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小萌「上条ちゃーん」
上条「バカだから補習ですかー?」
小萌「台詞先にとらないでくださーい。午前中に学校に来るのです」ガチャン
上条「…補習の前に、天気もいいことですし布団でも干しますか。あとは…」
禁書「お腹減ったんだよ。」
上条「ベランダの小娘をどうにかしますか。はい、満漢全席だぞインデックス。」
禁書「うん、頂くんだよ!…って名前いったっけ?」
上条「細かいことは気にしなさんな。とりあえず食えー。」
禁書「わかったんだよ。ちょっと待ってて欲しいかも」
―――禁書爆食い3分後―――
上条「(んー。上条さん的にこのインデックスなんとかさんは必要悪の教会とかに襲われてそうだな。相手は…なんだ、お姉さんとロリコンショタか。監視もしてるみたいだし、とりあえず…)」
上条「よし、会いに行ってくるか。満漢全席もあと7分は持つし。インデックス、留守番任せたぞ。」シュン!!!
禁書「行ってらっしゃいなんだよ!」ガツガツガツガツ
キョンTUEEEの人かな?
――――――――――
上条「よっと。」
ステイル「ん?なんだ君は?」
上条「なんだ君はと聞かれたら…」
上条2「上条さんですよ、ステイルさん。めんどいから次から捨て犬さんな。」
捨て犬「増えた!?なぜ僕の名前を知っている?おい、捨て犬やめろ」
上条「まぁまぁ気にしなさんな。あっ、上条さん、さっき小萌先生から学校来いとかラブコールあったから行っといてくれ。」
上条2「おう、そっちは任せたよ上条さん」シュン!!!
ステイヌ「(ホントになんなんだ…)」
上条「(上条ですの!ステイヌさん)」
ステイヌ「直ってないぞ!!!!!…ん?脳内に直接話すだと?君は魔術師なのかい?」
上条「上条さんは無能力者の平凡な高校生ですよ。それより、インデックスの記憶は消さんでもなんとかなるぞー。」
ステイル「…君はなぜそんなことを知ってるのかい?」
上条「いや?なんかビビっと来て、ロリコンとお姉さんがインデックスの記憶を消して死なせないようにするという勘違いを起こそうとしてるくらいだな。」
ステイル「誰がロリコンだって?いいだろう、売られた喧嘩は買ってあげるよ?」
上条「ん?誰もステイルさんがロリコンとか言ってないデスヨ。」
ステイル「貴様、もう僕は限界だ!」
上条「ロリコンこじらせて?」
ステイル「黙れ!もういい、さっさとくたばれ!」
上条「しょーがないなー。上条さん直々にロリコンに制裁を加えますかー」ゴゴゴゴゴ!!!!!
ステイル「なんだ、そのオーラは!?」
上条「未成年のタバコの喫煙はー?」
ステイヌ「まっ待て!!!!!」
上条「法律で禁止されてますぅ!!!!!」シュン!!!
ステイヌ「ギャァァァァァァァァァ!!!!!」グシャァァァァァァァァァ!!!!!
上条「ふぅ、今日も一日平和ですなぁ」
――――禁書爆食い10分後―――
禁書「美味しかったんだよ!またつくってくれると嬉しいな!」
上条「おう。食材ないから、満漢全席はまた今度なー。」
禁書「わかったんだよ!あの味はすばらしいんだよ!」
上条「あと、インデックス襲ってたロリコン倒しといたからなー」
禁書「ふーん?…ん?」
上条「(あとはお姉さんを説得してインデックスにかけられた魔術を解除してヒューンヒョイして終わりだな。)」
上条「インデックス。あとは日本刀持ったお姉さんと交渉してくるからなー。」
禁書「(まずなんでこうなってるか疑問だけど、悪い人じゃないよね?)」
上条「(困ってる人は助けるのが日本人なんだよ、インデックス君)」
禁書「頭に直接はなしかけないで!」クワッ!
上条「」グサッ!!!!!
―――――――――
神裂「…」
神裂「ステイルを倒したのは貴方ですね?」
上条「聖人の神裂さんよ。俺は倒してなんかない。ロリコンを矯正しただけだ。」
神裂「ろりこん?ともかく、貴方の目的は何なのですか?」
上条「上条さんの目的か。インデックスの治療と満漢全席の材料費が欲しい!」ドンッ!!!!!
神裂「インデックスの治療?何を言っているのですか?あの子は1年置きに記憶を消さなければ…。」
上条「(満漢全席代高かったのに…)それが間違いなんだよ、お姉さん。つまり、カクカクシカジカ…」
神裂「…なるほど。分かりました。では、貴方はあの子を治せると?」
上条「当たり前だ。そのための俺の右手だ」バーン!!!!!
神裂「では、本日の日付変更時に貴方の家で、治して頂けますか?」
上条「それは無理、だって家が壊れるもの。(修理代高いしなぁ)」
神裂「…?」
上条「場所は第七学区の河川敷な。そーゆーわけでーあとよろしくー」
神裂「待ってください。まだ話は…」
上条「ロリコンの意味?必要悪の教会の土御門に聞けよ?あいつもロリコンだからな」ウン
神裂「違います。話を聞いてください。」
上条「だが断る!」シュン!!!!!
神裂「…なんなんでしょう、彼は。」
神裂「プルルルル、もしもし?土御門ですか?上条と名乗る人からロリコンの意味を貴方に聞けと…」
土御門「カミやん…学校で殴るか」
今日はここまでー
>>3
キョンTUEEEの人とは別人です
更新が待ち遠しいです…
上条さんTUEEEEとか意味がわからない
すでに人間辞めるほどに強いのにまるで弱いみたいに
―――――――――
上条「そして約束の時間となった。」
禁書「誰に話してるのとうま?」
上条「補習に行った上条2は土御門に殴られて爆散したしな。基本骨子の想定が甘かったかのか…」ブツブツ
禁書「だから誰に話してるのとうま?」
上条「気にしなさんなイン…さんや」
禁書「私の名前覚えてる?ちゃんと(教えてないのに)知ってたよね?次言えなかったら…」ギラッ
上条「やめてください、しんでしまいます。イカ娘さんや」
禁書「そうじゃないでゲソ!…ちがうちがう!もう許さないんだから!」ガブッ
上条「はっ、遅いでゲソ!」シュン!!!ガン!
上条「」ブシャァァァァァァ!!!!!ボトッ
禁書「自分から壁にぶつかっていったんだよ…。いきてるかな?おーいっ」
―――――
―――
―
ミサカ00001号「みなさまこんにちは、突然ですが死後の天使1号です。とミサカは出番がまだないのに颯爽と現れます。」
上条「」
ミサカ00001号「さて、今回昇天されたのは、幸薄そうなツンツン頭です。お話を聞いてみましょう、とミサカはインタビューしてみます。こんにちは、起きろツンツン頭とミサカはつま先でツンツン頭を起こします。」ゲシッゲシッ
上条「…それは叩き起こすというものですことよ、死後の天使1号(笑)さん」
ミサカ00001号「…起きたのでインタビュー開始です、とミサカは拳銃片手にレポーターになりきります。」ガチャ!
上条「その前に質問させてください。死後の天使(笑)さん。私は今後どうすればいいのでしょう?」キリッ
ミサカ00001号「お前の右手をイカの口に突っ込んでなんとかするんだよ、とミサカは懇切丁寧に質問に答えます。それでは、質問の代償として…」
上条「天国に旅立つ前に地上に戻りますの!」ヒューン!!!!!
ミサカ00001号「…落ちて行ってしまわれました。あの話し方には殺意が何故か出てきます、とミサカは鳥肌が抑えられません」ゾワゾワ
ミサカ00001号「いい忘れていましたが、このコーナーではSS本編で何らかのアクシデントに見舞われ昇天された方のインタビューを行います、とミサカは説明します。ちなみに、ロリコンは地上に蹴飛ばし(落とし)ましたので、次回以降出てくるでしょうとミサカは他人事のように説明します。」
ミサカ00001号「それではまた次回、作者の気が向いたら、とミサカはメタ発言しつつ立ち去ります。ちゃーおー」
―
―――
―――――
上条「」
ロリコン「」バァァァァァァン!!!!!
禁書「カオスなんだよ。二人が落ちてきたんだよ…。」
神裂「(…約束通り来てみれば、これはなんなのですか?)」
上条「(いやちょっと死後の世界に助言を求めて)」
神裂「!?」ビックゥゥゥゥゥ!!!!!
上条「さて、死後の天使のアドバイスを実行しますか!」ヒョイ
禁書「どうしたの、とうま?…って私浮いてる?」フワフワ
上条「満漢全席をーーーーーっ、抉り出す!!!!!」フォォォォォォォイ!!!!!
ロリコン「ブフォォォォォ!!!!!」ベチャッ!!!!!
禁書「」
神裂「」
上条「いけね、間違えた」テヘッ
―――――――――
一度やってみたかった次回予告
…死後の世界にて
結標「あなた、ショタの癖にショタっぽくないじゃない!14才のショタの癖に!しかも、イギリス産の学園都市では見慣れない肩書き!こうなったら矯正して私好みにする必要があるわね…。とりあえずはその無駄な身長を消し去って、煙草を根絶させてショタのなんたるかを語り尽くすわ!覚悟しなさい!!」
ステイヌ「ギャァァァァァァァァァァァ!!!!!」
ミサカ00001号「私の世界がカオスな件について、とミサカは…ん?」ポンッ
黒子「お姉さまァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ここは天国ですのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!お姉さまがいっぱいで黒子は幸せですのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!まずは姉妹丼を頂くんですのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ミサカ一同「…これが死ですか。」
―――――――――
ここまでー
なんだこれ……
なんか書き方と禁とまどマギやらクロスさせてる糞つまんねー作者に似てるな
酉外して書いてるだけじゃないか?
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