勇者「世界は今、対戦が起こってる」
勇者「俺即ち勇者率いる王国軍と何故か俺の幼馴染(魔王)率いる魔王軍が対立し、日夜激しい闘いが繰り広げられている」
勇者「果たして勝利の女神はどちらに微笑むのだろうか…」
勇者「……どちらにせよ俺は逃げられないがな」
国王「勇者よ。分かっておりますね?」
国王「貴方は我が娘…つまり姫と10年前婚約しているのです」
国王「もう数日後に結婚式が挙げられるというこのタイミングでなんと姫が拐われてしまったのです」
国王「ですから直ちに貴方は勇者として。そして愛人として姫を魔王の城から必ずや救出してください!」
勇者「…………」
勇者(どうしてこうなった)
勇者「どうやら国王の話によると姫の部屋にあった置き手紙には悪嫁四天王という奴らから手錠の鍵のカケラを奪って鍵を完成させなければ姫を救出できないらしい」
勇者「わざわざヒントを記してくれるとは流石我が幼馴染褒めてつかわす」
勇者「さて…とするとかなりの長旅が想定される故ある程度の仲間が必要だな」
勇者「3人は欲しいなぁ…」
↓>>3、>>4。>>5で好きなキャラを(性格とかも決めてもらって一向に構わん)
妹
職業 勇者の妹
シスター
職業 回復全般+メイス等での前衛
性格 優しく滅多に怒らない。尽くす。
ルックス 勇者が今まで出会った女性の中で一番整った顔立ち、控えめな胸、細身
爆乳剣士マゾっけアリ
勇者「…んまぁざっと説明したがそんな訳で君達が招集された」
勇者「全員俺の頼みを聞き入れてくれて感謝する」
シスター「いえいえ、私も勇者様のお役に立てて光栄でございます」
剣士「同感だ。私をこのパーティの一員になれて何よりだ」
妹「……」
妹「んー、いや兄貴?」
勇者「どうした?我が愛しの妹よ」
シスター「!?///」
妹「冗談でも頼むからやめてくれよ…誤解を招くだろ?」
妹「その…なんでウチもついていかなきゃならんのだ?」
妹「戦闘員ならウチよりももっと適任がいくらでも居そうだけど」
勇者「いやいや…剣技とか格闘とか大抵の戦闘術は兼ね備えてるし」
勇者「後精神的にもかなり強い」
妹「だからってね~」
妹「正直面談くさいし、ウチが魔王討伐メンバーに値する器は無いと思うけどね」
勇者「そうかな?」
勇者「お兄ちゃんは可愛い妹であるお前ならばより良いサポートができると踏んでいるぞ?」
勇者「俺はお前を信じてる」
妹「……ったくよ…調子狂うなぁ」
妹「そこまで言うなら仕方ねぇ。ついてってやるかぁ」
妹「兄貴がシスターさんや剣士さんに迷惑かけてないか、家族として見張らないとだしな」
勇者「おう、頼むぞ」
勇者(俺の妹は兄である俺の影響を濃く受けていた為か男勝りな性格に育ってしまった)
勇者(まぁ今でも褒めれば女の子らしい一面も見られるが)
勇者「シスターは主にパーティの体力の管理、後最前線で味方を守備してもらう」
妹「最前線て…回復薬が先頭に立っちゃうと危険要素が多くない?」
勇者「いや、雑魚モンスターを除けば正面突破なんてありえない」
勇者「普通なら不意をついて背後から攻めてくる筈だ」
妹「なるへそ」
勇者「シスターも小さい頃からかなり世話になってるしな[
勇者「よろしく頼むよ」
シスター「は、はいっ!よろしくお願いいたします!」
勇者(シスターは昔から教会での遊び相手だとか相談相手だとかで互いによく知り合ってる)
勇者(幼馴染や姫程では無いが長い付き合いで今回誘ったのも回復能力云々以前に妹と同じ様に意思疎通が図れると思ったからだ)
勇者(そして1番の問題児は…)
剣士「安心しろ。ならば最後尾は私がしっかりお前達を最後まで守ってみせる」
剣士「これでも防御は得意な方なのだ」
勇者「断る」
剣士「きゃふんっ!」ビクッ!
剣士「さ、流石は国をきって代表する最強の男勇者…!」
剣士「罵り方も超一流だな…身体が一瞬震えてしまったぞ///」
剣士「私的には物理的な攻撃が好みだが、言葉責めもアリかもしれん…!」
シスター「……勇者様、この方は…?」
勇者「無数の敵と闘ってくれる勇敢な戦士はいるかと街で呼びかけた瞬間飛びかかってきた奴だ」
勇者「気にするな。ただの変態だ」
妹「は、はぁ…」
シスター(……)
シスター(おっぱい大きい…)
国王「さて…勇者よ」
国王「旅の準備はもう整えられましたか?」
勇者「あ、国王様。ええ…あらかたは」
国王「ふむ…それでは貴方にいくつかのアイテムを渡しておきましょう」
勇者「アイテム?とは…」
国王「まぁ実際に見た方が早いでしょう。この先、きっと貴方達の闘いに役立てられる筈です」
↓>>10、>>11、>>12に好きなアイテム(武器でも一向に構わん)
女性の精霊が出てくる石
呪われた剣
すさまじいコウゲキリョクを秘めているが相手へのダメージの1分が自分に返ってくる
纏った者の潜在能力や隠れた素質を引き出す服
落としたい女を確実に落とせる非常識で危なすぎるやり方
↓ワイはこれで部署一の可愛い女子社員とリア充中。
ttp://ur0.link/Cl1z
国王「まずは我が国に伝わるこの聖なる石を譲渡しましょう」
勇者「聖なる石?…って確か」
シスター「ある呪文を唱えると精霊が降臨すると言われるあの伝説の?」
国王「ええ。私自身これを使った事はありませんし、精霊とは面識もありません」
国王「効力は何とも言い難いですがこれは先人達が何百年もの間代々守ってきたこの国の財宝です」
国王「恐らく何かしら冒険の手助けになるでしょう。大事に保管していてくださいね」
勇者「承知いたしました」
国王「次にこの剣なのですが…」スッ
勇者「見た所何の変哲も無い普通の県にしか見えませんけど」
国王「これも長い間この国で守られてきた伝説の秘剣です。ただし」
国王「悪い意味でですが…」
勇者「?」
剣士「…!?そ、それは…!」
勇者「え、何?剣士知ってんの?コレ」
剣士「知ってるも何も…これは古くから伝わるの呪われし剣だぞ!?一端の剣士であるお前が何故知らないのだ!?」
勇者「いや俺剣士限定じゃ無いんですよ、うん」
剣士「こ、これがあまりの攻撃力故、その反動が使用者にも降り注ぐ恐怖の魔剣…!」
国王「本来ならばそのような危険な代物は出したくは無かったのですが…」
国王「一刻も争う猶予はない以上、やむを得ないと判断しました。その剣の破壊力だけは我々も保証しますよ」
剣士「お、おい!勇者!これは私が装備してもいいか!?」
勇者「あ?…ん、構わんけども」
剣士「や、やった!やったやった!最早言い伝えすら誠かどうか怪しかった幻の剣が本当に存在するとは…!」
剣士「剣士にとってこれ以上の至福は無いっ!」
国王「お、恐ろしくないのですか…?力をいっぱい込めてしまえば最悪死ぬ可能性だってあり得るのですよ!?」
剣士「当然だ!私はこれを手にし、振るうために剣術を磨いてきたと言っても過言ではないのだからな!」
国王「えーーっ…」
妹(剣士としてのこだわり……なのかな?)
国王「そして最後にこのアイテムですが…」
勇者「おお!青!私のラッキーカラー!」
勇者「なんかデザインも洒落てるし!」
国王「これは纏った者の潜在能力や隠れた素質を引き出す秘宝のマントです」
シスター「潜在能力?」
妹「素質?」
国王「とりあえず着てみてください。説明しても分かりづらいと思うので実際にやってみた方が早いでしょう」
勇者「合点承知の助丸です」バサッ
ギュッ…
勇者「……何も変化感じませんけどね…」
国王「じきに効果が表れるでしょう…さて、勇者にはどんな進化が齎されるのやら」
↓>>17どうなった?
超絶倫
…伝説のおちんちん待ったナシの流れキタコレ.
国王「!?う、嘘でしょう…?」
国王「何故こんなにも性闘力が高くなっているのですか!?」
勇者「ん?戦闘力?フリーザ様ですか貴方は」
国王「せ、性闘力とは文字通り、性での闘いの技術…その者の勢力を数値として表したものです」
シスター「……」
妹「…」
剣士「ケンキレイ」スリスリ
妹「見損なったぞ兄貴、お前がそんなギンギンの変態に成り下がっちまって」
勇者「え!?なんで俺悪者なってんのちょっと!?」
国王「元々4000という数値も比較的高いものの筈ですが…」
国王「マントを装備した勇者の性闘力がまさか530000もあるとは…」
妹「兄貴がフリーザー様じゃねぇかよ」
勇者「フリーザ様侮辱すんじゃねぇ!ってかフリーザーは氷の鳥!!」
剣士「悪いが剣の鑑賞に忙しいから貴様ら黙ってくれないか」
勇者「誰でもいいから味方してよ!!」
シスター「……」
勇者「ちょっと!?シスターさんなんか反応してよ!!」
シスター「いや…その…ぇと」
勇者「やべぇ!ガチ目に引いてんじゃねぇかよ!」
国王「伊達に勇者をやっていませんね。それ程の性気の持ち主でなければ姫の夫は務まらなぃええええ!?」
剣士「ん、こちらを見つめてどうした?今更言っても返品する気は無いぞ私は!」
国王「な、何…この巨大な性気の塊は…」
国王「100万は優にに下らないレベルだわ…!」
勇者「……」
剣士「な、何こっちをジロジロと覗いている!アレか!?私をコケにしたいのか貴様らは!」
剣士「やめろぉっ!!わ、私をそんな蔑むような目で見つめるなぁ!!///」ビクビクッ
剣士「興奮してしまうだろうが!」
勇者「あっそ」プイッ
剣士「ぁ…ぃやもうほんのちょっとだけでいいからこっち向いて」
勇者(い、言われてみりゃこの剣士…マゾ全開の性欲の塊!!)
勇者(受け手側としちゃこいつの右に出る奴ぁいねぇって話だな)
国王「驚きました…これ程までに大きな性気を感じたのは姫以来だったものですから」
妹「え、姉貴もそんな性欲あったのか?」
勇者「ま、性格には特定の人物に限りの話だがな」
勇者「そうと分かりゃ確かに頷ける」
妹「…??」
勇者(正直【姫の救出】の時点でやる気が起きないからなぁ…何ってそりゃ肝心のそのお嬢様が……)
勇者(いや、これ以上は言わないでおこ)
国王「ひとまず私から渡したい物は渡したので後は自分達の都合のいい際に出発してくれて構いませんが…」
国王「かなりの長旅が予想されます。救出前にやり残した事があるならば行動しておいた方がいいでしょう」
勇者(やり残した事ねぇ…)
勇者(確かに場合によっちゃ死ぬケースもあり得るからこれが故郷にいれる最後の日になるかもしれない)
勇者(今の内に街でしたい事は済ませておこう…ってまずあるかな)
↓>>22したい事(無ければ即出発でもおk)
姫に対抗するものがないか、姫の部屋を物色しに行く
勇者「国王様、最後に姫の部屋に寄ってもよろしいでしょうか?」
国王「……今日が娘の部屋に訪れる最後のチャンスかもしれませんしね、許可をしましょう」
妹「何だ?姉貴の下着でも漁る気か?」
勇者「下着ならもう300回はあいつからプレゼントされてるよ」
シスター「!?」
勇者「そうじゃなくて今後の冒険に何か役に立ちそうなアイテムを姫の部屋ん中から物色すんの」
勇者「多少盗ったって俺がやったって言えば許してくれるから」
剣士「それはそれで大分アウトな行為だと思うのだが…」
勇者(けんし は しょうきに もどった!!)
勇者「まぁとりあえず姫の部屋へレッツ侵入ダー」
ガチャ
勇者「…むぅ」
妹「見事なまでに兄貴の写真で埋め尽くされてんなぁ」
妹「前より増えてんじゃねぇか?」
勇者「軽く去年の2倍の枚数になってんよ」
シスター「……」ガクガク…
勇者「あーっとシスターと剣士は初めてなんだっけか」
勇者「陽気で清らかなお嬢様も蓋を開けりゃこのザマよ」
剣士「何だこの部屋は…流石の私でも狂気すら感じるぞ?」ガクガク…
勇者「アブノーマルだって自覚はあったんだなお前」
勇者「まぁグダグダ言っても仕方ねぇ。さっさと捜索するぜ」ガサゴソ…
妹「うーん…兄貴の私物だったもんばっかなのに役立つものとかあんのか?」
シスター(あ、ゆ、勇者様のパ○ツ)
剣士「お、これはなんだ?」
勇者「ん?コレは…>>26?」
使用済みコンドーム
性剣エクスカウパー
完全に使用済みディルドーです本当にありが(以下略
安価がええ感じでワロリヌwwww
妹「エクスカウパー?エクスカリバーじゃなくてか?」
勇者「ああ。その昔どんな相手でも傷つけずに戦いを勝利を収めていた伝説の剣士が居てな…」
勇者「そいつが使っていた剣がこの性剣らしいんだが」
シスター「言い伝えによれば、傷口は抜いた瞬間に剣から放出されるある粘液によって塞がれ…」
シスター「それを吸収した者はたちまち穏やかな性格になるとかならないとか…」
剣士「か、カウパーか…わわっ私としては是非その剣の効力を試してみたい気もせんでもない」
勇者「ヤダ」
剣士「あふぅんっ!」ビクッ
勇者「…まぁコレは俺が装備しておいた方がいいな」
勇者「よし、一通り見たし、これ位で撤退するか」
勇者「事態は急を要する。準備が完了次第すぐに出発するぞ!」
「はっ!!」
勇者「……とは言ったものの」
勇者「伝説の性剣はあるわ、それをより強力な武器にしてくれるマントがあるわ…」
勇者「これもう後鎧だけで十分じゃないかなぁ俺」
勇者「…とはいえ今回の冒険での幾多の過酷な戦いは避けて通れぬ道と言えよう」
勇者「そして城に辿り着くまでに様々なトラップが待ち構えている可能性も十分あり得る」
勇者「…俺が今持っている物資の中で1番必要となりそうな物は……」
↓>>31好きなアイテムを
性剣
↑スマソ。性剣とマント以外で
↓再安価ー
精霊石
勇者「……まぁ国王様から一杯秘具貰ったし十分か?」
勇者「ポーションなりの回復アイテムはシスターが持ってるし」
勇者「俺が供用できそうな武器も妹がかき集めてそうなんだよなぁ」
勇者「おっぱい剣士は知らん」
勇者「……行くか……」
勇者「皆、用意はいいな?」
シスター「ええ、いいですとも」
剣士「いつでも行けるぞ」
妹「かったりぃから早いトコ助けて結婚式挙げようぜ兄貴」ファァ…
勇者「そういうのをフラグだって言ってんだろ…」
勇者「では行くぞ!何としても姫を救い出せ!!」
「応!!!」
ここから3回下一桁でコンマするよん。3回終わる毎にボスが現れるシステム
↓0.何も無し 1、2.アイテム発見 3~6.イベント発生 7~9.てきがあらわれた!
はいさ
とりゃ
勇者「ぬぬ…開始早々何やら怪しそうな分岐点発見」
シスター「分かれ道…ですか」
勇者「ご丁寧な事に看板まで置いてあるよ」
魔王:フハハハハ!愚かな人間共よ!お前達は実に運が悪い!この2本の道の内1本の道を通れば貴様らにとんでもない災難が引き起こる!ただしもう一方のルートは何も無いただの道だから安心しろよ。
勇者「生き残るルートも作ってくれるあたり親切設計ですな感心感心。流石は我が幼馴染」
シスター「さ、災難ですか…一体何が起こるのでしょうか」
妹「面倒くせーなぁ…だったらどっちでもねぇ間の森の中抜けりゃいいだろ兄貴」
勇者「やめとけ。あそこはいわゆるモンスターハウスだ。入った瞬間大量の敵に襲われるぞ」
勇者「そこまでして削れる体力も魔力も俺達には無いよ」
妹「…う~ん」
シスター「二手に分かれて行ってみますか?」
勇者「正直こんな序盤でパーティ1、2人亡くすの俺精神的にキツイよ?」
妹「んじゃ道連れ覚悟で4人で当てずっぽうに行くか」
勇者「いやここで全滅したらお嬢が怒り狂って地球を壊しかねないからやめようぜ」
剣士「私は何にせよ一向に構わんができれば森の中か罠のある方に行きたいぞ」
勇者「お前一旦黙れ話し合いが円滑に進まん」
シスター「どうしますか?1度国に引き戻るという手も無くはないですが」
妹「いや、いっそここ一体の森を消滅させて焼野原にするのはどうよ」
勇者「あーやめやめ!キリがない!話し合いやっぱやめ!!」
勇者「ここはリーダーである俺が独断と偏見で決める!」
↓>>39 どうする?
敢えて災難な道を選ぶ
妹「災難な道?そんなの分からねーじゃんか」
妹「その区別がついてりゃ今頃議論してねぇっての」
勇者「いや、災難な道自体は選べるぞ?」
シスター「…ま、まさか…」
勇者「モンスターハウス」
妹 シスター「「えええええっ!?」」
剣士「うひょぉおおおお!!」
↓>>41 が >>41の下一桁コンマ×3体 現れた!
キングスライム
あ
今の所安価が結構上手くいっている
女剣士のたわわなおっぱいがクーパー靭帯ぶちぎれるほどの惨事期待。
他の人は無傷。
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