【艦これ安価】卯月「うーちゃんのイタズラを見るぴょん」弥生「程々にね」 (12)

卯月「司令官にイタズラを禁止されたぴょん」カリカリ

弥生「自業自得」

卯月「ちょーっと司令官の靴にヲ級の触手入れてただけだったぴょん」カリカリ

弥生「それは弥生でも怒る」

卯月「ついでに制服に魚雷仕込んでただけだぴょん」カリカリ

弥生「死ぬから爆発したら」

卯月「髪がアフロになってただけだったぴょん」カリカリ

弥生「爆発させたんだ……」

卯月「それだけでイタズラ禁止令を出されたぴょん!横暴だぴょん!」カリカリ

弥生「至極真っ当な判断……所でさっきから何してるの?」

卯月「ふっふっふっこれを読んでみるぴょん」

弥生「?」カサッ

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【突然こんな手紙を渡してしまって困惑してると思う、だが面と向かって言うのは照れ臭くてこんな形にした。
俺はお前が好きだ、ケッコンカッコカリいやカッコガチをしたい程に、どうかこの気持ちを受け取って欲しい
提督】

弥生「司令官の手紙?こんなのどうしたの?」

卯月「ふっふっふっ実はこの手紙はうーちゃんが書いたぴょん!」

弥生「……筆跡が司令官とそっくり、卯月とは全然違う」

卯月「これぞ!うーちゃんの48のイタズラ技の一つ!【偽装された筆跡(まねっこうーちゃん)】ぴょん!」

弥生「あと47もあるんだ」

卯月「これとこの封筒を使うんだぴょん」

弥生「封筒?ただの封筒みたいだけど」

卯月「ここを見るぴょん」

弥生「……点?」

卯月「ちっちっちっ、点じゃなくて何かを書こうとして一度ペンを着けた跡ぴょん!」

弥生「……ごめん意味が分からない」

卯月「ふっふっふっなら実践しながら説明するぴょん」

提督「……ふぅ、そろそろ休憩にするか」

コンコン

提督「開いてるぞ」

卯月「しれーかーん、今日はぴょん」

弥生「今日は司令官」

提督「卯月と弥生かどうした?」

卯月「昨日の事を謝りに来たぴょんちょっとだけやり過ぎたぴょんごめんなさいぴょん」

弥生「ちょっと……だけ?」

提督「反省してるのか?」

卯月「してるぴょん」

弥生(大嘘)

提督「ならいいんだ」

卯月「それよりも司令官、そろそろおやつの時間ぴょん!一緒に食べるぴょん!」

提督「ん?そうだな、あいつも出撃から帰ってくるのもう少し掛かるだろうし、構わないぞ」

卯月「ありがとうぴょん!」

提督「奢るとは言ってないからな?」

弥生「ごちそうさま」

提督「早い!だから言ってないから!まぁ兎に角行こうか」

卯月「あっうーちゃんはちょっとお花摘んでくるぴょん」

弥生「弥生も」

提督「そうか?なら先に行って席を取っといてやるよ」スタスタガチャパタン

卯月「ぴょーん……作戦成功ぴょん!」

弥生「まるで反省してない」

卯月「ではさっそくセッティングするぴょん」サッサッ

弥生「それで?この封筒は一体?」

卯月「まず今は秘書艦が出撃で居ない時間ぴょん、そんな時に執務室でこんな手紙を司令官が書いていたらどうなるぴょん?」

弥生「まぁ……誰かに渡すのを書いてたって思う」

卯月「しかもウチの鎮守府はこの間青葉さんの新聞で司令官が思い腰を上げたのを皆知ってるぴょん」

弥生「カッコカリ関連の任務を終わらせたって奴?」

卯月「つまり!司令官は今指輪を誰かに渡そうとしてると思われているぴょん!そこでこんな手紙が見付かると?」

弥生「相手が誰か知りたくなる?」

卯月「ふっふっふっその通りぴょん!そしてこの宛名を書こうとして止まった封筒!これを横に置いておくと」

弥生「正に今手紙を書き終えようとしてる……様に見える」

卯月「しかも宛名が誰かは分からないぴょん!それを誰かが発見したらきっと面白い事になるぴょん!」

弥生「とりあえず卯月は最後に面白い事になると思う」

卯月「ではこれはこのままにしておいて、司令官が先に戻らない様に時間を稼ぐぴょん!」テテテ

弥生「……確か今日の秘書艦は>>7だったかな?」スタスタ

>>8「今日は弥生ちゃん」スタスタ

弥生「今日は」スタスタ

弥生(……執務室に行くのかな?)

艦娘安価
>>7が秘書艦>>8でもう一人通常大型の健造可能艦娘からそれぞれ選んで下さい、コンマの大きい方が先に発見します、ゾロ目だと?

比叡

大和

夕張

如月

ほしゅ

の   の   の   の
  の   の   の   の
    の   の   の   の
           の      の

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