モバマスのSSで、主に櫻井桃華が登場します。
あまり詳しくないですが、よろしくお願いします。
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事務所
ガチャ
神崎蘭子「煩わっ…」
ガタッ
蘭子「ぃ!(…?)」キョロ
蘭子「(あれ、誰もいない…?)」
ギィ…
蘭子「!(ソファの方、かな)」トコトコ
蘭子「(あ…桃華ちゃん…)」
櫻井桃華「……」
蘭子「(寝てる…?)」
桃華「……っ」
蘭子「…」ジィ
桃華「ぁっ…」
蘭子「っ!」ドキ
桃華「すや……」
蘭子「…(かわいい)」
蘭子「(ちょ、っちょっとだけ…)」
蘭子「(ま、まだ誰も来ないよね)」キョロロ
蘭子「(髪、キレイ…」ナデ…
桃華「んっ…」
蘭子「~~(つい、さ、触っちゃった…)」
桃華「……Zzz」
蘭子「(……)」ドキドキ
蘭子「(もうちょっと、いいよ、ね…)」ソー
ナデナデ、ナデナデ
……
…
蘭子「(ま、まだ起きてない…)」
桃華「むにゃ…」
蘭子「(……そ、そろそろ起こそっ…)」スッ
パシ
蘭子「!?」
蘭子「(手、掴まれ…)」
桃華「ん~~」スリスリ
蘭子「(ひゃっ…くすぐったい)」
桃華「……」ペロッ
蘭子「(!??! ゆひ、舐められた!)」
桃華「」
パクッ
蘭子「!…(どうしよ、どうしよ? え、な、中に?)」
蘭子「……(す、すぐに抜いて、あ、あとで謝れば大丈夫、?)」
チロチロ…
蘭子「ぁ、うんっ…(うぅ~、だ、誰か来ちゃうよ~~)」
蘭子「あっ…!」
わっふるわっふる
続き
桃華「ん、ぅ…」ペロペロ
蘭子「」ゾクゾク…
蘭子「!…(な、なに、今の…?)」ハッ
蘭子「(へ、変なキモチ…、んっ…)」
蘭子「…(でも、嫌じゃない…?)」ブルッ
蘭子「(あ、あと少しだけ。桃華ちゃ…)」スゥ…
ガチャ
輿水幸子「みなさん、おはよう御座います!」
蘭子「ひぅ!」ビクゥ
幸子「ひゃぁっ!?」ビクッ
桃華「ん…、…、……っ?」
幸子「あ…ら、蘭子さん…?」
蘭子「あ、あのっ…な、何でもないよ…?」
幸子「?? …な、何がですか?」
桃華「あら…?」パチッ
桃華「…んっ、蘭子さんに…輿水さん?」ポー
幸子「! (あ、桃華さんいらしたんですね…)」
桃華「おはよう御座いま…?」
ニチャァ…
桃華「!(お口まわり…べとべとですわ…?)」
蘭子「っ……」ソロ~リ
幸子「! 桃華さん、よければどうぞ?」スッ
桃華「よ、よろしいんですの?」
幸子「フフーン! 大丈夫ですよ! 」
桃華「ありがたく、使わせていただきますわね…」イソイソ
幸子「はい! …さて。」
幸子「(桃華さんは、御手洗いに行かれましたし…)」
幸子「そう、蘭子さ……って、あれ?」キョロキョロ
――
―
では、また。夜中に続き書きます。昨日は、書き込めず寝落ちしました。
おつー
続き
お手洗い 個室
桃華「…(輿水さんには、ご迷惑を掛けましたわ)」ハァ…
桃華「(お借りしたハンカチは、綺麗にして返しませんと…)」
ギィィ……
桃華「…? (入口…ドアの音? どなたか入られましたのね?)」
桃華「んっ…そろそろ、出ましょ―!?」ガチャ
蘭子「! …あ、あの、ごめんね…?」
桃華「ひっ! …ひ、ひゃい?」
桃華「(吃驚しましたわ…神崎さん、なぜ、ここに?)」ドキドキ
蘭子「ちょ、っと…お願いがあるの、き、聞いてくれる?」ズィ
桃華「え、ええ…? …ど、どうしされまして?」ビクッ
桃華「(…? この違和感…なんでしょう?)」
蘭子「…! あ、ありがと! じゃあね…」パァァ
桃華「ここでは、何ですし…一旦、出ませんこ―」
蘭子「舐めて?」
舐める場所がスレの行方を左右する
おうしゃぶれよ
はよ
続き
桃華「? …、……はい?」
蘭子「?」
桃華「神崎さん? (きっと、私の聞き間違いですわ…)」
桃華「…その、今、な…、舐めて。と仰いましたか?」
神崎「うん。」
神崎「桃華ちゃんに、舐めて欲しいの。」ニコ
桃華「ど、どういう意味で―」
神崎「……」ジィ
桃華「はひっ…」ビクゥ
桃華「(…こ、怖いですの)」ウルウル
神崎「ぁ……っ」ムラッ
神崎「」……スタスタ
桃華「! (近づいて…に、逃げませんと!)」クルリ
桃華「あっ!」
桃華「(つい、後ろに、こ、個室へ戻って…)」
蘭子「…」ピタ
―バタンッ、ガチャリ…
蘭子「…っ、て?」ニコニコ
桃華「ぁ、あ…(鍵を閉められ…)」
蘭子「? …触って?」スッ
桃華「ぇ…っ?」
桃華「手…? (私の目の前に…)」チラ
蘭子「……」ジロ
桃華「わ、分かりましたわ!」サッ…
ツー…
蘭子「~~」ゾクゾク
蘭子「桃華ちゃんの手が…私の……」ブツブツ
蘭子「…両手で、撫でて?」
桃華「…!」コクコク
サワサワ、ナデナデ
蘭子「えへへ…(イイキモチ……もっと!)」
蘭子「ゆひ、舐めて? (噛んじゃった…)」
桃華「(ゆひ? …ゆ、指? 舐め…!?)」
桃華「あの…! これ以上は…っ」ボソボソ
蘭子「…(桃華ちゃんのお口、温かかった…)」
蘭子「」スッ
チュプ…
桃華「んっ…(口。中に…)」
蘭子「…な、舐めて?」
桃華「! (私、なんでこんなことに…)」
―ペロペロ、クチュ、チュゥ…
蘭子「」ハァハァ
蘭子「(両手で私の手、支えて、指。舐めてくれて…る)」
蘭子「かわいい(かわいいよぉ…)」ナデナデ
桃華「…? (頭を、撫でられてますわ…?」
桃華「(…ゆ、許してくださるのでしょうか?)」チロチロ
蘭子「(桃華ちゃん、桃華ちゃ…)」
―RRRRRR……
蘭子「!」 桃華「!」
蘭子「……」サッ、ピッ
P『…お、神崎か? おはよう。』
蘭子『我が友(プロデュ―サー)…煩わしい』ボソ
P『え? 今、仕事で送迎に来たけど、どこで待ってる?』
蘭子『~~!』P『~~?』ペラペラ
桃華「! (夢中になられてる……)」ハッ
桃華「(い、今しか、ないですわ!」ダッ
蘭子『~~? ~~!』
桃華「あぅ…(手、手が震えて…)」カシャカシャ
ガチャ!
桃華「はぁ、はぁ…(か、か、神崎さんは…?」チラ
蘭子『~……』クルリ
蘭子「…、……ね」パクパク
桃華「……え?」
タッタッタッ―
――
―
先日は、続きを書き込めずに寝落ちしました。では、また。
おつおつ
小児性愛の闇に呑まれた蘭子
続き
桃華「(…あの日を境に。神崎さんは、所構わず…)」
桃華「(わ、私に、たくさんのお願いをするように)」
桃華「(最初の内は、戸惑い抵抗しましたわ…! でも…)」
桃華「(神崎さんの訴えかける眼と求められる欲求に、私は)」
桃華「(いつしか、流れのままに従っていましたの……)」
桃華「(それが、いつ終わるとも知れないものと気づかず―)」
――
―
―PPPPPP……
桃華「! (もう、時計が…お仕事の時間ですわ)」ウトウト
桃華「はぁ…(昨日のこと、どう致しましょう…?)」
桃華「(あの場は、切り抜けましたわ。でも、次は?)」
桃華「(こ、このことを、誰かに…?)……っ!」ハッ
桃華「…プロデューサーちゃまに。直接、相談し―」
ヴーヴーヴー
桃華「あら? メールですの…随分早く、に……!?」ポチポチ
蘭子『あ、あのね。昨日は…ごめんね。私、迷惑掛けちゃったこと…』
蘭子『桃華ちゃんに謝りたいの。その、~時に事務所で待ってるね。』
蘭子『だから、今日は、すぐに、早く来て?
』
桃華「…神埼さんなりに、反省されてますのね……」
桃華「(こ、怖くないと言えば、ウソになりますけど)」ブルッ
桃華「私にだって、お聞きしたいことはありますし…」
桃華「! …そうですわ(会ってみないと分かりませんの!)」グッ
事務所
ギイィ……
桃華「お、おはよう御座います……!」
シ~ン……
桃華「すぅ、はぁっ……(神崎さんは…?)」キョロ
桃華「まだ、どなたもいらしてませんのね……」ホッ
蘭子「えへへ~、今日。来てくれたの!」スウゥ―
桃華「ひぁっ! …あっ、おはよう御座い―」ドキッ
蘭子「うん! 今日はね、あのね? 桃華ちゃんに…」
桃華「は、はい? (ようやく聞けますのね…)」
蘭子「―お願いが、あるの。」
桃華「……え?」
終わり
ここまで。ですが、お読み頂きありがとう御座いました。では、また。
乙
Rに移動するなら待ってるぞ
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