多少、オリジナルとセリフが違います
キャラ崩壊注意です
士郎→提督 セイバー→日向
凛→赤城 アーチャー→加賀
ランサー→天龍
ライダー→島風 真司→天津風
創一郎→弥生 キャスター→卯月
アサシン→扶桑
イリヤ→明石 バーサーカー→夕張
言峰→憲兵 英雄王→北上 実況→霧島
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第5次 特別任務作戦!! in 横須賀
霧島「さー!やって、まいりました!
第5次特別任務作戦!!
史上の音速バトルはここ横須賀で
行われます!
解説はこの方!」
憲兵「横須賀基地、憲兵です
よろしく」
霧島「そして、実況は私
艦隊の頭脳こと霧島でお送りします!」
霧島「それでは、早速
今回、出場する選手の様子を見てみましょう」
日向「全く…レースなどと
神聖は決闘をこんな形で行うなんて」
提督「いいじゃないか、日向
誰も傷つかなくて済むなら」
日向「それはそうですが…」
提督「それで、俺たちはどの車に
乗ればいいのんだ?」
霧島『マシンは厳正はくじ引きによって
おこなわれます!』
赤城「またですか…」
霧島『それでは選手紹介です!』
霧島『まず、赤城&加賀組は
ゲットボーキ号』
赤城「ふふっ、正々堂々頑張ります
応援してくださいね?
どんな汚い手を使ってでも勝ちますよ!」
加賀「いつも通りということですね」
霧島『続きまして!
弥生&卯月組は…ハネムーン号!』
卯月「もう、やめるぴょ~ん///
照れるぴょ~ん///」
霧島『次は天龍選手!
マシンは…天龍丸』
天龍「フフフ…俺が絶対いt」
霧島『どんどん参りましょう!
天津風&島風組…ママチャリ!!』
天津風「なんで、自転車なんて当てるのよ!!」
島風「大丈夫!
私の速力は島風の如し
例え、ママチャリでも1番だよ!
行くよ!連装号!」
天津風「名前付けないで!」
霧島『続きまして
提督&日向組は…』
提督「師匠?」
霧島『瑞雲号!』
提督「艦載機?!」
日向「提督~あっ…燃料ください」
提督「資源いるの?」
霧島『そしてそして!
明石&夕張組は…』
赤城「なんですか?それ」
明石「え?あぁ…」指パッチン
夕張「!」
カーンカーンカーン
明石「ジャーン!」
霧島『ユーバリカー!!』
赤城「今のもう1回やってみてくださいよ!」
明石「ふっふっふ♪」
霧島『さぁ、全選手が出揃いました
憲兵さん、大混戦が予想されますが
いかがですか?』
憲兵『いい加減、大本営も深海棲艦も
財政難です
できる限り被害を最小限に抑えて
欲しいものです』
霧島『さぁ、いよいよです
第5次特別任務作戦
勲章を手にする艦隊はいかに?
今シグナルが赤から…青に変わる!
各車一斉にスタート!』
霧島『最初にトップに踊り出たのは
天龍の天龍丸!』
天龍「悪いな
ぶっちぎってやるぜ!」
提督「あいつ!」
天龍「最高だぜ!俺の天龍丸!
このスピードたまらないぜ!」
赤城「ねぇ、加賀さん知ってる?
ドラッグマシンってね…
曲がれないのよ?」
ドガァーン!!!
加賀「天龍が死んだ?!」
赤城「この人でなし!」
霧島『初っ端から大波乱ですねぇ』
憲兵『くっ…事後処理が…』
霧島『レースは序盤から荒れ模様
ここでトップに踊りでたのは
ハネムーン号とゲットボーキ号
瑞雲号もなんとか付いています』
加賀「あの、クラシックカー
性能がいいみたいですね」
赤城「くっ…あっちが当たりでしたか!
(曲がり角でハネムーン号が道と逆に曲がる
うえっ?」
卯月「ぷっぷくぷ~
もう、卯月たちはゴールinしてるんだぴょ~ん」
加賀「なるほど、向こうが勝ち組ですか」
卯月「と、言うわけで
あとはたのんだぴょーん、不幸」
扶桑「分かりました!」ブップーッ!
全員「なにっ?!」
扶桑「ふぅ…久しぶりに外の空気は美味しいわぁ」
加賀「扶桑…なのですか?」
赤城「ずっと、ドッグに閉じ込められてたから
おかしくなったのでしょう」
提督「うわぁ!日向!」
日向「だめだ、燃料がないとこれ以上
早くは進めない」
提督「もう、燃料は0だぁぁ!!」
日向「提督~!!」
赤城「いったい何をしてるんでしょうか」
ガンッ!
提・日「ウワァァァァ!!!」
扶桑「あら、いけない
何かぶつけたかしら」
日向「くっ…どうして…ドッグから出られないはずなのに…はっ?!」
ウィーン
貨物のところから入渠ドッグが
提・日「なにぃぃぃ!?」
加賀「ドッグごと積んでいたのですか…!」
扶桑「初めからこうすれば良かったのよ
ねぇ?時雨」
時雨「…」
扶桑「そうよね!行くわよ、時雨!」
赤城「何も言ってませんよ?!」
扶桑「どいたどいた!あ~はっはっはっ!」
霧島『さて、ここでトップにでたのは
卯月に変わって入った扶桑のドグトラ』
赤城「くぅ…なんであのトラック
あんなに早いんですか!」
扶桑「くぅ…あの子の髪留めは効きますねぇ!」
加賀「卯月のうさぎ髪留めか
流石に抜け目ないですね」
扶桑「このままゴールよ!」
扶桑「ねぇ…時雨?
もし、レースに勝ったら…一緒に暮らしましょ?」
時雨「…」
扶桑「そうね!」
ヒューッ ドガンッ!
扶桑「あぁあ!うわ…うわぁぁ…!」
カチッ…
「あぁ…空なあんなに葵いのに…」
扶桑「時雨ぇ!!
はぁぁぁ!」ひゅーーーーっ…
赤城「悲しいですね」
ドゴーン!!
加賀「くっ!どこから砲撃を!」
明石「はいドーン!ユーバリカー!」
赤城「明石さん!?」
加賀「姿を見せないと思っていたら
ショートカットしていたのですか!」
明石「足が遅かったら全員沈めればいいのよ!パンツァーフォー!ファイア!」
デェーン!
赤城「うわっ!」
加賀「くぅ…!」
明石「あはははっ!」
北上「あたしの街あたしのレースで
勝手な真似をしないで!亀足め!」
明石「酸素魚雷?!」
赤城「どっからきてるんですか?!」
北上「あたしの前を走る車はなんでもゆるさないよ!オオイッチ!」
ガシャーン!
明石「くっ!アイツを打てユーバリカー!」
夕張「グゥゥゥ!」
ドガァーン!
明石「きゃぁぁ!」
北上「ふっ!自爆なんて最低速に近いあんたらしい終わり方ね!笑ってあげる!
あーはっはっはっ(棒」
赤城「あなたなんで!」
北上「ふふっ、愚問だね!」
北上「いい、いいよ!
レースはなかなかいいものだね!
けど…あたしを呼ばないとはどういうことかな?憲兵!」
憲兵『だって、お前全然いうこと聞いてくれないじゃん』
北上「それがどうしたの?
あたしがルールだよ
森羅万象何事もあたしが1番なんだよ!」
赤城「加賀さん、迎撃を」
加賀「いいんですか?」
赤城「せっかくトップなのに
あんなのに取られたら溜まったもんじゃないわ」
加賀「分かりました」
加賀「勝手が過ぎるようです、雷撃王
…鎧袖一触です!」
北上「ふっ…あたしのライディングテクニックを甘く見ないでねっと!」
加賀「そのテクニック、あなた今までなにを
していたのですか?!」
純粋にバイクを嗜む北上ッシュ
北上「何もかもさ!」
霧島『ここにきて北上ッシュが参戦!
これは是が非か!』
憲兵『彼女もちょっぴり大人と言うのなら
いうこと聞いて欲しいものです』
赤城「あなた選手じゃないですよね?!
私たちの勝ちです!」
北上「このカーブで貰っちゃうよ!」
赤城「くっ!」
北上「ふっ!あたしの勝ち!」
「うぅん!抜かしちゃうよ!」
天津風「くっ…うぅぅ!」
赤城「あれママチャリですよね?!」
加賀「なんというケイデンス!」
北上「ママチャリがぁ!」
島風「あたしの速力は島風の如し!
例えママチャリでも最速を目指す!」
島風の如し!
天津風「くっ!うぅ!
さ、流石よ、島風!
やっぱり、あなたは最高よ!
いやっほーい!」
島風「すこし…飛ばしすぎたみたい」
天津風「ワタシ…ボコウニ…カエル」
赤城「何だったのかしら?」
加賀「気にしたら負けかと」
霧島『さぁ!レースも大詰めです!
最初にコーナーを曲がったのは
酸素魚雷マシン!
続いてゲットボーキ号も追撃します!』
北上「楽しかったよ、空母さん
なかなかだけど結局あんたは
一生、正規喰う母だよ!」
赤城「なんですってぇ?!
ちょっともう1回言ってみなさい!」
加賀「赤城さん!前見て!」
ブロロロロロ
3人「ん?」
霧島『こ、この独特のエンジン音は…
瑞雲号だぁ!』
3人「なにっ?!」
日向「瑞雲号よ、あなたも瑞雲だと言うのなら命を掛けて駆けぬけろぉ!」
瑞雲(ピカーん!
加賀「日向?!」
赤城「なんで?いったいどうやって!?」
提督「うぉぉぉぉぉ!!」
チャリンチャリン
提督「日向!D〇Mカードを100買ったんだ!
これからのご飯は比叡カレーだけだァ!!!」
日向「くっ!うぉぉぉぉぉ!!」泣き
北上「ふざけすぎだよ!艦載機畜生が!」
霧島『さぁ、まだ決着が分からない!
早い瑞雲号!どんどん差を縮めていきます!』
北上「くそぉ!航空戦艦めぇ!」
加賀「赤城さん!」
赤城「慢心!ダメ絶対ぃ!」
提・日「うぉぉぉぉぉ!!」
ドドッ…ドドッ…
北上「このぉぉぉ!!」
赤・加「届けぇぇ!!」
日向「うぉぉ!」
提督「勲章…使用!!」弾ける資材
ぷぁぁぁぁん!!
うぉぉぉぉぉ!!
霧島『だいぎゃくてーん!!
提督&日向組怒涛の追い上げで
大逆転勝利です!』
憲兵『事故が起きず無事終わることが出来ました』
提督「くっ…」
そして…甲勲章は出現した
今…2人の願いが叶えられる…
提督「…」
日向「…」コクリ
「「お金…返してください…」」
ちょっとスレタイミスった気がしてしょうがないですが終わります
ありがとうございました
乙カレー
次回横須賀鎮守府イケメン金髪王子須賀京太郎に求愛迫る100歳超えのBBA達は何を願うのか
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