【艦これ】ショタ提督「艦娘と体を重ねる世界で、僕は」【R18】 (805)

キャラ崩壊注意
地の文あるかも注意
亀更新注意



第8鎮守府――
執務室――



ショタ提督(以降ショタ)「えっと、これは……」アセアセ

霞「それは来週の分でしょ! 今週のはこれ!」ドサッ

ショタ「あわわ……は、ハンコは……」アセアセ

霞「それはサインのみの書類だって、何回言わせるのよ!?」

ショタ「その、あの……難しい字で……」アセアセ

霞「いい加減『入渠』くらい読めなさい!!」

書き忘れてました



長編注意

朝潮「霞、そこまでにしなさい」

霰「ショタも頑張ってる……」

大潮「提督になってまだ1か月なんだからさー」

霞「1か月だろうが100か月だろうが、提督は提督なのよ!」

荒潮「よーしよし、怖かったわねー」ナデナデ

ショタ「べ……別に怖くなんか……!」

霞「誰が怖いですって!?」

満潮「まったく、バカばっかり……」ハァ

ショタ(はじめまして)

ショタ(僕は、ここ第8鎮守府の提督を任された、ショタといいます)

ショタ(……本当は、ちゃんとした名前はあるんです)

ショタ(でも、以前まで住んでいた鎮守府ではずっと『ショタ』と呼ばれてました)

ショタ(なので皆さんも、そう呼んでください)





ショタ(ちなみに、朝潮型のお姉ちゃんたちとは、幼いころからお世話になっています)

ショタ(だからみんな、僕のことを『司令官』ではなく『ショタ』と呼ぶんです)

ショタ(……霞お姉ちゃんは、あんまり呼んでくれないけれど)






01――はじめて





満潮「まぁでも、ショタの仕事が遅いのは事実よね?」

ショタ「うっ……」ギクッ

満潮「新人提督に難しい仕事なんてこないはずでしょ?」

満潮「何をそんなにモタモタしてるの?」

霞「だから私がずっと教えてるのよ!」

霞「まったく……昔からずっとグズなんだから!」

朝潮「霞! ショタ君は私たちの司令官なのよ?」

朝潮「いい加減にその口調を改めなさい!」

霞「なによ! グズにグズって言って、何が悪いっていうの?!」

朝潮「あなたって子は……!」ギリッ

荒潮「ま~ま~♪ ここは落ち着いて……ね?」

朝潮「荒潮……」

霞「ふんっ……」

霰「でも、ちょっとずつ早くなってる……」

荒潮「ショタ君はまだ若いんだから、焦らなくても良いわよ?」

大潮「そうそう! これでも十分早いんだから!」

ショタ「……そうなの?」

荒潮「えぇ♪」

朝潮「霞が特別に厳しいだけです」

霞「当り前よ!」

霞「あんたがこの鎮守府を任されるまでの間、私たちがずっと教えてきたわよね?」

提督「うん……」

霞「言っとくけれど! 私たち姉妹はみんな、よその鎮守府では一目置かれるほどのエリートなのよ!?」

霞「そんな最強の家庭教師に何年も教わっておきながら、こんな簡単な仕事もすぐ終わらせられないなんて……」ジロッ

満潮「まぁ、それはあるかもね」ギロッ

ショタ「ひうっ」ビクッ

朝潮「霞! 満潮!」

霞「ちっ!」

満潮「ふん!」

霞「とにかく! 私の目が黒いうちは、あんたをスパルタで育てるわ!」

霞「私たちの鎮守府の評価を下げる真似したら、承知しないわよ!」

提督「は、はいっ!」

霞「まずはその書類を終わらせること! それで今日の作業は終わりなんだから!」

提督「はい!」

霞「早く仕事に戻りなさい!!」

提督「はいぃ!!」カキカキカキカキ

霞「まったく……!」フゥ

朝潮「霞」

霞「……分かってるわよ」

朝潮「本当に分かってるの?」ギロッ

荒潮「まあまあ、霞も思うところがあるから……ねぇ?」

満潮「私たちもフォローはするから」

大潮「うーん……子供の教育方針で揉めてるねぇ……」

満潮「わ、私は、別に……」プイッ

霰「……そこ、サイン忘れてる……」

ショタ「あ、本当だ……」カキカキ

しばらくして――



ショタ「終わった~……!」グッタリ

ショタ(つ……疲れた~……!)

荒潮「おめでとう~♪」パチパチ

満潮「書類だけ、だけどね」パチパチ

霞「そうよ! 本当は出撃任務もしたかったんだから!」

霰「海……全然出てない……」

ショタ「うっ……頑張ります」

霞「当り前よ! このグズ!」

朝潮「霞!」

霞「大体あんたは、提督にとって最も大事な仕事を忘れているわ!」

ショタ「う゛……」

ショタ(やっぱり、言われちゃった……)

霰「ショタに……あれはまだ……」

朝潮「もう少し大人になってからの方が……」

霞「ダメよ! 子供でも立派な提督なのよ!?」

霞「さっきそう言ってたわよね、朝潮?」

朝潮「い、言いました……」

霞「じゃああっちも例外じゃないわね!?」

朝潮「くっ……言い返せません……!」ギリリ

大潮「霞に口喧嘩で勝とうなんて、100年早かったね」

霞「さあ! 早く私たちから選びなさいよ!」

ショタ「そう言われても……」

霞「いつまで怖気づいてるの! あなた提督でしょ!?」










霞「提督は艦娘強化のために、セックスしなくちゃいけないんだから!」

ショタ「うぅ……」









ショタ(そう、それがこの世界の常識なんだ)




軍艦の魂を体に宿す人型兵器『艦娘』

彼女たちは『愛』や『性欲』を糧とし、それらを戦力に変換できる力を有する

よって提督は、艦娘たちと何度も体を重ね、その体内に精液を放ち続けてきた

艦娘を自分の所有物とし、その性能を高めるために――



霞「この鎮守府に着任して1か月も経つっていうのに、誰1人抱かないまま、書類作業だけで毎日を消費する――」

霞「あんた、いつまで童貞でいるつもりなの!?」

ショタ「それは、その……」

霞「せめて最初は、自分の望む子で童貞を卒業してもらおうと思ってたから、警告だけで済ませていたけれど……」

霞「これ以上は鎮守府運営に影響が出るのよ!」

朝潮「確かに……」

荒潮「ショタ君とずっとエッチできなくて荒潮、体が弱ってきちゃったわ~♪」ウフフ

満潮「それ絶対ウソでしょ?」

ショタ「でも、僕は……!」

霞「これ以上駄々をこねるつもりなら、こっちにも考えがあるわ!」

霞「グズ司令官が童貞を卒業するまで、毎晩誰かを同衾させるわよ!」

ショタ「えっと……どうきん?」

朝潮「一緒の布団で寝ることです!」ビシッ

ショタ「えぇ!? そ、それじゃ僕……!」

霞「えぇ……一晩の過ちを犯すでしょうねぇ」ニヤリ

ショタ「あわわ……!」

霞「もうこれは決定よ! 今晩から早速実行するわ!」

荒潮「それじゃ、一番手は私が……」ノ

朝潮「いえ! ショタ君のはじめては私がいただく覚悟です!」ノ

霰「負けない……!」ノ

ショタ「僕は……僕は……!」

ショタ「み、皆を傷つけたくないんだああああ……!!」ダダダッ

霞「あっ! ちょ、ちょっと……!?」

バタンッ!!

霞「……」

朝潮「……」

荒潮「……」

満潮「……行っちゃったわね?」

霞「あぁもう!! 手のかかるガキだこと!!」

荒潮「私たちが言えることじゃないわねぇ」ウフフ...





大潮(ショタ……)

ドック――



ショタ「はぁ……」

ショタ(建造ドックの端、物陰に覆われた小さなスペース)

ショタ(ここが僕の逃げ場所だ)

ショタ(金属の床だから、三角座りでどんどんお尻が冷えていくけど……)

ショタ(今の僕には、そんなことはどうでも良かった)

ショタ「確かに、昔から話は聞いてたけど……」

ショタ「本当にするのとは、ワケが違うよ……」

ショタ「……」

ショタ「はぁ……」

コッコッコッ……

ショタ(!)

ショタ(この足音は……)

大潮「ここかな~?」ヌッ

大潮「あ、ショタ発見~」ニコリ

ショタ「大潮お姉ちゃん……」

ショタ「みんなは?」

大潮「いないよ」

大潮「ショタが隠れる場所を知ってるのは、大潮だけだもんねー」

大潮「よいしょっと」ピッタリ

ショタ「わわ……」ドキッ///

ショタ(大潮お姉ちゃんが、僕のそばにピッタリ寄り添って……)

大潮「今日はずいぶん激しいケンカだったね」

ショタ「だって……」

大潮「うんうん、分かってるよ」

大潮「ショタは大潮たちのこと、大事に考えてくれてるんだよね」ナデナデ

ショタ「ぁ……///」

ショタ(大潮お姉ちゃんの手……暖かい……)

大潮「確かに、霞の言う通りだとは思うけどね?」

大潮「艦娘にとってセックスは、補給以上に意味があることだから」

ショタ「うん、それはずっと習ってきたから、理解はしてるよ」

ショタ「でも……」

ショタ「……」

大潮「……」

大潮「良いよ」

ショタ「えっ?」

大潮「良いんだよ、ショタの思うようにして」

大潮「だってショタはもう、大潮たちの司令官なんだもん」

大潮「鎮守府の支配者・提督――それがショタの今の役職」

大潮「そして提督の命令を聞く――それが大潮たちのお仕事」

大潮「でも、命令で束縛するのが苦手なショタには、なかなか納得できないよね?」

ショタ「うん……」

大潮「それなら、したいようにすれば良いんだよ!」

大潮「提督の数だけ方針がある! それが許されるだけの力を使って良いって、ショタは認められたんだから!」

大潮「ショタの望むことをする……大潮たちはそれで十分なの」

ショタ「で……でも……」

ショタ「それでみんなに、えっと……」

ショタ「……き、嫌われたら……」

大潮「……」

大潮「ふっ……ふふふっ……」クスクス

ショタ「えっえっ?!」アタフタ

大潮「なぁんだ! それを気にしてたの?」

ショタ「だって……」

大潮「安心して! ずっとショタと一緒にいた仲なんだから!」

大潮「大潮たちが、そんな薄情な艦娘だと思う?」

ショタ「ううん、思わない」フルフル

大潮「なら大丈夫! 誰もショタを嫌わないよ!」

大潮「だって大潮たちはショタのこと、大好きだもん!」

ショタ「……本当?」

大潮「うん! 朝潮姉さんも満潮も、当然霞も!」

ショタ「霞お姉ちゃんも……?」

大潮「そうだよ! ああ見えてショタにゾッコンなんだから!」

ショタ「知らなかった……」

ショタ「僕のことは嫌いなんだとばっかり……」

大潮「あれはただ性格が鬼教官なだけ」プークスクス

大潮「本当は大潮たちによく似てるんだから!」

ショタ「そっか……じゃあ、もっと仲良くなれるかも……」

大潮「……だから、いつでも、誰にでも、言って良いからね?」

大潮「大好きなショタのためなら大潮たちはみんな、頑張っちゃうよ!」

ショタ「うん……!」

ショタ「ありがとう……落ち着いて来た」

大潮「大潮とショタの仲でしょ? これくらい当然なんだから!」ニッコリ

ショタ「大潮お姉ちゃん……」

ショタ「うんっ」ニッコリ

大潮「!?」キュン♡

大潮(す、ストライクゾーンど真ん中のスマイル!!)

大潮「~~~~っ」ドキドキ♡









大潮(この流れは……あぁ……)

大潮(ついに……きちゃった……かも///)

大潮「えっと、その……ショタ?」

ショタ「何?」

大潮「その……ショタが良ければ、なんだけど……」









大潮「大潮が……シよっか……?」

ショタ「えっ?!」ドキッ

大潮「……大潮たちに前任の提督がいたのは、知ってるよね?」

ショタ「う、うん……」

大潮「だから、みんなセックスには詳しいというか、その……」

大潮「誰とシても、ちゃんと教えてくれるから、だから……」

大潮「……お……」

大潮「大潮となら! 楽しくセックスさせてあげられると思って!!」

大潮「えっと/// その、あうあう……///」カァァ

大潮(大潮お前何言ってるのよぉおぉぉ~~~~!?)

ショタ「あわわ……///」

ショタ(と、突然のセックスの申し込み!?)

ショタ(えっと、こういう時はえっと、たしか教科書192ページに……!?)アタフタ

大潮「ど……どう、かな?」ドキドキ///

大潮「大潮に任せてくれたら……ショタの不安……解決できると思う……///」

ショタ「そ……そっか……///」

ショタ(まるで友人のように、いつも僕と遊んでくれた大潮お姉ちゃん……)

ショタ(だけど今日は、僕を本当の提督にするためにと、セックスを申し込むなんて……)

ショタ(ほ、本当は……ちょっと怖い……)

ショタ(セックスをすると、大潮お姉ちゃんとの関係が崩れてしまいそうで……)

ショタ(……でも!)

ショタ(でも、このままじゃダメなんだ!)

ショタ(僕は鎮守府の提督として、お姉ちゃんたちを支えていくって決めたんだから!)

ショタ(だから……ここで踏み出さなきゃ……!)

ショタ(先に一歩踏み出してくれた、大潮お姉ちゃんのためにも……!)

ショタ「……///」

大潮「……///」

ショタ「それ、じゃ……」









ショタ「お……お願い……します……」ペコリ

大潮「……///」カァァ

大潮「……///」コクリ

ショタ(建造ドックの端、金属の床)

ショタ(誰にも見えないこのスペースに、1組の布団を敷きました)

ショタ(元々は、開発者が寝泊まりする際に使われる布団なんだけど……)

ショタ(今は、僕と大潮お姉ちゃんが……え、エッチするための……///)





大潮「それじゃ……はじめるね?」

ショタ「うん……///」

ショタ(布団の上に座り込む大潮お姉ちゃんは、子供っぽい普段の顔とは違って、なんだか色っぽい)

ショタ(布団の上で、仰向けになって寝転がる僕)

ショタ(僕はズボンを脱いだ状態で、大潮お姉ちゃんはスカートを脱いだ状態で、互いのパンツが丸見えになっています)

大潮「ショタは、そのままゆっくりして……?」

ショタ(優しく話しかけながら、僕に覆いかぶさるように近付く大潮お姉ちゃん)

ショタ(何がくるかとソワソワしていると、ギンギンと主張する僕のおちんちんと、大潮おねえちゃんのお股が近付いて……)

くにゅっ♡

ショタ「ひあっ♡」

大潮「ぁんっ♡」

ショタ(2枚の布越しなのにっ……その感触が気持ちよすぎてっ……!)

大潮(ビクッて震えちゃった……♡)ドキドキ

ショタ(大潮お姉ちゃんも同じなのかな)

ショタ(僕と同じタイミングで、こんなに可愛い声をあげるなんて……)ドキドキ

大潮「ショタの……熱い……んっ///」

ショタ「びりびりっ♡ おちんちんびりびりって♡」ガクガク

大潮「んん~? これ好きなのかな~?」グニグニ

ショタ「ひうっ♡」ゾクゾク

大潮「見える? ショタのおちんちん、大潮のおまんこでグリグリしてるよ♡」

ショタ「ふわっ♡ はあっ♡ あっ♡」

大潮「気持ちいい? 大潮のおまんこ、気持ちいい?」グニグニ

ショタ「気持ちいいっ……おまんこ、おまんこ気持ちいいっ♡」

大潮「そっか……大潮のおまんこ……気持ちいいんだ……♡」グニュグニュ

大潮「嬉しいなぁ」ペロリ

ショタ(に、肉食動物っ……)

大潮「このプレイ♡ 名前が分かるかな~♡?」

ずりゅ♡ ぐにっ♡ にちゅっ♡

ショタ「ひっ♡ ひいっ♡」

大潮「こうやって♡ 寝転がるショタの上に跨がりながら♡ あっ♡」ニチャニチャ

大潮「おまんこで♡ おちんちんを♡ なでなでし続けて♡」ニチュニチュ

ショタ「答えるっ♡! 答えるからあっ♡!」

ショタ「ま、マンずりっ♡! マンずりだよっ♡! ひいぃっ♡!」

大潮「正解~♪ よく出来ました~♪」

にちっ♡ ぐちゅっ♡ にちゃ♡

大潮「んっ♡ ショタのおちんちん♡ 熱くて♡ かたぁい♡」ハッハッ///

大潮「ほら見える? 大潮のパンツも、ショタのパンツも♡ えっちなお汁でぬるぬるになってるよ♡」

ショタ(大股開いて、ねとねとのパンツを見せつける大潮お姉ちゃん)

ショタ(あまりに濡れすぎたせいか、パンツが透け透けになってて……)ドキドキ///

ショタ「ひぅ♡ あ、き、気持ちいいっ♡」ゾクゾク

大潮「習ったこと、覚えてる? 女の子がおまんこを濡らしてるときは?」ニチュニチュ

ショタ「き、気持ちよくなってる……証拠っ♡ んっ♡」

大潮「うん♡ よく覚えてたね♡」ナデナデ

ショタ「大潮、お姉ちゃっあっ♡」

ショタ「す、すごい濡れてるっ♡」

ショタ「みんなっ、こんなに濡れるのっ? んっ♡」ビクンッ

大潮「……好きだから」ニチャニチャ

ショタ「えっ……」

大潮「ショタのこと……ずっと好きだった、から……///」

大潮「だから、こんなにエッチな気持ちに……///」

大潮「……も、もう! 女の子に恥をかかせないでよ!」

にちゃにちゃにちゃにちゃ!!

ショタ「あ♡ あ♡ あ♡」

大潮「ショタ♡ 好き♡ 好き好きっ♡」ギュー

ショタ(高速マンずりっ♡! 気持ちいいっ♡!)

ショタ(あ……大潮お姉ちゃんが、僕の顔をぎゅって抱きしめて……)

ショタ(あぁ~……良い匂いぃ~……♡)トロン

ショタ(幼いころから、僕の友達でいてくれて)

ショタ(いつも僕を明るく励ましてくれて)

ショタ(隣にいるだけで、元気を与えてくれた、大切な艦娘)

ショタ(そんな大潮お姉ちゃんが、僕のおちんちんで乱れるなんて……)

ショタ(僕の子供おちんちんで、こんなに乱れてくれるなんて……!)

大潮「ショタっ♡! あっ♡! いいっ♡! 好きっ♡! これしゅきっ♡!)ニジュニジュ♡

ショタ「お、大潮お姉ちゃん」ギュッ!!

大潮「やんっ♡」

ショタ「エッチって♡ 素敵なことなんだよね♡?」

ショタ「ずっと習ってきたような♡ ヒドイことだけじゃないんだよね♡?」

大潮「うんっ♡ そうなんだよっ♡」ニチャニチャ

大潮「艦娘とのエッチはっ♡ はうっ♡ ただの主従の証じゃないんだから♡」

大潮「大切な人と絆を深めるっ♡ ん゛んっ♡ 素敵なことなんだよ♡」

ショタ「僕っ僕っ♡ 大潮お姉ちゃんとシたい♡」

ショタ「大好きな大潮お姉ちゃんとエッチしたいっ♡」

大潮「うんっ♡ 分かったっ♡ お姉ちゃんとシよっ♡」

大潮「ショタの童貞っ♡ 大潮で卒業しちゃおっ♡」

大潮「それでは……」ゴソゴソ

ショタ「ひゃう♡」ビクンッ

大潮「ショタの白ブリーフから……はい、こんにちは~♪」

ボロン!

ギンギン!

大潮「おぉ~……♡」ゴクリ///

大潮「子供にしてはおっきい~♡」サワサワ

ショタ「ひあっ♡ そ……そうなの?」

大潮「これでもエリートだからね、知ってて当然だよ?」

大潮「今からこのサイズなら……将来は有望だねぇ♡」

ショタ「は、はひっ……」ドキドキ///

大潮「今度は大潮が仰向けになりますよ~」ゴロン

ショタ(そう言って布団に寝転ぶ大潮お姉ちゃん)

ショタ(細い足をM字に広げ、そのままパンツを横へずらし、僕におまんこを見せつけた)

にちゃあぁ♡

ショタ(びしょぬれになったパンツから漏れた、エッチな音が……)

ショタ(僕の頭に響いて、離れない……!)

大潮「ショタ……来て?」ニコリ

ショタ「う、うんっ……」

ねちょ……♡

ショタ「熱っ……!」

ショタ(おちんちんの先っぽから、大潮お姉ちゃんの体温が伝わって来る)

ショタ(でも……おちんちんはそれより先に動かないんだ)

ショタ「あ、あれ? ここに挿入したら……」

大潮「ぁ♡ も、もっと下……♡」ヨイショット

ショタ「下?」

ショタ(おかしいな、ちゃんと教科書で見た場所を狙ったんだけど……)

ショタ「お……思ったより下なんだね?」

大潮「それは艦娘ごとに違う、かな」

大潮「大潮のおまんこ……ちゃんと覚えてね?」

にちゅ……♡

ショタ「あっ♡ な、なにこれっ♡」

大潮「そうっ♡ そこが大潮のおまんこだよっ♡」

大潮「そのままっ♡ そのままおちんちん出撃してっ♡」

ショタ「あっ……ああっ……♡」ガクガク

にゅぶ……にちゅっ……♡

ずにゅにゅにゅ……♡

ショタ「お、おちんちん♡ 熱♡ いぃ♡」ガクガク

大潮「はぁぁ……♡ ショタのガチガチおちんちん♡ 大潮にはいってるぅぅ♡」

大潮「おめでとう、ショタ♡ これで童貞卒業だよ♡」ナデナデ

ショタ「お、大潮お姉ちゃんっ♡ これっ♡ これっどうしたらっ♡」ブルブル

大潮「落ち着いて……教科書通り、まずは前後に動かしてみて?」

大潮(余裕のない顔で、体をプルプル震わせてる……可愛い……♡)キュンキュン♡

ショタ「た、確か……引いて……」

ぬじゅっ♡ ぬぶっ♡

ショタ「ひっ♡ ひいいいっ♡」ゾクゾク

大潮「あ♡ はっ♡」ゾクゾク

ショタ「い……一気に……突く!」

ぱじゅんっ♡

ショタ「あ、キちゃっ♡ ひっ♡」ガクガクブルブル

大潮「やっ♡ やだっ♡ ぞくぞくって♡ ん゛っ♡♡♡」ビクンッ!

大潮(うそっ♡ ち、ちっちゃくイっちゃった……♡?)ヒクヒク

ショタ「つ、続けて……!」

ぬぶぶぶ……!

大潮「だめっ今動いたらっ」

ぱぢゅんっ♡

大潮「ひぎぃっ♡♡♡」ビグビグッ!

大潮「ショタ、のっ♡ かたくてっ♡」ガクガク

大潮(おまんこの気持ちいいところっ♡ ぜんぶっ♡ ぜんぶゴリゴリッてされるからっ♡)

大潮(う、動くだけでイカされりゅっ♡)

大潮(こんな……こんなガチガチおちんちん♡ 素敵すぎりゅぅうっ♡)ゾクゾクッ

ショタ「あ、やだっ、何かキてるっ」

ぬぷぷぷ……!

ショタ「クるっ! イくっ! イっちゃうっ!」

大潮「ゃらっ♡ これ以上っ♡ されたりゃっ♡」

ショタ「イくうぅぅ~~~~!!」

ぱちゅんっ♡









……どぷんっ!!

ショタ「は♡ はひぃぃ~~~~♡♡♡」

どくんっ♡!! どぷどぷっ♡!! びゅるるるるる~♡!!

大潮「ひ、ひぐぅぅぅ~~~~♡♡♡」

びくびくっ♡!! きゅんっ♡!! きゅんきゅんきゅん~♡!!









ショタ「あ……あへぁ……♡」ドクンッ♡ ドクンッ♡

大潮「う゛……お゛ふぅ……♡」キュウゥウゥゥ~♡

ショタ「ハッ♡ ハァッ♡ ハァッ……♡」ビュー♡ ビュー♡

ショタ「こ……これが、セックス……♡」ビュー...ビュー...♡

大潮「はっ♡ はひっ♡ んっ♡」ハァハァ///

ショタ「……あ、ご、ゴメンなさい大潮お姉ちゃん!」

ショタ「僕、中に……!」

大潮「あ、離れちゃダメ!」ギュー

ショタ「わわっ」

ショタ(大潮お姉ちゃんの両足がっ……僕の腰を締めて離さないっ……!?)

大潮「今は余韻に浸る時間なんだから……♡」ナデナデ

ショタ「ふわぁ……♡」トロン

ショタ(大潮お姉ちゃんのだいしゅきホールド……)

ショタ(すごく……落ち着く……♡)ギュー

大潮「ふふ……♡」ナデナデ

大潮「ショタのおちんちん……気持ちよかった……♡」カァァ///

ショタ「でも……あれで良かったのかな……?」

ショタ「僕、全然動けなかったし……一人で気持ちよくなってただけだし……」

ショタ「……3回しか動けなかったし……」ズーン

大潮「最初はそーゆーものだって」アハハ

大潮「でも……ショタの『愛してる』って気持ち……伝わったよ?」

ショタ「そ、そうなんだ……」

大潮「だから、その……こ……」

大潮「子供おちんちんなのにイカされたの!!」カァァ///

ショタ「あ、あぁ……」カァァ///

大潮「もお~! 女の子になんてこと言わせるの~!?」モジモジ///

ショタ「ゴ……ゴメンね?」

大潮「謝るくらいなら、堂々とする!」

ショタ「は、はい!」

大潮「……その方が……カッコイイから♡」ギュー

ショタ「大潮お姉ちゃん……」ドキドキ///

大潮「よいしょ……っと」

ぬぽっ

ごぽっ♡ どぷっ♡ だらあぁぁ……♡

ショタ「うわあ……///」

大潮「ショタの精液……大潮の中に出たの、分かる?」

ショタ「うん……」

大潮「これで大潮は正式に、ショタの艦娘になったんだよ?」

ショタ「大潮お姉ちゃん……///」

大潮「これからもよろしくね? ショタ司令官!」ギュー

ショタ「うん! よろしく!」ギュー

夜――
艦娘寮――朝潮型大部屋――



大潮「ただいま……」ガラッ

荒潮「あら、おかえりなさい」

満潮「ふわぁ……もう眠いわ……」

霰「遅かった……」

朝潮「こんな時間になるまで、どこで何してたの?!」プンスカ

大潮「……」

大潮「ショタと……」

大潮「……」

大潮「ショタと、シちゃった……///」テレテレ





「「!!」」





朝潮「霞……」

霞「……」

霞「お疲れ様、どうだった?」

大潮「もうね! 気持ちいいのなんの!」フンフン///

満潮「えっw本当w?」ズイッ

荒潮「おっきかった? おっきかったの?」ズイッ

大潮「子供サイズだけど、かなりデカい方でね!?」

霰「うんうん」フンフン///

大潮「中えぐられるんじゃないかってくらい、バッキバキのガチガチだった!」フンフン///

満潮「ガチガチ? ガチガチ?!」フンフン///

大潮「ガッチガチ!」フンフン///

荒潮「あら~♡」ウットリ///

朝潮「それは将来が楽しみですね!」フンフン///

霞「それで? 肝心の問題は?」

大潮「バッチリ!」バッチグー

大潮「エッチは素敵なものだって、分かってくれたよ!」

霞「そう……」ホッ

大潮「おっ? やっぱり心配してたんだ~?」

霞「当り前でしょ」

霞「物心ついた時から、知らない提督と艦娘に囲まれて生活してたのよ?」

霞「それで女性恐怖症になったら、それこそポイされるんだから!」

朝潮「でも大潮のおかげで、その心配はなくなりました!」

満潮「……ふんっ」

霰「ショタ……良かった……」ホッ

荒潮「これでショタ君も補給(意味深)デビューね♪」パチパチ

満潮「それにしても……」

満潮「結局、霞の言う通りになったわね」

大潮「『大潮、ショタの童貞、あんたにあげるから』」

大潮「……なんて言い出した時は、驚いたのなんのって」

霞「あのグズは、提督の心得を先に教えられていたでしょ?」

朝潮「『提督は艦娘と性交し精を放つことで、己の所有物である自覚を植え付けよ』という一節ね?」

霞「精通よりも先に教わった上に、優しすぎる性格のせいで『艦娘は奴隷じゃない!』なんて勘違いしちゃうんだから」

霰「でもそれが……ショタの良いところ……」

霞「……分かってるわよ」フンッ

満潮「でも、ショタも可哀想だよね」

満潮「孤児として中央鎮守府に預けられて、提督として生きることを決められて、物心ついた時から提督になる勉強を強いられて……」

霞「……」

満潮「そのための、最初の教育が――」









満潮「教育係の鹿島と(そこらへんを歩いていた全然知らない)提督の、公開セックスだなんて……!」グスッ

荒潮「ショタ君……まだ精通もしてなかったのに……」サメザメ

朝潮「子供相手にあの高速杭打ちピストンは、えげつなかったです……!」グスッ

大潮「そりゃ、セックスに嫌悪感を持つよ……」グスグス

霰「ショタ……不憫……」シクシク

霞「それは……同意するけど……」アタマカカエー

霞「あの時ばかりは、私たちにすら警戒心を持っていたわね」

荒潮「私なんて、半径5メートル以内に近付いてくれなかったわ」

満潮「荒潮は……まぁ、うん……」

荒潮「満潮ちゃんフォローして!」ガーン

朝潮「あの時は、大潮と霞の2人がかりで、ようやく立ち直ってくれましたが……」

霰「大変だった……」

霞「そう! 大変なのよあの頑固は!」

満潮「親の顔が見たいわね」

朝潮「満潮!」

満潮「う゛……ゴメンなさい……」

霞「とにかく!」

霞「あの頑固を説得するには、あいつと同じ目線に立てて、いつでも明るくリードできるタイプが必要だったのよ」

霞「それが出来るのは大潮、あんたしかいないってワケ」

朝潮「霞はずっと主張していましたね」

霰「大潮……ショタとエッチしたけど……」

大潮「うん」

霰「やっぱり……使命感……?」

大潮「……」

大潮「確かに、はじめては大潮がするべきかなって思ってたけど……」

大潮「今回はそうじゃないんだ」

朝潮「つまり?」ハテナ

大潮「大潮たちは、中央鎮守府にいるときからショタのそばにいたでしょ?」

大潮「だからショタのこと、他の提督よりもずっと特別な存在で……」

霰「うん……」

大潮「大潮は特にショタと一緒に遊んできたから、遊び相手というか、親しい友達というか……」

大潮「一番子供っぽいお姉ちゃんとして、ずっとショタの笑顔を見てきたの」

大潮「最近のショタは、提督としての業務を果たせてないことを気にしてて、ずっと悩んでるみたいで……」

荒潮「誰かさんが厳しくあたり続けてるものねぇ?」チラッ

霞「……ふん」

大潮「だから大潮がいつも通り、ショタのこと笑顔にしてあげなくちゃ……って思って」

大潮「それで……気付いたら、ショタとセックスしてただけ」

大潮「指名とか、適任とか、そういう小難しいことじゃなくて、心から心配して、心から慰めてたんだ」

大潮「だってショタのこと……大好きだから」

朝潮「そうね」ナデナデ

満潮「まあ、大潮らしいと思うわ」

霰「結果的に……優しくリードできたから……」

霰「ショタのためにもなった……ありがとう」

荒潮「でも……やっぱり納得いかないわ」

大潮「何が?」

荒潮「優しくリードする女性が必要なら、私もいるじゃない~」プンスカ

霞「あんただと『幼いころ突然襲ってきた怖い痴女お姉さん』になりかねないじゃないの」

荒潮「……」シュン

満潮「せめて反論しなさいよww」

大潮「図星www」

霞「そんなシたけりゃ、今度夜這いでもしたら(適当)?」

荒潮「えっとうとうショタ君とエッチできるのっ?!」パァァ

大潮「オブラートに包んでよwww」

霰「痴女……」ボソッ

朝潮「まったく、荒潮は……」ハァ

夜――
提督私室――



ショタ(今日、僕は初めて艦娘とエッチをした)

ショタ(そこで気付いたことがあるんだ)

ショタ(これまでは、艦娘とのエッチを『縛り付ける鎖』だと思ってた)

ショタ(でも、大潮お姉ちゃんとの会話で、それだけじゃないってことを学んだんだ)

ショタ(僕は……もっともっと、前へ進まなくちゃいけない)

ショタ(そのためには、お姉ちゃんたちの力が絶対に必要だ)

ショタ(もちろん、お姉ちゃんたちとのエッチも)

ショタ(それが、僕やお姉ちゃんたちとの今後に必要なら……)

ショタ「僕……もっと頑張るよ……!」キリッ





つづく

艦娘辞典

【補給(意味深)】
艦娘と中出しセックスすること。艦娘は体内の精液を消費することで戦闘力に変換できるため、提督の重要な任務である。

――――――――
使用例:お姉さんに補給(意味深)してく・れ・る?

朝潮ちゃああああああああああん

キリが良いので休憩します

まだあまり書けてないですけど、
プロットは大体出来てるんで、
とりあえず完結はさせる覚悟です

頑張れ
続き待ってる

元スレあんの?

マックスの続きも舞ってる

朝潮型の中でも、最初に大潮とは予想外だった。



期待

いくらなんでも漢字もまともにかけない子どもが提督とか無理あるだろ精力で強くなるならAV男優を提督にてほうがましやろ糞がき提督にするなら

お前は安価スレで糞安価でも出してろ

>>69
あっゴメンなさい、そのあたりの話題は4話で触れるので、しばらくお待ちください

説明がくどい
エロより屁理屈が遥かにテキスト量が多いうえに同じことを何度も言い換えてるだけで冗長すぎる

続き期待

>>72
エロだけが目的の下半身脳はSS見るなよ

句読点すら打てないキッズが粘着してるのな
夏休みは今日で終わりだぞ、と

続きに期待

ああマックスの人か
向こうの続編も確かに見たいがこちらも楽しみだ

逆に掲示板で句読点打ってる方がキッズ定期
まあ続きに期待してるのは同意だが

エロ目的のとか言ってる人はこのタイトルでこれはエロ関係ないssだなと思うのか?
あきらかにエロメインですってタイトルだろ

速報でやってたんか?

>>79
他人に聞いてないで酉検索ぐらい覚えろよ無能

02――ししつで

第8鎮守府――
執務室――



ショタ「これはこうで……」カキカキ

ショタ「こっちはこうして……」ポンッ

ショタ「確かこれは……こうすれば……」カキカキ

ショタ(どうも、ショタです)

ショタ(いつもの書類作業をやってます)

ショタ(僕も早く出撃とか演習とか遠征とか、色々挑戦したいです)

ショタ(でも『毎日の書類作業を終わらせない限り、艦隊任務を禁止する』という霞お姉ちゃんの教育方針により、なかなか叶わずにいます)

ショタ(それにしても、今日はちょっと手が進みません)

ショタ(僕もようやく慣れてきたとは思っていたんだけど……)

大潮「ショター、お茶淹れたよー」コトッ

ショタ「あ……ありが、とぅ……///」カァァ

大潮「あれ? 今日はちょっと進みが遅くない?」

大潮「このままだと霞に怒られちゃうよ? ホラ、頑張ろ!」ポン

ショタ「うぅ……///」ドキドキ

ショタ(原因は、大潮お姉ちゃんです)

ショタ(うちでは、まだ初心者提督の僕の教育として、お姉ちゃんたちが持ち回りで秘書艦を務めてくれます)

ショタ(今日は、大潮お姉ちゃんの番です)

ショタ(まるで友達のような、明るく元気なお姉ちゃんなんだけど……)

ショタ(昨日……その……)









大潮『うんっ♡ 分かったっ♡ お姉ちゃんとシよっ♡』

大潮『はぁぁ……♡ ショタのガチガチおちんちん♡ 大潮にはいってるぅぅ♡』

大潮『ひ、ひぐぅぅぅ~~~~♡♡♡』









ショタ(え……エッチ……したから……)ドキドキ///

ショタ(いつも僕と遊んでた、いわゆる『異性の友達』という存在の大潮お姉ちゃん……)

ショタ(でも昨日のエッチでは、積極的で大人の一面を発見して、ドキドキしっぱなしなんだ)

ショタ(……)

ショタ(大潮お姉ちゃん……)

ショタ(柔らかくて、温かくて……)

ショタ(優しかったなぁ……)ドキドキ///

大潮「ショタ? どうしたの?」

大潮「おーい!」トントン

ショタ「ひゃひっ!?」ドキッ!?

大潮「本当にどうしたの? 今日は調子イマイチだね?」

ショタ「え……あの、その……」アタフタ

大潮「……」ジー

大潮「ふーん」ニヤニヤ

ショタ「な、何?」

大潮「忘れられないんだよね、昨日のこと」

ショタ「うっ……」ドキドキ

大潮「そうだよねー、初めてのエッチだったもんねー、そりゃ落ち着かないよねー」ニヤニヤ

ショタ「それは、あの……」アタフタ

大潮「もしかして、大潮とのエッチ……また期待してる?」ズイッ

ショタ「えっと、その……」アタフタ

大潮「良いんだよ? だってショタはここの提督だもん」

大潮「ショタが望めば、いつでもシてあげるよ?」

大潮「大潮もショタとのエッチ……好きだから」ドキドキ///

ショタ「あわわ……」

ショタ(どうしよう)

ショタ(昨日は『どんどんエッチを頑張らなきゃ!』って決意したのに……)

ショタ(いざ『自由にして良いよ?』と言われても……)

ショタ(は……恥ずかしすぎて言い出せない……!)カァァ///










霞「そこまでよ」バンッ





大潮「霞!」チッ

ショタ「霞お姉ちゃん!」

霞「……」ジー

霞「ショタ、まだ書類が全然進んでないみたいだけど、どうして?」

ショタ「それは……」

大潮「えー!? それは大目に見てあげようよ!」

大潮「大潮とのエッチ思い出して、モジモジしてるんだからさ?」ニマニマ

霞「そんなの、みんな同じ条件じゃない」

霞「艦娘とセックスし、日常業務も全てこなす――それが提督としての在り方よ」

大潮「ブーブー! 霞はもっと余韻に浸るべきだー! ブーブー!」ブーイング

ショタ「あの……」

ショタ「や、やっぱり僕、今日は大潮お姉ちゃんといるのは――」

霞「却下」

ショタ「ひっ」ビクッ

霞「むしろ体で覚えなさい。艦娘とセックスすることがどういうことか、それが自分にどんな影響を与えるか……」

霞「とにかく! 今日の秘書艦は大潮! 変更は一切許さないわ!」

霞「そのうえで、その積みあがった書類の束を、とっとと処理しなさい! 分かったわね!?」

ショタ「はひっ!」ビシッ

霞「話は以上よ! 失礼するわ」スタスタ

ピシャンッ!

ショタ「……」

大潮「大潮も手伝うから、頑張ろ?」ニコリ

ショタ「うん……」ドキドキ

日没――



ショタ(結局、書類作業だけで1日が終わっちゃった……)

ショタ(今日は少ない方だったんだけど、僕の調子が悪くて……)

ショタ(最終的には、大部分を大潮お姉ちゃんに手伝ってもらってしまった)

ショタ「ゴメンね? 本当は僕がしなきゃいけない仕事なのに……」

大潮「良いの良いの! これも全部、霞のスパルタ教育が悪い!」

大潮「それにショタのためなら、何でも手伝ってあげられるから」

ショタ「な、何でも……?」ドキッ

大潮「なあに、また思い出しちゃったのかな~?」ニマニマ

ショタ「だって……」ドキドキ///

大潮「ショタ」ギュッ

ショタ「あ……♡」

大潮「……いつでも良いからね?」ボソッ

ショタ「!?」ギンギン

大潮(あ……ショタの……)

大潮(おっきくなってる……)ドキドキ///

ショタ「お、大潮お姉ちゃん……!」ドクンドクン

大潮「ショタ……///」ドキドキ

ショタ「……」ドクンドクン///

大潮「……」ドキドキ///

ガチャッ!

満潮「晩御飯よ!! 早く来なさい!!」

ショタ「うわぁっ!?」

大潮「ひゃひいっ!?」

満潮「……」

満潮「……」ハッ

満潮「じゃ、邪魔したわね///」

バタン

ショタ「び、ビックリしたぁ……」

大潮「……食堂に行こっか」

ショタ「うん……」

食堂――



朝潮「手を合わせてください!」パチッ

大潮「……」人

満潮「……」人

荒潮「……」人

霰「……」人

霞「……」人

ショタ「……」人

朝潮「……」人

朝潮「いただきます」

全員「「いただきます!」」

満潮「やっぱりいただきますの挨拶は朝潮が一番ね」モグモグ

荒潮「あら、私も負けてないわよ?」モグモグ

霞「荒潮は長いのよ!」モグモグ

霰「そういう霞は……説教臭い……」モグモグ

霞「何ですって!?」

大潮「でも事実だし?」モグモグ

霞「不真面目なことしか言わない人は黙ってて!」

朝潮「こら! 早く食べなさい! 冷めますよ!」

霞「はいはい」モグモグ

大潮「う~ん美味しい~♪」モグモグ

ショタ「あの……」

荒潮「どうしたの?」

朝潮「まさか、私の作ったおかずがまずかったですか!?」ガーン

ショタ「どうして僕、いつもと違う席に座らせられたの?」

霞「特訓よ、特訓」

霞「あんたがグズなせいで作業が進まなかったんだから、荒療治するしかないじゃない」

ショタ「だからって、こんな……」チラッ

ショタ(大潮お姉ちゃんの隣に座るなんて……)ドキドキ///

大潮(すっごい見られてる……)ドキドキ///

荒潮(ショタ君の隣に座れて、嬉しいわぁ♪)ニコニコ

朝潮(嫌いなおかずじゃなくて良かったです……)ホッ

満潮(さっきの大潮とショタ……あんな顔するんだ……///)ドキドキ

霰(美味し……!)モグモグ

大潮「なあに? 大潮の食べる姿にドキドキしちゃった?」

ショタ「そんなことは……///」

霞「違うならとっとと食べなさい」モグモグ

ショタ「うん……」モグ...

大潮「あーん」パクッ

大潮「美味しい~♪」パァァ

ショタ(可愛い……)ドキドキ///

しばらくして――



朝潮「手を合わせてください!」パチッ

大潮「……」人

満潮「……」人

荒潮「……」人

霰「……」人

霞「……」人

ショタ「……」人

朝潮「……」人

朝潮「ごちそうさまでした」

全員「「ごちそうさまでした!」」

朝潮「お皿はすぐ台所に持って行ってくださいね」スタスタ

朝潮「満潮はこれでテーブルを拭いて」つダイフキ

満潮「あーあ、料理係は大変だわ……」ハァ

朝潮「作り、食べ、片す。ここまでが料理係の当番です」

満潮「分かってるってば」フキフキ

霞「明日は荒潮よ、忘れないでね」

荒潮「はぁい」

大潮「食べたー! 霰、ショタ、ゲームしよー!」タッタッタッ!

ショタ「あ、うん……」ドキドキ///

霞「今日こそ……勝つ……」キリッ

満潮「あー! 後で私もするからー!」フキフキ

大潮「オッケー!」

夜――
艦娘寮――朝潮型大部屋――



大潮「よーし! ここでもう1発!」カチャカチャ

霰「なんの……霰は2度刺す……!」カチャカチャ

ショタ「わわわ……!」カチャカチャ

満潮「ここは逃げとこっと……」カチャカチャ

霞「……」ペラ...

荒潮「家庭菜園を作って、食費を削減するのはどうかしら?」

朝潮「問題は誰が世話をするかですね……」

ショタ(うちの鎮守府の艦娘寮には、2種類の部屋があります)

ショタ(1つは艦娘たち専用の個室、もう1つは、複数の艦娘が共有する大部屋です)

ショタ(朝潮お姉ちゃんから聞いたところによると……)

ショタ(まだ大勢の艦娘が所属していた頃、同型艦娘の結束を高めるため、こうして集まれる場を作ったみたい)

ショタ(今は朝潮型しかいないから、朝潮型大部屋しか使われてません)

ショタ(ここでお姉ちゃんたちはいつも、ゲームをしたり、簡単な話し合いをしたり、ソファで本を読んだり、自由に過ごしています)

ショタ(ちなみに、本当は艦娘寮は男子禁制だけど……)

霞『まだ子供なんだから、誰も気にしないわよ』

ショタ(――の一言で、僕だけ特例で出入りが自由になっています)

霞「……ん、もう夜ね」ウツラウツラ

朝潮「さあ! もう終わりにしましょう!」パンパン

大潮「えー!? もっと遊びたいー!」

朝潮「ダメです! これ以上の夜更かしは寝坊のもとですよ!」ビシッ

大潮「ちぇー」

霰「勝った……ショタに勝った……!」キラヅケ

ショタ「負けちゃった……」

満潮「なによショタ、今日は全然いいところ無しだったわね?」フフフ

ショタ「うん……」

ショタ(ずっと大潮お姉ちゃんに見とれてたなんて言えない……)

満潮(まあ、あれだけ大潮を見てたら当然だけど)

朝潮(ショタ君は、大潮が気になるみたいですね!)ウンウン

霞(まったく! 1回セックスしただけであんな骨抜きになって、だらしないったらないわ!)プクー

大潮(うわわ……こんなに見られたの久し振りすぎて、ドキドキが止まらない……)カァァ///

霰(もっと霰のことを見て欲しい……)ムゥ...

荒潮(ショタ君ってば、ウブで可愛いわぁ)ニコニコ

ショタ「それじゃ、僕はこれで……」スッ

朝潮「おやすみなさい!」ビシッ

大潮「おやすみー」

霰「おやすみ……」

霞「ちゃんと寝るのよ?」

ショタ「わ、分かってるってば……」

パタンッ









荒潮「……」

ショタ「ふぅ……」

ショタ(良かった、やっと大潮お姉ちゃんと距離を置けたよ)

ショタ(なにせ昨日の今日だから、ずっと気まずくて……)

ショタ(……でも、明日も気まずい気分になりそうな気が……)

ショタ「……!」ブンブン

ショタ(ダメダメ! ここで落ち込んでる暇はないよ!)

ショタ(とにかく今日はもう寝よう! 寝坊なんかしたら、霞お姉ちゃんに怒られちゃうんだから!)タタタッ

深夜――
提督私室――



カッチ……カッチ……カッチ……



ショタ「……」

ショタ「……」

ショタ「……」



カッチ……カッチ……カッチ……








ショタ「眠れない……」





ショタ(大潮お姉ちゃんとのエッチ……思いだしちゃうから、かな?)ドキドキ///

ショタ(神経が昂って落ち着けない……)

ショタ「眠くなるまで、ちょっと起きてよっと……」ガサゴソ

ショタ(真っ暗闇の中、手探りでスイッチを探す)

ショタ(えっと、このあたりに……あれ……?)ガサゴソ

ショタ「あ、これだ」

カチッ

ショタ(机のスタンドライトだけが部屋を照らす、深夜の個室)

ショタ(この鎮守府に来て約1か月、ようやく見慣れた景色になった部屋だ)

ショタ(椅子に腰かけ僕は、目の前の写真立てに視線を移す)

ショタ(かつての実家だった中央鎮守府から持ってきた、数少ない僕の私物……それがこの写真たちだ)

ショタ(そこには、朝潮型のお姉ちゃんたちと撮って来た、いくつもの記念写真が飾られている)

ショタ(これは僕が勉強してるところ……これは大砲を発射する訓練をしているところ……)

ショタ(これはお姉ちゃんたちとの記念写真……)

トントン

ショタ「?!」ビクッ

ショタ「は、はい!?」

荒潮『こんばんは~、荒潮お姉ちゃんよ~』

ショタ(荒潮お姉ちゃん?)

ショタ(お姉ちゃんがこんな時間に来るなんて、珍しいなぁ)

ショタ「ちょっと待って、今開けるから」

ショタ(『待って』とは言ったけど、特に待ってもらうほどの用事は無かった)

ショタ(せいぜい手にしてた写真立てを元の位置に戻したくらいかな)

カチャッ
ギイイ……

荒潮「あら、まだ起きてたの?」

荒潮「良い子はちゃんと寝ないとダメよ?」ウフフ

ショタ「さっきまで寝てたんだけど、全然寝付けなくて……」

荒潮「……大潮姉さんが気になるから?」

ショタ「!!」

荒潮「入っても良い?」

ショタ「……うん」

荒潮「失礼しま~す」

パタン

ショタ「そこの椅子に座ってて?」

ショタ「僕、飲み物用意するから」

荒潮「あらあら、お構いなく」

ショタ(そう言ってゆっくり腰を下ろす荒潮お姉ちゃん)

ショタ「僕が飲みたかったから……ついでになるけど、良いかな?」

荒潮「うふふ……それじゃ、ごちそうになりますね」

ショタ(さっきまで僕が座っていた椅子に腰かける、寝間着姿の荒潮お姉ちゃん)

ショタ(見て分かる通り、お姉ちゃんたちの中でも一番大人っぽい)

ショタ(たとえるなら、近所のきれいなお姉さんって感じ)

ショタ(いつでも優しく微笑んでいて、僕の憧れのお姉ちゃんだ)

荒潮「あら、写真……?」ヒョイ

ショタ(写真立てを手にし軽く撫でる、荒潮お姉ちゃんの白く細い指……)

ショタ(そんな何気ない仕草一つ一つが大人っぽくて、僕はいつもドキドキするんだ)

荒潮「これは、中央鎮守府の頃の写真ね?」

荒潮「まだショタ君がちっちゃい頃だわ。懐かしい~♪」

荒潮「あ、これ私ね。あ、こっちは霰だわ」

ショタ(声になつかしさがこもってる)

荒潮「こんなに小さかったショタ君が、こんなに早く提督になれるなんて……」

荒潮「お姉ちゃん、とっても嬉しいわ」フフ...

ショタ(きっと、こういうのを、子供を見守る母親の顔って呼ぶんだよね?)

ショタ(僕にも母親がいたら、そんな表情をたくさん見たのかな?)

ショタ(荒潮お姉ちゃんの顔を見て、僕はふと思った)

ショタ「よし、できあがり」

ショタ「ホットミルク、好きだったよね?」

荒潮「美味しそうな香り……」クンクン

荒潮「ありがとう、ショタ君♪」

ショタ「眠れない時はこれを飲みなさいって……荒潮お姉ちゃんから教わったから」

荒潮「うんうん、よく覚えてたわね」ナデナデ

ショタ「うん……///」ドキドキ

荒潮「……」

荒潮「昔のこと、思い出してたの?」

ショタ「あ、うん」

ショタ「さっきも言ったけど僕、なんだか眠れなくって」

ショタ「だから、ちょっと気を紛らわそうと思ったんだけど……」

ショタ「目についたのが、写真だったから」

荒潮「そう……」

荒潮「……」

荒潮「ねえショタ君……」

荒潮「……」

荒潮「昔のこと、思い出してたの?」

ショタ「あ、うん」

ショタ「さっきも言ったけど僕、なんだか眠れなくって」

ショタ「だから、ちょっと気を紛らわそうと思ったんだけど……」

ショタ「目についたのが、写真だったから」

荒潮「そう……」

荒潮「……」

荒潮「ねえショタ君……」

荒潮「……」

荒潮が最初で荒潮お姉ちゃんの筆下ろしも捨てがたかった










荒潮「もう……忘れても良いのよ?」

ショタ「え?」









ショタ(思わず視線を荒潮お姉ちゃんに向けていた)

ショタ(その目は少しだけ涙が溢れ、悲しみに満ちていたんだ)

荒潮「中央鎮守府にいた頃のこと」

荒潮「ショタ君が私たちを見ていた以上に、私たちはショタ君を見てきたわ」

荒潮「何があったとかは言わないけど……」

荒潮「あなたが子供だからって、他の提督たちからイジメられて……」

ショタ「それは……」

荒潮「本当につらいなら、忘れても良いんだから」

荒潮「もうショタ君の家はここで、あなたがその提督……」

荒潮「もし望むのなら、私たち全員で、あの嫌な思い出全てを消し去ってあげるわ」

ショタ「……そういうわけには、いかないよ」

ショタ「確かに、僕は両親がいなくて……」

ショタ「物心ついた時から、提督候補として生活して……」

ショタ「同い年の友達もいないし……」

ショタ「同じ提督候補のおじさんたちからは睨まれ続けて……」

ショタ「でも! それでもお姉ちゃんたちは! 僕と一緒にい続けてくれたんだ!」

ショタ「お姉ちゃんたちは、ここの鎮守府の艦娘だったけど!」

ショタ「何か理由をつけては、必ず誰かがいるよう、交代で来てくれて!」

ショタ「……だから、大変な毎日だったけど……辛くは無かったんだ」

荒潮「ショタ君……」

ショタ「それに僕……お姉ちゃんたちのこと、大好きだよ」

ショタ「勉強教えてもらったり、一緒に遊んでくれたり、美味しいものを食べたり……」

ショタ「あの日々のことを、忘れたくないんだ」

荒潮「そっか……」

ショタ「そうやって苦労してきたからこそ、今の幸せな暮らしがあるわけだし……」

ショタ「だから僕にとって、全部大切な思い出だよ」

荒潮「……ふふ」ナデナデ

ショタ「わわっ?」

荒潮「そっか……ショタ君も、立派に成長してたのね」

ショタ「い、いつまでも子供じゃないよぉ!」

荒潮「うふふ♪」ナデナデ

ショタ「……うん」カァァ///

荒潮「私たちはショタ君のお姉ちゃんだもん」

荒潮「あなたの成長がとっても嬉しいの」

ショタ「ありがとう」

荒潮「私だけじゃないわ」

荒潮「朝潮姉さんも、大潮姉さんも」

荒潮「満潮ちゃんも、霰ちゃんも、霞ちゃんも」

荒潮「みんな嬉しがってるんだから」

ショタ「満潮お姉ちゃんは分かるけど……霞お姉ちゃんも?」

荒潮「そうよ?」

荒潮「あの子、私たちの部屋ではショタ君のことばっかり喋るんだから」ウフフ

ショタ「そうなんだ、知らなかった」

荒潮「そうでなきゃショタ君のそばにいないわ」

ショタ「そっか……」

ショタ「荒潮お姉ちゃん」

荒潮「なあに?」

ショタ「ありがとう」

ショタ「僕、すごく元気が出てきたよ!」

荒潮「どういたしまして」

荒潮「私で良ければ、いつでも悩みを聞いてあげるわ」

ショタ「うん! お願いするね!」ニッコリ





荒潮(ふわあぁあぁあぁあぁあぁぁぁショタ君可愛いぃいぃぃぃいいぃいいぃぃ♡)キュンキュン♡♡

荒潮(やっぱり私、ショタ君が大好きだわぁ~♡)

荒潮(このトキメキ……色褪せない想い……)

荒潮(……やっぱり私、ショタ君と……!)

同期の提督候補のおじさんに朝潮型を寝取られる展開はよ

荒潮「……」

荒潮「1つだけ……お願いがあるんだけど」

荒潮「……良い?」

ショタ「良いけど、何かな?」

荒潮「今晩……一緒に寝させて?」

ショタ「え、えぇっ!?」

ショタ「……あ! まさか、この間霞お姉ちゃんが言っていた――!?」

荒潮「ううん。あれはもう流れたわ」

ショタ「えっ」

荒潮「強制同衾は中止になりました」

ショタ「そうなの?」

荒潮「だってショタ君、大潮姉さんとエッチしたんでしょ?」

ショタ「う、うん……///」

荒潮「だから霞も満足したわ」

ショタ「そっか」

>>124
あっゴメンなさい、そのあたりの話題も4話で触れるので、しばらくお待ちください

ショタ「で、でも僕……」

ショタ(確かに昔は、お姉ちゃんたちの誰かと一緒に寝てた)

ショタ(でも今は、その……恥ずかしすぎるから……)

荒潮「ショタ君は大人だから、1人で寝たいのよね?」

ショタ「うん」

荒潮「そうよね、私も分かってるわ」

荒潮「だから、これは……荒潮のお願い」

ショタ「お願い?」

荒潮「この鎮守府の提督さんに甘えたいの……だめ?」グスッ

ショタ「荒潮お姉ちゃん……」

ショタ(まるですがるような、弱々しいお願いの声)

ショタ(それは、大人っぽくて余裕のある荒潮お姉ちゃんらしくない、とても子供っぽい言動に見えた)

ショタ(でも……そっか)

ショタ(荒潮お姉ちゃんも、誰かに甘えたいことだってあるよね)

ショタ(僕と一緒に寝ることで、そんな荒潮お姉ちゃんを支えられるなら……!)グッ

ショタ「うん、分かった」

ショタ「一緒に寝よ、荒潮お姉ちゃん」

荒潮「……!」パァァ

荒潮「ありがとう」ニッコリ

ショタ「うん……」ドキッ♡

ショタ(今の笑顔……可愛過ぎ……!)ドキドキ///

荒潮「ちゃんとコップ洗えた?」

ショタ「大丈夫」ゴソゴソ

ショタ(荒潮お姉ちゃんのお願いを受け、布団に入る僕と荒潮お姉ちゃん)

ショタ(大人用とはいえ、1人用のベッドに2人が入ってるから、なんだかずいぶん狭く感じるなぁ)

荒潮「電気消すわね?」カチッ

荒潮「ふふ……失礼しま~す」ガサゴソ

ショタ(そう言って僕の腰に手を回す荒潮お姉ちゃん)

ショタ(僕の方が身長低いから、まるで僕が抱えられてるみたいだ)

ショタ「ん……」

ショタ(荒潮お姉ちゃんの手……パジャマごしなのに、とっても温かい……)

ショタ(懐かしくて……安心できて……)

荒潮「こうして一緒に寝るの、久しぶりね」

ショタ「うん」

荒潮「ショタ君、覚えてる?」

荒潮「あなたがまだ小さい頃は毎日、姉妹の誰かがあなたと一緒に寝てたのよ?」

ショタ「そ、それくらい覚えてるよっ」

荒潮「そうね。もうショタ君おっきかったものね」フフ...

荒潮「それじゃ、私と一緒に寝た時に、ショタ君がおねしょしちゃって――」

ショタ「そ、それはもう忘れてよっ」

荒潮「そうね。もうショタ君おっきかったものね」フフ...

ショタ「うぅ……」

ショタ「……あの頃は、恥ずかしかったけど……」

ショタ「でも本当は……好きだったんだ」

荒潮「私たちと一緒に寝ることが?」

ショタ「……うん」

ショタ「だってお姉ちゃんたち、みんな温かくて、柔らかくて、良い香りで……」

ショタ「一緒に寝てもらえると、必ずぐっすり眠れたんだ」

荒潮「それじゃ、また再開する?」

ショタ「それはっその……も、もう大きくなった、から……」

荒潮「うふふ、ショタ君は照れ屋さんね?」

荒潮「……」

荒潮「どうして温かかったか……知ってる?」

ショタ「え?」

ショタ「なんでだろう……お風呂に入った後だから?」

荒潮「ショタ君が告白してくれたから、私も告白するわ」

荒潮「……」

荒潮「それは、ショタ君のことが……好きだったからなの」

ショタ「『好き』って、それって……」

荒潮「……」ギュッ

ショタ(すると荒潮お姉ちゃんは僕の目を見つめるなり、突然抱き着いて来たんだ)

ショタ「荒潮お姉ちゃん?」

荒潮「ずっと……ずっとあなたのことが……好きです」ギュー

ショタ「それって、いつから?」

荒潮「……はじめから」

荒潮「あなたと出会った時から……ずっと……」

ショタ「はじめからって……えぇ!?」

ショタ「それ、僕が赤ちゃんの頃じゃない!?」

荒潮「……」

ショタ「うそ、だよね?」

ショタ「荒潮お姉ちゃんのいつもの冗談だよね?」

荒潮「本当よ」

ショタ「でも……」

荒潮「まだ赤ちゃんだったショタ君と出会った時、落雷を浴びた気分だったわ」

荒潮「おかしなことだってのは、もちろん分かってる……」

荒潮「でも! 私はあの時! あなたに恋したの! あなたを愛したの!」

ショタ「荒潮お姉ちゃん……」

荒潮「ゴメン、なさい……こんな変な子で、ゴメン゛なさい……!」ギュー

荒潮「本当はずっと黙ってるつもりだったのに……でも我慢できなくて……!」

荒潮「でも……十数年たった今でも……やっぱりショタ君のことが愛しくて……!」グスッ

荒潮「あなたが提督になって……もう、隠せないの……!」グスグス

荒潮「ショタ君の良いお姉ちゃんでいたかったのに……悪いお姉ちゃんでゴメンなさい……!」ヒッグ

荒潮「あ、ゃだっ……泣かないって決めてたのに……!」グスッ

ショタ「荒潮お姉ちゃん……」

荒潮「ショタ君……私を、抱いてください」

ショタ「僕が……荒潮お姉ちゃんを……?」

荒潮「私……あなたのためなら、何だって出来る!」

荒潮「どんな任務でも、どんな出撃でも!」

荒潮「移籍だろうが解体だろうが大破進軍だろうが!」

荒潮「だって……艦娘だから……!」

荒潮「愛しい人のために、最期まで使い倒される……それが私たちの幸せだから……!」

荒潮「だから、ショタ君の手で……私を汚してほしいの……」グスグス

荒潮「お願い……お願いします……!」ポロポロ

ショタ「……」

だめです

ショタ「泣かないで……」ギュッ

荒潮「ぁ……」ドキッ///

ショタ「大潮お姉ちゃんとエッチして、ようやく気付いたんだ」

ショタ「僕は今まで、艦娘を体で支配するのは、自分勝手な束縛だと思ってた」

ショタ「でも、違うんだよね? 一つになることで幸せになることだって、あるんだよね?」

荒潮「うん……うん……」コクコク

荒潮「私……ショタ君とシたい……」

荒潮「ショタ君と幸せになりたい……」

ショタ「そんなエッチを、僕がすれば良いんだよね?」

荒潮「えぇ……そうよ」コクコク

荒潮「私たちの教えたこと……よく覚えてくれましたね♡」ナデナデ

ショタ「」プツッ...





ショタ「荒潮お姉ちゃんっ……!」ガバッ

ショタ「んっ♡ ちゅ♡ あむっ♡」

荒潮「ちょ、ちょっとショタk――ぁ♡ はむ♡ ちゅる♡」

荒潮(ああぁ……ショタ君の小さな舌が、私の口の中で暴れてるわ……!)ゾクゾク

ショタ「んむ♡ れろっ♡ ちゅぱっ♡」

ショタ「ふぅ……!」

荒潮「はぁ……はっ……はあっ……!」ゼェハァ♡

ショタ「ちょっと触るね?」サワサワ

荒潮「んんっ♡」ゾクゾク

荒潮(ショタ君の小さなおててが、私の太ももを弄って……♡)

荒潮(ん、あんっ♡ これ、私のおまんこ探してる……♡)

荒潮(私……これからセックスするために、おまんこ探されてるのね……♡)

ショタ「……あ、ここか」

ぬちゃ♡

荒潮「ひあ♡」ゾクッ

ショタ「荒潮お姉ちゃん……」ジー

荒潮「やぁ……見ないでぇ……」カァァ///

ショタ「僕と同じ布団に入るだけで、こんなに濡れちゃったの?」タラァ...

荒潮「あ、あぁ……!」ゾクゾク♡

ショタ(女の子の体って不思議だなぁ)ヘェー

荒潮(こんな小さな子に、言葉攻めされるなんて……)ドキドキ

ショタ「荒潮お姉ちゃん、仰向けになってくれる?」

荒潮「えっ」

ショタ「大潮お姉ちゃんとシた時は、手伝ってもらったから……」

ショタ「今度は、僕だけでシてみせたいんだ」

ショタ「……お願い」

荒潮(あぁ……私、ショタ君の『初めて』を貰えるのね……)

荒潮(ショタ君の初めてのリードするセックス……私が貰えるなんて……!)

荒潮「お……お願ぃ♡」

荒潮「ショタ君のセックス……荒潮に頂戴ぃ♡」

ショタ「よいしょっと……」

ショタ(僕の指示に従って、下半身を少し浮き上がらせてくれた荒潮お姉ちゃん)

ショタ(ちょっと手間取ったけど、自分でズボンとパンツを脱がせられました!)エッヘン

荒潮「あぁあぁぁ~♡」ゾクゾク

荒潮(初心者ショタに下半身すっぽんぽんにされちゃいましたぁ♡)

ショタ「後は、こうやって……」ズシ...

荒潮「んっ……」

荒潮(ショタ君が、私に馬乗りになってる♡)

荒潮(セックス♡ セックスで支配されちゃう♡)ドキドキ///

ショタ(大潮お姉ちゃんが教えてくれたやり方で……)

ショタ(目算でおまんこのある位置を探して、そこにおちんちんをくっつける)

くにゅん♡

荒潮「ひう♡」

ショタ(今のは驚いただけで、嫌がってるワケじゃない……このまま続行だっ)

ショタ(大抵は想定よりも後ろにあるから……このまま下へ……)

ぬちゅちゅ……にちゅ……♡

荒潮「あ゛っ♡ あぁっ♡」ゾクゾク

荒潮(きてるっ……おちんちんが、おまんこに近付いてきてる……!)

荒潮(私とセックスしにおちんちんが近付いてる……!)ゾクゾク♡

ショタ(……あっここだ!)

ぐにゅぷっ……!

荒潮「あぁんっ♡!」ビクンッ!!

荒潮(ショタ君のおちんぽが♡ 私のおまんこにチューしたぁ♡)

荒潮「ハッ♡! ハッ♡! ハアッ♡!」

ショタ(痛がってるわけじゃなさそう……今のも問題ない……!)

ショタ(だから、このまま奥まで一気に突きあげる!)





ぬぶぶぶっ……ずぅんっ♡!

荒潮「はう゛ん♡♡♡」ビクンッ!!

荒潮「ハァ~♡! ハァァ~♡!」

荒潮(今の♡ す、すごぃっ♡)

荒潮(入った瞬間イっちゃったわぁ~♡)アヘェ

ショタ「どう、荒潮お姉ちゃん?」

ショタ「僕のおちんちん……んっ♡ 気持ちいい?」

荒潮「っ! っ!」コクコク!

ショタ「僕も! 荒潮お姉ちゃんの中! 熱くて! キュウキュウ締め付けて! すごく気持ちいいよ!」プルプル

ショタ「荒潮お姉ちゃん! 好き! 大好き!」ニュプニュプ...

荒潮(あぁぁ♡! や、やめてぇ♡!)ガクガク

ショタ「僕のこと、こんなに好きなんだね!」

ショタ「僕も好き! 荒潮お姉ちゃんのこと大好き!」

荒潮(幸せすぎて……おかしくなりゅ……♡!)

ショタ「あ、だめっ♡ もう我慢できないっ♡」

ずぽっ♡ ぐぽっ♡ ずっぽ♡

荒潮「~~~~♡!?!?!?!?」ガクガクガクガク!!

ショタ「すごいっ♡ 荒潮お姉ちゃんの中っ♡ トロットロで熱々だよぉっ♡」

荒潮(せ、説明しにゃいれ……♡!)ブルブル///

ショタ「あ、すごっ♡ も♡ 腰止まらっ♡ にゃっ♡」

パン♡! パン♡! パン♡! パン♡!

じゅぷっ♡! じゅぽっ♡! じゅぱっ♡!

荒潮「あ゛っ♡! あぁ゛あぁぁ゛~~~~っ♡!」

荒潮(なにも……かんがえられな……あっ……♡)

荒潮(おちんちん……ショタ君の……おちんちん……♡)

荒潮(おちんちん……おちんちん……おちんちん……♡)

荒潮「あ゛あぁあ゛~おぢんぢん゛~♡!」アヘェ♡

ショタ「の、のぼってきた♡ 荒潮お姉ちゃんのおまんこで射精するっ♡」

ぱんぱんっ♡! ぱんぱんっ♡!

荒潮「おちん゛ちんっ♡ おぢん゛ちんんんっ♡」ゾクゾク

ショタ「くるっ♡ でるっ♡ でるっ♡ おまんこにびゅーびゅー射精するうっ♡」パンパンパンパン









ショタ「イ……くっ……♡♡♡!!」カクカク...ビクンッ!!

どびゅっ♡ びゅるる♡ びゅぐびゅぐっ♡

荒潮「ぁっっっっ……♡♡♡」ガクガク...ビクンッ!!

びゅるるるっ♡ どぴゅどぴゅっ♡ びゅるるるるーっ♡

荒潮「あぁ……ぁたたかぃ……♡」ハフゥ...///

ショタ「ハッ! ハァッ! ハッ……!」ガクッ

荒潮「はぁ……ふぅ……♡」

荒潮(ショタ君のおちんちん……こんなに気持ちいいなんて……♡)

荒潮(ふふ……私の上でグッタリしてる……可愛い♡)ギュー

ショタ「荒潮……お姉ちゃん……」

ショタ「僕……ち、力が……抜けて……」ゼェハァ

荒潮(ショタ君ってば、すごい勢いで腰振ってたもの、仕方ないわ)

荒潮「私もよ、うふふ……♡」ナデナデ

荒潮「それじゃあ、このまま寝ちゃいましょう?」

ショタ「でも、僕……」

荒潮「私、艦娘よ? あなたくらいの体重が乗っても、ビクともしないんだから」

ショタ「荒潮お姉ちゃん……ありが……と……」

ショタ「……」

ショタ「……すぅ……」

荒潮「あらあら」

荒潮「……」

荒潮「こんなに小さい体で、あんなに頑張って……」

ショタ「……くぅ……」

>>80
無能

>>80
他人に聞いてないで酉検索ぐらい覚えろよ無能

>>80
どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
    ┣((゚∀゚∩┫

    ┃ \  〈┃
       ヽヽ_)

とんふぁーきっく!

      ハハ
   ハハ((゚∀゚∩┫
∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
   (_/

>>80
どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
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       ヽヽ_)
とんふぁーきっく!

      ハハ
   ハハ((゚∀゚∩┫
∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
   (_/

どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
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とんふぁーきっく!

      ハハ
   ハハ((゚∀゚∩┫
∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
   (_/
どんなにくるしくても

とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
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とんふぁーきっく!

      ハハ
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∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

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どんなにくるしくても

とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
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とんふぁーきっく!

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どんなにくるしくても

とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
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とんふぁーきっく!

      ハハ
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どんなにくるしくても

とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
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とんふぁーきっく!

      ハハ
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∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
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荒潮「……」ナデナデ





荒潮(ショタ君の前では泣かないって決めてたのに……泣いちゃった)

荒潮(今まで隠してた『愛してる』という想いを伝えられると考えたら、思わず……)

荒潮(泣かれたらショタ君が困る……それは分かってたのに……)

荒潮(でもショタ君は、そんな私を受け止めてくれた)

荒潮(まるで子供みたいに、私を包み込んでくれた)

荒潮(こんな気持ち……本当に久しぶり……)

>>80
どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
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       ヽヽ_)
どんなにくるしくても

とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
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       ヽヽ_)
どんなにくるしくても

とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
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どんなにくるしくても

とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
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       ヽヽ_)
とんふぁーきっく!

どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
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       ヽヽ_)
とんふぁーきっく!

      ハハ
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どんなにくるしくても

とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
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とんふぁーきっく!

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とんふぁーきっく!

      ハハ
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∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

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とんふぁーきっく!

      ハハ
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∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
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荒潮「……」ナデナデ





荒潮(ショタ君の前では泣かないって決めてたのに……泣いちゃった)

荒潮(今まで隠してた『愛してる』という想いを伝えられると考えたら、思わず……)

荒潮(泣かれたらショタ君が困る……それは分かってたのに……)

荒潮(でもショタ君は、そんな私を受け止めてくれた)

荒潮(まるで子供みたいに、私を包み込んでくれた)

荒潮(こんな気持ち……本当に久しぶり……)

>>80

あなたそれ
ジャパリパークでも同じ事
言えるフレンズなんだね?
すごーい!
     ハ ハ
     ∧Y∧
    / |||∧
    |ミ|||ミ|
    V|||ミ/

    / ̄ ̄ ̄\
   / (人人) \
  //  人 人ヽヽヽ
  /| ハ(光)ノ光)ノ | |
 |人|(● ●)|ノ |

  レ| 人″ _ ″ノ N
  ヽ从>、― <从ノ
   /{⌒只⌒}\
   L_| ̄∥ ̄|_亅
  〈 | ∥ | 〉

   |_`ー―――⌒)
   ヽ>―――-イ
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

荒潮(なにより嬉しかったのは『私が選んだ道は間違っていなかった』って、ショタ君が証明してくれたこと)

荒潮(私の上で静かに寝るショタ君の重さが、とっても心地いい……♡)

荒潮(……)

荒潮(この重さのために、私たちは頑張ってきた……)

荒潮(ショタ君。どうか私たちの上に立って、のびのびと大きくなってください)

荒潮(そのためなら私たちは、土台にも馬にもなります)





荒潮「……」ギュ...

>>80
あなたそれ
ジャパリパークでも同じ事
言えるフレンズなんだね?
すごーい!
     ハ ハ
     ∧Y∧
    / |||∧
    |ミ|||ミ|
    V|||ミ/

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   / (人人) \
  //  人 人ヽヽヽ
  /| ハ(光)ノ光)ノ | |
 |人|(● ●)あなたそれ

ジャパリパークでも同じ事
言えるフレンズなんだね?
すごーい!
     ハ ハ
     ∧Y∧
    / |||∧
    |ミ|||ミ|
    V|||ミ/

    / ̄ ̄ ̄\
   / (人人) \
  //  人 人ヽヽヽ
  /| ハ(光)ノ光)ノ | |
 |人|(● ●)|ノ |

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  ヽ从>、― <从ノ
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荒潮「おやすみなさい……小さな司令官さん♡」チュ♡








>>80

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        /       \
     / ,.. -‐‐- 、   \
     }∠,..艦__これ_ \    \
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  <人(          ,':.:./__):.∠ニZ
   /:.个: . __▽__ ,./:∠:._{>o<} < お ま た せ

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       /   | |_|
     ⊂ノ⊂ノ 」.|

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次の朝――



満潮「霞! お味噌汁は出来たの!?」ドタバタ

霞「出来たってさっき言ったじゃない!」ドタバタ

霰「大潮……今起きてきた……」

大潮「ふわぁ……おはよぉ~……」ネムネム

霞「遅い!! さっさと席に座る!!」

満潮「……あ、炊飯器のスイッチ忘れてた」カパッ

霞「んもお!!!!!!!!」

>>80

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     }∠,..艦__これ_ \    \
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>>80
192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだな

193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっくりと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人様(の体内)で悪戯なんてしません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)

>>80
192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだな

193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっく192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだ192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだな

193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっくりと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人様(の体内)で悪戯なんてしません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)


193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっくりと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人様(の体内)で悪戯なんてしません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)
りと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人様(の体内)で悪戯なんてしません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)

>>80
192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだな

193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっくりと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだな

193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっくりと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人様(の体内)で悪戯なんて192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだな

193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっくりと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人様(の体内)で悪戯なんてしません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)
しません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)
17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだな

193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっくりと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人様(の体内)で悪戯なんてしません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)
様(の体内)で悪戯なんてしません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)

大潮「ねぇ……この騒ぎは何なの?」

朝潮「それが、当番の荒潮の姿が見えなくて……」

大潮「あれじゃないの? 夜這い」

霞「はぁっ!? 本気にしたって言うの!?」

大潮「いや~アレは本気にした顔だったっしょ?」

霞「ぐぬぬ……」

朝潮「早くしないと、ショタ君が起きてきますよ!」ドタバタ

満潮「でも、ご飯が……」ナマゴメ

朝潮「あわわわ……!」

大潮「ありゃー」

霞「大潮もちょっとは手伝いなさい!」

霞「朝潮! 早くそのゴマ擦って!」

朝潮「霞はとっても偉いですね」ペコペコ

霞「そっちじゃないわよ!!」

ショタ『おはよう……』

荒潮『おはようございます~』

霰「噂をすれば……」

朝潮「あ、ゴメンなさい! まだ用意ができてなくて……!」アタフタ

霞「ちょっと荒潮!? あなたどこにいたのよ!!」

満潮「ねぇ! 生のご飯の食べ方知ってる!?」

大潮「おはよー、先にたくあんだけでも食べとく?」ポリポリ

ショタ「お、おはよう……///」

荒潮「あはは……///」









_人人人人人人人_
> 恋人つなぎ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

>>80
死ねカス

朝大満霰「「」」

霞「……」

朝大満霰「「」」チラッ

霞「……」

ショタ「えっと、その……///」

霞「……」フゥ

>>80
1 : 1 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました ◆HT8RPXeE8o 2014/01 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました9/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで1 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っ1 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいましたても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました

霞「1か月経って、まだ2人だけ?」

ショタ「え」

霞「この鎮守府には! まだあと4人も艦娘が控えているのよ!?」

霞「分かったらちゃっちゃとエッチする! 分かった!?」

ショタ「は、はひっ!!」ビシッ

霞「まったく……まだご飯はできてないから、ゆっくり待ってなさい」

霞「荒潮! 罰としてこの生米を調理すること!」

荒潮「はぁい♪」

>>80

39 名前:SS速報VIPがお送りします [] 投稿日:2017/03/27(月) 13:28:26.65 ID:NKcyqbgQ0
※32
カッコ前の句点はむしろ間違いではないぞ
新聞を印刷する際、句点が一つ少ないだけで句点の印を一つ少なくする事ができる
だから『本来は句点を打つのが正しいが』省略したんだよ
それが、印刷物すべてに適用されて現在に至る
まあ、!。」はさすがに間違いだがな

大潮「ねえねえ、霞の態度はどうなの?」ヒソヒソ

朝潮「ちゃんと2人もしたのに……」ヒソヒソ

荒潮「大潮姉さんと竿姉妹になれたのに……」ヒソヒソ

霰「霞……少し厳しすぎ……」ヒソヒソ

満潮「なんか言った方が良いんじゃない?」ヒソヒソ

朝潮「では、私が代わりに言う方向で……」ヒソヒソ

>>80

すいませんでした

ベーリング海一攫千金の旅に出てたら遅くなってしまいました

途中で方向転換したら収集が付かなくなりこんな有様に、次からはもっとふざけた物を書きます

お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。

ショタ「あの……霞お姉ちゃん?」

霞「なに?」

ショタ「えっと、その……」

霞「……」

ショタ「うぅぅ……」

霞「……」ハァ

>>80
すいますいませんでした

ベすいませんでした

ベーリング海一攫千金の旅に出てすいませんでした

ベーリング海一攫千金の旅に出てたら遅くなってしますいませんでした

ベーリング海一攫千金の旅に出てたら遅くなってしまいました

途中で方向転換したら収集がすいませんでした

ベーリング海一攫千金の旅に出てたら遅くなってしまいました

途中で方向転換したら収集が付かなくなりこんな有様に、次からはもっとふざけた物を書きます

お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
付かなくなりこんな有様に、次からはもっとふざけた物を書きます

お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
いました

途中で方向転換したら収集が付かなくなりこんな有様に、次からはもっとふざけた物を書きます

お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
たら遅くなってしまいました

途中で方向転換したら収集が付かなくなりこんな有様に、次からはもっとふざけた物を書きます

お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
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途中で方向転換したら収集が付かなくなりこんな有様に、次からはもっとふざけた物を書きます

お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
せんでした

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お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
に出てたら遅くなってしまいました

途中で方向転換したら収集が付かなくなりこんな有様に、次からはもっとふざけた物を書きます

お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
に、次からはもっとふざけた物を書きます

お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。

>>80

KBTITK「はぁ…」
KBTITK「おじさんのこと本気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBTITK「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ










霞「ま……よくやったわね」ナデナデ








KBTITK「はぁ…」
KBTITK「おじさんのこと本気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBTITK「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ>>80

KBTITK「はぁ…」
KBTITK「おじさんのこと本KBTITK「はぁ…」
KBTITK「おじさんのこと本気で怒らせちゃったね」
KBTITK「はぁ…」
KBTITK「おじさんのこと本気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBKBTITK「はぁ…」
KBTITK「おじさんのこと本気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBTITK「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴTITK「はぁ…」
KBTITK「おじさんのこと本KBTITK「はぁ…」
KBTITK「おじさんのこと本気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBTITK「おじ↑さん↓だとふざけKBTITK「はぁ…」
KBTITK「おじさんのこと本気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBTITK「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBTITK「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴKBTITK「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴバキイン!!
KBTITK「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBTITK「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

ショタ「あ……!」ドキッ

霞「はいおしまい!」パッ

霞「用が無いなら座ってなさい! 朝ごはんの準備の邪魔よ!」シッシッ

ショタ「……うん!」ニッコリ

霞「まったくもう……いつまで経ってもグズなんだから……」ニコニコ









朝大満荒霰「「」」

>>80

KBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」

霰「霞が……」

満潮「褒めた……」

霰「『褒める』なんて言葉……霞には無いと思ってた……」

満潮「それは無いでしょw」

大潮「なーんだ! やれば出来るんじゃ~ん!」

満潮「本当にね」

霰「満潮……人のこと言えない……」

満潮「私はちょっぴり冷たいだけよ!」

朝潮「普段は厳しく、甘えも許しませんが、良いと思うところは素直に良いと褒める……」

朝潮「さすが、私の妹ですね!」キリッ

満潮「いやw何いきなりキメてんのよww」

霞「だから朝潮! 手が止まってるわよ!」

朝潮「さすがは霞ですね!」ペコペコ

霞「そっちじゃない!!」

>>80KBTITK「今からKBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術KBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」品にしてやるよ(妥協)」お前をおKBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよおKBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」前をげいじゅつし・・・品KBKBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・KBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしKBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」たんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」TITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立KBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」てあげてやんだよお前をげKBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」いじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」
KBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」
KBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・KBTITK「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」

ショタ(確かに僕の提督としての技量はまだまだだ)

ショタ(でも荒潮お姉ちゃんと一緒にいて、確信したことがある)

ショタ(それは、こんな僕でも、みんなの役に立つことがあるってこと)

ショタ(あれだけ避けていた艦娘とのセックスも、今は自然に受け入れている)

ショタ(なぜなら、大潮お姉ちゃんも荒潮お姉ちゃんも、幸せになったから)

ショタ(僕とのエッチがきっかけで、笑顔になったから)

ショタ(だから僕は、そんな提督になろうと思う)

ショタ「みんなを幸せにする提督に……!」キリッ



つづく

>>80

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

艦娘辞典

【竿姉妹】
同一の男性と性的関係を持った女性たちを指す言葉。艦娘は同型艦が多いため、竿姉妹でない艦娘を探す方が難しい。

――――――――
使用例:北上さんと竿姉妹になった……つまり、北上さんとセックスしたも同然ね!

>>80

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので71200000000000000000000000000000回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット1000000000000005000010回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓ 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓ 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

疲れたので休憩します

>>80

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張り  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合   ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓ましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

>>80

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
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 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

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例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

>>80  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
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 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓
  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

>>80  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712000000 なので7100000000002回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10250回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓


>>80

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓>>80

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

>>80

ジュース飲んでんじゃネーヨはげ!!

>>80ジュース飲んでんじゃネーヨはげ!!
ジュース飲んでんじゃネーヨはげ!!
ジュース飲んでんじゃネーヨはげジュース飲ジュース飲ジュース飲ジュース飲ジュース飲んでんじゃネーヨはげ!!んでんじゃネーヨはげ!!んでんじゃネーヨはげ!!んでんじゃネーヨはげ!!んでんじゃネーヨはげ!!!!ジュース飲んでんじゃネーヨはげ!!ジュース飲んでんじゃネーヨはげ!!

>>80響転と書い響転と書いてソニードって読むのはどうかな響転と書いてソニードって読むのはどうかな?斬新だと思わないかい??斬新だと思わないかい?てソニード響転と書いてソニードって読むのはどうかな?斬新だと思わないかい?って読むのはどうかな?斬新だと思わないかい?響転と書いてソニードって読むのはどうかな?斬新だと思わないかい?
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レベリングしながら投稿してたせいか、すっごい疲れた……

>>80
[ピーーー]

ながら作業は事故の元だから程ほどにね
休息も大事

また例の末尾SOが荒らしてるのかよ
この作者も昔からずっと粘着されてて可哀想
過去作がわからないってお前が今まで荒らしてたのが過去作だろうよ…
まさか自分がしょっちゅう荒らしてたスレの作者の酉すら覚えて無かったのか


【艦これ】呪われし提督【安価あり】
【艦これ】呪われし提督【安価あり】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1493560475/)

9 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/05/01(月) 00:29:25.72 ID:4I0RKZgSO
1 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました

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162 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/04/30(日) 21:48:11.90 ID:DCRSbMkSO
>>1の過去作だゾ

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【ガルパン】ダージリン「安価双六の園」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1486804478/)




【ガルパン】ダージリン「安価双六の園」【安価】
【ガルパン】ダージリン「安価双六の園」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1486804478/)

338 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/04/07(金) 09:25:57.37 ID:zOmKJh7SO
聞 え  /~ヽ /~ヽ
こ ?  |∩| |∩|
え   |||| ||||
な 何  |∪| |∪|
い ? /   ̄ `く

   / __  __\
  /  ( ●) ( ●)|
  |  `ー´ `ー´|
  ⊥__   ▼   |
  ⊥__ (_人_) \/
  /\―  LL/ ヽ/
 /ヘ >――――イ

 | ヽ_\/_/ /
 |  ノ`ー只-′/


336 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/03/30(木) 07:41:07.99 ID:MNf1VGOSO
飽きたか

335 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします sage 2017/03/19(日) 13:15:53.71 ID:/zDfmfQSO
はよ


【艦これ】マジカルチ○ポ提督【ア艦これ】
【艦これ】マジカルチ○ポ提督【ア艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1473427556/)

849 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします sage 2017/03/19(日) 00:35:26.22 ID:/zDfmfQSO
>>841
叢雲ルート以外はいらないと申すか

>>204
キチガイには触るなって
また発狂して荒らされるぞ

親御さんもあんな奴にネット環境与えんなよ、と
どうせ荒らすなら乱発スレの奴やゴミ作品の所にすれば良いのに

あそこらへんが全然荒らされていない時点でお察し

まだ8話書き始めたばかりなので、更新ちょっとだけにします






03――おくちで





執務室――



ショタ「……!」カキカキ

朝潮「……」

ショタ「……!」カキカキカキカキ

朝潮「……」

ショタ「……!」カキカキカキカキカキカキカキカキ

朝潮「……」

ショタ「出来た!!」

朝潮「はい、お疲れ様です」

ショタ「ふぅ~……つかれたぁ~……」グテー

朝潮「では確認します」

ショタ「中央にいた頃から、色んな提督の業務は学んだけど」

ショタ「いざやってみると、まさか書類作業がこんなに大変だったなんて……」

朝潮「艦娘の任務には、先に書類をこなしてから、というものもありますから」パラパラ

ショタ「僕だって本当は、他の業務をしたいんだけど……」

ショタ「『これを時間内に処理出来るまで任務は一切禁止!』って霞お姉ちゃんが……」

朝潮「それはショタ君の将来を考えてのことですから」フムフム

ショタ「そうかな?」

ショタ「将来を考えるなら、並行作業を鍛えた方が良い気がするけど……」

朝潮「書類作業は、管理職の基本業務です」

朝潮「スケジュールだけでなく、現在の資材や艦娘の確認に、鎮守府の施設の運営など、内容は多岐にわたります」

ショタ「それは、そうだけど……」

朝潮「確かにショタ君の言うことは、間違いではありませんよ」

朝潮「提督とは一般的に、書類作業をしながら、任務や出撃などの指示を出すものです」

朝潮「しかし、その書類に重要な情報が書かれていた場合、指示した出撃の意味がないばかりか、艦娘たちを危険な目に遭わせてしまう事態につながります」

朝潮「事実、これが原因で発生する事故が後を断ちません」

朝潮「だからこそショタ君には、書類作業を優先的に鍛えることで、そういった無駄やリスクを抑えたい――」

朝潮「そう霞が、私たち全員を説き伏せたんです」

ショタ「えっ」

朝潮「私たちと同じように、いえ私たち以上に、霞はあなたのことを考えているんですよ」

朝潮「それこそが朝潮たち全員のためになる――今も昔も、そう信じています」

朝潮「だからショタ君も、朝潮たちのことを信じてくれますか?」

ショタ「……」

ショタ「分かった、信じる」コクリ

朝潮「ありがとうございます」

朝潮「それならばこの朝潮! ショタ君の剣となり盾となり! この海を守り切る覚悟です!」ビシッ

ショタ「うん! よろしくね!」

朝潮「お任せを!」ニコリ

コンコン

霞「勝手に入るわよー」ガチャリ

霞「あら、なんのおしゃべり?」

朝潮「ショタ君が『これからも頑張る』と言ってくれました!」

霞「ふーん……殊勝な心掛けね」

朝潮「そして書類もバッチリです」フフン

ショタ「やったぁ!」ガッツポ

霞「もう終わったの? 思ったよりも早かったわね」

霞「じゃ、これ追加だから」

ドサッ

ショタ「」

朝潮「」

霞「5時までに終わらなかったら、今日も出撃は無しよ!」

霞「はい、頑張りなさい」ノ

ピシャッ





ショタ「」

朝潮「」

ショタ「」

朝潮「」

というわけで――



ショタ「ゴメンなさい」orz

朝潮「いえ! ショタ君は頑張りました!」

霞「でも5時には間に合わなかったわね?」

ショタ「はい……」

朝潮「あのタイミングで追加するなんて、やり方が卑怯ですよ!」

霞「あのねぇ? 書類はいつどこから湧いてくるか分からないのよ?」

霞「あの程度で音を上げてるようじゃ、将来が思いやられるわね」フゥ...

朝潮「霞! それは言い過ぎです!」

ショタ「……良いんだ、朝潮お姉ちゃん」

朝潮「でも……!」

ショタ「霞お姉ちゃんの言ってることは、事実だから」

霞「ふんっ」

ショタ「今日の予定は全て明日に持ち越し、ということで」

ショタ「残りの書類は、このまま僕が終わらせるよ」

霞「誰があんたの残業に付き合うって言うの?」

霞「私たち、これから晩御飯の準備に入るんだけど?」

ショタ「うっ……」

朝潮「はい! 朝潮がやります!」ノ

朝潮「提督の作業の遅れは、秘書艦である朝潮の責任でもあるので!」

霞「あなた、晩御飯の当番じゃないの」

朝潮「荒潮と交代します!」

霞「……」

霞「分かったわ」

朝潮「やった!」

霞「その代わりとっとと終わらせなさいよ?」

ショタ「う、うん!」

霞「まったく……いつまでもグズなんだから……」プンプン

バタンッ!

ショタ「ありがとう、朝潮お姉ちゃん」

朝潮「ショタ君だけに辛い思いはさせません! これでもネームシップ(お姉ちゃん)なので!」キリッ

朝潮「さあ、すぐに終わらせましょうね?」

ショタ「うん!」





エットコッチハコウデ...

ココニハンコクダサイ...



…………
……

ショタ「ん゛ん~……!」ノビー

朝潮「休みますか?」

ショタ「ううん、このまま終わらせよう」

朝潮「はい!」

ショタ「……朝潮お姉ちゃんのおかげで、ほとんど終わったよ」

朝潮「ショタ君が上達している証拠です」

ショタ「そうかな?」

朝潮「朝潮が保証しますから、自信を持ってください!」

ショタ「……うん、分かった」

ショタ「それにしても、不思議だよね……」

朝潮「何が?」

ショタ「僕、この鎮守府には初めて来たでしょ?」

朝潮「そうですよ」

ショタ「だけどここ……全ての施設が解放されてるのは、どうしてかなって思って」

朝潮「……」

ショタ「確か鎮守府って、新規着任時は、工廠ドック2つに入渠ドック2つしか解放されていないはずだよね?」

ショタ「でもこの鎮守府は、僕が来た時からすでに4つ全てが解放されていたんだ」

ショタ「ここって朝潮お姉ちゃんたちの鎮守府だよね? どうしてか知ってる?」

朝潮「……」

朝潮「それは、命令ですか?」

ショタ「えっ」

朝潮「『なぜこの施設の機能が全て解放されているのか』――その理由を話すのが、朝潮への命令ですか?」

ショタ「えっと……そこまでは、その……」

朝潮「命令ならば、命令に従って話します。しかしそうでないならば、特に話すことはありません」

朝潮「尋ねます。それは命令ですか?」

ショタ(ど、どうしたんだろう? 朝潮お姉ちゃん、すごく怖い目をしてる……)

ショタ(もしかして、聞いちゃいけないことなのかな?)

ショタ(でも、気になってるのは本当だし……)

ショタ(……)

ショタ(そうだよね、うん)

ショタ「朝潮お姉ちゃん……」










ショタ「これは、命令だよ」

朝潮「――!」









ショタ「新人だけど、僕はもう提督なんだ」

ショタ「だから、この鎮守府に何があったのか……それはちゃんと知らなきゃいけないんだと思う」

朝潮「……」

ショタ「……」

朝潮「そうですか……」

ショタ「……」









朝潮「分かりました」ニコリ

ショタ(ホッ……)

朝潮「詳しく話すと長くなるので、簡潔に伝えますね」

朝潮「この鎮守府には、前任者がいたんです」

ショタ「前任者!?」

朝潮「一般的に鎮守府は、新しい提督が誕生するたび、新しく鎮守府を用意するのが規則なのは知ってますか?」

ショタ「うん、それは知ってる」

朝潮「しかしここは、敢えて昔のままの状態で残し、そこにショタ君を迎え入れる形となりました」

朝潮「だからショタ君は、着任したばかりの身でありながら、全ての施設が解放されているんです」

朝潮「メンテナンスされていないので、整備は必要ですが」

ショタ「……どうしてそんなことを?」

朝潮「……」

朝潮「それは『思い出を消したくなかった』からです」

ショタ「思い出……」

ショタ(朝潮お姉ちゃん……すごく悲しい顔をしてる……)

朝潮「艦娘は、精液を体内に蓄積し、必要な時に必要な分だけ消費し、それを戦闘力に変換することが出来るは、知ってますね?」

ショタ「うん」

ショタ「そうやって戦闘力を上昇させた艦娘は、通常よりもずっと強力だって習ったよ」

朝潮「なので艦娘には、膣内射精だけを重要視し、提督自身の人柄などを一切考えない子も多いんです」

朝潮「そのうち海軍は、提督に対して新しい鎮守府を用意するようになりました」

朝潮「それは、鎮守府間での流動の激しい艦娘という存在と、とにかく拠点を増やして深海棲艦といち早く戦闘できるようにという考えが、一致した結果です」

朝潮「それに拠点を変更することで、深海棲艦からの奇襲を防ぐことができる、という利点もありますから」

朝潮「その結果、自分の働きやすい環境を求め、鎮守府を転々とする艦娘が現れたんです」

ショタ「つまり艦娘たちは、思い出を重視しないってこと?」

朝潮「その通りです」

朝潮「女の子って、フッた元カレのことなんて、どうでも良いと考えますよね? それとほぼ同じ理屈です」

ショタ(結構シビアだ……)

朝潮「艦娘はあくまでも、戦場で戦う兵士です」

朝潮「昔の記憶に引きずられていては、戦い続けるのが難しくなりますから」

朝潮「私も艦娘の1人として、そのことを批判する気はありません。事実、私も昔は同じ立場でしたから」

朝潮「でも……私たちは、そんな風に考えることが出来なくなったんです……」

ショタ「朝潮お姉ちゃん……?」

朝潮「私たちの前任者は、とても素晴らしい方でした」

朝潮「艦娘を家族のように大事にし、私たちと感情を共有し、正義感に満ちた心で私たちと一緒に戦って……」

朝潮「そんな彼との思い出を、風化させたくなかったんです」

ショタ「そんな鎮守府に、どうして僕が……?」

朝潮「それは……」

朝潮「……」

朝潮「ショタ君が、私たち姉妹にとって大切な存在だからですよ」

朝潮「中央鎮守府で育てられていた孤児のあなたは、私たちにとって光のような存在だったんです」

朝潮「だからショタ君にこそ、この鎮守府を継いでほしかった……つまり、私たちのワガママですね」

朝潮「勝手なことをしてしまって、申し訳ありません」ペコリ

ショタ「そ、そんな、謝らないでよ!」

ショタ「僕はお姉ちゃんたちと一緒にいられて、すっごく幸せなんだから!」

ショタ「だから『勝手なこと』だなんて言わないで!」

朝潮「ショタ君……」

ショタ「僕たちで、一緒に頑張ろう? ね?」

朝潮「……ありがとうございます」

ショタ「でも……」

ショタ「どうして僕のことを、そんなに気にしt「あっ」」

朝潮「早く終わらせないと、霞が怒っちゃいますよ!」

ショタ「わ、わあ! 本当だ!」アセアセ

ショタ「えっと……これがこうで……」カキカキ









朝潮「……」

明日早いのでここで一旦止めます……

乙です
ちょっとだけ更新とは一体、うごごご

再開します

ショタ「それにしてもこの机、なんだか大きくない?」

朝潮「ショタ君はまだ子供ですから」

ショタ「いや、僕が大人だとしても、これはちょっと大きいよ」

朝潮「……あぁ、そういう意味ですか」

朝潮「それはいわゆる『座り跪きフェラプレイ』に必要なサイズだからです!」ドンッ

ショタ「座り……ひざま……えっ?」

朝潮「『座り跪きフェラプレイ』」

朝潮「艦娘によっては『慈しみフェラ』と呼ぶ子もいます」

ショタ「いつ……えっ?」

朝潮「『慈しみフェラ』」

朝潮「机の下に好みの艦娘を押し込み、座った状態でフェラさせるプレイのことです」

ショタ「フェラ……って、あの口でするやつ?」

朝潮「はいっ!」

朝潮「ショタ君も先日してもらいましたよね?」









ショタ「えっ」

朝潮「えっ」

朝潮「え、まさか……えっ? してもらってないんですか!?」

ショタ「してもらうって……誰に?」

朝潮「大潮と荒潮にです!!」

ショタ「えっと……どうして?」

朝潮「な、なんてこと……!」ガクブル

朝潮「それでは大潮も荒潮も、前戯無しでセックスをしたと……!?」

ショタ「ゼンギ……あぁ『前戯』ね」

ショタ「そういえば、結局しなかったなぁ……」

朝潮「あばばばばば……!!」プシュー!

ショタ「朝潮お姉ちゃん!?」

ショタ「かくかくしかじか」

朝潮「あぁ……確かに2人とも、感情で動くタイプですから……」

朝潮「その場の空気で股を濡らした、と……納得しました」

ショタ(濡らしたって……)

朝潮「しかし! フェラという前戯をショタ君に経験させていないのは、朝潮たちの失態!」

朝潮「朝潮型の長女として! 是非フェラさせていただきます!」キリッ

ショタ「え、その、別に無理にしなくても……」

朝潮「いいえ! ショタ君は将来、立派な提督になる子です!」

朝潮「それなのにフェラの経験も無いなんて知られたら、日本中の海軍関係者に笑われてしまいます!」

ショタ「そこまで深刻な問題!?」

朝潮「さぁ! 早く済ませましょう! ちょっとどいてくださいね! 朝潮が机に潜り込みますから!」ズイズイ

ショタ(うーん、この押しの強さ……お姉ちゃんたち共通なんだなぁ)

そして――



ショタ「……」

朝潮「……」チョコン

ショタ(机の下に潜り込み、僕の足の間でちょこんと正座する朝潮お姉ちゃん)

ショタ(その綺麗な瞳が僕を見る姿が……なんだか犯罪的だ)

朝潮「ここに座るのは久し振りです」ワクワク

ショタ(なんだか楽しそう)

ショタ「朝潮お姉ちゃんは、よくこれをしてたの?」

朝潮「これくらい、艦娘はみんな経験済みですよ」

ショタ「そんなによくあることなんだ」

朝潮「艦娘の基本ですから!」ドヤァ

ショタ(自信満々だあ)

朝潮「前任の司令官も、私たちのこの奉仕が大好きでした」カチャカチャ

朝潮「なんでも『オスの本能が刺激される』そうですよ?」フフ...

ショタ(喋りながら、器用に僕のおちんちんを露出させる朝潮お姉ちゃん)

ショタ(その挑発するような流し目が、僕を興奮させる)ムクムク...

朝潮「それでは、ご対面……///」ゴソゴソ

ショタ(たくさんの提督を夢中にさせてきた、艦娘のフェラ……)

ショタ(……そんなに気持ちいいのかな?)

ショタ(ちょっとワクワクしてきた)ドキドキ///

ぼろんっ

朝潮「わあ……大潮の言った通りですね」ギュ...

ショタ「んっ……」ゾク///

朝潮「ショタ君のおちんちんは、子供にしては大きく硬い、と」ドキドキ///

ショタ「そうなの、かな?」

ショタ「僕、他の子と会ったことなんて無いから、よく分からないんだけど……」

朝潮「ご安心ください! ショタ君のおちんちんはご立派です!」

朝潮「朝潮型1番艦の名に懸けて断言します!」キリッ

ショタ「あ、うん」

ショタ(今まで、ずる向け巨根の先輩たちに囲まれて暮らしてたから、実感がわかない……)

朝潮「はぁ……朝からずっと下着に包まれて……」スンスン

朝潮「蒸れた香りがします♡」スンスン

ショタ「そ、そんな無理して嗅がなくても……」

朝潮「いえっ! 艦娘にとって、提督のあらゆる体臭は最高のアロマです!」クンクン

朝潮「徹底的に躾けられた艦娘は、この臭いのために生きてるんですよ?」クンカクンカ

朝潮「精液を体中に浴び、臭いが取れなくなることで、提督の所有物であるというマーキングを施す――それが艦娘です」クンカクンカ♡

ショタ(朝潮お姉ちゃん……夢中で嗅いでる……)ドキドキ///

ショタ(本当は良くないハズなのに、僕……)

ショタ(大好きな朝潮お姉ちゃんのためなら……エッチなことに挑戦したいって思ってる……)

朝潮「それでは、ショタ君の初めてのフェラチオ……」

朝潮「いただきまふ……♡」アー...









はむっ♡





ショタ「ふにゃあっ♡!?」ビクビクンッ!!

朝潮「んじゅっ♡ じゅるっ♡ ぐぷっ♡」

朝潮(あぁ♡ ショタ君のおちんちん♡ こんな味なんですねっ♡)

朝潮(若々しく、瑞々しい先走り液が♡ 私の口の中で広がって♡)

朝潮(おいしい……久し振りのおちんちん、おいしいっ♡)

ショタ「はっ♡ んっ♡ あぁっ♡」ガクガク

ショタ(なにこれっ♡ こんなのしらにゃいっ♡)

ショタ(僕のおちんちんが、朝潮お姉ちゃんのお口にすっぽり包まれてっ♡)

ショタ(おちんちんが♡ 皮が♡ 皮の中が♡)

ショタ(熱くてネトネトしたものでベロベロ刺激すりゅうっ♡)

朝潮「ぷはっ♡」チュポ...

朝潮「いかがですかショタ君? これがフェラチオですよ」シコシコ

朝潮「そしてこれが手コキです」シコシコ

ショタ「ひう゛っ」ビクンッ!

朝潮「どうですか? 朝潮はちゃんと気持ちよくできてますか?」

ショタ「す、すごっ♡ 気持ちいいっ♡」ガクガク

ショタ「エッチも♡ フェラも♡ 手コキも♡ 全部全部気持ちいいっ♡」

ショタ「あ、良いっ♡ そこ好きっ♡ そこグリグリ好きっ♡」カクカク

朝潮「カリですねっ♡ 指の輪っかでカリを扱かれるのが好きなんですねっ♡」ニチュニチュ

ショタ「あぁぁああっ♡ 好きっ♡ それ好きっ♡ 朝潮お姉ちゃん好きっ♡」

朝潮「えっ……」ドキッ♡

ショタ「朝潮お姉ちゃんの気持ちいいのっ♡ 好きっ♡ 大好きぃっ♡」

朝潮(ショタ君……こんなに夢中になるほど感じてくれるなんて……)

朝潮(私が、ショタ君にご奉仕してるから……)

朝潮(私が、ショタ君に気持ちよくご奉仕してあげられたから……♡)

朝潮「あぁ……あぁショタ君っ♡」ゴシゴシゴシゴシ!!

ショタ「ひぎぃっ♡!? 速っ♡ な、なにこりぇっ♡!?」

朝潮「ショタ君♡! ショタ君♡! 朝潮も好きです♡! ショタ君が大好きです♡!」

朝潮「れろんっ♡ ちゅぱちゅぱっ♡ じゅるるるるっ♡」

ショタ「ゃあっ♡ し、シコシコしながりゃペロペロっ♡ お、かしくな……あっ♡♡♡」ガクガク









ごぷっ♡ びゅぐっ♡ びゅるっ♡

朝潮「ん゛んっ♡!?」

朝潮(あ♡ なんて量♡ ごふっ♡)

びゅるるるるっ♡ どくんどくんっ♡

朝潮(零しちゃいけませんっ♡ 全部っ♡ 全部私の精液っ♡)

朝潮「んぐっ♡ ごきゅっ♡ ごくんっ♡ ごくごくっ♡」

びゅぐっ♡ ぴゅっぴゅっ♡ びゅりゅるるっ♡

朝潮「ごくっ♡ ちゅぅぅ~♡ ごきゅごきゅっ♡」

ショタ「は……はひっ……♡」

ショタ(す、すいとられてるっ……僕の精液っ……)

ショタ(朝潮お姉ちゃんがっ……ぜんぶぜんぶっおちんちんしぼってるっ……♡)キュゥゥン♡

朝潮「じゅるっ♡ れろれろっ♡ じゅうぅぅ~っ♡ っは♡」プハッ

朝潮「はぁ……はぁ……♡」

朝潮「ごちほう……はまれひた……♡」ケフッ♡

むわぁ……♡

ショタ(す、すごい臭い……)

ショタ(朝潮お姉ちゃんのお口が、精液でいっぱいになってる……)

ショタ(精液味の吐息が、僕のところまでむんむん臭ってきて……)

ショタ(……)

ショタ(僕が……朝潮お姉ちゃんを……汚したんだ……)

ショタ(もう他の人が近寄れないくらい……精液漬けにして……)

朝潮「あ……少し零れてました」ニチャ...

朝潮「もったいない……♡」チュルッ

ショタ(……)

ショタ(あっ……)ゾク...

ショタ(あぁぁっ……♡)ゾクゾクゾク...!!

ショタ(なにこれ……僕が、喜んでる……!)キュンキュン♡

ショタ(朝潮お姉ちゃんのことイジメたのに……)

ショタ(体中が……ゾクゾクしてるっ……!)ギンギン♡

ショタ「朝潮お姉ちゃん……朝潮お姉ちゃぁん……♡」ハァハァ

朝潮「……お気に召したようですね?」

朝潮「艦娘を従える快感に目覚めた気分は、いかがですか?」ニコリ

ショタ「こ、これが……♡」

朝潮「この立派なおちんちんが『朝潮を服従させろー』って……必死に訴えているんです♡」サワサワ

ショタ「ひゃひっ♡!?」ビクッ!

朝潮「でもそれは、何も不思議じゃないんですよ」

朝潮「それは……ショタ君も、1人の立派なオスですから……♡」

ショタ「僕が……オス……!」

ショタ「朝潮お姉ちゃんを、服従させる……オス……♡!」ギンギンッ!

朝潮「あ、ぁんっ♡」ビクンッ///

朝潮(私の手の中で……おちんちんが、びくびくって震えて……んっ♡)フルフル

ショタ「朝潮お姉ちゃんっ……はあっ……♡!」ウルウル

朝潮「――!」ゴクリ...

朝潮「も……ダメです……!」ハァハァ♡

朝潮「私も、これ以上我慢は……!」

朝潮「ショタ君をっ……優しく導かなきゃいけないのにっ……!」

朝潮「あぁ……私も艦娘ですっ……!」スッ

朝潮「おちんちんに勝てないメスなんですっ……♡!」ゴソゴソ

ショタ(机から這い出てきた朝潮お姉ちゃんは、今度は机の上で仰向けに寝そべって……)

ショタ(そのまま足をM字に開くと、パンツをずらし……)









朝潮「ショタ君のおちんちん……恵んでくださぃ……♡」クパァ

ショタ「……ぁ……」プツン

ショタ「あ……朝潮お姉ちゃんっ!!」グイッ

ぬぷぷっ♡

朝潮「ひゃっ♡ あ、ショタ君っ♡ い、挿れるの上手すぎっ♡ はあっ♡」

ショタ「朝潮お姉ちゃんっ♡ 欲しいっ♡ お姉ちゃんをちょうだいっ♡」

ずにゅるっ♡ ずぶっ♡ ずぬりゅっ♡

朝潮「あ゛ぁああっ♡!! 深いっ♡!! 深いですっ♡!!」ゾクゾク

朝潮「硬いおちんちんっ♡! グリグリしてっ♡! あぁっ♡!」ガクガク

ショタ「気持ちいっ♡! 朝潮お姉ちゃんの中っ♡! 気持ちいいっ♡!」カクカク

ぱんっ♡! ぱんっ♡!

朝潮「しゅご、しゅごいでしゅっ♡!? こんなの、こんなにょっ♡!?」

ぱちゅんっ♡! ばちゅっ♡!

朝潮「ショタ君っ♡ ショタ君っ♡!」ギュー

朝潮「くださいっ♡! ショタ君のおちんちん朝潮にくださいっ♡!」

朝潮「私っ♡ ずっと待ってましたっ♡ あなたを待ってましたっ♡」

朝潮「この鎮守府が潰れないようにっ♡! あなたが提督になるまでっ♡! ひぐっ♡ ずっと待ってまひたっ♡!」

ショタ「お姉ちゃんっ♡! お姉ちゃあんっ♡!」パンパン

朝潮「10年っ♡! ずっと『待て』してましたっ♡! ずっと『待て』してましたっ♡!」

朝潮「ご褒美っ♡! ご褒美にっ♡! 朝潮を飼ってくださいっ♡!」

朝潮「また『忠犬朝潮』って呼んでくださいぃいぃっ♡!!」ガクガク

ショタ「お姉ちゃんっ……♡」キュンキュン♡

ショタ「うんっ♡ 分かった♡ 分かったよ朝潮お姉ちゃんっ♡!」パンパン

ショタ「僕が飼うからっ♡! 僕がご主人様になるからっ♡!」パンパン

ショタ「だから僕のことっ♡! もっともっと好きになってっ♡!」パンパン

朝潮「はいっ♡! お゛っ♡! お任せくだしゃいっ♡!」

朝潮「朝潮っ♡! ショタ君の忠犬だからっ♡! ずっとずっと一緒にいますっ♡!」

朝潮「だから朝潮にっ♡! ご主人様ザーメンマーキングくださいぃっ♡!!」

ショタ「イ……イ、くっ……ぅ……っっっっ!!」ガクガク...ブルッブルルッ!

どくんっ♡!!





朝潮「あっ……♡」キュン♡

どぷっ♡!! どくんどくんっ♡!! びゅぐぐっ♡!!

朝潮「ショタ君の……ザーメン……♡」キュンキュン♡

ショタ「し、搾り取られ……ぁ……♡!?」ガクガク





びゅるるるっ♡! びゅっびゅっ♡! どぷんっ♡!

朝潮「あったかぃ……♡ あぁ……ザーメン……♡ ぅれし……♡」ポロッ

朝潮「ショタ君……ありがとう……ございます……司令官……ぐすっ……」ポロポロ

ショタ「ひうっ……ぁっ……んっ……♡」ブルブル

どぷんっ♡! びゅびゅっ♡! びゅるるるる~~~~……♡!



…………
……

……
…………



ショタ(長い長い射精の後、ようやく僕たちは離れた)

ショタ(本当は終わった直後に、朝潮お姉ちゃんのお掃除フェラでまた射精しちゃったんだけど……)

ショタ(あまりに気持ちよすぎて、何も覚えていません……)

ショタ(そして今は……)









朝潮「ショタ君……♡」ギュー

ショタ(朝潮お姉ちゃんの膝の上に座っています)

ショタ(後ろから抱きしめる朝潮お姉ちゃんの胸の感触が背中越しに伝わって、正直たまりません)ドキドキ///

朝潮「ショタ君、いかがでしたか?」

朝潮「艦娘を服従させるセックスは、お気に召しましたか?」フフ♡

ショタ「あの……これで僕は……?」

朝潮「はい♪ 朝潮は、ショタ君を正式な提督と認め、ショタ君のために全身全霊奉仕することを誓いました♪」

朝潮「大潮と荒潮も同じ扱いですが、正式な手順を踏んだという意味では、私が最初の艦娘です♪」

朝潮「ショタ君……フフッ……♪」ギュー

ショタ(背中とおっぱいが密着するほど、僕を強く抱きしめる朝潮お姉ちゃん……)

ショタ(こんなにご機嫌な朝潮お姉ちゃん、初めて見たよ)

ショタ(それにしても、朝潮お姉ちゃん……寂しかったんだろうな)

ショタ(朝潮型のお姉ちゃんとして、鎮守府を守る艦娘として……)

ショタ(辛い時も、泣きたい時も、ずっと我慢して……)

ショタ(それも全ては艦娘として鎮守府を守るために……)

ショタ(だからこそ僕は、朝潮お姉ちゃんに射精したんだ)

朝潮「ふふ……♪」ギュー

ショタ(僕が朝潮お姉ちゃんを笑顔にしたんだ……!)グッ

ガラッ

霞「そろそろ終わったハz――」





霞「あ」

ショタ「あ」

朝潮「あ」





ショタ(わ……忘れてたー!!)ガーン

霞「朝潮……あなた……」

朝潮「はい! 先程ショタ君からたっぷり中出ししてもらいました!」ビシッ

朝潮「これで私は、正式な艦娘ですよ!」フフン

ショタ「あわわ……!」

霞「ふぅん」ジー

ショタ「はわわ……!」

霞「……」ツカツカ

ショタ「ひええ……!」






霞「おめでとう」ナデナデ

ショタ「……あ、あれっ……」





ショタ「あ、あの、霞お姉ちゃん……」

霞「やっと私の言ってることを理解したようね?」

霞「あなたは鎮守府の最高責任者にして艦娘を統べる提督なの」

霞「なのにグズなあんたは、いつまで経っても逃げてばっかりで……」

ショタ「えっと、どういう……?」

霞「呆れた、まだ分からないの?」









霞「今、この鎮守府にようやく、艦娘が正式着任したのよ?!」

ショタ「……え、えぇっ!?」ガーン!

ショタ「正式って、そんな、霞お姉ちゃんたちが、ここの……!」

霞「朝潮。あなた、そこまで喋ったの?」

朝潮「いつかは知ることですから」フフン

霞「ぅ……ま、まぁ良いわ」

霞「確かに私たちはこの鎮守府所属だけど、それはあくまで『この鎮守府に』ってことなの」

霞「要は『未所属の艦娘』って意味よ」

霞「ショタが着任した時から、ここは『グズ司令官の鎮守府』になったけど……」

霞「私たちは誰も、あんたのもとについていたワケじゃないの」

ショタ「それじゃ、お姉ちゃんたちがずっと僕と一緒にいたのは……」

霞「書類上はただ『無所属の艦娘がたむろしていた』扱いよ」

ショタ「そうだったんだ!?」

霞「ショタが私たち艦娘から協力してもらうことを表明してもらうことで、提督所属の艦娘となるの」

霞「艦娘とのセックスは、そのために一番効率的な行為よ」

霞「艦娘との邂逅および建造から所属までの経緯として、これは常識なはずなんだけど……おかしいわね?」

霞「こんな簡単なことも知らない提督がいるとは思わなかったわ」ギロリ

ショタ「ヒィッ」

朝潮「霞! そこまでです!」

朝潮「これ以上は朝潮が許しません!」

霞「……」

霞「その顔……」

霞「……」

霞「そう」

朝潮「えぇ」

霞「……分かったわ」

ショタ「本当っ?」

霞「正式採用艦娘1号の顔に免じて、これ以上は言わないであげる」

霞「その代わり! 30分以内に全て終わらせなさい! 良いわね!?」

ショタ「はいっ!!」ビシッ

霞「……それまでに食堂に来たら、ご褒美にプリン出してあげるから」

朝潮「やったぁ!」

霞「あんたじゃないわよ!」

霞「まったく、ようやく着任とか……本当にグズなんだから……」ブツブツ

バタンッ

朝潮「……霞、喜んでましたね」

ショタ「うん……」

ショタ「……」

ショタ「えっ今のが!?」

朝潮「見るからに喜んでたじゃないですか」キョトン

ショタ「う~ん……」

ショタ(ちょっと分からなかったな)

ショタ(さすがは霞お姉ちゃんのお姉ちゃん)

朝潮「あと30分もあれば十分です、すぐに終わらせてしまいましょう!」ギュー

ショタ「そうだね! 頑張ろう!」

朝潮「はい!」

ショタ「……」

朝潮「……」ギュー

ショタ「……」

朝潮「~♪」ギュー

ショタ「あの、朝潮お姉ちゃん?」

朝潮「なんですか?」ギュー

ショタ「離れてくれないと、仕事できないんだけど……」

朝潮「朝潮は大丈夫です♪」ギュー

ショタ「……」

ショタ「あと10分だけだよ?」

朝潮「はい♪」ギュー♡

ショタ(朝潮お姉ちゃんのおかげで、僕はようやくスタートラインに立てたんだ)

ショタ(正直なところ、艦娘を屈服させるセックスは、ちょっと怖い)

ショタ(でも、それで救える艦娘がいるなら……)

ショタ(それでお姉ちゃんたちの笑顔を取り戻せるのなら……)

ショタ「僕は……頑張れるっ……!」グッ



つづく

艦娘辞典

【お掃除フェラ】
射精後の男性器を舌で舐めて綺麗にするプレイ。射精するためのフェラと射精後にするお掃除という二律背反を楽しむのが、提督たちの粋というもの。

――――――――
使用例:こんなに大きくしたら、お掃除フェラの意味が無いじゃないですかぁ♡

今日はここまで

ボケかましまくりな朝潮もこれはこれで






04――おそとで





昼前――



ショタ「……」バリバリ!

ショタ「……」バリバリ!

ショタ「どうだぁ!」

霞「……」

朝潮「……」ドキドキ

大潮「……」ドキドキ

満潮「……」ドキドキ

荒潮「……」ドキドキ

霰「……」ドキドキ






霞「うん、よしっ」

全員「「やったー!!」」





朝潮「ショタ君! おめでとうございます!」パチパチ

大潮「大潮も一緒に頑張った甲斐があったよ!」パチパチ

満潮「まったく……こんなことでみんな騒いじゃって、バカみたい……」パチパチ

荒潮「そういう満潮ちゃんも、喜んでるんでしょう?」パチパチ

霰「これで霞も、文句ないはず……」

霞「いいえ、まだまだ十分とは言えないわ」

霞「いつミスするか分からないから、もうしばらくチェックするわね、分かった?」

ショタ「うん!」ニッコリ

霰「でも、これでようやく……」

霞「えぇ。今日は出撃を解禁します!」

大潮「やったー!」ピョンピョン

荒潮「久し振りに暴れまわれるわ~♪」

朝潮「ショタ君、今日は何をしますか?」

ショタ「それなんだけど……演習はどうかな?」

大潮「えー!? 出撃しようよー!」

ショタ「うん……でも他の鎮守府から、いくつか声があがってるから……」

朝潮「まずは演習で、朝潮たちの実力を確認したいんですね?」

ショタ「うん。良い?」

霞「あんたが提督なんだから、やりたいようにやれば良いのよ」

ショタ「う……そうだね」アハハ...

朝潮「……」ジー

霞「……」

霞「ハァ、分かったわよ」

霞「そうね、初めての出撃だもの。先に演習をする、という考えは正しいと思うわ」

霞「私たちの実力、その目でしっかり確認しなさい」

ショタ「……うん!」パァァ

霞「まったくもう……」プイッ///

朝潮「……」ニコニコ

荒潮「それで、相手はどんな方かしら?」

ショタ「えっと……僕とほとんど同じ時期に提督になった人だよ」パラパラ

霰「新人さん……」

ショタ「昼過ぎに、同数での演習をしたいって希望してるね」

霞「あら、向こうは5人艦隊じゃない」

大潮「5人かぁ」

満潮「ちょうど1人余っちゃうわ」

朝潮「……」ウーム

朝潮「これは……アレですね」

霞「えぇ……『アレ』しかないわ」

ショタ「あの……『アレ』って?」

霰「『朝潮ジャンケン』……」

ショタ「朝潮ジャンケン!?」

荒潮「朝潮型にのみ許されたジャンケンです」

ショタ「なにそれ!?」

満潮「やって見せるから、ギャーギャー騒がない!」

朝潮「せーの」

朝潮型「「あーさーしーおージャンケンはー♪」」

朝潮型「「負けたら演習ハブられるー♪」」

朝潮型「「あーさーしーおージャンケン!!」」

朝潮型「「はー♪」」

朝潮型「「全員参加がルールだよ、はい!」」

朝潮型「「朝潮ジャンケン! ジャンケン!」」

朝潮型「「はー♪」」

ショタ「まだなの!?」

朝潮型「「必ずやります全員で、あソレ!」」

朝潮型「「朝潮ジャンケン! ジャンケン!」」

朝潮型「「はー♪」」

ショタ「えぇー……」

朝潮型「「新参者もー、ベテランもー♪」」

朝潮型「「垣根は無いですこれだけはー♪」」

朝潮型「「ドンドコドコドコ、ドンドコドン♪」」

朝潮型「「ドンドコドコドコ、ドンドコドン♪」」

朝潮型「「皆さん霞を崇めたか? ハイ!」」

ショタ「どういう意味!?」

朝潮型「「朝潮ジャンケン! ジャンケン!」」

朝潮型「「は!!」」ビシッ

朝潮型「「一発勝負~♪」」

ショタ「……」

朝潮「「はい!」」

朝潮型「「朝潮ジャンケン! ジャンケン!」」

朝潮型「「はー♪」」

ショタ「もぉ……!」

朝潮型「「艦娘の悩みの意見割れー♪」」

朝潮型「「逃れ」」





朝潮「ジャンケンほぉい!!!!!!!!」チョキ
大潮「ジャンケンほぉい!!!!!!!!」チョキ
満潮「ジャンケンほぉい!!!!!!!!」パー
荒潮「ジャンケンほぉい!!!!!!!!」チョキ
霰「ジャンケンほぉい!!!!!!!!」チョキ
霞「ジャンケンほぉい!!!!!!!!」チョキ

ショタ「そこかー!!」ズコー!

満潮「あっちゃー!」

大潮「やった! 勝った! 第3番艦!」

荒潮「うふふ……頑張るわよー♪」

ショタ「ちょwちょっと待ってよww」

ショタ「さっきの長いフリは何!?」

朝潮「……朝潮型名物の朝潮ジャンケンですけど……?」ハテナ

ショタ「長い! 無駄に長いよ!」

ショタ「もっと短くしたらいいのに!」

大潮「ダメェ~認めな~い♪」

霞「省略なんて出来ないわ、朝潮型の思い出が詰まってるもの」キリッ

ショタ「聞いた限りでは、大した思い出を感じられなかったんだけどw」

大潮「まあ、2回目以降の描写は強制カットされるんだけどね……」

霰「巨大ロボットの合体バンクと一緒……」

ショタ(よく分からない……)

朝潮「とにかく、演習メンバーは決まりました」

ショタ「あ、うん、そうだね」

ショタ「僕も相手も全員駆逐艦だから、レベルの高い霞お姉ちゃんを旗艦に、単縦陣でいこうと思うんだけど……」

霞「それが無難ね」

満潮「はぁ……こんな時に負けるなんて……」





満潮「本当……何でこんな部隊にいるのかしら……」ボソッ

ショタ「……」

そのころ――



槍陳提督(以降槍陳)「そうか……演習を引き受けてくれたか……」

叢雲「えぇ」

叢雲「今日のヒトヨンマルマルに、第8鎮守府近海で行うことが決まったわ」

槍陳「報告ご苦労」

槍陳「なら一度出しておこう」

槍陳「オラァ!!」ズゥン!!

島風「カ、ハッ……♡♡♡!?」ビクビクッ!!

どぶっ!! びゅぐっ!! どくどくどくっ!!

島風「ぁ……あぁ……てーとく、しゅごぃ……♡」アヘェ

槍陳「クックック……艦娘を堕とすだけで、己の駒にすることができる……」

槍陳「最高の職場じゃないか、そう思うだろう叢雲?!」

叢雲「えぇ……そうね……♡」フルフル///

槍陳「……ふんっ!」ヌボッ!

どぷっ! びちゃびちゃっ! どばぁ……!

島風「あ、やだぁ……精液漏れちゃ……ぁ……!」

槍陳「欲しいか? お前も俺のコレが欲しいか? ん?」ブランブラン

叢雲「は、はひっ♡ 欲しいっ♡ 欲しいでしゅっ♡」ハァハァ///

槍陳「ならば島風と一緒にシてやろう」

槍陳「今日の演習でお前たちと連携が取れるよう、調教する必要があるからな」

叢雲「はいっ♡ わかりまひたっ♡」

叢雲「ちゅっ♡ あむっ♡ れろっ♡」ギュー

島風「あ、やらっ♡ はっ♡ ちゅぱっ♡」ギュー

槍陳「くっくっく……レズプレイで俺の息子も元気になってきた……」ムクムク

槍陳「時間いっぱいまで、貴様らに精液をたっぷり補給してやるから、零すんじゃないぞ?」

叢雲「おねがいしましゅっ♡」クパァ

島風「補給してくださいご主人様っ♡」クパァ



…………
……

一三三〇――



大潮「おまたせー!」ブンブン

ショタ(艤装の装備のため、一旦お姉ちゃんたちと別れた僕)

ショタ(思ったよりも早く終わったのか、大潮お姉ちゃんが駆け寄ってきた)

ショタ「ちゃんと艤装つけたんだね」

大潮「装備するっていっても、私たちは背負うだけで大体オッケーだからね」

大潮「どうどう? 似合ってるでしょー?」

ショタ(ウキウキした足取りで、その場でクルリと回って、艤装を見せてくれる)

ショタ(いつも明るく楽しい大潮お姉ちゃんだけど、今日はいつも以上にはしゃいでるみたいだ)

ショタ「うん、すごくカッコいいよ!」

大潮「えへへ、ありがとー♪」

ショタ「……そういえば僕、お姉ちゃんたちの艤装姿見るの、初めてかも」

大潮「あ、そっか。中央ではいつも艤装を外してたからねー」

ショタ「へぇー、こんな感じなんだぁ」ワクワク

大潮「……ちょっとつけてみる?」

ショタ「えっ、良いの?!」

大潮「背中のは本当に背負うだけだからね」ヨイショ

大潮「ホラ! こっち背中向けて?」

ショタ「うん!」クルリ

大潮「腕を後ろに……そうそう」ヨイショット...

大潮「はい! 完成~!」

ショタ「おぉ……!」キラキラ

ショタ(僕に背負われた、四角く黒ずんだ機械)

ショタ(なんだか背負い鞄みたいだな)

ショタ(特に、この肩掛けベルトの寄れ具合に、これまで使い込んできた歴史を感じる)

ショタ(こんなに小型なのに、艦娘の激しい戦闘を補助する機関になるなんて……)

ショタ(この艤装を身にまとい、大潮お姉ちゃんたちは戦ってきたんだ)

ショタ(艦娘って……やっぱりスゴいや……!)

大潮「似合ってるねー! いつも以上にアゲアゲだよ!」

ショタ「本当?」

大潮「カッコイイー! よっ! 色男!」

ショタ「えへへ……///」

ショタ「……想像以上に軽いんだね」

ショタ(もっと『ズゥンッ!!』……って感じだと思ってたのに)

大潮「でしょ?!」

大潮「航行補助の機関とか、爆雷投下装置とか、その程度しか積んでないから、見た目以上に軽いんだよ」

ショタ「背中に爆雷積んで、ちゃんと投げられるの?」

大潮「そこらへんは、艦娘ごとに違うんだ」

大潮「大潮のは、航行中にその場で回転することで、蓋が開く仕組みになっていて……」

ショタ「カッコいいー!!」キラキラ









「コラァッッッッ!!!!!!!!」

ショタ「ご、ゴメンなさい、霞お姉c――!」





満潮「……」

ショタ「あ、あれ……満潮お姉ちゃん……?」

満潮「……」ツカツカ

ショタ(満潮お姉ちゃんは押し黙ったまま、大潮お姉ちゃんのもとへ歩み寄った)

満潮「……なにしてんのよ?」

大潮「別に? ただショタに艤装背負わせただけだけど?」

満潮「それは私への当て付けか何かなの?」

大潮「主砲渡したわけじゃないけど?」

満潮「ショタが怪我したらどうするつもり?」

大潮「そのために大潮がいるんだけど?」

満潮「……」ギリッ

大潮「……」ギロッ

ショタ「あわわわ……」

ショタ(何だか険悪なムード……!)

ショタ(特に満潮お姉ちゃんの怒り方が尋常じゃないよぉ……!)ガクブル

大潮「……」

大潮「あー……」チラッ

大潮「ねえ、ここで終わりにしない?」

満潮「……」ゴゴゴゴゴ...

大潮「ショタが怖がってるから……ね?」

満潮「……」ゴゴゴゴゴゴゴ...

満潮「……」

満潮「そうね」ハァ

大潮「ふぅ」ホッ...

満潮「さ! もうすぐ朝潮姉さんたちが来るわよ」

ショタ「あ……うん」

満潮「脱ぐの手伝うから、背中向けて」

ショタ「ありがとう……」

満潮「こんなところ霞にでも見られたら、怒られるどころじゃないわ」ガチャガチャ

ショタ(重い空気の中、背中の艤装を外してくれる満潮お姉ちゃん)

大潮「だから、誰もいないうちにって思ったんだけど……ゴメン」

満潮「私が神経質なだけよ……そうに決まってるんだから……」ヨイショット

満潮「はい、早く背負いなさい」つ艤装

大潮「分かってるってば」イソイソ

満潮「ショタ」ギュ...

ショタ「え……わわっ!?」

ショタ(そこへ満潮お姉ちゃんが急に、僕を強く抱き締めたんだ)

満潮「もうこんな危ないことしないで……」ギュー

ショタ「うん……」

満潮「約束よ」ギュー

ショタ「約束する……」

満潮「……」ギュー

満潮「約束したから」ス...

満潮「そろそろ向こうの艦隊が到着する頃よ、早く準備しなさい!」スタスタ

ショタ「あ、うん……」

大潮「……」

ショタ「艤装って……そんなに危ないの?」

大潮「そんなことないよ」

大潮「使い方を間違わなければね」ニコリ...

ショタ(そう茶化す大潮お姉ちゃんの顔にも、満潮お姉ちゃんと同じ影がかかっていた)

ショタ(きっと何かあったんだろう……でも、今の僕には何も分からなかった)









大潮「……」

一四〇〇――
第8鎮守府――近海――



霞「今日は演習を受けていただき、ありがとうございます」ペコリ

叢雲「こちらこそ、条件付きなのに引き受けてくれて、ありがとうございます」ペコリ

霞「開戦の合図は、号砲が聞こえた瞬間よ」

叢雲「えぇ、よろしく」







陸――



ショタ「は、はじめましてっ! 第8鎮守府の提督です!」ペコリ

槍陳「第1009鎮守府です、今日はよろしく」ペコリ

ショタ「よろしくお願いしまふっ!」

満潮(緊張してるわね……)

槍陳鎮守府サイドの方が見たいわ

槍陳(くっくっく……噂通り、まだまだ乳臭いガキだな)

槍陳(特殊な経緯から前任の艦娘を引き継いだばかりで、ろくに艦娘を調教できていないという噂は、本当だったか)

槍陳(おあつらえ向きに、俺の艦娘5人に対し、ガキの方は6人……)

槍陳(しかも余ったのは、まだ一度もハメたことのない朝潮型3番艦の満潮……!)

槍陳(朝潮型は潜在能力を発揮する艦娘が増えてきた注目株……)

槍陳(お前みたいなガキには勿体無い……寝取り犯し尽くし、俺のハーレムの一員にしてやるっ……!)

槍陳「くっくっく……」ニタニタ

満潮「……」

ショタ「みんながんばれっ」

NTRはよ

槍陳「すみません。こんな時にアレですが……」

槍陳「お手洗いはどこでしょうか?」

ショタ「え? あ、トイレはですね……」

槍陳「お、ちょうどいい! 君に案内してもらおうかな?」

満潮「……え、私?」

槍陳「えぇ……お願いできますか?」ニッコリ

ショタ「え、えっと……」

満潮「良いわよ、それくらい」

槍陳「ありがとうございます」

ショタ「あの、すぐ戻らないと、もうすぐ演習が……」

満潮「どうせ録画してるんだから、心配しなくても大丈夫」

ショタ「あっそうなんだ」

満潮「ゴメンなさい、うちの司令官は今日が初めての演習なので……」

槍陳「なぁに、構いませんよ」

満潮「では、こっちです」スタスタ

槍陳「分かりました」スタスタ

海上――



叢雲「みんな、作戦は覚えているわね?」

不知火「照準を目標にあわせ、全員で一斉掃射」

村雨「相手を各個撃破していくわ」

島風「反撃を受けた場合は方々へ逃走!」

菊月「旗艦の号令に合わせて集合・砲撃を繰り返す」

叢雲「バッチリね」

叢雲「これはただの演習じゃない」

叢雲「我らが司令官が、新たな仲間を手に入れるための闘いよ」

叢雲「前回も同じように艦娘を寝取り、そして島風を手に入れた」

村雨「あら、悪い子ねぇ?」

島風「だって……あんな立派なおちんちんでグリグリ犯されて……」

島風「あんなの……勝てるわけないよぉ……♡」ウットリ

不知火「えぇ♡」ポッ

菊月「同感だ♡」ドキドキ

村雨「んっ……やだ、欲しくなっちゃった♡」ムズムズ

叢雲「みんな、よその鎮守府から来たエリートだから、分かると思うけれど……」

叢雲「艦娘とのセックスは基本的に、通常業務の合間に定期的に行うものよ」

叢雲「それを演習直前且つ集中的に膣内射精してもらった意味を理解しなさい」

島風「はい! 『全力で倒せ』ですね!?」

村雨「それじゃ、提督が寝取る時間がなくなっちゃうじゃない」

島風「え? ……あ、そっか」

菊月「すべてを駆使して、この戦闘を長引かせろ、ということだ」

不知火「だからこそ『各個撃破』という地味で堅実な戦法をとっていますからね」

叢雲「お見事、ちゃんと理解しているじゃない」パチパチ

叢雲「そういうことだから島風、あなたもしっかり協力しなさいよ?」

島風「おまかせください!」ビシッ

一方――



霞「……」

霞「なーんか嫌な予感がするわね……」

霰「どんな?」

霞「分からないけれど……普通に演習する気はないと思うわ」

大潮「じゃあじゃあ! こっちも普通に戦わなくて良いんじゃない?」

荒潮「それは、どういう意味?」

大潮「相手の都合なんか考えず、やりたい放題しようよ!」

霞「ハァッ!? そんな演習、聞いたことないわ!」

霞「ダメよ、ダメダメ! そんなの絶対ダメ!」

朝潮「……いえ、面白いと思います」

霞「ちょっと朝潮!?」

朝潮「私たちはあの日から十余年、ずっと前線に出ない日々を過ごしてきました」

朝潮「その事について、誰1人後悔してないでしょうし、私もそう信じています」

朝潮「でも……分かっているはずです」

朝潮「こうやって海面に立ち、艤装を身にまとった今……」

朝潮「アドレナリンが体中を駆け巡る感覚が……!」フルフル

荒潮「……えぇ」フルフル

霰「武者震い……」フルフル

朝潮「正直に告白します」

朝潮「私は……討ちのめしたい!」

朝潮「この主砲で! この魚雷で! この肉体と精神で!」

朝潮「眼前に迫りくる脅威を! 私たちに敵対するあらゆる脅威を!」

朝潮「この青い海の藻屑にしたくて仕方ありません!!」ニタァ...

霞「バカなこと言わないでちょうだい!!」

霞「相手は艦娘よ!? それもよその鎮守府の!!」

霞「それを蹂躙しようだなんて、そんなの……!!」

霞「……」










霞「考えないようにしてたのに……!!」フルフル

霞「どうして目覚めさせるのよ、このクズ姉!!」ニタァ...





霰「ふふ……」ニタァ...

荒潮「あらあら、みんな同じ気持ちなのね」ニタァ...

大潮「それじゃあさ! こんなのどうかな?」

大潮「目標は敵艦隊の殲滅、1人倒すと1ポイント」

大潮「速攻で倒すと倍率アップ」

大潮「……どう?」ニタァ...









全員「「……」」ニタァ...

第8鎮守府――廊下――



槍陳「くっくっく……」ニヤニヤ

満潮(品定めされてる視線を感じる)

満潮(気持ち悪いなぁ……)

満潮「ここです」

満潮(さっさと戻って、みんなの応援しよっと)

槍陳「あぁ、ありがとう」

槍陳「……ちょっと言い出しにくかったんだが……」

満潮「はい?」

槍陳「君の背中に糸くずがついていてね」

満潮「え?」パッパッ

槍陳「いや、もっと真ん中……いや下……」

槍陳「うーん……やっぱり取ってあげよう」スッ

満潮「あ、いえ、そんなお構いなk――」









バチバチバチッ!!

満潮「あ゛っ……がっ……!?」


バタ……

満潮「っ――! っ――!」ビクン! ビクン!





槍陳「くっくっく……艦娘専用のスタンガンのお味はいかがかな?」









ずる……ずる……









陸――



ショタ「2人とも遅いなぁ」

ショタ(でも探す時間も無いし……)

ショタ「仕方ない、もう始めよう」

ショタ「えっと、この大砲の内部を掃除して……」ゴッシゴッシ

ショタ「ここに空砲を装填して……」ガション

ショタ(昔、大潮お姉ちゃんと遊んだ空砲ごっこが、まさかこんなところで役に立つなんて……)

ショタ「それでは……演習! 開始ィ!!」

ドォン!!

やったぜ。

海上――



ドォン...!

叢雲「始まったわ! 総員隊列を形成!」

不知火「……」ザッ

菊月「……」ザザッ

叢雲「目標は私が指定、射程圏内に入り次第、号令に合わせて発射すること!」

島風「はいっ!」

村雨「はいっ♪」

霞「……あら、私たちを迎撃するつもりだわ」

霞「生意気ね」

大潮「良いじゃなーい! 動かない的が5つもあるならさ」ニタァ

荒潮「えぇ……本当に」ニタァ

霞「相手の実力を知りたいから、まずはスラロームで近付くわよ!」ズザザッ

朝潮「はっ!」ズザッ

霰「了解」ズザーッ

ひゅうううぅぅぅ……



大潮「ん?」ヒョイ



ドボォン! ドボォン!!

MISS! MISS! MISS! MISS! MISS!



霞「被害状況は?」

大潮「避けた」

霞「でしょうね」ハッ





島風「あの……片足あげただけで回避しませんでした?」

叢雲「」

>>323の次

叢雲「敵影確認!」

叢雲「目標は……中央! 大潮!」

菊月「……」ガチャッ

村雨「……」チャキッ

叢雲「発射ァ!!」



ドォン! ドォン!!

叢雲「まだよ! 次弾装填!」

不知火「……」ガシュンッ!

叢雲「標的変更! 4番目! 荒潮!」

島風「……」カシャンッ

叢雲「次は範囲を1段階絞って!」ガションッ

叢雲「発射ァ!!」



ドォン! ドォン!!

ひゅうううぅぅぅ……



荒潮「あら?」ヒョイ



ドボォン! ドボォン!!

MISS! MISS! MISS! MISS! MISS!



霞「被害状況は?」

荒潮「水しぶきが気持ちいいわ」

霞「そうね」ハッ





島風「あの……かがんだだけで回避しませんでした?」

叢雲「」

霞「もう十分よ、このまままっすぐ突撃するわ」

荒潮「はぁい♪」ニタァ

霰「ふふ……血が騒ぐ……」ニタァ





叢雲「怖気づくな! 敵はまっすぐやって来た!」

叢雲「弾幕を最も厚く! 回避など出来ないように!」ガションッ!

叢雲「標的変更! 旗艦! 霞!」

菊月(今度こそ当たりますように……)カシャッ

不知火(これで外れたら戦意喪失してしまう……)カチャッ

叢雲「発射ァ!!」



ドォン! ドォン!!

ひゅうううぅぅぅ……



霞「あぁもう! こういう時ばっかりしつこいんだから!」チャキッ

霞「邪魔!」



ドォン!

ガキィン!!

ドボォン! ドボォン!!

MISS! MISS! MISS! MISS! MISS!



霞「全速前進! このまま隊列をかき乱すわよ!」ズザザッ

朝潮「ハッ!」ズザー

叢雲「」

不知火「」

村雨「」

菊月「」

島風「あの……私、目が悪くなったのかな?」

島風「今、1発の砲弾で、弾幕を弾かれたよね?」

島風「たとえるなら、エメラルドスプラッシュをデコピン1つで回避したDIOのような……」

叢雲「」

叢雲「逃げろおおおおおお!!!!!!!!」ダッ

村雨「いやあああああああ!!!!!!!!」ダッ

菊月「ひええええええええ!!!!!!!!」ダッ

島風「うわああああああん!!!!!!!!」ダッ

不知火「ぬいいいいいいい!!!!!!!!」ダッ

朝潮「あっ! 逃げましたっ!」ズザー

大潮「待てー! 大潮のポイントぉー!」ズザー

荒潮「捕まえちゃうわよ~♪」ズザー

霰「逃がさない……絶対に……!」ズザー

霞「あーもう、メチャクチャじゃないの……」

霞「ほんっとに!! バカばっかりなんだから!!」ズザー

男子トイレ――





ぱんっ♡! ぱんっ♡! ぱんっ♡!

満潮「はっ♡ あ゛っ♡ お゛ふっ♡」ズチュズチュ♡

ぱんっ♡! ぱんっ♡! ぱんっ♡!





槍陳「どうだぁ!! 艦娘泣かせの20.3cm単装砲の威力はぁ!!」ズンズンズンズン!!

満潮「かはっ♡ あん゛っ♡ お゛ほっ♡」ヌチャヌチャ♡

槍陳「トイレの壁に両手をつけての背面立位(立ちバック)!! 奥にまで単装砲が届いて気持ちよかろう!?」ズンズン!! ズンズン!!

満潮「やっ♡ ひぐっ♡ ひあっ♡♡♡」

ぷしゃっ!! ぶしゃあっ!!

槍陳「くっくっく……またも大量の愛液を吹かせよった」ズンズン!

あぁ^~

槍陳「言うんだ……『気持ちいい』とな!」ズゥン!!

満潮「ひぎっ♡ き、ぎもぢいい゛ですぅ゛ぅ♡!」ガクガク

槍陳「あぁん? 何て言っているか、聞こえないなぁ!?」ズゥン!! ズゥン!!

満潮「気持ちいいっ♡!! 気持ちいいのぉっ♡!! おちんぽ気゛持ちい゛いぃっ♡!!」ゾクゾク

槍陳「もっと!! もっとだ!!」ズゥンズゥン!!

満潮「ご主人様゛のお゛ちんぽっ♡!! 子宮゛まで届いて゛気持゛ちい゛いですぅう゛ぅっ゛♡!!」アヘェ♡

槍陳「ふははは……垂れる涎! 力のない白目! 最高だなぞ満潮ぉ!!」ズンズン!!

満潮「あ゛っりがとっう゛っござっいっま゛しゅっ♡!!」ガクガクブルブル

槍陳「良い子の満潮には、ご褒美だ!!」

槍陳「お前の体に抱き着いて……」グッ

槍陳「俺が抱え上げるとぉ!?」グワァッ!!

ずうんっ!!

満潮「お゛ぼほっ……♡♡♡!?」ブルブルビクンッ!!

ぶしゃっ!! びちゃっ!! びちょびちょびちょっ……!!

槍陳「どうだ!! 背後から抱きしめられて、強制的にオナホにされた気分は!?」ギチギチ...

満潮「ゃ♡ やら゛ぁ~……♡」ゾクゾク♡ ビクビク♡

槍陳「腕ごと抱きかかえることで、両手を使う事は叶わず!! 脚が地に着かぬことで、全体重をかけて騎乗位してるに等しい!!」

槍陳「もはやお前にできることは、ちんぽを絞めつけ、ご主人様たる俺を射精させることのみ!!」

槍陳「名付けて『背面駅弁』!! この秘技のために鍛えた俺の肉体は……!!」









槍陳「もう止まらないいいいいいい!!」ジュッポジュッポジュッポジュッポ!!

満潮「ひぎぃいぃいぃい♡♡♡!? やめ゛っ♡♡♡!? や゛めでえ゛えぇ゛ええ゛ぇぇ♡♡♡!!」ガクガクブルブル♡

満潮(こっ♡ こんなっ♡ 女の子をオナホ扱いするなんてっ♡ 最低っ♡ 最低っ♡)

満潮(だめっ♡ はやく逃げないとっ♡)

満潮(こんな最低の男の艦娘にされちゃうっ♡)

満潮(なんとか……逃げ道を……♡)ググ...

槍陳「オラァ!! 締め付けが足りないぞ満潮ぉ!!」ズゥン!!

満潮「お゛ほおっ♡♡♡!?」ブルブルブルッ!!

満潮「締めるっ♡! 締めますっ♡! ご主人様のおちんぽっ♡! おまんこでギュッギュ締め付けましゅうぅぅうぅ~♡!!」

満潮(おちんぽっ♡ おちんぽおちんぽっ♡)

満潮(おちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽどっぴゅんおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽ……♡♡♡)

槍陳「おっ! やれば出来るじゃないか!」ズンズン!!

ショタ『満潮お姉ちゃん? どこにいるのかな?』

満潮(おちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおt――)

満潮「えぇ!?」ビクンッ!!

ショタ『あれ? 男子トイレって、壊れてたっけ?』

ショタ『こんな張り紙、今朝まで無かったような……?』

槍陳「あぁ、すみません。ちょっと良いかな?」

満潮「!?」

槍陳「そのままトイレに来て欲しいんだが……」

満潮「な、何言ってるの!?」

ショタ『あれ、満潮お姉ちゃん? どうしてそこにいるの?』

満潮「や、だめっ! 来ちゃダm――!」

槍陳「フンッ!!」ズゥン!!

満潮「あひんっ♡♡♡!!」プシャッ♡ プシッ♡

槍陳「とりあえず入って来てくれ」

ショタ『あ、はい……分かりました』スタスタ

満潮「や、やらっ……だめっ……♡」

ショタ「満潮お姉ちゃん、どうかs――」









満潮「あっ……あぁっ……!!」カァァ///

びちゃ……♡ にちゃ……♡

槍陳「やあ少年、こんにちは」ニヤァ

びくんっ♡ ぽたっ♡ ぽたっ♡

ショタ(目の前の光景に、僕は思わず絶句した)

ショタ(あの満潮お姉ちゃんが……僕以外の男性と会話するところすら見たことが無かった、あの満潮お姉ちゃんが……)

ショタ(初めて会った提督のおちんちんと結合していたんだ……)

槍陳「君の艦娘は具合が良いねぇ……ちょっと貰えるかな?」

満潮「ダメっ! そんなの絶対ダメよっ!! 何勝手なこと言ってr――!!」

槍陳「そ~れそれそれそれ~♪」ズンズンズンズン!!

満潮「おぶっ♡!? はっ♡! やあっ♡! やらっ♡! あ゛あんっ♡!?」

槍陳「早く俺をイカせてくれないかな、満潮ちゃ~ん?」ズッポズッポ!!

満潮「はっ♡! はひっ♡! イカせましゅっ♡! おちんぽぴゅっぴゅさせまひゅうぅっ♡!!」

ショタ「あ……あぁ……!」ヘナヘナ

ショタ(まるで自分のおちんちんをシゴくかのように、満潮お姉ちゃんを軽々と持ち上げ、上下に激しく動かしてる……!)

ショタ(両腕を抑えられたら、反撃なんて出来るわけがない……!)

ショタ(僕、知ってる……これと同じ光景、昔見たことある……)

ショタ(他の提督が、オナニーする時に使っていた……)

ショタ(満潮お姉ちゃんが、こんなの――)









ショタ(オナホールみたいじゃないか……!)









槍陳「おぅ!? ちんぽが射精を迎えたぞ!?」ズンズン!

満潮「ぴゅっぴゅ♡! おちんぽぴゅっぴゅ♡! おまんこぴゅっぴゅ♡!」アヒ♡

槍陳「なんだなんだ、可愛い応援なんぞして! 誰かに仕込まれてたのか、あぁん?!」ズチョズチョ!

槍陳「それならおねだり通り!! たっぷり射精してやるよぉ!!」ズンズン!! ズンズン!!

満潮「あ♡! ひぃっ♡! ぴゅっぴゅされりゅっ♡! ご主人様のおちんぽザーメンちょうらいぃっ♡!!」ガクガク

槍陳「おう!! たっぷり受け取れぇ!!」ズンズンズンズンズンズンズンズン!!









どぷんっ!! どびゅっ!! どくどくっどくどくっ!! びゅぶっ!!

満潮「っっっっ~~~~……♡♡♡!!」ガクガクガク...ビクビクッ!!

槍陳「うおぅ?! 締め付けがすごい!! ちんぽがちぎれそうだ!!」ガクガク

びゅるるるっ! どぷっ! どびゅるるる……!

満潮「ぁ……へぁ……♡」ガクッ...




ショタ(へたりこむ前で見せつけられた、ダイナミックな大量射精……)



ショタ(そんな満潮お姉ちゃんの顔は、涎と涙まみれで、白目をむいて……)



ショタ(何よりも、気持ちよさそうだったんだ……)









満潮「あひっ♡ ぉ゛おぉぉっ……♡」ブルブル♡



槍陳「ふぅ~……」

ずにゅにゅ……ぬぽんっ!

満潮「ん゛あ゛♡」ビクンッ!

槍陳「しばらく待っててもらおうか、このおチビさんと話がしたいんでね」ポイッ

べちゃっ!

満潮「ぁ……う……」ガクガク///

ショタ「満潮お姉ちゃん……!」

ショタ(乱暴におちんちんを引き抜いたかと思えば、まるで道具かのように、満潮お姉ちゃんを小便器の中へ放り投げる提督……)

ショタ(満潮お姉ちゃん……もう、この男の道具になっちゃったんだ……)

槍陳「見てのとおり、俺は満潮を犯し抜いた! そしてこの恍惚の表情を見よ!」

ショタ「……」

槍陳「今から朝潮型3番艦満潮は! 俺の艦娘とする!」

ショタ「……!」

ショタ(ダメだ……完敗だ……!)

ショタ(満潮お姉ちゃん……奪われちゃった……!)

ショタ(僕が……僕のせいで……!)

槍陳「おい、起きるんだ」ペシッ!

満潮「ん゛……」ヒリヒリ

満潮「ぇ……?」ボー

槍陳「さあ、俺の鎮守府まで案内しよう」

満潮「……」

槍陳「これで俺の艦娘は6人! ようやく艦隊が完成した!」

槍陳「はーっはっはっはっはっは……!!」

ショタ「うぅ……」

満潮「……」









満潮「いや、別に行かないけど……」

槍陳「えっ」

ショタ「えっ」

満潮「えっ」

満潮「え、何で? どうして私が、あなたの鎮守府へ行くの?」

槍陳「何でって……いや、俺はお前とセックスしただろ?」

満潮「……したわね」

槍陳「では! 我がもとへ来るのだ!!」

ショタ「くっ……!」

満潮「だから、行かないってば」

槍陳「えっ」

ショタ「えっ」

満潮「えっ」

槍陳「えっ」

ショタ「えっ」

満潮「何よ!?」イラッ

満潮「言いたいことがあるならハッキリ言いなさい!」

槍陳「だから、君をうちの鎮守府に――」

満潮「行かないって言ってるでしょ!?」

槍陳「でも、今まではみんな……」ゴニョゴニョ

満潮「目を見て喋りなさいよ!?」ダンッ

槍陳「ヒエッ」

ショタ(霞お姉ちゃんと同じこと言ってる……)

満潮「大体、どうしてそれg――あ」





満潮「……ハァ~」

ショタ(すっごく大きなため息ついた……)

槍陳「えっ俺間違ってたの?」

満潮「あのねぇ……あなた、勘違いしてるのよ」

槍陳「勘違い、だと?」

満潮「そう! 勘違い!」









満潮「艦娘は! セックスしても、自分のものにならないから!!」

槍陳「ええええええええええええええええええええええええ!?」

ショタ「それ本当!?」

満潮「何でショタが驚いてるのよ!? 常識よ常識!」

満潮「確かに艦娘は精液を戦力に変換できるから、寝取り寝取られのセックス合戦が行われているのは事実よ?」

満潮「でもそれは、あくまでも『艦娘の自由意志』によって決定されるの」

満潮「今回の件で言えば、あなたとのセックスに私が満足したとしても……」

満潮「私が『イヤだ』と言えば、それで交渉決裂なわけ!」

槍陳「な、なんだとぉ!?」

槍陳「しかし! うちの艦娘たちは全員! セックスで手に入れてきたんだぞ!?」

満潮「それはただデカチンが好きなだけよ」

槍陳「」

満潮「私はイヤ! 絶対イヤ!! なに、まだ聞き足りない?」

槍陳「……いや……わかった……」フラフラ

満潮「ホラ! 早く席に戻った、戻った!」

槍陳「……あぁ……」フラフラ

ショタ(行っちゃった……)

こんな最低の男の艦娘にされちゃうっ♡って言っとるやん

満潮「行ってくれたのは良いけど……」グヌヌ

満潮「ダメ……疲れて、1人で立ち上がれないわ……」ゼェハァ

ショタ(体に力が入らないのか、小便器から抜け出せない満潮お姉ちゃん)

ショタ(確かに、激しいセックスだったからなぁ……)

ショタ「あ、僕の手につかまって?」つ

満潮「ん、ありがと」ギュッ

ショタ「よいしょっと」

満潮「おっとっと……」フラフラ

ショタ(僕の助けで、満潮お姉ちゃんはなんとか立ち上がれた)

ショタ(さっきまでの疲れのせいか、震える足が小鹿みたいで、ちょっと可愛いや)

ショタ「だ、大丈夫?」

満潮「大丈夫……だけど……んっ♡」ブルッ



びちゃっ! ぼたたっ!



ショタ「わ、わっ」

ショタ(満潮お姉ちゃんのスカートから、ドロドロの精液が……)ドキドキ///

満潮「さすがに体を流したいわね」

ショタ「すぐそこにシャワーがあるから、そこに行こう?」

満潮「そうね。もうすぐ朝潮たちも帰って来るし、急がなきゃ……」フラフラ

ショタ「歩ける? 支えるよ?」

満潮「大丈夫……艦娘の丈夫さをみくびらないで」フラフラ

NTRしないのかよぉ…(落胆)

シャワー室――



ショタ(このシャワー室は、屋外から入ることが可能な構造になっています)

ショタ(シャワーといっても、お風呂のじゃなくて、プールに入る前のあのシャワーのことです)

ショタ(出撃や任務のため、海から帰って来た艦娘たちが、ここで潮風や海水を洗い流すらしい)

満潮「早く洗い流さないと」キュッキュッ

シャアアアアアア……

ショタ(ちなみに、海上警護という名目で、このシャワー室は海を見渡せる窓が取り付けられています)

ショタ(つまり今、お姉ちゃんたちが帰って来ると満潮お姉ちゃんは、精液まみれになった自分の姿を見られてしまう……)

ショタ(だからこそ、急いであがろうとしているのです)

ショタ「満潮お姉ちゃん……聞いても良い?」

満潮「流し聞きで良かったら」

ショタ「あの人とのエッチ……気持ち良かったんだよね?」

満潮「う゛……」

満潮「まぁ、そうね、うん……」

ショタ「なのにどうして、僕を選んだの?」

満潮「それは……」

ショタ「それに満潮お姉ちゃん……昔から、僕と一緒にいるのが辛そうで……」

ショタ「もし、この鎮守府にいるのが辛いなら……」

ショタ「違う鎮守府に行っても……」

満潮「っ~!!」ギリッ

満潮「ショタ!!」ダンッ!!

ショタ「うひゃあっ!?」

ショタ(逆壁ドン!)

満潮「私はねぇ! 自分からここに残る道を選んだのよ!!」

満潮「……確かにあの時、違う鎮守府へ異動することも可能だったわ」

満潮「でも、私はここに残ることにしたの!」

満潮「ここが好きだったから! みんなが好きだったから! ショタが好きだったから!」

ショタ「満潮お姉ちゃん……」

満潮「……きっとみんなも、荒潮も霰も霞も、同じことを言うわ」

満潮「だから、そんな薄っぺらい同情はやめて!!」

満潮「この道を選んだ私たちを……ちゃんと受け入れてよ……!」

ショタ「ご……ゴメンなさい……」

満潮「男の子が簡単に謝らない!!」

ショタ「は、はひっ!!」ビクッ

ショタ「満潮お姉ちゃん……」

ショタ「そんなに僕のことが……その……」

満潮「……」

満潮「!?!?」カァァ///

満潮「変な邪推をしないで!!」

ショタ「えぇ?!」

満潮「あ、姉としてよ、姉として!」

満潮「あんたみたいな頼りない子を、大人だらけの世界に放っておくのが可哀想だと思っただけ!!」

満潮「わ、分かった!? いや分かれ!!」

ショタ「は、はい!?」

満潮「それでよし! 以上!」

残念な展開

ショタ(僕はお姉ちゃんたちのことを、ちゃんと理解してなかったみたい)

ショタ(だって、ここよりも条件の良い職場を蹴ってまで、僕を選んでくれてたんだから)

ショタ「……」

ショタ(どうしてお姉ちゃんたちが、そこまでして僕を大事にしてくれるのか、正直よく分からない)

ショタ(でもみんなの言動に、僕を利用したりしようという気持ちは感じられないんだ)

ショタ(それに、幼い頃からずっと一緒にいるおかげか、上司部下というよりも家族みたいな存在で……)

ショタ(だから僕は、お姉ちゃんたちのために頑張りたい)

ショタ(ずっと僕を信じて着いてきてくれたお姉ちゃんたちのために……!)

満潮「うぅ……だいぶ掻き出したはずなのに……」



シャアアアアア……

ぐちゅっ……どぷっ……だらぁぁ……



満潮「うわっ!? なんて量出してるのよ、あの変態!」

満潮(でも、あれ以上されたら、本当に危なかったわね)

満潮(そう……本当に……♡)ブルッ♡

ショタ(制服姿のまま、全身にシャワーを浴びる満潮お姉ちゃん)

ショタ(『制服を着たままの濡れ透けは艦娘によくあること』とは聞いてたけど……本当だったんだ)

満潮「んっ♡ げっやだ、こんな奥まで……?!」ゴシゴシ

満潮(体の火照りが……止まらない……)

満潮(10年ぶりのセックスだったのよ……仕方ないわ)

満潮(でもこれ以上……精子に触れてたら……♡)ゾクゾク

ショタ(満潮お姉ちゃんはパンツをずらし、まんこに指をつっこんで、精液を掻き出し続けていく)

ショタ(そうだ……あの中に、あの提督のおちんちんと精液が入ってたんだ……)

ショタ(そして、あんな……気持ちよさそうな顔で……)ムク...

ショタ(僕よりも先に……大好きな満潮お姉ちゃんを……!)ムクムク

ショタ(僕の方が、ずっとずっと大好きなのに……!)ギンギン

ショタ「お姉ちゃん……」ユラァ

満潮「なに? 今忙しいんだけど」ゴシゴシ

ショタ「満潮お姉ちゃん!!」グイッ!!

満潮「え……きゃあっ!?」ダンッ

満潮(ちょ、また私、壁におしつけられて……!?)

ショタ「挿れても良いよねっ? 良いよねっ!?」グイグイ

満潮「え、うそっ! それおちんちん!?」

満潮(ま……また背後から……!?)

ショタ「もう挿れるからっ!」グンッ!

ぐにゅっ♡

満潮「はあ゛っ♡!」ビクンッ!

満潮「ちょ、ちょっと待ってっ、まだ中綺麗にしてn――?!」

にゅぶぶぶぶ……♡

満潮「ひうん゛っ♡!?」ゾクゾク♡

満潮(一気……はいって……ぁ゛ふ♡)

ショタ「お゛……おぉ……!」ズブブ...

ずんっ♡!

満潮「お゛ほっ♡!?」ビクンッ!

ショタ「これが……満潮お姉ちゃんのなかっ♡ 熱くて、ぬるぬるっ♡」ハァハァ

満潮「だって、それ……アイツの精液だから……ぁっ……♡」

ショタ「そうだよ、本当ならこの精液は――」

ショタ「僕のだったんだ!!」ズン!!

満潮「ひゃんっ♡」ゾクッ!

ショタ「大好きな満潮お姉ちゃんのおまんこは!! この僕が!! もらうはずだったのに!!」ズンズン!!

満潮「ゃ、やめっ♡! からだがっ♡! 壊れちゃぅっ♡」

ショタ「艦娘なんだから丈夫なんでしょ!?」ズンッ!!

満潮「やらっ♡! ショタ、しゅごっ♡!」

ショタ「そうだよ! 僕だって本当はすごいんだ!」パンパン

ショタ「大潮お姉ちゃんとも! 荒潮お姉ちゃんとも! 朝潮お姉ちゃんとも!」パンパン

ショタ「みんなとセックス出来たんだ! みんな気持ちよさそうにしてたんだ!」パンパン

ショタ「満潮お姉ちゃんだってそうでしょ!? 僕のおちんちん気持ちいいでしょ!?」パンパン

満潮「うんっ♡ うんっ♡ 気持ちいいっ♡ ショタのおちんぽ気持ちいっ♡」ゾクゾク

ショタ「渡さないっ! 満潮お姉ちゃんのことっ! 絶対絶対っ! 誰にも渡さないっ!」パンパン

ショタ「僕の気持ちで! 僕のおちんちんで! 一生つなぎとめてやるんだ!」パンパン

満潮「はひっ♡ ひうっ♡ あっ♡ ぁんっ♡ あっあっ♡」ガクガク

満潮(すごいっ♡! ショタっ♡! いつの間にっ♡! こんなに立派っ♡! にぃっ♡!?)キュンキュン

満潮「ひ♡ あ、イくっ♡ イっちゃう♡」ガクガク

ショタ「お姉ちゃんっ♡ 満潮お姉ちゃんっ♡!」パンパン

満潮「ショタにイかさr――あ」





<ガヤガヤ





満潮「うそ……もう帰ってきt――ひうっ♡」ゾクゾクゾク♡

きゅぅぅぅぅぅん♡!!

ショタ「ひぎっ♡ あ、しゅごっ♡ 何この締め付けぇぇっ♡!?」ガクガク

大潮「いや~大漁大漁♪」

荒潮「結局みんな1ポイントで引き分けね♪」

朝潮「まるで手応えがありませんでした」ショボン

霰「予想通りだっただけ……」

霞「あっけなさ過ぎて、すぐに終わっちゃったわ」





満潮「やだっ♡! ダメっ♡! ショタ早く抜いてえっ♡!」ハァハァ♡

ショタ「そんなこと言われてもっ♡ ……はうっ♡!?」ビクンッ!

ショタ「満潮お姉ちゃんこそっ♡ おまんこの力抜いてよぉっ♡!」

満潮「無茶言わないでっ♡! あ、やだっ♡! イっちゃ――っ♡♡♡」ビクビクッ

きゅううううううううううんっ♡♡♡!!

ショタ「うわあっ♡!! ま、また吸い付いてくりゅうっ♡!!」ゾクゾク

荒潮「そういえば、あちらさんの提督さんが見当たらないって言ってたわね?」

大潮「あー、あの怪しい目つきの?」

霰「ショタ……心配……」

霞「満潮がいるから大丈夫よ」

朝潮「狙いがショタ君だけなら大丈夫でしょうk――えっ」





ショタ「も、もうダメっ♡!! 腰っ♡!! また動かすよっ♡!!」パンパン

満潮「いやあぁあぁぁあぁぁっ♡!! イキまんこイジめないでっ♡!! ひぐっ♡!!」ビクンッ!!

ショタ「抜かなきゃっ♡! 抜かなきゃ抜けないっ♡!」パンパン

満潮「イぐっ♡! なにこりぇっ♡!? 何回イがなぎゃいげないの゛っ♡!?」キュンキュンッ♡

満潮「壊れりゅっ♡! おまんご壊れるっ♡!」

満潮「こんなのっ♡! ダメなのにっ♡! ダメなn――」









朝潮「……」ジー

大潮「……」ジー

荒潮「……」ジー

霰「……」ジー

霞「……」ジー





満潮「あ……あぁぁ……っ!!」サァァ...

満潮「やだ……こんな姿……みんなに見られt――」





ショタ「ゴメンなさいもう我慢できないから一気にイカせるねっ♡!!」パンパンパンパンパンパンパンパン!!

満潮「ひぎいぃぃぃ♡!?」ビクビクビクンッ!!

満潮「もお゛やだあ゛ぁ~っ♡!!」ゾクゾク♡





朝潮「すごい! このタイミングでスピードを上げましたよ!」

荒潮「ショタ君、そのまま満潮ちゃんを公開セックスで堕としましょうね♪」ニッコリ

大潮「いっけーショタ―! 満潮なんかやっつけちゃえー!」ヤンヤヤンヤ

霰「ダイナミック……すごい……」

霞「こらショタ! もっと早く腰を振りなさい! 男の子でしょ!」ガミガミ

ショタ「満潮お姉ちゃんっ♡!! 好きっ♡!! 大好きっ♡!!」パンパン

満潮「やら♡!! 言わにゃいれ♡!!」フルフル

ショタ「僕のものになって♡!! ずっと僕を支えてよ♡!!」パンパン

満潮「そ……しょんなのっ……♡!」

満潮「~~~~っ♡!!」ガクガク♡

満潮「当り前に決まってるでしょっ♡!? バカァ♡♡♡!!」

ショタ「満潮お姉ちゃん……嬉しい……僕嬉しいっ♡!!」パンパン

ショタ「それじゃ言ってっ♡! 僕のものになるって誓ってっ♡!」

満潮「わらっひゃ♡ 分かったかりゃっ♡ 言うからっ♡ もっとゆっくりぃぃぃ♡!」ガクガク

満潮「わ、私♡ 満潮はっ♡!」

満潮「ショタのものですっ♡! ショタのものですっ♡!!」

満潮「だからこのままっ♡! 私でイってくださいぃぃっ♡!!」

ショタ「満潮お姉ちゃんっ♡! 可愛いっ♡!」パンパン

ショタ「僕イくからっ♡! 満潮お姉ちゃんのおまんこでぴゅっぴゅするからっ♡!」パンパン

満潮「はひっ♡! ショタの精液っ♡! ぴゅっぴゅしてえっ♡!」

ショタ「僕のものだっ♡!! 満潮お姉ちゃんはっ♡!! 僕のものなんだあっ♡!!」パンパンパンパン!!

満潮「ひうぅう゛ぅぅ~♡!! は♡ やぃいぃぃ~♡!!」

ショタ「イくっ♡! イくっ♡! 満潮お姉ちゃんまんこでイくうぅうっ♡!!」ズンズンズンズン!!

満潮「はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡」ガクガク









どぷんっ♡!!

満潮「イ゛っっっっ~~~~……♡♡♡!!」ブルブル...ビクンッ!!

どびゅっ♡!! どぷっ♡!! びゅるるるるっ♡!!

満潮「あひっ♡ あっ♡ はひっ♡ ひぎっ♡ ひぐっ♡」キュンキュン♡ キュンキュン♡

びゅびゅびゅーっ♡! びゅぶるっ♡! びゅぐっ♡!

満潮「は……はひぃ……♡」ズルズル



べしゃっ



ショタ「ハッ♡ ハァッ♡ ハアッ♡」ゼェハァ

ショタ「やったよ……」

ショタ「満潮お姉ちゃん! ゲットだよ!!」









朝潮「おめでとうございます!」パチパチ

大潮「おめでとー!」パチパチ

荒潮「素敵よショタ君♪」パチパチ

霰「感動した……」パチパチ

霞「……ふん、やるじゃない」パチパチ...

叢雲「あの……ちょっと良いかしら?」プスプス

菊月「うわ!? 何してるんだ、こんなところで!?」ビクッ

村雨「あら♡ お邪魔だったかしら?」プスプス

朝潮「いえ大丈夫です、今終わりましたので」

叢雲「うちの司令官を知らないかしら?」プスプス

島風「ずっと探してるのに、全然見当たらないよー!」プスプス

不知火「見つからぬいです」プスプス

ショタ「あれ? さっきトイレから出て行ったんだけど……」





??「その司令官というのは――」ザッ

憲兵「コイツのことか?」ポイッ

どさっ!

槍陳「……」死ーン





叢雲菊月不知火「「司令官!?」」

島風村雨「「提督!?」」

ショタ「あれっ憲兵さん?!」

憲兵「やあ。久し振りだな」

ショタ「はい、お久し振りです」

叢雲「あの……この方は?」

朝潮「中央鎮守府の憲兵さんです」ビシッ

荒潮「こんなところで、どうしましたか?」

憲兵「実はある情報筋から『艦娘を違法に連れ去る提督がいる』との連絡を受けてな」

憲兵「追跡調査をしているうちに、この男の犯行が明るみになった、ということだ」

憲兵「時々いるんだよ。ルールを勘違いして艦娘をレイプする提督が」

憲兵「我々憲兵は、法規を逸脱した性行為であるレイプを一切許さない」

不知火「司令官が犯人である証拠はあるのですか?」

憲兵「もちろん」ガサゴソ

憲兵「これがその証拠品だ」

艦娘専用スタンガン「やあ!」ゴトリ

憲兵「これは艦娘を強制的に気絶させる、改造スタンガンだ」

憲兵「リミッターを解除した違法品だから、持っているだけで取り締まりの対象になる」

満潮「そ、それ……私を襲った、時の……」

霞「ハァッ!? そいつ、うちの満潮を襲ったの!?」

満潮「まぁ……ちょっと乱暴なセックスに付き合わされたけど……」

霞「このゲス司令官!!」ゲシッ

槍陳「ありがとうございまふっ」ゲボー

霞「ゲッ?! なんか汁が飛んできた?!」

大潮「うわっ汚っ!」

朝潮「えんがちょ! えんがちょです!」シュッシュッ

憲兵「そういうことなので、私は失礼する」

叢雲「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!?」

村雨「本当に提督を逮捕しちゃうの?!」

菊月「私たちはどうなるんだ!?」

憲兵「そう言われても、規則は規則だからな」

島風「やだよ! もっと提督と一緒にいたかったのに!」





ショタ「……」

霞「……」

霞「あなた、まさか彼女たちに同情してるワケじゃないわよね?」

ショタ「だって……いくら悪いことをしたからって……」

ショタ「見たところ、みんなの信頼を得ていたみたいだし……」

霞「ハァ~(クソデカため息)」

霞「まだまだグズ司令官ね」

ショタ「え?」

霞「見てなさい。艦娘の本来の姿を」

憲兵「……そういうわけで、次の希望の鎮守府を探しておくように」

5人「「はーい」」





村雨「あーあ、残念ね」

菊月「せっかく相性の良いおちんちんと出会えたというのに……」

島風「またデカチン探さなきゃなー……」

不知火「逆に粗チン狙いはどうですか?」

叢雲「個人的には、長さよりも硬さが……」





わいわいがやがや









ショタ「あ、あれ……?」

霞「あれが艦娘よ」

霞「セックスという手軽な戦力増強手段があるんだから、それを有効利用しない手は無いでしょ?」

霞「だから艦娘たちは、心ではなく体の相性で所属を決めるの」

霞「ダメだと言われたら、次のパートナーを探すまでのこと」

霞「それこそ、提督は数多く存在するんだから、可能性はあるでしょう?」

霞「自分の満足する提督を追い求めて、鎮守府から鎮守府を渡り歩く――それが艦娘なの」

霞「あの子たちは平気よ」

ショタ「そっか……」

ショタ「……」

ショタ「でも」

ショタ「霞お姉ちゃんたちみたいに、心で決める艦娘もいるんだよね?」

霞「わ、私は……その……!」

朝潮「はい、そうです!」グイッ

霞「ちょっと、朝潮!?」ギクッ!

荒潮「ふふふ……霞ってば恥ずかしがり屋さんだから」

霞「荒潮まで!」ムキーッ!

大潮「でも、本当のことなんでしょ?」

霞「それは……!」

霞「……」

霞「そう……だけど……///」モジモジ

霰「可愛い(確信)」

満潮(イジられなくて良かった……)ホッ

ショタ「僕のことを選んでくれたお姉ちゃんたちには、本当に感謝してもし足りないくらいだよ」

ショタ「だから今は、お姉ちゃんたちのために頑張りたい」

ショタ「体とか心とか、それはまだ先の話だから……」

ショタ「今は目の前のことに、全力で取り組んでいきたいんだ」

霞「……そう」

霞「頑張りなさい」

ショタ「うん!」

ショタ(今日、僕は大きく成長した)

ショタ(僕を取り囲む状況は、ずっとこのままじゃない)

ショタ(色褪せ、劣化し、壊れてしまうだろう)

ショタ(だからこそ僕は、今という瞬間を大事にしていきたい)

ショタ(将来後悔しないために、できることには何でも挑戦しいきたいんだ)

ショタ「それは……みんなのためにも……!」グッ



つづく

艦娘辞典

【公開セックス】
誰かに見られている状態でセックスすること、またはそのプレイ。見られているという異様な状況で女性を興奮させたり、その女性とセックスしていることを自慢したりするのが目的である。

――――――――
使用例:まさか那珂ちゃんさんがステージで公開セックスを晒すなんて……!

(元々は、他鎮守府にいた満潮をNTRで仲間に迎え入れる、という展開でした)

また書き溜めます……


むしろ槍陳提督のNTR物語の続きを見たいわ


ショタのNTR返しとは中々良いね
つか所々のネタが好きだわ


個人的にNTRやレイプは嫌いだがこういう反撃・逆転劇があるならいいかなって

スピンオフで槍陳提督NTRSSはよはよ

槍陳の満潮NTRルートが見たかった…(血涙)

NTRあるなら先に言ってくれよな...

NTR失敗でテンションダダ下がりだわ
槍陳提督もっと頑張れよ

末尾Oイライラで笑う
いいぞ>>1もっとやれ

対立煽りの末尾oが荒らしたくてウズウズしてるな

NTRあるだけでグズグスいうやつなんなん?
こんな板にきて純粋ぶるなっての


外野は気にせず好きに書いて欲しい

(他鎮守府の嫁艦と静かな温泉街へ一泊二日のしっぽりねっとり内緒の不倫旅行SS(R18)とか読んでみたい……!!)

お前さんはとりあえず広げてるSSを片付けるところから始めないと

薄い本で401の連載ネタがあるんだよなあ。温泉街ではないが

そろそろか?

まだー?

元気だったら今晩続き書きます

把握






05――したぎで





執務室――



霞「失礼します」ガラッ

霰「おはよう……」

ショタ「~!!」シュババババ...!

霞「どう?」

霰「今チェック中……」パラパラ

霰「うん……特に問題ない」

ショタ「はい! 全部出来たよ!」シュバババァ!!

霰「残りも見る……」パラパラ

霞「私もチェックさせてもらうわよ?」パラパラ

ショタ「うん、お願い」

霰「……」パラパラ

霞「……」パラパラ

霰「こっちは大丈夫……」

ショタ「やった!」

ショタ「あとは霞お姉ちゃんのチェックだけだけど……」

霞「……」パラパラ

ショタ「……」ドキドキ

霞「……ちっ」

ショタ「えっ!?」ドキッ









霞「1つでもミスしてたら仕事追加しようと思ったのに……」プクー



ショタ「やったぁ!」

霰「おめでとう」パチパチ

霰「今日は……何をするの……?」

ショタ「今日も演習をしてもらおうかな」

霞「あんた演習大好きね」

霞「以前あんな目に会ったってのに、その後もドンドン演習しちゃって」

ショタ「うん……あの時は満潮お姉ちゃんが大変なことになっちゃったんだ」

ショタ「でも、他の鎮守府の提督と会話できるのは、やっぱり勉強になるから……」

霞「ま、司令官がそう思うのなら、文句は言わないわ」

霰「ショタの声は鎮守府の声……まかせて」

ショタ「ありがとう、霞お姉ちゃん! 霰お姉ちゃん!」





霰(でも……霰たちが強すぎて一方的な虐殺になっちゃう……)ダラダラ

霞(最近は、演習組まされた相手が可哀想に思えるのよね……)ダラダラ

ショタ「いくつかの鎮守府から演習の依頼がきてるんだけど……」

ショタ「今日は、ここが良いと思うんだ」

霰「ここは……」

霞「各艦種をそろえた艦隊ね……面白いじゃない」

ショタ「今までの演習って、どれも駆逐艦だけだったでしょ?」

ショタ「だからそろそろ、他の艦種も知りたいなって思ってたんだ」

霰「それなら、ここは適任……」

霞「ほら! 決めたらすぐに連絡!」パンパン

霞「一昨日みたいに『予定が変わりました』なんてことになったら大変でしょ!」

ショタ「は、はい!」バタバタ

ショタ<あ、第901鎮守府ですか?

ショタ<はじめまして、僕は第8鎮守府の――





霰「ショタ……大きくなった……」

霞「そう? いつもと同じに見えるけど?」

霰「身長じゃなくて……中身が……」

霞「……そうね、それは少し認めてあげる」

霰「素直じゃない……」

霞「今更よ」フンッ

お昼過ぎ――
海上――



霰「撃ちます」ドォン!!



球磨「クマアアアアアアアアアアアア!!」

HIT 181

大破!



球磨(HP1)「ク……クマァ……」ガクッ

加賀(HP1)「おかしい」プスプス

利根(HP1)「ち゛く゛ま゛あ゛あ゛あ゛! 駆逐艦がいじめてくるうううう!」プスプス

扶桑(HP1)「不幸だわ……」プスプス

雪風(HP1)「やられちゃいました……」プスプス

伊58(HP1)「でち~……」プスプス

陸――



ショタ「ありがとうございました」ペコリ

鎌瀬提督「あ、あぁ……どうも」ヒクヒク



満潮(見事に目元が引きつってるわ)ヒソヒソ

大潮(そりゃ、演習で完全勝利取られちゃあ、ねぇ?)ヒソヒソ

荒潮(そういうこと言ったら、相手に失礼よ?)ヒソヒソ

ショタ「みんな、お疲れ様」

霰「余裕」ピース

ショタ「えっと……今日も入渠は、いらないかな?」

朝潮「はい! 大丈夫です!」ビシッ

ショタ「お姉ちゃんたちが被弾するところ、本当に見たことないや」

ショタ(いよいよ修復剤の存在意義がクライシスだ……)

荒潮「それよりも今日の晩御飯、どうしようかしら?」

大潮「こういう時、自炊鎮守府は辛いよねぇ」

満潮「うちにも誰か来てくれないかしら」

朝潮「私は、伊良湖さんが良いです!」ノ

霞「そんなの間宮に決まってるでしょ!」ノ

霰「鳳翔さん一択」ノ

満潮「あっそれ反則!」

わいわいがやがや



??「……」オソルオソル...

??「あ、あの!」

荒潮「あら、演習相手の雪風ちゃん?」

大潮「ほらほら! ここは子供の来るところじゃないよー!」

満潮「自分だって子供でしょ!」

霰「全員子供……」

霰「くっ……」HIT 1

霞「なに自爆してるのよ」

朝潮「私たちに何か用ですか?」

雪風「えっと、あの……そのぉ……」

雪風「お……お久し振りです!」ペコリ

霞「?」

霰「おひさしぶり?」

満潮「えっと……いつ会ったっけ?」

荒潮「こういう時、艦娘って不便なのよねー」

大潮「……あぁ!? もしかして、雪風!?」

満潮「いや、雪風は雪風でしょうが」

ショタ「知ってるの?」

大潮「知ってるも何も――」

大潮「昔、第8鎮守府にいた雪風じゃん!!」

全員「「……」」









朝潮型「「ああー!!」」

雪風「はい! あの時の雪風です!」

ショタ「?」

荒潮「あらぁ~気付かなかったわぁ~!」

雪風「最近は雪風もたくさん着任するようになりましたから!」

大潮「うわー! 本当に久し振りだねー!?」

霞「元気にしてた? もう転んだりしてないわよね?」

雪風「はい! 五月雨さんよりは転んでません!」

霞「転んではいるのね……」

ショタ「ちょ、ちょっと待って、ちょっと待って!」

ショタ「えっと……お姉ちゃんたちは、この……えっと……」

雪風「雪風です!」ズビシッ

ショタ「あ、ありがとう」

ショタ「雪風さんと知り合いなの?」

朝潮「はい! かつて第8鎮守府に所属していました!」

荒潮「私たちと一緒の艦隊で出撃したこともあるのよ?」

ショタ「そうなんだ」

ショタ(……ということは、僕よりもずっと年うe――)

霞「……」ギロッ

ショタ(なんてね冗談だよ女の子に年齢なんか存在しないからねうん!!)ダラダラ

霞「……」ウンウン

雪風「その……ずっと皆さんに謝りたいことがあって……」

朝潮「雪風さん……」

荒潮「あの時もずっと謝ってたわよ?」

雪風「それでも! やっぱり謝り足りなくて……!」

雪風「本当は、あのまま皆さんと一緒にいたいと思ってたんですけど……」

雪風「でも、どうしても雪風、練度を積みたくて……その……!」

霞「もう良いのよ」

雪風「だけど……!」

霞「私たちには私たちの事情があったように、あなたにはあなたの事情があっただけ」

霞「その気持ちだけで、私たちは十分よ」

雪風「霞さん……」

雪風「ゴメンなさい……一番辛かったのは――!」

霞「雪風!」

雪風「は、はひっ!?」ビクッ

霞「立ち止まるのはもうやめなさい」

霞「あなたは優しい子だから、私たちのことが気になっているのは分かるわ」

霞「でも、もう立派な艦娘として、今の鎮守府にいるんでしょう?」

霞「なら過ぎ去った思い出より、今目の前の現実に全力を注ぎなさい!」

霞「……助けなければならない子がいる、今この瞬間を生きなさい?」ナデナデ

雪風「霞さん……!」

霞「こ、これは先輩命令よ! 分かった!?」

雪風「は、はひっ!」ズビシッ

霞「……」

霞「次会っても同じこと言ってたら、酸素魚雷食らわせてやるんだから」プイッ

雪風「……はい!」ニッコリ

ショタ「え、えっと……」オロオロ

ショタ(お姉ちゃんたち、なんだか深刻な話をしてるみたいだ)

ショタ(でも、僕には何のことやらさっぱりで……)

ショタ(一体どうすればいいんだろう?)

朝潮「気に病まないでください」

ショタ「朝潮お姉ちゃん……」

朝潮「これは私たち艦娘の確執です」

朝潮「ですが、解決したようですね」ニコリ...

ショタ「あ、うん……」

ショタ(正直なところ、話が全く見えない)

ショタ(今の朝潮お姉ちゃんの説明も、まるで僕をはぐらかしてるみたいだ)

ショタ(でも、とても聞ける雰囲気じゃないから、黙っておこう……)

雪風「分かりました! 雪風、今を生きていきます!」ビシッ

朝潮「はい! 頑張ってください!」ビシッ

満潮「……じゃあ、雪風の初仕事は――」





扶桑「不幸だわ……」シクシク

加賀「気分が沈滞します……」シクシク

利根「ち゛く゛ま゛あ゛あ゛……」シクシク

球磨「そんなエサに釣られないクマー……」シクシク

伊58「ゴーヤ、そんなにでちでち言ってないでち……」シクシク





満潮「同僚を慰めてあげて」

雪風「はい!!」ビシッ!

朝潮「……」ビシッ

荒潮「……」ビシッ

霞「……」ビシッ

雪風<みなさん、元気出してください!

なでなで……





ショタ「そっか。昔はたくさんの艦娘がいたんだっけ?」

大潮「そうだよ! それはもう大勢ね!」フフン

霞「何であんたが自慢気なのよ」マッタクモー

ショタ「艦娘にも、ああいう子はいるんだね」

朝潮「はい! 艦娘は誰もが素敵です!」ビシッ

荒潮「ただエッチに弱いだけなのよー♪」

満潮「荒潮は好き過ぎるからね?」

ショタ「……」

ショタ(ずっと気になってたけど、あの雪風ちゃんって子……)

ショタ(スカート短くない!?)

雪風「利根さん! 地面に寝転がらないで、起きてください!」

ショタ(わ、わ、わ! ちょっと屈むだけでパンツが見えてる!)

雪風「加賀さんも、三角座りしてたら、スカートが汚れちゃいますよ!」

ショタ(……)

ショタ(み、見ちゃいけないんだけど……)ドキドキ///

ショタ(どうしても見てしまうのが男の子だよね……)ドキドキ///





霰「……」ジー

霰「むぅ……」

霰「ショタ……」チョンチョン

ショタ「ん? どうしたの?」

霰「ちょっと来て……」グイグイ

ショタ「え? でも――」

霰「良いから」グイグイ

ショタ「わ、分かったって……」









朝潮「……あれ、ショタ君は?」キョロキョロ

満潮「さっきまでここにいたのに……」キョロキョロ

霞「まったく! こんな時にまでグズなんだから!」プンスカ

入渠ドック裏――



ショタ「どうしたの? こんな暗いところで……」

霰「そこで待ってて……」ガサゴソ

ショタ「ここで? 何かあるの?」

霰「いいから」

ショタ「アッハイ」

霰「それじゃ、準備するね……?」コソコソ

ショタ(言うなり霰お姉ちゃんは、物陰に隠れちゃった)

ショタ(……何があるんだろう?)

ショタ(霰お姉ちゃんは不思議な人だけど、昔から僕のことを気遣ってくれて……)

ショタ(だから、言ってることはよく分からなくても、霰お姉ちゃんだからってだけで、すごく安心できるんだ)

ショタ(……でも、一体何の用事だろう?)

ショタ(そういえば……霰お姉ちゃんの様子がちょっとおかしかった気がするけど)

ショタ(もしかして、何か関係があるのかな?)

霰「おまたせ」スタスタ

ショタ「どうかしt――!?」ブフッ!

ショタ「あ、霰お姉ちゃん!? その格好は……!?」





ショタ(艤装を脱ぎ、朝潮型の制服姿の霰お姉ちゃん)

ショタ(いつもと違ったのは、そのスカート丈が極端に短くて、パンツがチラチラ見えていたところだ)

霰「どう……?」

ショタ「ど、どうって、その……!」ドキドキ///

ショタ(ジロジロ見ちゃいけないハズなのに……)

ショタ(目が……離せない……///)

ショタ「な……なんでそんな格好を……?」

霰「……見てたから」

ショタ「え?」

霰「さっき……雪風を見てた……」

ショタ「それは、雪風さんは初めて見たから……」

霰「……そう」

霰「雪風のパンツも……初めて見たんだ……」ジー

ショタ「うっ」ドキッ///

霰「ショタ、雪風のパンチラを見てた……ずっと見てた……」

ショタ「あ、それは、えっと……」アワワ

ショタ(確かに僕は、雪風さんのパンツをずっと見てた)

ショタ(でもそれがどうして、霰お姉ちゃんをこんなエッチな格好にさせたんだろう……?)

霰「……」

霰「雪風……霰と少し似てるの……」

ショタ「え?」

霰「小柄で、大人しくて……」

霰「鎮守府に来たころは、霰と同じで、無口で……」

霰「なのにショタは……雪風ばっかり見て……」

霰「……だから……」シュン

ショタ「霰お姉ちゃん……」

ショタ(そっか……霰お姉ちゃんは雪風さんのこと、自分とよく似た艦娘だって考えてたみたい)

ショタ(それなのに僕が、雪風さんにばっかり目を奪われたから……)

ショタ(まあ、これは僕が悪いよね)

ショタ(……あれ?)

ショタ「もしかして……嫉妬?」

霰「……」

霰「……///」モジモジ

ショタ(あまり喋らない霰お姉ちゃんだけど、違うときは違うとハッキリ言うから……)

ショタ(これは正解ってことか)

ショタ(僕が霰お姉ちゃんを……嫉妬させちゃったんだ……)

ショタ(なんだか……新鮮な気分だな)

ショタ「霰お姉ちゃん」ギュッ

霰「ぁ……」キュン♡

ショタ「ゴメンね、僕が弱いばかりに、霰お姉ちゃんを傷つけちゃって」

霰「ち、違うっ……!」

霰「霰が、構ってほしかっただけでっ……!」

ショタ「それなら、僕のせいだよ」

ショタ「霰お姉ちゃんが寂しがっていたのに、何も気付かないで……」

ショタ「これまでずっとお世話になってたのに……」

ショタ「僕が悲しませたのと同じなんだ……ゴメンなさい」

霰「ショタ……ショタ……」ギュッ

ショタ「だから僕、慰めてあげたいんだ」

ショタ「ちゃんと僕の艦娘なんだって、分かってほしい」ギュムッ

霰「んっ♡」ピクンッ

ショタ(霰お姉ちゃんのお尻を鷲掴みなんて、初めてするなぁ)ギュムギュム

ショタ(小さいけど、すごく柔らかい……)ナデナデ

ショタ(まるで両手が吸い付くみたいだ)モミモミ

霰「あ、ゃぁ……♡」ギュッ

ショタ(僕のセクハラ同然の愛撫に、甘い声を漏らす霰お姉ちゃん)

ショタ(その様子は、お姉ちゃんたちが艦娘なんだってことを強く感じさせた)

ショタ(そしてお姉ちゃんたちが、僕の所有物だってことを思い知らせる)

ショタ(僕が霰お姉ちゃんのために出来る、ただ1つのこと、それは――)

ショタ(霰お姉ちゃんとセックスして、僕の艦娘である誠意を見せること……!)

ショタ「お願いっ! 僕にセックスさせてっ!」

ショタ「僕が霰お姉ちゃんを幸せにしてみせるっ!」

ショタ「他の誰のものでもなく、僕の、僕だけのお姉ちゃんにするんだっ!」ギュー

霰「ショタ……うれしい……」ギュッ

霰「霰で良いの……?」

ショタ「霰お姉ちゃんじゃなきゃ嫌だ!!」

霰「ぁぅ……♡」キュンキュン///

ショタ「僕の霰お姉ちゃんはたった1人なんだから! それ以外はダメだよ!」

ショタ「僕は……霰お姉ちゃんとセックスしたい……!」

霰「えっと、その……」

霰「お……」










霰「お願い……します……♡」キュゥゥン♡









ショタ「さて……」

ショタ(どうやって霰お姉ちゃんとエッチすればいいのかな?)

ショタ(……)ジー

霰「……」モジモジ///

ショタ(ジロジロ見られるのが慣れないのか、落ち着きがない霰お姉ちゃん)

ショタ(そのたびにパンツのクロッチがチラチラ見えて、妙に艶かしい)

ショタ(……よし!)

ショタ「それじゃ、スカートをめくって見せて?」

霰「えっ///」

ショタ「僕、中央鎮守府にいた時は、よく洗濯係になってたんだよ?」

ショタ「だから知ってるんだ」

ショタ「霰お姉ちゃんが今穿いてるパンツ……高級なブランドのものでしょ?」

霰「ぅ……///」

ショタ「色んな艦娘のお姉ちゃんたち(※1)から聞いたけど……」

ショタ「ブランドパンツは提督とのセックス用だから、基本的に任務中に穿くことは無いんだよね?」

ショタ「だから、僕にパンチラを見せるために、穿き替えたはずなんだ」

ショタ「僕のための、勝負パンツを!」

ショタ「さあ! その勝負パンツを見せてよ! 霰お姉ちゃん!」

霰「そ、それは……」

ショタ「言っとくけど、これは命令だから! 命令だから!」フンフン///

霰「ぁぅ……///」プシュー





※1 主に空母勢

霰(強気なショタ、初めて見る……)

霰(あんなに優しくて弱々しかったショタが、こんなに強引で強くところを見せるなんて……)

霰(……)

霰(たくましく育ったんだ……嬉しいな///)

霰「わ、分かった……」

霰「霰の……パンツ……」グッ





霰「み……見て、くだ……さぃ……」スゥ...

ふぁさ……

ショタ「おぉ……!」ドキッ///

ショタ(すごい……本当に見せてくれた……)

ショタ(女の子がスカートをめくる姿って、こんなにエッチだったんだ……)

ショタ(それにしてもこのパンツ、僕知ってる)

ショタ(中央でも、似たようなパンツを持ってる艦娘(※1)がいたよ)

ショタ「これって……サテン?」

霰「そ、そう……///」ドキドキ

ショタ(僕の経験だけど、これって結構高いやつじゃないかな?)

ショタ(『これ高級なんですよ?』(※2)って言って見せてもらったものと、デザインが似てるから、たぶんそうだ……)





※1 翔鶴です

※2 翔鶴のことです

ショタ「どうして、このパンツを選んだの?」

霰「それは、あの……」

霰「みんな、このパンツで興奮してくれた……から……///」

ショタ(歴代提督のお墨付き!)

霰「霰は……幼児体形だし、普通にしてても興奮してくれないと思うし……」

霰「だ、だから……エッチな格好なら……良いと思って……」モジモジ

霰「いろんな下着とか、服とか……持ってるの……」

ショタ(霰お姉ちゃんがコスプレセックス好きだったなんて、ビックリだなぁ)

霰「ショタはまだ、エッチし始めたばかり……だから……」

霰「定番なら……きっと、ハズレないと思って、その……///」

ショタ「もしかして……僕のことを考えて、それを選んでくれたの?」

霰「……」

霰「……ぅん///」コクリ

ショタ「……」ドキッ♡

ショタ「霰お姉ちゃん……霰お姉ちゃんっ……!」ギュー

霰「ゃ……」ゾクゾク♡

ショタ「僕、すっごく嬉しいよ!」

ショタ「だって霰お姉ちゃん、僕のために考えてくれたんだよね?!」

ショタ「僕がちゃんとドキドキするようにって、そのために穿いてくれたんだよね?!」

霰「うん、そう……///」

霰「それで……どう……?」モジモジ♡

ショタ「だったら大成功だよ! 僕、さっきからドキドキが止まらないんだ!」ギンギン

霰(だと思った……)ジー///

ショタ「普段何を考えてるのかよく分からなくて……でもいつだって僕のことを大事にしてくれて……」

ショタ「そんな霰お姉ちゃんが、僕とのエッチのために、こんなにエッチな下着を穿いてくれるなんて……!」

ショタ「今の霰お姉ちゃん、すっごく可愛いよ!」

霰「か……かわ……!?」ドキッ♡

ショタ「しかも、他の女の子を見てた僕にやきもち妬いて、それで着てきたんだよね!?」

ショタ「僕、霰お姉ちゃんにこんなに愛されてたなんて、ちっとも知らなかった!」

ショタ「嬉しいよ! こんなに素敵なお姉ちゃんがいて、僕幸せだよ!」ギュー

霰「ショタ……ぃ、言い過ぎ……///」ドキドキ

ショタ「言い過ぎなんかじゃない! これは本気だよ!」

ショタ「僕、絶対霰お姉ちゃんとエッチする!」

ショタ「それで絶対に! 霰お姉ちゃんを幸せにしてみせる!」ギュー

霰「ぅん……うん……」コクコク///

ショタ「霰お姉ちゃんは、そのまま立っててね?」ギュッ

霰「あっ……♡」ブルッ

ショタ(間近で見るため、僕は霰お姉ちゃんをその場に立たせ、白い太ももに抱き着いた)

ショタ(霰お姉ちゃんのお股を包むピンクのサテンパンツは、見事な絶景だ)

霰「ん……♡」ヒクッ♡

ショタ(あ……)

ショタ(お股のところ、布越しだけどヒクヒク動いてるっ!)

ショタ(そういえば、大潮お姉ちゃんのお股を触った時も、ヒクヒク動いてたっけ)

ショタ(きっと興奮してくれてるんだよね? 僕のおちんちんがヒクヒク動くのと一緒だよね?)

ショタ(……嬉しいなぁ)マジマジ

霰(み、見られちゃう……!)カァァ

霰(霰のおまんこ、ショタが欲しくてウズウズしてるの、バレちゃう……♡!)ゾクゾク

ショタ(それに、すごく不思議なんだけど……)

ショタ(霰お姉ちゃんのお股から……なんだか、良い香りがする……)クンクン

ショタ(セックスした時とは違う、女の子の内部の香り……)

ショタ(どこか生臭くて、むわっとして……でも、独占したくなって……)クンクン

ショタ(臭いハズなのに……離れたくない……)

ショタ(あぁ……どうしよう……)

ショタ(理性なんか気にせず、気のすむまでむしゃぶりつきたい……!!)ムラムラ

ショタ「ね、ねぇ……」

ショタ「僕は霰お姉ちゃんの提督、だよね?」

霰「うん」

ショタ「そ……それじゃあね? もし、だよ? もしもなんだけどね?」

ショタ「僕が我慢出来なくなって、霰お姉ちゃんに襲っちゃっても……大丈夫だよね?」

ショタ「今までずっとそう習ってきたし、朝潮お姉ちゃんたちにも確認したけど……」

ショタ「いざとなると、自信がなくて……」

霰「それは……」

霰(ショタは昔から、とても心優しい子だった……)

霰(だから提督の心得にあるような、いわゆる『ベッドヤクザ』を恐れ、怖がってばかりで……)

霰(そんなショタが……自分のために、霰たちのために、頑張って一歩を踏み出そうとしてる……)

霰「大丈夫……」ナデナデ

霰「霰たちは艦娘……強く、信頼できる人の味方……」

霰「だから……心から、愛して……?」ニコリ

ショタ「」プツン

ショタ「霰お姉ちゃあんっ♡!!」ガバッ

霰「ひゃうっ♡!?」ゾクッ♡

霰(しょ、ショタがっ♡ 霰のお股にっ♡ 顔をうずめてっ♡)

霰(やぁっ……両手が、お尻をギュッて握りしめてっ……♡)プルプル

霰(に……逃げられなぃ……♡)ドキドキ///

ショタ「じゅぷっ♡ れろんっ♡ はむはむっ♡ じゅぱじゅぱっ♡」ハッハッ♡

ショタ「す、すごいっ♡! 霰お姉ちゃんのおまんこっ♡! 好きっ♡! しゃぶるの好きっ♡!」ジュパジュパ♡

霰「はひっ♡ はっ♡ はあっ♡」

ショタ「パンツの上からっ♡! 蒸れ蒸れのおまんこっ♡! むしゃぶりつくのっ♡! と、止まらなひぃっ♡!」

じゅりゅっ♡ にちゃっ♡ ちゅぱっ♡

霰「ひっ♡ ひいっ♡ はうっ♡」ガクガク

ショタ「それに、パンツがっ♡! 手触りが良くてっ♡! お尻を揉む手が止まらないっ♡!」

もにゅっ♡ むにゅっ♡ ぐにゅんっ♡

霰「あっ♡ んんっ♡ ぁ♡」

霰(ショタが……霰のおまんこ……た、食べてるっ……!?)ゾクゾク♡

霰(パンツごとおまんこをっ……ショタのために選んだパンツごとっ……霰のムラムラおまんこをっ……♡!)

霰(お尻っ、揉みながらっ……霰を拘束してっ……♡!)

霰(ショタ……霰のこと……気に入ってくれてりゅっ♡!)

霰(大好きなショタがっあっ♡! 霰のことっ♡! 食べてくれたっ♡!)

霰(うれしっ……♡! 嬉しぃっ……♡!)キュゥゥゥン♡

ショタ(わぁ……パンツ、ビチョビチョになっちゃった♡)

ショタ(僕のよだれが染み込んで、ちょっと透けて見える……)

ショタ(あ……このスジ、おまんこだよね?)

ショタ(おまんこがヒクヒク疼いて、パンツをかんでるんだ……)

ショタ(……)

ショタ(ここに……クリトリスが……♡)ハァハァ









れろん



霰「ひぎっ♡!」ビクビクッ♡

霰(み、見つかった……)ガクガクッ♡ ガクガクッ♡

霰(霰のクリトリス……ショタに見つかっちゃった♡)

ショタ「ここ、気持ちいいんだよねっ? そうだよねっ?」

じゅりゅっ♡ ぴちゃっ♡ れろれろっ♡

霰「あっ……はっ♡ ふう……♡ ん゛っ♡」ガクガク

れろんっ♡ じゅるっ♡ ぢゅうううっ♡

霰「ひ……♡ ぁ……♡ んっ♡」ビクンッ

霰(くる……くるっ……♡)

霰(ショタのペロペロでっ……♡ アクメくるっ……♡)









霰「イ゛っっっっ~~~~……♡♡♡!」ビクビクッ!! ビグッ!

ぷしっ♡!! ぶしゃあっ♡!!

ショタ「わ、わっ!?」

びちゃびちゃっ……♡ ぷしゃあっ……♡

霰(ぁ……ゃだ……♡)ハッハッ♡

霰(パンツごとクンニされて……潮吹きしちゃった……♡)ゾクゾク

ショタ「もしかして、これが潮吹き……」レロン

霰「ひぐっ♡♡♡!?」ビクビクッ!!

ショタ「苦いような、しょっぱいような……」ハムハム

ショタ「味は……エグ味があって、美味しくない……」ウエェ...

ショタ「でも、なんだかエッチな気分になる気が……」レロレロ

ショタ「霰お姉ちゃんのお潮……僕は、好き、かな……?」ペロペロ

霰「ぁっ♡ あぁっ……♡!」ガクガク

霰(霰のエッチなお汁……味わってる……♡)

霰(しかも、好きって……♡)

霰(霰のお潮……好きって言ってくれたぁ……♡)ドキドキ

霰「ショタっ……ショタぁ……♡!」ハァハァ♡

ショタ「これだけ濡れてたら、大丈夫だよね?」

霰「~~~~!」コクコク!

霰「ココ……早く、ココっ……♡!」クパァ

ショタ(霰お姉ちゃん、もう待ちきれないんだ……)

ショタ(まるで盛った動物みたいに、壁に手をついて、小さなお尻をフリフリ揺らして……)

ショタ(すっかり僕のモノになったみたい)

ショタ(……だけど、提督として、ここはハッキリさせなきゃ!)

ショタ「ダメだよ」

霰「えっ……」

ショタ「僕に『しっかり』おねだりして?」

ショタ「霰お姉ちゃん?」キリッ

霰(ショタの目……本気だ……)

霰(ザーメンマーキングするために、霰の服従を待ってる……)

霰(あんなに弱気で女の子みたいだったショタが……)

霰(霰のこと……艦娘としてっ……1人のメスとしてっ……!)

霰(受け入れようとしてくれる……♡!)キュゥゥゥン♡

霰「あっ……あぁ……ショタ……ショタっ……♡!」ゾクゾク

霰「はい……はいっ……誓いますっ……♡!」

霰「朝潮型駆逐艦9番艦霰っ!」

霰「ショタの艦娘になりますっ……♡!」

霰「霰のことっ……道具にしてください……♡!」キュンキュン♡

霰「どうぞ……どうぞ、霰のおまんこ……ご賞味くださぃ……♡!」オシリフリフリ♡

ショタ「……ありがとう、霰お姉ちゃん」

ショタ(今日はパンツを下に少しずらしての挿入に挑戦だ!)ズルッ

霰「ぁ……♡」ゾクッ

霰(パンツがおろされた……)

霰(見て……ショタ……♡ 霰の発情おまんこ……見てっ……♡!)ヒクヒク

ショタ「すごい……ヒクヒク動いてる……」

ショタ「これなら、狙いを外すことない……かな……?」スリスリ

霰「んっ……♡」ピクン

霰(く、くる……♡ ショタのおちんちん……おまんこにキスしてる……♡)

霰(もう挿入られる……挿入れてもらえる……♡!)ドキドキ///

ショタ「でも……霰お姉ちゃんを道具にするつもりは無いよ」

霰「ぇ……?」









ショタ「僕のっ!! 僕だけの霰お姉ちゃんにするんだっ!!」ズンッ!!

ずぶにゅるるるるっ♡!!

霰「ひぎぃぃいぃっ♡♡♡!!」ビグゥッ!!

ショタ「霰お姉ちゃんたちはっ! みんな勝手すぎるよっ!」パンパンパンパン

ショタ「道具だとか! 大破進撃だとか! 奴隷だとか!」パンパンパンパン

ショタ「僕の気持ちなんてっ! これっぽっちも考えてくれないんだっ!」パンパンパンパン

ショタ「霰お姉ちゃん! ちゃんと両手壁につけて! 腰が逃げてるよ!?」パンパンパンパン

霰「はっ♡ はひっ♡ ごめっ♡ なっ♡ さ、い゛ぃ♡!?」ガクガクビクビク

霰(ショタっ……ショタっ……♡!)

霰(やだ、やだっ……♡! こんなのっ激しすぎるっ……♡!?)ゾクゾク

霰(まだ小さいのにっ……♡ どこからこんな力が……♡?!)

霰(信じられないっ……霰がっ……力負けする……♡?!)ガクガク

ショタ「絶対に僕の元から離れないでよ!!」パンパンパンパン

ショタ「絶対に僕と一緒に戦ってよ!!」パンパンパンパン

ショタ「絶対に僕と一緒に幸せになってよ!!」パンパンパンパン

ショタ「僕と!! 朝潮お姉ちゃんと!! 大潮お姉ちゃんと!! 満潮お姉ちゃんと!! 荒潮お姉ちゃんと!! 霞お姉ちゃんと!!」パンパンパンパン

ショタ「みんなみんな!! 一緒に暮らして!! 一緒に幸せになるんだ!!」パンパンパンパン

ショタ「絶対!! 絶対破ったらダメだからね!? これ命令だからね!?」パンパンパンパン

ショタ「聞いてる!? 霰お姉ちゃん!?」ズンッ!!

霰「はい゛っ♡!!」ブルブルッ♡

ずんっ♡!! ずんっ♡!!

霰「約束っ……♡! するっ……♡!」

霰「みんなでっ……♡! 幸せにっ……♡!」

ずちゅっ♡! にぢゅっ♡!

霰「だから……ショタもっ……♡! お願いっ……♡!」

霰「ずっとっ……♡! 提督でいてっ……♡!」

にじゅっ♡! ぐぽっ♡!

霰「ずっとっ……♡! そばにいてっ……♡!」

霰「ずっとっ……♡! エッチしてぇっ……♡!!」

ずんっ♡!! ずんっ♡!!

ショタ「ありがとうっ♡! 霰お姉ちゃんっ♡!」

ずんっ♡!! ずんっ♡!!

ショタ「僕っ♡! ずっと提督するよっ♡!」パンパン

ショタ「ホラっ♡! その証拠にっ♡! 霰お姉ちゃんの中で射精するからっ♡!」パンパンパンパン

ショタ「イくっ♡! イくイくイくっ♡!」パンパンパンパンパンパンパンパン

霰「ショ……タ……ぁ……♡!」ガクガク

ショタ「出るうぅ……っ♡!!」パンパン...ビクンッ!









どくんっ♡!! どぷっ♡!! どびゅっ♡!!

霰「っ……♡♡♡!!」ビクビクッ!! ビクビクッ!!

びゅるるっ♡! びゅーびゅーっ♡! びゅぐっ♡!

ショタ「あぁ~……すごい……たくさんでてる……♡!」フルフル

びゅるっ♡! ぴゅぴゅっ♡! びゅるるーっ♡!

ショタ「霰お姉ちゃんのなか……まき散らしてるよぉ……♡!」ギュー

ぴゅるる♡! どぷっ♡! びゅっびゅっ♡!

霰(ショタの精液……霰を覆ってく……♡)

霰(お腹が……重い……♡)

霰(提督ショタの本気精液……霰に染み込んでる……♡)

霰(これで……霰は……ショタの艦娘……♡)

霰(ショタ……あぁ……ショタぁ……♡)キュンキュン♡

ショタ「全部でたかな……?」ヌポ...

どぷっ♡ どぽっ♡

ショタ「わあ!?」

びゅぐっ♡ びゅるっ♡

ショタ(霰お姉ちゃんのおまんこから、精液が噴出した!?)

びちゃびちゃ……♡ ぼたっ……ぼたっ……♡

霰「ぁ……」シュン

ショタ(大量中出しに耐え切れず、逆流した僕の精液)

ショタ(それがおまんこから噴き出し、霰お姉ちゃんのパンツに降り注ぎ、それでも溢れた精液はさらに地面へ零れ落ちる)

ショタ(……)

ショタ(えっちぃ)ドキドキ///

ショタ「霰お姉ちゃんのパンツ……ビチョビチョになっちゃったね……」

霰「……これなら……」

ショタ(すると霰お姉ちゃんは、精液と愛液まみれのパンツを穿いて……えぇ!?)

ショタ「ちょっと!?」

霰「んっ……♡!」ブルッ♡

にじゅっ♡ にちゃっ♡!

ショタ(少し動くだけで、スカートの奥から、僕たちの体液が混ざりあう音が聞こえてくる)

霰「ショタの精液は……霰のもの……♡」ニコリ♡

ショタ「っ!?」ドキッ♡

ショタ(霰お姉ちゃん……なんてエッチな顔なんだ……♡)

霰「ショタの気持ち……全部受け取った……」ハァハァ

霰「これで霰は……ショタのもの……♡」

霰「これから……よろしく……♡」ニコリ

ショタ「うん! よろしくね!」ギュー

霰「ありがとう……ショタ……♡」ナデナデ

ぼたっ……♡ ぼたっ……♡

しばらくして――



ショタ「……本当にそれで良いの?」

霰「大丈夫……心配しないで……」

ショタ(結局霰お姉ちゃんは、汚れたところをちょっと拭いただけで、すぐに制服を着込んでしまった)

ショタ(もちろんパンツは、僕の精液と霰お姉ちゃんの愛液でグチョグチョのままだ)

霰「早く戻らないと……」

ぽたっ……ぴちゃっ……♡

ショタ「そ、そうだね。急に抜け出してきちゃったから……」

霰「みんな……きっと待ってる……」

ぴとん……にちゃっ……♡

霰「霰も一緒に謝る……だから、行こう……?」スタスタ

びちゃっ♡ ぼたぼたっ♡

ショタ「やっぱり着替えた方が良いんじゃないかなあ!?」ガーン

ショタ「さっきから精液こぼれまくってるよ!?」

霰「え……あ、ゃだっ……!」カァァ///

霰「もったいない……♡」

ショタ「そっちじゃなくて!」

ショタ「その格好のまま、みんなのところに戻るのは、どうなのかな!?」

霰「それは大丈夫……」

霰「任務帰りの艦娘へのセックスは……よくあること……」

ショタ「そうなんだ……」

ショタ(僕、全然してなかったんだけど……)

ショタ(もしかしてお姉ちゃんたち……期待してたのかな?)

ショタ(だとしたら僕、失礼なことしてたかも……)ウーム

霰「それに、きっと理解してくれるはず……」

霰「この下着も……みんなで選んだものだから……」

ショタ「そうなんだ」

霰「荒潮に、満潮に……霞も喜んで、協力してくれた……」

ショタ「霞お姉ちゃんが? なんだか意外だなぁ」

霰「霞……下着の魅力を教えてくれたの……」

ショタ(確かに霰お姉ちゃんは、元々おしゃれとか興味無さそうな感じだし……)

ショタ(でも、それを霞お姉ちゃんが治したなんて……)

ショタ「本当に、仲が良いんだね」クスッ

霰「ショタも……」ギュッ

ショタ「あ……///」

ショタ(まっすぐな視線を向けながら、僕の両手を優しく握りしめる霰お姉ちゃん)

ショタ(その瞳を見るだけで、まるで吸い込まれそうな感覚になる)

霰「ショタも一緒……これまでも……これからも……」

ショタ「霰お姉ちゃん……」

霰「よろしくお願いします……霰の司令官?」ニッコリ

ショタ「……!」

ショタ「うん! 僕、頑張るね!」

その日の夜――



荒潮「……」チラッ

霞「……」チラッ

朝潮「……」チラッ

霰「……どうしたの?」

満潮「霰さぁ……下着変えた?」

霰「変えてない……」フンス

霞「変えなさいよ!?」ガーン

朝潮「やっぱり……」スンスン

大潮「ショタの臭いがプンプンすると思った!」スンスン

満潮「げえっ!? あのザーメンパンツ、まだ穿いてるの!?」スンスン

荒潮「霰ちゃん……そ、それはちょっと……」スンスン

霞「ばっちいから着替えなさい!」スンスン

霰「ダメ……これだけは聞けない……」

霰「ショタの大事な精液……今日はずっと堪能したいから……」

満潮「せめて自分の部屋で穿き替えなさいよねー! もぉー!」プンスカスンスン

霰「これで私も……ショタの艦娘……」

霰「最後に残ったのは……」チラッ

霞「……ふん」

大潮「もしかして霞……まだ認めてないの!?」

霞「当り前じゃない! 私たちは、天下の第8鎮守府の艦娘よ!?」

霞「あの子が1人前の提督になるまで、体を許す気は無いわ!」

満潮「うわ……出たよ、霞のワガママ」

霞「それ満潮に言われたくないわね」

満潮「何よ!?」

霞「何か文句あるの!?」

朝潮「そこまでです!」バンッ!

朝潮「2人とも、言い過ぎなので謝りましょう」

満潮「……ゴメン」

霞「……悪かったわ」

朝潮「えぇ、良い子ですね」ニコリ

大潮「でも実際問題さー? 霞もずっとこのままってワケにはいかないでしょ?」

満潮「そろそろセックスしてあげなきゃ、さすがに可哀想じゃない」

大潮「知ってる? 最近のショタ、コツをつかんだみたいで、どんどん上達してってるよ?」

大潮「演習も上手になってきたし、そろそろ出撃かもねー?」ニヤニヤ

霞「……」

朝潮「それなら、上手に出撃が出来たところで一度、ショタ君とセックスするというのはどうですか?」

霞「げっ」

大潮「あーそれ良いかも!」

満潮「そうね、出撃が出来れば、ひとまず1人前といえるし」ウンウン

霞「う……」

朝潮「霞、どう?」

霞「そ、それはぁ~……」

霰「霞……逃げちゃダメ……」

霞「ぅぅ……///」

霞「……わ、分かったわよ!」

霞「あのグズが上手に出撃を出来た時は、セックスして正式に着任してやるわ!」

大潮「やった!」

霞「だけど! ちゃんと上手に出来た時じゃないとダメだからね!?」

霞「私が少しでもダメと思った時は、絶対にセックスしないんだから!」

朝潮「はい、それで良いです」ニコニコ

霞「ぐっ……!」ギリ

満潮(朝潮に言わされた感があるんだけど……)ヒソヒソ

大潮(あれでも朝潮姉さんには素直だからねー)ヒソヒソ

満潮「……ところで」

満潮「荒潮は何してるワケ?」ジー

荒潮「ハッ!?」ビクッ

荒潮「あ、これは、その……!」

荒潮「……だって、ここ(霰のパンツ)にショタ君の精液があると思うと……」スンスン

荒潮「我慢……できなくて……///」クンクン

満潮「それで、霰の下半身に顔を埋めてずっと深呼吸してた――と?」

荒潮「えぇ♡」クンカクンカ

満潮「絵面が酷いわ……」

朝潮「あ、あの……」

朝潮「それはどんな感じでしょうか……?」ゴクリ

満潮「朝潮!?」ガーン

荒潮「そうねぇ……」クンカクンカ

荒潮「ショタ君の男らしさと、霰ちゃんの女の子らしさが、ほどよくブレンドされた感じで……」クンカクンカ

荒潮「苦くも甘い青春の香りがするわぁ……♡」クンカクンカ

朝潮「……」

大潮「……」

満潮「……」

霞「……」ゴクリ...










霰「……」

朝潮「……」クンカクンカ

大潮「……」クンカクンカ

満潮「……」クンカクンカ

荒潮「……」クンカクンカ

霞「……」クンカクンカ

霰「……」









霰「恥ずかしい……///」

提督私室――



ショタ(今日は霰お姉ちゃんとセックスした)

ショタ(まさか、あの霰お姉ちゃんが、あんなに僕のことを考えていたなんて……)

ショタ(……僕は本当に幸せ者だ)

ショタ(こんなに僕のことを考えてくれるお姉ちゃんたちと、苦楽を共にしているんだから)

ショタ(それはきっと……霞お姉ちゃんも……)

ショタ(もっと……もっともっと頑張ろう……)

ショタ(僕のために! お姉ちゃんたちのために!)

ショタ「僕は……提督だから……!」キリッ



つづく

艦娘辞典

【勝負パンツ】
主に提督とセックスする時に艦娘が穿く下着。提督の性欲を刺激するため、性的なデザインなのがほとんど。これを収集するのが趣味の艦娘も存在する。

――――――――
使用例:ねぇ、翔鶴姉は何で毎日勝負パンツを穿いてるの?

投下乙
うーんこの無邪気な淫乱共


みんな仲良くってのがいいね

娼鶴さん…

マイクチェック、1、2……






06――つづけて




ショタ(こんにちは、ショタです)

ショタ(僕がこの第8鎮守府に来てから、およそ2か月が経ちました)

ショタ(慣れない実務で、今も仕事に追われる日々を過ごしています)

ショタ(でも、お姉ちゃんたちの協力によって、なんとか形にはなってきました)

ショタ(それはもちろん、提督の義務であるセックスの方も///)

ショタ(トレーニングしたり、僕から襲ってみたり、襲われたり……)

ショタ(僕たちは今日も、エッチな日々を過ごしています)

朝――
執務室――



ショタ「んっ……あっ……♡」ブルブル

朝潮「ショタ君……んっ……筆の音が聞こえませんよ♡?」グッポグッポ

ショタ「だ、だって……朝潮お姉ちゃんが……♡」

朝潮「提督たるもの、いつ何時でも、艦娘とセックス出来る必要があります」ズポッズポッ

朝潮「この朝潮、秘書艦として……はあっ……そのお手伝いをしているだけです」ヌポッヌポッ

ショタ「だからって、あっ……こんな、ところで……っ……♡」

ショタ(机で書類作業する僕と、机の下でセックスするなんて……♡!)ビクビク

ショタ(四つん這いになってお尻を高く上げた朝潮お姉ちゃんが、僕のおちんちんをハメて、自分からピストンで精液を搾りに来てる……♡!)

ショタ「こんなのっ♡ 犬の交尾だよぉ……♡!」

朝潮「ショタ君がなれというならっ♡ この朝潮っ♡ ショタ君のワンちゃんになる覚悟ですっ♡」ヌッポヌッポ

朝潮「わん? わんわん♡」グポッグポッ

ショタ「あ、ダメっ♡ そんなこと言わないでっ♡」

ショタ「おちんちんがっ♡ 勝手におっきくなっちゃうぅ♡!」ムクムクギンギン

朝潮「きゃうんっ♡ くう?んっ♡」ジュポジュポ

ショタ「なんでっ♡!? なんで早くするのおっ♡!?」ガクガク

朝潮「へっへっへっ♡」ニチャニチャグポグポ♡

ショタ「や、あっ♡ でるっ♡ のぼってきてるっ♡」プルプル

朝潮「くぅん♡ くぅ?ん♡」

ショタ「そんなっ♡ 精液おねだりする声出さないでえぇえぇぇっ♡!!」









どぷっ♡! どぴゅっ♡! びゅぐるっ♡!

朝潮「あんっ♡! あ、キました……っ……♡♡♡!」ビクンッ!!

びゅるっ♡! どくんっ♡! びゅるるるるーっ♡!

朝潮「あ……はっ……♡」ヌポッ

ぴゅっ♡ どぷっ♡ ぼたぼたっ……♡!

ショタ(ようやく抜いてくれた……)

ショタ(うぅ……見えないけど、精液のこぼれる音が……///)

朝潮「はっ♡ はあっ♡ はぁ……っ♡」

朝潮「ショタ君……作業、止まってますよ?」クス

ショタ「ひぃ?……はぁ?……♡!」ガクガク

朝潮「でも、今日は長いこと我慢できていましたね」

朝潮「おかげでこの朝潮、ワンちゃんになって誘惑してしまいました……偉い偉い♡」オチンチンナデナデ

ショタ「ひうっ♡!?」ビクンッ!!

朝潮「さあ、お掃除してあげますから、今度はお口を我慢してくださいね♡」レロレロ

ショタ「ひああぁあぁ?……♡!」ゾクゾクビクンッ!









ショタ(結局この日は、ろくに作業が進みませんでした)

朝潮型大部屋――



大潮「おりゃおりゃ!」カチャカチャ

ショタ「あっ……まずい……!」カチャカチャ

大潮「ここでフィニーッシュ!」ッターン!

ショタ「あぁ……!」

大潮「やったー! また勝ったー!」

ショタ「つ、強すぎるよぉ……」

大潮「これでも大潮、ずっとお姉ちゃんだからね」フフン

大潮「さあ! これでショタに罰ゲーム! いえーい!」パチパチ

ショタ「ひっ……ま、また……!?」ガクブル

大潮「それでは、いきます!」





大潮「オナホコキ、スタート!」ズポッ!

ショタ「ひあ゛ぁっ♡!?」ビクン!!

大潮「また樹脂に射精しましょうねー♡」ズポズポ

ショタ「あっ♡ ひぎっ♡ お゛っ♡」ガクガク

大潮「こんなに元気だなんて……若者は良いなぁ」ズポズポ

ショタ「んっ♡ おっ♡ 大潮お姉ちゃんだってっ♡ まだ若いよ、おふっ♡」

大潮「いやいや……これでもキャリア10年以上のおばさんだから」

ショタ「それじゃ……あっ♡ ぼ、僕と年近いんだね……んっ♡」ピクン

大潮「……」

大潮「確かに!」ゴプゴプ

大潮「良いこと言うね、ショタ! それ艦娘的にグッとくるよー!」ズポズポ

ショタ「あっあっあっ♡」ガクガク

ショタ「や、やだっ♡ やだぁっ♡」

ショタ「大潮お姉ちゃんとセックスしたいのにぃぃ……♡!」

大潮「ダーメ♪ それは大潮に勝ってから!」

大潮「負けるたびにオナホで精液無駄撃ちでーす♪」

ショタ「はっ♡ はひっ♡ はひいーっ♡!」ガクガク

大潮「艦娘から遊ばれることにも慣れないと、立派な提督になれないよー?」ジュポジュポ

ショタ「そ、そんなことっ♡ 言わりぇてもぉっ♡」ゾクゾク

ショタ「あ♡ だめっ♡ でるっ♡ も、でるうぅうぅぅっ♡!」

大潮「いっけー♪」ズポズポズポズポ









ショタ「お゛っ――!?」ガクガク...ビクンッ!

びゅばっ♡ どぷっ♡

大潮「わ♡ すごっ♡!」

とぷんっ♡ ぴゅるるっ♡ ぴゅるんっ♡

大潮「こんなに射精してるのに、まだアゲアゲ(勃起)してるなんて……♡」

大潮「うんうん、立派に育ってる♪」

大潮「それじゃあ、もう1戦出来るね!」

ショタ「はっ……はひっ……♡」

大潮「もう! もっと元気出しなって!」

大潮「……ショタが勝ったらぁー……制限時間までセックスし放題だよぉー?」スカートピラリ

ショタ「……」ギン

大潮「大潮が連勝してるから、制限時間が膨れ上がって……なんと1時間35分!」

ショタ「……」ギンギン

大潮「……ねぇショタ?」

大潮「ゲーム……する?」

ショタ「すりゅううううううううううううう!!」ギンギンギンギン









ショタ(最終的に大潮お姉ちゃんとのセックスは、2時間10分に及びました)

夜中――



ショタ「ほら、早く見せて」

満潮「ほ……本当にするの……?!」フルフル

ショタ「僕だって恥ずかしいよ」

ショタ「でも『艦娘に露出プレイさせない提督は提督じゃない』って、満潮お姉ちゃんがいうから……」

満潮「ぐっ……確かに言ったけど……」

ショタ「もう夜中だし、工廠の裏だから、誰も見てないよ」

満潮「恥ずかしい……でも、し、仕方ないのよね……?」フルフル





満潮「……ん……♡」ピラッ

ショタ「わあ……♡!」ドキドキ

ショタ(あの満潮お姉ちゃんが、自分でスカートをめくってパンツを見せてる……)

ローター「ヴヴヴ……♡」

ショタ(しかも、ローターを入れての露出オナニープレイまでしてくれるなんて……)

満潮「んっ……あ、ゃ……♡」ゾクゾク

満潮「そんな、見ないで……んっ……♡」プルプル

満潮「ひぅっ♡ あ、はっ♡ んんっ♡」ガクガク

ショタ「……」ジー

ショタ(見るだけって言われてたけど……)

満潮「ゃだ……ショタが見てるのに……ぁ……♡」モジモジ

ショタ「……」ムラムラ///

ショタ(我慢できない……!!)

ショタ「満潮お姉ちゃん!!」ガバッ

満潮「きゃ!? ちょ、ちょっと何を……!?」

ショタ「ゴメンね! も、もう我慢できない!」ギンギン

満潮「え、うそ!? ちょっと待って、まだ中にローターが――!?」

ずにゅぷっ……♡!

満潮「ひぎぃ……♡♡♡!?」ガクガクビクンッ!

ショタ「あ、すご♡ 満潮お姉ちゃんの中、ぬるぬるだぁ♡」ヌッポヌッポ

満潮「やめっ♡ あ、まだ残って♡ あ゛ひっ♡」

ショタ「気持ちいいっ♡ 気持ちいいよおっ♡」ズポズポ

満潮「ローターがっ♡ ゴツゴツって♡ ブルブルって♡」

ローター「ヴヴヴ……」ゴツンッ♡ ゴツンッ♡

満潮「私の奥まで犯されてりゅうぅ……♡!?」ガクガク

ショタ「あ、出ちゃうっ♡ もう出ちゃうよおっ♡」パンパンガクガク

満潮「ゃめっ♡! 出したらっ♡! あっ♡! っ♡!」ビクビク









ごぷっ♡ びゅぐっ♡ どびゅるるるっ♡

満潮「ひぃ゛っ――♡♡♡!!」ビクビクッ!! ビクビクッ!!

びゅるるっ♡ びゅうぅーっ♡ びゅびゅびゅーーーーっ♡

満潮「もお……ダメって言ったのにぃ……♡」キュンキュン♡

満潮「このバカショタぁ……♡」ウットリ

ショタ「」ギンッ!!

満潮「ひあ゛っ♡♡♡!?」ビクンッ!!

満潮「ちょ、やだっ……またおっきく……!?」ドキドキ

ショタ「はっ……はあっ……満潮お姉ちゃん……♡」ハァハァ

ショタ「満潮お姉ちゃんっ♡ 満潮お姉ちゃあん♡」ズッポズッポ♡

満潮「やぁ゛っ♡ とっ♡ 止めてえ゛ぇっ♡!」ガクガク









ショタ(僕の腰が止まったのは、それから1時間後のことでした)

執務室――



荒潮「ショタ君、どう? 私のアイデア通り、ここにソファを置いて正解だったでしょう?」

ショタ「荒潮お姉ちゃん……」ドキドキ♡

荒潮「今はたっぷり甘えて良いのよ?」ナデナデ

ショタ「あ……♡」

荒潮「だから……はい♡」ポロン

ショタ「ん……ちゅう……ちゅぱ……♡」ハムハム

荒潮「あっ♡ はあ……♡ ショタ君、上手ね……♡」ナデナデ

ショタ(まさか僕が、荒潮お姉ちゃんのお膝の上で、おっぱいを吸うなんて///)

ショタ(本当に母乳は出ないから、吸う真似だけだけど……)

ショタ(荒潮お姉ちゃんは、お姉ちゃんたちの中でもおっぱいが大きくて……)

ショタ(それに色気もあるから、いつもドキドキしちゃうんだ)

ショタ(だから荒潮お姉ちゃんとは時々、こうしておっぱいプレイするようになったんだけど……)

ショタ(今日のは、なんだか恥ずかしいな///)

荒潮「ほぉら……しっかり抱き着いて、おっぱいに吸い付いて……♡」ナデナデ

ショタ「ん……ちゅぽ♡」ギュー

荒潮「それじゃ、私は……ショタ君の元気さんを……」キュッ♡

ショタ「ふわっ♡」ビクッ

荒潮「うふふ♡ いーこいーこ♡」シコシコ

ショタ(だって……授乳手コキなんだもん……♡)

ショタ(あぁ……目の前のおっぱい……おちんちんのシコシコ……♡)チューチュー

ショタ(柔らかいおっぱいと……柔らかいお手てが……僕を癒してくれる……♡)ハムハム

荒潮「んっ♡ ショタ君、上手におっぱい出来てるわ♡」シコシコ

荒潮「ねぇねぇ……お姉ちゃんのシコシコ、上手にできてる?」シコシコ

ショタ「ふっ……♡ ふうっ……♡」コクコク

荒潮「あらぁ、良かったわ」

荒潮「ショタ君には、たっぷり気持ちよくなって欲しいもの♡」シコシコ

荒潮「それじゃ、もっとシコってあげるわね♡」シコシコシコシコ

ショタ「あっ♡ ふっ♡ ふわ……♡」レロレロ

荒潮「ん♡」ビクッ

荒潮「なんだか……私がママになったみたいだわ……♡」ウットリ

荒潮「荒潮ママのお手てでぴゅっぴゅしましょうねー♡」シコシコシコシコ

ショタ「あむっ♡ ちゅるっ♡ ん゛っ♡ んんっ♡」ガクガクビクビク

荒潮「ショタ君っ♡ そぉれ、ぴゅっぴゅ♡ ぴゅっぴゅ♡♪」シコシコシコシコ

ショタ「んん゛ん????♡♡♡!!」ブルブルブルッ...!









びゅくっ♡ びゅびゅっ♡ どぷんっ♡

荒潮「わあ♡ でたぁ♡!」ビチャビチャッ♡

びゅーっ♡ びゅるびゅるっ♡ たぱぱっ♡

荒潮「やん♡ ショタ君元気いっぱいねぇ♡」

ショタ「はっ♡ はあっ♡ はあっ……♡」ゼェハァ///

荒潮「……あら、まだおちんちんは満足していないみたい」サスサス

ショタ「それは……」ゾクゾク

荒潮「お口も、おちんちんも……満足するまで……」

荒潮「どうぞ♡」プルン

ショタ「あ、あ……」ブルブル

ショタ「はむっ♡ れろんっ♡ ちゅぱちゅぱ……♡!」ネブネブ

荒潮「うふふ♡ ショタ君、可愛い♡」ナデナデシコシコ









ショタ(こうして僕は、荒潮お姉ちゃんの母性を、たっぷりと味わいました)

提督私室――



ショタ「はぁっ♡! くっ♡! うぅっ♡!」パンパン

霰「はっ……はあっ……♡!」ゾクゾク

ショタ(今僕は、霰お姉ちゃんを連れ込み、寝バックで着衣セックスしています)

ショタ(どんなにシテもあまり声をあげない霰お姉ちゃんだけど、しっかり感じているのが可愛いです)

ショタ(今日の霰お姉ちゃんの下着は、オーソドックスなパステルピンクの縞々)

ショタ(突然のセックスだったから、油断してたのかな?)

霰「ショタ……ゴメンなさい……♡」

ショタ(感じながら、僕に謝ってきた霰お姉ちゃん)

ショタ「何が?」

霰「霰……普段のパンツだから……」

霰「興奮……しないよね……?」

ショタ「そんなこと無い!」

ショタ「いつも高級ランジェリーで僕を誘惑してくる霰お姉ちゃんが、子供っぽくて可愛い縞パンを穿いてるなんて……むしろすごく興奮するよ!」ギンギン

ショタ「その証拠に、ホラ! 僕のおちんちん、霰お姉ちゃんの中でガチガチに硬くなってるでしょ?! ねぇホラ!」ズンズン

霰「はひっ♡!? ショタ……すご……♡!」

ショタ「霰お姉ちゃんっ……霰お姉ちゃんっ……♡!」パンパン

霰「っ……んっ……ぁ……♡!」ギュー

ショタ(声が漏れないように、僕の枕に顔を埋める霰お姉ちゃん)

ショタ(そんな小さな仕草1つ1つが、僕を興奮させるんだ)

ショタ「あっ♡ クるっ♡! キてるよっ♡! でるっ♡! でるうっ♡!」パンパンパンパン

霰「っ……♡! っ……♡!」ガクガク









びゅぐっ♡! びゅるるるっ♡! びゅびゅびゅーっ♡!

霰「っ……っ゛……♡♡♡!!」ゾクゾク...ビクンッ!!

びゅびゅっ♡! びゅぶっ♡! びゅーーーーっ♡!

ショタ「で……でたぁ……♡」ヌポッ

ごぷんっ♡ どぷっ♡ だらぁぁぁ……♡

霰「――!」フーッ♡ フーッ♡

ショタ「あ……」

ショタ(あふれた精液が、霰お姉ちゃんのパンツに零れていく)

ショタ(穿いたままのスカートに染み込んで、布団は汚れてないと思うけど……)

ショタ「霰お姉ちゃん……そんなに僕の精液、好きなの?」

霰「……」ジー

霰「……♡」コクリ

ショタ「そっか……」

霰「ショタ……もっとぉ……♡」プリン

ショタ「」プツン

ショタ「そんなに欲しいならもっとしてあげるよ!!」ズン!!

霰「ひぎっ♡!」ビクン









ショタ(この後滅茶苦茶セックスしました)

執務室――



霞「……」ツーン

ショタ「……」

ショタ「ダメ?」

霞「ダメ!!」

霞「あんたはまだまだ新人なんだから!」

霞「たとえみんなが認めても、私は認めないわ!」

ショタ「そっかぁ」

ショタ「お姉ちゃんたちとたくさんエッチしてきたから、そろそろイケると思ったんだけど……」

霞「その程度で調子に乗るのが悪いのよ」

ショタ「うん……ゴメンなさい……」シュン

霞「……」

霞「……ま、まあ?」

霞「ここに来た時よりは、ずっと頑張ってるのは事実だし?」

霞「少しはチャンスをあげなきゃいけない……みたいな?」テレテレ///

ショタ「えっ」

霞「そろそろあんたには、出撃命令を解禁しようと思ってたのよ」

ショタ「本当?」

霞「それが上手にできるようになったら……その……」

霞「考えて、あげなくもない……みたいな?」モジモジ///

ショタ「そ、そっか……!」

霞「で……でも! 勘違いしちゃダメよ!?」ビシッ

霞「みんなが上手にできたって言っても、私が認めなきゃ意味ないの!」

霞「私が上達したと認めるまで、絶対にセックスしないんだから!」

霞「分かった!?」

ショタ「は、はい!!」ビシッ

霞「分かったなら、セックスにかまけて溜まりに溜まった、この書類の山を片しなさい! 今すぐ!」

ショタ「はい!!」シュババババ!

霞「今日の秘書艦、荒潮から私に交代したけど、文句ある?」

ショタ「ありません!!」シュババババ!

霞「……」

霞「私はたまにいなくなるけど、大丈夫よね?」

ショタ「問題ありません!!」シュババババ!

霞「そ。信頼してるわよ?」

ガチャ……バタン

食堂――



霞「……」セッセ

霞「……」ヒョイ

霞「……」セッセ

霞「……」ヒョイ

おにぎりズ「「戦闘糧食!」」

霞「いつになったら一人前になることやら」セッセ

霞「……」

霞「まったく……いつまでもグズなんだから」フゥ

霞「……」セッセ

霞「……」

霞「そろそろ出てきなさいな」

満潮「バレてたか」ヒョコ

朝潮「残念です!」ヒョコ

荒潮「あらあら?」ヒョコ

大潮「いけると思ったのに」ヒョコ

霰「完璧だったハズ……なぜ……」ヒョコ

霞「5人もいたら、流石に気付くわよ」セッセ

大潮「隠れきる自信あったんだけどなー」

朝潮「さすが霞ですね」ニコニコ

荒潮「ねー」ニコニコ

霞「やめて、体が痒くなるじゃない」ブルッ

満潮「あれだけ言ったわりには、結構優しわねー?」ニヤニヤ

霞「作業終わるまで、机から離すわけにいかないじゃないの」セッセ

霰「ご飯の時間まで……」

霞「あの量見たでしょ? それくらいしないと終わらないわ」セッセ

荒潮「私の番だったのに……」ショボン

霞「次の私の日と交代したんだから我慢しなさい!」セッセェ!

朝潮「私たちも手伝いましょうか?」

霞「結構」セッセ

霞「これは秘書艦の仕事よ」

霞「あんたたちは近海警備でもしときなさい」

満潮「うわっ適当っ」

霞「第1艦隊は鎮守府正面海域へ警備に出動し、キラ付けすること」

霰「メタい……」

霞「メタくない」セッセ

霞「はぐれイ級をフルボッコすると艦娘のテンションが上がるのは常識よ」

荒潮「なんだか弱いものイジメみたいで、テンション下がるわ……」

霞「でもMVP取るとテンション上がるんでしょ?」

荒潮「えぇ♪」

霞「ほら! 分かったらとっとと出撃しなさい!」セッセ

朝潮「霞1人で大丈夫?」

霞「大丈夫よ。子供じゃないんだから心配しないで」

大潮「それじゃ、お邪魔虫たちは外に出てまーす!」スタスタ

霞「な……!?」ドキッ///

荒潮「後は若いものに任せましょうねー」スタスタ

霞「変なこと言ってないで、とっとと出掛ける!」

朝潮「はっ! 朝潮! 行ってまいります!」ビシッ

霞「行ってこい!!」

霰「ショタのこと……お願い……」スタスタ

わーわー

すたすた





霞「まったく……」フゥ

霞「……」

霞「ショタのこと……ねぇ……」

霞「……」

霞「当り前に決まってるじゃない」プイッ

霞「……」セッセ

霞「……」セッセ

執務室――



ショタ(だんだん提督らしくなってきたと思ってたけど……)

ショタ(やっぱり、一人前にはまだ遠く及ばないみたいです)

ショタ(でも、立派な提督になって、みんなを幸せにするため……)

ショタ(どんな試練も、全て乗り越えてみせるんだ!)

ショタ「頑張るぞ……!」シュババババ



つづく

艦娘辞典

【授乳手コキ】
男性におっぱいを吸わせながら手コキを行うプレイ。おっぱいと手コキという一度で二度美味しい、なんとも贅沢なプレイだが、してくれる子を確保するという点でも贅沢なプレイ。

――――――――
使用例:潮と浜風と浦風と鹿島と加賀と間宮と磯風と照月と榛名と摩耶と夕雲と大和とプリンツと龍驤に授乳手コキされたい人生だった……。

投稿用ツール自作してたら遅くなってしまった……

なんで『~』で文字化け起こすんだ……修理しなきゃ……

よし直った!

あ、次回は来週末をめどに書く予定です

乙!

RJの授乳手コキってどんな風になるんだ…?

鯖折り

ボディプレス手コキ

来週末(来月)になるな

霞ちゃんとの初夜早くオナシャス!!

うわっ、来週とか言いながら来月になってるの誰だよ!





俺だよ……orz

>>1です

面接あるので更新は今週末に行います

リアルが最優先
期待して待ってるで

ただいま投下のテスト中……






07――ほんきで




第8鎮守府――敷地内沿岸――



藻分提督「――本日は、ありがとうございました」ペコリ

ショタ「いえ、こちらこそ、ありがとうございました」ペコリ

朝潮「それでは正門までご案内します」

藻分提督「これはこれは、ありがとうございます」ペコリ

藻分提督「では、失礼します」ペコリ

パタン

ショタ「……ふう」

荒潮「お疲れ様」

荒潮「今日も完全勝利だったわね」

ショタ「それはお姉ちゃんたちのお陰だよ」

ショタ「僕がしてるのは、艦隊を編成するくらいだし」

ショタ「でも、演習には慣れてきたかな」

荒潮「うんうん。演習するようになって、ショタ君の顔つきも良くなってきたわ」

ショタ「え……そ、そうかな?」テレテレ///

荒潮「そうよ~♪」ナデナデ

ショタ「そっかぁ……」ドキドキ///

霞「そんなショタに朗報よ」ガチャッ

ショタ「あ、霞お姉ちゃん」

霞「お疲れ様」

霞「演習に慣れてきたおかげで、まだ陽も落ちてないでしょう?」

霞「誰も被弾していない今なら、問題ないと思ったから」

荒潮「それって、もしかして……?」

霞「えぇ」





霞「今日から出撃を許可するわ!」

ショタ「やったー!」ガッツポ

荒潮「おめでと~♪」パチパチ

朝潮「失礼します」ガチャリ

朝潮「藻分提督のお見送り、任務完了です!」ビシッ

ショタ「ありがとう」

霞「ちょうど良いところに来たわね」

霞「朝潮、みんなを執務室に集めてちょうだい」

霞「艤装はまだ片付けないように」

朝潮「もしかして……このまま出撃?!」

霞「早くしてくれる? このグズに教えながらの出動だから、手間取ると夜戦になるわよ」

朝潮「ハッ! 朝潮、出撃準備に入ります!」ビシッ

朝潮「みんなー! 今すぐ執務室に集合ですよー!」ダダダッ!

ショタ「……なんだか、慌ただしいね?」

荒潮「久し振りの出撃で、はしゃいでるのよ」ウフフ

そして――



朝潮型「「……」」ズラァ!

朝潮「朝潮型6名! 全員揃いました!」ビシッ!!

朝潮型「「ハッ!!」」ビシッ!!

ショタ「うわぁ……!」

ショタ「お姉ちゃんたち、格好良い……!」キラキラ

霞「こんな光景くらい、これから何度でも見せてあげるわよ」フフン

霰(さすがの霞も嬉しそう……)

満潮(10年以上ぶりの出撃なんだもの、当たり前よ)

霞「旗艦は私で良いのね?」

ショタ「うん、お願い」

霞「了解しました」

ショタ「あの、この出撃海域リストなんだけど……」

ショタ「たくさんありすぎて、どれがどれやら……」

満潮「あ、そっか」

荒潮「普通は徐々に解禁されるもの」

霞「まぁ、あんたにはチンプンカンプンでしょうね」

霞「簡単に言えば、リストの上が一番難易度の低い海域よ」

ショタ「それじゃあ……上から挑戦していくのが良いかな?」

霞「そうね。私もそれをすすめるわ」

ショタ「では……この『鎮守府正面海域』への出撃をお願いします」

霞「了解」

霞「総員! 鎮守府正面海域での近海警備を行います!」

朝潮型「「ハッ!!」」ビシッ

ショタ「うわぁ……!」ビリビリ

荒潮(さすがに気合の入り方が違うわぁ♪)ウフフ

大潮(ショタのためにも、無事に帰って来ないとねー♪)フフン

霞「ずっと教えてきたこと、覚えてるわね?」

ショタ「うん」

ショタ「提督は基本的に執務室にて、艦隊の帰投を待つこと!」

ショタ「それは、鎮守府に居続けることで、艦娘たちの帰る場所を確保するため!」

霞「……」

霞「……」

ショタ「……」ドキドキ

霞「……微妙に違うんだけど……」

ショタ「……」ドキドキドキドキ

霞「……」

霞「うーん……」

ショタ「……!」ドキドキドキドキドキドキドキドキ

霞「そうねぇ……」









霞「意図は正しいから、良しとしましょう」

ショタ(セーフ! セーフ……!)

朝潮(セーフ! セーフ……!)

大潮(セーフ! セーフ……!)

満潮(セーフ! セーフ……!)

荒潮(セーフ! セーフ……!)

霰(セーフ! セーフ……!)

霞「私たち艦娘にとって、提督のいる司令本部を失うこと以上の敗北は無いわ」

霞「でも任務は、艦娘という戦力を外に出すことで、一時的に鎮守府の守りを失っているの」

霞「特に出撃任務は、深海棲艦との戦闘によって戦力を削る行為だってことは分かるわね?」

ショタ「うん」

霞「だから、この鎮守府を守ることが、あなたの任務よ」

霞「しょーもないことで鎮守府を失って、私たちをガッカリさせないでちょうだい」

ショタ「うん、分かったよ」コクリ

霞「今の言葉、確かに聞いたわよ? ちゃんと守りなさいね?」

ショタ「絶対に守る!」

霞「ん。ありがと」

霞「そしてこれが、旗艦と連絡を取るための通信機よ」

コトリ……

ショタ「小さな……インカム?」

霞「イヤホンとマイクが一体化しているわ」

霞「耳に引っ掛けて使いなさい」

ショタ「こう?」

霞「前後逆よ!」

ショタ「あ、あれ?」ワタワタ

霞「ちょっとジッとしてなさい!」

霞「まったくもう……本当にグズなんだから……」ナオシナオシ

ショタ「あはは……」

朝潮(微笑ましい光景です!)ニコニコ

満潮(何だかんだで、楽しそうなのよね……)ジー

荒潮(あらあら~♪)ニコニコ

霞「それじゃ今から出撃してくるわ」

霞「時々連絡するから、聞き漏らさないようにね?」

ショタ「うん、分かった」

霞「では……」





霞「第1艦隊! 出撃します!」ビシッ!

朝潮型「「ハッ!!」」ビシッ!

大潮「さー、いくぞー!」スタスタ

満潮「本当に久しぶりね」スタスタ

朝潮「さすがに血が騒ぎます……!」スタスタ

霰「頑張る……!」スタスタ

荒潮「霞、さっきは格好良かったわよ?」スタスタ

霞「茶化さないで///!」スタスタ



バタン……

ショタ「……」

ショタ「行っちゃった……」

ショタ「……」

シィン……

ショタ「……」

ショタ「仕事でもして待とうかな……」

ショタ「……」

ショタ「あ、もう終わってるんだった……」

ショタ「……」

鎮守府近海――



ザザッ……!



大潮「出撃だー! 出撃ー!」ヒャッホー!

霞「もう! 静かにしてよ!」

大潮「だって、10年以上も出撃してないんだよ!?」

霞「海には演習で出てるじゃない」

大潮「それはそれ! これはこれ!」

霞「めんどくさいお姉ちゃんね」ハァ

霰「でも……気持ちは分かる……」

霰「私たちは……艦娘だから」

霞「……そう」プイッ

満潮「本当、めんどくさい子ね」

朝潮「どうしてこんなに頑固なのかしら……」フゥ

満潮「それはw朝潮のせいでしょw」プルプル

朝潮「えっ」ガーン

荒潮「艦娘は、ネームシップが全てのベースになるんだもの」

朝潮「わ、私は頑固じゃありません! そんなの絶対認めません!」

満潮「頑固じゃんwww」

霞「……あ、敵影発見!」

霰「駆逐イ級……」

満潮「イ級で思い出したけど、アイツらってどの鎮守府でも、近海を単独で泳いでるわよね」

満潮「あれって、どうしてかしら?」

朝潮「おそらく仲間とはぐれてしまったのでしょう」

満潮「鎮守府のそばで?」

朝潮「はい」

満潮「毎回w?」

朝潮「ンフw……はい」

荒潮「あらー、それじゃ倒しにくいわね」

大潮「そんな深海棲艦を容赦なく轟沈させるのが艦娘だよ!」

大潮「『かわいそうだけど、この直後には艦隊のMVPの糧になる運命なのね』って感じで!」

霞「みんな、準備は良い!?」

朝潮「えぇ!」

大潮「オッケー!」

満潮「任せて!」

荒潮「はぁい♪」

霰「行く……!」

霞「それじゃ、行くわよ!」

朝潮型「「おぉー!!」」

そのころ――



ショタ「……」

ショタ「……」ソワソワ

ショタ「……」ソワソワソワソワ

ザザッ……

霞『こちら霞』

ショタ「大丈夫霞お姉ちゃん?!?!?!?!」ガバッ

霞『うるさっ!!』キーン...!

霞『そんな大声で叫ばないの!!』

ショタ「あ……ゴメンなさい……」シュン

霞『鎮守府近海で駆逐イ級を発見』

ショタ「そ、それで!?」

霞『安心しなさい、跡形もなく撃破したわ』

霞『もちろん艦隊は全員無傷よ』

ショタ「……」

ショタ「良かったぁ~……!」

霞『それで、この後はどうするの?』

ショタ「えっと……進撃するか帰投するか、だよね?」

霞『そう』

ショタ「それじゃ……」









ショタ「帰投で」

霞『……』

霞『は?』

ショタ「えっ」

霞『よく聞こえなかったから、もう一度言ってちょうだい』

ショタ「えっと……帰投してください」

霞『は?』

ショタ「あの、帰投を……」

霞『はあ?』

ショタ「か、帰っt――」

霞『 は あ ? 』

朝潮<霞!!

霞<う゛っ……!

朝潮<司令官の指示に従いなさい

霞<……分かったわよ

霞『了解、これより帰投します』

ショタ「ふぅ……」ダラダラ

海上――



霞「……」プツッ

朝潮「では、鎮守府に帰りましょう」

霞「あぁもう!! 何ビビってるのよ、あのグズ!!」キーッ!!

霞「あれだけ演習で私たちの姿を見ていながら、まだ自信が無いとか言うつもり!?」

霞「屈辱よ!! 戻ったらガツンと言ってやるんだから!!」

霰「落ち着いて……」ナデナデ

朝潮「霞、これ以上私たちを困らせないで」キッ

霞「でも――!!」

朝潮「ショタ君はちゃんと私たちの実力を信頼してくれています」

朝潮「このまま進撃しても問題ないことは重々承知でしょう」

霞「それなら、どうしてここでUターンさせるのよ!?」

霞「それは私たちじゃ、次の敵艦隊に勝てないかもって考えたからでしょう?!」

大潮「いや~、それは違うんじゃないかな~?」

霞「……どういう意味よ?」

大潮「ショタの考えてること、分からない?」

朝潮「今のショタ君は――」

朝潮「自分への自信が揺らいでいるんです」

霞「えっ……」

朝潮「連日演習でS勝利を重ねている私たちでも、本当に深海棲艦と渡り合えるかどうか――」

朝潮「今のショタ君に、それを判断する材料はありません」

朝潮「誰もいない執務室でたった1人、私たちの無事な姿を見たくて仕方がない筈です」

霞「そ、それは、そうだとしても――!」

朝潮「きっとうまくいくと分かっていても、ちゃんと出来るか心配になる――」

朝潮「上に立つ者はいつだって、そんな心配を抱えているんですよ?」

大潮「そーそー」ウンウン

霞「う……確かに……」

朝潮「では司令官の命令に従い、速やかに鎮守府へ帰りましょう」

朝潮「霞の言い付け通り、ショタ君は鎮守府を守ってくれています」

朝潮「『艦娘のために鎮守府を守って安心させる』のが提督の仕事なら――」

朝潮「『提督のために鎮守府へ帰って安心させる』のが艦娘の仕事ですよ」

霞「……」

霞「……ありがと」ボソッ

朝潮「お姉ちゃんですので!」ビシッ

大潮「ですので!」ビシッ

霞「あんたは何もしてないじゃない!」

大潮「バレたか」チェー

霞「それでは今より、鎮守府へ帰投します!」

朝潮型「「ハッ!!」」ビシッ!

ザザッ……!



霞「まったく……思い切りが悪いのよ、思い切りが!」プンスカ

大潮「ショタは優しいからねー」

朝潮「私たちの身を案じてくれたんですよ」

霞「納得いかないわ!」

満潮「……」

荒潮「満潮、大丈夫? 船酔いした?」

満潮「私が船よw」

満潮「そうじゃなくて。ちょっと考え事してただけよ」

満潮「こうやってみんなで海に出て、敵艦隊と戦って……」

満潮「……なんだか、すごく懐かしいな……」

霰「……」

大潮「……」

荒潮「……そうね」

満潮「今回のショタの判断もさ……」

満潮「前任の司令官が昔、同じことしてたなぁって思い出しちゃって」

霞「あぁ。あったわね、そんなことも」

霞「『こんなあどけない少女たちを戦場に居させ続けることなんて出来ない……!』」キリッ

霞「建造されて以来ずっと戦場に居たっつーの!!」ダンッ!!

大潮「あったあったww」

霞「艦娘キャリアなめんな!!」ダンダンッ!!

荒潮「まぁまぁ」

朝潮「誰にでも戸惑いはあります、それはショタ君も同じです」

朝潮「早く帰投して、安心させてあげましょう」

霰「おぉー……!」

大潮「ショター! 待っててねー!」

霞「本っっっ当にグズなんだから!!」プンスカ

そして――
執務室――



ショタ「あの、こほっ……!?」

霞「何か?」ギリギリ

ショタ「何で僕、関節技を決められて……いたたた!?」

霞「私たちがいなくて寂しかったんでしょう? だから抱き締めてあげてるのよ、ありがたく受け取りなさい!」ギリギリ

ショタ「いやこれ、もう抱き締め上げているって言うんじゃ……グエー!」ギブギブ

朝潮「はいはい、そのあたりで終わりにしなさい」パンパン

霞「……ふん」パッ

ショタ「げほごほ……!」

ショタ(霞お姉ちゃん……今日はずいぶん機嫌が良いなぁ)ゼェハァ

霞「さっきも言った通り、作戦は終了したわ」

霞「艦隊の被害は無し、今のところ深海棲艦側の驚異は見受けられず」

霞「以上よ」

ショタ「ありがとう」

ショタ「皆、お疲れ様」

大潮「あれくらい楽勝だよ!」

霰「大成功……」パチパチ

朝潮(ショタ君、立派になりましたね……!)パチパチ

ショタ「大成功といっても、僕はここで待ってただけで……」

霰「それでも……司令官の手柄……」

朝潮「はい! それだけ普段の育成がうまく行われた、という証左です!」

ショタ「そうなんだ……」

荒潮「うまくいくのも当然よ」

荒潮「だってショタ君は、あの司r――」

霞「荒潮」

荒潮「あらぁ~」

ショタ「え、何て?」

荒潮「ナンデモナイノヨ」

ショタ「でも今――」

荒潮「ナンデモナイノヨナンデモ」

ショタ「アッハイ」

霞「万が一を考えて、修復剤を用意してたけど……」

満潮「結局要らなかったわね」

ショタ「そういえば一度も使ったことないや、このバケツ」

荒潮「多少の怪我なら、ドックで直っちゃうもの」

ショタ「僕が怪我した時に使ったら……意味ないか」

大潮「残念! これは艦娘専用でした! 人間には効果ありませ~ん!」

朝潮「では片付けておきましょう」

ショタ「確かドックに保管してあるんだよね?」

霰「その通り……」

大潮「もし怪我してたら、大潮に優先して使ってね!」

霞「被害状況を考慮し『適切に』使いなさい?」ギロリ

ショタ「分かりました……」シュン

大潮「サーセン……」シュン

ショタ「それで、えっと……」

ショタ「この『MVP』っていうのは……?」

朝潮「最も活躍した艦娘です!」ビシッ

ショタ「今日は……荒潮お姉ちゃんかぁ」

荒潮「あらあら~♪」

満潮「まさかあの距離から轟沈させるとはねぇ」

朝潮「荒潮は、私たち姉妹の中でも、命中率が高いですから!」エッヘン

霞「何であんたが自慢げなのよ」

朝潮「お姉ちゃんですから!」エッヘン

ショタ「これって、僕は何かするべきなのかな?」

大潮「正直なところ、特に無いんだなーコレが」

ショタ「えっそうなの!?」

霰「提督によっては……ご褒美の補給(意味深)をすることも……」

満潮「でも出撃なんてたくさん繰り返すから、誰も体力がもたないのよね」

霞「まぁ、都合の良いときに適当なご褒美をあげるのが一般的よ」

霞「艦娘ならみんな、MVPのご褒美が提督の気まぐれだってことを知ってるわ」

ショタ「そうなんだ」

荒潮「もちろん私も、何ももらえないことは分かっているわ」チラッ

荒潮「毎回おねだりしたら、鎮守府運営に影響が出てしまうもの」チラッチラッ

荒潮「だからショタ君も、無理にご褒美を用意する必要は無いわよ?」チラッチラッチラッチラッ

満潮「ちょっとww!」

霰「見すぎ……ww」プルプル

朝潮「荒潮! ショタ君に無理をさせてはいけません!」

荒潮「だってぇ~!」

大潮「諦めなよ、ね?」

荒潮「でもコレ、ショタ君の初めての出撃任務なのよ?」

荒潮「その初めてのMVPを取れたんだから、何か記念に欲しいじゃない~!」ウエーン

霞「それはあんたの都合でしょ! 我慢しなさい、お姉ちゃんのくせに!」

荒潮「でも私4番艦だから、大してお姉ちゃんでも無いかなって思うし……」イジイジ

霞「ちょww何急に都合の良いこと言ってるのよw!」

満潮「……」

霰「……」

満潮「一理」

霰「ある」

霞「えぇー……」

朝潮「司令官! MVPのご褒美は任意です!」ビシッ

朝潮「自由に決めてください!」

荒潮「ごほーびぃ……」グスッ

霞「我慢しなさい!」

ショタ「うーん……」

ショタ(霞お姉ちゃんが厳しい理由は、何となく分かるなぁ)

ショタ(前例を作ると後々大変なことになる――きっとそう言いたいんだと思う)

ショタ(お姉ちゃんたちの言う『ご褒美』には、セックスも含むだろうから)

ショタ(でも……)

荒潮「がんばったのにぃ……」エグエグ

霞「鼻水垂らさないの!」ガサゴソ

霞「ほら、ちーん!」

ずびっ!

荒潮「あ゛り゛が゛と゛う゛……」グスッ

ショタ(……)

ショタ(やっぱり僕……お姉ちゃんたちに甘いんだよね……)

ショタ「分かったよ」

ショタ「今日は荒潮お姉ちゃんの言い分を聞くことにします」

荒潮「本当!?」パァァ!

霞「……それで良いのね?」

ショタ「僕の初出撃を祝ってくれたのは、素直に嬉しかったから」

ショタ「でも、これ以降はダメだよ? 今回だけだからね?」

ショタ「明日からは僕の都合に合わせるから」

荒潮「うんっ……うんっ!」コクコク

ショタ(子供っぽい荒潮お姉ちゃん……可愛いなぁ……)ムクムク

ショタ「ぅぅ///」

満潮「……?」

霞「はぁ……」

朝潮「して、その内容は?」ビシッ

ショタ「うーん……すぐにあげられるプレゼントがあるわけでも無いし……」

荒潮「あら、そんなに気を遣わなくても……」(^o^)

ショタ「だから1個だけ、僕がしてあげられる範囲なら、何でもしてあげようかな?」









荒潮「 あ ら あ ら ~ 」(●o●)

満潮「」ビクッ!?

荒潮「 そ こ ま で し て も ら え る な ん て 嬉 し い わ ぁ 」(●o●)

ショタ「でも、僕に出来る範囲だけだからね?」

ショタ「僕が『おしまい』って言ったら、そこで終わりだよ?」

荒潮「 そ れ で 良 い わ 」(●o●)

荒潮「 な ら 先 に お 風 呂 入 ら せ て も ら う わ ね 」(●o●)

ショタ「そっか、潮風でベタベタなんだっけ?」

ショタ「分かったよ、それじゃまた後で」

荒潮「 そ れ で は 失 礼 し ま す 」(●o●)ススス...





朝潮「」

大潮「」

満潮「」

霰「」

霞「」

霞「わ……私も一緒に行くわ!」ダッ

満潮「そ、そうね!」ダッ

大潮「お風呂は大事だよ!」ダッ

霰「見張らなくちゃ……!(使命感)」ダッ

朝潮「し、失礼します!」ビシッ

朝潮<ちょっと待ってー!

ショタ「……」

ショタ「皆、お風呂に行っちゃった……」

ショタ「……」

ショタ「仲良しだなぁ」ニコニコ

お風呂――



カポーン!



荒潮「はぁ~気持ちいいわねぇ」(^o^)

満潮「そうね」ジー

霰「疲れが取れる……」ジー

荒潮「お風呂に入らないなんて、人生の半分は損してるわ」(^o^)

荒潮「そう思わない?」(●o●)

大潮「その目は何なのさー!?」ガビーン

荒潮「えぇっ!?」(●o●)

荒潮「『目』って一体、何のことだか……」(●o●)

霞「その開きに開いた瞳孔に決まってるじゃない!」

霞「どんだけショタとセックスしたいのよ!?」

荒潮「あ、いや、そんな……」(●o●)

霞「あんたがその目になるのは、いつだって性欲に溺れてる時なのよ!」

朝潮「性欲に溺れ……ハッ!」

朝潮「まさか……全力セックスするつもりで……!?」

朝潮「だ、ダメです! ショタ君の年で、アレは絶対に許しません!!」プンスカ

大潮「そうだ! ショタを廃人にするつもりなの!?」ギャーギャー

満潮「4つ前の提督があの後どうなったか、忘れたワケじゃ無いでしょ!?」ガミガミ

満潮「言っとくけど! あんたが暴走しないよう、私たちがずっと見張るからね?!」

霰「ショタは……霰たちが守護る……!」

荒潮「……」(●o●)









荒潮「……」(^o^)

荒潮「これ、何か知ってる?」

キラッ

朝潮「鍵……ですか?」

荒潮「このお風呂って、古くなった入居ドックを改造して作られたでしょう?」ザバー

荒潮「だからドックと同じように、外から施錠するための鍵があるの」スタスタ

満潮「そんなもの、風呂場に持ち込まないでよ」

ガラガラ……

荒潮「だからこうして」

バタン

荒潮<鍵を閉めると……

カチャカチャ……ガチャンッ!

荒潮<……









ダダダダッ!

「「逃げた!?」」

霰「は、早く追わないと……!」ザバッ

満潮「ん゛ー! ん゛ん゛ん゛ー!!」ギリギリ

満潮「くっ……ダメ、完全に閉じ込められた!」

大潮「仕方ない、扉をぶち壊せば……!」セーノ

朝潮「あ、コラ! 鎮守府の設備を壊してはいけません!」

霞「くっ! 何とかして、ここを脱出しないと……!」

執務室――



ショタ「……」ペラ...

ショタ(演習でもう分かってはいたけど、ようやく確信できた)

ショタ(お姉ちゃんたちは、とても強い)

ショタ(並大抵の艦隊なら、遊び半分で完全勝利を達成できるくらいに)

ショタ(多分、僕が想定しているよりもずっとずっと、お姉ちゃんたちの練度は高いはずだ)

ショタ(それでも、僕はお姉ちゃんたちを信じきれなかった)

ショタ(僕があまりにも経験不足だったから)

ショタ(右も左も分からない闇夜に、お姉ちゃんたちを送り込んだことに、引け目を感じたから)

ショタ(誰もいない執務室に寂しさを感じたから)

ショタ(……)

ショタ(でも、もう違う)

ショタ(たった1回の戦闘だけど、僕たちはそんな闇夜を切り開いたんだ)

ショタ(しばらく相談は続けるけど……)

ショタ(これからは、提督として、お姉ちゃんたちを導ける)

ショタ(もっともっと出撃を繰り返して、どんどん強くなりたい)

ショタ(……)

ショタ(この事はなるべく秘密にしなきゃ)

ショタ(だって霞お姉ちゃんに知られたら『グズなんだから!』って怒られちゃうもんね)タハハ

コンコン



ショタ(お姉ちゃんたちかな?)

ショタ「どうぞ」

荒潮「失礼します」ガチャリ

ショタ「お帰りなさい」

ショタ「……あれ、皆は?」

荒潮「今日は長風呂になりそうよ」ウフフ...

ショタ「そうなんだ」

ショタ(確かにお姉ちゃんたち、お風呂大好きだから)

荒潮「ショタ君、さっきのご褒美のことなんだけど……」

荒潮「今からでも良い?」

ショタ「え、でもまだ――」

荒潮「久し振りの出撃だったから、今日はもう終わりにしましょうって、霞も言ってたわ」

ショタ「本当?」

荒潮「本当よ(本当とは言ってない)」

ショタ「そっか、確かに霞お姉ちゃんも、出撃は久し振りだったもんね」

ショタ「分かった、それじゃ僕も、今日の業務は終了します」

荒潮「お疲れ様♪」

ショタ「荒潮お姉ちゃんは疲れてないの?」

荒潮「砲撃1発なんて、準備運動にもならないわ」

ショタ「ふーん」

ショタ(そういうものなんだ)

ショタ「それで、僕はどうすれば良いの?」

ショタ「さっきも言ったけど、僕に出来ることまでだし、それに『おしまい』って言ったら終了だから」

荒潮「えぇ……よぉく分かってるわ」ツカツカ

ショタ「あの、どうしてこんなに近くn――?」

ショタ(すると荒潮お姉ちゃんの両手が、僕の両頬をとらえ……)









荒潮「あむ♡ ちゅぱ♡ れろ♡ じゅるるっ♡」

ショタ「!?!?!?!?」ゾクゾク

ショタ(でぃ……ディープキス……!?)

ショタ(荒潮お姉ちゃんと唇を重ねた瞬間、僕の口内を暴れまわる舌)

ショタ(まるで僕を内側から舐めとろうとしてるみたいだ)

ショタ(塞がれた口の代わりに、鼻で呼吸をするんだけど……)

ショタ(息を吸うたびに、荒潮お姉ちゃんの大人の色香が脳内を駆け巡り……)

ショタ(息を吐くたびに、僕の頭がピンクいりょに染まっていっれ……♡)

ショタ(熱い舌が、なけなしの理性をれろれろっれろれろって……はひぃ……♡)

ショタ(ば、バカになりゅぅ~……♡)ヘナヘナ

荒潮「っぷは♡」

荒潮(あぁ……私とショタ君のよだれが混ざって、唇で橋を作ってる……♡)

荒潮(体のすみずみまで蕩けるショタ君……もう私の言いなりね♡)

荒潮「あら大変、すぐにねんねしなきゃ」ヒョイッ

ショタ「ふわぁ……だっこされてりゅ……♡」

荒潮(艦娘の体力をもってすれば、ショタ君をお姫様抱っこするくらい朝飯前よ)

荒潮「うふふ……お姉ちゃんと一緒にねんねしましょうねぇ……♡」スタスタ

そのころ――



霞「早くダイバーダウンを潜行させて!」

朝潮「それが、スタンドを物置に締まってて……!」

霞「じゃあドルドルでスペアキーを作りなさい!」

満潮「げっ! 悪魔の実、物置に締まってるんだけど!」

霞「もういいわ! 盗賊の極意に何か良い念があるはずよ!」

大潮「ゴメン! 本、物置に締まっちゃった!」

霞「……まさか斬魄刀も……!?」

霰「物置に」

霞「んもお!!」

執務室――



荒潮「じゅぷっ♡! じゅるっ♡! じゅりゅっ♡!」

ショタ「ひあ♡ あっ♡ ひい♡」

ショタ(ベッドに仰向けで寝転がされた僕は、下半身だけ裸にされて、荒潮お姉ちゃんにフェラされてます)

ショタ(逃げたくても、腰と足をいくつものベルトでがっちり拘束されてしまって……)

ぎち……ぎち……

荒潮「……っぷは♡」

荒潮「どお? 1ミリも腰を動かせずに、おちんちん搾り取られる気分は?」

ショタ「は……はひっ♡ もっもおらめっ……♡」ガクガク

荒潮「返事が出来るなら、まだまだ大丈夫よ」クスクス

荒潮「ショタ君……私のフェラチオ、よーく見ててね?」

荒潮「指で作った輪っかで、おちんちんをぐい~♡」

ぬち……にち……♡

ショタ「ひ、ひいっ♡」

にちっ……にゅぷぅ……♡

ショタ「おちん、ちんっ♡ 剥かれてりゅうぅうぅぅ♡」

荒潮「中身は、可愛いピンク色なのね……素敵♡」

荒潮「そのきれいなおちんちんに、舌を……れろお♡」

ねろん♡ にゅるん♡

ショタ「お゛っ♡ おほっ♡」ガクガク

荒潮「ほのまま、皮をもろひへ……」

きゅううぅぅぅ……♡

ショタ「あ、やだっ♡ ダメ、それダメっ♡」

ショタ「荒潮お姉ちゃんの舌♡ 皮とおちんちんの中に残ってるっ♡ ダメッ♡ 早く抜いてぇっ♡」

荒潮「えぇ、ひっはり抜ひへあげふ♡」

荒潮「ほのまま、おひんひんおまわりを……」

荒潮「じゅりゅりゅりゅりゅりゅうぅうぅぅ~~~~っ♡!!」

ショタ「ひああぁあぁぁぁあぁ♡!?!?!?!?」ビクンッ!!

ショタ「舌があっ♡!? 皮の中でぐにゅぐにゅ暴れてりゅうぅぅうぅ♡!?」ゾクゾクゾクゾク

ショタ「あ、やらっ♡! おちんちんっ♡! 食べられてりゅのおぉおぉぉっ♡!?!?」

ショタ「ひいぃぃいぃぃいぃ♡!! イ゛ぐうう゛う゛うう゛♡!!」









どぷっ♡!! びゅるるっ♡!! どぴゅっ♡!!

荒潮「ぁん♡」ビチャビチャッ

びゅぐっ♡!! びゅっ♡!! びゅびゅっ♡!!

荒潮「けほっ……すごっ……♡」

荒潮「私ののどちんこ……♡ 射精でドロドロぉ……♡」ダラァァ...

荒潮「ショタ君のおちんちん……やっぱり美味しいわぁ……♡」

ショタ「はひっ……ひっ……はひいっ……♡!!」ゼェハァ

荒潮「私のチンカスお掃除フェラ……凄かったでしょ♡?」ハァハァ♡

ショタ「ひうっ……あ、ふっ……♡!」コクコク!

荒潮「それじゃ、いよいよ本番ね……♡」スル...

ショタ「あ、あぁ……」

ショタ(僕が動けないのを良いことに、目の前でパンツだけを脱ぎ、僕に見せつけてくる)

荒潮「今からショタ君の体で、騎乗位を教えてあげるわ♡」ハァハァ♡

荒潮「動けない体でぇ……おまんこできゅうきゅう絞られてぇ……♡」

荒潮「うふふふ……ショタ君の精液……ぜぇ~んぶ荒潮のモ・ノ♡」ペロリ

ショタ「あわわ……」

ショタ(荒潮お姉ちゃん……目が本気だ)

ショタ(本気で僕とセックスするつもりなんだ……!)

ショタ(いつもエッチなのに、今だってすごくエッチなのに、まだ足りないなんて……)

ショタ(僕……どうなっちゃうの……!?)

そのころ――
風呂場――



霰「丸太があったよ……!」タタタ

大潮「でかした!」

朝潮「だから、物を壊してはいけません!」

霞「ならここは、テコの原理を使うわよ!」

朝潮「テコの原理! それがありましたね!」

満潮「何をどうするのか想像つかないけど、でかした!」

霰「でかした……!」

提督私室――



荒潮「はっ♡ ぁっ♡ あ、んっ♡」ズッチュズッチュ

ぱんっ♡! ぱんっ♡! ぱんっ♡! ぱんっ♡!

ショタ「ひっひいっ♡ お゛♡ おふっ♡」ブルブル

荒潮「あぁ~♡!! いいっ♡!! ショタ君のおちんちん最高っ♡!!」

ぱんっ♡! ぱんっ♡! ぱんっ♡! ぱんっ♡!

荒潮「どうっ♡?! ショタ君どうっ♡?!」

荒潮「荒潮の高速騎乗位っ♡!! 味わってえっ♡!!」

ぱんっ♡! ぱんっ♡! ぱんっ♡! ぱんっ♡!

ショタ「ひぎっ♡ かひゅっ♡ お゛んっ♡!」ガクガク

ショタ「ひあっ♡ ま、また♡ またでりゅ……♡!」ゾワゾワ





どぴゅる♡! びゅるっ♡! ぴゅるぴゅるっ♡!

荒潮「あぁん♡♡♡」ビクビクッ

ぴゅー……ぴゅー……♡

荒潮「おちんちんさぁん♡ 荒潮はここですよぉ……えい♡」

ずんっ!!

荒潮「お゛んっ♡!」

ショタ「は、ひ……っ♡!?」ガクガク

荒潮「おちんちんさんと子宮口のディープキス♡ ぁ♡」

荒潮「ショタ君、出して♡ お姉ちゃんの子宮に直接ぴゅっぴゅしてっ♡」グーリグーリ

ぴゅるんっ♡ ぴゅっ♡ ぴゅる♡

ショタ「はひ……はひぃ……♡」

荒潮「さすがに5回も連続だと、少なくなってきたわね」

荒潮「でもぉ……」

荒潮「私の子宮は……もっともっと♡ ……っておねだりしてるのよー?」ウフフ♡

荒潮「だ・か・ら……♡」

ショタ「かは……はひ……」ゼェハァ









荒潮「再開しまぁす♡!!」ズンズン♡

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「あ゛ぁあぁ゛ぁっ♡!?」ビグビグッ!!

荒潮「もっと……もっとちょうだい……♡!!」アヘェ

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

しばらくして――
風呂場――



ガラッ!

霞「よし! 開いたわ!」ダッ

朝潮「コラ! 濡れたまま外に出たら風邪引きますよ!」

満潮「でも、早く荒潮を探さないと!」

朝潮「もう手遅れと言えば手遅れなので、多少は諦めましょう!」

大潮「なるほど!」

満潮「なんて冷静な判断なの!」

霞「さすがネームシップ!」





霞「……」ブオー

朝潮「……」クシクシ

満潮「くっ……1キロ増えてる……!」ギリィ

大潮「ドライヤー貸してー」つ

霰「はい」つドライヤー

大潮「ありがと」ブオー

満潮「片足上げれば……!」プルプル

そのころ――
提督私室――



ショタ「ぅ……ぁぁ……」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「あぁあぁ~♡!! ショタ君おちんぽ素敵すぎぃ~♡!!」ハッハッ♡

びくっ……びくっ……♡

荒潮「あはははは♡ イってるのに精液出ないのね♡ 打ち止めかしら♡」

荒潮「でもお姉ちゃん、まだまだ満足できないのっ♡ まだまだっ♡ まだまだあっ♡!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「はい♡ これで20回目の空の射精よぉ~♡!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ひくっ……ひくひく……♡

荒潮「もう出ないのに♡ 私の中でヒクヒクしてるわ~♡ 可愛い~♡」アハハハハ♡

荒潮「あはっ♡! あははっ♡!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「あははははははは~♡!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「ぁ……ぅ……♡」ガクガク

荒潮「あはは……はは……♡」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「……」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「……う……て……?」グスッ

荒潮「どうして……どうしてなの……?」グスグス

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「もう精液空っぽなのよ?」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「もうとっくに限界なハズなのに……!」ポロ...









荒潮「どうして『おしまい』って言ってくれないのぉ……!?」ポロポロ

ショタ「ぅ……♡!」ガクガク

荒潮「止まらないの……止められないの……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「だってショタ君のことっ……大好きだからっ……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「ゴメンね……ゴメンなさい……!」グスッ

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「ショタ君のこと、大事にしたいのにっ……優しくしたいのにっ……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「私……私っ……激しいエッチしかできなくてっ……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「そのせいでっ……朝潮姉さんたちから、ショタ君とのエッチを制限されてて……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「でも♡ ショタ君とセックスするの、気持ちよくてっ♡ 幸せでっ♡」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「だから、腰を止められないのぉ! 止まらないのぉ!」グスッ

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「ショタ君、おねがい……私を止めて……『おしまい』って言ってぇ……!」グスグス

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「あらし……ぉ……姉……ちゃ……」ガクガク

ショタ「それは……ダメ……」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「でもこれ以上はショタ君が――!!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「荒潮お姉ちゃんが……エッチだっていうなら……ぁ……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「僕はっ……それに耐えられなきゃ……ダメ、なんだ……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「だって僕……荒潮お姉ちゃんの……ひぎっ……提督だから……あ゛あっ……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「ショタ君……!」キュン

ショタ「どんな荒潮お姉ちゃんでも……ぐぁ……受け止める……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「そうじゃなきゃ……荒潮お姉ちゃんは、幸せになれない……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「そのためなら、僕は……あ゛が……僕はあっ……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「だ、だからや゛めないっ! やめない゛っ!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「絶対に……諦めないっ……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「だから、荒潮お姉ちゃん……荒潮お姉ちゃんっ……!」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「もっと……もっと、シよ……?」ニコリ...









荒潮「」プツン

荒潮「ありがとう……ショタ君……」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「ひあ゛っ……あ、ひぎっ……!?」ガクガクガクガク

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「お礼に、ショタ君のこと……全力で愛してあげるわ……」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

荒潮「あなたのおちんぽ……荒潮のおまんこで育ててあ・げ・る♡」

ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡! ぱ゛ん゛っ゛♡!

ショタ「あぁっ……あぁぁぁあぁ~~~~……♡!!」









…………
……

そして――



ダダダダ……

朝潮<あとはショタ君の部屋しか……!

バンッ!!

満潮「あ、いた!」

霞「ショタ!」ダッ

大潮「うぉ!?」サッ

霞「ショタ! 大丈夫!?」バサッ









ショタ「っ……っ……!」ゼェハァ

荒潮「」死ーン





「「ショタ(君)!?」」ガビーン

霞「ショタ大丈夫!?」ギュッ

ショタ「ぅ……ぐ……」

満潮「ショタ! 聞こえる!?」

ショタ「あ……あれ……」

ショタ「霞……お姉ちゃん……?」

霞「荒潮に襲われたの!?」

朝潮「まさか……全力セックスですか!?」

ショタ「う、うん……多分、それ……」

霰「なんてこと……!」ガクブル

ショタ「でもね……僕、やり遂げたよ……」

ショタ「僕……荒潮お姉ちゃんを……受け止められたんだ……」

霰「荒潮を……受け止める……?」

朝潮「ま、まさか……!」

ショタ「最後まで、できたんだよ……」

ショタ「荒潮お姉ちゃんのこと……気持ちよくさせて……」

ショタ「最後は……疲れて、倒れちゃった……」

荒潮「」死ーン

大潮「……まさか荒潮は寝てるんじゃなくて……」

霰「体力勝負に負けて……気絶した……!」

荒潮「」死ーン

朝潮「お……おぉ……!」フルフル

朝潮「なんということでしょう……!」

朝潮「ショタ君が……荒潮との全力セックスに、打ち勝ちましたよ……!」

朝潮「霞! 聞きましたか!? ショタ君は荒潮に勝ったんです!」ユサユサ

霞「聞こえてる! 聞こえてるから!」ユラユラ

ショタ「みんな……荒潮お姉ちゃんを責めないで……」

ショタ「僕が……自分で臨んだんだ……」

ショタ「だって僕は……お姉ちゃんたちの、提督……だから……」

朝潮「はい! はい……!」グスッ

大潮「うんうん、頑張ったね!」ナデナデ

大潮「荒潮とのセックスで、廃人になった提督もいたんだよ……!」

大潮「だからみんな、ずっと心配してて……!」グスッ

ショタ「そうだったんだ……」

ショタ「みんな……心配かけて、ゴメンね……?」

大潮「良いよ! 荒潮に勝ったなら、うん!」グスグス









満潮「……」

満潮(私たち、少しゆっくりし過ぎたんじゃない?)ズーン

満潮(これ下手したらショタ、廃人になってたじゃないの……)

朝潮(終わり良ければ全て良しです!)キリッ

満潮(こいつ、直接脳内に……!)

ショタ「……あ、あの……」

霞「何?」ギュー

ショタ「その、みんな来てくれたなら……」

ショタ「拘束具……取って欲しくて……」ギチギチ

霞「……」

霞「そうだったわね」カチャカチャ

朝潮「ショタ君……こんなに締め付けられて……!」オヨヨ...

霞「嘆いてないで、早く解いてあげなさいな」カチャカチャ

大潮「こっちはオッケー!」ガチャッ!

満潮「まったく、手間かけさせて……」ガチャッ!

霞「これで全部ね」ガチャッ!

ショタ「ふぅ……」グッタリ

霞「何はともあれ、お勤めお疲れ様」ナデナデ

霞「これから晩御飯の準備だけど、食べに来る元気は?」

ショタ「さすがに、無い……かな」

霞「でしょうね」

大潮「大潮はたくさんセックスした後でも、普通に食べられるけどなー」

満潮「それはあんたが元気なだけだから!」

霞「気持ちは分かるけど、何か食べないと体力を回復できないわ」

霞「後で軽いものを持っていくから、それまで待ってなさい」

ショタ「うん……」

満潮「おにぎりでも作れば良いのかな?」

朝潮「それが良いですね」

大潮「じゃあみんなで一緒に作ろっか?」

霞「いいえ、それは私が担当するわ」

霞「みんなは予定通り、晩御飯の準備してちょうだい」

朝潮「……」ニヤニヤ

大潮「……」ニヤニヤ

満潮「……」ニヤニヤ

霰「……」ニヤニヤ

霞「……何よ?」

朝潮「やっぱりショタのこと、大好きなんですね」ニッコリ

霞「……ふん///」

満潮「それなら一旦戻ろっか」

大潮「そうそう! 早く晩御飯作らないとね!」

朝潮「霰、荒潮を背負うの手伝ってくれますか?」ヨイショット

霰「了解した……」ヨイショット

荒潮「」グッタリ

朝潮「私は荒潮を部屋に寝かせてから、食堂に向かいます」

霞「分かったわ」

大潮「こんなに動けなくなった荒潮とか初めて見るww」プークスクス

満潮「写真撮ろ写真ww」ピロリン♪

朝潮「大潮! 満潮! めっ!」

霰「めっ」

朝潮「それではショタ君、そのまま休んでください」

大潮「何かあったら、すぐ大潮たちを呼んでね!」

ショタ「うん……ありがとう」

霞「また後でね」スタスタ

霰「ゆっくり休んで……」スタスタ

大潮「このだらしない顔、荒潮の待ち受けにしようよww」プークスクス

満潮「良いわねww」ピロリン♪

朝潮「めっ!」

ショタ「あの……お手柔らかにね……?」

大満「「はーい♪」」

ばたん!

ショタ「……ふぅ」ガサゴソ

ショタ(さすがに……疲れた……)

ショタ(覚えてるだけでも、20回は搾られちゃったなぁ……)

ショタ(もう1滴の精液も出ないことは知ってるのに……)

ショタ(僕がビクビクッて震えるたびに荒潮お姉ちゃん……嬉しそうな顔してた……)

ショタ(最後はヘロヘロになって、倒れちゃったけどね)

ショタ(僕は今まで、自分に自信を持てなかった)

ショタ(それはずっと、大人と比較され、子供だと言われ続けたから)

ショタ(だから大人の行為であるセックスにも、良い印象を持てなかった)

ショタ(でも、荒潮お姉ちゃんと全力を出しあって、ようやく気付いたんだ)

ショタ(そんな環境を変えたいなら、自分が全力を出さなきゃいけないってことに)

ショタ(おかげで僕は、提督としてやっていく自信がわいてきた)

ショタ(子供と言われっぱなしなのは、今日で終わり)

ショタ(もっともっと、大人にならなくちゃ……!)キリッ





…………
……






鎮守府近海――




……

……





ざばあっ!





イ級「……」










イ級「……」ギロリ



続く

艦娘辞典

【廃人】主に体力精力共に強い艦娘とのセックスで、日常生活に支障をきたすほどのダメージを受けた提督のこと。場合によっては労災が出ないこともあるので注意が必要。

――――――――
使用例:お隣の提督、大鯨を秘書艦にしてから2日と経たずに廃人になったってよ

今日はここまでです

おつおつ
次まで全裸で待ってる

まだかー

書きかけでもいいから更新してくれよな~頼むよ~






08――ふるすで




艦娘寮――朝潮型大部屋――



霞「全員揃ってるわね?」

荒潮「えぇ」

霞「もう知ってると思うけど、今日、大本営から連絡が来たわ」パサッ

『大本営定例会議召集命令』

霰「とうとう……」

大潮「そっか、もうそんなに経ったんだ」

霞「本当なら、私が行くのが一番なんだろうけど……」

満潮「……」

霞「朝潮」

朝潮「……えっ? 私?」

霞「お願いできる?」

朝潮「……」

朝潮「はい! お任せを!」ビシッ

霞「あと……荒潮も良いかしら?」

荒潮「私も?」キョトン

霞「あんた、関係者に恐れられてるでしょう?」

荒潮「悲しいことに」シクシク

霞「万一の抑止力を考えると、あなたが一番だと思って」

荒潮「うふふ……ショタ君のためなら、何でも頑張れるわよ」

霞「助かるわ」

霞「3人が鎮守府に戻るまでの間、提督代理となる秘書艦には私が」

霞「残りは出撃と遠征にまわってもらうつもりよ」

霞「……それで良い?」

大潮「オッケー! 大潮たちに任せて!」

霰「大丈夫……問題ない……」

霞「ありがとう」

満潮「……」

大潮「満潮?」

満潮「納得いかないわ」

霞「っ……!」

朝潮「満潮! 今は私たちで争ってる場合j――!」

満潮「勘違いしないで、作戦に不満は無いから」

霞「……じゃあ何よ?」

満潮「霞。この期に及んで、まだ遠慮してるわね?」

霞「っ!」

大潮「ちょ、ちょっと、それ以上は――」

満潮「誰かが言わなきゃ分からないのよ、この石頭にはね!」

霞「……」

霞「だって……」

霞「みんな……私のせいで――!」

満潮「ふざけないで!」

満潮「そんなあなたについていくって、私たちは自分で決めたのよ!」

満潮「いつまでもウジウジされたら、こっちがたまったもんじゃないわ!」

荒潮「満潮……」

満潮「それに、霞に非があるなんて、私は絶対に認めない!」

満潮「ショタなら尚更よ!」

満潮「あなたは私たちの末っ子でしょう?! だったら姉に素直に甘えなさい!!」

霞「……本当に、良いのかな……?」

満潮「良いの! 少なくとも私にはそうすること!」

霞「……」ポロ...

霞「……!」ハッ!

霞「~!」グシグシ

霞「……」

霞「……ありがとう」

霞「満潮お姉ちゃん……」ニコリ









満潮「ゴフッ!!」CRITICAL!

霞「何でよ!!!!!!!!」

満潮「かはっ……!」

満潮「霞の……突然の妹キャラ……」プルプル

満潮「卑怯、だ……わ……」ガクッ...!

大潮「み、満潮ぉおぉぉ~!!」ユサユサ

霞「何この茶番(呆れ)」

大潮「……許さない」

大潮「絶対に……許さない……!」ギリッ





大潮「『大潮お姉ちゃん』って呼んでくれるまで絶対に許さない!!」キッ









霞「大潮お姉ちゃん」

大潮「ごばっ!!」CRITICAL!

霞「えぇ~……」

荒潮「あ、私も~♪」

霞「もういいから!!」

霞「まったく、なんなのよ一体……!」

朝潮「みんな、あなたを和ませたいんです」

霞「変人ばっかりね」

朝潮「えぇ、あなたのお姉ちゃんたちですから」

霞「……」

霞「本当ね」クス...









霰「どきどき……」ジー

霞「今日はもう終わり!!!!!!!!」

続きはよ

新年度だし忙しいんかねぇ

次の日――朝――
執務室――



大潮「失礼しまーす!」ガチャリ

ショタ「おはよう」シュババババ

大潮「おっ! 相変わらず精が出てるねぇ」

ショタ「お陰さまで」シュババババ

大潮「お茶淹れるね?」

ショタ「ありがとう」シュババババ

ショタ「……あれ?」ピタッ

ショタ「大潮お姉ちゃん、ちょっとこれ見てくれる?」パサッ

大潮「なになに~?」ピラリ

大潮「……あー定例会議かー」

大潮「この書類の山からよく見つけ出せたね、偉い偉い」ナデナデ

ショタ「えへへ……」テレテレ

ショタ「これって、中央鎮守府に集まってたやつだよね?」

大潮「あれ? 知ってたっけ?」

ショタ「各地の提督が、自分の艦娘を連れて……」

大潮「そうそう!」

大潮「ショタは提督になったばかりだったからね。今回から参加義務があるんだよ」

ショタ「そっかぁ」

大潮「直接伝える重要情報を共有する場、というのが表向きの開催理由だけど……」

大潮「自分の艦娘を披露しあう、っていう裏の理由もあるんだよねー」

ショタ(そっか……それで定期的に、エッチな艦娘のお姉ちゃんばかりが集まってたんだ……)

ショタ(詳しく聞こうとしても『お子様にはまだ早い』って霞お姉ちゃんに止められたんだよね)

ショタ(今よりもずっと幼かったから、その言葉の意味がようやく分かったよ……)

大潮「あれって面倒なんだよー。最低でも艦娘1人を連れなきゃいけないし、その間鎮守府に留守頼まなきゃいけないしで……」

ショタ「確かに。うちみたいに6人しかいないところじゃ、デイリー任務をこなすのもしんどいから」

大潮「分かってるねぇ♪ さすが大潮の有能司令官♪」ギュー

ショタ「はわわ……///」

ショタ「それじゃ、メンバーどうしようかな?」

ショタ「……」ンー...

ショタ「何があるか分からないし、ここは霞お姉ちゃんを連れt――」

大潮「朝潮姉さんはどうかな?」

ショタ「え?」

大潮「大潮たち、定例会議には何度も参加したことがあるからさ」

大潮「そのベテラン艦娘として、何が起こるか分からないのは海の方だって断言出来るよ」

ショタ「そうなんだ」

大潮「納得いかない?」

ショタ「……ううん、大潮お姉ちゃんの言うことだから、信じるよ!」

大潮「はぁ~ん♡ ショタは素直で良い子だなぁ~♡」スリスリ

ショタ「ふがっ……ちょ、ちょっと、頬擦りはやめへ……///」アワワ

大潮「だから指令部詰める(賢いの艦娘用語)霞を秘書艦にして、定例会議には朝潮姉さんを連れていくのがオススメかな?」

大潮「もし心配なら、そうだなあ……荒潮も連れていけば良いよ」

ショタ「荒潮お姉ちゃんかぁ……」

大潮「うちの荒潮は砲撃命中率が高いから、無闇に周囲を破壊できない場所での警護任務に最適なんだ」

大潮「それに、朝潮以上に顔が広いから、他の提督に舐められずに済むし」

大潮「うん! 2人を連れていくのが良いよ!」

ショタ「そうだね……分かった、そうするよ」

大潮「鎮守府は大潮たちが守るから、安心して出掛けてね」

ショタ「うん!」

ショタ<えっと、必要な荷物は……

大潮「ふふふ……」









大潮( ( 霞 の ) 計 画 通 り )ケイカクドオリガオ

待ってたよ

当日――
執務室――



霞(提督代理)「……」ボー

大潮「……」

満潮「……」

霰「……」

霞「……」ボー

霰(心ここにあらず……)ヒソヒソ

大潮(やっぱりショタが気になるんだよ)ヒソヒソ

満潮(気持ちは分かるけど……)ヒソヒソ

満潮「ちょっと秘書艦!」

満潮「いつまでもボーッとしてないで、早く指示出しなさいよ!」

霞「大潮は大発積んで終日遠征で各地を巡ってもらうわ霰と満潮は艦隊を組んで出撃する事特に満潮は一番レベルが低いからもし演習があれば午後に1人で行ってちょうだい今日はどこも提督がいないだろうから問題ないでしょ」ボー

霰「アッハイ」

満潮「まったく、可愛いげがないんだから」

大潮「満潮には言われたくないって思ってるよきっと」

満潮「私に言われるほど深刻と受け取ってもらうわ」

洋上――



ザザッ……!

ショタ「艦娘って、背中に乗れるんだ……」

荒潮「おんぶくらい大丈夫よ」

ショタ「いや、そっちじゃなくて……」

ショタ「背負うのに邪魔だからって、まさか僕が代わりに艤装を背負うとは思わなくって……」

朝潮「朝潮型のタービンは、一般のランドセルと同じ形式ですから」

ショタ「ランドセル……?」

ショタ「あぁ、通学用背負い鞄のことだっけ?」

朝潮「その通りです!」

荒潮「よく知ってたわねぇ」ウフフ

ショタ「……」

朝潮「……」

朝潮「やっぱり、怖いですか?」

ショタ「怖くはないよ。ただ、すごく緊張しちゃって……」

荒潮「年上の男性の輪に入っていくんだもの、仕方ないわ」

ショタ「でも今はお姉ちゃんたちと一緒だから……」

ショタ「難しい時は、頼っても良い?」

朝潮「えぇ! 何でもお申し付けください!」パァァ

荒潮「今日は(霞がいないから)うんと甘えて良いのよ?」パァァ

ショタ(すっごい嬉しそうな笑顔……)

ショタ(でも、そんな何気無い顔を見たおかげか、どんどん落ち着いてきたみたい)

ショタ(お姉ちゃんたちには敵わないなぁ……)フフッ

朝潮「荒潮、ショタ君搭乗は大丈夫ですか?」

荒潮「えぇ。とっても上手よ」

ショタ「背負われるのに上手下手とかあるの?」

朝潮「もちろん。艦娘とバランスを合わせられないと、場合によっては航行不能に陥ります」

ショタ「そうなんだ……!」

荒潮「その点ショタ君は……えーい!」ザザッ

ショタ「わわっ!?」

ショタ(振り落とされそうな急転回の連続に、思わず小さな悲鳴をあげる)

ショタ(急加速、急転回、急減速……)

ショタ(数回のジグザグ航行から急停止しての砲撃構え)

朝潮「こらっ! 勝手に戦闘用航行に切り替えないの!」

ショタ(朝潮お姉ちゃんの一言で、ようやく止まってくれた荒潮お姉ちゃん)

荒潮「でも、ホラ! ショタ君とっても上手でしょう?」

朝潮「た、確かに……!」

ショタ「もしかして、今のが……?」

朝潮「はい! 艦娘の基本的な航行術です!」ビシッ

荒潮「これなら、ショタ君を連れて戦闘も可能ね♪」

ショタ「移送のために艦娘が民間人を背負った事例は聞いたことあるけど、さすがに戦闘は勘弁だよ」

朝潮「もちろんです! 艦隊の指揮官たる提督を戦線に送り出すなど言語道断!」

朝潮「朝潮一同! 最期まであなたを守り通します!」ビシッ

ショタ「ありがとう。でも、お姉ちゃんたちも無理しちゃダメだからね?」

荒潮「うふふ……お気遣いありがとうございます♪」

朝潮「……前方、目的地を確認!」

荒潮「さあ、ここからは気を引き締めなくちゃ」

ショタ「……うん」ギュッ

中央鎮守府――廊下――



ショタ「うぅ、緊張する……」

荒潮「初めての参加だもの、仕方ないわ」

朝潮「ショタ君」

ショタ(そう僕を呼び止める朝潮お姉ちゃんは、想像していたよりも落ち着いていた)

朝潮「もし不安な時は、私たちの顔を見てください」

ショタ「……うん、分かった」





ショタ(久し振りに帰ってきたかつての生家、初めて参加する会議、僕を守る2人の艦娘……)

ショタ(みんなのためにも、僕がしっかりしてなくちゃ!)グッ...!

ショタ「いざ……!」グッ

ギギィ……!









「「――!!」」





ショタ「!?」

ショタ(威圧感で吹き飛ばされる、という言葉の意味を理解した)

ショタ(大会議室の中央に置かれた、1つの巨大な机)

ショタ(それを取り囲むように、大勢の先輩提督たちが、その護衛である大勢の艦娘たちが、僕を鋭く睨み付けていた)





ショタ(こ……こわすぎる!!)ガビーン

朝潮「第8鎮守府、ただいま到着しました!」ビシッ

ショタ(そんな空気を切り裂くような、凛とした声)

ショタ「!」

ショタ(そ、そうだ!)

ショタ(これは僕が言うべきことじゃないか)

ショタ(それにまだ僕は、部屋に入っただけ)

ショタ(こんなところで怖じ気付いてる場合じゃないぞ!)

ショタ「た、ただいま到着しました!」

大淀「第8鎮守府の提督ですね?」

ショタ「あっ、あなたは……!」

大淀「中央鎮守府の大淀といいます。久し振りですね?」ペコリ

朝潮「警護の朝潮です」ペコリ

荒潮「同じく荒潮」ペコリ

大淀「あら、2人とも久し振り」

大淀「開始までまだ時間あるから、それまでに準備終わらせてね?」

ショタ「は、はひっ!」

ショタ(中央にいた頃、主に事務作業を中心に働いていた大淀お姉ちゃんだ)

ショタ(なんだか、懐かしい気分だなぁ)

大淀「席だけど、鎮守府設立順だから……」

大淀「あの空席にお願いします」

ショタ(ほとんど上座じゃないかあああああああどうなってるのこれえええええ!?!?!?!?)ガビーン

ショタ(普通は階級順で決まるんじゃないのおおおおおおおおおお!?!?!?!?)

荒潮「提督はすぐ階級が変わるから、席順はいつもこうなのよ?」ヒソヒソ

ショタ(それ早く言ってよおおおおおおおおおおお!?!?!?!?)

朝潮「司令官、着席しましょう」

ショタ「うん……」ズーン

ざわ……ざわ……



A新人提督「おいおい、ガキじゃねーか」

B新人提督「あれが噂の子供提督だよ」

C新人提督「あぁ、あれが噂の……!」

D新人提督「駆逐艦だけかよ、今度演習でボコしてやるか」



ざわ……ざわ……



A中堅提督「ふんっ……俺の方が上だぜ」

B中堅提督「なら俺はその上だな」

C中堅提督「いやはや、本当に子供がなっていたとは……」

D中堅提督「後ろの艦娘たち……やるな」



ざわ……ざわ……

ショタ(辿り着いたそこには『第8鎮守府』のプレートの置かれたスペースが)

ショタ「ここ、だよね?」

朝潮「はい!」ビシッ

ショタ「うぅ……」スッ

ショタ(これほど辛い着席が今まであっただろうか、いや無い)

朝潮「……」スッ

荒潮「……」スッ

ショタ(僕の椅子の両隣に置かれた小さな椅子は、護衛の艦娘専用なんだろう)

ショタ(他の艦娘のお姉ちゃんたちと同じように、そこにお姉ちゃんたちは腰を下ろした)

ざわ……ざわ……



A一流提督「あの子たち欲しいね、後で声をかけてみるか」

B一流提督「ほほぉ……あやつが……」

C一流提督「第8鎮守府ってまさか、あの霞の……?」

D一流提督「そうらしいな。今日は来てないみたいだけど」



ざわ……ざわ……



A古参提督「忌々しい第8の連中め……!」ギリッ

B古参提督「あんな面倒になったのも、全て……!」

C古参提督「興奮するな。全て終わったことだろう?」

D古参提督「まったく……頭の痛い日が戻って来るとはな」



ざわ……ざわ……

ショタ「う……」

ショタ(みんな、僕たちを睨んでる……)

ショタ(まだ始まってないのに、もう挫けそうだよ……)

ショタ「……」チラ...

朝潮「……」

朝潮「……!」

ショタ(あ、気付いてくれた)

朝潮「……」ニコリ

ショタ(いつもと変わらない、優しい笑顔)

ショタ(そして、その白く綺麗な手を、僕の手に重ねてくれた)

荒潮「……」ニコリ

ショタ(それに連動するように、隣の荒潮お姉ちゃんは、僕の背中を優しく撫でてくれる)

ショタ「……」ペコリ

朝潮「……」コクリ

荒潮「……」コクリ

ショタ(無言だったけど、それだけで僕たちの心はつながっているのが分かった)

ショタ(……)

ショタ(なんだか……嬉しいな)

そして――



大淀「本日はお集まりいただき――」

中央鎮守府提督「最近の深海棲艦側の動きは――」

ショタ「……」









ショタ(内容がちょっと難しい……)ショボン

ショタ(僕の分かる範囲でしか理解できなかったけれど……)

ショタ(最近の深海棲艦たちは、以前よりも賢くなってきたみたい)

ショタ(だから情報漏れには細心の注意を払うように、ということだった)

ショタ(実際に何をどうすれば良いのか、それはさっぱり分からなかったけれど)

ショタ(あとは、艦娘とのセックスについての注意をされて……)

ショタ(そのまま会議は終わっちゃった)

ショタ(……)





ショタ(案外、呆気なかったなぁ)

ちょっと休憩します

39:名無しNIPPER[sage]
2017/12/13(水) 07:00:47.97 ID:Vaip4FVHo
お前だんだんエロ書くの下手になってきたな
一回文章の書き方勉強してきたら?

ケンカ売ってるんじゃなくマジで

また末尾SOが暴れてるよ
作者も毎度のように色んなスレでコイツに粘着されてほんとに不憫だなあ

(そもそもエロ関係ないパートじゃないか
 粘着は作者にPCのDドラでも晒されたのか)

会議でセックスの話題…

控室――



荒潮「ふふ」ポフッ

朝潮「……」ポフッ

ショタ「ふぅ……!」ボフッ

ショタ(大淀お姉ちゃんに案内され、鎮守府内の控室に案内された僕は、すぐさまソファに腰を下ろした)

ショタ(……と思ったら、お姉ちゃんたちが先に座って、僕がその間に収まる形になった)

ショタ「疲れたぁ~……」グッタリ

朝潮「お疲れ様です♪」ナデナデ

荒潮「頑張ったわね~♪」ナデナデ

ショタ「ふわぁ……♡」

ショタ(疲れた僕を癒すように、頭や胸を優しく撫でてくれる朝潮お姉ちゃんと荒潮お姉ちゃん)

ショタ(……もしかして、僕がソファに座り込むことを一瞬で察知したのかな?)

ショタ(お姉ちゃんたちってスゴイ……僕はあらためてそう思った)

ショタ「それにしても……」

ショタ「何で僕たちのことを、あんなに注目してるんだろう?」

朝潮「……」

荒潮「それは……」

ショタ「特に、霞お姉ちゃんのことを噂してたような気がするんだ」

朝潮「……」

荒潮「えっとぉ……」

ショタ「どうして霞お姉ちゃんのこと――」

朝潮「……嫉妬してるんですよっ……!」

ショタ「え……?!」

朝潮「嫉妬ですっ……!」

朝潮「真実の愛に気付いた霞のことを、ただ嫉妬してるだけですっ!」

朝潮「そんな醜い感情が、どれだけ霞を傷付けたか……! どれだけ助けを呼ぶ声を無視してきたか……!」

朝潮「あれだけ苦労していた時には、誰も何も知らないままで……!」

朝潮「みんな……みんな自分勝手なんですっ!」ダンッ!!

朝潮「最低なんです……!!」ギリッ...

ショタ「えっと、その……」

ショタ「あの……朝潮お姉ちゃん?」

朝潮「え……あっ!?」

朝潮「ご、ゴメンなさい! つい興奮してしまって……!」アワワ

荒潮「本当に、珍しいこともあるわねぇ」オホホ...!

ショタ(朝潮お姉ちゃんが、こんなに感情をむき出しにするなんて……)

ショタ(一体、何があったんだろう……?)

荒潮「きっと、会議のせいで、神経が昂ってるのよ」

荒潮「何か飲んだら?」ニコ...

朝潮「そうですね……そうしましょう」

朝潮「ショタ君もいかがですか?」ニコ...

ショタ「あ……うん、お願い」

朝潮「分かりました」

ショタ(ソファから立ち上がり、備え付けの小さな台所に足を運ぶ朝潮お姉ちゃん)

ショタ(長いこと一緒にいたから、僕には分かる)

ショタ(2人の笑顔は、心配かけさせまいとする、下手な取り繕いだった)

ショタ(過去に何があったのか、本当は問い詰めたかったけど……)

ショタ(お姉ちゃんたちの悲しい微笑みは、そんな僕を思いとどまらせるのに十分だった)

今週はここまで。
以前と比べて書く時間が露骨に減りましたが最後まで頑張ります(自分語り)

まだかー

春イベで忙しいんだろ

コンコン



ショタ「……ん?」

荒潮「こんなタイミングに誰かしら?」

ショタ(本当に誰だろう?)

朝潮「私が出ます」スタスタ

朝潮「どちら様でしょうか?」

??『……別の鎮守府の提督だ』

??『ご挨拶でも……と思ってね』

朝潮「……どうしますか?」

ショタ「挨拶って言ってるし、追い出すのもちょっと……」

朝潮「……分かりました」

朝潮「少々お待ちください」

??『あぁ……』

カチャカチャ……カチャッ!

ギイィ……



隻眼提督(以降、隻眼)「失礼する……」ズカズカ

浜風「失礼します」スタスタ

ショタ「えっ……」

ショタ(なんだ、この人?!)

ショタ(顔の半分に、酷い火傷を負ってるみたいだ)

ショタ(片目を覆う眼帯が、いかつい体躯も相まって、威圧感が凄いなぁ)

ショタ(いかにも軍人な提督も気になるけど……)

浜風「?」ボイーン

ショタ(あの艦娘のお姉ちゃんのおっぱいも気になってしまう……!!)

朝潮「くっ」Cond↓

荒潮「あらぁ~」Cond↓

隻眼「……」ズサッ

ショタ(よく見ると、それなりの年みたいだ)

ショタ(40、いや50は過ぎてるかな)

ショタ(そんな人が僕に、それもこんな子供に、一体何の用事だろう?)

隻眼「……」

ショタ「……」

隻眼「……」

ショタ(何か喋ってほしい……)

隻眼「貴様か……久しいな」

ショタ「えっ?」

ショタ(僕を知ってる?)

ショタ(でも僕は、彼のことなど覚えがない……どうしよう)

ショタ(……)

ショタ(ここは、正直に答えよう)

ショタ「えっと……どなたでしょうか……?」

隻眼「……」

隻眼「なるほど」フフッ










隻眼「それが答えというわけかッッッッ!!」


























ショタ(……)

ショタ(それは、一瞬の出来事だった)

ショタ(彼は大きく叫ぶなり、手のひらに隠し持ったナイフを光らせ、僕の胸に突き立てようとしたんだ)

ショタ(でも荒潮お姉ちゃんが、左手の艤装で、それをあっさり払いのけた)

ショタ(それはもう、まるで初めから分かっていたみたいだったよ)

ショタ(だけど隻眼の提督も負けていない)

ショタ(邪魔されたナイフをあっさり離し、代わりに荒潮お姉ちゃんの艤装をスルリと奪い取ったんだ)

ショタ(それを僕の頭部へ殴りつけようとした瞬間、その動きはピタリと止まった)

朝潮「そこまでです」ガチャ

隻眼「チッ……!」

ショタ(部屋に響き渡る、冷たく凛とした声)

ショタ(朝潮お姉ちゃんが銃口を提督に突き付けていると分かった時、全てが終わっていた)

荒潮「……」ガチャッ

浜風「っ……!」カチャリ

ショタ(僕を狙う隻眼の提督、それに狙いを定める朝潮お姉ちゃんと荒潮お姉ちゃん、そして2人に狙いをつける向こうの艦娘のお姉ちゃん)

ショタ(たった数秒の間に、それだけの攻防が行われていたんだ……)



ショタ(……あまりの速さに、遅れて解説するだけで精一杯だよ)

朝潮「私たち第8鎮守府の提督に手を挙げるとは……」

朝潮「あなたも堕ちたものですね」

ショタ(朝潮お姉ちゃんの艤装は全て、この提督の急所に向けられていた)

隻眼「……何年もダラけてりゃ、鈍ってると思ったんだがな」

荒潮「うふふふ……そんなワケ無いじゃないですかぁ」ニッコリ

ショタ(目が笑ってない……)

朝潮「私たちの艤装を奪っても撃ち返せないのはご存知ですね?」

荒潮「艤装は、艦娘じゃないと引き金に反応しませんから~♪」

隻眼「チッ……知ってるよ」

荒潮「手下を1人連れてきたのは、念のためかしら? それとも忠誠心?」ニコニコ

荒潮「ねぇ、あなたはどっち?」ニコニコ

浜風「っ……く……!」プルプル

荒潮「あら、緊張してるみたいね」

朝潮「仕方ありませんよ」

朝潮「今の一瞬で、私たちとの練度の壁を理解したのですから」チャキッ

浜風「ぁ……ぅ……!」ブルブル

ショタ(おっぱいのお姉ちゃん可哀想過ぎる……)

朝潮「あなたは何故反乱に参加したのですか?」

浜風「わ……私は……!」ギリッ

浜風「司令官、の……艦娘……ですっ……!」

浜風「ずっと……ずっと……一緒に、乗り越えて……!」ポロ...

浜風「だ、だから……彼の、望゛むことはっ……全て……!」ポロポロ

朝潮「……」

荒潮「なるほどねぇ」ニコニコ

ショタ(おっぱいのお姉ちゃんボロ泣きだ……)

ショタ(よく見ると隻眼の提督も、顔色が青いな……)

ショタ(でも、仕方ないよ)

朝潮「ふぅん……?」ギロリ

荒潮「あらぁ……?」ニコニコ

ショタ(今のお姉ちゃんたち……僕でも怖いって思うもの)

朝潮「あなた方は、海軍の防衛の要たる提督に刃を向けました」

朝潮「どんな厳罰を喰らうか……分かっていますね?」

隻眼「あぁ……あの暗い部屋に戻るのは覚悟している」

浜風「そ、そんな提督!?」

隻眼「こいつは勝手についてきただけだ。俺は彼女の静止を振り切り、事に至っただけでな」

隻眼「それが真実だ……分かるだろう?」

浜風「提督……!」グスッ

浜風「申し訳ありません……!」

浜風「私がっ……私が弱いばかりにっ……!」

隻眼「お前のせいではない。俺の自業自得だ」

浜風「提……督……!」グスグス

ショタ(うわぁ、なんだか大人なやり取りしてる……ちょっと憧れるや)

ショタ(そっか……僕を守るために、お姉ちゃんたちは……)

ショタ(それを理解した今は、怖さよりも格好良さが上回ってきた)

ショタ(さすがは朝潮お姉ちゃんと荒潮お姉ちゃん! 格好良いなぁ!)キラキラ

朝潮「……」

荒潮「……」










荒潮「何を勘違いしてるんですかぁ?」ニタァ








朝潮「動かないでください!!」ガチャッ

隻眼「なっ――!?」

朝潮「少しでも不審な動きをすれば、警告なく撃ちます!!」

浜風「くっ――!」

荒潮「まさか私たちが、あなたを憲兵に突き出して終わりだと思ったんですかぁ?」

ショタ(え……そんな……嘘だよね……?)

ショタ(まさかお姉ちゃんたち、この場で2人を……!?)

ショタ(いくらなんでも、そんなことしないよね……?!)





朝潮「……」ギロリ

荒潮「……」ニコニコ

ショタ(あっこれガチだ)

荒潮「あなた……覚悟して来た方ですよねぇ?」

荒潮「それなら、私たちも覚悟してここに来た……とは考えなかったのかしら?」

朝潮「あなたは、全てを終わらせに、私たちの提督を抹殺しに来た」

朝潮「私たちも、全てを終わらせに、あなたを抹殺するつもりです」

荒潮「可能なんですよぉ……第8鎮守府の提督ならね?」ニッコリ

隻眼(……長年戦場に身を置いたものとして、分かる……)

隻眼(こいつらっ……本気だっ……!)タラリ...

浜風(提督を守らなければ……でも、隙が無い……!)ググ...!

朝潮「あなたたちに許されているのは、1つだけ」

朝潮「私たちの提督の慈悲を祈ることのみです」

荒潮「生かすも殺すも……うふふ♪」

ショタ「……」









ショタ「えっ」ビクッ

朝潮「司令官、ご命令を」

ショタ「えっ」

荒潮「この2人を始末するか、それとも見逃すか――」

荒潮「お好きにどうぞ♪」

ショタ「えっ」

ショタ(……)

ショタ(ええぇえぇえぇぇえぇえぇぇ~~~~!?)ガビーン!!

ショタ(そんな重大なことを僕に決めさせるつもりなの!?)

ショタ(だって……えー!?)

ショタ(『見逃す』か『殺す』か……それが問題だ)

ショタ(問題ありすぎるよ!! こんなの一択じゃないか!!)

ショタ「えっと……」

ショタ「……」

ショタ「み、見逃す……で」









朝潮「聞きましたか?」ニッコリ

荒潮「お許しが出ましたねぇ♪」ニッコリ

隻眼「ハッ……ハアッ……ハァッ……!!」ゼェハァ

浜風「て、提督……提督……!!」ギュッ!!

隻眼<ゼェ……ハァ……!

浜風<提督……提督……!

ショタ「……」





ショタ(えぇ~……)

ショタ(これじゃまるで、僕がイジメてたみたいじゃないか……)

ショタ(納得いかない……!)

朝潮「私たちの提督は、これまでの行いを全て見逃すと仰いました」

朝潮「よってあなたたちは、私たちとの確執を全て捨て、清算することを誓い実行するように」

朝潮「もちろん私たちも、過去これまでのあなたとの確執を全て捨て、これ以上追及しないことを誓い実行します」

朝潮「良いですね?」

隻眼「……」

隻眼「分かった」

浜風「提督!?」

隻眼「もう潮時なんだ……『これ以上は無駄』なんだろう」

浜風「……申し訳ありません……私が弱かったせいで、提督は……!」

隻眼「言うな……もう無かったことだ」

隻眼「それ以上の慰めは、鎮守府に帰ってからにしろ」

浜風「……」グスッ

浜風「了゛解……しま゛したっ……!」グスグス

浜風「浜風゛っ……これから゛も、あ゛なたと一゛緒に……!」ギュッ

隻眼「あぁ……頼む」ナデナデ

ショタ(……)

ショタ(こんな時……どんな顔をすれば良いか分からないよ……)

朝潮「……」

荒潮「……」









朝潮(あのおっぱいで慰めてもらうんですね……)クッ

荒潮(あのおっぱいで慰めてもらうのかしら……)クッ

隻眼「……邪魔したな、坊主」

隻眼「どうやら、部屋を間違えたようだ」

ショタ「あ、う、うん……」

隻眼「帰るぞ浜風」スタスタ

浜風「はいっ!」タタタッ

朝潮「荒潮、部屋まで案内してあげて」

荒潮「はぁい♪」

ショタ(これ絶対見張りだ……)

荒潮「お部屋はあちらですよぉ~」スタスタ



キィィ……バタンッ!

朝潮「……ふぅ!」

ショタ(3人を見送った後、分かりやすいため息をついた朝潮お姉ちゃん)

ショタ(緊張状態が続いてたから、しんどかっただろうな……)

朝潮「……」

朝潮「!」ハッ!

朝潮「ショタ君! 大丈夫ですか!?」ダキッ

ショタ「わっ」

朝潮「どこか痛いところはありますか!? 怪我しませんでしたか!?」

朝潮「怖かったですよね……あぁ、可愛そうなショタ君……!」ギュー

ショタ「こ、怖くなかったよ」

ショタ「お姉ちゃんたちが守ってくれるって、信じてたから」

朝潮「ショタ……君……!」キュン♡

朝潮「ありがとうございます!! この朝潮!! 荒潮とともに、あなたをお守りした甲斐がありました!!」ギュー!!

朝潮「そこまで私たちを信頼してくれていたなんて……あぁ、嬉しすぎて何も考えられません!!」ギュー!!

ショタ(もし朝潮お姉ちゃんにしっぽが生えてたら、きっと痛いほど振り回してるんだろうな……)クルシィ...

ショタ「荒潮お姉ちゃんは?」

朝潮「送りに行かせました」

ショタ「それって1対2になるってことでしょ? 危なくないの?」

朝潮「先ほどの戦闘で、向こうの戦力は把握しました」

朝潮「荒潮なら、2人がかりで襲われても問題ありませんよ」

ショタ「お姉ちゃんたちは、本当に強いなぁ」

朝潮「ずっと鍛えてきましたから」フンス!

ショタ「……」

朝潮「……」

ショタ「あ、そっか」ナデナデ

朝潮「あぁ^~///」

ショタ「あの、さ?」

ショタ「さっきの人……誰なの?」

朝潮「……」

ショタ「僕たちのことを知ってたみたいだけど、全く覚えがなくて……」

朝潮「……」

ショタ「えっと……その……」

朝潮「……」

ショタ(あっこれ教えてくれないやつだ)

朝潮「……申し訳ありません」ビシッ

朝潮「この件については、私の一存ではお伝えできません」

ショタ「そう……なんだ……」

ショタ(僕、お姉ちゃんたちの上司なんだけどなぁ……)

朝潮「でも時を見計らって、必ずお伝えすることを約束します」

朝潮「だから、それまで待ってくれますか?」

ショタ「それまで……?」

ショタ(はっきり言って、すごく気になる……)

ショタ(でも、朝潮お姉ちゃんたちにも思惑があるみたいだし……)

ショタ「……」

ショタ「うん、分かった」

ショタ「その代わり、いつか必ず教えてね?」

朝潮「はいっ! お任せをっ!!」ズビシッ!!

ショタ「……ところで」

ショタ「物心ついた頃から、この鎮守府で暮らしてきたけど」

ショタ「こんな部屋がたくさんあったなんて、知らなかったよ」

朝潮「ショタ君は小さかったから、入室制限をかけられていたんですよね?」

ショタ「うん」コクリ

朝潮「ここは、会議に出席するためにやって来た、遠方の提督のための部屋です」

朝潮「2人まで同行可能の艦娘たちも、ここで宿泊できるようになっています」

ショタ「日帰りできない人もいるもんね」

朝潮「会議の時は、全提督の部屋を一泊分予約するので、私たちも宿泊できます」

朝潮「……『すぐに帰るように』と霞に釘をさされましたが……」ショボン

ショタ「霞お姉ちゃんは心配性だなぁ……」キョロキョロ

朝潮「それだけショタ君の体を心配しているんですよ」

ショタ「……あれ?」

ショタ「3人泊まれるのに、ベッドは1つだけなんだね?」

ショタ「サイズは大きいけど……」

朝潮「実際に寝てみますか?」

朝潮「私と荒潮なら、問題なくお休みできますよ?」

ショタ「あっ(察し)」

朝潮「……ショタ君も、もし朝のご奉仕をお望みなら――」ウフフ

ショタ「そ、その話はまた今度!」

朝潮「はい! 『また今度』します!」ビシッ!

ショタ「はぁ……」

一部書いてないところがあったので今日はここまで。

更新キター

待ってる

ショタ「それにしても……」グッタリ

ショタ「なんだか疲れがどっと出てきちゃった」

朝潮「ショタ君は初めての会議ですからね」

ショタ「それもそうなんだけど……」

ショタ「今になって、さっきの緊張感がやって来たみたいで……」

朝潮「……」

朝潮「?」クビカシゲ

ショタ「その……ほら、よく言うでしょ?」

ショタ「なんていうか……危機が迫ると本能が目覚める、的な……」

ショタ「戦場でも……兵士によく起こってる、とか言われてる……」

朝潮「……」

朝潮「あぁ!」ポン!






朝潮「勃起しちゃったんですね!」ニッコリ

しょた「子孫を残さなきゃ……(使命感)」ギンギン

ショタ「ハッキリ言わないでよぉ!」

ショタ「せっかく言葉を濁してたのにぃ!」

朝潮「ご、ゴメンなさい」

朝潮「ちょっと失礼します」ジー

ショタ「うぅ……///」

朝潮「……確かに、服の上からでもハッキリ分かりますね」

ショタ「なんだか、自然に収まりそうに無いし……」

朝潮「これだけ本能が危機を感じていたのに、毅然とした態度を保っていたなんて……」

朝潮「やはりショタ君は、将来大物になることを約束された、選ばれし男性です!」ビシッ

ショタ「今は褒め言葉よりも解決策が欲しいな……」

朝潮「解決策……なるほど!」ポン!

朝潮「つまり私に『プレイ内容を一任する』ということですね!」ニッコリ

ショタ「うんそれでいこう(諦め)」

朝潮「知ってますか? 司令官から奉仕内容を任されるのは、艦娘の名誉なんですよ?」

ショタ「そうなんだ」

朝潮「あぁ……それをショタ君が、私に任せてくれるなんて……」ジィィン...

朝潮「この朝潮! 感激のあまり少し混乱してます!」ビシッ

ショタ「僕にとっては割といつも通りかな」

朝潮「それにしても……うーん……」

朝潮「どんなプレイなら、ショタ君に気持ちよくなってもらえるでしょうか……?」ウムム

ショタ(キリッとした目つきで、僕の射精方法を考える朝潮お姉ちゃん……)

ショタ(それがまた可愛くて、僕のおちんちんはどんどん大きくなるのでした)

しょた「第1艦隊作れるくらい孕ませなきゃ(使命感)」ギンギン

朝潮「それでは、今日だけ開催される『交流会』に参加しませんか?」

ショタ「こうりゅうかい?」

朝潮「はい! 今日は全国から大勢の提督が集まる日ですので……」

朝潮「会議終了から明日朝にかけて、自由にセックスするための場が開かれているんです」

ショタ「え、えぇ!?」

ショタ「それって、もしかして……言葉だけ聞いたことのある……」ドキドキ

ショタ「ら……『乱交』……とかいう……!?」

朝潮「ショタ君が望むなら朝潮、他の提督に抱かれる覚悟です!」ビシッ

ショタ「そ、そんなのダメ! ダメだよお!」ブンブン

朝潮「ふふふ……ご安心を」ナデナデ

朝潮「あの部屋には『性交に関わる提督および艦娘全員の承諾が無い限りプレイをしてはならない』という厳格なルールがありますから」

ショタ「そ、そうなんだ……」

朝潮「ショタ君と同じように『自分の艦娘を自分以外に触らせたくない』と考える提督は少なくありませんので」

朝潮「もっとも、艦娘が提督を誘惑するのは自由となっていますが……?」

ショタ「だ、ダメぇ!」

朝潮「しかし、手持ちの艦娘を宛がわせて相手提督を接待することは、鎮守府間交流において最も重要かつ基本の手段ですよ?」

ショタ「えっ」

朝潮「艦娘の交流や交換、不足する資材や資産の一時的な貸し付け、万が一の深海棲艦侵攻における援軍要請――」

朝潮「その他、様々な場面において有利に働くようになります」

ショタ「そうだけど……僕、どうしたら……?」

朝潮「これは提督の方針によって様々です」

朝潮「娼館のように艦娘を派遣し続ける提督がいれば、全て自分の領域に閉じ込める提督もいます」

朝潮「ですから、どうしたいかはショタ君……あなたが決めてください」

ショタ「僕が……」

ショタ(確かに他の鎮守府との関係を深めれば、僕たちみんなの負担は減ると思う)

ショタ(それなら、朝潮お姉ちゃんたちを『接待』に出すべきだ)

ショタ「……」

ショタ(でも……)

ショタ(僕はまだ……優秀な提督じゃないみたい)

ショタ「朝潮お姉ちゃん……ゴメンなさい」

ショタ「僕には、お姉ちゃんたちを売るようなこと……出来ないよ」

朝潮「……」

朝潮「そうですか、分かりました」

ショタ「本当にゴメンなさい……」

朝潮「それもまた決断です」

朝潮「もしショタ君が自信を持てたなら、その時は朝潮たちをお使いください」

ショタ(うぅ……朝潮お姉ちゃんに気を遣わせちゃった……)

ショタ(お姉ちゃんたちを奪われるのが怖いなんて……)

ショタ(僕はまだまだ……子供だな)

朝潮「それではショタ君、一緒に行きましょう」

ショタ「うん……」

朝潮(新人提督が自分の艦娘を他の提督に抱かせることを恐れる――それはよくあります)

朝潮(ショタ君に大事にしてもらえるのは、とても嬉しいですね)テレテレ

朝潮(しかし、このままではショタ君の将来を閉ざしてしまうことに……それはいけません!)

朝潮(ショタ君に自信をつけてもらうには、どうすれば……)ウーン

朝潮(……)

朝潮(思いつきました!)ティン!

朝潮(所属艦娘として、とことんショタ君を持ち上げましょう!!)

交流会会場前――



朝潮「この部屋です」

ショタ「ここでみんなが……」

朝潮「入る前に、ショタ君に1つだけお願いをして良いですか?」

ショタ「え、何?」

朝潮「艦娘をいかに従えているか――それが提督の器量です」

ショタ「うん、そうだね」

朝潮「なので、この部屋の中でショタ君は、何事にも動じず、堂々としてください」

朝潮「もし困ったことがあっても、全て私が解決します」

朝潮「ショタ君に不利なことは起こらないよう、全て私が誘導します」

朝潮「どんな難解な状況でも、簡単な相槌だけで済むよう手配します」

朝潮「だから……私のことを、信じてください」

ショタ(朝潮お姉ちゃんの目……本気だ)

ショタ「……うん、分かった」

ショタ「朝潮お姉ちゃんのこと、最後まで信じるね」

朝潮「ありがとうございます」ビシッ

朝潮「では、参ります!」

ギィィ……

朝潮「失礼します」









あっ♡ はっ♡ あんっ♡

じゅるっ♡ あむっ♡ じゅりゅっ♡

イぐうぅうぅぅ~~~~っ♡♡♡

お゛っ♡ お゛っ♡

ぱんぱんっ♡! ぱんぱんっ♡!





ショタ「わ、わわっ……!?」ドキドキ///

大淀「……あら! ショタ君じゃない!」

ショタ「ど、どうも……」ドキドキ///

朝潮「大淀さん! お疲れ様です!」ビシッ

大淀「いえいえ、管理と運営は得意分野ですから」

ショタ(乱交大会で規律が守られてることに疑問だったけど……)

ショタ(大淀お姉ちゃんが管理してたのか……それなら納得だ)

ショタ(それにしても、さっきまで会議で司会進行してたのに、もう次のお仕事をするなんて……)

ショタ(本当にお仕事が好きなんだなぁ)

大淀「ショタ君と朝潮ちゃんがここに来たってことは……もしかして、デビューですか?」

朝潮「はっ! 我が第8鎮守府の実力を知らしめよという、司令官からの任務です!」ズビシッ!

大淀「うふふ……そうね、任務なら仕方ないわ」ニコニコ

ショタ(あっこれバレてるや)

大淀「まだスペースはあるので、ゆっくり楽しんでくださいね」

朝潮「ありがとうございます」ペコリ

ショタ「ど、どうも……」ペコリ

朝潮「それでは司令官、空いてるベッドへいきましょう」ギュ...

ショタ(恋人つなぎ!)

ショタ「……うん///」

<あ、さっきの子だ。カワイー!

<あんなちっちゃい子で提督が務まるのかしら?

<おい何よそ見してるんだ陸奥ゥ!

<ひぎいぃぃいいっ♡!? ご、ごめ、らはっ♡ ん゛っ♡!

<ダメ、ダメよ翔鶴……私には立派なマグナムを持った提督が……でもたまにはショタも……ジュルリ

<どうしたの、翔鶴姉ぇ……なんか顔怖いよ……?





ショタ(すっごい注目を浴びてる……)

朝潮(私がショタ君を支えなくちゃ……!)

朝潮「司令官。どうぞ、そのベッドへお掛けください」

ショタ(促されて僕は、ちょうど空いていたベッドへ腰かける)

朝潮「ズボン、失礼します」

ショタ(とても慣れた手付きで、僕のズボンのチャックを開き、パンツの中をまさぐる朝潮お姉ちゃん)

ショタ(その細く白い手で、もぞもぞとおちんちんを触られると僕は、いつも勃起しちゃうんだ……)

しょた「もうまちきれません!」ギンギン

朝潮「司令官のおちんちんは今日もご立派ですね♪」

ショタ(おちんちんを軽く擦すられて、もう爆発しそうだよ……!)

朝潮「それでは司令官、今日は私のハンカチをお使いください」

ショタ(そう言って手渡されたのは、朝潮お姉ちゃんがいつも使ってる、淡い水色のハンカチ)

ショタ「?」

朝潮「それで私の両腕をしっかりお縛り出来るよう、私もお手伝いします」クルリ

ショタ(そう言うなり朝潮お姉ちゃんは、後ろを向き、背中で両腕をクロスさせている部分を見せつけた)

ショタ(……手首を締めたらいいのかな?)ギュッギュッ

朝潮「んっ……」グッグッ

朝潮「確かに、朝潮の腕が縛られていることを確認しました」

ショタ(えっとぉ……これ、どうするんだろう?)

朝潮「よいしょ……」

ショタ(僕の足元で正座になった朝潮お姉ちゃん)

朝潮「それでは、朝潮のお口奉仕、存分にご堪能ください」

朝潮「あぁー……」カパ

(その綺麗な口を大きく開き――)









朝潮「……んっ♥」ハムッ♥

ショタ「はっ♥ ひぃ♥!?」ゾクゾクッ!!

朝潮「ん……れろっ……ちゅぷ……♥」

朝潮「はむ……むに……れろれろ♥」

朝潮「ちゅっ……ねぶ……ちゅぱっ♥」

ショタ「は、あっ♥ あ、そこっ♥ す、すごっ……♥!」ブルブル

ショタ(朝潮お姉ちゃんの舌が♥ 唇が♥)

ショタ(僕のおちんちんの先っぽに吸い付いて離れないっ♥)

ショタ(しかも! ずっと僕のおちんちんを舐めてきたみたいに! まるで僕の弱点を知り尽くしてるように!)

ショタ(亀頭だけで死ぬほど気持ちいいっ♥!)キュゥゥン♥

朝潮「じゅるっ♥ じゅぷっ♥ ぬぷっ♥」

朝潮「ん゛むっ♥ じゅりゅりゅっ♥」

ショタ(僕の足元でっ♥ 両手を縛られてっ♥)

ショタ(口だけしか使えない朝士おお姉ちゃんっ♥)

ショタ(お口とおちんちんでしかつながっていないハズなのにっ♥)

ショタ(この場から少しも体を動かせず♥ にっ♥ おっおちんちん♥ 気持ちよくされるがままでっ♥)

ショタ(僕の体をっ♥ 心をっ♥ 全てを、操られちゃったみたいっ……♥!)

>>746修正



朝潮「じゅるっ♥ じゅぷっ♥ ぬぷっ♥」

朝潮「ん゛むっ♥ じゅりゅりゅっ♥」

ショタ(僕の足元でっ♥ 両手を縛られてっ♥)

ショタ(口だけしか使えない朝潮お姉ちゃんっ♥)

ショタ(お口とおちんちんでしかつながっていないハズなのにっ♥)

ショタ(この場から少しも体を動かせず♥ にっ♥ おっおちんちん♥ 気持ちよくされるがままでっ♥)

ショタ(僕の体をっ♥ 心をっ♥ 全てを、操られちゃったみたいっ……♥!)

ショタ(すごい……腰から下が溶けたみたい……)

ショタ(でも、ずっと先っぽばかり舐められてるからかな?)

ショタ(そろそろ全体を刺激して欲s――)









朝潮「ん゛む゛っ♥!」

ジュボボボオッ♥!

ショタ「ひぎぃい゛っ♥!?」ビクビクッ!!

ショタ(とっ突然イマラチオになっちゃった!?)

ショタ「ひあ♥ 急に皮剥いちゃ……♥!?」

朝潮「んぐっ♥ お゛ぶ♥ じゅぶっ♥!」

じゅっぽじゅっぽ♥! ぐっぽぐっぽ♥!

ショタ「あ、やっ♥ しゅごっ♥!?」ゾクゾク

朝潮「お゛ぼっ♥ ごぼっ♥ じゅぽっ♥!」

ねぶっ♥ じゅぽじゅぽっ♥! じゅりゅっ♥!

ショタ「熱い♥ 舌で掻き混ぜちゃっ♥ あっ♥ おっ♥ おちんちん燃えりゅうっ♥!?」ガクガク

ショタ「お口っ♥ おまんこっ♥ あつあつおまんこおっ♥!?」ハァハァ♥

ショタ「あ゛ぁあぁ゛ぁ~♥ イぐぅ♥ イ゛っぢゃうぅぅ゛~♥!」ガクガク

朝潮「じゅぼっ♥ じゅるっ♥ ぐぽっ♥!」

朝潮(ショタ君、今日はどこに射精したいですか?)ジー

ショタ「ひぃい♥ あ、か、顔っ♥ 顔に射精したいっ♥ したいよおっ♥!」

朝潮(はいっ♥ 了解しましたっ♥!)ニコリ

ずぼっ♥! じゅぶりゅっ♥! ぐぽっぐぽっ♥!

ショタ「あ゛ぁぁ~♥! ぁ゛あぁあ゛ぁ~♥!」ゾクゾクッ!

ショタ(僕のおちんちんが♥ トドメさされてるぅうぅ~♥!)

ショタ「でるっ♥! 出ちゃうっ♥!」

朝潮「ぐぽっ♥! じゅぱっ♥!」

じゅぷじゅぷっ♥! にちゅっ♥!

ショタ「あ、来てるっ♥! 精液のぼってきてりゅっ♥!?」ゾワゾワ

朝潮「じゅるっ♥! ちゅりゅるっ♥!」

じゅりゅるるるっ♥! じゅぷゅうぅぅ♥!

ショタ「でる……で、ちゃ……ぁ……♥!」ガクガクブルブル...!

朝潮「……っぷは♥!!」









どびゅるっ!!

ショタ「イ゛っっっっ~~~~♡♡♡!!」ビクンッ!!

びちゃっ♥!

朝潮「ぁんっ♥」

ショタ「イ゛っ♥! イぐっ♥! う゛ぅぅうぅ~~~~っっっっ♥♥♥!!」ドピュドピュッ!!

べちゃっ♥! びゅるるるっ♥! たぱぱっ……♥!

朝潮「はあっ♥ 司令官っ♥ すごっ♥ あっ♥」

どびゅっ♥! ビュービュー♥! どぷんっ♥!

朝潮(ショタ君の精液っ♥ お顔に全部受けなきゃ……♥!)ハッハッ...♥

ショタ「ハッ♥! ハァッ♥! ハアッ……♥!」ゼェハァ

ショタ「だ……出したぁ……♥」

ショタ(朝潮お姉ちゃんは――わわっ?!)





朝潮「んっ……はあ♥」ウットリ

にちゃ……♥ ねとぉ……♥

朝潮「司令官……んっ♥」

ねちょっ♥ どろおぉぉ……♥

朝潮「ご希望通り……一滴漏らさずぶっかけいただきまひた……♥」

むわあぁぁぁ♥

ショタ(その顔は真っ白だった)

ショタ(まるでスライムのようなこってりザーメン……)

ショタ(それが朝潮お姉ちゃんの顔の上でプルプルと震えていたんだ)

ショタ(まるでホカホカと湯気が出ているかのような――)

ショタ(そんな状況にもかかわらず、優しくも扇情的な表情で、僕と僕のおちんちんを見つめる朝潮お姉ちゃん)

朝潮「お射精……ありがとうございます……♥」

ショタ(少し唇をすぼめたかと思ったら、それがどんどん近付いて――)

朝潮「んっ……♥」チュー♥

ショタ「ふわあっ♥!?」ビクンッ

ショタ(お、おちんちんにチューしちゃった♥!?)

朝潮「じゅるるるるっ♥!」

ショタ「ひぐっ♥!」ビクンッ!

ショタ(亀頭に吸い付いてっ♥ 中まで吸い取られてっ♥)

ショタ(あ、こ、これっ♥ お掃除フェラだっ♥)

ショタ(僕の精液っ♥ 朝潮お姉ちゃんが搾りとってりゅうぅぅっ♥!)ゾクゾク

朝潮「ちゅるっ♥ ちゅぱっ♥ じゅぱっ♥」

朝潮「じゅりゅるるる……っぷは♥」チュポ♥

朝潮「ハァ……ハァ……大変、美味しかったです……♥」ニコリ♥

ショタ「ゼェ……ハァ……♥」ガクガク

ショタ(き、気持ちよすぎて……なにもかんがえられにゃい……♥)

<わっすご……!

<どんだけ射精するのよあの子……?!

<オラァッ! 俺のちんぽを味わえェッ!!

<あっ♥ ひっ♥ ひぐっ♥ イ゛ッ゛ちゃう゛ぅうぅぅ~ッ♥!

<ショタのどっぴゅんアクメ顔……なんて可愛いのかしら……ジュルリ

<翔鶴姉!? しっかりして翔鶴姉ぇッ!?





ショタ「ハッ……ハアッ……ハヒッ……♥」ゼェハァ

ショタ(多分、僕のうわさみたいだけど……)

ショタ(ぜんぜん……頭が回らなぃ……)

<わっすご……!

<どんだけ射精するのよあの子……?!

<オラァッ! 俺のちんぽを味わえェッ!!

<あっ♥ ひっ♥ ひぐっ♥ イ゛ッ゛ちゃう゛ぅうぅぅ~ッ♥!

<ショタのどっぴゅんアクメ顔……なんて可愛いのかしら……ジュルリ

<翔鶴姉!? しっかりして翔鶴姉ぇッ!?





ショタ「ハッ……ハアッ……ハヒッ……♥」ゼェハァ

ショタ(多分、僕のうわさみたいだけど……)

ショタ(ぜんぜん……頭が回らなぃ……)

若者提督「イ……イぐぅ……!」ビクンビクン!



どぴゅっ! びゅぐっ!



若者提督「ァッ……カハッ……!」ブルブルッ...!

若者提督「ヒッ……ハヒッ……!」ブルルッ...!

ショタ(ふと気付くと、隣の人も射精していた)

ショタ(僕と同じように、床に正座させた艦娘のお姉さんにおちんちんをゆだねていたみたい)

??「はぁ~……♥」プハッ♥

??「まるで火傷しそうなほど熱いですね♥」

若者提督「も、もう無理……!」ゼェハァ

??「え、えぇ~!?」

若者提督「ゴメン……1週間分溜めてたハズなのに……」

若者提督「ぜ、全部……吸いつくされ……た……」

若者提督「げはっ……」ガクッ

??「そ……そんなぁ~……!」

??「……残念、もっと味わえると思ったのに……」シュン



ショタ「……ん?」

ショタ(脳を蕩けさせるような、それでいて僕の本能が危機を告げる声……)

ショタ「こ……これって、まさか――!?」

??「……あれ?」









鹿島「あぁ! ショタ君だぁ♪」

ジャーンジャーン

ショタ「げえっ! 鹿島お姉ちゃん!」

鹿島「あぁ……相変わらず嫌われたままなのね……」オヨヨ

ショタ「あっいえっそんなつもりじゃっ」

ショタ(僕だって、鹿島お姉ちゃんは素敵な人だと思う)

ショタ(でも……)

ショタ(まだ性欲に目覚めていなかった時に、目の前でガチセックスを見せられた、あのショックが頭をよぎるんだ……)ズーン

鹿島「でも私は、未来の提督さんたちのためにと思って……」

ショタ(鹿島お姉ちゃんにとっては、ただの教育だったんだろうけど……)

ショタ(さすがに子供にアレは堪えるよ……)

鹿島「ショタ君、最後に見た時よりも大きくなりましたね」

ショタ「そうかn――ッ!?」ビクンッ

鹿島「はい、以前よりも立派になって……」

ショタ(な、何してるの朝潮お姉ちゃん!?)

朝潮「んっ♥ ぺろ♥ ちろちろっ♥」ペロン

鹿島「私、仕事柄若い世代ばかりみてるじゃないですかー」

ショタ(せっかく全部出し切ってスッキリしてたのに)

ショタ(僕のおちんちんの先っぽばかり、いたずらに刺激して……!?)

鹿島「だから生徒たちがどんどん大きくなっていくところはいつも見るんですけど……」

ショタ(あ、やだっ、おちんちんビリビリするっ♥)

朝潮「はむっ♥ ちゅ♥ ちろちろ♥ ちゅっちゅ♥」

鹿島「ショタ君ほど成長が楽しみな子は、なかなかいないんですよ?」クスッ

ショタ(やだ♥! やだやだ♥! おちんちん暴れてるっ♥!)

ショタ(朝潮お姉ちゃん♥! ひどいよぉ♥!)

ショタ(僕のおちんちんで遊ぶなんてっ♥!)

ショタ(性欲全て発散した直後に、おちんちんだけ獣にするなんてっ♥!)

ショタ(いれたい……いれたいいれたいいれたい……!)ギンギン

ショタ(いれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたい……!!)ギンギンギンギン









朝潮「鹿島先生、お久し振りです」

鹿島「あら、朝潮ちゃんじゃない!」

鹿島「えっ、その精液、もしかして……!?」

朝潮「はい! 私のフェラでぶっかけていただいた、司令官の精液です!」

鹿島「まぁ、すごい量……!」ドキドキ///

朝潮「司令官は、私たちとのセックスで鍛えられてますので!」ドヤァ

鹿島「そう……あんなに小さかったショタ君が、こんなに立派に……!」

朝潮「鹿島先生の教育のおかげです、ありがとうございます」ペコリ

鹿島「ううん、それはあなたたちが立派だからですよ」

朝潮「鹿島先生のお墨付き、恐縮です」ビシッ!

<あの子、そんなに凄い子だったんだ。スゴーイ!

<もしかしたら提督よりも絶倫だったりしてー?

<カハッ(深刻なダメージ)

<人は見た目によらないって、本当だったのね……

<そんな……もしショタおちんちんに激しく責め立てられたら……私……!

<翔鶴姉ぇ? ねえ聞いてるー?

朝潮「いかがですか、鹿島先生?」

朝潮「大きく育った司令官のおちんちん、味わってみませんか?」

鹿島「あら、良いの?」フンフン///

朝潮「司令官、よろしいでしょうか?」

ショタ「うん……うん……」ブツブツ

朝潮「是非お願いします、と! 分かりました!」

朝潮「どうぞ、お好きに味わってください!」

鹿島「こんなに若い子とだなんて、久し振りだわ……♥」ドキドキ

鹿島「それではショタ君……?」プルン

ショタ「ぁ……あぁ……///!」

ショタ(鹿島お姉ちゃんの生尻……!)

ショタ(ベッドに両手を添えて、ムチムチのお尻をフリフリ揺らして……!)

鹿島(いくら急成長したとはいえ、先生が生徒に負けるわけにはいきませんので……)

鹿島(全力でいきます!)キリッ

鹿島「先生と……シましょう♥?」





ショタ「」プツン

ショタ「まんこ……おまんこ……」ブツブツ

鹿島「そうそう。ちゃんと両手で腰を掴んで……」

鹿島「おちんちんを……んっ♥ おまんこにあてがって……」

鹿島「そのままゆっくり、確実に挿入s――」





ズドンッ♥♥♥!!





鹿島「アヒンッ♥♥♥!!」ビクビクッ!!

ぷしっ♥!

鹿島「……ぇ……?」ビリビリ♥ ビリビリッ♥

チョロ……チョロロロ……

ショタ「おちんちん……イライラする……先っぽばかり痒い……!」フーッ...フーッ...

鹿島(あれっ? 私、今、イっちゃった……?)

鹿島「あ、あの、ショタ君……?」

ショタ「朝潮お姉ちゃんが悪いんだ……僕のおちんちん……こんなにしちゃって……」

ショタ「おちんちん……イライラが止まらないよぉ……!!」ズンッ!!





パンッッ♥!!





鹿島「ヒィンッ♥♥♥!!」ビグンッ♥!!

鹿島「ちょっ、ちょっと待っt――!」

ショタ「フンッ!!」パァン!!

鹿島「ひァ♥♥♥!?」ビグビグッ!!

ショタ「あぁああぁぁ~……イライラが止まらないよぉ~……!」パンパンッ!! パンパンッ!!

鹿島「ん゛っ♥ あっ、やんっ♥ あひっ♥ ひいっ♥!?」ガクガク

鹿島「や、これっ♥ すごっ♥ しゅごっ♥ おっ♥ お゛っ♥ ひぃいいっ♥!?」

鹿島(一突きされるたびにっ♥! 私の全てがっ♥ イカされてりゅっ♥!?)

鹿島(と、特にっ奥っ♥ 膣の奥っ♥! 奥っ♥! 奥っ♥! 奥うっ♥!)

鹿島(子宮口に『ゴツンッ♥! ゴツンッ♥!』って♥ おちんちんがっ♥! 押し付けてきてっ♥!)

鹿島(あぁっ♥ ダメっ♥! そんなっ♥! イケないのっ♥!)

鹿島(私の子宮っ♥! ショタ君とチューしてりゅうぅうぅぅ♥!)ゾクゾク

ショタ「あ、でるっ、でるっ」パンパン! パンパン!

鹿島「や♥ 出されるっ♥ 出されちゃうっ♥」ゾワゾワ///

ショタ「でるでるっでるでるでるっ♥!」パンパンパンパン!









どぷっ♥!

鹿島「アァアアァッ♥♥♥!!」ビクビクビクンッ♥!!

びゅぐっ♥! びゅるるるるるっ♥! びゅーびゅー♥!

鹿島「お、奥にぃ゛……♥!」ゾクゾク

どっぴゅん♥ ぴゅっ♥ ぴゅるんっ♥

鹿島「ショタ……くん……ごりっぱぁ……♥」アヘェ♥

鹿島「ヒィ……ハァ……フゥ……♥!」

こぽっ♥ どろぉぉぉ~……♥

鹿島「これ、はぁぁ……しゅごいですぅ……♥」ドキドキ///

鹿島「ショタ君……立派になりましたね……」ニッコリ

ショタ「……」









ズゥンッ♥!!

鹿島「やぁ゛ああぁ゛ぁん♥♥♥!?」ビグビグッ♥ ビグビグッ♥

鹿島「え、ウソ……!?」ガクガク♥

パンパン♥! パンパン♥!

鹿島「ま♥ まだっ♥! スるっ♥ なんてっ♥ あひぃんっ♥!」

ショタ「止まらない……おちんちんのイライラが止まらないよぉ……!」

ショタ「いつものおまんこじゃないから、気持ちよくイキきれなかったせいだ……!」

ショタ「もっと……もっとおまんこに擦り付けなきゃ……!」パンパン!!

鹿島「やらっ♥ まらイくっ♥! イっちゃう゛♥!?」

ショタ「うおおおぉぉおぉぉぉおぉぉ……!!」

パンパンッ♥! パンパンッ♥! パンパンッ♥! パンパンッ♥!
パンパンッ♥! パンパンッ♥! パンパンッ♥! パンパンッ♥!
パンパンッ♥! パンパンッ♥! パンパンッ♥! パンパンッ♥!

鹿島「いやぁあぁあぁぁ……♥♥♥!!」ガクガク

鹿島「ひぐっ♥! ぐすっ……ご、ゴメ゛……な、ざ……っ♥!」グスッ

鹿島「も゛っ♥ ゆる゛しっ♥ あ゛っ♥! ひぃん゛っ♥!」グスグス

鹿島「イカされ゛るっ♥! イカ゛されちゃ゛うぅぅっ♥!」エグエグ

朝潮「そんな……鹿島先生がおちんちんに泣いて詫びるなんて……(棒)!」

朝潮「司令官! かつての恩師の顔に免じて、次で終わらせてあげてください(棒)!」

ショタ「朝潮っ……お姉ちゃんっ……♥!」パンパン

朝潮(膣の奥をグリグリって押し付けてみてください)ヒソヒソ

朝潮(そうすれば、イライラが止まりますよ?)クスッ

ショタ「奥……グリグリ……?」グニィ

鹿島「おほお゛っ♥♥♥!?」ゾクゾクゾクッ♥

ショタ「うん……これ、すごい……!」グングングンッ♥

ショタ「イライラしてた先っぽ♥ 気持ちいい♥!」グニグニグニグニ♥

鹿島「あ゛っあっあっ……♥!?」ガクガクッ

ショタ「鹿島お姉ちゃんのナカっ♥! 僕のおちんちんの痒み取るのに最高だよっ♥!」グリグリ♥ グニグニ♥

鹿島「ぉ゛、ほぉっ♥!? おふっ♥! んあっ♥!」

鹿島「私、の……子宮っ……♥」

鹿島「ショタ君に……使われてる……♥」

鹿島「私を……道具に……使ってるぅぅ~……♥」キュンキュンッ♥

ショタ「あ、なかがキュンキュン締め付けて、これ良いっ♥ 痒み取れてきたっ♥!」ズンズン♥ グニグニ♥

ショタ「あー良いこれ♥ クるっ♥ キてる♥ すっごいのキてるよこれっ♥!」

ショタ「くるっ♥ 爆発がくるっ♥」パンパン

ショタ「鹿島お姉ちゃんにとびきりの一発出しちゃうっ♥!」パンパンパンパン

ショタ「あーのぼってきてるー♥! もう出るっ♥! 出ちゃうっ♥!」パンパンパンパンパンパンパンパン

鹿島「ヒィっ♥!? ゃ、やらっ♥ やだやだっ♥」フルフル!









どびゅる゛っ♥!!

鹿島「ひ……ぁ……♥♥♥!?」ガクガク...ビクンッ♥!!

どぷどぷどぷっ♥!! びゅーるるるー♥!! びゅびゅびゅっ♥!!

鹿島「~~~~ッ……~~~~ッ……~~~~ッ……♥♥♥!!」ビクンビクンッ♥

びゅぐっ♥! どぴゅるるるーっ♥! どぷんっ♥!

朝潮「鹿島先生……」

朝潮「意識を失っても、こんなに体をビクつかせるなんて……」

朝潮「司令官のおちんちん……気に入っていただけたようで、何よりです!」ビシッ





ビクビクッ♥!! ビグンッ♥!!

鹿島「ぁ゛~~~~……ぁ~~~~……♥♥♥」アヘェ...♥

ガクンッ♥! ガクガクッ♥! ビクンッ♥!

鹿島「あ……へ、え……♥」ガクッ

ショタ「ハッ! ハッ! ハアッ! ハアッ……!」

ぬぽ……





ごぷっ♥! どぷっ♥!

びちゃびちゃっ……どぽ……♥!

ショタ「ハアッ……ハアッ……!」ゼェハァ

鹿島「ひ、あ゛っ♥ っ……♥!」

にちゃ……ぬちゃ……♥

ショタ「ハァ……ハァ……!」

ショタ「……」

ショタ「ハッ!」

ショタ「ぼ、僕は……今まで何を……!?」

ショタ(おちんちんの刺激を取りたいがために、鹿島お姉ちゃんとセックスしてた……)

ショタ(しかも、僕の都合だけで、一方的に嬲ってしまうなんて……!)

朝潮「司令官」

ショタ「?」

朝潮「是非、周りをご覧ください」

ショタ「周りと言われても……あ」

ヒソヒソ……



<そんな……あの鹿島先生が、手も足も出ないなんて……!

<へぇー。やるじゃん、あの子

<提督さんよりもずっと上手っぽい!

<グハッ(致命傷)!

<そうだていとくにあぽときしんよんはちろくきゅうのませたらいいんだわ

<翔鶴姉ぇ!? しっかりして、ねえってば!!



ヒソヒソ……

ショタ「これは……!」

朝潮「気持ちよくなれたようですね」

朝潮「あの鹿島先生を轟沈させるなんて、さすがは司令官と司令官のおちんちんです」

朝潮「司令官の忠実なる艦娘として、これからも一生懸命尽くさせていただきます!」ビシッ

ショタ(この周りの反応……朝潮お姉ちゃんの演説……鹿島お姉ちゃんの事後現場……そうか!)

ショタ(すべては朝潮お姉ちゃんの計画だったんだ!)

ショタ(徹底的に僕を持ち上げ、実際にセックスの実力を周囲に見せつける!)

ショタ(極めつけは鹿島お姉ちゃんとのセックス!)

ショタ(練習巡洋艦として、未来の提督候補生たちに実習を積み重ねてきたことを利用し、僕の凄さをアピールさせたんだ!)

ショタ(どれもこれも、全ては僕という提督の威厳を知らしめるため!)

ショタ(艦娘を抱かせることが出来ない僕のために、朝潮お姉ちゃんが考えてくれた、僕の名声を響かせる方法なんだ……!)

ショタ(僕のために、こんなに頑張ってくれるなんて……!)

ショタ(朝潮お姉ちゃん……愛おしすぎるっ!)

朝潮「では、もう鎮守府に帰りましょう」

朝潮「霞が私たちの帰りを待っていますから」

ショタ「うん……あの」

朝潮「何でしょう?」

ショタ「……」

ショタ「今晩……抱いても良い?」

朝潮「……」

朝潮「~~~~///!!」





朝潮「はいっっっっ!!!!!!!! お待ちしておりますっっっっ!!!!!!!!」ズビシィッ!!

ヒソヒソ……



<あの子、まだスるんだって……!

<やっぱ若い子が一番だよねー

<うちの提督は、1日2回もスると弾切れおこすようになって……

<マジー? それ新しいトコ行きなって!

<俺たちも負けられないぞ龍驤ォ!!

<あ♥ アカンてホンマ♥ これ以上はっ♥ あっあ゛っお゛っ♥

<今晩の勝負下着は、黒の紐パンか赤の紐パンか……あ、両方着たら解決ね

<翔鶴姉ぇえぇえぇぇぇえぇぇぇ!!!!!!!!



ヒソヒソ……

洋上――



ザザッ……!

ショタ「予定よりも少し遅れちゃったなぁ……」

朝潮「晩ご飯までには間に合いますから、それで許してもらいましょう」

ショタ「うん、そうだね」

荒潮「帰りもショタ君乗せたかったなー……」ショボン

朝潮「荒潮には色々頑張ってもらいましたから」

朝潮「帰りくらいは私に任せてください」

荒潮「そこまで言うなら、お言葉に甘えさせていただきまーす」

朝潮(……)

朝潮(言えません……)

朝潮(あの部屋にいたせいで、ショタ君が予想以上に精液臭くなってしまって……)

朝潮(それが原因で荒潮が興奮しないよう、こうして距離を離しているなんて……)

朝潮(そんなこと、絶対に言えません……!)

朝潮(どうか荒潮にバレていませんように……!)ドキドキ

荒潮(……)

荒潮(もー)プンスカ

荒潮(2人とも、私に黙って交流会に行っちゃうなんて……)

荒潮(でも2人の様子を見る限り、ショタ君の交流会デビュー……成功したみたいね)

荒潮(うふふふ……ショタ君の将来が楽しみだわ~♥)ジュルリ

ショタ(今回の定例会で僕は、ちょっと分からなくなった)

ショタ(あの隻眼の提督は誰なのか……)

ショタ(それに、深海棲艦の見せる動きとは何なのか……)

ショタ(でも交流会での体験は、僕にとってプラスだった)

ショタ(特に、あれだけ苦手だった鹿島お姉ちゃんを、僕の力で克服できるなんて……!)

ショタ(そう……僕はもう、昔の僕じゃない)

ショタ(僕は提督なんだ……!)





つづく

艦娘辞典

【ぶっかけ】膣内でなく体に射精すること。特に顔面へのぶっかけは、強い征服感を味わえることから、世の男性に人気だとか人気じゃないとか。

――――――――
使用例:『精液は最高の天然保湿成分』と言われて毎日ぶっかけてもらったら肌がカピカピになったけど……本当、全然怒ってないから……出ておいで卯月……

また書き溜めます……

毎度乙

>>1にありがとうございますしか言えない自分が悔しい

乙でした!
辞典の使用例の弥生(?)が想像するだけでウッ

復旧したしそろそろ…

他スレ立ててもないし復旧しらなさそうっすね…

はよ

あけましておめでとうございます。
つい先日、復旧してたことに気付きました。

避難先で今まで使ってたツールが通用しなかったことと、
色々と忙しいのが重なったことが原因で、
ちょっと投稿のモチベが下がってました……。

今続きを書いてます。
その間、書き溜めたまま放置してた作品を
いくつか投稿する予定です。

来たか(ガタッ

よっしゃ待つぞ

まだかー!!

ほしゅ

だいぶレスが溜まっていることと、
しばらく書き溜めたいとの理由から、
一旦ここで更新を止めます。

再開の際は似たタイトルで立てるつもりです。

その時はこのスレで新しいスレ教えてくれると嬉しいです

レス数も多くなっているので、ここで一旦止めます。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年11月14日 (火) 19:30:31   ID: M2RcJAK-

満潮があっさりレ○プされてて、草
心で繋がりたいとか言っといて、ネトラレギリギリで草。
提督=動くバイブ+補給物質な世界に
巻き込まれてるショタが可愛そう。

2 :  SS好きの773さん   2018年03月28日 (水) 16:05:25   ID: jtUb08t6

このSSとても暖かくて心地いい。
作者さん続きを楽しみにしてます!

3 :  SS好きの774さん   2018年07月31日 (火) 17:03:26   ID: upUMjbwv

おお待ってたぞ

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