ガヴリール「ハニエル、なんでお前が下界にいるんだよ。姉さんは?」
ハニエル「ゼルエル姉さんなら、いつも通り大学だから暇で来ちゃったの!」
ガヴリール「なるほど、そういう事か!てかハニエルってまだ下界へ行っちゃあダメだったような・・・」
ハニエル「お姉ちゃんを更生させたいってゼルエル姉さんに言ったら「そうかお前ならガヴリールを更生できるかもしれないな!」って言ったくれたから特別に、審査も簡単に降りたんだよ。」
ガヴリール「ゼルエル姉さんめ・・・余計な真似をしてくれたが久々に我が妹と遊ぶのも悪くないかもしれないか」
ガヴリール「じゃあお姉ちゃんと遊ぼうか!下界の娯楽をハニエルに教えてあげる!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1499207189
ハニエル「お姉ちゃん!色々遊んでくれるの!?」
ガヴリール「まぁな、天界の遊びよりもっと楽しいからハニエルもきっと喜ぶと思うぞ。」
ハニエル「ありがとう!ガヴリールお姉ちゃん!」
ガヴリール「じゃあまずは、子ども向け番組を見せよう。言われるニチアサだ。 天界のアニメより凄く面白いはずだ」
ハニエル「そうなの!?ハニエル、楽しみにしてるよ!」
1時間後…
ガヴリール「ハニエルどうだ、面白かったかな?」
ハニエル「お姉ちゃん!下界ってこんな凄いアニメをやってたんだね!私胸がドキドキしながら見てたよ!」
ガヴリール「ハニエルが喜んでくれるなら嬉しいよ。今度は、ゲームという遊びをしよう。これなら私と遊べるからな」
ハニエル「わーい!ガヴリールお姉ちゃんと遊べる~!」
ハニエル「このゲームって奴どうやって遊ぶの?」
ガヴリール「コントローラーって呼ばれるリモコンみたいな物を操作するんだよ。 とりあえず慣れるまで頑張ろうな?」
ハニエル「うん!私頑張るよ!」
さらに、2時間後…
ハニエル「お姉ちゃん!完璧に操作したよ!」
ガヴリール「流石私の妹だな。スグに操作を学べてしまうな・・・」
ハニエル「えへへへ、ガヴリールお姉ちゃんに褒められた!」
ガヴリール「じゃあお姉ちゃんと対戦しようか!」
ハニエル「私と、負けないからね!」
30分後……
ハニエル「わーい!私、ガヴリールお姉ちゃんに勝っちゃった!」
ガヴリール「ハニエル、お前はゲームをする才能があるみたいだな。」
ハニエル「そうかな・・・えへへへ!」
ガヴリール「どうだ?一緒にネトゲしないか?ハニエルとならきっと大丈夫な気がするよ!」
ハニエル「私、ネトゲやるよー!ガヴリールお姉ちゃんと遊ぶのは楽しいんだもん!」
ガヴリール「ハニエル、私は、下界の楽しさで堕ちてしまって駄天使になったがこんなお姉ちゃんが楽しいのか?」
ハニエル「うん!どんなに変わってもガヴリールお姉ちゃんは、ガヴリールお姉ちゃんなんだから!」
ハニエル「お姉ちゃん!もっと下界の娯楽をたくさん教えてよ!」
ガヴリール「ハニエル・・・大好き!」
ハニエル「私もだよ、ガヴリールお姉ちゃん!」
ハニエルが私の家に来て3日が経った。
ハニエルは、天界では、いつも通りに過ごしていたが、下界に遊びに行った時は・・・
ガヴリール「よし!ハニエル、今日はこのゲームを遊ぶぞ!」
ハニエル「わーい!最近買ったゲームだよね。どんなゲームなのか楽しみだよ~!」
ガヴリール「必至でバイトで稼いで買ったゲームだからな。きっと楽しいはずだ。」
1時間後…
ハニエル「なんだよ・・・このゲーム全然ダメじゃん。」
ガヴリール「全くだ、誰だこのゲームの製作会社は・・・マジ滅ぼしたい。」
ハニエル「ガヴリールお姉ちゃん、もう天界の遊び飽きちゃったよ~」
ガヴリール「まぁ天界は、昭和臭いからなぁハニエルが高校生なるまでは、我慢だな。」
ハニエル「うん・・・ハニエルそれまで我慢する!」
ハニエル「高校生になったら絶対にガヴリールお姉ちゃんの家に住ませて良いよね!」
ガヴリール「あぁもちろんだ。その時は、ずっとゲームライフだ!」
ハニエル「えへへへ、楽しみだね~!」
ガヴリール「じゃあネトゲやるか、ハニエルパソコン起動してくれ」
ハニエル「はーい!起動するね!」
まぁ妹もちょっとだけ、駄天使になった訳だ。
ハニエル「ガヴリールお姉ちゃん!私、今幸せだよ!」
ガヴリール「私もだよ、ハニエルといると楽しくなったからな。」
ゼルエル姉さんに叱られるかも知れないが、その時は、姉さんを駄天使にさせれば良い。
そう思って私は、妹とネトゲをするのであった。
おしまい!
スレ完結になります。少しは面白かったでしょうか?
HTML化して来ますね~
日本語マスターしてからSS書け
おつ
だけどハニエルはガヴお姉ちゃん呼びな
乙
ただ、SSにおける句読点の使い方を見直したほうがいいかも
おつおつ
ハニエルかわいい
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません