ほったかされて、


伊織「ふーん、もっとマシなプロデューサーはいないの？」

P「頑張るからさ、な？」


　　また会って、


伊織「な、何よ。会いたかったなんて全然思ってないんだからね！」

P「お、おう…」


　　投げられて


伊織「100%オレンジジュースって言ったでしょ！　青汁買ってきてんじゃないわよ！」ﾎﾟｲｯ

P「…」ｿﾞｸｿﾞｸ


　　でも私たち


P「伊織ぃ…もっと罵ってくれぇ…」

伊織「こ、この変態っ！ド変態っ！変態大人ー！！」


　　あなたに従い尽くします

　　そろそろ遊んじゃおうかな


律子「この日はあの仕事が…別の日だと…」

P（今ならサボれるな…）


　　そっと出かけてみようかなーんて


律子「この忙しい時にどこ行くんですか」ｶﾞｼｯ

P「ひいっ！」


　　嗚呼　嗚呼　あの空に
　　恋とか、しながら


小鳥「私と、繋ぐレインボー！？」

P「小鳥さん仕事」

小鳥「はい」

JASRAC「使用料よこせ」

　　いろんな生命が生きているこの☆で


真美「兄ちゃん遊ぼー！」

亜美「ゲームしよー！」

P「いいぞー！」


　　今日も運ぶ、


やよい「すみません、買い物手伝ってもらっちゃって…」

P「いやいやいいんだよ」


　　戦う、


やよい「プロデューサー！あそこのスーパーで特売です！！」

P「よっしゃ！！」ﾀﾞｯ


　　増える、


やよい「ポイントたくさん貯まりましたー♪」

P「よかったなあ」


　　そして


やよい「プロデューサーも晩ご飯食べていってください！」

P「昼抜いてたんだ…ありがとう…ありがとう…！」ｸﾞｽｯ


　　食べられる

　　引っこ抜かれて、


P「うちでアイドルやらない？」

響「やるぞ！」


　　集まって、


P「今度の仕事は全員で生放送だ！」

響「やったぞ！！」


　　飛ばされて


響「自分だけマラソン！？」ｶﾞｰﾝ

P「響はカンペキだからな」


　　でも私たち愛してくれとは言わないよ


P「響ぃ…かなさんどーって言ってくれぇ……」ｸﾞﾍﾍ

響「うわーん！ヘンタイだー！」

　　そろそろ遊んじゃおうかな


千早「ここは、もっと高い声を…」

P（今度こそサボれる…）


　　もっと頑張ってみようかなーんて


千早「ここは…一体どんな風に…？」

P「……」

P「ここは、伸びるような感じで歌えば」

千早「なるほど」


　　嗚呼　嗚呼　あの空に
　　恋とか、しながら


小鳥「私と続くレ

P「仕事」

小鳥「はい」

ピヨちゃんが何したって言うんや…

何もしてないのが問題なんじゃ...

面白い

すき