吸血鬼は長い余暇に冒険者に愛されることを望む【安価】 (347)

ゴシック調のドレスを纏った少女は、玉座に座り物憂げにため息を吐く。

朽ちゆく館で、辺りには干からびた蝙蝠の死体が落ちていた。

……喉を潤すためにグラスを傾けるが、グラスの血は既に乾燥しきっていた。

思い出せば7日ほども前に注いだ血だ、彼女は静かにものぐさを反省する。

また小さく、彼女は息を吐く。

「…………はぁ……」

美しい金髪を指で絡めて遊びながら、血のように赤い瞳を扉に向ける。

扉が開く、もはや何十、いや何百年ぶりか。

血を飲むことすら眷属に任せることのできる彼女は、百の単位で玉座から動くことはなかった。

相対するのは人間の青年、以前彼女は玉座に座す。

「君がこの館の主人か」

彼女は少し考える。

この館の持ち主か、ありえない。七百と六年前に死んでいる。

魔王軍の勧誘か、ありえない。四つの魔王が興亡しているが彼女を勧誘した事はない。

では……冒険者か。

「……来い、微睡みを吹き飛ばしてみろ」

重い瞼に半眼になりながら、彼女は挑発する。

剣が振り上げられ、吸血鬼に振り下ろされる。

だが、玉座と吸血鬼の背の間から黒い刃がそれを弾く。

冒険者は着地をし、再び剣を構える。

だが、追撃は来ない。

「……ふぁああ……」

小さく欠伸をしながら、冒険者を見下ろす。

自分が侮られていると感じながらも、冷静な態度で冒険者は再度攻撃を仕掛ける。

「うおおおおおっっ!」

裂帛の気合いとともに剣で突くが、靴と床の間から伸びた黒い盾がそれを正面から防ぐ。

「……はふ……終わったら呼んでね……」

小さく欠伸をし、青年を見下ろす。

「うぉぉぉぉぉ!!」

彼の持つ剣が緋色に輝くと、影の盾を切り裂いていく。

「…………それで?」

だが、奥に鎮座する吸血鬼の人差し指の爪に剣は止められる。

キシキシと、爪と剣がこすれ合い火花が散る。

だが、それでも吸血鬼は退屈さを拭えない。

「はああっ!」

その隙を逃さず、彼の手が呪文が刻まれたスクロールを吸血鬼にかざす。

「………………なるほど」

魔術や物理的な外傷は不死の吸血鬼には効果が薄い。

それ故に、彼が奥の手として使用したのは強力な呪いを内包したスクロールを吸血鬼にぶつけた。

……動かなくなった吸血鬼に対し、冒険者は剣を収める。

(レジスト……しなくては……)

千年を生きてきた吸血鬼は、生半可ではない精神力で持って呪いをレジストしようとする……だが。

(……まあ……退屈に骨を埋めるよりは……良いかもしれない……)

そうして、吸血鬼は呪いを受け入れる。

超期待

「…………んん……」

目を覚ますと見慣れぬ天蓋があった。

……いや、長らく使ってなかった屋敷の寝室だった。

「起きたかな……?」

「…………」

傍らには先ほどの冒険者の青年がいた。

「契約の呪いとはね……」

吸血鬼にかけられた呪いは、冒険者を主とした主従関係を結ばせる呪いだった。

強制力は様々だが、今回は特別強いものだ。

「……仕方ない……」

小さくため息を吐くと、彼女は衣服を脱ぎ始める。

「な、えっ!?」

狼狽する彼の手を引きながら、ベッドに倒れる。

「抱きなさい、人間……」

薄く笑いながら、大きな彼の手を白い乳房に押し付ける。



>>下

まーた乱立野郎かよ糞が

安価の出し方が意味不明すぎる。やはりいつもの人か

ここまでくると煽るためにわざと立ててるとしか思えないな

すまん、ちょっと慣れてなくて
これでいいかな?


>>下 冒険者の行動

全年齢版とRスレには現在、安価スレ乱立野郎が居るので住民の目は相当きつくなってます
あなたは乱立している人間とは違うと思うので一応教えますが

>>1、直下、下1……といった方法があります

荒されたくないのなら、板の機能を調べてから投稿する事をお勧めします(トリップ付ける等)

トリップはつけておいた方がいいと思うな
荒らしに負けず頑張れ、応援してる

安価は半ば強制的に主従関係を結んだのにその余裕ある態度、なにか裏があるのか?と問うで

この>>1が乱立者と判別するのは早計だと思いますので
ここに乱立野郎の特徴を書いておきます

・スレタイに『』で区切りを入れたり、そもそも入れない (【】をあまり使わない)
・常人では理解できない意味不明な文章
・登場人物の台詞が全くない (安価取得者に全部丸投げ)
・悪い点を指摘したら、煽り返したり暴言を吐いたりする
・ホモビのネタを常用する
・責任転嫁をする (乱立してるのは俺じゃないと言い張る)
・文章中の!を!で使用する事が多い (半角の「!」が殆ど)


……他にもありますが、特徴的な部分は沢山あるので一度見れば解ると思います
もし、Rの内容が無くてもやれるなら>>1は全年齢板でやる方が比較的安全に進行が出来ますのでご一考を

長文で大変申し訳ないですが、以上が乱立荒しの特徴です

小さな手から逃れ、顔を赤くしながら青年は訪ねる。

「な、なんでそんな……落ち着いているんだい?」

千年級の吸血鬼、高位の悪魔や龍に匹敵するであろう魔族。

他の冒険者の伝聞でしかないが、そう言った類の魔族は自尊心が高いと聞いていた。

故に彼は膨大な前金を隷属化のスクロールにほぼ全てを投資した。

それでも、彼は暴れると踏んでいた。

「不思議?」

「ああ……とても」

クスリと彼女が笑みを浮かべると、青年はまた赤面する。

>>1が乱立野郎とかいつもの人とか言ってるやつは、例のアイツがこの文章を書けると思ってる時点で間違ってるわ
まあ、安価の出し方がちょっと雑だったのは否定できないけど
>>1は気にせず書いて大丈夫だぞ

>>と【安価】だけで疑われる今のR板がまず末期なんだよなあ…

「余暇の潰し方としては、それも結構面白そうだと思っただけよ」

あっけらかんと吸血鬼は言う。

「つまり……それは」

「せいぜい50年くらい、暇潰しに消費しても構わないの」

シーツにくるまりながら、少女は冒険者の頬を撫でる。

……彼女の言葉を聞き、彼は内心で安堵のため息を吐く。

(どうにも怠惰で気まぐれな性格みたいだ……よかった)

享楽的とも取れる性格に緊張の糸が解れる。

>>21
疑われてるの多分hanextutaじゃない方の乱立野郎だろ
まあそいつもこんな長い文章書けるわけないけど

>>21
それはhanextutaだろ?お前が言ってるのとは違う奴がもう一人いるんだよ。乱立野郎がな。こっちはたまに疑われないように小賢しい真似するから俺はまだ疑ってるわ。まあ疑われないように頑張ってな

期待

まあもしもう一人の方だったなら他のスレの更新が途端に途絶えるだろうからすぐバレるっしょ

「それ」

「うぁっ!?」

先ほどとは逆に、今度は吸血鬼に押し倒される。

「さ、さっきからなんなんだ……!」

あくまで平静を保つが、彼の胸は激しく高鳴り続ける。

「遊び相手が弱くていなくなるなんて嫌だもの……私を抱けば、主従として更に深く結ばれるのよ?」

……少し間を置き、牙を見せるように笑い。

「まあ、血を吸わせてくれるならそっちの方が早いのよ? あなたの許可は必要だけどね、ご主人様?」

そう言いながら、吸血鬼は彼の服を脱がそうとする。

(ど、どうしよう……言ってることは正しいのかもしれない……け、けど……っ!)

女性経験の乏しい青年はちょっとしたパニックに陥る。



>>下 抱くか血を与えるか、それとも……?

米欄で話すところとかもまんまあいつじゃん

他スレ早くどうにかしろや

血を与える

本人だったら荒らして潰せる、じゃなかったら本人のスレに他スレが荒らされてると文句を言えるで質が悪すぎるんだよなあ……荒らし的にはこのスレを荒らすデメリットがないあたり

>>26
>>27
そっちももちろん知ってるぞ
そっちは地の文書かなくて台詞形式オンリー、安価をとっても大抵1レスで終わる
という分かりやすい特徴があるからな

今日書き込んでる他のスレとIDが違うから別人でしょ


【安価】王子「他国の姫を籠絡しよう」
【安価】王子「他国の姫を籠絡しよう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1498057223/)

515 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします saga 2017/08/30(水) 12:35:56.62 ID:jYftgtGX0
忍者姫「失礼、します……ん、んん……っ」ニュププププ

忍者姫「動き、ますね……?」

王子「ああ、良いよ」

忍者姫「んぁ……ん……ひっ、ん……」パンッパンッパンッ

忍者姫「どう、ですか? 気持ち良い、ですか?」パンッパンッパンッ

王子「良いぞ、忍者姫……ほら、舌」

忍者姫「ん、れる……んちゅ……んん……」パンッパンッパンッ

忍者姫(ああ、脳が、蕩けてしまいそう……好き……好きですっ! 好き!)パンッパンッパンッ

忍者姫「ぷは……はぁ、はぁ……王子……王子ぃ」パンッパンッパンッ

王子「はは、もうイくか? 良いぞっ、僕も出すっ!」

忍者姫「ひゃっ、んん、んひっ、ふひゃぁぁっ!?」

ビュルルルルルッ、ブビュルルルルルッッ



王子「ふう……忍者姫も案外積極的だった……そろそろ夜だなぁ」
>>下

何故に進行している内に荒すのか……確定してからでも遅くはないだろうに

お前あいつが自演上等なの知らないの?末尾0もoもOも使い分けるからな

とりあえずここ潰すくらいならまずさっきのスレから潰したら

あとたまに地の文ありで書くからな奴は

安価要素省いて立て直した方がええんでね

本当にな。今のここの民度で安価やったらどうなるかなんてたかが知れてる

おお……もう……

あーもうめちゃくちゃだよ(呆れ)

非安価とか選択肢にしちゃってもいいから続き書いて欲しいわ

最近疑われる変な空気だし、安価する時↓1に変えた方が良いとは思う。期待してるから頑張って

私からはもう何も言えないので>>1に一応言っておきます
このスレの更新を止める場合は「HTML化依頼」をしていって下さいね

HTML化依頼スレッド
HTML化依頼スレッド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1462447899/)


>>1がAAの改変、修正が出来るなら「やる夫のシェルター」等もお勧めできます
もしよかったらそちらで更新する事も考えてみてください

今となってはオリジナルの自由安価メインってだけで疑われるからなぁ

荒巻仕事してくれよ。Rとか特に放置されてる感すごいんだが

もう一つだけ>>1に言っておきたい事がありました
もし良かったらこっちでも更新は出来ますので……

http://jbbs.shitaraba.net/otaku/17836/

こっちよりも確りした管理人が居ます (削除、規制対応をしてくれる)
ただし、人はめちゃくちゃ少ないので、現状あまりお勧めはできませんね

「……血を、あげよう」

その言葉に吸血鬼は目を細める。

そして、少しだけ嬉しそうに破顔する。

「それじゃあ……頂きます」

久しぶりの血を、吸血鬼はゆっくりと吸い上げる。

血を吸われ、青年は少しだけ虚脱感に襲われる。

「ん……んっ……ん……っ」

「く、ぅあ……」

微かに聞こえる2人の声が、天蓋の外へ微かに漏れ聞こえる。

「ぷはっ……はぁ……はぁ……ふふ、50年ぶり、生の血を吸うのは」

満足げに笑い、彼の額にキスをする。

「はぁ……はぁ……」

何分にも彼には感じていたが、ものの十数秒ほどしか経っていない。

それほどに、血と魔力が一度に消耗し疲弊したのだ。

「これで……僕は……」

「半分ね、隷属化の呪いで支配下に置けないんだもの……」

すこしだけ不満そうに笑う。

「……えっと……それじゃあ……」

いそいそと服を着なおしながら、青年は身支度をする。

それに倣い、吸血鬼もドレスを側に寄せる。

「これから、よろしく」

「…………ええ、よろしくね」

差し出された手を握り、2人は小さく笑う。

なすの速度が速すぎる。スクリプトかID変えてるな
自治スレのスクリプト荒らしが関係ないスレ潰す口実見つけて出張ってきたか

吸血鬼スレかと思ったら疑心暗鬼になってる荒らしのスレだった

エロパロ板の末路みたいだな

「………………」

朽ちかけた館を見上げ、手に持った日傘をクルクルと弄ぶ。

ギィ、と音を立て、青年が館の腐った扉を開ける。

「見つけたよ、一際でっかい蝙蝠」

彼が手に持つのは眷属の1匹、その中でも最古参の蝙蝠……の死骸。

「それを依頼主に見せれば良いわ、何せ数百年来の眷属、誰もがその蝙蝠が館に巣食っていた吸血鬼と思うでしょう」

いたずらっぽく笑いながら、青年の手を取る。

「それで、報告が終わったらどうするの?」

好奇心に満ちた笑みを青年に向けらる。

その可憐さに心を奪われ少しだけ見惚れてしまう。

「えっと、拠点にしている街に帰ったら……もう組合は閉じてるだろうから休もうかな」

「ふうん、夜の王も人の生活に合わせないといけないのね」

詰まらなさそうに傘をクルクルとと回す。

「まあ、夜にも空いてるところはあるさ」

とっぷりと日が暮れ、人の行き来は疎らになる。

「このお金はどれくらいの価値があるの?」

金銭の価値がよく分からない吸血鬼は、小首を傾げて訪ねる。

「そうだな……あのスクロールをもう一枚買えるな」

先ほど使ったスクロールを例に挙げると、吸血鬼は納得した様子で頷く。

実際、あれはとんでもなく高価な物だった。

「へぇ……凄いわね……ところで、どこで仕入れたの?」

スクロールと言うものは高位の魔術師のみが作れる詠唱を必要としない魔術。

通常これらはスクロール専門の魔術師の商店で買うか個人的に依頼するかだ。

「ああ、さっきの隷属化のスクロール?」

「ええ、とんでもない力だし……吸血行為すら阻害するなんて、とんでもなく高価だと思うけど……その仕入先は?」

不思議そうに訪ねる吸血鬼に、彼は答えてやることにした。



>>下 青年のスクロールの入手方法

盗んだ

姉の友人から購入

結局男のクズ化かよ
作者がまともでも安価取る奴があれじゃまたクソSSになるな

交友関係とか日常を描くために入手経路を安価したから、すまんが下を採用させてもらう
後前金のくだりが矛盾するので

>>142
吸血鬼の隷属化を考える時点でまともな奴じゃないと思ったから盗むって安価にしたんだがどうやらダメみたいだな
俺はもう安価取らないでROMるわ

>>143
>>1のスレだしお好きに
すまんが作者を困らせようと思って安価とったわけじゃないからな
この後の展開も期待してる

「姉さんの友達が魔術師でさ、頼んだら作ってくれた」

「へぇ……姉、友人……ふぅん」

ニヤニヤと笑いながら、彼との距離を詰めてくる。

そのまま肩にしな垂れようとすると、青年はわざとらしく咳払いをして立ち上がる。

「え、えーっと……俺そろそろ部屋に」

「ここは貴方の部屋よ?」

え、と少し間抜けな声が出る。

「じゃあ、そろそろ君は部屋に……」

「宿、部屋は一室しか取ってないの」

曰く、宿のとりかたがよく分からなかった。

曰く、負担はかけないよう考えた。

曰く……。

「そっちの方が嬉しいでしょ?」

「……ま、まあ……嫌じゃ、ないよ」

思えば、朝方もこの様な状況だったなと彼は内心思う。

……ヒンヤリとした吸血鬼の体温と、トクントクンと小さな拍動が背中越しに伝わる。

「ドキドキする?」

耳元に、からかうような声が聞こえる。

背中から腕が伸び、首を抱かれるような体勢になる。

「……興奮する?」

そう囁き、手のひらほどに収まる胸を背に押し付ける。

薄い布団の中で、徐々に二つの鼓動が重なり合っていく。

「ふふふ……ねえ……今度は、愛し合って、みる?」

「…………!」

耳まで赤くし、彼は飛び上がる。

清々しい朝日が街を包む。

日の出とともに、魔族の時間から人間や亜人種の時間となる。

「…………ふ、ふぁあ……」

半吸血鬼になった彼とて、半人間の部分は朝日を浴び目を覚ます。

……ベッドの中では、まだ小さな寝息が聞こえる。

「……組合にでも行くか」

小さく溜息を吐き、彼は身支度を始める。

「旧墓地の不死者の退治?」

宿に戻り、惰眠を貪る吸血鬼を起こし次の仕事を説明する。

「ゾンビの群れが出るらしい……いつ村に出て行くか分からない」

大真面目に説明する彼に対し、退屈そうに吸血鬼は溜息を吐く。

確かに吸血鬼にとっては些事だが、彼にとって依頼に大小はない。

それ故に組合よりも依頼者などに彼は好かれている。

「ゾンビねぇ……」

詰まらなそうに、溜息を吐く。

安価スレである必要があるのだろうかここ
いや褒めてるのよ?

>>1には頑張って頂きたい

なんとなくだが乱立荒らし本人が自分のスレ潰された腹いせにここ荒らしてないか?

案の定他のスレばったり更新途絶えたしこいついつもの奴だろうな

結局のところ安価の出し方だったりずらす基準だったりその他諸々が似通ってるからな

面白けりゃそれでいいとか言われそうだが、それならこれ建てる前に書いてた奴に力入れてほしいわ

>>154
>>47

たった1レス更新してそれっきりだろ?それにIDが違うってこと言いたいならこいつはID変えての自演なんてお手の物だから何の根拠にもなってないぞ

ぶっちゃけ作者が誰だとかどうでもいいです(半ギレ)

ここを更新してない間だけ向こうが少し更新されてるから恐らくは

>>154
こんだけ荒らされれば心折れるわ

更新されない間ずっとどこかのスレを潰し続ける気か

>>154
いつものやつとこの>>1が別人である、と仮定して

ここまで荒らされたら、普通の人はやる気をそがれるんじゃないの?
それでも「やめれば認めたことになる」と思って更新続けてたんだろうけど、
本当に初めてのスレ立てでこんな風にされたらちょっと気の毒と言うか。
>>153って可能性もあるし。

ろくに処理もされないくせに依頼だけは出せ出せうるさいんか。ぶっちゃけもう依頼なんて出さなくてええやん

放置スレはともかく1000まで使い切ったスレすら残ってる時点でお察し

もうこの板も駄目だな……
以前から解ってた事だけど管理者がアレで荒らしが増える一方だし

Rじゃない方はごく稀に仕事するんだけどこっちはそれすらないからな…

なぜ荒らしを取り締まらない
取り締まれない
取り締まる気もないのか
取り締まる度胸もないのか
荒巻ィ!

>>167
それRじゃ無い方で言ってくれ
多分こっちは管理は愚か見てすらないぞ
荒巻にとってはこっちは金にならないSSを追いやるゴミ箱位にしか思ってないから

どうせ荒らされるなら18禁でも一般で立てたほうがいいよね
自治厨やってくるけどそれでも人集まるだけ荒らししか来ないここよりマシっていう

R強制連行は一体誰が得したんですかね

「ゴアアァァァァアッッ!!」

予想外の敵がそこに待ち構えていた。

屍竜……ドラゴンゾンビだ。

通常龍は契約など行わない、彼等の上位種には神しかいないのだから。

だが、死後の魂を操れる死霊術師ならば話は違う。

龍の骨を檻とした魂の再利用、いくら高位生命とて無防備な魂までは無欠と言えない。

「……ふん、でもまあ、死後の魂を利用できるのなんて所詮低位龍、ひよっこよ」

と吸血鬼は言う。

「……あれの主人の術者がいるはずだ……」

「今までゾンビは目撃情報はあっても屍竜の話はなかった、おそらくゾンビは召喚の余波で生まれた者でしょうね」

「つまり……今夜が最後かもしれない」

彼は冷静に判断しながらも、背に掻く冷たい汗を止められずにいた。

「ふふふ、取れる手は二つね」

クスリと笑い、左右一本ずつ指を立てる。

「一つ目は私が屍竜を倒し、同時に死霊術師を貴方が倒す」

指を一本折る。

「実力で言ったらあれを止められるのは私、朝まで完封できると思うわ……貴方の方は、分からないけど」

「………………」

そしてもう一つの指を折り始める。

「二つ目はその逆……私が死霊術師を殺すないし支配下におく、その間暴れさせないよう貴方が相手をする」

チラリと彼の顔を見る。

「こっちは賭けね、骨みたいな死霊術師なら支配下におけないし……血が通っていても、貴方は死ぬかもね?」

意地悪く笑い、吸血鬼は尋ねる。

「ねえ、どうする? 2人でどちらかは無理よ、屍竜が逃げればどこかの村が襲われる、死霊術師が逃げればまた同じようなことが起こるかも」

彼は決断を迫られていた。



>>下 死霊術師へ向かうか、屍竜へ向かうか……彼の選択は

「ゴアアァァ!!」

「うぉぉ!」

屍竜の吐く負のエネルギーのブレスを、どうにか回避する。

本物の龍だったのならば、こうはいかなかっただろう。

「……くそ……!」

正直言って、圧倒的に準備不足だ。

教会で祝福してもらった死霊避けのアミュレットに、聖なる魔力を持つ聖水。

この規模の墓地のゾンビ退治なら事足りたが、屍竜相手ではブレスを数度しのぐ程度だろう。

「どうする……っ!」

頭脳をフル回転させ、知恵を振るう。

荒らしに負けず頑張ってくれ

ダメくさいなここ

NGに放り込むのは楽だけどな・・・

これがいつものアレ(haneなんたらじゃない方)と同じに見えるとか目腐ってんのかよ
あいつがこんな文章書けるような頭してるわけねえだろ

むしろナスやりまくってるのがhaneくせえ
自分がやられてよっぽど堪えたのか

こいつは荒らす口実が欲しいんだよなぁ

heの方は紛れもなく頭のおかしい異常者だけど
もう一人の方はただ粘着されてるようにも見えるから困る

で、このスレは完全に荒しが粘着してるだけのパターン
荒らすにしても自分に非が無い状態で初めてやればいいのに早々と荒してるから救えない

いつもの荒らしってここまで異様なほど粘着してたか?ぶっちゃけなす貼ってるのは誰か他の奴な気もする

一人かどうかすらも分からないあたりがもどかしいな

なすってるの乱立作者本人だろ
自分のスレ潰した奴を装って荒らすことで、アンチ=粘着荒らしと印象付けるためにやってそう
ついでに言うと>>262-263も本人の自演っぽい雰囲気がする

匿名掲示板で管理がされてないのはやっぱ致命的やな
あと>>266、自分は>>21と同じ人物でっせ、それにR板で自演しても旨味がないし

彼は手持ちの聖水全てを周囲に振り、屍竜の攻撃から一時的に身を守る。

屍竜の持つ負の力が聖水と反発し合い、負のブレスが彼にまで届かない。

だが、干渉し合うたびに聖水は急速に蒸発していく。

「煌け……我が剣……っ!」

その言葉とともに、彼の持つ剣が緋色に光る。

「ガァァァァァッッッ!!」

それとほぼ同時に、屍竜の爪が聖水の守りを破壊する。

そして、トドメとばかりに屍竜の牙が彼を狙う。

「うぉぉぉぉぉ!!」

緋色の剣を振り上げ、その骨の頭を叩き斬る。

「…………ふぅ……」

襲いかかるゾンビに手を添え、生命力を根こそぎ奪う。

ゾンビは灰になり、砂埃をあげ消える。

「木っ端ね……来なさいよ、小手調べにもならないわ」

吸血鬼の言葉に、どこからか笑い声が聞こえる。

……黒いフードを被った、妖艶な死霊術師が目の前に現れる。

「ふふふ、吸血鬼が迷い込むなんてね」

「誰が好き好んで見捨てられた墓地に迷うのよ」

……その場の空気がはりつめる。

「ふん……屍竜! こいつを踏み潰しなさい!」

ドズゥン、と2人の間に土煙がおこる。

「な……ん……!?」

「ふぅん……」

そこには、切断された屍竜の右腕が落下していた。

「やるみたいね、私のご主人様は……」

「……貴方以上がいるってことね……なら、すぐ逃げるしかないみたいね……」

おつ

このスレ潰してる池沼はこっちの本体には何もしないのかよ
いつものように複数スレ同時に上げられてやりたい放題だぞ
それともここ潰してる池沼が乱立野郎なのか?

【安価】王子「他国の姫を籠絡しよう」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1498057223/)
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1498494179/)

NGくらい使え
流行りの荒らしなんか知ったことじゃねえわ

「くっ、スケルトン供!」

ガチャガチャと骨を鳴らし、墓地の土から這い上がる様に白い影が現れる。

……だが……。

「初歩的なドレインで対応はできるのよ?」

微かな正の力を抜き取れば、負の力のみではアンデッドは崩壊する。

「く、このっ!」

ゴーストを弾丸の様に打ち出すが、単純な魔力の差でゴーストは霧散する。

「さてと……流石に待たせるのも悪いし……」

「ひっ!?」

死霊術師のローブを掴み、その顔を覗く。

紫がかった灰色の髪に、恐怖に歪んだグレーの瞳。

血の様に赤い唇と、その下には白い大きな胸。

「思えば外に出て初めての吸血ね……うふふふふ……僕にするのも、贅沢に飲み干すのも、どっちも良くて迷っちゃう」

「や、やめっ、ひっ!」



>>下 牙を首筋に突き立て、吸血鬼は……

下僕にする

乱立してる奴は0とOを使い分けるがこいつもそれに当てはまる。そしてこっちを更新する日は絶対に向こうは末尾が違う上に更新時間は重ならない。十中八九いつものやつだろこの作者。普段適当に書いてるだけでその気になればこれくらいかけるってことだろ?

もう面白けりゃいつもの人だろうがなんでもええわ鬱陶しい

そのレス見てなんか余計に乱立作者が荒らしてる確信強まったわ
あっちの作者本人なら投稿時間自由に調整できるからな

無法地帯も同然のこの板で乱立乱立騒いでること自体がそもそも笑える。いくら喚いたところで荒巻は仕事しないぞ

無法地帯だから自警団みたいな荒らしに頼らざる得ないんだろ

こういう流れになるとSSそのものを見る人がいなくなって結果安価もワンパターンになりの負の連鎖で萎える

何が何でもここでやりきってやるって変な意地でも無けりゃここ以外の治安が良い板でやって欲しいがなぁ。こう言うと追い出そうとしてるみたいでアレだけども……

代替の治安がいい板ってどこ

「あっ、あ、ひっ、ひぁ……ぁ、ぁ……」

カクカクと身を震わせ、目を虚ろにさせながら吸血鬼にしな垂れる。

紅潮した頬、熱い吐息。

乙女が達した様な恍惚とした表情で、死霊術師は自らの血に吸血鬼の魔力と血が混じり合うのを感じる。

ついに自立も難しくなり尻餅をつくが、吸血鬼はまだ止めない。

まるで初夜の夫婦の様に、冷たい地面に押し倒す様に覆いかぶさる。

白い手はシーツではなく土を掴み、グレーの瞳は天蓋ではなく曇天を見る。

「ぷは……はぁっ……はぁっ……」

「はぁっ、は、はぁ……はぁ……はぁ……っ」

牙を引き抜くと、首の穴は急速に閉じる。

「ふふふ……これからたっぷり、2人で可愛がってあげるからね?」

まだ荒い呼吸をしている死霊術師の首筋を舌で舐らせながら、クスクスと喉を鳴らす。

「はぁっ、はぁ……っ」

首にかけていたアミュレットが砕け、ついに彼は守護を失う。

「ゴァァァ……ッッ!」

対する屍竜も、顔の右側を欠損し右腕は肘から先が無くなっていた。

通常の雑竜ならば……ここまで善戦はできなかっただろう。

聖水やアミュレットも効かず、知能は比べられぬ程に高い。

弱点だらけの屍竜にのみ、彼はどうにか接戦にまで持ち込めた。

(まだ、足りない……もっと……強く……!)

その戦意に応えるかのように、緋色に輝く剣は赤熱していく。

だが、それを振るうことなく屍竜はその身を崩していく。

「……そうか……吸血鬼か…………よし!」

ゴースト対策の気力を昂らせる薬を飲み、吸血鬼の元へ行く。

あーあ

毎日更新してた乱立スレ群の更新もばったり途絶えたしやっぱこいついつもの奴だったんだな。小賢しい真似しやがって

あとなす連打は最初の10個くらいは俺だがそこから先は知らんぞ

思い出したように1スレだけ更新してしかも訳わからない言い訳してるあたりが最高に臭い

ここ荒らしてる奴はなんであっちになすらないの?

別に今までに立てちゃったぶんに関しては潰す気ないし。俺はあいつが異世界転生以降に新しく立てたスレだけ潰してるつもりだがな

ここの反応は乱立は多分このスレの状況見てるな、怪しいって発言の後にあのコメントは流石に嘘くさすぎる

このスレの状況もなにも作者同じだろうし

なんだか知らんが乱立作者本人が荒らし扱いされてるの草生えるわ。まあぶっちゃけ自業自得だろうし無実を証明してやる気なんてさらさらないけど

結局ここ荒らしてるのは誰なんだよ

正体とかどうでもいいから、面白いしやりきって欲しい

ここ荒らしてたのが全く違う人でかつ向こうの作者がここの状況気にしてたってんなら向こうとこっち書いてたの同一人物かもな

荒らしが市民権得たかのように喋ってて草

荒らしの言動が糖質臭すぎる

もうだめだろこの板。隔離した時点で既に管理する気ゼロだったし何となく察してたけどさぁ

もう今はエロ安価やりたいなら一般だな
スレタイには入れないけど最初の安価からこの後エロ展開にしかならないだろって感じの安価投げてるスレ結構ある
ここが機能してない糞板なのはみんな知ってるから自治厨に荒れされることもないし

続きやってくれたらいいのになあ
面白かったのに

『何かおもろいゲームする』
Steam・NCODICE
→Vampire Survivers(Twitch連携モード)
(20:28~放送開始)

https://www.twitch.tv/kato_junichi0817

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