すご…ぃ…っ…」

兄「…ん……ぅ…」

妹「動かして……ゆっくり…」

兄「ぐ…っぁ……んぉ…」ジュポ

妹「そのまま…そのまま……」

兄「…ぅ…ぉ……」ジュポジュポ

妹「もっと!もっと早くぅ…」

兄「ぇっ…ぉう…ぐ…!」ジュポジュポジュポ

妹「ぁう…!いくぅ…」

妹「兄ちゃんっ…飲んで…!」ガシッ

兄(頭を…!)

妹「ひぅ!いっ…くぅっ!」ビュッビュ

兄「んぐっ!んんーーっ!!」

妹「っ……はぁ…」

兄「がっ…おぇっ…!」ボタボタ

兄(……気持ち悪い…)

妹「ふぅ…気持ちよかった~」

兄「これで、満足だろ…おえっ」

妹「うーん…あと3回はしてもらおっかな」

兄「3回!?」

兄「いつも2回出せば満足していただろう!」

妹「ごめんね、兄ちゃん」

妹「私エッチだから、だんだん1日2回じゃ足りなくなっちゃって…」ビンビン

兄「そ…そんな…」


妹「兄ちゃん!気持ちいいよ!」ズコズコ

兄(喉に当たって……気持ち悪い…)

妹「んんっ…!」ズボォ

兄「!?」

兄(奥にっ…!)

兄「うげぇぇ…っ!」ズルッ

妹「あ~ぁ、抜けちゃった」

兄「ぅ…ぉ…」ケホケホ

妹「仕方ないなぁ…兄ちゃんの顔にかけよっと」

妹「ほら、こっち向いて」シコシコ

兄(何故…こんなことに)

兄(昨日までは普通だったのに…)

兄(…………普通?)

兄(考えてもみろ、妹の性処理をする…これのどこが普通なんだ)

兄(…俺の感覚も麻痺していた様だな)

兄(最初のうちに病院にでも連れて行けば、こんなことには…)

兄(今更気付いても…もう手遅れか…)

妹「んっ…!」ドピュ

仕返しだ!

ええな

100倍返しあくしろ

正直、ふたなりは好きだけど女優位の逆アナルは嫌いだから逆転して兄優位にしてほしい

私は好きだよ?逆アナル


~翌日~

妹「それで…他には?」

兄「………2段目のタンスの奥だ」

妹「へぇ~こんなところに隠してたんだ」

妹「…ん~っと」ゴソゴソ

妹「あ…!あったあった」

妹「痴漢モノと人妻モノかぁ…」

兄「…………」

妹「兄ちゃん、結構色々なジャンル持ってるね」

妹「まさか、妹モノとか…隠してたり?」ニヤニヤ

兄「それだけは絶対にない」

妹「……ふーん」

妹「まあいいや、この本とDVDはもらっておくね」

兄「…それをどうする気だ?」

妹「大丈夫、すぐに分かるから」ニヤァ

兄「…用事は済んだのだろう、早く自分の部屋に戻れ」

妹「何言ってんの?今からここでやるんだよ」ヌギヌギ

兄「……」

妹「この部屋を私の精液の臭いでいっぱいにしてあげるね!」ボロン

つづけて

前立腺で満足させればいいじゃんって思ったけど女だからなかったな


妹「はぅ…すっきりしたぁ」

兄「が…ぉ…げぇ…」

妹「この部屋も私の臭いでいっぱいだね!」

兄「…そうだな」

妹「ふふ、それじゃ兄ちゃん、楽しみにしといてね」

兄「……」

兄(どういうことだ…?)

兄(弱みを握るため……ではないな)

兄(妹には既に何枚も写真を撮られているし…)

兄(…分からんが、あの顔は絶対に何かしでかす顔だ)

兄(気をつけないと)

>>18
しねよ糞まんこ

このまま兄が男の娘化するのを期待してみる


~3日後~

兄(昼休みの到来をこれほど悲しんだことがあっただろうか)

兄(このまま授業が終わり、家に帰れば妹が…)

兄「…憂鬱だ…」ハァ

女「どうしたのさ?ため息なんてついちゃって」

兄「いや、妹と…その……喧嘩していてな…」

兄「ちょっぴりおセンチな気分なんだよ」

女「ふーん…感傷的になるのもいいけど、お昼は?」

兄「今から購買に……行ったところで売り切れているか…」

女「もう、ボーっとしてるからだよ」

女「仕方がないから…私のお弁当分けたげる」

兄「ありがとうな………って、弁当?お前が?」

女「そうゆうシツレイな態度取るんなら没収!」

兄「いや、すまんすまん」

女「よろしい」

兄「では、いただきます…」パクッ

兄「お!これは…美味いな…!」

女「えへへ…」

女「…じゃあさ……明日から作ってあげようか?」

兄「弁当をか?」

女「うん」

女「私の料理の練習台ってことでよければ…だけど」

兄「練習だろうが実験だろうが構わん、是非お願いしたい」

女「一食500円ね!」

兄「金取るのかよ」


女「授業終わった~!」

兄「そうだな…帰らなきゃな…」ゲンナリ

女「まぁ、家族とケンカしちゃうと帰りにくいよね」

兄「…ケンカ?」

女「え?ケンカして気まずいから家に帰るの嫌なんでしょ?」

兄「あ、あぁ…そうだったな」

女「じゃあさ、ゲーセンで暇でもつぶす?」

兄「いや、しかし…」

女「この年頃の女の子は複雑なの」

女「あっちから何か言ってくるまでは、放っておくのが一番だよ」

兄「そうか…」

女「ね?遊び行こうよ~」

兄(…1日くらいなら妹から解放されても……)

兄「よし、折角お前が誘ってくれたのだから」

兄「行くことに……」ブーブー

女「誰からのメール?」

兄「……妹だ」

女「ホント?!良かったじゃん!」

女「仲直りのチャンスだよ」

兄「だが…ゲーセン…」

女「こーゆー時は妹ちゃんを優先してあげなさい!」

女「ゲーセンはいつでも行けるからさ!…ね?」

兄「…すまない、行ってくる」

女「いってら~!」

女「……」


兄(またこのトイレか…)

兄「おい…来たぞ」コンコン

妹「あ、兄ちゃん!」

妹「メール見てすぐ来てくれたんだね、えらいえらい」ニコニコ

兄「…何をさせる気だ?」

妹「とりあえずそこの窓の下にしゃがんでよ」

兄「…こうか?」

妹「うん、それでオッケー!」

妹「それじゃ、兄ちゃんはここでジッとしててね」

妹「…」ガラガラ


妹「あのー」

モブ「あ、妹さん」

妹「今日、手紙くれた人…ですよね?」

モブ「そうだけど、…なんでトイレの窓から?」

妹「…気にしないでください」

妹「それで、話って…なんですか?」

モブ「え、でも…そんなところじゃ…」

妹「ここで…いいです」

モブ「そ、そっか」

モブ「じゃあ話すね…」

妹「あ、ちょっと待って…」

妹「準備…するから」

モブ「え?準備?」

妹「ふ…っ…!」

妹「……んっ、いい…よ…」ブルルッ

モブ「どうかした?」

妹「ううん…なんでもない、です」

モブ「そっか、えっと…何から話そうか……」

モブ「…妹さんとは1年の時に同じクラスだったよね」

妹「う…んっ…」ピク

モブ「グループが違ったからあんまし話したことはなかったけど」

モブ「時々、その…笑っているところとか見てさ」

モブ「…妹さんってカワイイなって思うようになって…」

妹「……ふーっ……ぁ…」ビク

モブ「何が言いたいかっていうと…その……」

妹「…ぁ………っ…」

モブ「…あんまり喋るの得意じゃないから、単刀直入に言います」

モブ「妹さん!あなたが好きです!付き合ってください!」

妹「……い…っ……!」ガクッ

妹「…っ…ぅー…!」ビクビクッ

モブ「あの…返事はすぐじゃなくても…」

妹「ごめ…んっ…なさい」

モブ「…そっか」

妹「………ぁぅ」

モブ「…あ、うん、いいんだ」

モブ「これからも、友だちとして…うん…」

妹「………」ポーッ

モブ「えっと、それじゃ…!」ダッ

モブ(な、なにあれ?なんだあれ!!エロっ!!)


妹「あ、行っちゃった…」

兄「おえぇ…」デロッ

兄「お前…!気付かれたらどうするつもりだ!」ケホケホ

妹「好きな子がおちんちんしゃぶらせてたって知ったらどんな顔するんだろうね~」

妹「しかも自分の兄ちゃんにだなんて…」

妹「興奮した?」

兄「誰が!」

妹「え~、でも兄ちゃんの持ってたDVDでこういうことしてたじゃん」

兄「………」

妹「青姦っていうの?」

兄「……帰る」

妹「……」

背徳感と異常性にとても興奮します

耐えれば耐えるほど後々のしっぺ返しの快感は多くなる


~翌日~

女「はい、どーぞ」ズイッ

兄「おぉ、弁当か」

女「…味の保証はしないかんね」

兄「さよけ…とにかく食べるぞ」

女「めしあがれ」

兄「いただきます」

兄「ふむ…」パクリ

女「どう?」

兄「この卵焼き…甘口で美味しい」

女「えへへ、兄って甘党だもんね」

兄「あれ、言っていたか?」

女「見てれば分かるって」

女「購買で買うのはいっつも菓子パンとか甘いものでしょ」

兄「言われてみれば…確かに」

兄「…よく見ているんだな」

女「え、あ…うん…」カァ

女「いつも一緒にいるし……じゃなくて!」

女「と、とにかく!明日も楽しみにしててよ!」

兄「了解」

女「あ、そうだ!食べられないものとかある?」

兄「…煮豆」

女「りょーかい!」


兄「ただいま…」

妹「おかえり、兄ちゃん」

兄「なんだ、今日は玄関でさせる気か?」

兄「…まぁいい、はやく脱げ」

兄「母さんが帰って来る前に済ませる」スッ

妹「ちょっとまって」

妹「その前に、聞きたいことがあるの」

兄「…なんだ?」

妹「……最近、女って人と…仲良いよね」

兄「どうかしたのか、それが」

妹「もし…もしもだよ…」

妹「もし、兄ちゃんが妹のおちんちん舐めてるってのがこの人にバレたら…」

妹「どうなっちゃうんだろうねぇ」

兄「お前…何をするつもりだ…!」ギロ

妹「……」

妹「…バラされたくなかったら、あの人と仲良くしないで」

兄「ぁ?」

妹「兄ちゃんは妹のおちんちん舐める変態なんだよ」

妹「普通の人と仲良くするなんて…出来ないんだから!」

兄「お、おい…何を言っているんだ…」

妹「うるさいっ!はやく舐めてよ!!」

兄(こいつは何を言っているんだ…?)

リードつけて躾ないとな

そんな言い訳は通用しないはずなのに兄よ…


~3日後~

女「あれ、お弁当?」

兄「あー…今日は珍しく用意してあってな」

女「せっかく今日もお弁当用意したのに…」

兄「大丈夫だ!ちゃんと女の弁当も食べるから」

女「兄ってあんま食べないのに、2つもなんて無理でしょ…」

兄「女の弁当を食べ始めてから食が太くなってな、これくらいペロリだ」

女「……」

女「…仕方ないなー…許してあげましょう!」

兄「ありがとう」ニコ

女「残したら許さないからね!」

兄「了解」

兄(それにしてもこの弁当…イヤに生臭いな)

女「それじゃ、いただきま~す!」パクリ

兄「いただきます」パクッ

兄(!?!?)

兄「うぅぇ」ゲロ

女「兄!どうしたの?!」

兄「なんでも…ない……大丈夫…だ…」ケホケホ

女「なんでもない…って」

兄「ちょっとトイレに…行ってくる」


兄「おえぇ……」ゲロォ

兄「この味と匂い…」

兄(……弁当はトイレに流してしまおう)ジャー

兄「…ふぅ」

兄「ん?電話…?」プルルル

兄(……妹からだ)

兄「………」

兄「…どうした?」ピッ

妹『ねぇ兄ちゃん、ちゃんとお弁当食べてる?』

兄「妹…やっぱりお前だったのか、あの弁当作ったのは」

妹『そうだよ、気に入ってくれた?』

兄「ふざけるな!!弁当に何を入れた!」

妹『もちろん精液だよ、兄ちゃん』

兄「な、何故そんなことを…」

妹『…特訓のためだよ』

兄「特訓…?」

妹『そう!兄ちゃんが私の精液を好きになるための特訓!』

兄「……」ゾッ

妹『ちゃ~んと残さず食べてよ!』

妹『もし捨てたりしたら………』

妹「オシオキだよ」

先に食い物で遊んだ妹にお仕置きですな

妹が家族から性的虐待受ける系は心が痛むけど
兄だと平気むしろ興奮する!不思議‼

ふたなりに責められる系はあまり見ないから貴重だ
期待せざるを得ない

ただもう妹が女である必要が無くなってきたただの男同志がからでるだけだもん妹が女の体を使うこともないし

儂は一向にかまわん!
そこに女という設定があるならむしろアブノーマルという背徳感をかきたてる


兄「妹!?な、何故ここに!?」ガタッ

妹「兄ちゃんの行動はだいたい分かるからね」ピッ

妹「それよりも…」

妹「お弁当、トイレに流したでしょ」

兄「いや…違…」

妹「一生懸命作った私のお弁当…、兄ちゃんに捨てられちゃった」

兄「それは…」

妹「女さんのお弁当は食べようとしてたのに…」

兄「………」

兄(女の事もバレている……こうなったら何を言っても無駄か…)

兄「…すまん」

妹「反省してる?」

兄「……あぁ」

妹「それじゃあ………」

妹「オシオキしなくちゃね」ヌギヌギ


妹「ん…イクッ…!」ビューッ

兄「うっ……おぇぇっ…!」

兄「…がっ…けほっ…」

妹「また吐いちゃったね~」

妹「う~ん…いつになったら精液好きになってくれるのかな?」

兄「……っ」

兄「好きとか…嫌いとかの前に…」ケホケホ

兄「出しすぎ…なんだよ…!」

妹「ごめんごめん」

妹「…ねぇ兄ちゃん、今日はもう授業サボっちゃわない?」

兄「サボる…?何の為に?」

妹「だって、精液の臭いつけたまま授業受けたくないでしょ」

兄「…確かに、そうだな」クンクン

妹「女さんに兄ちゃんが変態だってバレちゃうもんね」

兄「………」

妹「それじゃ、10分後に裏門で集合しよっか」

兄「…分かった」

仮に精液の匂いだと分かったとしても[田島「チ○コ破裂するっ!」]してた程度にしか思われないのでは
学校で[田島「チ○コ破裂するっ!」]する時点でアウトかもしれんが


~10分後~

妹「あ、兄ちゃん」

兄「すまん、待たせた」

妹「上手くごまかせた?」

兄「誤魔化すというか…誰にも何も言ってこなかった」

妹「女さんにも?」

兄「あぁ、誰にも言ってないからな」

妹「へー」ニコニコ

妹「よーし、まずはゲーセン行こうよ」

兄「…家に帰るんじゃないのか」

妹「えー、遊び行こうよ」

妹「せっかく学校サボったんだからさ、楽しまなくちゃ」

兄(…家に帰ってやらされるかと思ったが、違うようだな)

兄(なんにせよ好都合だ)

兄「分かった、行こうじゃないか」

妹「今日の兄ちゃん、いつもより素直だね」

兄「そうか?」


妹「カラオケ楽しかったー!」

妹「さーて、次はどこ行こっか」

兄「おい、ちょっと待て」

妹「なに?」

兄「そろそろ11時になる…家に帰らないと」

兄「母さんも帰ってくるし、心配するぞ」

妹「あ、そのことなんだけどさ」

妹「さっきお母さんから電話があってね…」

兄「母さんから?」

妹「今日は出張で帰らないんだってさ~」

兄「……え」

妹「今夜は二人っきりだね!兄ちゃん!」ニコッ

兄(なにか…嫌な予感がする…)

兄(どうにか言い訳して家に帰らなければ…!)

兄「……なぁ、昼から遊びっぱなしだったろ」

妹「うん、すっごく楽しいよ」

兄「だから、少し遊び疲れてしまってな」

妹「……あ、ごめんね…気付いてあげられなくて」

兄「気にするな」

兄「だから家に帰って……」

妹「休みたいんだよね?」

兄「え?…あぁ、そうだが…」

妹「じゃあここで休もうよ」

兄「ここ…って……」

妹「2時間で2000円だってさ」

兄(…なるほど、ホテル街ね…)

兄「もう逃げられないという訳か」

妹「そういうこと」ニコニコ


妹「うわ、結構広いんだね」

妹「私、こういうとこ来たの初めてなんだ~」

兄「俺もだ」

妹「そうなの?」

兄「学生の間は無縁のものだと思っていたしな」

妹「へぇー」ニコニコ

兄「…」

妹「さーって、いまからどうしようか」

兄「…好きにすればいい」

妹「じゃあせっかくホテルで二人っきりなんだし…全部脱いじゃってよ!」

兄「は?」

妹「どうせベタベタになっちゃうんだからさ、服脱いどいたほうが楽でしょ?」

兄「いや…それでも俺が脱ぐ必要は無いのでは?」

妹「あ、そうだ!どうせならお互いに脱がしあおうよ」

兄「おい、話を…」

妹「………兄ちゃん?」

兄「…分かった」

妹「うん、素直でいい子!」ニコッ

妹「それじゃあ上から脱がしてよ」

兄「………」ヌガシヌガシ

妹「ブラジャーも取ってね」

兄「……ん……外れたぞ」パチッ

妹「ありがと」

妹「どう?結構大きいでしょ、私のおっぱい」

兄「…そうだな」

妹「あれ、嫌いだった?」

兄「……別に」

妹「兄ちゃん大っきいの好きだもんねー」

兄「………知らん」

妹「えー、DVDに出てくる女の人…みんな巨乳じゃん」

兄(……地獄だ )

妹「ねぇ兄ちゃん、私のおっぱい揉みたい?」

妹「それとも…ちゅっちゅする?」

兄「………下も脱がすぞ」

妹「あはっ!積極的だね」

期待

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